はてなキーワード: フローチャートとは
http://anond.hatelabo.jp/20160815041020
これを読んで何だけど。
「社会に出たら(就職したら)仕事ができないってのがわかった」なんてこと、起こりうるのかな?
日本の企業の業務なんて、ほとんどすべてが学生時代の教育の延長線上で、国語算数程度の事務能力やら、体育程度の体力仕事やら、初頭英語で十分な外語コミュニケーションやらでなりたってるんじゃないの? PGとか研究職やらの技術系であるなら別だけど、それは就職前に大学などで学ぶ過程で適正は判明しない? っていうか技術職に技術無しで入るってのがそもそも何かおかしいような。
オレが見た「仕事が出来ない奴」ってやつは、説明の理解力が乏しいとか段取りが悪い(想像力がないせいで自分の行動をフローチャート的に想定できない)とかなんだけど、でもそれって学生時代に集団行動や自分の行動決定や、それこそ高校大学の日常生活で判明するものだよね。つまり「仕事ができない」ってことはあるし見かけるんだけど、「社会に出たら仕事ができないってのがわかった」ってのとはちがうよね。学生時代から要領が悪く愚図だったってだけのはなしで。
なんでそんなことが起こりえるんだ?
酒飲んでたにしてもちょっとひどかったので書く。
俺はワーキングメモリの容量というのがおそらくかなり少ない。ADHDとかの検査したときもすげースコアが低かった。
他の要素は人より高いくらいだけど、そこだけ知的障害とボーダーとか言われた。口頭で言われた3桁の数字のプレイバックがロクにできない。
普段は、2桁以上の足し算引き算を口頭で言われて暗算で解こうとすると、
途中で数字を忘れてしまってだいぶ時間がかかったり、うろ覚えになってて間違えたりするから常に念のため筆算している。
基本的には正確でないと困る大抵のことを紙に書くかテキストにまとめて、どうにかやり過ごしている感じだ。
先日、酒を飲みながら友人と話していたら、友人がよくあるなぞなぞだと言って、嘘吐き村と正直村の問題を出してきた。
分かれ道で門番に1回質問して正直村を目指せ、みたいなやつ。なぞなぞっていうかちょっとした論理の問題だと思う。
問題を頭に入れて考え始めたものの「例えばこう聞いた場合はこう答える」というパターンを2組以上どうしても記憶に保持できなくて思考が前に進まなかった。
「あれっ?」「あっ」「えーっと?」って言いながらひたすら同じところをぐるぐるぐるぐる。
焦れた友人がパターンを例示してくれたりしたけど、余計に混乱を深めるだけで、何度やっても「最初の質問なんだったっけ?」となってしまう。
酒で限界が早まっているせいか、普段より妙に明確に2パターン目をインプットしてる途中で、頭の中のメモ用紙が一杯になっているような「もう無理」という感覚があった。
さらに、その次の情報を入れたらその前にあった情報のどこかが押し流されて欠落していく感覚もあった。「あっ、今何か消えたな」と。
なるほど、こんなことが普段から頭の中で起こっているから、すぐ「あれ?どうだったっけ?」って思ってるんだなーと妙に納得した。
いくらでもフローチャートやメモを書きながら作業しても怒られない仕事で本当によかった。
処理の流れが画面で目に見える形で残る仕事で本当によかった。
あと、腕組んで頭の中で解決策とか考えてたらいつの間にか寝ちゃうのもきっとこの感じで同じところを回り始めてわけがわからなくなってるんだろうと思う。
今度から向いてないことやらないで、そういう時も素直に紙か何かに書くことにしよう。
汎用系のエンジニアからRubyのエンジニアとして転職して1年。
コボラー(笑)なんて言われることも多いが、この1年で出会ったRubyエンジニアは全て糞だった。
その特徴はだいたいこの3つだ。
やれテスト自動化だ、やれテスト駆動開発だの口だけ達者なエンジニアの多いこと。
そもそもブラックボックステスト、ホワイトボックステストを分かっていない奴が多すぎ。
テストコードでカバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾けることが多いのにリリースしてしまう。
ドキュメントを揶揄し机上デバッグも行わない、こんな状態で「アジャイルですから」とかドヤ顔でいってしまうRubyエンジニアは糞である。
そもそも自分が行おうとしているソートが何ソートなのか知っているのか?計算回数を考慮した上での実装か?
便利なメソッドがたくさんあるのは知っている。
ただ、中身くらいは知っておこうよ。
新人に教えたらバカにされたけど、まずフローチャート書くようにしようぜ。
「Githubで公開されてましたんで導入しました」じゃねーよ。
得体の知れないコードをたくさん詰め込んだプログラムをよく動かせるな。
そんで都合の悪いところだけコードを読んでオーバーライドする。
影響範囲を全く調査せず、Gem絶対神話を唱える。あれなんなの?
いや、Rubyが便利なのは認めるよ。俺だってPLIとかCOBOLより書いてて楽しいよ。
エンジニアもどき量産言語だね。どれか1つでも当てはまった奴は小学校からやり直せ。
追記
意見がたくさんもらえて喜ばしい。
文化の違いという意見もあったが、「よくわからないけどなんかうまくいく」コードだとデバッグも大変だし不具合も起きやすい。
「だいたい」とあるだろう。全てのだいたいだ。
>フローチャート糞
精神論に聞こえるかもしれないが、フローチャート書いて育ったエンジニアは頭の中でロジックの組み立てと凡その演算回数が計算できるようになるよ。
>カバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾ける
あー、ここは誤タイピングだわ。
自動テストでカバレージ100%です、そして画面数回触ってリリースしますーっていう奴が多いってこった。
※本当は何をやっているかは知らない
主に気に入った作品、(再度プレーすることはなくても)残しておきたい作品、(積んでるけど巷の評価が高いので)残しておきたい作品、って感じだと思う。
充分残ってるじゃねーか!って言われそうだけど、元は1000本近く(以上かもしれない)部屋にあったから激減と言って良いと思う。
・minori、8月、イノグレ作品 … この辺は各作品の完成度に一定の信頼があるのでブランド買いしてる
・月に寄りそう乙女の作法/乙女理論とその周辺 … お優しいルナ様と朝日ちゃんの百合ゲー
・はるまでくるる/なつくもゆるる … 珍しいSF作品として楽しめた
・白衣性恋愛症候群 RE:Therapy … 一般作にしておくにはあまりに勿体ない怪作
・古色迷宮輪舞曲 … シナリオとゲームシステムが融合したYU-NO風作品はやはり面白い
・ものべの … 見た目は炉理ゲー、だけど実は伝奇ものとしてよく作られてることに気付かされる
・聖麗奴学園 … お口メインの抜きゲーは稀少枠
・WHITE ALBUM2 シリーズ … 雪菜派です
・晴れときどきお天気雨 … ヒロイン間で嫉妬修羅場をさせるシナリオが最高、なぜ評価されないのか理解できない
・天使の羽根を踏まないでっ/きっと、澄みわたる朝色よりも、/いつか、届く、あの空に。 … お朱門ちゃん作品は全て名作
・sisters … シナリオが単体では非常に難解だけどエロアニメとしては一級品
・失われた未来を求めて … 絵は最高
・黄昏のシンセミア … 使い物になるレベルのフローチャートシステムと正統派伝奇ものなシナリオが高評価
・君の名残は静かに揺れて … スピンアウト作品にも関わらず、1作でもきちんと成立している名作
・処女はお姉さまに恋してるシリーズ … 多少、変なシナリオもあるものの女装ものとしては名作では
・リアル妹がいる大泉くんのばあい … よき妹はよき兄貴がいてこそ、ということを示してくれる
・Dies irae シリーズ … 厨二バトルエロゲとしては最高峰では
・素晴らしき日々 … 「神の懐へ入るときにはな、俺はこう挨拶をして、青空の門を広々と掃き清めて、貴様らがなんと言おうと持って行くのだ!皺一つ、染み一つつけないままで!それはな、わたしの……心意気だ!」
・星空のメモリア/星空のメモリア Eternal Heart … きちんと伏線をはりきちんと回収するADVのお手本的シナリオとメア可愛い
・ましろ色シンフォニー … キャラ萌えゲーとしては及第点以上
・斬死刃留 … 触手抜きゲーと見せかけて和風伝奇ものとしても楽しめた
・町ぐるみの罠 白濁にまみれた肢体 … 時期が悪くてタイトル変更を食らった恨みは一生忘れまい
・さくらむすび … 妹ゲーは一種の流行だけど、本当の妹は「重い」んだよと
・学園催眠隷奴 … シチュエーションの多彩さとサブキャラの多さでお手軽催眠ものとしては一番好きかもしれない
・瀬里奈 … レッドゾーンの名前シリーズかよなタイトルだけど、瀬里奈が可愛いのでタイトルとしては正解
・世界でいちばん NG な恋 … 丸戸っぽい感じがよく出てて好き
・牝姫の虜 … 日常シーンをそれなりにやってキャラを立ててくれた方が抜きゲとしては優秀であることを教えてくれます
・もしも明日が晴れならば … 一応残したい名作かなと
・ユメミルクスリ/SWAN SONG/こなたよりかなたまで … 放置してるけど名作らしい
・群青の空を越えて … こういうのが出てくるからエロゲは楽しい、うん、楽しかったんだよ本当に
・何処へ行くの、あの日 … 妹ものとしては隠れた名作
・凌姫 … 基本に沿った抜きゲとして優秀
・Crescendo … これも名作枠で
保活や待機児童にはそこそこ興味があり、ここ数日で来年度の保育園に入れるか否かの記事が多く、自分の事例も誰かの参考になればと思い書いてみます。
本来ならブログや細かい情報を出すと有効性が高くなると思うのですが、ブログを持って無く具体的に園の名前がバレることなどは避けた方が良いと判断し増田に書かせていただきます。
http://anond.hatelabo.jp/20160218153103
http://anond.hatelabo.jp/20160219081617
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010415541000.html
http://otokitashun.com/blog/daily/10445/
http://www.tayutae.com/howto-enter-nursery/
結果が良かった人、悪かった人、その客観的な分析のどれを読んでも正解があるわけではないのですが、現在の保育園事情に歪みが発生していることはよく分かります。
その歪みの中でたまたま有利な方に転がった人の話です。
ダブルインカムだが、私の年収は平均より高め、妻の年収は低めで結果として普通のダブルインカムより少し低い水準。
一子目は4月生まれと言うこともあり、11ヶ月で0歳児クラスに入れました。
逆に二子は3月生まれで1歳児クラス一発勝負で結構ぴりぴりしました。
結果として二人とも自宅付近の同じ園に入ることができました。
一方で認可でも不人気園は結構入れる。というくらいの競争度がある区です。
ちょうど、一子目が生まれた直後に部屋が手狭だったので引っ越しましたが、
家賃などを見ると隣の区の方が安いのですが、保育園競争率も高く結果として今の区にしました。
一子目の時は、多分に漏れず保活をしました。いくつかの園の見学をさせてもらったり、散歩がてら様子を見たりしていました。
また、一回だけ市役所にも話を聞きにいきました。
お役所詣という記事もありましたが、そういう理由で無く単に保育園の指数の仕組みがわかりにくいので確認しに行きました。
・同点の場合どういう判断になるのか?(答えは納税額の安い順とのこと)
・両親が育児を補助できるという判断はどう行われるか?(両親は都内在住と埼玉在住だが仕事をしていたり療養中でありできない可能性は考慮されるのか否か)
などを聞きながら、書類不備にならないような方法を考えるインプットにさせてもらった。
二子目は事前に区役所から聞いていたので、書類出すだけ。(二人目の加算点もあるのでなんとかなると思っていた)
結局は家から最も近い保育園が登園が楽と言うこともありそこを第一志望として、かろうじて通園できる範囲で2-3希望まで書いて出しました。
入ってみると、得点や年収状態を鑑みると真ん中くらいでした。(シングルの方も居ましたし、専業主婦に近い自営手伝いの方も居ます)
私の例で言うと完全に立地が自分に有利に働き、保育園に入れたと言うことだと思っています。
通っている保育園の概要ですが、遠くからわざわざ通わせようとは思わないと思います。
・延長保育が短い
ソフトウェアの規模や種類によって最適な作り方ってのは決まってくるから
ユーザのニーズに合わせてどんどん拡張していくようなWebサービスだと、設計書細かくつくっても開発が遅れて競争に負けてしまっては意味が無い
法律や規定で動作ががっちり決まっていて、何十年単位で運用するような金融とか公共系のシステムなら、プログラムの細かいところまで日本語で記述した資料があったほうがいい
とか
それでも、標準的な言葉の意味が知りたいなら、IPAの試験でも勉強するとか
あとは、プログラミング言語の進歩で表現力が上がってくるにしたがって、プログラムのそのものをドキュメントにする必要性は減ってきてると思う。
そこは残業も土日出勤もあるところで、保育園の子供がいると無理ということで、
復職するときは事務課みたいなところに配属されることになった。
会社って縁の下でこういう仕事する人がいて成り立っているんだなーと、今まで知らなかった仕組みを知ることが出来たし、
学生の時に暇つぶしで資格をとった簿記が今更ながら役に立ったのもうれしかった。
でも、正直つらい。
今の仕事は種類が多く、その上量も多い。手順は複雑で、1つでも飛ばしたり順番を間違えたりするとものすごく怒られる。
覚えても覚えても次から次へと新しい種類が出てくる。
少しでもミスを減らそうと、自分で判断フローチャートを作ってみたが、いちいち当てはめて判断していると人の3倍は時間がかかる。しかも、毎日のように新しい例外処理が出てきて、そのたびに新しく書き足したフローチャートは無駄にどんどん長くなっていく。そしてなぜかミスは減らない。
残業がない課という話だったのに、定時では全く終わらず毎日残業していて、保育園の延長料金が家計を圧迫している。
前のイベント企画課の時は、ボーナスの査定も上だったし、普通は偉くならないともらえない表彰状を最年少でもらったこともある。
ちなみに12月のボーナスは、今まで見たこともない低評価だった。つらい。おかげで育休中の家計の赤字も補てんできず、子供の学費もほとんど貯金できなかった。
普段の給料は半分が保育料で消えるので、ボーナスだけが貯金のチャンスだったのに。つらい。
覚えてない方はこんにちわ。
今回も長文でごめんなさい。
わたくし実はクレーム担当という側面もございまして、先日ちょっと話題になってた某オリエンタルランドにおけるチケットクレームの件を少し考察してみたいと思います。
要約すると「特別なチケットをもらったのに、入場制限がかかっていて入れないのはおかしい。それをなんとかしないディズニーは殿様商売だ」といったものです。
まず、クレームに対応する上での鉄則がありまして、その話を一つしてみます。
今回で言えば、「特別なチケットで入場ができなかった。」さらに踏み込めば、「それによって家族の労力が無駄になった。」というものです。
その結果として、大半の場合、その被害に見合った補償、もしくは解決のための要求がなされます。
それが今回で言う、「なんとか入場させて欲しい」だったり、「せめて心付けほしい」といった内容だったわけです。
クレーム対応とは、一見この2つに対して解決を行うものと思われています。
しかし、クレーム対応が最もこじれるポイントは、その解決にこだわりすぎてしまうことでもあります。
「相手の言う被害と要求に、絶対にこだわってはいけない」ということです。
さて、今回のクレームにあたって、現段階で明るみになっていない部分があります。
クレーム対応とは、即ち、この「原因」を読み解くことが全てといっても過言ではありません。
今回の方のブログを拝見すると、この原因部分がまだ解決されていない印象を受けました。
それは、「もらったチケットが特別なものである」という誤解です。
他の方の反応を見るに、このチケットにはそうした特別な能力はなかったようです。
その誤解が解決されないままに、いくらディズニー側が解決手段を提示したところで、当事者としては納得ができるわけがないのです。
なぜなら、自分の被害の責任は先方にあるという誤解が解決されていないからです。
本来、クレームに対応するにあたって、こうした「相手の考える原因」を紐解くことが真っ先に求められます。
そのためにヒアリング技術などを用いて、まずは相手の話を聞き出すことが必要なのです。
今回であれば、このチケットが特別なものではないという誤解を解くことが、まずはこの対応において再優先になります。
しかし、ここで相手方の無知や調査不足を指摘するようでは、さらなるクレームに火を付けてしまいます。
ここは解決を優先させて、説明責任が不足していたことに原因をシフトさせる必要があります。
「当方の説明が不足しておりまして、誠に申し訳ございませんでした。大変恐れ入りますが、当チケットは入場規制が発生してしまった日には入場することができません。誤解を招く結果となってしまい、誠に申し訳ございませんでした。」などでしょうか。
ここで大切なことは、できないことはできないとはっきりと相手に伝えることです。
ここに少しでも緩和の余地があると、相手に食い下がるポイントを与えてしまうことになります。
これによって、「当日入れるはずのチケットで入れなかったことに対する被害」を、「当日入れると思い込んでしまった勘違い」にシフトさせることができました。
そうなれば、もともとあった「その日に入場できないとおかしい」という要求は意味を成さなくなります。
これによって、本来の問題に対する解決は、「チケットの説明不足に対する謝罪」、もしくは「それに見合う対応」に変わるわけです。
説明不足(ただし、ある程度説明責任を満たしていたとして)、もしくは当人の勘違いが原因となれば、本来あると思い込んでいた当日入場できる権利は行き過ぎた要求になります。
それでもなお要求が続く場合は、今度は過剰な要求に対する対応へとシフトすることができるようになるわけです。
ただ、今回の件に限っては、何故入場制限が必要なのかというポイントに対する説明も不足しているように感じられました。
ここにも原因に対する勘違いがありそうなので、説明があると解決が早まったように思えます。
「お客様に快適に楽しんでいただくために、一切の例外を作らず対応させて頂いております」
「これだけの混雑ですので、小さいお子様をお連れの場合であればむしろ入場をすすめることはできません」
「警察からの指導のもと、パーク内でのお客様の安全を優先することが義務付けられています」
「何かしらトラブルが発生してしまえば、今後さらに厳しく入場制限を設ける必要が発生してしまいます」などなど。
実情は知りませんが、あくまでサービス提供側の都合ではなく、お客様のためにあるルールであることが伝わると良いのだと思います。
さて、今回に限っては、当人を後に引けなくさせるもう一つの要因がありました。
もしここまでにこの要因を見抜けた人は、クレーム対応においてかなりの才能があるといっていいと思っています。
もし、本人だけであれば、この方はこれほどまでに食い下がることはなかったかもしれません。
人知れず一人で恥をかいたならば、こっそりと身を引くことは容易いからです。
しかし、今回はこのまま引き下がれば、家族の前で大きな恥をかいてしまうことになります。
文章の内容から見るに、そのことは彼の中で絶対に許されるべきことではなかったのでしょう。
例えばここで、パークの説明員(しかもそれなりの責任がある人物)が、家族の前に立ち、説明不足を謝罪していたら解決はもっと早まったかもしれません。
なぜなら、それによって自分の力で謝罪させたという男性のメンツが保たれるからです。
こうした相手が引き下がれなくなった理由を素早く見つける能力は、クレーム対応において非常に優れた能力であるといえます。
まとめるとこんな感じです。
・ヒアリングから原因を読み解き、全てを聞き出した上で間違っていれば正しい原因へと導く
・正しい原因から被害に対する誤解を説明し、適正な被害とそれに対する解決策を提示する
・この時、相手がなお元の要求にこだわる場合、過度な要求として態度を改める必要がある(第三者が介入した時に有利になる)
・一連の内容以外、相手が引き下がれなくなっている理由があれば、察知して解決策を提案する
・ルールを主張する場合、それは運営側の都合ではなく、あくまでお客様の権利を守るためであることを前提として説明する
当然実際のクレームは、簡単にフローチャートでわけられるようなものではありません。
しかし、こじれてしまう理由のほとんどは、原因を共有しようとせず被害と要求にこだわってしまっていることも事実です。
クレームを訴える側は要求が正当だと信じ、クレームに対応する側はクレームが不当だと戦うことになってしまうわけです。
被害の責任がどこにあるか。それによって相手の要求がどこまで現実的であるか。
クレームの解決において、両者がその部分をどこまで正しく共有できるかが最も重要なポイントといっていいと断言できます。
尚、クレーマーが要求を通すための常套手段に次のようなものがあります。
・解決にかかった時間をどうするつもりだ。
今回も数時間を無駄にしたことが言及されていましたが、全てとは言いませんがこれらの都合は先方にあります。
諦めなかったのは先方ですし、予定があるのも先方の都合です。
それによってクレームを受ける側が態度を変える必要はありません。
そんな要求に屈することなく、勇気を持って毅然と対応してもらいたいと思います。
蛇足ですが、例えば今回の例に限っては、後日利用できる日付確定型の入場チケットに変えることが妥当なところではないかなと思いました。
さて、運営側として読まれる方も多いかと思うのでここで忠告を一つ。
クレームを解決するにあたって、ルールを主張することは大切なことです。
しかし、解決を優先するあまりにその都度ルールを変えてしまうようでは、それだけ信用を失うことを意味しています。
クレーム対応は組織を成長させるものとして、不明瞭な部分を明確にするために役立てるのがいいのではないでしょうか。
パチンコなんかで言うと理不尽な要求なんて日常茶飯事なのですが、それが理不尽かどうかはその時点ではこちらの視点でしかないわけです。
たとえそれがどんな要求であれ、まずは原因を紐解かずして解決はないと言えるのです。
①目標が高すぎる
健常者と同じキモチで目標を立てるのはヤバイ。失敗したら、素直に目標を下げるべき。
一段一段のぼれば、必ず追いつくので、3段飛ばしであることを自覚する。
変に全体を捉えて答えを出そうとする。部分部分を切り分けたフローチャートが頭に出てこない。部分に対して反省すべきなのに、全体からしか見ない。
RPGの村人は、中に誰も居ないキャラ。こういうのをNPCっていう。対して、MMORPGのキャラは中に操ってる人間がいて、これをPCと呼ぼう。
俺は、子供のころ怒られすぎて、他人がNPCに見えているらしい。よく離人症とかでは怒られている自分は本当の自分じゃない本当の自分は別にあるんだ、っていう感じで自分をNPCに見たりするみたいだけど。
でも、こういうNPC的に見るやり方はメリットもある。客観的に答えだせるし、感情で揺らがない。
でも、NPCに見てるから、感情を持っていると考えるのが苦手。
とある人とケンカになったときに、「益田君はいいことしてるかもしれないけど、感情レベルではダメだ」みたいなことを言われた。
まあ、そのときの話題は、風俗嬢に金払っていいことしてる気分になってるというのが、風俗嬢のカンに触ったんだけどさ。
水島広子って精神医学の女医さんが書いてる本で。条件付でリスペクトってのはダメだよと書いてあった。
俺は、自分自身には価値が無いと思っているし、別にリスペクトいらないから、利益だけほしいって感じの人間だけど。普通はリスペクトされたいらしい。その時にも、「あなたがあなたであるだけでいいよ」みたいなのが大切らしい。そして、俺もこの無条件のリスペクトとやらが無かったからこういう感じなのか?ってのも感じた。
いやでも、俺は人生で達成したいことが決まっているし、それが得られないなら生きたい意味ゼロ、達成できれば生きた意味無限大だから、それでいいと思っていた。具体的には医学系の研究テーマなんだけどさ。
自分が死ぬ病気の研究して、治療が見つからなきゃ終わりーみたいな、そういうゲーム感覚で生きている。ゲームなら、『主人公は世界救うなんてせずに、家でゆっくりすればいいんでは?』なんて思わずに世界救うでしょ。俺も同じ。目標が明確だし、俺は世界を救うんだぜ、っていう物語だけで生きている。それしか正解だとオレには思わない。
だから、リスペクトも要らないし、結果がすべてと思っているけど。これが一般には違うらしい。皆、そんな突っ込んだ生き方してないらしい。
だから、相手をNPCではなく、PCとして「存在を取り扱っている」っていう風にすればいいらしい。
でもさ、辛いつらいって言ってる他人の気持ちを理解して取り扱うのって、無理じゃね。1,2人ならいけるかもしれないけど、毎日毎日そういう人ばっかり見てるから、それやるとこっちがおかしくなる。なら、機械的に見ればいいじゃん。って思うんだけど。しかもそのほうが機械的に結果でるしなあ。
まあ、だからこそ、そういう扱いしてくれるってのが好きな人が多いのかな。
いわゆる、女が言う『中身が好き』ってのはそういうことか?って思ったけど、ドキュンやイケメンや金持ちがモテてる時点でやっぱ違うなその話はまた別だなw
⑤恋愛に関して悲観的すぎる
そもそも、自分の子供を残したくない。チビデブハゲのブサイクで、しかもキチガイ入ってる。こんなの遺伝して子供が苦しむとかいやだし、奥さんにも迷惑だろう。
ブサイクだからとかチビだからハゲだから恋愛ができないってのもあるんだろうけどさ。
そもそも、俺よりはるかに知能が低いドキュンやメンヘラが子供作ってる時点で、俺の内省って相当意味無いじゃん。ドキュンの子供よりは俺の子供のほうが多分チャンスの多い人生だろうよ。
って思うけど、なぜか積極的になれない。興味が無いってのもあるんだろうけど。なんつーか、女にとっても本当はイケメンやドキュンに行きたいのに、金のために仕方なく金持ちに行くんだろうし。そう思うと、なんか無力感ひどいってのがあるんだろうね。まあ、だから興味ないのか。見合い当たり前で婚前交渉ない時代だったら、結婚したら本気で奥さんに尽くす人格だったんだろうなとは思うけどさー自分の性格的に。現代はこういうのはちょっと無理だな。俺みたいなのを救ってくれるのが見合いとか貞操とかの制度だったんだなあ。
しかし実のところは、並みの阿呆には気づけぬほど深い阿呆だった。
いじめられるかつまはじきにされるのがデフォだったにもかかわらず、
子こそなけれど人並みに家を構え、
居酒屋のオーダーを金額で絞り込む必要がない程度には稼ぎがあり、
三流なりに稼ぎに恥じぬ程度の評価と成果は残し、
人に頼みにされ、それに応え、人の輪に迎えられ、言葉に耳を向けられ、
ああ、そうか、阿呆のくせに、なんだ、
俺はこの、このままに死ぬのだな、と思っていた。
不出来にしては上等の凡人生であり、
知恵の欠落した俺には本来望むべくもない安寧であり、
有り難いことこの上ないと思いつつも穏やかが当たり前の日々であり、
ここまで来れば退屈も味わい方次第よ、と
老いの心意気に至ったつもりでさえいた。
選び戦うことを、捨て争うことだと浅はかに合点し、
慎ましやかなりに奇跡であった楼閣の、たったひとつの支柱たる運を、
俺の才覚だと疑いもしなかったのである。
阿呆に運は微笑まない。
朽ちよと蔑むその声が耳の奥に、低く這い回るのを感じながら、
俺はもはや何事も拒めない。
やあ、今日は二回目だよ。
さっき書いた奴はどちらかというと実践的すぎて、つまらなかったかも知れないよね。
前回の記事
http://anond.hatelabo.jp/20150224002209
神のOS LinuxにはWindows界では理解されないエディタについての戦争がある。
vimとEmacsが民主党と共和党みたいな感じで戦っている。
実際に戦って死人も出ているんだ。
2003年には武力闘争にまで発展し、PKOが介入することになったけれども
今はグローバル化して国境なき紛争として、様々な場所で問題を引き起こしている。
それはプログラミング。
刀なのだ。
すべてなのだ。
よって、どのエディタを使うのかはどのようなイデオロギーを持ってそしてどのように戦うか、ハッカーにとってはアイデンティティに関わる重要なこと。
さて、僕はどの立場の人間なのかということを明らかにする時が来たようだね。
僕のハッキングスタイル、コーディングスタイル、そして思想がいま明らかになる。
しかしこれはかなり実践的なデザインで、僕の攻撃スタイルにとてもあっている。
まず、コーディングシートを塗るときに素晴らしい下敷きになる。
2Bの鉛筆で力強く塗っても全く穴があかない下敷き。
かといって硬すぎずクッションのように包んでくれる。
強い武器でいて優しさにあふれている。
やばい!攻撃の途中だがコーディングが間違っていたかも知れない!!
そういう時は素早くジャポニカ学習帳を開く。
ジャポニカ学習帳【じゆうちょう】を開くとそこには真っ白い無地のページが広がっている。
そこに一心不乱に0と1を書く。
0と1を書いて、自分がコーディングシートに示していたアドレスをメモして、どの値を入れていたのかを確認し、順次立ててメモリ空間の二進数がどう変化していくのか書いていくのだ。
機械語は日本語と同じ、九九のように二進数の計算を進めていく。
IBMの研修でもらったフローチャート用定規もつかったりする。
すべてが分かった時に再びコーディングシートに移る。
すべてが終わった。
すぐパンチャーに渡すんだ!
何枚ものコーディングシートをジャポニカ学習帳に挟む!ページを間違えないようにね。
そしてそれをフリスビーのようにパンチャーに投げるんだ。
日本語でなくてフローチャートだけど、学生のときにプログラミング言語とほぼ一対一で対応するような細かさでフローチャートを書くってことを何度かやって「これはプログラムを読むのになんの役にも立たない」って悟りを得た。
プログラミング言語をそのままの粒度や抽象度で、別の表現に書き写しても理解の訳に立たないってのはちょっと経験すれば分かりそうだけど、技術を高めたいとかそういうモチベーションが低くてお仕事で作業的にやってると、その程度のことも分からないんだろうね。
以前、100行以上あるCのクイックソートの実装を見たときに、なぜこれでソートできるか理解できなかったけど、あとでRubyで数行で実装されたクイックソートを見たら簡単に理解できたってことがあったわ。
コードを理解するのは日本語で書いたりビジュアルに表現するより抽象度を上げたほうがはるかに有効。それがプログラミング言語でも。
あと、プログラミングのお作法本に「HowよりWhatを」みたいな話もよく載ってるけど、もと記事のようなコメントを肯定してる人って、それを肯定するか否定するか以前に読んだことも意識したこともないんだろうし、こいう議論は絶対かみ合わないんだろうなってのも分かってるけど一応書いた。
「採用の決め手となる何かが足りない。やりたいという熱意が見えてこない。たとえ、貴方が熱意を持っていたとしても、この面接で感じとることができない。後日、もう一度面接をしましょう。そのときまでに、もっと業界研究をして、弊社に入りたいということをアピールできるようにしておいてください。」
一次面接の壁を突破し、なんとか辿り着いた二次面接。そこで、社長さんに言われたセリフがこれだった。
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僕の今の状況を説明しよう。
24歳で大学院の修士課程を卒業。学生時代、十数社の企業や団体の採用試験を受けたが、どこも通らず。しかし、不採用だった1社から、契約職員のお誘いが来て、1年間の契約で働くことになった。しかし、契約更新はしてもらえず1年で退職。そして、25歳。就職先が見つからずに、ニートになってしまった。(厳密には、求職活動中の人はニートとは呼ばないらしいが、読者の方にとってはこの表現の方がわかりやすいと思うので、こう表現する。)
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学生(大学院生)の頃は、受ける企業を少数に絞って、就職活動をすることにしてた。手当たり次第に受けるよりも、少ない企業に絞って企業のことを深く研究したほうが、企業側には熱意が伝わるだろうと思ったからだ。さらに、この戦略をとる理由としてもう1つ挙げられるのが、僕はあくまで学生なので、卒業研究に専念したいという思いがあったということだ。僕はもともと、勉強や研究が好きで、就活なんていう雑用は早く終わらせたかった。
企業もなるべく、研究だとか開発というような色合いの強そうなところを選んで受けた。それなりに、入りたいという意志があった。
しかし、結果はどこも1次面接で不採用。筆記試験はほとんどの企業で通るのに、面接になると落ちる。
その結果、「こんなに入りたいという意志があるのに、落とすなんてひどい」という負の感情と「どうせ、僕はどこを受けてもダメなんだ」というモチベーションの低下が生まれた。それでも、周囲の人の支えにより、少しずつ企業や公共団体の試験を受けて行った。そして、2月。ようやく就職が決まった。1年の契約職員だけど。
そして、僕は1年間そこの会社で働いた。しかし、やっても失敗ばかり。イメージしていた仕事とは全然違う。職場の人との意見は合わない。円満な人間関係を作るために、もしくは職務を遂行するために、素の自分を殺し、つねに偽りの自分を演じなければならなかった。「言いたいことが言えない」という状態がずっと続いた。(1つだけ補足すると、いわゆるブラック企業ではない。福利厚生はちゃんとしているし、法律はちゃんと守ってるし、離職率も低い)
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僕は、再び、就職活動をすることになった。僕は今までの失敗の原因を「自分の性格と企業の求める人材像の不一致」と考えた。だから、自己分析を入念に行った。自分の心と向き合う作業。自分の今までの経験を踏まえて、自分の性格を見つけ、ノートに書き出してみる。例えば、僕は学生時代によく先生に質問することが多かったことや、研究をして新しいことを発見するのが好きなことから「好奇心が旺盛な性格」であることに気づいた。
問題は、ここからである。自分の「好奇心が旺盛な性格」にピッタリ合う職場はどこにあるのかということである。この問題には、「手当たり次第受けてみる」という作戦を取ることにした。幸い、ニートの僕には時間があった。企業を手当たり次第受けることに何の時間的制約も受けなかった。さらに、この作戦にはもう1つ利点があった。それは、心理的な安定が得られる点である。志望企業が2社ある内の1社から不採用通知がくるのと、志望企業が20社あるうちの1社から不採用通知が来るのでは心理的な負担が違う。20社のうち1社落ちても、たかが1社落ちただけで、まだ19社残ってると自分の心に言い聞かせることができる。また、学生時代に感じた「あれだけ熱心に調べたのに」という怒りも感じない。不採用通知が心のなかで穏便に処理されるのだ。
こんな流れができているもんだから、テスト(面接)の段階では、既に次に受ける企業のことを考えているという始末。
僕は、就職活動が順調に進んでいる。そう思い込んでいた。しかし、状況は何一つ進んでいなかったのだ。僕は、就職活動というイベントを行っただけで、「就職先を決める」という本質を見失っていた。
そして、「手当たり次第受けてみる」作戦の決定的な問題点が浮き彫りになった。それは、熱意の不足、もしくはやる気のなさである。僕の就活のスタンスは「僕はこんな性格の人間です。採用するかしないかは、御社が決めてください。」という形であった。「どうしても御社でなければダメなんだ。」「御社で働きたいんだ」という熱意が欠けていた。それが、不採用の原因となってきたのだ。
考えてみれば、僕には、「どうしてもやりたいこと」や「どうしても欲しいもの」がなかった。企業に落ちても「別にいいや」、雇用契約が更新されなくても「まあいいや」、恋人に別れようと言われても「しょうがないや」。いつしか、僕は、何かを追い続けるということをしなくなった。
本当に辟易していて。いつになったら分かるんだろうと思うので書きます。
ダイエット食品とか、ダイエットに効果的な食材とか、運動方法とか。そういったものが世には溢れていますが、
そんなものは基本的に流行り廃りです。ですが、基本的に効果はあります。ですが、それだけでは痩せません。
何かを食べる→痩せる というフローチャートは存在しません。RPGじゃないんだから、あるアイテムを使ったら
こういった効果がでる、みたいな単純明快なシステムはこの世界にはありません。人体はもっと複雑で、しかしシンプルです。
1、人体活動に必要な基本的な栄養素が摂取、吸収されていること
2、摂取カロリー量よりも、代謝で燃やされるカロリー量のほうが多いこと
これだけです。あとは、どういった形でこの2つを満たし続けられるか、の勝負でしかありません。
ダイエット食品は、このどちらかを援助する効果を持ったものが多いです。
フルーツや自然食品は酵素で消化を助け、【1】を援助しています。
少ない量で腹がふくれる食品は、カロリー摂取量を抑え、【2】を援助しています。
重要なのは、両方を満たし続けなければならないことです。そのためには、今自分がやっているダイエット活動が
【1】,【2】どちらを援助する役割を持っているのか、そしてそれはどのくらい条件をみたすことができているのか、
ということを論理的に考え、効果的に活動を行い続けることが重要です。
「自分の身長体重はこのくらいで、今朝は炭水化物をこのくらい、タンパク質をこのくらい摂取したから、
あとはこのくらいは【1】を満たすためには必要だな、よし、できるだけオーバーカロリーにならないように効率的な
栄養のとり方をしよう。だから、お昼はこの食材とこの食材が使われているこれを食べよう。」
「自分の基礎代謝はこれくらいで、仕事柄一日の消費カロリーはこのくらいだ。
だから、【1】を満たすために摂取したカロリーよりも多くカロリーを消費するためにはこのくらいの運動が必要だ。
よっす!、よっす!増田!
増田だよ。
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※書いてて、くっそ長い事に気付いたんで、3つに分けます。
めんどいと思った方は③だけ見てください。
始めたのは去年大学に入学して一ヶ月経ってからだから、だいたい5月の半ばからだったと思う。
そもそも、まずなんでインターンしたの?って思う人もいるから説明すると、単に5分で甘くて、美味しいナポリタンを作れる技術を身に着ける為に時間を使うならば
将来の自分に役に立つ技術を身に着けるために時間を使ったほうがいいって思ったんだ。
もちろん別に飲食店や他のサービスで様々な経験を獲得している人が悪いとは思ってなくて、ただ
やっぱりパスタ作るよりも、インターンしながら濃い経験しようと思ったんだ。
①
まぁそんな感じで、4月から僕はとあるシステム会社で有給インターンを始めたよ。
って言っても、大学一年でやる気しかねぇどうしようもない僕が最初にやったことは、まず本を読むことだった。
つまりは、システムに携わる者としてはPCとは何か?インターネットとは何か?アリゴリズムとは何か?TCP/IPって何?プロトコルってプルコギと、どう違うの、美味しいの?
そう言った、基礎の基礎をまず学ぶんだ。
これは僕が入った会社だけかもしれないけど、やっぱり始めは"知識"から始める。
でも一回読んだだけでは頭に貯まらないから、休み休みでまた復習する。
で、こういう勉強はずーーと続く。
当たり前かもしれないけど、会社は"品質を常に向上"したいわけです。
一方大学ってのはある程度自由なわけです。
そうなると、会社にいくときには「その知識が頭にあって当たりまえだよね?」な状態でなければ仕事ができないわけです。
じゃないと「君は一体何のためにここのインターンしてきたの?」ってなるわけです。
と言うのも、やはり学生なのだから学業優先で、次に仕事をこなすための勉強なバランスにしたいけど、
現実はインターンの仕事をこなす為の勉強が圧倒的に比重がかたむいていた。ってか正直そうならざるおえない
そう言う時はちゃんと、会社側と相談するべきなんだけど、僕は一人で考え込んでしまったから、相談をするタイミングアがずるずる伸びてししまった。
やはり会社でもどこでもそうだけどコミュニケーションってのは必要だ。技術も大事だけ、意識合わせが出来ないと、その仕事で今どこでつまっているのか?
何がわからないのか?を相談しなくても、前知識がないから、一回では説明が終わらなくなる。
だから円滑にするために考えたのは、その日の終わりに経過報告してから帰るとか、とにかく常にお互いに現状把握していた方がいい。
で有給インターンでいきなり仕事させてもらえたの?って思うけど、実際に本番をはじめたのは三か月後だった。それまではひたすら簡単なコードを書いてた。
ただ会社から言われたことは、どんな言語にでも対応できるエンジニアになれって事で、言語のお作法よりかは、考え方ひたすら見に着けようとしていた。
つまりはフローチャートなんだけど、これが出来て次に初めてコーディングに触る。これは最初の頃は中々なれなくて大変だった。
なぜなら大学ではそんな事まで教えてくれない。で、教えてくれないものを僕らはやらない
だから、インターンして思ったのは、常に自分でどうたいのかを考えないとこれは全くの経験にならない。
②
なにが辛かったって言うと
1に仕事が終わらない
2に仕事が終わらない
3に仕事が終わらな
4に課題ができない
5に彼女ができない
な順に辛かった。そもそも理系なので、課題やらレポートなんてのは毎週出されるわけです。
そうなると、こんどこの案件やるためにこのソフト使うから、この言語マスターしてきてねって言われても、きついなわけです、もう学業優先とか言ってらんねーわ
ってなり、その内仕事が出来ずに何もできなくなるってのが最悪でした。
えっ?こんなんでいいことあるのっ?って思われるかもしれないですけど
僕が唯一いいことって思うのは、たまに社長が美味しいお店に連れて行って貰いダで美味しい物をたべれたぐらいです
完全に餌付けですね。本当にどうもごちそうさまでした。
まぁ人が少なかったので、社長と僕しかいないときにはお昼にどっかでご飯たべて、だべってフラーと散歩して、かえって、まただべるとかよくありました。
その時によく話してくれのは、昔の大学時代の話から始まり、女性をどうひきつけるのかの為の話術だったり、たまーにマジメな話だったり
よくも悪くも、濃密な話を聞けた事が、僕はインターンしてた"私生活では"良かった事だったなって思う。
③
まとめ
以上。
インターフェースとかそんなものをちゃんと設計を考えれば必要ない。複雑にするだけ。
(リファクタリングの必要を説明したところ…)バグでもないのに動いているシステムのソースを書き換える?ふざけるな
(Javaのジェネリクスを見て)なんだこれは、ちょっとわからないから説明して……ふむふむ、わかりにくいから配列にしろ
DBの正規化(DBの使っていないテーブルの洗い出しという意味で使用)
JavaScript?あんな簡易言語なんて使えるのか?
(昨今のStruts脆弱性のニュースを聞き)よし!攻撃をされていないかチェックだ!ここのページ(なんかのニュース)を参考にして調査報告をしてくれ(Strutsは使っておりません)
(昔ながらの静的でApacheのみで動く会社のサイトについて)なんか簡単でいいからさ。資料問い合わせフォームみたいなのを作ってさ、メールが営業に飛ぶようにしてさ、そして問い合わせした会社のデータをためておいて統計みたいなのをだしたいんだけど。
ほんと簡単なものでいいからさ。デザインとかは気にしないからさ。簡単なエクセルみたいなので出せるくらいでいいからさ。一週間くらいでできるかな?
「良薬は口に苦し」と思っている人間に苦い偽薬を与えて、苦い思いをさせてるだけじゃねーのー。苦い思いをするだけ損だよ。くっだらねえなあ。お前が書いた文章には、何一つ、実行できるアクションがないんだよ。ほとんど、「だろ?」「だろ?」「だろ?」、だろ?抽象的なアイディアでもご披露するかと思ったら、勝手な分析しかしてねーじゃん。
アスペルガーの方へ。コイツは、アスペルガーの人や似たような事で苦しむ人がどうすればさらに苦しむか、を知ってる人間だと思うよ。あなたはフローチャートに落とせば、ものすごく苦しくてもある程度できるんでしょ?で、あなたは、この人が書いていることをフローチャートに変換できないし、要素分解できないって思っているんじゃないかな。僕も全然できないよ。多分、空気を読むのがうまい人でもできない。コイツの文章はわざと出来ないように書いてあるんだよ!コイツの文章は考えても考えても具体的な行動を起こせないように書いてあるんだよ!コイツは考えれば考えるほど悪循環になることを知っているから、わざとそうなるように書いてる。アスペルガーだけじゃなくて、定形でも精神が不安定な状態でこれを信じると、どんどん精神がおかしくなっていくよ。だから、コイツを信じないように。
例えば、あなたが僕の親だったとする。こちらが必死こいて、「アスペ辛い」とか「上司に資料直せと言われて、直し方わからず顔から火が出る思いで後輩に相談した」とか「後輩があまりにもデキる上に、こっちの面倒を見てくれるから辛い」とか「飲み会のたびに太るの辛いから、のどに指突っ込んでゲロ吐くのつらい」とか言ったとする。そうすると、あなたみたいな「正しい人」は言うわけです。「考え過ぎです」とか「視点を変えてみよう」とか。
いや、少なくともここに書かれているようなことはもっとちゃんとしろよ、のヒトコトしか無いと思いますけどね。
考えすぎです、とか視点を変えてみようってのは、ちゃんとしろよ、っても聞かなくてあーあーあーあー騒いでるの見て、
仕方なく言うんじゃないですかね?というか、めんどうなとき。もうどうでも勝手にやれ、ってだけ。
これ、必ず言いますよね。
あなたはどれだけ特別な人間で他の人よりも偉い人間なんでしょう?
いい子いい子で育てられて、親にも、この子は特別優しい面があるんです、とか言われて、自分でも自分を特別な存在だと思うようにしてきたんだよね。
ふざけんな、と、そうそう周りの人間が皆楽に生きてるものかと。あんたの何十倍もくろうしてるわ、殆どの人間が、と。
当たり前だろ。こっちがそう仕向けてんだと。こっちが信用してもらえるよう努力してんだと。
当たり前じゃねえだろ、そっちがぐちぐち分からんこと抜かしてるから、それをさらに分かりやすいように具体的に言ってるんだろ。
フローチャートがどうのかこうとか、あなたが考えたのか?違うだろ?そういうのあるのを知って、単に武器に使ってるだけだろ?
んで、ちょっと賢くなって気になって、専門用語を多発してごちゃごちゃ御託なレベルけど、結局それを自分を守るための武器としてしか考えないから、
実際どうやって自分が今の状態を改善しようとか考えず、くだらない議論ばっかになるだろ。。
繰り返したから、信用されてんだと。信用されるために、やることやった。だから、信用された。。。。。。当たり前じゃないかと、やることやって信用されているんだから。
皆、そうだ、まじめに真摯に向きあうって、そういうことだ。そうやって人間関係作ってんだ。あなただけが特別じゃない、皆そういう苦労してるんだ。
別に楽に出来るわけじゃない。辛くてもやってる。それを逃げてきた人間が、少しやってみて辛い辛いって、周りの人間はそう言われてる間も貴方以上につらい思いしながら信用作ってる人だっているんだ。
人には好かれる。
いや、それはない。
この状況のどこが人に好かれてるのか分からない。貴方が言ってるのは、あなたに敵対しなかった数少ない人が貴方のことを好いている、と思ってるだけだろ。そりゃそうだ、嫌な人間を全部切ってきたんだから。
しかも、本当に貴方のことを心配して注意してくれた人や、親身に相談に乗って深い話をして難しくて嫌になった人とか、全員切ってきただろ?
そういう人間を信用できるわけ無いだろ?無効もあんたを信用してないし、適当に迷惑被らないよう、強いことを言わず、適度な距離で暮らしてるんだから。
それで、いつか、どうしようもなく近くに居たい人ができた時、切る方が嫌だ、ってなって初めて、自分で変えてみようってなる可能性はあるんだけどね。
ま、それでも、逃げ道残ってると、結局逃げて全て破滅させて終わるけどね。
取り敢えず親ナシで生きていかなきゃいけない、ってなったら多少は自分がどんだけあまったるいことだけ言ってるか分かるでしょ。ま、そういう機会すらないのかもしれないけど。