はてなキーワード: 発売延期とは
本当に気持ち悪すぎる。
一連の流れが気持ち悪すぎて、怒りや悔しさや諦めとか他にも色々感じたけど総じて一番はとにかく気持ち悪い。
私も全オタクのこと見てるわけじゃないから知らない事もあるけど、12月頭に新曲音源が一部配信されたタイミングでフル歌詞もYouTubeに載ってて、オタクはみんな歌詞知ってたはずなのにその時に戦争幇助だ差別的だなんだって論争あった?
約3週間後に音源フル配信されたら、急に(無断転載のおかげで)フォロワー数の多い韓国大手垢()が異常なくらいのこじつけ深読み考察()で新曲の歌詞を「戦争讃歌の差別的な歌詞だ!アジア諸国への侮蔑だ!」ってクソデカ馬鹿声で中傷ポストし出して急に界隈の流れおかしくなったように思うんだけど。
こじつけ深読考察韓国垢()がなんか騒ぎ出したら、今度は日本人大手オタ垢達()が今まで一言も発してなかったお気持ち長文垂れ流し出してて異様な光景だった。
お前らさっきまでそんな「歴史的に〜」とか「戦争を肯定するような〜」とか「海外への配慮〜」とか一言も言ってなかったし、「新曲最高!かっこいい!!今の推し達にしか歌えない神曲!!」とか騒いでただろ。
人の意見を見て聞いて自分でも勉強して考えを改めたならいいけど、こじつけ深読考察韓国大手垢()がポストしてから意見変えるまで秒だったよね?
しかもまるで歌詞否定派が【正義】で、そこまでの意図は無いだろうと歌詞を肯定したり擁護した側を【悪】であるかのように「この件を擁護する人は無知だ!!無教養だ!!差別的だ!!」と喚いてたの絶対忘れないからな。
ちゃんと調べたというよりただデカい声に流されて手のひらクルーしてあんなにお気持ち垂れ流してるお前らの方がよっぽどじゃねーか。
正直私は普段から歌詞は聞き流しちゃうし歌詞に込められた思いなんてものを読み込んで考えることなんて全く無い。
だからそんな言うほど戦争讃歌とか差別的表現かとは思わなかったし、最初に戦争讃歌だの差別だののポスト見た時は深読み誤読だと思った。
なんなら読み返したり色々調べた今でもそう思ってる。
界隈の中でもお気持ちに感化されたオタクと、私のように深読みしすぎだろと感じたオタクがいるからか、ものの見事にオタクの対立構造が出来上がって分断されたのはまさに地獄絵図だった。
まあ元々界隈の治安はクソクソクソだけど。
というかこじつけ深読垢が「これが大きな火種になって彼らの今後の活動の障害にならないように今声をあげてるんだ!」ってポストしてたけど、クソデカ馬鹿声で拡散し出したのお前じゃねーか、火種作ったのもガソリン足してるのもお前だよ、なんだよそのブーメラン。
この辺りでもうめ〜〜〜ちゃくちゃ流れが気持ち悪いと思った。
なんかこういう別に何も起こってなかった所に急にガソリン撒き散らして証拠も論拠もないのに数で言論弾圧して悪者と決めつけて大騒ぎする光景見たことありすぎる。
でも一番許せないのは!!!
こじつけ深読考察韓国垢が燃えた直後のライブでこの件についてやんわり話してるメンバーのMCを盗聴してたこと!!!!
しかもライブ盗聴音源をスペースで不特定多数に共有して、更にそのことについてお気持ち述べてたらしいんだけど。
盗聴したやつは言わずもがな犯罪だけど、スペース聞いてたやつも倫理観どうなってるの、まじで気持ち悪い。
こじつけ深読垢()が盗聴してたことも一部では話題になってるのに、日本人お気持ちオタ達で盗聴については触れてるやつ一人もいないのも気持ち悪いな。
自分の意見を通す為なら盗聴という犯罪行為をしてもいいと思ってるのも気持ち悪いし、自分が支持した意見を言ったやつが犯罪行為をしていたけど今更お気持ち撤回できないからってスルーしてるのも気持ち悪い。
総じて気持ち悪い。
とはいえ結局ツアー終了直後に音源の一時配信停止と楽曲差替が発表された。
界隈の流れは気持ち悪いけど公式や推し達が決めたことなら私は受け入れるつもりだったし、その結論には全く異論は無い。
燃えた後の事務所やレーベルの対応が良くないって言って延々と論点すり替えて燃やし続けてるやつらはいい加減黙れ。
個人的には事務所側は「勝手に」「誤読されて」「炎上させられた」って思ってそう、てかそのくらいの気概でいてくれ。
推し達はどう思ってるかは知らん。
知らんけど楽曲差替ってことは単純に仕事が増えるって事だろうから、無理だけはしないで体に気をつけて、健やかでいて欲しい。
もう私からの願いはそれだけだ。
https://store.steampowered.com/app/1117850/Cuphead__The_Delicious_Last_Course/
https://store.steampowered.com/app/1121640/The_Wandering_Village/
https://store.steampowered.com/app/1127700/Reverse_Collapse_Code_Name_Bakery/
https://store.steampowered.com/app/1150760/Gloomwood/
https://store.steampowered.com/app/1166940/Dead_Static_Drive/
https://store.steampowered.com/app/1189220/Exophobia/
https://store.steampowered.com/app/1200770/Deathground/
ジュ○シックパーク
https://store.steampowered.com/app/1231990/Gestalt_Steam__Cinder/
スチームパンク風メトロイドヴァニア。なんかわからんけど2年くらい発売延期してる。全然情報がないから2022年発売とあるけどどうなんだろうか。
https://store.steampowered.com/app/1244090/Sea_of_Stars/
クロノトリガーとか色んなゲームから影響を受けたJRPG。Kickstarterで支援したので実質購入済み。
次に続く。 anond:20220628162412
GT7を遊びはじめて1ヶ月ほどになったので、なんとなく感想とか書いてく。
はじめて書くので勝手が分かってないです。読みにくかったらごめんなさい。
まずプレイする人は必ずやってるであろうカフェのメニューブック。飲み物とかは出てこない。
車全般が好きな自分としては、その辺走ってるコンパクトカーから皆大好きGT-Rやスープラ辺りの
大人気スポーツカー、ポルシェとかフェラーリみたいな高級ブランドまで色んな車に触れつつ、
実際に操作して攻略していく流れは結構面白かった。車良く知らない人でも多分安心。
難易度ハードだと普通に難しくて、ミニクーパー可愛い-!!アメ車曲がらねえ!ポルシェむっず!!とか
叫んでたら全部クリアするのに1週間強掛かった。尚メニューブックを進めていると、自然と車が増える。
結構名車揃いなのも嬉しいところ。基本的に貰える車で攻略出来るようになっているが、車種によっては
厳しかったりする。そんな時は乗りやすくて速い車を調達して攻略もできるし、従来の様に好きな車を
チューニングして突破する事も可能。コレクション系メニューは金で解決もできる。但し何気に旧車を
新車状態で手に入るチャンスでもあるので、個人的には面倒でもレースした方がいいと思う。
コースや各機能はメニューブックの進行に伴ってアンロックされるので、実質クソ長チュートリアルみたいなもの。
最初から好き勝手やらせろボケカスっていう御仁からするとちょっと面倒な仕様かもしれない。
個人的にな要望として、現時点で公開されているメニューブックは最終盤の物を除くと市販車に焦点を
当てたものばかりなので、将来的なアップデートで「フォーミュラカー」「プロトタイプ」「GT3」「スーパーGT」等、
レーシングカーをテーマとしたメニューブックが追加されるようになったらファンとしてはメチャクチャ嬉しい。
2つ目に難易度とかライバルカーについて。ライセンス、ミッション、サーキットエクスペリエンスなど全体的に
難易度高い。個人的にはやり応え十分で良かった。この辺りオールゴールドでクリアできる人は、一定の
実力があるという事でもあるので上達したい初心者さんとかは頑張って攻略したらいいと思う。お金貰えるし。
高難易度の理由としてはゴールド基準タイムが引き上げ、一部コースの天候変化、姿勢が乱れやすくなった挙動、
ライバルカーの高速化etc.この辺りが要因。カフェのメニューブック勝てないよぉ~って人は、ワールドサーキットのレースに
限り難易度を変えられるので素直に下げるのもアリ。
ライバルカーの振る舞いは過去作より結構進化したと思う。GTSでサイドバイサイドに持ち込むと「あっどうぞどうぞ~」と
言わんばかりに日和って、レースというよりも障害物ラリーみたいな様相を呈していた所、今作の場合サイドバイサイドで
粘るだけでなく自車が進入でアンダーを出そう物ならズバっとインを刺して抜き去ったり、特に活きが良いAIになると
AI相手にプレイヤーがやりがちなイン刺しミサイルみたいな振る舞いも見せてくれる。偶にホワイトライン突っ切って
カマ掘ってきたり、重要な局面でタイミング悪く接触してスピンさせられて、殺意が湧く事もそこそこあるものの、
個人的には過去作よりレースしてる感があってずっと良いと思う。
ただ相変わらず最後尾スタートからの追い上げみたいなレースが多く、その辺りもう少し新しさが欲しいとこ。
3つ目はシステム面。なんというか不具合やら何やらが多い。25周年やら決算に間に合わせる為の見切り発車感と、
アプデで直せばいいでしょ感は否めない。新コロで制作に遅れは大目に見てノーカンだととしても、発売延期がお家芸
みたいなシリーズが普通に発売されるとこうなるのかみたいな印象を持ってしまう。
発売直前の公式配信でプロデューサーが「GT7」は「GTSPORT」を内包しているみたいな事を仰っていたので、
ぐへへカフェのメニューブック終わったらおじさんオンラインレースしちゃうゾ~^^と息巻いていたところ、なんと
コース変更もロビー設定もロビー設定保存もできない事が判明した時は本当に驚いた。
5Pを経てオンライン対戦機能が実装された初ナンバリングタイトルのGT5ですら当たり前の様にできていた
機能がゴッソリ持って行かれ、代わりに得たのは無駄に細かい時間経過や空模様の設定機能。
二列ローリングスタートなども新たに追加されているので、全てがダメというわけではないけど
アプデでテコ入れされたものの発売当初サンデーカップより賞金の低いGr.3カップなど異常に渋い
賞金設定や、発売1~2週間辺りのアップデートで進行不可能になるバグ、セーブデータ破損、
買ったのに納車されず所持金のみ消失、ダートコースにスポーツタイヤとかウェット路面なのに
レーシングタイヤなど割と致命的なバグ報告が少なくない。もしかしたら今自分達が遊んでいるのは
幸い、ここのところ毎週サーバーメンテナンスに合わせて修正を入れるなど精力的に取り組んでくれたり、
将来的なアップデートについても結構具体的に言及しているのが救い。
ポリフォニーデジタルの皆さん、頑張って下さい。出来ればもてぎとシルバーストン復活してください。
まあまあ遊べるけど不具合とか明らかに足りないとこもあるよねってゲーム。不具合や機能削減が
惜しいけど、アプデで熟成されるはず。そう思いたい。
課金ゲー!クソゲーとか言う人もいるけど言われてる程酷くないと思うし、今までやった事無い人も、
久々にやろうかなって人も、興味あれば買って遊んでみてもいいと思うよ。
イナイレ新作(旧アレスの天秤、英雄たちのグレートロード)の歴史
2016年03月 イナズマイレブン新作を匂わせる画像を公開(Twitter)
2016年07月 イベントで正式発表(メガトン級ムサシと同日)
2018年06月 発売延期を発表、発売は2018年秋予定と発表
2018年10月 発売延期を発表、発売は2018年冬予定と発表
2018年12月 発売延期、発売は2019年5月以降になる可能性が高いと思うと発言する(動画)
2019年09月 タイトルを英雄たちのグレートロードに変更、発売は2020年の春頃とブログに書く(開発ブログ)
2020年04月 開発の再開を試みるとブログに書く(開発ブログ)
おかしくね?
プレイヤーにお金払って買ってもらってる以上は無料のゲームより面白くなきゃ駄目でしょ。
でも世の中にある有料ゲームの過半数が超有名名作フリーゲームよりかは下でしょ。
そこそこレベルのフリゲと比較してもグラフィックの解像度以外はほぼ全部負けてるようなゲームが無数にある。
独りよがりな操作性、スキップ出来ないつまらんムービー、どこかで見たようなシステムの雑なキメラ、統一性のないグラフィック、使い回しの敵やステージ、取って付けたような物語、オリジナリティのない世界観やアイテム、爽快感のないアクションや戦闘、崩壊したバランス、雑なお使いクエスト、説明文と噛み合わない効果、伝達能力の低さからくる目的の分からなさ、難易度調整を履き違えた面倒臭さ、無駄に硬いだけの終盤の敵やボス、上げればキリがない程のクソ要素をそれぞれに組み合わせて、金を出して買ったことを公開したくなるようなゲームを作り上げてくる。
どうしてこうなる?
せめて発売前に「こんなゲームでお金なんて取ろうとしたら会社やスタッフの名前に傷がつく」って判断して発売延期とか撤回とか出来ないもんなのかねえ。
タイトルの通り、なぜミリオンライブは富士急でのライブを目指しているのだろうか。
確かに、5thでのSSAでの単独、6thでの全国アリーナツアーの次のステップとして、「7thは初の野外ライブをやります!」というのは流れとして理解できる。
しかし2020年に予定されていた7thがコロナで中止になって、1年間のライブ無し期間を経てなお富士急に行きたいものか?富士急であること、それ自体に大きな意味はあるのか?ミリ4thの武道館のようにコンテンツとしての1つの目標であったわけではない。あくまで「次は○○!」という新たなチャレンジの1つでしかないはずだ。
中止になったライブのリベンジというのもまあ理解できる。しかしシャニマスは2021年に、コロナで中止になった2ndのリベンジをしつつ3rdという次のステップも用意した。
シャニマスにできてミリオンライブにできないのかと思うと、ミリはもう落ち目なのかなと感じる。(随分前から内輪以外で一切話題にならない閉じコンだったが)
ライブが再開できるようになったなら、いっそSSAだったりメットライフドームなんかで仕切り直しでライブをすればいいのに。そう思っていたりする。新たなチャレンジも大切ではあるだろうが、今は堅実に東京などのハコでやったらよかったと思えてならない。
7thのチケットは、去年は確保したが今年は申し込みもしなかった。新曲発表会と揶揄されがちな周年ライブ。それに段々とモチベーションが上がらなくなっている。
今回は去年やる予定だった曲を中心にやるそうだが、いずれ未披露の新曲を8th、9th(あるか知らないが)で消化することになり新曲発表会の様相は強くなるのではと危惧している。新規の入口がほとんどないミリオンライブは、せめて既存の層が離れないようにするしかないと個人的には思う。
結論として、ミリオンライブが富士急でライブすることに意味が無いとは言わないが、コンテンツの行く末を左右しかねない今年やることではない気がする、ということ。野外ライブはミリオンライブというコンテンツの1つの通過点のはずだったのに、その通過点を経由することにこだわっても仕方ないのではないか、ということ。
他にミリオンライブについて思うこともある。
新規の入口としてアニメ化があるが、音沙汰がない。いずれやるだろうが、知り合いのミリオンライブのオタクたちも誰一人気にも留めていない。というより存在を忘れている節すらある。アニメでもう一度バズってくれたら嬉しいなとは思うが、アイドルアニメなんて無限にある現在、そうそう上手くいくものでもないだろう。3Dアニメなのもどうかと。3Dであるデメリットがあるかというと特別ないかもしれないが、3Dであるメリットもないのが事実だ。ライブシーンは3Dでやるというならともかく、全編3D(おそらく)であるのは特に強みにならない。そもそもアニメ化を望んでいた層は、アニメーション(手書きイラストによる)で動く担当アイドルが見たかったのであって、フル3Dならミリシタでもいいやになるところもある。
あとは、個人的な話でしかないが、新曲が刺さらない。良いね、と思いこそすれ本気で好きになれるほどにない。新曲と言っても、MTW以降のことで気づけば結構前の曲だったりもして驚いている。
ミリシタについても、なかなか見ていて大丈夫かと思うところがある。この間、P.S. I Love Youのイベントが開催されていた。その曲が好きな私はイベントで2500位以内をめざしてプレイした。私は毎年1、2回イベントでランキングを目指す程度に遊んでいるが、かつて(2周年以前)イベントを遊んだ時より遥かに簡単にランキング入りできた。アクティブが減っているのはまあ仕方ないとしても衝撃だった。
ゲームとして代わり映えせず、メインストーリーも単調(たまにいいのがありますね)。別に悪いゲームじゃないと思うが(もともと私も楽しんでいた)、3年4年継続してやるほど面白いとも思わない。ゲーム自体の存続も心配だ。よく分からない問題が最近になって頻繁するので。
私も課金はほとんどしていないので、心配するなら課金しろと思わなくもないが、ソシャゲの売上が伸びないのは課金したくならないゲーム性なのが悪いと思うので、課金はやはりしていない。(計3万円程度)
ウマ娘がついにリリースされ、アイマス全体が客を取られつつある感が否めない2021年。
15周年企画としてアイマス全体でのライブは果たしてあるのか?(これがなかったらいよいよ話題性が死ぬと思う)
ポプマスの話題性の弱さ、スタマスの発売延期など懸念要素が多く、ミリオンライブもまた苦境に立たされているなと感じる。
アイマスのことは今でも好きなつもりなので、「好きだった」にさせないで欲しいなと思いつつ見守っている。
先日、ハロプロの某グループのメンバーが文春に恋愛スキャンダルとして撮られてグループ脱退、活動終了しました。ツイッターのトレンドにも恋愛禁止が上がり盛り上がっていたのでそれを眺めながら考えた事をまとめてみます。
道楽ではない以上、ビジネスとして稼がなくてはいけない訳ですが、アイドルの活動における売り上げの大半はCD、音源販売やライブチケット、グッズ販売が占めます。そして顧客であるファンにそれらをより多く買ってもらわなければいけません。筆者のように気に入った曲のみ150円払ってitunesで音源を買うようなライトな層は大して売上の足しにはなりません。アイドルを支えているのは「推すメンバーとの握手券や2ショットチェキ目当てで同じ曲が収録されたCDを何枚も買い、一回でも多く会うために出演するライブを全国足繁く通い、グッズを全て買い集めるファン」です。月に何十万もかける姿は傍から見ると尋常ではありませんが、そういった太い客を無視してこの話は出来ません(極端な例ではありますが、リピーターが重要だという事です)。
ファンがそれ程までにアイドルに熱中するのは容姿が好みだという単純な理由だけではありません。先般ブームになったNiziU然りハロプロの起源とも言えるASAYAN然り、ファンはアイドルが歯を食いしばりながら困難に立ち向かい成功する(または挫折し涙する)姿に感情移入して応援したい気持ちを育みます。実際、容姿や歌唱力が優れたメンバーが必ずしも1番人気になる訳ではなく落ちこぼれから勝ち進んでいくメンバーが1番人気になったりするところが面白くもあるのですが。
歌って踊るアーティストではあるものの、作詞も作曲もしない作家性0のアイドルにおいて、ファンはアイドルが奮闘する姿にこそ作家性を見出すのです。メンバーが予期せず脱退すればまだまだ私たちはやれると一念発起する歌で腕を振り、卒業していくメンバーがいればまたいつかみんなで集まろうと穏やかな曲調に包まれます。リアリティーショーの先駆けとも言えますが、彼女達の普段の姿も含めてエンターテインメントとして見ているのです。グループの危機があればカメラを回し、大きい会場でライブを行えば舞台裏まで公開し、ファンはそれを欠かさずチェックします。一般的な商売における売り手と買い手の間で行われる営業行為ではある訳ですが、それらは多少なりともアイドルのプライベートを侵したエンターテインメントと言えます。何せ枠組みが決められた番組ではないので境界線がはっきりしないのですから。そんなアイドルの普段の姿をチェックするファンにとって、恋愛に興じるアイドルはどう映るでしょうか。まだまだ未熟なのに練習もせずに遊び呆けている?恋愛にかまけているからダメなんだ?好きだったのに幻滅した?どう思おうが個人の勝手ですが、大金を叩き少なからず好意を寄せている応援しているファンがそれで離れるのも個人の勝手です。しかしそういったファンに離れられるとアイドルにとっても困る筈です。彼女達を売上を支えているのですから自らの行いで自分の首を絞める事になりかねません。
恋愛禁止とはあくまでもアイドルが所属する会社と、アイドルと、ファンとの間に交わされた暗黙の了解です。もしアイドルが一般人のようにSNSに交際している人との2ショットを載せたり、寄り添う姿を投稿すれば大金を落とすファンは素直に応援するでしょうか。大金を落とすファンがいなくなった場合、アイドルの活動は継続出来るのでしょうか。人気商売である以上、恋愛をしていても隠し通す必要があるのはここにあります。バレた場合、その皺寄せはアイドル本人に来るのです。
今回文春に撮られ脱退することになったメンバーですが、彼女はグループの結成メンバーであり現役ハロプロの中でも上から5本の指に入るくらいの古株です。最近はその類稀なる歌唱力でピン仕事もするようにはなったものの、人気はトップではなく長年グループの縁の下の力持ちでした。グループ結成当初は、無理難題とも言えるライブ数をこなしたり必死に頑張る姿とパフォーマンスのレベルを着々と上げたことで人気を博したグループでしたが、彼女はその長いアイドル人生の中で良くも悪くもルーティンを卒なくこなせるキャリアにいました。研修生の頃のように必死に汗水垂らす姿を見せる時期はとうに過ぎています。同じ結成メンバーが次々に卒業していき、彼女自身のセカンドキャリアについても考える時期でしょう。
そんな中で起きたこの度のスキャンダルです。同様な理由で辞めた先輩後輩と仲良かった彼女が恋愛スキャンダルを起こした場合どうなるか予想出来ない訳がありません(恋愛感情に理性云々という話ではなく、頭をよぎらない訳がない)。発覚した場合辞めるつもりであったことは、報道から脱退発表までの早さからも推測出来ます。ハロプロの他グループで恋愛スキャンダルを起こしたメンバーは謝罪した後に活動を続けているのですから、継続の選択肢もあった上で彼女自身がそれを望まなかったのではないかと思います。それによって新曲発売延期や諸々の調整作業が必要になってきたとしても。そして、脱退が決定してからの最後のブログに「軽率な行動」と書かれていましたが、半同棲している相手の家からコンサート劇場に通う事は決して一時の迷いからくる「軽率な行動」ではありません。もちろん、彼女が書いたのか会社の意向によるものなのかは定かではありませんが、「彼女の行いは軽率な行動だった」と公式に発信したという事実がある以上、会社としては決して認めていませんよと顧客であるファンにメッセージを送った訳ですね。今後も恋愛禁止という暗黙の了解は有効だと言えます。
恋愛解禁してもアイドルという事業をやっていけるかは、アイドルが所属する会社が現在のビジネスモデルを変えられるかにかかっています。握手会や2ショットチェキで、1体1で向き合わせてアイドルに対するファンの好意を助長させ、そこからくる売上を享受している会社には難しいと思いますが。
あ、あと毎回こういった時にスキャンダルの相手のことを悪くいう人がいますが、誰が誰を好きなるかはお前の知るところじゃねーぞ。
言いたいことはタイトルまんまなんだけど、楽しみにしてくれる支援者に申し訳なくて自分の気持ちをどうしたらいいかわからなくなってる。 バレたらバレたでもういい。それより、ファンに申しわけがない。
自分がクラウドファンディングで作ってるのは、一度死んだゲーム。もう死んだゲームだ。でも、ファンが沢山いたから出資者も集まった。ニュースにもなった。いいことだ。 でも、色んな人が期待してくれて、出資もしてくれてるけど、集まったお金に見合うクオリティになるなんてとても思えない。ウチの会社は前にPV詐欺紛いのタイトルを出してしまっているから、ファンも察してるかもしれない。ウチにはps3より、いやps2より進化したグラフィックのゲームなんて作れないんだ。シナリオだって滑ってた。もうあんなものは求められてないんだ。
お金を先に貰ってるから、何としてもゲームは出さないといけない。できないところもある?出るだけマシ?そうだね。でも、ウチがこれをやったら今度こそ会社はおしまい。愛されてきたはずのシリーズに泥を塗って今度こそ死ぬ。 時間をかければいい?無理だ、資金が尽きる。追加でお金を集める?そうやってズルズル引き延ばすの?いつまで? そうやって見苦しくクオリティの低いゴミを作るくらいなら、いっそあのシリーズはそのまま眠っていた方が良かったんだ。PV詐欺のあの作品を送り出してしまったから、このタイトルでまで同じことをして欲しくない。 このジャンルのゲームは確かに需要が減ってきた。
でも、この手のゲームを作るのにクラウドファンディングが必須というわけでもない。 スマホ向けで時代に合わせて、かつて一世を風靡したゲームの遺伝子を受け継いで作っている同業他社もいる。彼らは本当に素晴らしい。彼らだってお金は無いだろうに、ウチとは大違いだと思う。 また別の会社はゲームそのもの以外でもキャラクターを上手く使って生き残っていたりする。ゲームを作るだけが生き残る方法じゃないって考えるのも大変だったと思うのに、すごい。 それに比べてウチはPV詐欺でゲームの内容をごまかすことくらいしかできない。何年も発売延期になっていたゲームでファンの期待を裏切ったゲームだったけど、あの時は支援者からお金を募っていなかった。だからまだいい。でも今回は違う。あの時とは話が違うんだ。もう俺達はお金をもらってしまっている。開発の報告も体験版の配信も遅れている。信用を失っていく。
ファンのみなさんごめんなさい。 俺たちはあなたがたの期待をまた裏切ります。
それから、開発側も忙しいんだろうとかわかった気になってる素人さんのツイートがあったけど、そういうのは最高額の寄付をしてからいった方がいい。他にも大勢支援者はいるんだから……。そういうわかった気になってる勘違いって、自称ファンほど多い気がする。
痛々しいまでのせこい限定版商法も下品だ。過去のファンを食い物にしているだけで、そのファンだって自称ファンが多過ぎて恐ろしいんだから……。
そして、同業他社のみなさんにお願いがあります。 財政的に厳しくても、クラウドファンディングには手をださないでください。 あれは個人レベルがやるならともかく、会社がやったら身を滅ぼしかねない。 絶対にやるorできることが決まっていて、それでも話題作りのためにやりたい、ちょっとした資金にしたい、だったらいいと思いますが。本当にお金がないから製作費が欲しい、と思ってやるのなら、諦めたほうがいいと思います。 少なくとも、過去のタイトルの復活なんていって、シリーズを殺さないでください。
「運営様、夜遅くまでお疲れ様です🥺」って・・・あのさ〜〜、フツーにシフト組むから
労働基準法ってご存知ですか?
「お正月もだなんて本当にお疲れ様です🥺」って同上、労働基準法に従ってシフト組むので
正月に働いてるのは協力会社という名の下請け会社の保守・監視・カスタマーサポの子らです
正規はインフラエンジニアが当番で緊急携帯は持っとく程度(会社によっては出社かもだがコロナだしなぁ)
「シナリオはXXが書いてるらしいけど贔屓がひどい😡」って・・・あのさ〜〜、
シナリオを本当にXXがひとりで書いてるわけねぇだろ、複数書いてるヤツがおるわ
一度でも、シナリオ落としたので章の公開は延期します(エンドレス延期)ってありました〜〜?
発売延期してクオリティアップを目指すコンシューマゲームタイトルはまだまだマシかも知らんな
利益産まないのにどうやって予算を調達してるのか、投資家をどう説得させてるのか謎だが、
ユーザーに対して誠実だ
なんでこんな当たり前のことわかんね〜のかなっていうとまぁフツーに働いたことない・働く気がない系の女子だからでしょうね
ジェンダーの問題がどうこういう前に「働いたことない」「働く気がない」女子をなんとかした方がいいんじゃねぇかな
どうして、上級国民の御子息・御息女ではなくパンピーなのに「働いたことない」「働く気がない」になるのかといえば、
女子はそれでいいみたいな風潮が昭和の高度成長期以降、特に平成以降は続いてるからでしょうな
国が豊かになったことについては喜ぶべきなのでしょうけど (明治・大正・昭和初期の女性は働くのが当たり前だよ)
しかしどんなに働くことに興味関心はなくても両親は仕事してるわけじゃん?君たち親子で会話せんの?
精一杯、いい方向に解釈するならトンチキな仕事周りの発言するオタク女子の実家は農家で
は〜〜〜
・ゲーム買ってるユーザー(の俺様)が当たらないのはおかしい!貢献度合いに応じて買わせろ!
・PSplusの加入年月で決めろ!買い物額で決めろ!
どの条件でもお前らより貢献してるたくさんのユーザーにPS5が行き渡るだけ。おわり
全世界を対象に貢献度合いで優先順位を付けた時に、PS5が手に入るユーザーがどれだけ日本に居るというのか
・予約順にしろ!
延期をする意味も、生産が完了してから販売する意味も分からない
その規定台数の生産を完了するまでの保管費を誰が払うというのか?甚だ謎である
お前がお前の都合で勝手に推してるのに「人質」っていうの気持ち悪いなと思う。
それを感じた私の話。
拙い文章だが、暇潰しにでも読んでもらいたい。
推しグループは最初は主人公側からみて敵でリーダーを嫌う人もいる。しかし、主人公側と並び、看板とも言えるようなグループである。
この時から「みんなが主役」なのに本編で特定のキャラにヘイトを向けるストーリーに違和感を感じつつも、推しのそんなところも好きで、イベントストーリーなどを読んでいったりするうちにどんどんゲームにハマっていき、推しが大好きになった。
私がゲームにハマったのはそのゲームが3周年を迎えた辺りからで、そのときの状況を知らなかった。
その状況を知り始めたのは半年後くらいからで友人と一緒にライブに行ったあたりからだ。
ハマりたてだったので推しがライブにいないことに不満を抱えつつも他のグループをみて、2次元の子たちが歌って踊ってる...と感動した。言葉に表しきれないほど楽しかった。
その後、「来年こそは推しがくるかな」ってワクワクしつつ、Twitterで検索をした。
すると、推しグループの待遇について文句を言っているツイートをみつけた。気になって調べていくうちにどんどん、待遇の酷さを知った。
グループ箱でのイベントは他は3ヶ月に1度程度くるのに推しは1年に1度周期でくる。ハロウィンなどの大きなイベントはほぼなし。アルバムは発売延期。そのアルバムのジャケ写は月に1度の放送にて一瞬初公開された後日公式発表。初期からのグループなのに途中から加わったグループにライブを先に越される。などなど...調べれば調べるほど山ほどでてきた。
ここで「あっ、推しは運営に愛されてないんだ」と思ってしまった。私はこんなにも大好きでいても稼げないから、という理由で推しを活躍させてあげられる場が少ないんだ、と感じてしまった。
イベントの数が少なくても高レア箱の数は多いんだからよくない?とかって意見も見かけた。過去のイベントを遡ってみると確かにそうかもしれないが、過去じゃなくて今の話。
そのライブは、それまでに出演していたグループにどんどん加えて新しいグループが追加されてく、という仕組みだった。
今度こそ!と思いワクワクしながらみた。
多分ここまで読めば察すると思うが、追加グループに推しのグループ名は入っていなかった。
初期からいて、看板で、ゲーム内で大人気と言われてもライブはさせて貰えないんだ、と絶望し大泣きした。
「(推しグループ)は大トリだから!」と言われた。推しのグループの1人の髪の毛が長く、そこを再現するのが難しいからだ、とも言われた。
大トリ?ふざけるな。髪の毛?わかってる、わかってるけど推しの髪の毛のせいで推しがライブに出させてもらえないと言われるのは、本当に苦しくてたまらなかった。
その辺の前か後かは覚えてないが、ほぼ1年周期のグループ箱のイベントがきた。
当時私は初のグループ箱イベで課金もしたし完凸もしたしそれなりの順位をとることができた。
だけど、検索しているうちに「今回(推しグループ)イベ、走りやすい」とか「(推しグループ)ファンが散々喚いてたのに全然じゃんw」とかという言葉を見つけた。
ゲーム内ではどれだけ人気でも、私の中ではナンバー1でも現実では母数の少ないグループで大人気ではないからそう見えてしまった。
人気なグループはライブにも何度もでてイベントも何度もやって、季節のイベントも一通りこなしていた。それを見て「稼げるか稼げないかの違い」と言うものを実感してしまった。
そういうことが重なり、とても苦しかった。推しを現実でも大人気にさせてあげられなかったせいで出番を与えることが出来ない。本当に本当に苦しくて辛くて何度もこのゲームをやめたいって思った。思ったが「運営は嫌いでも推しは大好き」でそれなりにお金も費やしてきたのにそれに見合う待遇をさせてあげられない。本当に悔しかったし悲しかった。
本当にそう思ってしまった。そう思ってしまった自分が恥ずかしかったし、気持ち悪かった。でもそう思うほか、なかった。
このグループの数でも手に負えてないのに、グループを2つ増やした。
ストーリーを読めば受け入れられるかな。。。とも思った。
ダメだった。さらに嫌いになった。大型アップデート前に主人公というポジションにいたグループではなく新しく入ってきたグループが主人公という立場になっていた。
新キャラは、既存キャラに暴力をふるったり、犯罪行為を働いたりめちゃくちゃなキャラだった。一気に嫌いになった。
それなのに、新キャラたちのゴリ押しは止まらずイベントもガチャも新キャラ多め、ラジオもある、新グループのイベントでだけ補助のようなアイテムが沢山手に入る、ここ最近ではリモートライブをするなど。贔屓がすごい。新キャラage既存キャラsageがすごい。新キャラゴリ押し。
あっこれだめだ。ってなり、少しゲームから離れる決意をした。完全にやめるではないけど少しだけ離れることができた。
だけど、推しのイベントがきて一気に引き戻された。推しのイベントは楽しかった。本当に。
恨みだらけじゃない楽しいゲームを思いだしてしまい、「やっぱり私はこのゲームからは離れられないんだ」と強く感じてしまい、推しが大好きだと改めて実感した。
相変わらずローテーションはクソだし、絵アドは落ちたし、大型アップデート前と比べてキャラの崩壊はするし、推しには言って欲しくなかった、性的表現を使われるわでなかなかに酷いところが多いゲームだが、これからも「推しを人質」にとられてゲームをしていくしかないんだろうな、と感じた。
嫌いだが、そう言わざるをえないほど酷い状況を作り出す運営側に大きな問題があると思う。
別のゲームもしているが、そこの運営もなかなかに酷くてたまに「推しが人質」という言葉を聞くことがある。
「推しが人質」と言わざるを得ない状況を作り出す運営側には非常に問題があると思う。
本当に、色々と、全てを見直して欲しい。
Switchを発売日に買って以来、任天堂派を決め込んでいたんだけど、そろそろハイエンドなゲームをやりたくなってきたので、新機種発売というタイミングの良さもありPS5に移行してみようかと思った。まあ買えるかわからんけどな。そんで、ここ一ヶ月くらい情報収集してきたことをメモ代わりに書き残しておく。
レイトレーシング(Ray Tracing)というのは直訳すると「光線の追跡」で、光がモノに反射したときの見え方とかをシミュレーションする技術のこと。要するに水面とか金属とかの見栄えがよくなる。そのせいか、次世代対応のゲームのデモ映像をみると、やたら地面に水たまりがある気がする。
次世代ゲーム機には専用のチップが入っていて、リアルタイムでレイトレーシングの計算をしてくれるらしい。とはいえ、「リアルタイムではない」レイトレーシングは以前から使われており、パッと見ではあまり効果を感じられないかもしれない。また、次世代機のレイトレーシングは常時フルパワーで動くわけではなく、「ここぞという部分に使用する」程度のものらしいので、期待のしすぎは禁物である。
今世代まではHDDが標準だったが、次世代からはSSDが標準になる。SSDになれば読み込み時間の劇的な軽減が期待できる。しかも、SSDを接続する部分などに工夫があり、普通にSSDを使うよりも読み込みが速くなっているようだ。
従来は、データの読み込みに時間がかかっていたので、いったん簡略化したデータを読み込んで表示し、そのあとフルサイズのデータを読み込んで置き換えたりしていたらしい。SSDが高速になれば、最初からフルサイズのデータを読み込めるようになるので、むしろこちらのほうがグラフィックの向上に貢献するかもしれない。複数のデータを用意しなくていいので、ゲームのデータサイズも軽減されるという。
4Kの4倍の面積…と言っても、現時点で8K対応テレビも8K対応ゲームも数少ないので、あまり意味はなさそうだ。個人的にも「この際だから8Kテレビ買っちゃうか」なんてことは全く考えていない。4Kすらどうかと思っているのに。
以上、この三つが基本的な特徴となっている。特にインパクトが大きいのがSSDで、ゲーム開発が根本的に変わる破壊力を秘めている。
とにかくSSDの速さを売りにしており、「PS5のゲームにはローディング画面がない」とまで豪語している。わかりやすいのがこちらの動画である。
https://www.youtube.com/watch?v=AnHY3YlF8N8
4分20秒のあたりから、ワームホールのようなものに吸い込まれて、出てきたら世界が変わっている、という演出が見られる。従来のゲームならば、こうしてガラッと風景が変わる(街やダンジョンへの出入りなど)ときにはローディングが入ることが多く、ローディングを減らそうと思えばさまざまな工夫をする必要があった。そうした制約がなくなるならば、まさにゲームの作り方が変わるだろう。
どこまで効果があるかはわからないが「性能だけではゲーミングPCに負けるのでそれ以外のところでバリューを」というSwitch的な戦略が感じられる。
つまりPS5独占タイトルが豊富である。ファーストパーティに限らず、日本のゲーム会社だとXbox向けに供給しないことも多い。
ハードの性能が特殊すぎるのではないかという懸念がある。SSDの速度にしても、多くのゲームはマルチ展開でXboxやPC向けにも出すので、PS5を前提にしたゲームデザインにはしづらいだろう。となると移植前提のゲームにおいてはPS5の性能を十全に引き出せない可能性がある。ハプティック技術もどこまで対応されるか分からない(SwitchのHD振動はそれほど活用されている印象がない)。
PS4としか互換が保たれていないことがネックである。そのPS4互換も100%では無いようで、基本的にはプレイできるはずだが、思わぬバグがないか一つ一つ確認しているらしい。PS4の周辺機器も基本的には対応しているが、PS4のコントローラはPS4のゲームでしか使えない。このあたりは特殊なコントローラを採用したことの副作用か。PS2やPS3のゲームについては、クラウドゲーミングの「PS Now」で一部が配信されているようなので、さらなる充実を期待したい。
現時点で価格が発表されていない。おそらくXSXと同価格にしてくると思うが…。
あまりにもダサすぎて購入意欲が40%くらい削がれる。
CPUやGPUのパワーではPS5を上回っている。SSDの速度ではPS5に劣ると見られているが、それも決して遅いわけではない。総合的な性能ではXSXに軍配が上がると思われる(ただし、それを言うとゲーミングPCには敵わないのだが…)。良くも悪くも、PS5のような特殊な機能は少なく、順当な進化を果たしていると感じる。
初代XboxからXbox Oneまでの全てのゲームがプレイできるらしい。数年のあいだはXSX専用ソフトを減らし、なるべく前世代のXbox Oneにも対応する(いわゆる縦マルチ)という宣言をしている(どこまで守られるか怪しいが)。
定額でゲームがプレイできるサービスとしては、PSの「PS Now」よりも、Xboxの「Xbox Game Pass」のほうが圧倒的に優秀らしい。Microsoftは「XboxだろうがWindowsだろうがAndroidだろうがウチのゲームをプレイしてくれるならハードは何でもいい」という方針だと言われており、「ゲーム機ならではの体験」を求めるSonyと、「ゲーム機でなくてもいい」というMicrosoft、という対比になっている。
廉価版のSeries Sが用意されている。
断然かっこいい。
長所の裏返しとも言えるが、廉価版であるSeries SのGPUやメモリなどは相応に低性能なものであり、その対応に足を引っ張られる可能性がある。Xbox Oneとの縦マルチについても同様のことが言える。単純にエフェクトなどが減るだけならいいが、ゲームデザインを変更せざるをえないようなら厳しくなるだろう。
現時点で実機のプレイ映像がほとんど出てきていない。MSの看板ゲームである「Halo Infinite」のプレイデモは酷い出来で、しかも実機ではなくPC上で動かしていたことが判明して盛大に炎上した(のちに発売延期が発表された)。この期に及んで生産に問題が出たなどではないと思うが一抹の不安が残る。
前世代のPS4は国内販売台数921.5万台であるのに対し、Xbox Oneは11.4万台。この数字の差は致命的である。XSXがスタートダッシュに失敗すれば、再び日本企業からは敬遠されるようになるだろう。