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はてなキーワード: カウンセラーとは

2024-03-03

anond:20240301195723

ブコメ

akulog どうでもいいけど、なんでセックスをしない権利を認めてもらえないのか

 

この人に限らず、こういう人いるよね。

なんで「セックスレスで悩んでる」と相談するだけで「セックスしない権利を踏み躙られてる!!」って勘違いしてキレる奴ら一定数湧くんだろうな????男女関係なく湧くよな。

お前らみたいな、パートナーの優しさによって得た既得権益を無邪気に享受し続けあぐらかいてる呑気で頑固で傲慢楽天家に、今更カウンセラーが「セックスした方がいいよ」なんて言ってもどうせしないするわけない折れるわけがないことは誰もが知ってるから

お前らレスりは「セックスせずに家族にありつく権利」を手放す気がない厚顔無恥非人で、話など通じないし話してわかることもないというのは人類皆知ってるから

 

からレスりは「離婚される覚悟くらいは持っておけな、裁判では負けるので」か「外注を認めてあげな」くらいしか言われませんよ。安心しろって誰もお前らのぬくぬく生活笑を脅かす気はないから。笑

 

それにしても、お前らの「セックスしない権利」が認められているからこそ、パートナーの「セックスする権利」が踏み躙られて、レス問題が生じていることに、なぜ気づかないんだろう??????

配偶者が少しレスについて悩むだけで「ボク/ワタシの権利を認めろ!!!」と逆上してしまう方の当事者

頭悪いにしても限度があろうよ。

2024-03-02

anond:20240301195723

イザナミ的なタブー2010年頃くらいまではあったからじゃね

そういう欲求は一部の肉食系けが自己アピール兼ねて表明する特殊もので、普通はしないものしましてカウンセラー相談するなんて、っていう当時の風潮

ゼロ年代以降、映画ドキュメンタリーの影響で夫婦カウンセリングという概念が浸透してきたのもあるかもしれん

2024-02-26

anond:20240226205358

カウンセラーの人がそういう女性(男もいるのかもしれんが)はいるって言ってたよ。

やる気がないのが一番迷惑なんだよな。

時間お金も返してほしい。

2024-02-23

映画】ボーはおそれている

タイトル、そういう意味か〜い!ってなった

こんなハラハラした気持ちでみる濡れ場はじめて

・全体的に眠かった

特に劇のくだり

本当に伴侶と出会って子育てして幸せで〜の価値観世間一般として「正解」なのはわかるがじゃあ共感して自分もやりたいかと言われるとピンとこないのでひたすら眠かった

・上から吊るされてくる神様の顔がキモくてさすアリ〜(さすがアリ・アスター監督だぜ)ってなった

・おっ屋根裏部屋、ヘレディタリー

あの屋根裏のくだりも何?あのモンスターは何?おじさんは何?つまりPTSDニキは奥さんが言ってた通り(結果的には)ヒーローだったってこと?暗喩なんだろうがわからん

・腹上死ネキの遺体が硬直してるからドア通す時若干角度工夫されてるのおもろ

・色々分からなすぎてボーボボみたいだな…と思いながらみてた

お母さん訃報→入浴→上におじさんの一連の流れ目茶苦茶ハジけてた

ゴッサムティよりヤバい 

あの街は更生?街的な感じなの?

・かわいそうなボウ

医師夫妻がいい人すぎていつ裏切るんじゃ…とビクビクしてた

あの録画で未来みえちゃうシーン、よかった

アリ・アスター監督のヘレディタリー的な「終点はすでに決まっててそれに向かって進んどるのじゃ…」感を端的に感じされられてGoodだった

・あの暴挙達が押し寄せた後の部屋のミキサー茶色い中身、不穏 顔をしかめてたのがまた

カウンセラーの好々クソ爺の顔つきよ

女子の会話って内容とか声色とかこええよな…

・でも目的ポリコレでなく、監督「家族」へのネットリしたマイナス感情を煮詰めた映画だったのでよかったです

クリエイター自我は知りたくないけどここまでなるアリ・アスター監督の家庭環境とは…?となる

女子部屋、最近ヤングトレンドはこんな感じなんやね…!

アジアアイドルとかマンガ絵が「イカしてる」価値観欧米人ヤング世代…!と

胸熱やった 女子部屋とホアキンおじさんの似合わなさ、萌え

・上映時間3時間映画で頭からお尻までちゃん面白かった映画

映画しかなかったから無理して長くしなくてもいいんじゃ…?と思った

・哀れなるものたちとかこの映画とかで「母親」業は大変なんや描写あってよかった 

・この監督映画、どの映画バドエンだが謎の爽やかさ・解放的な感じがあるな

anond:20240223001226

他者賞賛必要な何者病の子必要なのは基本的精神科医カウンセラーアドバイスか親との和解だと思うけど、

 

最近推してるアーティストが『何者にも〜』+『地を這う感覚が消えない』って言ってるのとか見て、

かにアーティスト場合は、有名になって、とにかく聴いたり・見たりしてもらわないと、何も始まらないので、

何者かになりたいと熱望するのはそりゃそうだなって思いました

 

でも、自分作品を知ってもらうために、本業とは違うことして仮に大成功収めても、果たして幸せなのかな?って思う

ヒカキンなんぞ、もう常人10周分以上のお金稼いでるのに、『僕って何者なんですかね?』とかやってるぞ

理想は、YouTubeでの偉業を褒め称えられつつ、HBB・ボイパの人と認知される(アリアナともコラボしてたよね)

最低限限でも、CD出しているので歌手もやっているYouTuberとして認知して欲しかったんやろなぁ・・・

2024-02-20

anond:20240219200218

モラハラだし精神DVから機嫌がいいときちゃんと指摘して話し合った方がいいし、治らないなら然るべき機関カウンセラーなのか裁判所なのかは話し合い次第だけど)に相談するべき

男女逆なら絶対に許されないし、更年期理由に男のセクハラパワハラDVが許されないのと同じで、生理理由でも生理後にハネムーン期があったとしてもDV絶対に許されることじゃない

2024-02-19

anond:20240219010418

うちも危なかったけど、こういう女同士でいわゆるメンヘラ依存されの組み合わせはよくあるんだと思うよ。増田以前ツイッター+noteアカウント持ってた?相互だったんだけど状況がちょっとうから別の人だとして、うちと増田とその人でもう3件。そんくらいこういう女同士のケース割とあることなんだと思う。

まず最初に、メンヘラになったんじゃなくて、増田にとって共依存相手がいなくなっちゃったってことじゃない? 増田侵犯が親密だと誤解してる。精神身体的(金銭的は大丈夫?)侵犯をしてくれるのが彼女だったってことだと思うよ。

中電話してきたり試し行為するのは症状。相手の生育歴とメンタル問題があるのがわかってて相手のことを思う気持ちがあったら、症状に巻き込まれることじゃなくて自他境界を立て直させて人生をやっていける方向に向けることが相手のためでしょ。親密な中で境界線を引く最初練習台をやってやるべきだったんだよ。

それは多分増田にとっても夜中の電話に耐えることよりキツい内容になるはずだったと思うよ。増田は泥沼にいる彼女を大切にしたり守ったりしたんじゃなくて、同じ沼地にはまってた。だから彼女にあげられたもの増田が思ってるほど、そして健全関係相手にあげられるものほど大きくはない可能性はだいぶある。それを踏まえて、彼女にあげられたこベース自分の本気とやらを考えてみなよ。

他の男性について健やかなる時はいいけど病める時は一緒にいたくない程度の魅力しかないのが事実かもしれないけど、そうだとしても、病める時も一緒に生活をやっていくのと侵犯を許すことは違うんだよ。

苛立ちをぶつけるとかの暴力的侵犯はわかりやすいだろうけど、愛の言質を取ろうとするのも結局はそうだね。愛されている「実感」は彼女課題なのに、それが要求になる。応え続けてもその人のためにならない。彼女はいろんな苦しみを抱えてそれが行動になってるのは増田にもわかったと思う。でもそれは彼女のもので、様々な行動化に一緒に振り回されるのは彼女と一体化してしまうということ。それは健全関係ではないし、なにより彼女がやっていけるようになるために必要なことではなかったんだよ。

偉そうなこと言ってるけどうちもやばかったし、カウンセラー支援がなかったら潰れてたかもしれない。夜中の電話は3年くらい続いた。1ヶ月毎日連続睡眠中断はさすがに参った。でもODしてたり人格交代みたいになってるパターンが混ざってる可能性もあるから必要対処もあるじゃない。そういうのは体力次第なところもある。でも割けるリソース量を決めるのはあくまでも私ってところをお互いわかってないまま2人で彼女の症状に振り回されてるのはそれはやっぱり境界が溶けちゃってる。他にも書けないような泥沼に2人で沈んだこともあった。

自分価値がなく罰せられるべきという信念からくる行動や話をそうではないと言い続けてきたけど、究極的には本人がそれを信じられるようになるまで待つことしかできない。病める時に一緒にいるっていうのは他者である自分限界を受け入れるのが第一歩で、それがとてもしんどい増田が病めるパートナーにしてやれることはまず自分についてのことだよ。

まあ彼女人生考えたときに適切じゃない関わりだったからといって必ずしも悪影響というわけではなくて、一時の親切とか不適切だけどいろいろ危険ではない関係で息継ぎしながら人生をやっていって、時間経過でよくなったりなんか満たされることがあったりが期待できるので、その息継ぎを提供したんだと認識しておけばいいと思う。いわゆる生きづらい女性エッセイ漫画に出てくる精神がやばかった時代の回想としてちょろっと描かれる元彼ポジションだよ増田は。彼女はもう次のコマで別のやらかしをしてたり治療してたり理解ある彼くんと出会ったり、ともかく昔のままではない。彼女彼女人生をやってる。でも増田と付き合ってなきゃ駅とか高いとこで衝動に負けちゃったかもしれないし、もっと危ない人を掴んでもっと悪くなってた可能性は結構高かったと思うので、自分でよかったと思うのがいいよ。

で、増田の現状とかこれからについて、絶対おすすめなのはカウンセリングを受けること。バウンダリーについていろいろ読んでみるのでもいいけど、やっぱプロに聞くのが手っ取り早い。私が経験を書くことで一番言いたいのは、こういう関係は他にもいるし、カウンセリングで話しても大丈夫ってこと。オンラインでもいいか臨床心理士とか公認心理師に話すといい。

残念ながら、そうなるのに理由があろうと境界侵犯他人との関係をよくないものにするし、溶けてる人は完全な受け入れが達成されないと怒るモラハラタイプとか単に食いやすいから狙うやつとかが寄ってきやすいのでなんとかしておいた方がいい。誰かと付き合おうとするなら、そして付き合いの中で「大切にする」ことの価値に重きをおくならなおさら

2024-02-18

スクールカウンセラー雇い止め問題について

筆者は臨床心理士公認心理師心理士/師 と記します)の資格を有し,会計年度任用職員であるスクールカウンセラーとして働いていた時期があるが,現在はある行政機関で働いている。

この日記に記すような考えを持っていることは,名前を添えて発信することはとてもできないので,初めて匿名ダイアリーをお借りします。

行政観点は持つものの,あくま行政を専門とするわけではないので,誤りについてはご容赦ください。

1 用語説明事実記述

(1)スクールカウンセラーについて

   スクールカウンセラーは,「会計年度任用職員」として都道府県及び政令指定都市に任用され,小中・高等学校特別支援学校教育センターにおいて,

  児童生徒の相談に応じるほか,教員保護者への助言,研修等を行い,もって,児童生徒の支援にあたる。

   令和2年3月以前は,特別職非常勤職員として「スクールカウンセラー委嘱」されていたが,同年3月以降は,「会計年度任用職員採用」されることとなった。

   財源は「いじめ対策不登校支援総合推進事業スクールカウンセラー活用事業及びスクールソーシャルワーカー活用事業)」による国の補助が1/3,

  都道府県及び政令指定都市が2/3を負担する。文部科学省による令和6年度要求要望額は90億円。

  参考:tps://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1328010.htm(スクールカウンセラー活用事業)

     tps://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/2190fb02-e55a-4041-a510-f98183ca6a8b/ae2f9d28/20230908_councils_ijime-kaigi_dai1_03_1.pdf

      (いじめ防止対策に係る取り組み状況及び令和6年度概算要求について)

(2)会計年度任用職員

   会計年度任用職員は,令和2年4月に施行された「地方公務員法及び地方自治体の一部を改正する法律平成29年法律第29条)」により導入され,

  地方公務員法第22条の二によって任用される非常勤職員である

   基本的な考え方として,会計年度任用職員としての任期終了後,再度同じ職に「任用」される(「再度の任用」という)ことはあるが,これは「更新」とか「任期の延長」,「同一の職に再度任用」

  されるのではなく,「あくまで新たな職に改めて採用された」と整理されるべきもの

   なお,事務処理マニュアル及びQアンドAにおいては,繰り返し同一の者を任用することは長期的計画的人材育成への影響等の理由から留意必要と示されているほか,

  国としては,公募によらない再度の任用は可能であるもの平等取扱いの原則及び成績主義を踏まえ,公募によらない再度の任用は連続2回までとするよう努めていることが示されている。

   これらの文言をうけて,スクールカウンセラーについては,例えば,「公募によらない再度の任用は4回まで」と回数を定める自治体が多く認められる。

  参考:tps://www.soumu.go.jp/main_content/000853430.pdf会計年度任用職員制度の導入等に向けた事務処理マニュアル

(3)雇い止め

   『「雇い止め」(更新拒絶)とは、有期雇用契約において、雇用期間更新せずに契約を終了させること』(東京弁護士会HPより引用

   なお,今回の問題について「解雇」と記す記事があるが,「再度の任用」をしないことは「解雇」には当たらないので,誤りである

  引用tps://www.toben.or.jp/bengoshi/soudan/work/yatoidome.html

2 スクールカウンセラー雇い止め事実記述

  東京都会計年度任用職員であるスクールカウンセラーが,4回の「(公募によらない)再度の任用」を終える令和6年度に向け,公募による募集に応募したところ

 不採用となる者が相次ぎ,問題となっているもの

  鈴木都議によるXへのポストによれば,「今回契約延長を求めた1100人の現役のスクールカウンセラーのうち、およそ15%程度が不合格となった」とのこと。

 参考:tps://www.tokyo-np.co.jp/article/307027(東京新聞

    tps://www.jcp-tokyo.net/2024/0212/90022(東京民報

    tps://twitter.com/Retsu_SUZUKI/status/1757670551433453730(鈴木都議によるポスト

3 問題の整理(個人的意見

(1)スクールカウンセラー雇い止め問題について

   次の点から,今回多くのスクールカウンセラーが再度任用されないことは,何ら問題なく,むしろよいことだと思う。

  ア スクールカウンセラーが再度任用されないこと(雇い止め)は,法律にそった対応であることから,何ら問題ではない。

  イ スクールカウンセラーの入れ替わりが促進されることから資格取得後間もない若手にも活躍の場が与えられ,心理士/師にとってもよいことである

  ウ 今回の問題を機にスクールカウンセラー会計年度任用職員にそぐわないことがよく理解されれば,常勤採用につながるきっかけとなる。

(2)社会に訴える論点のズレについて

  ア 再度任用されないことは問題であるという論調記事等では,例えば次の理由(というかご意見)が挙げられていますが,再度任用されないことを問題とする根拠とは言えない。

    (tps://www.tokyo-np.co.jp/article/307027 より)

    ・雇用継続されたが,いつ自分も切られるか不安 ➡︎ 多くの労働者は同じ不安を抱えて生活しているので,不安であるというだけで,再度任用する根拠理由にはなり得ない。

                             (実際にそのとおりかどうかは疑問が残るが,不安の中では相談において十分な能力を発揮できないかスクールカウンセラー

                              会計年度任用職員にそぐわない,という主張は可能かも。)

    ・駒のように人を代えられるのは納得がいかない ➡︎ 職員の入れ替えがあるのは教員も同じであるので,再度任用する根拠理由にはなり得ない。駒のように,というのは受け止め方の問題である

    ・児童生徒,保護者来年度の不在を伝えることが大変気が重い ➡︎ 教員も異動等で変わることがあるものであり,再度任用する根拠理由にはなり得ない。

                                    (別れもまた成長の機会であるのだから児童生徒の成長につながるように交代の話をしてほしい,と言われそうな印象。)

    ・これまでの経験や成果が全く考慮されず,残念 ➡︎ さらなる活躍が期待できる人の応募があればそちらを採用するものであるから,再度任用する根拠理由にはなり得ない。

    ・評価がAであるにもかかわらず補充任用でした ➡︎ 現場評価面接での評価が一致しないこともあるのだから,再度任用する根拠理由にはなり得ない。

    ・現場評価無視した採用になっている ➡︎ 同上

    ・向き合っているのは人の生死。現任者を切るやり方は,児童生徒に不利益を与える ➡︎ 現任者の交代によりどのような不利益が生じるのか明らかでないので,再度任用する根拠理由にはなり得ない。

                                             (この意見の伝え方は,必要以上にエモーショナルで,一般的には受け入れられにくいだろう)

     (不安定な状態継続的な相談に応じている中で交代することにより相談一時的な停滞が想定される,という主張であれば,もとよりスクールカウンセラー相談長期間継続を想定しておらず,

      継続相談を要する場合は,その判断があった時点で近傍医療機関へ紹介されているべき,という反論がありうると思います。)

  イ そもそも,この問題は,再度任用されないことは問題なのではなく(問題として扱えないレベル),スクールカウンセラー会計年度任用職員にそぐわないことにあると思います

   そのあたりの整理ができないまま,再度任用されないという個人的不利益について児童生徒を持ち出して訴えるので,話がややこしくなり,また理解されづらくなっていると思います

(3)今後の方向性について

  ア 上に記したとおり,スクールカウンセラー会計年度任用職員にそぐわないことが問題なのであり,スクールカウンセラー自治体教育委員会の職員とする等,他のあり方へつなげることが,

   そもそもの狙いになるのではないでしょうか。

    そのためには,東京都総務省に対し再度任用されないことを問題として訴えても話にならないのであって,主管である文部科学省との間でスクールカウンセラー会計年度任用職員にそぐわないこと

   について話をしていかなければいけません。

    ただし,この時,ではどういう採用をしてほしいのか(立場は?人数は?財源は?)という案まで考えた上で伝えていかなければいけません。

   一緒に問題解決するという立場で,むしろ自分自分問題解決するという姿勢で,行政に働きかけていかなければいけませんし,できることならば政治問題として取り上げて行く方が望ましいです。

  イ そのように,行政に働きかけ政治問題としていくためには,職能団体としてしっかりまとまらないといけません。

    (案のまともさは前提として)この案は全スクールカウンセラーの総意です,というものをもって行政に働きかけていけるよう,皆んなで先生応援しますのでよろしくお願いしますと

   頭揃えができるように,職能団体としてまとまりを持つ必要があります

  ウ さらに,このような働きかけをしていくとしたら,また,ニュースにあるような声を上げるということ自体が,他の会計年度任用職員存在おざなりにしていることを自覚しなければいけないと思います

    事務処理マニュアルにおいては,スクールカウンセラー以外にも,保育士看護師掃除作業員医療ケアのために置かれる看護師言語聴覚士作業療法士理学療法士スクールサポーター

   様々な人が会計年度任用職員に該当することが記されています

    多くの人が,スクールカウンセラーよりも安い賃金で,同じ不安を抱えながら生活していることを理解し,会計年度任用職員制度のもののあり方を問うて行くことが必要だと思います

   そういった俯瞰的視点を持たず,スクールカウンセラー雇用についてだけ声を上げるというのは,社会的な支持を得にくく,何も成果をもたらさないと思います

    個人的には,そういう視点が持てなければ(持てていないから),スクールカウンセラー会計年度任用職員まりなのだと思います

(4)自分たちの総括について

  ア スクールカウンセラー専門性外部性である,という意見をよく聞きます。外部の立場からこそ,客観的アセスメントができるものである,等の意見です。

    果たしてそうでしょうか。ここで議論することではないので何も触れませんが,外部性を訴える以上,会計年度任用職員以上の常勤職には,外部性と相反することから,なれないでしょう。

    そもそもどうして外部性というアピールが生まれたのでしょうか。本当に,非常勤でなければ客観的アセスメントができないのでしょうか。常勤職につけない正当化であった可能性はないでしょうか。

  イ 公認心理師ができても常勤職は少なく,会計年度任用職員という非常勤ポストすら奪い合いの状況です。

    学会を見ても,多くの理事先生方はとうに65歳を過ぎておられ,若手に席が回ってきません。

    ベテラン先生退職しても開業されますので,開業カウンセリング市場も奪い合いです。みんなが食べられる状況ではないことは明らかです。

    大学院生はどんどん修了し,供給けが進みます大学院での学びを活かし,心理士/師として働くよりも条件が良い仕事,働きがいのある職場はたくさんありますよ。

  ウ スクールカウンセラー全員が学校に歓迎されているわけではありません。ニュースになった事件もありました。

   予算執行調査でも,「SC等の資質向上は最重要事項」と言われています

   これは,若いスクールカウンセラー資質向上という意味ではありません。ベテランスクールカウンセラーでも,何も言われなくても,イマイチと思われていることもあるのです。

    また,税金を投入する以上,本当に効果があるのか,どの程度の効果があるのか,という問いからは逃れられません。

    曖昧模糊な言葉で訴えるだけでは,カウンセリング重要性を理解してもらえません。予算レベルでは,文科の担当者の方が頑張って財務省と話をして予算をとってくれるわけですが,

   自分たち自身も,日頃,スクールカウンセラーカウンセリングによってどういう効果があるのかを,専門家でない人でもわかるように説明できるようにならないといけないと思います

   とにかく大切だとか,命に関わることだとか,そういう説明では,その場はそうですよねと言ってもらえますが,実は理解を得られません。

   また,言葉で訴えるだけではなく,定量的指標効果を示せることが必要です。

    我々は,こういった努力を惜しんできていると思います

   参考:tps://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/budget_execution_audit/fy2021/sy0309/11.pdf(総括調査票)

  エ スクールカウンセラー心理士/師も,社会で働いています

    そのため,組織に関する行政は,ある程度理解する必要があると思います今日リンクを貼った文科のHP等は最たるものですが,見ているスクールカウンセラーはあまりおられないでしょう。

   社会の中での位置付けを抜きにして,児童生徒とスクールカウンセラーとの関係はあり得ませんので,ある程度行政での位置付け,行政での扱われ方も理解した方がいいと思います

    カウンセラー社会性がないとよく言われます個人カウンセリングだけではなく,社会にも目を向ける必要があると思います

4 最後

  スクールカウンセラーは,楽しかったですし,良い仕事だと思います。今の心理士/師としての仕事も,楽しくやっています

  ただ,心理士/師には難しい人も多く,これから国民にとってアクセスやす存在になるにつれ,問題も表面化していくと思います

  これからどうなるのでしょうか。明るい業界であってほしいと思いますが,明るい業界を作り出せるかどうかは自分たちにかかっている中で,地に足のついた議論は乏しいようにも思います

  この日記が,心理士/師業界の発展につながり,ひいては国民福祉健康につながる一助となればとても嬉しいです。

  ありがとうございました。

2024-02-17

ボー、恐れるな 俺がついてる【ネタバレだらけ】

ボーはおそれているを見た

  

本当ははてな匿名ダイアリーに書こうと思ったのだが、初の試みすぎてどこからいけば入力ホームに飛べるのかも分からなかったので、こうして一旦自分エディタに向かって書く。ちくしょうめ。

お前たちがこれを見ているのなら、どうにかうまいこと投稿できたんだろう。

  

あのミッドサマーを作った、嫌な人間関係を描くことでお馴染みの男アリ・アスター作品だ。

彼の妙に女側の鬱憤描写に自信がありそうな感じは、まあきっと他の人が論じることだろう。

  

以下は、ボーと同じく母子関係問題のある増田がどのようにボーと旅をしたか備忘録である

もちろんネタバレたっぷりだ、各々で注意してくれ。

物語は、ボーが母親誕生日パーティドタキャンしたことから始まる。

ボーはいつも恐れていた、母親の機嫌を損ねることを。傷つけることを。

わかるぞ、ボー。

女手一つで息子を育てるというのは、どんなに大変なことか。

大人になればなるほど、それが途方もない献身の末にあったことが身に染みるようになる。

そんな彼女気持ちを裏切るのは、いつも最悪な気分になった(これは増田の話)

  

それにボーは、母親経済的援助の元にある(はっきり書かれてはいないが、増田はボーのカード母親名義のものだと推測している)

自立できればよかったのだが、母親がアレだもの

就職先とか全部潰されてきたりしたのだろう。

  

アパートで鍵を奪われたりしたのは、なんだったんだろうな。

母親誕生日パーティドタキャンを受ける前から、ボーに試練を与えるつもりだったのか。

それとも、母親の一味の中にボーに害意を持つ者が個別にいたのだろうか。

あるいは、「お前はこれで終わりだ(うろ覚え)」と語りかけてきた男は、ボー自身破滅願望だったのか?

  

ともかくここからボーの辛い旅が始まる。

家にたどり着くまでのやつは割愛しよう。

あれはほとんど昔話で言う「三回正しい行動をしたものけが生き残れる」みたいなお約束パートに見えた。

その中でも、医者の妻や森の痩せた男など、ボーに同情的な人々は少し居た。

彼らはどんな気持ちであの寸劇をやっていたのだろうか。

あの医者の家の娘、その気の毒さ。

突然やってきたボロボロ中年男性に、居場所を奪われるのは苦しかっただろう。

もしかしてあのペンキを急に飲んだのは、ボー母から内密な指令だったのかもしれない。

例えば誰も逆らいようのないボー母から「ボーと恋人関係になれ」などと命令されたなら(もちろんもし従ったところで、きっとボー母は彼女を始末しただろう。ボーにセックス禁止呪いをかけていたわけだし。つまり彼女が本気でボーを誘ってボーがそれをちゃんと断るところを見たかった。試したのだ)、あのヤケクソも理解できる。

ティーンエイジャーがそんなことを強いられれば、死にたくなったって仕方がない。

追記最初の推測は上の通りだが、よく考えて「ボーを本当の息子として扱え」が命令だったのかも)

  

個人的な推測をさらに進めるなら、ボーの母は彼を裁くに足る証拠を集めたかったのだろう。だから彼が罪を犯すチャンスをたくさん与えた。

そういえばボーの居住地区の治安が終わってるのも、母の采配なのだろう。

から離れた罰が、非常に明瞭に存在している。

彼女はボーが自分を愛していないことを、確認たかったのかもしれない。

    

ペン自殺きっかけに、ボーは次のステージへと追い立てられる。

ここでの話はよく分からん割愛しよう。

舞台の筋を書いたのは母親だろうから、母の愛(鎖)を断ち切ったところで幸せにはなれないという話だったのだろうか。

結構序盤からボーの妄想劇場っぽかったから、あれは単に彼の内心の探索だった説の方が強そうだが。

そういうお母さんの話(舞台)を途中から流すようなところが、母をイライラさせていた可能性はある。でもあのお母さんイライラ範囲デカいからな…。

    

その後、また追い立てられて舞台は最終決戦の葬儀場(家)へ。

セレモニーが終わってみんな帰った後っぽかったのは、フェイクだったからだろう。元々死んでない葬式なうえ、目的はボーのリアクションを確かめることだ。

弔問客がいっぱいいたってノイズになるばかり。

  

クルーズ出会ったあの子(たぶんボー母がセックスに至る前に追い出した)が、葬式に現れる。

彼女はボーと可及的速やかにベッドインするし、死んだ母親アクセサリーとかもいじくり回す。

正直、これが母親殺害意思を固めたんじゃないかと少し思う。

絶対このタイプの女、ボー母は嫌いだもんな。明らかに遺産目当てだし。

あのおっかない母親が死んだ今、ボー一人を籠絡するのは楽勝だと思って現れたのだろう。

でもこういう金目当て女に易々とハマるのは、ボー母の責任だ思う。

お前がボーに恋愛セックス)を禁じて、免疫を得るチャンスを与えなかったから……

そしてボーは母親に言外にしかし固く禁じられていた射精を、彼女の中で果たした。

ボーが母親に決定的な不信感を覚えた瞬間だと思う。

それはそのまま同時に、母親がボーを殺す理由だったのだろう。

  

口論の末、ボーは屋根裏で「本当の父」と対面させられる。

察するにボーの父親普通に浮気者だったのだろう。

あの外観を与えたのはボー母であるし、自分の中で射精した瞬間死んだみたいなエピソードもそれっぽい。

ボーを宿したあの瞬間までで夫の物語を止めて仕舞えば、美しい話で終われる。

隙を見せたお前が悪いので自分語りをするが、私も過去浮気をされたことがあり、ボー母のこの気持ちはよくわかる。

ある一瞬以降の「あいつ」を死んだことにしてしまえれば、どんなによかっただろうか。

ここに関しては、ボー母は自分のやりたいようになったことだろうから、少し羨ましくもある。

アリ・アスター監督は女のこう言う感傷部分への理解が異様に深い。

私も無限の金があったなら、昔の男のことは好きなだけボロボロにした上に殺したと思う。

ボー母の不幸は、それができてしまう力があったことだ。

なんでもできるが故に、諦められない。

彼女にとってどうしようもできないのは、人の心だ。

父親の心も、ボーの心も彼女は全く思い通りにできなかったのだろう。

  

一度、彼女の側に立ってみてボーを見る。

多分父親に似ていたのだろう。

今度こそ自分一心に愛する男に育てようと心を砕いたのに、ボーは何度でも「私」を裏切る。

友達と一緒に自分を貶め、自分以外の若く美しい女と寝ようとする。

自分に愛しているという口で、カウンセラーには不満や憎しみを言い募る(聞いてる母が悪いのだが)。

愛しても愛しても(少なくともそのように認識していても)、男は決して満足のいく愛を返してくれはしない。

可愛さ余って憎さ100倍ということわざが向こうにもあるのかは分からないが、そんな心境だったろう。

  

父と息子を混同するの、やめた方がいいよ。

  

ともかくそんな感じの母は、ボーに向かって死刑を宣告する。

「私」をとうとう完全に裏切った「あなた」なら、安心して殺せるから

  

正直言って母の父への憎しみはわかるものの、「子供」としての増田はボーと共にある。

経済的援助を受けていたやましさ。

日記帳を覗かれていたおぞましさ。

母を拒否した時の、たとえようもない罪悪感。

他にも色々あるが、ボーにシンパシーを受けるのはこの辺の過去があるからだ。

私の母は経済的援助についてはもちろん恩を感じるべきだというし、

日記帳に関しては母の愛だったのだから、私が許すべきだと主張する。

そして彼女の様々な誘いを拒否すると、哀れっぽく嘆いて見せるのだった。

これは、このタイプの母を持つ人間しかからない強制力だろう。

ボーよ、私はお前の気持ち結構わかるぞ。

特にお前が母親に「自分あなたの死を悲しんでた、超泣いたし」みたいな言い訳してるとこすごい分かったぞ。

自分でも嘘なことはわかってるんだけど、悲しめない自分に罪悪感もすごいしそれが母にバレた日にはすごいことになるから、とりあえず口先だけで母親想いをやるんだよな。

  

昔は金と罪悪感のコンボで割とコントロールされていたものの、最近すっかり距離を取るようになった。

物理的に距離を開けたのもあるし、一念発起して母に直接様々なわだかまりを伝えたからもある。

まあ全然分かってはもらえなかったのだが、幸いにして私の母には100人の狂った部下はいないし、経済的自立も今のところ果たせている。

このままボートには乗らず、本物の葬式しか近づかないつもりだ。

  

ボーよ、お前には全然選択しなかったと思うけど、こういうオチもあったよ。

次のお母さんは異常金持ち女性じゃないといいな。

  

映画自体は徹底的にバッドエンドだったし、スタッフロール中にも転覆したボートを延々映し続けて終わる最悪さだったが、その後のことは私が勝手想像してもいいだろう。

  

ボーはあの後、きっとボートの中にあった空気で助かって、うまいこと脱出できた。

観客席のみんながはけた後、最後に残った私のところにボロボロで泳ぎついて、私は「よく頑張ったなあ」ってボーの手を掴んで引き上げる。

そのあとは小汚いボーを連れてその辺でホットドッグとか買って齧って、公園で「いやお母さんやばいね」みたいな話をして、話も尽きたし寒いから私は普通に家に帰る。

ボーはお母さんの手から逃げることはできないだろうけど、まあなんとかトボト暮らしてお母さんが死んだら、遺産とかもらって急に派手な暮らししたらいいよ。頑張ってお母さんより長生きしな。

人より苦しい時間は多かったかもだけど、もしかすると本当にもしかすると、その苦労に見合った価値のある時間がいつかくるかもしれない。

そういうのって、生き残ってみなきゃわかんないから。

  

ボー、恐れるな。

もついてるし、意外と似たような境遇のやついっぱいいるからさ。

な、しぶとく行こう。

2024-02-16

anond:20240216071942

刑務所には臨床心理士カウンセラー精神科医がいて精神疾患患者治療させられる

青葉は服役当時から診断されてたという報道がある

医療刑務所ではないもの労働精神治療ルーティンに組まれ受刑者の1人だったということ

度々問題を起こし独房に入れられてたという報道もある

アンガーマネジメント必要に迫られる課題だったはずで認知行動療法適応されるケース

服薬効果限定的患者カウンセリングをさせない医者を想定するほうが難しいのでは?

 

出所後は特別調整患者指定されて自立支援施設を経てナマポ訪問看護を受けていたとのこと

かかりつけ医病院所属臨床心理士カウンセラーという選択肢だけでなく

無料臨床心理士カウンセリングが受けられる地域精神医療センターという選択肢もある

地域精神医療チームが組まれてた青葉にカウンセリングを受けさせなかったと考えるほうが不自然

 

問題精神薬もカウンセリング自立支援支援者のためのものに過ぎなかったということ

底辺精神障害と名前をつけられ支援を受けたって救われるわけじゃなく福祉養分として一生吸われるしかないという問題なの

2024-02-14

婚活サービス登録する直前で逃げ帰って、結果的結婚できた

30代後半で出会いもなくてもうどうしようもなくて、老舗の婚活サービス登録しようと銀座センターに出かけて行った。

そこでアンケートに延々答えて、その結果からカウンセラーの診断みたいなのを受けて、お値段とか期間とかセックスしちゃダメとか色々交際ルール説明をしてもらって、「では最後にもう一度規約をご確認いただき、ここにサインをお願いします」というところまできて、いや、やっぱりやめますと席を蹴って帰ってきた。

理由は、自分が単なるデータフローになってしまうように感じたから。

自分仕事で、市場データセールスフォース取引データなんかを見て、この商材はどんなターゲットに売れるか、だとか、案件の成約率を増すにはどうすべきか、だとか、そんなことばかりやっていた。いまこの場でアンケートに答えて分析された自分というのは、まさにそのデータひとつだった。個人ですらない。様々な属性集合体。この属性とあの属性マッチ率が高く、別の属性情報を加えるとスコアがこうなって……という感じで、自動的プロセスされていくだけの存在

そして会場の隣の部屋では、まさにそのプロセス実体化みたいな「婚活パーティ」が繰り広げられていた。男女が5分間隔ぐらいで顔を合わせて、話をして評価する、そんな仕組み。

「寂しさ」、「人恋しさ」、「誰かを好きになりたい」みたいな動機根本にあってここに来たのに、なんでバラバラデータとして処理されるんだ。

40手間になってすごく青臭い感じだが、怒りが湧いてきた。これはちがう、人間として人間を好きになろう。次に会った人を好きになろう、ダメならそういう人生だ。そんな風に思い込んでその場を離れた。そして、その後これは本当にラッキーなことに、自分と同い年の女性たまたま、少し会話する機会があった。呪文のように「この人を好きになろう」と思い込んで、えいやでLINEを聞いて、「今度上野美術館で絵を見てみようと思うんですけど、興味ありますか?」と声をかけてみた。

で、半年後に結婚した。

彼女は、正直自分の好み(だと思っていた)のルックスとは対極だったし、稼ぎがあるわけでもないし、性格も色々難ありだと思えるところもあった。でも、不思議なことに「好きになろう」と思い込んでると、その人の良い面の方が常に上回って感じられるようになった(と、振り返って思う)。同時に、自分にも難があるのが次々にわかった。マンスプしがちだし、気が付くと洗濯掃除やらせちゃうところがあったし、喧嘩して泣かせるようなこともあった。そういう自分が凄く嫌で、次は変えよう、好かれようと思った。そう思ってる自分不思議なぐらいだった。

で、結婚して5年経って、いまでも朝出かけるときキスするぐらいの仲の良さではいさせてもらっている。

出会いラッキーだったが、結婚まで持ってくことができたのは、婚活サービスへの怒りが原動力だったのかなと今でも思う。それに、お互い40手前で後が無かったし。

2024-02-12

anond:20240212175650

どう考えても親に起因する問題(複雑性PTSD)だけど、どうしても親の問題ではない事にしたいなら、

パーソナリティ障害で調べて出てきたところの医師カウンセラー相談するがスタートじゃないですかね

  

あと、この動画の内容がわかるならそんなに深刻ではないと思います

彼女とズブズブ東大受験入学式に出ず東大中退した末路😱‼️

https://youtu.be/SKquMroPqe4 

親にレールを敷かれ東大合格も1日も行かず中退学歴を捨て高卒20年間家庭教師の漢(家庭教師てつおう)

https://youtu.be/2wvZpJuueFs

 

自発的に考えてではなく、親からまれてやブランドが好きとかで選ぶと、やらされている勉強人生が続く』

2024-02-05

子どもの頃寂しかたことを思い出した

最近婚活を始めた。

担当カウンセラーといろいろ話して、他人との接し方や自身が極度の寂しがりであることについて、母に対して寂しかった思い出がたくさんあることが影響してると言われ、腑に落ちたところがあるので、寂しかたこと嫌だったことを書き出してみる。

母は優しいけど、お母さんみたいな感じではなく、性格子どもっぽくて面倒見も良くなかった。

保育園のお迎えはいつも遅くて、しーんと静かになった教室先生とお迎えを待っていた。

小学校時間割を一緒に揃えてくれたことはなかった。勉強机は買ってくれたけど、「勉強机は必要ない。居間テーブル勉強すれば良い」と言ってたのを父が説得して買ってくれたらしい。

彫刻刀は学校からのチラシで選んで買えば良いのに、「3本くらいあれば良い」という理由市販のものを買ってきた。結局、それだけでは足りずに買い足すことになった。恥ずかしかった。

小5くらいから歯並びが気になり出して、母に矯正したいと言ったけど、矯正させてもらえなかった。

中学生ときインフルになって休んでて、最後のぶり返しみたいなので嘔吐したことを言ったら「長く休んでるからそうなる」と言われた。

高校生とき大学受験が上手くいかなくて落ち込んでたら「落ち込んでても仕方ない。前向くしかない」と言われた。落ち込んでること、少しでも受け止めてほしかった。

社会人になって、仕事が忙しくて勇気を出してそれを相談した。「完璧職場なんかないよ」と言われた。なんで、この人は何も受け止めてくれないんだろうって思った。

現在一人暮らし10年目で親からも自立してるけど、寂しがりやなので精神的に自立してるのかは分からない。

しかたこと、受け止めてほしかたことたくさんあったし、20代前半のときは昔を思い出してモヤモヤしてしまうことがたくさんあった。最近は、それも許せるようになってきたけど、幼少期の寂しい思い出はずっと心のどこかで引きずってるんだと思う。

この先も。

2024-01-31

anond:20240130210047

後半読むと、自分がかなり壊れてるのに認識してるんでしょ?

一度カウンセラー相談した方がイイよ

ちゃんと話を聞いてくれる人に相談するとすごく救われる

2024-01-29

後追い自殺は「芦原妃名子の大ファン脚本家をぶっ叩いていた人」から出るのでは

著名人が死んだからには、短期的には後追い自殺が怖い。

それも、ただでさえウェルテル効果で、後を追うファンが何人か出ていてもおかしくないのに

先生のためを思ってやった自分の行動が、先生の死に繋がっていたとなると、もう耐えられなくなる人が多数出るのではないか

それに加えて「ネット民のせいで自殺したのだ」などと書く人たちがいるのだ。

こういうことを書く人たちはネットリンチへの意識が高く、現在進行系で起きている実写ドラマ脚本家プロデューサーへの攻撃を止めようとして、怒りの矛先を変えようとしているのかもしれない。

もちろん個人レベルで見れば自殺リスクが高いのは彼女らだろう。だが、逆にそれ故に、真っ先に心理療法対象となることができる。

対して、「芦原妃名子の大ファンから脚本家をぶっ叩いていた人たち」は、無名の人たちだ。だから誰も意識しないし、カウンセラー派遣することもできない。

いくら少ししたら日常へ帰れる人が多数派だとしても、炎上参加者が多ければ多いほど中には感じやすい人がいるだろう。死んでニュースにならなくとも人知れず誰かが死ぬ蓋然性が高いのだ。

そもそも、「犯人」を今の段階で決定できるのかといえば、

原作レイプされたから死んだ」とか「炎上意図せず引き起こしたから死んだ」とか、冷静に考えればどれも死因としての説得力に欠けている。

せいぜい、最後のひと押しとなったかなっていないかといったところで、もとから精神を強く病んだ人だったのでは?

当たり前の話だが、ネットに出てくる事情氷山の一角に過ぎず、点と点を結んだところで、真相に迫ることなど到底不可能だ。

からこそ、いまやるべき事は犯人探しではない。

anond:20240129152206

想像だけで軽々しく他人の死を語れるの凄いよな。カウンセラーとか目指したら歩くアウシュビッツとか呼ばれそう。

2024-01-28

anond:20240128152647

ある程度になったら恋愛でのときめきはほぼなくなって、この人といると安心だなーくらいの気持ちを着地点にすると聞いた

ぼっちにはそれがハードル高いんだけどね!

個人的には金払えばオンラインカウンセラーに話聞いてもらえるからそれでいいかなと思い始めている(元増田にそうしろという意味ではないが)

2024-01-24

修論の謝辞

アカハラ指導教員に謝辞とか死んでも書きたくないので謝辞の項目自体撤廃しようかと思ったが

アカハラで心身壊した後めっちゃ助けてくれた学内相談員カウンセラーには謝辞でお礼が言いたい

結局アカハラ野郎はまともに指導もしてくれなかったか

カウンセラー事務員の皆さんのほうがよほど修論完成の役に立ってくれてるんだよな

2024-01-20

anond:20240120194738

恋人ADHDぽいんだけど」と

数多の相談を友人からもちかけられて、100回以上(5人友達彼氏がいたとして×10~30回ずつ揉めたり喧嘩したり別れの危機になる)応じて、復縁なり良い未来なり親身になった上で言ってる。

理解ある彼氏彼女、に「そうなんだよ」を言われた回数お前の100倍あるわ。

「◯◯はできるのに、◯◯になるとこうでああで」がことごとく一致するんだよね。

から強く言える。決めつける必要なく、当事者+逆側の意見を大量に見聞きした知見がある。

医者カウンセラーではないが匿名井戸端会議には十分な経験値だし

絶対にお前より現実わかってる。

だいたいある程度の共通点があるから同じ障害名にいきつくんだろ

あるあるがまたきたなと思ったから書いてんだよボケ

お前のその薄っぺら説教のほうがよっぽど何にでも当てはまる毒にも薬にもならないただの一般論だよ。

こういうの、どっちが正しいも悪いでもないんだよ、目的意思疎通と幸せ生活なんだよ。そのためには片方選んで味方して、対立煽りに乗ってヤイヤイ言うんじゃなくて、通訳がいるんだよ。それをしてる。

2024-01-19

アニメ映画「テンカウント」が制作中止になった

理由はよくわからない

長編作品をぶつぎりで映画化するのがそもそも合っておらず、揉めたのかな

テンカウント最初の1巻はプラトニック精神性を重視する作品だった

潔癖症で少し人に触れることさえ激しい恐怖を感じる男を、カウンセラーの男が治療し、やがては恋に落ちていくだろうみたいな内容のBL

ドラマCD声優たちが、繊細に心理描写していて素晴らしいとほめちぎっていた

BL多様化していっているとはいえ基本的には男たちが速攻セックスして濡れ場濡れ場なのがポピュラーである

わけもわからないままアンアン演技するCDに比べたら内容がまともでコメントに困らずにすんだのだろう

でも結局テンカウントも次第にただのアンアンエロ漫画と化していく

うろ覚えだけど手袋越しに弄ぶのならセーフみたいな理論カウンセラー潔癖症を攻め立てまくる

編集テコ入れでもされたのか?既定路線なのか?普通によくあるBLと化した

それで客が離れたわけではなく、むしろ好評だったのか250万部売れておりヒット作である

カウンセラー患者に手を出すのってコンプラ的にヤバイのでそこらへんもアニメ化では引っかかったのかな

「抱かれたい男一位に脅されています」というテレビアニメ化したBLは、主人公カップルの初エッチ強姦だった

そしてBL漫画によくある「まあ気持ちよかったからええか」でなんか付き合ってしま

でもコンプラに引っかかったのか、アニメでは改変されて強姦ではなくなった

一度目は強引に迫ろうとしたが嫌がられたので気遣って引き下がり、二度目にはちゃんと受け入れてラブラブエッチという展開になった

漫画では昔ながらの突然野獣と化してレイプとかショタを襲う大人とかあるけど、アニメは今は厳しいのかな

昔は「ぼくのピコ」とかショタホモアニメあったけど、あれはOVAからより緩いか

なおヤンチャン系列やら男向けでもBL程度にエロい作品普通にあるので、女向けだけが緩い論には異議を唱える

anond:20240118133229

「裏を返すと顔がいい人を愛し愛されていないのと、ぽっかり心に穴が空いたような常に満たされない気持ちになる。」

これはあなた彼氏関係問題じゃなくてあなた自身1人の問題相手を変えてもいつかはその問題にぶち当たるよ。顔がいい人と付き合える自分であることが自分存在理由になってしまっている。

ルッキズム支配される苦しみってかたちは千差万別ではあるもの一定数悩んでる人が多いはずなので、相談できるプロもいるのでは?詳しくないがルッキズム問題に明るいカウンセラーとか相談できるプロ相手が誰なのか探してみてはどうでしょう

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