はてなキーワード: ベターとは
ちなみに、いちおう不適切なマスクを着用したことにより、死亡事例がおきた
※ちなみに、マスクは着用したほうがベターだと考えてはいるけれど
着用しない自由はあるとも考えている。
しかし、着用したいが金銭がない家庭の場合は、これは、コロナに関しては政府が必要枚数を配布すべきだと思っている。
マスクは立派な医療器具であり、医師が着用するとか、見たことあるだろ?
適切に用いた場合適切に効果がある。ということは医療器具である。
であるがゆえに、
ゆえに、他人にきちんと理由を説明できないケースについては着用を指示できないし
摂取カロリー減らして筋トレすれば痩せる、以上の情報が無い。ダイエットについて語るのをやめてくれ。
そもそも前提が間違っている。
ダイエットしたい、と思う一般の人間にとっても最も重要なのが、ダイエットを続けるモチベーションであり、そのモチベーションの維持の方法であり、生活習慣にどうやってダイエットを取り入れ、最終的にダイエットを意識しないで生活することだ。
しかし筋トレ系Youtuberはそもそも筋肉をつけるのがモチベーションであり、生活習慣なのだ。
噛み合うはずがない。
よしんば一時期感化されて筋肉鍛え始めても、普通に仕事をしながらでは限界がある。多くはプロテインやサプリ、ジムに無駄に金を落とすだけで終わる。
そんなことをさせるのはもうやめろ。
そもそも、筋トレ系のYoutuberのダイエットに関する知識は古い。
知識が古いことについて非難するつもりはないが、古い知識でもって「こうするだけでいい、簡単だよ」というのはちょっとそれはどうなんだ、と言わざるを得ない。
腸内細菌叢やら食物繊維やらの話がまず出てこないし、ボディビルダー以外が分枝鎖アミノ酸(BCAA)を大量に摂取すると脂肪になるだけ、などの話もしない。ミトコンドリアの話などもない。一日に人体が生み出す脂肪の量はせいぜい100g、などの話も当然でてこない。基礎代謝なんてほぼ上がらないのに、なぜ筋肉がダイエットに有利なのか、理論を語れる人もいない。
別に筋トレ系Youtuberがダメと言ってるわけではない。知識不足だ!とか言うつもりもない。ただ彼らの住む世界が特殊なのを自覚しろ、と言っているだけだ。
そして特殊な世界の常識と一般の世界の常識の差を認識して話をしろ、と思うだけなのだ。
彼らのダイエット論は経験則で生存者バイアスだ。そこをきちんと認識しなければならない。
ダイエット(減量して適正体重に落としたい)という話と、通常の生活で得られる筋肉の限界を超えることを目標とする筋トレ系では話が大きく異なる。
理論が重なる部分はもちろんある。しかし、一部が重なるからと言って一般人に筋トレ系Youtuberの経験則を適用していいのか、という話だ。
動画を見て一時的にモチベーションが上がることはあるだろう。しかしそれを長年の生活習慣として維持できるか?
例えばなかやまきんにくん。俺は彼が大好きだが、彼の生活習慣ははっきり言って異次元のものだ。彼の食生活はストイックそのもの。眺める分にはスゲー!で終わるが、じゃあそれと同じことを彼と同じ期間続けられるのか?それを人に勧められるのか?我が子に勧められるのか?と自問すれば、断じて否だ。
それとプロテインな。
飲みやすいプロテインはそもそも人工甘味料が大量に入っているし、一回に30gもたんぱく質を摂取することが肝臓や腸内細菌叢にどれほどダメージを与えるかという話だ。
ボディビルダーなら別にいいだろう。しかし一般人はそうはいかない。プロテインを飲むなら30gを一日3回に分けて飲むくらいでないと、肝臓の処理能力を超える。
それに加えて酒を飲んだりしたらもうアウトだ。肝臓の処理能力をあっさり超える。さらに炭水化物、脂質が押し寄せる。するとどうなるか?脂肪になるわけだ。
ボディビルダーは、「すぐれた内臓を持つ者」「内臓エリート」であるという前提をまず自覚していない。
ボディビルダーは筋肉以前に、腸と肝臓の能力に優れた才能を持つ人間だということを理解しなければならない。彼らはそこが見えていない。
上手く筋肉が付かずに脱落していった人を見れていない。そこは最低限押さえておくべきだ。自分は運よくそういう体に生まれついたのだということを。
筋トレ系Youtuberが「これをすればいい」と言うとき、それは「(俺の才能と仕事と生活習慣であれば)これをすればいい」というだけの話で、一般人に参考になることは特にない。
近年、「そろそろカロリーで測るのはやめにしないか。本当の問題が見えなくなるから」という話が出ているが、いまだにカロリーで語っている。別にそれはまぁそれでいいかもしれないが、ダイエットの話をするのならそこに触れておくのがベターだろう。(カロリーに代わる統一的な指標がない、というのがカロリー神話が生き残る理由だ)
カロリーはBMIと同じくらいの大雑把さだ。カロリーに踊らされた結果、ゼロカロリーや無脂肪が蔓延ってしまった。カロリーを基準に物を考えるのはそろそろ時代遅れになりつつある。
まぁそういうわけで、筋トレ系Youtuberの話をうのみにしないほうがいい、という話だ。
彼らには彼らの生活があり、経験則がある。「なるほど、彼らはそうなんだな」と認識するくらいに留めておかないと、無駄にお金を使って挫折感を得るという結果になる。
特にハードなトレーニングもしていない(時間的にも才能的にもできない)、筋肉量もそんなにない人がBCAAとか大量に買ってるのとか見ると、本当にもうそれはやめて、と思うからね…。
トラウマを思い出すと"居ても立っても居られない状態"になるんだよ。
これは脳内でノルアドレナリンって物質が分泌されているため。この物質は体を逃避するか戦闘するかの状態に持っていかせる働きをもつ。ムカつきでも傷つきでもここまでは同じ。
そこから怒りにつながる場合、アドレナリンって脳内物質が分泌され、体が交感神経優位に、つまり興奮状態になる。
あるいは悲しみに変わる場合、セロトニンという脳内物質が分泌され、体は副交感神経優位に、鎮静化する。
トラウマをしょっちゅう思い出して、あのとき取るべきだったベターな仕返しを考えなおしてはイライラしている人は多い。彼らもまた人生にデバフをかけている。そういうときに別の誰かに八つ当たりしてしまうと、例えば部下に避けられたり、恋人から距離を置かれたりする。
トラウマを思い出す度に、自分を責めて憂うつな気持ちになる人もモチロン、人生にデバフをかけている。その度トイレで泣くだけで済めばいいが、気力を無くして仕事のパフォーマンスを落としてしまうこともありうる。
どちらの戦略も一長一短がある。シンプルな解決策は、そもそもトラウマを負わないことだ。
その瞬間に全力で対処する。その場で感情をむき出しにして、全力で問題をやっつけようとする。元増田が提案したのは、"居ても立っても居られない状態"—— 不満、に対抗するための、一般的な処方箋だ。
飼い猫を喪ったなら、その場で骸を抱き、恥も外聞も投げ捨てて、全身全霊で泣き崩れろ。
もしすぐに出来ないならば、あたう限り速やかに、泣くための時間を確保せよ。
わたしは、文化的にこれがやりにくいことが、日本で男性の自殺率が高い主要因だと思っている。
泣かないことが強いことなんて誰が言ったの
思い切り泣いて
ほら顔を上げて
どうも都合のいい総括が行われているようだ。
IthacaChasma 3本の矢のうち、1本目(金融緩和)は上手くいった。しかし日銀は金融緩和はできても需要は創出できない。2本目の財政出動が全く足りなかった。おかげでデフレ脱却ができず、賃金も増えなかった。消費税率上げは最悪。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200902213816
本来のリフレ政策がどのようなものであったか、振り返ってみよう。
戦後の各国は、ケインズ経済学の影響の下で、財政政策および金融政策を用いてマクロ経済の安定化を実現するという枠組みを受け入れてきた。しかし、世界的な固定相場制が崩壊した1970年代以降は、マクロ安定化の手段は金融政策を主軸とし、財政は基本的に公共財や公共サービスの供給に割り当てるという考え方が定着するようになった。(略)したがって、金融政策をそれ(引用者注:国内マクロ経済の安定化)に適切に割り当てておけば、財政政策をマクロ政策に用いる必要は特にない。
岩田規久男(編)『まずデフレを止めよ』 pp123, 124
この認識を支えていたのが、
1920年代の長期的成長経路への回帰という意味での終焉については、さまざまな要因が指摘されている。「1940年3月のドイツ軍フランス侵攻によるヨーロッパからの大量の戦争資材の発注による輸出の急増とアメリカ自身の軍事費の急増による拡張的財政政策」(加藤[2001]199-200頁)を強調するのは加藤出氏である。白川方明氏も同様に戦争を強調する(白川[2002a])。(略)
アメリカが参戦したのは1941年だが、生産はその前にすでに上昇している。1940年にはほぼ終焉が完成していると考えるべきである。(略)1941年以降、財政支出が増えたことはそのとおりである。しかし、それまでの時期については、それほど増えていない。(略)
さらに、安達氏の研究でも、公共投資の増額は大恐慌からの回復、終焉とあまり関係がないことがわかる。デフレからの脱出が達成された1933年には公共投資は減少していたし(ルーズベルトは、就任と同時に緊縮財政を行っていた)、40年にはまた減少していた(図表5-3を参照)。
岩田前掲書 pp159, 160
という実証と、
そもそも、先進国のマクロ的な景気対策はほとんど金融政策に頼っている。というのは、資本移動が自由な場合、金融政策が財政政策より効果的というマンデル=フレミング理論のほかに公共投資のような財政支出は特定の利益集団に利用される可能性が高いために敬遠されるからだ。広範な消費者を対象とする減税政策であれば、こうした問題は避けられるが、財政赤字を考えると減税の余裕はないからだ。
岩田前掲書 p210
という理論だった。すなわち、緊縮財政であっても(緊縮でない方がベターであるにせよ)、レジーム転換を伴う十分な金融緩和を実行すればデフレ脱却は可能だ、というのが本来のリフレ政策であった。これを総括するのであれば、
のいずれかでしかあり得ない。本来のリフレ政策が実現されていたにもかかわらず消費増税のせいでデフレ脱却ができなかった、とする冒頭に掲げた意見は、本来のリフレ政策は誤りであったというのが論理的必然であると考えるが、そのように理解していいのかな?
4ヶ月は意外とありますね
ジム代が惜しいなら、毎日筋トレと牛乳200mlで代謝を上げる筋肉をつけましょう
図書館へ行きトレーニング全集(ダイエット本ではなく身体のあらゆる部位を網羅した大きめの本がおすすめ)を借りて、3日で下半身→胴体→胸囲・背中のローテを組めるメニューを組みましょう。
体重を落とす場合はこれに追加して運動が必要です。いまは都合走り回るものは薦めにくいので、屋内でできるダンスや剣道、空手の型などを最低30分、週2回以上行います。できれば楽しくなって毎日できるくらいがベターです。
食事については量の制限よりまずビタミンを目標量摂取できるようにしましょう。1日に絶対ボーダーラインを超えるのではなく、1週間か10日単位で摂取できれば良いです。
お金や知恵を絞る時間がかかりますが、できれば野菜を買って調理しましょう。自分で料理をすると出来上がった満足感で満腹感が若干どうでも良くなります。美味しさを時間をかけて噛み締めるとなお良いです。
あと、寝てください。特に夕ご飯を沢山食べてお腹がパンパンになっても、それはそれとして寝ましょう。寝ないと運動が出来なくなります。
最後にこれは趣味ですが、「千の風になって」を練習してください。あれをちゃんと歌おうとすると腹式呼吸とフィジカルが必要になってきます。
上級国民のキラキラ女性の先導にしようとしてるようだけど、代理出産で儲けたい勢力のために、ピルの取り扱いの自由度もアフターピルの導入も吸引中絶の普及も一気に進むのではとふと思った。
商売化にあたりなにか規制緩和が進み見かけ上は産院や産科医も増えるだろう。
出産したい女性への食育も公的教育から進められるだろうし(親学とも絡むかも
)副次的にはお金さえあれば女性のチョイスが増えやベターな手当てが可能になる一方で、風俗や代理出産などに従事することを余儀なくされる人たちが減らない、増えていくことになる予感がしてならない。
トリクルダウンとか大嘘も良いとこだよ。何が落ちてきたのか、糞しか落ちて来ねえじゃんかよ?
これからどうなるんだよ!!
性差別がどうのこうのうるさいからね。僕みたいな変なヤツが湧いても仕方ないね。
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いつも怒られている上司や先生の言うことを聞こうと思わないように、印象というものは大事だ。
マイナスイメージを持っている相手をいきなりプラスにさせる方法など存在しないので、
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いつも笑顔。目を見てしゃべる。キホンだな。鏡見てるか?
芸能人は、好印象持たれるために当たり前のように実践してる。毒舌系だろうがニコニコしながら喋ってるぞ。
目を見るのは、言葉を使わずに「あなたのことが好き」と言ってるようなもんだ!どんどん使え!
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いつも暗い話題ばっかり喋ってると、お前が暗い人間だと思われるから、明るい話題だけ出せ!
人間、笑うと気持ちよくなるようにできてる。気持ちいい会話に人がよってくるのは当たり前だろ?
「ない」「悪い」「嫌い」も「ある」「良い」「好き」にすり替えて使うんだ!
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無言にはなるなよ。日本人の大半は無言に恐怖しているからな。相手の話を聞け、という意味だ。
返答はイエス縛りな。相手に「この人合うな」と錯覚させろ。ついでに好みの調査もしろ。
言いたいことを吐き出し、相手は気持ちよくなる。もっと深いことも喋りたくなる。
こっちは喋ること考えなくて良い。ヌルゲーだなぁ?
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これだけのことが実践できたら、二人きりの時間を作ったり、飯やデートに誘ったりすればいいんじゃね?
普段から会話が続かなくて、飯食いに行っても楽しくなる想像ができないなら、時期尚早だな。
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男は都合のいい女を好きになるって、聞いたことあるだろ?その通りなんだよ。
せっかくプラスイメージ持たせたんだから、都合のいい女にはされたくないだろうけど。
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玉の輿には乗りたいだろうが、相手の収入チェックは隠れてしなきゃダメだぞ。
メシに行くときも、割り勘だろうが嫌な顔はするな。
奢ってもらいたかったら先に奢れ。「元気出して欲しかったから」とかなんとか言ってな。
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うまいレストランを教えてもらって、一緒に行って、メシがうまかったとしよう。
だが、褒めるのは相手だ。うまいレストランを知っている相手がすごいのである。
男はすごいと思ってもらえるところに寄ってくるからな。
それだけ気をつければ、あとはほっぺた落としながらニコニコしていればよい。
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「楽しいですね」
この一言が言えれば十分だろう。ただし、何度も繰り返すこと。
徹底的に、お前は自分の人生を楽しくさせる存在なのだと刷り込むのだ。
男は、自信を持つと化けるからな。
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それと、書き忘れていたが連絡しすぎでうざがられるのはNGだぞ。
逆に記念日なんかには積極的に行け。いい日に一緒にいる女になるんだ。
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女の気持ちなんてわからないと思うだろ?その時点で負けなんだよ。
女に取り入るには、共感することが大事だ。むしろそれだけでいい。
何せ女は善悪で判断して欲しいんじゃなく、味方になって欲しいんだからな。
会計は、通すべき芯があるときに強い、と思わせるいいタイミングだ。
会計を持つという姿勢を崩さない!ということが重要で、相手が奢りたいときはその限りではない。
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同じ話題でも、相手にとって汲み取って欲しい気持ちが違うこともある。
それを察知しろ。「そういうことじゃなくて…」というサインを見逃すな。
どういう気持ちをわかって欲しがっているのか、常に考え続けろ。
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楽しいねと言ったり、楽しそうな顔してると言ったりするんだ。
褒めることもとても効果的だ。半分嘘でもいい。
楽しんでる時のあなた、などと限定的にすればいいし、楽しんでいる上に褒めたら、相乗効果が出る。
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ちなみに、誘いをかけるのも自分からガンガン行ったほうがいいぞ。
楽しい予定を立てないのはなんで?などと思わせないように。
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さようならー。
※序盤~中盤前までくらいのネタバレあり
オタクのこういう話はnoteの方がそれっぽいと思うんだけど、
IPアドレス流出騒動があった直後なので少し怖い。まあ大丈夫だと思うけど。
タイトル通り、6/20から初めたド新規なので気になる人は読まない方が良い。
まず面白いってどういう意味?というところから始めて、当て嵌まりそうなものを選んだ。goo辞書から。
①興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
②心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
③風流だ。趣が深い。
順番に書いていく。
①興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
タイトルから分かる通りヒーロー物。オタク教育幼稚園で触れるであろうメジャージャンル。とても入りやすい。
そこからどう作品の個性を出すの?という興味が湧くので、まず心引かれると思う。
個性を知る前=序盤に、コミカルなやり取りや結構重い変身の代償など、
起承 一章〜三章
転結 四章・五章 となる。
この各章の終わり方も良く、「成る程な、よし次どうなる?」と思わせる
作りになってる。アニメCパートみたいな意味深な台詞が並ぶ。否が応でもワクワクしてしまう。
三章以降は佳境なのもあり、特に顕著。
(佳境は「物語の面白い場面」らしいから、全編通して面白いワヒロに使うのもアレ)
②心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
本編のコミカルなシーンだったり、奇策を駆使して有利な状況へ運ぶバトルシーンだったり。
お話読んで吹き出す、というのは、実は結構少ない気がしている。私の話。
けど、イベストがどれも面白くて、外れがない。これは本当に凄い。なんで出来るんだ?
説明が難しいんだけど、「(よく設定を知っている)××さんがこう動くから面白い」ではなくて(そういう要素もある)、
「言動や会話のやり取りがクスッとする」形なのが凄い。
キャラのことを知らなくても笑える。単純にギャグセンスが高い。尊敬
あと、キャラがとても生々しい。フィクションにおけるリアルの最高峰かもしれない。生きている感じがする。
そういうキャラを心から応援したくなって、「心が晴れ晴れする」。
命を掛けて敵と戦う、自分の意思を貫こうとする姿勢が、幼さを残しながらもとても立派で、ずっと応援したくなる…。
上手く言えないが、頑張りすぎてると「無理するな…!」って心臓痛くなってしまうし、
努力描写って加減が難しいと思うんだけど、ワヒロのキャラはそこが絶妙と言うか、
高校生〜しつつ、ヒーローをやる時は自分の信じたもののために戦っている、その姿が堪らなく応援したくなる。
③風流だ。趣が深い。
①と被ってしまうんだけど、
ボーイ・ミーツ・ボーイな物語の始まりは物凄く分かりやすく、取っ付きやすい。
王道大好きオタクはワクワク感と共にスムーズに入り込めて助かった。
出会った二人の少年は「自分は何も無いという意識がある」という
オタクは、今後に何か響くであろう誓いのシーンが大好き…
また、この「何も無い意識」は二人ともそう感じるようになった理由が説明されていて、
その理由として描かれたエピソードは正直しんどいが、オタクそういうの好き。
あとオタク好きやろ系の、「ヒーローはただ敵と戦えば良いだけでなく、
周囲の色々な意思が介入しており、割とキナ臭いところがある世界観」というのは
序盤から細やかに説明がされているので、何かあるやろ!!!と予想出来ていたが、
実際にお出しされるとテンション上がるものがある。良いお約束だよね
戦闘描写が良い。戦術がきちんとある。勝てば官軍、搦め手上等。
「悪知恵の働く奴!」的な台詞はあるけど、正々堂々と戦えって本気で言う奴は…確か居なかったはず…。
とにかく、彼らにとって戦闘はフィクションではないというのがよく伝わって良い。
上述した通り、序盤から「不穏要素がそこかしこに!!」ってなると描写が多い。
ヒーローは変身した状態では心を強く保たないと世界に取り込まれて死ぬとか言うし、
ヒーロー周りキナ臭いし、主人公は自分が死んでもいいとか言うし…
でも、オタクに優しい世界だと思う。プロデューサーさんが意識してくれた通り。
ワヒロは「物語が締められるか分からないワクワク感・怖さ」はほぼ無い。良い意味で。
で、なんでハッピーエンドを信じられるかって、これでもかって程教えてくれるのである。
公式サイトイントロダクションとか、アプリ説明文とか、下記のような文章がある。
「共に笑い、涙し、成長をする日々の先に、守るべき世界の、ハッピーエンドがあると信じて。」
更に、それだけじゃ足りねえだろと言わんばかりに、
本編内でも「この物語はハッピーエンドになるんだ」と強く実感させてくれる仕組みになっている。
いくらハピエンですよ安心してくださいって言いたいからって、キャラにそんな奴出す!?最高~~
浅桐真大という男なんだけど、度々口にする言葉があって、
最高のハッピーエンドってのは、そういう風にできているんだ。」というもの。これを本編内で言わせるんだから凄い。
浅桐はしばしば彼らにとっての現実を、ハッピーエンドとかエンタメだとか表現するけど、そこに露骨さは一切ない。
キャラブレが無いから、序盤から感じた信頼感がずっと損なわれないんだな…
問題との向き合い方が良い。
ヒーロー達はそれぞれに過去がある。結構割と、思い出したくない類のものを抱えている人が多い。
ただ、本編においてそれが取り上げられる事は少ない。ヒーロー達の会話から
「こういう事があったんだな」と推察出来るから知っている。その程度の描写しかない。
一部例外は除く(本編で取り上げられる事もある)。
でもワヒロって「傷を乗り越える物語」じゃなくて「険しい道を進みハッピーエンドを
手にしようと足掻く物語」だと思っていて、そこが好き。フィクションのなかのリアリティを強烈に感じる。
人みんなそれぞれ悩みがある。でもそれを解決まで導くことって、現実問題 相当難しい。
「上手く付き合っていく」ことだと思うんだよな。ベターな手法。
ベストなのは解決だけど、問題って自分一人だけのものじゃないものが多いから難しい。
トラウマの克服が主軸ではなく、少年たちが頑張って探して見つけた自分の信念を胸に全力を尽くす箇所
なのが 好きだな…これは私の解釈。
もちろん本編で描写する傷とその決着もあるし、ガチでエゲつない。
そんなしんどいなら本編で出さんでくれと思ったレベルでしんどかった。
でもだからこそ答えを見つけるシーンは美しくて感動して心震えたので…
最高のエンタメだった。この二カ月で色々読み返して、そのたびに楽しませてもらってます。
まだ読めてない話があるから、オフライン版助かるはずだけど、サ終が悲しいな。
このあと何か展開がありますように。
ある意見に対して、「間違っている」や「馬鹿だな」といった、自分の方が正しいと思い込んだ時に、実際は異なっていることがある。
Web上では、思い込みによって炎上している事例は事欠かない。
科学的にあっているのか、統計的にどうなのかという話になったとしても、母集団が偏ってるかなんてWebのある事例なんてわからない。
かといって時間が無限にあるわけでもない。ベターっぽい選択肢を関係者全員が納得すればというが、数千万人で会議して決まるわけがない。
日本の著作権法の原則「親告罪」の悪い面が如実に出た例ですね…
Vtuberが二次創作されるように、原作サイドの裁量でファンの草の根的楽しみを容認したり、それが1大文化となり好意的にも取られる良点もあります。
が、いま配信によりあからさまに巨額の金銭が動くような状態で(実況は翻案の部分もありますがゲーム本編垂れ流しみたいなところもあり)使う側も作る側も本来かなり厳密に取り扱わなければなりません。
法自体に手を加えることは原作者、ユーザー双方から受け入れられないと思うので、コミケの薄い本とは真逆で、どうしてもと言う時は積極的に「製作元」に報告するのが現在のベターな解答ですかね…
【脱オタファッションの正しいアドバイス】 by id:shields-pikes
ファッションに興味がなかったけど、人並みにおしゃれになりたい人向け。超初心者向けです。早くこの段階を脱して、自分に合うスタイルを模索してください。
■髪型編
近所にある、新しめで店の雰囲気がセンス良さそうな、千円カット以外の美容院に行って「清潔感のある髪型にイメチェンしたいんですが」と相談しろ。何か聞かれたら「おまかせで」と答えろ。あと「ついでに眉もカットできますか?」と聞け。眉どんな感じにします?と聞かれたら「自然な感じで」と言え。
一度は美容院で少し高い金を払って、自分に合う髪型を提案してもらえれば、次回以降はカット直後に撮った写真を見せて千円カットでも切れる(金があれば毎回美容院の方がベター)。
■服装編
ユニクロ行って、適当なマネキンを指差して店員に「これと同じのをセットで買いたいんで、サイズ見てください」と言え。変にアレンジせず、まずはマネキンそのままの着こなしをしろ。慣れて来たら、自分のイメージに合いそうな服を売ってる他の店でも同じことをしろ。
■靴編
コンバースの白か黒を履け。こいつはTシャツ短パンでもスーツでも何でも、とりあえず合う。手頃な値段でおしゃれな革靴を選ぶのは非常に難しいし金がかかる。王道以外のスニーカーを選ぶのは、センスが要求される。コンバースのオールスターのローカット。自分の選球眼に自信がつくまでは、これ以外履くな。
ただし、スーツにスニーカーを合わせるのは中・上級者の応用テクなので、自信がついてからで。
■色編
アイテムを新しく追加するときに迷ったら、既に身につけてるアイテムと同系の色か、モノクロカラー(黒、白、グレー)を選ぼう。上下単色で統一はやり過ぎだが、なるべく色数を増やさないように気をつけよう。
以下は、やや上級者向けなので、マネキン買いで買った服を着るのに慣れてからでいい。
見える面積の多いメインアイテム(帽子、シャツ、ズボン)の色を同系色からいくつか選んで(例えば、ネイビー、ブルー、水色など)、さらにその補色(青系の補色ならオレンジ、マゼンタ、ピンクなどのうち一色だけ)を狭い面積に使うアクセントカラー(メガネ、チラ見えするシャツ、ワンポイントの柄、ネクタイ、マフラー、靴下、靴紐とか)に添えると、簡単におしゃれに見える。
■サイズ編
ファッションは、とにかくサイズ感が命だ。でもこれは慣れが必要なので、必ず店員に確認してもらおう。
なぜなら、ジャストサイズの感覚には流行がある。例えば2020年の今は、ややオーバーサイズ気味が流行で、ピチピチサイズは全く流行らない。服の流行で一番大事なのはサイズ感だ。あとは、自分の着たいものを着ればいい。
■追記
断じて違う。むしろ、素材で戦えないブサイクが対等に戦う手段がファッション。イケメンは、激安の無地のTシャツにジーンズ(合計 3000円)とかでも格好いいのでズルい。イケメンがさらにおしゃれしてるのは殿上人なので気にするな。
デブでもブサイクでも、諦めずに身だしなみとおしゃれはしろ。初期ステータス弱い奴が、装備も買わずにいじけてたらアリアハンも出られねえぞ。この辺の感覚、女子はほぼ全員わかってると思う。
>マネキン買い
これは超初心者向け、かつ年齢も時代も問わずに、それなりの良い結果が出るアドバイスするため。もちろん、個人に合わせてコーディネイトした方が似合うのは見つかるけど、相談相手がいる人ばかりじゃないからね。ファッション誌とかストリートスナップとかWEARとかも、上級者しか許されない地雷コーデがたくさんあるから、初心者には参考にならないんだよ。
勇気が出せる人なら、暇そうな異性のショップ店員を捕まえて、ゼロからコーデしてもらうといい。
ド定番だし、いいと思う! コンバースの代わりにスタンスミスでもいいです。
初心者の場合、スニーカーは運動用のやつは避けよう。ゴツゴツしてないデザインのやつにしてね。
・舞台は現代で、日常的なものがいいです。友情とか青春とかミステリーとか。
×魔法とか異世界とかは好みではありません。宇宙とかよりも身近なテーマがいいです。
・ハッピーエンドがいいです。ハッピーの定義は人それぞれだと思いますが、増田さんの感性でいいです。
×主要キャラが死ぬことで得られる感動は要りません。浮気とかそういう要素も好きではありません。
・女子高生が主人公もしくはヒロイン。若い人たちが出てくる話がいいです。部活、通学、アルバイトなど。
×登場人物の大半が社会人で、その中に女子高生が一人いるみたいな感じではなくて。
・新しめの本がいいです。作者は有名じゃなくてもいいです。文庫本だとベター。短編集でも可。
×作品内にスマホも出て来ない時代の小説ではなく。「今」を感じたいです。
とりあえず、経費5000円売りね10000円の部屋があるとするだろ?
経費5000円 売値10000円のバス旅行があるとするだろ?
設けはセットで1万円 そうすると、これ場合によっては12000円のパックにできる わかるか?
ツアー会社からしてみれば 部屋代4000円 バス 8000円でも利益は出る。
では質問
ホテル会社がだす 部屋の価格が一番安いと主張するなら おれは以上の理屈で そんなわけねーだろ というのだが、
おまえベターレートならともかく ベストっていってねーだろうな。
マイナスがあるんだよ 世の中には 中世じゃねーんだよ いまの数学ってのは 優良誤認させる不当広告をやめろ 自分を含めてすべての会社に同じレートを公平に提供しているなら お前が一番安いという理屈は成り立たず 論理的には 他の利益を補填でマイナスができない てめーが一番たけーんだよ。
これはコロナ時代でも同人イベントを楽しみたいオタクの叫びである。
願わくば同じことで悩む方々にこの記事が読まれ、良いアイデアがたくさんツイートされることを望む。
私は年内に推しジャンルのプチオンリーが開催される予定のオタクだ。
コロナ禍の前に開催が決まり、その時はとてもとても嬉しく「一緒にお買い物に行こうね!」と友人にLINEしたほどだ。
そして数ヶ月経った今。
世界は一変し、同人イベントの開催がとても難しい時世となってしまった。
私はTwitterで見守るばかりであったが、平時のような形でのイベント開催はやはり難しいのだと痛感した。
当分の間、今までのような形でのイベント開催が難しいことは頭ではわかっている。
わかってはいるが、何も出来ずに時が経ち、当日になり、
「本当なら今日が推しプチの日だったなぁ…」などと思うことになるかもしれない可能性が低くはないのが悲しすぎる。
今、私の頭の中には「なんとかこの運命を変えられないか!?」がうずまいている。
私はどちらかというと読み専だが、プチの開催を知った瞬間は本を作ってみたいとすら思った。
実際、はじめての同人誌発行を推しカププチに捧げた友人もいる。
カプこそ違えど、本が出せて嬉しそうにする友人の姿に感動したし、
イベントには人に「はじめて」をさせるほどのエネルギーがあるのだと心に響いた。
むろん、イベントが無くとも同人誌を作れる方はたくさんいるのかもしれない。
モチベにして本を作る方も多く居るのではないだろうか。
このコロナ禍で少し弱火になりつつある。
ああ、「場」があるって大事なことだったんだ…と、あらためて感じている。
………だが大好きな推しジャンルプチをそう簡単にあきらめてたまるだろうか?
たまらない。
私になにかできることは無いだろうか?
一言でいうと参加予定の方々が「安心して楽しみにすることができる」ような、
そんな「場」の確定ガチャがほしい。
せっかく日程が決まっているプチなのだ。
不安でいるよりも、安心して楽しみとしてスケジュール帳に書けるようにしたい。
そこで、自分ならどんな場がほしいか、どんな場なら参加したいか、
どんな場なら本をつくるモチベアップになるか、順を追っていくつかアイデアを考えてみた。
【現状1】今すぐにできること
現実的なのはTwitterやPixivでタグ作って情報を繋ぐことだ。
これを強化することで「場」に繋がるのではないかと考えている。
赤ブーさんの対策としてエアブー(オンライン同人即売会)を経験した。
こんなご時世でもイベントを安心して楽しむことができる場の提供に感謝したし、
私が思いつく現状はこのくらいだ。
【最高1】本がいっぱい買えて最高
個人主催のプチの企画としてペーパーラリーがある。本を買った際にサークル発行のペーパーを貰い、それを数枚集めることで景品をゲットできるというものだ。
赤ブーさん主催のプチでは告知絵クリアファイルが貰えることが多い。私はどちらも大好きだ。
【最高4】宝探し感が最高。
歩くうちに新しいサークルさんを発見したり、お祭りのテンションで爆買いしたり、好きなサークルさんに感謝を伝えたりが最高。
とっさに思い付くのはこのくらいだろうか。
最高しかない。
【案1】設営完了写真をアップして繋げてみる(イベント会場&おうち参加のどちらのサークルも連動できると尚よい)
イベントの空気が感じられるし、本が並んでいるところを見ると嬉しくなる。
せっかくサークルさんが作ってくれた本だ。日の目を見る場が多くて悪いことはないだろう。
Pixivの新刊サンプルに繋げれば立ち読みも可能だし、匿名メッセージツールと繋げればサークルに気持ちを伝えられることも可能だ。サンプルがわりに新刊パラパラ動画なんかも楽しいかもしれない。
やってみないとわからないけれど、やってみないことわからないことをやるのが今なのではないだろうか。
発想としてはプレゼント交換だ。
リアル頒布・通販のどちらでもできることとして思い付くのが「参加サークルが本にオマケ(ペーパーやノベルティ)をつけること」だ。
それはペーパーでもいいし、シールでもいいし、ポストカードでもいいし、冊子でもいいし、ノベルティのようなグッズでもいいし虚無でもいい。
先着順の数量限定でもいい。
サークルの裁量に寄る所があるのでサークルがしたい&できる範囲でいい。
本を購入した人がお祭りを感じられる「もうひとつ」があることで、読む側も作る側も特別感を感じられるのではないだろうか。
プチオンリーで発散する予定の熱を、安心して叫ぶ「場」の提供としてのひとつの案だ。
ノベルティ不要のオタクも居ると思うので、選択できるとベターだろう。
アイデアは以上だ。
サークル参加者の気持ちになって、必死に「楽しい」を模索してはみたが、ご覧の通り私のアイデアは枯渇している。
こんなに熱意があるのに、私にはこうして思いの丈を書き記すことしかできない。
願わくば、この記事を読んでくれた方が「こんなのはどうだろう?」「こんなことがやってみたい」とアイデアや気づきを声として上げてくれますように。