「フローチャート」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フローチャートとは

2017-12-11

https://anond.hatelabo.jp/20171211234113

>「集合」ってなに? 集合論なら集合をきちんと定義すべき。

集合論を表す音というだけで、集合論自体を直接操作するわけじゃない。そこが自然言語数学との違いかもしれない。数学位置関係が関わってくるから紙が必要だが、自然言語必要じゃない。


>音は曖昧ものだということ?

具体的な形を持っていない。


意識が集まるというのはやはり話者の意識がその音に向けられるということでいいのかな。

話者というもの自体が、ある地点(あるいはフローチャートの前提?それは分からんが)への意識の集まり。話者は説明必要無い。


>「区切られる」とは?

空間における意識の在り方。論理における空間フローチャート集合論を合わせたものだが、フローチャートの側面に着目すれば「終止」となるし、集合論の側面に着目すれば「区切り」となる。

https://anond.hatelabo.jp/20171211230932

集合論って人間意識を扱うものじゃないと思うけど、どういうこと?

そもそも人間意識集合論でもフローチャートでも無い。人間においては、人間意識が前提にあって、そこに集合論が載っている。


>「あり方の一つ」というのならどういうあり方なのか説明してほしい。

集合論的な、何と何が同じものである、というのにおける意識では、集中する状態と、気が散る状態があると考えている。ここでは気が散る状態拡散と呼んでいる。


空間ってなに? 話者が認識する現実世界空間? それとも数学の話?

論理における空間は、フローチャート集合論を合わせたものと考えている。動けなければ空間では無いし、また一体性が無ければ空間では無い。


>誰がなにを一つのものとみなすの? 話者が aud- によって表されるなにかを一つのものみなすということ? 例えば audio であれば具体的に一つふたつと数えられるものではないけどその場合は?

誰が、という事は考えていない。一人称かもしれないし二人称かもしれないし三人称かもしれない。a(意図の集中)u(区切り/終止)d(集合)のuの「終止」というニュアンスが強く働いているように思える。


集合論の集合であればその集合を定義すべきでは?

説明を書いて、細かすぎたか反省してこうなっている。集合論の集合は、そのままの意味で受け取ってもらって構わない。

https://anond.hatelabo.jp/20171211225846

対話しようじゃないですか。それが私にとっては一番です。

https://anond.hatelabo.jp/20171211180854

私は集合論フローチャートが分かれば、それらの図示に過ぎないのだからかると想定している。しかしなぜか分からないと返ってくる、という状態

なにが分からないのか、論理的レベルで分からない。論理的には説明として成立していると考えている。そこで何が分からないのか、どこを改良すれば良いのか対話したい。

https://anond.hatelabo.jp/20171211225734

数学には直感主義形式主義があったはずだけど、直感主義フローチャートってイメージは俺には無いな。知らないだけかもしれないけど。

https://anond.hatelabo.jp/20171211224647

ちょっと好意的みたいで嬉しい。

論理的って、実は集合論フローチャートの二種類を指しているんだよね。集合論はもちろんだけど、論理の弾き出すようなイメージフローチャートのもの

けどほとんどの人は論理集合論フローチャートの二種類だと意識していない。

もし音に意味があるとすれば、論理では表現できない曖昧ものか、論理である集合論フローチャートなはず。

今までの言語学ではソシュール以後、音に意味なんか無い、あるとしても曖昧ものであるはずだ、というドグマのようなものがあった。

そのドグマのおかげでこの領域が守られていて、俺なんかが発見できているのだと考えている。

https://anond.hatelabo.jp/20171211222052

フローチャート数学じゃないし、集合論も元々は哲学だろ。

自然言語における論理を語る上で集合論は外せない。数学のはそれを援用してるだけだろ。

anond:20171211220021

集合論フローチャート知識があっても(そっちもそんなにないのだが)日本語のことが分からなきゃ無理だよ

自分感覚が正しいか正しくないか、確かめられないか

もっと詳しい増田が別の枝に来てくれたみたいだから、そちらに任せます

丁寧に答えてくれてありがとう

https://anond.hatelabo.jp/20171211215823

前提知識集合論フローチャートしかいらないように作ってある。

そのまま当てはめて読んでみて貰えないか

anond:20171211213441

それぞれの図は、何か具体的な事物を表す集合とかフローチャートではなく、

集合やフローチャートと言う概念のものを表してるということで合ってる?

そして、図に書き入れてあるアルファベット数学で使うxとかの代数じゃなくて、アルファベットが表す音そのもの

各音素が、集合やフローチャートの一部のような概念を司っており、

その組み合わせが、音素によって出来上がる単語意味と一致する、という理論だと解釈した

その解釈の上でツイッターの具体例を見て、感想としては「理論が成り立っているように見えない」だった

https://anond.hatelabo.jp/20171211213711

もし音の意味集合論フローチャートなら、その発見単体としてはこういう対応表でしか無いはずでしょう。

https://anond.hatelabo.jp/20171211213202

もし音の意味集合論フローチャートを表していたら、こりゃ発見だろう。

そしてその発見としては対応表だけで完結しているはずだ。

https://anond.hatelabo.jp/20171211212800

コミュニケーションって歩み寄りだから、相性も必要だし、双方の能力話題に見合う分必要なわけよ。

俺としては、これらは集合論フローチャート各部を図示して、音に結びつけただけだから集合論フローチャートが分かれば分かるだろと思ってるわけよ。

何が足らん?でもって、こうやって説明している間もちょっとずつ分かってきてるんじゃないか

https://anond.hatelabo.jp/20171211211045

https://anond.hatelabo.jp/20171211180854

これは英文法SVOみたいなもので、チェックも何も、今日本語で書いていても対応してるからな。

コミュニケーションって歩み寄りだと思うのだけど、どの段階で分からんのだろうか。

集合論フローチャートは知っているだろうし、図示による結びつけで分からなくなっているのか、それとも他の要因なのか。

音の意味でおぼえる英単語語源

http://otoimi.net/

あなた集合論フローチャートを知っていますか?

というのも、ここでいう音の意味とは、集合論フローチャート各部に音を結びつけたものに過ぎないからです。

もしあなた集合論フローチャートを知っているなら、すぐさま、論理的に、音の意味習得するでしょう。


「A.集合論

https://imgur.com/pbnfZ5U


「B.フローチャート

https://imgur.com/AliZHc0

https://imgur.com/0vtMjCW


「C.A+B、空間

https://imgur.com/VdktSY1

https://imgur.com/Z8N87i1


「D.A・B・Cにおける意図

https://imgur.com/3RLAjkc

https://imgur.com/eiXgcfq

https://imgur.com/hA3chup

※「意図」とは何か。

そもそも我々の意識は集まったり広がったりするような性質を持っていて、集合論でもフローチャートでもありません。

ここでの「意図」とはつまり、「集合論フローチャートにおける意識のあり方」を指します。

2017-11-02

https://anond.hatelabo.jp/20171102021651

論文の人と同じなのかね。あまり結論ありきであるように感じるが、論文査読という制度の中では音の研究は出てきえない。

それは論文という形式自然言語研究に与える制約でしか無い。自然言語人間が使うもの理論的に解明されていない。客観的なんていうのは最初からあり得ない。

質問に答えると


>thのθのところだけど、音を重視するのに、tとhと、字面の方が意味判断で用いられるのはどうしてでしょうか。

タイトルへのツッコミだろうか。この理論日本語にも適用される。だから音が根拠だと考えるべきだ。

例えばcはkyであると同時にsとも発音するが、どちらにせよ「空間におけるフローチャート(地点/存在)」を指し示している。

その時、ky解釈しても、sと解釈しても、「空間におけるフローチャート(地点/存在)」という概念の近似にはなっている。

あくまで音の意味根拠になっている。


クロアチア語ガイラテンアルファベットにはć /tɕ/(キリル文字だとЋ)とか出てくるけど

知らんな。それが問題とも思わん。

https://anond.hatelabo.jp/20171102004317

何が分からんのじゃろ。

集合論が分からないのか、フローチャートが分からないのか、Cが分からないのかとか。


追記:納得できない、の方が表現として近いのではないかと考えていますが。

2017-11-01

http://otoimi.net/ 罵倒でも何でも良いので感想が欲しい。


私が個人的発見した「音と意味関係法則性」で英単語語源をおぼえようという趣旨サイトです。

法則として厳密かはともかく間違いなく関連性はありますし、その上で精度も相当に高く、英単語暗記に役立てるぐらいなら十分なものです。

ただ音の意味というのは、その音が使われる全ての単語にあてはまるくらいに広い意味なので、文字列から直接的にその単語意味を弾き出したり、その単語意味から直接的に文字列を弾き出す事はできません。

しか英単語をおぼえる際の実感には繋がりますし、実感があれば英単語暗記も今よりは無味乾燥ものでは無くなるはずです。

以下の表が皆さんの英単語学習に彩りを添える事になれば嬉しいです。


音の意味一覧


A.「集合論意味する音」

d 集合

g 集合に含まれもの

n 要素

h 要素を含むもの


B.「フローチャート意味する音」

m 条件

l 選択肢

z フローチャートにおける動き

y フローチャートにおける動き


C.「A+B、空間意味する音」

k 地点/存在

t 空間における集合的もの

b 場/路

s 動き

p 動き

w 動かされ得るもの


D.「母音、A・B・Cにおける意図

a 意図の集中

e 意図拡散

i 情報

o ポインティング

u 区切り/終止


E.「複合した音」

f (hu) :空間における「要素を含むもの

q (ku) :質/実態

r (lu) :空間におけるフローチャートフロー

v (bu) :強調された場/路

c (ky) :空間におけるフローチャート(地点/存在

j (zy) :フローチャートにおける動き

x (ks) :「地点/存在」+動き


twitterアカウントhttps://twitter.com/otoimi_gogen 著者としてはこのアカウントフォローして学習の参考にするぐらいがオススメです。

http://otoimi.net/theory 実際は画像メインなんで踏むのを推奨する。


A.集合論意味する音

まずdは集合論の集合、gは集合に含まれもの、nは要素、hは要素を含むもの意味します。

※dとh、gとnは同一であるように見えますが、gとhは関係を表しているので違います

要素を含まない集合があり得るという意味で「集合」と「要素を含むもの」は違いますし、集合に含まれない要素があり得るという意味で「要素」と「集合に含まれもの」は違います

※ここで集合と要素の質的違いについて説明します。

例えば「男」という集合があったとして、その集合にはこの世界のあらゆる男が要素として含まれるはずです。

その内の一人がいなくなったとして、「男」という集合は「男」という集合のままです。

これはつまり、集合は要素の集まりでは無いという事です。

「男」という集合の定義は、この世界の男を全て集めたもののような、ゴチャゴチャしたものでは無いです。

そして「男」という集合は、要素を無限に含み得ます

その意味で「要素」と「集合に含まれもの」はイコールではありませんし、だから「集合に含まれない要素」もあり得るという事になります


B.フローチャート意味する音

集合論とは別の種類の論理として、フローチャートがあります

mがフローチャートの条件、lが選択肢意味します。

そしてzとyが「フローチャートにおける動き」を意味していて、zが肯定否定や呼びかけなど、yがORや呼びかけなどを意味したりします。

※私はこの図のようにzが前提寄り、yが結果寄りだと考えているんですが、肯定否定目的に適うかどうか、ORを条件から選択肢とすると、この逆だと考える人いるかもしれません。

しかし前提から選択肢からこそ目的に適うか問われるという考え方もありますし、ORは選択肢から結果だという気もしますし、何より逆だとj(zy)が分からなくなります

ただどちらにせよ背中合わせの関係を持っていて、表記ではどちらも「フローチャートにおける動き」というだけなので、好きなように考えれば良いと思います

肯定否定、OR、呼びかけなどは、例えば連続的でなくフローチャートなのでステップだったりして、動きと呼ぶべきかは分かりませんでしたが、それに当てはまる言葉が無かったので単純に「フローチャートにおける動き」としました。


C.A+B、空間意味する音

Cでは動きに関する音を多く扱いますが、「動く何か」が成立するにはフローチャートの条件・選択肢肯定否定・ORなどでは足りません。

また存在集合論だけでは足りません。集合論は「〜だ」というだけで、空間における他との区別を持たないからです。

なので「動く何か」を考えるには集合論フローチャートを合わせる必要があり、それがこのCだという事になります

まずkが地点/存在、tが空間における集合的もの、bが場/路を意味します。(tは唯一画像として用意できませんでした)

上に書いたように、存在は地点の区別必要します。

またフローチャートは神経の反射のようなものなので、「動く何か」を持ちませんし、だから地点もありません。地点も存在必要します。

まり存在と地点は表裏であり、それを表す音がkという事になります

空間におけるkの地点/存在に対して、tがそれらの集合的もの、bが動きの場/路を表しています

ちょうどt,k,w,b→d,g,n,hの関係を持っていると考えれば良いと思います

次にsとpが動きを意味しています

wが動かされ得るもの意味しています

※wの「動かされ得るもの」とはつまり空間における普通の「もの」の事です。

対するkの「存在」は存在というより地点と紙一重の存在以前のようなもので、理論上それぞれただその座標一点にしか存在しないので、当然動かし得ません。


D.母音、A・B・Cにおける意図

※「意図」とは何か。

そもそも我々の意識は集まったり広がったりするような性質を持っていて、集合論でもフローチャートでもありません。

ここでの「意図」とはつまり、「集合論フローチャートにおける意識のあり方」を指します。

aが意図の集中、eが意図拡散で、これらは集合論における意図を表しています

iが情報同一性)、oがポインティングで、これらはフローチャートにおける意図を表しています

uが区切り/終止を意味していて、これはおそらく空間における意図を表しています

※始まりには意図の集中であるa、真ん中の存在における動きには情報であるiやr(lu)が使われます


E.複合した音

その他の音は、今までの音が複合したものとして分析できます

fがh(要素を含むもの)u(区切り/終止)で空間における「要素を含むもの」。

qがk(地点/存在)u(区切り/終止)で質/実態

rがl(選択肢)u(区切り/終止)で空間におけるフローチャートフロー)。

vがb(場/路)u(区切り/終止)で強調された場/路。

cがk(地点/存在)y(フローチャートにおける動き)で空間におけるフローチャート(地点/存在)。

cがkyというのは発音ルールhttp://mymeet-up.com/?p=762)と英単語意味から判断しました。

jがzyでフローチャートにおける動き。

xがk(地点/存在)s(動き)で、kに動きを合わせたようなものを表していますスケールもkぐらいです。

2017-05-24

2chフローチャートコピペじゃないが

結婚後すぐ豹変せず子供を産んだ後も邪険にせずもちろん不倫も托卵もせず熟年離婚も切り出さな

そんな家庭が何割あるのかな

浮気しない男ぐらいには貴重なんだろうな

2017-05-17

新人電話に出ない

そろそろ配属されて一月がたつ

新人が全く電話に出ない

うんこ総務のゴミみたいな配属前研修でも、電話くらいはちゃんとしようとそれなりにやっている フローチャート図みたいなのも配っている

テプラテープを貼ってボタンがなにか分かるようにもした

ちなみに他の部署に配属されている新人電話に出ているようだ(転送ミスったとか連絡先聞き忘れたとかの微笑ましい話が同期から流れてくる)

ただ、うちの新人電話に出ない

なぜだろうか

新人のために2コール待つということを部署でやっているけれど、4コール待っても出ない

この時期の新人に大した仕事なんて与えられていないから、別になにか忙しくしているわけでもない

あくまで出ないのだ どういうつもりなんだろう

正直既に部署内で諦めムードが出てきている

2017-03-16

数学原理

1・空間を前提とした→の体系


空間を前提とした→(動き)を線で表すと数直線になる。点や円で表すと「リンゴが2個、ミカンが3個」のような例のような感じになる。

「+」は数直線での右への移動。「-」は左への移動。「×」はその存在の個数。「÷」は中に存在がいくつあるか。「累乗」は次元

このような数の体系の問題は、フローチャートのような形で書き記すことができる。

問題では前提か答えのどちらかに条件、というか限定がある事が多い。



2・空間を前提とした○の体系


・○の外側の体系

点、線、面、立体、円や球など。

点や線など、それぞれの越境問題になる事が多い。答えは○という事で、面以上である事が多い。


・○の内側の体系

集合論。表の問題も同じく。



3・空間を前提とした○→の体系


ゲーム理論



4・ネットを前提とした体系


空間でなくネットワークを前提とした体系がある。



0・答えの性質


答えの性質にはディープラーニング結節点のようなものと、フローチャートとその中の集合のようなものがある。

数学原理論」


1・空間を前提とした→の体系


空間を前提とした→(動き)を線で表すと数直線になる。点や円で表すと「リンゴが2個、ミカンが3個」のような例のような感じになる。

「+」は数直線での右への移動。「-」は左への移動。「×」はその存在の個数。「÷」は中に存在がいくつあるか。「累乗」は次元

このような数の体系の問題は、フローチャートのような形で書き記すことができる。

問題では前提か答えのどちらかに条件、というか限定がある事が多い。



2・空間を前提とした○の体系


・○の外側の体系

点、線、面、立体、円や球など。

点や線など、それぞれの越境問題になる事が多い。答えは○という事で、面以上である事が多い。


・○の内側の体系

集合論。表の問題も同じく。



3・空間を前提とした○→の体系


ゲーム理論



4・ネットを前提とした体系


空間でなくネットワークを前提とした体系がある。


リストはこのように表す。

(A)→(B)→(C)→(D)

← ← ←


手続きプログラミング言語(C言語など)はこのように表す。

(A)→・(B)→・(C)→・(D)



0・答えの性質


答えの性質にはディープラーニング結節点のようなものと、フローチャートとその中の集合のようなものがある。

2017-03-12

書き換える必要なくね?

大企業銀行で、昔から動いている基幹システムは、大抵メインフレームCOBOLの組み合わせである

それをここ十年くらい、リプレースx86サーバJavaという構成に変更することが多い。

しかし、ハード汎用機からオープン系になるのはともかく、プログラムを別の言語に書き換えるとか、誰も幸せになる気がしない。

ぶっちゃけCOBOLCOBOLのまま移植し、今後も改修を続けるほうが、長い目で見たコストも低くなるのでは?と思うのだ。

その理由はこうだ。


COBOLで書かれたバッチ処理は、設計書の書式がフローチャートであることが多い。

勿論ロクに設計書がない場合もあるだろうけど、いずれにせよCOBOL文法は、「普通の人にとっての仕事らしい仕事」をそのまま入れ子状のフローチャート(分岐の先が別のフローチャート参照みたいになってるやつね)に書き表したものである

そういうモノが既にある企業銀行文化において、当然発注側は担当者からお偉いさんまでCOBOLerフローチャート脳だし、新しいシステム設計でもそれを踏襲しようとする。

というか踏襲すること前提じゃないと設計書をレビューできない。

UMLで考えるようなパラダイムシフトはまず不可能なので、それを求めるのは受注者の傲慢だろう。

というわけで、受注した大手SIerは、ほぼ確実にフローチャートもしくはそれに準じる記法設計書で処理を組み上げざるを得なくなる。


そうなると、実装フローチャート設計を基にコードを書くわけだが、こういう設計ハッカー文化で発展してきた言語(FortranC/C++Javaという流れと、PerlからPythonPHPというインタプリタ系の諸言語)との相性が最悪である

設計とは実装を楽にするために書くのに、これらの言語において、フローチャート設計は役に立たないどころか、邪魔しかない。

からFortranしかなかった頃から、本物のプログラマ達はフローチャートdisってきたわけである

ちなみに筆者はハッカー文化が生み出した恩恵に敬意を示すし、実際とても好きという立場である

しかし、「普通人達普通思考からはかけ離れ過ぎているという意味で、「普通人達普通仕事」をシステム化する時にどこまで役に立つかについては、非常に懐疑的に見ている。

…いささか話が脱線してしまったが、とにかくフローチャートで上がってきた設計書でコードを書くならCOBOLアセンブラ選択すべきだし、それで書けないなら書く意味が無いくらいに思ったほうが良い気がする。


というわけで、自分COBOLからリプレース案件は、その根本的な愚かしさを抱えている現状を見るに、今後一切関わる気はない。

COBOLリプレースするのでない限りは。

2016-12-28

ほぼ全てのフローチャートクズである

それがフローチャートが駄目な理由

クズフローチャートとは、

これらにあてはまらない「有用フローチャート」も微レ存だが、一般にはフローチャートクズで糞。

2016-12-24

ホッテントリに上がってるフローチャート記事

時代遅れだとかブコメがあるけど詳細設計書として現在進行形フローチャート書かされてるわ

レガシー現場だと普通に読み書きする文化あるだろ

今の現場も3プロジェクトぐらい参加したけどどこも似たような資料がある

機能ごとに分かれているかソースが無かったり関数場所がわからない場合なら少しは使えるけど

圧倒的に読みづらい。なんというか日本語が頭に入ってこない

そろそろ滅ぶかコードフローチャートとで相互変換するツールが普及してほしい

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