汎用系のエンジニアからRubyのエンジニアとして転職して1年。
コボラー(笑)なんて言われることも多いが、この1年で出会ったRubyエンジニアは全て糞だった。
その特徴はだいたいこの3つだ。
やれテスト自動化だ、やれテスト駆動開発だの口だけ達者なエンジニアの多いこと。
そもそもブラックボックステスト、ホワイトボックステストを分かっていない奴が多すぎ。
テストコードでカバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾けることが多いのにリリースしてしまう。
ドキュメントを揶揄し机上デバッグも行わない、こんな状態で「アジャイルですから」とかドヤ顔でいってしまうRubyエンジニアは糞である。
そもそも自分が行おうとしているソートが何ソートなのか知っているのか?計算回数を考慮した上での実装か?
便利なメソッドがたくさんあるのは知っている。
ただ、中身くらいは知っておこうよ。
新人に教えたらバカにされたけど、まずフローチャート書くようにしようぜ。
「Githubで公開されてましたんで導入しました」じゃねーよ。
得体の知れないコードをたくさん詰め込んだプログラムをよく動かせるな。
そんで都合の悪いところだけコードを読んでオーバーライドする。
影響範囲を全く調査せず、Gem絶対神話を唱える。あれなんなの?
いや、Rubyが便利なのは認めるよ。俺だってPLIとかCOBOLより書いてて楽しいよ。
エンジニアもどき量産言語だね。どれか1つでも当てはまった奴は小学校からやり直せ。
追記
意見がたくさんもらえて喜ばしい。
文化の違いという意見もあったが、「よくわからないけどなんかうまくいく」コードだとデバッグも大変だし不具合も起きやすい。
「だいたい」とあるだろう。全てのだいたいだ。
>フローチャート糞
精神論に聞こえるかもしれないが、フローチャート書いて育ったエンジニアは頭の中でロジックの組み立てと凡その演算回数が計算できるようになるよ。
>カバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾ける
あー、ここは誤タイピングだわ。
自動テストでカバレージ100%です、そして画面数回触ってリリースしますーっていう奴が多いってこった。
http://anond.hatelabo.jp/20160619185731 全てのRubyエンジニアはだいたい糞 つまり 全てのRubyエンジニアはちょっと良い?
RubyでもCOBOLでもなくお前が糞なんだよ
テストコードでカバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾けることが多いのにリリースしてしまう これどういう意味なのだかよくわからん... 2と3はまあ,わかる.
うん、そこが気になった。
うんこが気になった。
エラーは弾ける は エラーが発生する だと思う。たぶん・・・
超訳すると テストコードでカバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾けることが多いのにリリースしてしまう は、 単体テストコードで100%合格だったとしても実際...
カバレッジの定義が違うんでしょうね。 通過行のカバレッジが100%(≒分岐網羅)だとして、それでOKとしているとすれば、「テストを甘く見ている」と言うのはごもっともかと思います...
自分が不出来だから自ずと周りの連中も不出来で、その不出来を元に早まった一般化を行うおっさんって居るよな。その時頼りにするのは過去の肩書
http://anond.hatelabo.jp/20160619185731 エース級Rubyエンジニアを抱えた会社はCOBOLおじさんとか求めてないからRubyエンジョイ勢しか居ない会社に捕まった事案だよね。
Rubyエンジニアエンジョイ勢はほんとにエンジョイしてるよね
安定の主語がでかい問題。 しかしRubyという言語はあんまりお仕事向きではないと思う。静的チェックが全然ない言語だからアホみたいなミスが入り込みやすいからね。 少数精鋭ならい...
この記事を読んだ。 http://anond.hatelabo.jp/20160619185731 元COBOLエンジニア、現Rubyエンジニアとして増田の記事がどうしても許せなかったので反応してみる。 この記事もこんなタイトルだけど...