高等教育受けた期間と世の中が左傾化(ってほどでもないけど)していくそれが重なってた気がする。自分の政治・経済的スタンスが前者に影響されてるのか、無自覚に時勢の尻馬に乗ってるだけなのかいまいちよく分かってない。自分の人生でさほど重要なトピックではないのもあって。
ニヒリストである所は一貫してるから、どうあるべきでもないというところは変わらないけど。
どうあるべきでもないべきだ。と思ってるんではなく、事実として、全知全能の神の声でも聞けない限り、どうあるべきだともあるべきでないとも言えないと思ってる。
その上で単に各々の都合として自分はどうしたいか、というのが政治思想で、そのポジショントーク同士を調整するのが政治なんだとは思うけど。
経済的には貧乏人に有利であればあるほど良いと思ってる。自分が貧乏人になりそうだから。金持ちからいくら税金持ってかれようがどうでもいい。まあ重すぎて逃げ道を作るのもそれはそれでアレよねっていうくらい。
これって左傾化とかそういう問題なんだろうか。でも割とどこの党も経済は左派寄りらしいしな。
政治左派ってなんだろうな。今ホットなのだと選択的別姓くらいしかパッと思い浮かばんけど、マジでどうでもいい。
伝統には特に何の意味も見出さないけど、それを積極的に変えていく事にもさほど意義を感じない。社会的なコンセンサスを必要とするシステムにそもそもあんまり関心がない。
外部から影響を受けてんのか受けてないんだかよくわからん。でも中高の頃に比べたら汚い言葉とかも大分控えるようにはなったし、その辺の社会性はまあ影響されてる気はするな。となれば政治思想も思い出せないだけで実は結構保守的な部分もあったんかな。