最近アメリカの精神医学会において新しい精神障害が発見された。
他願症とは論理能力や他者とのコミュニケーションに障害が発生する障害の一種である。
先天性の脳機能障害とされるが、脳機能上の異常から認知障害の発症へといたる具体的なメカニズムについては未解明の部分が多い。
幼児期においては特に問題行動は生じないが、思春期以降顕在化する事が多い。
一般的に自分の意志ははっきりと相手に伝えないと相手に理解されない事が多いが
他願症患者はたとえ表現を著しく曲げても相手に理解されて当然と思っている事が多い。
例えば以下の発言がある。
他願症でない一般人は、これは受取手によって発言の受け取り方が変わる事を知っている。
Aの発言においては
「この荷物重いんだよ。こんな重い荷物持ってる私力持ちでしょ?」と言う意味もある。
混乱を避けるため自分の意志を伝える時は出来るだけ具体的に率直に意思を伝え曖昧な発言をさける。
しかしながら他願症患者は自分の意図した通りに発言が伝わらないと癇癪を起こし
相手の人格を非難したりする事が多い。
精神科医の藤堂高虎氏によれば日本においても最近認知数が増加している精神障害で
近く精神科のバイブルであるDSMの次期バージョンDSM6に追加される見込みだ。
その2へ続く
コミュ障+現実逃避+責任転嫁
虚構新聞の新人研修でした。
日本人って他願症患者多そう。 空気読め!も他願症だよな
もうちょい分量増やせば爆釣れたろうに。 もったいない。
5行に挑戦してほしい
ある他願症の上司を持つAさんはこう漏らす。 「会社の飲み会で、さあ今日は無礼講だ。何でも好きなものを飲め と言われたんです。私はチューハイが好きなのでチューハイを頼みまし...
必死だな
そもそもどうして他願症は今まで問題にならなかったのか? 藤堂氏によると以下の理由があると言う。 「アメリカでは以前からこの問題について指摘する学者も いました。しかし専門...
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http://anond.hatelabo.jp/20140419095031 仲良くなりそうだね