はてなキーワード: 切目とは
既セクと数年振りに会うことになったが、店が好みではないという理由だけで断ってしまった。
無関係の男友達に、既セクと食事に行くとしたらどんな店を選ぶか意見を訊いたら「その時に食べたいものを食べに行くよ」とスカされて何の参考にもならずに消化不良のまま胃に残ってるので順を追って自分で噛み砕く。
まず自分は20代前半の女、3つ上の既セクとは大学時代に知り合って、二度ほど関係を持ったがその後の数年間は会っていなかった。
数年の間に誘いの連絡が何度か来ていたが、既セクに対してはもう何の感情もなかったので、来た連絡には無難な返信をするだけに留まり、会うことはなかった。
しかし数ヵ月前、既セクとの共通の友人と2人で食事に行ったときに、既セクが自分との関係を周囲に相談していることを耳にした。
「二度ほど関係を持った後から会えないので会いたい」という内容だった。
コミュニティ内で関係を持ったことが周知の事実になった場合、得てして女側は居辛くなるというリスクがあったが、もちろん承知の上だった。そして現実になった。
でも、さも自分が冷酷かのような切り口で知れ渡るくらいなら「あの女とヤった自慢」で話されたほうが断然マシだった。
ということを既セクに伝えると、
「本当にごめん、そんなつもりで皆に話した訳ではなかった、改めて今度ご飯に行こう」と言った。
例のごとく軽く流していたが、そのことを指摘して以降、連絡の間隔は短くなり、夜中に着信が付いたり、スケジュール調整の催促が途絶えなくなった。
挙句の果てに、共通の友人を巻き込んで「関係修復の会」なるものを開こうともしていたらしい。
そして今日、今まで着信や短文だけであった連絡タイプとは打って変わって「明後日、目黒でご飯行かない?」と初めて具体的な連絡が来た。
寿司が食べれると思った。自分は寿司が好きだ。以前から既セクには「寿司ならね」と冗談っぽく言いながらも軽い伏線を張っていたつもりだった。
二度ほど関係も持ち、こちらの都合だがコミュニティにも居辛くさせられたのだからそれなりの寿司が食べれると思った。
普段自分が行かないような店に連れて行ってくれるなら寿司でなくてもいいとさえ思っていた。
しかし「寿司じゃなくていいよね?」という言葉とともに提示してきた店は、GoToイート対象で全プランが35%割引になっている高コスパのステーキバルだった。
決して悪い店ではないし、店が悪い訳ではない。明日女子会で使いたい。
でも、最後に会った日の出来事やこの数年に起こった出来事を思い起こせ、数年ぶりに会う「既セク」に提示する店はここで合っているのか。
「そんなこと言われても、女心なんてわからないよ」と間違いなく言うだろうな。「その時に食べたいものを食べに行くよ」という声はさっき聞こえた。
自分なら、食事帰りの三度目を目論み、せめて店の選定がミスで逃げられないよう、予めそこそこの店で手を打つ。
しかしまるで、食事帰りの三度目なんて一切目論んでないかのような店だ。いや本当に目論まれてなかったのかもしれない。
経験人数は多い方ではない自分が関係を持った相手なので、センスに期待はしていたがこの様だった。
「風俗代浮かすつもりならもっとあるよね?」と品のない連絡をしてしまいそうだからここで成仏させて欲しい。
なんか、いっそのこと当日とかに鳥貴族に呼ばれて、ただの夕食かと思って油断してたのに気づいたら連れ込まれていた、くらいが男女って感じでいいよね。
まあでも、そんなスキルのある男はこんな喪女には手を出さないとさえ思えてきたわ。
何が言いたいかというと、既セクの女は寿司に連れて行けば大体もうワンチャンスくらいはあるし、寿司が食べたいと言ってきた女は本命にはならない。
「血界戦線」という作品がある。内藤泰弘先生の描くSF伝奇アクション漫画だ。
2008年にパイロット版が「ジャンプスクエア」に掲載され、翌2009年の短期集中連載を経た更に翌年にはジャンプスクエアの姉妹誌「ジャンプSQ.19」で連載が始まった。2015年にはアニメ化され、人気を博した事は記憶に新しい。
古から生き続ける吸血鬼「血界の種族(ブラッドブリード)」と吸血鬼を追いかけるハンターの組織「牙狩り」の戦いを「何も考えないで見て楽しめる」というコンセプトで描かれた内藤先生曰く「技名を叫んでから殴る漫画」だ。
2008年頃、僕はOVA作品もリリースされていた吸血鬼アクション漫画「ヘルシング」の影響で吸血鬼物に目が無く、この血界戦線にもいっぺんに惚れてしまった。しかも内藤先生といえばあのヘルシングも連載している雑誌「ヤングキングアワーズ」で名作と名高いガンアクション漫画「トライガン」を描かれた人でもあるじゃないか!僕は血界戦線を初めて読んだ時トライガンにまだ触れた事が無かったので、即刻読み始めた。おお…こちらも面白い!内容はとても重い!
やはり読者からの人気も高かったらしく、翌年に短期集中連載としてまたSQにやってきた!この予告イラストのキャラはどっちも読み切りには居なかったが誰だ!?浅黒い男の方は如何にも悪役っぽいな!と非常にワクワクしていた。
読み切り版は「クラウス・ラインヘルツ」という強面の紳士が主人公だったが、短期連載版では平凡そうな少年「レオナルド・ウォッチ」を主人公に、異界と現世が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」を舞台に物語は進行する。
今回は吸血鬼も直接登場せず、どちらかというと異界と現世が交わる都市で世界の均衡を保つため暗躍する秘密結社「ライブラ」の戦いと、ライブラの戦いに巻き込まれたレオ君の成長物語がメインな感じだったかな。吸血鬼と目される人物は居たしクラウスさんも登場したので読み切り版から世界観は繋がっているんだろうけど…ところでこの日記を書くためにパイロット版を読み返したら、設定的に本編とはパラレルの関係らしい事に12年経って初めて気付いた…。
その後、翌年新たに創刊されたSQの姉妹誌で定期連載が開始され、キッチリと年2冊のペースで単行本も刊行された。僕は掲載誌を購読するほど熱心では無かったが、単行本は新刊が出ればすぐ買うくらいには好きな作品だった。
僕は血界戦線を「吸血鬼と吸血鬼ハンターの戦いが中心の作品」だと読み切りから思っていたので、連載版だと敵役の吸血鬼が2冊に1話くらいの頻度でしか出て来ないのは正直物足りないとも思っていたけど、ヘルサレムズ・ロットで繰り広げられる世界の命運を賭けた戦いや日常話は吸血鬼が絡まなくても大変面白い物だったので「これはこれで全然有り!」と楽しんでいた。定期的に出て来ては牙狩りと死闘を繰り広げるからタイトル詐欺じゃない!多分…。
そんな訳でこの作品と6年ほど付き合った頃、アニメ化決定の報が耳に入った。SQ作品は連載1~2年でアニメ化が決定する事も多かったので、やっとか~という思いが強かった。ようやくアニメ化の機会が回ってきた!と嬉しくもあった。そして2015年、とうとうアニメが放送された。事前に発表されていたキャスティングもアニメに疎い僕でも聞いた事のある豪華な声優さんばかりで、これは本気で作っていそうだぞ!と伝わってきた。何と宮本充さんがレギュラーですよ!
このアニメ化は大成功で、血界戦線は大人気作品になった。「技名を叫んでから殴る漫画」のアニメ化としては本当にこれ以上無い出来だったと思う。あの技の名前がドォン!と出てくる演出は非常にカッコいい!このOPバンプっぽいな…と思ったら本当にバンプだったり、キャラクター達が「シュガーソングとビターステップ」に合わせて賑やかに踊るあのEDは大量のパロディを生んだ。「アニメは見た事が無いけどEDは知っている」という人も沢山居るんじゃないかなと思う。
一説によるとアニメ化で原作の売上は10倍以上に跳ね上がったと耳にした事があるし、そうだとしても全く驚かないくらいあのアニメ化は良かった。アニメオリジナルのキャラクターにブラックとホワイトという双子の兄妹が居るのだけど、アニメから血界戦線を好きになった人がその二人が原作には居ない事を知るとほぼ間違いなく驚くそうな。それほど違和感なく「血界戦線」の世界観に馴染んだアニメオリジナルキャラであり、「血界戦線」への理解度の高いアニメ化だった。
アニメ血界戦線が終了してから2年後、今度は二期が放送された。こちらも一期と同じく評判が良く、原作の最終回までアニメ化された。原作は現在セカンドシーズンにあたる「血界戦線 Back 2 Back」が連載中で、ファンはこちらがアニメ化される事も待ち望んでいる。また、血界戦線はアニメの一期と二期に合わせて小説版も発売された。作者は何とあの「魔術士オーフェンはぐれ旅」の秋田禎信先生!「トライガン」の内藤泰弘先生と、「オーフェン」の秋田禎信先生のコラボレーションという一体どこに接点があったのか分からないけどとにかく名前を聞いただけで凄いと分かる作品だ!こちらの作品もキャラクターへの理解度が非常に深く、原作ファンからは高い評価を得ているそうな。読みたいな。
そういう訳でアニメ化以降「血界戦線」は人気が爆発し、作品にとってもファンにとっても嬉しい事が続いた。アニメ終了後に発売された公式ファンブックにはパイロット版も収録され、以前から読みたかった原作ファンにも有り難かった。
恵みの雨ならぬ恵みのアニメと呼ぶに相応しい喜ばしい出来事だったけど…ここからが本題で、僕はこのアニメ化以降どうも自分の中の「血界戦線」への熱が冷めたような気がしている。嫌いになった、という訳では無くて…熱が冷めた。
実を言うと僕はアニメ化前まで血界戦線について誰かと意見を交換出来た事がなく、自分以外に好きな人を見かけた事もあまり無かった。積極的に探そうとしていた訳では無かったし、間違いなく人気は高かったので偶然だとも思う。
自分一人だけの解釈を作品を楽しんでいて、他の人がどう思っているのかはさっぱり知らなかった。僕は今でも漫画やアニメの感想を他の人と交換する事はあまり無いし、意見が合わないとつらくなるのでそれでも良いかな…と思ってる。
2015年にアニメ化された時、沢山の人が血界戦線について語っていた。アニメから見始めたという人も沢山居たし、僕がこれまであまり目にする事も無かった原作が好きな人達も沢山見かけた。トライガンは好きだけど内藤先生が新作が連載していた事を知らずに驚いていた人達も居た。いつの間にか新作が連載されていて自分はそれを知らない事って本当に良くありますね…ジャンプSQ.19って影が薄めな季刊誌だったもんなあ…SQが濃いかは置いといて…。
様々な意見があった。「面白い」「原作をよく纏めた」という声があれば「改変が駄目だ」「カットしすぎだ」という声もあった。僕は「原作3話分の話をよく1話に纏めたね!必殺技の演出も最高にカッコ良かった!でもかなりカットされてたね…あのアニオリ必要だったかな?」とどっち付かずな感じだった。まだ1話だしそれで良いと思っていたけど、良いか悪いか白黒を付けたい人は結構居るみたいだった。原作を好きな人同士が解釈で喧嘩しているのを見るのはつらかった。
2話も3話も同じように賛否両論で原作ファンは喧嘩していた。僕も1話と同じように「ここは好きだな」と思う所もあれば「ここは合わないな」と思う所もあった。そう思った所が賛側とも否側とも違ったので、両方に怒られた気がする。
これは作品の良し悪しじゃなくて僕の好みの関係だけど、原作の血界戦線はレオ君が主人公の話とクラウスさんが主人公の話が交互にある印象だったけど、アニメではレオ君が主人公として再構成されていた記憶がある。これは尺の都合でどうしてもクラウスさんが主役の話を何話かカットせざるを得なくて、それならレオ君を主役として描いた方が綺麗に纏まるし話も見やすいだろうという考えがあったのかもしれない。実際アニメはレオ君主役の話として見やすかった。
アニオリキャラクターのブラック・ホワイト兄妹がレオ君と絡みがあったのも理由の一つで、特に妹のホワイトちゃんはレオ君ととても親しくなり友達以上の関係として描かれていた。レオ君は原作だと女性キャラとの絡みも比較的少なく、ライブラで働く同僚の「チェイン・皇さん」と「K・Kさん」という二人のお姉さんを除くと、他は父親と一緒に飲食店を経営する「ビビアンさん」くらいしか異性と接点が無くもし脈があるとすればこの人かなあ…と勝手に思っていた。特に恋愛描写は無いけど。そういう訳でアニメでホワイトちゃんとレオ君の仲が急速に縮まっていくのを見て「ああ~…そっちかあ~…」と何とも言えない気持ちになっていた。そっちも何も原作だとレオ君は特に誰かと恋愛する描写は無いというのに。
ちなみにこのビビアンさんというキャラクターをトライガンの登場人物で例えると、トライガン・マキシマムの1・2話に登場したリィズという女の子くらいの立ち位置じゃないかな?と僕は思っている。うん、影薄いな!でも何か似てる気がする!
血界戦線はアニメ化されて以降どのキャラクター同士がくっ付くとお似合いか?という話題もよく目にするようになった。女性のレギュラーキャラが2名で男性キャラクターが多めな作品なので、男性キャラクターが好きな人達にも受けた。
まあ今なら何故そういう話題が受けたかも分かるけどね!ライブラ男性陣の声優さんが阪口さん、小山さん、中井さん、宮本さん、緑川さんで皆良い男だもんね!当時はよく分からなかったけど人気が出たのも理解は出来るよ!
作品自体に好きな所と合わない所がある、毎回放送される度に作品についてファン同士が喧嘩している、よく分からないネタで盛り上がっている人達も居る、と幾つか要因が重なってその時僕は疲れていた。これならもう他人の意見は見なくても良いかな…とも思っていたけど、アニメ血界戦線は原作ファンは賛否で揉めながらも、前述した通り良い作品だったのでとても人気が高く盛り上がっていた。なので無理に避けようと意識しなければ目の入る状況だったと思う。
そこで「11話は原作にない完全アニメオリジナルエピソード」と「最終話の放送延期」という二つの出来事があった。とても人気が高く盛り上がっていただけに、そういう事もあったからか一時アニメ血界戦線の話題はとても荒れてしまった。
それと関係あるかは分からないけど、僕はアニメ放送開始と数日違いで発売された原作の最終巻を読んで「とても綺麗に終わったな…」と思っていた。7年付き合った作品の最終話がこれで良かった!と思える素晴らしい出来だった。
僕はアニメを11話まで見て「これは原作とは少し違うけどこれはこれで一つの作品になっている」と思っていたし、しばらく経ってから放送された最終回もアニメがオリジナルで描いてきたストーリーを締めるに相応しい纏まった内容だった。
その時から僕の中では「血界戦線は綺麗に完結した作品」という認識になったのか、あまり作品への強い熱量を感じなくなっていた。半年の間に漫画とアニメでそれぞれ別の良い最終回を見たのでまあそうなるかな…と今では思える。
2017年に放送された二期も全話見たしクラウスさんに仕える執事「ギルベルトさん」が車で大暴れする回などアニメで是非見て見たかったし、実際にアニメで大暴れした回は「スッゲー!内藤泰弘作品のアクションってここまで原作再現してアニメ化出来るんだ!スッゲーー!!」と滅茶苦茶感動してしまった!本当にあの回を見られただけで天にも昇る気持ちだったし、二期で原作の最終巻まで原作エピソードをやりきってくれたお陰でとてもスッキリした気分になれた。
こうやって自分の思った事や感じた事を纏めて文章にすると、僕は「他の人の感想に慣れなくて驚いてしまった」のが理由ではなく、「作品の完結」を二度経験した事で一旦作品に関して満足したのが熱が冷めた原因だと思えてくる。
何度も言うようにアニメは良い作品なのでアニメのお陰で原作の面白さはとても広まったし、アニメを見て「血界戦線って面白い!」と思った人はそのまま原作を読んでもきっと違和感なく楽しめる。あんなに良いアニメ化も珍しいと思う。
今後何かの切っ掛けがあれば自分の中の作品への熱が再燃しそうな気がするし、その時は続編のB2Bや秋田先生の小説版も読めそうな気がする。それにしても…12年って、過ぎてみると結構あっと言う間だという感じもしますね。
【追記】
ちなみに血界戦線ファンの間では今でも「アニメの一期はどうだったか」という話題が時々挙がる事はある
僕の中では「原作とは少し違うけどアニメはアニメ単品でも良い作品だったし、漫画原作のアニメ化作品としてもとても出来がいい作品」だったという事で一旦落ち着いている。
なので、他の人がアニメと原作のどっちの方が良いとか話をしていると「もうそういう話は一切目に入れたくないな…」と強く感じる。作品を取り巻く空気の影響で好きな作品から離れてしまうってこういう事なんだろうか、と思った。
【追記2】
僕は内藤泰弘先生とその作品に関しては新規のファンだと自覚している
けれど血界戦線に関してだけは自分は最初から応援していたとそこは堂々と言える
アニメ化以降何か熱が冷めたのは大人気作品になって爆発的にファンが増えた事で「自分はこの作品のファンなんだ」と言いづらくなった事もあるのかもしれない。自分は大勢の内の一人である事に気付いたというか
同じ事は「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」が劇場公開された後にも起こりそうな気がする…自分は作品の無数のファンの一人なんだとアニメ化するとどうしても強く意識しちゃうのかな…今の僕には理解出来るよ。
【追記3】
こんなにも書きたい事があるなんて自分でも驚いてしまった。やっぱり僕はこの作品が好きなんだろうな。
アニメ版血界戦線は原作と少し男性キャラの描かれ方が違うような気がしていた。原作だと情けない姿も見せるキャラのカッコいい所を強調して映しているような。尺の関係もあるので、それは仕方ないと思う。ただ、主人公でもあるレオナルド君が僕とアニメでは大分解釈が違った。彼はアニメのEDで最後に目を見開きながら笑うのだが、僕の中ではレオ君はそういう事をしないような印象があった。彼の目は妹の視力と引き換えに得た物なので、レオ君はその事をずっと引き摺っていた。原作でも目を開けながら笑うシーンはあまり無かった…と思う。そんな事を言っても作品を否定する側の人間だと肯定する側の人間に思われるだろうから言えなかったし、僕は賛否両論のどっちつかずで居たかった。
作品が綺麗に終わったのが間違いなく大きいけど、やっぱりファン同士の論争があまりに激しくて疲れていた…というのが僕が血界戦線という作品から離れた大きな要因だったのかもしれない…と結論なのかも。
岡村の一件で「風俗=誰にも望まれない(誰も望んでいない)仕事」だと考えている人たちが大多数だというのがわかった
国会議員まで「女性が貧困により、望まぬ仕事に従事されないように取り組んでいる。」と言い出してる
あれっ 街中を走り回っているあのトラックや、ターミナル駅だけでなく普通の駅でもデカデカとした掲示された風俗求人、あちこちで配布されている手軽で高収入とか書いた情報誌に対して声を上げる人がいなかったのはどうしてだ?
ド田舎で仙人みたいな生活している人ならともかく都市生活者でこの手のものを一切目にしたことがない人は居ないだろ
望まぬ職を強いる広告なんだろ?
欝病再発を願いすぎ、、、人権意識がない人間が他人を「人権意識がない」って叩くのかよ、、、
G
@G3_ifrit
岡村の発言はテレビ出てたら即チャンネル変えるレベルのクズさだなぁ。また鬱になっても誰にも心配しないどころかさっさと自殺しろって言われるべ
G
@G3_ifrit
リアル黄色サチコメ。 FF11はえふえふじゅういちと読む派です。 吉田のFF14が嫌いです。ていうか吉田が嫌いです(=゚ω゚) SNSの『いいね』はただのブックマークだと思います。 断捨離してシンプルな生活を心がけたい。
下層
ゆみみん 1y2m 👶
@NVPlA958SJzEqB7
こいつ本当に最低やな
また鬱なれば?
恥を知れよ
ゆみみん 1y2m 👶
@NVPlA958SJzEqB7
H31.2.1出産。未婚。R1.5.28よりシングルワーママ。無言フォロー失礼します。産後うつをこじらせてます。いいねは共感やお疲れ様の意味で使ってます。全てのシンママさんに幸あれ‼️
息子の隣 晴れの国
@konkon77konkon
返信先: @YahooNewsTopicsさん
貧困により風俗で働くことを選んだ女性の選択を「面白いこと」ととらえる脳がもう腐りきってる。敢て私も酷い事を返させてもらう。「お前なんぞまた鬱になれば面白いな、そのまま死にさらせ低脳」元々嫌いだったが最近見直していた。大河やNHKに出てくれるなクズ野郎。
@konkon77konkon
何年かぶりのTwitter。徐々に慣らしていきます。#StayHomeSaveLives
@gjmwtpad11
返信先: @okamura_99annさん
また、鬱にでもなればイーのに
女をなんだと思ってる
@gjmwtpad11
きなこ(瀕死)
@Lilith_sexC
正直、感情に任せて言えば彼にはさっさと芸人降りてまた鬱病とかなんとか言って一生家に居て欲しい。他人の生活苦を娯楽化できるほどの資産がおありなんでしょ?被害者ヅラして騒いだ挙句他人の不幸を楽しみにするような心無い人間を一切目にしたく無いです。
きなこ(瀕死)
@Lilith_sexC
死にたがり風呂屋。家では飯炊きと猫の敷き布団やってる。放任型毒親の素で育ち無事鬱を発症した発達障害、サイコパスなあすぺと住んでカサンドラ症候群に進化したよ。地球早く爆発しないかな。疲れちゃった。
ひなた
@hina_investor
返信先: @chiakichi6さん
言い方悪いけどこの件でまた鬱になってしまえばいいなぁって思ったりする。
顔も見たくないわw
ひなた
@hina_investor
自由気ままな独身酒飲み🍺 #ひなた食堂 で作ったごはんを載せています🍴料理🍳猫🐈投資📈お酒🍺が好き♡
愛野 世織
@ainoseori
コロナという災難で困窮した女性を、自分の楽しみの種にできるという精神とそれを発言するとこが女性をものとしか見てない感じでゲス。売れててお金があってもそりゃ結婚できんわ。叩かれまくってまた鬱になってもう出てくるな
愛野 世織
@ainoseori
関西在住の在宅ワーカー5年生😃ブラック企業に勤め心身ともに疲れ果て退職😭派遣社員に転職後、在宅ワーカーへ😄日々のプライベートやビジネスで生き抜いていくために気づいた備忘録をつぶやいていきます😙欲しいものはウエストのくびれ😅
コギコギ
@surlyaxisZ
コギコギ
@surlyaxisZ
@MetalGuruRock
@MetalGuruRock
【鋼鉄騎士 五流語】ロックの神の申子。前世はマーク・ボラン。時空を超えて来ました。生まれつきロック依存症という不治の病に侵されてます。死ぬまで治りません。1000兆円の男を目指す精神年齢Ø歳のオカルトおっさん。インチキロックヴォーカリスト。1977年(音の日)AB型。射手座。
ROCK WORLD 69 STREET
のえりちゃんぬ 🔰 🐷
@noeri_chan
のえりちゃんぬ 🔰 🐷
@noeri_chan
風歴半年のハイパー低スペガール👧▷◁♡*。゚🏩🚗³₃ 貯金と返済の為に頑張ってるよ! 1番怖いのは 身・バ・レと汚・客˙˚ ᕱ⑅ᕱ ɞ˚˙ ♡。(???)ダイエットも程よく頑張るよ(*ˊᵕˋ*)੭ 好きな物はお肉とゲームとPCとかスマホ!同業の女の子はフォロバ100%◎ 男フォローしないで〜
当たり前のことが当たり前だろうと言えた時代に戻そう
@ramurin18
返信先: @hitomi_romeさん
こんどはこれか
世の女性の敵だ‼︎
誰もてめ〜の香りなんぞみたくもないわ
当たり前のことが当たり前だろうと言えた時代に戻そう
@ramurin18
なんでも知らぬ存じません!聞いておりません!そんな話が通用する国でいいのか?良い訳がない!権力にものをいわせてる腐敗した政治にはウンザリ!
鸞
@hiyoco_sama
岡村はまた鬱になってよし
鸞
@hiyoco_sama
鬱再発して 消えて欲しいな 今人口の70%くらいが思ってるよ
-------------
【芸能】ナイナイ岡村「コロナが収束したら、お金に困った可愛い娘が風俗に流れてくる。 それまで風俗は我慢しましょう」と呼びかけ [1号★]
ツイッター始めました! 飲食店向けのコンサルと週末にはフリーランスでSEの仕事を請け負ってます。
はっち
@3hoom5J0cRHQqqa
#岡村隆史 が自分の発言で芸能界追放、もしくは鬱再発、どちらになるのか楽しみ!!
はっち
@3hoom5J0cRHQqqa
みつばちはっち
@silver_marron
@silver_marron
ランちゃん
@hUl1O9msONr6Y8D
岡村さん、岡村さんが鬱病で苦しかった時に頼ったお医者さんが、おっ!岡村さん炎上や!よっしゃまた再発して来るで!今は自粛で患者取らんと我慢やけどもうすぐ儲かる!楽しみや〜♪ってラジオで言ったらどう思う?
#岡村隆史
ランちゃん
@hUl1O9msONr6Y8D
@keeptryingakira
#岡村隆史
今回の女性蔑視発言だけじゃなく、プデュJPでの、韓国人練習生への差別発言も私は忘れてないからな!
これで今度、非難殺到にうつ病再発!~とかに逃げて、療養雲隠れして、世の中が忘れる時間稼ぎとかも絶対許さないからな!
もう、顔見たくないです👎
@keeptryingakira
政治垢とオタ垢(ぬい活)共存。注意です🙋 NO!差別!人種性別LGBTQ/肉球新党🐾/多様性の統一/アラフォ/鬱病休職中,HSP/歌ダンス好き/猫大好き/韓国語勉強中/Xジェンダー/K-POP好き➡️EXO종대all/BTS all/Amber.Liu/ZICO/DEAN//EXOペンと繋がりたい❤️
Instagram.com/uoometaroo
わるめのなにか(無害)
@cekmn2
自分大うつ病やったことあるから逆に岡村が再発してそうなったらざまぁって思うけどな
芸人は無駄にオトモダチがいるからなかなかそうはなれないだろうが、なんでもいいから苦しみ抜いて死んで欲しいってくらいには軽蔑するよ
わるめのなにか(無害)
@cekmn2
混沌を吸って吐くためのアカウント/今は時事ネタに寄ってる/舞踏/演劇/写真
@keiscale
昨日から岡村隆史の話題出てるけど、感想はクズだなー。たぶん今回叩かれまくってまた鬱やらトラウマやら再発して引き籠もりになっても別に知らんがな。元々繊細ヤクザなんだから毛根死滅しとけ
@keiscale
ベスティエ島
mimi
@buchakawai
返信先: @Gt5wnRjaTuS7JEWさん
あれ?ご存じないですか?
なんでもね、今は我慢の時だけど、コロナ収束したらお金に困ったかわいい子達が風俗に流れてくるから今から楽しみなんですって!
鬱再発して再起不能になればいいのに😡💢
mimi
@buchakawai
やっと自己流を掴んだかな?という兼業です。自分がやりたいこと、好きなことに囲まれて生きていきたい。値幅観測とライン研究中。極力シンプルなトレードを目指したい! 知識は力。継続も力。 勧誘、EAお断り。即通報します。
「エンジニアならFAXも直せるでしょ?」のあの子。大川竜弥さんとよく一緒に出てる。
https://www.sutekishift.tokyo/entry/lalaoshi
ん、ああごめん、「Lala*を使ってる企業」ね。はいはい失礼失礼。
かわいいと同居する色気が失格なんだよね。キレイと同居する色気はセーフみたいね。
まあ宇崎さんや茜さんほどの盛り上がりはないだろうけどね。
そんなことより小麦製品を一切目に入らないようにしてほしいなぁ。俺の方が切実だと思うんだけど、人数が少ないから勝てないね。発言力もないし。別に商品を見せなくても宣伝はできるじゃんね。
剣盾ネタバレ有
自分は初代からスピンオフ作品、アニメや漫画まで広く手を出す信者だった。
特にポケダン空は今でも遊ぶしED迎える度にわんわん泣くくらいには好きだ。
この作品に対してはじめて不信感を覚えた作品は剣盾の前に発売されたUSUM。
「ここは君の知ってるアローラではない」のキャッチコピーを謳うこの作品、SMをプレイした人たちにとっては9割は知っているアローラだった。
従来のマイチェンとは違い主人公があたかも別人かのようにデザインが変更され掲げられたキャッチコピーの内容からファンが連想したのは間違いなくBW2という作品だと思う。自分もそうだった。
めっちゃ信じていた。
余談だがBW2みたいに○年後が舞台と勘違いした絵描きが未来の姿のキャプテンを描いていたのが印象的だった。
で、
SMで相当不評だったのかリーリエに関するイベントが一部削られていたが、開発者はどうしてもリーリエをピックアップしたくて堪らなかったらしい。
USUMの伝説ポケモンであるソルガレオ・ルナアーラは不自然なほどにムービー中リーリエしか頭にないしリーリエしか見ない。
誇張抜きにこのポケモン、主人公がまるでその場に存在していないかのように振舞っているのだ。
主人公がネクロズマと融合した伝説ポケモンを救った後に流れるムービーでも目と鼻の先にいるはずの主人公とは一切目を合わせず、言わば救世主ともいえるその主人公そっちのけでその場にはいないリーリエに思いを馳せるという徹底っぷり。
そのイベントの後伝説ポケモンに乗って帰れる選択肢があるのだがもちろん選ばなかった。誰が乗るか。
むしろ嫌いなポケモンは自分の中に存在しないので永久にワースト1位。
文句は言ってるけどこの主人公のみを認識できないアホ伝説ポケモンをのぞけば作品としてはよくできていたし、なによりぬるぬる動くアニメが最高だったので自分の中の評価として割と高い方だ。マオちゃんはカワイイ。マオちゃんはいいぞ。
そして、問題の剣盾。
信者の自分は迷うことなくアートブック付きのダブルパックを購入し、文句言ってた連中が手のひらクルクルする様を見るのが楽しみにしていた。
が、結果自分は完全なアンチと成り果てていて、こうして書き込みをしている。
何があっても「ゲーフリそういうとこだぞ~」って茶化す程度にしてやろうと思っていたのに。
カセキメラとかいう断面図丸見えのグロポケモン出してきたり、レイドでわざと負けるよう仕向けてるとしか思えないNPCが出てきたり、マジカル交換で永遠にマッチしなかったり、過負荷が原因なのかはわからないがワイルドエリアでエラー落ちしまくったり、滑るように回転するまるで機械のような伝説ポケモンだったり、物語の超終盤でいきなり悪役になる委員長だったり、そういうの全て笑って許せた。
ウルトラビーストが存在せず、そういった驚異に晒されているわけでもないガラルで何故か量産されているヌル。
グラジオという救世主が存在しないこの地でヌルは意味もなく生産され続けるのだろうか。
もしヌルが単に財団で作られただけの背景しかなかったらここまで拒絶反応はでなかったと思う。
1人と1匹の絆を見てきた人間として、これだけは許せないよゲーフリ。
一般職員が適当に手渡してきたり、タワーで当たり前のように使われていたり、そういうヌルの姿を見たくなかった。
世界観やクオリティ重視の為にリストラしたんじゃなかったのか。
SNSでの「少しでも不満を口にするとすっとんでくるポケモン警察」の連中にもウンザリ。
もう無理だ。
テイルズオブエターニアの攻略本でいのまたむつみ(女性イラストレーター)の(男性キャラクターの)へそと腹筋への拘りについて書いてあったけど、そういうの一切目に入ってないんだろうな。
気遣いと受け取っているのが、私なりに好意的な解釈した結果だ。
なんていうか、こちらの負荷を上げたくないという彼の行為がこちらの負荷をガンガン上げてくることにいい加減気づいてほしい。
依頼元との調整役を買って出てくれるのは結構なのだけど、こちらが調整してほしいことには一切目を向けずに自分が調整したいことレベルの話だけでまとめてタスクを降ってくる。もしかしたら、自分が調整したいことレベルの話すらしてないのかもしれない。全部雰囲気なんじゃないか。
それなら一切の調整なしに丸投げされる方が数倍マシだ。彼の仕事は、彼が(たとえ下手くそな上に意味をなさなかったとしても)自分の仕事をしたぞ、という実績だけを作るためにやっているかのようなのだ。こちらがやってほしいことや欲しい情報をいくら伝えてもそれは手に入らない。手に入ったと思ったら、なぜかその情報が手に入って初めてこちらで提案できるような内容まで決めてくる。なんでこちらの領域を勝手に、それも最悪の手段で決めてくるんだ?こちらのいっていることを何も聞いていないのか?
何度も何度も同じ話をさせられて同じ質問をしてくるのも意味がわからない。わからないならわからないといえばもっと噛み砕いていいんだけど、ここまではわかってます?と確認したらわかってるよと言うもんだから困る。わかってるのになんで同じ質問を、数分後にしてくるのだろう。
テキストコミュニケーションに限定してくれないかなあ。なんで人の時間を奪いに来るんだろ。僕はあなたの読み上げ装置じゃないんだよ。
昨年ブームとなり、
そのサビで踊られるダンスのフリのことだ。
何人の日本人がそれに気付いているだろうか…。
おそらく何割の方はそれに気付いており、
このブームをバズらせる事に荷担してもいたのだろう。
そうは思っているのだが、
どのくらいの人数にそれが共有されているのだろうか。
そう不安にも思っている。
イイネ!と形容するくらいだから、もちろん良い意味で受け止められているのだろう。表面上は。
当然「Good!」を意味するジェスチャーから来ているのだろう。
しかし、
その曲に合わせシェイクする腕の振りに違和感を感じないだろうか?
その腕の角度と位置が高すぎるのだ(元ネタとされるshootダンスと比べても)。
そしてまた、その仕草は身体を画面に対し横を向いて行われるのだ。それはなに故だろう。
その立てた親指が描く軌跡が、親指がどこを通過しているか。
その意味を少し考えたら、その違和感の答えが分かるのだはないだろうか。
親指を下に突き下ろす仕草は、相手に否定の意志を示す行為であり、
その親指を首の前で通過させる仕草は、死ね!殺すぞ!という意味である。
そしてこの手の動きとセットとなっているのが、足で何かを踏みつけるような仕草でもある。
C'mon, baby アメリカ
これはちょうどイイネダンスが踊られている時に歌われてる歌詞である。
この、密かに重ね合わされている意味を、どれだけの人が自覚的に使っているのだろう‥。
無論、これはそう解釈できる…という話であって、振付師の意図を決めつけているものではない。
ただ、そんな解釈もしうるダンスを、あなたの家族や子供にこのまま踊らせていても良いとお思いでしょうか?
今なお気になって仕方がない。
いかがだろうか…。
ついでに蛇足ながら…、
それは単なる外部評価としてあるのだけではなく、
曲そのものの中に、相反するままに、貫かれているような気もする。
まず、今上げたC'mon baby にあるように、戦後ずっと常に日本を指導し先導し父親のようなポジションにあったアメリカを、あたかも目下の対象であるかのように呼びつける構図を描いている。
これは、昨今多少批判的に言及されるようにもなってきた「日本スゲー」勢を満足させる構図でもある。
アメリカを挑発し、見下し、かかってこい!と挑発しているのである。
気持ちの上では。
その潜在的な意味を、意識的にか、無意識的にか、人それぞれの割合で汲み取られていたことによって、この歌は、この時代に、必然的な条件を揃えて一大ブームとなっていたのだろう。
気持ちの上だけでは。
そう。潜在的な願望としては持っていても、直接面と向かって宣戦布告はできない。その度胸は無い。
横を向いてその意味を隠し、最初にイイネのサムズアップを強調することで言い逃れをまず先に用意しているのだ。
ダサイけれど、完全に服従している訳ではないという秘めたる信条がカッコイイのだ。
それは、夢を見せて成長の原動力を与えたくれた…という意味ではあろうが、
叶うはずのない夢を追って身を持ち崩すよう動機付けられたとも取れる。
サクセスの味方を organizer
成功の道筋を付け導いてくれたというように解釈すべきではあろうが、
儲けに繋がる見込みのない者には一切目もくれられないとも取れなくもない。
C'mon, baby アメリカ
英文の部分の意味は逆さに解釈するのだとすれば、この言葉はこうなる。「こっちに来ないでくれ」と。「アメリカよ、もう日本に関わってくれるな」と。
どっちかの夜は昼間
我々が、日本が、現状「夜」であることは、今、これまでが、アメリカが「昼間」であった事と必然的な関係となっているのだ。
…と、
しかし、こうも歌われている。
競合してくジパングで
より強くアメリカナイズされた沖縄は、日本本土に対して先行する存在だ!と、そこで育った若者としての自意識はあったりするのだろう。
しかし、そんな沖縄は基地問題にもあるように、日本本土から負担を一方的に押し付けられて続けている存在でもある。
どっちかの夜は昼間…その沖縄の「夜」を産み出している「昼間」とは、単純にアメリカとしてよいのであろうか、それともその標的は実は日本本土を指しているのであろうか。
それらをひっくるめて歌われている。
C'mon, baby アメリカ
これをただ無邪気に歌い踊っていてよいのだろか?
その親指を地面に向けて突き立てているその矛先は、どちらを向いているのだろうか…。
前々回は結局、朝からの謎の不調が一日中続いてしまい、仕事は休まざるを得なかった。なのに翌朝は何事もなかったかのようにスッキリ。
前回のバイトでは、相棒がご機嫌だったので、過ごしやすかった。いつもご機嫌でいてくれたんならいいんだけどなぁ。
相棒は高齢独居なんだが、家にいるのが寂しすぎて職場が我が居場所感を強く持っている。のはいいんだけど、職場の主になりかけているのがちょっと。場を支配したがるのがなぁ。
昨日は実家の母に会った。昔、母は確かメニエール病で寝込みがちだったんだけど、私にもそれが遺伝してしまったのかなあ。
と、母にぼやいたら、母は、「当時メニエール病の疑いという事で治療を受けていたけど、最終的にはメニエール病ではないと診断された。どうやら強いストレスがかかった時だけ発病していたらしい」と言った。
もしかしたら、私もプロアルバイター氏と働くのをやめたら眩暈に苦しめられる事はなくなるのかもしれない!!
プロアルバイター氏と働くのは、全女性従業員とイケメン正社員氏が嫌がっているので、店長はしょうがないよね、でもみんなの我慢してるから我慢出来るよね、というスタンスだ。
私は、プロアルバイター氏と仕事をするのが嫌な本当の理由を、夫以外の誰にも言っていない。
プロアルバイター氏は、私の年齢が氏の元カノと同じと知った途端に豹変したのである。
寡黙な人かと思ったら急に、
「増田さんて、俺の元カノと同じだったんですねええええええ!!!!!↑↑↑↑↑」
と、テンションがおかしくなってしまい、それから私の隣や背後に肩がべっとり着く位の0距離にへばりついて離れなくなってしまったのだ。
そして真っ赤な顔で鼻息荒く私のプライベートの事をガンガン質問してきた。
という訳で、一気に嫌になってしまったのだ。
監視カメラに証拠映像が残っていた為に、プロアルバイター氏は厳重注意を受けたものの全く懲りておらず、また、クリティカルにセクハラな発言はしていないので、ペナルティは受けなかったのである。
しょうがないから私は自衛するしかなく、以来氏とは一切目も合わせず話もしないようにしているが、立ち止まれば行く手を思い切り塞がれるので、氏とのシフトの際はずっと駆け抜けるように働いているし、立ち止まらないと出来ない仕事(おでんの入れ替え)は氏の出勤より前に急いで終わらせるようにしていて、たった数時間とはいえやたらオーバーワークとなってしまった。
しんどい。
今日は、家の近所のスーパーで父親とその子ども(3歳くらい)があっちへこっちへ広がって歩いていて、自分の前で急に横断されたので避けきれずぶつかったらしい。
ぶつかった子どもに「ごめんねー」と声をかけて去ったところ、レジでその父親に呼び止められた。
「子どもが痛がってるの何無視してんだよ。ちゃんと謝れよ。お前は自分の上司にもごめんねー、で済ますのか」と。
スーパーのレジ付近、大勢の人がチラチラ見ているところで、こんなことを言われた。
痛がっているところなんて気が付かなかった。
こちらは1回ちゃんと謝ったのに、この父親は何をさせたいのかまったくわからなかった。
とりあえず、「ごめんね」ともう1回言ったけどずっと絡んでくる。
「社会舐めてんのか」「真面目に働いてんのか」「人のことバカにしてんのか」などと言われ、耐えきれず笑ってしまった。
と、夫は言っていた。
これがたった1回の出来事なら、「うわ、やばい人に絡まれたんだね、大変だったね」で済むかもしれない。
でも、夫が絡まれたのはこれが初めてじゃない。
詳細は忘れちゃったけど、今までも何回か見知らぬ人に「お前人のことバカにしてんのか」と絡まれたことがある。
高校生の頃は5回くらいカツアゲされたことがあると言っていた。
大人になってから夜道で女子高生に突然ダッシュされたことは確か4回。(これは関係ないかも)
「お前のやり方はうちに損害を与えている」と損害を訴えられたことは1年で2回。
「適当に扱われて気分が悪い。担当を変えろ」と言われて値引きや交渉の必要が出てきたのも1年で3回以上。
突然音信不通になったり、自分以外に連絡されたりはしょっちゅう。
上司との関係もうまくいった試しがなくて、「お前は仕事をバカにしてる」ってある日突然(けっこうな金額を)減給されたこともある。
ああそうだ、学生の頃にも夜中に突然、「お前のことが許せない」みたいな長文メールが送られてきたこともあった。
もう夫とは15年以上の付き合いになるけれど、ここまで絡まれ怒られ不快なことをぶつけられて生きてる人って夫以外に見たことない。
はじめの頃は私も、「ひどい人に絡まれて大変だったね」「そんなひどいことさっさと忘れた方が良いよ」って優しく接することができていた。
でも、そのうちだんだん、1人の人間にこんなにひどいことばかり起きるなんておかしくないか?と疑問を持つようになった。
夫のことをちょっと注意深く観察してみると、確かに「人のことをバカにしてる」と私も思うようになった。
・自分の興味が向いていない時は、人が何を話してどう行動しているのかが一切目にも耳にも入っていない
・自分の価値観と違う人がいるということを認められない(想像しようと努力もしない)
・当たり前にやるべきだと思うことでも、「自分はこんなに人に〇〇してあげている」という言動がにじみ出ている
・付き合いが続けば続くほど「自分はこんなにしてあげているのにこいつは…」という思いを募らせる
・だんだん思うように動いてくれない相手を見下して軽くあしらい出す(怒ったり無理やり説得しようとしたり話を聞いたふりしたり)
・自分以外は全員敵。と本気で思っている
・人にされた嫌なことは墓場まで持っていきそうなくらいいつまでも覚えている
・人にされた嬉しいことはされた瞬間に忘れる
・正直すぎて考えていることがわかりやすく行動ににじみ出てくる
傍から見たら不運な人と思われるかもしれない。
でも、よくよく見たらそんな態度だったら人に嫌がられるのも無理ないと思う、と納得できることばかりが目についてしまう。
(この感じをうまく説明できている自信がないので、説得力がないかもしれないけれど)
「なんでこんなに困ったことばかり起こしてくるの?」とつい思ってしまう自分が嫌。
「大変だったね、さっさと忘れちゃいな」とどうしても言えない。
引き寄せとかいうと胡散臭いけれど、夫の行動が原因で引き起こしているとしか思えなくなってしまった。
子どもにも「パパは話を全然聞いてくれない」「パパは意地悪だから嫌」と毎日のように言われている。
私もなんとか、世界の捉え方を考え直してみたら?とあの手この手で伝えようとしているけれど、うるさがられるばかり。
(かれこれ8年くらい。もう私の方こそ変えるべきなのかもとかよくわからなくなってきた)
本人はこんなできことが起きたことに怒って、「もう何も手に付かない!」と今もやるべき仕事全部放り出して寝てしまった。
どうしたら良いんだろう。