はてなキーワード: 内向的とは
結婚できない事、子供が作れない事に対して強い罪悪感がある。借金、内向的な性格、実家住まい、そういったことが己の魅力を下げていると自覚しているものの、それを解決しようとはしない。なぜなら、もし本当に結婚相手が見つかったら、相手から虫けらのように罵倒されるかもしれないと恐れているから。しかし、結婚までこぎつけた女性から、虫けらのように罵倒されることはまれなのに、自分に限っては絶対にそれが起こると思い込んでいる。これは、「ブロック」になっている。まずは、借金があってもいい、内向的な性格でもいい、実家住まいでもいい、結婚できなくても子供が作れなくてもいい、とOKを出すところからではないか。
本当のことを言えば怒られた発端は俺の炊飯予約がミスってて朝に米が炊けてなかったことなのだが、ここから色んなトコロに連鎖的に怒りが爆発して
「お前みたいな米も炊けない半人前になびく女なんかいない!」
「孫の顔も見せない親不孝者が!」
「お前は『結婚する気が無い』んじゃなくて『結婚できない』んだ!」
こんな感じで最終的にはとにかく女性に縁が無いことと、家庭を作る方向での発展が一切無いことを徹底的になじられた。
ウチの母は『人は年頃になれば自然と異性に興味が出て恋人の一人や二人は作るモノだ』とずーっと昔から思っていて、実際中学生くらいの頃からそう言われていた。
しかし、俺はというと未だかつて恋人どころか女友達すらいたことが無く完全に女性と無縁の存在なので、母から見ると一体何を考えているのか理解できなくて気持ち悪いしイライラするんだろうな。
(もっと言えば、姉が一人いるのだが姉は人様並みに恋人を作っていたし、今は良い旦那を捕まえ二児の母として暮らしているので、猶のことそれ真反対の俺が気持ち悪いのだろう)
だけどねぇ、母には(父にもだけど)悪いけど多分この後もずーっと俺は女性に縁が無いから結婚できないし、結婚しようって気も無いよ。
悪いけど俺については色々と諦めてくれ。
収入がイマイチだし、なのにズルズルと大学院まで行ってたから奨学金返済がすげーあるし、
性格は内向的かつ面倒くさがりだから人間としての引き出しが全然ないし、
完全に縄文人系の顔と体毛で図体がかなりデカいからビッグフットが頑張って人里に降りてきたみたいな見た目だし、
もう34歳のいい歳こいたオッサンなのに子供部屋おじさんだし、
なんというか自己評価でも男性としての魅力がまるで無いのである。
(一応、子供部屋おじさんに戻ったのは3年前のことだし、家族的な事情があってのことなのだが、そんなのは外野からしたら知ったことではない)
世の中は広いから、こんな俺がストライクゾーンに合致する女性も奇跡的に存在するのかもしれんが、
そんな人がいたらハッキリ言ってゲテモノ好きすぎて美的感覚がぶっ壊れているから逆に俺の方が恐怖してしまうと思う。
上に書いた通り、男性としての魅力が完全に死んでいるので負け試合とわかっている恋人探しだの婚活だのをやる気は全然ない。
お金かけて負け試合に突撃してボロクソにされたら心が死んでしまう。
更にもう一つ言うと、大学院生時代に勉強の一環として弁護士の無料離婚相談に同席させてもらった経験から、女性や、伴侶を得ることに恐怖を覚えてしまったのもある。
・基本的に相談に来るのは女性であり、相談に来ると相手(旦那)のことをダニかゴキブリかっていうくらいボロクソに言う
・でもダニかゴキブリかっていうくらいボロクソ言っていることの理由、つまり旦那の落ち度はイマイチ見えてこない
(彼女らの感覚では自分を被害者側だと思っているハズなので、その被害をアピールしてくれればいいのだが、そのアピールが無いか、要領を得ない)
大体こんな感じの傾向であった。
もちろん、全ての案件がこの通りという訳ではないことは念のため言っておく。あくまでも俺が見た限りの傾向の話でしかない。
...
相談者の年齢・婚姻期間は本当に幅広く、殆ど新婚みたいな案件から、子供が完全に成人して独立していったような案件まで様々だった。
ただ、どんなカップルであっても、恋愛結婚は言うに及ばず、仮にお見合い結婚だったとしても、最低限結婚に至るまでの間に
という自分自身の判断がなされていると思うのだが、それでもその相手をダニかゴキブリかっていうくらいボロクソに言うのである。
子供を作って、独立まで送りだして、夫婦としてやってきたのに。
(よっぽど古風かつ厳格な家で結婚することにも相手にも自分の意見が言えなかった女性も世の中にはごく少数いるだろうが)
『奥さんたちにボロクソ言われまくった旦那たちは、結婚して身近な存在にさえならなければ、逆にここまでの敵意を向けられることも無かったんだろうなぁ』
『このご夫婦なんかもう中々のご年齢だけど、多分関係修復は無理だろうし、この後お互い一人になって結局一人で死ぬんだろうなぁ』
なんていう風に思ってしまうと、結婚することによって一体何を得るのか?という疑問がどうしても自分の中から消えず、結婚への動機が湧かないのだ。
多分これを母に言ったら
「つまらん言い訳で主体的に独身を選んだことにして、『結婚できない』ことから目を逸らそうとしている」
とまた怒られると思う。なので言わない。
まぁ、孫の顔については姉夫婦が両親に見せてくれたし、これで満足してもらおう。今どき内孫外孫の違いをどうこう言う時代でもないしな。
すまんね、こんな息子で。
https://twitter.com/torakoawamori/status/1411113159046270980
これを見て思い出したことがある。
同じ町内で10人くらいの班で数組に分かれて集団登校していたのだけれど、その中のひとりが障害学級の子供だった。
その障害学級の子は、気づいたらいないとかどっか行っちゃうとかじゃないし体に異常があるわけではないんだけど、歩くのがとにかく遅い。
自分は班長で一番前にいて他の1年生から5年生までを引率して登校しているのだけれど、途中からうちらのグループから離れていって明らかに後方でポツンとノロノロ歩いてしまっている。
自分以外のメンバーもそれに気づいているから「何とかしろよ」って自分に文句を言ってくるんだけど、かといってその子の歩くスピードに合わせて歩くと「歩くのおせーんだよ」って文句言われる。出発してから学校に着くまで10分から15分くらいで、同学年の人間は自分だけだから別な時間に直接誰かから文句を言われることもないのでその登校時間だけ我慢すれば問題なかったんだけど、今振り返ってみてもすごく嫌な時間だった。小学6年生なのに同じグループの小学2年生やら小学3年生やらに学校で遭遇したら悪態つかれるし。てゆーかよく我慢できたな。自分が。
自分の親も他のメンバーの親も傷害学級の親も学校も誰も問題視しなかったのは曲がりなりにもその子がはぐれずにいなくならずに毎日無事学校にたどり着いていたからだけど、それはたまたま傷害学級の子が危ない動きをするタイプの子じゃないからだし自分が内向的なせいで声を上げなかったからだけど事故も事件も起きずに1年間やり過ごせたのはたまたま運が良かっただけだと思う。
24時間のうちの十数分我慢すればOKだったとはいえ、何したって他の子から悪態つかれるのは本当にしんどかった。かといって誰になんて言えばこの問題が解決するのか当時もわからなかったし今もわからない。そもそも小学6年生にそんな自力での解決は無理だろう。みんな薄々とこのままだとやばいんじゃないのって思ってただろうけど他のメンバーは自分に文句言えばOKだし自分は自分で我慢したらOKだったけど、子供同士で解決させたように見せかける構造って今考えたって歪だったと思うよ実際。
オッカム擁護する人も批判する人も「オッカム個人の素朴な感想」が本当という点は疑ってなさそうだけど本当とは限らないから
ツイートではあっさり触れられているが、
というまあまあの量の情報を、それも「皆さん」のぶん手に入れたらしい。
https://www.issjp.com/tsuyaku/system
多分3、4人いたのだろう。それを全員分である。(2人しかいないなら"皆さん、専業主婦だった"とは普通言わないと思う)
現代ならネットがあるから後で通訳の名前で検索してブログ見つければいろいろわかるかもしれないが、
オッカムはhttps://twitter.com/oxomckoe/status/1397675703768731649 にあるとおり1971年生まれなので北大助手時代に通訳者の情報をネットで調べることは多分できなかっただろう。
通訳派遣業者が通訳の個人情報をホイホイ明かすわけはないから、オッカムは通訳者と直に会話してこの情報を手に入れたはずである。
せっかく世界中から同じ分野の人が集まっているのに、通訳とのおしゃべりに夢中になっている研究者など想像もできない。
通訳から似たような身の上話を聞いた研究者が大勢いるはずである。
もしいるならばオッカム嘘つきかもしれない説は完全に間違いなので取り下げて謝罪しようと思う。
オッカムが初対面の"高学歴と語学力でキャリア志向のない妻"と例外的に話を弾ませられる社交的な人ならば、"迎えることは想像もできな"いわけないだろう。
"一月に2〜3日しか太陽の出ない土地でガリ勉" "一回ゼロにしないと俺はもうこの世では浮かび上がれない"などといかにも内向的で暗い人間のように自己紹介するのはおかしい。
(太陽が出ないことと暗い人間かどうかは関係ないと思うがオッカム自身はこれを自分の暗さ不器用さを表すために使っているようだ。まるで葬式シーンで雨を降らせるように)
それともオッカムはふだんは内気で女とまともに話せないのに通訳とだけは積極的に話せたのだろうか? 絶対ありえないとは言わないが考えにくい。
「A君は栄養バランスのとれた健康的な食事をとっていました。なおプロテインの話は置いておきます」とか言ってる人がいたら完全に嘘だし、
「細いベルトをつけている人が多かった。なおファッションの話は置いておきます」でも嘘だし
「なんと、全員主婦でした。彼女らの旦那。妻を迎えられない。なおジェンダーの話は置いておきます。」も嘘だ。置くどころか積極的に取り上げている。
これが仮に
「Bさんは女性だったので薬を処方する前に妊娠しているかどうか確かめる必要があった。なおジェンダーの話は置いておきます」なら生物学上の性にのみ着目しているんだろうとわかるが
主婦とか旦那とか妻とか社会的な性を出してきてジェンダー置いておくは無い。
オッカム擁護する人は「オッカムは地方と東京の格差について語っているんだ。ジェンダー格差の話はしてないんだ」と言ってるみたいだけど、
連続ツイートhttps://togetter.com/li/1724936 で地方と東京の差について言及してるのは1,3,6ツイ目、ジェンダーについて言及してるのが2,3,4,5ツイ目だからジェンダーの方が重視されてるように見える。旦那だの妻だのは言うのに地方での学歴事情は説明しないツイが東京地方格差に着目してるなどと言われても困る。
あとオッカムがどれだけ地方東京格差に注目してるかどうか怪しい。前半の"北北海道の辺境出身の私にはあまりにもイカツイ学歴の持ち主"は確かに北北海道には高学歴が少ない、地方東京格差は存在するんだという主張とわかるが
後半のまとめ部分に位置する"高学歴と語学力でキャリア志向のない妻を迎えることは想像もできなかった"は東京(の男)と北海道(のオッカム)のどういう違いを指してるのか文章からでははっきりしない。北海道の平均的学歴はともかくオッカム個人は北大だから高学歴だし"研究者としては、彼女らの旦那(が研究者だった場合)を凌ぐことができるかも"とも言っているので学業面を指しているのではないことは明らかだ。
それなら別の面での格差かもしれないが、学業面以外の地方東京格差にオッカムは言及していない。だから"彼女らの旦那"とオッカムを隔てる"絶対に勝てない"壁が東京地方格差に由来すると主張しているとは読み取れないのだ。
私は旧帝大学院で情報工学をやっていて22卒というのに分類されるものだ。3月から日系大企業の就活を受けてきた中で、これまで受けてきた企業や並行して受けている外資に比べて面接でのストレスが溜まりまくったので駄文ながらここに吐き出しておきたいと思う。
就活は去年の終わり頃に始めていて、所謂コンサルチュアと日本人なら聞いたことあるだろうWeb系の内定を手に入れた。ただ自分の中で計算機科学の知識を生かしてソフトウェアエンジニアとして働いてみたかったのでメーカー系が選択肢として浮上し、いわゆる電機メーカーやら自動車メーカーの大手日系企業を受けた。
正直それまでは日系企業・大企業は堅苦しくてあんまり内製しておらずマネジメントばかりだとか配属ガチャなるものがあるとかというので敬遠していたのだけれど、色々な企業説明会に参加する中で少しずつそういう風潮が変わってきているんじゃないかと感じられた。そこで選考を受けたのだが、書類選考は全通過したが一次面接で落ちまくる。落ちる理由として申し込んだところと自分の想像してる仕事内容に微妙に乖離がある事が多い(インターン経験がないので)ことや研究開発職に申し込んだので単純に他の応募者が優秀なのもあると思うが、選考中の面接で個人的にストレスを感じた点をあげていきたい。(勿論これは学生就活生側の一方的な立場で、企業側面接官側の立場では的外れと感じるところはあると思う)
コーディングテストやら知識問題やらあるけど落ちたことはない。散々コーディングテストしてきた中で問題の難易度が一番高いと思ったL社も一発で受かるくらいの実力はある
WebアプリやGUIアプリ、自作〇〇などの車輪の再発明してみる系など
そんな面接のスタイルで何がわかるんだよっていうのがある。例えばWeb系だと熱意とスキルが重要視されてると感じたし、今受けてるみんな知ってるG社はオンライン面接で問題を解く中でスキルと課題解決能力、コミュニケーション能力を測っているんだろうと感じた。しかし日系企業は過去の経験を話すだけの誤魔化しがきくものだし、そのなかで謎にチームワークを組んで困難を乗り越えたエピソードがある人が評価されるという仕事に繋がる能力との根拠も分からない要素で採点されているのが本当に分からない。別に技術力ファーストだとは思ってなくて同期には研究でめちゃくちゃ優秀なやつもいるしそういうのもスゴイと思うのだが、それ以上に自分の能力がなくても苦労して分かりやすい凄そうな結果を得られた人を評価する雰囲気が感じられるのだ。言い換えるとヤンキーが良いことした方が評価高いパターンだ(自分としては普段からコツコツ努力していざというときには大した努力をせずに結果を出せてしまう方が評価するべきだと思っている)。
結局ニンゲンは評価する側の尺度でしか他のものを測れないと思うので、さして多様な評価軸になってないと感じてしまう。まぁそれで日系企業は成功しているのだからこの風土は変わらないのだろうね……。
あと以下に自分がされてよく分からなかった発言をまとめる(あくまで一部企業で言われたことです)
こうやって書いてると、特にトップクラスの外資系企業やWeb系は採用過程で本当は能力ある人に偽陰性を出してでも偽陽性(=実力なく企業に入られること)を弾く傾向があるのに対して、日系企業は面接官に合うかどうかに比重を置いたランダムサンプリングな感じが、自分のこれまでの努力を無下にされた気がして不愉快なんだろうなと思いました。
あーー新卒で600万くらいくれてエンジニアさせてくれるところないかなぁ〜〜(みんな知ってるG社は受かると思ってないのでね)
高学歴年下男性のプライドを逆撫で、もしくは赤ちゃん返りさせてしまうのを避けたいです。
関係の継続如何に関わらず、たとえこの先、2度と会うことがなくても爆発させたくないと考えています。
当方、凡庸な20代OLです。理屈っぽい性格だとは思います。面倒見はいい方です。
幼少期から10代にかけての対人関係の挫折経験から内向的に育ちました。容姿にもコンプレックスがあったので努力もしましたが、まだ洗練される余地はあります。これまでの交際相手は2人で、交際期間はそれぞれ3年、5年です。
本題です。
1.後輩①
2.後輩②
3.ネットの人
4.幼なじみ
爆発した彼らに共通するのは高学歴で、年下であるということです。
(私は編入生なので最終学歴だけ立派ですが入学した学校の難易度は高くありません。学歴や能力で彼らと張り合ったことはありません。)
1.後輩①
彼の仕事に協力した後日、「ふぁ〜」というLINE(あくびでしょうか?)がきたのでスタンプで返したところ「僕がどんな思いになるか分かってるんですか?!」と激怒させてしまいました。最終的に「あなたがいなくても僕は大丈夫です!」と言われ、空白の数ヶ月を経て告白されました。意味不明。
2.後輩②
よく雑談をしていた後輩です。ある日「俺のこと好きなんですよね?」と言うので否定したところ翌日から「あんたはブサカワだな!ババア!」と言ってくるようになり、最終的に転職していきました。
3.ネットの男
彼は自分の顔がとても良いと思っています。たしかに目鼻立ちもはっきりして格好いいのですが「俺には欠点がない」「世界にはろくな女がいねえ」「俺はブスには厳しいから」などの迷言は不釣り合いです。
ルッキズム全開マンが苦手なので、3回目のデート後にお家に誘われた時「明日早いのでまた今度」と返したところ「オタクだな〜」「インキャすぎ!」などと幼稚な言葉で返されました。
思い返せば「君は顔が悪くないのに全く食指が動かない」と言われたことがありました。そんな言葉をぶつけるなんて失礼だなと思いつつ「まずは友達になりたいから今はいいかな」と呑気に返すと「フーン、いいんだ」と言われました。傷ついて欲しかったのかもしれませんね。「俺様の性欲には価値がある」的な思想がキモかったです。
見下している相手をコントロールできなかったから暴れたのかと推定しています。
4.幼馴染
幼馴染とは15年の付き合いで、お互いの初恋から将来の夢まで知っている仲です。お互い、結婚を考えていた恋人と別れたタイミングが重なった時、一夜を共にしてしまいました。
彼は寂しさを埋めたいだけで私への気持ちがないことは言動から何となく気付いていました。一方、私は今まで彼の話を聞いてきて考え方が一貫していたため人として信頼していました。
彼は「全部俺のせいだよ」と言った後「今までの子たちは皆俺のせいにしてきたけどお前は楽だから最高」と言ってきました。
暫くすると突然、小学生男子のようなテンションで「お前なんかどうでもいい!」と言いながら私の背後から腹部に手を回し、ハイムリック法をかましてきました。
やめてと言って突き飛ばしたものの、何でそんなふうにされるのか全く意味がわかりませんでした。その後も「どうせおれのこと嫌いだろ?!」「お前はオタクすぎ」「インキャ!」などと言われました。
彼は、好きになられたら困るとでも思ったのかもしれませんがそんな風に言わなくても。
私は彼を信頼していたからこそ何でも話せたのですが、彼は私がどうでもいい存在だからこそ何でも話せたのかもしれません。単に長い間やりとりを交わしていただけで、彼のことは何も知らなかったことを実感しました。反省。
LINEではあまり絵文字をつけず無愛想だからなのか、ネットの男と幼馴染に「LINEでイキってる」「怒ってるの?」と何度か言われました。
イキってるというのは不相応な強気、虚勢という意味でしょうが心当たりはありません。実際会った時の方が柔らかい印象だそうですが、発言の主旨を変えたことはないのでノンバーバルな要素でギャップを生んでいるのだと思います。
他責思考で浅薄で失礼な人と末長く仲良くしたいとは一切思っていません。
しかし、彼らが爆発するまではそれなりに楽しかっただけになかなか残念です。今まで学校や職場で関わった多くの男性は紳士的でした。そのため人選ミスは否めませんが、今後はこういった場面に遭遇したくありません。
ここ5年ほどで立て続けにこのようなことがありました。単なる相性で片付けていいものでしょうか。
自分に不足があるとすれば「LINEと対面での温度差」「所謂イイ女ではない点」以外には思い当たりません。言葉遣いや話題に関しては失礼のないように気をつけているつもりでした。彼らを爆発させないためには圧倒的美人になり圧倒的強さ(?)で捩じ伏せるしかないのかもしれません。
私は飲み会など「空気」が重要な場が苦手で身をおいてこなかったので、単に彼らの空気が分からないのかも。
何かアドバイスがあれば教えて頂けると嬉しいです。今後、会社で後輩が増えても波風立てずにやっていきたいです。よろしくお願いします。
(特殊能力ってレベルじゃなくても)勉強が特技な子どもに学校と違うコミュニティが選べるのは良いこと
自分は運動音痴で音痴で内向的なコミュ障(だと親も自分も思ってた)で内申点がない中学に行かせたいってことでSAPIX行って中学受験したけど
メインの結果はあくまでも合格だけど、副次的に学校とは違う友達と勉強で切磋琢磨できたしそこまでコミュ障じゃないじゃんと子どもの間にわかって救われたと思ってる
そういう人間もいる
個人的にはオペラよりも好きかもしれない。特に、愛した女性の墓を掘り起こして遺体に直面するシーンがあるところとか。不毛な愛情というか、すれ違いや失恋ばかり読んでいたことがあり、これを読んだのもそんな時期だ(「エフゲニー・オネーギン」とか「マノン・レスコー」とか)。というか、そもそもオペラって「乾杯の歌」とかすごい好きなんだけど、台詞が聞き取りにくいし、台詞を同時に歌う箇所もあるし、なんか難しい。
ちなみに主人公の独白に曰く、「ああ! 男というものは、その偏狭な感情の一つでも傷つけられると、実にちっぽけな、実に卑しい者になってしまうものです」。……バレましたか。
自分が日本SFを読むきっかけになった人で、ハヤカワのJA文庫の小川一水とか林譲治とかが特に好きだった。
この作品は、太陽の表面に異星からの物体によってメガストラクチャーが作られ、日光を奪われた人類が滅亡の危機に瀕するのだが、若干のネタバレを言うと、最初からエイリアンには悪意が全く存在していなかった。僕はそんなところが好きだ。基本的に自分の好きなシチュエーションは、他者との接触により悪意はないにもかかわらず傷つく、というのがあるのだ。
ちなみに日本のSF作家をより広く読むようになったのは大森望と日下三蔵の年刊日本SF傑作選のおかげ。感謝感謝。
三十歳で婚約者がいるのに、親戚の十八歳の女の子に手を出しちゃったダメな人が主人公。結婚の約束をした女性からは婚約を破棄されてしまい、彼は思い出の品を集めた博物館を作りだす。イヤリングはともかく、自分が家をのぞき見た瞬間を画家に描かせた作品や、下着までも集めているあたり、ただの変態である。帯には「愛に生きた」とあるけれど、愛情というか執着や妄念であったような気がする。けれども、不毛な愛のほうが読んでいて面白い。
ところでトルコという国は、女性がスカーフを被るかどうかだけで政治的な立場の表明になってしまう国であり(ハイヒールを履くかどうかも政治的立場の表明ではあるが、トルコはその傾向が顕著だ)、その点からも読んでいて面白い作家であった。
映画オタクのゲイと政治犯の獄中での対話劇。ゲイはどうやら看守から政治犯の様子を探るように頼まれているようなのだが、いつしか二人には友情が芽生えていく。緊張感のある対話劇であると同時に、ゲイがお気に入りの映画を語るときの調子は推しについて語る幸せなオタクそのものである。安易に神という表現は使いたくないが、語りが神懸っている。ゲイの口調が女言葉なので、少し古い訳なのかもしれないが。
大学時代、年齢不詳の友人がいて、今も何をして食べているのかよくわからないんだけれども、今でも時々強烈な下ネタのメールが来る。そんな彼が薦めてくれた小説。村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の「世界の終わり」パートに影響を受けた作品を部誌に掲載したらものすごい勢いで薦めてくれた。
彼は物にこだわりがないというか、読み終えた本をよく譲ってくれた。同じブローティガンの絶版になった本やシュティフターの「晩夏」などもおかげで読めた。「晩夏」はくどいのでいただいてから十年後に読んだのだが、現代の小説では確実に切り捨てられる長さの風景描写を含む小説を、定期的に読みたくなる。
就職のために架空の宗教団体によるテロをでっちあげる侍の話。時代劇の形を借りているんだけど、時代考証は完全に無視している。そして、自意識過剰人間とクレーマーとおバカしか出てこない語りの芸だ。だが、大体町田康の作品は大体そんな感じだし、人間って元来そんなもんなのかもしれない。オチも基本的に完全に投げっぱなしだが、爆発落ちや死亡オチのギャグが結構好きだったりする自分がいる。文学っていうのは自由でいいんだよ。
ムーミンシリーズ以外のヤンソンの文学作品を選ぶべきかどうか迷ったのだがこっちにした。友人からなぜかヘムレンさんに似ていると言われていた時期があったことだし。
児童文学や短篇って長篇とは違った難しさがある。短い文章と簡潔な表現という制約の中で、キャラクターを端的に表現しないといけないから。そのお手本みたいな作品がここにあり、内向的な人間にやさしい世界がここにある。ちなみにとある哲学者の持っている本の名前が「すべてがむだであることについて」であり、すごく笑える。
全く関係ないが僕は萩尾望都の「11人いる!」のヴィドメニール・ヌームにも似ていると言われたことがある。緑の鱗に覆われた両性具有の僧侶で、とても善い人で行動力もあるのだが、説明するときにやや言葉が足りない。
嘘つきで利己的で、のし上がることにしか興味がない空っぽな存在に恋をしてしまった善良な青年。「悪い娘」の人生の航路は語り手の人生におおよそ十年ごとに交叉するが、一貫して彼女本位な関係に終始する。
これはどうしようもない女の子に恋してしまって、四十年間ものあいだそれを引きずった男の物語だ。地位も財産もなにもかもなげうって、何度裏切られてもひたすらに与え続けた。そんじょそこらの悪女ものとは格が違う。シェル・シルヴァスタインの「おおきな木」のように。
猥褻だということで昭和時代に裁判になったというので読んでみたが、どこが猥褻なのかちっともわからない。しかも、作者の思想がうるさいので文学的な美を損なっている。
性表現は露骨というよりも、おちんちんに花飾りを結ぶみたいなのどかなヒッピー文化的な感じで、エロティシズムについては性描写の無い仏文学のほうがずっとぐっと来るものがる。しかし、時代を先取りしていていたという意味では素直にすごいと思うし、この程度で猥褻だと騒いでいた時代はさぞ不自由で息苦しかったのだろうなあとも思う。
最強のファーストコンタクトもののひとつで、ネタバレするとオチは「意識やクオリアとはときとして生存に不利かつ無駄であり、この宇宙では淘汰される可能性がある」という絶望的な結論。人間の心も愛も宇宙の中では無だ! みたいなSFが大好き。
基本的な構造は「宇宙のランデブー」の変奏で、未知のエイリアンの遺物の中を探検するのだが、強烈な磁場の中で意識が攪乱され様々な精神疾患を一時的に患うという違いがある(実際に脳に強烈な磁場を近づけると活動する部位が変化する)。言及されるコタール症候群や半側空間無視といった症状もすべて実在するが、脳科学の知識がないと全部作者のほら話なんじゃないかって読者が誤解するんじゃないか若干心配。
それと、ハードSFとしてはすごい好きなんだけど、どういうわけか吸血鬼が味方に出てきて(人類を捕食していた類人猿の遺伝子を組み込んだ改造人間という設定)、味方のはずなのにこちらに危害を加えようとする不可解な設定があり、これは作者の吸血鬼やゾンビに対する偏愛のせいだろうが、プロットの上であまり関係がないし必然性もなく、そこが無駄に思われた。そもそもなんでそんな遺伝子組み込んだ危険なやつを作るんだ?
以上。
…かどうかは分からないけど。(なにぶん友達が少ないのでサンプル数が充分とは言えない)
友達が他の人と仲良くしているのを見ると、何とも言えない嫉妬の様な感情を抱いてしまう。
俺にとっては(誇張でなく)無二の関係なのに、あいつにとっては数ある交遊関係の一つに過ぎないんだなあ、と。
他には、俺抜きで遊びに行ったって話を聞いたときとか。(まあ他のメンバーは俺と親しい訳じゃないから仕方ないんだけどね)
というか今更だけど、あいつは何で俺などと友達やってくれていたんだろうか?
あいつは社交的で、誰にでもってわけじゃないが人気者だ。
対して俺は内向的で、自分から話しかけたりましてや遊びに誘ったりなんてことは滅多にない。
接点なんてそもそも無かったはずなのにな。
…なんてことを久々に思い出した。
あの時だけは悪くないと思える人生だった。
小学一年生の頃、いじめをうけた。まぁ無視されたり指さされて笑われたり帰り道に蹴られたりしたぐらい。
母親に言い出せずどんどん内向的になって、結局祖母にバレて母親が学校へ殴り込み、みたいな感じでモメにモメて引っ越しと転校になったが、
中学生になる際にその小学校の子らと中学が同じになって、当時のクラスメイトたちと再会した。
が、その時僕はいじめられなかった。
僕がいじめられた理由は多分なんかのきっかけで教室内で「いじめてもいいやつ」になってしまったのであって、
特にひどく僕が誰かを傷つけたとか貶めたとかいうことではなかったのだろうなと思う。教師も一緒になって僕を笑い者にしていたので、あの教室内においてそういう係の時期だったのだ。いじめられ係である。
中学で再会した元クラスメイトたちはいじめをする子も残っていればいじめなんてダメだよという子もおり、いじめられる側になっている子もおり(というのは僕の主観だが。毎日挨拶代わりに後頭部を叩かれるのはいじめだと思う。叩き合うならまぁわかるが、一方的に毎日叩かれるのはいじめじゃないか?)、人は変わるもんだなぁというのといじめられるやつってくじびきっぽいなぁと変に関心した。
僕は逃げ出した側だが、逃げなかったいじめられっ子たちは中学3年間いじめられて過ごしていた。クラス替えでいじめられっ子じゃなくなった子もいたが、まぁたいていどこのクラスにも1人か2人、『多少殴ったり罵倒してもいい子』がいて、曖昧に笑ったりしながらすごしていた。
社会に出ても感覚はあまり変わらず、だいたい1グループに1人くらいバカにされたり叩かれたりしてもいい人がいて、率先してそれをやってみせるボス?というか主導者みたいなのがいて、その周りの人は忌避したりしつつも曖昧にそのいじめられ係の人を下に置くので、僕も曖昧に笑ったり、いじめられ係にされそうになったらグループを移動するなりしてのらりくらりやってきた。
幸いコロナでリモートになったので、あんまりそういうシーンを見ず済む生活に移行できており安心していたのだが、インターネットを見ていてもやっぱりいじめられ係は存在するのだなと思う。
現実でのいじめられ係と違って、インターネットのいじめられ係は1ヶ月位で変わる。誰それがいらんことを言ったとか、誰それがあくどいことをしたとかで、ガチの犯罪者(というと変な感じだが)がいじめられ係になるのはあんまりなくて、うっかり失言した人とかが『あいつは前々から最低だった』みたいなテンションでまさに燃え上がるかのようにいじめられ係になる。
いや、失言したのは当人なので、まっとうに怒られるのは怒られるべきだとは思うのだ。ただ、そんな全日本学級委員長選抜東京大会みたいにお説教係が列を為して順繰り同じような説教を送る必要はなかろうし(最初の5人くらいに同じように叱られれば十分ではないか)、全米罵倒チャンピオンカップみたいに侮蔑をぶつけにいかんでもよかろうに。
Clubhouseで小木さんがいじめられ係に着任して物議を醸したりしているが、いじめ係になった人らも幼少時は男子からの失礼な言動やからかいによっていじめられ係を担当していた時期もあるのだろうし、
彼女らが今回やったいじめ(のように僕からは見える振る舞い)は怒られたほうが良いとは思うが、それは別に全インターネットユーザーで囲んで叩くようなことをする必要もない。別に僕も彼女らに対して言うこともない。
僕がいじめられ係だったときはいじめ係を怒らなきゃいけない教師まで一緒くたになってしまったので教師に親が怒りに行く結果になったが、
本当は教師が怒ってストップしてくれればそれでよくて、僕だっていじめ係の子らが学区中の大人から怒られていたら流石に「そこまでひどいことはされてない」とか言い出したと思う。
ただ、いじめられ係に新しく着任した担当者を見つけると「自分はこのいじめられ係に対してはいじめ係です」と表明するためにいじめに加担してみせる必要があると思っている人は結構いるらしく、
新規いじめられ係を見つけやすくなった今の世の中はどこそこでそういう表明が行われている。
いじめを助けるのも大変なので、助けてやれとは思わんものの、いじめ係でもいじめられ係でもありませんとそっぽ向いておいてくれるだけでも、いじめられ係としては少し助かるんだけどなぁと思った金曜の夜でした。
私
人を好きになったことすらない
顔体型総合して下の上
一つ下の後輩
何もかも普通
人当たりがいい
まじでモブみたいな特徴のなさをしてる
感想としては、思ったより嬉しくない
というかむしろ今までなんとも思ってなかった後輩に気持ち悪さを感じるようになった
自分は人を好きにならないけど、好きになってくれる人がいるなら私も好きになれるし付き合えるのかなって10数年思い込んでた
そんなことはなかった
あとモテてチヤホヤされてる人って楽そうだなーと思ってたけど、特別優しくされたり機嫌を伺われるのは鬱陶しかった
1人にしてほしい
告白されてから気まずいし気持ち悪くなってすごい無愛想にしてしまうんだけど、これを社内の人がみんな見てるのもキツい
嫌う理由がないような人だから明らかに内向的であまり話さない私が悪者に見えるし、理由を知ったところで調子に乗るなとか言われるのは絶対私
仕事に行きたくなくなった
今回のことで恋愛への憧れはすっかり断ち切れたし、気まずいから惰性で続けてた仕事を辞めてキャリアアップ目指そうという気になれた
結果的には良かったけど、もう二度と経験しなくていいな…というのが感想でした
〈追記〉
元々仕事で四六時中顔を合わせる訳でもなかったから、避けてるうちに向こうも察してくれたっぽい
それでもふとした時にこれについて何度も考え込んでしまう
「告白される」という自分とは縁遠いイベントに潜在的に浮かれてるのもあるかもしれない。
でもやっぱり虚無感に見舞われるのは、ずっと夢見てた恋愛というものへの憧れが壊れたからだと思う。
何百年も前から、絵、音楽、物語、映画ドラマアニメ漫画ゲーム…それをテーマにあらゆる形で作品が作られるほど人の心を動かす題材が、自分にとってこんなにつまらないとは思わなかった
まわりはみんなそこそこ恋愛してるし、話していても恋愛関係の話になると一段会話のテンションが上がる
自分から誰かに恋できそうにないけど、「きっと自分を好意的に見てくれる人なら好きになれる」
その唯一の逃げ道が絶たれた
「たった一回で?」と思われそうだけど、あれは絶対ラストチャンスだった。
私のことを好きだと言ってくれる人は、きっともう現れない
私の人生に恋愛という楽しみはないかも、というのが思ってたよりもずっと悲しい
「憧れが断ち切れた」なんて思ってたけどただただ絶望してるだけだったのだと思う
そして、今まで「恋愛興味ありません、一人で幸せです」と言い聞かせてきた自分が、こんな些細なことでこんなに絶望しているのが恥ずかしくてみじめだ
増田ですら強がってたのが本当に情けない
今はとにかく早く忘れたい
https://www.16personalities.com/ja
自分を社会不適合者だと思っている人に、上の診断テストをやってみてほしい。
90問くらい質問があって面倒くさいけど、少しでも社会生活を改善するヒントがあると思う。
テストが終わったらまずその結果をスクショして、自分の診断結果を残しておくこと。16種類の性格タイプがあって、どのタイプなのかが一番重要。
自分が何型か覚えて(自分だったら『論理学者/INTP-A』のタイプだった)他のサイトの解説を読んでみてほしい。
この『論理学者』って部分はサイトによって違うので、できれば『INTP』とかのアルファベット4文字のほうで検索した方がいい。
自分はこのテストきっかけで、対人関係が大幅に改善したように思う。
ドライなことばっかり言って人を怒らせるのも少なくなったし、思ってないけどその人が言ってほしそうなことも言えるようになった。
自分のありのままの性格を隠してストレスになることもなくなった。
テストしてから実践しなきゃならないことがあるので、それを下に記載しとく。
まずは自分の本当の性格を知ることが大事。何が得意で何が不得意か、学校や職場でどういう立ち位置になりがちなのか、どういう思考か、どういう行動をとりがちかがわかる。
いろんな解説サイトを読んで、自分の性格をより深く知ってほしい。
第一段階はここまで。社会不適合者はそれぞれ本当の性格を隠して生活したり、思ったように発言・行動して他者と衝突するようなことが多くて悩んでいると思うけど、こういう性格がちゃんとタイプとして存在してて自分一人が悪いわけじゃないんだと思える。
16種類の性格があってそれぞれみんなどれかのタイプに当てはまっている。
自分はこれだけぴったり当てられたんだから、こんだけ人類いてもあと15種類性格を知っとけば対人関係の対策ができる、と思った。
あの人は何が得意で不得意か、どうしたら好かれるか・嫌われないか、本当は何を考えているかがだいたいわかる。
自分は子供の頃から他人の感情を察することが非常に苦手だったので、かなり勉強になった。議論する時に論理より感情を優先させる人がいるが、そいつが馬鹿なんじゃなくてそういうタイプの人間なんだと納得した。
漫画やアニメのキャラクターに当てはめて考察しているサイトもあって見分けるのに役に立つし、単純におもしろいので見てみてほしい。
自分がどのタイプと相性が良いのか悪いのかはそういうサイトがあるから一発でわかるけど、そもそもテストしてない相手がどのタイプか見極めるのは結構難しい。
上に書いたキャラクターの性格タイプも人が見て判断しているし、判断の仕方も調べればわかるけどざっくり記載する。
下の4つのタイプのアルファベットを組み合わせたものが性格タイプの呼び名となる。
・外向的(E) or 内向的(I)
・規範的(J) or 柔軟的(P)
自分だったらI N T Pとなった。
この見定め方は各サイトにあるが、ちょっと見ればわかると思う。
自分はこれを職場の人間や家族・パートナーに照らし合わせて相性を判断し、どう振舞えばいいか勉強した。
内々思っていた他者との相性の良さや悪さについて納得がいったし、相性が悪い人には相応の対応ができるようになった。
自分のタイプの社会不適合者は他人の思考を推し量ることが非常に苦手なことから、このテストを知ることで社会適応能力が上がったように感じる。
そもそも自分はこういうタイプだから、できないことはできないと割り切れるようになって人生がかなり楽になった。
正確にはこの性格診断はMBTIと呼ぶらしい。
以上。