2016-06-08

本編でセミやGが出るアニメは売れない法則がある

実際今期もセミやGが出てるアニメ面白い作品が数本あるけど

現段階のBD約数や予想スレによると2000本以下はほぼ確実でした。

要するに昆虫ないし不快害虫は出す必要がないと思って良い。

そんなもののためにアニメBDを買う殊勝なアニオタはいないと思う。

辛うじてアニマスでGを匂わせたギャグパートがあったものの、実際にはGでなく響のドブネズミだった為

安堵した信者たちの熱い支えもあって1万を軽く超えて見せた物だけだろう。

このように信者向けの作品であれば多少セミやGなどが出てても売上に反映されたりはしないのだが

露骨にGを本編に登場させた前期の小麦ちゃんRや今期ならテラフォーマーズリベンジ少年メイドはあまり芳しくない。

客層にも拠るんだろうが、少なくとも面白い作品ではあるけど、Gが出てるアニメをわざわざ好んで買う人はいるだろうか

という疑問も残る。

はいふりの様にGでなくドブネズミならまだ挽回のしようがあるんだけど、

結局不快害虫が出てくるようなアニメは正直見る気が起きないものだ。

なんで、本編でそういうのが生々しく描かれたあかつきには、アニメ会社は売上が不発になる事を覚悟しておいた方が良いと思う。


追記:ブクマ人達勘違いしてるけど、あれらの生々しい死骸や殺傷する描写はあっただろうかというニュアンスで書いてますよ。

セミが鳴いてるだけなら特に問題はないですよ、夏の風物詩ですし。ただ、リアルに描かれてる作品は売れてません。

あくまで鳴き声とか遠目から描写のみですよ、売れてるのは。

それから編物原作が大ヒットゲーム作品は上にも書いてるけど信者買いは対象外

となると、数はめっきり減る。ドヤ顔で指摘してくれるところ、非常に申し訳ないんですがね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん