はてなキーワード: 新社会人とは
前に勤めていた会社の話。
書き殴りだけど、書いて向き合うことで楽になれたらと思った。
多少のフェイクあり。
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新卒で事務職初めてだったので、正しい言葉遣いが分からない。電話の作法も分からない。
A「今何回『えーっと』っていったと思う? そんなに『えーっと』ばかり言ってる人から説明されたらお客様が不安になるよね?」
私「はい、そうです」
A「それからお客様に同意するときは『左様でございますか』って言おうね。『そうでございますか』って何…?」
私「…気を付けます」
フィードバックを沢山くれた。私が至らなかったことが多くとてもありがたかったけど辛かった。後から言うくらいなら先にマナーを教えて欲しい。ほぼ研修も無かった。一通り覚えてから電話番が良かった。
電話が鳴ったので震えながら出た。
客「もしもし、〇〇です。今日の◎$♪のことなんだけど◎$♪×△¥●&?#$にお願いしてて?◎$♪×△¥●&?#$!…」
何を言っているのかよく分からなかった。でも何か手配が必要そうだったからとりあえず上司に投げようとする。
私「分かりました。それでは担当の方にお繋ぎしてもよろしいですか?」
客「何で代わる必要があるの?◎$♪×△¥●&?#$!を△¥●&ってだけじゃん!!」
客「あんた日本語分からないの? ¥●&?#$!って言ってんの!! こっちは時間がないんだからさっさとしなさいよ!!!」
就業3日目だが…?(白目)
とりあえず上司に電話を繋げと言われているのに渡せない。何を言ってるのか分からない。謝るしかできない。
パニックになった私からBさんが受話器を取り上げて無理やり代わった。
B「お電話変わりましたBと申します。大変申し訳ございません…。はい、はい。かしこまりました。はい、承知いたしました。はい、そのようにいたします。ええ、それでは失礼いたします」
電話は1分もしないうちに切れた。
Bさんが
「お客様がお忙しいのに親切で掛けてくださったみたいですよ」
と告げた。
正直内容は覚えてないが、別に掛けて来なくても支障のない電話だった。「親切で」掛けて来てくださったものだったらしい。
Aさんが
「どうしてこうなったの? ただ『申し伝えておきます』って言えば良かったのに」
と言った。
申し伝えておきます、って何ですか、とは言えなかった。そんな言葉遣い一度も使ったことない。ましてや全ての電話を取り次ぐよう言われていたのに「申し伝えておきますで良かったのに」なんて言われなきゃいけないんだろう。
私はお客様からの電話が特別な対応が必要なのかもしれないと考えたから代わろうと思ったのに。
ここから先はショックで思い出せない。ただ泣きじゃくって過呼吸になった記憶しかない。
多分2週間くらい経った頃の話。
上司Aがいない時に電話がかかって取った。掛けてきたのは陽気なタイプの方だった。
客?「え? 私と苗字同じです〜!すご〜い運命ですね〜!!!」
みたいな感じでキャッキャと勝手に盛り上がられた。そんなの知らん。
あっ、そうなんですねーと愛想笑いで返す。
でも早口で何を言っているか分かりにくい。かろうじて多分営業じゃないかと分かった。
と聞いてみるとなんか濁された。そして
と尋ねられる。
私「あの営業のお電話は全てお断りしております。申し訳ございません」
と言うと
客?「そうですか〜。ではA様にこちらにお掛けいただきますようお願いいたします」
みたいなことを言われて切られた。
と聞いて来たので
私「いや…分からなくて」
B「そう。楽しそうに馬鹿笑いしてたのにどこからかかって来たか分からないんだ。お客様からの電話だったらどうするんだろうね…」
と鼻で笑った。
ここで勘違いが起きている。
それをBさんが
『着信履歴を見て調べたけれど、どこから掛かって来たのか「分からなくて」』
だと解釈してそう言った。
私はBさんの言葉に「お客様からの電話だったらまずい」と思ってずっと落ち込んでいた。終礼で今日の報告をする時にその件を伝えた。
Aさんが
そう聞いて来たので
と正直に告げた。
するとBさんが
「え? 見方知らなかったの?」
と驚いた。
「知らなかったです」
Aさんが見方を教えてくれたので調べたら本当に営業の電話だった。とても安心したのも束の間、Bさんが
「どうしてそう言わなかったの? 私が仕事教えないでいじめてるみたいじゃん」
みたいなことを言い出して、それからはもう覚えてない。
ただショックでさっきの「馬鹿笑いしてたのにね」のフレーズを思い出して悲しくなってもう電話は二度と取りたくないと思った。してたのは馬鹿笑いじゃなくて愛想笑いだ。もう何もわからない。苦しかった。
印刷が剥げて数字ボタンもわからないようなボロボロの子機でどうやって着信履歴見るんだよ。
ここら辺でぷつりと糸が切れた。
私は電話中だけでなく、会話でも「えー」「えっとー」を多用していたみたいだった。
業務を教わって
と言われ説明をしてる際、Bさんがおもむろに紙を出して
と言って正の字で数え始めた。
私「〇〇が〇〇で〜、え〜っと」
B「はい1回」
私「あ、違…。えっ…その…」
B「2回目」
私「〇〇が…〇〇が〇〇になって…えっ…」
B「3回目」
ー中略ー
私「えっ…えーと…」
B「(無言で正の字を書く)」
私「あっ…そ、その…〇〇が…〇〇が…」
B「〇〇が何?」
私「〇〇がっ…〇、〇〇が…」
今思えば大したことなかったかもしれないけど、圧迫感みたいな、強迫されているような感じで当時はとても嫌だった。
今は辞めてよかったと本当に思っている。
あの会社は私には全く向いていなかった。
でも今でもこの会社のことを思い出して苦しくなる。涙が出そうになる。フラッシュバックする。トラウマになっている。電話が怖い。あの着信音を思い出すだけで怖くなる。
苦しい。
書き殴って見つめ直して、少しでも楽になれたらいいのに。
電話を怯えずに取れるようになりたい。
受け答えがスムーズにできるようになりたい。
お仕事難しい。
楽になりたい。
男性の髪の少なさをイジるのは、女性の胸の大きさに言及するのと同じようにセクハラらしい。
女性よりも男性の方がより髪が少ない傾向がある、と裁判所は言っていた。
この不均衡がある状況で男性の髪の少なさに言及するのは、彼の尊厳を侵害し、品位を傷つけ、屈辱を与える行為に他ならない。気軽にハゲ、などと悪口を言うことは、男性にとって威圧的な環境を作り出す。
コメントも賞賛の意見が集まっていた。身体的特徴を揶揄するのは男女関係なく失礼な行為だと、多くの日本人が認識してるようだ。
俺も、当然だと思う。
昔からまるでベジータみたいに生え際が高かった。だから小学校、中学校と、教室で何度かハゲ、ハゲ、と笑われてきたけれど、それをイジメとして問題視してくれる人は教師も含めて、いなかった。
「どうしてこんな気持ちにならなくちゃいけないんだろう?」
鏡を前に下ろした髪をかきあげて、幼い俺は嘆いた。
でも結局、増田少年は、世界には避けられない理不尽は沢山あるんだ、と自分を納得させた。芸人のようにクラスに笑いを提供できるのだから、オレ自身が悲しまなければ、誰もソンをしないんだ、と。ニッコリ笑っていれば、受け取り方次第で、なんだって幸せに変わるんだ、と。
もし金曜日のヅララ なる漫画の広告が、クオリティペーパーを自称する新聞に、広告として載っていたら? もし新社会人にハゲた男性を笑い飛ばすことで、元気になってほしい、と編集部がコメントしていたら?
俺は許せないどころか、言論の自由を全力で行使して普通に暴れると思う。恥も外聞もブチまけて、手当たり次第、残ってる友だちに連絡して、一緒に殴ってもらう。連投だろうと、なりすましだろうと、合法な限りできうる限り手段を選ばずに燃やし尽くてやる。なにが元気だ。単なる負の性欲じゃないか。
俺は実は、いわゆる表現の自由の戦士だ。はっきり名乗ったことは無いが、オタクとしての社会的発言をまとめてジョブ判定してもらうと、表現の自由の戦士(Lv.1)になるだろう。
界隈に精通してる人たちは知ってると思うけど、最近「誠実さ」を問われる事件があったんだ。あれは同じ立場の人間として、考えさせられる出来事だった。
だから俺も誠実に、本音を隠さずに、いまの考えを述べる。俺はこう思っている。女性は、ひょっとしてこんな気持ちだったのか。と。
ツッコミ所多すぎて、自分の嫌いなものを攻撃することと自分の好きなものを守ることの両立のために炎上したケースごとに都合よくフェミニズムや子供の人権の理論をつまみ食いしてるようにしか見えん。
本屋のくだりもガバガバ過ぎる。結局プロセスの中で子供に見せてるだろそれ?そしてそれは見えないようにできるだろ?できるんだからすればいいじゃん。
風俗の看板も店名だけ分かるようにしてゲスい文章は削除するように工夫できるし実際そうしてきたんだよ。
それを完全に徹底して世界からなくすのは無理ってことと、でもできるだけもっとちゃんとゾーニングするってことは全然両立するだろ。
それが女性向けに跳ね返ってきたからかもしれないけど、なんかオッサンみたいなこと言ってるぞ?
後半も、じゃあ「新社会人に向けて」って理屈さえなかったら新聞広告になってOKだったのか?
BLにかぎらず、ソフトエロ表現全般について、本屋で売ることについてはそんなに気にしてない。
本屋って、漫画にかぎらず、文庫本の並びにフランス書院文庫も並んでたりとか、その横には成人向けじゃないけど強めのセックス描写あるハードボイルドとかも普通にあるし、厳密なゾーニングはあんまりされてないけど、なんとなくの棲み分けはできてるでしょ。
まあ、すごい昔、かわいい少女漫画だと思って立ち読みしたらロリエロ漫画誌でショック受けたことはあるけど、今どきそこまでまぜこぜに置かれてるほうがレアだと思う。
初見じゃわからないって言っても、本屋に通う子供ってだいたい小さいころから地元の本屋にずっと通ってて本屋内の配置に土地勘あるのが普通じゃない?「あのへんの棚はいかがわしい本あるから入れない」みたいな認識はなんとなく持ってたと思う。大人向けの本と子供向けの本をまぜこぜに売ってる本屋は学校の中でも「あの本屋はエロい」って言われてて子供は入っちゃダメな雰囲気だったりとか。
初見時のショックについては、普通に生活してる限りどこでもあり得る話で、路地入ったら風俗店があったりとかするわけだし、そこまで全部浄化するのは難しいと思うよ。
で、これは自分の私見だけど、たわわ広告については、広告出稿の文脈に「新社会人に向けて」と公共性を持たせてるにも関わらず、ソフトエロ表現を「癒やし」「ご褒美」といった文脈で提供していることが問題だと思ってるよ。たわわ売りたいだけならそんなに気にならないよ。
わかる、わかるぞ。俺も男だ。でっかい奴に憧れるよな。
だが素人・プロの女子にそれなりの数聞き取り調査したところ、結論としては
「大きさどうこうではなく膣の形状・感じるポイントとの相性」
だ。デカけりゃ良いってもんじゃないし、デカ過ぎると普通に痛くて嫌だという女子もいる。
まあ勃起状態で5~6㎝・直径3㎝未満しかないとかは流石に小さいだろうが、チンコが小さいならその分だけ手やら何やらで頑張ればいいだけだ。
便利な世の中なんで、メーカーのホームページにサイズ適合表があったりする。
ラブホに備え付けのゴムは基本Mサイズなので意外とサイズ合わない男子多い。
ちゃんと測っておいて自分のサイズにあったゴムを入手しておけ。
サイズ合ってないと外れたり破れたりイきにくくなったりと何一つ良いことがない。
ちなみに測り方は、長さ=勃起状態の上側の根本から先端まで、太さ=勃起状態で一番太いとこの円周÷3.14だ。
あと言うまでもないが生はやめとけ。童貞と処女でも性感染症リスクは完全に0ではない。ゴムは病気防止のために必須。
ゴムの装着練習&装着した状態でのオナニー練習をしておくほうがいい。
装着に手間取ると恥ずかしかったりするし、変なつけ方しちゃってたら外れたりして危険だ。
あとやっぱゴムの有り無しで男は結構感触変わるので、普段ガシガシオナニーしてるやつだとゴムありだとイケなかったりする。
本命彼女相手とかでイケないと超気まずいからな。ちゃんとゴム有りでイく練習しておくほうがいい。
というか若い男子はオナニー時の握力がだいたい強すぎる傾向があるそうで、自分らが思ってるよりよっぽど軽く握るもんなんやぞ。
例えばホテルに行くとなったら、一緒に向かってる瞬間からセックスは始まっている。
だいたいの童貞は挿入できれば良いと思いがちだが、女子はやっぱ雰囲気を重視するもんだ。
優しくしてやれ。相手の嫌がることはするな。
挿入前後にはちゃんと時間と熱意をかけろ。特に射精後の男側の態度でガッカリした女子は多い。
女子の身体もめっちゃ個人差あるんで、感じるポイントが全然違う。唯一クリはまあほとんどの女子が感じるが、感じない女子もいる。
セックスはコミュニケーションなんだから、お互いの感じるポイントを一緒に探すくらいの気持ちじゃないとガッカリすることになるぞ。
※男女どっちかがそういう意味で消極的だと、だいたいあんま楽しいセックスにはならない。
すごいザックリした割合だが、遺伝的に、クリイキできる人≫中イキもできる人≫まったくイケない人って感じだ。
男側の上手い下手も確かにあるし、女子側の開発事情もあるが、イケない人は本当にイケない。
ネットとかで「相手をイかさせられないのはお前が下手だから」とか謎のマウント取ってくる奴も多いが、無理なもんは無理なのだ。
だからイかせられなくても気にし過ぎるなよ。
でも男側の一方的で乱暴なセックスがイけない原因という場合はあるので、まあ乱暴なのはやめておく方が良い。
とにかく意思疎通しろ。やっていいか不安なら相手に聞け。嫌がられたことはするな。痛いと言われたらすぐやめろ。
最初っからそんな上手くできる男も女も滅多にいないんだから下手で当然だ。ただ、NG行為はするな。
知らねえよ。頑張れ。
それは、「女性を性的に見る」という間違ったことの推進になるから。
「なぜ女性を性的な視線で見てはいけないのか?」それは、女性は誰かの目を楽しませるために存在するのではないから。
性的な目で見る、という言い方が曖昧なので分かりにくいんだけど、「誰かのことを見て性的な満足感を得ること」とする。
「おっぱいの大きな女がいたらどうしても目で追ってしまう。それは本能だ。どうしようもない。そういう生き物だから。それを禁止されたら、恋愛だって始まらないし、子どもも作れない、人間は滅びてしまうじゃないか」
と言う人がいるかもしれないが、それは違う。
・女性の体を見て楽しむことは”禁じられていない”。
この2つは矛盾しない。
男も女も、ホームレスも総理大臣も、誰にでも持っている権利がある。
これを人権という。
人権は、人に、その人の身体を、その人のためだけのものとすることを認める。
だから不当に拘束されたり、傷つけられたりすることは、人権を損なうことであり、認められない。
その人権の中には、
や、
や、
などが含まれる。
「女性を性的な目で見る」行為は、女性のこのへんの権利を侵害している。
女性を、尊重されるべきひとりの人間として扱っていないことになる。
というわけで、
「おっぱいの大きい女をどうしても目で追ってしまう」→してはいけない。してしまったら、してはいけなかったな、これ以上見るのをやめよう、と思うべき。
「恋愛も始まらない」→女性を触ったりじろじろ見たりしてはいけないのは『許可なく』そうしたとき。女性は、そうされて構わないと思えばそれを許す。あなたがそれをしても人権侵害にならない。嫌だと思ったら断る。あなたがそれをすると人権侵害になる。
大切なのは『それを女性が良しとしているかどうか』。それを決める権利はすべて女性本人にあり、女性は誰にもおもねることなくそれを決められる。
これを踏まえた上で、たわわの広告の話をする。
「実在の女性を性的に見て楽しむこと」と「性的なイメージを見て楽しむこと」は違う。
「①日本経済新聞が」「②新聞広告という皆に見せることを意図した場所で」「③女性を性的に描いてきた歴史のあるアニメ漫画的イメージを使って」「④新社会人全体向けのプロモーションをした」から、問題になっている。
①誰が言うか
メッセージというのは、誰が言うかでその意味が変わってくる。隣の家のおばちゃんが言うのと、小泉進次郎氏が言うのとでは、その重みや社会への影響力が異なる。だから、何かが発言されるとき、それが誰のものかということは重要である。
②どこで言うか
同じ小泉進次郎氏の発言でも、どこで言うかで、意味や影響が異なる。小泉進次郎氏は、たとえば「石油でトイレ流したいな〜」とテレビの前で言うとヤバイが、クリステルだけにそっと打ち明けるぶんには問題ない。誰に届けようとしているか。発言された場所を見ればそれが分かる。
③何を使って言うか
メッセージを伝える手段はいろいろある。いろいろあるので、伝えたい内容を効果的に伝えるのはとても難しい。ときには、意図しないメッセージが伝わってしまうことがある。見る人が多く、発言者に社会的な責任が多くあるほど、その内容は慎重にならなくてはいけない。たくさんの人が見るほど、その解釈も多様になってくるからだ。
④何を言うか
一見、これがもっとも大切であり、①②③はそこまで重要ではないように思われるが、それは誤りだ。何かを伝えようとするとき、これらの事項は絶対にセット商品として扱われるべきだ。たとえば、何を言っているかだけを見て、その行為を判断することはできない。誰が言っているか、どこで言われているか、どのように言われているか、それらをひっくるめて考える必要がある。
「萌え絵」とは、エロゲーをルーツに持ち、人間の身体的な特徴をディフォルメし、大げさに描くことで、独特の雰囲気を持つイラスト、とここでは定義する。
そして、そのディフォルメの目的は明らかに、身体を魅力的に描くことであり、さらには、それを見る人の目を楽しませ、性的な興奮を呼び起こさせることである。
「萌え絵」は禁じられていない。
「萌え絵」を見て楽しむことも、禁じられていない。
「萌え絵」を買ったり所持することも、禁じられていない。
理由はいろいろあるが、ひとつは確実に、児童ポルノなどと異なり、「そうすることで、誰の人権も侵害されていないから」だ。
しかし、その、③「身体をディフォルメして魅力的に描いて」、「人の目を性的に楽しませる」という趣旨のイラストを使って、
①日本経済新聞が
したら、どうだろうか?
その行為そのものは、禁じられてはいない。現に日本経済新聞は広告を撤回してもないし、謝罪もない。そして、する”義務”もない。
しかし、この4つの要素があわさったとき、そこから発せられるメッセージは本当に、
「新社会人のみなさん、『月曜日のたわわ』の新刊が出ましたよ!」
ということだけだろうか?
もちろん発信者はそのつもりだったに違いない。
ここまで読んでくださったみなさんには、きっと分かってくださることと思うが、メッセージはときに、発信者の意図しない隠れたメッセージを伝えてしまう。
そして、そのメッセージによって、傷ついたり、安全を脅かされたりする人がいることを、発信者は常に意識する必要がある。
つまり、ここで伝わってしまう恐れのある、発信者の意図しない、隠れたメッセージとは、
「女性の体は、目で見て楽しむためのものである」というメッセージである。
そのメッセージが、誰の目にも触れる可能性のある、広告の場で、日本経済新聞によって、発信されている。
これがアニメイトなら、アニメ好きだけが見るので、まだ良かった。
Twitterだけのキャンペーンなら、アニメクラスタの間だけで拡散されるので、まだ良かった。
やってるのが、社会人の必読紙と言われ、軽減税率を受けている日本経済新聞ではなく、講談社の雑誌や個人なら、また意味が違ってきた。
揃うと、どうなるか。
そのメッセージがある空間、そしてそのメッセージが許される社会で、「すべての人には人権があり、その人の体は、その人だけのものである」という意識を、みんなに持ってもらうのが難しくなる。
自分の体を、許可なく性的な目で見られたくない人は、その社会では安心して生活できなくなる。
ポスターによって、直接傷つけられたり、悲しい思いをしたり、個人として尊重されないような事態は、発生しない。
しかし、そういう社会づくり、人権の守られない、安心して暮らせない社会づくりに、確実に貢献してしまっているのである。
目に見えて血を流す人がいないから、その表現には問題がないと考えるのは、あまりに短絡的だ。
数字として出ない、影響がわかりやすく見えないことだからこそ、慎重になる必要がある。
「アイちゃんがセクシャルな意味合いを含む萌え絵で、日本経済新聞にふさわしくないことは、甘んじて認めよう。では、同じまどかマギカでも、マミさんはダメで杏子なら良いのか?」
これは本当に難しい。胸がこのくらいくっきり描かれていたらアウト、とか、このくらい頬が染まって困り眉をしていたらアウト、などと線引きをすることはできない。
では、どうしたらいいんだろう?
議論をしたらいい。公共の場は、どうしたらみんなが安心して過ごせる場所になるか。萌え絵が好きなオタクは、どこに行けば誰の尊厳も傷つけず、自由に萌えを叫べるのか。ボランティアによってなされる献血の尊さや、明日にはあなたが献血に救われるかもしれないことを、まっすぐに伝える広告とはどのようなものか。
声をあげよう。間違っていてもいい。いっしょに考えよう。自分と違う意見の人を、クソなんとかとか、バカなんとかと貶めるのをやめて、同じ社会に暮らす自分と違った考え方のひとりの人間と認めよう。相手の顔が見えないインターネットでは難しいかもしれない。それでもインターネットだからこそ時と空間を超えたフラットな対話が可能なはずだ。
話し合おう。萌え絵が好きな人にも、ロリコンにもショタコンにも腐女子にも進次郎にも、あなたにも人権がある。人権の概念は、まだこの社会に浸透しているとは言えない。あなたにもきっとあるはずだ。こんなことをされたくないとか、自分を大切にしたいとか、悔しく思ったことが。そんな思いをしなくてもいい社会を、次の世代にプレゼントしよう。
なにがどうクソなのかは社会人の皆さんなら、
俺の数倍よくわかっているだろうからもう書きませんが。
街を改めて見て、愕然としたよ。
よく、「若い世代は老人たちのツケを払わされる」だとか、言われてるけど。
そんなことねえなこれ!
みんなが苦しい思いをして、人生を削って支えてんだな。
楽しそうに笑ってるのが若者なんだな。
てか、なんでみんなこんなクソみたいな社会を正常に回すゲームやってんの?
それはそう。
休日の暇つぶしに思い出すまま語る、基本的にだいたい20年前の話
童貞を捨てたかったがお店に行くのはなんか怖い……と出会い系で知り合った子。童貞を捨てた相手。当時多分25くらい。
※お店に行くようにもなってわかったが、自称素人よりお店の方が色んな意味ではるかに安全である
確か別3だったが行ける範囲のホテルが全部埋まってて野外で立ちバックでやった
やってる最中にゴムが破れてて気づかずがっつり中出ししてしまったが、元々向こう手持ちのゴムで装着も向こうがしたので、破れたの気付かなかったの?とあきれられただけで済んだ
言い訳をすると当時童貞で、そんな感覚の違いに気づくほど冷静ではなかった
二日後に「もう金がなくなったので今度は2で良いので会えないか」と連絡あり、あーこういう金銭感覚なんだと恐怖を覚えブロック。
機械的に入れるだけだとセックスってぶっちゃけ大して気持ちよくないんだなと俺に教えてくれた子でもある。
あんま可愛くなかったけど、けっこうノリの良い子で割と楽しくセックスした覚えがある
ホテル備え付けのゴムの装着がうまくいかず困っていたら、外出ししてくれるなら生で良いよと言ってくれたのでそうした
別2で会ったが、事後に値引き交渉してみたら、家の最寄り駅まで送ってくれたら1.5でいいというので送った
出会い系で会った子の中では当たりの方だった
当時の家の割と近くに住んでて、車で拾いやすかったので4回くらい会った
真剣に金に困っていたせいか、むしろガンガンに値引きしてくれた
「今日マジで5000円しか出せないんですけど」と当然断られるだろうなと思いつつメールしたらOKでむしろ困惑
マグロなんだけど喘ぎ声が妙にエロくてけっこう楽しくセックスできた
数年後、子連れで道歩いてるのをたまたま発見し、はー無事?に生きてましたかと妙な感慨を覚えた
出会い系やってる男用の雑談掲示板みたいなとこで知り合って、酒飲むに行く程度には仲良くなったオッサンから紹介してもらった子
そのオッサンの定期さんで、でもオッサン一人だとなかなか金がたまらなくて、安心に会える別の男を探していたんだとか
超良い子で普通に明るい大学生で、セックスもノリノリで、「えっこんな子がどうして円を?」と真剣に困惑した
半年ほど仲良くさせてもらったが大学卒業で円とかそういうのを完全に辞めるってことでお別れ
単純な見た目ならプロの嬢含めて会った中で一番良く、アイドルやってましたとか言われても違和感無いレベルであった
円とかやらずにその見た目を活かして真っ当に稼げる職で頑張る方がいいんじゃなかったかと今でも思う
ただまともな教育とかあんま受けられなかったのか、とにかく自己肯定感が低くて
と何故か信じ込んでいた
何気に今でも時々メール交換……というか向こうの愚痴聞き役が俺くらいしかいないらしく
ついこの前言われたのは、なんとも微妙な気分になった
同じアカウントでまったく見た目の違う子が来たとの情報があったので、
やんわり聞いてみたら、どうやら大学の友達同士で円グループを運営していたようである
まあまあ可愛かった
ホテルでの別れ際に
と言っており、こっちがその辺で晩飯食べて歩いてたら、たまたまその友達と一緒に歩いてる姿を目撃
はー、オッサンと金でセックスして、その後に男友達と飲みに行けるくらいのメンタルじゃないとこういうのやれんのやな、と妙に感銘を受けた
見た目だけならベスト3に入るがマグロかつ喘ぎの演技も無く激萎え。
縁起で良いからやっぱ喘ぎ声ってある方が盛り上がるんやなと強く思った。
だから送迎車を(略
見た目もサービスも良かったのだが、妙にカサついた肌と変な口臭をしており
今にして思えばあれはひょっとしてクスリやってたんじゃないだろうか?
1回だけ会ってセックスする対象としては悪くなかったが、そういうプロとは2回目会いたくても逆に会えない
出会い系に業者がガッツリ参入し始めた時期だったのか、一時期プロばっか引いていた
だからその送迎車を(略
妙に辺鄙な場所の薬局の駐車場で待つよう指定されたこと以外覚えていない
悪くはなかったと思う
ノーパンノーブラで待ち合わせ場所行きますよ!と向こうから言われ、実際やってきた子がけっこう可愛くてビックリ
高校卒業したばっかの新社会人で、若く、見た目は良かったがあまりにもマグロ過ぎてきつかった
これが10代の肌の張りってやつなのかー、と思ったことは覚えている
その子のSNSを見ていたら、案の定、常連ができなかったようである
演技で良いから愛想良くできない子は見た目良くても常連つかなくてだいたいヤバいことになる、これ真実やで
とある金の稼げない仕事をしており、割のいいバイトとして円をしていた子
金のためにやってる感をとにかくめっちゃ表に出してくる子で、こういうことやってるオッサンキモいよねみたいなことを平然と言ってくる
いや、そんなん言われんでもわかっとるわい
他にもいるけど最低限印象に残ってるのはこれくらいだなー