はてなキーワード: 五分五分とは
統合失調症がちな知人が何人かいて、実在しない"彼氏"についての言及をSNS上で見かけることがしばしばある。
「彼氏とゲーセンに行ってきてこのヌイグルミをとってもらった」といって写真をアップ。
「今日は飲み会だったんだけど、一緒に住んでる彼氏が寂しがるからすぐに帰らなきゃ!」という発言をしているけれど、
彼女と生活圏を共有している友人の中で、その彼氏の存在を実際に見たり、認知した人は存在していない。
そういう発言をする女性は、TPOをわきまえず自分の話をバーッとしてしまったり、人の話を傾聴する意識が皆無だったり、仕事を急に辞めてしまったり、感情のコントロールが難しく、態度を豹変して攻撃的な態度をとったり、運転事故を起こす回数が多かったり、ちょっとパーソナリティが厳しい部分もあり、
理想と現実が混同している世界に生きているんだろう。あるいは現実の把握が少し難しい世界に生きているのかもしれない。という意識で共通の知人たちは近づきもせず、彼女達を遠巻きに見ながらなんとなくスルーして過ごしている。
facebook上で「彼氏にこれをプレゼントしたい」「彼氏のこんなところが好き」アピールを毎日している。それについては少なからずモヤっとしているのだが、虚実を問わず内面的な世界の幸せ満開は結構。
その知人の女性を私は好ましく思ってもいないが、嫌ってもいない。
人様の容姿について言うのはアレだが、彼女は決して美人ではない。美人かどうかは実際にはどうでもいい事だとおもっているのだが、爪がボロボロで汚かったり、普段は寝癖を放置して出社したり、メイクをすると頻繁に自撮りをアップしたり、新しく買った下着を着た写真を共通の男性友人に送りつけたり、素のままを認めて欲しい気持ちと、それでも可愛いと言われたい気持ちのせめぎあいを感じてしまい、客観性と自己愛のバランスが悪いとは思っている。
読む人が読めば個人が特定できてしまう悪口や、他人が知りえないプライベートな事を書いたり、男子校出身者は〇〇、東大卒の男じゃないと付き合いたくない、などブランド的な発言をしたりもするが、過激さは刺激としては面白い部分もあり、彼女の行き過ぎた発言もひとつの芸だと感じている。
彼女に関して、友人知人が「あんな女と付き合う男の気が知れない」「もうあの人との付き合いはやめた」
などと言われるたびに私自身がなぜか深く傷ついてしまっている。
私が彼女を嫌いでないように、彼女もどうやら私の事はまあまあ好きな存在として関わってくれているとは思う。
話の詳細から、その彼氏なる人物が存在する確率は五分五分だと思っているのだが、
イベントや人が集まる所へ集まる彼女はいつもソロで現れ、行動を共にしている所をだれも見ていない。
「彼氏にこれをプレゼントしたい」「彼氏にこれを買ってあげた」「この本を貸してあげた」等、品物を贈与する記事を連投している。
現在の彼女は、彼氏ができてお花畑状態なのかもしれないが、どうも度を超えて彼氏に金品の贈与を繰り返しているように思う。
ずっと前にいた彼氏とは一緒にいる自撮りをいつもアップしていたけれど、今回はそれもなく、人にどう思われようが奔放に振る舞う"これまでの彼女"とは違う。誰か知らない人にコントロールされているような気配を私は感じている。
大きなお世話だとは思うが、知人レベルの遠いつながりであっても、金銭的な詐欺や搾取に面しているかもしれない人に対してどのような対処をすべきか考えあぐねてここに書いた。
彼女のために私から何か発言をすべきかどうか、判断がつきかねないのでここに書いた。
(文頭の統合失調症がちな、という発言は非常に差別的な発言だとおもうが、上に挙げた女性達は皆、実際に病名の診断を受けていたり、実際に社会生活において問題を抱えており、家族や友人から通院をしてほしいなどの要望があるにもかかわらず、通院を拒否している上で私が接した人々、というごくわずかなエピソードについて指しています。気分を害された方はご容赦ください。)
自分は結構喋るスピードが速いタイプである。その人も同じくらいのスピードだ。
そして、こちらが言ったことを瞬時に理解してくれる。難しい話をしていても、雑談をしていても。その証拠に瞬時にレスポンスをしてくれる。
その言葉が的はずれであることがない。なのでこちらもすぐに次の言葉が出てくる。
話しているだけでとても気分が良い。
多くの言葉で説明をしなくても通じ合って共感できる感じがするのだ。
昼休みなどに雑談をしていてわかったのだが、お互い趣味も似ているし、年も近いし、考えも似ている。
もちろんお互いわからないことを質問したりもするのだがその割合も五分五分だ。
我々の会話を聞いている他の人間からすると「話に入れない」「会話に無駄がない」「全く理解できない」らしい。
そういえば彼の言ったギャグに自分だけ笑ったり突っ込んだりしていて、他の人はポカーンとしている、ということがよくある。
以前も部屋においてあるトイレットペーパーを勢い良く引っ張っている人を見て、二人で同時に「メイドインワリオか!」と言ってしまった。
こんなに波長の合う人は初めてなのでついつい書いておきたくなった。
お答えします。
親権を移すだけでは問題の解決にはなりませんが、いくつかの前進はあります。
1.役所から弟充てに振り込まれる児童手当(住む地区によってない場合もあります)が俺の両親に振り込まれるので、そういったお金をちゃんと甥っ子のために使えます。現在そういった役所や国からの子育て用の補助金の大半は弟の交際費で消えてます。
2.高校や将来大学に進学した際の手続きなどを代行できる。現在弟はこれらの義務をほぼ放棄して俺の両親に丸投げしてますが、学校側はまず実の親である弟が来てくれないと話が進まないケースが多々あります。
3.俺の両親がもっと生活費の安い地区に引っ越す場合、甥っ子も一緒に連れて行ける。
ダメ人間が身内にいると、普通の人では想像できない酷いレベルの問題が日常茶飯事になります。それらから甥っ子を守るためにも親権の移動は必要なのですが、日本での親の権利は強固なのでうまくいくかは五分五分ってとこですね。
VSシリーズを初めてやったのは連邦VSジオンDXで、10年、もしかしたら15年以上前だろうか。
ジオン軍で連邦機を使用するとジオン仕様のカラーリングに変更されることに感動し、ビグザムを使えることに感動し、何もかもが目新しかった。
購入して数日、トライアル、アルティメットをすべてクリアした時に友人にオンライン戦をやってみないかと誘われた。(数日でクリアできるボリュームについては主題ではないので目を瞑る。)
VSシリーズは一応古参ではあるし、フリーバトルのCPU難易度「VERY HARD」、前作の「EXTREME」もなんなく勝てていたので自信はあったが、オンライン戦は未経験なので「初心者限定」という部屋(全体の組分け?)でプレイした。
前述の通り、自信はあったがやはりオンラインは格が違った。
一機も撃破できず、実力差を思い知ったが、その時は気付かなかった。
彼らが「初心者」ではないことに。
当時はまだ一歩踏み出したところだったので周りのレベルなど知るよしもなかった。
が、よくよく考えてみるとあれは「初心者部屋」。
みんな初心者であるはずなのに一勝もできないのは操作方法がわかってないなど特殊な理由がない限りおかしい。
それから半年経って、僕は未だに勝つことができない。自分で部屋をたて、勝率などを制限し、自分と同じレベルの人を集めれば五分五分の勝負ができる。が、他人がたてた部屋ではほぼ勝てない。
プレイヤー一覧に表示される「少尉☆☆☆☆☆」「少尉☆☆☆」「中尉☆」ましてや「少佐☆」
本当に初心者なのか?動きもYoutubeなどでよくみる素早い動き。
僕の実力不足もあってか一発も当てれずに負けることなんてざらにある。
誰でもわかる。彼らは初心者ではない。それなのに我がもの顔で初心者が集まる「初心者部屋」に潜り込んでくるのである。
それだけならまだいい。(よくない。)
負けたときに通信を連続で送ってくるのである。俗に言う煽り通信だ。
彼らにもの申したい。
負けて煽るくらいだったら初心者部屋くるんじゃない。負けたくないなら「真剣勝負」部屋に行け。と。
この日記を見た人の中には
「勝てない雑魚が怒ってるw」などの頭の悪そうな文章を送ってくるような人もいるだろう。
しかし、冷静に考えて欲しい。勝てないことは僕一人の問題であり、愚痴ることでもなんでもない。
中級者上級者中には初心者を装っているたちの悪い人たちが初心者部屋に居座っていて、かつ負けて初心者に八つ当たりしているのが僕が言いたいことなのだ。
VSシリーズを知らないひとにもわかるように同様に2対2のスポーツ、テニスで例える。
ある公園にあるテニスコートには5のコートがあり、それぞれ「初心者」「中級者」「上級者」「プロ」「楽しむ用」に別れている。2on2のペアはランダムで決まる。
が、なぜか初心者用に中級者上級者ましてやプロが入ってくる。彼らはなに食わぬ顔で初心者に対して全くの手加減もなく連勝を重ねていく。
すると、ある連戦中の上級者と初級者のペアが負けた。対戦相手も上級者ペアで初級者は手も足もでなかったのだ。
そして負けた上級者はこう言った。「君のせいで負けたよ。テニス向いてない。早く引退した方がいい。」
何度もいうがこれは「初心者用」のコートで起こっていることだ。
この問題でガンダムバーサスから始めた新参はかなりのメンタルの持ち主でない限りこのゲームをやめるだろう。
そして次回作が出たとしても買わないだろう。
え~と、バツイチの私から言わせてもらうと、相性のいい相手と楽しい生活ができるなら結婚した方がいいかも知れないけど、趣味や価値観が合わない相手とならむしろ離婚して自由な生活を選んだ方が幸せだと思います。
私の元夫は実家大好き人間で、週末になると実家に帰り、習い事をしたり実家でテレビ見てゴロゴロしたりしていました。二馬力で給料は二人ほとんど同じぐらいだったし、「家事は二人で分担しようね」って約束だったけど、私が自分の分だけ洗濯物を片付けたり、ヤツが掃除しないからと家の中が汚れているのを放置していると「なんでやってくれないの?」と文句言われました。しかも何かというと私を義理実家に連れていきたがり、何だかんだと泊まらせようとするのです。向こうのお母さんは家で仕事をしていたので、そんなに私たちの相手をしたり食事を作ったりする余裕はなく、結局元夫がインスタントラーメン作ったり冷凍タコ焼きをあっためたりしてましたが、そんな食事なら自分たちの家で作る方がましだっちゅうの。将来的には向こうの実家に同居もしくは隣とかに住んで義両親の介護もしてほしいという考えみたいだったけど、共稼ぎで残業の多い部署に異動させられる可能性はお互い五分五分だったので、自分の親ならいざ知らず、なんで育ててもらったわけでもないのに、女だからという理由で赤の他人の介護やらなきゃいけないのかさっぱり分かりませんでした。
ちなみにこの件については当の義両親と義理の妹(当然当時の話ね)の方が理解があり、義理の妹がわりと義両親の近くに住んでいたのでそっちが介護するのが自然だろうという理解になってましたが、元夫は長男としてそれが我慢できないようで、私は「お前のメンツのために自分が犠牲になってたまるか」と喧嘩してました。ちなみに私は結婚する前は自分の親の介護もあまりやる気がありませんでしたが、赤の他人の介護をするくらいなら自分の親の介護をする方が自然だろうと、ようやく自分の親のありがたみを理解しました。
あと、私は子供も欲しくなかったのでそれについてもさんざん喧嘩しました。基本的に私は誰かのために手間やお金を取られ、自分のペースを乱されるのがキライなので、言うことを聞かない幼児なんて、たとえ自分がお腹を痛めて産んだ子でも邪魔だったら首を絞めて殺しかねないと思っていました。離婚して一人暮らしをしてから、「寂しいだろうからペットでも飼ったら?」とか言われましたが、人間の子供同様、自分のペースを乱す生き物に違いないので、飼っていません。アイボみたいに構いたいときだけ電源入れて遊べるんだったらいいかもしれませんが、さすがに金属製のペットは可愛く思えないかと…。
…ということで長くなりましたが価値観や将来的な展望の合わない相手と結婚するとろくなことがないというのが結論です。「誰でもいいから結婚したい」みたいな考えで結婚すると地獄を見ます。だったら独身でマイペースを守れる方が幸せだと思います。うちの職場では私がバツイチであることを知っているからか、年齢的に再婚が難しいと思われているからか、あまりそのことに触れられることはありませんが、「周囲から結婚を勧められてウザい」という人は身近な離婚経験者から不幸な結婚生活の話を仕入れておき、「こういう結婚生活するぐらいなら一人の方が良いんですよね」と返せばよいと思います。
何日か前もおんなじ内容書き殴ったけど、もうちょい整理して再投稿。
こんだけ男女平等が叫ばれる世の中だ。
社会生活のあらゆるものの男女比を全部五分五分にしてみたら良いと思う。
そもそもの男女の数の差があるから男:女が6:4まではギリOK。
日雇い土方も運ちゃんも、風俗もコルセンも完全に男女五分五分。
整備士に大工、保育士に看護師、プログラマにデザイナ、消防士に役場受付、ぜんぶだ。
体力差や適正が・・・、伝統的価値観が・・・、なんてカビ臭い横槍は一旦無視。
学校なら、先生も生徒もクラスも野球部も吹奏楽部も綺麗に男女五分五分。
選手もマネージャーも男女半々。競技の性差ハンデも基本的には無し。
工業高校も女子大学も男女半々だ。てか「女子大」という枕は外させる。
レディースデーは、メンズデーを作るか撤廃。女性専用車両は、男性専用車両を作るか撤廃。
神事や相撲の土俵など伝統的とされる場所での女人禁制なども撤廃。
ここで勘違いして欲しくないのはいわゆる「下駄を履かせる」、ってのは絶対に無しな。
「法律ならしょうがないから実力ない男or女をその場しのぎで採用し頭数合わせる」は駄目。
「採用したものの仕事与えずに最低賃金で飼い殺し」とかも勿論NG。あとルッキズムもNG。
これやると全てが台無し。異性側から反感を買ってしまうのでね。ちゃんと実力や資格を重視だ。
あと「男or女が自分の仕事を横取りした」と喚く無能底辺が出てくると思うので、
そいつらは最低限度の社会保障を咥えさせて黙らせる。男女みんなで働けば税収で賄える。
どっかのめちゃくちゃリベラルな中核市とかが試しにやってくんねえかな。
ここのところ人のご祝儀袋ばかり買いに来ている。今日も残業上がりに会社の目の前のイオンに滑り込んで、明日使うご祝儀袋を買った。こっちはご祝儀をいただく予定どころか相手もいない、アラサーにもなってこんなことでいいのだろうかと自分の人生について考えてしまう。
明日は学生時代の友人の結婚式がある。正直そんなに楽しみじゃない。お祝いする気持ちがないわけではない。そんなにお金に困っているわけでもないし、おいしい食事にありつけるので、行くだけならまだいい。憂鬱なのは知人たちとの再会、それから余興やサプライズやらの結婚式イベントだ。
いつのまにか女子のカワイイ合戦についていくのがしんどくなった。あたりさわりのないドレスを褒められたって大して嬉しくないし、こちらから相手を褒め返すほうが面倒だし。○○ちゃんカワイイ〜の流れに適当な笑顔を添える自分、その想像だけで疲労感が増してくる。なんなら先月同じことをした。静かに食事だけ食べていたかった。
お祝いする気持ちがあるならいくらでも協力してくれるよね、みたいな空気。なんなんだろうねあれ。こっちは自分ひとりの面倒見るのでいっぱいいっぱいだし、案件は炎上中で深夜残業チャンスありまくりだし、晴れの一日とはいえ正直そんなに楽しみじゃないと書いてしまう程度の相手なので余興に付き合ったりサプライズやら見せられるのを考えるだけで元気がなくなってくる。なぜ人は結婚式をするのか。いやでも、お祝いする気持ちがないわけじゃないんだ。祝儀は出す。ただ大切な土曜の睡眠時間を守りたい、休日に早起きするモチベーションなんてプリキュアの力をもってしても実際起きるかは五分五分ってとこだ。やっぱり無理かもしれない。
明日結婚する友人もそうで、お祝いする気持ちはある、でも数々の余興の準備やらなんやらそういうのがひたすらに面倒で仕方ないからちょっと憂鬱になっているだけで、まあ行けば楽しいんだ。引きこもりによくあるやつだ。彼女とも学生時代はまあまあ仲良くしていたはずだ。なんかケンカしたとき部屋に乗り込まれたりその後シカトされたりしたような気もするけど。そういうのもたぶん、ありがちな輝きし青春の一ページなのだろう。そう思ってないとやってられない。というかこないだまでそう思ってた。
でもねー。
先日、別の友人から「あの子はあなたのことを下に見ている、あの子のそういうところが嫌い」って言われて、ああわたしはあの子のことが好きじゃなくっても良かったんだな、って今更だけど思えた。同じ学科でゼミも一緒で、ずっと一緒にいなければいけない子で、気が強くて、外面が良くて、あの子に嫌われたら大学で生きていけなかったから。好きでいなきゃいけないと思っていた。でももしかしたら本当はそんなところに縛られていなくても、わたしには、こんなふうにわたしのかわりに怒ってくれる友達だっていたんだなって、ほんとに今更だけれど。
肩の荷が下りたような気がした。
未だに怖い。あの子のことを好きでいなければいけないと、卒業した今でも思ってしまう。
https://hyper-text.org/archives/2014/07/gmail_alias.shtml
エイリアスを受け付けてくれるサービスであれば、普通は(精確には100%)そのまま宛先として送ってくれます。その場合は、必ず受信トレイに振り分けます。そうでないサービスであれば、特に何もせず普通に受け入れます。すると、ブログ主さんのような考えを催したスパマーさんは、わざわざ迷惑メールフィルターが有効で、送ってくる人がごく限られている宛先(ゼロエイリアス)に送ってくれることになります。
そのように思ってしています。当然、スパマーさんが必ずそのような神経質な処理をするとは限らないですし、こう考えますと、流出元の特定につながる可能性は、五分五分なのではないでしょうか?
エイリアスを勝手に置き換えられるということも考えられますが、乱数ならそういうわけにはいかないでしょうし、個人を標的にするのでもなければ、そのようなことをするということも考えられません。
また、もし本当にRFCを知らないのではなくエイリアス対策として行っているのであれば、なぜそのようなエラーメッセージを返さないのでしょうか?
普通のメールアドレスが既に登録されている場合は、既に登録されているアドレスですと表示されるのが普通ですから、プライバシーやセキュリティー上も問題は起きないはずです。
実際にそのような使い方をしているわけではないのですが、流出元が明らかなスパムメールが届き始めて以来、何となくそうしています。少なくとも精神衛生上有意義なことで、ブログ主さんがこのような批判記事を書かれるのも、そういう人間に対する純粋なトローリングなのかなと勘繰ってしまいます。冒頭も、「知識」というよりは推論の問題ですので、人を挑発する気満々の野卑なワーディングに感じます。
ヤフーのことは知っていてもOutlookのことは知りませんでしたし、四種類くらいあるドメイン名を統一できるというのは興味深いです。
が、ヤフーはベースネームが一つしか設定できないのでしたら、ベースネームが本物のメールアドレスと同等の価値を持ってしまうのではないでしょうか。「ある程度固定される」というレベルは超えていると思います。
名前の部分が自由に取得できてしかもどのサービスにもドメインごと弾かれることのない、1GB程度は無料で使える優良のウェブメールがどこかにあればよいのですが。
……って書きこもうと思ったけど投稿できなかったのでここに保存しておく。
数年前、大学4年だった俺
憧れの企業の採用試験をどんどん通過していった(結構選考が多かった)
その企業は夏休みを利用してまるまる1ヶ月インターンシップを行うところだった
地方在住だった俺は社宅を貸してもらいそこに住んで会社へ通った
1ヶ月後、俺は通過した
やったな俺!あと一息だ!
インターンでは1ヶ月もいたし部署の皆さんにかなりお世話になった
ここで一番お世話になった人をMさんとしよう
Mさんはかなりいい人で俺のことを気にかけてくれていた
インターンの結果も、部署の人間全員が俺の評価を記入して提出するんだそうだけど
Mさんがちょっと偉かったし声が大きかった(発言力という意味)のもあって、部署のみなさんが協力してくれて俺の評価はほぼ全員が最高点をつけていたらしい
これはもう相当なヘマをしない限り受かるだろうと思ったが結果はダメだった
最終面接で落ちた
まぁ就活なんてこんなもん…凹んだけど切り替えた
さすがにやべえと思い卒業式の翌日にハロワに行って地元の企業を紹介してもらいすんなり採用となった
東京に出たいという思いはあったけど就活で破れてしまったし働かないとまずいしということで働いていたある日
インターンで俺を見ていてくれた
最終で落ちるとは思ってなかった、もったいないから是非うちに来い
1年遅れだけど大丈夫と言ってくれた
ありがたかった
そのまま話はトントン拍子に進んだ(がスピード自体はゆっくりだった)
ついに面接してくれるという話になった
合否はどうなりますかと聞くとその場で「内定だよ」と役員から言われた
やったー!俺!ついに東京で働ける!
嬉しかった
Mさんも喜んでいた
実はこうこうこういう経緯で~辞めたいのですが…
1年も働いていない俺のことを気遣ってくれた
俺の苦手なことをわかりやすくまとめた資料もくれた(今も大事に持っている)
「ごめんやっぱナシで!」
いつもの明るい感じで軽く言われた
固まった
理由を聞いたところ
最終面接で落ちた人間は以後2年間採用できないルールがあるとのこと
流れはこうらしい
Mさんは俺が欲しい
↓
外資なので色々ややこしいがなんとか面接までいった(ここすげー恩着せがましかった)
↓
内定出した
↓
人事に上げたら「この人去年最終で落ちてるのでNGですよ」と一蹴された
とのこと
色々考えて更に泣いた
・俺が原因じゃなかった事
・誰もがそのルールを知らなかった事
・面接や事前の顔合わせなどすべてがそもそも無駄だったという事
・勤続1年(365日)未満だったので失業保険がおりない事
・転居するつもりだったので部屋を解約手続きをしてしまっていた事
・出るとこ出て訴えると言ったら「お前この先この業界で働きたいなら目立ったことすんな、あとで痛い目見るぞ」と脅された事
・そっちまで行くからせめて謝罪してくれと言ったら「仕事に差し支えるからやめてくれ」と言われた事
まじでクソだと思った
3日間位ボーっとしていた
何もかも嫌になった
そのうち訴えるのも嫌になった
何がどういう五分やねん
こっち完全に被害者やろ
そのうち何もしたくなくなってもう忘れることにした
色んな人に忘れて次に行ったほうがいいよと言われた
まだ若いんだからこれからのことに時間を使ったほうが有意義だと言われた
たしかにそうだと思った
そこでガンガン成績を出した
プライベートではそうでもないが仕事はまず他人を信用しなくなった
どいつもこいつもMさんみたいな調子の良いことばっかり言うクソみたいなやつばっかりだと思って働いている
実際そんなことないけどそう思ってないとこっちの気合いが切れてぬるくなってしまいそうで怖かった
今も怒りはある
済んだ事だと笑っていいのは俺だけだと思う
あの人が俺にやったことは変わらない
本当にあの事件は腹立たしい
未だにちゃんとした謝罪はもらえていない
面接依頼顔も見ていない
会ったら殴られるとでも思ってんのかな
んなもんで済むわけないじゃん
失ったものは返って来ない
※ちなみに最後の面接までに何度か東京に来ていたし、課題のようなものを出されて真面目に取り組んだりもしていた。
内容は言えないけど、俺が提案したやつがそのまま実際に採用されてたことがあった。
気のせいかもしれないけどまじで怪しいと今でも思ってる。
これは『なんで同性婚が必要なのかわからない http://anond.hatelabo.jp/20161015122530 』で
なんかうまく伝わってないなーって感じの点について説明したものです。
上のエントリは異性婚をコピー&カスタマイズして同性婚制度を作ると
本当に同性愛者やその他のマイノリティに優しい制度になるのか疑問だったので書きました。
そういう意味で「なんで同性婚が必要なのかわからない」というタイトルにして意見を求めたわけです。
自分の立場は同性婚がないのは不公平だから改善されるべきで同性婚が必要なのも分かるけど
公正性から同性婚を肯定するならその他の関係性の人達(師弟関係とか親友関係)にも
ソースは忘れたけど、同性愛者の方が家族じゃないからどんなに好きでも看取るときに一緒に居られない
っていう文章を読んで何とかすべきだろと強く思ったんだけど、同時に結婚していなくても
看取られる人が認めたなら誰だろうと邪魔されずに看取ることが出来るべきだろうと思いました。
そんで、同性愛者の方が実現したいことの中には結婚制度に頼らなくても実現できることや、
結婚制度以外で実現した方が多くの人が幸福になることが含まれているんじゃないかと思うようになりました。
そんなわけで夫婦というロール(役割)に含まれる各種の権限と責任を適切に分割して
夫婦以外でも権限と責任を割り当てられるようになればみんなハッピーじゃね?というアイディアが生まれた訳です。
ただし割り当てられる権限がどんなに自由になっても結婚制度が形がい化されてもどんなに人と人との関係が多様化しても
一般的な異性婚の夫婦や同性婚の夫婦というロールあるいは概念は立法府でも民間でも想定され続けると思います。
そういうロールを想定した方が人間の頭は考えやすいからです。それは差別につながりやすいという面もありますが。
さらに言えば今まで異性婚の夫婦を想定して社会を作ってきたから互換性の上パスポートなどに異性婚・同性婚が残ると思います。
さて、夫婦というロールに最後まで残る権限とは何かを考えたところ
「意識不明や急を要するけど連絡取れないなどで当人に関する事を決められないときに最初に話が回ってきて裁定できる権限」
が残ると思います。これを結ぶ契約をして周囲に宣言すれば夫婦と見なしていいと思います。
現在の結婚制度では特別な取り決めがないときは伴侶(0親等)、親・子供(1親等)と
親族関係で自動的に順位が降られる権限のようです(多分この権限は扶養義務とかと連動していると予想)。
そういう極めて強大な権限を取得しなきゃ看取ることが出来ないっていうのは私はどう考えたっておかしいと思うのです。
①権限はできるだけ多くの人が取得可能であるべきだから、排他的でない資源に関する権限は特に制限を受けない。
②排他的な資源に関する権限や公的優遇措置は義務を果たす者・果たすと期待出来る者のみ。
という感じでいいのではないでしょうか?
上で述べた『最初に話が回ってきて裁定できる権』はやはり扶養の義務とかと切り離せないように思えます。
また、少子化対策や子育て優遇の制度は子供のいない異性夫婦や同性夫婦に権利なしですが、
子供を育てている、子供を育てる可能性が高い夫婦なら異性夫婦・同性夫婦に関係なく受けられるべきでしょう。
そして法的分野だけでなく民間分野での改革も必要になるでしょう。
病院で看取りをする際、病室に5名までしか入れないなら5名しか看取りに同席することが出来ません。
現状では特に取り決めのない場合、伴侶(0親等)、親・子供(1親等)といった親族関係で順位づけてる感じでしょうか?
ただ、患者の事前の希望が分かっていればそれに従うべきです。こういうシーンで使われる認証制度が必要です。
認証内容の選定は国会で話し合うよりフットワークの軽い民間で決めた方が利便性が高いと思います。
通常の結婚はゴットと来賓の前で誓いを立てると夫婦になれますが、
極道はゴッドファザーと来賓の前での前で誓いの杯を交わすことで親子や兄弟になれます。
法制度にとらわれないからこそニーズを満たす風習を作れたんだと思います。
故に伝統を重視する視点からの同性婚拒否の保守派にも言いたいです。
世の中に死にたい人間が沢山いるのであれば、血液検査済ませて臓器銀行に登録しておいて、いざ必要な事態になったらその登録者のものを使えば良い。ついでに血液も全部抜いておけば献血代わりにもなる。
人道的にダメなのかもしれないけど、数年前からどうして「生きたい」って人がいるのに死にたい人がこんなにいるんだって思うから。自殺は百害あって一利なしだけど、このシステムにすれば少なくとも五分五分くらいにはなるはずだ。ちゃんと表社会で管理してやれば裏社会の臓器売買を目的とした人身取引は減るんじゃね。オランダの売春・大麻合法化と同じ…っぽい理論。
臓器銀行に登録した人は臓器銀行保養センターみたいなところで三食風呂付きで簡単な労働を伴う生活を送れるようにすれば良いのでは。そしてちゃんと弔うことも条件にしてさ。施設の裏にお墓があって、そこが綺麗ならみんなも安心して臓器を預けられるだろう。もう死にたいって思う人って死に様を気にする余裕もないかもしれないけど、やっぱりちゃんと弔いをしてくれるっていうのは大事だと思うし。
臓器自体に値段をつけてもいいけど、これから死ぬ人がお金を貰ってもどうしようもないよね。献血でも売血が問題になったし「最悪臓器銀行で借金返せばいいや」って人が増えるのも困るし。「自己破産して臓器銀行行こう」って人は増えそうだけど。
最大の問題は、臓器銀行保養センターの生活があまりにも快適すぎると死にたくないって人が出てくるところかもしれない。なんやかんやって人間はちゃんとした生活してれば命を守る本能が蘇ってくると思うから。
第1期叡王戦を勝ち抜いた山崎隆之叡王と、第3回電王トーナメント優勝ソフト「PONANZA」による2番勝負、「第1期電王戦」の第1局が一週間後の4月9日・10日に行われるので、勝敗予想を書いてみた。
2014年の第3回電王戦から、ソフトの事前貸出・改良修正不可・マシン統一などが義務化された。このルールは今回の電王戦までずっと変わらない。
ではこのハンディ有りルールでのプロ棋士と将棋ソフトとのレーティング差はどのくらいか?
プロ棋士の発言をもとに結構てきとーに計算してみた。
年月日 | ソフト推定レート | 前年との差 |
---|---|---|
2013.4.6 | 1650 | - |
2013.11.11 | 1735 | +85 |
2014.12.7 | 1800~1850 | +65~115 |
2015.12.23 | ? | ? |
年月日 | ソフト推定レート | 前年との差 |
---|---|---|
2013.11.11 | 2020以上 | - |
2014.12.7 | 2100以上 | +80 |
2015.12.23 | ? | ? |
だいたい1年につき、プロ棋士側から見てソフトがR80~100程度上昇している、と言えそう。
また、先手番と後手番では事前に研究しなければならないゲームツリーの量が大幅に違うことから、勝率がかなり変わるようである。
永瀬六段の発言を真に受けるとすると、本来勝率約52%の先手番と後手番の差が約80%(R300)もの差になっている。
昨年(2014.12.7)の時点でAperyとSeleneがプロ棋士先手でR1825くらいとして、昨年の時点でPonanzaが半年分リードしていて+40~50、この一年で+80~100と考えると、
今年のPONANZA(2015.12.23ver)は先手番でR1945~1975程度、後手番は+300としてR2245~2275ぐらいなのではないだろうか。
使用されるPCが去年より弱体化(5960x→6700k,メモリ64GB→32GB)しているが、それでもせいぜいR30くらい下がる程度だろう。
プロ棋士側の現在のレーティングは山崎叡王がR1766。(ちなみに羽生四冠はR1923)
数字の上では山崎叡王の先手番期待勝率は約23~26%、後手番は約5~6%。なので山崎叡王が後手番である第1局については、どうも勝てる確率は絶望的に低いと思われる。
一方で先手番の第2局については一発入る可能性も否定出来ない。
しかし、二日制になり局面誘導の練習がやりずらくなったこと、PONANZAはSelene等他ソフトに比べて事前研究対策が上手であること、
今回のPONANZAが相当強いという情報があることなどを考えると、すんなりと勝たせてはもらえないだろう。
もちろんソフト側にバグや、かなり有効なハメ手が存在すればもっと差は縮まると思われるが、山崎叡王の発言から推察するに、今回のPONANZAにはそれもなさそう。
以上を踏まえて
本命 山崎叡王 0-2 PONANZA
対抗 山崎叡王 1-1 PONANZA
と予想する。
個人的には、事前貸出有りで、かつ先手で勝利したとしても、それは駒落ちしてさらに下手側が先手になるようなものだと思っているので、別に感動したりはしなさそうだなぁ。
まあそれでも山崎叡王が1勝でもすれば、あまり深く考えない将棋ファンは喜ぶだろうし、興行としてはありかもね。
日本将棋連盟とドワンゴは、一般人が平等でないと気付いてしまいそうなルール(駒落ち、森下ルール、持ち時間に差をつけるetc…)を避ける傾向にあるようなので、
これ以上プロ棋士側に有利なルールを制定するとなると、使用するPCのスペックをさらに下げるしかないだろう。
しかし、例えばCPUをXeon4個から6700k1個に変えても、一般人にはスペックダウンしたことがよくわからないが、
デスクトップPCから、ノートPCやタブレットに変わるとさすがにハンディがあるという印象を拭えない。
また、スポンサーであり対局PCを提供しているガレリアは一応ハイスペックPCが売りのブランドなので、
これ以上スペックを落とすことはブランドイメージに傷がつきかねないだろう。
よって、「プロ棋士は将棋ソフトにもう勝てないのか」という問いについては
「『多くの一般人から見て公平に見えるルール』で七番勝負を行う場合、名人でさえも(バグやかなり有効なハメ手等を見つけないかぎり)勝ち越すことはかなり難しい」
と言えそう。
ちなみに、事前貸出なし(レート+400以上、角落ちくらい?)、PCのスペック制限をしない(クラスタ化でレート+400)と仮定すると、1945+800=R2745となる。
2013年の第2回電王戦ルールでは、もはや1勝も出来ないだろう。
規定というか、産前は基本いつまで働くのかは自由らしいが、6週まで働くと産休や育休の手当てを手厚く頂けるらしい。
(そうなると手当も2週間分しかもらえない)
(逆に出産予定日より2週遅れたら、2週分プラスして手当がもらえる仕組みらしい)
妊娠9ヶ月にもなると、いろいろな症状が出てくる。
そんな中、普通の人と同じように満員電車に乗って通勤し、勤務し、残業し、またラッシュの電車に揉まれて帰宅し、家に着いたら家事(晩御飯・洗濯・後片付け)が待っている。
しかし、ここまで頑張ったのだからという思いと、会社に少しでも迷惑をかけまいと必死である。
「ニッポン死ね」と言っていた方やそれに同調している皆さん、こんなに大変な時期を乗り越えてまで、産休・育休を取り、出産し、さらにまた社会復帰しようとしている。
本当にすごいと思う。
自分の生活のためでもあるだろうが、社会復帰するということは、安くない税金を納めて社会に貢献するということ。
保険料や年金を支払うことで、今年金を貰っている世代の方や医療費も負担してくれている。
頭が下がります。
あとわずかで産休に入れるが、その後はすぐに保括が待っている。
なんとしても、早めに保育園を確保し、復帰しなくてはいけない。
近くに子供を見てくれる人がいるわけでもない環境の中、保育園に預け、家事・育児をこなし、さらに社会のため、家族のために働く。
考えただけでどれだけ大変なんだろう。
そして、そんな状態で第2子のことを考えられるのだろうか。
出生率を上げるとはいっても、今の時代都会では母の負担が大きすぎやしないか。
専業主婦の母、家事をしてこなかった父に育てられた夫は、ゴミ出し程度で「家事をやっている」と思っている模様。
お腹が張っている、通勤が辛い、家事を手伝ってほしいと訴えても、なかなか動いてはくれない。
そもそも男が家事を積極的(共働きの場合、妻と五分五分)に行ってくれる家庭はどれくらいなのだろう。
お願いだが、チャリで街灯のロクにない夜道を走るチャリダーさんは是非徐行、なんなら歩いてくれ。切に願う。
「なんで歩いてるお前の言うことを聞かなきゃいけないんだ。お前らが気をつけてライトつけりゃいいじゃん」
という反論もあるだろうし、そりゃ歩いてるこっちも気をつけなきゃいけないのは分かるけど、結局ぶつけられて色々痛い思いするのはチャリダーさんなんだよな。
見出しにはチャリダーと書いたが、車で夜間慎重に運転している人はいるし、チャリダーと違って免許制なんで分かりやすくチャリダーと限定して書いたけど、イニDも同様です。
ブレーキのメンテナンスさえ行き届いていれば良いし、俺は徐行して走ってるよ。子供とかの飛び出しとかあるし。あといざという時の保険もある。
チャリダーの徐行はもちろん義務ではないけど、これはリスク管理の問題です。
車で徐行が多いのは、リスク管理能力が高いからでしょう(単車でも歩行速度まで減速しているの見て当然だと思った)。
「私はチャリだから徐行は義務付けられていない。相手は目立つ格好していなかった。従って非は向こうにもある。五分五分だ。これまでも、そしてこれからも私は徐行しない。」
と増田の中心で正義を叫びたければ、そういう生き方もあると思う。でも怪我させて痛い思いをして会社や家族に面倒をかけさせることには変わりない。
俺達歩行者の中にもマナー無視の酷いヤツらがしばしばいるが、チャリダーの方々もしっかり保険に入っていてくれるよう祈る。いやホント、頼むよマジで。