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はてなキーワード: アニマスとは

2017-01-04

アイドルマスターSideMに私が抱いてる感情(長文注意)

はてなにはなぜかアイマスPが多いので、反応や意見を知りたくつらつらと書いてみる。

SideMを知らない人のために少し説明すると、3年ほど前にサービス開始された最も若いアイマスシリーズ男性アイドルプロデュースゲームである

特徴はキャッチコピーの「理由あってアイドル!」の通り、半数以上が医師弁護士などの職業経験者でありみんな「理由あり」な事情アイドルとなっている。

ゲーム自体ソシャゲアイマスの悪いところを煮詰めたようなポチポチUIで、アクティブ数はイベント順位から察するにざっと2〜3万。ガチャ勢よりはシナリオや絡みを知りたい勢が多めかな。

ミリオンライブと同様にゲーム自体より、ライブCDの方が人気が高く運営もそちらに力をいれている印象を受ける。

もともといたアイドルマスターの数少ない女性Pと乙女ゲーから新規ユーザーなどの女性をメインターゲットとしていたと思われるのだが、実際は男性Pが最近ではかなり増えてきている。

一時はホモマスと呼ばれたりもしたが、曲やライブの質が高く再評価されて現在ではかなり存在感は増してきている。

  

ここからが本題

一応自己紹介すると私はSPからのおばさんPで、ゲームミリ/デレ/765/876と携帯機据え置き機ソシャゲとアケ以外は体験済み。アニメも楽しめたし、声優さんが出て来るニコ生も好き。ライブも少々嗜む。

だがSideMだけは、前述の通りアイマスの中では恐らく一番人気加速度が大きいし、私自身がずばりターゲット層ではあるとは思うのだが、私はいまいち乗りきれない。

また乗り遅れの愚痴日記かと思われるかもしれないが、今SideM人気爆発中のTwitterでは少し言いづらく、はてなで正直な反応を知りたいのでお付き合い頂きたい。

  

原因ははっきりしていて「中の人問題」と「男性P」の2つである

中の人問題」は声優さんや裏方が表に出まくるアイマス界隈では結構メジャー問題で、アイドルが好きなので声優さん情報はいらないというシンプルものからニコ生での声優さん言動ゲーム内のアイドル乖離しすぎて受け入れられなかったり、声優さんキャラゲーム逆輸入されることに抵抗感があったりして、ライブニコ生拒否反応をしめす問題である

アイマス声優個性的なところを売りにすることが特に多く、善きにしろ悪きにしろキャラが濃くて目立つのでなかなかに起こりやすい。

別に何が問題なんだと思うかもしれないが、アイマス声優さんMC公式ニコ生情報発表や裏話することが多くどうしても避けきれず、感想を言い合うのが大好きな群れるPにとっては死活問題なのである

大体が食わず嫌いなのでライブを一回生で見ると、声優さんパフォーマンスの高さと頑張ってる姿に感動して、すんなり受け入れられる事が多い。

有名どころだと地獄のミサワさんも「中の人問題」に罹患していてライブ療法で完治した。

私にはこの療法も無理だった。

思えば第一印象が悪すぎたのもある。SideMにはJupiterというグループがある。アイマス29.18事件で一悶着あってアニマスで許されSideM心機一転再出発という古参向けユニットだ。

別にJupiterは嫌いでもないしむしろ好きなアイドルユニットだが、リーダー中の人を未だ許せていない。古い話で歳もバレるし恐縮だがココロコネクト事件を忘れられない。

ライブ頑張ってる姿見ても首謀者メンバーの一人の寺島さんを許すことはできなかった。今までのアイマスでちょこちょこ関わってくるくらいなら目を逸らすことができたがここまでメイン張るときついものがある(見に行ったのは1stです)。

それに引きづられるように、センス90年代ジャニーズで不潔感満載なチャラ大学生第一印象で思ってしまった他の中の人達も受け入れることができなくなってしまった。

加えて真偽は不明だが好きなアイドル中の人BL風俗勤務疑惑なんかがでてきて更に...と言った感じだった。

  

女性声優さん男性Pのために百合営業なんて揶揄されてる程過剰にベタベタしあっている。正直同性から見るといくらなんでもやりすぎだろと思うが、不思議嫌悪感はない。

アイマス女性声優さんは外の声優ランク付を恐ろしいほど滅して、アイマス内ではイーブンに見せかけてるからだろう。

それと対象的にSideM声優は外のランクけがそのままヒエラルキー化してるのが見てわかるし、男性特有の力の誇示が表に出過ぎてる。

それがやっぱりココロコネクト事件みたいなおふざけイジメ彷彿とさせてしまうのである

なんで武内くんや赤羽根くんみたいな一歩引いたプロフェッショナル仕事をする人選ができなかったのだろうか。

  

次に「男性P」

私が女性Pで女性アイマスアイドルが好きなのでお前が言うなと言われそうなのだが、男性Pが男性アイドル中の人サイリウム降ってるのを見るとなんだかなぁと思う。

ひどい言い方になってしまうが、いわゆるいい年した(アイマスPの平均年齢は30前後だと思う)オタク系の男性がウェイウェイ系の自分より下の男性応援して一体感を持つことで、自分がなれなかったウェイウェイ系男子大学生に擬似的にメンバーになりきってる姿は可哀想になってしまう。

SideM声優男性しかからない男性ノリが好きなんだとよく言われるが、あなた達はそういうノリできなかった人たちでしょって思ってしまう。

オタク批判ではなくて無理をしたギャップのすり合わせが苦手。

  

正直書いてる途中で性格悪いなー私も糞老害オタクだなーって本当に感じてる。

乗りたいけど乗り切れなかった。私だって「みんなまとめてアイドルマスター」感じたかった。

  

って増田消えちゃってたのか。残念。

2016-12-28

「 #デレマスでZエンド 」から考える一ノ瀬志希

先日、#デレマスでZエンド というハッシュタグアイドルマスター界隈の一部で話題になりました。一時期はトレンドにも入ってましたね。それに刺激を受けたのでちょっと色々考えてみようかなと思いました。

僕はアニマスからアイドルマスターを知り、そのうちアイドルマスターシンデレラガールズのほうはアニマスがやっていた頃に友達に勧められてモバマスを始めました。ですが勝手がわからずすぐに放置してしまって、最近レアニを見てからデレステを始めて、適度にシャンシャンしたり適度に課金したりといった感じです。なのでモバマスカードテキストイベントテキストは全く手つかずなので、そこらへんはご了承下さい。

Zエンドに関しては、前に友達(さっきとは別人)から話を聞き、動画を見たことがあったので、その程度ですが知識はありました。ここでこれから考えていく上での僕の中でのZエンドの定義を決めようと思います

一つに、アイドルアイデンティティのようなものが崩れること。例えば天海春香なら歌うという楽しみ、如月千早なら歌への思い、高槻やよいなら元気、といった風に、そのアイドルの柱ともいえるものを失っているように見えます

二つ目アイドルプロデューサーを責めないこと。Zエンドを迎えたアイドル達は、みな大事舞台で大きなミスをし、自分への自信を失い、アイデンティティを失い、ひたすらミスした自分を責めているように思えます。その状況で、「あなたのせいで」みたいな発言は出ないかなとここは勝手に決めつけました。(伊織の「出会わなければよかった」はプロデューサーへの非難というよりはお互いの運命への悲観といった風に解釈しました。)

これらの条件を、一ノ瀬志希に当てはめ、僕の思う一ノ瀬志希のZエンドを作ってみようと思います

その前に、元のZエンドではアイドルが大きなライブで大きな失敗をするって流れなんですが、一ノ瀬志希って失敗するんですかね?少なくとも僕にはあんまりイメージができません。目的地にたどり着く過程ちょっと失踪してみたり、迷子になったりはあると思いますが、今まではすべて最終的には成功を手にしてきているのではないでしょうか。挙句デレステコミュでは機材側からトラブルが出てもその場のヒラメキパフォーマンスして見せてますからねこの子自分で言うだけあって才能は底なしです。でもここではなんかミスったことにしてもらいます

それではまず一ノ瀬志希アイデンティティ喪失について考えていきます一ノ瀬志希の特徴といえばまずあがるのはギフテッド、というところですね。ですがライブで大きな失敗をして、天才でなくなるというのはさすがに物語として不自然さがあります。その次にあがるのは化学に強いところや嗅覚がずば抜けているところあたりだと思いますが、それらも失敗の衝撃で失うものとしてはちょっとアレかなと考えました。一ノ瀬志希今日まで生まれもった才能を遺憾なく発揮し、アイドルになる前は海外大学飛び級留学していました。(そこでの生活にも退屈さを感じていたようですが。)恐らくはその才能を活かして楽しそうなものを見つけては飽きるまで遊び、飽きたら他を探す、といった人生を送ってきていて、アイドルもその一つでしょう。また、一ノ瀬志希発言に「ジーニアスなあたし~」というものがあり、今までのそうした成功経験に少なからず自信、自負をもっているように感じます。ですのでここでの一ノ瀬志希喪失するアイデンティティは、「天才としての自信、自負」とします。志希Pの皆様はいかがお考えになるでしょうか。

二つ目の条件は特に問題はないでしょう。自信を失った彼女はきっと今までの自分をうぬぼれていたように感じて、無力感に苛まれ普通の人への成り下がっていく、といったストーリーが考えられます

というわけでこの二つの条件をもとに、一ノ瀬志希Zエンドを自分なりにテキスト化してみますssとか書いたことないのでなんかそういうところは許してください、これでも本気で書いてます


志希「いやー、終わったね~。何はともあれ、お疲れさま。キミと一緒にアイドルしてた時間、考えてみると結構悪くなかったかも?」

P「じゃあ、続けてみるか、アイドル別にこれで終わらせないといけないってわけじゃ……」

志希「いやいや。終わったっていうのはね、アイドルのことだけじゃないんだー。今までのあたしの人生かな。なんていうか、気づいちゃったんだ。あたし、今まで失敗したことなかった。面白いもの探して、海外までいっちゃって、それでも成功したし、飽きちゃった。これでもそういうところに自信持ってたんだけど……あたしって、案外ちっぽけだったんだね」

P「そういう意味では、初めての経験ができてよかったじゃないか。これからも続けていけば、もっと面白い事が見つかるかも、とは考えられないか?」

志希「もう面白い事を探す、なんてできそうにないや。あん大勢の前で失敗して、恥をさらして、もう色んなことが怖くなっちゃったよ。でもやっとこれであたしもみんなと一緒になれたのかな?天才、なんて呼ばれなくなるかな? そういう意味ではよかったのかも。キミのおかげだね、ありがとうプロデューサー。それでー、ごめんね? キミの望む天才でいられなくて。じゃ、がんばってねー」

P(行ってしまった……。あの輝いていた志希は消えてしまって、これから普通女子高生として過ごすんだろうか)


いかがでしょうか。これセリフの前の名前取ったら誰か分からないですね。一ノ瀬志希の口調難しいです。

「ふつーの女子高生」というのも、一ノ瀬志希発言に出てくるワードです。志希が天才でない人を理解したいと思っているのかは分からないんですけど、僕の独断偏見でそういう解釈で書きました。

完全に余談なんですが、一ノ瀬志希はどうしたらアイドルを続けてくれるか、っていうことを時々考えます。はっきりしている志希のアイドルに対する動機は二つで、一つはPに対して興味を抱いていること、もう一つはアイドルに対し面白い、と感じていることです。ではPへの興味を失い、アイドルを一通り楽しんだら、化学に飽きて海外大学を離れたように、気づいたらいなくなってしまうのでは、と考えてしまうのです。これに対して僕ができることは、志希に対してアイドルの新しい魅力を提示し続けることしかないと考えています。ですがそれって可能なんだろうか、志希が気づかなくて僕が気づけるアイドルの楽しさってあるんだろうか、みたいなことを考えると夜も7時間くらいしか眠れません。誰か助けて。

書きたいことをあらかた書き終えたのでここで終わります。読んでくださった方いればありがとうございました。よくこんな流行に乗り遅れてる上に無駄に長い文章読みましたね。本当にありがとうございました。誤字脱字等ありましたらすみません。失礼します。

おわりだよ~

追記:ゴミみたいな誤字してたのでパッと見で気づいたとこ修正しました。死にたい

2016-11-27

萌豚から見るユーリ on ICE

僕は、アイマスをこよなく愛する萌豚である

765では千早、346では卯月と珠美と藍子が好きだ。

アニマス春香千早関係性がすごく好きである

そんな僕が今期見ていて好きなアニメ響け!ユーフォニアム2ユーリ on ICEである

この2作品はなんか見ててよく似てるなとおもう。

ユーフォだと真剣吹奏楽に取り組む少女たちが描かれ、百合っぽい描写がある。

ユーリだと真剣フィギュアスケートに取り組む少年たちが描かれ、BLっぽい描写がある。

でもなんか同性同士の絆みたいなものがいいなって感じられるのである

ユーフォだと前期の8話が好きだ。

麗奈と久美子が祭り喧騒から離れた山の上で2人だけの話をする場面。

あれは画面が綺麗すぎたのも相まって、釘付けになった。

ユーリの話をしようと思う。

そういえば斬新だなと思った点が、勝生勇利がもう世界レベルトップ選手だということ。

メンタル豆腐で自信が持てずにパッとしなかった彼が、コーチとの出会いでどんどん内面が引きずりだされてるのが面白い

ユーリ7話で良い演技をした主人公・勇利と喜ぶコーチヴィクトルキスしたのかハグかの判断視聴者に委ねるようなシーンがあった。

僕はあのシーンをホモくせえと思うことは意外にもなかった。

それは彼らが努力したことを視聴者として知っていると同時に、あれを喜びを表す手段として見ていたからだと思う。

から、グッときしまった。

ユーリ男子フィギュアでよかったなと思っていた。

だって女子フィギュアだったら多分違うところに目線がいくから

純粋フィギュアものとして楽しめたか微妙なのである

煩悩に基づく意見で非常に申し訳ない限りだが、、

でもそんなことはないのかもしれないと最近思った。

僕はユーフォを見ても、登場人物エロいとかそういう視点で見てないことに気づいた。(水着回以外)

ただ一生懸命に何かを求める、あがき続ける。

それこそが2作品共通した美しさ、なのだと思う。

ちなみにユーリで好きなキャラクター最後に書きたい。

・ピチットくん(タイ)…僕はずっと信じてたけどね!と真っ直ぐいいきって実現するところにしびれた。SNS狂で現代っ子ぽいのに正統派の爽やかさがある。見てて気持ちいいというか、清涼剤。

・グァンホンくん(中国)…ただただかわいかった。ぬいぐるみのシーンにやられた。内面は意外と男らしいのも好印象。そういえば公式サイトに「夢はハリウッドセレブ」と書いてた。人は見た目によらない笑

・南くん…スケート演技がキャラクターを表してて好き。勇利を崇拝するだけじゃなく、真っ直ぐに意見を言ったのがよかった。

書き出したけど、目がくりくりで、真っ直ぐでかわいいキャラクターに弱いみたいだ笑

あと共通してるのは比較的低い身長か?

見ていて応援したくなるキャラクター自分は好きなんだと思う。

から多分、駆け出しアイドルから始まるアイマスにも惹かれたのだと思う。

2016-11-11

アイドルマスターミリオンライブ天空橋朋花について

まずは朋花、誕生日おめでとう。これからも一緒にがんばっていこうな。

という訳で、天空橋朋花さんの誕生日を記念して、僕の中の「天空橋朋花観」について、長々と意味もなく綴っていこうと思います

はてなで、というかツイッター以外でネット文章を書くのが初めてなので、読みづらいとかそういうのは勘弁してください。

まず軽く自分語りします(興味の無い方や急いでる方は飛ばしてもらって大丈夫だと思います)。

この文章を書くに至った経緯です。僕はリアルネットどちらにおいてもあまり知り合いが多いほうではないです。その中でアイドルマスターに関心があり、更に「〇〇観」みたいなこじらせた、深い話をできる相手って本当にわずかなんです。ていうか多分1人か2人しかいない。

なので、公式に与えられたテキスト自分解釈だけでアイドルの像を創ってきたんですが、最近それが怖くなってきたんです。

佐久間まゆさん担当プロデュンヌさんの話とかあったじゃないですか。あれ、このまま突き進んでいったら僕にも起きうるな、と思って、ならいっそ匿名で思いの限りを書き殴って、ガッツリ批判でもしてもらって、ガス抜きでもしようと思った訳です。

なのでこの文章を読んだ方、是非URLつきツイートをしてほしいです。読みづらいとか長いとか気持ち悪いとか全然天空橋朋花をわかってないとか、批判的な内容で全然構わないので。とにかくこの文章存在意義は、多くの人の目に止まってもらい、感想をもらって、ある種の答え合わせをすることなのです。

ここから本文です。まぁまぁ長くなると思います

初めにちょっと天海春香の話をします。かなり前の話になりますが、「天海春香神格化された」って話を聞きました。多分ムビマスの「私は、天海春香から。」ってセリフで、天海春香アイドルマスター象徴として一つ上に登って、そこに初期の等身大女の子はもういない、みたいな話だったと思います。僕はアニマスからのPなのであんまりそこらへん詳しくないんですが。これ、ちょっと朋花の聖母としての在り方に似てるなと思いました。天海春香はどちらかと言えば作品世界外の話、朋花は作品世界内の話なのでそこはちょっと違いますけど。

はい、ここから天空橋朋花の話になります

ミリオンライブ世界において、彼女は自らを「聖母」と称しています。迷える子豚ちゃんを導くのが彼女の使命なんだそうです。

初めて彼女出会ったときちょっとした恐怖を感じました。だっての子15歳ですよ?そんな1人の女の子が、自己を完全に殺して、大衆のための存在となる。そんなことができるのか、あっていいのかと思いました。ここらへんはMaria trapをそこそこ聴いてくれれば言ってることがわかると思います

それでしばらくこの子のことを知っていくうちに、今度は疑いのような物が浮かんできました。

「天性のシスター」や「楽しいイルカショー」、「幸せな空の夢」辺りのカードを見ていて、この子は本当はまだ自分を殺せてはいないのではないか必死で「聖母」を演じているが、まだ心の内に15歳のただの女の子天空橋朋花」をもっているんじゃないか、そしてそんな不安定、不確定な状態彼女を、僕が「聖母」として売り出していくのかは本当に正しいことなのか、なんて考えに変わってきたのです。まぁもちろん本人が聖母であることに苦痛を感じているわけではないと思うんですが、それによって失うものを、彼女は諦めきれているのか?って話ですね。

そして今日誕生日セリフが来るわけですよ。彼女彼女誕生日を祝福する子豚ちゃんを前に、「これから聖母として、永遠に君臨し続ける」と宣言したのです。鳥肌が立ちました。

冒頭で触れた「天海春香神格化」は、恐らくはアイドルマスターというコンテンツ肥大化によって、天海春香の考えとは無関係に起きてしまった、あるいは起きるべくして起きた現象なんですが、天空橋朋花は、自らの意思で、自らの選択他人のための自分、「天空橋朋花聖母化」を決めたわけです。これがどれほどの覚悟なのか、僕には正直想像もつかないです。(表現結構アレですがさすがにここまで読んだくれた方の中で「二次元キャラクター意思ってなんだよ」みたいな考えの方はいないと想定してそのままにします。)多分、とっくの昔に覚悟は決まってたんだと思います

朋花がどのような経緯で「聖母」になったのかは分かりません。その起因は、彼女プロデュースする上でそれほど重要ものとは思ってないのであんまり考えてないんですが、きっとその時に彼女死ぬほど悩んで、泣いて、怒って、その上で「聖母」となる覚悟を決めたんだと思います

そんな彼女覚悟を、アイドルとなった彼女しか知らない僕が揺らすのは無粋だと思いました。なので僕はこれからも「聖母天空橋朋花」を僕の全力を持ってプロデュースし、聖母としての彼女の願いを叶えるお手伝いをしようと思います。例え朋花が僕に対して特別な何かを伝えようとしても、僕はそれをはぐらかすか、はっきりと「今は答えることは出来ない。」と拒絶するかのどちらかしかできません。それが今回の誕生日セリフを見て僕が決めた覚悟であり、僕の考える最善のプロデュースなのです。

それでもいつか聖母でいる必要がなくなった時(それがアイドル引退した時か、はたまた世界中の子豚ちゃんが救われ、聖母存在必要なくなった時かわかりませんが)が来たなら、15歳だった天空橋朋花が何を考えていたか聖母になることを決めたとき天空橋朋花がどんな葛藤をしたのか、話を聞いてみたいものですね。その時なら、僕もきっと「天空橋朋花」の言葉に対して、正面に立って答えられると思います

ここまで読んでいただきありがとうございました。プロットなしで迸る衝動だけで書いたので、誤脱とか、叙述ミスとか、読みづらいとか色々あると思います。それでも、今日という祝うべき日に、これまでの自分天空橋朋花観を記録して、他人に見てもらいたいという思いが強くありました。

TA01がゴミとか、まえのりで言ってた子豚ちゃん以下なんて表現は有り得ないとか言いたいことはまぁまぁあるんですが、とりあえずここらで一旦筆を置こうと思います

最後にもう一度だけ、ここまで読んだくれた方、是非URLつきツイートしてください。よければ感想もください。自分無名Pで、拡散力は毛ほどもないんですが、それでもこの文章はできるだけ多くの人に読んでもらい、できれば考えや感想をなんらかの形で頂き、そして願わくばより多くの人に天空橋朋花の魅力を知って頂くために書いたものなので、まずは人の目に触れなければ意味がなくなってしまうのです。

追記

気づいた誤脱修正して内容を若干足しました

追追記

やっと読んで欲しかった方々に読んでいただくことができ、同意だったり批判だったり様々な意見を聞くことが出来ました。ツイッター拡散してくれた方、本当にありがとうございました。この文章がその意義を果たせたのはあなたのおかげです。

そうです、僕は僕が今日まで築いてきた天空橋朋花しか持ち合わせがありません、よければ皆さんの中の天空橋朋花お話も是非聞きたいなぁと思っております、まずはお友達からよろしくお願いします(匿名ブログを使いながら

2016-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20160831154932

それもう公式いらないやん

いや、批判的に言ってるのではなくて

個人の中でキャラ確立させることができたら

もう他人に公開する必要もなければ公式をチェックする必要もないって言ってる

自分の中のキャラ設定自己承認できるようになった時点で外部ソース必要ないやんっていう

下手にそこで外部ソースを参照しようとするから現実自分の中の像と剥離して結果ストレスとして爆発するんやん

じゃあどっちこっちモバマスアニマスに対する接触をこいつは絶たないといけなかったってことやろ?

二次創作キャラを守るなら公式重力から解き放たれるまでロケット作れるかっちゅー話や

自分の作った箱庭で愛せるならいくらでもキャラを守れるけど

コイツはそれに気づきもせーへんしできる能力もどう考えてもあらへんやん

無理やねんはなから

 

あと全く関係ないけどこうやって大阪弁かいたら

「ここが標準語」とか添削かけてくる言語学者おるけど

どっぷり大阪に住んでても100%の純度で大阪弁のやつとかおらんからな?

今どき大阪若いもんがお礼に「おおきに!」とか言ってるわけないやろが

朝ドラ見すぎやお前は

それと一緒や

ここでも「公式いらないやん」と「公式いらへんやん」と書かずに書いてるけど

大阪は本気で伝えたいところだけ標準語に置き換えるところあるからな?

怒ったら丁寧語になったり謝罪するとき標準語になるアレやアレ

から混ざってるからってホンマとか嘘とか外様ですって方言しらん関東人ですって自己紹介やでそれ

自分テレビコテコテ関西弁しか知らんゆーてるのと一緒やでホンマそれ

「あきまへん」とかも仕事でもプライベートでもきかんからなこれマジでホンマに

RPG世界の住人ちゃうねんぞこっちはヴォケが!!!!!!

やーでホンマに

2016-07-05

最近アイマス絵師

ついこないだアイマス同人イベントに行って来たが

アニマスに似せた絵柄が異様に多く感じた。特に合同誌

なんかは同じ人が何枚も描いているのではないか勘違い

しそうになるくらいには。

アニマスの絵柄は別に嫌いではないが、こうも多いと

アニマスに似せておけば人気絵師になれるし本も売れる」

かいう発想なのではと勘繰ってしまう。

2016-07-01

モバマスの現状が嫌い(手直し)

http://anond.hatelabo.jp/20160701172732

読みにくかったか勝手に整形させてもらったよ。

アニメが終了して半年以上になり、モバマス自分にとってとてもくだらないコンテンツに成り下がった。

なので個人的に嫌いな部分をあげたいと思う。

意識の高いプロデューサーの方々は「そう思うなら~」のコラ画像でも想像してくれればよろしいかと。

アイドルの扱いの格差

これは765やミリオンにも少なから存在する。

しかしながらCDライブと言った重要な部分に関しては平等である

ところがモバマスCDライブを行うために必須とも言える声優が当てられているアイドルが半分にも満たないのである

さらに言えばその声付き全員がそれらに恵まれたかと言うとそうではない。

もっといえばカードコレクション系のソシャゲ本体でありその中ですら適当な扱いを受けるアイドル大勢いるのである

数ヶ月ごとにSRとして出番をもらうアイドルと年に一回R、よくて強くないSRとして処理されるアイドルが同居している、そんな世界

ただしこの現状は「しょうがない」で終わってしまものでもある。

人気のあるキャラクターを軸に展開するのはコンテンツとして企業として正しいあり方なのだから

アイドル声優を付けたり、出てくるカードが全アイドル平等になりすべて強いSRにしたところで利益がでるどころか返ってマイナスになりかねない。

ぶっちゃけこのコンテンツが生まれた時点でのやむをえない欠陥といってもいいだろう。

運営による贔屓

人気=待遇=出番が基本のコンテンツであるが人気はないにも関わらず出番が増えていくアイドルが一部いる。

その代表として「本田未央」について言及したい。

一応言っておくと別に本田未央」が嫌いと言う訳ではない。

ただひたすら「本田未央」の運営の扱い方が嫌いなだけである

本田未央は他のアイドルとは違いやや特別立場で生まれた。

現在モバマスの顔ともいえるニュージェネレーションズ、NGメンバーの一人としてデザインされている。

ところが運営の予想と反して、渋谷凜島村卯月がある程度の人気を確保した中、本田未央総選挙で2回連続圏外となってしまった。

さらにはデレラジがスタートし、メンバー渋谷凜島村卯月・・・そして城ヶ崎美嘉だった。

NGいかと思いきやまさかの除外である

その後CD3弾で曲を手に入れたが「ちゃんみおは不憫」

そんな空気を纏ったままあの運命の第三回総選挙である

NG総踏みでの月末ガチャ

20位~30位、少なくとも50位内はいけるだろうという予想がプロデューサー間であった。

結果はなんと総合5位。

圏外からこの順位は今も昔も本田未央のみである

多くのプロデューサー賞賛をあげる中、この順位に納得できない者もいた。

なぜならあまりにも順位が上がりすぎたから。

他のガチャによる恩恵順位が上がったアイドル比較すると

赤城みりあ 第1回圏外 → 第2回37位
フレデリカ 第1、2回圏外 → 第3回40位
及川雫   第2回圏外(中間49位) → 第3回19位(第1回23位)
島村卯月  第1、2回29位 → 第3回4位
本田未央  第1、2回圏外 → 第3回5位

確かにガチャによる順位の大きな向上は見受けられるが伸び幅があまりにも桁外れ。

NG揃っての月末だから未央にも入れたプロデューサーが今まで以上に多かったのかもしれないが・・・真相は闇の中である

なお、この後の本田未央を含めNG3人は必ず総選挙上位者になるようになり、アニメや外部展開によって本田未央の人気は本物になっていった。

しかし、この贔屓の裏では安定した人気を持っていたにも関わらず恵まれないアイドルがいることを忘れてはならないだろう。

それなのに総選挙すべて圏外のアイドルの抜擢をするのは理解に苦しむところである

しかも声付けただけでその他展開がない&遅いでは声が付いたアイドル立場もない。

そういうのは優先すべきアイドルが終わってからにすべきだろうと思う。

余談だが第4回総選挙期間でのボイスなし3人の月末ガチャという運営の声を付けたいアイドル押しは本当にドン引きだった。

アニメの出来と影響

モバマスアニメはとても影響力があったと思う。

それは765アニメ放送終了後、アニマス風の絵が増えたことを見ればなんとなくわかるだろう。

ただし出来に関しては2期が酷かった。

1期の時点、特に1話での期待感は素晴らしいものだった。

途中の本田未央の「私、アイドルやめる!」問題物語として十分考えられる、内面を描いたストリーの起伏として楽しめていた。

ところが2期では美城常務の登場により1期での積み重ねの崩壊

さらに内部の人間ライバルとして描こうとしているはずが敵にしか見えないという状態に。

ポエム合戦とも言われる掛け合いもあり、もはや美城常務評価点はユニットを組んだ事とも言われるありさまである。(これに関しては賛否が激しい)

また、渋谷凜のTPへの葛藤島村卯月の一人で勝手に落ち込んでいくのには共感や涙どころではない。(しかも泣きの演技力の低さ)

765のアニメでも谷間となる部分はあるが、これは谷間が長く続く。

暗く雨が降っている場面ばかりで、しかもそれはアイドルとしての問題のせいではなく、ほぼすべて美城常務のせいなのだからアイドルアニメ物語として入り込む事ができないのである

もっと追求するならば、これは「皆が主役」と謳っていたはずだが・・・

武内Pについては「オタクが喜びそうな寡黙だけど優しい不器用イケメンとまでいかないキャラ」と当時17歳の声優という話題性マッチしてでた人気だったと思う。結局は二次創作の肥やしになった程度の存在だろうか。

そしてアニメ終了後の影響だが、まず「プロデューサーという名の百合豚」が増えたことがもっとも顕著だろう。これに関しては下記項目と合わせて執筆したい。

百合花園と化したモバマスプロデューサー崩壊

ざっくり説明すると「プロデューサー存在が薄れ、アイドル同士の絡みが中心になってしまった」という状態モバマスは陥っている。

アニメ終了後の、「新田アナスタシア」のコンビがその代表とも言えるだろう。

その他にも出たカップリングTwitterpixivといった媒体百合百合しいイラストとともに蔓延していったのだ。

さらにその後、デレステが登場し今度は公式からそういった百合要素がプロデューサー存在と引き換えに分泌され始めた。

このような積み重ねの結果、「運営というプロデューサーによる百合営業を眺める」コンテンツになろうとしているのである

それはもうプロデューサーではなく百合豚のためのものである

さらに面倒な事に、「運営のやることが一番!文句があるならやめろ!」というプロデューサーもどきもかなりいるものから性質が悪い。

彼らが守りたいのは「アイドルマスター」なのか「自分達の遊び場」なのかはわからない。

モバマスに限らずだが、大規模な美少女ゲームにおけるユーザーの核には「○○好きな自分が好き、もっと自分を見て触れて構って」というのがある。

(皆が皆そのような人間だとは言えないけど)

ようはSNSとして美少女ゲームは絶大な力を持っているといえる。

なにせアイデンティティ他人と付き合うためのセールスポイント美少女ゲームに委ねているのだから周りにあわせざるをえない・・・

それが大勢いるのだから上記のような性質の悪い人間がでてくるのだろうと思う。

最後

以上が自分モバマスがくだらなくなった理由である

自分が「プロデューサー」という存在であることを感じなくなっていたのだ。

まあこの記事を見た方にはバカが癇癪を起こして自棄になっていると思ってもらうほうがあっているだろうか。

デレマスプロデューサーを名乗る皆様、どうか自分の持っている「今まで持ってきたアイドルプロデューサー関係像」を大切にして欲しい。

自分がその世界にいなくなった時、多分あなたは「プロデューサー」ではなくなるのだから

モバマスの現状が嫌い

アニメが終了して半年以上になり、モバマス

自分にとってとてもくだらないコンテンツ

成り下がった。なので個人的に嫌いな部分を

あげたいと思う。意識の高いプロデューサー

方々は「そう思うなら~」のコラ画像でも

想像してくれればよろしいかと。

アイドルの扱いの格差

これは765やミリオンにも少なから存在する。

しかしながらCDライブと言った重要な部分に

関しては平等である

ところがモバマスCDライブを行うために必須とも

言える声優が当てられているアイドルが半分にも

満たないのであるさらに言えばその声付き全員がそれらに

まれたかと言うとそうではない。

もっといえばカードコレクション系のソシャゲ本体であり

その中ですら適当な扱いを受けるアイドル大勢いるのである

数ヶ月ごとにSRとして出番をもらうアイドルと年に一回R、よくて

強くないSRとして処理されるアイドルが同居している、そんな世界

ただしこの現状は「しょうがない」で終わってしまものでもある。

人気のあるキャラクターを軸に展開するのはコンテンツとして企業として

正しいあり方なのだから。全アイドル声優を付けたり、出てくるカード

アイドル平等になりすべて強いSRにしたところで利益がでるどころか

返ってマイナスになりかねない。

ぶっちゃけこのコンテンツが生まれた時点でのやむおえない

欠陥といってもいいだろう。

運営による贔屓

人気=待遇=出番が基本のコンテンツである

人気はないにも関わらず出番が増えていくアイドルが一部いる。

その代表として「本田未央」について言及したい。

一応言っておくと別に本田未央」が嫌いと言う訳ではない。

ただひたすら「本田未央」の運営の扱い方が嫌いなだけである

本田未央は他のアイドルとは違いやや特別立場で生まれた。

現在モバマスの顔ともいえるニュージェネレーションズ、NG

メンバーの一人としてデザインされている。

ところが運営の予想と反して、渋谷凜島村卯月がある程度の

人気を確保した中、本田未央総選挙で2回連続圏外となってしまった。

さらにはデレラジがスタートし、メンバー渋谷凜島村卯月・・・

そして城ヶ崎美嘉だった。NGいかと思いきやまさかの除外である

その後CD3弾で曲を手に入れたが「ちゃんみおは不憫」

そんな空気を纏ったままあの運命の第三回総選挙である

NG総踏みでの月末ガチャ20位~30位、少なくとも

50位内はいけるだろうという予想がプロデューサー間であった。

結果はなんと総合5位。圏外からこの順位は今も昔も本田未央のみである

多くのプロデューサー賞賛をあげる中、この順位に納得できない者もいた。

なぜならあまりにも順位が上がりすぎたから。

他のガチャによる恩恵順位が上がったアイドル比較すると

赤城みりあ 第1回圏外 → 第2回37位

フレデリカ 第1、2回圏外 → 第3回40位

及川雫   第2回圏外(中間49位) → 第3回19位(第1回23位)

島村卯月  第1、2回29位 → 第3回4位

本田未央  第1、2回圏外 → 第3回5位

確かにガチャによる順位の大きな向上は見受けられるが

伸び幅があまりにも桁外れ。NG揃っての月末

から未央にも入れたプロデューサーが今まで以上に

多かったのかもしれないが・・・真相は闇の中である

なお、この後の本田未央を含めNG3人は必ず総選挙上位者

になるようになり、アニメや外部展開によって

本田未央の人気は本物になっていった。

しかし、この贔屓の裏では安定した人気を持っていたにも

関わらず恵まれないアイドルがいることを忘れてはならないだろう。

それなのに総選挙すべて圏外のアイドルの抜擢をするのは

理解に苦しむところであるしかも声付けただけでその他展開がない&遅い

では声が付いたアイドル立場もない。

そういうのは優先すべきアイドルが終わってからにすべきだろうと思う。

余談だが第4回総選挙期間でのボイスなし3人の月末ガチャ

という運営の声を付けたいアイドル押しは本当にドン引きだった。

アニメの出来と影響

モバマスアニメはとても影響力があったと思う。

それは765アニメ放送終了後、アニマス風の絵が

増えたことを見ればなんとなくわかるだろう。

ただし出来に関しては2期が酷かった。

1期の時点、特に1話での期待感は素晴らしいものだった。

途中の本田未央の「私、アイドルやめる!」問題

物語として十分考えられる、内面を描いたストリー

起伏として楽しめていた。

ところが2期では美城常務の登場により1期での積み重ねの

崩壊さらに内部の人間ライバルとして描こうとしているはずが

敵にしか見えないという状態に。ポエム合戦とも言われる掛け合いも

あり、もはや美城常務評価点はユニットを組んだ事とも言われる

ありさまである。(これに関しては賛否が激しい)

また、渋谷凜のTPへの葛藤島村卯月の一人で勝手に落ち込んでいく

のには共感や涙どころではない。(しかも泣きの演技力の低さ)

765のアニメでも谷間となる部分はあるが、これは谷間が長く

続く。暗く雨が降っている場面ばかりで、しかもそれは

アイドルとしての問題のせいではなく、ほぼすべて美城常務のせい

なのだからアイドルアニメ物語として入り込む事が

できないのである

もっと追求するならば、これは「皆が主役」と謳っていたはずだが・・・

武内Pについては「オタクが喜びそうな寡黙だけど優しい

不器用イケメンとまでいかないキャラ」と当時17歳の声優

という話題性マッチしてでた人気だったと思う。

結局は二次創作の肥やしになった程度の存在だろうか。

そしてアニメ終了後の影響だが、まず「プロデューサーという名の

百合豚」が増えたことがもっとも顕著だろう。これに関しては

下記項目と合わせて執筆したい。

百合花園と化したモバマスプロデューサー崩壊

ざっくり説明すると「プロデューサー存在が薄れ、アイドル同士

の絡みが中心になってしまった」という状態モバマスは陥っている。

アニメ終了後の、「新田アナスタシア」のコンビがその代表とも

言えるだろう。その他にも出たカップリング

Twitterpixivといった媒体百合百合しいイラストとともに

蔓延していったのだ。

さらにその後、デレステが登場し今度は公式からそういった百合要素が

プロデューサー存在と引き換えに分泌され始めた。このような

積み重ねの結果、「運営というプロデューサーによる百合営業を眺める」

コンテンツになろうとしているのである。それはもうプロデューサーではなく

百合豚のためのものである

さらに面倒な事に、「運営のやることが一番!文句があるならやめろ!」という

プロデューサーもどきもかなりいるものから性質が悪い。彼らが

守りたいのは「アイドルマスター」なのか「自分達の遊び場」なのかはわからない。

モバマスに限らずだが、大規模な美少女ゲームにおけるユーザーの核には

「○○好きな自分が好き、もっと自分を見て触れて構って」というのがある。

(皆が皆そのような人間だとは言えないけど)

ようはSNSとして美少女ゲームは絶大な力を持っているといえる。

なにせアイデンティティ他人と付き合うためのセールスポイント

美少女ゲームに委ねているのだから周りにあわせざる終えない・・・それが

大勢いるのだから上記のような性質の悪い人間がでてくるのだろうと思う。

最後

以上が自分モバマスがくだらなくなった理由である

自分が「プロデューサー」という存在であることを感じなくなっていたのだ。

まあこの記事を見た方にはバカが癇癪を起こして自棄に

なっていると思ってもらうほうがあっているだろうか。

デレマスプロデューサーを名乗る皆様、どうか自分の持っている

「今まで持ってきたアイドルプロデューサー関係像」を大切にして欲しい。

自分がその世界にいなくなった時、多分あなたは「プロデューサー

ではなくなるのだから

2016-06-08

本編でセミやGが出るアニメは売れない法則がある

実際今期もセミやGが出てるアニメ面白い作品が数本あるけど

現段階のBD約数や予想スレによると2000本以下はほぼ確実でした。

要するに昆虫ないし不快害虫は出す必要がないと思って良い。

そんなもののためにアニメBDを買う殊勝なアニオタはいないと思う。

辛うじてアニマスでGを匂わせたギャグパートがあったものの、実際にはGでなく響のドブネズミだった為

安堵した信者たちの熱い支えもあって1万を軽く超えて見せた物だけだろう。

このように信者向けの作品であれば多少セミやGなどが出てても売上に反映されたりはしないのだが

露骨にGを本編に登場させた前期の小麦ちゃんRや今期ならテラフォーマーズリベンジ少年メイドはあまり芳しくない。

客層にも拠るんだろうが、少なくとも面白い作品ではあるけど、Gが出てるアニメをわざわざ好んで買う人はいるだろうか

という疑問も残る。

はいふりの様にGでなくドブネズミならまだ挽回のしようがあるんだけど、

結局不快害虫が出てくるようなアニメは正直見る気が起きないものだ。

なんで、本編でそういうのが生々しく描かれたあかつきには、アニメ会社は売上が不発になる事を覚悟しておいた方が良いと思う。


追記:ブクマ人達勘違いしてるけど、あれらの生々しい死骸や殺傷する描写はあっただろうかというニュアンスで書いてますよ。

セミが鳴いてるだけなら特に問題はないですよ、夏の風物詩ですし。ただ、リアルに描かれてる作品は売れてません。

あくまで鳴き声とか遠目から描写のみですよ、売れてるのは。

それから編物原作が大ヒットゲーム作品は上にも書いてるけど信者買いは対象外

となると、数はめっきり減る。ドヤ顔で指摘してくれるところ、非常に申し訳ないんですがね。

2015-12-12

アニサマ2015の録画見てて改めて思ったんだが、デレマスSTARっていい曲だよな

アニマスのREADYと似た神曲感がある

それでいてREADYとはかぶってない

すげーわ

ただアニサマライブでのSTAR口パクだったから残念だったけど

別にアイマスとか出れますとか特に好きってわけじゃないし、アニメも数話しか見てないけど、OPは両方好きよ

後期のほうはやっぱ両方とも前期には劣るな

前期のインパクトが強すぎるのもあると思うけど、絶対的に曲自体がよすぎるんだ

アイカツを見たことないやったことな状態でも、放課後ポニーテールとかダイヤモンドハッピーとか、カレンダーガールとかがすごくいい曲だって感じたのと似ている

作品補正なしでいい曲だなって思える曲に出会えるとなんかすごくうれしい

2015-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20151019084635

ドーモ、信者です。

煽りじゃなく、純粋質問なのだろうと仮定してお答えします。


最終回、とても良かったと思いました。

これまでの総括として、また、これからのはじめの第一歩として非常に良い物を見させてもらったなと。

そうです。このアニメははじめの第一歩なのです。最終話を経て、我々プロデューサーバトンを託されました。

シンデレラガールズはこれからも続いていく、広がっていく、進んでいく。そのプロデュースは私達がするのだと。

そう言われた気がして、最終話によくある喪失感寂寥感ではなく、多幸感と高揚感に包まれ最終話を見届けました。


さて、全話数を語ろうとすると時間もスペースも尽きないので、25話にのみ限って簡単に語らせていただきたいと思います


25話で描かれた、シンデレラ舞踏会、これはただのライブではありませんでした。

しかし、この混沌としたイベント形式にこそシンデレラガールズらしさを感じました。

フェス形式イベントではすべてのステージを見ることは出来ません。それはつまり見ていないところでも何かが起こっているということでもあります

モバマスにおいて、すべてのアイドルプロデュースすることは時間的にも財力的にも不可能です。だから大抵は担当を決めてその子を集中的にプロデュースしていく。

では、担当ではない子は?それは見えていないだけであって、どこかの誰かの前で何かとっても魅力的なことをやっているのです。

そんなことを、このイベントから感じました。


そうこうしてると、舞台裏美城常務武内P最後ポエムバトルが始まりました。

何を第一義とするかで根本から異なる二人は終ぞ平行線のままでした。しかし、アイドルはその平行線すら越えて行くと答えます

この言葉に、アイマスというコンテンツがどうしてこんなにも強いのか、その一端を垣間見た気がします。

美城常務武内P、どちらのプロデュースが正しいのか、このアニメはその決着を付けませんでした。どちらも正しいのです。

そして、二人は和解まではしなかった。和解なんて必要ないのです。ただ必要なのはアイドルたちは凄いのだというコンセンサスのみ。

なんとも力強い宣言ではないでしょうか。


ライブシーンです。

遂にきました「生!ハムメロン!」そして、3話を踏襲した演出でありつつも、その時は見えていなかった観客の表情がしっかりと見えている。

これだけでもう十分です。泣きます

フル尺のダンス?デレステで見れる。そんなことよりも、袖から見守る美嘉や、ステージを終えて「いい笑顔です」と言われたときの3人の表情のほうがずっと大切なんです。

作画開放的意味では後半のほうが注目されてるのでしょうか。実際ものすごいカロリーかけてましたし。

さておき、新曲タイトルに@がついてるということだけで、もう感慨深い。また歌詞の中でシンデレラというワードが出てきました。

これは、最初テーマ曲であるお願いシンデレラ以来。どういう意味が込められてるかはおいおい考察していきたいところです。

カーテンに映るシルエットから始まるステージ演出は劇マスのM@STERPIECE、後半ダンスをせずに並んで歌ってるのはアニマス最終話私たちはずっと…でしょうのオマージュでしょうか。

(そういう意味では円盤修正でも体の揺れだとか細かい動きが加わってるくらいでガッツリ動いてるとか無いんじゃないかと思います。)

ライブシーンの合間合間にステージセットや照明器具、客やスタッフなどを描くのはアイマスの特徴じゃないでしょうか。

こういう描写によって、ステージ実在感(夢や幻想の類ではないのだということ)を表現してるんじゃないかと思ってたりします。

それと、指先の動きに本当に力を入れてます。「自分ますエールに変わる」のとこの智絵里の指先の動きとか、ゾクゾクするくらい良い。


そして、エピローグCPには2期生が入ってきて、ということは1期生は解散したということでしょうか。メンバープロジェクトの枠にとらわれずそれぞれの活躍をしているようです。

コレです。コレが見たかった。

平行線を越えていくアイドルの可能性、それを追求していくうえでプロジェクトの枠組みにこだわることは小さすぎる。ならば、解散しつつもCP活動で得たものを胸に進んでいくというこの美しさ。

765プロという枠組みは壊せなかったがためにアニマスでは描けなかった、ミリオンでもSideMでも描けない、346プロというもうひとつ大きな枠組があるシンデレラのみが描きえたエンディングです。

そして、このエピローグプロローグでも有ります

そのことを如実に表しているのが、最後の春ライブのシーン。

先輩から受け継いだ衣装で歌うのはお願いシンデレラ、すなわちシンデレラガールズとして最初に出たテーマ曲です。

自分たちシンデレラガールズと呼び、この曲を歌うことで、1話再帰するとともに、その先にも遥かに続く大きな流れを想起させます


こうして、アニメシンデレラガールズは終わりましたが、シンデレラガールズというコンテンツは歩みを止めません。

モバマスにて配信しているボイスドラマNO MAKE最後にて凛はプロデューサーに言います。「置いてくよ」と。

「それは、困りますね」彼女らについていくため、私達も精一杯走らねばならないのです。

2015-09-14

アニメ化前のデレマスファンの友人が「きらりあんキャラじゃない」と言っていた

しかし、彼はただただこうじゃない、そうじゃないというだけで、具体的にどう違うのか話が要領を得ないので、説明してくれる人がいたら嬉しい。

彼が思い込みで「飛影はそんなこと言わない」と同じような駄々をこねているだけなのか、それとも彼が言わんとするような魅力があるのか、そこが知りたい

彼いわく、気遣いキャラでは無いのかというとそんなことはないという。

杏との親子関係みたいなのが気に入らないのかというと、たしかちょっと違うけど不満はないという。

杏にかぎらずお母さんみたいなキャラが嫌なのかというと、そこは多少あると言いつつも、ただ俺がいいたいのはそういうことじゃないと言い張る。

なんでもきらり彼女一人でも魅力的なキャラなのに、アニメでは常に誰かとくっつけられる。いつも誰かの世話をしている。彼女自身の可愛さが伝わらない。単体としてのきらりの魅力が表現されてないと喚きだす。

こいつどんだけきらりの事好きなんだよ、と思いつつも、なんとなく言いたいことはわからなくもない。

デレマスゲーム殆どやったこと無いのでわからないが、アニメみたいにみんななにかしらくっついててコンビグループとしての姿が目立つということはなく、

プロデューサーとの一対一の関係ならではなの魅力というのがもしかしたらあるのかもしれない。

少なくともXBOXアイドルマスターはそうだったし、アニマスデレマスアニメ比較しても、デレマスユニットとしての表現に偏っている印象は有る。

からこそ、ひとりひとりの個性や可能性を伸ばす話となった時に、ユニットへのこだわりと個としてのこだわりがバッティングし、それによって本田奈央が涙を流したり、自己主張できない島村卯月が心病んだりするのかもしれない。

というわけで、ゲームやってる人の印象を聞かせてほしい。 ゲームにおけるきらりというのはアニメとはやはりだいぶ印象が違っているのだろうか。それはどのように違うのだろうか。




すまん。上の話はどうでもいい。

せっかくブクマ付いたからお願いしたい。

おすすめ同人誌教えてくれ。 あんきらじゃないきらり単体の同人誌とか読ませてもらったほうがいいかもしれん。

俺個人としてはだりーなさんとUDKさんがすきなので二人に関するおすすめ同人誌が読みたい。 

だりーなさんみくにゃんとの組み合わせの結果みくにゃんの引き立て役になりすぎてないか?みくばかり株上がってる気がスッゾコラー。「こんなの違う」とまでは言わないが、アニメ以外のだりーなさんが見たい見たい見たい見たい。

ぜひよろしく頼む。

2015-09-12

なぜデレマスの鬱展開はアニマスの展開よりはるかにきつく感じるのか

シンデレラマスター恒例の鬱展開来たのだけれどかなり心にダメージを負ってしまった。

このダメージを考えると、今から思うとアニマスの時は正直いって、あんまりダメージ受けなかったことに気づく。

千早とかはるかっかの展開だってそうとうきつかったはずなのに今回のUDKさんの方が圧倒的にダメージかい。何故だろう。

やっぱりこれは、デレマス女の子たちが自分にとってまだアイドルという壁を存在じゃないからなんだろうな。

765プロメンバーは、異論はあるだろうが私にとってはもうすでにアイドルというかプロだった。 

傷つこうがパパラッチにあおうが、ケガをしようが、他のいろんなことで悩もうが、それは彼女たちの問題であるというせんびきが自分の中にあった。

大変だなとか頑張れ、と思うことはあっても他人事であった。壁の向こう側の出来事だった。

だけど、デレマス女の子たちって、アイドルであるよりまえに、まだそういった壁を超えきってないただの女の子なんだよね自分にとっては。

ミカねえとか、あと○クロスさんあたりはギリギリアイドルかな、と思うのだけれどそれ以外の子アイドルになりたい女の子であって、アイドルではない。

自分たち側の人間だという距離感の違いがある。だから彼女らが不甲斐ないと自分事のように苛々するし、喜んでるとこっちもうれしくなる。

おかげで、UDKさんの鬱展開は心にダイレクトアタックすることになってしまったのだと思う。

そもそも、これ鬱展開というよりUDKさんほんとに典型的な鬱じゃないですかやだー。

UDKさんプロデューサーがどうこう言う前に、プリントアウトしてカウンセリング受けてください。 はやくしろ―間に合わなくなっても知らんぞ―!


グループがバラけて別々に成長して再結集してパワーアップなんてむしろ王道だと思ってたんですけど最近は違うのかしら。

あなたの仰るとおりだと思う。でも違うんだ。私はそこがわかってないわけじゃないんだ。

あなたがい言ってることはわかってるんだ。どうせアイマスからそういう展開に成るのはわかってるし、その展開がやりたいんだなってことは21話の本田未央見てたらもうわかってるんだ。既定路線は見えてる。だからアイマスの時のハルカさんとかは、はいはいどうせみんなの支えで立ち直るんでしょ、って感じで見てたんだ。

でも、今回はそういう展開が頭でわかってても辛かったんだ。

しろ、その展開がわかってるからこそその過渡期である22話見てるのがめちゃくちゃ苦しかったんだ。

本田未央がそういう展開を先取りして、UDKさんもそうならないと駄目だってわかってるのについていけない、っていう感覚が生生しく描かれすぎなんだよ今回。

そして、頭でガードするだけでは耐えられなかった理由として、自分デレマス女の子たちと思った以上に距離感が近かったんだということにいまさら気づいたということがいいたかったんだ。

2015-09-01

デレマス20話の本田未央ちゃんは悪くないよ

凛とアーニャクズだけどな!

未央は来週次第だが、武内Pも了承の上なんだからそこまでアホな理由ではないと思いたい。

アホな理由だったら次回武内Pもろとも叩かれるだろうけど…。

それより渋谷凛である

ぽっと出のキャラちょっと歌っただけで可能性感じて乗り換える時点でどう言い訳しようと尻軽だが、それでも確かな覚悟をもって行うならまだ理解はできる。

問い詰められたら「分からない」って何なのコイツ…。

掛け持ちなんて簡単じゃないって未央の言うことは正論だし、どうあがこうが練習時間は減るのに、まともな回答を何も持ってないのかよ。

何が嫌だってリアルに居そうなクズなのが嫌だよ…。

アーニャもさ。君一人の活動なら一人で決めたらいいよ。

でもその選択は相方にも影響が出るんだよ!

美波都合の良い女海のように広い心の持ち主だったから許されただけで、人として常識的相談なしはあり得ないだろ…。

アニマス貴音回でも報連相大事って言ってたじゃん。CP良心だと思ってただけにビックリだよ…。

そもそもプロジェクトクローネって

・曲も舞台方針も何もかもを常務が決めるのでアイドル自身意志不要

大企業の金の力で成功約束されている

・ファンとの温かい触れ合いなんかより大舞台ブランドイメージの方が大事

って事だよね常務の考えは何も変わってないんだし。

現実芸能界ならそれもアリだろうが、アイドルアニメ登場人物がこういう道を選ぶのは少なくとも好感は持てない。

今回もゾロゾロと新キャラが出てきたが、ファンなんてどうでもいい自分が売れることだけが大事ゴミアイドル共なんだなという印象しかない。

まあ本娘は気弱だからこの道もやむなしなのかもしれんけど、金髪の方は何も考えてなさそうでイラッとした。

原作ファンが「課金されるアイドルを集めたかクローネは素晴らしい」とか言ってたが正気の沙汰とは思えない。ほんと廃課金ソシャゲなんて手を出すもんじゃねーな。

そしてアーニャと凛がこの常務方針をどう考えたのか全く分からない。

常務方針を良しとしたか、良くはないけどメリットの方が大きいと考えたならまだ分かるが、そもそも何か考えた形跡が全くない。

新しけりゃ何でもいいんかい

前に進むのも結構だが、それはまともな方向ならの話だろ。

武内Pは相変わらず笑顔笑顔で具体的なことは何も言わねーし。2クール目始まって以降の常務との対立構造は一体何だったんだよ。

結局この2人は大した定見もなく、CP危機だというのに適当理由フラフラ出ていく連中になった。

凛は別の奴に可能性感じたら今度はTPを捨てるし

アーニャは別の新しいことがあればクローネを捨てるんだろう。

そういう信頼に足らぬ人間だと今回の話で示してしまった。

前回が良かっただけに何とも残念である

NGとラブライカってほんと何だったんだろうな…。

2015-08-14

大学アニメサークルって何で底が浅いんだろう

なんていうか、にわかサークルが多いっていうか。

〇〇の●●が好きと言っても分かる人はいないし、

好きなアニメというと最近話題作にしか興味がいってないから

テレビ好きな人が深夜ドラマや深夜バラエティーの話題を出しても

深夜番組見てないからと一蹴するみたいで、

まり生粋テレビっ子には耐えがたい環境である事が多い。

それなのにアニメサークルだとラブライブとかアニマスとかのグッズがやたら集まってて

オタク道極まれりみたいな雰囲気醸し出してて、

逆の意味で近寄りがたいんだよね。

アニメ好きっていう割に最近アニメで、古いアニメが通じる人が

殆ど居ないから古参アニメオタクには中々入れない空間だと思う。

しかもこれ、アニメサークルに限った事じゃなくて、

漫画サークルとかゲームサークルも古い作品や少しニッチ作品も分からない人が

中心になってやってたりするから、中々これと言える雰囲気もなくて

リア充リアル充実してるのを確認するためのサークルと化してて

何となくアニメしろ何にしろサークルで扱えるのはリアル満喫できそうなモノしかないと思えてきた。

勿論俺はこの手のサークル見学した時点で行かなかったですわ。

時間無駄ですしおすし

2015-07-18

アニメアイドルマスターシンデレラガールズについて

自分アイドルマスターシンデレラガールズ通称デレマスアニメから入ったクチだ。

元となったソシャゲも多少はやってみたりした。

まぁソシャゲはどうでもいい、今回はこのアニメについて何となくイライラしたので愚痴を書きたい。

簡単に言うと、なんでこのアニメ皆大絶賛してるの?というだけの話だ。

1話は確かに面白い、というか美しかった。

高橋統子監督の手腕が遺憾なく発揮されており、これからアニメの展開を楽しみにさせてくれる素晴らしいものだったと思う。

正直それ以降は 普通 だ。

本当にアレを見て、皆話を見て今期最高に面白い!と言っているのか?

一話完結にしては確かにしっかりまとまっている。

しかし、正直2015冬アニメなら圧倒的にユリ熊嵐ローリング☆ガールズデス・パレード、そしてワルブレの方が面白かったと思う。

キャラは確かに魅力的で生き生きとしていた。

しかし、キャラの上にあるストーリーが"普通"なのだ

キャラありきのストーリーは確かによくあるかもしれない。

でも、それにはワクワクしない。何故ならそのキャラを知っているからだ。

詳しい話は特にするつもりもない。

このアニメは明らかにファンムービーだ。

そのキャラを知ってるか知らないかで話の面白さが変わる。

僕は名前とその顔くらいしかしらないが、楽しめてはいる。

しかし、このアニメが最高!!!!というほど面白くない。

他人に薦めるアニメでもない。

ライブシーンも動きが凄いのは凄いが特に目新しい何かがあるわけでもない。

そんなモヤモヤを抱えて後期が始まった。

我慢の限界だ。

確かに色んなキャラが出てきて、なるほど今後これでユニットで〜とは思った。

そこで、あの最後だ。

全然クワクしない。

だって未来が見えてる。

トライアドプリムス結成イエーイ

どうなるか大体わかる。

ロコドルWUGアイカツプリパララブライブ!そしてアニマス

まぁマクロスとかそういうのも入れたらキリがないが、どのアニメストーリーがある。

初めから終わりまでの道のりがあった。

それを楽しみにアニメを見ている、勿論アイドルアニメでなくても同じだ。

でも、このアニメのそれは凡庸しか感じられない。

ファンムービーなのだOVAなのだ

劇場版もっときれいな作画とまとまった話でやってくれた方がいい。

少し話がズレるが前期の主題歌であったStar!!、あのCDを聴いてみた方はいるだろうか。

本当にユーザーを舐めたような音がなっていたと思う。

素晴らしい曲であるが、音が悪すぎる。

アレだけ言われているラブライブ!の方が何倍もマシだ。

しかし、売れるのだ。

音に拘らなくても売れるのはまぁいつものことだが、

明らかに金を声優しかかけていない。音楽情熱を感じない。

でも売れるのだ。

アニメもそうだ。

特殊なことはしなくていい、面白くなりそうなことはしなくていい。

ただ、キャラをたてておけば騒いでくれるのだ。

キャラをカワイイーしておけば評価されるのだ。

それが気に喰わない。

面白いのは面白いが、大絶賛してる人間が気に食わない。

歴史に名が残るアニメではない。「伝説の始まりだ…」じゃねえよ。

ただそれだけ。

でも、しぶりんは可愛い

らんこちゃんもかわいい

2015-07-12

アニマスの絵が可愛くないって言われてたことに驚いてた人らがいたけど

アイマスのこと知らなかったらあんまり可愛いとは思えなかったと思う なんていうか、地味

もとのゲームからデザインってこともあるけど、絵としても目なんかをみると所謂女の子らしい記号のまつ毛や瞳の大きさ、頬とかにもチーク入ってないし非常にあっさりしている絵柄だし

というかあのサイトなんなのなの

2015-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20150306032533

4話

 呼ぶ側呼ばれる側呼び方備考
0:05P *NGsあなたたち~に動画を(未央のモノマネ
0:21P *CPメンバーあなたがた~は世界デビューを(未央の)
2:57島村卯月プロデューサーさん~が言ってた
21:21千川ちひろプロデューサーさん~、部長
21:51CPメンバーみなさん今日は~に発表が
22:19新田美波新田美波さん
22:21アナスタシアアナスタシアさん~の二人、
22:25島村卯月島村卯月さん
22:28渋谷凛渋谷凛さん
22:31本田未央本田未央さん~の三人は

 

だらっと書いてますが、4話はほとんどPは呼ばれませんし、Pもアイドルと会話していません。

上記のはじめ2項は未央のモノマネですし、後半はユニットメンバーの読み上げみたいなものです。

 

この4話とアニマスアニメアイドルマスター」)1話は、アイドルの紹介回としてよく比較されていたと思います

アイドルマスターでは、プロデューサーはそのアイドル最初のファン、という設定があったりしますが、

シンデレラガールズのP(武内P)はCPメンバーのファンになったのでしょうか。

2015-02-14

思い立ったが吉日

思い立ったが吉日。だから書く。日記だし。

わたしはそもそもはてな匿名ダイアリーをたまにしか読まないので、なにかマナー違反とかがあるかもしれないが、そこはなんかこうやんわり見逃していただきたい。

今日は、「ボキャ貧だけどどうしても書いておきたい元気の出るアイマス公式MAD」をここに感想・紹介を兼ねつつ並べて行く。

そもそもこれを書いている人が

アニマスしかからない

ゲームは完全にエアプレ

(かといってすぐにハードソフトを買い揃えられる金があるわけでもない、悲しい)

(でもおかげ?で無印も2もOFAも3分の1くらいは分かる!システム面とか!)

(あと歴史とかもちょっと?調べたからアケマスとかもちょっとわかる!)

モバマスミリマスも受験を機にしばらく離れてしまったのでよくわからない

という人だから、きっと初心者でもわかるはず!しかデレマスミリマスを期待している君はすぐ戻ってくれ!

完全に古参面で紹介していくけどいいはず!日記から

感想なんてどうでもいいからはやく動画を見たい」

よしよし、分かるぞ!分かるからここにとりあえずURLを並べておいちゃうぞ!

携帯からURL引っ張ってるからなんか見づらかったりするかも!日記からいいか!

01*笑って、春香: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844

02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648

03*【アイドルマスターDIAMOND: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661

04*アイドルマスター 満開の桜の下で『チェリー』: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600

05*アイドルマスター2明日へ大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249

06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482

07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition- :http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442

08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558

09*菊地真 チアリングレター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373

以上。

それじゃ感想

まず前提として、わたしはこれらの曲のほとんどを「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST!」シリーズで知ったことを話しておく。真が好きなので、真のCDだけ揃えていたので、真の曲だけはだいたい知ってたんだけど…

01*笑って、春香

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844

「笑って!」自体とても好きで、受験期にこれでもかというほど聞いてははげまされていたんだけど、動画がついてさらに励まされている。

春香さんの優しさがそこにあるようなゆったりしたカメラとゆったりしたダンス。町の喧騒に始まり、町の喧騒に終わる。

これを見ると、なんだか「また明日がある、頑張ろう!」って思える!心が温まる!いい!好き!

次!

02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」:

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648

そもそも曲いいよね。I'm so free!

三人のマイペースさがよく表れてて、ゆったりのんびりなかよし女の子の歌、って感じなんだけど聞いてるこっちもなんだか元気が湧いてくる。

で、この曲自体はいくつかMADがあるけど、わたしのお気に入りはこれ。

曲のテーマである「秋」とか、移り変わる季節をうまく表してて、ついでにうまくコミュ映像とかG4Uとか使っててなんかていねいな作りが伝わる。和む。できれば夏の終わりに見たらもっといい動画

次!

03*【アイドルマスターDIAMOND

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661

DIAMONDという曲自体がとても好きで、いおりん!って感じが前面に出てて好きなのだけど、そんなDIAMONDの数あるMADの中でもこれがお気に入り

とにかくいおりんの良いところやきらめきがぜーんぶ詰まってて、もうなんか……すごいな!竜宮小町いおりん最高だよ!

いおりん動画基本的いおりんの自信に満ちた笑顔から元気をもらえるので好きです。

次!

04*アイドルマスター 満開の桜の下で『チェリー

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600

これも曲自体以下略!たぶん紹介する動画の中で唯一のゆり歩。

いねいな作りと楽しげな雰囲気と、パートで分けてるところに6人で歌ってるのに5人という制限を活かしているところとか好きです!

桜の木さらっとすごい。

次!

05*アイドルマスター2明日へ大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249

もう神風Pは紹介しといて損はないよね。神風PはタイフーンLIVEMADで知ったんだけど、とにかくこの動画神風マジックが!すごい!

神風Pのこのカメラの緩急とか、衣装替えとかほんとすごくて何が起こっているのかわからない……。

一応注意しておくと、2に衣装個別機能は無いんだ!そこなんだ!どうなってるんだ!OFAの前触れ!?

動画自体春香さんカバーTOMORROWからおなじみ乙女大志を抱け!に繋がる構成になっていて、もう個人的大元気でまくりソング並べられてしまった〜!カ〜ッ!みたいなそんな感じ!

次!

06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482

逆にこの動画に文句つけるとしたらどこだよ。

一応注意しておくと、2ではステージにもよるが5人までしか踊らせられない!ついでに背面に回り込めるカメラは無い!(ダンスによっては背面を写してくれるものもある)どうなってんだよ!謎の技術かよ!

次!

07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition-

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442

言わずと知れたいおりん名曲、フタリの記憶。この曲にもたくさんのMADがあるけど、わたしはこれを推したい。

全くの新しい解釈で、「フタリ」とは「無印伊織」と「2で竜宮小町の一人になった伊織」。という、今までには見たことのない解釈動画

(いや、わたしは馬鹿から考察とかしたことなかったけど!)

ボクがボクを慰める、自分自分を元気付ける、っていうような動画になってて、こっちの心も!温まる!

見るたびにいつもホロリと涙が出てきてしまます

次!

08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2:

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558

結婚するしかない

09*菊地真 チアリングレター

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373

スライドショー、と言ってしまえばそれまでなのだが、これはアケマスPならではこそ、そしてチアリングレターの歌詞最後まで知っているからこそ感動できる動画だと思う。いやわたしアケマスPじゃないんだけど。いいんだよ!気分はアケマスPなんだよ!

以上!!

しかった!!

公式MAD、という条件で絞ってしまったけど、公式曲じゃなくて普通MADでもおすすめはたくさんあるし、泣けるアイマス動画も山ほど紹介したいものがあるけど、今日はこのへんで!!明日っていうか今日も予定あるし!!

それじゃ!!

記事になんか問題あったら通報??とかあるのかな??してください!!消しますので!!

2015-01-24

[]1月23日

○朝食:納豆卵掛けご飯

○昼食:なし

○夕食:カツカレーチーズミックス)、ポテトサラダビール

○間食:焼き鳥の缶詰、どら焼き、カルピスサワー、サワークリーム

調子

ニート生活最後の平日。

というわけで、大好きなカレーを食べて、久々にビールも飲んだ。

例によって一本で良い気分に。

その後、レンタルビデオ屋さんで、DVDを借りてきて、見ながら遊戯王タッグフォーススペシャルプレイ

遊戯王タッグフォーススペシャル

十代と明日香クリア

デッキは、音響EMシンクロ

マジシャン補給部隊シナジー脳汁でる、ドロー山ほどできるデッキって楽しいね。

アイマス映画

そうえばDVD版を見てなかったなあ、と思いレンタル

僕は、アイドルマスターっていうコンテンツを、今田舎村で落ち合おうの解散までで、

それ以降は蛇足だと思っている。

僕にとっては、今田舎村で落ち合おうが絡まないという時点で、ゼノグラシアだろうがアニマスだろうがぷちますだろうがニコマスだろうが、全部等しく蛇足だなあ、としか思えない。

ただそれでも、あの時の熱量を思い出して、興奮して涙してしまう。

なんていうか、あの世界のどこかにゆりしーボイスの雪歩がいるかもしれない、と考えただけでもう感動してしまうのだ。

(だからToHeart2ダンジョントラベラーズの展開も大好きだよ)

この楽しみ方は、はっきり言って無敵だと思う。

悪魔の証明じゃないけど、作中の登場人物が「ゆりしーの声の雪歩はもういないよ」なんて言及をするわけがないので、

絶対否定されない楽しみ方だから

(スロマスで1の雪歩にあずみんが声を当てた? 知るか!)

ビール一缶とカルピスサワー一缶だけで酔ってるから、なに書いてるのかよくわかんなくなってきたけど、

とにかく、シンデレラだろうとミリオンだろうとサイドMだろうと765だろうと876だろうとインペル(ペだっけべだっけ、もう忘れたや)だろうとぷちどるだろうと

僕はアイドルマスターの全部を肯定するからゆりしーの雪歩がいることだけは否定しないで欲しいのです。

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