はてなキーワード: 課題とは
なんか、小さい頃は無条件で「ママ大好き!ママが言ってることだから正しい!」って感じだったけど、正直最近は母とは性格が合わないと感じる。
全部が嫌いというわけではない。むしろよく話すし一緒に出かけることも多い。
でも、自分の感情をモロ出しにしたり、自分の脳内で完結していることを話したり、それが家族にならば通じるし許されると思っているところが苦手。というか言っちゃえば嫌い。
明日は1限目、朝9時からオンライン授業がある。私は昔から低血圧で、中学生の頃なんかは毎日フラフラで大変だった。今は上手い付き合い方も覚えたし、昔よりも健康的な血圧になった。
でも母は「スマホで授業聞けるんだから、ソファで横になって授業を受けろ」と言う。
その授業はパソコンのソフトを使って課題を制作する感じのやつで、毎回授業ごとに課題を完成させて提出しないと単位が取れない。
だからスマホで聞いてるだけでは課題も作れない、ソフトの使い方も勉強にならない。
それを伝えても頑固でパソコン関連のことに弱い母には理解してもらえない。
心配してくれるのはありがたいけど、1限目に対面授業があるときには普通に登校してるんだからゴチャゴチャ言わないでほしい。
そんで、さっき「明日は何時に起きるの」と言われたので「7時半くらいかな」と答えたらめちゃくちゃ不機嫌に「ふーん」と言われた。
「リビングの電気消す?」と聞いたら「消してよ、もう寝るんだから」と傍若無人もいいとこな態度で吐き捨てられた。おやすみと言ったら無視。
たぶん、眠くてソファでスマホ見ながら殆ど意識ないみたいな状態のときに、私がトイレ行く音で目が覚めたから不機嫌なんだと思うが、何なんだそのひどい態度。私が一体何をしたの?
こういう、自分の機嫌や気分で周りに対する態度をコロコロ変えるところが嫌い。
きっと明日の朝にはケロッとしてる。そこもムカつく。
こっちはいつまでもモヤモヤしてるのに、あっちだけ忘れて何事もなかったのように振る舞う。
これを父に対してもやるので、家族で食卓を囲んでいただきますってときにやられるともう、空気が凍てつく。ご飯がマズくなる。
あと、話すときにも主語が抜けてて、急になんの脈絡もなく「食べないの?」とか「お金は?」とか言ってくるのもイラッと来る。そこで「何を?」とか「何の?」と聞いたら、まるでこちらが話を聞いていなかったかのように「〇〇のことだよ!」とか言ってくる。
そして地味に理不尽に感じるのが、イヤホンや作業に集中してるときに話しかけられたことに気が付かないと、ケツや後頭部を引っ叩かれたり、大声を出されたりすること。
母は生まれつきなのか後天的なのかは知らないが、片耳が聞こえづらいらしく、たまに近くで話しかけても気が付かないことがある。私は「聞こえづらかったかな」と思って一度声をかけてから本題を話したり、あとでもう一度話したりするが、母は自分がシカトされたら引っ叩く。キレる。
昔からこうだったのだろうか。覚えていない。
それとも加齢でこうなってしまったのだろうか。
まだ40代半ばだが、これからどんどん歳を重ねてもっとひどくなったらと思うと寒気がする。
もちろん初めはただの反抗期かと思っていた。でも、未だに母の嫌なところが目について仕方ない。
なんか、母が不機嫌全開なときでもいつも通りかそれ以上の明るい態度で接することに疲れた。女王と召使いみたい。
私も不機嫌に接していいだろうか。
でもそうしたらもっと不機嫌になるだろうな。
こうやって書いたら、はじめには全部は嫌いじゃないとか書いたけどやっぱり無理かもしれない。
少なくとも、こんな人が同じクラスにいたら絶対関わりたくないと思ってしまう。
なんかもう、ウザ。
それが今日の朝9時のはなし。その感動の勢いに任せてキーボード叩いてる。
優勝した人の名前は高橋優太さんといい、大会の正式名称は世界選手権という。
この大会は現時点での世界最高峰プレイヤーを16人だけ選抜して競う、競技マジックの頂点。
いわゆる「MTG地球代表」を決めるトーナメントと考えてもよい。
高橋氏はそこで開幕3連敗して、あと1敗でもしたらその場でトーナメント敗退が決まる崖っぷちにいきなり追い込まれる。
そんな土俵際に片足ついた状態から、なんと以降負けなしの11連勝でまさかの逆転優勝。
こんな大記録、27年続く世界大会の歴史の中で一度もない。ほんとにすごいことなんよ。
マジック興味ない人には長文であーだこーだ伝えるよりも実際の動画を見てもらったほうがいいよな。
https://youtu.be/NWd2FgWGHrw?t=22353
優勝の瞬間
https://youtu.be/3Ve9Hk3k5X8?t=28417
いい年したおっさんが画面の前でひとり声を抑えることも忘れて泣いている。
それぐらいすごい偉業だったんだよ。世界一のタイトルは彼にとって悲願だったしね。
その姿みていい年こいたおっさんの俺もすこし泣いちゃったわ。
コロナの影響で去年の世界選手権は開催中止、そして今年は初のオンライン開催。
また2019年から公式の運営下で始動したプロリーグ(麻雀でいうMリーグみたいなの)が来年には廃止されることが通告済み。
MTGに生涯を捧げてきたプロプレイヤーたちにとって2021年はまさに激動と困惑の年だった。
日本人による世界一のタイトル獲得は2012年以来じつに9年ぶり。
そもそもこの大会、アジア人には時差のハンデがめちゃくちゃあった。
現地アメリカの時刻に合わせてるから日本だと深夜24時からスタートして朝9時に終わる超過酷なスケジュール。それをぶっとおしで三日間。
例年のオフライン開催だと数日前から現地に飛んで(開催地はパリとか千葉とかラスベガスとか毎年ちがう)時差順応するわけだけど、オンラインではそうはいかない。
カードゲームはマインドスポーツとよばれたりするけど、今回アジア人プレイヤーにとってはそもそも身体的にハードなトーナメントだったことをまず伝えておきたい。
はてな民はネットコミュニティのなかでもマジック履修率が謎に高いイメージ(偏見)があるが、
それでも昨今のマジックの競技シーンについて熱心に追いかけてる人はすくないだろう。
日本はもともと競技マジック強豪国で、市場規模も本国アメリカに次いで二番手の大きさ(たしか)。
前述のプロリーグにも、2020年度の上位リーグ全24名のうち日本人は3名参加しているし、
2005-2006年および2011-2012年には日本人が世界選手権のタイトルを連年で獲得している。
過去にいちどだけ開催されたチームシリーズも、優勝したのは日本人率いるチーム「武蔵」だった。
競技プレイヤーの平均値が高い=プレイヤーコミュニティ一つ一つの練度が高く、チームプレイが得意。
また0から1を生む発明家より70点のアイディアを洗練させて100点にするような職人的なプレイヤーが多いのが日本の特徴といえる。
だけど日本勢はいつも勝者のスポットライトのあたる位置にいたわけじゃなく、
30年近いMTGの競技シーンの中で、日本勢だけがまったく勝てなくなってしまった暗黒期があった。
「日本勢は上位にいて当たりまえ」なんて過去の栄光を知っている者たちからすれば、
そのときの日本の一人負けっぷりは衝撃的で、公式からこんな考察記事を書かれるほどだった。
日本勢は、なぜ勝てなかったのか。 (Internet Archive)
https://web.archive.org/web/20121107070840/http://archive.mtg-jp.com/eventc/ptams10/article/008381/
いくつか抽出するならそれはリーダーや発明家の不在だったり、語学のハンディキャップによる情報戦の遅れだったり、コミュニティの高齢化や硬直化だったり……
日本社会全体の問題として挙げられるような要因が、実はカードゲームの勝敗の世界にもそのまま通じる課題だったりする。
それから10年の月日が流れ、日本のマジック競技シーンがどうなったかといえば……
高橋氏の優勝からわかるように、いまふたたび最盛の季節を迎えている。
実は全世界で16人しか加わることのできない世界選手権の参加枠に、今年はなんと日本勢が5名も入っていたんだよ。
ちなみに2018年の日本人参加者は1人、2019年にいたっては0人。
すごくないかこれ。
日本勢はもう終わった、なんて言われてた時代を通ってきた人間からすれば、今ほんとうにちょっとした奇跡を目にしてる気分なんだよ。
先述の日本コミュニティの問題をどのようにして解決していったかはわからない。
危機感を原動力に率先して改善していった部分もあるだろうし、技術やインターネットインフラの発展によって自然と乗り越えられていった障壁もあるだろう。
今や日本勢が世界に一歩先んじた発明家的なアイディアを生みだすことも珍しくなくなった(ホロウワンや原根グルール、ジェスカイ変容)。
ひょっとしたら発明家が乏しいとされた日本人は環境の激変期には出遅れるものの、
けっきょく最終的にはその職人肌によって最適解へとみずからを研磨して適合させていくのかもしれない。
彼は競技マジックにコミットして20年近いストイックな古豪プレイヤーで、
国内外で実力は認められていたものの、肩書になるようなタイトルだけは手に入らないような状態がずっとつづいていた。
彼はまさにひとつの道を究める職人タイプで、今回使っていたデッキも最先端から半歩引いたようなイゼット・ドラゴンだ。
このデッキを使っていたのは16人の参加者の中でただひとり彼だけ。
海外勢が持ち込んだ最先端のデッキ(リーア入りのグリクシス天啓)が発明家による最先端の発想だとすると、イゼット・ドラゴンはむしろその対極。
一世代前から職人たちの手によって100点に磨き上げられた、既知のアイディアの結晶のようなデッキだった。
対戦相手とテクニカルで繊細な応酬を好む高橋氏らしい選択だと思ったけれど、正直言って下馬評ではほとんど話題にあがることのないようなデッキだったと思う。
それがまさか構築ラウンド無敗での優勝。
職人型の日本人プレイヤーが、既知の技術の到達点で、20年かけて、世界の頂点を獲った。
プロシーンに終止符が打たれた最後の年に、崖っぷちの3連敗から歴史に名を残す11連勝で。
こんなんさ……もうさ……ドラマやん!
そして悲願だった世界一の称号を手に入れて、次の目標はありますか、と優勝者インタビューで訊かれたときの
彼の回答もまたすごく印象に残ってる。
世界一のタイトル獲った直後なのに、ほんとうに穏やかな口調でこう言ったのよ。
前に増田で見かけたLoR大会の解説記事(https://anond.hatelabo.jp/20210919095507)がすげー面白かったから自分も書いてみた。
https://anond.hatelabo.jp/20211010213345
これへのブコメで、
こうして中身のない感想文が量産されるんやな
感想文は嘘つき大会だから正直で素直な子には書けない。面白かったの一言で終わるからな。自分の心の内ではなく他人からどう見られるかに関心がある人が得意だった記憶がある
他の人も言ってるけど書評と感想文は違う。そして感想文嫌いだった派からすると、そもそもなぜ本の感想で自分語りをするのかわからない。実は本の内容なんてどうでもいい自分大好き人間なのか。
こういうやつね。見苦しいな〜〜
じゃあわかった、
お前らが使ったそれらの貶し言葉を、俺はぜっったいに言わないって約束するからさ、
読書感想文じゃなくてもいいよ。
書いてみ。書ける?
ビジネステンプレでもネットコピペでも誰かとのレスバトルでもなくて、
元増田(大本の書評増田ではなくて感想文増田)も似たようなこと言ってると思うけどさ。
あった出来事の羅列ではなく、
その形のないものを捉えて言葉にできるなら、本当はなんだっていい。
本をトリガーにして自分の考えてることを書いてみろって言ってるの。
そんなコミュニケーションのチュートリアルみたいな課題をサボりまくってきたくせして、
お前らは一生ネットミームばっかり喋ってなにか言った気分になってろよ。
自分で考えたことを自分の言葉で表現できてるやつなんて、ネットを見回したって少数派だ。
枕草子がなんで千年も読みつがれてるかわかる?
春は明け方がいいよねー、夏は夜がいいよねー、なんてただのお気持ち文章が。
そりゃまあさ、当時の宮廷生活を描写した歴史的価値が、とか「をかし」の文学的価値が、とか色々言えるだろうけどさ、
枕草子こそが、「感じたことを言葉にするのは価値がある」と歴史に位置づけたはじめの作品だからだよ。
自分が何を美しいと思ったか、どんなときに嫌な気分になったか、何を見てどんな気持ちになったか、
そういう黙ってたら消えてしまういろんなことを言葉によってすくい上げることの喜びを、
歴史に残ったのは、中宮定子に捧げるためのものだった、って背景も含めてだけれど。
「中身のない感想文」なんてつまんねーこと言うけど、
自分が何を思ったか、自分で言葉にする努力をするのはそんなに簡単なことじゃない。
それをパズルみたいに並べて何かを言った気になれるならそれでもいいよ。
お前らがいいならそれでいい。
だからといって、真剣に自分の中に潜って、思ったことを自分の言葉にしてきた、
少なくともそうあろうと努力してきた、
数多の「読書感想文を書いてきた人たち」を、適当にバカにしてんじゃねーよ。
むしろ今すげーヒマ。
コロナへの対応も一通り終わって、材料不足の連呼で今年の仕事適当に切り上げつつも「その分はデータベースの管理といった業務改善を行い長年の課題だったマニュアル化などにもこの機会に着手しペラペラペラウッスッペッラッペッラ」で何とか誤魔化したからマジで暇。
んでまあ有休とかも今のうちに使えモード入ったのですげー時間あるのよね。
そうなると今まで遊べなかったヘビーなゲームにも手が出せるじゃん?
そんなもんだから久しぶりにソーシャルじゃないガチのゲームやろーかなーって据え置きゲーム機かったらすげー面白いの。
マジ?
まあウマ娘も最初の一ヶ月はつまらなくはなかったけど、ゆーてソシャゲの中ではって話だったんだね。
バシっと5万ぐらい電気屋に叩きつけて新作ゲーム買っちゃえば本当信じられないぐらい楽しいわけよ。
まあ1本50時間ぐらいでクリアしちゃうとしても、1時間100円だと思えば安い娯楽だわな。
思えばここ3年ぐらいスマホでしかゲームやってなかったら衝撃的だったよ。
コントローラーのボタン10個ぐらい使ってピコピコ遊ぶ本格的なゲームがこんなにも熱中できるものだとは。
小学校のときに親に初めて買って貰った時ぐらい熱中しちゃったわ。
デイリーレースとか出れば数クリックでゲームない通過貰えるけど、そんなのより俺は今すぐ楽しいゲームをやりたいんだってね。
いやーなんで今まであんなに一つのゲームの中でしか使えないアイテムに執着していたんだろう。
ゲームを楽しみながらついでに貰えるならいいけど、アイテム貰うためにやるゲームが苦痛になってきたらもう無意味じゃん?
気づくのに時間かかりすぎたわ。
なんでベーシックインカムほしいの?
ベーシックインカムと一口にいっても、いろんなタイプがあるけど、どういうタイプのベーシックインカムが相応しいと思うの?
例えば社会保障を全廃して行政をスリム化する目的で設計するベーシックインカムだと、ケガや病気で不幸になる国民が増えて地獄になると思う
また行政コスト削減を目的にしたベーシックインカムだと、結局のところ世の中のマネーの総量が減るので、景気が悪くなり、経済的に不幸になると思う
極力、現状の社会保障や福利厚生は据置きのまま、給付金に近い形で行うベーシックインカムなら、
景気向上効果があって望ましいけど、長期的には物価高を招く可能性もあるので、そこら辺をどうコントロールするかが課題だけど、案としては悪くないと思う
こういう「自分に引きつけて書け」系のアドバイスって、どう考えても「学校課題の読書感想文を苦手とする奴が何とか文字数を埋めるために使うバッドノウハウ」的なものであって、普遍的な「コツ」なんかではないよな。
恋愛に責任は存在するか、と問いを立てると、何故か男性中心の話題になる。
恋愛(異性間恋愛)において責任があるのは主に男性の側であるとされる。女性が恋愛に対して責任を持って行動することは、現代社会においてさほど求められていない。そもそも、女性の恋愛における責任が一体何なのか、イメージすることさえ難しい。強いて言うと、浮気をしないことと、子供がいるならその養育に力を注ぐことだろうか。とは言え育児は恋愛とは別のタームに属しているので、こと恋愛においては関係ないかもしれない。となると、女性の恋愛における責任とは「浮気をしない」という一点に絞られる気がする。とは言え、「浮気をしないこと」が「恋愛において責任を持って行動すること」であるという命題は、幾分無骨な造りをしている。何だか違和感のある命題だ。
ともかく、女性の恋愛における責任が「浮気をしない」という一点に絞られるとするならば、男性の恋愛における責任は多岐に渡っている。
第一に、女性を傷つけないことである。女性は強い生き物で、男性と比べて自殺率も極めて低い。社会においてある部分では男性よりも奔放に活躍しているし、今後様々な分野で活躍するだけのアドバンテージとポテンシャルを備えた存在である。とは言え、男性は女性を傷つけてはならない。これは当たり前のことである。女性は強い存在だが、女性を傷つける男性は恋愛に関して責任のある存在とは見做されない。精神的に傷つけることは当然として、女性を肉体的に、物理的に傷つけることは決してあってはならない。
家事労働を行わない男性は、恋愛において責任のある存在とは見做されない。休日は当然として、平日においても家事労働をする必要がある。恋人と一緒に生活する上では、家事は男女双方における共通の課題であり、男性が避けて通り得るものではない。
女性は強い存在なので、多くの場合経済的に自立している。とは言え、男性はそのような女性らを金銭的に不自由な状態においてはならない。このような瑕疵を冒す男性は恋愛に関して責任のある存在とは見做されず、女性に対する経済的DVの咎を負うことになる。
「君は何もしなくていいよ、家事も全て僕がやるし、全ての労働は僕がこなすよ。ゆくゆくは育児についても任せて欲しい。もし仮に君との子供が生まれるとして、出産という大役を果たした君に不自由な思いをさせたくはないからね」
無論、男性は極めて能力の限られた存在なので、これほどまでに理想的に振る舞うことは難しい。とは言え、このような言動を女性に対して取ってはならない。女性は決して無力ではないし、女性の能力は家庭における随所で発揮され得る。家事に関しても、労働に関しても、育児に関しても、重要な役割を持ち、その役割を果たすことができる。女性からその能力を発揮する機会を奪ってはいけない。このように女性を無力な存在と見做す男性は、恋愛に関して責任のある存在とは言えない。
男性は自身の能力を誇示してはならない。知的能力、運動能力、それらの能力を仮に有していたとして、それらをひけらかし、自尊心を満たそうとしてはならない。そして、その自尊心を満たす営みに、女性を巻き込んではならない。これらの行為は「マンスプレイニング」などとされ、現代においては男性特有の問題行動とされている。これらの行動を取る男性は、女性との恋愛関係において十全に責任を果たしているとは言えない。
男性は女性に比べて自殺率が二倍以上もあり、非常にか弱い存在である。女性に比べると男性は自死について考えることが多いと言える。とは言え、自殺する男性は恋愛において責任を果たしているとは言えない。男性は自殺をしてはならない。
女性は魅力的な存在なので、しばしば女性の魅力に惹かれて、男は浮気に走る。しかし、勿論浮気をする男は恋愛において責任を果たしているとは言えない。男性は浮気をしてはならない。
以上を見て「男性の負うべき責任の何と多いことか、男性であることは何という災厄か」などとのたまっている男性は、恋愛における責任を果たしえない。上記は多岐に渡っていながらも、女性とのコミュニケーションや恋愛関係におけるごく当たり前の事柄である。この程度のことで恋愛の責任の多さに打ちひしがれているようではいけない。そんなことでは、恋愛における責任は果たしえない。
女性に関しては特に責任を負う必要はない。強いて言えば、浮気をしないことが女性には求められるが、以上のような責任を果たし得ない男性がパートナーであれば、その限りではない。そのような場合、パートナーとの関係を打ち切り、より優れた別のパートナーとの関係へと移行するべきである。
いいか、よく聞け。書評には三種類ある。逆に言うと三つしかない。
勉強会で輪読するような場合、読んできたやつが読んでいないやつに本の内容を伝えるのは要約が一番だ。
同ジャンルの本を多く読んでいる場合、それらとの比較をして今回読んだ本を評価できるはずだ。
他の本にない特徴や新規性はなにか、他にない独特のストーリー展開や表現はなにか、
他にくらべてどのくらい優れていてどのくらい価値があるか。
ここの部分は何々の引用で、ここは何々の影響がみられるとか。
プロの書評はこういうやつだ。読書量が少なく自分の評価軸を持っていない素人が真似してはいけない。
読んだ本に書いてある内容にむりやりこじつけて自分のエピソードトークをするんだ。
その中に自分語りが出てくると読む方はおっと思う。
そしてレポートを採点する大学教授は、要約や比較はお前よりずっと上手いだろうが
お前自身の物語は世界で唯一お前にしか書けない。その教授にだって書けないんだ。
追記:
トラバついたので補足しておくな。
トラバにもあるようにいわゆる書評は(2)で、むしろ「(2)書評」という見出しにしたかったくらい。
元増田は書評と言いつつ大学のレポートや卒論、書評ブログ、読書感想文なんかを挙げているので、
要は本を読んでそれについて何か語る文章をうまく書きたいのだと解釈した。
仕事や学業の課題ではないみたいだし、読書ブログのようなのを書きたいのかな、と。
これを見てほしい(見なくてもいい)
https://www.youtube.com/watch?v=4viE2RYAwok
abemaTVの看板番組で若年層を中心にそこそこ人気がある。
昨今のひろゆき人気も、その一端はこの番組のおかげといわれていて、そこそこ影響力のある番組だ。
#アベプラ では過度な演出や切り取りを完全排除。たっぷり時間をかけて、ニュースの本質を探る報道リアリティーショーです。伝えることだけに満足せず、社会課題を解決するには何が必要なのか?出演者や視聴者の皆さんと一緒に考えます。番組には、芸人からジャーナリスト、社会起業家、AV女優まで、幅広いジャンルで活躍する論客がレギュラー出演、カタガキ抜きのリアルな言葉でニュースを斬ります。ほかのメディアでは見られないアベマならではの尖った特集にもご期待下さい。
まあ要するにキー局のワイドショーにありがちな過剰演出、偏向報道をやめて、「まともな」報道番組をやりますよ、とのことだ。
そんなアベプラの新コーナーが冒頭の動画なんだが、これがひどい。
バズリたい素人を募集して、ひろゆきの前でプレゼンさせ、内容が良ければひろゆきがフォロワー130万人のツイッターで拡散する、って企画。
コンセプトからしてマネーの虎を彷彿とさせる時代錯誤感があるんだが、実際放送された中身はもっと酷いものだった。
記念すべき第1回の挑戦者として自称ラッパーアラサー元ニート美大卒の弱者男性が登場。
若いころに画家やバンドなど色々挑戦したが芽が出ず、30代を前にしてラッパーに転向、自身の失敗や苦難、挫折をライムにすると海外で火が付きインドやフィリピンで1000万回再生された、との経歴。
そんな彼はひろゆきのツイッターを通して自分のように報われず希望を持てない若い男性に希望を与えたい、と語る。
彼はまな板の上のサンドバッグとして終始なじられ、笑われ、自尊心をズタズタに引き裂かれていた。
何を言ってもニヤニヤされる。周りが鼻で笑う声が聞こえる。ヤジられる。
一対一なら勝負かもしれないが一対多ならイジメである。さらにいえば彼は喧嘩する気などさらさらなく、ただ誠実に言葉を尽くしているのに、返ってくるのは圧倒的な量の嘲笑なのだ。やるせない。
これが「ニュースの本質を探る報道リアリティーショー」なのか?
これが「ほかのメディアでは見られないアベマならではの尖った特集」なのか?
(たしかに昨今のテレビはコンプラに厳しいので、こんな時代錯誤の素人をコケにして笑い者にする番組はつくらないかもしれない。)
我が愛犬はとても若々しくみえるようで
年齢を聞かれ、答えると「えっっ! え!! 14 !!? 若いですね」とドン引きされる若さである。
昔から愛想が良く、明るい性格のせいもあるだろう。人前ではテンションが高く、尻尾を振って飛び跳ねて、私、可愛いでしょ!?アピールをしている。
しかしその愛想の良さを除いても(親バカと思うが)彼女の若い理由はこれかなと思う。
心臓僧帽弁閉鎖不全症(ステージB1...薬を飲む必要はないが経過観察のため半年に1回精密検査)
後ろ足ペコペコ脱臼
食べること、人間と触れ合うことがなにより大好き
・彼女はピラピラ動く旗とかバイクのカバーとかが怖い、結構怖がりだけど、それを通過できれば鬼のように褒めて、トリーツをあげる
・週末は知らないドッグランに連れて行って、知らない犬と触れ合ってもらう
・時間がない時は、散歩のコースを変えて坂を登ったり知らないところの匂いを嗅ぐ
・ノーズトレーニング(専用マットにおやつを隠して、私も犬になって一緒に探す)
少しずつ良いものを混ぜたりする。
3、多頭飼い
彼女が8歳の頃に、赤ちゃんチワワ♀を迎えたが、一緒に遊ぶようになった。これが効果が大きい気がする。
・個体差がある。
・老犬の彼女は「食べること:人間と触れ合うこと:匂いを嗅ぐこと」これが好きで、浅く広くのお付き合いができる明るいタイプの社交的なわんこだけど
数年前に迎えた若い子は「食べることよりも私と触れ合うこと: 一緒に歩く:結構犬が好き 」これらが好きで人見知り・犬見知り・だけど一度心を許すと深い愛情を持つタイプ。
結構個性がハッキリしていて、 それを2匹飼うことで認識することができ
おのおの、好きなことで遊ばせることがより、わかわかしさ(はつらつと毎日楽しんでる)のを保ってるとおもう。
若い子に対しては、そんなに食欲がないので、ノーズトレーニングすらやっていない。
だけど、ボールを鼻でつついてバレーボールをしよう!って遊びが好きなタイプ。
途中だがもっと思うことがあるのでまとめ直して行く予定。
国民が飢えても、インフラがボロボロでも、国内産業が壊滅しても、
何よりもまず財政の健全化こそが最重要課題と考える財務官僚の鑑
持ち前の頭脳を活かした理論武装と、財務官僚の政治力をフル活用したパワープレイの
知力と武力の両方で緊縮政策を推し進めてきた緊縮派のラスボスであるが
この度週刊誌によってプライベートでスーパーのポリ袋を必要以上に巻き取って持ち去るポリ袋ハンティングに勤しむ様子をすっぱ抜かれた
いやはや、財務省事務次官ともなるとプライベートの買い物から既に節約志向が徹底されているんですね
理解のある彼くんに振られた。2年半の付き合いだった。
私は発達障害(アスペルガー、ADHD)に躁鬱病、リストカット・自殺未遂経験あり、その上毒親育ちという絵に描いたような「メンヘラ」なのだが、高校2年生の頃から付き合っていた彼氏がいた。私のことを知っている友人は彼のことを「理解のある彼くん」と面白おかしく呼んでいた。事実彼は私や私の病気に理解があったし、私もことあるごとに彼に頼り切って依存していた。嫌なことがあればすぐに泣きながら電話していたし、未遂した時も「もう死ぬね」なんてラインしていた。私は親からの愛情を暴力と暴言、(皮肉なことに裕福だったので)金銭でしか受け取れなかったから、私も同じように彼には暴力と暴言、クソみたいな方法で稼いだ金銭で愛していた。それしか愛情を伝える方法がわからなかったのだ。そんなことばかりしていたら振られてしまった。
私のメンヘラは付き合った頃にはすぐにもうすでに始まっていた。付き合う前から、彼が好きな女の子がいることを妬ましく思ってリストカットしていたし、付き合ってすぐもその女の子の事をなにかと恨んでは暴言を吐いていた。「どうせあの子のこと今でもちょっと可愛いと思ってるんだ!あの子がお前を好いているこの状況を正直少し喜んでいるんだ!死ね!」高2の頃はそんなことばかり言っていた。高3になってからは彼と女の子との関係がゼロにはなったものの、私はクラスに馴染めない事による不登校、それを恥だとか何とか言ってくる毒親のせいで激しい鬱病になった。にも関わらず難関大学を目指す受験生である彼には毎日すがっていた。結構な時期になるまで毎日2、3時間は電話させてたし、寂しいと言って放課後何時間も残らせたりした。ちなみにこれのせいなのかそうじゃないのか分からないが彼氏は難関大学にはきちんと落ちて、今は一個だけ受かった中堅大学に通っている。ていうか本命の受験前日に未遂を起こすような問題女だったので、絶対に私のせいで第一志望には行けなかったと思う。
それでもなぜかうまくやれていた。いや、上手くしてくれていた。発達障害でも精神病でも何でもない(ただ家庭環境だけは複雑だった)彼氏は私にすごく優しかった。高校を卒業した頃には3泊4日の旅行にも行った。大学に入っても依存心は全く変わらず、大学の友達と遊んだり、あと私は美大生なのだが大量にある課題をするよりも何より彼氏との交流のみが楽しみだった。何故なら私のわがままを初めて聞いてくれる人だったから。電話がしたいと言えばバイト終わりで疲れてても2時間は電話してくれるし、寂しい辛い会いたいと言えば自転車を漕いで平日でも最寄駅まできてくれた。いじめられっ子で毒親育ちの私にとっては、彼氏はこれまで出会ったことのない「神」のような存在だったのだ。欲しいものは何でも与えてくれた。金銭で手に入らないものもあるんだと、裕福な育ちをしてきた私は初めて知れた。
それでもある日、本当に突然、私に別れを告げてきた。理由は「もう一緒にいることが疲れたから」。私は正直、まあ、そうだよね、以外言葉が出なかった。そりゃそうだ。暴言と暴力ばかり振るってきて、欲しいものばかり要求してきて、むしろよくもまあ2年半も私はいい思いができたものだ。
だけどそれでも思うことがある。毒親育ちじゃなくて、愛情表現が暴力と暴言以外に知っていたら。発達障害じゃなければ不登校にもならなかっただろうし、鬱病にもならなかっただろうし。全部そのせいにする私が悪いのかもしれないけど、そう思う。
ああそれにしても、すごく良い2年半だった。
友達のいない私は毎日昼休みになれば彼氏の教室に行ってご飯を食べていたし、放課後になれば一緒に帰った。毎日泣きながら電話をすれば「大丈夫。」と言ってくれた。私がすることはどんなことでも応援して、背中を押してくれた。後ろを振り向けば彼がいるだけでどうにでもなれる気がして、鬱病も少しずつ治せていった。まあ君がいなくなったせいで今は薬の量が増える一方なんだけどね。
だから「理解のある彼くん」と付き合うすべての女性に言いたい。その優しさに甘えちゃダメだよと。理解のある彼くんは、貴方のことが好きだから優しくしてくれるだけであって、好きじゃなくなったら優しくしてくれないんだよと。そしてその好きじゃなくなる瞬間って突然くるんだよと。
あとこれはすべての人に言いたい。恋人に依存するのは良くないよ。私みたいに恋人を引いたら何もない人になっちゃうと、もう本気で死にたくなっちゃうから。
親にパソコンを買ってくれってねだって買ってくれたPC-98は、
今思うとドン引きしてしまうんだけど、トータル80万円ぐらいだったかな?
で、高校入ってパソコンは使うんだけど家では、ほぼゲームのみ。
その時は流行っていた、ぷよぷよとかファルコムとかアートディンクのゲームに夢中になった。
家でそうやって課題に使ったことも覚えてないぐらい、たぶん使ってない。
要は高校で必要なパソコンの用事は学校で学校のもので事足りたってことで、
わざわざ高価なPC-98なんて買わなくても良かったのでは?と今になって思う。
あと学校と家のパソコンでは互換性が無かったFM-TOWNS。
今でこそ分かるけど
今思うと本当にMSXでも良かったと思う。
もちろんインターネットはそんときなかったし、パソコン通信とかもするわけがなく、
今になって思うと、それ自分の実になって役にたったのかな?と思う、
あと覚えてるのはそのPC-98で
それ以外のまともなUXはなかったから、せいぜいそれらのUIに慣れて触れたぐらい。
あと本当に今思うとなんでそのソフト買ったんだろう?って思うんだけど、
NECの音声合成出力ソフトを2万5000円ぐらいで買ったのは今でも謎。
インストールしてサンプルをしゃべらせて飽きたような気がする。
とにかく今思ったら、
キーボードやマウスとかパソコンを物理的に使いこなせるようになったってスキルしか得られてない。
親もよく買ってくれたなと思うし、
あの時PC-98を買わなくてもMSXで良かったのではと今でも思う。
でもその時MSXを買っていたら今どんな道を歩んでいるのかは知る由もないけど。
とにかく今思うとあのPC-98は自分にとってもったいなかったなーと同時にそれで何をしたかったんだろうって思う。
ただそれだけ。
オンライン授業でレポートの精度が向上大学准教授が推測する背景とは
https://blogos.com/article/561722/
残念だが、諸君は何もわかっていない。
現役の大学生である私がオンライン授業で学生の成績がよくなった本当の理由を教えてあげよう。ちなみに2年生だ。
私の大学は都内の有名私立と呼ばれるもので、学生の質が著しく悪いということはない (と思う) し、同様のことが他大でも起きているということも念のため書き添えておこう。
オンライン授業がメインの大学では「課題だけの関係」が非常によく発達する。
課題だけの関係とは、ガイダンスなどで珍しく登校した際や #春から〇〇大 などで繋がった人とLINEを交換し、以来趣味の話をするでもなく課題のやり取りだけを行う関係のことである。
ネット上で〇〇大界隈などといって馴れ合っているじゃないかと思われるかもしれないが、それをする、或いはそれができるのは極々一部の学生だけだ。
少し調べてみると同じ人たちばかりがツイートしていることがわかる。
前期は一人孤独に耐えたが後期もオンラインが確定し仕方なくTwitterを始め、春でもないのに #春から〇〇大 でツイートする人も非常によくみてきた。
課題だけの関係の闇が深いのは、どうしても学力差がつきもの、という点だ。
次第にどちらかが答案を送りどちらかが写す関係に切り替わっていく。下請けだ。
そして大抵は複数人とLINEを交換するので、だんだん優秀な答案が出回っていく。孫請けだ。
こうして9割S (弊大学の最高評価) の講義なんてものが誕生する。解説するまでもなく簡単な話だろう。学校は社会の縮図とはよく言ったものである。
対面の頃も課題だけの関係は存在しただろうが、上級生の様子をみると、オンライン授業世代の我々ほどは深刻ではない。
対面試験が実施できず課題だけで評価されることが多いのも要因としてあるだろう。
出席率も高くて素晴らしいなどと言っているようだが、オンライン授業を休むとは一体なんだろうか。
一方で、対面授業のほうがオンライン授業よりも学習効果が高い、などとするオンライン授業に否定的な大学教員もいる。
現在はどの大学でもオンライン授業と対面授業を選べる講義が増えてきている。
その上で対面授業に来た学生のほうが成績がよい、という主張だ。
ここまでオンライン授業を批判してきたわけだが、私はこれにも懐疑的だ。
ちょっと考えれば当たり前のことを言っているだけなのがわかる。
世間は大学生はみな対面授業を望んでいると思っているようだが、大学生の本音は「一度キャンパスに行くという『大学生感』を味わえたならあとは正直オンラインで構わない」だ。
対面授業が本格化すると試験も対面になってしまうのでそれは困る。
ではなぜ対面授業のほうが成績がよくなるのか?もちろんオンラインの方がよくなった講義もあるだろうが、多くの場合、その答えは登校するのはそのうち勉強熱心な学生だけになるから、それだけだ。
ここまで読んで、あなたは大学生とはなんとわがままな人種なのだろうか、とでも感じただろうか。
大学生がわがままなのは否定しようもない事実ではある。申し訳ない。
ただ少し待って欲しい。おかしなことを言っているのは学生だけではない。
さて、冒頭で「諸君は何もわかっていない」と述べたが、正直なところ私は何もわかっていないとは思っていない。
出席の異常さに何も感じないわけもない。
指摘すると面倒だから何もしていないんだろう。わかる。私だってその立場なら指摘したくない。
私はただ、持っていない性善説をもとに存在しない大学生理想像を作り、それについて検証などと称して記事を書き仕事しました顔をしているのが気に入らないのだ。
大学生はみな自分一人で課題をやっている、毎朝対面授業に行き勉強したがっていると信じたふりをして話をするより、もっとすべきことがあるはずだ。
そんなことよりオンライン授業の質を高める方法を検討してくれ。
バカか?
その代わりに「本を読め」って、全く教養を感じさせない文で言われても説得力がない。
iPhone、特にiPadが優れているのはゲームのパフォーマンスだ。
PUBG Mobileの海外大会ではiPadが禁止されてるんだが、日本じゃiPadは大人気で、これが課題となっていた。
ハードウェアの論争がよく起きるほど、モバイルeスポーツにおいてApple製品の信頼度は高い。
その点を素直に評価できない点で、このAndroid推しの増田は知能が低い。
今は一人で反省会をしている。
別にマネージャー的役職についてるわけではないが、リモート勤務が多くなってきた中で会社の求心力が落ちているなと感じたので、コミュニケーションのきっかけになれば良いかなと提案した。
月に一回、一人20〜30分話を聞く。
各回ごとの共通の話題を予めふんわりと考えておき、聞き役はなるべく相手の話を遮らない、みんなに内緒にしたいと言われたことは自分だけが読めるプライベートな場所に保管し、それ以外の会話は基本的にオープンな場所で読める状態にする、など最低限の約束事も決めておく。
まあ、たぶん、巷の会社がやっている1on1とそんなに内容は変わらない。
やったことある人なら感覚値として知っているだろうが、聞き役にとって20〜30分という時間は存外あっという間だ。
話の展開が行き当たりばったりで、共通の話題を振らずに時間切れとなってしまい、慌てることも多い。
それでも、みんな話を振れば真摯に考えて応えてくれる。
自分を除く平均年齢はかなり若いものの、芯のあるメンバーが揃っている。
ありがたいことだ。
今回は、社員のみんなが感じている課題に共通する部分があるように見受けられたので、対策とともに簡単にまとめ、経営陣に報告してみた。
どうも自分は意外に人の話を聞くのが好きらしく、話を聞いただけで満足してしまうきらいがある。
俺の人生もうすぐおわるらしい。医学部6年で二留だ。ついこの前まで、CBT 86% で学年でも十番くらいだったはずだけど、もう駄目みたいです。あ~あ、小児科にてやらかして「患者は命をかけて病棟に来ているのに、その態度はなんだ!」と怒られてから、鬱病になってしまった。おかげで NaSSA とマイスリーをマックスで飲んでも、予備校のテキストをちゃんと読むことすら怪しくなってしまった。毎日課題を出され、毎日泣きながら学校に行った。でも、成績が上がらず、後ろに10人もいない。もうすぐ最終試験だ。受けるだけ、受けようとは思っているが、おそらく放校だろう。まぁ、能力の限界だ。受け止めようと思う。
Webベンチャーのエンジニアで、数人チームのリーダーやってる。
半年に一回評価面談があって、このとき上司(マネージャークラス)から評価を受ける。
上司はいわゆるエンジニアリングマネージャーで、コードもバリバリ書いてる。
ただなんだかモヤモヤするのは、この上司が私のチームが作っているサービスについて、ほとんど何もわからないことだ。
言語もシステム構成もまったく違うし、システムでどこが重要なのか、課題なのか、何が起きると障害になるのか、そうしたことがわかってない。
というより、その人の扱っているサービスと領域が違うから、理解しようというモチベーションもないのだと思う。
ここに書きたくなったのは、こういう状況はよくあることなのか知りたくなったのと、こういうときどうすればいいか聞いてみたかったから。
上司を批判しているような文章になったかもしれないけど、そういうわけじゃない。
上司も必要に迫られれば把握できるだろうし、それにその人がこのチームのマネージャーになったのは会社の都合だから、
わざわざ忙しい中で時間を割いてこのサービスを学習しなくてもいいと思う。