はてなキーワード: 小中学生とは
「誘われたけど行かなかった」とか「やってるって話は聞いたけど詳細は知らない」とかじゃない
小中学生のころは言わずもがな、高校も全然イケてねえ(わりに成績も低い謎の)ところに行ったので、男女混合で遊んでるみたいな話すら聞かなかった
そんで大学はそこそこいいところに行った
阪大、半端にお勉強できる人間が集まる、根本的陰キャ度が高い大学っていうのが大方の評判で、実際わりとそう
何も起きねえ
そもそも人数が30人もいねえ 同期が10人いないのに、合コンもクソもねえ
そこがもう揺らいでんだよ
行くとこ行けばあるんですか?
人生観・モテ観みたいなのを語るときに当たり前に合コンの話してくんなよ
ペットの話してるときにドラゴンの話されてるような気分になんの
えっ、あるの?マジ? で思考がとまんだよ
みんなドラゴンスレイヤーなのかよ
ひょんなことから、ストーカー客が地元の成金の子弟だということが発覚する。ストーカー客が昼夜問わず一日に何度も来店するのは、働いていないからだったのだ。ストーカー客の家は、どうやら地元の名士とかではなく土地を売って何億も儲けただけのただの農家のようだ。けど、田舎において、度の超えた金持ちはなんか恐いことには違いない。
普通、金を持っているというのはでかいアドバンテージだが、不審者の実家が太いだなんて、気持ち悪さの極みだ。交通事故を起こしても、小中学生相手に声かけ事案を起こしても、金の力で揉み消しそう!
プラスチックのスプーンやフォークを有料化するという法案が話題。それはもはやサービス品ではないのだから、商品として店頭に並べておけばよくないだろうか? レジ袋のように、お客様の取れる所に置いても一枚一枚が貼り付いちゃってて取れない! なんてことにはならないのだから。「またコンビニ店員の負担を増やすのか!?」というご親切な批判は無用……だと思いたい。
もしもスプーンの類いが店頭に並べられることになったら、今スプーン類が入ってるレジカウンター下の引き出しに、筆記用具とか、メルカリ便の貼りつけるやつとか、宅急便の伝票とか入れられるかもしれない。それは便利になりそうだ。
夕方、なんかやたら不機嫌そうなお客様がやってきて、会計後に、「店員さんはいいやね! そーやってボーッと突っ立ってりゃいいんだから!」と捨て台詞を吐いて帰っていった。「じゃ私と一緒に働きましょう、コンビニ店員楽しいですよ!」くらい言えればよかったんだが、アドリブに弱い体質なので「あはー、すいませんーw」しか言えなかった。
当店は自動レジが導入されているのだが、半端な自動レジというか、お客様が何度も画面をタッチしないといけないやつなので、お客様がレジの操作に手こずっている間、私どもコンビニ店員は、ただボーッと突っ立っているしかないのは本当。便利にするとこ間違ってるんじゃねえかなと思いつつ、お客様が小銭をレジに投入するのに苦戦しているとこを、ただ見守っている。
とにかく意味もなく殴られ、容姿や喋り方をからかわれ、荷物を隠されたり、机に花瓶を置いて葬式ごっこをされたり、給食を捨てられたり一通りの仕打ちは受けた。
俺は弱かったからいつも負けたけど、時には泣きながら口では反抗していた。
とか
「一生恨んでやる!」
とかそんな感じだったような。
とにかく腕力では勝てないから、泣きながらそんな泣き言を言い返していたような気がする。
高校卒業後、俺は地元を出て都内の専門学校に通いそのまま都内で就職した。
地元ではそんな扱いを受けていたから成人式で帰ったきり、ほとんど子供の頃の友達には会わなかった。
29で結婚し子も授かり、40代となった今ふとそのいじめられていた頃の記憶が蘇った。
あいつら今何しているんだろう?
幸いにも俺はつらい経験をしたがそれがフラッシュバックするような心の後遺症はなく、今が充実しているしわざわざ思い出すこともないことだと気持ちに折り合いをつけられていたのかもしれない。
成人式の時も含め同窓会の類は一切不参加だったが、一回くらい行ってみるかという気分になった。
フェイスブックで高校の友人の名前から検索すると小中時代の名前が少し出てきた。
その中でも比較的俺へのいじめには関与していないがお互い名前は知っている程度の実家が近所の同級生に軽い気持ちで友達申請を送ってみた。
返信はすぐに来てDMをやり取りするようになった。
「〇〇たちってどうしてる?」
俺がいじめを受けていたことは公然の事実であり、〇〇の名前を出すことでその子も返信しづらいであろうことは分かっていた。
しばし間をおいて「実はね・・・」という返信に書いてあった事実に俺は衝撃を受けた。
俺をいじめていたグループは〇〇を中心に4人いたのだが、なんと〇〇を含むそのうち3人がもう故人となっていた。
〇〇は数年前に自死。
あとの2人は20代の頃に同乗していた車の交通事故で亡くなったとのこと。
4人ともクラスの中心的な人気者で、てっきり同窓会でも張り切っているのかなと思ったがまさかのことだった。
残り1人も俺と同じく(笑)音信不通だったのでどこに住んでいるのかも分からないという事だ。
そして同窓会も久しく開催されていないらしい。
俺くんが元気で良かった。
今はこうやってSNSで簡単に連絡が取れるが、もしネットもろくにない時代だったらどうだろう。
同級生ならみんな知っている俺が4人にいじめられていたという記憶。
俺の両親が早逝している事情もあり音信不通の俺の情報を知る手立てはほとんどない。
こんな事があったら同級生の間だと「俺くんの呪いだ」とかそんな風に悪く言うやつもいるかなぁと想像してしまった。
怨霊の正体ってこういう因果の関係で勝手に生まれるものなのかもしれないなぁと思った。
でもまああれだ、まだどこかで元気に生きていると思う(願う)M田くん。
俺は元気です。
最近、スマホが普及したおかげで、ネットに慣れない小中学生が怪しい使い方をして、本人の知らぬ間にネットタトゥーを入れてしまうことが多々ある。
YouTubeでクソみたいな歌みた、TikTokで顔出し、Twitterで絵トレス...とかね
そういうのを大人たちは、ヤベェキッズがおる!と言って拡散し晒し者にする。
生放送でその小さい子供にLINEやイプをして問い詰め、それをアーカイブに残す。
見ていて可哀想でならない。
たしかに私もヤベェなぁと思う。でも、ぶっちゃけ私がこの時代に小学生なら、同じことをしてた。だって私が小学生のころ、うごメモで同じことをしてたから。
うごメモにクソみたいな歌みたのせたし、顔写真を載せたことも...ある...白黒だけど。そして恥ずかしながら、絵をトレスしてしまった記憶もある。
でも、それがあそこでは許されてた。それは多分、あそこには中学生以下しかいなかったから。あそこで世界が完結してたから。
歌みたも顔出しもイラストも、...荒らしコメントも、たくさんあった。し、みんながそれを楽しんでた。間違ったことをしても、お互い小中学生という力加減で、しかもうごメモという狭い世界の中だけで注意しあってきた。
その狭い世界で何度も間違いを犯し、間違いだ!と言い合い、お互いに気づいていく。そして高校生になり、ようやくスマホを手に入れてもっと広い世界を知ると同時にうごメモを卒業していった。
任天堂に私は守られていたんだとやっと気づいたよ。ありがとう。できればこの先もおちびたちを守って欲しいんだけど、もうゲームがスマホに勝つことはきっとない。この先キッズたちは第一歩目にネットという広い世界に入っていってしまう。そして間違え、心ない大人たちにお金稼ぎのため、暇潰しのために人生を潰されてしまう。トラウマを抱えてしまう。
それがすごく、可哀想でならない。
つまり何が言いたいかっていうと、それぞれが楽しむために年齢はある程度わけなければいけないということ。この先どの年代にとっても不快で地獄しかないネットしか待っていないということ。そして、任天堂ありがとう、ということである。
すごいナチュラルに「東京=リベラル、地方=旧弊」という偏見と「地価による序列意識」が出てきてビビった
「地方のなかでも地価の高い中心部はリベラルですのよ」って何のアピールだよ
まったく悪気のないこの増田にそれこそ断絶を感じるわ
30年前くらいに小中学生だったけど、離婚家庭の子も愛人の子も別に噂にもならなければそれでいじめられる事もなかったよ
自分はそのままでいいけど、娘には選択肢を与えたいし、別にそれが何かの火種になるとも思わないけどな
昨日https://anond.hatelabo.jp/20210225122346を書いたけど、自分の周りの地域は昔からこうなので
ジャニーズJr.とか、AKBとかハロプロの小中学生とかローカルアイドルとか。イメビに使われるジュニアアイドルも。
「大人が未成年のアイドルを推す」という文化はなんの公益性もない。むしろ、子供の人生の決定権を破壊し、搾取する害悪ビジネスだ。
アイドルなんか18歳になって、成人してから始めればいい。18歳以下のアイドルが居なきゃならない理由は一つもない。
未成年アイドルなんてのは、未成年を使って稼ぎたい大人のために存在しているに過ぎない。それと、未成年の性を消費したい消費者のため。どちらにせよ大人の都合で子供を働かせる行為である。
アイドルになりたい子もいる!というが、人前で歌って踊りたい子供がいるなら歌って踊る場を作ってやりゃいい。公民館で発表会でも開かせてやりゃいい。歌って踊りたい子供がそんなに沢山いるのなら、全国大会だって開けるだろう。
サッカー選手になりたい子どもは、金をもらって選手になったりしない。サッカークラブに入ってサッカーをして、ときどき大会にでる。将来的にはプロになるにしても、それは高校を卒業してからのことだ。アイドルになりたい子どもそうすればいい。
プログラマーになりたい子どももいる!夢を叶えてあげたい!と言って子どもを大人社会で働かせたらなんかしないだろう。別にアイドルになりたい子どもの夢を叶えてやる必要もない。子どもは守られるべき存在で、そのためには多少の制限が付き纏うのだ。それは仕方のないことで、大人はその理不尽の必要性を子どもに説明してやらなくてはならない。理不尽を解消するのは大人の役目ではない。理不尽の存在意義を説明するのが大人の役目だ。
アイドル志望の子どももいるなどという輩は「子どもの夢」を口実に自分が得しようとしているだけだ。
「アイドルは夢を与える」などと未成年の労働を援護する輩もいるが、このような抽象的な物言いで誤魔化すことを軽蔑せずにはいられない。「夢を与える」などと綺麗な言葉で飾っても、所詮それは自己の利益(夢を与えられる)のために利用しているだけだ。「未成年アイドルはヌける」というのと何が違うのかという話でもあるし、そもそも夢を与えるものならなんでも肯定されるのかという話でもある。
ここまで搾取という単語を使わずに進めてきたが、やはり未成年アイドルは大人の子どもへの搾取行為だと思う。子供の頃のアイドル活動の全てが全て悪い影響を与える訳ではないだろうが、それでも学習や心身の健康への悪影響を与えた例が多すぎる。
「有名グループのセンターという重圧と多忙さで心身に不調をきたし、ステージ上で倒れるアイドル」「ストレスから過呼吸発作を起こすようになったアイドル」ようなストーリーを「真剣に取り組んできた証」などと美化する姿勢は、あまりにも醜悪である。ブラック企業のそれと何が違うのかわからない。特に公共放送であるNHKが紅白というNHKにとっても顔である番組内で『雇用した未成年を倒れるまで追い込んだ』AKSを批判しないのが信じ難い。
書きたくもないが、ジャニーの少年への性暴力やジュニアアイドルと呼ばれる子どもたちなんかは紛うことなき搾取だろう。
ヘビーローテーションの下着MVなど、10年前当時未成年の自分は昼のニュースで知って正気を疑ったものだったが
柏木はMV撮影当時について「知らなかったんで…下着で撮影って」とまさかの回答。撮影場所に行って初めて内容を聞かされ、「え、下着?」と戸惑いを隠せなかったという。状況は他のメンバーも同じで、「(全員忙しかったので、何も知らないまま)ギリギリで(撮影場所に)行って(対応した)」そうだ。
だそうだ。柏木由紀は当時19歳もしくは18歳だったろうが、もちろんもっと年下のメンバーもいた。未成年に事前説明もなしに下着で撮影など異常ではないか。撮影の準備を済ませて、拒否すれば大勢に迷惑がかかると脅すような手口、近年問題視されるAV撮影のそれである。下着を撮影することがあることがあると契約時に説明があったとしても、相手は未成年、断る権利を与えるべきであるし、考える時間を与えるべきである。それぐらい事前に通告すべきことではないのか。
R天の某役員は7人の女を孕ませる酒池肉林生活を送ってるみたいだし、某通信の息子は外国で自分の子供を次々女に産ませる赤ちゃん牧場を実行したし、さらにはエプスタイン島やら、金持ち白人が東南アジアで小中学生相手にエロいことしているのも有名だし、上流階級の猫かぶりだよ。
・昔いた彼氏の中に、小中学生でちょっと仲良くなった程度の子がカウントされている
集まった小中学生からすると「誰だこの人」みたいな古い人ばっかりなのな。
父親から「昔157キロ投げて、当時の日本最速だったんだぞ」なんていう話を聞いた。
練習ってほどでもないんだけど、元プロ選手達にちょっとレクチャーを受けるイベントがあった。
ビビった。デカい。プロ野球選手ってこんなにデカいのか。間近で見るとよくわかる。
なんといっても肩幅が広い。すげえ。自分の父親とはサイズが全然違う。
なんか足の踏み出し方とか教えてもらったと思うんだけど、そのデカさばかりが印象的であんまり覚えてない。
「OBでこれなんだから、現役プロ野球選手ってのはデカい人ばっかりなんだろうなあ」なんて思ったよ。
田舎の、保育園~中学までさほど面子の変わらないような狭いコミュニティ。
同じ地域に私含め4人の女子がいたが、私だけ登下校の際にハブられていた。
校内でも同じグループだったのに、いつの間にか私だけ除け者にされていた。
主犯のM子はあらゆる年代のコミュニティで私を除け者にするという行動をとった。
私をグループに誘っては、あとから除け者にして楽しそうにしていた。大人になった今でもM子の事は許していない。
大学の時に付き合っていた彼氏の携帯から女の声で電話がかかってきた。
どうやら付き合っていると思っていたのは私だけだったらしく、彼女だと自称する女にめちゃくちゃ罵られた。
社会人になってから、同棲していた彼氏に振られた直後、妊娠何ヶ月だかという女と結婚したと知らされた。他にも何故か分からんが何度か浮気をされてすぐ気がついてしまった故に有耶無耶にされたり振られたり振ったりした。
今日は友達数人とカフェに行った先で、彼氏(昔付き合っていた人だったが)がほかの女とイチャついているのを見てしまい、心臓バクバクで席に戻るとそこにはM子ほか当時のグループメンバーがおり、私の席はなかった。彼女達はニヤニヤしていた。
先日は現在付き合っている彼氏に「お前は遊び、本命がいる」と罵詈雑言つきで言われ、私とは正反対のタイプの女子と手を繋ぎ去っていく夢をみた。
起きたら隣に彼氏がいて、手を繋いだまま寝ていたけれど寝汗は酷いし、フラッシュバック的な恐怖が湧いてきて、声を殺して泣いた。
こんな感じで、いじめ(除け者にされる)や浮気の夢をこの10日間で4-5回は見ている。
夢をみていない、覚えていない日があったとしても約半分はトラウマ経由の悪夢。
別にいま誰かに除け者にされている訳では無いし、彼氏はほぼ毎日会っているので浮気していないと思うがなぜ今更こんな夢をみるのか分からない。
少なくとも最後に浮気されたのは3年前だし、除け者にされていたのなんて小中の話だ。
またいやな夢を見るのが怖い。
思うことがあったので書いていきます。
・内輪ノリのキツさ
何なのでしょうか?
たいして面白くもないネタついを数か月繰り返す輩とそれに同調している輩の多さ。
別に性癖を曝そうが「ちんぽ!ちんぽ!」と叫んでいただいても構わしないのですが、
くだらないネタを延々と続ける精神力というのが全く理解できません。
・とりあえずいいねや同意をたくさんもらえたらOKみたいな風潮
ネタついを繰り返すに似ているのですが、おんなじ話題ばっかり話すまたはツイートする輩も多いこと。
「やっぱ、女は穴でしかない」とか「小中学生のころは先生を追い詰めてたんやぞ!」みたいな。
はいはいすごーいすごーい。マウントをとることができて良かったですね。
息をするかのように「俺、男子校出身だからさー」と自分の対応のまずさを今までの環境のせいにしたがる。
そして、相手が嫌ですよっていうアピールをしてるにも関わらず、なんとかして関わりを持とうとする。
必死すぎてその様子を見ているだけで痛々しいです。
・なーなーでやり過ごそうとする中途半端な人たちばかり
周りに迎合して1年のときに始めていたAtCoderはどうなっていますか?
めっきり土日のコンテストの参加者減りましたけど息してますか?
やってることといえば業務内容と離れたことを動画にまとめてYouTubeにあげてるだけじゃないですか?
そんなので地方創生できたら苦労しないでしょ。
以上、愚痴でした。
自担はめでたくデビューさせいたので見事自分もJr.担からデビュー担になったわけだが
ジャニーズJr.応援してて……と言うとまあ大抵の人更にはジャニオタでさえ有名どこの茶の間とかだと必ず少年好き、ショタコンだと思われる
私は16で普通に年上の自担がめちゃめちゃにかっこよくて担当してたしそのときメイン張ってたJr.8割年上だったしずっとそのイメージだったのだが
メインを張れるユニは限られててその中でショタ需要を担ってるユニも最年少でもうすぐ中3になるし最年長は大学生になる
人気のあるJr.は高校生以上学生ですらなくとっくに成人済みもありえるというJr.担以外からのイメージの乖離
実際ガチのショタコンはJr.よりEBiDANキッズとかボイメン研究生の方がいるかな
まあJr.も入りたての小中学生しか愛せないガチはいるよね、でも割合は少ないよ
22歳制でどうなるかは気になるけどまあもう自担Jr.じゃないしー自担Gバック付けるの舞台くらいしか多分無いしーコロナ禍だしー
そこでのよくある問題を共有しようと思っています。授業中の内職問題です。
授業中の「内職」というのは、授業において関係ない行為をすることです。
教室での対面授業の時では「内職」の内容は他の授業の課題だったりするのですが。
Zoom配信授業となるとYoutubeやTikToc、マインクラフト、他のオンラインゲーム(つい最近だとフォートナイト)、チャット(LINE)だったりします。こうなると、私の話なんか聞いてないってことが本当に多いです。Zoomを起動しながら、やっていたり、Zoomを開いているパソコンとは別に、スマホを弄っていたり。
また、教室の対面授業大きく違うのが「内職」の発覚が遅れることにあります。教室だとわりと内職している生徒はわかりやすいのです。話しているのに下を向いている他の生徒と違うことをしているため発見がしやすいのです。しかし、オンラインを通して生徒の状況が分からないため内職しているかが発覚しにくいのです。オンラインの場合どう発覚していくか? というのは、その生徒に対して授業中に「この答えはどうですか?」「この問題を問いてみてください?」とかを聞くと答えられない時にまずは「疑惑」レベルから始まります。というのも、先生の話をちゃんと聞いても分かってない場合と判断が最初つかないからです。しかし、対面時の教室授業では理解できていた生徒が、オンラインでの説明で「分かりません」とかになってくると「なんかやってるな?」という感じになります。
最初私は生徒があまり理解していないのを感じて、生徒の内職ではなく、わたしのオンライン授業のやり方がまずい?等思って改善に勤めていましたが、保護者の方から「授業中にマイクラやってるんだけど?」という連絡を受けて始めてその問題に気づきました。現状の対策として、Zoomのビデオは最低限オンにする、マイクもできる限りミュートしない、授業の支障にならない静かな場所で受けさせる等の対策を取ってます。こうすると、音で内職が把握できたり、画面越しに生徒の顔を見てる発覚がしやすくなります。また、最終的に検索履歴や起動ログを見せてもらったりします(プライバシー等の問題があるため、保護者に許可を貰ってから確認します。)
保護者が生徒の様子を見ている等が良い解決になりますが、共働きで家に保護者がいる状況ではない、テレワークでなかなか生徒の様子を見れない、等で実現がなかなか難しいのです。むしろこういった学習塾のオンラインスクールでは、親が面倒を見てもらいたいというニーズもあり、そういったことをお願いは難しい環境だったりします。
また、私の呼び掛けにすぐに応じない等もヒントになります。ただし、完全な対策にはなりません。酷い生徒には、Google検索のフィルターや、ゲーム起動制限等を保護者にお願いしてもらうようにはしていますが、私の授業では、Scratchでの教育やGoogleの検索等でネットで調べることやっていたりしているので、そうすると授業に参加し辛くなります。また、家での授業終わりの遊びの時間も含めての学習習慣だと私は考えていますので、基本的にはパソコン等での制限はしたくないのです(もちろんアダルトサイト等のフィルターは必要だとは思いますが。)。
もし、高校生、大学生以上であれば、これは大きく問題になることはないように思います。ある年齢以上になると、こういったものは彼等自身の責任になるからです。
しかし、小中学生になってくると問題になることが多々あると思います。なぜなら、「授業に集中できるように指導する」「学習態度を身につけさせる」「学習習慣を身につける」というのが求められてくるからです。
もちろん、学習塾にはこういったものが重視されていないところもあるでしょうが、私の勤めているところでは「生徒一人一人の面倒見の良さ」を売りにしているところがあり、こう言ったことを重視しています。こういった、塾ですら問題になるのですから、塾でなく小中学校のオンライン授業とかも同様な問題になっていると思います。
私はある程度、リテラシー等もありまだまだ上手くやれている方だと思いますが、今後オンライン授業が定常的になってくるとこういった問題が深刻になってくるように思います。ですので、ここで、私から共有させて頂きます。(ある程度、オンライン授業をされている方にとっては常識のようなものですが、この間、そうでない方にこの話をすると驚かれたので、オンラインを授業をこれから受けさせる保護者の方や、オンライン授業を始める先生方に届けばいいなと思います。)
https://www.bengo4.com/c_23/n_12346/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_23/n_12346/
まあなかなかに批判されているんだけど、今の時代って男が直接撮影するわけではなく相手に撮影させて送らせるっていうケースの被害も多いのよ。
金尻:ぱっぷすに寄せられる児童の被害相談のほとんどが、性的な写真の送付要求や盗撮、拡散など、スマホにまつわるものです。自分で撮影した性的な写真を「自画撮り」といいますが、児童に自画撮りをさせて、巧妙に送らせる大人たちがいます。
被害児童は、「そんなことをする子どもだったのか」と失望させてしまうことをおそれて、親に相談できません。性的な写真を送ってしまった自分が悪いのではないかと諦めてしまったケースもあります。
ちょっと前だと3DSで小学生の性的画像あつめるおじさんだったり、まさに昨日有名なYoutuberが俺に会いたかったら50枚性的な写真を送れって強要して、実際送っちゃうみたいなゴシップがあったりしててこういう感じなわけ。
https://twitter.com/65n0a/status/1352255978230607875
トンチでも効かせてるかのようにじゃあデジカメで撮れば解決じゃん!みたいなコメントもチラホラ見られるんだけど、実際に記事の本文でも同意のもとで性的画像記録を撮影する必要な場合は、一眼レフカメラなどで撮影すればよいって書いてあるようにこの問題で解決したいことってそういうわけじゃないわけよ。
別に全員のスマホに強制的に入れろというわけではなく、ペアレンタルコントロールの一環として設定してあげることで「親に制限されてる」っていう小中学生の女の子が断る理由になり1件でも被害が減る可能性があるなら全然ありだと思うんだけど。何なら多少の誤検出があったってペアレンタルコントロールの一環なら構わないのでは。カメラを無くせばいいとか言ってるけど、自分の権利はどうこうウルサイくせに子供の頃の大切な思い出をカメラで共有するっていう体験をこういう悪い大人のせいで取り上げることが本当に良い解決だと思ってるの?
投稿サービス側で規制すればいいって意見はもはや何を言っているのかさっぱりわからないんだけど、全てのサービスでAIを導入することを義務付ければ良いんですかね。 LINEやメールに関しても画像を検閲してほしいとかそういうことなんですかね。この世界中にあるサービス全てを規制するよりスマホ側の機能として持つほうがよっぽど現実的だと思うんですがどうなんでしょう。
別にこのアイディアが一番優れてるわけでも、提言している人たちがどういう人なのかも、実現が可能かどうかもさっぱりわからないけど、それでもどういう問題なのかも理解せず適当に叩いてるのを見るのはモヤモヤする。
オタク20代女、昔はロリコン向けの作品もなんとも思わず楽しんでいたのに、最近気持ち悪いと感じるようになってしまった。(対象が小中学生のやつ)
恐らく自分の子供を産むことを意識するようになってからだと思う。やっぱり子供を守る意識が向くと本能的に敵視するようになるんだなって思った。
ただ今まで楽しんでた作品を楽しめなくなったのは悲しいな…
純愛モノとか、いわゆるロリババアみたいなものには今まで通り楽しめてる。
肉体的に小さい子に欲情するのが気持ち悪いというよりも、精神的に成熟してない子を性的行為に求めるということに嫌悪してしまう。
同一視してるわけではないけど、感情としては知的障害を持つ女性が性的被害にあいやすいという話を聞いた時の嫌悪感に近いものがある。
いやはやまったく、はてブにあがってたので読んでしまったが、久々にあまりにも酷いレビューを読んでしまった。あぁそうそう引用している記事にはアクセスしなくても良い。時間とトラフィックリソースの無駄だ。
記名は編集部となっているが、Business Journal編集部員の質はこの程度なのか?まるで「私たち編集部はWeb検索すらしないで又聞きした情報を記事にしています」と宣言したいがために記事を公開したのかと邪推したくなる。
1つの記事へ膨大な時間を掛けて執筆することは生産性を考慮すると悪手であるのは間違いない。しかし、いくらなんでも"ほど"があるだろうと言わざる得ないのだ。
下記の理由からBusiness Journal編集部は当該記事の編集部員へ二度とゲーム記事は書かせないほうが良いと"ご意見"をよせさせて頂く。
当該記事では太正100年が既存のサクラ大戦シリーズとの歴史的連続性の無さを指摘しつつ、蒸気エネルギーが排除され主要エネルギーが採用されたことへ対して非難の声がよせられていると書いている。
しかし、太正100年は西暦で言えば2011年である。半世紀以上の時間が経過していながらサクラ大戦シリーズはいまだ蒸気エネルギーへ依存し続けなければならないと本気で思っているのだろうか?
そして、歴史的連続性の無さを指摘しているが現在公開されているサクラ革命のシナリオは、チュートリアルと九州編と中国編(そして九州を舞台としたサイドシナリオ特別イベント)のみだ。
サクラ革命は47都道府県を舞台としようとしているのは現状で明確にわかる。つまり素直に受け止めれば45シナリオが残されている。全体のシナリオ進捗は約4.25%であり、この状況ではサクラ革命がサクラ大戦シリーズでどういう立ち位置なのかほぼわかっていないとWeb検索するまでもなく察することが出来るので、なぜこれを"爆死&大炎上"の理由としたのか本気で謎である。
サクラ革命を現状で物凄くやり込んでいるプレイヤーすら何もわかっていないのに、何をわかったつもりで居るのか。
サクラ大戦シリーズにおいて蒸気エネルギーは主要エネルギーとして確かに重要であり、サクラ大戦シリーズを彩るスパイスとして無くてはならない存在であるのは間違いない。
しかし、サクラ大戦シリーズにおいてスチームパンクはスパイスであってメインの素材ではなく、あたかもサクラ大戦シリーズはスチームパンクだからこそ支持されていたかのように描くのは誤解である。
サクラ大戦シリーズファンへはわざわざ説明するまでも無い話だが、申し訳ないけれども知らない読者のためにも付き合って頂きたい。
端的にかつ簡潔に述べるならば、サクラ大戦シリーズは「アイドルマスター」シリーズのご先祖様である。
サクラ大戦シリーズは宝塚歌劇団をパロディした作品であり、その痕跡はキャラクター名や帝国華撃団など各名称に現れており、歌って踊り、企画段階で強くメディアミックスを意識され、当時の声優業界すら巻き込んで現在にもその影響を残しているターニングポイントだった作品だ。
霊子甲冑のデザインを著名なメカデザイナーが手がけているなど日本のSFとして決して軽視できるものではないが、宝塚歌劇団のパロディとしてゲームに落とし込んだという要素に比べればスチームパンク要素は些細と言って過言ではない。
だから「戦うアイマス、アイドルマスター XENOGLOSSIAかよ」と一部のユーザがそう感じてしまうのも仕方ない。ご先祖様なのだから。
ついでに誤解なきよう言及しておくと、蒸気エネルギー要素はディスコンされていない。当該記事の書き方では蒸気エネルギーがディスコンされてしまったものと誤解する読者が出てきそうなので。
これにはサクラ革命プレイヤーとプロジェクトセカイプレイヤーの双方が怒って良い。というか既に怒っているだろう。
どういう神経でプロジェクトセカイを持ってきたのか呆れて果ててしまう。
現代のサブカルシーンでは主題のコンテンツを貶めるため他のコンテンツを持ってくるのは禁じ手とする傾向が強くなってきているのを読み取れていないのか。
作品Aはカワイイ、作品Bもカワイイ。どっちもカワイイ。どちらがカワイイのではないどちらもカワイイ。
これが現代のサブカルシーンであり、当該記事の書き方はまるで10年前のゲームハード戦争真っ直中の素人レビューのようだ。
他のコンテンツを貶める暇が在るなら推しコンテンツを布教しろ。
Business Journalとかいう質が低すぎる文字同人サイトの誤りを指摘したので、次は実際にサクラ革命プレイヤーである筆者がサクラ革命が非難される理由を書こう。
ネタバレになるので詳細は控えるが、サクラ革命で現在配信されている3つのメインシナリオであるチュートリアル、九州編、中国編すべてでお涙頂戴が展開される。
しかもお涙頂戴の起因が3つとも同じだと言って良い。どれだけライターはこのシチュエーションが好きなのか。流石に3連続、というか配信されているすべてのメインシナリオがコレなのはおかしいだろう。
この繰り返される同じお涙頂戴シチュエーションについてはTwitterでちょっと検索するだけで出てくるので当該記事を書いたBusiness Journal編集部員はおそらくWeb検索すらしてないと思われる。
Twitterユーザーの100文字に満たないツイート、例えば「お涙頂戴繰り返すからサクラ革命のシナリオは微妙」みたいなレビューよりも質が低い上に、あれだけの文字量なのだから執筆時間もTwitterユーザーのツイートより掛けているだろうから生産性まで低い。圧倒的な質の低さである。お前Twitterユーザー以下だぞと。
サクラ革命の戦闘シーンで敵ユニットが毎ターンほぼ確定で自ユニットへ弱体化補正(いわゆるデバフ)を決めてくる。
つまり、敵ユニットが自ユニットへ対して攻撃力や防御力、必殺技ゲージの低下を(自ユニットが弱体化耐性を持っていない限り)毎ターンほぼ確定で決めてくるのだ。
ディライトワークスが開発するスマートデバイス向けの別ゲームタイトル「Fate/Grand Order」のプレイヤーならば慣れているゲーム設計と言えるが、ディライトワークス製ゲームを初プレイするプレイヤーに取っては不快なゲーム設計だろう。
サクラ革命はスマートデバイス向けRPGでありがちな、いわゆる「育成周回」が必須のゲーム設計となっている。
そしてサクラ革命には攻略ステージ毎へ親切にも自ユニットの適正レベルが記載されているのだが、どうやらこれは自ユニットの攻略ステージ開始時の初期ステータスを基準にしているらしく、適正レベルへ至っていてもターンが進む毎に敵ユニットから弱体化補正をかけられ続けると攻略が困難になってくるのだ。
当然、非常に高度な立ち回りをすると苦戦しつつも結果的に勝利を収められるが、忘れてはならないのがサクラ革命は「育成周回」が必須のゲーム設計なのである。
「育成周回」しなければならないのにターンを膨大に重ねるのは非効率なので、ここに矛盾が生じて慣れていないプレイヤーはストレスを感じてしまう。
「Fate/Grand Order」プレイヤーはこのゲーム設計に慣れているので即座に「最短ターンで編成を組むのがサクラ革命の最適解」と察して行動を取れたが、ディライトワークス製ゲームを初プレイしたプレイヤーはより一層のストレスを抱えているだろう。
これは完全にディライトワークス製ゲームのプレイヤー間の内輪ネタだが、ディライトワークス製ゲームにとってバグは"お家芸"である。何も笑えないが、ネタにして笑い飛ばすくらいの胆力がないとディライトワークスには付き合っていられない。
「Fate/Grand Order」でもローンチ直後から様々なバグがあり、その伝統は本作にも引き継がれ、大いにプレイヤーを笑わせてくれている。・・・その笑いは失笑かも知れないが。
筆者が笑ってしまったのはローンチ初日、サクラ革命もアプリ初回起動後に追加データダウンロードというゲーム系アプリにはありがちな仕様(初回起動時に追加データダウンロードが発生するのは各アプリストアの仕様上の制限である)で、ダウンロードプログレスバーが表示されている間に、登場キャラクターの簡易プロフィールが読めるという演出になっていた。ダウンロード中にプレイヤーが飽きてしまわないよう配慮された仕様だ。
しかし、この簡易プロフィールのデータがどうやら初回起動後の追加データに含まれていたらしく、1人目以降まったく簡易プロフィールが読めないというバグがあった(現在は修正済み)。ゲームプレイする前からわかりやすいバグが発見できる。これがディライトワークス。
サクラ革命を実際にコーディングしている開発者からすると変な汗が出る初歩的なバグであるのは筆者も情報技術者の末席に連ねる者としてお察し出来るので心身痛み入る、まぁそういうこともあるさという言葉を送りたい。
こうやってディライトワークス製ゲームプレイヤーが開発元ディライトワークスをイジるのが内輪ネタというわけである。
「Fate/Grand Order」のバトルシステムは登場当初スマートデバイスでもバトルっぽいことができると示した素敵なエコシステムだが、サクラ革命のバトルシステムはそのエコシステムのエコさ加減を最大限に活かしつつ、ちょっと戦略性を上げましたというバトルシステムである。
サクラ革命という新しいゲーム開発へ関わったのだから「もうちょっとなんかあったやろ」というツッコミが方々から聞こえてくるが筆者としては1周回って「ディライトワークスだしコレで良いんじゃね?」と思えてきている。
詳細なバトルシステムが気になる人はYoutubeか何かで観たほうが早いだろうし割愛する。所詮はポチポチゲーですよ。
筆者としては歌劇シーンを観ることができると思ってサクラ革命をインストール事前予約してまで期待して待っていた(ディライトワークスなのでバトルシステムは鼻から期待してない)のだが・・・観れないんだなぁ・・・(遠い目)。
いやコチラが勝手に期待したのが悪いっちゃ悪いんだが、3DCGでやるって言うんだもんアイドルマスターみたいな歌劇シーンを期待しちゃうじゃないですか。もしかしたら初代サクラ大戦のメンバーとかもスペシャルゲストとして動いてる様子が観られるとか思っちゃうじゃないですか。
このあたりが怨嗟を生んでる気がするんですけど、ディライトワークスさん1周年イベントで良いんで歌劇シーンやりましょうや。
悪いところばかり挙げるのもアレですし、とりあえずプレイせず様子見している"司令"も居るでしょうから良い点も挙げておく。
初代サクラ大戦のイメージを引っ張っている司令からすると違和感が物凄いけれども、慣れてくるとこれはこれで良いものなのではないかと思えてくる。
ただモーションは固定なので高く期待するほどでも無い。
サクラ革命ではガチャゲーで、アイテムや装備も一緒に排出されるいわゆる"闇鍋ガチャ"であるが、☆5キャラの排出率が恒常ピックアップ☆5キャラが0.375%で「Fate/Grand Order」と比較すると悪くはない(FGOの恒常ピックアップ☆5キャラは0.029%)。
筆者もそうであるが、コレクター的な性質を持つプレイヤーならば出費少なく結構簡単に現行でガチャ実装されているキャラが揃ってしまうので、その辺は気持ちよさがある。
ちなみにガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様。最大でLV20。
前述したとおり、ガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様だが、ガチャでなくとも必殺技の性能を挙げるためのアイテムが存在する。
いわゆる"箱推し"でなく"嫁"を愛でる性質を持っているプレイヤーであるのならば自由意志で集中してアイテムリソースを注ぎ込むことが可能だ。
一部の読者からすると途端にマニアックな話になって申し訳ないが、サクラ革命はChrome OSのAndroidエミュレータで動作可能で、Chrome OS上のGoogle Play Storeで普通に配信されている。
これはおそらくAndroidアプリ開発の統合環境Android Studioの仕様で、デフォルト設定だとChrome OSでの動作が許可されているためだ(ちなみに「Fate/Grand Order」も動作する)。
筆者は細かな検証をしていないが、どうやら新しいApple Sillicon M1を採用したMacでは動作しないようなので、この点だけはほんの少し新しいMacbook Airよりも一歩、いや半歩だけ進んでいると言って良い。
ただ、どうやら配信されるバイナリはARMアーキテクチャ向きのものであり、x86(x86_64)アーキテクチャ向きのものではないようで、そのためかレンダリングへ一部不具合を抱えている上に動作が重い。これが半歩の理由。
Chrome OS上でサクラ革命の動作を検証した筆者のChrome OS環境で最大スペックのものはCPUがCore i7-10510U(第10世代)でワーキングメモリ16GB、M.2 SSD 512GB(PCI Express 3.0)であり、それでも「軽快さはないがプレイに全く支障はない」くらいの重さを感じるので、現状でサクラ革命をChrome OSでプレイするならこの程度のスペックは必要になると思われる。
情報技術者としては今後デスクトップおよびラップトップコンピュータでスマートデバイス向きアプリケーションが動作するのが一般的なのは目に見えているので、アプリ開発者はデスクトップおよびラップトップ向きのハードウェアサポートを検討する時代へ突入し始めていると多少の意識を向けたほうが良いのかも知れない。
例えば、各アーキテクチャへ最適化されたバイナリや、スマートデバイスではあまり意識されてこなかったハードウェアキーボードのサポート、シングルタップ時とマルチタップ時のトラックパッドの振る舞いの違い、変動するアスペクト比など挙げればキリはないので頭が痛い話だ。
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