はてなキーワード: 閾値とは
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。
マイノリティは苦しい←正しい
マジョリティは楽←間違い!
俺なんてシスヘテロの男性だからジェンダー系に関しては一番ラクな立場だし、貧困家庭出身でもないし、大病もしてないし、障害も(診断は)ないから、全マジョリティみたいなもんなんだよ
小学五年生くらいからずっとボンヤリ死にたいと思ってるし、高2?高3?くらいの時には首吊りすら試した
楽しいことはあるけどとにかく労働とか義務が大嫌いなのが人生に影を落としていて、今後総合的に幸せな状態になれることはない気がする
安楽死させてもらえるなら今すぐにでもさせて欲しい そのためなら頑張って100万くらい貯める むしろそのため以外には頑張りたくない
マジョリティ全乗せの人間でも決して人生楽しくないし、むしろ結構ツライ っていうのがインターネットバトルの源泉だと俺は思ってんだよな
ほぼ全員閾値以下の幸せしか持ってないので、「お前は楽でいいよな」と読める意見を目にするとキレてしまう そういう話なんじゃないかと思う
そう思うとホンマに悲しい 全部悲しい
「お母さん食堂」ってネーミングを見て怒りを感じるほどの累積的抑圧経験(この単語ホント好き)を生きてきた女性の皆さんに同情するし、そういう女性が意見を言ったらメチャクチャキレて袋叩きにしてる人達の人生に想いを馳せる
多分全員余裕あったらこんな争いにはならねえ
巨大隕石とかが落ちて全員イッキに死ぬのがいちばんハッピーだと思うんだ俺は
落ちねえかな
私既婚者
相手既婚者。年齢同じ。同じ会社の人だけど海外の子会社駐在員で単身赴任中。初対面。
数ヶ月にわたる長期海外出張先で駐在員が受け入れやらホテルの手配やら手伝ってくれるのだが、独身者は有志で日帰りや週末旅行に出かけてた。その時に出会った。
何回かグループ旅行で一緒になった後、私と相手のみ希望する行先があり、2人だけで旅行することに。行き先は国境を越えるので必然的に泊まり。
ただ以前も同室で泊まった事があり違和感は無かった。
個人的には、世代が同じだし生い立ちに共通点があって会話は比較的あったけど、正直好みの顔と体形じゃなかったので、異性として意識はしてなかった。
一泊目はツイン取ったはずなのにダブルだったりとトラブルもありながら何もなく、二日目の夜、二次会の店で2人でボトルを一本空けた後から雲行きが怪しくなって来た。
最初は偶然に体の一部が触れたのがきっかけだと思う。何となく身体の話になり、お互いの夫婦生活の話に。
知り合って間もない人に自分の内面を話しちゃってることに興奮し、性的対象として見始めたんだと思う。おそらく相手も。
雰囲気が変わったあとは早々に切り上げた。旧市街のレストランから中央駅ちかくのホテルまでの道のりはどちらからともなく手を繋いでいた。ああ、今晩この人とセックスするんだろうなと思った。家族の顔は思い浮かばなかった。
ホテルに着いたらすぐに交わった。
最初はお互い下半身だけ裸で。次にシャワー別々に浴びて全裸で。
相手は脱いでも好みの体じゃなかったけど、不思議と嫌悪感はなく、かえって好感を抱いた。
今回はしっかりツインの部屋だったんだけど結局ベッドは1つしか使わなかったのと、朝起きたら部屋のドアの鍵がしっかり閉まってなかったことを発見して焦ったのが印象に残ってる。
出張期間中は付き合いたての恋人みたいだった。相手のアパートに転がり込んで毎日ヤってた。ホテル不足もありバラけて宿をとってたりしたので周囲に不審に思われることはなかった。
日本の家族と電話して、その数時間後には平気でハメてたりした。安全日には生中出しもした。
帰国後は、社内ツールでweb会議のインビをおくり、自分は個室会議室を予約してイチャイチャ電話会議したこともあったが、仕事環境の変化でそれも難しくなり、時差もあり、3ヶ月ほどでほとんど連絡をしなくなった。
その後相手も日本に帰任したが、所属事業所が離れているし、この状況で会うような流れにもなってない。物理的にも時間的にも、距離や時間が空いてしまったことで、相手個人に対する男女としての好意は離散してしまったと正直に思う。
けれども、自分が不倫してからというもの、配偶者とのセックス中に想像するのは、不倫のシチュエーションばかり。自分でする時も含め、不倫ネタでしかエクスタシーを感じられなくなった。
コメントにぶら下がってる、不倫は麻薬、という言葉にひどく共感してこんな長文になってしまった。不倫の罪悪感、背徳感、非日常感、それらがすべて快感を増幅させて脳内の快楽の閾値をオーバーシュートさせたと思う。
アムステルダムのコーヒーショップで人生で一度だけ吸った葉っぱもこれ程までまた吸いたいとは思わなかった。仮に機会があっても自制できると感じる。
一方で不倫の快感は忘れられないし、また機会が目の前に現れたら快楽に負けてしまう自信がある。
天使のように可愛い息子と娘が寝静まった後、芸能人の不倫の話題をYahoo!ニュースで見かけると、身体が疼いてしたくなって来てしまうのを止められないのが自己嫌悪だ。
何で書き込んだかというと、自分も体験を吐き出したいという衝動に抗えなかったのと、後戻りできるところにいるなら、立ち止まった方がいいと表明したかったから。
一度壊れた身体の感覚は戻らない。世の中の忌とされてることは、先人たちが身をもって体験し、倫理的価値観や法に落とし込んできたものなんだなあ、と身をもって感じる。
コロナ、思った以上に長引いているね。ワクチンも現実味を帯びてきたけど、どうだろう。実際にその辺の医療機関で使用されるのはいつになるだろう、来年中になんとかなるのかな?それとも再来年になるんだろうか。こちとら休日にお家引きこもり期間も長くなってきたし、疲れるよね。インドア派な自分でもこうなんだから、アウトドア派やアクティブな人はさらにつらいだろうな。
今は第3波がきている状態だけれども、山のてっぺんが見えてきた頃だろうか。それともまだ伸び続けるだろうか。どちらにせよ、いったん下り坂になったとしても、また次の波がくるよね。もっと高い波が来てしまう。個人でできることはもうしてるから、山の様子を眺めるしかない感じだし、こんなこと言っても何にもならないけどね。あぁ、また次の波が来たぞ、気をつけろ、って言って、波の届かない高台へみんなで非難することができればいいけどね。なんにせよ自分は真っ先に高台へ向かうだろうと思う、言い訳として気をつけろ、波が来るぞ、って言いながらね。
公的な対策は打たれるだろうか。ちょっと無さそうだな、彼らも私と変わらないのかね。できることには限りがある、今はまだその時ではない、経済に対する影響に責任は負えない。
まぁそうだよな、責任負えないね。間違っていたらどうする、波の来ない高台に誘導したら、その高台まで波が来ないとは限らない。経済が壊れると人の生活が壊れる。
現実的な人は、経済とコロナ対策のトレードオフを考えているんだろう。一定のコロナ被害を引き受ける代わりに、経済への打撃を限定的に抑えなさえたい。人の感情を考えればはっきりとは言えないけれど、コロナによる死者が月間何人くらいまでなら許容できるという計算もされているんだろうか。人命と経済の価値交換。年齢、残り働ける平均年数と平均年収とか労働生産性みたいな数値から、年代別の死者数と掛け合わせて被害予想額を出したりするんだろうか。
まだ子どものいない若い年齢層なら、もし生きていたら生まれたかもしれない子どもたちの将来的に生み出したかもしれない価値も計算するんだろうか。計算できないよね、こんなの。だから閾値も設けられないし、判断も遅くなるんだろうな。すべてが終わった後、結果論としての振り返りが行われたりするんだろうか。責任が追求されたりするんだろうか。失われたのは命か、お金か、最適解はあったのか、次に同じようなことが起こった場合の対策は?
山を登り切ると、向こうの山が見えてしまう、さらに高い山が見えてしまう。登りたい人だけが登って済めばいいんだけどね。そうもいかないんだろうね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201201/k10012740111000.html
「月曜が他の曜日と比較すると減る(検査が少ないだけ)」のと「火曜は前週と同様の水準に戻る印象が強い」ので「火曜では最多」は驚いた(先週の水準なら500人台と思っていたぶん、最初は「減ったやん」と思った)。
錯視みたいなやつで断片的な数字を観測すると、無限に増えてるようにあるいは減ってるように認識する
そんなのがあるのではないか。
こんなん
(⚠ポケモンショック(てんかん発作)を誘発するかもしれない)
画像では元画像→エンボス加工→エンボス加工の反転、じゃないかなあ、
これでなんか動いて見える。動いて見えるだけならわかるけど場合によっては無限に大きくなってるように見える。すごい。
これを数字に無理やり当てはめるなら、、、、いきなり難関、わかんない。
隣り合う色の明度がある閾値をオーバーするとき白くしたり黒くしたりする、そんなんでしょ知らんけど。
エンボス加工の「効いたエッジ」、これをNHKニュースのタイトルの強調表現ってことにしとこ。なんかそれっぽい。数字じゃなくてもっと外側方面。
google:新型コロナ 人感染確認 site:nhk.or.jp 東京都
エンボス加工の反転ってなんだ?ブコメのツッコミってことにしよう。「恣意的な値で何日連続とか意味あるの」とか
あとは毎日上げたり下げたり。
半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。
戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で
だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。
占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。
なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。
肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。
近年のアゼルバイジャンの軍事費増大により、軍事バランス的にはアゼルバイジャン側が優勢であった。
対するアルメニア側はナゴルノ・カラバフ自治州東部に対アゼル陣地を構築していたが
↓
航空偵察により陣地の位置・陣容が露見し航空爆撃や砲撃で陣地が無力化、または放棄を余儀なくされる
(後述する杜撰な運用による陣地の脆弱性も無力化に寄与したものと思われる)
↓
といった具合で徐々に都市を失い、最終的に自治州の首都ステパナケルト直前までアゼル軍が迫る事態となっていた。
なお、アゼル軍は当初ナゴルノカラバフ自治州の北部と南部から攻勢を開始したが
北部の高山地帯では陣地に阻まれ思うように進軍できなかったものの、比較的平野部の多い南部で突破に成功していた模様。
詳しくは戦況の変化を調べてもらいたい。
本戦争において最も注目すべき点であり、アゼル軍進撃最大の立役者が無人戦闘航空機(UCAV/ドローン)の活用だった。
(アゼル軍はMiG-29戦闘機、Su-25攻撃機を十数機程度。アルメニアに至っては戦闘機ほぼ0、Su-25攻撃機が数機程度)
アルメニア軍はS-300長距離地対空ミサイル、SA-8/SA-15短距離地対空ミサイル等のロシア製地対空ミサイル複合コンプレックスを保有・形成しており
これら防空ミサイルをアゼル軍が保有する少数の航空機で破壊するのは困難であり、アゼル軍側は航空作戦を実行できないと戦争前なら予想されていただろう。
ところがアゼル軍は外国から多数のドローンを購入し実戦に投入した。
アルメニア側は当初健在であった地対空ミサイルシステムにより、投入されたドローンの大半を撃墜したものと思われるが
それでもアゼル軍はドローンを投入し続け、ついにはアルメニア防空網の破壊に成功したのである。
活躍が目立ったのは次のような機種だ。
遠隔操作または自律飛行が可能で、対戦車ミサイルや誘導爆弾等の各種対地兵器を運用できる。
カナダ製の高性能なイメージセンサを(勝手に)搭載しており、偵察機としても優秀な性能を持つ。
※勝手に搭載しているのがバレたのでカナダからトルコへは輸出停止に。現在はトルコ製国産センサに切換中らしい
→イスラエルIAI社製の「カミカゼ特攻ドローン」。1機辺りの値段:諸説あり(1000万円~1億円程度?)
ステルス形状の機体そのものに爆破弾頭を内蔵し、自律飛行により目標近辺を徘徊・滞空。
対空ミサイル等の電波発信源を探知すると機体ごと突入し自爆攻撃する。
またイメージセンサも搭載し遠隔操作も可能。目標を識別して攻撃する事もできる。
バイラクタルTB2は射程10km以上の誘導爆弾が運用可能であり、
ハーピー/ハロップは地対空ミサイルのレーダーが稼働していればそこに向かって突っ込んでいく。
レーダーを漫然と運用していれば、これらのドローンには容易に探知されてしまうし、ドローンが近くにいる事に気付かずレーダーを起動してしまっても探知されてしまう。
特にSA-8/SA-15短距離防空ミサイルはレーダーと発射機が一体型の車両なので、ミサイルごと破壊されてしまえば戦闘続行は不能である。
これらドローンの攻撃により空いた短距離ミサイル防空網の穴に入り込み、長距離防空を担うS-300までも破壊に成功し
さらにアルメニア地上戦力をドローンで一方的に攻撃することができたのだろう。
前述の短距離地対空ミサイルはそもそも、地上付近を飛行するヘリコプターや巡航ミサイルの迎撃を目的として運用されるものだ。
それが何故、同じく地上付近を飛行するドローンの探知に失敗し攻撃を受けたのか?
ここからは予想されている事に過ぎないが、防空システム運用の失敗として
・防空ネットワークが存在せず、ミサイル発射機ごとに単体で運用されていた(=ミサイル部隊の連携ができていなかった)
・電波管制(EMCON)が徹底されておらず、逆探により位置が容易に露見していた
・ミサイル発射車両に偽装がされておらず、ドローン搭載のイメージセンサで容易に発見できた
等が考えられる。
いくらドローンとはいえ、それよりも小さくて速いミサイルを探知できるレーダーがドローンを探知できないという事はないだろう。
(低速すぎて探知できない、あるいは探知するが閾値以下の反応でノイズとして弾かれる場合はある)
形状やレーダーの種類により探知性は変化するし、迎撃ミサイルとの位置関係によって迎撃の確率も変わるので単純な比較は禁物であるが、
従来の巡航ミサイルとドローンのスペックを書いてみるとこんな感じである。
トマホーク巡航ミサイル:全長5m/直径50cm/巡航速度800km/h
バイラクタルTB2:全長6.5m/幅12m/巡航速度130km/h
山頂付近に設置されたレーダー、早期警戒機やルックダウン能力があるレーダーを持つ第4世代以上の戦闘機なら低空目標も探知できるであろうし
ネットワークを通して友軍防空部隊に位置情報を伝達、レーダー起動無し・もしくはミサイル発射直前の照準時のみレーダーを起動しミサイル発射・迎撃も可能であろう。
こうしたミサイルシステム以外の警戒網がアルメニア側には不足していたと思う。
偽装については地対空ミサイルだけでなく車両全般や陣地にも同じ事が言える。
SNSやネット上で出回っているアルメニア軍兵器が撃破される、ドローンの空撮とおぼしき映像をいくつか見てもらいたい。
その殆どが偽装をしていない、あるいは偽装はしているが中途半端でバレバレなのである。
(車輪の跡が残ってる、周囲の植生や地形に溶け込んでいない、赤外線暗視装置対策が皆無)
電波管制や偽装はアメリカやロシア、中国、そしてもちろん日本の自衛隊においても、現代の軍隊における基本中の基本であり
ネットワーク化は現代の高度化した戦争において優位性を保つための必須条件である。
これらが徹底されていなければ、敵部隊の偵察により自軍の存在は容易に発見されてしまい
逆に言えば、これらを徹底することで偵察に対する被探知性は低下し、
ドローンの画像センサ/赤外線センサに対しても発見される確率は低くなる、
もしくは発見するために接近しなければならない距離は短くなり、自軍がドローンの接近に気付く機会も増えるというものである。
自衛隊の演習で隊員がヘルメットや服に草をボーボーになるまで貼り付けたり、車両が草にまみれすぎて草そのものが動いてるような写真や映像を見た事があるだろうか。
あれらはふざけているのではなく、偽装という戦闘に必要な技術を実践しているのである。
また最近では偽装網(バラキューというらしい)にも赤外線放射を抑える物があり、これを使用すれば赤外線暗視装置にも効果があるようだ。
今回のナゴルノ・カラバフ戦争ではドローンの活躍が華々しく喧伝された。
だがその活躍も、一つ一つ紐解いてみれば軍事的には常識と思える要素の集合体であり
それらの対策を強化していくことでドローンへの対処は可能だと考えられるのである。
懸念しなければならないのは、ドローンは戦闘機よりは安価で数を揃えやすく
アゼルバイジャンのように多数を集中運用することで十全な防空網でも突破されてしまうかもしれないという事だ。
https://anond.hatelabo.jp/20201107000410
これは企業Twitterの話だけど、私も昔を思い出した。企業のスマホアプリでの話。
「スマホアプリをアピールしよう!そのためにはショッピングモールで使えるクーポンをばらまく!」みたいなことを営業側は考えがちで、そしてそれを実行する。
結果どうなるかというと、乞食情報を集めているブログやまとめサイトに嗅ぎつけられて(*)乞食が群がってシステムダウン → 「何やってるんだ!せっかくのキャンペーンなのに!早くなんとかしろ使えないクズが!」。これを何回か繰り返した
そもそもそのアプリはそれ自体がカネを生み出すわけじゃないし、クーポンばらまいてDL数が増えても大抵の奴はクーポン使ったらアプリなんか放置or削除なわけで。
あ、クーポンが使われても会社の収益が増えるわけじゃないよ、むしろ逆。乞食に「ごっつあんです~w」って言われるだけ。
クーポン代は会社のカネの無駄遣いじゃね?うちの会社そんな金持ちだったか?と思ってた。
見せかけのDL数だけがほしいのか?何のために?その数字積み重ねたところで会社のリソース(金だけでなくシステムのリソースも含め)無駄に食いつぶしているだけじゃね?と思ってた。
営業側の事情を聴く機会があったんだけど、答えがわかった。営業側は見せかけのDL数をKPIとして設定してた。アクティブユーザの数とかそういうのは一切なし。一回でもDLされれば数字がカウントされてそれが閾値を超えれば目標達成。
独居中年。
知的好奇心は低い方ではないと思うし、独りでいろんなことを楽しめるようになったし、誘えばリアルでもネットでも遊んでくれる友人や知人もいる。
仕事や稼ぎも今のところ順調だし、家族がいないことを除けば充実した毎日だと思う。
でも、楽しく遊んだあと、ひとりになると死にたくなる。
死ぬというと後ろ向きな感じがするので言い換えると、もう十分満足したので消えたくなる。
あと人生何回分あっても摂取しきれない映画や音楽、本などのことを思うと、どうせ全部見れるわけじゃないし、もうお腹いっぱいかなと。
上昇志向が弱くて幸せの閾値が低いのですぐ満足して、キャリアハイというか、これ以上楽しいことはないよなという満たされた気持ちになって消えたくなる。
生きてるとつらいこともあるし、楽しい気持ちのままおさらばしちゃいたくなるんだけど、これはよくあることなんだろうか。
夜が深い。
「おれ未満は助けるな」という主張は「助けるべきはおれ以上」とほぼ同義で、メリットの享受に同意している
各々同じ主張をする、Aより優れたB、Bより優れたC、Cより優れた・・・・・・と再帰的な構造になる
これを解けば、誰も助けない救われない結果となる
つまり誰もメリットを享受しない。よってメリット享受の同意と矛盾する
これの真逆が慈悲慈愛
法律ひいては自己破産制度は基本的に一定程度以上の客観性と絶対性を持つから
主観的相対的な元増田の条件の具体例として適当でないというだけ
「主観的相対的な条件だから閾値でないし拡大もする」(自己引用)は
もう少し詳しく説明してほしい。
また、「構成員がその社会の社会支援の基準を検討することは社会支援への同意と何も矛盾しない」は賛成or反対?
お金と時間が有限な以上、誰かのためにそれらを費やすと決めることは別の誰かには費やさないと決めることとイコールだよね。
なので税金の話で書いたけど、別に税金にだけ限定するつもりはないよ。
とはいえ、自発的な募金や助け合いで強制でないなら、他人がとやかく言う筋合いもないしお好きなようにどうぞって思うけど。
運用はまぁそうだろうけど、要件を決定するのは有権者の主観的な考えの集合だよ。
例えば、破産法252条1項4号の「浪費または賭博その他の射幸行為」の元になっているのは公正さに対する有権者の思いだろう。
もし要件決定に客観性や絶対性があるなら、毎年たくさんの法律の要件が変更になったり、死刑や同性婚など喧々諤々の議論になったりしないわな。
で、元増田の基準が主観的相対的な条件であるのは確かだけれど、元増田がその思いを胸に直接/間接的に法律の制定に力を尽くしたとして、その法律が無制限に拡大していくとはならないよね?という話。
まぁこれは余談だけど、
一人一票の民主制社会において社会福祉システムなんて基準緩和の方向に進む力のほうが強いのは明らかで、
(基本的に基準緩和で負担が減る人≒貧困層の数>負担が増える人≒富裕層の数)
基準強化の訴えはアンチテーゼとしても非常に重要だし、それによって基準強化が無制限に進むということは国家の意思決定システムからも考えにくい。
意味を読み取れていないから反駁でなく互いに自分の論を説明し直すだけになっている
1社会の構成員だから~というのは元増田が常に主体かつ客体であることを示している
2税金などの金銭への還元を前提にするのはおかしい。元増田が署名を例に挙げている
自分が属する社会の構成員だから、自分が(一部を)出したお金の使い方に口出しする権利と義務があるんだろう。
もし第三者がうだうだ言ったって、お前には関係ないで済む話だよ。
もう一度言うけど、構成員がその社会の社会支援の基準を検討することは社会支援への同意と何も矛盾しない。
(強制的に)徴税された分を返してもらうことすら放棄しないと税金の使途の基準変更を主張できないなんておかしいわな。
また、元増田がどうだかは知らないけど、社会からのメリット以上に税金を払っている人たちも当然居るわけで。
メリットを放棄する代わりに税金を払わないという選択肢が事実上存在しない以上、その批判は意味がない。
例えば自己破産は社会支援システムの一つだけど、免責不許可事由が定められている。
その中の一つが破産法252条1項4号の「浪費または賭博その他の射幸行為」で、