はてなキーワード: セントラルドグマとは
自分は大学で遺伝学を学んでいた(と言っても院卒だが)から、頭ではワクチンは大丈夫と分かっているのに、反ワクチン派の投稿を見ると不安になってしまう。
例えば、高校生物の教科書にも載ってる「セントラルドグマ」というものがある。
の順に伝達されるというもの。
これをみて何となく習ったことあるわ〜って思った人もいるんじゃないかな。
矢印は常に一方方向。つまり、mRNAから個人の遺伝に影響を与えることはできないっていうこと。(もしmRNAを体内に入れて個人のDNAを変えることができたらこの世界が大きく変わる大発見です。この世から多くの病気がなくなります)
ゆうて庵野くんと同じか場合によっては庵野くん以上の実力があっても
なんだかんだシンも付き合ったんでしょ?って感想
SFフレイバーがダダ滑りだったのは磯がいなくなったからは同感だなぁ
▼供養の設定資料
もう20年以上前の某アニメで作った脚本回の設定。地下施設の詳細が決まってなかったのでセントラルドグマとか名称や細部を私が設定していった。他にも中盤は私が作ったセリフや展開が結構使用されているが結局全部ノーギャラ。
https://twitter.com/isomitsuo/status/823830687400636416?s=21
シン・エヴァンゲリオンは私にとって完璧なエンディングだった。
言うべき人が言うべきセリフを言い切って、みんなが解放されたと思う。ただ一人を除いて。
女子校に通いアニオタ声優オタ腐女子として目覚め、それらを順調にこじらせていた真っただ中だった。
そりゃドはまりするわ。謎めいた舞台装置は厨二病をこじらせた根暗な女子にはドストライクだった。
はまって、はまって、毎週ダッシュで学校から帰ってきて、18時だったか18時半だったか、録画もしつつ必ずリアタイしていた。
(今思えばウテナと前後した放映で、よくよく当時のテレビ東京の夕方アニメ枠は頭おかしかった)
前半は惰性で見ているところもあったが、物語が進むにつれてのめりこむようになった。放映時のことは今もよく覚えている。
MAGIにハックしかける使徒とその迎撃は、PCなんて持っていなかった私にこんぴゅーたーかっこええ!と思わせるに十分だった。
バルディエルのぐっちゃーのシーンが放映された日、夕飯は焼肉でさすがにちょっときつかった。
ミサトさんと加持さんの例のシーンはぴったり夕食時で(夕食時に食卓で親の前でエヴァ見るなよ、と今なら思う)、
母親から冷たい声で「あんた、いつもこんなん見てるの?」と言われたトラウマは今も忘れない。あれが私の冷や汗デビュー。
高校の声楽の授業でヘンデルのメサイヤ歌った時は22話のアスカのことを思い出して最高に興奮した。
でも私がひそかに熱狂していたのは、個性の強いメインキャラやストーリーそのものではなく、オペレータの日向マコトの存在だった。
上記イロウルによるMAGIハックの回ではやや出番は多かったが、基本的にセリフも少ない。
マヤちゃんほどキャラが立っているわけでもなく、人柄を掘り下げられることもない。
(が、ロン毛の青葉シゲルよりはやや目立つあたりがまたいい)
そんな彼に一瞬強いスポットライトが当たったのは、24話。いわゆるカヲル君の回。
カヲル君がセントラルドグマに降下していき、管制室に緊張が走る中で当初のプランどおり自爆を考えるミサトとのやりとり。
ーーーーー
ミサト:初号機の信号が消えて、もう一度変化があったときは・・・
マコト:分かってます。その時はここを自爆させるんですね。サードインパクトが起こされるよりはマシですから。
ミサト:すまないわね。
ーーーーー
日向くんはミサトが好きで、そのためなら死んでも構わないと、すこし掠れた声で決意を伝える。
が、そもそもミサトは加持さんと付き合っているのはネルフ内でも自明で、つまり日向くんの恋は叶わないことが前提だった。
劇中で恋心はちょいちょい漏れていたが(そしてEOEで彼のLCL化を導く使者はミサトの姿をしていた)、明確に伝えたのはこの時だけで、
盛り上がるストーリーと逆に一瞬だけ静寂が訪れるこのシーンが、ミサトと加持さんの例の直接的なシーンよりも大人の世界に見えて、
14歳のあの時から今に至るまで消えない記憶として残っている。
私は報われぬ恋をしている日向くんに、ミサトではなく正面を向いてひとりごとのようにそっと告白する彼に、恋をしたのだ。
そんな日向くんは新劇でも登場はしたものの、TV版や旧劇で見せたミサトへの恋心を表に出すことはせず、
新劇だからあの片思い設定もなくなったのか、ま、尺の問題もあるだろうししゃーないな、と思いつつ見ていたところの、今回のシン・エヴァンゲリオンだ。
物語終盤で特攻するためにヴンダーに残るミサト。彼女を一人残して脱出ポッドに乗るクルーたちが映る。画面右に日向くんもいた。
そのシーンで残ったミサトを思い、自分も残る、と言ったのは、日向くんではなくQから登場した新キャラの長門っちだった。
いやいやいやいやいやいや、ちがうだろ、いや、ちがうだろ。そこは日向くんでしょう。そのセリフを言うなら日向くんでしょう。
画面にいるじゃん、長門っちの右にいるじゃない。いや、長門っちも思わぬ感じでいいけど、
でもそこに日向くんがいるのよ、なぜ彼がそのセリフを言わないの?
いや、新劇はTV版とも旧劇とも関係ないから、この世界線なら日向くんはミサトのこと好きじゃないしそんなセリフ言わない、ってことかよと一旦は自分を納得させた。
が、その後私を待ち受けていたのはTV版も旧劇も貞本漫画版すらもすべて包含した、完全なるエンディング。
繋がってるのかよ!!!!TV版と!!!!旧劇と!!!!!お帰り惣流の方のアスカちゃん!!!!
だったら日向くんの恋心はどこいったの?なぜ、彼にこそミサトのもとに残りたいというセリフを言わせてくれなかったの?
日向くんはね、ミサトが加持さんとの間に子供生もうがなにしようが、もうそういうのに左右されないんですよ。
そんなことはとっくに受け入れて覚悟して、仕事に生きるミサトを部下として支えていこうって決めて、ネルフからヴィレまでずっとついてきているんですよ。
彼女も作らず結婚もせず、日々仕事(というには壮大だな)に忙殺されながらも、ずっとそっとミサトを見守ってきたんですよ。
あのバイザーをつけて髪形を変えて自分を捨てて頑なに艦長として生きざるを得なかった14年間のミサトにずっと寄り添ってきたんですよ。
加持さんが死んでミサトは一人になったけど、そこに付け入るとかじゃなくてただそっと寄り添ってきたんですよ、メイ見たもん!!!
もうおっさんになってプラグスーツ着るの恥ずかしいだろうに、がんばって着ちゃうくらい覚悟決まっているんですよ。
(完全に余談だけど予告編でプラグスーツ着るシーン見て鼻血出たよね)
なのに最後の最後にすら、日向くんに思いを語らせてあげないなんて。そのシーンが無いならともかくあるのに!なんで!
見終わった後、エヴァがこんなに見事に完結した余韻と、その中で唯一成仏しなかった日向くんの恋心を思い、私は虚脱状態になった。
そしてこのエントリーを書くことでやるせなさを供養しようと思っていたのだが、はたと気づいた。
叶わぬ恋だからかもしれないけど、決して自分の気持ちを押し付けることはなかった。
だから今回、ミサトの意思を尊重して脱出することこそが、彼の愛をそっと示す行為だったのではないか。
一緒にいたいとかそういう意思表明をするなんて表層的なことではなく、もっと深い部分で愛しているからこそ何も言わず、指示に従い下船したのではないか。
14年前からこの時までの長い時が、彼の恋を愛に変え、その最終的な結実があのシーンだったのではないか。
「日向くんが何も言わない」というシーンを見せるために、敢えて他のキャラにセリフを言わせたのではないか。
日向くんの恋心は消えてなんかいなくて、ちゃんと成就したんだ。
私が好きだった、他の人を好きな日向くんは、ちゃんといたんだ。
旧劇エヴァ(EoE)に感動しQからの流れがめっちゃ好きなので、皮肉ではなく本気で称賛として書いてる。
前回の増田(anond:20210308160516)にも書いたが、
何百億というお金が動くプロジェクトで、誰の顔色を伺うことなく、シン・エヴァをやり切った60歳という事実が最高にクールである。
・あなたは、60歳になった時に自分の一存でプロジェクトのすべてを仕切れるような影響力を持っていそうか?
・ あなたは、60歳になった時に己の感性のみを信じて突き進む事はできそうか?
しかも何百億というお金が動くプロジェクトの矢面に立つ総監督(脚本兼任)という立場で
「さすが庵野!」
「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」 としか言う他ない。
庵野監督のようなビックプロジェクトに関わる事はないにせよ、一応若者の区分の自分も頑張りたい尖りたいと純粋に思った。
ただ感動した事実は事実として、ストーリーについて忖度なしに言えばタイトルの通りゴミだったので以下に感想(お気持ち長文)を書き連ねていく。
(注意:シン・エヴァの造形や絵作りや音楽については専門のお兄様たちの批評・感想をあたってください。この増田では映画を構成する様々な要素のひとつ "ストーリー" についてしか触れません。)
ファンのためにファン向けた作品を作ることのいったい何が悪いか?と思うかもしれない。
なので先にシン・エヴァの結末を書く。
庵野監督のアバター "シンジくん" は 声優:緒方恵美 (14歳) から 俳優:神木隆之介(スーツ) に変身、
安野モヨコ氏 (庵野監督の妻) のアバター "マリ" と お手て繋いで駆け出し、
庵野監督の地元 "宇部新川" で 前前前生 して終劇。
ーーー・・・普通にバッカじゃねぇの?😒である。 シン・エヴァじゃなくて庵野監督のエッセイでやれ。
大マジである。
エヴァンゲリオンイマジナリー、ゴルゴダオブジェクト など急に設定を生やしたり、
無かったことにされていた 渚カヲル司令 をサルベージしたり (なお、予告にいたキカイダーエヴァみたいなヤツのことは忘れろ)
カヲルと加持と冬月とゲンドウ で "ジェバンニが一晩でやってくれました" をしたり、
ソードマスターヤマト 並みの怒涛の畳み掛けを 新劇 を終わらせるためにかましたのに、
マリ が何者なのかについて "だけ" 、最後まで触れなかった。
その影響で、マリが(当然シンジも) なぜ エヴァに乗れる・操れるのか、劇中で言及されること無く終わった。
もちろん、劇中の情報からなぜマリがエヴァに乗れる・操縦出来るかについて、推測・想像・妄想は出来る。
劇中でネブカドネザルの鍵を自らに付与したゲンドウがエヴァを操縦していたように、おそらく後天的に仕組まれたのだろう。
けれど、カットはもちろんセリフで匂わせすらなく、まったく劇中で語られていない以上、推測・想像・妄想でしかないので、
忖度なしに言えば "どうかしている" としか言いようがない。
なんでも説明してしまうのはつまらない? 想像・妄想の余地がある方が面白い? よろしい、では、
シン・エヴァ:|| (本作) になるまでシンジが名前すら知らなかった "マリ"、しかも、シンジにとっては、"パラシュートの人" でしかない "マリ"と、
庵野監督の地元 "宇部新川" で 前前前生 したのは 何故なのか?
意外で驚いたぁ〜?(笑) だけがしたいのであれば、前前前生するのは、北上ミドリ や トウジの妹(鈴原サクラ) でも よかったはずだ。
なんなら、シンジはマリよりも彼女たちのことについての方が名前も人となりも知っているまである。
"シンジは急速にマリが好きになったのだ!人を好きになるのに、恋に落ちるのに、理由も時間も要らない!" で押し通すにしても、
"マリは最初からシンジに対して一定以上の執着を持っていた" についてはどう説明するのか?
それも "どこにいても必ず迎えに行くから。待ってなよワンコくん" と口にしたり、"命をかけて裏宇宙に行く" ほどの執着だ。
ヒロイン(マリ)が抱いている、まどマギのほむらレベルのマリ執着を 言及しないで オッケー👌とかあり得る??? あり得るとしたら何故?
そもそも"執着以前にマリが何者であるかも明らかではない"が、そんなことって通常のストーリーで許容されるもの???
しかも、外そうとしたらカヲルくんみたいに頭ボーンして死ぬ "DSSチョーカー" をラストシーンでひょいと外せる謎能力を持った超超超超超超超超重要人物だぞ???
マリは庵野監督の妻である安野モヨコ氏の投影キャラ。だからシンジ(庵野監督)の心の枷を外せた。
そしてメアリー・スーでもあるマリついてのすべてを劇中で言及不要とした。"
い、いや、エヴァ漫画版ではマリについての描写があったから(震え) にしたって、
漫画版の設定を引き継いでいるなら 同性愛者設定 はどこへいった?だし、
実年齢だって、『破』の時点で33歳、『Q』の時点で47歳くらいだということになる。
まどマギのほむらレベルの執着をみせているのに、この実年齢でマリがシンジを親族の家に預けたままにしていたのは何故?
忙しい云々ならマリより年若いミサトがシンジを預かっているので別に不可能ということもないだろう。
そして "DSSチョーカー" を外せる理由やそもそも何者なのかについて触れない理由は???
なんにせよ、とても褒められた出来のシナリオでは無い。
せやね、誰よりも劇中でセリフが長そうなゲンドウの自分語りとか。
「Beautiful World」はゲンドウの歌だったんだな、ユイに出会って世界が変わった云々は絶対庵野監督自身のことを重ねてるな、つかこれ旧劇で見たけど?と思ったけど。
旧劇でそれ見たよ?の展開だけなら褒められないが初見向けとして許容出来た。
しかし、突如悟りを開いた シンジ様 が登場人物達のカウンセリングを始めるのである。
709 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2021/03/08(月) 21:33:24.38ID:???
シンジ「どんなに探してもユイはいねえよ現実を受け入れて責任を果たしていけ」
シンジ「お前は俺のことを幸せにしたいんじゃなくてそうやって自分が幸せになりたいだけだろ」
シンジ「昔はお前のこと好きだったけどいい加減自分の人生を生きたら?」
オーケー、悟りを開き覚醒したシンジ様がグループセラピーを始めるのはヨシとしよう。
・・・でもな?
シンジが覚醒した理由について劇中で言及されないのである!!!!
本当に、本当にありがとうございました。
精一杯、善意的な解釈をすれば シンジは "生命の書" にカヲル同様に名前を連ねているからループを繰り返している。
村とポカ波の一連の出来事でシンジは違う世界線の経験の活かせる状態に覚醒した・・・みたいな???
(これも劇中で言及されない以上、推測・想像・妄想でしかない)
他は、なんちゃってジブリでナディアの島編のような冗長さがある村での描写とか、
エヴァ無し・ほぼ丸腰でハイカイ(首無しエヴァもどき)がいる世界でシンジ・レイ・アスカ無事(危機に陥る描写無し)だったとか、
Exactly(そのとおりでございます)
映画・アニメは総合芸術だ。ストーリーは総合芸術を構成する要素のひとつにしか過ぎない。
絵作りが素晴らしければただそれだけで名作になることもある。
造形・絵作り・音楽について長文を書き連ねたい情熱も専門性も持ち合わせていないので省略するが、
パリ以外でも大好きな絵作りのシーンがいくつかある。
(ヴンダーの戦艦アクションや映画館向きじゃないぐるんぐるするアングル好き)
この増田はあくまで"ストーリー"だけを切り取ったとき、出来は酷かったという個人的な感想(お気持ち)で、
シン・エヴァが駄作だと評しているわけではないので誤解なきよう。
狂気を魅せたという意味ではなくて圧倒的に低レベルなシナリオ完成度的な意味で
摩砂雪とか貞本がいなくなったばかりではなく、
『男の戦い』や『最後のシ者』など旧作で重要な話は 薩川昭夫 脚本、SF要素は磯だがそれらもいなくなった
▼供養の設定資料
もう20年以上前の某アニメで作った脚本回の設定。地下施設の詳細が決まってなかったのでセントラルドグマとか名称や細部を私が設定していった。他にも中盤は私が作ったセリフや展開が結構使用されているが結局全部ノーギャラ。
https://twitter.com/isomitsuo/status/823830687400636416?s=21
Aパート→絵コンテなし、さらに作られては壊されめちゃくちゃに
Cパート→時間とスタッフ足りなかったからブラッシュアップしきれなかった
Dパート→とりあえず締め切りに間に合うように作った
理解ある彼くんなワイはオタクへの反撃(Qの恨み)とモヨコとの私小説が書ければあとはどうでもいいだったんだなってすぐさま読み取ったけど
自分自身を映画に重ねるキョロ充の非オタな豚どもは感動したり勝手に意味を読み取ってたな
正解はパンフレットに書かれてたスタッフから『意味不明』『謎』『もっと客観性を持って作品作りを』ってメッセージ
NHKのドキュメンタリーでも、スタッフに意味不明って言われたし、絶対に破れない締切のせいでああなった様子が映し出されてた
あとドキュメンタリーで映像面ではグルグルアングルに並々ならぬこだわりがあるってやってたね
なにしてるかわからないって評判が多かったけど、ワイは初めからグルグルアングルは面白いって評してたぞ
(現実に帰れっていうテーマは)あったと思うよ、庵野くんEOEの頃からずっと的外れだけど
押井のビューティフルドリーマーで見たけど?だったけど
EOEの狂気が凄まじいのと作品としての完成度が高いから許された
(もちろん激怒したやつもいる)
そもそも虚構の世界に逃げているとされる人たちのオタ活の中心はとっくにエヴァなんかじゃないぞ
炎上商法狙ってるにしたってクソ寒すぎ
シンを観て隙あらば氷河期世代をしているのは商業ライター・個人ともに闇が深すぎるのでノーコメント
メンヘラ女(アスカ)の相手は理解ある彼氏くんなぬいぐるみペニス以外には出来ないは正しいが
"常識的な嘘"を書けば、アスカとケンスケを受け入れる人は多かったと思うんだよな
メンヘラはこうだについても嘘がつきたくなかったし
アスカ厨ムカつくについても嘘がつきたくなかったし
エヴァもうやりたくないんだよなぁと俺が思うエヴァからの解放にも嘘がつきたくなかった
何よりも嘘つかないでも商売としてやっているけるレベルで信者を集めていることに確信的だからな
276 公共放送名無しさん 2021/03/22(月) 20:37:24.34 ID:cd47Rl9
ぼく「じゃあもういいや」
ぼく「しょーがねーなぁ」
ぼく「お前なんなん?」
今
庵野くんに少しは反省して欲しかったので大ヒットしないで欲しかったな
庵野くんは何しても許されることに自覚的だからエヴァやりたくねーアピールしてエヴァ串刺しにして
>なんらかの作品を見て、起こってることしか感じられないのは可哀想だと思う。
ワイ的にはこっちのが理解し難い
キョロ充「成長 (ちらっ)」
キョロ充「救い(ちらっ)」
ワイ「キミらのいう "希望" 、"成長"、"救い"、"大人" 、"人生"、"人間" 、"対話" とは? シン・エヴァのどの辺りから感じたの?」
カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ(キョロ充逃げる)
あんだけ尺取るなら真面目にやろうよって思った
庵野くんはメカアクションや組織で大事を成すカタルシスをケレン味たっぷりにやる作家で
エヴァが庵野くん物語ということも承知しているし庵野くんがエヴァやりたくないことも承知している
けれどそれでもなぁなぁにできないレベルのクソゴミシナリオだったと思うよ
EOEの時に庵野くんを支えた人がいなくなったからでは?と言われても致し方ないレベル
どっちも高くないで
単純に読む必要性を感じないだけ
あというほど読書家か?ブクマカどもは増田程度の文量も読めないよ
2020-07-11
ブクマカさんはてなーの大好きなクオリアおじさんこと茂木先生の本が出るよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200711093806
クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15
その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?
人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。
<本文より>
〇眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?
〇私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。
〇物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。
〇人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?
〇記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。
〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200711093806
クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15
その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?
人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。
<本文より>
〇眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?
〇私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。
〇物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。
〇人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?
〇記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。
〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?
クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15
その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?
人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。
<本文より>
〇眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?
〇私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である。
〇物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議。
〇人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?
〇記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。
〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?
抗インフルエンザ薬として備蓄されているアビガンをコロナ19に転用する事を検討していると厚労大臣が言っている。
冨士フィルムが製造するこの薬が効くと2週間以上前に発見したのは中国である。
この背景を説明したい。
ゲノムとは遺伝子であるDNA、RNA(ウィルスなど)の塩基配列の全ての事を言う。
ゲノム解析の事の起こりは人間のヒトゲノムで、1991年から開始され当時はビッグプロジェクトであった。
これに刺激され、シーケンサー(塩基配列読取機)の開発競争が激化。日本企業も参入した。
だが先頭を走る米企業群の開発速度はあまりに凄まじく日本企業は軒並み脱落してしまった。
開発競争の末、今ではヒトゲノム解析は2日程度で終わるようになっている。13年は4747日程度だから約2400倍の進化でありムーアの法則どころの話ではない。業界トップ企業は米国のイルミナ社である。
当然機械だけが開発されているのではなく、シーケンサーを使ったゲノム解析事業が隆盛している。
そこで最大規模を誇るのが中国のBGI社で、イルミナ社のシーケンサーを大量購入、規模の経済も生かして大規模低価格なサービスを提供している。スケールアウトである。日本にも支社がある。
次にBGIが目指したのはお客さんから内製化とスケールアップで、M&Aで米国のナンバー2企業を買収した。
これでイルミナ社を追い抜き世界最速のシーケンサー製造を目指している。シーケンサー製造と利用の両面で覇権を握ろうと言うことである。だがイルミナ社の技術力は更に上を行っているので更なる競争激化となっている。
勘違いしてはいけないのは中国=権威的体制だから軍事利用などと考えがちだが、これはオープンサービスで誰でも顧客となれるしコモディティ化で覇権競争しようという後期資本主義的な活動という事だ。
つまり国の体制による危険性を危惧するならば、覇権を握った後に標準化の主導権を獲得し、反倫理的ルールが入り込むのではないかと考えた方が妥当だ。
実際、多くのアメリカの医療研究所や財団はBGIと提携している。
ヒトゲノムは個人間では当然に違いがあり、差分を取る事は医薬の分野で重要だ。
Wikipediaのヒトゲノムの項には2008年より1000人ゲノムプロジェクトが始まるとの記述があるが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0
これは最早呑気な記述で、オバマ時代のアメリカでは100万人プロジェクトが開始され、その後には中国が1000万人規模の解析プロジェクトを開始している。
そんな中国なので武漢でコロナ19が発生し、初期の隠蔽を止めるとたちどころにコロナ19のRAN配列は解析終了してしまった。
コロナのワクチンはまだ存在しないが中国が急遽研究者を集めて開発開始したのはこういう背景があり、ワクチン開発に成功する可能性もある。
塩基配列を見ながら合成される酵素などを推定し、既存薬で適合する阻害機序を確認した。
捻ってあるDNA伸ばす→結合しているDNAを2つに開く→メッセンジャーRNA持ってくる→転写酵素でRNAにDNAの該当箇所を転写する→メッセンジャーRNAがタンパク質工場であるリボゾームに行く→RNAの情報通りにタンパク質を合成
RNAウイルスが細胞内に進入するとメッセンジャーRNA以下の工程をハックして自分のRNA情報でタンパク質や酵素を合成させる。細胞はウィルスの複製を作ってしまう。
だがここでDNAの転写と違う酵素(RNA依存性RNAポリメラーゼ)が使われるのが特徴である。(作ったのはハックされたリボゾーム)
アビガン等の抗ウィルス薬はこの酵素を狙い撃ちして阻害する働きがある。DNA転写酵素と同じだったら細胞の働きも死んでしまうのだがRNAウィルスの使うRNA依存性RNAポリメラーゼは違うのが幸運である。これでRNAウィルスのRNA転写だけが出来なくなって増える事が出来なくなってしまう。
それに適合する阻害薬を探したところ見つけたのがアビガン他の薬だ。それぞれ抗インフルエンザ薬、抗HIV薬と薬効は違う筈なのに作用機序が適合する事を見つけたのだ。
タイで抗HIV薬を投与して症状緩和との報道があった時にネタ扱いされていたが、ちゃんと作用機序をウィルスの設計図から割り出していて、その情報を元に投与したのだから当てずっぽうな人体実験ではないのである。
また中国で発表された時に「冨士フィルムのアビガン」と名前まで名指しされて出ている。
これはどうしてかと言うと、実はアビガンは中国でライセンス生産されている。
念の為に書くと、ライセンス生産とは現地の会社に製造許可と製法を与え、代わりにライセンス料を貰うという海外事業の方法だ。当然技術移転が前提になる。技術指導が行われる事も多い。
こういう訳で名指しで薬効の適合が発表されたのだ。
ここから厚労大臣の「検討」発表までは2週間以上かかっており、遅いとの印象が拭えないがそれはおく。
こう見ると中国にかなり遅れている日本の姿も見えてしまうが、それと同時にこういう技術的な背景も報道に載る事が無いというのも気になるところだ。
国内メーカーがシーケンサー開発から撤退してしまった為に関心までなくなってしまったようである。
まぁこのような訳で、中国の国策となっているゲノム解析技術と日本の製薬会社の海外進出が交差したところで「コロナ19にインフル薬のアビガンが効く」との発表になったとのお話でした。
バズりツイに「嘘松」だの「パクツイですよ」だの送る(Togetterでも同じ)、ウケると思ったスレをラーメンスレにする、苦しみの叫びの増田や好きなものへの熱弁増田に「うんち」と付けるかパンティー改変する、考察で盛り上がってる界隈に「こじつけでしょ」と言う
面白いぞ!と熱く推されるものに「言うほど面白いか?」とエベレスト上からの目線で言う、質問サイトの質問に的はずれな事を偉そうに言ったり「自分で調べてください」などと言う、二次創作の場に「公式がこう言ってるのでないです」と言ったり公式に通報して二次創作自体を潰す
そんな、場に水をさすことが大好きなクソ野郎です
そもそもこんなことをずっとやってきた、ガキの頃から空気読めない事言ってた、大人になっても同じ、でも俺はそれをわかってやってる
何故なら?それは、その行為により誰か一人でもそれで嫌な気持ちになるのを知っているから!
おかげで俺は嫌われもの!大人になってからは居場所が無いと困るので、表立ってはしない事にしてる、というわけでネットでやってる
クソだよなぁ、クソだよなぁ、ウザいだろ?ウザいだろ?
うふふふふ、でもやめなーい♡
なんでって、それが俺のアイデンティティ、俺のセントラルドグマ、俺のアーキタイプ
365日間、好きなタイミングで無粋な言葉の刃を投げつけて場を白けさせることが出来る、話に水をさすことが出来る、その人を嫌な気持ちに出来る
俺は哀しい。
「保守速報」みたいな糞が保守を名乗ることを止められないことが哀しい。
保守主義は、これはあくまで俺の中での定義ではだが、次のような立場を指す言葉だ。
人間思考の合理性は認知・肉体・時間・社会の面で限界を有する。かんたんに言えば、合理的なように見えて無自覚的に雰囲気に流されて、要するに簡単に偏る。
だから、ある時代(それは例えば現代だが)の価値観に基づく合理化を急進的に進めることは危険。
問題の構造を見極めた上で、必要十分にして最低限の打ち手を打つよう、じっくりと議論・検討すべし。
意図を明確にするために例示をしよう。
必要性を熟慮せず設計もいい加減なままどんどんと目先の要件に対応していったシステムがどうなるのか、プログラマなら分かると思う。
誰も触れない、直せないシステムへと化けるのだ。
あるいは環境に最適化し過ぎた生物がどうなるのか考えながら恐竜の絶滅について思いを馳せてもいい。
つまり保守主義が保守するのは、端的に言って、変更や修正への容易さだ。
普段の変更に対するコストを高く設定する代わりに、本当に緊急メンテが必要な時の対応コストを低下させるという取引こそが、保守主義のセントラルドグマだ。
じゃあ、いつが緊急メンテが必要な時よ…となると、コミュニティ内の圧倒的多数が「ヤバい!」と感じる時だ。
なので、仮に、在日朝鮮人が日本に住むことが現代の価値観で不合理だとして、それを急進的に進めるスタンスは保守ではない。
そういう訳で、「保守速報」は「革新速報」と名乗って欲しいし、そのオーナーへの蔑称は「ネトウヨ」ではなく「クソサヨ」にして欲しい。
まぁはてサに対しては誰がどんな叩き方をしてもいいというのは
今回kanoseが実践したようにはてなのセントラルドグマなわけだが
はてサがテロに遭ったとして暴力良くないとは誰も言わないわけだから
そこはお互い様なんじゃないのとは思う
そんな人間が存在するのか、存在したとしてそんな奴をお前らは好きになるのか?
俺だったらそんな人怖くて絶対関わりたくない
というかさ、いろんな基準を使い分けてその場その場を何とか切り抜けていくのが
俺ら小市民のライフハックじゃないの? 「ダブスタ」がよくないとすればそれは
「基準が2つあること」ではなくて「基準が2つしかないこと」だろう。
引き出しが多いことに越したことはない
finalventみたいに引き出し多すぎて空箱だらけの人がいる一方
1つしかないのに無理に詰めてふとん圧縮袋が破れた押し入れ状態の青二才みたいな奴もいるけどさ
今回kanoseがダブスタ即完全敗北!みたいな戦術をとったのは意外だった
鹿瀬の日頃のスタンスだと自身のダブスタを突かれるリスクが非常に高いし上策とは正直思えないが
相手がはてサならそれでもギャラリーは100%自分の味方に付くという確信があったんだろうし
結果を見る限りそれは正しかったけどさ
参考
今なら http://blog.livedoor.jp/omaenoteki/archives/20313246.html にも全部回答できる気がするので回答してみる。
ネタバレありなので読みたくない人は読まないでおきましょう。
------------------
はじめに断っておきますが、「アンパンマンはなぜ動力もなしに空を飛べるのか」という問に対し、「そういうものだから」と返すような回答が多いです。
1. エヴァ2機を宇宙に打ち出した技術、設備はどのようにもたらされた?
ジオフロント開発やエヴァシリーズ開発やMAGI開発なんかを手がけた科学力によってじゃないですかね。
使徒かそれに準ずるものでしょう。ニアサードインパクトによって変異した人類とか、エヴァの失敗作とか、ナンバリングされてない使徒とか。
3. 新プラグスーツではLCL内に大量の気泡が発生。その意味は?
4. 初号機はなぜ一瞬覚醒したのか?
アスカの呼びかけに応えた、としておくのが妥当な態度だと思います。TV版ゼルエル戦とかでもそんな感じだし。
5. 「検体番号」ということは、ヴィレは他にも検体をもっているのか?
ニアサードインパクトの爆心地近くに居た生き残りをミサトさんが「検体として」保護していたんでは。
アスカも早く目覚めただけで元検体だったのかもしれません。
6. 葛城「大佐」ということは、ヴィレには上部組織が存在するのか?
どっちでもいいんじゃないでしょうか。ヴィレ発足前の階級がそのまま呼称として定着してるだけかもしれませんし。
7. なぜヴィレのメンバーは全員がサードインパクトとシンジの関係を知っているのか?
14年の間に調査なり情報伝達なりが行われた結果でしょう。反ネルフな組織ですから構成員が知ってても不思議ではないです。
8. 戦艦「AAAヴンダー」の補給は空路であるが、なぜこのような極地に大規模な空輸が可能なのか?
TV版でロンギヌスの槍を投げたら宇宙空間のアラエルに当たって倒せたことに比べれば些細なことでは。
1と同様、科学力の賜物でしょう。
9. そもそもヴンダーのような超兵器を建造したのは誰?何処で?どのように?
技術面ではエヴァ開発者かつMAGI担当だったリツコじゃないですかね。資金面では加持さんかなんかが動いたとか。
10. なぜ宇宙からの降下ポイントとして氷の張った極地を選んだのか?
巡洋艦しか手配できなかったので海限定だけど他に着陸できそうなポイントがなかったとか。
ポカ波を取り込んで変質したとか、14年の間に初号機内部で変化があったとか、シンクロ率0%がそもそも嘘だとか。
本当に「再生」されたのか、たまたま現場で拾ったのをミサトの命令で修理したのをそういって渡したんじゃないのか、と思っています。
13. ヴンダーが戦った敵の正体は?
2に同じ
14. ヴンダーと敵の交戦中、なぜ他の艦隊は射撃しないのか?
A.T.フィールドを持ってるらしいので通常兵器では意味がないからでは。N2兵器も効かないのに巡洋艦程度の火力でどうにかできるとも思えません。
15. 「初号機を主機に」とはどういうことか?
文字通りというか、初号機を動力源あるいはメインモジュールとして、ということでしょう。
軍艦部分は乗員用の飾りなんでしょう。
16. 2号機が行った槍での点火活動は何を意味するのか?
使徒でいうところのコアへの攻撃じゃないでしょうか。
初号機の力を使ってるのでは。
18. N2爆雷でも破壊できないATフィールドを容易く粉砕するヴンダーの主砲とは?
17に同じ。あるいはA.T.フィールドを中和したあとなら通常兵器でも攻撃が届く。
19. ヴンダーが浮遊すると周囲の艦隊まで浮遊するのはなぜ?
初号機のA.T.フィールドによるものか、科学力によるものじゃないでしょうか。
14年間で色々あったのにそのあいだずっと寝てただけのシンジにムカついたとか、クライマックスでの「私は助けてくれないのね」に繋がるものなのか、幅のある解釈をできる場面ですね。殴ってスッキリした、とのことなので前者っぽいですけど。
21. 隔離室のガラスにヒビを入れるアスカパンチの異常な攻撃力は?(笑)
隔離室のガラスがそもそもそんなに強度がないんじゃないでしょうか。
22. アスカのボロボロのプラグスーツ(後半は新品同様)はなぜ?
3に同じく老朽化したんではないかと。後半で新品同様になるのは予備が届いたとか。
23. シンジは何故周囲のクルーに現在の状況を尋ねないのか?
トウジの妹に何回かきいてませんでしたっけ。あと作戦行動中だったりして忙しく働いてるわけですから、その手を止めるのは気が引けて後でミサトさんに確認しようと考えてもおかしくはありません。
黒波とのシンクロ率が高いとかでは、というかああいう演出はエヴァに限らずちょくちょくあります。
25. なぜレイは巨大なヴンダーの中で、ピンポイントにシンジのいる場所を発見できたのか?
26. なぜ零号機改は首をふっとばされても活動し続けられる?
そういう改造をされたからでは。というか元々エヴァは首が飛ぶと活動停止するっていう仕様は特になかったような。
27. ヴンダーに張り付いた零号機を撃ちまくる戦艦たちは何故全く誤射を恐れないのか?(笑)
誤射より零号機破壊を優先したんでしょう。人命軽視がミサトの常らしいですし。
28. また先程とはうって変わった好戦性の理由は?
これが何を意味するのかちょっと前後を思い出せません。ミサトのシンジに対する態度でしょうか?
であれば、艦長として危険因子が敵に渡りそうな場面ですから凄まざるをえないところでしょう。
29. シンジはなぜ全く考えなしに、しかも首輪爆弾を全く恐れず零号機に身を委ねたのか?
よくわからない、ちゃんと説明もしてくれないヴィラよりは慣れ親しんだポカ波のところに行ってみようと考えても特に不思議はないです。
首輪爆弾についても、「エヴァに乗ると死ぬ」とは理解していたようですが、まだあまり緊張感がない様子で、いきなりリモートで爆破されると理解してるようには見えませんでした。
30. ネルフ本部はほとんど完全に無人のようだが、エヴァの開発や整備は誰がしてるのか?
綾波クローンでも居るんじゃないですかね。それより電力源のほうが気になるところです。
ゼーレから送り込まれたって言ってましたよ。
32. ゲンドウの異常なそっけなさはなんなの?
変に情が移るとめんどくさいからじゃないですかね。大事の前の小事だし。
33. あのライト、上で冬月副司令がつけたり消したりしてるの?(笑)
好意的に解釈するなら何かに反応して自動でついたり消えたりしてるのかも。
まだ生成されたばっかりで自我も固まってないのでは。
たぶん3人目だから
36. プラグスーツと裸との往復だろうに、なぜ学校の制服が脱ぎ捨ててある?
常にプラグスーツを着て生活してますかね。カヲル君もシンジ君も制服で生活してたし、黒波もそうだと考えるのが自然では。
37. シンジと相対するレイ、左目の焦点が明らかに狂っている。何故?
作画の荒れか、普通の人間ではないよう意図的に「狂っている」ように描いたかでしょう。
38. レイが試験管っぽいのの中でゴボってた最中現れた制服を着たレイの正体は?
36のように制服を着て生活してる黒波が綾波シリーズの製造現場の近くに居たってだけでは。
30に同じで。
40. 配給される衣服。鈴原トウジの名前。彼の生死は?つーか洗濯システムは?
30に同じで。
41. カヲルくんの異様なシンジへの思慕には何か理由があるのか?
送り込んだゼーレなら知ってるかもしれません。カヲル君の存在自体が謎なので、思慕だけ取り上げても仕方ないと思います。
42. 赤い大地、アパートから腕を突き出す巨人、「人類の強制的な進化」、前作とは全く異なる人類補完計画とは?
43. リリンの呪いとのことだが、命令されて世界を守るためにエヴァに乗り戦ったシンジ君が責められ、それを命令する立場にあったミサトやヴィレの面々が被害者面してるのは何か理由があるの?
破で世界がどうなってもいいから綾波を助ける、と息巻いていたシンジ君ですからその結果世界がどうにかなったことを責めても別におかしくはないのでは。ニアサードインパクトで様々な被害を被っただろうし、目の前にその張本人が居ればヴィレメンバーにもそういうこともあるでしょう。ミサトさんはそのヴィレの長ですから親しくするのもどうかと思いますし。
44. 外壁に降りる時は耐圧スーツを着るのに、吹き抜けのピアノスペースでは全く無事なシンジ君。何故?
45. カシウスの槍とは?
ロンギヌスの槍と同じく謎です。
監督が設定忘れてたとか、冬月が耄碌したとか、旧版とは別の世界なんだよという観客へのメッセージとか、そのへんでしょう。
47. 電源が不安定なようだが、ほんとマジ、どういう理屈で動いてるんですかこの本部?
30で先送りにしてきましたが、描かれてない部分に発電設備があるとかじゃないですかね。14年の間にS2機関の開発or奪取に成功したのならエネルギー問題は解決です。
48. シンジを抱くユイの傍らに立つ マリによく似た人物の正体は?
よく似た無関係の人かもしれませんし、マリ本人かもしれませんし、マリの存在が謎なので写真の人物だけを気にしても仕方ないのでは。
そもそも誰かが後ろから手をのばせば解錠する仕組みなのかもしれません。着けられた本人は外せないけど他の誰かなら誰でも外せるし、ヴィレに居る限りシンジ君の首輪を外そうとする人も居ないのでこの仕組みで充分かと。
50. 「2本の槍を抜けば全てが元に戻る」意味がわからないですが?どういう理屈?
実際に抜かれていればわかることだったから説明を省略したんでしょう。
51. 「さすがカヲルくんだね」シンジくん、立場には同情するがもう少し脳みそを使わないか?
見知った人間全員に冷たい態度を取られたあとのことなので依存するのもまあ仕方ないのでは。
52. ダブルエントリーシステムとのことだが、搭乗者とシンクロするエヴァの仕組み的に無理があるのでは?
53. 槍を持ち帰るために魂が2つとのことだがどういう意味?
言葉通りの意味でしょう。槍は魂とやらに共鳴して初めて意味をなす何かだとか。
54. というかシンジ君、さっきシンクロ率ゼロとか言われてましたが、あれは嘘だったんですか?
初号機とのシンクロ率と13号機とのシンクロ率は別計算でしょう。例えばアスカと初号機のシンクロ率は弐号機のそれとは別になります。
55. かなりの時間が経っているのに零号機の頭部はなぜ修復されなかったのか?
予算がなかったとか、どうせもう用済みだから放置したとか、どうせ使徒に乗っ取らせる予定だし頭部はそれほど重要じゃないとか。
56. そもそもあの鎌みたいな実用性皆無っぽい武器はなんなの?理由があるの?
57. 意気揚々と現れて速攻電池切れするアスカと2号機。やる気あるんですか?
あそこにたどり着くまでに結構時間食ったんじゃないですかね。旧型っぽいし、フル充電して作戦開始してもああなるけど電池切れても予備があるわけだし、他に手はないのでまあいいかみたいな。
58. アダムスの器ってなに?
ガフの扉とか死海文書とかと同じくペダントリーの一種でしょう。
59. 槍を目前にして13号機が暴走した理由は?
初号機がよく暴走したのと同じくシンジ君がやる気になったせいで13号機もテンション上がったとかでは。
60. 「とっておき」の虎の子弾。ダメージを与えるどころか腕が増えたんですけどなんで?
とっておきのあれはA.T.フィールドを中和する作用がある弾だったかと思いますが、A.T.フィールドがなぜかなかったせいでそのまま着弾してしかもそれが13号機に取り込まれた結果とか。
フォースですね。リリスの骸が消滅したのと何か関係あるのかも。
62. カヲルくんはもう少し強くシンジを止めるべきでは?やる気がないの?ねえ?
シンジ君を止めたところでその先に何かあるわけでもなし、それなら罠と薄々気づきつつもシンジ君の好きなようにさせてあげるのもいいかもしれない。少なくとも自分がどうするか選択するのではなくシンジが選択すべきことだ、みたいな感じじゃないですかね。
63. 「命令」で使徒に身体を乗っ取らせた零号機。そして使徒は覚醒間近の初号機には目もくれずヴンダーを攻撃。いつの間に飼い慣らしたの?使徒もまた自らが主導のサードインパクトを望んでいるんじゃなかったっけ?13号機止めなくていいの?
ゲンドウのみぞ知るでしょう。新劇の使徒の目的が旧劇と同じとは限りません。
64. つかあの大量の白骨とでっかいOTLはなんなんすか?リリスの死骸?あぁ?
白骨はエヴァの失敗作じゃないですかね。
65. セントラルドグマの戦闘と同期して巨大なリリス?の頭部が血を流す理由は?
ギリギリ生きてたリリスが完全に死んだっていう象徴的な描写でしょう。
66. ゼーレの望みはほとんど叶った?ではゼーレの望みとは?どのタイミングでそれが叶った?
ニアサードインパクトじゃないでしょうか。ニアだからほとんど。
ネルフ本部が一番安全だったからでは。実際あれだけ世界が真っ赤になっても無事なわけだし。
68. そして何故ゼーレの面々をこのタイミングで殺す?無害なのでは?
計画上の都合というよりゲンドウのけじめ的なものでは。
69. 全身がコアの使徒ってなんだよ…
エヴァもデュアルコアの時代だしメニーコアの使徒が居てもいいんじゃないでしょうか。それかTV版のイロウルに近いものかもしれません。
70. 2号機に、というかエヴァに自爆機能なんてあったっけ?(追記:TVシリーズ零号機にはありました。)
"改"弐号機らしいんで追加したんじゃないでしょうか。
71. あるなら「破」でレイが自爆ではなくミサイルを使った理由は?
70の理由で改弐号機にはあったけど破の零号機にはなかったんでは。
72. 自爆してもなぜ2号機は爆発四散せず原型を留めてるの?
S2機関を部分的に取り込んでいて自立再生できたりするんでは。
73. 簡単に外せるはずの首輪が原因で死ぬカヲルくん。自殺?理由は?
49の仕組みだと考えれば納得できるかと思います。
74. 「これは君の幸せではなかった」ったりめーだろ気づけよアホか。
これでも綾波シリーズよりはひとの気持ちがわかる使徒なんでやさしくしてあげてください。
75. そもそもなぜ首輪は作動した?
そもそもエヴァに乗ると勝手に作動するっていう説明があったのに搭乗したときには作動しなかった。そして12号機にはA.T.フィールドがなかった。つまりA.T.フィールドがトリガーに関係してるんでは。
76. アスカはなぜ落下地点が全く違うはずなのにシンジを探し出せたの?
がんばって探したんでは。
77. 「私は助けてくれないのね」いや破じゃお前助けるために死にかけたし、さっきはお前から襲いかかったんだが?
78. 使徒と共に殲滅されたはずのレイはなぜシンジの落下ポイントにいるの?
エントリープラグは無事だったんでしょう。バルディエルに取り込まれたトウジも肉体は別に損傷してなかったし。
他のタイプのクローンも居る、綾波タイプの他のロットもある、ということでしょう。わかってて書いてますよね。
細胞は化学平衡からかけ離れた動的化学系:自由エネルギーを取り入れ、合成反応をすすめることで維持
細胞は500以下の遺伝子で生きていける。最小のゲノム=マイコプラズマ
古細菌:セントラルドグマは真核生物、代謝やエネルギー変換は原核生物に似ている。
真核生物:10^6-10^7bases,1000-6000genes
リボソームRNAの小さい方のユニットは全ての生物でよく保存されている。
新しい遺伝子の作り方:
3. DNA領域の混ぜあわせ
4. 水平伝播:原核生物で頻繁に起こる
パラログ:同じゲノム内での重複によってできた遺伝子。機能が分化していることもある。
有性生殖≒遺伝子の水平伝播(ただし通常同じ種間でしか起こらない)
3つの分類のいずれにも存在する普遍的な遺伝子ファミリーの大部分は翻訳、アミノ酸の代謝と輸送に関与しているものである。
真核生物の定義:DNAが書くという独立した内部区画に分離されている。
二重膜になっている核膜がある。
細胞骨格がある。
真核生物は、元々捕食者ではないかと考えられている:核膜は運動によってDNAが損傷しないように。柔らかい細胞膜と細胞骨格は運動性を持たせるため。
植物は葉緑体の取り込みによって獲物を追う必要がなくなり、食作用及び運動性を失い、細胞壁を獲得した。
植物が運動用の細胞骨格装置を持ちながら細胞膜を持つのはこのため。
菌類は葉緑体を持たないにも関わらず、硬い外壁を持つため、食作用や運動性を持たない。他の細胞の分泌物や死んだ時に放出される栄養分で生きている。細胞外に消化酵素を分泌し、必要な消化を全て細胞外で済ますことができる。
原核生物:ゲノムが小さいほど有利;真核生物:ゲノムが大きいほど有利;
真核生物は原核生物より多くの遺伝子を持つだけでなく非翻訳DNAも遥かに多く持っている。遺伝子:20倍;非翻訳DNA:10000倍;
非翻訳DNAを用いて他の遺伝子の発現を調節→複雑な多細胞生物の形成
遺伝子余剰:かつては同一だった類縁遺伝子が存在し、それらを交換しても目的の機能を果たすことができるような状態。
http://anond.hatelabo.jp/20091005002132
そっから生物多様性、進化論、五界説、超三界説、すこし分子進化における中立説と自然選択説の対立の話を紹介して、「君はどっちを信じる?」って宿題を出してその日はそれまで。
で、次は会食でもしながら進化論の話から育種学の話。
集団遺伝から近交化の話につなげて遺伝病の話にもってく。
遺伝病の話からセントラルドグマの紹介。
んで、そっからタンパク質の話にいくんだけど、代謝マップにいくよりは生理学につなげたほうがいいかなっと。
で、ひとしきり畑違いにも楽しめる医学生理学のおもしろそうな話を紹介したところで、PCRとシーケンスの原理とかを説明したり。
あんま化学にこだわらないほうがいいと思った。