はてなキーワード: エボラ出血熱とは
COVID-19について,ロックダウンを求める声が大きい.一方で,感染拡大を放置した方がマシだ,という主張もある.増田でも議論がなされているが(anond:20200402212148),私は,感染拡大を放置することを支持する.
放置戦略は,一時的な医療崩壊と大量死を招くだろうが,少なくとも一定期間後には多くの人が免疫を獲得することにより通常の社会活動を営めるようになることが保証されている.
ロックダウン戦略は,今この時点での医療崩壊と大量死を抑制することはできるが,ワクチンの開発に失敗した場合,あるいは開発に時間がかかった場合,社会がゆっくりと壊死していくという危険を孕んでいる.
放置戦略は,個々人の命を賭け金にして博打を打っているように見える.だが実際には,社会を賭け金に博打を打っているのはロックダウン戦略の方なのだ.
少なくとも放置戦略であれば,社会がそう遠くない未来に再稼働することは確実である.けれどロックダウンしてしまえば,再稼働できるかどうかはひとえにワクチンの出来次第ということになる.もしもロックダウンを緩めたら,再び感染は拡大する.真綿で首を絞めているようなものだ.
放置戦略は博打ではない.COVID-19はエボラ出血熱と違い,多めに見積もったとしても致死率が1割にも達しない感染症である.人口数万程度の島嶼国であればともかく,人口100万人以上の国がCOVID-19で滅ぶことは絶対にありえない.上の増田で言及されているdeztecjpさんは何度も,スペイン風邪で滅びた国はないと指摘している.今こそ私たちは100年前の教訓を学ぶべきだろう.
もしも私がマーシャル諸島やミクロネシア連邦の国民なら国家崩壊に繋がりかねない放置戦略よりもロックダウン戦略を支持するかもしれないが,私は日本国民なので,放置戦略を支持する.なぜなら日本の人口サイズや経済規模を考えると,この程度の疫病で国が傾くことはあっても崩壊したり滅亡したりすることはまずありえないと確信するからだ.
生命は大切であり,その価値に貴賤はない.COVID-19で死のうが交通事故で死のうが経済が崩壊して生活苦のあまり自殺しようが流通が破綻して餓死しようが,等しくひとつの死である.なぜ我々はCOVID-19による死だけを避けなければならないのだろうか? COVID-19での死を避けようとして,他の原因での死を増やすのは本末転倒だろう.
感染症対策は,それによって救われる生命が損なわれる生命を越える場合に限って行われるべきだ.天然痘の撲滅は多くの生命を救い,日本における日本住血吸虫症の根絶は大勢の人の健康を守った.しかし本当に重要なことは,それらの病気との闘いによる利益は,闘いによる不利益および闘わないことによる利益を,常に大きく上回っていたということだ.
今回のCOVID-19との闘いによる不利益は,闘わずに白旗を揚げた場合の不利益を大きく上回っているように私には思われる.
感染症との闘いを目的にしてはならない.それは社会の幸福を増加させるための手段に過ぎない.感染症対策が何も対策しなかった場合と比べて社会により多くの不幸をもたらすのであれば,それはやらない方がマシということだ.
個人が,自分の命を賭け金にした博打に参加したくないことはよく理解できる.私も肺炎になって苦しむのは嫌だ.だが長期的には私たちはこの病気と共存するほかなく,ロックダウンは共存を遅らせるだけだ.
私たちは真珠湾を攻撃するべきではなかった.さっさとアメリカと講和を結んで西太平洋におけるアメリカの弟分としての地位に甘んじていた方がよほど幸福だったのは,わが国の戦後史が証明している.今声高にロックダウンを求めるのは,もっと南洋に兵を送れと主張するようなものだ.短期的にはアメリカ軍を圧倒できるかもしれない.だが最終的には,多くの人が不必要に餓えに苦しみながら死んでいくだけになるだろう.
手洗いの励行や咳エチケットの普及といった対策は低コストであり,社会に及ぼす負の影響が小さいので賛成する.COVID-19対策を何もしなくてよいとは思わない.ただ,合理的な範囲でのみ行うべきだというだけだ.
私の業種だとロックダウンは死活問題.ロックダウンが続けば自分は経済的にも精神的にも死ぬから,放置戦略で生き残る方に賭ける方が合理的.
このままの戦略を採れば100%訪れる未来の死よりも,いま1割の死を引くかもしれないロシアンルーレットをやった方が遥かにマシなのは当然でしょーが.
仮に重症化して呼吸困難で死んだとしても,ロックダウンが続いて絶望の果てに首をくくるのと同じ結果になるだけ.どちらにしても最悪の結果になるなら,私は9割の生存可能性に賭けてロシアンルーレットやることを選ぶね.
“今回のCOVID-19との闘いによる不利益は,闘わずに白旗を揚げた場合の不利益を大きく上回っているように私には思われる.” / 政府による無策で経済困窮・混乱とそれ故の数万死が不可避、という前提がおかしくない?
つ 新型コロナに続き「世界的食料危機」の恐れ、国連とWTOが警告 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
加えて,そりゃ数ヶ月や1年の短期決戦なら保つかもしれないけど,長期戦になったら補償やら何やらが膨れ上がって詰むんじゃないの? 全員がテレワークできるわけでもないんだから膨大な失業者が出るだろうし,それを全部政府の責任で食わせられる期間はかなり短いよね.
短期決戦ならいけるけど長期戦になったら兵站が破綻するって,完全にいつか来た道じゃん.最初から戦争なんてするべきじゃないんだよ.無条件降伏しろ.
このままだと待っているのは陰鬱な戦時体制だ.それで勝てるのならともかく勝ちは保証されていない.だったら,多少の危険をおかしてでも確実な自由を掴み取るべきだろう.
私は「私は死なない」と思いこんでる超楽観主義なのでわり同じこと思ってるんだけどそうでない人を巻き込むつもりはないので放置作戦には乗っかれないんだよね。新コロが厄介なのは「動くと巻き込む」だから。
それを言ったら,ロックダウン作戦だってロックダウンしたくない人を否応なしに巻き込んでるので,お互い様なんじゃない?
ロックダウン派が勝てば私みたいな人間は自分の適職から追われ,外出して気を晴らすことすらままならず最終的には自分で綯った縄で窒息死することになるし,放置派が勝てば既往症のある人や運の悪かった人が呼吸困難で死ぬことになる.
問題は,私個人の生死というちっぽけな話じゃなく,ロックダウンを終わらせるあるいは緩められる目処っていつになったら立つの? ってことでしょう.そのときが来るまでに社会が窒息死しちゃったら意味がないわけで.1ヶ月や2ヶ月で確実にワクチンができるならロックダウン派に転向するけど,いつ完成するかわからんものに賭ける気にはなれないよねえ.
ずっと封鎖するわけでなく、感染拡大を防ぐために、一定のしきい値を超えて感染爆発の兆候が見えたエリアを、2週間程度封鎖するのが今回のロックダウンの定義だと思っていたけど、2週間ですら致命傷になるんだろか。
感染予防にあたる国立衛生研究所のブルザフェッロ所長は、記者会見し、「危機的な状況は脱した。感染者は減っていく」と述べ、先月10日から3週間以上続く外出制限の効果が出ているという見方を示しました。
1ヶ月ほどやってもまだ足りないんだってさ.感染爆発を放置していれば今頃は大勢の人が回復して免疫を得ることによって普通の暮らしが徐々に戻り始めていただろうに,まだ窮屈な暮らしを耐え忍ばないといけないらしい.勘弁してほしい.
最初から期限を切って「3週間だけロックダウン,そのかわりどんな事情があろうがロックダウンを延長しない」というなら協力しなくもないけど,なし崩し的に終わりが見えないロックダウンに突入させられるのだけはごめんだわ.イタリアの教訓を見習え.
自分で考えてないか調べてないから、結論ありきでしか考えられないし信憑性の薄いものでも信じてしまう。
陰謀論とデマが大手を振って、多くの人に支持されるメイン意見になったりする。とくにはてなでは、政権を批判するものであれば何でもOKという印象すらある。
新型コロナウイルスに関して、一部のそして主流層のはてな民は本当に害でしかない。
この新型コロナウイルスについて調べてみると、指定感染症で病床数も1800とか少なく十分な医療リソースが存在しない事は、ほんの数分で分かる基本だ。
さらに情報を求めれば、致死率やウイルスの特性、今後はどうなる可能性があるかまで、自分で考えることはできる程度の情報は得られる。
例えば、一定期間での入院患者の退院人数と新規の入院患者数を比較したときに、退院数が上回る事が一つの収束の目安になるのでは?と想像して、
実際に日々厚生労働省が発表する数字を追ってみることは誰にでもできる。
東京都単体で考えた時、病床数はもっと少ない。近隣他県の協力を仰ぐとしても、今のまま増えていけば現在200人くらいの入院数だから、もう2週間程度で病床が枯渇するかもしれない。
軽症者を指定病院以外でも受け入れられるか自宅隔離する、五輪選手村を使わせてもらう等の対応が必要になってくるし、このままで行けば首都圏封鎖もという都知事の危機感も分かると、
将来起こりうることを想像してみることも出来る。
考えたことが間違いだった時、考えられる人であれば、その間違いを正すことは出来る。
だが、オリンピックが延期になったから患者数が増えたんだ!アベが隠ぺいしてた証拠だ!と、糞くだらない陰謀論を口にする連中や
不安な人全員が検査を受けるべきと今でも言ってる連中は、そこから抜け出す事がない。自分で頭使ってないから、間違いも分からない。
俺は一貫してこう思っている。病気としてはエボラ出血熱はもちろん、狂犬病やMERSの方が怖い。
これらは罹患すれば高確率で命を落とすが、新型コロナウイルスはたとえ感染した所で、30代の俺の命が奪われる可能性はずっと低い。インフルエンザと大きくは変わらない。
新型コロナウイルスを恐れたとしても、個人で出来る予防も、インフルエンザのそれと殆ど変わりがない。
インフルエンザシーズン前には、予防接種をうち、花粉症の時期を考えて200枚くらいのマスクと消毒液を用意してるので、自分にできる準備はやったと割り切ってる。
しかしながら、同時に高齢者が罹患すれば、まあまあいい確率で重症化する事も早い段階で言及されていたので、これを他人に伝染させるリスクは回避すべきだろうとも思う。
休日は十分に予防した上で必要な時に外に出たり、満員電車を避けて自転車通勤してみたり、飲み会などを避けたり、自分が感染せず他人にも感染させない様に行動するようにしてもいる。
そういう意味では子供から家族に感染しないで済む休校措置は、無条件に賛成だったし、多くの国がそう対応してる事からも良い措置だったとも改めて思う。
出来る事をやったら、不要に恐怖を増幅して考える必要もない。ワクチン完成して集団免疫成立するまで沈静化もしない。インフルエンザと変わらないというのは、こういう理由から言っている。
デマやしょうもない陰謀論で、糞頭の悪いブコメしてる間に、ちょっと調べて学んで考えようよ。
変に油断して遊びに出たり、パニックなって買い占めに走ったりする前に、できる事をちゃんとやって適切に恐れようよ。
動画も記事も、論文も、統計も、アクセスできるところにある。専門家ではない、一般市民にとっては十分な情報がいつだって見れる。
せっかく生きてんだから、自分で考えよう。間違ってるなら、それを更新すればいいじゃない。
俺もあなたたちも間違うことはあるだろうけれど、考えてないんじゃ、間違いを正すことすらできないよ。
mohno 「インフルエンザと変わらない」←ここは不同意。ワクチンがなくて感染を止められないので、医者や看護師が患者を診るときは防護服やゴーグル付けないといけないんだよ。「ちょっと調べて学んで考えようよ」
これと類するコメが結構あったけど、個人で出来る予防はインフルエンザと変わらないし、30代が死に瀕する危険性もインフルエンザと大きくは変わらない、だから予防をしたいだけの自分にとってはインフルエンザと変わらないと、丁寧に書いても伝わらない絶望。文盲多すぎ。
でもこれさ〜…中国・韓国は新規感染者数現象傾向にあるけど、実は封じ込み完了に向かっていないのでは?集団免疫獲得までの時間を先延ばしにしているだけなのでは?(先延ばしにする意味はあると思うが)
新規感染者数が2桁から1桁になって、そして0になる日が、2・3ヶ月以内に来るのだろうか?
(集団免疫を獲得するまでに、コロナウィルスを根絶できる日が来るのだろうか?)
今後非常に長い時間ををかけて(1〜3年)全世界で集団免疫獲得するまで、新規感染者数が2桁で維持され続ける状況が続くのでは?つまり、沢山の人が死ぬのでは?スペイン風邪の時のように。致死率は低いけれど。
致死性が非常に高いウィルス(エボラ出血熱の様な)であれば、封じ込みに成功できるイメージあるけれど、今回のウイルスって、感染しても重症にならない人が8割以上なんでしょ?であれば、実はコロナウイルス感染してたけど、普通の風邪ひいたと思って復活している人も多いわけでしょ?そんな状況なのに、どうやって封じ込みができると考えられるの?
空気感染はしなさそうだから?そこに封じ込みができる希望が持てるということ?
例えば今更、季節性のインフルエンザウィルスを封じ込みできないし、新型ではないコロナウィルス(通常の風邪はを引き起こすコロナウィルス)を封じ込みできないじゃん。
それと同じなんじゃないの?
いやー我々アジア人をさんざんコロナコロナと呼んで嫌がらせしてきたヨーロッパが今やCOVID-19流行の最前線とは、胸が熱くなりますね!
アジアからの新規渡航者を警戒するだけならまだしも、すべての東洋人へのレッスン中止とか、なかなか素敵なことやってくれた教育機関もありましたしね!
やっぱり日本各地の大学ではヨーロッパ人への授業を中止したほうがいいんじゃないですか?
あいさつで気軽にハグやキスをするから感染が広がってるみたいな側面もあるらしいですね。
確かアフリカでエボラ出血熱がアウトブレイクしたときは、葬式で遺体に取りすがって悲しみを表すアフリカの文化に対して「そんな文化があるから流行るんだ。変えていかないと」みたいな論調だったように記憶してますので、ぜひいい機会ですからハグとかキスといった感染症を撒き散らす原因になる文化を変革していくべきなんじゃないですか?
アジア人に対してやってきたことやアフリカ人に対して言ってきたことをヨーロッパ人にそのまま投げつけるべき時ですよこれは。
いやー実に清々しいですね。
まるで武漢肺炎とか中国人お断りとか言ってたら自国の防疫措置がザルすぎて国内で蔓延して逆に自分たちがお断りされる立場になったどこぞの島国みたいな見事な因果応報ですね!
日本にしちゃ珍しく致死率高めで感染率も高いってちゃんと言ったからな
発熱や呼吸器症状が1週間前後つづくことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多くなっています。季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。
罹患しても軽症であったり、治癒する例も多いとされています。一方、重症度は、致死率がきわめて高い感染症(エボラ出血熱等)ほどではないものの、季節性インフルエンザと比べて高いリスクがあります。
https://www.mhlw.go.jp/index.html
<感染経路の特徴>
◆これまでに国内で感染が明らかになった方のうちの8割の方は、他の人に 感染させていません。
◆一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーの ゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数に感染 させた事例が報告されています。
逆張りする自称専門家のおかげでノーガード戦法を実践する若者が生まれ流通や役場を混乱に陥れて
感染率に年齢差は無いが正解
日々生きてると実感しづらいかもしれませんが、現代社会は日々向上しています。
とくに科学技術やテクノロジーはレイ・カーツワイルが指数関数的に伸びてるとか言ってますが、それを信じるしんじないにしろ今の所確実に成長を続けています。
なにか買っても数年後にはテクノロジーの向上で、価格が大幅に下落したり飛躍的に向上した製品が出現するので、現段階の商品はサービスを無理して買う必要はありません。
確かに今までもテクノロジーの変化のせいで過去の遺産がだめになることがありました。レコードからCDへ変わったりVHSからDVDへ変わったり。その変化にかかる期間が狭まってます。
家庭に電子機器が入ってくる
無線通信で動画コンテンツをストリーミング消費、発信するようになる
社会の動きも目まぐるしく、当たり前だと思われていた年賀状を書く文化ももうありません。携帯にストラップをジャラジャラつけていたのさえほんの10年前だし、物理鍵や財布など、今まさになくなろうとしているものもたくさんあります。
自動運転が出来るっていうのに免許を取るだとか、電気自動車が主流になるかもしれないのにガソリン車を買うだとか、新しい断熱材や最新の施工技術が出てくるかもしれないのに家を建てるだとか、日毎変化しているなかでものを所有するリスクが日々高まっている。
黒人の握った寿司を食べられるかという問題がしばしばクローズアップされるけど、私は食べたことがない。
だから実際に食べてみたい。
汚そう、色が移りそうとかいう偏見は一切捨てて、食べてあげてから判断するべきだ。
イメージでは無く結果で語りたい。
結果的に美味ければ黒人のブランド価値向上に寄与するし、不味ければブランド価値低下するという単純な話である。
いわれもなく差別されて職業に就けないのは日本人にとっても黒人にとっても不幸でしかない。
たとえば黒人の握った寿司を食べてエイズにかかった、エボラ出血熱にかかったとかなら大人しく私も諦める。
どれも迷うほどの問題とは思えない。
(1)老夫婦
殺してはならない。このケースならば公的支援を受けられる可能性があるので、まだ最善の努力を尽くした状態とは言えない。「公的支援は受けたくない」というのは個人的な趣味に過ぎない。
(2)新生児
殺してはならない。夫婦の事情は夫婦で解決すべき問題であり、他者が忖度することは許されない。もちろん、当該の子を生きながらえさせるために莫大な費用が発生する、その費用を捻出できる見込みがない、という将来はもちろん見えているかもしれないが、「それでも(夫の忘れ形見を)殺したくない」と母親が主張する可能性はゼロではない。いずれにせよ助産婦に「殺す権利」はない。
(3)凶悪犯
殺してはならない。速やかに、当該の自動車を隔離できる施設を準備し(たとえば使われていない埠頭の倉庫など)そこに自動車を誘導、その後、催眠ガスを投入するなどして無力化し拘束するなどの方法が考えられる。そうでなくても、周囲から十分隔離した状況で、拡声器等により抵抗は無力であることを宣言し、武装解除と投降を呼びかける。ただし、抵抗した場合は最悪射殺も視野に入れて配置を行う。凶悪犯を殺す場合でも「殺すしか選択肢がない状況」に至っていなければならない。
(4)凶悪犯2
殺すことはありうる。犯罪の既遂・未遂にかかわらず、人質の命が現に急迫の状況であることが明白ならば、状況を見て(人質の安全を最優先に)犯人の射殺も視野に入れるべきである。これは「刑」ではなく緊急避難的行為であるので死刑を廃止している法にもその趣旨にも抵触しない。
なお「その司令官も彼に妻や子供をすでに殺されているし、対応している警察官の多くの関係者が被害者である」→可能な限り事件関係者は事件対応から外すなどの措置が求められる。行政行為の執行に当たって利害関係者が関与する状況はただでさえ(人道的に)避けるべきであるが、まして行為が「敵討ち」にしか見えない状況であれば、その正当性への疑いを呼びかねないことから、対応する管理者には十分な配慮が求められる。
(5)未知の奇病感染者
原則、殺してはならない。もちろん、法的にこのような危険な感染病の罹患者の権利は制限されうる(数年前のエボラ出血熱の事例など参照)。また、病気を理解した上で「感染を広げてやる」と主張し行動する行為は、普通に群衆を対象とした無差別殺人と変わりがない(たとえば、AIDS感染を知りながらそれを告げずに感染の危険のある行為に及んだ人間が傷害致死の罪に問われることがあるのと同じ)ので、治安維持の権限ある人には速やかな対処が求められる。この場合、普通に「爆弾を所持しテロを予告した犯人」と扱いは同じである。防護服を着用した警察官等により速やかに制圧しての逮捕が妥当である。
もしそれが「いかなる防護服も通用しない強力な未知の病気(?)」を想定しているのだとしたら、その場合、可能な限り、遠隔から麻酔銃等により制圧して逮捕。その後は、法による対応(起訴等)を進めつつ、他の感染者同様、残された時間の範囲内で人道的な対応(治療等)を施すことになるだろう。射殺は、それも不可能な場合の本当に最終の手段である。「死ぬ可能性が高い」から「殺しても良い」という理屈は成り立たない。
「どんなことがあっても殺してはならない」という命題は、「どんな手を尽くしてもどちらかを殺さざるを得ない状況」にあっては実現不可能になるので、「場合によっては殺しても良い」という別の命題によってかえざるを得ない。これが緊急避難という考え方である。たとえば「正当防衛」など。人を殺しうる凶器をもち殺意をもって襲ってきた相手を殺してはいけないとなると、「自分」という人間を「殺してもよい」と判断したのと同じ事になり、明らかな矛盾が生じるためである。この場合、相手を殺してしまっても殺人罪とは見なされない。(「カルネアデスの舟板」論)
ただし、正当防衛などの「緊急避難」が成立するためには、「どんな手を尽くしても~である状況」であることを証明できなくてはならない。もし安易にその拡大解釈を許せば、社会が弱者を切り捨てることを安易に認めることにつながりかねず、危険である(例:大量の医療費を使うのは、別に貧困にあえいでいる人の生活を脅かすので、見殺しにすべき、など。昨今は政治家にもこの程度のレベルの人間が多い)。
以上のようなことは、法理の基本を説く本にはたいてい分かりやすく書いてある。元増田(や一部の政治家)は、ネットに張り付いて小理屈をひねり回し得意がるより、少しは読書をした方がよい。
心療内科に行くハードルをむやみに上げてることが原因なことが多い気がする。
最近立て続けにそういうのを読んで(消されてるのもあるのでトラバにはしない)、
身近でもそういう話を聞いて思ったんだけど、みんな精神的な病気を「穢れ」扱いし過ぎな気がする。
肉体的な病気は、そういう「穢れ」扱いって、差別だって言ってくれんじゃん。少なくとも表面上は。
日本のメンタル系の病気に対する扱い、エボラ出血熱を「精霊の祟り」とか言う人達と、同じになってない?
自分は、親戚に医者がいたこともあって、あんまりフィジカルな病院には抵抗が無かった。
だから、風邪とか腹壊したとか打ち身みたいなときに、探しといた「かかりつけ病院」にちょくちょく行ってた。
自分の中では、歯医者と同じ感覚。相性もあるしヤブもいるけど、歯石取りたいって言って品定めしとけば良いみたいな。
でも、仕事で追い詰められた時、(自分では追い詰められてる感覚なんて無かったんだけど)
普段の医者に見てもらっても、疲れからの風邪じゃね?という話しか出なくなった時期があった。
今から思えばオカシイと思う言動も、自分じゃ気が付かないんだよね。
で、やっぱり自分も心療内科に行くのは凄くハードルが高かった。
「プリントアウトして病院にいけ」とか「メンヘルは恐ろしい」とか言う人達の影響が大きかった。
拡大再生産して、輻輳して、どんどんそのイメージが広がってる。
メンヘルとかさ、病んでるとかさ、心の闇とかさ、フィジカルだとそうやって揶揄しないじゃん。
自分も、「心療内科に行くのは、そういう人間なんだ」と思い込んでたもの。
自分は大脳が壊れて、周りに迷惑をかけるのかもしれないとか認めるの。
これもしかしてオカシイですかってプリントアウトして持って行くとか、考えられない。
そういう考えがぐるぐるしだして、でもやっぱり有給を使うしかないみたいな状態が続いて、
ついに医者から「一回見てもらったら?紹介書いてあげるから」と言われて、心療内科に行った。
物凄く抵抗があった。
紹介文がなかったら自分も多分行かなかった。
でも、行ってみたらごくあっさりした感じで、薬を出された。
身の上話も、診断テストも、カウンセリングみたいな想像してた恐怖の「自己を晒す」という部分がなかった。
結局、薬が効かないみたいですとか、じゃあもちょっと強めの睡眠導入剤にしてみようかみたいなのがあって、
良く眠れるようになった。胃腸の具合も改善した。具合も元に戻った。
自分の場合は、ストレスから睡眠不足になってたのが原因みたいだった。
それを自覚すると、ストレスの原因を減らそうという気にもなった。
拍子抜けしたし、なんかこれなら合わなかったら調べて他の心療内科行ってみても良いかなと思えた。
当然、睡眠障害が専門の医者と、他の病気が専門の医者だと、対応も違ったんだと思う。
たまたま自分の場合は最初に紹介された心療内科医が合ってたみたいで改善したけど、これなら歯医者感覚で良いかなと思えた。
でも今ネットにあふれてるのは「インフルエンザ罹患は、社会の害悪、関わると死ぬ」とか言われてるのと同じなんだよね。
「熱でダルい」ってつぶやくと「体の壊れた欠陥品め、ゲロと鼻水をビニールに採取して病院にいけ」みたいな状態。
そりゃ、鼻水とかゲロを集めて病院に持っていけば、診断は楽かもしれないけど、行くハードルは上がる。
ハードル上がれば、面倒だし、鼻水集めるとか嫌だし、騙し騙し会社に通うことになる。
いつか倒れるまで。
でもさ、インフルエンザの「疑いがある」時点でさ、みんな病院に行くじゃん。
とりあえず保険証持って、別に鼻水採取しないし、そうなった理由とか話さないじゃん。
インフルの時は出社されたほうが迷惑だから有給使うべきだって社会になってきたじゃん。
「インフルは自己の責任。免疫の壊れたフィジヘル。恐ろしい恐ろしい」とか言わないじゃん。
同じようにさ、とりあえず何も持たずになんか調子悪いんだけど程度で心療内科に行けるようになるべきだと思うんだよね。
ブラックかもしれない、じゃあ会社を辞めろそれはお前がダンピングしてて社会の害悪だ、みたいなさ。
サービス残業に対するアドバイスが、会社を辞めるか組合を作るかしか無いって、やっぱ変だと思うんだよね。
まずは、体調は大丈夫なのか、金曜夜だけでも早く帰るようにならないか、理由をつけて残業をしない日を作れないか、
ステップ・バイ・ステップで、ほんの少しづつ出来る事からするのが、具体的だと思うんだよね。
でも、「会社を辞めろ」「組合作れ」って言われたら「そうか。じゃあ我慢してサービス残業し続けるか。辞めても職もないし面倒だし」になって悪化するんだよね。
世の中そんなにデジタルにゼロかイチかじゃなくて、もっと曖昧でばっくりしたものだと思うんだよね。
この程度のことで、心療内科に行くといいと思う。
ほんとに「この程度」って時に、歯石を取るつもりで、心療内科にかかって良いと思う。
話したくないこととか、話しづらい事は、話さなくて良いんだよね。
人間って意外にイイカゲンで、薬で胃腸も眠気もコントロールできるし、それだけで回復したりする。
肺炎になってから入院するより、風邪のうちに診てもらう人のほうが多いわけじゃん。
ブコメもさ、「このコメントがベランダの手すりの上に立ってる人間に対する、最後のひと押しになるかも」と思って欲しい。
釣りじゃない増田の愚痴って、そういうレベルの人間を見かけると思うんだけど。
インフルで弱ってる人間に「フィジヘルは恐ろしい」とか言葉を投げつけるの、相当醜悪だと思う。
アノニマスの坊や達、こんばんは
僕だよ。
前回の記事
ハッカーになりたい君たちの要望に応えるべく再び黄泉の国から舞い戻ってきたよ。
ハッカー…素晴らしい響きだ。
皆それになりたいと思う。
ハッカーになりたいという若い子は恐らくクラッカーみたいなのになりたがっているだろう。
中高生くらいならばなりたいと思っても、どうなるのか誰も教えてくれない。
親切な人たちが教えてくれるYahoo知恵袋などで『ハッカーになりたいです』とか書くとどうだ?
「貴方のいっているのはクラッカーですね?ハッカーとは別物ですよ」
清く正しい中学生がなんだか気を利かせて、「ホワイトハッカーになりたいです」とか「ハッカーになりたいです違法行為はしません」
などなど、変に気を使っている。
そうだ!なろう!!裏の世界の人間になろう!!そして世界を変えるんだ!!
ハッカーと言っても色々居るわけだ。
撮り鉄とか葬式鉄とか、ウィルスをばらまくハッカーとか、脆弱性を見つけて小銭稼ぐハッカーとか、OS作るハッカーとか、セキュリティポリシー精読して炎上させるハッカーとかね。
ウィルスというのは細胞を持たないが遺伝子をもつ最小の生物なのだが、細胞を持たないため非生物とも言われている構造体だ。非生物らしく結晶化もできる。
宿主となる細胞に増殖をしていく。
そのウィルスがコンピュータ世界に入り込み進化したものがコンピュータウィルスと言われていて、生命の謎を握る存在なのだ。
こう言われてもピンとこないだろうから、君たちにわかりやすいモノで表現するとすると
つまり『電光超人グリッドマン』に出てくる怪獣のようなものだと思ってくれればいい。
ブラック、そう闇と言われるハッカーたちは自分や自分の所属する集団のために違法行為を厭わない連中だ。
プログラマはスキルによってその仕事のスピードは20倍にも40倍にも開きが出ると言われている。
その特A級のハッカーはウィザードと言われるが、そのとおり魔導士のような不思議な力を使う。
しかし謎の力の仕様変更により納期は変わらず工数が9人月になった。
にもかかわらずだ納期は間に合い、しかも!稼働時間も3人月分しか計上されていない。
これは何処かのタイミングで時を止めていると言われている。
たまに勤務管理システム上は有休になっているが、入館ログには出勤の形跡があることがある。
これは休みと仕事の状態が重なり合っている量子力学的な状態を不思議な力で作り出しているのだ。
量子コンピュータは0の状態と1の状態が一つのビットで同時に表現できると言われているが、ブラックハッカーはすでに人間の身でありながら実現しているのだ。
事実量子コンピュータはブラックハッカーの脳を再現する形で実現しようとしている。
量子コンピュータを作っている企業の下請けに大量のブラックハッカーが居るのもそういうわけだ。
ウィルスをばらまくハッカーもいると言ったがブラックハッカーもその能力を持っている。
例えばインフルエンザやエボラ出血熱などを持って出勤するのも彼ら得意技の一つだ。
また、違法行為も厭わない。
どんな違法行為をやっているかは良い子の皆が真似をしてしまっては困るのでとてもここでは言えないがね…
ブラックハッカーたちは暗黒の存在とは言え我々の社会には無くてはならないものになってしまっている。
闇が深い金融業界や、日本国政府もこのブラックハッカーに頼らざるえなくなっているのだ。
おそらくマイナンバーではブラックハッカーのそうそうたる面々が集うことになるだろう。
どうだろう。
なる方法は簡単だ。
「神はXをつかうのか?」という質問について答えようと思う。
良い質問だ。
でも、いつだったか1000年位前の公会議で神はXを使うという事になったんだよ。
裏の人間は黒い画面を好み、黒い画面でいろいろやろうと思っていた。
だが、次第に艦これもやりたくなってきた。
そのうち艦これやりたさに信仰を捨てWindowsに走るものや、過激派組織APPLEに見を投じる者も出てきた。
しかし信仰心の篤い者達は我慢したBashでなんとかやろうと我慢した。
VimでTwitterをやったり、Wgetでテキストサイトを見たりしていた。
だが、XVIDEOSの誘惑には勝てなかったのだ。
その当時のハッカーたちはLinuxでもXVIDEOSを見るシステムを開発しようとした。
それが『XVIDEOS Window System』つまりXだ。
Xは黒い画面とXVIDEOSの間から妥協として生まれたが、そのうちそれでも良いかという空気になりXは流行った。
なんとDMMに登録するとAVの動画も見れるサービスがあることをしることになった。
Linuxでは艦これは出来てもDMMの動画を見ることは出来ない。
悪しきWMVで公開されてDRMがかかっているし、ストリーミングも何故か映らないのだ!!
XVIDEOSの細切れで続きが何処にあるかわからないAVよりも、有料だけども安心して見れるDMMのほうが良いというものが増え
そうやってLinuxは信者数を減らしてしまい今では生きる場所は裏社会のみになってしまったのさ。
そういう経緯があるので、神はXを使っていることになっている。
・輝く女性 ・STAP細胞はあります ・バックビルディング ・まさ土
・トリクルダウン ・デング熱 ・ダメよ~ダメダメ ・2025年問題
・危険ドラッグ ・アイス・バケツ・チャレンジ ・家事ハラ ・マタハラ
・ありのままで ・レリゴー ・こぴっと ・ごきげんよう ・リトル本田
・J婚 ・ゴーストライター ・タモロス ・マイルドヤンキー ・リベンジポルノ
・JKビジネス ・絶景 ・レジェンド ・ゆづ ・妖怪ウォッチ ・塩対応
・マウンティング(女子) ・こじらせ女子 ・女装子 ・号泣会見 ・セクハラやじ
・集団的自衛権 ・限定容認 ・積極的平和主義 ・勝てない相手はもういない