はてなキーワード: 洒落とは
うちの担当アイドルに眼鏡を布教しないでもらいたい。いや語弊がある。眼鏡を布教すること自体はいい。眼鏡を強制しないでもらいたい。
眼鏡が好きだ、常に何本もの眼鏡を持ち、四六時中眼鏡をかけている。それは個人の自由だ。そんな眼鏡の良さを広めたい。いい考えじゃあないか。うちの担当はそんな眼鏡アイドルの布教を受けて、眼鏡をお洒落に使うことを覚えた。素晴らしい。実にグッジョブだ。
でも、それがどうして「お前も四六時中眼鏡をかけるべきだ」になるのだ。一部の眼鏡アイドルの担当さんたち。
眼鏡が万能でないことは明らかである。雨に弱い、視界も狭まる。風呂に入れば傷つく可能性もある。恋人とくっつきたい場合には枷になることだってあろう。そういう場合にコンタクトと使い分けたり、あるいは外すことは自然なことで、それは眼鏡への愛とは別の問題である。一時的に眼鏡を外したからって眼鏡を捨てたいうことにはならない。
また、あなたの担当アイドルはきっと、片時も眼鏡を外してはいけないなどという、呪いのような布教はしていない。それなのに担当Pが針小棒大に騒ぎ立てては、担当アイドルの誤ったイメージを広めることにもなりかねない。
だから、多少眼鏡を外した程度で鬼の首を取ったように騒ぎ立てるのはやめてもらいたい。それは眼鏡を嫌いになったということではないのである。あなたの担当アイドルは確実に眼鏡を布教している。たまたま外したシーンがクローズアップされただけだ。もっと自分の担当に自信を持ちやがれ。
最近、美容院で雰囲気変えたいと行ったら、パーマとかかけられて、かなりチャラい感じにされた。これまでは床屋で切ったのと変わらないような平凡な髪型だった。
家に帰ると嫁に、「いい歳して、なんでパーマかけたの?」と言われたが、ただの気分転換だと返事した。それから数日して、朝鏡の前で髪をセットしてたら、「なんで毎日洒落こんでるの?浮気してないよね?」「次からその髪型やめて」と言われた。
そもそも自分は女性にモテるタイプじゃない。逆に避けられる人生だった。嫁は初めて出来た彼女だったが、自分にはもったいないくらいの女性で、これを逃したら一生こんないい人と出会えないと思ってプロポーズした。
そんな人生だから、浮気を疑われてショックだった。パーマかけちゃったからしばらく髪型変えられないけど、やっぱり自分にはお洒落とか必要ないと思った。
お洒落で女にモテると、男からはチャラいだ不真面目だと嫉妬される。
明るくユーモアなコミュニケーションで女にモテると、男からは調子に乗っててウザいだ不真面目だと嫉妬される。
仕事頑張って高収入で女にモテると、男からは勘違いしてるだ金目当ての女だと嫉妬される。
そして、そのように嫉妬してくる男の大半が、中途半端に高学歴で勉強しかしてこなくて、学生時代に全くモテなくて今も大してモテていないことがコンプレックスで、友達も少なくて、かつプライドが高い男だ。
別に女にモテることが人生の全てじゃないし、モテなくても楽しい人生送ってる人はたくさんいる。でも嫉妬する男は、人生が楽しくなくて、他人が女と楽しくやってるのが羨ましくて仕方なくて、自分もそうなりたいけどなれなくて、プライドが高いから自分よりも下だと思ってる男が女にモテてたり評価されたりするとイライラして嫉妬して、仮に彼女ができても、もっといい女と付き合ってる男に嫉妬したりして、永久に満たされることはないんだろうな。
できればそんな男には関わりたくないな。
・そしたら本編が地味にダサくてがっかりした。
・水男(CV.檜山修之)のキレ芸は好きなんだけれども。さすが、『幽☆遊☆白書』で「第1話で幽助を車で轢き殺した男」役を演じた人だね!
・しかし今時こういうコンセプトの怪人ってどうなんだよ。どうしてそこでふざけちゃうんだよ。ダサいよ、怪人のキャラデザが。
・そもそも舞台がアッパーとどスラムに分かれてて、主人公的な刑事の女の子が正義感故にアッパーからどスラムに左遷されて来て、暑苦しく腐敗に立ち向かっていくという設定も、今更これやる?って感じだしなぁ。
・昔の刑事ドラマ的なノリ目指してるなら徹底してくれって思った。半端に小綺麗。
・ベムはいいけどベラとベロのキャラデザが、これまた今更これ?っていう超地味なダサさがあるのである。15年前だったらオサレだったかもしれない。
・なお、ベラとベロが旧アニメとキャラ違い過ぎ問題自体には特に不満はない。
・ビジュアルが旧アニメとかけ離れているベラとベロだが、中身は案外そのままなんじゃないかなという気がする。ただ、私は旧アニメは子供の頃に観たっきりなので、あくまで気がするだけである。
・妖怪化した妖怪人間達が一周回ってお洒落に見える。かっこいいなぁ。ただし、思ったよりもアクションが良くないので残念。
・それは私が直近で観たのが『どろろ』と『鬼滅の刃』だったのが良くないと思う。あれらは比較に出してはいけないヤツだ。良すぎて。高望みはよくないな。
・ベムが戦闘後人型に戻ったら素っ裸になったのを見て、『超者ライディーン』を思い出した。作品全体の、独り善がりなオサレと極め付きのダサさの悪魔合体ぶりも似ている。
・いくらベムが素っ裸だからってビビって発砲するんじゃないよそこの女子。
・ビジュアルがもうこういうのはいい加減古いのでは?という感じなのはともかくとして、ベラは可愛い。ベラ回のストーリーがダサかったにもかかわらず。
・スラムの描写が中途半端だって思う。ただ殺風景なだけで危険な臭いがしない。
・去年『BANANAFISH』を観た時も思ったけど、スラムの一角で若いチンピラがたむろっている描写っていうのは、もはやリアリティが無い?いや、アニメの製作をするような人間がそういう所には出入りしないってだけかな。とにかく悪い意味で浮世離れしている感があるのだ。
・いくらスラムだからって、明らかに小学生のキッズが小汚ないゲーセンにぷらぷら溜まっていられる訳ないだろ。そんな事してたら命がいくらあっても足りないわ。
・もしかして、実は物凄く治安が良いのだろうか。そもそもそこがどスラムの一角だという私の認識が間違っていた?もしかして、25年前のオリオン通り(栃木県宇都宮市。最近事は知らない)くらいの治安感なの?
・ダリル君の裕福な鼻持ちならなさと真っ直ぐな性格の同居っぷり、嫌いじゃない。
・あっ……。
・何絆されてんだよ!?
・次回も観よ。
https://www.asahi.com/articles/ASM853C9KM85OIPE008.html
>間違えてはいけないのは、税金は政府や行政に批判的な人でも納税しているものであり、それを再配分するもの。
>政府や行政に従順、ないしは意向に沿ったものにしか拠出しないということでは、決してあってはならないということ。
https://twitter.com/syunsuke_takei/status/1157789351419379712
今回の津田大介氏による、ある種の表現の自由に対する自爆テロみたいな行為は個人的にも本気で胸糞悪いけども表現の自由を尊重するならば、今回のイベントに対しても中止してはいけないとか言うしかなかったのよね。
だから山田太郎氏等や表現規制に反対する団体の人とかはイベントを止めさせてはいけないと言うしかなかったのは判るし、今回の津田大介氏の目的が見えていた以上、下手な行動もできないのも見ていてわかったしな。
それとどう見ても彼等冷静に指摘はしているけど、内心は今回の津田大介氏の件に怒っているのはツイートを見ていても判る事だよ。
そういう意味では津田大介氏はある種の挑発を行ったとも言えるし、今回の行為は表現の自由を人質に取ったと言っても良い。
彼らが中止してはいけないと言うしかない事を見越して、津田大介氏がやらかしたのは声明文読んでいても判った事だしな、本当に気分が悪いよ。
何もそれを判っているのはこの件は表現の自由を尊重する人だけではなく、議員にもその点を判っている人も多いし、そう言う人達はそれこそ表現の自由から攻めるのは不味いのも判っているからこそ、冷静な判断を求めて慎重に行動する様に言っていたんだろうよ。
ようは表現の自由の問題から中止で攻めるのは不味い事態起こすのは目に見えているから、他の方面を冷静に探れって話。
また今回残念な事にネトウヨさんや一部のお偉いさんの市長等の人は見事に津田大介氏の思惑通りに動いてしまった訳。
まんま策略にハマったからな。
そして良く言われている、ポリコレによる表現の弾圧の手法を今回ネトウヨの方が同じ行動で実行してしまったわけだ。
奴等はそれこそこれで次からもっと活動しやすくなると大喜びしているのが、目に見えて本気で腹が立つが。
何にしても今回の津田大介氏の行動は声明文の記事を読んだ限り、リスクを判っててやったとか悪意しか感じなかったし、まず多数の企業や業界、団体に大迷惑をかけている点。
そして以後、何もコミケ等のオタク界隈に限らず、絵画展等の展示や場合によってはバイクや自動車の展示、コンサート等のイベントにすら悪影響を与えかねない、広範囲に被害をもたらしかねない行為なので、本当に性質の悪い事をしでかしてくれたよと言う気持ちでいっぱいだよ。
「展示を滞りなく完遂させる」ことをしなかった(させなかった)のはガソリン放火が万能と勘違いした脅迫者なわけで政府と関係なくね?
「以前アホが過剰反応したけど本当に過剰反応すべきかよくみろよ」って展示ひらいたら
「アホ」には一切みせない法律でもつくればいいね、表現の自由より安全優先だもんね。
俺はかなりマジでそうおもってるよ。
もう自主的な棲み分けなんて甘っちょろい伊達や酔狂は、ガソリン放火できる世の中でやったら洒落にならんのだ
政府の見ていないところで才能を巻き添えにして焼け死ぬことはないもんな。
投獄されたら焼け死んだ人と同様に才能も潰れるけど
中国は賢い賢い。
キチガイまじりの未熟市民にはフェチや複雑な感情ドラマや投票権なんて身に過ぎた贅沢品だったんだろ。
酒は人類の友! しかしついつい仲良くしすぎて(飲み過ぎて)しまい、 翌日、どんより後悔!してしまいガチで悩んでいます。Lさんは酒の達人と伺っています。上手な付き合い方、秘訣を教えてください。
こいつは酒呑み連中にとってはいつだって切実な問題だな、と思ったね。そしてオレが長いこと追求してきたテーマでもある。それで、頑張って回答をぱたぱた書いてたらよ、いつのまにかぎょうさん長くなっちまったんで、マシュマロでこの場をかりてお答えさせてもらおうってわけだ。
くだんのお悩みについてはよ、自他ともに認める酒好きであるオレもそりゃあ長えこと悩んできたしな、対策も練ったし、言ってみりゃトライ&エラーを繰り返してきた。それで世の多くの呑み助諸氏――ここは可愛くそう呼んでおきましょうぜ――も多かれ少なかれ、長え歴史の中でこの手の悩みと向き合い、敗れてきたにちがいねえ。
それで酔い、もとい良い機会だからな、オレなりの「酒との付き合い方」ちゅうもんを一気呵成に記してやろうと思ってな。何せおよそ20年近く「呑み助」として歩んで来たオレの長年のノウハウを一挙に列挙するからよ、いささか長回答になっちまうかもしれねえが、最後まで付き合ってくれ。損はさせねえからニャオ。じゃあ行くぜ。
あんたが普段、どの程度お酒をきこしめしていらっしゃるのかオレニャアさっぱり判らねえけどな、まずオレに関して言えば、ほぼ毎日呑んでる。わかるか? 毎日よ。だからな、「翌日にどんより後悔するほど」呑んじまうと、「翌日は呑めず」ちゅう由々しき事態を招いちまうわけだ。厳格な酒徒たるオレにとって、こいつはちょっとぞっとしねえ。まずあんたと酒子ちゃんの「目的」をしっかと見定めることが大切だとオレは言いたい。もし酒子ちゃんと週末だけの深い付き合いをしてえなら、恥も外聞も気にせずべったり一緒にいて、周りの連中が引くくらい仲良くしてりゃあいい。翌日ベッドから起き上がれなくなるくらいイチャイチャすりゃあいい。
かく言うオレにもそんなような時代があった。ただ、それは酒子ちゃんとウィークエンド・ラバーだった頃の話な。酒子ちゃんと毎日上手に付きあうんだったら、「どんだけ愛しあっても、最後の一線はけっして崩さねえ」。そんなジェントルなスタンスが求められるわけよ。似合わねえ? だよな。でも、これも酒子ちゃんをこよなく愛してやまねえからこそってもんよ。
だからな、あんたにゃ、翌日も新鮮な気持ちで愛しあえるギリギリの交わりっつーか、アッチッチ!の限界で自分らにストップ!かける客観性ちゅうの? 節度ちゅうの? そういうのが必要よ。あんたもご存知の通り、酒子ちゃんはいつだって付き合い始めの恋人なみにアッツアツで依存性の高えやつだからな、そりゃあ、それなりの意思の力が必要だろうよ。けどな、とにかく酒子ちゃんといちゃついてる時、常にあんたが念頭に置くべきことは「明日もこいつと新鮮な気持ちで愛し合えるか?」だぜ。忘れんな。
てめえの酒量リミットをおおまかにでも見定めておくことはめっちゃ大事だ。オレだってそれほど酒に強いわけじゃねえが――とりま、「3杯」がひとつの目安になっちょん。
こいつぁつまり、ビールなら小瓶1本(350ml)。日本酒なら徳利1本(180ml)。ワインならグラス1杯(180m)。おっと、ワインバーなんかでは1杯120mlが標準的らしいがな。まったくケチケチしてやがる。焼酎なら90ml、ウィスキーやウォッカならワンショット(45ml)を「1杯」ってことにしてな、「3杯」を1日に呑むリミットにしてるってことよ。や、あくまで「おおまか」だからな、実際にゃあこれより下回ることも上回ることも時々あるけどよ(や、たいてい上回っているか……)。
もちろん、「適切な酒量」ちゅうのはその日のあんたの健康状態によっても変わってくるからな――オレは専門医じゃねえんだからそこまで言わせんなよ――そのあたりはてめえの身体と相談しながらきこしめしてくれ。1週間程度、てめえの呑んだ酒の量と翌朝の体調のメモなんかつけてみると判りやすいかもしれん。オレはマメじゃねえから、そんなチンケなこたぁしねえが。
ただなあ、「おいおい、呑む時にいちいち酒の量を量ったり、自分を見張ってたらせっかくの酒がまずくならあ!」あんただって思うよな。実はオレもそう思ってる。だから酒の量にそこまで厳密になんなくても翌日に酔いを持ち越さずに済むテクニックをさらに5つばかり教えてやるから、両耳の穴かっぽじってよく聞け。
酒の合間合間で水を摂ることを心がける。よく聞く話? だよな。でもな、わかっていながらなかなかできねえ。だろ? でもな、日本酒だの蒸留酒だのをたっぷり呑む際はチェイサー(日本酒専門店では「和らぎ水」とか言うらしい)必須だぜ。ためしに今日から1杯(1合)につき、コップ1杯(約120ml)の水を飲んでみい。
とはいえ、こいつもかっちり決める必要はねえよ。酒席で、傍らにコップ1杯、あるいはペットボトル1本の水を置いておくことを意識するだけでも翌朝の目覚めがだいぶん変わってくるって話よ。べつに水道水でもいいっちゃあいいけど、ミネラルウォーターやら浄水器通した系の水だとなお効果が高いとオレは思うが、まあ錯覚かもしれねえ。まあ、とにかく酒を呑むならちょっとでいいから水飲め。忘れんな。
「あて」を取りながら呑め。これも昔から推奨されてきた呑み方だ。だがなあ……。
かねてより、酒呑みは呑む時は召し上がらないものと相場が決まってんだ。たしかにオレも究極的には「酒のみ」で頂くのがやっぱ本来的に感じる。それがもっとも美味しく呑めるっちゅう酒呑みはけっして少なくねえだろう。
だがな、ポン酒なら冷奴か焼き味噌(旨い焼き味噌とポン酒の組み合わせはカクベツなんだよ)、ワインならオリーブかチーズ(旨いチーズとワインの組み合わせはカクベツなんだよ)ウィスキーにナッツかドライフルーツ(焼酎なら梅干し所望!)くらいは率先して摂ってもらいてえ。もし家で呑んでて冷蔵庫空っぽなら、呑む前に茶碗1杯のコメ食っとくだけでも、身体に良いって聞くぜ。故・杉浦日向子女史もエッセイで「呑む前の赤だしとおむすび」を薦めてたから間違いねえ。
さて、こいつぁ余談だが――かつてのオレがすっげえ衝撃を受けたのは、早朝、まだ何も食ってねえ状態で果物を「あて」にして飲むワイン。これな。無論、オレら庶民にはそうそう簡単にできることじゃねえ。が、何といってもこの呑み方はワインと果物の味を30倍くらい引き立ててくれんだよ。たぶん起き抜けの舌が1日でもっとも敏感っちゅうこともあるんだろう。ワイン通の洒落たダチに教えてもらってよ、初めて試した時――たしかニュージーランド産のピノなんとかと林檎と白葡萄だったな――、あまりの美味しさに全身の肌が粟立った。あれは忘れらんねえ。
これがオレが個人的にもっとも強調してえ方策かもしれん。ここでいう「ながら」ってのは、飲み食い以外の行為よ。つまり、テレビやらDVDやら見たり、本を開いたり、スマホいじったり、誰かとくっちゃべることも無論含むからな。
あんたのお家、それか居酒屋のカウンターかバーで黙って、酒(とあて)のみと対峙して呑め。そやって呑んでりゃあ、どんくらいの量の酒がどんなふうにてめえに働きかけてんのか、また、どこで許容量を超えちまったのか、バッチリ掴めっから。
オレは時おり、自室で目え瞑って耳栓してな、座禅組むんよ。そんで傍らに酒を置いて呑む――そういう時ぁたいていポン酒だな。一番サマになるからよ――そういうことをやる。酒とてめえ以外のイッサイガッサイを遮断した状態で呑んでると(たいてい3合で眠くなって横になっちまうけどな)、次の日に二日酔いになることはだいぶん少なくなる。まちがいねえ。
ただ誤解すんなよ、オレだって酒を飲みながらダチと話したりよ、音楽聴くのも嫌いじゃねえっちゅうか大好きだからな、いつだってそうやってストイックに酒呑んでるわけじゃねえ。オレの場合、心を許した相手との酒で二日酔いになるのは全然かまわねえ。だがな、気の合わない相手とどうにかこうにかやりすごすために無理に酒食らった翌日はな、きまってそりゃもう粘り気あるイヤーな二日酔いになるね。こんなことだったら、1人で座禅組んで呑んでりゃよかった……って心底思うわ。酒の量とは無関係に「居心地良い状態で呑む」ってのは呑み助にとってもっとも大切なんよ。こいつはしっかり胸に刻み込んでおけ。
「チャンポン(判ると思うが、違う種類の酒をいちどきに呑むことな。ワイン飲んだ後、テキーラ食らって、チェイサーにコロナ飲んでジントニック飲んで……みたいなやつ)すると二日酔いになりやすい」っつう俗説がまかり通ってるが、信憑性あると思うか?
オレの長年の経験から言うと、めっちゃあるある思うね。科学的コンキョは寡聞にしてよく知らねえが、チャンポン呑み、これは全くお薦めできねえ。たしかに酷い二日酔いを招いてきたし、酔いが良い心地じゃねえのよ。なんでかって?
以下、オレの仮説っちゅうか思いこみなんで適当に流してくれ。
「酒」っちゅうのは「酒」っちゅう名称でひと括りにされてるが、同じ「酒」でも原材料によって、造り方によって、産地によって、「酒精の質」なるもんが異なるんよ。たとえばな、アルコール14℃のシャルドネの白ワインと、同じくアルコール14℃の山田錦で造った純米酒じゃあ、同じ「アルコール」で同じ度数でも、体感じゃまったく別もんに感じる。もちろんテキーラとウィスキーも違えし、ラムとビールも然り。それぞれの原料が、産地が、造り方(造り手)が、それぞれ全く別の酒精を生み出す。これって考えてみりゃ当たり前だよな。イヌだって同じ形してるけど、イヌそれぞれ全然まったく違うだろ。
でな、異なった酒精は体内で喧嘩する。たとえば、ビールの酒精とテキーラの酒精と日本酒の酒精とジンの酒精が戦ったらどうなる? そりゃあもぉ、てんやわんやの大戦場、翌日は「二日酔い」っちゅう名の凄惨たる祭りの後ですわ。
それを知ってるからか? アイルランドの生粋の呑み助たちわな、週末にパブで過ごす時、最初から最後まで同じ酒を飲む方が多いんだってよ。1杯目にギネスを飲んだららその晩はひたすらギネス。アイリッシュ・ウィスキーで始めたら、水で割ったり、氷を加えることはあっても、ラムやテキーラに切り替えることは決してしねえ。たぶん酒精に喧嘩されたくないからだろうよ。
まあ、そこまでは極端としてもな、全然別種の酒を混ぜ合わせて作る「カクテル」ちゅう飲みもの……あれはぜってえ良くねえわ。うら若き男女が速やかに効率良く酔っぱらうためには最適かもしれんが、翌朝の安全は全く保証しねえからくれぐれも用心せい。ちなみにオレは自慢じゃねえが、バーでもジントニックとかハイボールみたいな単一酒で作ったカクテル以外は呑まねえようにしてる。だいいち、あれこれ混ぜたもんはそれほど旨くねえし、これまでさんざん痛い目に合ってきたからよ。
繰り返しになるが、お前さんが長く、二日酔いにならないようにして呑み続けたいなら、同じ種の酒をじっくり呑め。せいぜい冷たいビールを1杯飲んだら、後はポン酒ならポン酒、葡萄酒なら葡萄酒、芋焼酎なら芋焼酎だけを浮気せずに呑め。飽きたらその日は杯を置け。わかったか。わかったな。
オレぁ葡萄酒とポン酒が大好きなんだが、スペインのテンプラリーニョだったかニーリョだったか、あとカヴェルネ・ソーヴィニヨンちゅう品種がどしても身体に合わなくてな、2杯もかっ食らうとヘロヘロになっちまう(カクテル同様、手っ取り早く酔うには良いだろうが)。他方(って言葉をいっぺん使ってみたかったんよ)、ボジョレーヌーボーに使われるガメイやピノなんちゃらだとな、てめえ1人でボトル1本開けてもまだ呑める感じするんよ。ポン酒だと、兵庫の「山田錦」ちゅう米で造った純米酒が身体に滲み入る感じがすんだな。
酒にはだな、飲み手との「相性」なるもんが確実に存在する。もちろん、その相性は人それぞれ違う。じゃあどうやって相性を見極めれば良いのか?
教えてやる。
「人」と同じよ。呑んでて、あんたの身体にすぅっと滲み渡るような、どっしり落ち着くような、きゃっきゃ喜んでいるような感じのする酒、それがあんたに合う酒だ。逆に相性が良くなきゃ、口に入れると違和感っちゅうの? ヘンな感じの後、しばらくして身体が拒否反応(とまではいかなくても不快感)を示すだろうよ。相性の良い酒でありゃあ、いつまでだって呑んでいることができる、いや、実際にはできねえだろうが、できるような感じすんだよ。
まとめるとだな、この世にそりゃもぉたくさんさんさん在る酒ん中から手前の心と身体にぴたりと合う酒を見つけることができりゃあ、そいつを自宅で呑む、またはそいつを出してくれる、ありがてえ店を見つけることができりゃあ、結果、二日酔いの頻度を減らすことができるだろう。
そのためにも数多くのポン酒を、色んな品種の葡萄酒を試してみようぜ。高価な酒を買う必要はまったくねえ。たしかにワインの場合、値段と品質はかなり比例するらしいが、高えからと言って、あんたとの相性が良いとは限らねえからな。オレだって高級ワインでひでえ二日酔いになって、旨安ワインで翌朝すっきりちゅうことはぎょうさんある。
あと、どっかの店で飲む場合、めんこい店員ちゃんだのソムリエさんだのに薦められたからって、合わねえ酒を無理に飲む必要はないからな。これも勉強と思ってだな、「すみません、ちょっと口に合いませんでした」とか何とか言って思いきり残しちまえばいい。店の人だってその方が勉強になるんよ。あんたに合う酒はだな、まるで一目ぼれのように(一目惚れ、したことあるよな?)「これだ!」って判んだろう。あんたの人生は、あんたの酒子と巡り合うための旅だと思って飲食店を巡って、酒屋で買って、自宅でも店でも、呑んだ酒とてめえの相性を毎回つぶさに観察してみろ。自分を大五郎、じゃねえ、伸二郎、じゃねえ、信じろ。
ありゃりゃ、やったら長くなっちまったな。。こりゃ誰も最後まで読まんだろうな。まあ、酒呑みのオレにとっては普遍的かつ切実なテーマだったから、しゃあねえ。
そんで、こんだけ偉そうなことをたっぷり記しときながら、オレとしたことが、今夜はいささか呑みすぎちまったらしい……明日は久しぶりの二日酔いだろうよ。これもまあ、しゃあねえ。酒呑みの定めちゅうもんよ。
さて、これからはあんたが翌日の二日酔いとはなるべく無縁の快い酒徒人生を送れますように! 心からそう祈ってるぜ。じゃあオレぁ酔っ払いついでに台所でもう1杯きこしめしてくるからな。あばよっと
仕事の研修で昔の友達らしき人を見かけた。その時は昔とかなり雰囲気が違うので同姓同名の別人かと思って声をかけなかった。が、その後共通の友達と会う機会があり、「○○ちゃんと同姓同名の人がいたんだよね~」と話してみた。そしたら彼女は私と同じ業界で働いているとのことで、私が研修で会ったのは○○ちゃん本人である確率が高いことが判明した。
それから仕事関係で同業者の名簿を見ると彼女の名前を探すようになった。見れば見るほど本人としか思えなかったけど、直接会う機会がなかった。研修の時見かけた彼女は昔よりスリムでお洒落で洗練されていた。失礼ながら昔は少々垢抜けない感じの女の子だったのに。
その後数ヶ月経って、ようやく仕事の勉強会で会う機会があった。たまたま女子トイレの洗面所の前で隣り合わせになり、ドキドキしながら「人違いだったらごめんなさいなんですけど、○○さんですか?」と聞いてみた。向こうも私のことを意識していたらしく、感慨深げな笑顔とともに「そうです!」と答えてくれた。いや~感動。
勉強会の途中だったのであまり近況報告も聞けなかったんだけど、とりあえず別れる前にLINEで友達になってもらった。そして有無を言わせず共通の友人グループに招待。LINEはやらないとか、勝手に他の人にIDを晒されるのがイヤな人もいるので、ちょっと強引だったかな。
フォローのため、家に帰ってから「今日は会えて嬉しかった。良かったらグループにも入ってね」とLINEしておいた。全員彼女の知ってる人たちのグループではあるけれど、ずっと会っていない人ばかりなので多少の躊躇はあったかも知れない。
でも彼女はグループに参加して「お久しぶりです」的なメッセージまで投稿してくれた。メンバーのみんなも温かく「△△です。○○ちゃん、久しぶり~!」みたいな返しをしてくれて嬉しかった。そんなに年がら年中会っているメンバーではないんだけど、たまにイベントとか飲み会があって何となくつながっている人々。
私は友達を作るのも、昔の仲間とのつながりをメンテナンスするのも下手くそだけど、今回は何だか上手く行った気がして嬉しかった。次にそのグループのメンバーで集まるのがいつになるか分からないけど、何か機会を作れると良いなぁと思う。
仕事が盛り上がりすぎて、「作業打ち切り!!明日もよろしくな!」で楽しく終わった23時に道端を歩いていたら長めの竹箒が道路に転がっていた。何度か車に轢かれたのか柄は折れているというよりは潰れていた。ここでレレレのおじさんが死んだのだと僕は思った。シシシのおじさんになってしまったのだと。3度半の和音が鳴り響いて悲しくなった。そこにファファファのおじさん#もやってきて、あっという間にD6のセンチメンタルな予感を感じさせる。しかし、レレレのおじさん♯と、ドドドのおっさんがくると、お洒落な半音上がりでdimの響きとなり、E6、E7とクリシェ、A9おじさんになって、シシシのおじさんが、あれほど悲しい響きから頂上まで連れてきてくれてありがとう、とにこやかに僕に感謝する。今日は疲れたな。
毎日画像を見てもかっこよすぎて飽きない。お年を召した方なのだが若い頃の写真もたくさんあって本当にデジタル時代に感謝してる。
ラジオではわりと過去の彼女の話をするので聞くたびにちょっと凹んでいる。iPhoneに入れて聞いているのだがそういう回は飛ばす。
下ネタもわりと話す。いい声した推しがおっぱいとかセッとか女のなにがエロいかとか言ってくれるたびに机に突っ伏してニヤニヤしてしまう。
私は推しの恋人のつもりで日々生きており、妄想もするわけだが、現実での恋愛経験があまりに乏しいために「相手が自分をいいなと思うきっかけの出来事」や「相手が自分を落とそうとしてした思わせぶりなアプローチにドキドキした話」など「付き合う前の思い出話」しか妄想できない。
オタクで腐女子なのでエロの知識はありすぎるほどあると思うが、架空の恋人と裸でベッドに洒落込もうとしても材料となる経験が皆無なのでなにも想像できない。
裸は想像できるにしてもそこからなにかが起きようものなら「待って待って待ってエロい、裸を想像するのでこんなにグヮァーとなるのにその先まで想像してしまって大丈夫?推しを汚した罪で前科つかない?それにしても私の想像の推しの裸エロい」と自然にストップがかかる。
汚すという言葉が出てくるから推しは恋人ではなく神様なのでは?とも思うけど生で見たとき格好よすぎて終わった生理がまた始まるかと思うほど内臓がとんでもない動きをしたからこれは恋だと思われる……。あと顔がマジで死ぬほどタイプ。声も好き。
エロい妄想するときはだいたい寝るときなのだがストップがかかってそのまま気づいたら寝ている。
推しは「1回戦したあと寝て起きてもう1回したくなったら相手のこと好き」という核爆弾のような発言をしたことがあり度肝を抜かれたがまったくなんにもわからない。
私の中では私はその人の彼女なので私も付き合う前に1回その人と寝たということになるのだろうか。現実で経験ないのに。
現実に恋人がいないから架空の恋人を作ったわけではないが、現実に恋人がいないためにバーチャルラブライフすら送れないのかと思ったら悲しくなった。これは形而上学的恋愛。
夢女子と名乗っていいのかわからないけど、ほかの夢女子のみなさんはそれぞれの恋人とどのような性生活をお過ごしなのでしょうか。
必ず検札が巡回してくるわけじゃなくて、時折乗ってくるだけだから、あれは不正の抜き打ちチェックみたいな意味合いが強いんやろなあ。
(あくまでも市内交通の場合。都市間列車だと日本の新幹線のように必ず検札が来る)
イタリアじゃなくて東ヨーロッパでも結構あるんだよね、ああいうシステム。むしろ大陸ヨーロッパはどれもああなのかと思ってた。
そんなにチェックしたいなら、日本みたいにそもそもチケットないと改札通れないようにすればいいじゃんと思うんだけど、路面電車だと難しいのかね。
ハンガリーやチェコの地下鉄もすり抜けようと思えばいくらでもすり抜けられそうな感じだったからな。いや地下鉄駅なんだから物理的にシャットアウトできるやろ……
個人的に「勘弁してくれ」と思ったのが、チケットを持ってるけど忘れた、とか、有効期限切れに気づかず乗っちゃった、って場合でも容赦なく罰金取られるんだよな。
いや、そもそも改札時点でチケットなければor無効なら入れないようになってれば最初から乗らないんで、そっちのシステム改良してくれませんかね……って思った。
そそっかしい人間なんで日本で暮らしててもたまに定期券忘れて慌てて帰宅とかやるんだけど、それに気づけるのも結局チケット持ってないとそもそも入構できないからなわけで。チケット持ってなくてもホイホイ入構できるようにしておいてたまに巡回して持ってないやつからは罰金、って、まあ施設整備の金が節約できるのはわかるけどうっかり者からするとふざけんなって感じ。
一番腹が立ったのは、とある大陸ヨーロッパの国で5日間有効の市内交通のチケット買ったんだけど、実は厳密には5日間っていうのは120時間のことで、5日目であとは空港から出国するだけだし大丈夫かなって思ったら実は数十分前に有効期限切れてたってことがあったんだよね。
トランク抱えて空港に行くバスの中で検札が来たんでチケット見せたら、「数十分前に有効期限切れてる」と指摘されたわけ。
まあ、期限切れに気づかなかったのはこっちの落ち度だから、罰金を払うのは仕方ないのよ。でも出国直前だったから現地通貨使い切ってたんだよね。
「わかった。これから空港に行って空港のATMで下ろして払うよ。それでいい?」と聞いたらそれもダメ。なんでダメなの? って聞いたら、「そこは私たちの管轄区域じゃない」。
払わないって言ってるんじゃなくて空港で払うって言ってるのに何がダメなんだ、と現地語でまくしたてて、周りの乗客も「飛行機に遅れちゃうよ!」とか「私が代わりにチケット代払ってあげるよ」とか加勢してくれたんだけど、運転手に指示してバス停でバスを止めて「ここで降りろ。さもないと警察を呼ぶ」ときたからね。
仕方ないから他の乗客の同情的な視線を浴びながらバスを降りて、その場にあったATMでお金を下ろして罰金払ったけど、当然バスはもう行っちゃってるし、次のバスはすぐに来るだろと思ったらなかなか来なくて、数十分間寒さと不安に震えながら待つことになったよね。
加えてそのチケット、その街のオシャレスポットが彩られた洒落たデザインだったんだけど、有効期限の記載が表面に全然なかったんだよね。裏面をよくよく見てもなかなか有効期限の表示が見つからない。
別の国の地下鉄では無骨なデザインの表面にデカデカと有効期限が時刻まで含めて印字してあって、これなら数十分前に期限切れでもひと目でわかる。余計なところでデザインに凝ってるんじゃねえよって思ったわ。
大学を休学した俺は、『深夜特急』に影響された量産型バックパッカーとして、東南アジアとインドを放浪してた。既にiPhoneのある時期だったから(4か5だったかな?)、大した苦労もせず。
東南アジアで3ヶ月くらい過ごして、まだその頃は民主化されてなかったミャンマーを陸路で越えるのが無理と判明。バンコクのインド領事館でビザを取って、飛行機でカルカッタへ飛んだ。
バンコクで買ったコピーのロンリープラネット片手に、カルカッタの刑務所の様な宿(4畳でベッド以外何もない。共用のシャワーは水しか出ない)の前で日本語話すインド人2人組に声を掛けられた。日本語勉強中とか言ってたかな。あと「この通りで先日欧米人が殺された」とか言ってた。
2人組と一緒にカルカッタでインド映画みたり、例のごとくマリファナの話になったりで、酒飲んで夜まで過ごした。
俺はすっかり初対面のインド人と過ごすカルカッタの夜を満喫していた。
で、翌日、友達の実家のある田舎に行くから一緒に行かないか?となった訳だ。
刑務所の様な宿の前で待ち合わせて、市内を観光した後、車に相乗りして、その友達の田舎へ向かった。前日の2人組に1人(名古屋に妻がいると云うダルビッシュ似のイケメンで日本語ペラペラ)が加わってて、俺を含めた4人で向かった。
6時間くらいの道のりだったか。インド音楽を爆音でかけながら狭い車内で4人で踊り狂いながらビール瓶をラッパ飲みして、窓から投げ捨てながら突っ走った。思い出すと気狂いだけど、その時はめっちゃ楽しかった。
ダルビッシュ似の実家に着いた頃には日が暮れていた。町というか集落で、道路がめちゃくちゃボコボコだったのを覚えてる。
ダルビッシュ似の家はその集落の長みたいな感じだった。集落の他の家がただの土壁なのに対して、ダルビッシュ似の家だけはタイルでお洒落で。
結局俺はそこで2週間くらい過ごした。基本居候しながら集落でグダグダとすごしてたけど、途中で車で2時間くらいかけてブッダガヤにも行ったりしたな。バラナシは危険とかで行かなかったけど。
集落の周りは何もないひたすら原野。一度丘の様なとこに上がったけど、ほんと見渡す限り原野で所々の丘の上にヒンドゥーの祠的なのが見えたっけ。
集落では子供らと遊んだり、英語教えたりもしてたけど、すぐに飽きてきて、近くの町でバイク借りようぜ、となった訳だ。俺から言い出したのか、話に乗せられたのかは、覚えてないけれど。
で、いざ町へ行くと「今金がないから出してくれ。お前が日本帰ったら必ず振り込んで返すから」となって俺が全額出した。
その時、俺はもうそいつらと連絡先交換して、完全に友達と思ってた。
レートとかも考えずに多分40万くらい払ってたと思う。アホだけどラリってたし額もよく覚えてないけど。
で、俺はその後もデリーまで旅を続けた訳だけれど、帰国後そいつらとは音信不通。結局金は帰ってこなかったという話。
今じゃ40万なんて一月で稼げる身分になりました、とさ。懐かしいな
コメント見てたら、
yu173
これじゃない? http://tabisora.com/blog/travel/india2018-raj/ 「コルカタで「ガヤの実家に行こう」と誘ってくる男は詐欺師です」
ワロタw
この2枚目の写真のサダムって奴。こいつだわ。はじめに日本語で声かけてきた奴。約6年越しの衝撃w
写真だと分からないけど、めちゃちっこかったこいつ。150cmちょい。ムスリムだから写真撮るなとか、言ってたんだよ思い出した。
つか、他の奴らもみんなイスラムだから写真ダメとか言ってたな。
アホな俺は当時、それすらも「群像崇拝禁止ってこんなものか!」とか新鮮な気持ちになってたのは、秘密だけど。
まぁ、こっそり撮った写真は残ってるけど。もちろん詐欺師だと疑って撮った訳じゃなく。日本に帰ったら、友達にこの体験を自慢してやるぜ!ってノリで隠し撮りしてたw
1枚目のラージって奴ともなんか集落で飲んだ気がするなぁ、いろいろ楽しい思い出もあるんだよなぁ。
あいつら元気かなぁ
あれは本当によくないからやめてほしいわ。
「集団ストーカー」というのもネットが普及してから生まれた概念で、
「謎の超技術で思考を盗聴されたり部屋の中まで盗撮されたり無理やり幻聴を聞かされたり幻覚を見せられたり。しまいにはマスコミや警察まで敵になった。一体何が起こっているんだ!」
という統合失調症患者がネットで繋がりを得て、「我々は狂っていない。正常である」という彼らの大前提の元でその状況を何とか説明しようと生まれた概念が「集団ストーカー」という謎の組織なんだよね。
彼らは仲間内で「病院には行くな!洗脳されるぞ!」と言い聞かされているから
集団ストーカーなんて存在しないんだ、全てはあなたの妄想なんだという所から始めて
なんとか病識を持たせて治療を受けさせないといけないんだけど、
某所のキッズ連中が糖質患者で遊び始めたせいで「ほら、やっぱり集団ストーカーは実在するんじゃないか!これが証拠だ!!」と言われてしまうのが現状。
姉は脚長の細身ではあるけど自他ともに認める貧乳でしかもブス。
「顔面偏差値クラス最下位はいつどの学校でも争える」と本人がドヤ顔で胸を張るほど。
やはり大学卒業までは異性関係からっきしで、男友達すらもいなかった。
が、社会人になってからというもの、妹の私から見ても尋常じゃないモテ方をしていたので唖然呆然だった。
ある日突然、最大手シンクタンクに勤める超絶イケメン高学歴に姉との食事会に連れて行かれて、後日「お姉さんのことが好きだ。まだ食事する仲でしかないから力を貸してほしい」と打ち明けられたこともある。
こういうエピソードはくさるほどある。どの男性も姉との結婚を熱望していた。
相手は3つ年上の二代目開業医。イケメン。姉が趣味のスポーツで怪我して彼の診察を受けたことが出会いのきっかけだという。
せっかくだから、私が長く抱き続けていた「姉のどこが好きなのか(≒なぜ姉はモテるのか)」という疑問を義兄になる予定の彼にぶつけてみることにした。
すると、そんなとこで!?っていう意外な答えが得られたので書いていこうと思う。
・絶対に奢らせない(「デートしたけど割り勘で失望した」と以前私が愚痴ったときも姉は本気で怒ってた。甘えてるし浅ましいしなんで恥ずかしいと思わないのか、と)。
・職業差別をしない(無職でもニートでも結婚対象内と私によく言っていた)。
・恋人の経済力に価値を見出してない。結婚後の生活費等の出費については完全な独立採算を強く希望している。
・誰に対しても分け隔てなく接する。
・店員や駅員に対して丁寧。洒落にならないミスをされたときも変わらなかった。
・粗衣粗食を望んでいる。
・家具の組み立てや家電の修理をテキパキやってのける(ちなみにハンダも上手い)
・身内に自殺者がいて、自分も精神疾患を患っていた時期があると破局覚悟でカミングアウトしたら「えっ、それで嫌われると思ったの??」とポカンとしてた
・いつも笑ってる
意外と姉みたいな特徴って男性の心に響くんだろうか。
社会人になってから突然モテ女になったことを考えるに大人の男性にのみ響くってことなんだろうか。
ちなみに私は店員や駅員さんに丁寧ってとこを除いて姉が好かれたような特徴はない。
婚活アプリで知り合った男性達への不満を募らせたクソ女さんの体験談を置いておくね。
クソ女さんが上から目線でアドバイスとか草。くらいのテンションで読んでくれていい。
クソ女さんは比較的真剣交際を目指すタイプのアプリで活動していたよ。
→勝手に指定してきた日にちに予定があることを伝えただけなのに貴方の感情を押し付けられても困惑するだけだよ。『残念だけど謝らなくていいよ、いつなら空いてる?』が正解だよ。
→会う前に雰囲気を確認したいと言って顔写真を送ってもらったんだけど案の定不細工寄りだった時のおはなし。
大丈夫でしたか?と聞かれてもさすがにお世辞は言えないから心配しないでください、だけ返したらトラウマがあるので心配で…とのこと。顔まではギリギリセーフでも顔面コンプレックスを持ち出してこちらの良心に訴えかけてアポをもぎ取ろうとする気持ちはアウトだよ。結果的にFOしたよ。
不細工を気にしてるならなおさら顔写真は載せておこう。余計なトラウマを重ねるだけだから。
要件は済んだのだからもう約束の日の直前までメッセージのやりとりを続ける意味がない、という考えは理解できなくもないけど、その間にも女性のもとには他の男性からのメッセージがどんどん届いているよ!
約束の日が遠ければ遠いほど、その男性は過去の人になっていくよ。女性側からのドタキャンを避けるためにも面倒くさくても1日1往復くらいはやりとりを続けて、いつでも最新の男でいた方が確実だと思う。
アプリ辞めるのでLINE交換しませんかタイプの男性も多いけどそういう作戦なのかな?個人的にはアリだと思う。
・何人くらいとやりとりしているのか聞く
→女性というだけで引くほどいいねが来るのが婚活アプリ市場だよ。
気を使って全然やりとり続かなくて…と返したら同じですねって返されたけど同じなわけ無いよね。聞くだけ無駄よ。
→集合場所や集合時間が決まったら大まかな流れを決めておこう。
周辺の食事ができる場所、お茶ができる場所、時間がつぶせる場所などを把握しておくといいと思うよ。
クソ女さんが出会った中では、14時に集合してお茶をした後、夜ご飯までに時間があるから散歩しましょうかと言われたのが最悪の初回アポだったよ。何時間歩かせるつもりやねんクソボケがこちとらヒール履いてんのじゃいという気持ちになったよ。
夜ご飯もお店が決まってたり予約していたりした訳じゃなさそうだったからその場で解散したよ。
初対面の人とブラブラ買い物もよっぽどフィーリングが合う人じゃないとしんどくなっちゃうかな。
・シワシワヨレヨレの部屋着みたいな服
→お洒落じゃなくていいから、ピシッとした服を着て行こう。厚手のTシャツとか堅苦しくない程度のジャケットとかが無難かな。
こちらとしてはどんなに期待していない相手でもそれなりに見えるようにお洒落をしていくわけで、手間暇かけてメイクをして行ったのに隣に髪の毛ボサボサ毛玉だらけのニットを着た男性が歩いていると自分何してるんだろうって思ってしまうよ。
・恋愛の話に触れない
→中途半端に趣味の合う男性、会話の引き出しが多い男性にありがちなんだけど、会話が盛り上がり過ぎて既に友達モードだよ。恥ずかしくても照れ臭くても、2回目のアポくらいには恋愛の話をしよう。女性に目の前の男性は恋人候補だという意識を持たせよう。
長くなったけど、まだまだあと120個くらいは書き出せるね。