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はてなキーワード: 楽器とは

2017-11-04

ミディアムバラードの曲で

シタールって楽器の音が入ってる曲教えて

絶妙タイミングでミョーンってあの音が入ってくると蕩けそうになる

2017-11-03

絵を勉強しすぎると絵が記号技術の集まりに見えるようになるらしい

音楽もそうなのかな?

「こういう曲のこういう部分が好きなんだけど」を「Aという楽器をBという演奏法でCというコードを奏でて、それにDという楽器を合わせて(略」みたいにちゃんと説明できるようになりたいか音楽勉強をしたくなったのだけど、もしも全部が記号の塊に見えるようになってしまうなら知らないままのほうが楽しめる気がしてきた。

2017-11-01

星野源が好きなんだけど

星野源って、YELLOWDANCERってアルバムが切欠でここまで売れたよね。

自分もそのアルバムを切欠にファンになったんだけど、YELLOWDANCER以前の曲と以降の曲じゃ全然ジャンルが違う。以前の曲はギターメインで弾き語りが多くて、以降の曲はたくさんの楽器を使った盛り上がる曲が多い。

まぁ所謂路線変更なんだけど、路線変更してからすぐに売れてるんだよ。本人は本当にこの路線で満足してるのか?とか売れたからやりたくない事やってるんじゃないか?とかいろいろ心配してしまう。

本人が納得してるならそれでいいんだけどさ。

2017-10-31

anond:20171031171703

ぴゅっていう音が聞こえたんだったら何かの楽器だろうなあ。

2017-10-30

趣味ガチ

最近は新入して半年社員として成果報告会をしろと言われ、やれ目標なりスケジュールなり、成果なり課題なりをしっかりまとめろ的な事で毎日毎日辛い

で思ったが、仕事でこれだけやってやっとなんとかなってるんやから勝手にやってる趣味なんてテキトーにやって上手く行くわけなくない?俺今まで本気になったことなくない??絵も楽器もその他諸々も目標に向け努力とかした事なくない??

と思って、趣味マネジメント?的な物調べようとしたがよくわからなかった

そういうの何か無いですか??

2017-10-29

anond:20171028224852

楽器の音には倍音があり、その周波数が一致する複数の音を鳴らすと中心となる音を強調してきれいに聞こえる、というもの和音で、それはたぶん内耳蝸牛の刺激される点の間隔が一定になるか何かするからだと思うのだが、それがわからんというのは……

涙こらえて

anond:20130626153722

↑のエントリを書いた元増田です。

あのエントリを書いた頃に比べると、発達障害についての知見はそれなりに広まりつつあるようです。

非常に遅い歩みだとは思うが、世の中は確実に変わってきていると思う。

しかしこの件については、そんな流れとは全く関係ない結末になってしまたことを書かなければならなくなった。


例の彼だが、ほぼADHDと思しき障害特性(?)は全く改善することなく、少し前に急病で亡くなった。

仕事ストレスから摂生に陥ったことで生活習慣病発症治療もいい加減に済ましていたという既往が積み重なった結果の、突然死だった。


自分は既に転職していたので、最近のことはお通夜でかつての同僚に訊いたのだが、なまじ経験年数だけはベテラン差し掛かってしまたこから待遇は最低クラス飼い殺し状態となってたそうだ。

実際、どんな仕事やらせても、仕事の細かい内容や手順をどんどん忘れてしまい、遂には進捗の把握もままらならなくなって、3ヶ月と保たずに破綻をきたすのだから、クビにならないだけで充分な温情と言えるし、実際上司からもそのように言われていたようだ。

上司方針として、「誰かのパシリをやってるとかは勿論、一担当者であっても上司フォローが都度必要なうちは半人前。正社員がそれでは稼げない」という方針で、彼に対して親身に話をしつつ、「今度の仕事なら一人前になるかな」と色々やらせていたようだが、状況は全く好転しなかった。

そして亡くなる直前も、例によって数ヶ月前から着任した仕事で大ポカをやらかし撤退が確定した矢先だったと。

生活習慣病のこともあり、上司休職による治療の専念を指示しようか迷っていたらしいが、間に合わなかった。


ようやく気持ちが落ち着いて振り返ると、今回のことは様々な不幸が重なった結果だと思う。

まず彼のポリシーが、いわゆる「長男教」信者だったことは、明らかに治療を妨げる第一要因だろう。

一家長男として家を継がなかればならない。親父が既に他界、俺にも妻子がいるのだから尚更だ。だから俺が何かの障害とか絶対にあってはならない、もしそうだったら家族親戚や世間に対して申し訳が立たない」

「まあ、会社のことはめんどくさいけど、なんだかんだ言って『鈍感力』で上手く回ってるというかクビになってないし。病気だって全然自覚症状ないし、そんな怖がってもしょうがない」

という、結構ダメダメ思考パターンで、厳しいことを言わせてもらうと、自分人生に真面目に向き合っていない感じである

これでは、いくら医療福祉専門家にかかっても意味が無い。

しがらみにがんじがらめなことを差っ引いても、「先生助けてー!!!」と真逆スタンスでは、誰も助けられない。


次に上司問題

この人はコミュ力社会性も超一級レベルの人なのだが、だからこそ、他人とのコミュニケーションを「座学的なスタンス勉強するものではない、そんなこと意味が無い」という思想で出来上がっていた。

言い換えるなら「専門書を読んだり、見ず知らずの専門家アドバイスを聞いたところで、それが何になるんだ。そんなことより、目の前にいる相手の声や仕草第一だろ、てかそれが全てだろ」ということである

そしてこれこそが、結果的当事者たる彼の改善に繋がらなかったのだと思わずはいられない。


かにコミュニケーション基本的経験から身につけるものである

これらは「マニュアルを読んでその通りにする」とか「教科書と授業」といった、明らかに知識先行の「勉強」ではなく、むしろスポーツ楽器演奏歌唱・演技・調理といった「動いてる中で身につける系」である

例えるなら、ケーキ焼くのに「メイラード反応」を座学で勉強するところから入っても仕方ないじゃん、もっと先に身につけるものがあるだろって話ね。

というわけで、残念ながらなまじ得意な人ほど、座学ベース勉強を軽視するのである

だって意識せずに歩けているのに、スポーツ生理学物理学の知見をいちいち参照する?大抵そういうのって、出来ない人が悩み、苦しむ過程で手を出す物という感じだよね。

即ち、どんな考えも「百害あって一利なし」なら皆即座に改めるのでむしろ話は簡単なのだが、こういう「49の害と51の利がある」くらいだと中々改まらないので、ことは厄介だ。

からこそ、スポーツだって科学の知見が導入されるのにかなりの時間を要したわけで。


コミュニケーション問題で言うなら、どんなコミュ強者であっても経験ベースで行けるのは99%までで、残り1%の「生きてる世界が違いすぎる」相手には、多分通用しない。

そしてそうなったとき、大抵「もう俺には分からねえ、どうしたらいいんだよ」となって放置、最悪虐待というルートを辿り、いずれにしても治療療育に繋がらない結果になると。

多分、これが世界中発達障害界隈で起きていることだろう。

例の彼に当てはめるなら、いっそクビにしたほうが良かったと痛感する。

クビでも死ぬよりはマシだろう、死んだらおしまいじゃんか。


じゃあ個人的レベルで、一体どうしたらいいか

自分としては、もし今後その元上司に会ったら、「今度どっかで彼みたいなのに遭遇したら、5分でいいか専門家の話を聞いてみて下さい」と言ってみるくらいだと思う。

専門家とは、県の発達障害支援センターのことだが。

まあ専門家プロなので、5分じゃ終わらないように話に引き込み、考えを改めさせることを期待したい。

凄まじく他力本願なやり口だが、「知識がない」とはそういうことなのだろう。

つくづく「知識」とは、クリティカル局面でこそ、その有無が明暗を分けると思わされる。

2017-10-28

邪悪な遊びがしたい

元彼(40)のtwitter発見した

バンドで食べていきたかったけど無理だったフリーター

(スタジオ練習とかはしてたけどライブしてるのは一回も見た事ない)

(どこぞのタワレコ店長と知り合いなのが自慢)

当時は年上で楽器ができてかっこいいって思ってたけどもはやヲチ対象しかない

いじりたい

複垢を作っていじりたい

おもしろムーブをしてもらいたい

当時見せてくれた歌詞ノートに書いてあったようなポエム投稿してもらいたい

2017-10-26

部活のつまんない縦社会はさっさと廃れるべきだっていう話

何回掛け合っても結局誰も今の状態を見直そうともしないまま引退演奏会迎えそうだからここで吐き出してスッキリしとく。

社会とか礼儀と称して後輩になんでも押し付け馬鹿みたいな伝統いい加減やめたら?

この間の定期演奏会のリハもさ、体育館の配置とか椅子やセッティングなんか全部一年生にやらせてたけど、一年から三年までみんなで協力して早く終わらせた方が効率よく進むのわからない?土日の合奏前のセッティングも、パー練前のセッティングも同じ。一番練習時間多く取ってあげないといけない一年生の練習時間奪ってどうすんの?手伝ったら「甘やかすな」?単にあんたら楽したいだけでしょ。頭おかしいんじゃないの?

マーチングのコンテ引きとかだって、むしろうちら三年生がやるべきだったんじゃないの?日頃から自主練の時間奪っといて、一年練習足りてない!やる気あん!?とか叱るマーミス、正直こいつ馬鹿じゃないのって思ってたよ。

それと学年でソロとかファースト決めるんじゃなくて実力で決めなよ。最後から、三年生だからっていう「気持ち」を持ちこんでいい場面とダメな場面があるのわかんない?もう名指しするけどクラパートリーダー音楽隊出身の子達のこと自分より経歴長くて上手いって自分で認めてたよね?じゃあなんでコンクールソロ譲らなかったの?より上手い子がソロやった方が評価高くなる可能性あるのわかるよね?全部を最高のクオリティでやってこその最後の思い出なんじゃないの。それともこの期に及んで後輩に嫉妬?みんなで上目指す事とあんたの気持ちどっちが大事なの。

それから一番ムカついてることなんだけど

楽器練習のことで後輩に問題があったならそれを指導するのは先輩の役目だってうちも思うよ。でも、雑用挨拶回りのことをわざわざ全員集めて一時間以上も説教する必要ある?注意するにしても出来てない子にその場で伝えて次から気をつけようねでいいじゃん。そんな事で無駄時間とって、挙句三年に謝罪回り?こんなやり方、貴重な練習時間浪費させてごめんって謝るべきなのはしろうちらの方だよ。

てか、雑用したら楽器上手くなるの?根性論とか精神論ばっかでひたすら厳しく締め付けてれば実力付くの?そんな訳ないよね。本当に一年生のこと思ってやってるんならただのサイコパスだよ。

次期幹部パートリーダー決める時もそう。なんで実力ある子、上手い子を選ばないで、雑用の出来と先輩への態度とかで優先順位付けられてるパート普通にあるの?そんなんだったら必死練習して上手くなる努力した子より機嫌取って太鼓持ちやってた方が偉いって事になっちゃう。本当に実力ある子、努力して上手くなった子が馬鹿を見るみたいな空気作っちゃ絶対ダメじゃん。意味からない。

でさ、最近の新入部員は弱いーとか、すぐ辞めちゃうーとかさ、あんたらがこき使っていじめ抜いた結果じゃないの?なんで辞めた子のせいみたいに言えるんだろう。頭おかしいよ。

だいたい社会勉強なんてこの先高校上がったらバイトだってできるようになるし、先輩へのマナーや礼節を学ぶのはそこでもいいわけでしょ?吹奏楽部なんだから楽器のことを第一に教えてあげないとダメじゃん。なんでそこの優先順位履き違えてんの?楽器を吹く楽しさを学びに入部してきた子に雑用ばっかやらせて、毎日毎日圧力かけて、辞めた子たちはさぞ失望したと思うよ。だって毎日毎日仕事がー挨拶がーって小言ばっかり!楽器を吹く楽しさよりそっちの苦痛が上回ったら誰だって辞めたくなるよ。それを我慢して続けるのが偉いなんて、よくニュースブラックとかハラスメントとか言われて問題になってるような大人とやってる事なんにも変わんないじゃん。

これから先、今の二年、一年が三年に上がった後もその後もずっとこんな体制でやっていくんなら、多分うちの学校永遠に全国行けないどころか地区大会、下手したら県大会すら抜けれないんじゃない?新入生みんな辞めちゃって部員減ったらA編すら出れなくなるかもね。それが嫌なら今の不毛体制さっさと廃れたほうがいい。伝統なんてかっこいい呼び方する価値ないよ。むしろそんなキモい伝統潰すべきだよ。

うちら三年が今の後輩たちに残せた事って、ひょっとしたら楽器の事より雑用と先輩への接遇の方が多いんじゃないかな。

あーあ、うちの学校吹奏楽部はいからマナー教室になったんだろう。ほんと馬鹿みたい。

2017-10-23

テンポが揺れない

楽器演奏における目下の悩み、それはテンポに揺らぎが出ないことである

それも微妙な揺らぎがうまくいかないのだ。

それこそ

意図的に揺らしたらわざとらしい、だけど全く揺れないのはおかしい」

という話なので、非常に悩ましい。

それこそ、メトロームと合わせてみて初めて「あ、揺れてるんだ」と分かるくらいに収めないといけない。


ちなみにテンポが全く揺れない演奏の何がダメって、非常に忙しく聞こえることだ。

というか、不自然さが演奏者の忙しい感で出るとも言える。

それからテンポの刻み方が余りに無機質過ぎてテンポ感が希薄になり、合奏で他のパートが合わせにくい。


ともかく、こんな味のない演奏から早く脱却したい。

2017-10-18

音楽以前に人の問題という話

anond:20171016161644

↑の元増田です。

ブコメを読んでいて色々思うことがあったので、補足説明を兼ねて追加エントリ

その前に、まず明るめの話から

果たして打楽器問題ないのか眼中にないのか気になる

自分が長く世話になったオケ打楽器は、今思えば神セクションだった。

「一発が拓く、まさしく一音入魂の素晴らしい瞬間」と「一発を外したときの怖さ」の両方を熟知していて、ストイックな音の追求に余念のない、セミプロ級の職人集団だった。

実際、彼らの奏でるティンパニはきちんと「旋律楽器」をやっていた。

勿論弦からも管からも信頼は厚かったし、思えば彼らの一発に何度も救われていたのだと、今頃になって思い至った。

態度も大人で、合奏中にチューナーで音取りし、それを根拠アンサンブルピッチを指摘されても「私の音は合ってます」と強弁して憚らない管楽器のことも悪く言わなかったし。

気づくのおせーのとプロ管楽器奏者も大概吹奏楽上がりだから主語がでけーのとで御愁傷様としか。なお吹奏楽やってる人ですらちゃんとやってればこの問題意識は持ってる。

であれば、極めつけのプロ管楽器奏者が吹奏楽をやったらどうなるん?ということで見つけたのがこの演奏

リード()」と思って軽い気持ちで聴き始めたけど、あっという間に引き込まれ最後まで一気に聴いてしまった。

こんなに味のある吹奏楽曲演奏は初めてというか、ここまで繊細に表現できるなら、何も言うことない最高の演奏だと思う。

というか、この演奏を聴いて「楽器の鳴り」だの「縦の線」だの、ましてや「コンクール」とかつまんねー事言い出す奴とは、多分楽しく合奏できないと思う(笑)

アルメニアトルコ隣国だけど、その上でトルコ軍楽隊してないのが良い。

勿論、N響管打コンバス+須川展也+外囿祥一郎というドリームチームなのはさておき。

そうなると、やはり問題学校吹奏楽文化か…ちなみに当該曲のWikipedia解説は、件のサイトが以前から玉石混交であることを前提としても頭が悪すぎ(というかボキャブラリに乏しい水槽厨が書いた感が半端ない、「かわいらしく演奏」「元気よく入る」「ドスを入れるように吹き」とか失笑ものだし、まさかと思うけど顧問の指摘の受け売り?)なので、吹奏楽の格が落ちると感じた人は修正すべきだと思う。


さて、前置きが長くなったけど、ここからが本題。

もっともな意見だけど、そのオケコンマス音楽監督はどういう心境でその音を聴き逃してたんだという疑問しかない

まず、そのオケには常任指揮者がいない

運営が人づてに、毎回色んな指揮者を呼ぶんだけど、理由が「変な人に居座られたら面倒だから」。

そして運営だが、実はこのオケ運営もほぼ全員管の人間なのだ

から、呼ばれる指揮者だって当然管楽器奏者目線での人選の結果となる(選曲も然り)。

これは別に弦の人間他力本願からではなく、運営が弦の人間を入れたがらないというのが実情だったり。

曰く

「弦は本番全乗りで運営仕事なんてまともに出来ないだろうから

「管は必ず降り番があるし、学校部活でなにがしかの係を経験していて慣れてるから

ということらしい。

随分と舐められたものである


次にコンマスの件。

自分がそのオケに入る前だから、もうかなり昔の話になるが、当時のコンマス指揮者対立してしまたことがあったそうな。

そして、あろうことか管楽器コントラバス人間指揮者の肩を持ち、コンマスを追い出してしまという結果になった。

それ以後の歴代コンマスは、弦セクションやヴァイオリンパート指導だけを黙々とこなす人ばかりが就くようになってしまったと。

ちなみにコントラバスってメンタル的な観点で、彼らは管楽器奏者だよねというのが個人的な持論。

そもそも他の弦パートの人に「お前そこ弾くな」とか言い放つような奴は仲間じゃねーから

てか吹奏楽部って「そこ吹くな」は勿論、指揮者からバカとか死ねとか普通に言われるんでしょ?

なんかもう、同じ音楽人なのに生きてる世界が違いすぎて引くわー。


結局、仕事でも趣味でも、起きる問題は詰まるところ人の問題なのだと心底痛感する。

そんでもって10年以上もいて、その問題解決どころか、多少なりともマシな状態にすら持っていけなかった自分は、社会性という視点で言ったら間違いなく無能だろう。

一連のエントリは、そんな自分のことを棚に上げて書いたものであることを白状しておく。

から罪滅ぼしというわけではないが、今後関わるオケでは、もっと人間重視で活動できればと思っている。

まあ、トラで行ってるオケはどこも弦と管の仲が良いし、そしてその親密さから来る協調感というのだろうか、温かみのあるサウンドに結構感動しながら弾いていたり(今までが異常に冷たかったんだろうけど)。

いずれ、それらのオケのどこかに落ち着くつもりである

2017-10-16

褒めると死ぬ病男はもうイヤ

どうせN=1と言われるんだろうけど、自分がこれまで関わりを持ってきた男に似たようなタイプが多すぎてゲンナリしてる。

最初自分父親で、子供ときによく遊んでくれてた。

そこまではよくても趣味とかスポーツとかしてて自分の方がうまいうちは機嫌よくああしろこうしろって付き合ってくれるのに、こっちが気に入って努力してうまくなっていくと決まって機嫌悪くなった。

子供心にそれを自覚したのがとある学外の文化系の賞を自分が受賞したとき

子供の時から父親はその賞で県で金賞をとったと言っていたのだが、自分全国区で賞をとったと報告をしたとき、びっくりするくらい喜んでくれなかった。

しろその賞をとってから一緒にやってくれてた趣味をやめてしまった。

次が高校に入ってから最初に付き合った彼氏で、学校である楽器バンドを組んでた。

私は学校に入ってから始めた初心者で、彼は子供ときから習い事をしていたとかで入学時そのクラブで一番うまかった。

でそんな彼と付き合っていろいろと演奏方法を教えてもらって、自分でも相当努力をしたらなんかうまくなっていっていつのまにか周りの人が私の方に演奏を頼むようになった。

そしたら急に別れようとか言い出して、それどころか卒業まで陰で私のことをグチグチ悪口言ってたらしい。

そんでつい最近また経験したのが同じ会社上司

新卒で入ったときからの直属の上司で、同期の中では私のことを何かと気にかけてくれていた。

仕事相談にも乗ってくれたし、私が仕事をして起こしたミスカバーをしてくれたすごくいい人だった。

営業職みたいな数字がはっきりわかる仕事で、入社して数年ということで私も自分のお客さんを任せてもらえるようになったんだけど、運もあってかなりいい新規さんがついて営業成績がぐんとのびた。

それまでの常連さんも電話で私を指名して注文してくれるようになったりしてかなり仕事面白くなってきた時期なんだけど、最近上司が私の足を引っ張るようなことばかりしている。

かい書類ミスを終業間近の時間帯にしつこく嫌味を言ったり、この前は私のお客さんの前で「上司として若い社員ミスカバーしているせいで夜中まで帰れない」といったことを愚痴ってた。

ちなみに私はここ最近手伝ってもらったりとか直接ミスを指摘されたことはない。

こっちが立場が下で自分が教える立場ときにはニコニコ「がんばれよ」「応援してるぞ」とか言うくせに、それで能力が伸びてくると今度は足引っ張るってなんなん?

だってそれなりに努力してここまでになったんだから、褒めてくれるとかないの?とか言いたくなる。

3度めの経験イライラしてしょうがなくて、「男ってさあ」とかでかい主語も使いたくなってきたのでここで愚痴る。

anond:20171014230328

コードギアス解読不能なんだけど

当時、散々馬鹿にされまくって糞曲・糞歌手扱いされてた

俺は今でも好きだし特別な曲だと思ってるしすごいカッコいいと思ってるし面白いと思ってるよ

 

ごめんUSO、当時俺も馬鹿にする側だったんだけど

放送が終わって数年後に改めて聞き直したらすごい良い曲だと気づいた

当時その曲が好きだと言ってたやつは俺ではなく友人だった

はええ~!?マジかよみたいな反応だった

声は楽器として聞けば良い曲なんだよ

 

でも今でも何言ってるか分かんないっす

https://anond.hatelabo.jp/20171016173548

個人は、旅行楽器アナログゲーム

世代幸せそうなパパを見ると羨む気持ちはあるが、そういう才能はなかったのだからしょうがない。

スポーツ選手音楽家画家医者とか一流企業に勤めるとか、そういう様々な「なれなかったもの」の一つでしかない。

大多数の人ができていることができないのは無念ではあるが、それでも「生きてちゃいけないのか」とかは思わない。

等身大で生きるよ。

2017-10-12

anond:20171012104425

俺もアジカンナンバガバンプも好きだけどさあ

好きだからあえて言わせてもらうけどJ-POPの弱点ってどこまでいっても日本語なとこだよね

正直メロディだけだと太刀打ちできんと思うのよ

演奏力とかリズムとか音域とか曲調の選択とか圧倒的に洋楽の方が上だもん

でも邦楽がいいと思えるときって

文字と1文字を繋げていくことでどんどん意味が変わっていって

メロディ意味全体像理解が進む、最後理解する

伏線回収型の理解J-POPの良さだと思う

でも外国人からしたら何言ってんのか分かんねえし

メロディはどいつもこいつも似たようなのばっかり

これじゃ売れるわけがない

別に外国人じゃなくてもいい

歌詞に興味がない人間から子ども趣味扱いになる

メロディで感動させないと大人は動かない

「デデンデンデデン! デデンデンデデン!」

強烈なメロディ歌詞必要ない

その点ではJ-POP演歌に負けてる

ぶっちゃけ演歌歌詞なんてあいうえおでいい

単に楽器として声を出すための役割になってる

例外的歌詞よりもメロディ重視のJ-POPもあるから

なんでこの曲が?って曲が海外めっちゃ人気なこともある

当然そんなのは日本では評価されない、日本人向けじゃないか

とにかく歌詞評価してもらおうというJ-POPの弱点は永遠になくならないと思う

メロディだけでも歌詞がなくても評価してもらえるようにならないと

スーパー歌詞抜きのオルゴールバージョン間抜けに聞こえても

それが本来の曲としての評価だと気づいてほしい

アジカン世代が聴いてきたナンバーガール。雑感。

小学生から中学生時代ナルトハガレン放送され、

カラオケリライトしまくった世代にとってナンバーガール名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。

この世代楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。

当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。

今考えるとそれはAIR JAM世代モンパチHYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベル存在感が増したことや、

ヴィジュアル系ブーム代表されるオーバープロデュース気味だった90年代から反動があったんだろうと思う。

ELLEGARDENバンプベボベはまだしも、アジカンフジファブリック志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生しか見えない出で立ちだった。

思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットMステに出たりしていたな。

とにかく普段着ステージインタビューの場に出て、

そのくせCDジャケットMVはお洒落で、

そして地上波にやってるテレビ番組にはあまり出演しない、

というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。

アジカンくるりメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。

当時はバンドフロントマン公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。

そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール通称ナンバガを知るきっかけなのである

当時既にYouTubeWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。

ヒットしたサイトからアーティスト写真簡単プロフィールを見るところでは、

マスオさん風の堅そうな男がボーカルで、

華奢な女性ギターアンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。

僕が思い出す限りではWikiを見ると

eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロック日本でいち早く取り入れた」とか

向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、

くるりスーパーカー中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、

よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズオンパレードで胸が高まった。

そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。

理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである

AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。

ボーカルにまで楽器マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。

はいナンバガにはすぐにハマった。

終始キメキメな「U-REI

無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」

ひさ子のソロバリかっこいい「TATTOあり」

アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである

無論他のアルバムZAZENToddleVolaもよく聴いたが。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井ギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。

ナンバガにおいて向井はローポジコードをカッティングしていることが多いが、

左手人差し指を欠損しているためか、

開放弦を織り交ぜた我流フォームで弾いている。

理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。

その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、

何せ向井オリジナルコード絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的分数コードになっているときもある。

分数コードジャズで多用される手法で、

複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。

まりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナスタイルにのっとりながら、

実はコードトーンでジャズっぽい哀愁を醸し出している。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、

なんとなくわかる。

BLUE ENCOUNT04 Limited Sazabysとか

Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。

かにかっこいいんだけど。

すごい。すごいぞナンバーガール

くるりの「図鑑キャッチコピー元ネタか。

高校生感があんまりない増田だけど

この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。

現役高校生だとするならば、一昔前の、

僕ら20代学生時代流行った様な音楽が好きな子なんだろう。ラッド、テナーももろそうだし。

https://anond.hatelabo.jp/20171010224023

2017-10-11

マンドリン業界、そろそろ足並みを揃えようよ

※完全に業界人向け

大阪でARTE国際コンクールフェスティバルが開催された。

マンドリンオーケストラに入って10年近くになるが、様々な演奏を、しかもとてつもなく高いレベルで聴ける機会はこのコンクールを除いてほぼ知らない。

高校の全国フェスもこうはいかないから、やっぱりすごいことだと思う。

何となく派閥みたいなものが見えてきた。活動が活発なのはいいことだが、各々が勝手な方向を向いて、互いが互いの悪口を言っているのは見苦しい。それだけでなく、大切な部分で足並みがそろっていないのが情けない。

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ARTE MANDOLINISTICA

活動の幅が広く、若い世代からはそこそこ信頼も得られているのではないだろうか。しかし、2012年頃の丸本大悟作品集ピークに演奏会での方向性が定まっていないのが不安である

私が地方高校生の頃は遠路はるばる聴きに行ったが、今は関西関東学生集客すら苦戦しているようである地方出身の私からすると、目の前にいい演奏があっても行かないなんて信じられないことだが…。

交響曲シリーズ個人的には大好きだが、業界人間の興味を惹くには的外れ(これには思うところがあるけど)で、一般の人には何だかんだハードルが高くなっている気がする。業界に向けるか、一般に向けるか、折衷案をとるか、悩ましい部分だが、ここが上手くいけばマンドリンオケコンサートで新しいスタンダードが出来て、全体の集客にも貢献できると思うので頑張ってほしい。

マンドリン響演

先日、京都で行われた演奏会プロ奏者の演奏公募した奏者(主に学生かな?)によるオケ演奏会。実力者が集った演奏の上に、オケに乗れば指導を受けられるという仕組みは非常に魅力的だ。特に比較学生団体が盛んな関西地区でこのような機会を設けるのは良いことだと思う。モチベーションアップにつなげてほしい。

同じことを、次は関東でも出来ないだろうか。学生団体社会人団体が乱立している関東地区は、指標となる奏者、団体に乏しかったり指導者同士の絡みがあったりして何となく全体のレベルの魅力が低く感じる。奏者人口は多いので、こんな機会があればいいのにな、と思う。

Mandolin Lovers Club

試みとしては非常に面白い。有料会員制をとったこと、奏者が頭をひねってコンテンツを全力で提供することは意義深いと思う。マンドリンオーケストラでの演奏会というのが一つの活動単位となっている感がある。それに対して、演奏会1回分の値段(マンドリンで3000円取るところは少ないけど)でコンテンツ提供しているのは発送としては良い。

しかし、時期尚早かと思う。そのように価値判断を出来るアマチュア奏者は非常に少ないのが現状であるマンドリンオケだと無料演奏会が基本となっているなかで、そのようなコンテンツお金を払う意識がきちんと芽生えるかが大きな課題である本来なら、もうワンクッション置いて、マンドリン業界における価値(お金を払う場所)についての意識が高まってからこのサービスが出来たのなら最高だったと思う。

無駄な対抗意識

アマチュア奏者でも、プロ奏者でも、指導者でも、互いが互いの足を引っ張ることが非常に多い。

とある団体で賛助で出たときアンケートを読ませてもらったら「○○(普段私が所属しているオケ)より上手かった」と書かれていた。純粋無垢高校生が書いてしまうならともかく、わざわざ他所団体を引き合いに出してくる大人がいることに笑ってしまったし、関係者が乗っていることに気付かない(普通気付かないだろうけど)ことにさらに笑ってしまった。

百歩譲って、アマチュアだけでやる演奏会であれば理解は出来る。他所団体に負けたくないから同じ曲をやるとか、初演が良くなかったから再演したいとか、器が小さいとは思うけど、人間なんだからそういうことはあってもいい。

問題は、演奏会以上のことでそれが発生することだ。

高校の全国フェスでは、審査体制が変わって、あげくに大会名前が変わって大騒ぎになった。自分の頃よりは審査はマシになったけど、ちょっとマシになったところで止まってしまっている。その頃に「他のコンクール演奏した曲を全国フェスでは演奏してはならない」という規約がついたことには卒倒しそうになった。誰がどう見ても、アルテの合奏コンクールへの嫌がらせだった。

ARTE国際もそうだ。せっかくの三連休で大きな行事をやるというのに、そこに演奏会を合わせてくる、被せてくる団体結構多い。何も一番規模の大きいコンクールに合わせなくても…と思う。高校の全国フェスに合わせて演奏会をする団体はいない、下手したら独奏コンクールでもいないにも関わらず、アルテがやるときはそういうことを平気でしてしまうのは腑に落ちない。方法はともあれ、頑張ろうとしている人の揚げ足をとっているように感じる。

(同じようなことをトップの人が個人アカウントで言っていたが、言い方がやらしすぎる点には共感できなかった)

コンクールはみんなで支えてあげようよ

支えると言っても、みんながスタッフをやるとか、そういうことじゃない。コンクールに行って、感想Twitterに書く。全国フェスでもARTE国際でも独奏コンクールでも、全部一緒だ。

チケットを買って、聴きに行く。一人じゃなくていい。大学メンバーをみんな引き連れてとか、オケマンドリンパートだけでも一緒に行くとかでもいい。

普段の態度が気に入らないとか色々あるかもしれない。でもそんなのは演奏会でやろう。

(個人的には、演奏会にも行かず、聴きもせず「気に入らない」と言ってしま人間が最も愚かだと思うので、そのままのスタイルマンドリン生活を楽しんでればいいと思う)

あるいは、そんなに気に食わないなら自分達でコンクールを開いてみるとか。

精神論になってしまって恐縮だが、私はコンクールを聴きに行くと、楽器が弾きたくなる。「その程度かよ」と思われるかもしれないが、足を運べば確実にモチベーションが上がる。そこから楽器を上手くしていこうと思うのは別に恥ずかしいことではないと思うがいかがだろうか。上手くするモチベーションがなくても、得られるものはあると思う。

以上、高校フェス出身者の戯言。

2017-10-09

anond:20171008232016

ああ、完全に少し前の俺だわ。

気持ち痛いように分かる。

時間潰しがイオンってところからして

郊外or田舎住まいだろうしそこも同じだ。

・俺は今まで何してたんだ

・これまでの人生で何を積み重ねてきたんだ

一年前と今の自分、何も変わってない

コイツらと俺、どこで差が付いたのか

・俺とコイツらは決定的に違う人種なのか

って気持ち休日の度に襲われてた。


俺が変われたのは趣味音楽だったな。

趣味が同じ人間って人間性が似てると思う。

結局社会人他者と繋がり持とうとなると

何かしら共通項が無いとしんどいと悟った。

時間も有り余り、ずっと一緒の空間

価値観形成してく学生時代とはワケが違う。

生活時間の大半を仕事に取られる以上、

限られた時間勝手知ったる仲間と

全力投球で存分に楽しみたいからな。

俺も自分って無趣味だな、と思ってたけど

実際は全然そんなことなかった。

世代友達恋人と出かけてるときに、

偏執狂的に音楽聞きまくってたおかげか、

俺の音楽に関する知識は気付かぬうちに、

初対面のバンドマンと対等に

渡り合えるくらいの領域に達してた。

今では交遊の途切れてた幼なじみ

音楽談義から発展して楽器を始め、

教室に通う傍ら、バンドをやってるよ。

徐々にではあるけど人脈も広がりつつある。

数年前の俺が見たら驚くんじゃないかな。

相変わらず友達は少ないけど、

俺って充実してるかな、って

たまに思える程度にはなった。

ネットサーフィンしてる、とあるけど

無意識でも何か好きな物を優先的に

調べてるはずだからそこを掘り下げて、

世界でも一歩踏み出してみてくれ。

何かが変わると思う。

(安っぽい自己啓発本のような締めですまん)

2017-10-07

セックスレスが原因で離婚した。

元夫は挿入はできるけど射精はできなくて、手や口でしてもできなくて、ほぼ初めて付き合った人が夫だったので、私はしばらく男性射精都市伝説かと思ってた。

付き合ってる時から子どもどうしようと思ってしばらく不妊治療のことをずっと調べてた。不妊治療をすれば子どもは授かるかもしれないし、でも子どもがいなくてもこの人とならと思って結婚した。セックスがなくてもいいと思った。

でも、結婚してみて、セックスもなくて、私も毎日フルタイムで働いて、彼が住みたいと言った都心の狭いマンションに住んで、どうして結婚したのかわからなかった。

会社は突然辞めますと言ってきたといわれた(会社辛いの知ってたから無理しないでもいいよと明るく励ましてきたけど、まさか突然言われるとは思わなかった)。元夫は楽器を習ってたけど「奥さんのせいで楽器を買えない」って先生に言ってるのを知った(狭いマンション楽器禁止から無理だよと言っただけ。習い事はずっと応援してた)。

ごはんつくって、ネット環境整える係なの?私。

子ども欲しいなあと思っても絶対できないのに、「子どもができてもずっと仲良しでいようねミャハ」と言われた時は泣いた。

家が狭くて、ついでに相手のものも多くて(缶ジュースペットボトルをケース買いするのが理解出来なかった)、他人と暮らすことに私もストレス限界を感じてた。

からまずは、引越ししたい、子どもどうするの?どうしたらいいの?という手紙を書いた。でもなんにも反応なくて、つらかった。

結局引越し子どものことも何も言われなかった。

今はひとりになって、休みに誰かと出かけることも少なくなって、彼と過ごしたいろんな思い出を思い出して、

ひとり暮らしは快適でストレスも減ったけど、いろんな思い出を思い出して、「どうしたらよかったのかな」と考える。

子どもも、結婚した二十代半ばはすごく欲しかったし、結婚してるから次は子どもっていう気持ちがやっぱりあったと思うけど、

今はひとりでそういう柵もないから、何がなんでも欲しいと思うこともない。

男の人は弱いから優しくしてあげてっていわれる。

元夫の子ものことも責めちゃダメっていわれてきた。

男の人って子ども欲しいとか思わないんですかね。子供ほしいか治療して授かろうとか思えないのかな。

男の人も弱くて脆いのかもしれないですが、

だってそれなりに弱くて脆いんですよ。。。

2017-09-29

今期アニメのよかった所探し

ナイツ&マジック

ガンダムWレイズナーOPいかによく出てきているか再確認できた。

よかった!

サクラクエスト

田舎なんて舞台にしてストーリー物やっても湿っぽいだけだと再確認できた。

よかった!

アホガール

ファフナーが僕達に残した爪痕は深いと再確認できた。

よかった!

神バハ

お金を積んでも面白いストーリーは作れないけどきれいな映像だけならいくらでも作れると再確認できた。

よかった!

レクリ

クール目にこのアニメもう駄目なんじゃないかなと感じたらほぼ確実に当たると再確認できた。

よかった!

サクラダリセット

能力チートすぎると概念系のバトルになって中二病全開になると再確認できた。

よかった!

リフレクション

あの有名人企画しました系はセンスが古くて保守的から微妙再確認できた。

よかった!

ナナマルサンバツ

主要キャラに棒声優ねじ込むと作品空気が淀んでしまうと再確認できた。

よかった!

アポクリ

男の娘可愛いと持て囃されるのは他の女キャラの魅力が足りないからと再確認できた。

よかった!

ノラ

5分アニメは無茶しても許されると再確認できた。

良かった!

タイラー

無茶以前の出来だと5分でも見るのがキツいと再確認できた。

よかった!

てーきゅう

いつも同じことしてる連中が同じことしてると安心すると再確認できた。

よかった!

セントール

日常系にワンアイディアプラスするだけで他と差別化できると再確認できた。

よかった!

プリプリ

無駄時系列シャッフルが結局本当に無駄に終わると反対派やってた連中すらも滑稽に見えると再確認できた。

よかった!

シンフォギア

濃い味付けの物は食べ続けるいい加減飽きてくると再確認できた。

よかった!

終物語

やっぱ日本人ってロリコンなんだなと再確認できた。

よかった!

徒然チルドレン

青春恋愛は異世界ファンタジーからリアルでもなんでもないと再確認できた。

よかった!

賭ケグルイ

チート性能のキャラキチガイロールプレイさせておけば何となく漫画として成立すると再確認できた。

よかった!

NEW GAME

おっさんだらけの日常も周りが可愛い女の子だと思いこめば楽しめる気がしてくると再確認できた。

よかった!

メイドインアビス

ペド体型のケモノでシコシコするような連中は気持ちが悪いけどたしかにシコれるかもと再確認できた。

よかった

天使3P

アニメ演奏シーンなんて楽器の数がなんかおかしい気がしてもスルーされると再確認できた。

よかった!

グルグル

児童文学的な雰囲気にしておけばロリコンショタコンホイホイでもバレにくいと再確認できた。

よかった!

ひなろじ

レズイチャイチャしてさえいれば一部のオッサンは満足するからチョロいと再確認できた。

良かった!

地獄少女

半分ぐらいリバイバル放送でも案外許されると再確認できた。

よかった!

ボールルーム

アルパカみたいな首をしてても元々そういうキャラデザなら慣れれば気にならないと再確認できた。

よかった!

異世界食堂

世界人間が食ってるから美味そうなんじゃなくて元々コックの腕がいいだけでもストーリーは成立すると再確認できた。

よかった!

ゲーマーズ

単なる勘違いだけでドラマ作っても許されるぐらい日本の娯楽業界ユルユルだと再確認できた。

よかった!

実力至上主義

この作者が生き残ってるんだからラノベは実力至上主義世界ではないのだろうと再確認できた。

よかった!

世界スマホ

クソすぎるアニメの方が一周回って面白いから半端なクソさのアニメが一番救えないと再確認できた。

よかった!

いやーよかった!よかった!

今期も色んなアニメにであえてよかった!全部よかった!どうでもよかった!

どうでもいいものを見れるような暇な時間があることを再確認できた。

よかった!よかった!

ここにないアニメ

本当にどうでもいいアニメはいくら暇でも見ることすらないと再確認できた。

よかった!

2017-09-28

anond:20170928132513

全然関係ない事書いてゴメン。

吹いたり吸ったりする楽器を清潔に保つのって凄く難しいよな…と思う事はある。

生理的ダメな音

幼少から楽器を習っているので、楽器全般に興味津々であり、もちろん楽器に貴賤も優劣もないと思っているのだが…どうしても受け付けない楽器がある。

トロンボーンのことだ。

すなわち、自分は直線的に飛んでくる低音が大変苦手で、必要以上にうるさく聞こえてしまう。

正直耳を塞ぎたくなるくらいやかましい上に、他の楽器の高次倍音が聞こえにくくなって、サウンド全体の魅力が半減するとか、勘弁して欲しい(音の魅力や微妙ニュアンスは高次倍音にあるので)。

一方、トロンボーンと似たような音域の楽器でも、音がダイレクトに耳に来ないチェロファゴットユーフォニアム全然平気どころか、それぞれに魅力的だと思えるのだが。

ちなみにトロンボーンの音と言っても楽曲ジャンルにより様々だが、ブラームス交響曲第1番のコラールのように綺麗で澄んだ音色で吹いているものは、一応大丈夫である

しかしご存知の通り、トロンボーンの綺麗で澄んだ音は、この楽器の一側面でしかない。

しろメインは、時に荒々しい効果要求される、低くビシバシした音である。これが自分は全く受け付けない。

特にキツいのは、音を遠くに飛ばすことしか考えていないような演奏をする、吹奏楽トロンボーンである

申し訳ないが、音楽を奏でているように聞こえないというか、ぶっちゃけ騒音に聞こえることすらある。

楽器ジョークで「トロンボーンダイナミクスはオン/オフしかない」というのがあるが、これ以上ない皮肉として笑わせてもらった。

また他のジョークに「ホルントロンボーンのような音を出すには、ベルから手を出してバタバタ吹く」というのもあるが、ホルンを低い音で荒々しく吹かれるのも苦手だったりする。

もっとホルンのメインは甘く柔らかい音なので、トロンボーンほど気にはならないが(むしろプロであっても常時音程を外すほうが気になる)。

そんなこともあり、トロンボーン形容で一番気に入らないのが「神の楽器」という形容である

あんな野蛮な音の楽器が神の楽器って何の冗談だよと、この形容を聞くたびにイラっとするのだ。

2017-09-20

「青のオーケストラ」の一話を読んでみた

ネットで評判が良かったので、裏サンデーサイトで一話を読んでみた。

 

…一話で挫折した。

 

お父さんがプロバイオリニストで、部屋がタバコ臭くなるほど

タバコ吸うってどうなんだろう?

自分の親がそれで食っているんだが、

楽器が傷むからそういうことには神経質だ。

なので、このマンガを読んで違和感しか感じなかった。

あくま趣味で弾く分にはどうということはないが、

プロというところにすごく引っかかって、

そこから読めなくなってしまった。

この先にもっと深い展開があるのかも知れないけど、

やっぱり楽器を大切にしないのは個人的に嫌だったので。

 

そういえばアニメの「四月は君の嘘」も、一話の仏壇のシーンで萎え

(その他の描写もなんだったけど)一話切りしたのを思い出した。

日本アニメなら仏壇くらいきちんと描いて欲しい。

仏壇遺影を飾るための箱じゃないんだから…。

 

アニメしろマンガしろ

省略する部分はあっても仕方ないけれど、

ポイント大事なところは押さえておかないと、

全体のクオリティすら落としかねないと思う。

2017-09-18

ピアノ先生を好きになってしまったのだが

当方アラサーの男。サラリーマンDTMがやりたいけど楽器が弾けないのでピアノを習い始めて半年

先生は4つ下くらいで綺麗。真面目だけど明るい。

どうすればいいか誰か教えてくれ

私は吹奏楽部に入部希望なんて出してなかった

小学四年生の時の話である

必修であるクラブ活動に参加するにあたり、入部希望届を提出するようお達しがあった。

その用紙には、第三希望まで書くための欄が設けられていた。

私の第一希望バスケットボール部。第二、第三希望に何を書いたか覚えてはいないが、吹奏楽部ではなかったことは確かだ。

だが、私の参加する部活吹奏楽部に決まった。

バスケ部は入部希望者が多かったらしいと噂に聞いた。

他の吹奏楽部入部者である友人らに話を聞くと、第一希望バスケ部だったという。

第二、第三希望まで書かせておいて、それすら加味してくれず、興味もくそもない吹奏楽部に入れられたことが納得いかなかった。全くもって面白くなかった。

おかげで私は真面目に練習に取り組まず、譜面通りに演奏することができなかった。顧問特別赤線を入れ、簡易バージョンに直してくれた譜面をひとり、県大会で吹いた。

楽器マイナーだったのも面白くなかったんだよな。トランペット希望出したら、ユーフォニウムになったんだよ。吹奏楽に興味ない小学生ユーフォニウムしらんかったよ。チューバほど目立たず、トロンボーンほど華やかではなく、なんか地味。だから、十数年を経て響け!ユーフォニアムを見たときはすごくうれしくなったのを覚えている。ありがとう京アニ題名のない音楽会五嶋龍が、ユーフォニアムって楽器を今まで知らなかったみたいなことを言ったとき、くっそ!ほらな!って思ったさ。

さぼりはしないけれど練習に打ち込まない私の意識が変わったのは、東北大会に出場したのがきっかけだ。

大会で一番の成績を収め、隣県で行われる東北大会に泊まりがけで参加。

林間学校にも修学旅行に行ったこともない小学四年生には、年上のお兄さんお姉さん、同級生たちとの旅行はとてつもなく楽しかった。

そこからは、結果出してまた泊まりがけで大会に出たい!と練習に打ち込み始めた。譜面から赤線はなくなった。

五年生でも六年生になっても、東北大会に進んだ。

私が小学四年生だった年、新しく赴任してきた先生吹奏楽部顧問就任していた。

前の学校でも吹奏楽部指導していて、次に赴任した小学校でも吹奏楽部指導して、そして今でもどこかの小学校吹奏楽部顧問をしている。その先生が来れば、その学校吹奏楽部は県で一番になれる。当時は知る由もなかったけれど、そういう顧問だったらしい。

から私は、私の友人たちは、入部希望届に吹奏楽部と書いてもいないのに、吹奏楽部に入れられたんだと最近思い立った。

みんなスポーツが得意で、今で言うスクールカーストの上位の方で、タフだった。私以外。私以外に譜面赤線を入れられていた友人はいない。

強い顧問が来るのなら、それに見合った児童必要だったんだろう。希望届が関係なくなるくらいに。

吹奏楽部のことは、最後には好きになれた。中学校で続けはしなかったけれど。

でも未だに、顧みられなかった入部希望届に対し、第一、第二、第三希望真剣に考えた私の思いは返して欲しいと思っている。

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