2022-05-26

前の会社呪い

前に勤めていた会社の話。

書き殴りだけど、書いて向き合うことで楽になれたらと思った。

多少のフェイクあり。

登場人物(敬称略)

私…新社会人ピヨピヨ新卒飲食業接客業経験あり

A…部長みたいな役職上司

B…部の発足当時からいるベテラン上司

会社接客業ブラック多忙

部署…何でも屋みたいなところ。少数精鋭(ブラック)

_____

私は就業2日目から電話を取っていた。

新卒事務職初めてだったので、正しい言葉遣いが分からない。電話作法も分からない。

電話を終えた後はいつも指摘が入る。

A「今何回『えーっと』っていったと思う? そんなに『えーっと』ばかり言ってる人から説明されたらお客様不安になるよね?」

私「はいすみません

A「あとお客様に謝るときは『申し訳ございません』だよね」

私「はい、そうです」

A「それからお客様同意するときは『左様でございますか』って言おうね。『そうでございますか』って何…?」

私「…気を付けます

A「あ、あとこれもなんだけど…(以下略)」

フィードバックを沢山くれた。私が至らなかったことが多くとてもありがたかったけど辛かった。後から言うくらいなら先にマナーを教えて欲しい。ほぼ研修も無かった。一通り覚えてから電話番が良かった。

事件1:就業(確か)3日目くらいの話

最初の内は、電話は全て上司に取り次ぐよう言われてた。

多分就業3日目くらいのことである

電話が鳴ったので震えながら出た。

私「〇〇会社の私でございます

客「もしもし、〇〇です。今日の◎$♪のことなんだけど◎$♪×△¥●&?#$にお願いしてて?◎$♪×△¥●&?#$!…」

何を言っているのかよく分からなかった。でも何か手配が必要そうだったからとりあえず上司に投げようとする。

私「分かりました。それでは担当の方にお繋ぎしてもよろしいですか?」

客「何で代わる必要があるの?◎$♪×△¥●&?#$!を△¥●&ってだけじゃん!!」

私「申し訳ございません。私では分からないので…」

客「あん日本語からないの? ¥●&?#$!って言ってんの!! こっちは時間がないんだからさっさとしなさいよ!!!

私「申し訳ありません! 大変申し訳ありません!」

就業3日目だが…?(白目)

とりあえず上司電話を繋げと言われているのに渡せない。何を言ってるのか分からない。謝るしかできない。

パニックになった私からBさんが受話器を取り上げて無理やり代わった。

B「お電話変わりましたBと申します。大変申し訳ございません…。はいはいかしこまりました。はい承知いたしました。はい、そのようにいたします。ええ、それでは失礼いたします」

電話は1分もしないうちに切れた。

Bさんが

お客様がお忙しいのに親切で掛けてくださったみたいですよ」

と告げた。

正直内容は覚えてないが、別に掛けて来なくても支障のない電話だった。「親切で」掛けて来てくださったものだったらしい。

Aさんが

どうしてこうなったの? ただ『申し伝えておきます』って言えば良かったのに」

と言った。

申し伝えておきます、って何ですか、とは言えなかった。そんな言葉遣い一度も使ったことない。ましてや全ての電話を取り次ぐよう言われていたのに「申し伝えておきますで良かったのに」なんて言われなきゃいけないんだろう。

私はお客様から電話特別対応必要なのかもしれないと考えたから代わろうと思ったのに。

ここから先はショックで思い出せない。ただ泣きじゃくって過呼吸になった記憶しかない。

事件2:私がいじめてるみたいじゃん

多分2週間くらい経った頃の話。

上司Aがいない時に電話がかかって取った。掛けてきたのは陽気なタイプの方だった。

私「〇〇会社の私でございます

客?「え? 私と苗字同じです〜!すご〜い運命ですね〜!!!

みたいな感じでキャッキャと勝手に盛り上がられた。そんなの知らん。

あっ、そうなんですねーと愛想笑いで返す。

でも早口で何を言っているか分かりにくい。かろうじて多分営業じゃないかと分かった。

営業のお電話お断りするように言われているので

私「営業のお電話でしょうか」

と聞いてみるとなんか濁された。そして

客?「A様はいらっしゃいますか?」

と尋ねられる。

私「あの営業のお電話は全てお断りしております申し訳ございません」

と言うと

客?「そうですか〜。ではA様にこちらにお掛けいただきますようお願いいたします」

みたいなことを言われて切られた。

どうすればいいのかオロオロしているとBさんが

B「誰から電話だったの?」

と聞いて来たので

私「わからないです、多分営業のお電話でした」

B「着信履歴から調べた?」

私は着信履歴見方が分からなかったのでこう言った。

私「いや…分からなくて」

B「そう。楽しそうに馬鹿笑いしてたのにどこからかかって来たかからないんだ。お客様から電話だったらどうするんだろうね…」

と鼻で笑った。

ここで勘違いが起きている。

私は着信履歴見方が分からずに「分からなくて」と言った。

それをBさんが

着信履歴を見て調べたけれど、どこから掛かって来たのか「分からなくて」』

だと解釈してそう言った。

私はBさんの言葉に「お客様から電話だったらまずい」と思ってずっと落ち込んでいた。終礼で今日の報告をする時にその件を伝えた。

Aさんが

着信履歴を見てGoogle検索してみた?」

そう聞いて来たので

見方が分からなかったので見てないです」

と正直に告げた。

するとBさんが

「え? 見方知らなかったの?」

と驚いた。

「知らなかったです」

Aさんが見方を教えてくれたので調べたら本当に営業電話だった。とても安心したのも束の間、Bさんが

「どうしてそう言わなかったの? 私が仕事教えないでいじめてるみたいじゃん」

みたいなことを言い出して、それからはもう覚えてない。

ただショックでさっきの「馬鹿笑いしてたのにね」のフレーズを思い出して悲しくなってもう電話は二度と取りたくないと思った。してたのは馬鹿笑いじゃなくて愛想笑いだ。もう何もわからない。苦しかった。

印刷が剥げて数字ボタンもわからないようなボロボロの子機でどうやって着信履歴見るんだよ。

ここら辺でぷつりと糸が切れた。

事件3:えーカウンター

私は電話中だけでなく、会話でも「えー」「えっとー」を多用していたみたいだった。

業務を教わって

B「じゃあ私がさっき教えたこ説明してみて」

と言われ説明をしてる際、Bさんがおもむろに紙を出して

「今から何回えーって言ったか数えるから

と言って正の字で数え始めた。

私「〇〇が〇〇で〜、え〜っと」

B「はい1回」

私「あ、違…。えっ…その…」

B「2回目」

私「〇〇が…〇〇が〇〇になって…えっ…」

B「3回目」

ー中略ー

私「えっ…えーと…」

B「(無言で正の字を書く)」

私「あっ…そ、その…〇〇が…〇〇が…」

B「〇〇が何?」

私「〇〇がっ…〇、〇〇が…」

ここで過呼吸になって「トイレ行きます」と言って逃げた。

ボロボロ泣いた。苦しかった。

今思えば大したことなかったかもしれないけど、圧迫感みたいな、強迫されているような感じで当時はとても嫌だった。

今は辞めてよかったと本当に思っている。

あの会社は私には全く向いていなかった。

でも今でもこの会社のことを思い出して苦しくなる。涙が出そうになる。フラッシュバックする。トラウマになっている。電話が怖い。あの着信音を思い出すだけで怖くなる。

苦しい。

書き殴って見つめ直して、少しでも楽になれたらいいのに。

あれからずっと電話トラウマだ。

上手く話せないし慌ててしまうしパニックになってしまう。

電話を怯えずに取れるようになりたい。

受け答えがスムーズにできるようになりたい。

お仕事難しい。

楽になりたい。

早く呪いから逃れたい。

  • 自社の身内に「方」はおかしい。担当の者がただしい。 担当の方にお繋ぎ

  • 増田不慣れで返信できてるか分からんけど 校閲してないから社内の人に方って付けちゃいました。すみません。 消防署の方詐欺とかあったね…。

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