はてなキーワード: 上りとは
最近脱喪したんだけど、いきなり香水は難易度高い。どうしてもしてみたいなら、練り香水が無難。
香りが飛びやすいけど、固形だから持ち歩けるので付け直すのも出来る。
自分でも匂いがわかるほどつけるのは、基本的にマナー違反だと思う。なので、ウエスト部分や足首、膝裏のどこかにつける。
「おしゃれになりたい」のか「モテたい」のかで、路線が変わってくると思う。
女子的に「おしゃれになりたい」と、女子的に「男にモテたい」で考えてみるといい。
ちなみに私は女子的に「おしゃれになりたい」と思ったので、それを目指して考えた。
美容師さんと相談して、背中くらいまであった髪をばっさり前髪厚めのボブに切ったよ。
メイクは重要だけど、いきなり資生堂のファンデブラシは使いづらいと思う。ので、個人的なオススメはエスプリークのファンデブラシかなぁ。
私は両方買って使ってみたけど、エスプリークのほうが少し毛が長くて柔らかい。くるくると真ん中から外側に向かって伸ばすだけだから、簡単。
ブラシの手入れは気になるなら2週に1回、だいたい1ヶ月に1回くらい台所用の中性洗剤を使って洗うといいよ。すすぎをしっかりして、軽くきゅっと絞った後で陰干し。
ちなみに、下地はとても重要だから、ケチって安いのを買わないほうがいい。下地、ファンデはお金かけたほうがいい。
もうだいぶ涼しくなってきたけど、脂症の肌なら年中、皮脂崩れ防止系の下地を使うことになるだろうし、逆に乾燥肌ならしっとり系の下地にするといいよ。
顔色の補正も下地で出来る。赤みが気になるならグリーンの下地を叩き込んでおくと気にならなくなる。
でも、肌状態が荒れてるなら、ファンデはおいといて、日焼け止め(刺激の弱い、赤ちゃんが使っても大丈夫なやつ)にベビーパウダーはたくだけでもずいぶん変わる。ちょい補正が欲しいなら、アマゾンで買えるノアっていうところのBBパウダーがオススメ。ルーセントのほう。ちなみに、旧アナスイ(丸型の頃)のケースにぴったり入る。他だと、ジル・スチュアート、ポール&ジョーのケースにも入る大きさだよ。もちろん、パウダー系もブラシで塗ると薄く綺麗にすばやく塗れるのでオススメ。
ファンデがリキッドやクリームの場合、ブラシで伸ばした後で100均とかで売ってるスポンジ買ってぽんぽん叩いておくと崩れにくいよ。
アイメイクは、お金かけてもかまわないならルナソルあたりの無難なブラウン系4色セットを買って始めるといいと思う。高いから躊躇すると思うけど、ルナソルアイシャドウの粉質すごくいい。逆にアナスイなんかのカウンターでどぎつい色つけられてしまうと、テクニックもいるし、難しいと思う。まずはブラウン系でグラデーションを上手に出来るように練習するといいと思う。
リップはグロスでも口紅でもいいけど、オススメはあまり浮きすぎないコーラルピンクとか。
mediaのシャイニーエッセンスリップのOR-02はすごくオススメ。もしくはインテグレートグレイシィの「桜色」ってリップ。だいたい誰にでも似合う綺麗な色だけど派手すぎることもなくしっくりくるよ。
チークはつけてもつけなくてもいいと思うけど、つけるなら薄付きのオレンジかピンクかな。可愛く見せるなら笑ったときに一番高くなる頬の部分にくるくると丸く、ちょっと大人目に見せるなら斜め方向にさっとつける。
マスカラは突然やると失敗が多いから、1本は練習用! と思って、外に出るときはビューラーで睫毛を上げて、透明マスカラとかいいと思う。で、夜とかメイク落とす前にビューラー→黒マスカラ、の練習をする。睫毛を長く見せたいならロングタイプで上に梳かすようにマスカラをつけるといいよ。ボリューム出したいならボリュームタイプのマスカラを使って、睫毛に繊維がよく絡むように横にざくざく動かすようにつけて、先のほうはすっと梳かすようにすると綺麗だと思う。最後に透明マスカラつけておくと、落ちにくい。
眉は、最近では細眉はちょっと・・・っていう感じなので、手入れしてない状態なら太めに整えるのがいいよ。ドラッグストアとかで、眉毛を整える用のくしのついたはさみが売ってるので、それと、上で他の人が挙げてくれてるフェリエなんかの眉・顔用のシェイバーと使って仕上げよう。
整えた後は、私は眉用のパウダーですっとなぞって、眉尻のほうはペンシルで書き足すようにしてる。色は、自分の髪色よりやや明るめの色がおすすめ。黒髪ならこげ茶色もしくはグレイ系、茶髪なら髪色よりやや明るめの茶色。ペンシルは、逆側にぼかし用のスクリューブラシのついてるタイプが使いやすいよ。エンピツタイプよりも、くるくるっと繰り出して使うタイプのペンシルがオススメ。
眉の脱色をする人もいるみたいだけど、難易度高め。眉マスカラなんてアイテムもあるけど、脱喪過程で使いこなせるような代物じゃないからパスで。
帰宅したらすぐメイクを落とす、くらいの気でクレンジングはしたほうがいい。
落とした後は、朝やお風呂上りにするほどがっつり基礎化粧品使うことは必要ないから、とりあえずお風呂入るまでのワンクッションとして、オールインワンジェル的なものがあると便利。手にとって伸ばしておくだけ。
リップクリームは必須アイテム。唇カサカサじゃせっかくの口紅も意味がないから、夜寝るときはワセリンを唇にたっぷり塗って寝る。
ひび割れて血が出るほど乾燥して荒れちゃったら、医薬品扱いのリップクリームが必須。資生堂のモアリップ、オススメ。
服装は雑誌を見て研究もいいけど、一般の人がどんなカッコしてるのかなと思ったら、WEARとかのサイトで見るのも出来るよ。
雑誌だとわりと奇抜な色やアイテムを合わせてることがあるけど、あんなの着こなせるのはすらっとした長い手足を持つモデルさんだけだしね。
とりあえず、基本的なカットソー類、黒のカーディガン、デニム系のパンツ、膝丈のふわっとしたスカート。
あとカバン。でっかいバッグを持ち歩く人が多いけど、「お前それ遭難する気か?」みたいな人もいるので、コンパクトなサイズのバッグで納まるように荷物を小さくする。(電車の中でヘアアイロンまで出した人を見たことがある・・・)
メイク直しアイテムも、パウダー、口紅、眉ペンシルくらいに納める。カバンの中をごちゃごちゃさせないために、ポーチを使って荷物をまとめる。
靴は、若い人ならスニーカー、黒のベーシックなパンプス(ぺたんこ、もしくは4cmくらいの低ヒール。で、パンプスにつけるクリップみたいなアクセサリ的なものを売ってるので、それをつけて表情を変えるといい)、サンダル(季節物は安く手に入れたい)、ブーツ(ブーツにもいろいろあるけど、とりあえず基本的なブーツ、編み上げブーツの2足はいいのを買っても流行り物と違うから大丈夫だと思う)、冠婚葬祭用のパンプスを用意できるといいな。
おしまい。
長々と書いてしまったけど、脱喪、がんばってください。
すごいやばい。
そこまで生理不順だったわけじゃないけど確実な避妊のためにピルを飲み始めたけど、日時まで正確に月のものがやってくる。
女性なら「そろそろくる」とはわかっていても何月何日の何時とまではわからなくて、
普通のパンツを着ていて、股が気持ち悪いなと思ったらちまみれだったとか、
朝起きたらベッドシーツが赤くなってたとか、
とりあえずサニタリーパンツじゃなくて普通のパンツにナプキンつけてみたけどゴワゴワしてきもちわるいとか、
そんな思い出があると思う。
けど、ピルを飲めばそんな悩みはなくなる。
ほぼ時間まで一定だから風呂上りにパンツを履く時からナプキンをつけておける。
最初は避妊のためだったけど、もはや今はこの正確性のために手放せなくなった。
日数も4日程度で終わるしすごく楽。
(といっても小説ではなく漫画家•イラストレーター系絵仕事の方の)になってた。
(女の子の絵ですごく上手い)
(しかし漫画を見せてもらうとめっっちゃ下手 さっきの表紙が嘘みたいに人体もパースもめちゃくちゃ…)
なんかこの画力の辻褄があわないところがいかにも夢なんだけど、
しかし長年小さい頃から絵描いてて画力を磨きそのポストを憧れ、今でも本当は作家として独立したいと熱望しつつも
それになれず(とてもじゃないがこれだけでは食べれない)
腰掛けでゲーム会社のデザイナー社員をずっとやってる自分はまあ激しく嫉妬した。
弟は自分より後にポッと出で絵描き始めたにも関わらず商業作家として多少なりとも成功し仕事もらってその道を歩み始めている。
だってその証拠にラノベの表紙なんてそうそう貰える仕事じゃないじゃん。漫画の方はひでー画力だったけど…
弟はだんだん私の嫉妬を察知して、多分仕事がしにくいから母に遠ざけるようなんか相談してた。
が、私は嫉妬の炎が収まらず 事あるごとに、まあ前述の漫画の酷い絵とか、
とにかく弟の作品の粗探しをして酷くこき下ろした。こんな絵で商業なの?とかまあなんか色々醜いただの八つ当たり。
弟はある時私の悪口に我慢できなくなったのかいつものように嫌味を言ったら
いきなり肩を掴まれて何か言いたそうな目で鋭く睨みながら、
でもどこか哀しそうで涙を滲ませそうな目で震えながら私を見つめた。
私はハッとしてそれ以上何も言えなくなった。
そこで夢は突然終了。
起きてもあの目が印象的で忘れられない。
なかなかうまくいかない自分の方のプライドを保とうとしてる面が現実と繋がってて刺さる。醜い。
夢の中の弟=多分現実で先に芽が出て抜きん出て行った作家さんたちのような。
先にめっちゃ大手になって商業で沢山声かかって作家として成功してった人 2人程周りにいる。
自分も多少ファン着くようになってきたけど彼女達程には到底及ばない。
あぁ、売れたいなぁ。出る杭になりたい。
色々やってるけど本当に運やチャンスを掴むのは難しい・・・
多くの注目を集めるカリスマ性はなくて、
よくて脇役位のキャラなのかなぁ、
そういう運命とか星回りの元に生まれたかな〜…なんてつい言い訳してしまう。
人気を集める人ってのはやっぱいる。某A●Bの選挙に例えるなら
皆順位上げるために日々ライブしたりファン交流したりするけど1位ってのは一人しかなれない。
もし頑張りまくって2〜5位まで上り詰めたとしても
なかなか1位にはなれない状態がずっと続くとしたら?やっぱ悩むよね。
1位だけが全てじゃないとか、自分はそこの役回りではなくここのポジなんだ、
ここで頑張る星回りなんだ、って自分のポジに理由つけて自分に納得させるしかない。
そんなような気がしてる最近。
ああー売れたい…売れたいなあ。もっとがんばろ。
http://anond.hatelabo.jp/20140818224629
知り合いからロンドンのソーホーというところにモデルハウスといういわゆる売春宿があると聞き行ってみた。
ソーホーの街の中にはModelsと書かれたドアが点在しているらしい。
全くなんの変哲もないドア。胡散臭すぎて入るのはとても勇気がいるとのこと。
なんだ無いじゃないか、と思っていると、目の前にポツンとそれはあった。
なるほど、これは入るのが怖い。本当にModelsとしか書かれていないただの汚いドア。
すかさずババアがでてきた。
訳も分からず部屋の奥に押し込まれる俺。
部屋の内装はいかにもそれっぽい。ゴルゴ13に出てきそうなところだった。
そして下着姿のお姉ちゃんがでてきた。
顔は好みじゃない。というか、ちょっとどんな所か見たいだけだった。
やる気はなかった。
逃げようとしたらまとわりつかれ、「行かないでくれ」とかなんとか言ってくる。
色々言い訳してなんとか振りきった。
後々思うと、好みじゃなかったとか、やる気がなかったとか言っているが、ただビビッていただけかもしれない。
当時は童貞だった。
女子高生の白いセーラー服も汗に濡れその若く活発な新陳代謝の結晶である滴を夏風の中にキラキラとまき散らす七月下旬のいま私は女子高生が猛暑のなか今日一日分の汗を存分に染みこませた裾をバタバタと揺らしてうっすら湿った双丘に新鮮な外気を送り込もうとする姿が見られるのではないかという期待のもとに午後六時頃に都心から郊外へと向うサラリーマンキャリアウーマンその他あらゆる暑苦しい面々を新幹線で売ってる押し寿司のような要領でぎゅうぎゅうと圧縮させた仄かに押し寿司の香りさえ漂う列車に乗り込んだのであるが列の後ろのほうでぼんやり立っていたためホームの駅係員のたくましき腕によってメタボ中年の下腹に押しつけられた上に私の身体の押しつけられた部分が中年の服から染みだしてくるなにかによって水分の感触をおぼえ私は思わず声を上げかけたがそんなことで音を上げるようでは女子高生など夢のまた夢と思いなおし眼球をあたう限り上下左右に動かして周囲の状況を観察してみると車内の人間はほとんど成人のようであったからああ来る時間を間違えたかと気落ちしかけたそのとき右目の視界の端っこ眼鏡のツルに隠れて見にくい辺りにわずかに女子高生の姿がありしかもそれは私が待望していた白いセーラー服に黒光りする合皮の鞄をもった女子高生だったので私は欣喜雀躍し彼女のとこまで雀のごとく跳躍していこうかと思ったのだが常識的に考えて無理だったので鷹のごときつぶらな瞳でもって観察してみると吊革を握る女子高生の指はその何気ない動作においても柔らかであって腕は白くそしてその奥にある腋の下は一本の黒線が入ったカフスに遮られて見えないのであるが私が想像するに制汗デオドラントの鼻に抜ける香りの背後にカバーしきれない膨らみをもった濃厚な汗の香りが混じり合ったものであるだろうというのも彼女がたとえ部活のあとに自分の身体にスプレーをかけたとしてもその汗は今朝通学電車に駆け込んだとき腋の下の汗腺から滲みだしたものであって数時間ものあいだセーラー服の中という狭く通気性の悪い空間の中で発酵したものであるから制汗スプレーのようなもので軽く糊塗したからといって消しきれるものではなく私の眼は五感の一つとしての視覚という枠組みを超えてその臭いをたしかに感じ取るのであったがそれにも増して注目すべきは通勤電車のなかで際立って輝く白いセーラー服のその生地の上にまで確かな存在感をもって浮かび上がってくる淡い緑色あれはたしかに下着の色であろうぞ少女のわずかな動きに合わせてその緑色は細やかな陰影を生じその下にある膨らみの形状を間接的にしかしそれゆえ本質に迫った形で示すのであったがそれを見た私は触りたい吸いつきたいという強い衝動を感じたその瞬間私の押しつけられていたドアが突然開き私は大きな毬のようにころころと線路の上に転がり落ち危ないと車掌が絶叫したのも遅し早し上りの電車が運悪く地を撼かしてやってきたのでたちまちその黒い大きい一塊物はあなやという間に三四間ずるずると引き摺られて紅い血が一線長くレールを染めた。
私は汗っかきであることが悩みだった。
においが憎く、どうにかしたかった。
ある日ある人と風呂の話をしていた。
その際に「風呂上りに冷水を浴びて毛穴を引き締める」というやつを思い出した。
そんな単純なことを私は今まで考えたことがなかった。
皮膚の温度が上がると、毛穴が開く。そして汗が出る。
逆に、温度が下がると、毛穴が閉じる(引き締まる)。汗は出ない。
逆に、年をとった人間はあまり汗をかかない。代謝が弱っているからだ。
(子供はよく汗をかくために老廃物の排出が盛んで肌がきれい。大人はあまり汗をかかないために老廃物が溜まりやすく肌が汚い。)
最も健康な状態でありたい。そのためには、よく汗をかき、普段は毛穴を引き締めておく必要がある。ということに気づいた。
汗っかきな私は、汗をかく部分はクリアしている。2分の1は健康だ。
真理にたどり着いた私は、これで完全に健康になれると思った。希望が見えた瞬間だった。
さっそく風呂上りに冷水で毛穴を引き締め、体を拭いた後にはミョウバン水を全身にたたき込んで毛穴を引き締め、服を着る前には制汗スプレーで毛穴を引き締め+防臭効果を得た。
厚生労働省は15日、2013年の「国民生活基礎調査」を公表した。お金の面で普通の暮らしが難しい人の割合を示す「相対的貧困率」(12年)は16.1%で、記録が残る1985年以降、過去最悪だった前回調査(09年、16%)より0.1ポイント悪化した。17歳以下の子どもの貧困率は前回を0.6ポイント上回る16.3%に達し、初めて全体の貧困率を上回った。同省は、非正規雇用の増加による所得の減少などが影響したとみている。
毎年調べている、1世帯当たりの平均所得(12年)は、前年比2%減の537万2000円で、85年以降、過去4番目の低さだった。暮らし向きを尋ねたところ、「大変苦しい」「やや苦しい」と答えた人が計59.9%に上り、上昇傾向が続いている。
こうした中、12年の相対的貧困率は85年(12%)から27年で計4.1ポイント上昇。背景には非正規雇用の割合が全体の36.7%(13年、総務省調査)に達したことに加え、低所得の単身高齢者の増加がある。子どもの貧困率も85年(10.9%)より5.4ポイント悪化した。6人に1人は貧しい計算だ。
また、単独世帯の増加に伴い、1世帯の平均人数は2.51人(13年)と過去最低になった。5人だった53年から半減した。65歳以上の高齢者が65歳以上を介護している世帯の割合は51.2%(13年)。初めて半分を超え、「老老介護」の増加ぶりが浮かんだ。
調査は13年6〜7月に実施。抽出した29万5000世帯中、23万世帯から有効回答を得た。所得に関する質問には3万6000世帯のうち、2万6000世帯が答えた。政府は今年1月に施行された「子どもの貧困対策法」に基づき、近く大綱を閣議決定する。【佐藤丈一】
【ことば】相対的貧困率
世帯所得から税や社会保険料を除いて計算した、国民一人一人の年間手取り額を少ない方から並べると、2012年は244万円が真ん中に来る。相対的貧困率は手取りが真ん中の半分(12年は122万円)に届かない人の割合を指す。子ども(0〜17歳)の貧困率は同居する親の所得などで計算する。調査は3年に1度。厚労省は民主党政権当時の09年、貧困率を初めて公表した。
いまだにずっとあれはなんだったんだろうという思いがあるので、誤解を怖れず、聞いてみたいことがあります。
2001/9/11の世界貿易センタービルへの飛行機衝突からビル崩壊にいたるまでの間、NHKはずっと生中継していましたが、自分も風呂上りでずっと見ていました。WTC第一の方だったと思うのですが、飛行機がつっこんだあたりのフロアから煙がのぼるなか、そのあたりのワンフロアで定期的に爆発光が順々に見えました。それから少々時間が経ってから崩壊していったわけですが、てっきりそのとき、テロリストがご丁寧に爆発物まで仕掛けていたのかと思ったのですが、ちょっとそういったコメントがNHKでも言われただけで、その後の報道では一切そういうことは論じられませんでした。てことはジェット燃料の残りに引火して爆発したのかなとも思ったのですが、だとすると、順々に爆発光が見えていったのが不自然。その模様を見て憶えている人はいませんか?見てなければスルーでよろしく。
念のためですが、自分は陰謀論の類が嫌いなので、米政府の自作自演説は採りません。どちらかというと、テロリスト(アルカイダ?)が事前に仕掛けていた説を採っています。問題は自分が見たものはNHKの中継映像で本当に映ったことなのか、テレビ見ながら白昼夢見てしまったのかです。911についてはいろんな説がありますが、そういった説云々より、あのときテレビに映っていたかどうかを知りたい。youtubeの映像で残っているものがないかずっと探しているのですが、まだ見つからないのです。
我々は娯楽でサッカー見てるんですけど。
年に1度スタジアムに行くのをめっちゃ楽しみにしてるサッカー少年とかもいるんですけど。
Jリーグが各地で盛んになった結果、地元のJ2しか見てない人もたくさんいるんですけど。
そういう純粋なサッカー好きが、人生で一度見に行った代表戦で、勝っても負けても楽しんで帰るってのを、
なぜ批判されなきゃならないんだ?
テレビで見た代表戦が、地元のJ2より全員圧倒的にうまくて、すげえなあ、負けてもすげえなあ、うちのJ2から代表入るような選手出てきたらなあ、
って感想を持つことが、なんでそんな害悪のように言われるんだ?
サッカー選手として、勝利こそが全てって考え方もわかるよ。
でも、今日来たお客さんは、人生でただ一度のサッカー観戦かもしれないので、そういうお客さんにも精一杯楽しんで帰ってもらいたい、
って考えているサッカー選手も、それはそれで立派なプロ意識だと思うんだよね。
メディアも、通も、日本サッカーが世界の頂点に上り詰めるまでには何をなすべきか、我々も、サポーターもメディアも全員が全員、
もっともっとストイックに選手や監督を糾弾し、悪いプレーには全力で批判し、良いプレーだけを褒めろ、みたいなことばっか言ってるけどさ、
世界の頂点を極めたスペインだって、この6年より前は何年あがいてここまで来たのさ?
そして今の凋落ぶりを見なよ。
世界の頂点なんか極めようと思って極められるものではないし、頂点に居続けるのもまた不可能なんだって。
でもそれって、純粋に選手個人の問題だし、協会や監督の問題じゃん。
いや、ゼロとは言わないけど、メディアがいくらしゃかりきになったところで、急に強くなることはない。
我々がすべきことは、そういう批判とか、分析とか、通ぶることじゃない。
楽しむことだ。
楽しめたのなら楽しかった、楽しくなかったら今日の試合はつまんなかった、それだけでいい。
我々が言うべきことは、このふたつだけでいいはずだ。
そして、くーだらないこと言う前に、楽しめ!
今のままじゃ、他人の恋愛の修羅場に、まったく関係ないやつがテンションあがって、「こいつこのままじゃダメだよ!!」って騒いでるやつと同じに見えるよ。
恥ずかしいよ。
生きる虚しさに苦しんでいる人へ
言いたいことがある。
風呂上りだから言いたい。風呂上りは血行がよくて脳にも血が巡り、冴えている。今言わなかったらもう忘れてしまう。
だから今言う。
あなたたち、わたしを含め、
何よりも正しい
と。
鬱や、無気力感や、理不尽なこと、理不尽な社会、どう考えても納得できる落としどころを見いだせない世界のありさまに、それをどうしようもなく素面で見て、見てしまったがゆえに、心の平衡を保つことが危うくなっている全ての人は、完全に正しい。その目で見た虚しさは、なによりも真実のあるがままだ。
うつ病の苦しさは、病気じゃない。ただ、醒めに醒めきっている、ただそれだけのことだ。異常じゃない。今の世界の測り方での「健康」のほうが、異常なんだ。見て見ぬふりをしているだけだ。やがて死ぬことを。どんなに文明を発達させようが、スポーツを究めようが、結婚しようが子供を産もうが、なにをしようが、やがてその人は死に、その人を記憶している人も死に、人類もいなくなり、生命もいなくなり、地球もなくなり、太陽系もなくなり、銀河もその中心にある超巨大ブラックホールに呑み込まれ、完璧に確実に無くなる。
人類とか宇宙とかはちょっと大げさすぎるかもしれない。が、個人の死は、今自殺しようが、数十年生きて老衰しようが、長いか遅いかの違いしかない。人生に意味はなく、意味があるだの生きがいだの言っているのは、このどうしようもない虚しさの前では、酒に逃げてやらなきゃいけない仕事をほっぽってるようなもんだ。
「そんなこと考えてもしょうがない」や、「どうせ死ぬんならやりたいことやったらええやん」や、「今日のことだけ考えて一生懸命生きる」や、そういった台詞は、この意味不明な現実から目をそらすだけでしかない。不真面目極まりない。欺瞞。別にだめなことではない。ただ、真摯ではない。
正しく、そしてまっすぐに、このグロテスクすぎる現実に、ギリギリ正気で、ブルブル震えながら、何にも逃避せず、することができず、直視しているのが、生きることが虚しくてしかたがない人だと思う。
そして、生きることが虚しくて仕方がない人が、常々死にたくて、消えたくて、実際に死んでしまったりするのは、まさに、見ているものの理解不能さ、感じているものの逃げたくなる衝撃的なほどの気持ち悪さと苦しさゆえにだ。人間ではたちうちできないものに、人間のままの理性で臨んでいるので、はなから無理だ。酒に逃げるように他のことで頭を一杯にするか、自己洗脳するか、または狂うか、または理性をもったままなら、自らスイッチを止めるしかない。
わたしが毎日飲んでいる精神科で処方される薬も、「正常」とか「健康」になるために飲むのではない。
現実のこの悲惨極まる戦場で、一時的に戦争を忘れるためなのだ。現実は戦場なのだ。無限に広がる荒野だ。
苦しんでいる人は、もう、しょうがない。苦しいものなんだから。正気でいたら、素面でいたら、苦しすぎるから。
もう、その「正しさ」、「真摯さ」、「正直さ」、を誇りにしていくしかない。そんなものほとんども価値ないけれど。
私は、それを胸に大事に持って、「正気」のままで行けるところまでいこうと思う。
私たちはなにもおかしくない。わたしたちの感覚は間違ってない。なによりも正確に捉え、正確な反応をしているだけだ。苦しいのはしょうがない。消えたいのも死にたいのも当然だ。ごく自然だ。
そして、その状況に、わけもわからない恐怖に、虚しさに、たった一人で耐えているあなたは、ほんとうに、ほんとうにほんとうによく耐えてきた。ほんとうに今まで、よくぞ、耐えてきた。誰にも理解されず、表面上の慰め・励ましだけかけられ、孤独で、毎日毎日、地獄の中を、ギリギリで。よく頑張った。どんなことよりも私はすごいと思うし、清廉だと思う。立派だと思う。
短いスカートと長い素足とが心をぐっと惹きつける。
ほんとうにあともうちょっとなのに、パンツは決して姿を見せてはくれない。
でも、それでいい。
見えそうで見えないのが実は好いのだ。
エスカレーターを上り切ると、今度は若い女の身体がそこら中にあふれている。
パンツの色を求める楽しみは終わってしまったけれども、次は透けブラ探しの時間が訪れる。
暑い日が続くのに、女のガードはなかなか固く、容易には透けを許してくれない。
最近はブラキャミが流行っているのだろうか。それともヌーブラか。
右手をスカートに押しつけて拭う様な動作をしているのでどうしたのかと観察していると、どうやらこの女、用を足して手を洗った後、きちんとハンカチで拭かなかったようで、歩きながら慌てて水気を取っているのである。
可愛いやつめ。
ちょっと興奮する。
忙しい朝だから俺の視線に気づく様子も無く、誰も彼も早足で道を急ぐ。
意気揚々と歩を進めるあの女は、自分の乳が揺れていることにはお構いなしのようだ。
ぼいんぼいんと音が聞こえそうなくらいの迫力がある。
あの女はどうだろう、揺らすものも見当たらないくらい貧相だけれども、その表情からして、ちっさな胸に抱えている志は、計り知れないほどであろうと想像される。
乳が全てではない。
そんなことを考えながらついつい何度も見そうになるが、心中の頬を自らペシンと平手打ちして、目を覚ます。
「一度は良いが、二度見は駄目。」
おっとっと、半ば小走りで隣を過ぎ去る女の手が自分の手に当たった。
すべっとした。
よし、今日も頑張ろう。
心からそう思えた。
小保方氏であるが、個人的には、「心中」を図ってるように見える。
かのノートの公開は、研究者生命の「自殺」に等しいと思われるが、
なぜそのような道を選んだのか。
いくら何でも、「陽性かくにん」で批判者の矛を食い止められると考えてのことではあるまい。
勝手な憶測に過ぎないが、そんな彼女をユニットリーダーとして採用した理研、
さらにはそんな理研を一流研究所として遇してきた我が国科学界、
ひいては我が国社会をも、此岸に引き摺り込まんとする試み―――わたくしの語の選択に言う「心中」―――に映る。
そうであるならば、「素人の落書きだ」的な批判は、彼女の狙いにハマっている一面があるとも言い得よう。
こんなアホの子をやすやすと上り詰めさせた環境の程度もまた、たかが知れているということにならざるを得ない。
ノートの残された部分に、どれだけ衝撃的なモノが潜んでいるのか、想像するも恐ろしい。
「陽性かくにん」未満なんだぜ。
でまあまったくもって想像したくないのだが、もっともヤバい手札は、
最近微妙にはてな界隈が毒親関係の話題で盛り上がっている気がする。
「家族を捨てることにした。」
http://anond.hatelabo.jp/20140416141321
http://tigtig8.hatenablog.com/entry/2014/04/02/182519
「親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係」
http://anond.hatelabo.jp/20140402111648
私自身、毒親育ちなのでこれらの記事を興味深く読んで、そのうち何か描ければなあ・・・
などと思っていた時にアニマルの連載で読んだ「三月のライオン」がトラウマものの毒親話だったので描く。
まあネタバレというほどのものではないけど単行本派の方はスルーしていただければ幸いです。
さていまさら三月のライオンについて私なんぞが語る必要もないとは思いますが、読んでもいない人の為にものすごい端折ってあらすじを説明すると
両親を亡くした桐山零は父親の友人でプロ棋士の幸田の家に引き取られ、期待に応えるために将棋の腕を磨き続けプロ棋士になる。一方で幸田家の本来の子供である香子と歩は零に自分達が到底及ばない事に気づき挫折し、香子は家を出て、歩はひきこもりになり家庭は崩壊する。
罪悪感を覚えた零は幸田家を出て、一人暮らしを始めるが、すでに将棋に対する動機を失っていた。
そんな彼は近所の川本家や多くの人々との関わりにより少しずつ将棋に対する思いを取り戻して行く・・・
というストーリー。
よくある動機を失った天才がそれを取り戻し、凡人どもを駆逐していくというお話ですな。
曽田正人の昴、松本大洋のピンポン、最近だと四月は君の嘘、とか。
それはさておき幸田家の話に移る。
幸田家はプロ棋士の父親(作中ではそれなりに強いがタイトルに絡めるような存在ではないように描写されている)、見合いで結婚した主婦である幸田母と将棋を学ぶ二人の子供、香子と歩で構成されていた。
率直に言えば世間知らずで価値観が将棋の強さ以外ない視野狭窄な父親、同じく世間知らずだが気が弱く、夫のような自分自身の価値観がなく、父親の追従者でしかない母親が両親であったわけだ。
それでも子供たちは父親同様に将棋を愛し、家族は円満に運営されていた。
彼は将棋しか価値観がない父親にとってその歪んだ価値観を補強してくれる、理想的な子供であり、また引き取られた負い目から家事なども率先してこなす母親にとっても理想の「いい子」でだった。
それ以来この二人はこう思い続ける「なんでうちの子供はこうじゃなかったんだろうか?」と。
ここらへんまではいままで発行された単行本の中でも語られていた話だが、今回はそれが母親の視点から語られている。
零はとても「いい子」なのに、なんで自分の子供はそうならなかったのか?と感じ続け、零が家を出たとき心底ほっとしたこと、
歩が将棋ができなくなり、「努力できるのも才能だ」といい投げ出した時に、父が冷笑して見捨てた事(この時の父の表情がもの凄い)。
そして自分はそういう芸道の世界は理解できないけど、ごはんを作って家族を待ち続けることにしよう、と思うこと。
いや~気持ちいいくらい極悪な毒親っぷりですね。
要するに彼女は父親の偏狭な価値観と零の存在に子供達が苦しめられ続けたことを知っており、もう一方の親として多用な価値観を提示して中和剤になる役目があるであろうにそれを放棄し、「私は知りませんし、これからも何もしません」といっているわけです。
そもそも拾われた子供がいい子であるなんて当たり前のことだし、それを自分の子供に当てはめる時点で狂っている。
結局この両親がやっていることは目の前の自分の子供たちをみず、零に理想の子供の姿を投影し続けているにすぎない。
竹本君みたいに学生のうちに自転車で北海道でもいってそういう夢見がちな性分からは解脱しておいてください。
あの父親とこの母親の翼君岬君ばりの毒親ゴールデンコンビのカルトな家庭で育ちながらも、なんだかんだで零を気にかけてあげる香子さんは実に人格者だし、ひきこもってゲームしている程度のグレ方しかしなかった歩君も実に立派だと思う。
父は零に「最近香子が何を考えているのかわからない・・・」などと漏らしていますが、私はこの夫婦が何を考えているのかさっぱりわからないです。
そもそも将棋で子供を劣等扱いするんだったらまず自分がタイトルの一つもとってきてほしいものです。
現在、香子さんは現在派遣社員やりながらも、妻ある父親の弟弟子の棋士と絶賛不倫中で相変わらず家族に縛られている。
とりあえず、歩君には地方の大学でも受けてさっさと家庭から逃げ出してほしい。
そして社会に出て「自分が劣等感を感じた父親も零も所詮は将棋という閉ざされた世界でのみ特別な人間だっただけなんだ」と気づいてほしいものです。
羽海野チカという人はハチクロの頃から一貫して才能というものの残酷さを圧倒的な才能で書き続けるという色々とすごい人だけど、同時に凡人の気持ちも丹念に描写してきた人です。
ハチクロの男キャラでいうなら天才の森田、それに憧れ嫉妬する凡人の竹本、才能と関係のない生き方を選んでいる真山といった感じで。
ハチクロではよくあるマンガのように竹本が覚醒して才能に目覚めるといった事はまったくなく、結局凡人なりに一歩一歩進んで行こうと決意して旅立ったって終わったし。
三月のライオンにおいて、恩人を救うということで動機を得た零は、多分親友の死によって完全体となり、最強の棋士への道を上り続けるのでしょう。
だけどそれ以上に将棋においては凡人であった幸田姉弟の物語はどのように着地するのかをとても楽しみにしたいと思う。
マンガの登場人物に深刻な憎しみを感じ、自分の家庭思い出してトラウマスイッチがオンになってこんな駄文を書き散らすなんて人生でも初です。
アニマルの他の漫画家からフリーザ様扱いされるのがよくわかる。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20131110/p5
ロッキンオンがハチクロをオシャレマンガと勘違いして「なんだよ羽海野って。羽いらないじゃんw」とか頭の悪いこといってコケにできた時代が本当に懐かしい。
あ、そういえば川本家という毒親とは違うけど、ある意味幸田家以上に闇が深い家庭もありますがそれは私の手に余るんでスルーさせていただきます。
http://anond.hatelabo.jp/20140416203932
元増田を読んでふと思い立って。
ちなみに現在は東京に出てきて10年がたち年収は1000万近く(超えてはいない)になり結婚、子供も出来たので川崎近郊に一軒家を買っています。
当時は会社が恵比寿にあり、業種柄デスマになりがちのためとにかく近いところ、と言う点で最初は大崎に住みました。
大崎はご存じの方もいらっしゃいますが山手線の外側は少し歩けば閑静な住宅街です。
駅から徒歩5分のボロアパート(築45年)でしたがなんと家賃は6畳一間で7万円。強気すぎる。
室温と外気温がおなじになるというスキマだらけの部屋です。選択した理由はただ一つ、風呂トイレが別という点だけ。
押し入れの壁は紙で出来ています。突っ張り棒で穴が空きました。
お風呂はカチャカチャ回すタイプの物(知ってる人いる?)トイレがかろうじて洋式でしたが座るとひざがあたりドアが閉まりません。
ドアからはすきま風がビュービュー吹いてくるので目張りをしました。
夕方になるとどこかからかお経が聞こえ、網戸もないのでスズメバチが部屋に入り大パニック。
ですが大崎駅前には安い小さなスーパーがあり(ゲートシティ側のライフ・ダイエーではない)かなり助かりました。
ゲートシティの落ち着いた雰囲気や、目黒側、御殿山近辺の雰囲気の良い町並みは心をいやしてくれます。
当時購入したママチャリで戸越近郊や平和島の業務スーパーなど安いスーパーを探し、週末に朝昼晩と作りおきをして置くという生活でした。ママチャリ万歳。
貧乏でしたが都心へのアクセスが良すぎるので毎週末、新宿・渋谷に飲みに行き、友達がたくさん出来た時代です。
貯金は出来ませんでしたが。
2年ほど大崎に住み、より会社に近いところで一駅近づいて五反田でしかも山手線の内側、高級住宅街と呼ばれる池田山近くに住みました。
ここでは築35年の鉄骨マンションです(鉄筋にあらず)。
駅から徒歩8分、坂を上り桜田通りをあがったところですかね。ビジネス街と遊楽街と高級住宅街がせめぎ合う一角に安いマンションがありました。
なお、まだ給料は変わっていません。すこし、ボーナスが出たのでそれを敷金礼金にぶっ込みました。
でも相場よりは安く、6畳二間の2DKでした。少しは人間らしいかな。
同じく家賃で収入が結構消えます。ベランダ菜園で無限ネギを栽培したり、酒のつまみ用に枝豆やプチトマト、二十日大根などを栽培し、塩で食べるという生活を続けていましたが、ママチャリも大活躍し、例によって土日は安いスーパーを探し、たまに品川シーサイドのイオンで暇をつぶし、体を動かすために大崎や戸越の小学校の市民プールで安く泳ぐ、という生活です。
五反田近辺はビジネス街の様に見えますが、探すときれいな公園があったり、安いスーパーや安い居酒屋、目黒川沿いの桜の名所もあり、風俗もあり・・・
なかなか楽しめる街です。
いつかは池田山の豪邸に住みたいと思いながらも楽しめました。
そしてママチャリが1台あれば、東京都内はかなり楽しめます。電車賃ももったいないので渋谷くらいまではママチャリでした。30分もあればつきます。
終電が無くなっても自転車で帰れます。ロードバイクなどの購入も考えましたが、盗難や撤去されることも心配ですし、
安いスーパーに遠出し、多量に荷物を購入することを考慮するとやはりママチャリ最強です。
休みの日は自分でいれた麦茶を冷やして1リットル持って都内をママチャリサイクリングです。
元増田の銀座近辺、八丁堀や神田近辺も自転車で回ると色々な発見があって楽しいです、ママチャリでのんびり都内の名所巡りです。
無駄に名所はお店に詳しくなるのでお金が無くても話のネタは尽きません。
そのためだけに月1回だけ贅沢しておいしい店で安く食べます。迷惑な客だったでしょう。
その後は順当に給料も上がり、年収700万を超えたところでクルマを購入。
なお、五反田近辺は駐車場代が5万円を超えるという、クルマのローンより高い駐車場代の相場でしたが、そのマンションは特殊な事情で2万円で駐車場が借りれたので、安いクルマながらもいろんな所にドライブに行けるようになり、見聞もより広がり楽しいアーバンライフを過ごせましたとさ。
めでたし。
まぁ、何が言いたかったかというと給料安くても都心に住むと刺激的な毎日を過ごせつつ、いろんな楽しみ方もあり、お金をかけずとも楽しむ方法はいくらでもあるので都心おすすめです。
「ネット右翼/ネトウヨ」なる言葉が語られるようになってからかなりの時間が経ちますが、その間にネトウヨに対する揶揄の言葉というものがいくつか生まれ定型化してきました。
この記事で書かれている「そんなに韓国韓国って、本当は韓国が好きなんじゃないの?」「偶然日本人に生まれて、日本人という以外誇れることが何もないんだろ」というのはその代表的なものだと言えるでしょう。
はっきり言ってこういうのはあまり褒められたものではないです。「あなたの言っていることは間違っている」と発言それ自体について反論するなら批判として成立しますが、そうでなく発言の裏にあるものを勝手に決めつけてそれについてあーだこーだ言うというのは単なる揶揄にすぎない。「サヨクは反権力気取ってる自分が好きなだけ」とかそういうのと同じです。
そしてこの手のネトウヨへの揶揄が孕む問題というのは他にもありまして、というかこちらが本題なんですが、こういう揶揄って「ネトウヨ=底辺の負け組」という認識が前提になってるんですよね。まさにさきほど引用した「日本人という以外誇れることが何もないんだろ」なんていうのはその典型。
まあこれも無理ないことで、これまでネトウヨについての分析として「負け組の社会への不満が近隣諸国に向かっている」「持たざる者が日本人であるということにプライドを見出している」というような語りがされることが非常に多かったわけです。
これについてはいくつか理由があると思いますがとりあえずここではおいておきます。
問題は実際のところどうなのか、です。本当にネトウヨは負け組ばかりなのか。これについては批判的に見る必要があるのでは、と思います。
『日本型排外主義―在特会・外国人参政権・東アジア地政学― 』(樋口直人)について
実はここで紹介されてる本は読んでないんですが、興味深かったので少し引用します。
“まず最初の筆者の主張は、「欲求不満を抱え、下方へ転落し、社会の縁辺にある者が担い手になる」というのが誤りであり、さらにそれを社会病理の範疇で捉えるのは間違いであるということ。在特会の構成員も、桜井誠のように高卒で非正規雇用というような人はむしろ少ない。経済的には、どちらかという「中産階級」が多いとのこと。日本の在特会の調査でも、社会階層の共通点ではなくむしろそもそもあった保守的なイデオロギーの共通点が特長的。安田浩一が『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』 で描く「しんどそうな人々」(経済的・精神的においつめられた人)というイメージも無理があるのではないかというところから始まる。”
ネット上でネトウヨ丸出しの発言をしている有名人が何人かいます。「ネトウヨレベル」なんて言われたりしてますが身分を隠して匿名で書きこんだらネトウヨとしか思われないんで「ネトウヨレベル」ではなく「ネトウヨそのもの」です。ではその人は社会の底辺なのかというと、東大を出て大蔵省に入って議員になった人だったり航空自衛隊のトップに上りつめた人だったり、底辺どころかエリートなわけです。つまり、ネトウヨになる理由を不満や生きづらさに求めるのはちょっと無理がある。個人的な実感でも「ネトウヨ=底辺」という印象はなく、これまで実際に出会ったネトウヨ的な言動をする人の中にいかにも生きづらそうな底辺の人というのはまるでいません。
おそらく、ネトウヨ底辺説については誤りであると言ってしまって構わないのではないかと思います。ネトウヨ若者説についても同様で、世代はそこまで重要なファクターではない。
そして更に踏み込んで、社会情勢とネトウヨの台頭を結びつける言説自体がそもそも間違っているのではないか、ということをここでは主張したいと思います。ネトウヨが増えているという社会の変化を他の社会の変化の反映であるとする発想そのものが間違いである、ということです。心の闇というのも関係がない。
アポロの月面着陸はでっち上げであるという説があります。子どもの頃、僕はこの説をテレビで知って、そして信じてました。
でっち上げ論者はいくつもの疑問をアポロの月面着陸につきつけます。そのうちのいくつかを紹介しましょう。
・月面には空気がないはずなのに旗がはためいているのは何故だ?
・写真の中で影の方向や長さがバラバラなのは何故だ? 光源が複数あるのでは?
・宇宙飛行士は月面で宇宙服を着たままカメラを操作したようだがそんなことは可能なのか?
・月に行くまでには大量の放射線を浴びるはずだがそれを防護する技術が当時あったのか?
・アポロ計画以後アメリカが地球軌道の外に人類を飛ばしていないのは何故だ?
これはほんの一部で月面着陸への疑問点は他にもたくさんあります。ここでは文字だけなのでちょっとピンとこないかもしれませんが、これがテレビで画像や映像を参照しながら語られるとかなりの説得力を感じてしまうわけです。そして「月面着陸は冷戦の中アメリカがソ連に対抗するためにでっち上げたものであり月面着陸映像はスタジオで撮影されていた!」という結論に「なるほど!」と納得してしまう。一応筋が通ってますから。
念のため断っておくとこの月面着陸捏造説はトンデモの類です。少し調べるだけで上記の疑問への答えは出てきますし、大真面目に唱えたら馬鹿扱いされるんで気を付けてください。
さて、この月面着陸捏造説ですが、これを信じる人を分析して心の闇だとか社会への不満だとかそういったものが出てくるでしょうか。普通はノーでしょう。これを信じてしまう人は単に騙されただけで、その人が騙されやすいか騙されにくいかというのは関係があるにしても社会がどうのこうのというのは関係がない。騙されやすい人はあらゆる世代、階層にいますから世代や階層もあまり関係がない。ネトウヨもこれと同じなのではないかと思うんです。
つまり、右派プロパガンダ・修正主義デマに騙されたらネトウヨになるという単純な話なのではないか、ということです。
もちろん、月面着陸捏造説との違いはあります。月面着陸捏造説の先に反米感情は用意されていませんが、修正主義デマの先には嫌韓・反中感情が用意されています。これはひとつのパッケージとしてある。実は嫌韓・反中感情があるからネトウヨになるのではなく、ネトウヨになる過程でそういった感情が「注入」されるというのが実際なのではないか、というのもここでの仮説です。
この感情との結びつきの有無の違いは月面着陸捏造説は広がりを見せないのにネトウヨ言説は広がりを見せるという違いを支えているものだと考えています。
まあなんにしろ、「南京で30万人虐殺されたというが当時の南京の人口はそんなにいなかった! だから南京虐殺は捏造だ!」とか言い出すネトウヨのことを僕は「大気がない月面で星条旗がはためいている! だからこれは地球のスタジオで撮影されたものでアポロは月に行っていない!」とか言い出す人と同じ人種として見てますし、「韓国ってこんなにひどいんですよ! ちゃんと勉強してください!」とか言って国民の知らない反日の実態とかアフィブログとかのURL貼る人については「アポロの月面着陸は捏造なんですよ! あなたは騙されてるんです!」とか言って怪しげな個人サイトのURL貼るようなアレなことしてんなあというそういう目で見てますはい。
おーぷん2chの書き込み数がうなぎ上りらしい。(と言ってもID数が一日100~200程度しか増えてないけど)
ただ、おーぷん2chの書き込み数が結局毎日200しか増えてないので、おーぷん2chに流れているという説は間違い。
そもそも先週月曜は2chのサーバがダウンしてたので、実際の減少は20%くらい。
まあ、単にまとめ狙いの書き込みが減っただけでしょう。
で、一部まとめブログが揃って「おーぷん2ch盛り上がりすぎ!旧ちゃん死亡!」と書きまくっている。
具体例あげると「きま速」「CYBER LIFE 2CH」。こいつらいつも煽りスレばっかりまとめてる。
コメント欄も「旧ちゃん終わったな」「近日中におーぷんと逆転するんじゃね」って書き込みばっかり。
なんか、怪しい新興宗教を見ている気分になったよ。
あんだけ各まとめブログがおーぷん2chage記事書いて、おーぷん2chのリンクを貼って、書き込み数が伸びないわけないでしょ。
これで伸びなかったら広告を掲載しているのに効果が全くないってことになるじゃん。
VIPでは「>>1000目指すスレ」が乱立してて、書き込み数が1IDにつき平均10回もあって、それでも全書き込み数が2chVIP一つの1/5程度しかない板がどうやって数日中に本家を抜くのよ。