2020-10-20

anond:20201020180217

ごめん、完全に俺の書き方が悪かった。

元増田第三者や神視点立場にあるのでなく自分が属する社会構成員なのだからそれらの指摘は当たらない

これと

①「別に自分は助けてほしいと思ってない」と言うならば自分が受ける社会からメリット放棄していなければ矛盾する

これの間を埋めて欲しかったんだわ。

"社会からメリット"が何についてどこまでを指しているか不明瞭と思う。

元増田はおそらく、「お前が(元増田の言う)馬鹿なことしたりや努力が足りずに困っても助けないぞ」と言われても、「助けていらない」と言うつもりがあるはずで、

これは(元増田の言う)馬鹿なことする人や努力が足りない人でも助けてもらえる社会という"社会メリット"を放棄してると言える。

君はたぶん、もっと大きな意味を"社会メリット"に含めてているんだろうけど、

それだとある社会に属する人はその社会存在する特定社会支援システムについての不満を言えなくなってしまうことになるので、

構成員が--社会支援基準検討することは社会支援への同意と--矛盾しない」のは当然 に矛盾する。

法律法学社会科学上で作られるシステム設計・要件定義なので基本的一定程度以上の客観性絶対性を持つ。

主観的な考えの集合というより主観的観測の集合だから科学であり、一般にいう客観性を伴う。

俺は法律客観性絶対性を持つか、その程度はどうかなんて話はしてないよ。

法律有権者の考えで変更が可能である

・実際に免責不許可事由が定められている社会支援システムは無制限厳格化していない。

・同様に、元増田はある社会支援システムについて元増田立場よりもかなり下と思う基準足切りを新設しても、その足切り自分まで及ぶことを心配しないだろう。

・なぜなら、一人一票の民主制において社会福祉の基準厳格化するのは票田という制限があるから

しろ自分基準にした主観的かつ相対的な条件だと拡大が止まらない」のほうがよほど根拠も具体例もない。

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    • 元増田は第三者や神視点の立場にあるのでなく自分が属する社会の構成員なのだからそれらの指摘は当たらない 自分が属する社会の構成員だから、自分が(一部を)出したお金の使い...

      • 意味を読み取れていないから反駁でなく互いに自分の論を説明し直すだけになっている 1社会の構成員だから~というのは元増田が常に主体かつ客体であることを示している 2税金などの...

        • 1社会の構成員だから~というのは元増田が常に主体かつ客体であることを示している もう少し詳しく説明してほしい。 また、「構成員がその社会の社会支援の基準を検討することは...

          • 元増田は発言者なので行為者(主体)なのは当然として、同時に構成員として社会の決定に従う対象者(客体)でもある。 そもそも社会外の立場にあるか、例外的に自分を対象外とする...

            • ごめん、完全に俺の書き方が悪かった。 元増田は第三者や神視点の立場にあるのでなく自分が属する社会の構成員なのだからそれらの指摘は当たらない これと ①「別に自分は助けて...

              • 元増田そこまで考えてないと思うよ

                • 元増田の投稿をダシにして哲学問答を楽しんでるだけだよ

              • 「おれ未満は助けるな」という主張は「助けるべきはおれ以上」とほぼ同義で、メリットの享受に同意している 元増田、同じ主張をする元増田より優れたA、を考えると 各々同じ主張を...

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