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2018-07-31

ゲーム3D酔いする人って

カメラ移動速度遅くしてる人が多いんじゃないかと思うんだけど、逆にそれが良くない気がする。

酔いやすいという家族プレイを後ろから見てて思ったのだけど、

方向転換するときに、まず移動用スティックで向き変えてんだよね。

そしてその後、移動しながらカメラの方向を動かすんだけど、移動と視点移動を同時かつ独立にするから

大体このとき画面がグラグラになる(操作が下手なせいもある)。

一方、自分は移動用スティックは基本前進側に倒すだけで、

動かしたい方向を向くようにカメラの方を動かしてる。

このほうが、自然と見てる方向と移動方向のずれがなくなるから酔いにくいと思う。

(もちろん急激な方向変換時には移動用スティックでの向き変更も併用する)

問題は、カメラ移動速度が遅いと、

このやり方はノロノロとした方向転換しかできないので、まともに使えないんだよね。

それが酔いやすプレイタイルに繋がってるんじゃなかろうか。

と思った。

2018-07-29

anond:20180729200017

性能を重視するプレイスタイルなのは何も悪くない

性能でキャラを貶める行為批判されてるだけ

先に喧嘩を売った奴が買われたからって切れる現象大杉

お願いだから性能勢ばかりを悪人扱いしないでくれ

ソシャゲや対人系作品で常々思ってた事だがもう我慢限界なので書く。
学級会開くなうぜぇってのは聞き入れない。だってツイッターブログだと変なの絡んでくるから

読んで字の如くだ。そういうゲームで性能強弱があるのは当たり前。当然強いやつは性能で人気で、弱いやつは基本不人気かそれ以外の要素で人気。
んで、性能を重視する人間からすれば弱いやつはハズレで必要なし。強化されるまでは興味もなし。ソシャゲならガチャ邪魔なのでキャラ削除キボンヌ

なのにだ、いつもキャラ厨は「僕の推したんをいじめるな!」ってキレやがる。うぜえなお前ら。
可愛いからとかかっこいいからで勝てるのか?リセマラ上位になれるのか?教えてくれよ。
使いこなせば強いとか言うけど、サポート能力系の強キャラや強武器の補助で高ダメージになってもそれはそいつが強いわけじゃないからな。そいつ以外にバフ回したほうが1億倍強い。

「性能"厨"とキャラ愛勢は~」って書き方見るともう性能主義なだけで悪人扱いしてくる。
そういうところだぞキャラ厨ども。お前らだって気に食わねえと俺たちに厨レッテル貼り付けてるじゃねーかよ。

プレイスタイル否定すんなと言うくせに俺たちを否定する。ならお前らの嫁だの推しだのを否定したくなるし、嫌いになるのも当たり前だよな。

2018-07-20

anond:20180521175716

「好みのメンバーを集めてプレイ環境を整える」っていうゲームの外側の行為を、ゲームルール解決しようとするのが、そもそもの間違い。

ゲームプレイタイルについての論争」もまた、ゲームの外側であって、その解決ゲームルールに求めるのは間違い。

この件はパラノイアだけではなく他のTRPGタイトルにも見られるんだけど、日本人特有の「お上裁定主権白紙委任したい」「自分たち自己判断するという重圧から逃げ出して責任者に丸投げしたい」という欲動が、TRPGにおけるGMという裁定者の存在公式という存在に、悪い意味マッチしちゃって、トラブル解決権威依存してしまった。

(これに関しては、公式デザイナーたちも悪くて、ゲームデザイン上の手抜きや欠点を、GMという現場監督なすりつけている共依存存在する)

ともあれ、つまらないセッションも、トラブルも、参加者の共同責任だ。つまらないセッション存在人間関係上の手抜きから発生している。

2018-07-18

anond:20180717235235

俺は強デッキでお前みたいな勘違い野郎完封したり

必死こいて強くもないコンボをやろうとしてるバカパーミッションカードボロボロにすることが好きだけどな

おっと?叩くなよ?これが俺のプレイスタイル

プレイスタイルには文句言わないんだろう?俺はこのプレイスタイルを楽しんでいるからな

2018-07-16

anond:20180716143130

ソロキャンプはまるとすべての森や川がプレイスポットに見えるようになる

2018-07-09

anond:20180709095054

まれ場所ランダム、望む場所と不一致がおこるのは当たり前。

人は旅人ベストプレイスを求めてさまよう旅人

2018-07-03

趣味の一環として「バッド・ジーニアス」を翻訳して気付いたこ

ここ数日増田趣味の一環としての翻訳の話を書いているうちに、いいニュースが飛び込んできた。

昨年現地で公開され、昨年の現地映画売上No.1になった「ฉลาดเกมส์โกง」こと「Bad Genius」が「バッド・ジーニアス 危険天才たち」という邦題9月から映画館公開されることが発表されたのだ。しか日本語版を作っているのがDVD販売に実績のあるマクザムなので、おそらくDVD販売もされるだろう。それなりに話題になる割にはさっぱり日本語版DVDが発売されないこの国の日本語版映画ラインナップへの小さな積み重ねだ。

http://maxam.jp/badgenius/

もちろん現地DVDは公開の半年後くらいに発売されたので自分も発売とほぼ同時に早速海外通販個人輸入し、2ヶ月ほどかけて翻訳した。そのとき留意点を元に、9月に公開される映画字幕チェックポイントを挙げておこうと思う。なお、以下の内容に予告編の内容を超える致命的なネタバレはいれていないつもりだ。

中等教育が6年制だ。

日本だと6・3・3制と言われて中等教育中学高校の2つに別れているのだけれど、向こうの中等教育は6年制だ。中高一貫教育をやっている学校も多く1年生から6年生までが同じ学び舎にいることもしばしばある。もちろん進学率が上がったとは言え義務教育中学3年までなのは日本と一緒なので全てが中高一貫教育校ばかりではないけれど、高校の学年が中学からの通しで数えられるのは同じだ。「バッド・ジーニアス」は高校3年間(+入学時の中学3年のエピソードが少し)の話なので、場面紹介字幕には「4年生」「5年生」等出るし本人自身がそう話す場面もある。それを日本語でどう表現するかはとても興味深い。

通学手段昼ごはん

主人公は高1に進級する際に転入試験を受ける。成績的には合格なのだが本人が入学を渋るという不思議なシーンが登場する。入学を渋るのは決して裕福ではない家庭の事情心配してのことなのだが、ここに通学手段と昼食内容の見積もりが登場する。映画館で読みきれない内容なのでこれはぜひDVDを入手してゆっくり眺めてもいいシーンだが字幕フォローするか迷うセリフとして「バイクタクシー」と「カレーがけご飯2色がけ」が出る。どちらも主人公几帳面さというか細かさを表現するセリフで、前者は最寄り駅から自宅まで歩いて通うことはないという現地事情も含まれているし、後者は現地で屋台メシを食べたことがあるならピンとくる定番メニューでもある。おそらく商業字幕ではどちらも簡略化もしくは省略されると思う。

成績表

日本だと大体のところは5段階評価だろうか。最高が5、最低が1。評定平均はこれを平均する。向こうでは5段階かどうかはわからないが最高点は4だ。だから評定平均4.0は日本語で言うところのオール5にあたる。学校の成績が主な話題になる映画のため評定平均の話は頻発する。自分野良字幕では4.0(最高得点)とカッコ書きしたが、商業字幕ではおそらくオール5、のような表現になるのではと思う。そこで気になるのは最高点ではなく中途半端な生徒の中途半端な点数だ。1点下駄を履かせて表現するのか、そのままの点数にするのか。ここは個人的に注目したい。

校歌

サスペンス色あふれるサウンドトラックの中に1曲、フォークギター伴奏されたナツメロっぽい曲が流れる特に字幕でも歌詞を紹介されなかったしここの歌詞まで字幕化はされないのだろうけど、本家映画制作会社が歌詞を全てTweetしているのを読んだら、架空学校校歌だったらしい。個人的に訳してみたい。

http://twitter.com/gdh559/status/865161419796299776

ครูพี่ลิน

ครู(クルー)は「先生」、พี่(ピー)はこの間も書いたが「先輩」、ลิน(リン)は主人公の名だ。後置修飾なので直訳すれば「リン先輩先生」となるのだが字面で見てもバランスが悪い。自分字幕では「リン大先生」と訳したが、もっといい意訳があるような気がする。この言葉主人公連呼されて気分がよくなる言葉なのだ男性だったら「リン老師」とでもするんだけど女子高校生老師は似合わなそうだし。

マークシート試験

日本試験選択肢がア、イ、ウ、エになるように、向こうの国のマークシートはก ข ค งが使われる。予告編を見ればわかるが、この部分はしれっとA B C Dに読み替えられているし、自分もここはそうしたのだけれど、これカタカナ書きすると、コー、コー、コー、ンゴーなのだ。現地のアルファベット最初から4つ分とはいえ、これを採用した当時の教育関係者勇気に感動した。ちなみに他の映画でもよく試験のシーンは出てくるのだけど、学校普通定期試験でもマークシートは当たり前らしい。だからカンニングやすいとも言えるのだろうけど。

外食の分類

緊張で昼食のラーメンを吐いてしまった男の子が「サーモン食べ放題に行こうか」と誘われて「僕は外食は嫌いだ」と返すシーンがある。カップラーメンでもなければラーメン外食のような気がするが、もしかしたら家の近所で食べるものに関しては外食に分類されないのかもしれない。自分誤訳可能性も含めてここは自分でも見てどう訳するのか興味がある。

子供名前のついた家業

金持ちの息子パットが誘った「家」は、PATTON HOTEL貧乏優等生バンク帰宅したのは「น้องแบงค์(ノーン・バンク)ランドリー」ノーンは「後輩」を意味する敬称だというのは以前書いたとおり。もちろんこれは舞台となった国の貧富の差を如実に現したシーンなのだけど、特に前者が「息子の名前をつけた」ということを字幕で示せるかどうか。示さなくても話の筋は通るし、アルファベットで書かれているか無視してもいいんだけど。

ชื่อเล่น(チューレン)と本名

映画の中ではほとんどชื่อเล่น(チューレン)で会話がなされる。チューレンとはニックネームのことで、今回の場合主人公本名リンラダー、チューレンはリン、と名前の一部を使ったチューレンなので訳してもそれほど違和感はないのだが、劇中で1人チョイ役なのに名前が2通り出てくる人が出てくる。違っていても話の筋はわかるからと言っているとおりに訳すのか、話がわかりやすいよう同じ訳語統一するのか、興味深い。

LINEグループ

途中でうさぎコニースタンプ露出することからも分かる通り、オンラインコミュニケーション手段LINEである集団不正を募るのに既存LINEグループに話を持ちかけるのだが、こういう場面で「LINE」という言葉が出てくるのかどうか非常に興味深い。もともとのセリフでもLINEとは言っていないので無理にLINEと言う必要はないのだ。そのまま「受験友達は30人いるよ」で問題ないしね。ただ、LINELINEでもおま国動画アプリLINE TV」はスポンサードか何かでスタッフロールに出現する。通信手段LINEなのはそのせいかもしれない。

GAT/PAT

日本で言うセンター試験アルファベットからと言って、これをそのままGAT/PATと書かれてもほとんどの人はわからない。何か別の言葉に意訳する必要があるのだけど、そのまま「センター試験」になるだろうか、「大学入試共通テスト」のような一般的名称になるだろうか。

三菱事務鉛筆9800(硬度2B)

別に字幕とは関係ないのだけれど、4902778999042というJANコード(いわゆるバーコード)が出てくるシーンがある。この番号を調べると上記鉛筆がヒットする。直前にペプシコーラの缶がプロダクトプレイスメントされているのだけど、たぶん三菱鉛筆プロダクトプレイスメントではないと思う。ついでに言うとペプシ撤退したのでペプシコーラプロダクトプレイスメントではない可能性が高い。

正直印刷

โรงพิมพ์(ローンピム、印刷所)ซื่อตรง(スートロン、正直)พานิช(パーニット人名)。つまり「パーニットの正直印刷所」という施設が出てくる。何に使われる施設かと言うと、カンニングアイテム印刷に使われる施設なのだ。あまり皮肉Twitterでも少し話題になった。โรงพิมพ์ซื่อตรงพานิชで検索してみるとそれがわかるかもしれない。別にその皮肉がわからなくてもストーリー把握に問題はないため字幕では無視されるかもしれない。

0840126470

謎の電話番号(0840126470)から電話がかかってくるのだが、この電話番号が誰の電話番号であるかは事前に写り込んでいるシーンがある。そこに電話番号を書いている理由を訳さないと、携帯電話番号の形式も違うわけで何の数字だかわからないのだけど、そこまで訳すだろうか。それとも前後のシーンから誰が電話しているかはわかるだろうと訳さないだろうか。

EDGE

携帯電話電波の規格。日本ではLTE(4G)の前は3G、その前はPDCとかcdmaOneとかだった。彼の国ではEDGEだった。そんなに日本で有名な話ではないので、トラブル3G電波が入らなくなるシーンをそのまま「エッジ」と訳しても伝わらないだろう。ここはどう訳すだろうか。

LCC

主人公シドニーから帰ってきた空港LCC専用空港だったりする。劇中で航空機が出てくるシーンはないのだが、なぜか自分の頭にはエアアジアが思い浮かんだ。調べてみると当該の空港からシドニーに行くにはエアアジアが一番安いらしい。とは言え直行便エアアジアを含めて1つもない。別にどうでもいいのだが細かいところが気になってしまうのは良くない性格だ。勘弁していただきたい。

2018-06-23

サッカールールおかし

サッカー選手プレイスタイルが他の競技選手に比べてもウンコなのはルールのせい

具体的にいうと反則もらうのがおいしすぎる

そのせいで転び合いになる


ボール持って斬り込んだ時に守備がついてきてたら

「頑張ってかわしてシュート」にトライするより「そいつに押されて倒れる」にトライする方が期待値が高い

ルールとしてそうなってるのでどんな選手もそれを狙う

狙わないような選手は一流になれない

全部ルールのせい


「足に直接蹴りこんだ」のような暴行以外は笛を吹かないようにするべき

肩や腰でぶつかられて倒れても反則は無く倒れたほうが弱かっただけ

ってルールにすれば転び合いは軽減される

倒れたもん勝ちという今のルールサッカー選手の変なスタイルを生み出している元凶

anond:20180622172027

2018-06-08

anond:20180607235736

うちの彼氏は形やプレイスタイルなど基本的な相性はいいんだけどめっちゃ早漏で困ってたんだけど早漏って明確にお互いに共通認識として問題意識持ちやすいからまだマシなのかもしれない

2018-06-02

ポケモンコマスターのすヽめ

増田における記事の総数はかのポケモンGOより多い疑惑がある、ポケモンコマスターの紹介記事です。

ポケモンコマスタープレイしたことがない、配信初期に少しプレイしたけど辞めた、某特定ブックマーカーハイク匿名日記増田とは? タグの付けどころですよ、付けどころ)で一人で遊んでいる様がかわいそうだから付き合ってあげたい、などのまだポケモンコマスターを知らない人に向けた内容になっています

また、昨今の基本無料ゲームは、無料というより、上限が見えない不透明ゲームという印象を持たれる方も多いと思うので、その辺りの話も書いています

(当然ですが、私の主観であり私のプレイタイルによるものなので、反論異論等あると思います

ポケモンコマスターってなんのハードで遊べるの? いくら?」

iOSAndroidで遊べるスマートフォンアプリです。

3DSスイッチでは遊べません。

基本無料アプリなので、まずはポケモンコマスター検索して、ダウンロードしてみよう!

ポケモンコマスターって何をするゲーム?」

プレイヤーは、ポケモンを6匹と、ポケモンサポートするプレートを最大6枚までで組んだ、デッキを使い対戦します。

1ターンに1匹のポケモンを動かし、自分ポケモン相手のゴールに到達させる、思考ゲームです。

コマになったポケモンを動かす様は、将棋チェス、ゴールを到達する仕組みはガイスターなんかと似ています

しかし、それら純粋思考ゲームと違い、ポケモンコマスターは多分に「運の要素」が絡んでいます

マスを進めるには、相手ポケモンをバトルで倒す必要があるのですが、このバトル部分がルーレットによって出す技が決定され、その結果で如何が決まります

まあ、チュートリアルやってみてください、タダだし。

「で、何が面白いの?」

魅力その一「フィギュアになったポケモンが格好良い」

コマスター世界では、ポケモンフィギュアになっています

ライブラリモードで、自分が所有するフィギュアは180度回転させて眺めることができるのですが、このフィギュアが超絶格好良いのです。

特にレアリティEX以上のものは、背景の演出エフェクトや土台の形などが相まって、唯一無二、ポケモンコマスターでこそ生えるポケモンの魅力を演出していると思います

他のゲーム比較してしまますが、

本編ゲームモデリングも当然良いのですが、さすがに800匹近いポケモンの全ての待機モーションを凝れるわけではないですし、技モーションなどもあるため、図鑑などで眺められるモデリングは「決めポーズ」ではないですよね。

その点、コマスターフィギュアは「決めポーズ」で固定されているため、悪く言えば技などの演出がなくて寂しいですが、よく言えば常に格好良いそれぞれに会った格好良い一瞬を切り取っているのです。

この「切り取られた決めポーズ」という概念は、一種ポケモンカードの絵柄やガオレーディスクの絵柄にも通ずる部分がありますね。

そういうのをコレクションするのが好きな人は、是非コマスタープレイしてみましょう。

所有していないフィギュアも、対戦相手CPUが使っているのを見ると、回転はさせられないものライブラリモードで閲覧できるので是非見てください。

ちなみに、僕のオススメは「ゲッコウガ」「ゾロアーク」「ドンカラス」です!

魅力その二「デッキ構築とプレイングで、運を手繰り寄せるバランス

まず、自分はレート3100〜2900を行ったり来たりしているレベルで、これは決してトッププレイヤーというわけではありません。(むしろ、まだまだようやく初心者卒業あたりでしょうか?)

そのため、コマスターというゲームの浅瀬でぱちゃぱちゃ遊んでいる程度の浅い理解で、よりコマスター理解している人に言わせれば違う見解があると思います

ということを踏まえた上で聞いて欲しいのですが、

このゲーム醍醐味ルーレットバトルの確率を把握した上で、その勝敗での「定量しづらいリターン」を求める部分にあります

たんに相手を殴っていれば勝てるというゲームではなく、局所的なバトルの勝ち負けでどのようなリターンがあるかを考えた上で戦うってのが楽しいんです。

このバトルは負けて良いバトルなのか、勝ったときのリターンはどれほどなのか? それを考えながらプレイするというのは、なかなかにオリジナリティがあるゲーム性になっていると思います

僕の好きなコマニャヒートがいるのですが、このポケモンは紫星3で相手自分位置を入れ替える技を持っています

このコマの何が良いって、絶体絶命のピンチで次のターンに詰むようなシチュエーションでも、相手ゴールキーパーと入れ替われば勝てる状況なら、一発逆転が狙えるところなんですよ。

局所的なバトルの勝ち負けよりも、ゲーム勝敗というあまりにも大きなリターンをもたらす最高に大好きなコマなのです!

(まあ、一般的採用率はしったこっちゃないですけど)

局所的なルーレットによる勝ち負け」だけが全てじゃなく、それによって得られる、相手の陣地を攻めるというリターンをどう自分の中で価値判断するのか? というゲームバランスは、個人的には割と成立していて、楽しいように思えています


基本無料とか言いながら、お金かかるんでしょ? ご理解ください?」

そうですね。

このゲームも数多くの基本無料ゲームと同じように、強くなろうと、上を目指そうとすると、パッケージゲームソフト何本分ものお金必要になります

つのデッキを組んだとしても、一年も経てばインフレの波に飲まれて消えていきます

一年ぐらい前に猛威を振るったデオキシスデッキは、いくた下方修正がされたとはいえ、今やもう…… です。

スピードフォルムは圧迫デッキの要として環境にいますけどね)

また、ガチャの目玉として大々的に宣伝されるも、特に結果を残すことなく消えていったコマもたくさんいます

そんな割と厳しい感じではありますが「月額1500円」と割り切ると、そこそこ楽しめます

というのも、だいたい月中ぐらいに、課金石80%オフセールをやるんですよ。

そこで1500円分課金すると、1200個分ぐらいの課金石が買えます

これで10連を二回分の1000個と、プレートの購入や倉庫拡張イベント時のスタミナ回復ルートボックス破りに残りの200個を当てるって感じでも、そこそこ楽しめます

10連では、EXという主力級のレアリティが確定で引けます

さらにその上の、メガシンカフォルムチェンジといった切り札級のレアリティUXを引くのは中々難しいのですが、

UXは、UXばかりのポケモンを揃えないと意味がないウルトラビーストデッキや、進化元やフォルムチェンジ元のEX必須メガシンカポケモンなどが多いため、最初コマが揃わないうちはあまり気にしなくていいです。

UXを集めたウルトラビーストデッキはさすがに強いのですが、正直自分がいるレート帯だと滅多にマッチングしないため、未だに強さがピンときてないんですよね、テッカグヤフェローチェ発射するやつとか、ほんとに先週初めて食らって「初見殺しされた!」となったぐらいで)

このゲームガチャ副産物であるマテリアルを貯めると、好きなコマを入手することができます

EXなら4000個、UXなら5000個です。(EXは一部例外がありますシェイムレシラムゼクロムデオキシスカビゴンは3000個)

ログインボーナスデイリーボーナスでもらえる単発ガチャチケ課金石で引いても貰えるため、割とハイペースでたまります

さらに、日々リーグマッチをすると、ポケモンコマが入ったタイムトレボやキートレボといったルートボックスをもらえます

こちからも、高レアリティコマは入手できる可能性があるため、割と重宝します。













嘘です。

ぜーんぶ嘘です。

なんやこのルーレットの引き具合は……

はああああああ、もういいわ

攻撃力で競い合うスタンパなんかを組むのが失敗だわ

圧迫最高!

圧迫で対話拒否や!

まあ、デオSもコケコも入ってない似非圧迫やけどな!!!

ロトムゾロアークゾロアニャヒートコソクムシメガゲンガー

かいう、似非似非圧迫やで!

はいはいわかってますよ、デオSがいない圧迫とかコンセプトからして意味がないっていうんでしょ?

わかってるわかってる。

わかってるけど、俺の目標あくタイプポケモンコマを眺めることにあるから、好きじゃないポケモンガチャを回す気力もマテリアル交換する気概もないんだよ。

まあ、それで、チームマッチで勝てなくて色違いブラッキーが手に入らないんじゃ意味ねえけどな!!!

つうか、耀トレボ自体がでねえんだよ!

トレボわるのにダイヤ使うのやだよお……

このダイヤは大好きなあくポケたちガチャるためのお金なんだよお……

はあああああああああああああああああああ

ほんま、いやなるわ、金金金金金金金金。

世の中銭や! わいは銭や! プロゴルファー銭や!

はい! じゃんがじゃんがじゃんがじゃんがじゃんがじゃんがじゃんがじゃんがじゃんがー

2018-05-31

戦争ゲーム複数アカウントでやっている。もう半年くらいになる。

サーバーには日本人ギルドがもう3つしか残っていない。

先日、参加しているギルドの一つに、別のギルドからの一時参加者があった。

彼は今いるチームの不満と、日本人大勢で集まって遊びたいというような話をした。

その中で、自分のメインキャラを置いているチーム、サブキャラを置いていたチームの話が出た。

彼の話は当事者である自分達の認識とは若干ずれていて、

ああ、そちらからはそういう解釈になるんだなぁ… と感慨深く思った。

チームがまとまらないのは、どちらかをどちらかに組み込む、ということが反発される原因だと彼は理解しているようだった。

内部事情を知っている自分としては

課金チームと彼の所属する戦闘系チームの統合話がまとまらなかったのは、

課金チームが吸収される形での統合話に微課金チームメンバーが居心地の悪さを感じたから。

課金レベルプレイスタイルの違うチームで、後から入って相手側に合わせることを不自由に感じたのだ。

課金戦闘系チームとの統合ダメになったのは、当時のギルドリーダー中立立場をとる考えだったから。どこかの体制に寄せると、それ以外のチームとは敵対したことになり、攻撃される。現に脅されたとも。

単なるワガママを通したくて統合拒否しているわけではなく。

けど統合したい側からはそういうことは見えていないんだなと、彼の話から思った。

ただのゲームだけどいろんな角度から見れて、ちょっとしたドラマのように面白いと感じる。

2018-05-16

増田にはエンジニアが多いのに新技術へのリテラシが低すぎる問題

例えばVR

先ほど見た「VRにモーションコントローラー流行らない」のような正気を疑うコメントを出してしまうBoyがいまだ存在するわけだ。

実際問題PSVRではモーションコントローラオプションしかなくトラッキング範囲も狭くなおかつ適したコンテンツがあまりないという三重苦の状態であるためそう錯覚してしまうのも仕方ないかもしれんが、世のハイエンドVRが集うVR遊園地的なプレイスポットではまずもれなくモーションコントローラ採用されている。

というかパッドで操作とかのほうがUX的にもありえん。

6DoFの世界でパッド握ってるとか残念すぎるだろ。

6DoFなリモコンポインティングできる世界の方が圧倒的に快適っていう体験を知らんのだろうな。

これら含めても増田エンジニアらには新規技術に対しての知見が足りてなかったりするのを散見されるので、情報を常に更新していってほしい。

2018-05-06

anond:20180506182034

毎年この手合いが出てくるけど、「特定アイドル応援する」ってプレイスタイルはもうやめた方がいい。あのイベント基本的個人ができることは何にもないんだよ。

総選挙でまともに勝とうと思ったら、全員ありったけの票を投票してくれるとしても、それなりの頭数が必要になる。しかも実際は全員が全員100票も200票も入れてくれるほど暇じゃないし、彼らだって別の担当いるかもしれない。そうすると、下手すりゃ数千人を超す勢いで投票をお願いしなきゃいけない。

付き合いをモバマス好きで固めてたらわからいかもしれないけど、デレマス好きの中で、モバマスまで手を出していて、twitterやらまとめサイトも見てるからダイマの効果が見込めて、結構な票数を入手することができて、しかもそれを他のアイドルに分ける可能性のあるプロデューサーなんかそんなに居ないってば。

今回だったら、「7回記念に菜々さんに投票しよう!」だったり、「無冠のニュージェネ、ちゃんみおに投票しよう!」とかしておけばいいんだよ。そうすりゃお祭り気分でみんなでワイワイ、51位の担当が実際には何位かとか、俺が入れた200票は全体の何割かとか、気にすることもないのさ。

そりゃ実際の選挙ならこういう勝ち馬に乗る姿勢はよくないかもしれないよ?でもデレマス所詮ゲームじゃん。ゲームは楽しくプレイしようぜ。

2018-05-05

ミリオンPってやけに押し付けがましくない?

俺みたいなデレステから新参Pが言うのはまだ早いのかもしれないがミリオンライブのPはなんかどいつもこいつも押し付けがましい

自分プレイスタイルを人に押し付けずにはいられないというかマニュアルが好きすぎるというか

親切心で言ってるんだろうけど正直「好きにさせてください…」って気持ちでいっぱいになってる

ツイッターを見てもランカーらしき人たちを中心に常に「ミリオンライブの楽しみ方は~」みたいな話をしてて

こいつらほんま多様性ってのをしらんのやなってレスしたくて仕方ない(もちろんしないが)

今日もうっかりフォローしてしまったランカー様がずっと意識高いトークをしてて本当に無理

やっぱミリシタは諦めてデレステ一本に絞ろうかな…

同じアイマスなのにこんな監視社会とは思わなかったよ

2018-03-04

anond:20180304115303

権利者が期間限定無料公開認めてるか

Kindleとかプレイストアが独自権利料払ってるかどっちかしかないでしょ

映画化とかアニメ化とか決まったら新規を取り込むチャンスだから

無料公開しない方が損する

2018-02-18

[]武蔵改二おめでとう!でも私は復帰できない

 武蔵改二が実装されたことを聞いて久しぶりに艦これwikiを開いた。武蔵改二にはどんな新性能が組み込まれているのかと見てみるとなんと第5スロット解放とあるではないか。なるほど、これであれば主主徹カットインと電探が両立できるだけでなく、主主徹+三式や主主カットイン+高速化までできるというのだから痒い所に手が届くような性能になったわけだ。そしてその性能を発揮する場所イベント海域がちょうど始まっているのである

 これは復帰するしかない(私は2017秋イベまで艦これをしていた。ただ1回のイベントを除いて)と感じた。特別武蔵が好きというわけではなかったが、あのような燃費が悪いけど高性能みたいなキャラは大好きなのだ。そして高火力な戦艦をメインで運用する遊び方や、夜戦特化の駆逐艦を愛でる遊び方や、器用貧乏重巡軽巡を使う遊び方など様々なプレイスタイル存在する艦これがとても好きでずっと遊んでいた。2017秋イベまでは……

 ことの発端は2017春イベに由来する。当時私は忙しくてデイリーミッションも演習、遠征工廠任務クリアし、戦闘任務補給艦を3隻撃沈するかしないか程度にしかできていなかった(要は特定艦娘や装備を集中的に強化するということはできていなかった)が、イベントだけは甲種勲章をとれるように時間を割いていた。しかしどうしても時間が取れずに2017春イベだけは欠席することになってしまった。そして2017夏イベ最終海域攻略情報を集めていると1つの情報を手に入れた。

   一式戦 隼II型(64戦隊)がいなければ甲突破不可能に近い

自分はこの装備を持っていなかった。それもそのはず。この装備は2017春イベで配布されたのだから。これは由々しき事態であった。これがなければたとえ道中を抜けたとしてもボス撃沈には相当の苦労を有するだろう。しか自分には時間がない。攻略サイトにらめっこして最大効率イベント突破しなければ完走は難しい。私は悩んだ。完走失敗のリスクを冒して甲に挑むか、堀まで見据えて乙で済ませるのかを。

 結局私は乙を選んだ。主な理由としては甲でもらえる装備に魅力を感じなかったこである。そして挑んだ結果……ぬるい……ぬるすぎる。道中で数回大破撤退があったものボスで1回も沼ることな突破してしまった。ものたりない。自分艦娘の力が発揮されていない。しかし甲に挑む気にはならない。なぜならある1つの装備を持っていないから。

 そして次に迎えた2017秋イベ自分が苦戦して甲海域を1つずつ突破している中、周囲であの装備を用いて海域突破しているのを見て理不尽さを感じた。艦娘レベルは多重婚するほど十分にあるのに。主砲などの主要な装備の改修もしているのに。ただ1つの装備がないだけで自分はほかの人がしていない苦労を強いられている。この気持ち夏イベの時点で感じていたがついに私にある決断をさせた。このイベント引退をすると。

 もちろんもとはといえば春イベを欠席した私が悪い。それは間違いない。しかしそのリカバリーをさせてくれないのはいささか不親切ではないかゲームをさせてもらっているのだからそう言うのは傲慢だ、という人もいるかもしれない。でも復帰しやすく、新規の人が入ってきやすくするのはなんのデメリットもないはずだ。そして同じ考えにいる人は私以外にもたくさんいるはずだ。こういう表だって言わない不満を持った人々、サイレントマジョリティは確かに存在していてそれを艦これ運営無視し続けている。

 歌の題名になったりして一時期流行したサイレントマジョリティ。なんでも’はやり’にするこの風潮は嫌いだが、サイレントマジョリティ無視した結果どうなるかはニコニコ動画を見ればわかるだろう。一部の声の大きい人が満足しているからとその他大勢の――サイレントマジョリティの思っている画質の改善という修正をしなかったせいで、プレミアム会員の大幅減少に至った。艦これも今のままではこうなるだろう。艦これニコニコだけには限らない。ガチャにまみれているソシャゲ業界だってそうだ。重課金している人の満足の声だけを聞いてほかのやめていった人の声を聴かない。実際はやめた人は声をあげていないのだからからないのかもしれない。でも薄々気づいてはいるだろう。ガチャで強いキャラをひかねば面白くないこのビジネススタイルは長持ちしないと。

 艦これ一つでこんなに風呂敷を広げるのは間違っているかもしれない。でも私はおそらくほかの大勢の人が思っていることと同じ理由で大好きなゲームをやめることになった。もうあの理不尽さを受けたくはない。だから2018冬イベには復帰できない。ああ海域突破方法を考えるだけで楽しかったあの頃に戻りたいよ……

2018-02-15

https://anond.hatelabo.jp/20180211222356

ちょっと違う話なんだけど、

BLを読んで培った知識でふざけ半分に夫の乳首を弄っていたら、

最初は「全然感じない」「悪いけど俺は乳首で感じることはないと思う」と言っていたのに、昨夜口淫中にふと顔をあげたら乳首自分で引っ張っていた

私はどっちかというとイニシアティブ男性がとってほしい方なんだけど、乳首に目覚めてからはなんとなく私が主導権を握ることが多くなった

プレイスタイルまで変えるつもりで乳首を弄ったわけではないので乳首で得られる快感は忘れて元のちょっと強引な襲われスタイルに戻ってほしいんだけど、もう無理かな…

2018-02-13

たかゲーム

されどゲーム

自由度の高いゲームなんだから、いろんなプレイスタイルがあってええやん。

あなた効率よく進めたきゃそうすればいいけど、私はそんな風にまだできないわけですよ。

昔とはずいぶん仕様も変わったか動作慣れないんです。

下手だけどまだ他人迷惑かけるほどのものはこなしてないし。

ちゃごちゃ指図したりゲームスタイル押し付けしてくるんじゃねぇよ。楽しい気分が台無しじゃ。

2018-02-11

えーすけーざーい

ファイナルファンタジー」、「ドラゴンクエスト」、「モンスターハンター」を誘致しても、トレンドが変わらなかった事実からして、SIE はゲーム事業における戦略を見直す必要があると考えている。

PS5 が成功するためには、デザインだけでなく、新しいプレイスタイルを生み出せるか、そして「Fate GO」のようにコンテンツ愛情を持てるかにかかっていると見ている。

Fate GO」のようにコンテンツ愛情を持てるか

持ってるの?

2018-02-02

アイカツスターズ!ゲームを振り返る

もうすぐ『アイカツスターズ!』が終わるけど、『プリパラ』と比べると、終わっちゃいやだー!!みたいなものがどうも乏しい。

2年間しかやってなかったってのもあるけど、そもそもアイカツスターズ!』のゲームって、あんまり褒められたものじゃなかったと思うよ。前作と比べると、劣化しすぎている。アニメのほうも、中途半端シリアス展開だったり、存在意義のわからないM4や、主人公勢を推したいのかS4メンバー推したいのか、なんか中途半端な感じになっていたり……と。ともかく1年で終わることを覚悟していただけに、2年目をやってくれたのは本当に有難い。ゲームアニメも2年目のほうがよくできている。

というか、1年目のゲームは本当に酷かった。アイカツスターズ!晩年アイカツより人気がなかったのは、間違いなく1年目のゲームがクソすぎたせいだろ。

というわけで、アイカツスターズ1年目がいかダメゲームだったか、当時を振り返りながら語るぞ。ちなみに2年目の星のツバサシリーズで大半は改善されているので、まだ遊んでいないのなら、遊んでみてほしい。


あれはそう、今から2年前の4月26日。この日にアイカツスターズは先行稼働開始したわけだけども、ハッキリ言うと第一印象は最悪だった。稼働開始日、ウキウキ気分で行きつけのゲーセンに行ったときはワクワクしていた。カウンター無料配布の学生証とプロモカードを受け取り、4台稼働していても、なお行列ができていたアイカツスターズを遊ぶこと楽しみにしながら待っていた。

そして、やっと順番が回ってきて、さあ遊ぶぞ!!と、遊んでみると……あれ?何かがものすごく違和感を感じる。何度か順番を並び、その日は5回くらい遊んだと思う。5回遊んでも、やっぱり何か違和感を感じる。

何が変だったかというと、まずボタンを押したときの判定タイミングが前作と違ってる。判定が若干早い。つーか、ぶっちゃけズレてね? そして次の違和感。画面は綺麗になり、柔らかな色使いになったり、影の表現ができたりと、わかりやす進化していたけども、会話シーンなどで2Dになると、なんかボヤっとしているというか、会話の文字とかが明らかに解像度が荒くぼやけている。なんなんだ、これは。

そして、今回から縦画面になったのに、ゲーム中に流れる映像はどう見ても横画面用の映像を無理矢理縦画面に落とし込んだような、縦画面であることがあまり考慮されていない映像のように見える。

アイカツといえば、クオリティの高い曲に定評があるけども、アイカツスターズ第1弾では「episode solo」と「アイカツステップ」の2曲しか気に入ったものがなく、全体的にクオリティが下がったかのように感じた。それでなくても、アイカツスターズ第1弾では全7曲(初めは6曲で途中で1曲増えた)しかないのだからアイカツのついでにプリパラを遊ぶプレイスタイルが、いつのまにかプリパラのついでにアイカツスターズを遊ぶ、というスタイルに変わっていくことに。

ともかく、そんなわけで第一印象は本当によろしくない。そしてしばらく遊んでいると、今度は次の問題点に目が行き始める。

本作の目玉システムに「グリッター」と呼ばれるものがある。これは、リズムゲーム中に行われるスロットで手に入り、ゲーム終了時にプレイ中に着用したコーデに使用すると、コーデの色が変えられたり、アクセサリーがつけられたり、別のコーデへと変更でき、そのコーデのカードを手に入れられるというもの(グリッターとは別にゲーム開始時に排出候補カードが1枚提示され、そちらを代わりに手に入れることも可能)。別途「グレードアップグリッター」というものもあり、これを使用すると、カードランクノーマルレアプレミアムレア)が変更できるというもの

それだけ聞くと、印刷式の筐体ならではの面白いシステムだなーと思っていたけども、実際に使用すると悪いところばかり目立ち始める。まずカードがちょこちょこ変更できるということは、それだけカードの種類が用意されているということ。1弾当たり300枚以上の膨大な量に及んでくる。そして微妙名前が変わっているだけなので、トレードする際にどのカードが欲しいのか把握しづらい。また、カード属性は変わらないので、グリッターばかり使っていると、別の属性カードが手に入らない。そしてプレイ時に大いに苦しめられたのが、「グレードアップグリッター」の存在。今回はプレミアムレアの枚数が前作の倍になっているくせに、通常排出でもなかなか出ないし、ランクアップできる「グレードアップグリッター」もなかなか出ない。出たら思わずガッツポーズをするくらい本当に出ない。

そして、仮に「グレードアップグリッター」が出たとしても、ランクアップできるコーデの部位は勝手に決められている、そして属性の変更もできない。例えば、トップスボトムスプレミアムレアを持っていて、シューズプレミアムレアが欲しいと思ったときは、トップスボトムスだけをプレミアムレアを着用して(プレミアムレアに対してはグレードアップグリッターは出現しない)、シューズだけプレミアムレアランクアップできるレアカードにして、延々と遊ぶことになる。まあ要するに、プレミアムレアが欲しいがために、ちぐはぐなコーデで遊ぶハメになるってこった。好きなコーデで遊んでたとしても、そのプレイ中に「グレードアップグリッター」が出たら勿体ないという風にも考えてしまうし。

そして次。今作は印刷式筐体が採用されているにも関わらず、排出されるカードアカウントと紐づけられていなくて、デメリットなく第三者が使える。今は印刷式であっても、アイカツスターズと同様の形式を取っているゲームは多いけど、2年前はまだ珍しかった。

ただ、そんな形式を取っているクセに印刷されるカードはマイキャラで固定であり、名前や日付も強制的印刷される。そのせいでトレードしづらいし、シングルカードを扱うカードショップも少なかった。そして印刷式のクセに排出されるカードをある程度変更できるわけでもない。印刷ペラペラのロール紙でキラカードが出るわけでもないし、ハッキリ言ってしまうと既存カードを出すタイプ印刷式のタイプの悪い部分の合わせ技にしか見えなかった。

1年目はコンテンツ不足もなかなか致命的。4月に稼働したのはいいけど、第2弾は7月。3ヶ月間もたった7曲だけでどうしろと……?そして、第2~4弾は順調に更新されていったのに、第5弾はまさかの追加曲なし。しかも次の更新まで3ヶ月も空いているというんだから……。このときのあまりもの投げやりっぷりに、本当にアイカツスターズ終焉を感じた。

あと1年目に登場するブランドはS4メンバーブランドであり、主人公勢は独自ブランドが持てないという設定もいただけない。ブランドが増えないと、アピール内容も変わらないし、目新しさが乏しくなる。第4弾でS4メンバー以外のブランドであるゴシックヴィクトリアが登場したときは、どれだけ待ち望んだことか。これから増えていくんだなーと思った矢先、第5弾では何も更新されず、盛大に出鼻をくじかれたわけだけど。


ここまでグチグチ言っておいて、よく1年目を辞めずに続けてたな、本当に。

でも悪いところばかりでもない。ゲーム中の1ショット写真サイズ印刷できるブロマイドシステムのおかげで、マイキャラを愛でるという新しい楽しみ方ができるようになったし、第2弾で追加された「Summer Tears Diary」という曲が本当に気に入って、ずっとその曲ばっかり遊んでいたし、 第4弾で追加された藤堂ユリカからゴスロリキャラ系譜である白銀リリィは、可愛らしく、やたらとドスの利いた声とのアンバランスさが気に入って、1番のお気に入りキャラ


前述のとおり、2年目である星のツバサシリーズからは、これら問題点の大半は改善されているので、最初からそうしておけ!!!!!と思わずはいられない。

再来月からアイカツシリーズ第3弾『アイカツフレンズ!』が始まるけど、今度は最初からちゃんとしたゲームになっていますように、と心から祈るばかりで。

何故ゲーム実況批判されていたのか?

これが俺の仮説だ!「わからない。俺達は雰囲気批判をしている」

根拠コイツだ!

そもそもゲームコミュニケーションツールとするのには長い歴史がある!

家で遊んだゲーム感想学校で持ち寄るのも誰かがプレイする一人用ゲームを後ろから見るのも普通のことだ!

そもそもコンピューターゲームブームの原点たるインベーダーは他人プレイを見て学ぶのが基本プレイスタイルの一つだったはずだ!

そうでなければ名古屋撃ちが口コミで広まったりはしなかったはずではないか

まり

俺の仮説は超強いぞ?!

勝てるか!!!お前の仮説は!!!

かかってこい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

anond:20180202123914

そのゲームで勝つための、課金額とプレイスキルのバランスってどんなもんなの?

たとえば1000万課金してたら無双できる?

持参金でF1走るボンボンみたいなプロゲーマーが出る可能性あるのかな

2018-01-14

anond:20180114130801

380円やそれ未満でめしが一食くえるプレイスに赴いていっちょまえに啓蒙しようという発想に問題がある

2018-01-13

TetrisTournamentOnline5に備えた選手プレビュー

テトリスフレンズ世界最強を決めるトーナメント、TTO5が1月19日から開催ということで、前回大会TTO4 Stage2の参加選手や、国内最強を決める大会と言っても過言ではないS級リーグ参加選手から個人的趣味全開で紹介していきます

海外

対戦テトリスシーンにおいて日本は一歩進んでいて、そこにはテトリスDS以前から続く技術の共有という土台があるわけですが、テトリスフレンズ上位勢は日本人だけじゃないぞと言わんばかりに存在感を発揮しているプレイヤー複数いることは喜ばしいことだと思います。が自分海外勢の試合動画

などは正直あまりたことがなく浅い解説になることを先に侘びておきます

・HD_Blink

言わずと知れた伝説2010年行われたhebo_MAIとの対戦が記録された動画ニコニコ動画で100万回再生され、対戦テトリスシーンに明るくなくとも見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10602397

HardDropという世界規模のテトリスコミュニティを立ち上げたことでもおなじみで、彼なしに今のシーンは語れないと個人的には思っています

プレイの特徴としてはきれいな積みと高い速度、安定した掘り能力を高い次元で両立していることが挙げられ、ベーシックな強いテトリスといった感じで、好きです。ただここ数年プレイヤースキルインフレから取り残されているような印象もあり、HardDrop背負ってるんやぞというところで踏ん張って欲しい。

・OnePunMan

海外最上位の高火力プレイヤー。パーフェクトクリアDT砲、Mr.Tspin'sSTD等モダンな開幕を多用する傾向にある。

素早い掘りとTspinを軸に前回大会TTO4では前述のHD_Blink、40LINE世界一のMicroBlizz、後に異常なゲームスピードにチューンされたJstrisを採用して行われたHardDropOpen IX3位を記録することになる実力者TheAtomicNumber(jkwon)を破り、ルーザーズ準決勝まで勝ち上がった実績の持ち主。ファンが多いイメージがあります。おそらく片手プレイで一番強く、速いのは彼。

・ TheAtomicNumber(jkwon)

かなり強い、ということは確かだけど本人視点動画の公開にあまり積極的ではなく、よくわからないというのが正直なところ。今一番アツい競技タイトルNESテトリスもやっているらしい。無職らしいので応援してる。

・yakine

自由自在にTspinを組む変態。その発想力もさることながら速度もカンストの一歩先を行っていることは、Jstrisにおいて40LINEsub19達成済みということからも伺える。自身YouTubeチャンネルアップロードされているfreestyle tspinシリーズは必見。

https://www.youtube.com/channel/UCTbO3v86xrnlYupklGP8Mew

ただ、何手かの置き方を固めてしまタイプのTspinというのは、どうしてもその前後に隙ができるため、それを極めたプレイヤーが同等以上の相手とやりあう場合それを発揮することは難しい。そのためにjkwon、OnePunManといった最上クラスプレイヤーからは少し落ちるというのが個人的見方です。事実HDO IXではjkwonに対して11-1で負けています

・MicroBlizz

最速。世界で唯一40line17秒台を出せる男。

速度を出せば出すほどソフトドロップラインクリア時間の占める割合が上がっていくので、速い=強いというわけではないのですが、それでも強いのがMicroBlizz。TTO4では15-12という僅差でOnePunManに負け、惜しくも敗退となってしまいましたが、今回は頑張ってほしい。あとTwitchで顔出し配信してて面白かった。

プレイスタイルとしては速度を出して掘り続け無理なくTspinを挟んでいく、ややこしい形は避けとにかく速度といった感じで、40LINEで見せる鬼のような積み込みとのギャップ面白い

余談ですがS級が新設される前の第一テトリスフレンズA級リーグに唯一海外勢として参加し、5勝4敗で3位という成績を収めています

国内

世界最強と言っていいメンツが集まった2017年第三回S級リーグ個人的に好きなプレイヤーからTTO5参加するんじゃないかなーしてほしいなーという予想と希望を織り交ぜつつ紹介していきます

・hebo_MAI

HD_Blinkの項でもちらっと名前を出しましたが、彼は名実ともに世界最強のテトリスプレイヤーです。テトリスDS全一テトリスオンラインジャパン世界一、TTO3連覇など成し遂げた偉業は数知れず、彼に勝てる人間存在しない、異次元であるという畏怖の念とともに宇宙人なんて呼ばれていたhebo_MAIはおそらく日本の対戦テトリスシーンで一番の有名人なのではないでしょうか。

そんなhebo_MAIですが、近年対戦テトリスに対するモチベーションがなくなっているようで、その無双っぷりに陰りが見え始めていたことと合わせて勝てなくなったから逃げただの、あめみや(ぷよぷよテトリス全一)に負けただけでHBMさんも強いかテトリス教えて欲しい^^だの言われています自分全然今でも最強だと思ってるので頑張ってほしい。

テトリスに対してのモチベーション自体ガッツリあるようで、最近ではTGM3のSHIRASEという人外向けモード前人未到のsub4を達成しました。やっぱり宇宙人じゃないか

https://www.youtube.com/watch?v=tPDYNuldc-4

プレイスタイルは正直わからない。何時間動画を見続けても彼のプレイだけはなぜ強いのかが明確にならない。言語化できる範囲を外れたところにhebo_MAIのテトリスはあり、それが長らく彼を倒せる人間が現れなかった理由であると思っています

・aitsu_k

TTO4 2位、2017年第3回S級リーグ3位、最上クラスプレイヤーであることは間違いない「技術の人」aitsu_kですが、どうしても大事な場面で勝てないイメージがあります。TTO4はダブルイリミネーショントーナメントで、決勝含め2敗しない限り敗退ということにはならないのですが、aitsu_k自身が15-11ルーザーズに落としたYUIMETALに対し、決勝で15-13、15-13と2敗してしまい2位という結果に終わりました。

あの世界最速MicroBlizzを破り、鬼耐久YUIMETALを破り、無職jkwonを破り、TTO3連覇宇宙人hebo_MAIを破りようやくたどり着いた決勝で、自身が15-11をつけた相手に2敗です。

これまで絶対的な一位というところには及んでいないaitsu_kですが、その技術は確かに世界一です。aitsu_kのテトリスはもはや芸術の域にまで達していると言っていいでしょう。そんな中TTO5の噂が出ており今度こそ大きなタイトルを、有無を言わせない形でその手に収めてほしいです。

その確かな技術で出せる火力をしっかりと出していく、賢いプレイヤーであるaitsu_kの試合動画プレイヤーにとってかなり参考になるものになっていると思います。彼のYouTubeチャンネル試合動画等は揃っているので一度見てみると良いと思います

https://www.youtube.com/channel/UCo2mU2ARzuanticHndVrkyA

・whipemerald

whipemeraldというプレイヤーを1つの言葉表現するならばそれは「変態」です。常人では考えつかないようなプレイを軽々と繰り出していく様は気持ち悪さすら感じさせます知識で差がつくところは全て習得しているのではないかというような変態プレイヤーですが、2017年第三回S級リーグでは全敗で最下位という不名誉な結果に終わっています。第三回S級リーグには、megurokki、ajanba、aitsu_k、YUIMETAL、hm_39、Fran_sが揃っていて、面子面子だったというのはありますが、特筆すべきなのは6敗の内3敗がデュースに持ち込まれての負けというところです。狙ってもできることではないこの成績ですが、メンタル面での課題と同時にその確かな実力が見えてきます。がんばれwhipemerald負けるなwhipemerald。

そんなwhipemeraldですが、その豊富ノウハウをまとめたスライド(一部ではほゐスライドと呼ばれています)を公開していて、非常に役に立つのプレイヤーのみなさんは熟読しましょう。

https://twitter.com/whipemerald/status/872815068026609665

・YUIMETAL

世界王者YUIMETALのテトリスは徹底した堀りによって成り立っていて、彼は後の先という言葉が一番似合うテトリスプレイヤーです。高い掘り能力によるカウンターというのは相手による、場合によるところが大きく、実際勝敗にブレが出ていることもあります。通常のプレイヤーを格付けするには15本先取というルール問題ないのですが、4列ComboであったりYUIMETALのような掘り特化型プレイヤーの対戦では不安定になりがちで現状では危ういというのが正直なところです。が、速度というコストに見合った掘りができるプレイヤーというのはほとんどいない中、掘りを武器にTTO4を勝ち抜いたという唯一性は世界王者の名にふさわしいと自分は考えますルーザーズを2回戦から勝ち上がり、OnePunMan、hebo_MAIとダブルスコア以上を付け、決勝で待ち構えるaitsu_kを二度下すことが偶然によってできるということはないと言っていい。

名実共にYUIMETALはTTOの歴史を塗り替えた世界王者であり、世界最高のプレイヤーです。

・megurokki

テトリスフレンズの王。火力に於いてmegurokkiに勝てるプレイヤー存在しない。異常な速度による強引な積み込みと一切速度を緩めず撃つTspinによる火力。基本的なことを異常な速度と質で組み立てるとこうなるといったプレイヤーで、他の最上プレイヤーと比べ明らかに頭一つ抜けている。しかしあまり大会というものに興味が無いのか、どの程度強いのかという部分があまりからなかった中、参加人数が明らかに足りなかった2017年S級リーグに締め切りギリギリで参加表明。その後駆け込みで続々集まった結果、あの世最高峰リーグ戦が観られたわけで、本当にありがたい。

hebo_MAIにあたりが強いことでおなじみで「へぼまいぷよテトとテトフレで勝てなくなってアーケードいったけど成功してよかったな」だとか「へぼまいの全一記録 ほぼマイナー競技やん」「へぼまいがブロンズにいても勝てるやん」など力強いナイフ飛ばしています。やめてあげてほしい。

・ajanba

2017年S級リーグ全勝優勝、 HDO IX優勝と今一番強いプレイヤーはajanbaだと言い切ってもいい。頭一つ抜けた強さを持つのがこのajanbaです。

開幕にパーフェクトクリアや中開け4列Comboを採用し、Combo対策を取ろうというところに連続パーフェクトクリアをぶつけるような少し尖った戦術、開幕を抜けたら少し落ちるかというとそうでもなくmegurokkiと殴り合えるレベルの超火力も持っている世界最強テトリスプレイヤー、それが自分の中のajanba。彼は基本的自分から大々的に配信をしたりアーカイブアップロードしたりといったことをしないので、正直あまり彼のテトリスを知らないところがあります

人外同士のぶつかり合いが今から非常に楽しみです。こちらからは以上です

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