はてなキーワード: 五分五分とは
事の始まりは6/11、消印もなければ料金後納でもない封書が自宅マンションのポストに入っていた。
曰く、「貴殿はヘイトスピーチサイトを即座に停止し最寄りの警察署に出頭せよ」とのこと。
一目見て変だなと思うと同時に、厄介なことに巻き込まれていることを自覚した。
心当たりはある。
私は、自分で言うのも説得力がないが、至って清貧なWeb屋だった。
全ては独学で、どこの会社に勤めるでもなく、デザイナー・コーダー・プログラマ・エンジニアと出世魚のごとくキャリアを積んできた。
無料ブログサービスで使用するブログパーツやテンプレートの制作。手打ちされたHTMLが無数に存在するサイトのCMS移行。フルスクラッチで何万行というコードで書かれた複雑怪奇な商品比較サイト。ブラウザベースで動作する業務システム他諸々。
フルスタックという名の器用貧乏で、Webに関連することなら一通りのことはやったと思う。
ペアプログラミングのペの字も知らず一人で突き進み、次第に大量のサイト群をメンテしきれなくなり、新規開発との並行によるデスマーチが日常となった。
下手な自営業の典型だったことも災いし、往々にして工数と賃金は釣り合わず(相見積もりからの値切りは日常茶飯事だった)、プライベートを犠牲にしてまで働く虚しさに日々磨り減っていった。
やがて完全に心を病み、後遺症は残らなかったが脳の病気(おそらくは過労が原因だろう)で倒れたことを機に一線から引退した。
鬱の治療をしつつ、近頃はコンサル的な業務か、リアルで付き合いのあるごく一部のクライアントからの受注に絞った。
数年前、インフラエンジニアの知人経由でサーバ関係の相談を受けたことがあった。
その際、「一日〇〇万PV級の某有名CMSで動くサイトの負荷対策」として諸々をレクチャーした。無論、例のサイトとは知らずだ。
依頼についての請求書を出した時、こちらの住所を記載していた。(向こうは個人名ではなく見知らぬ会社名だった)
継続して相談を受けるうち、サーバ上で運用されているサイト名を知って手を引いた。
個人情報が漏れたのであればそこからしか考えられず、しかし何故今なのか不思議だった。
例のサイトについて調べるうち、#ネトウヨサイト裸祭りを知った。
最初に投函されたその『警告』にも、アフィ広告剥がしの運動が行われていることは記載されていた。
さすがに張本人からの物とは思えないが、共感を覚えた誰かしらのうち私の住所を知っている者が(あるいは請求書で住所を知った管理人やインフラエンジニアの知人など、私に極めて近い何者かが)リークしたのだろうと思った。
しかし相手が何者かも分からなければ、私にはサーバ=サイトを停止する権限もなく、仮に出頭したところで頭の病気を疑われるだろう。
そのため、内心怯えつつも無視し続けるしかなかった。(後ろめたいところはないが)個人的に警察沙汰は嫌だという気持ちもあり、被害届も出さなかった。
そのうち例のサイトの広告が全滅したというBuzzFeedのニュースを目にして、ようやく安心した。
「ああこれで顔も知らない手紙の相手も溜飲を下げることが出来ただろう」「皆も例のサイトへの関心が薄れるだろう」
「ほぼ無関係な私も標的からは外れるだろう」、そんなふうに楽観していた。
そして昨朝になって、前回と同じような差出人不明の封書が届いた。
曰く、「サーバ管理人である貴殿らを近々メディア(文春やハフポ、BuzzFeed等)に告発する。個人情報を匿名掲示板及びWiki上で公開する。
サイト管理人〇〇〇(調べれば出てくるが一応個人名なので伏せる)共々罪を償わせる手筈は整った。これは最後通牒である」とのこと。
嫌な予感が当たった。
例のサイトがさくらインターネットとバリュードメインの利用規約に違反しているという記事をつい先日読んでいた。
はてブでもそれなりに話題になっていたので、他人事ではなくなっていた私は正直戦々恐々としていた。
ただし、「さくらインターネットや(バリュードメイン親会社の)GMOが今回の件で一方的な契約解除などの対処を果たして行うだろうか?」という感覚でいた。
広告の件はまだしも、ホスティングサーバを提供するさくら社が動いたとしても、ドメインもといレジストラであるGMOが「(主に第三者による)クレーム」で動くというのは少し考えづらかった。
例のサイトが最高裁に上告したことも知っていたため、仮に契約が停止されるとしてもその段階ではないかという気がしていた。
一方で、私に手紙を送ってきた者は「最初からサイトの停止を目的としていたのではないか?」と思えてきた。
漫画村問題以降、悪質サイトは広告剥がしによる兵糧攻めが効果的という話が周知の事実となっていたこともあり、広告剥がしの運動はその延長にある気がしていた。
けれど、根本的にサイトを潰したいのであれば、捨て身覚悟でサイトそのものか当事者へ攻撃を行うのが最も有効だろう。
ちょうど今朝だったか、グリーンピースがフランスの原発にドローンをぶつけたというニュースを読んで、なんとなく悟った。
これは「保守速報のサーバ管理人」である(と誤解されてしまった)私へのテロルである、と。
もしかしたら、「本当のサーバ管理人」も同じような手紙を受け取っているかもしれない。
なぜなら手紙には「貴殿ら」と複数形で書かれていたためだ。それに関してはお気の毒だなと感じる一方で、ざまあないねという気分だ。
あくまで私見を述べると、現在裁判所で係争中のヘイトスピーチに係る問題について、私は例のサイトの管理人の肩を持つつもりは一切ないし、法のもとで公平に裁かれることを期待している。
ただ、この一ヶ月弱、ある種の当事者として騒動を見守っていて、やはり「行き過ぎではないか」と感じた。
ネット上で起きた問題であっても、司法のもとで裁かれるべきであって、私刑によって晴らされるべきではないという気持ちがある。
さくらインターネットやGMOへの申告は「被害を受けた当事者たち」が行えばよいのであって、それを承知の上で「押すなよ、絶対押すなよ」と言わんばかりの記事を拡散して「第三者であり不特定多数の善意」を期待するやり方は正直に言って寒気がした。
例のサイトの肩を持つつもりはないと言いつつも、実害を受けている立場上どうしても公平性を欠く見方をしている自覚はある。
元々オタクであり、事ある毎に表現規制絡みのセンシティブな話題を目にしてきたことで、常日頃から肩身の狭さを感じる身ゆえに中立とは呼べない「寛容さ」を持ってしまった可能性もあるだろう。
それでも、第三者を巻き込んだ運動や行動(手紙の件は私には脅迫としか思えなかったが)によって社会が良くなるのならば、という思想は反面で危険をはらんでいるように感じる。
他人から何かを剥奪する時、それがたとえ社会的に真っ当な仕打ちと思える処分でも、本来その権限を持たぬ者たちによって軽重が左右されることには本能的な恐怖がある。
なんの利害関係もない、「純粋な義憤による裁き」は、その正当性が担保されなくなった瞬間に理不尽ないじめの構図と変わらなくなる。
ならば「誤っていたと認めなければよい」という方向に流れて、一度始めると引っ込みが付かなくなり、時に際限なく激化する辺りもよく似ている。
「いじめられる方にも責任がある」という言い分も心情としては理解できる。かと言って、少なくとも私が受けたそれらは、あくまで私自身の範疇で「当然の報い」として飲み込める程度のものではなかった。
第一、私を告発しても(例のサイトへの攻撃としては)まったく意味がないのだから尚更だ。多少の犠牲もやむを得ないということならもう知らないが。
私が今後どのような処遇を受けるか考えたくもないが、社会的な死に陥る可能性は五分五分だろうと思う。
「少しでも関わった時点で同罪」「被害者面すんな氏ね」「増田の住所を特定して晒し上げにしろ」とブクマで罵詈雑言を浴びる可能性を覚悟した上で、それでも今回は書くことにした。
なぜなら、私は手紙に対して直接返事を書くことが出来ないからだ。
せめて差出人がこのエントリを読んで、もしも人違いであると気付いたのならば、文字通り命乞いで情けないが思い留まってほしい。
断っておくが、お先が真っ暗だからと言って、私は低能先生のように自棄になって破滅的な行動を起こす気力がない。
それ以前に、今回のことがなくとも、もうボロボロに病んでいる。義憤に駆られたり誰かに恨みを持つのはそれだけで体力を使う。そういう持ち合わせはもうない。
だから、ある日朝起きて、ネットの海に漂う自分の住所を目にした時には、全てを諦めようと思う。
それは明日かもしれないし、幸運にも一生やって来ないのかもしれない。
何事もなかったところで、怯えて日々を暮らすうち、悲観に飲まれて気の迷いを起こすのも人間だと知っている。
たとえ私がいなくなったところで、この国ではよくある、珍しくもなんともない瑣末事として処理されるだろう。
これが遺書にならず、怪文書やポエムの類いとして笑い話になれば幸いだが、念には念をというやつだ。最後はこの言葉で〆ようと思う。
グッド・バイ。
完全に思いもよらなかったが、うちの旦那の精子はスカスカだった。
元増田は無精子らしいけど、うちの人は乏精子症ってやつだ。話のついでに聞いてくれ。(ごめんトラバ間違えたからもっかい。)
WHOによると1mLあたり1500万個以上くらいがセーフのラインらしいのだが、旦那は2600個くらい。
まっっっっったく想定してなかった事態だったので驚いたのなんのって。
なんでそんなに驚いていたかって言ってたら、第一子がデキ婚だったからだ。
照れる。
第二子が出来なかったのだ。
待てど暮らせどヤれどヤラねど出来ない。
6年経って出来ないので、
「そろそろ産婦人科行こうかな~。精液検査受けろって言われたら受けてくれる?ww」
ってドキドキしながら言ってみたら
って二つ返事でOK。
そいで不妊治療クリニック行ったら、いきなり初回からフーナーテストですよ。
「受診の日の朝に営んで、そのままさっさと病院に来い」というテスト。
第1子いるのに朝から営む事の難しさ。
でもなんとか励んで受診すると、
次の受診日には精液持ってこいと。
恥じらいながら提出したら、ここでようやく乏精子症ですわ、という結論に至った。
クリニックでは
「旦那さんの仕事上のストレスで精子が少なくなってうんぬん、まあ体外受精適応だね。」
って話をされたけど、いや絶対違うだろ。
第1子から10年も経たずに、自然妊娠が不可能なくらいに精子スッカスカになってしまうのは病的なもんだろ絶対、と考えた。
(ここ↑今思い出しても腹立つわー。地域で有名な女医さんだったけど、女医だからこそ?の男性不妊おざなり感があった。)
色々調べると割とあっさり「精索静脈瘤」って病名が見つかった。
ちょっとググってみて欲しい。
よく足とかにできる青いグニャグニャした静脈瘤が、陰嚢にできる病気。
加齢に伴って重症化して、陰嚢の温度が上がって精子ができにくくなる。
夫が夫なら昔の浮気を疑われてるところだ。
思い当たるフシがあった。
旦那の玉袋には「3つ目?」と思うような玉、というか、かたちのハッキリしない、コードが絡まったような感触のコブ的なものがあったからだ。
旦那も左玉が異常にだるーんとなってる。
男性要因の二人目不妊の8割近くがこの病気らしいじゃないですか。
ぜったいこれだ!なんだ不妊クリニックは体外受精するとか言ってたけどしっかりしろよ!と思いながら旦那に報告。
そこからは展開が早かった。
男性不妊を扱ってる泌尿器科に直行→はい手術日決めましょう→1ヶ月後には手術→治療完了。
からだ切るんだよ?私だったら半泣きだよ。
(実際には金玉ではなく足の付け根=鼠径部をちょこっと切る。陰毛で隠れる程度のトコ。)
この手術で、静脈瘤につながる血管を縛って、無駄な血液が流れ込まないようにして静脈瘤を消してしまうらしい。
日帰り手術でできるので、仕事を休む事もなかった。
土曜に手術して、当日はさすがに寝込んでたけど、月曜日にはイテテテ・・・と言いつつ出社してた。
タマを触るとひんやりになったのも感じられるくらい、明確な効果だった。
成功確率は五分五分とか言って泌尿器科の先生は脅してたけど、うちはバッチリ効果があった。
さすがに精子の話は旦那の沽券に関わるかな~と思って(彼はキニシナイと言ってるが)誰にも言ってない。
かなりトントン拍子に行った事例だと思うが、二人目不妊の場合、時間的な問題があってかなり早めに体外受精とかにステップアップする人が多いみたい。
でも、金銭的にも母体にも相当負担が大きいのに、男性不妊の方面でアプローチするクリニックが多くないのも事実。
だからほんとに知ってほしい。
夫さんにはちゃっちゃと泌尿器科の門を叩いて欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20180417204444
※追記※
大事なこと書くの忘れてた!
ううう・・・
まああのまま体外受精に進んでたりしたら、1回30万以上。
結果が思わしくなく何度もトライした時の事も事も考えると、やらいでか!という価格だったとも言える。
でも我々にはキツかった・・・。
あと旦那が意外すぎるほどショックを受けてなくて(少なくともそう見えた)サクッと治療方針が決まったのは大きかった。
静脈瘤では!?と思い当たった段階でかなりドキドキして告知したんだけど、「へえ・・・そうなんだ。」みたいな反応。
静脈瘤で痛みが出る人もいるけど、旦那の場合は全く無自覚だったらしい。
とは言えこっちも拍子抜けして
と聞いてみたけど
「え・・・?だ、だって病気なんだよね?治療すればいいんだし、別にショックとかは・・・」
みたいな事言ってた。
まあこんなドライというか良い方向の変わった人だからこそ、3つのタマ状態で放っておけたし、治療もパパっと進んだんだろうなあ。
あとね、ネタ臭くなって恐縮だけど、どうしても言いたい気持ちを押さえきれなくて
「玉袋が筋太郎だったんだね」
って言ってみたらめっちゃうけた。
この状況でほんとこの人凄いな・・・と感心した。
心広すぎだ。
これからも頑張って血管結んでね!
※※旦那バレ追記※※
「いや〜なんかウチにそっくりだなーって思ってたらウチかーい!!」
だってよ。
怒られなくて良かった。
「でも20代〜30代にかけて自転車乗りで、1日1時間以上乗ってたから、それがでかいんじゃ無いかと思ってる」
だそうです。
上手いこと圧迫しないように乗ってね。
都内某SIer(とは名ばかりの人材派遣業)を退職しました。見る人が見れば特定できるかもしれないけど、↓のような会社。多少フェイクもあるし、答え言う気もないから特定されても良いや。ちなみに職種はバックオフィス。
■会社が酷い点
・リーマンショックで貸し剥がしと受注減に合い、借金が返せなくなって銀行にリスケ(返済条件の見直し)。その承認が下りるまで借金返済を優先したため最大2ヶ月半の給与遅配。運転資金確保しておくか、多少なりとも社長から貸付しろよ。
・その結果、ボーナスは1万円を現金で社長が社員に手渡す。しかも社員から社長に支給してもらってありがとう、と半強制的に言わせる。これで求人情報を「ボーナス支給 有り」とする酷さ。
・9時〜18時勤務を9時〜17時勤務に変更して、一方的に基本給を12.5%カット。なお17時〜18時は休憩時間となり、居ても居なくても給与は発生しない。あと翌年、祝日が出勤日に変わった。カットされた基本給はなぜかそのまま。
・最近話題のみなし残業制度。もちろん超過分は未支給(というか、プロジェクト原価管理システムが二重帳簿になっており、対外的には超過していないことになっている)。
・リスケ以降は、銀行の格付引き下げによる一括返済を求められることを恐れ、ほぼ恒常的に数千万円単位の粉飾決算を行う。過去に経理が疑問を感じてコンプラに調査を依頼したら、コンプラから社長に情報が上がり、経理社員はその日のうちに懲戒解雇になった(不当解雇が認められて賠償金払う羽目になった)。
■社長が酷い点
・当初の役員報酬は月給800万。リスケの条件として銀行に指摘されてしぶしぶ月300万まで減らすも、実は役員報酬以外に月200万はP/Lの社員給与に紛れ込ませて支払い済み。年収証明出せって言われたらバレるだろ(税金とか社会保障どうなってるんだろう?)。
・交際費の締め付けを図ると宣言したものの、自身は変わらず毎月100万近く飲み歩く。そのくせ、営業担当役員が顧客(大手企業の現場部長級)との接待をセッティングすると理由をつけて逃げる。聞いた話だと、社長就任前の接待で顧客を怒らせたことがあるらしい。
・よく分からんNPO(お局さんに聞いたら社長の妻が関与しているっぽい。少なくとも理事に1人名字が同じ人がいた)に毎月50万払ってる。また最近、社長の息子が新卒で入社した。主任待遇で月給35万。彼もある意味犠牲者か。
・11時に出勤して15時に帰っている。ちなみに昼食は2時間弱。仕事ができる社長なら労働時間に文句を言う気は無いが、周りの士気を落とすのは止めて欲しい。それでいて残業している社員を働きすぎだと茶化す(人が辞めて少人数で売上立てるため、120%の稼働が目標なんですが…)。
・役員の親が亡くなった時に参列した通夜の精進落としの場で泥酔。数日経って、香典の出金伝票(さすがに領収書を請求するほど馬鹿では無かったらしい)と馬鹿高いタクシー代(役員の親は千葉、社長は横浜在住)が回ってきた時は、本気で全社員にメールを流してやろうと思ったけど上司に諌められた。
・泥酔ネタまだあったわ。東日本大地震の時、帰れない社員を集めた上で、バックオフィスの社員に酒を買って来させて宴会開始。その後、次々と電車が動き帰る社員を「危ないから!」と無理矢理引き止めるも、自分は22時頃にバックオフィスの社員に探させた近くのホテルの空きが見つかると「じゃあ俺は行くわ」と早々にそちらに移動(聞いた話だと元請けの大手企業が、都内に100室単位で抑えている1室を無理言って回してもらったらしい)。震災明けには、社員を置いて帰るなんて管理職としての意識に欠けているとお説教&役職手当の減俸(寄付するんだとさ)。
・頑張っている現場を報いたいと言って年度末で納品近いのに飲みに誘い、散々自慢話と相手の話を否定しまくった上で、精算時に堂々と領収書を請求した精神的貧しさ。忙しい中、1円でも利益を出すために頑張ってくれている&部下にら動員かけてくれた現場の課長に土下座したかった。
・社員が過労死した際に遺族からの報復をビビったのか、弁護士とボディガードを同伴させて通夜と葬儀に参加(弁護士事務所から、顧問契約以外のオプション費用の請求が回ってきて気がついた)。これでも最初は行きたく無いと散々ゴネていた。
・会議では人格攻撃や批判しかしない。他者を批判することで自分の格が上がると思っている。
・結局、能力と人格の無い2代目のボンボン。親から会社を引き継ぐも、貯金も無いのかまだ株は創業者である親のもの。今まで稼いだ額面10億の金、どこに消えんだろ。
書いていたら、またイライラしてきたわ。ネタじゃ無いんですよ。ホントに。このボンボン、もうすぐ50ぐらいだけど会社潰れた上で、粉飾で刑事罰とか喰らわないかな。残りの人生惨めに歩んで欲しいわ。
先代からの番頭してた役員も役員で、もう出世できないためチマチマとした横領とか業者からのキックバックで小遣い稼いでるし(やけに多額な勘定科目があるんだよなぁ。数百人の会社だと保険料とかバックオフィス管轄の予算だけでもそこそこ大きな金額だし)、ずっと社長の下にいた人事は権威を傘に来て、現場の社員に対してパワハラまがいのことしてるし(これがあるからバックオフィスは現場から嫌われているんだと思う)。
ちなみにこれだけ放蕩経営でも、日本有数企業の一次請けで、20億ぐらい売上てるんだぜ。まぁ、リーマンショック前は40億近くあったけど。昔は派遣と請負五分五分だったけど、人が辞めて技術力落ちたことを見抜かれたせいか、今じゃ派遣(準委任含む)が8割近いし。そんな中でも、日々長時間労働してくれてる現場社員に申し訳が立たないよ。
統合失調症がちな知人が何人かいて、実在しない"彼氏"についての言及をSNS上で見かけることがしばしばある。
「彼氏とゲーセンに行ってきてこのヌイグルミをとってもらった」といって写真をアップ。
「今日は飲み会だったんだけど、一緒に住んでる彼氏が寂しがるからすぐに帰らなきゃ!」という発言をしているけれど、
彼女と生活圏を共有している友人の中で、その彼氏の存在を実際に見たり、認知した人は存在していない。
そういう発言をする女性は、TPOをわきまえず自分の話をバーッとしてしまったり、人の話を傾聴する意識が皆無だったり、仕事を急に辞めてしまったり、感情のコントロールが難しく、態度を豹変して攻撃的な態度をとったり、運転事故を起こす回数が多かったり、ちょっとパーソナリティが厳しい部分もあり、
理想と現実が混同している世界に生きているんだろう。あるいは現実の把握が少し難しい世界に生きているのかもしれない。という意識で共通の知人たちは近づきもせず、彼女達を遠巻きに見ながらなんとなくスルーして過ごしている。
facebook上で「彼氏にこれをプレゼントしたい」「彼氏のこんなところが好き」アピールを毎日している。それについては少なからずモヤっとしているのだが、虚実を問わず内面的な世界の幸せ満開は結構。
その知人の女性を私は好ましく思ってもいないが、嫌ってもいない。
人様の容姿について言うのはアレだが、彼女は決して美人ではない。美人かどうかは実際にはどうでもいい事だとおもっているのだが、爪がボロボロで汚かったり、普段は寝癖を放置して出社したり、メイクをすると頻繁に自撮りをアップしたり、新しく買った下着を着た写真を共通の男性友人に送りつけたり、素のままを認めて欲しい気持ちと、それでも可愛いと言われたい気持ちのせめぎあいを感じてしまい、客観性と自己愛のバランスが悪いとは思っている。
読む人が読めば個人が特定できてしまう悪口や、他人が知りえないプライベートな事を書いたり、男子校出身者は〇〇、東大卒の男じゃないと付き合いたくない、などブランド的な発言をしたりもするが、過激さは刺激としては面白い部分もあり、彼女の行き過ぎた発言もひとつの芸だと感じている。
彼女に関して、友人知人が「あんな女と付き合う男の気が知れない」「もうあの人との付き合いはやめた」
などと言われるたびに私自身がなぜか深く傷ついてしまっている。
私が彼女を嫌いでないように、彼女もどうやら私の事はまあまあ好きな存在として関わってくれているとは思う。
話の詳細から、その彼氏なる人物が存在する確率は五分五分だと思っているのだが、
イベントや人が集まる所へ集まる彼女はいつもソロで現れ、行動を共にしている所をだれも見ていない。
「彼氏にこれをプレゼントしたい」「彼氏にこれを買ってあげた」「この本を貸してあげた」等、品物を贈与する記事を連投している。
現在の彼女は、彼氏ができてお花畑状態なのかもしれないが、どうも度を超えて彼氏に金品の贈与を繰り返しているように思う。
ずっと前にいた彼氏とは一緒にいる自撮りをいつもアップしていたけれど、今回はそれもなく、人にどう思われようが奔放に振る舞う"これまでの彼女"とは違う。誰か知らない人にコントロールされているような気配を私は感じている。
大きなお世話だとは思うが、知人レベルの遠いつながりであっても、金銭的な詐欺や搾取に面しているかもしれない人に対してどのような対処をすべきか考えあぐねてここに書いた。
彼女のために私から何か発言をすべきかどうか、判断がつきかねないのでここに書いた。
(文頭の統合失調症がちな、という発言は非常に差別的な発言だとおもうが、上に挙げた女性達は皆、実際に病名の診断を受けていたり、実際に社会生活において問題を抱えており、家族や友人から通院をしてほしいなどの要望があるにもかかわらず、通院を拒否している上で私が接した人々、というごくわずかなエピソードについて指しています。気分を害された方はご容赦ください。)
自分は結構喋るスピードが速いタイプである。その人も同じくらいのスピードだ。
そして、こちらが言ったことを瞬時に理解してくれる。難しい話をしていても、雑談をしていても。その証拠に瞬時にレスポンスをしてくれる。
その言葉が的はずれであることがない。なのでこちらもすぐに次の言葉が出てくる。
話しているだけでとても気分が良い。
多くの言葉で説明をしなくても通じ合って共感できる感じがするのだ。
昼休みなどに雑談をしていてわかったのだが、お互い趣味も似ているし、年も近いし、考えも似ている。
もちろんお互いわからないことを質問したりもするのだがその割合も五分五分だ。
我々の会話を聞いている他の人間からすると「話に入れない」「会話に無駄がない」「全く理解できない」らしい。
そういえば彼の言ったギャグに自分だけ笑ったり突っ込んだりしていて、他の人はポカーンとしている、ということがよくある。
以前も部屋においてあるトイレットペーパーを勢い良く引っ張っている人を見て、二人で同時に「メイドインワリオか!」と言ってしまった。
こんなに波長の合う人は初めてなのでついつい書いておきたくなった。
お答えします。
親権を移すだけでは問題の解決にはなりませんが、いくつかの前進はあります。
1.役所から弟充てに振り込まれる児童手当(住む地区によってない場合もあります)が俺の両親に振り込まれるので、そういったお金をちゃんと甥っ子のために使えます。現在そういった役所や国からの子育て用の補助金の大半は弟の交際費で消えてます。
2.高校や将来大学に進学した際の手続きなどを代行できる。現在弟はこれらの義務をほぼ放棄して俺の両親に丸投げしてますが、学校側はまず実の親である弟が来てくれないと話が進まないケースが多々あります。
3.俺の両親がもっと生活費の安い地区に引っ越す場合、甥っ子も一緒に連れて行ける。
ダメ人間が身内にいると、普通の人では想像できない酷いレベルの問題が日常茶飯事になります。それらから甥っ子を守るためにも親権の移動は必要なのですが、日本での親の権利は強固なのでうまくいくかは五分五分ってとこですね。
VSシリーズを初めてやったのは連邦VSジオンDXで、10年、もしかしたら15年以上前だろうか。
ジオン軍で連邦機を使用するとジオン仕様のカラーリングに変更されることに感動し、ビグザムを使えることに感動し、何もかもが目新しかった。
購入して数日、トライアル、アルティメットをすべてクリアした時に友人にオンライン戦をやってみないかと誘われた。(数日でクリアできるボリュームについては主題ではないので目を瞑る。)
VSシリーズは一応古参ではあるし、フリーバトルのCPU難易度「VERY HARD」、前作の「EXTREME」もなんなく勝てていたので自信はあったが、オンライン戦は未経験なので「初心者限定」という部屋(全体の組分け?)でプレイした。
前述の通り、自信はあったがやはりオンラインは格が違った。
一機も撃破できず、実力差を思い知ったが、その時は気付かなかった。
彼らが「初心者」ではないことに。
当時はまだ一歩踏み出したところだったので周りのレベルなど知るよしもなかった。
が、よくよく考えてみるとあれは「初心者部屋」。
みんな初心者であるはずなのに一勝もできないのは操作方法がわかってないなど特殊な理由がない限りおかしい。
それから半年経って、僕は未だに勝つことができない。自分で部屋をたて、勝率などを制限し、自分と同じレベルの人を集めれば五分五分の勝負ができる。が、他人がたてた部屋ではほぼ勝てない。
プレイヤー一覧に表示される「少尉☆☆☆☆☆」「少尉☆☆☆」「中尉☆」ましてや「少佐☆」
本当に初心者なのか?動きもYoutubeなどでよくみる素早い動き。
僕の実力不足もあってか一発も当てれずに負けることなんてざらにある。
誰でもわかる。彼らは初心者ではない。それなのに我がもの顔で初心者が集まる「初心者部屋」に潜り込んでくるのである。
それだけならまだいい。(よくない。)
負けたときに通信を連続で送ってくるのである。俗に言う煽り通信だ。
彼らにもの申したい。
負けて煽るくらいだったら初心者部屋くるんじゃない。負けたくないなら「真剣勝負」部屋に行け。と。
この日記を見た人の中には
「勝てない雑魚が怒ってるw」などの頭の悪そうな文章を送ってくるような人もいるだろう。
しかし、冷静に考えて欲しい。勝てないことは僕一人の問題であり、愚痴ることでもなんでもない。
中級者上級者中には初心者を装っているたちの悪い人たちが初心者部屋に居座っていて、かつ負けて初心者に八つ当たりしているのが僕が言いたいことなのだ。
VSシリーズを知らないひとにもわかるように同様に2対2のスポーツ、テニスで例える。
ある公園にあるテニスコートには5のコートがあり、それぞれ「初心者」「中級者」「上級者」「プロ」「楽しむ用」に別れている。2on2のペアはランダムで決まる。
が、なぜか初心者用に中級者上級者ましてやプロが入ってくる。彼らはなに食わぬ顔で初心者に対して全くの手加減もなく連勝を重ねていく。
すると、ある連戦中の上級者と初級者のペアが負けた。対戦相手も上級者ペアで初級者は手も足もでなかったのだ。
そして負けた上級者はこう言った。「君のせいで負けたよ。テニス向いてない。早く引退した方がいい。」
何度もいうがこれは「初心者用」のコートで起こっていることだ。
この問題でガンダムバーサスから始めた新参はかなりのメンタルの持ち主でない限りこのゲームをやめるだろう。
そして次回作が出たとしても買わないだろう。
え~と、バツイチの私から言わせてもらうと、相性のいい相手と楽しい生活ができるなら結婚した方がいいかも知れないけど、趣味や価値観が合わない相手とならむしろ離婚して自由な生活を選んだ方が幸せだと思います。
私の元夫は実家大好き人間で、週末になると実家に帰り、習い事をしたり実家でテレビ見てゴロゴロしたりしていました。二馬力で給料は二人ほとんど同じぐらいだったし、「家事は二人で分担しようね」って約束だったけど、私が自分の分だけ洗濯物を片付けたり、ヤツが掃除しないからと家の中が汚れているのを放置していると「なんでやってくれないの?」と文句言われました。しかも何かというと私を義理実家に連れていきたがり、何だかんだと泊まらせようとするのです。向こうのお母さんは家で仕事をしていたので、そんなに私たちの相手をしたり食事を作ったりする余裕はなく、結局元夫がインスタントラーメン作ったり冷凍タコ焼きをあっためたりしてましたが、そんな食事なら自分たちの家で作る方がましだっちゅうの。将来的には向こうの実家に同居もしくは隣とかに住んで義両親の介護もしてほしいという考えみたいだったけど、共稼ぎで残業の多い部署に異動させられる可能性はお互い五分五分だったので、自分の親ならいざ知らず、なんで育ててもらったわけでもないのに、女だからという理由で赤の他人の介護やらなきゃいけないのかさっぱり分かりませんでした。
ちなみにこの件については当の義両親と義理の妹(当然当時の話ね)の方が理解があり、義理の妹がわりと義両親の近くに住んでいたのでそっちが介護するのが自然だろうという理解になってましたが、元夫は長男としてそれが我慢できないようで、私は「お前のメンツのために自分が犠牲になってたまるか」と喧嘩してました。ちなみに私は結婚する前は自分の親の介護もあまりやる気がありませんでしたが、赤の他人の介護をするくらいなら自分の親の介護をする方が自然だろうと、ようやく自分の親のありがたみを理解しました。
あと、私は子供も欲しくなかったのでそれについてもさんざん喧嘩しました。基本的に私は誰かのために手間やお金を取られ、自分のペースを乱されるのがキライなので、言うことを聞かない幼児なんて、たとえ自分がお腹を痛めて産んだ子でも邪魔だったら首を絞めて殺しかねないと思っていました。離婚して一人暮らしをしてから、「寂しいだろうからペットでも飼ったら?」とか言われましたが、人間の子供同様、自分のペースを乱す生き物に違いないので、飼っていません。アイボみたいに構いたいときだけ電源入れて遊べるんだったらいいかもしれませんが、さすがに金属製のペットは可愛く思えないかと…。
…ということで長くなりましたが価値観や将来的な展望の合わない相手と結婚するとろくなことがないというのが結論です。「誰でもいいから結婚したい」みたいな考えで結婚すると地獄を見ます。だったら独身でマイペースを守れる方が幸せだと思います。うちの職場では私がバツイチであることを知っているからか、年齢的に再婚が難しいと思われているからか、あまりそのことに触れられることはありませんが、「周囲から結婚を勧められてウザい」という人は身近な離婚経験者から不幸な結婚生活の話を仕入れておき、「こういう結婚生活するぐらいなら一人の方が良いんですよね」と返せばよいと思います。
何日か前もおんなじ内容書き殴ったけど、もうちょい整理して再投稿。
こんだけ男女平等が叫ばれる世の中だ。
社会生活のあらゆるものの男女比を全部五分五分にしてみたら良いと思う。
そもそもの男女の数の差があるから男:女が6:4まではギリOK。
日雇い土方も運ちゃんも、風俗もコルセンも完全に男女五分五分。
整備士に大工、保育士に看護師、プログラマにデザイナ、消防士に役場受付、ぜんぶだ。
体力差や適正が・・・、伝統的価値観が・・・、なんてカビ臭い横槍は一旦無視。
学校なら、先生も生徒もクラスも野球部も吹奏楽部も綺麗に男女五分五分。
選手もマネージャーも男女半々。競技の性差ハンデも基本的には無し。
工業高校も女子大学も男女半々だ。てか「女子大」という枕は外させる。
レディースデーは、メンズデーを作るか撤廃。女性専用車両は、男性専用車両を作るか撤廃。
神事や相撲の土俵など伝統的とされる場所での女人禁制なども撤廃。
ここで勘違いして欲しくないのはいわゆる「下駄を履かせる」、ってのは絶対に無しな。
「法律ならしょうがないから実力ない男or女をその場しのぎで採用し頭数合わせる」は駄目。
「採用したものの仕事与えずに最低賃金で飼い殺し」とかも勿論NG。あとルッキズムもNG。
これやると全てが台無し。異性側から反感を買ってしまうのでね。ちゃんと実力や資格を重視だ。
あと「男or女が自分の仕事を横取りした」と喚く無能底辺が出てくると思うので、
そいつらは最低限度の社会保障を咥えさせて黙らせる。男女みんなで働けば税収で賄える。
どっかのめちゃくちゃリベラルな中核市とかが試しにやってくんねえかな。