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はてなキーワード: 展望デッキとは

2024-04-03

東京観光の備忘 2024年4月

事前準備

羽田空港

東京駅

秋葉原

東京スカイツリー

浅草寺

日本橋

銀座

首都高ドライブ

上野公園

上野動物園

  • 開園と同時にパンダを見に行くべき
    • パンダは一番人気で40分ぐらい並ぶ
    • パンダは展示が2ヶ所あり奥側のパンダは人が並ばないためすぐに見れる
  • 食堂があまり多くないため昼食時は混みがち

築地場外市場

中野

西新宿五丁目

新宿

東京都庁

原宿

渋谷

明治神宮

全体的な移動について

体力的な話

2023-04-01

anond:20230401103625

お題「墨田区

先日、墨田区散策してきたんです。墨田区

そしたらなんか観光客がめちゃくちゃいっぱいで、賑わってるんです。

で、よく見たらなんか看板が立ってて、「スカイツリー入場券10%引き」とか書いてあるんです。

もうね、アホかと。馬鹿かと。

お前らな、10%引き如きで普段来てない墨田区に来てんじゃねーよ、ボケが。

10%だよ、10%。

なんかカップルとかもいるし。デート墨田区か。おめでてーな。

よーし彼氏展望デッキ行こうねー、とか言ってるの。もう見てらんない。

お前らな、10%やるからその席空けろと。

墨田区ってのはな、もっと地元感溢れてるべきなんだよ。

路地裏の昔ながらの商店とか、古い神社とか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。観光客は、すっこんでろ。

で、やっと静かな場所にたどり着いたかと思ったら、隣の奴が、「雷門おみくじ引いたら大吉だった!」とか言ってるんです。

そこでまたぶち切れですよ。

あのな、おみくじなんて今どき流行んねーんだよ。ボケが。

得意げな顔して何が、大吉だって、だ。

お前は本当に運試ししたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい

お前、大吉って言いたいだけちゃうんかと。

墨田区通の俺から言わせてもらえば今、墨田区通の間での最新流行はやっぱり、

地元居酒屋巡り、これだね。

地元の人気店を回って飲んだくれる。これが通の楽しみ方。

でもこれをやると次から店員に覚えられるという危険も伴う、諸刃の剣

素人にはお薦め出来ない。

まあお前らド素人は、スカイツリー見物でもしてなさいってこった。

2021-11-15

小室夫妻のニューヨークでの新居を英紙が紹介…豪勢な“タワマン”でスパヨガスタジオ家賃は55~81万円

 英国のデーリーメール紙は14日、小室眞子さんと圭さん夫妻が到着したニューヨークでの住まいとなるマンションをこう紹介した。

写真マスクを下げて顔確認を受ける小室眞子さん

 「たとえワンベッドルームでも豪勢なタワーマンションで、ペロトン・バイクヨガスタジオ、映写室、スパゴルフシミュレーター室などを備えたフィットネスセンターがある。さらバーベキューができ、卓球台がある展望デッキや、ストランド書店が監修した図書室も完備されている」

 ペロトン・バイク米国で人気がうなぎ上りエクササイズバイクで、インターネットを介してインストラクターと会話しながらトレーニング可能。ストランド書店NYでも芸術の街、イーストビレッジにある1927年開店の老舗大型書店だ。

 同紙によれば、このマンションロケーションも最高で、「NYの有名なランドマークであるセントラルパークやリンカーンセンターから目と鼻の先」だという。

 また、日本で月約80万円と報じられていた家賃については、ワンベッドルームならば4809ドル(55万円)から、ツーベッドルームならば7085ドル(81万円)から用意されているという。

2021-08-07

治安の悪さに嫌気が差して鉄オタをやめた話

最近の話ではなく、ちょっと昔の話だが。

自分は小さい頃から乗り物が好きで、高校生の頃までは鉄道研究部に入っていた。18きっぷで全国各地を周る「乗り鉄」だった。

Twitterでも鉄道好きの同年代FFになり、いわゆる鉄道クラスタの一員となっていた。(今はもう言わねえのかな、Twitterでの「クラスタ」って。)

しかしながら、治安の悪さにだんだん嫌気が差してきたのである

クソ撮り鉄を目にする機会が増える

乗り鉄」メインだった界隈に属していたので、撮り鉄蛮行罵声運行妨害、無断侵入による場所取りなど)を非難する側にいた。だが、連中は自分自身が正義だと思っているので注意や非難は聞き入れない。

なんなら警察・駅員すらも敵視し、バカにするのが撮り鉄界隈の雰囲気だったと思う。例えば、警察のことを「税金」(給料税金から来ている者という意味)と称してあげつらう文化などがあったようだ。

こういった状況から、撮り以外の分野の鉄オタ(乗り鉄模型鉄など)は、撮り鉄のことをアンタッチャブル存在として扱っていた。例えるなら、同じ地域に住んでいるヤンキー咎めたりせず、関わりを持たないために見て見ぬ振りをするのと同じようなものである

今考えると、こういった見て見ぬ振りが撮り鉄調子に乗らせてたのかもしれないと思うが、かといってどうしたらいいのかは分からない。本当に言葉が通じないようなやつもいたし。

別の趣味転向したら雰囲気が違った

そういった界隈の雰囲気の悪さに絶望し、鉄道列車自体が嫌いになったわけではないが、趣味として鉄道を追いかけるのを自然とやめてしまった。

その後、意図的に別の乗り物を選んだわけではないが、なんやかんやあって航空ファンになった。大学生社会人になってからは(コロナ前までは)飛行機に乗ってあちこちに飛んでいた。そして、旅先の展望デッキ飛行機を撮っている。

航空ファンにも飛行機を撮ることをメインにしている人たちはいるが、治安が全く違って驚いた。

(ちなみに、バスファン・船ファンの友人たち曰く、バス・船趣味治安に関しては航空と似たようなもので良好らしい。)

罵声を上げない

江ノ電の件で分かったと思うが、撮り鉄非オタ乱入されると罵声を上げる。乱入というか普通に通っているだけなのだが、それにキレるのは撮り鉄の悪習の最たる例であろう。

航空ファンでも一般人乱入はよくある話だ。たとえばエアフォースワン来日する際など、展望デッキは人で埋め尽くされるし。

言うなれば邪魔」なはずだが、そういった状況でも罵声を上げる人を見たことがない。非オタが来ることは織り込み済み、その環境でどうやって撮っていくかを考えている傾向にあった。

不法侵入違法場所取りをしない

飛行機撮影では不法場所取りなどを見たことがない。もちろん、空港不法侵入した時点で捕まるというのはあるかもしれないが。

ごく稀に見かけるならず者公道三脚を立てた者)に関しても、SNSで「あそこで撮ってるやつ居たけどダメだろ。そのうち撮影自体禁止になるし、こういう行為は許せない。」と複数名が批判しているのを見た。

これが撮り鉄だと、その不法場所で撮るのが当たり前になっており、それに疑問を抱くようなことをすると逆に叩かれるのである

職員無礼な人が少ない

前述したように、撮り鉄界隈は「撮影第一、それを邪魔する駅員・警備員はクソ野郎だ。」という雰囲気があった。どう考えてもおかしい。

他の趣味ではむしろ趣味のために邪魔しちゃってすみませんね」というスタンスでやっている人が多い。もちろん無礼な人もゼロではないと思うが、圧倒的に少ない。

写真の構図に多様性がある

撮り鉄界隈には「激V」という言葉がある。要は上手い写真が撮れたという意味なのだが、この「上手い写真」の定義が非常に狭い。

列車の編成が順光で全部収まっている、見切れていない、列車に周囲のビルや木などの影が落ちていない、パンタグラフに架線柱が重なっていない(串パン)など、様々な要件が挙げられる。

撮り鉄投稿する写真を見ると分かるが、どの写真も同じような構図(編成写真)ばかりである。要はこの型に収めないと評価してもらえないし、彼らも満足しないのである

もちろん、これを満たすための撮影条件は限られている。だからこそ熾烈な場所取りが行われ、マナー悪化に繋がっているのではないだろうか。

航空ファンの界隈でもある程度上手下手の話はあるが、この構図に収めないといけないという話を聞いたことはない。(展望デッキなどから撮影にはどうしても限度があるため、妥協が生じている結果かもしれないが。)

意味不明な潰し合いをするクソガキがいない

撮り鉄もクソだが、走行中の列車張り紙したり、窓から物を出して撮り鉄妨害する「妨害鉄」という連中もいる。

こいつらは撮り鉄が乗るようなマニアック列車しか出没せず、通りすがり一般人とは異なる。

こういったクソガキの潰し合いのような話は他の趣味では聞いたことがない。

https://stat.ameba.jp/user_images/20210523/09/amooi-310/23/14/j/o0640042414946060881.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/menssokuho/imgs/a/4/a45ba397-s.jpg

何が違うんだろう

どうしてここまで治安が違うんだろう。

航空趣味は金が掛かるからバス・船の趣味人口が少ないから?色々と理由はあるかもしれないが、決定的なものがわからない。

少なくとも、撮り鉄界隈はすでにマナーがクソ最悪になっており、新規参入者も「このマナーでいいんだ」とマナー悪化していく負のスパイラルに陥っているように思う。

2021-04-06

友人の見送りに行った

高校時代からの友人が異動になるというんで、空港見送りに行ってきた

今まで近い友人が関わるこういうものが無くてどんな気持ちになるのかなと思ってたけども、思ったより複雑な心境になった上

「今後こういう機会が増えていくんだろうなあ」と言う気分にさえなってくる一時だった   

展望デッキで離陸の瞬間を見てたけど、向こうは機内でどんな気持ちだったのか

同じようにちょっとしかったりするんだろうか

2018-11-19

[]【4】2018 晩秋広島博多別府

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anond:20181119215752





3日目



3日目 ゴジラと朱の大鳥居


移動疲れで早めにベッドに入ったものの、宿の狭さか旅行の緊張か暫く寝付けず、結局睡眠導入剤の手助けを借りる事になった。

まり頼りきりになるのも怖いが、こう言う時には強い味方だ。

おかげで8時間余りの睡眠をとることができた。


7:00

窓の外は雨の気配もない。

今日は歩き回るつもりだったので好都合だ。

先ずはさっぱりと目を覚まそうと入った大浴場は、どうにも洗い場の水捌けが悪く、足元がバシャバシャだったが、いちいち細かいことを気にしていても仕方ない。

広い風呂桶で朝風呂を浴びれるだけで上出来だ。

身体も暖まって目も覚めたので、身支度をしてホテルを出た。

向かうは厳島神社だ。


JR山陰本線で向かう宮島口、車窓の外では緑と褐色、橙が調和を作る斜面にマンションや戸建てが張り付いている。

これから向かう厳島神社英語神社shrine 、祀られる神は deity と言うらしい。god ではない。

日本人自分からすると、神社神様は、いわゆる唯一神と違い、「人間無限の愛を注ぐ父なる存在」ではなく、「自然世界運行を司る人間より上位の存在」であって、「世界運行の都合によっては人命も薙ぎ倒していく、敬うべきだが恐るべき存在」だ。

その恩寵も脅威も本質的には世界のためであって、人を主眼に置いたものではない。

そういった神性をエンタメとして表した代表作が「ゴジラである様に思う。

自然は容赦がないし、脅威は過ぎてもまた必ずやってくる。

広島は近年土砂災害に見舞われたが、斜面に建っている民家を見ていると「これは確かに自然が荒ぶればひとたまりも無い」と思う。

広島駅前には河が流れ、遠くを望めば山が見える。車窓の外では紅葉が彩る高台や斜面の中に家が建つ。

平時の住環境は最高だが、往時の危険もまた強烈だ。

この街に住む人は、自然恩寵と脅威に無関心ではいられないだろう。


厳島神社のある宮島には、宮島口駅で降り、フェリーで向かう。

さすが名だたる観光地なだけあり、観光客でいっぱいだ。

東京よりは少ない」と思っていた外国人も多い。

フェリーに乗り込み、3階展望デッキに座る。

桟橋を出てすぐなのに、デッキの淵には瀬戸内の水面に起立する大鳥居ファインダーに収めようとする観光客で鈴なりだ。

もちろん自分鳥居は撮りたいが、「見えてきてからでいいかなー」と言う感じ。焦ってヘリに長時間陣取れば他の観光客邪魔になってしまう。

腰掛けていたベンチ、隣を見ればスカーフを巻いた外国人女性がいた。

その先に少し覗いてきた大鳥居

教えようと指差す。

「・ー・ー・?」

しかけてきた彼女英語が聞き取れなくて聞き返す。

「How long?」

「あー、about 5minutes.

「5minutes.

「そう。」

休みに入ってから基礎英会話勉強を始めたものの、1日せいぜい2時間で2週間では大きな変化はない。

でも気にせず続ける。

「Where come from?」

Malaysia.」

あ、そのスカーフブルカか。

「Are you?」

彼女は下方向を指差す。

「No, Tokyo.」

「Oh, I go to Tokyo friday.」

「Enjoy Tokyo :) 」

お互い片言にも程があるが、単語をぶつ切りにした様なコミニュケーションでも意外と伝わるし、海外ではコミニュケーション出来ることだけで嬉しいものだ。

昨年から海外旅行で一番役立つ学びは、このコミニュケーションへの意志と気楽さかもしれない。


マレーシアから来たご婦人に5分と答えたが、実際には10分ほど後にフェリー宮島に到着した。

まあ規模感に大きな違いはないし、誤差の範囲だろう。

洋上フェリー展望デッキからも撮れた朱の大鳥居だが、岸からのほうが近かった。

島の其処彼処でノタノタ歩く鹿と共にスマホファインダーに収める。

きちんとしたカメラは携行しているし、それでも撮るのだが、こういったレイドバックな瞬間はスマホで撮るのが丁度いい様に思う。


水面に建つ大鳥居が有名な厳島神社だが、実際に訪れてみると鳥居だけでなく本殿がまた美しかった。

宿願成就を祈るため訪れた訳ではないが、せっかくなので参拝する。

祈りの詳細を明かすべきでないと思うので割愛するが、本殿では少し綺麗事とも思える様な事柄を祈った。

なんとなく、自分独りの事について祈るのが違う気がしたからだった。

まあでも改めて考えれば、金でも何でも、自らに起こる事柄に人と関わりなく起こる事はあまり無いし、誰かの幸福を祈ったとして、その実現は己の幸福でもある。

全ては人との関わりの問題でもあると言えるし、全ては己の為とも言えた。

幸福とは己の内にあるのか、人との間にあるのか。


【5】2018 晩秋、広島・博多・別府 3日目|海の生き物と山の仏 へ >>

2018-04-03

夢で見た地球滅亡の日が超平和だった

隕石が百パーセント落ちてくる。地球はもう終わりだ」という、妄想あるあるな夢を見た。

わたしは外出先で一人それを知り、財布の中身千円ちょいをはたいてチョコを買った。コージーコーナーの、現実世界恋人に貰って美味しかったチョコ。また食べたいと思っていた。店員がやたら愛想が良かった。

チョコを持って空港に行った。展望デッキの窓ガラスの向こうは夕焼けだった。ベンチに座ってチョコを一つ食べた。他にも人はいた。みんな、夕焼けを見に来ました、みたいな顔をしていた。

電車の中に一人怖い人がいると、周りに独特の連帯感が生まれる。「あの怖い人を刺激してはいけない」みたいな。まさにそれだった。

私と同じように空を眺める人も、コージーコーナー店員も、隕石を信じていないわけではなかった。隕石をすぐそばに感じていたからこそ、まるでなんとも思っていないように振る舞うしかなかった。

あえて家族恋人に連絡は取らなかった。そんなことをしたら隕石を刺激する。みんなそう思っているようだった。ただどこかで、もしかたらこの場にいるこの人たちが最期を迎えるときの仲間かもしれない、という空気が流れていた。

車内の怖い人を気にしつつ車掌アナウンスをいつもより真剣に聞くように、みんなただ夕日を見ていた。

チョコを食べながら「もし隕石が落ちてこなかったらもうお金がない」と思った。

結局夢の隕石がどうなったのかわからない。

 
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