はてなキーワード: 緊急事態とは
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62413700X00C20A8TY5000/
現状、米国とかでも緩和されたとはいえ渡航制限が絶賛継続中な上に日本もまたテレワーク(笑)とか言い出したこの時期にこんな事を言い出す事自体、今の状況をまるが見えていないし、電波だとしか言いようがないよね。
この時期ですら駐夫だの言ってただ男性を下げていれば良いのだから、この人達は幸せなのだろうなと思う。
自身は女性差別ガーとか言うのに男性に対しては駐夫だのこどおじだのKKOだのの蔑称を言ってレッテル貼りをしていれば良いのだから楽だよね。
ここまで来ると逆に男性差別主義者であり、ただの嫌悪主義者であるとしか思えないのだけど(笑)
しかしまぁ、だからこそこの時期でもこの人達はリベンジポルノがどうとか言い、若者に喧嘩を売ったり、秋田魁新報の記事でも女性雇用だとか選挙で女性を優遇しろとかまるで空気が読めていない事を平然と言い出したりするわけだよ。
議席については候補として出れる時点で男性と平等であり、落選するのは自身の魅力に欠けるからとしか言えないのにね。
何にしても普段から空気が読めず、声高に騒いでいるからこそ、この時期でもまるで空気が読めず、現状に沿わない発言や主張しかできないのでしょうね。
しかし政府は政府で平時の感覚で他の法案を優先したり、アベノマスクやレジ袋有料化、gotoだのを推し進め、挙句の果てに他国は減税をしている中、消費税増税を言い出したり、その支持者らしき人達は緊急事態宣言の再発をしたくないのとgoto擁護の観点からかコロナは弱毒化しているだのただの風邪だのまるで空気を読めない事ばかり言い出しているけど、この手のフェミニストらしき記事をみると左は左で本当の意味で空気が読めていないのが良く判るよね。
最も国政の方でも野党は野党でこの時期にも関わらず、元法相の問題ばかり熱心だったからね。
何にしてもこのコロナ禍と言う少なくとも平時ではない事態でも官民右左問わず、普段から声だけが大きく、世間に良いポーズだけをしたくて、平等だの言い、子供や女性と言う弱者の権利等を盾に規制や厳罰化に熱心な人達はこの時期ですら、事態の対処よりも自身の思想や思惑や我欲を優先する行動ばかり行い、全く融通が利かないと言う事が露呈したよねと見ていて思う。
日本 +1442 (東京+331 大阪+195 沖縄+159 愛知+129 福岡+109 島根+91 神奈川+81) [746598975]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1596980562/230
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230 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オッペケ Sr5d-sxlu)[sage] 投稿日:2020/08/09(日) 23:30:30.21 ID:69r3zXCgr
もう今月中には緊急事態宣言の時のピーク超えるぞ。次の言い訳どうするの?
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週頭 *日 *月 *火 *水 *木 *金 *土
3/01 *23 *24 *24 *27 *30 *28 *27
3/08 *33 *31 *26 *29 *32 *35 *36
3/15 *41 *46 *46 *49 *50 *55 *57
3/22 *54 *55 *57 *56 *56 *60 *59
3/29 *59 *59 *60 *62 *64 *69 *70
4/05 *79 *80 *99 109 117 122 129
4/12 135 152 168 193 207 211 217
4/19 231 232 241 259 263 287 296
4/26 300 305 306 308 328 324 321
5/03 308 309 308 300 287 266 267
5/10 249 243 259 245 237 232 230
5/17 228 213 210 195 176 174 168
5/24 165 155 147 136 131 123 119
5/31 115 113 101 102 *98 *99 *98
6/07 *99 *92 *91 *88 *82 *76 *73
6/14 *71 *80 *70 *62 *62 *61 *59
6/21 *59 *62 *60 *58 *51 *48 *45
6/28 *43 *42 *40 *37 *33 *32 *33
7/05 *34 *36 *35 *38 *31 *33 *32
7/12 *34 *40 *38 *37 *39 *41 *43
7/19 *47 *52 *55 *59 *68 *64 *66
7/26 *67 *76 *81 *90 *87 *80 *83
8/02 *87 *88 104 115 131 140 156
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12907.html
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緊急事態においてはセイバーを守るために衛宮士郎は守らなくても良い。つまりアーチャから士郎を守る必要性はない。セイヴァーをまもれ。
素朴な疑問
なんで、サーヴァント(つおい魔物 カードゲーで言う ★★★★★SR)を守るために、マスター(とびいり巻き込まれ型高校生)を犠牲にするの? あくまでも素朴な疑問
・アベノマスク配布→国によって国内使い捨てマスク在庫の一括管理、配給制度。布マスク作成の励行。転売の早期禁止。
・十万円配布→スピード感を重視するならこの方法でやるしかなかった気がするがー
・夜の街・舞台等のイベント関連→緊急事態宣言後にも一定期間営業自粛を求める。協力店には収益見込みまたは前年同月収入の6割を補償
NHK朝ドラ「エール」の主題歌「星影のエール」のMVが先日公開された。
曲も映像も素敵で、ストーリーも素晴らしいような気がして初見で泣いてしまった。Youtubeのコメント欄でも泣いたファンは多かったようだ。
それで立て続けに何回も観たが、見れば見るほどストーリーは分かるようで分からなくて、考える余地がたくさんありひどくハマってしまった。ストーリー重視のMVはたくさんあるけど、こんな刺さり方をしたことはなかったので、妄想したことをひたすら書いていきたい。
まず私について簡単に。
しがない社会人。かつてはこういうコンテンツに興味があって勉強をしていたこともあったし、なんならそういう職に就いていたこともあった。
くじけてそうじゃない職に移ってしまい、いまはただの消費する側になってしまった落ち武者。仕事しんどいと思いながら虚無になる前にコンテンツを消費することで救われている多くのうちの一人。
少しだけ作る側の現場や状況を知っているので、そのことに思いを馳せて敬意とか羨望とかを織り交ぜながら楽しませていただいています。
GReeeeNの明示的なファンではないけれど、めっちゃ有名な曲とかはスマホに入れてて、星影のエールは朝ドラの主題歌なんだーと思って買ってた。
星影のエールの作品世界を考察しながら、MVをリピートしまくっているところ。
〜〜〜〜
〜イントロ〜
〜1番〜
光る星と遠ざかる青い惑星
〜2番〜
星空を見つめるロボット
〜Cメロ〜
浜辺。流星群を見つめる男女
宇宙船内。眠っている老婆
それを見つめるロボット。窓外に青い星
〜大サビ〜
意を決するように胸のスイッチを押すロボット。激しい光があふれる
倒れるロボット
構成は「段階的に年老いていく女性」と「段階的に老朽化していくロボット」の変化が主軸。1番サビではロボットに庇護される赤ちゃんの笑顔、2番サビではロボットと少女の喧嘩と対置されている。怒っている少女はこの作品の芝居の中では最も感情が発露されるアクション上のピークだが、その直後には宇宙船内から回想へ移る展開の落差が用意されている。流星郡や星空を含め無数の星が描かれている作中で「誰よりも私には輝く星」の箇所では、青年はそれらの一切は眼中になく少女を見つめているのが印象深い。そのあとは老婆とロボット、宇宙船の行く末という作品の山場に雪崩れ込む。
宇宙船のデザインやロボットのデザインはレトロフューチャーなのであまりカッチリ考えてもというところではあるが、楽しいしその後の考察の手がかりとして重要なので考えておきたい。
つまり近未来か遠未来かという点だが、ロボットに人格や精神を転写したり、恒星間宇宙船を建造できるくらいには未来、ということになると思う。
宇宙船は、メインの舞台になっている広間の「大窓」がイントロのカットでも確認できるので、居住区を回転させて遠心力で擬似重力を得るタイプではなく、狭い範囲の重力制御とかを実現しているのかもしれない。
また、ラストで事実上船員がいなくなった宇宙船をオートバイロットで着陸させられる程度に進んだ科学技術がある。
超光速航行は実現していない、重力制御はできる遠未来、と考えたい。
眉間の間に指を持ってくる謎の仕草をたびたびするが、これが回想に登場する青年と同じ癖であることが描かれる。このことからロボットと青年は深い関わりがあると考えられ、「ロボット化した青年」もしくは「青年の精神や人格を引き継いだロボット」だと考えられる。この差はSF的には重要で繊細だけれど、これ以上判断材料は提供されていない。ひとまず設定上の同一人物として扱っていいと思う。
青年がロボットになった理由はなんだろう?宇宙船は恒星間航行ができるが、超光速ではない。生身の人間は保たない。だがそれでは「少女はロボットではない」理由にならない。
作中、そのボディは徐々に劣化していく。記号的にボロにしているといえばそれまでだけどあえて考えてみる。宇宙船内だけで活動している場合、こけて塗装がはげるくらいは起きるだろうが、大袈裟にへこむことは考えづらい。赤ちゃんの世話だけでなく、船外活動など宇宙船のハード的なメンテナンスも多いに請け負っていたものと考えられる。大型の飛来物は宇宙船を操作して避けるだろうが、小型の飛来物は当たってしまうのだ。天文学的確率で。(あたったらへこむどころでは済まないんですが、そこは主人公補整)
冒頭で産声を上げ、時にはロボットと喧嘩をし、回想後にはカプセル内で眠っている老婆。これらは同一人物として見ていいと思う。その後、ロボットがトリガーした謎の発光により、再び赤ん坊へと再生する。歳を重ねてから赤ん坊へ戻る仕組み(能力)の詳細は不明だが、トリガーはロボットのボタンと女性が握った星型のアイテムにある。
回想の中で登場する女性と同一人物かどうかは分からない。ただ、別人と考えた場合、回想の男女のうち男性はその後ロボットになったのに女性が描かれない、ただ数秒登場する男性の恋人ということになる。その二人の子供が冒頭の赤ちゃんだと考えてもいいが、それだと母親は乗っていないのか、乗っていないにしてもロボットだけで行けばいい(お子さんは連れて行かなくていいんじゃ?)という話にもなるので、そのすじは想像を膨らませすぎというか、素直に回想の女性=宇宙船の女性と考えていいと思う。少女時代の姿もとても似ている。
GReeeeNらしい緑色の星。作中たびたび光の強さが変わるが、冒頭は光っていない。赤ちゃんが嬉しそうに持ち上げている時にぼんやり光り、ロボットと少女が喧嘩した時には光が弱まった。回想には登場しない。終盤、ロボットが胸のスイッチを押すと激しく発光し、女性の体が薄く透けていく様子が確認できる。
このことから、女性の生命の様子に深く関係し、影響を与える(具体的には身体を若返らせる)。
また、ロボットと二人の関係に影響を受けることが分かる。若返り発動が「女性が星を握る」「ロボットがスイッチを押す」という両者のアクションで発動した(女性ひとりのアクションで発動しない)ことからも、星は両者に関係して動くのだと考えられる。
感情に感応する・若返り効果を発揮するといった現象が、登場する二人だけに生じるのか、人類全般に対して生じるのかは不明だが、「互い照らすその意味」を司るアイテムだと考えたい。
終盤、老婆になった女性が、ロボットがスイッチを押した途端発生した光により赤ちゃんへと若返る。途中、老婆の手が透けてうっすら星が見えることから、コナンくん的に身体が縮むというよりは、もっとファンタジックなものだと思う。なのでやっぱり、若返りというよりは転生という語が適当だと考える。
船員はこの女性とロボットの二名で、ほかの船員は描かれない(最初はいたのかもしれないが、空間に余裕のある船ではなさそうだし、二人だけだと思う)。となると、出発時点で赤ちゃんだということは考えづらいので、MV開始時は「旅路の途中で、女性が老婆から赤ちゃんへ転生したあと」ではないか。
なので、MVのクライマックスで描かれる発光と転生はMV開始時点で最低一回は行われていることが分かる。そうなると問題になるのは回数だ。何度もできるならロボットが最後に「意を決するように」押す必要もなく、気軽に押せる。おそらく回数制限があるし、多分MVラストのそれが文字通り最後だったのだと考えられる。
冒頭、転生直後のためか星は光っていなかった。ラストでは淡く光っており、ロボットすら転生する様子はまさしくキセキということだと思う。
回想シーンでは、夜空に流星群が飛来している。GReeeeNのキセキでも同様のモチーフが使用されていて、同MVがYoutubeに登録されたのは2010年7月のようなので、ほぼちょうど10年ということになる(10年前でももう少しグラフィカルな合成はできたと思うのでMV制作の厳しい予算のことなんかを考えてしまった。このフルCGアニメは仕上がり通りの潤沢な予算で作られていてほしいと流れ星に祈るなどした)。
流星群と言っても放射点がない?ので、この呼び方が適当かはわからない。
流れ星には「良いことの前兆」「悪いことの前兆」両方の伝承があるようだが、今回はどちらだろうか。流星の色、宇宙船内の星形のアイテムの色をみると、両者に関係があると考える方が自然で、もっというと両者は同一物だと思う。
悪い物を持ち込んで旅をするのは苦しいし、実際転生のアイテムでもあるので、ここは吉報の方の流星だと考える。カタストロフの前兆を描いたものではない。
そんな特殊なものが降っていると考えると、自然現象としての流星ではなく、人為的な何か(人工物は降っている、または軌道上にあった人工物が飛び散って降下している)ではないかという妄想も膨らむ。
そろそろまとめていきたい。
流星が飛来し、それに祈る女性とその女性にみとれる男性がおり、二人は姿を変えてすごく長い宇宙の旅に出かけた。その理由はなんだろうか。
彼女は、流星として降ってきた何かの作用を受けて、若返ることができる。ロボットはできない。では男性は、同じことができただろうか?
20xx年、宇宙から飛来したものに、一部の人類の身体を転生させる効果があることがわかった。
そして、なんらかの理由でそれを多量に行使する必要が出てきた。収穫するために、宇宙を渡る旅に出なければならない。
なんらかの理由とは、やはり人類が滅びるようななにかではないかと思う。その着想はYoutubeの考察コメントで見かけたものだが、細かい理由はMV内に描かれていないしなんでもいいのだけど、このご時世、どうしても強大な病原体による感染症を考えてしまう。
人類が滅びに向かう中、かつて流星群で飛来した物体に特殊な作用があることが分かる。それは使用回数に制限のある消費物で、できればたくさん欲しい。
一方で転生に耐えられるのは人類の全員ではなかったのだと思う。なので、適性が見られた彼女が、星を摘みに行くミッションを担うことになった。
男性は病魔に屈する(または、転生の適性がなかったのでやばいことになった、という想像もできる)が、ロボットとして彼女をサポートし続けることを選ぶ。
SFで恒星間航行といえば冷凍睡眠だが、設備が大きく収穫物を積むスペースはできるだけ確保しなければならない。冷凍睡眠設備は搭載されなかった。その意味でも、転生可能な人材はこのミッションに適切だったし、それをサポートできる誰かが必要だった。
一人と一機は地球のために旅立った。
どれくらいの旅路だろう?
回想で高らかに歌われる歌詞。普通に考えて2020年の現在からみて星座を眺めた数千年前(ギリシャ時代とか)を指した歌詞に違いないが、ここは妄想の翼を広げたい。この歌詞が流れる瞬間が千年前の出来事。作品が描いている時間と、回想とで、1000年程度の開きがあるという妄想だ。
片道500年以上の旅だ。光速の何パーセントの速度が出るのかはわからないが、計画の時点でわかっていた数字だと思うと絶望が深い。
宇宙船建造時点でも、現代より進んだ科学で人の寿命は伸びていると思う。それでも何度となく転生が必要だ。
MV内で描かれた赤ちゃん、少女、老婆は、それぞれが通しではなく、転生した時々の一コマ一コマであると考えたい。転生する度にロボットと喧嘩をしたかもしれないが、孤独な旅に耐えるために、おそらく女性は感情を抑制する精神改造か何かが必須だっただろう。喧嘩なんて起きない、そんな中での感情の発露。あの衝突は、数ある転生の中でもほとんど起こらなかった、非常に珍しく尊いといえるような出来事だったのではないか。
窓の外の星はどうだろう。冒頭、大窓の外には青い星が見え、子供が歩き出すころには遠ざかっている。
ただ、最低一度は転生を実行し、新たに産声を上げたにしては、地球が近い気がする。また、赤ちゃんの一人歩きは1歳三ヶ月で80%とのことだが(ググった)、それだけの期間が経過したなら、青い星はもっと遠ざかっていてもいいのではないか。冒頭に環のある惑星が写っているが、土星軌道から見た地球であれば遥かに小さいはずだ。
ふたつめの理由については、推進剤を節約するためにスイングバイしていたと考えることができる。
ひとつめの理由については、「出発時点=赤ちゃん」はSF的な筋立てを思い浮かばないのでここでは支持しないのだが、そうするとMVが描いているのは「行き>回想>帰り(到着)」ということになり、作品としての納まりはなんとなくいい。そうでない場合、あの星は地球ではなく目的地の星だと設定できる。MVは「帰り>回想>到着」という流れで、こちらは描かれているものの背景の勘ぐりとしては納まりがいい(と思っている)。冒頭の環のある惑星も、目的地近傍の土星ではない巨大ガス惑星だと考えると辻褄が合う。
最後の転生は、女性が自ら動けなくなるほど老いてから行われた。転生の回数券がいよいよ最後だと判明し、可能な限り老いてから実行することになったのだろう。目的の星での収穫物を使えればいいのだが、察するになにか使えない理由があったのだろう。
「時に私の後ろに光る星」
それまで暗い星空で埋め尽くされていた大窓には、いま青い星が大きく見渡せる!
安堵もある、悲しさもある複雑な美しさに目眩がする。
地上300〜400km程度の低軌道で、降下は始まっていただろう。時間がない。最後の転生の光に包まれながら、宇宙船を地上へ降りていく。
二人を迎えてくれるのは、二人を、あるいはほかの多くの収穫者たちを打ち出したかもしれないマスドライバー発射台。人類の残り時間が少ない中、限られたリソースで建造されたそれは、いまは朽ちて鉄骨を晒している。(そうではない頃に作られた灯台は、長らく無人の状態でもメンテナンス機構が行き届いているようだ)
地上に着いてすやすやと眠る赤ちゃんだが、誰一人迎えには来ない。滅びかけの人類は、おそらく地上設備では可能だった冷凍睡眠を実行し、ミッションの成功とともに目覚めるのだろう。
女性はロボットと喧嘩する前、空の絵を見ていた。その次のカットでは引きの絵になるが、反対のページにはほとんどなにも描かれていない。おそらく商業的な画集などではなさそうだが、船内スペースが貴重な中で持ち込まれたものなので、とても大事な、プライベートな冊子だと思われる。
「明日はきっといい天気/青き春もまた そうであれ」
青き春の時代に、白紙の状態から、誰と物語を描いていくのか、考えながら描かれた絵。回想に登場する二人にまつわる品、もっというと青年にとっての「輝く星」である女性を描いたものだろう。流星群を見る前の昼間か、「夜明け前の空」を見たあとの絵だ。そう考えると、右ページに見えるスケッチが回想に出てくる帽子に見えてくる。
そんな思い出の絵なのに、少女は空のみに注目して、暗い星空と見比べる。
ロボットの手を払いのけて、少女は怒りながらなんと言っただろうか。たとえば「こんな空を一体いつになったら見られるのか」。
自分が描かれていることには気づかない……転生しても、記憶は引き継がれないのだ。いま怒っている彼女は、だから青空は見られない。
答えられるわけがない。
ロボットの献身、ふたりの悲哀に残酷ささえ感じるが、それでも困難を乗り越えて互いに照らし続けた二人が、数百年の航海を終えてのちには青空の下で安らかに眠っている。
〜〜〜〜
だいぶ書きたいことは書けた気がする。
ここで明示しておきたいのだが、「公式はこう考えて制作したに違いない!」と当てようとしているわけではない。むしろ、私はここでこう考えたが、全く違う考えで作られていたのならその方が面白い。そうあって欲しい。
残念ながら、設定を徹底的に練りきった上で作られた作品なんて、それこそ恒星間航行でデブリにぶつけられるくらいの低確率で、どんな作品も多かれ少なかれ作りながら決めた・変えたことが無数にあり、特に理由もなく決めたことも無数にある、ということを私は想像してしまう癖がついている(そういうナイーブさはないけど「考えてなかったけど結果的に筋が通って見える」みたいになってる箇所には、謎のかっこよさを感じたりする。このMVにもそういう箇所があったら楽しいなと思う)。このMVの制作期間中には緊急事態宣言とか自粛とか、ままならないことがあったと思うし、その意味でも、隅々に渡って「ここはこういう考えで作られたに違いない」という考察態度でいることは難しい。
いや、そのあたりはなんでもいいけど、とにかく妄想が捗る作品に出会えて嬉しいってことです。
監督の森江康太さんは、ヨルシカやAmazarashiのMVもやってるひとっぽい。探したら観たことあった。
顔を出してない歌い手のMVをよく手がけているのかもしれない。
同じく8/7に公開が始まったドラえもんのポスターにも名前が載ってる。
誰にいうでもなく自前の発表の場があるでもないので、初めて匿名ダイアリー使ってみた。
誤字とか見つけたら直します。
(「地球を滅ぼすようななにか」の所ですが、SFに興味がある方は「天冥の標」(小川一水)を読んで思い浮かべるといいと思います
都内宿泊はGoTo対象外だけど、元々この週末に予定していた地方への旅行(交通費込み)と同じくらい金かけて贅沢した
自宅より20㎡くらい広い部屋に泊まった
脚を伸ばして浸かれるサイズの浴槽に、行く予定だった温泉の入浴剤を入れて浸かった
帰省をした。
それでも帰省をした。
お盆が近づいている。
国や都道府県の判断を仰ごうにも「慎重に」「感染防止を徹底して」「自分も感染者かもしれないという気持ちで」など見飽きた言葉が並ぶ。
その結果大事な人が感染しても、感染拡大の犯人の一人になっても、家族が周囲から叩かれる結果になっても、自己責任だと言われている。
顔を見に行った結果高齢の家族が亡くなっても、顔を見るのを我慢している間に会えないまま高齢の家族が亡くなっても、自己責任だと言われている。
たとえば政府が「帰省を控えろ」「旅行を控えろ」と要請する中で帰省を敢行した人が非難されるのはわかる。
しかし、今の状況で政府の呼びかけを遵守する=「感染拡大の防止を徹底して動く」を実行した人が、運がよければ非難されず、運が悪ければ非難される。
第一波がおさまり、居住地の都市でも感染者が毎日ほぼ0とか1人とかになっていた頃、本当は会いに行く予定だった。
が、予期せず施設の面会が予約制になっており、予約が取れなかった。
嫌な予感がした。次に休みが取れるのは2週間後。
「すぐじゃないの」と母はこともなげに言ったが、保健関係で働いている私は「どうなっているかわからないよ」と答えたのを覚えている。
第二波は確実に来ると言われていた。しかし、私の勤務先のある自治体を含め、ほとんど何の対策もとっていなかった。
幾人かは「夏になれば収まる」とまだ信じていた。少しは国際ニュースを見てくれ。
2週間後。
毎日0〜2人で推移していたはずの新規陽性者は毎日100人を超えていた。
普段楽観的な地元の家族も、今はやめておいたほうがと言い出した。
推奨されない行為なのはわかっている。しかし「来月にしなよ」と簡単に言う家族に対して、緊急事態宣言がもう出ないとされている以上、来月はもっと悪くなっていると説明した。
私だって嫌だ。
私のエゴで会いに行ったせいで高齢者施設で感染爆発して、おばあちゃんが死んだり、他の誰かの大切なおじいさんおばあさんが死んだりしたら。
私の仕事の都合でしばらく会えなかった時、驚くほど認知症が進んだ祖母。
入院して、一時はベッドの上で拘束具をつけられたり、医師から胃ろうを提案されたりした祖母。
そのくせ、私が胃ろうに反対し直談判するために飛んで帰ると、途端にハチャメチャ元気になって好きなおやつを口からぱくぱく食べられるようになって、秒で退院をキメた祖母。
不安がっていた施設入所も、私がたまに会いに行くと嬉しくて泣き出してしまう祖母。そのたびに私も貰い泣きする。そのあと、誰彼構わず孫の自慢話をしてしまう、ちょっと困った祖母。
会いに行くのは私のエゴだ。
でも、私が会いに行くことは、祖母の健康維持の一つでもあると信じている。
それも含めてエゴだしナルシズムっぽいのは承知なのだが、高齢者の健康状態というのは本当にあやうい。
気の持ちよう一つで死んでしまうのだと、一度は死にかけの状態だった祖母(今はぴんぴんしている)を見て私は学んだ。
そして思春期に祖父を突然亡くし、その時生意気の盛りだった私は、たくさんの約束を守れないまま大好きな相手が骨になってしまう痛みを知った。その時、祖父の大切な相手でもある祖母にはできるだけのことをしようと心に誓っていた。
帰省をした。
前日の夜まで不安がって反対する母(常識人でよかったと思う)に次のことを約束した。
・マスクをする
・祖母の施設に着いたら、施設職員とは電話で会話をする(直接対面でしゃべらない)
・実家のある町の近辺には立ち入らない
・誰かと食事をしない。ていうか誰とも会わない
実行した。
駅を降りてからとにかく努めて沈黙し、コンビニで飲み物を買ったときにもお礼さえ言わなかった。(心は痛んだ)
私の地元には古い風習があり、「大晦日の深夜にとある川にかかっている7本の橋を一言も喋らずに渡りきる」「成功すればその一年健康な体でいられる」というものらしいが、ひたすら黙っている間その話を思い出した。
今ではやっている人がいるのかわからないが、その話を教えてくれたのも祖母だ。昔、実際にやったことがあり、隣に家族がいるにもかかわらず一言も話せず、寒く辛く長い道のりだったという。
一人で行動し、スマホもある中で一言も話さずにいるのは現代人の私にとってさほど苦ではない。
が、その話を思い出した私は、祖母と祖母の周りの人と、この地域の人と、私自身の健康のための壮大な願掛けにチャレンジしている気持ちに勝手になった。
面会時間は15分。
地元の駅からバスで移動した時間も含めて、市内の滞在時間は約30分。
やってよかった、と思う。
この話を周囲にした時、反応は芳しくなかった。
「新幹線のお金がもったいないよ」…個人的にはもったいなくはない。お金の話ではない。
「最初から帰らなきゃいいだけの話」…だから帰りたくないけどそう言ってる間に祖母が死ぬかもと思っての苦肉の選択なの。
ガラスの前に置かれた椅子に座っていると、遠くから職員に案内されて祖母が歩いてきた。
最近も小さな不調を繰り返して通院していたと聞いていたので、車椅子かなとも覚悟していたが、ゆっくり、杖もなしに、頼りない足取りではあるが歩いていた。
認知症があり、たぶん今日の面会の予定を聞かされていたとしてももう忘れているだろう。老眼鏡の奥の目がいぶかしげに細くなり、あそこに座っているのは誰じゃいな、とでも言いたげだった。
それがある程度まで近づいた時、私だとわかった瞬間があった。
ぱあっと笑顔になり、私の名前を呼びながら、踏み出す足が急に力強くなった。ガラスの前まで来ると急に眉根が寄り、なんでそっちにいるの、入ってこないの?と言いながらも、ああ来てくれてありがとうねと嬉し泣きを始めた。
私もぼろぼろと泣いていた。来てよかった。新幹線代なんかに変えられるか。
保健所で働いている同僚とも話したことがあるのだが、発声を伴う感染拡大はなんだかんだ大半を占めると思っている。
私は多少手話が使えるが、たとえばもし国民全体に広く手話が普及したりなんかして、口だけにとどまらないコミュニケーションが可能になればもっと色々捗るのでは?なんて個人的に思ったりもする。(マスクは透明なものが必要になるけど)
多分皆が迷っている帰省というのはこんなんじゃなくて、普通に家族と食卓を囲んだり、近況を話し合ったりで、それができないなら意味がないし帰らないという人がほとんどだと思う。
でも今回の帰省モドキを実行してみて、感染リスクを限りなくゼロにしても、達成できる何かも存在すると思った。
「帰省」とひとくくりにして非難したりするんじゃなくて、その人の家族の在り方も、帰省の仕方も、それぞれオリジナルでやりようはあるんだと少しでも考えることができないだろうか。
感情のままの日記なので、匿名とはいえキモい文章になっていることを謝罪したい。
帰省を終えた私が一つだけ気がかりだったのは、施設の職員に託した祖母への手紙と写真、あとその日スケッチブックに書いた「おばあちゃん大好きだよ」「いつまでも元気でいてね」のメッセージだった。
手紙と写真が入った封筒はアルコールで軽く拭いたけど、スケッチブックからちぎったページは拭いていなかった…!
なんて最後まで気にしていたが、2週間以上経った今も幸い感染の知らせはない。逆に言うと、そのスケッチブック以外は心配になる要素はまったくなかった。やりようはある。「感染拡大防止を徹底しながら」家族の顔を一目見る方法はあると思う。
100人を超えていた新規陽性者数は今、さらに2〜3倍を推移している。
1日も早い収束を願ってやまない。
私は都内に住む、都内勤務のOLです。趣味はアイドルの追っかけで、会社は割と大きめのメーカーです。正社員で事務をしております。
さて、今回の記事は今年に入ってから猛威を振るっております、新型コロナウイルスに関する記事です。
まず、何から書いたものでしょうか……弊社はライフラインに一切の関わりを持ちません。いきなり世間からふっとなくなっても、関連する従業員以外に困る人はおおよそいないと言っていいでしょう。
2月、3月と新型コロナウイルスが猛威を振るうにつれ、周りの会社がまたひとつ、またひとつと在宅勤務になってゆきました。しかしながら、弊社はそうはなりませんでした。
緊急事態宣言が出てもなお、在宅勤務にはなりませんでした。システム的に無理とかそういうわけではありません。古いのです。ただひたすらに上層部の考えが古く、社長の考えが古く、出社しろ、それだけです。
周りの方々が感染予防に気を使い、健康に気を使い、家で勤務をなさっている中、私は行くしかなかったのです。
決して、医療従事者さまや、スーパーの店員さま、インフラ関係のかたがたのように、世の中の役に立ち、必要不可欠な仕事ではございません。
周りの取引先も、ライバル企業もコロナの影響で縮こまっており、仕事も目減りし、会社に行ってもトイレでスマホを覗き見るくらいしかやることのない、事務員です。
それでも私は、会社に行かねばなりませんでした。
電車に乗り、感染リスクに身を投じ、行かねばなりませんでした。
誰にも褒められませんとも、誰にも感謝されませんとも、ただ会社が来いというだけで、仕事もないのに出社をしました。毎日毎日、出社をしました。
すっかり書き損じていましたが、最初に示したとおり、私はオタクです。いわゆるアイドルオタクです。
ここまで書いてお察しの通り、私は平日粛々と会社に向かう間、どんどんと休日の楽しみであるライブは中止になってゆきました。
行こうと思っていた花畑は休園となり、私や、数多くの人々に愛でられるはずだったネモフィラは、讃えられることもなく刈り取られました。
頭がおかしくなりそうでした。
仕事を辞めて、在宅勤務できるところに転職しろとお思いかと思います。私もそう思い、転職活動をしておりました。しかしながら、このご時世もあり当然芳しい成果は上げられず、ならば退職だけでもと思いましたが、このご時世、首を切られたでもないのに安定した正社員の地位を捨てる覚悟は、私にはございませんでした。
今、巷では第二波だとと言われる、再びの感染者数の増加が見受けられます。しかしながら、私は毎日満員電車で出社しているので知っていますが、電車は満員です。
その一方で、三月からずっと在宅勤務の方もおるわけです。会社に健康を重んじられ、愛された方々は、今何をどう感じておられるのでしょうか、私には想像もつきません。
きっとその方々は、旅行に行くな、帰省をするなと言われても、当然のことと受け入れられるでしょう。感染拡大を防ぐ、そのために自宅で仕事をしているんですから。
でも、どうでしょう。私はどうなんでしょう。
大してない仕事のために、毎日満員電車での出社を義務付けられ、休みの日は外に出るなと。
受け入れられるでしょうか?
さて、私自身の考えはさておいて、私と同じ立場におかれる、私と共に朝の満員電車を作り上げるあの大勢の人々は、どうでしょうか。
私は、受け入れられなくて当然と考えています。
在宅勤務の人間が休みに出かけないのと、強制出社の人間が休みに出かけられないのでは、天と地ほどの差があると、私は考えます。
ここまでダラダラと書きまして、結局何がいいたいのかといいますと、在宅勤務の人間が死ぬほど羨ましく妬ましいということです。
私が少しでも人の少ない電車に、と5時に起きて仕度する中、8時50分に起きて9時から仕事をすることができる人間が、恨めしくて恨めしくて恨めしくて恨めしくて恨めしくて恨めしくて恨めしくて恨めしくて仕方ありません。
矛先はそこに向けるべきではないと当然わかっています。会社に向けるべきで、在宅勤務できない会社にしか勤められない自分に向くべきです。しかしながら、人間そう器用には生きられませんとも。
手の届かない会社の上層部より、認めたくない自分の愚かさより、Twitterでいくらでも目につく在宅勤務の人間が、憎くて憎くて、憎しみやすくて仕方ありません。
在宅勤務になった影響で●●できたなんてツイートがバズってタイムラインに流れてくるたび、歯を食いしばって流血しそうです。
在宅勤務がマウントにしか取れず、今回のことで在宅勤務が出来た人間と心の中で完全に距離が開いてしまったことが、私の中でのコロナの最も大きい影響でした。
きっと……これは私だけじゃあないはずです。
世の中に同じような会社はいくつもあるでしょうし、弊社だけでも似たような境遇の社員はたくさんいます。
在宅勤務してるだけで、もしかしたらすごく恨まれてるのかもって思うと、怖いですよね。
でも、たぶん、みーんな恨んでます。
緊急事態宣言下、スッキリのNiziプロ特集を見ることにハマっていたが、
最初から世界デビューが決まっている大手プロダクションのアイドルオーディションはかくも厳しいものなのだと思った。
この番組を見た上で、アイマスの765プロ所属アイドルが世界デビューするとなったら誰が選抜されるか考えてみた。異論は認める。
アーケードゲームからのメンバーは良くも悪くもASAYAN的でつんく的なチョイスのメンバーなので、グローバルビジネスとしてのガールズグループオーディションで合格するには力不足である。
唯一、JYPからキューブがもらえる可能性があるのは真だろう。真は歌やダンスの実力もあり、体力にも不安がない。そして、チームワークに配慮できる性格がある。また、アニマスの配信を見て、他のアイドルを励ましたり場の雰囲気を盛り上げたりと、春香と同様に周囲に気配りができるタイプであることに気づいた。「人間性」を重視するJYPでは評価につながるかも知れない。
961じゃねーかという話はさておき、やはりこの3人は実力があることとJYPがいうところのアイドルになる「準備」が出来ているメンバーである。素人感が親しみを与える初期のモー娘やAKB的な雰囲気のあった765プロに、アクターズスクール的な養成所でトレーニングをしっかり受けてきたメンバーが追加され、アイドルグループとしての立体感が生まれたのが13人体制のASというイメージが自分にはあったので、美希・響・貴音がアニマスの最初の方で下積み仕事をしている様子は個人的に違和感バリバリだった。
・ミリオン組
この辺は多くの人たちの同意が得られそうだと思うので略。安定したパフォーマンス力と精神的な余裕、物怖じしない性格はどこへ行ってもアイドルとして通用するだろう。
海美はバレエの素地があり体を動かすことが得意なだけでなく、海外で活動するお姉さんもいるので、他のメンバーよりグローバルな舞台で活動することへの理解が深いのではないだろうか。
エレナも同様にブラジルが彼女のバックグラウンドにあり、実力や体力面も悪くない。
そして、この2人の最大の魅力はファンが喜ぶような元気に溢れたパフォーマンスができるところだ。JYPも審査員やお客さんと心を通じ合わせるようなパフォーマンスをオーディション参加者に求めていたが、見ている側まで元気になるようなパフォーマンスができることはアイドルに必要なスキルであり素質である。
・次点、その他
静香や志保のように歌はうまいがストイックすぎる性格のタイプは、ゲームユーザーからの人気は悪くないが、JYP的にはファンの方を向いていない、独りよがりで協調性が弱い、といった評価を受けても仕方がないと思う。
また、アメリカでのダンス留学経験がある歩は、「ダンサーという評価は褒め言葉ではない」と言われてしまいそうなところと、留学経験がある割に英語力がイマイチなところがマイナスだろう。
個人的には翼に期待したいところだが、実力を上げるための厳しい練習を乗り越えられるような精神力に不安があるので、765プロでぬるま湯に浸かっていないでJYPの練習生になることも検討して欲しい。
もう最初のうちにGoToしとくのがいちばんリスク低くて賢かったんじゃないかって。
愛知住みなんだけど緊急事態宣言とか出ちゃって、実家帰るのもためらわれる。
3月とか4月のときと違って国として収める気がもうなさそうだから、感染リスク取らないと行動できなくなってっちゃうよね。
だったら感染者数がまだ少ないうちのほうがリスク低いよね。そして今後短期間で減ることはないよね。
結局、ちょっとだけ収まったように見えた期間がラストチャンスだったのかな。
おかねもちさんはそのへんよくわかってらっしゃったのかなあ。
配達員の感想は色々あるけど、店の感想はコンサル絡んだ胡散臭い成功体験ばっかなので個人店の感想を書きたい。
売上微増、でも手間を考えたら正直赤
出店している地域が対象になるって聞いてから準備始めたので地域内では早い方
その後、よくあるUberEatsのお約束(メニューいくつ以上、複数店舗とか)を対応しつつ改善させていったので、他店と同じ土俵に立てたのはもう少し遅め
注文は増えたが劇的ではない。UberEatsのおかげでこれまで逃していた客が一気に入った!なんてコンサルの言うアレは無い
結局なんだかんだで店や厨房のレイアウト、容器等の準備が必要だった。あと配達員臭い癖に待機場所護らず急かす。UberEatsの最下層は店
客のテイクアウト初回って思っている以上にハードル高い。個人店相手は特に。だから分かりやすいチェーン店とかが人気になる
金額もUberEats対応で店とは変わるけど、じゃあ量の増減とかは簡単には出来ない。盛り付けもそこまで頑張れないし、配達員ガチャが外れると意味ない。でも客に取っては容器開けた時の料理が店のイメージになる。ハンバーガーや牛丼がどんなに寄ってても客はマックや吉野家のイメージを悪くはしないだろう
限られた金額で店と同じくらいの満足度を客に提供するには限界あるし、UberEatsで増えた注文と売上はその労力にたいして安かった。テイクアウトOnlyなら良いけど、通常営業と並行は正直面倒
商圏が広がる言っても自転車で行く範囲だし、店の人間が言うのもアレだが提供している料理に対しての値段はボッタクリレベル。でも店の取り分は店以下
家から出たくないとか時間の有効活用で利用するのは構わないけど、もし好きな個人店なら行ってあげて。そっちの方が店もサービスしやすいから
マジでふざけんな。
簡潔に言うと配信者です。
緊急事態宣言が出てもカラオケに行ったり、遊びに出掛けていました。
毎週、否、毎日。
部屋で配信やってんだよ
( 泳げたいやき君)♪
母はまたかよと呆れ...
父は無関心。(時々、遊び過ぎだと怒るけど)
私が「OO県またコロナ出たのに大丈夫なの?XXくん(姉の友人の子供)大丈夫なの?危ないから止めた方が良いよ。」と忠告しても聞かない。
しまいにゃ「あたしの金だから良いじゃん!遊んじゃダメなんかよ!!」と逆ギレ。
そして某日、
「OO市OOの......」
(まさか...)
嫌な予感は的中。
濃厚接触者の中に姉がいました。
「OOとXXがコロナになった」
携帯を持つ手が震えました。
母に見せたら顔面真っ青、
必死に止めて阻止しましたが、怒りはおさまらず姉に「二度と帰って来るな!」と電話で絶縁宣言。
それに対して姉は「あ、そうですか。じゃあずっとOOちゃん家にいるわ。」
アラフォー間近の女だよ?
妹の私は歌い手でもないし、インスタやポケカラはやっていないけれど、そこまでしてカラオケしたり、遊びたいの?
「コロナ映え」ってか?
頭おかしいんじゃねーの?
つーか旦那は何してんだよ...
本当に最悪。
特定とかに巻き込まれて家族全員が晒されたりしたらどうすんだよ...
整形して逃亡したいが金はない。
無理心じゅー?
やりたくねーわ。来年延期になった映画とか観たいし死にたくねーわ。
身内に配信者がいると怖いですよ。
有名になりたいのか下着姿とか載せたりしてるわ家の周りの写メも投稿してるわ...
まるでパチンカスだ。
まぁ、姉は元パチンカスだが。
私は帰り道にすごく喉が乾きました。
なぜならその日、少しお酒を頂いておりました。
電車をホームで待ちながら、自販機で水かポカリスエットを買って飲もうと選んでいました。
緊急事態宣言も解かれ、ある程度の人出が戻り始めていた頃です。
混んでいる電車に乗りたくなかったので、水を買って少し飲みながら、空いてる車両でも探そうかなと思っていました。
私は自販機で水のボタンを押し、電子マネーのタッチをすれば終わりという状態のところに、
おそらく電車を乗り過ごしたか、方向を間違えたと思しき中高生くらいの女の子が目の前をバタバタっと走って横切りました。
その女の子はそのまま反対の電車に駆け込んで行き、なんとか滑り込んで電車に乗って行きました。
ですが、リュックサックにパスケースがぶら下がっていたようで、私の前を横切る時に、
「ピピッ」という電子音がなりました。「ガチャッ」という水のボトルが落ちる音がしました。
酔いもあり、咄嗟のこともあり、私はどうにもいたたまれない気持ちになりましたが、そのボトルを取り出して冷たい水を飲みました。
とても美味しゅうございました。