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はてなキーワード: 求めないとは

2018-08-09

チャットアプリ出会ったロコさんへ

ぼくはレズメガネです。ロコさんがここを見るというのは奇跡に近いことでしょう。でもあなたがぼくとの繋がりを絶ってしばらくしても、あなたチャットした数日間は忘れられません。恋だったかもしれません。

何年か前のクリスマス前日、ヤケクソで女性利用者らしき人に片っ端から出会わなくて良いし声も聞かせてくれなくて良いからとにかくクリスマスだけ付き合ってくれ。こっちは何も求めないんだからそっちにデメリットはないはずだ」と声をかけまくってた自分を、唯一まともに相手をしてくれたのがロコさんでしたね。

連絡を取る手段はもう残されてないし、奇跡があると信じてしたかった報告をします。

ロコさん!あのレズメガネ彼女ができたぞ!付き合ってもうすぐ一年にもなるぞ!!おまえのおかげだよありがとな!!

2018-08-03

医者になれなかった(元)女子ぼやき

はじめに

大学(※1)の医学部入試問題について、どうしてもぼやきたくなった。

あくまでも個人意見ではあるが、随分と乱暴意見だとも自覚しているので、その所予めご了承ください。

あと、これは個人の雑感なので、読み易さは期待しないで下さい(※2)。

最後に、二重括弧で脚注付くって言うからせっせとつけたけど何故か脚注付かないので、手打ち脚注を付けました。もしもミスを見付けても、この間抜けについてはどうか(鼻で)笑って許して下さい。

※1:伏せる意味は欠片も無いが、様式美だと思ったので付けた。他意はない

※2:(意訳)クソ長ェ意味の無い文章が続くけど素人感想文だから許して下さい

増田について

ごく普通田舎(※3)生まれ田舎育ち。

基本的には親戚含め概ね一般家庭であるが、父親とイトコと義大叔父とがそれぞれ医者という、何故か不思議な縁がある。(※4)

タイトルの通り、本人の性別は女で、そして医者では無い。既に女子と名乗る年齢は過ぎたので、(元)女子コメント一言

※3:七大都市圏外に生息。県庁所在地ではあるが、当県には新幹線が通っておらず、未だに女子は親元にいて当然、みたいな思考がまかり通る程度の田舎

※4:何故か世代ごとに一人医者がいる。所謂、偶然の産物

ニュース(※5)についての感想第一声)

「まぁ当然じゃない?何で叩かれてるの?」

※5:伏せる意味は欠片も無いが、様式美だと思ったので付けた。他意はない(二回目)

増田医者になれなかった理由

入試を受ける許可が降りなかった』ので『医学部受験が出来ず』に『医者になれなかった』『元女子である

因みに偏差値は何とか足りてた。まぁ何とか、レベルだったのでもしかしたら国試に受からずに医者になれなかった未来もあるかもしれないが、そこは今は割愛する。

入試を受ける許可が降りなかった話

ただの自慢だが、高校二年の頃までは、随分と増田の成績は良かった(※6)。

高校一年までは、まだどうなるか分から模試の結果にも志望校にも何も口を出さなかった親が、二年最初模試の結果を渡した時、初めて話し合いの場、というものを設けられた。

結論から言うと、増田はその話し合いを経て『医学部を受けない』事を確定した、という話である。(※7)

事の次第はこうだ。

その模試の結果が返って来たその週末、『模試の事で話したい事があります』と親子三者面談が行われることとなった。

滅多に家に居ない父親がわざわざ昼から家に帰って来ての三者面談であったので、非常に緊張もしたし、内心『エライコッチャ』と思った。

先の通り、まだその頃(※8)は別段叱られる様な成績を取っていたと思っていないので、何故呼び出しを受けたのか分からない、という混乱もあった。

「こないだの模試の事なんだけど」と、母親が口火を切った。

「この志望校は、どういうつもりで書いたの?」

その時まで、得点偏差値といった所について怒られるものとばかり思っていたから、返答が「へぁっ?」という間抜け極まった返事になった。この面談が何の為に行われているのか、全く理解が追いつかなかったのもある。

娘の間抜けな返答にに、両親は特に叱るでもなく、母は言葉を重ねた。

増田あなた医者になりたいの?」

母の指先が示していたのは、志望校の欄に書かれた、地元医学部の欄であった。

「いや、そういう訳では…」

それまでのほほんと『まぁ今の偏差値ならこの辺りの学部書いとけばいいだろ』と志望校を書いていた増田は、母親言葉で『自分が本当に医者になりたいのか』という事を初めて、真面目に、考える事になった(※9)。

我が家勤務医であったので『実家病院を継ぐ為に、何が何でも医者にならなければならない』という家庭の事情も無ければ、『パパみたいにおいしゃさんになるのー!』みたいな可愛らしい夢も無く、『医者になりたいのか』という問いに悶々と悩んだが、すぐに答えが降って湧いて出る訳も無い。

いつまで経っても(※10)返答をしない増田に、母は再度口を開いた。

「じゃあ先に、私達の意見を、聞きなさい」

うろうろとテーブルの片隅に置かれていたコップの辺りで彷徨っていた視線をふっと上げると、母の強い視線に当てられた。残念ながらスローモーションにならなかったが、それでも随分と怖い顔をしていると思った。

「定年まで勤める覚悟が無いならば、医学部受験は認めません」

それまでずっと黙っていた父親は、やっぱり黙っていたけど、母の言葉追従する様にうんうん、と首を縦に振っていた。

※6:大見得を切った。自慢して歩ける程良くは無かったが、教師や親から叱られる程悪くも無かった

※7:(意訳)クソ長ェ意味の無い文章が続くけど素人感想文だから許して下さい(二回目)

※8:何の反動か知らないが、この話し合いの後一切勉強をしなくなったので、その後当然成績は真っ逆さまに落ちた。高校二年の頃まで、と書いたのはそのせいであ

※9:人生舐め過ぎである

10:とはいえ、今考えても三分も経っていない。カップラーメンは待てても娘の返答は待てないらしい

医者になるには、という話

両親の主張は、主に二点であった。

借金と返済の問題

医学部、それも国立医学部に入る、という事は、日本国民から借金をする(≒投資を受ける)と同義である

これは防大についても同じ事が言えるが、極論、医学部学生というのは『将来的には国益になる』と信じられているから、通常よりも多く『投資を受けている身分である

原資は何か?当然、国民血税である。その投資を受けた以上は、医者になったならば、労働を通して国民へ返さねばならない。

医学部に入って6年、専門を決め、安定した独り立ちをするまで更に数年。

10年近く投資を受けるのだから、同一年数は働かないと、その投資に見合った返済が出来たとは言えない。

最低でも46歳、そこまで働く気がないなら、税金泥棒になるのだと自覚しろ、と締め括られた(※11)。

資質問題

『どこでも眠れる』『すぐに眠れる』『すぐに起きれる』『寝溜めが出来る』の何にもかすっていない増田には向いていない。増田はどれも欠落しているか資質が無い。とばっさり切られた

何を想定しているか?無論、当直時、あるいは緊急時即戦力として対応出来るか否か、という事である

尚、緊急時には『有事』も含むからな、国立大卒なんだから当然、とも言われて、己の命の使い方も本気で考える羽目になった。

11:据わった目で『国益』という単語が出た時に、九州女性の腹の括り具合怖ェ、って思いました(感想文)。尚、両親は特定の党も支持していなければ、右の話も左の話もした事が無かったので、余計ビビりった

試みた細やかなる反論と、切り捨てられた回答

・私よりも成績の悪い医者が生まれるかもしれない(※12

→最低限の国資を通った以上、四十歳半ばで辞める優秀な医者よりも、定年まで働く普通医者の方が国益に勝る

看護師女性が大半だけど回ってる

→総数比を考えろ。数が少ないという事は、医師一人に対しての負担看護師比率分だけ上がると自覚しろ

別に定時で帰れる様な小さな病院に勤めれば良くない?例えばアルバイト医師(※13)とかさぁ

→甘 え ん な 阿 呆 (※14)

12自分がドベの成績で国試に受かるかもしれない、という思考を持たない愚かな小娘の僅かばかりの抵抗

※13:その当時、我が家の父は副業で日勤のアルバイト医師もしていたのでそういう発想に至ったのだが、若い頃はアルバイト医師として当直ばっかりしていた為、余計家に帰って来れなかったそうである。そりゃ人が居ない時間を埋める為のアルバイトであるんだから当然である

※14:地雷を踏んだ

終始大半を黙っている父親と、それを取り巻く家族の話

さて、以上の話は全て母親が話をした。

父親はずーっと『そうだぞ』とか『お母さんの言う通りだ』とか、合いの手しか入れなかった。

口下手、というのもあるが、彼は『父親ではない』というのが大きな理由である

一行で起こったこ矛盾であるが、彼は『生物学上における父親であるが『家族構築関係上における父親』でない、という人なのである

私が幼い頃、まだ医局という所は随分と力があり、若手医師の勤務先は医局の鶴の一存で決まる様なレベルであった。ペーペー医師である父は一週間の大半は家にいなかったし、弟は帰ってきた父親父親だと理解出来ず、抱かれた瞬間火の点いた様に泣いた、という古典的エピソードである程、家に帰ってこなかった。

ペーペーを脱しても主流医師でない(※15)父は、時には単身赴任も交えながら、随分と家から遠いあちらこちらの病院転々としていた。

結局、父親我が家根城に出来る様になる頃(※16)には子供達は反抗期を迎え、ちっとも父親として接していなかった父親は、子供とどんな話をして良いのか分からない、という状態に陥っていた、そんな時期がこの事件の頃合いである。

所謂、『仕事人間家族と関わって来なかったお父さんが定年を迎え、家族との接し方が分からない』という状態になっていた為、結果娘に何と言えば良いのか分からなかった、というやつである

彼がそうなった原因の一つに『田舎医者が少ない』という点がある。

圧倒的に『全体数が足りて無い』が故に、『一人当たりの当直数が多く』なり、またそういう人数が少ない病院ばかり転々としていた(※17)のも相まって、父親はいだって住まい病院です』みたいな生活を送っていた(※18)。

たまに家に帰って来て『今日はお父さんが帰ってきたから、家族四人で外食に行こう!』となっても、たった二時間もしない食事最後に彼のポケベル(※19)がけたたましく鳴り、家族団らんが解散になった事は数えきれない程あった(※20)。

当然、盆暮れ正月関係無く、少なくとも我が家帰省冠婚葬祭も含め父親を交えて一泊二日以上の旅行に行った事が無い(※21)。

そういう訳で、我が家は常に『母子家庭』と同等であった。何せ基本的家族行事に、父親はいだって居ないのである入学式卒業式も発表会も、父親がいた記憶が無い。

幸いにして母親専業主婦ではあったが、代わりに田舎ならではの『旦那(=増田父親実家の面倒』を見るという仕事はあり、最近流行り(?)のワンオペを当時より当然の如く強いられてきた。

別段その事については特に思う事は無かったそう(※22)だが、そういう母を間近に見ていながら『私の仕事の穴を他の人が埋めてくれれば良くない~?』みたいなニュアンス発言を娘が行った(※23)のは、流石に看過出来なかったらしい。

という事で、此処からは若干説経と、あと当初の想定通り偏差値について幾ばくかの説経が入ったので、ここで一端幕を降ろす。

※15:と父親本人が言っていた。本当の所は知らない

※16:医局の力が弱くなってきた事と、勤務先について本人の希望を汲んで貰える程度には中流層に入った頃合い

17:「していた」のか「させられていた」のかは、今はもう分からない

※18:一度だけ父がインフルエンザに罹った時に、『入院していい?』と聞いたら、師長さんに『(いつも病院生活してるんだから、)病気先生の面倒まで見たくありません』と断られ、そのまま家にいた母親に迎えの要請電話が来た(実話)

※19:少なくとも、私が小学校を上がる頃まではポケベルが主流であった

20とある店に行くと、なぜか謀った様に毎回毎回鳴るので、仕舞いには弟と『今日ポケベルが鳴るか鳴らないか』という賭け事(掛け金:翌日のオヤツ)をやっていた(※現金の絡む賭博行為違法です)

※21:いわんや海外旅行をや

※22:父と結婚するにあたり、ワンオペ育児を行う事になると重々言い含められ、了承の上の結婚だった、と後に語る

23自分の穴埋めをしてくれる人(=他の医師)を全力でバックアップする人間(=その医師家族)に対して軽視し過ぎであり、礼を失した態度である、というお怒り

後日談

その後、別日ではあったが、もう一度話をされた。

その時に言われたのは、

増田が本当に医者になりたくて且つ子供も欲しいなら、孫(=増田の子供(※24))が一人で留守番が出来る年齢になるまでは私がフォローする。私の体力が追いつかなくなったらシッター代も出す。だからそれも踏まえた上で、自分が『医者』になりたいのか、『母親』になりたいのか考えろ

・ただし、その場合増田就職は(地元)県一択になるだろうから、そこを前提に考えろ

田舎から出ていきたいと思うなら、専業主夫になってくれる男性結婚か、或いは子供を持たない夫婦二人暮らし選択する事になるが、家事労働を金で買うかのどれかだが、そういう考えに賛同してくれる相手は数が少ないと心得よ

医者になる幸せと、(増田)の人生幸せ(※25)と、よく考えてから志望校は決めなさい

そういう話をされ、『そこまでして医者になりたいか?』と考えた結果、以降増田志望校から医学部名前を書かなくなった。

24:結果として、母親の想定年齢を超えても増田は一人身だし当然の様に孫も産んで無い為、このくだりを書きながら無駄な気苦労をさせてすまない…、という気持ちで一杯である

※25:生活力の無さを見抜かれた上での発言であり、別に子供を産むことを推奨はしていない。30歳を超えたある日、電話口で母に『孫いなくてごめん』と謝ったら『子供なんて、居たら居た形の幸せがあるし、居なきゃ居ない形の幸せがあるんだから比較も出来ないし、(母)に謝る事ではない』と叱られた。本当にすみません

第一声について

此処まで書いてこんな事を言っても信じて貰えないだろうが、別段増田は『女性医者になるな』と主張したい訳ではない。

ただ、医者になりたいのであれば『自分が誰に投資をされたのか』という事を忘れないで欲しいし、その投資に対して最低限ペイをする気が最初から無いならば、その道は他に譲ってくれないだろうか。(或いは、現場医師ではなく、研究職といったルート選択するとか、兎角ペイを出来る道筋を立てて欲しい)

そして、医者の総数が少ない以上、途中で辞めてしまう優秀な医師よりも定年まで働いてくれる平々凡々な医師の方が有難い、と思う程に、医師の少ない地域があるのだ、という事実に少しで良いから目を向けて欲しい。

産休・育休をしても尚女性医師が長く働ける職場を、と言うならば、お互い様精神で、男性医師だって同じ様に休ませて欲しい。女性医師休みは認めろと声高に叫ぶならば、同じ様に男性医師にも同じ期間だけ育休を取得する権利を声高に叫んでくれ。

女性妊娠出産するから優遇されて当然でしょ!』ではなく、女性であろうが男性であろうが同じ様に当直を行い同じ様に休みを取り同じ様に昇給して同じ様に家族との時間を持てる様にと主張して欲しいだけである

が、現状、当然比較論ではあるが妊娠出産を機に投資に見合ったペイもせぬまま医者を辞める女性は多く、その穴埋めを男性医師が当然の如く行っている以上、男性下駄を履かせたり、女性を少なく取ったりしたって『当然だよなぁ』と思うのである

少なくとも、医者になりたいし母親にもなりたいの!と思うならば、実家フォローパートナーフォロー(※26)/民間(例:シッター)のフォローなど、両立出来るだけの道筋を立てられるかどうかを、一度考えてみて欲しい。

※26:我が家場合は『奥さんに丸投げ=パートナーフォロー』なので、真面目に女医を成立させるならで自分の代わりに家庭を全て回してくれる人を探す案をおすすめしたいし、現状それで男性医師の家庭は回っているのだから女性医師が真似ても上手く回る例なのでは?と本気で思っている

当該の迫害されている女性医者(或いは医学部志願女性)では無くて、けれど『女性差別だ!』と怒れる方へ

まずは一人一人が己の健康を顧みて、医師負担を減らす事で、医師仕事量の総数が減り、結果男女共に産休・育休を取りやすくする事を目指しませんか?

具体的には

・無茶なアルコール飲酒をしない(急性アル中患者を減らす)

・無茶な運転をしない(交通事故患者を減らす)

・日々歩く、と言った最低限の健康管理を行う(成人病リスクを下げる)

・(今のシーズンだと)熱中症予防をきちんと行う(急患の数も減らし、重篤熱中症患者を出さない)

予防接種を受ける(風疹騒ぎ、よもやお忘れではあるまいな…?)(※27)

健康診断を受ける(数年に一度脳ドッグオプションを付けたり、市町村区フォローしてくれるガン検診を受けたり、早期発見早期治療を目指す)

みたいな。

少なくとも、そういうフォローの仕方もあると思うので、ご一考頂ければ幸いです(※28)。

※27:予防接種については、医学的に受ける事も出来ない人(例:妊婦風疹ワクチン)もいるのだから、少なくとも飛沫感染・蚊を媒体にした血液感染系の予防接種医学的に問題が無いなら受けて欲しい。接触型感染である子宮頸がん、みたいな類のワクチン医師家族相談の上自己判断で良いと思うけど、少なくとも不可抗力他人うつしてしま可能性があるならば、皆で予防する、というのは基本的な事ではないか

28:これ、医者に限らず例えばサービス業に対しても同じだと思うのですが。と申し添えておく。お金も払わずサービスだけを求めるのを止めて、サービスに見合った対価を払うか、或いは対価を払いたくないのであればサービス求めないとか。まずは等価交換が基本でしょう?

おわりに

この間、実家に帰ったら父親にぼそりと『(増田)を医学部にやれば良かった』とか言われた。

オメェ、あの時散々反対したじゃねーかよ。と殴ろうかと思ったけどやめた。

属性医者』をようやく辞める事が出来た彼は、ようやく『属性父親』の練習を始めたばかりであり、目下家族との対話練習中なのであり、まだまだ足りない日本語(※29)をフォローし、行間を読む日々は続きそうである

※29:我が父は日本語も下手だし自力で読解出来ない文字を書く為、転々

2018-08-01

anond:20180801011447

はいからさんが通るって漫画

「見返り期待し、今日も親切」ってのがあったなぁ。もちろんコメディ部分でしたけど😿

まさに「情けは人の為ならず」ですよね💦

アガペ―とかいうと西洋かぶれと言われそうだけど。

逆に「見返りを求めない、むしろ自分が進んで喜んで正しいと思う事をしています」というのはもう現代日本では無駄なんでしょうか。

2018-07-31

anond:20180731183302

おっしゃるとおりだと思いますよ。メディア自分たちの正しいと思ったことを報道し、間違いがあれば批判される。

ただ当事者以外の人はそれが正しいか否かの判断が難しい。興味のないニュースであれば多分調べることもないでしょうし。

さらLGBT当事者権利求めない人は「あれ?」と思っても、自分以外のLGBTの中にはそのような権利を求める人もいるのだなと解釈してしまう。

逆に権利を求める人は今回のように猛烈に批判するみたいですね。

からメディア側も権利を求める人側の意見が多くなってしまう、求めないから批判がないわけですから

今回LGBT当事者杉田水脈氏の文章賛同している人は、生産性云々以外のところに賛同していると思っています。ただ当事者以外の人には伝わりにくい、それだけです。

2018-07-25

配送関係

この間自宅に配送に来た某宅急便の方はかなりの高齢で、かなりの悪態を他の車に向かってついていた。

きっとやりたくないのだろう。

この間来た若いあんちゃんオラオラしていた。

きっとやりたくないのだろう。

別に配送の人に丁寧な接客求めないので、どんな態度でもいいけど、ちょっと怖い時がある。

これから先、一体どうなるのか?

ドローンによる配送が早く実現するといいね

もしそうなったら、働き手はどこに流れるのだろうか。

2018-07-23

anond:20180723122655

監督の才能は十分だから何も求めない

しろ上層部丸山正雄的な名プロデューサースタジオ地図に置く事が求められている

川村元気は多分監督に合ってなかったし、ずっといるプロデューサーもおそらく力不足

2018-07-18

オタクアイドルに求めること

普通の人が送る生活求めないでほしい

友達とハメ外して、恋愛して、朝まで飲み歩いて、っていうことをしたかったらアイドル辞めてほしい

アイドルも1人の人間アイドルプライベートまで口を出すな派もいると思うがこれはプラベに口出ししてるのではなく、イメージを売る仕事を選んだ以上は生活制限するべきである

家族構成出身地出身校、友好関係、外出すれば遭遇情報まで簡単インターネットで調べられる時代

そのことを理解した上でアイドルという職業を志して、続けているのでは?

彼氏の家で撮った写真インスタに上げたり、マイナスイメージを与える動画流出したりするアイドルは心から辞めろって思う

最近地下アイドルも増えて、有名一般人の延長線の上でアイドル活動している子も多いと思う

ちょっと売れて、知ってる人は知ってる有名人とも繋がれると思う

頑張っても事務所が弱いか全然売れない子もたくさん知ってる

それでもアイドルである自覚を持って夢を与える仕事を全うしてほしい

ステージ上だけがアイドル時代は終わっている

から事務所アイドルにたくさん給料あげてほしい

プライベート犠牲にしている人がアイドルであり続けるにはお金解決するしかない

いい家に住んで、美味しいもの食べて、いい車にでも乗ってほしい

大量生産、大量消費の低賃金アイドルクオリティが低くなるだけで続けるべきではない

デザイナー校正求めないでほしい。

媒体デザイナーをしている。

依頼されたものを打ち合わせして作り上げて、日にちと数字が間違ってた。

依頼主のチェックは経ている。

依頼主「やっちゃったね。今日中でいいから刷り直して!はあーなんで気づかないかな。僕も見落としたけど、君も気をつけてよ。」

なんでだよ?

なんで俺が気を付けるんだよ?

[]コトノハ〇×の「複垢連投オヤジ」の理論支離滅裂な件に関して Part.1

コトノハ〇×(http://kotonoha.cc/)において、現在問題となっている大量の複垢を用いて大量連投を行うユーザー(以下:複垢連投オヤジ)と闘って感じた支離滅裂理論に関して言及していく。複垢連投オヤジに関してはanond:20180217203415記事を見てもらえれば詳しく分かるはずである

私は、このコトノハ〇×において、複垢連投オヤジから最も個人攻撃を受けてきた被害者のひとりである
迷惑なことに、複垢連投オヤジ自分理論は押し通すのに他人理論には常に批判しかしない。
ここで、私に対しての批判暴言に対して言及していくことにする。

記事が長くなり、字数制限が厳しくなったのでPart.2を作成
それくらい、複垢連投オヤジ思考が言い出したらキリの無いくらい滅茶苦茶であるということであるが…。

ボランティア

私はボランティア趣味ひとつとして挙げているが、これに対する複垢連投オヤジ一方的批判暴言に関してである

複垢連投オヤジは私の行ってきたボランティア活動に対し、「公民館レベルボランティアで良い気になっている奴」というような内容の投稿を行ってきた。
最近平成30年7月豪雨(西日本豪雨)が起こったこともあり、その水害ボランティアに行っていないのに、ボランティア趣味と言っている、要するにやるやる詐欺ではということでそのような旨のコトが相次いで投稿されるようになったが、勿論それに賛同する〇側に回答するのは複垢連投オヤジアカウントだけである
更にはとある俳優がこの豪雨被災地でのボランティアに参加し、Twitterで称賛されたとの内容のコトも投稿された。
複垢連投オヤジは全くボランティアをするということは無く、以前は自身がやっている献血が凄いと投稿し、私のボランティア活動馬鹿にするようなコトも投稿してきた。
ここで考えてみる。

自然災害復興支援けがボランティアなのか?

そうではなく、実際は様々なボランティアがあり、私が行ってきた地域清掃や地域お祭りブース出展するボランティア伝統的なお祭りボランティア以外にも、子どもと遊ぶボランティア老人ホームボランティアなどもある。
しかし、復興支援タイムリーものであり、ニュースで取り上げられることが非常に多いため、ボランティアに関心が無い人でも情報として入って来やすいため、これだけがボランティアだと思っている人も少なからず居るようである

ボランティアは何のためにやるのか?

次は、複垢連投オヤジが今回の豪雨被災地に住んでいるであろうユーザー名を出し、コトノハフレンズ(複垢連投オヤジ運営を名乗る時に使うアカウントひとつ)が対策委員会を立ち上げて全力支援するというようなコトを投稿し、そのコトのコメントでその活動の一環で私(この記事の筆者)を派遣するという内容を投稿したことに関して言及する。
まず、その名指しされたユーザーもこのコトの内容に対して全否定しているため、コトの内容は捏造で出鱈目である
ボランティアは、基本的に謝礼金は出ず、個人意思で行う慈善事業奉仕活動である
見返りを求めるというものではなく、徴兵のように本人の意思に反して無理矢理派遣するという性質のものでもない。
それなのに勝手上記の内容を投稿しているので、もう滅茶苦茶であり、複垢連投オヤジボランティアとは何かを理解していないのも同然である
そこまで水害ボランティア重要性を感じるならば、人に押し付けず黙って自分が行けば良いのではと思う。
見返りを求めないので、前述したTwitterでの称賛や表彰は求めていないので、これを過度に推すのも正直どうかと思う。

東日本大震災復興支援ボランティアに行けなかったことに対して。

複垢連投オヤジは、最近私が東日本大震災復興支援ボランティアに行けなかったことに対して言い訳だということを投稿したが、非常に腹立たしいことである
私は学部時代理系というのもあり、通学時間が長いことと授業で忙しいこととで中々バイトに就けず金欠復興支援を含むお金が掛かるボランティアに行けず諦めてきたのである
そんな中、唯一行けた復興支援ボランティアが4年生後期の熊本地震復興支援ボランティアであり、東日本大震災被災地となった各県(福島県宮城県岩手県)は一人旅で訪れたという事実がある。
しかし、これを言い訳と言われても困る。
人には人の事情時間があるということを全く考慮しておらず、一方的批判するために繋ぎ合わせただけの支離滅裂理論のものである

売名行為

複垢連投オヤジが、私がボランティア趣味だと言っていることを売名行為だと言ってきたことに関して。
これも、なぜそのように言うのか根拠は全く不明である。前述の通り、複垢連投オヤジにとってのボランティアは「被災地復興支援」だけであり、それをやっていないのにやっていると言っていることに対してなのだろうか。実際は様々なボランティアがあり、ボランティア趣味と言っている方は大勢居るはずだがそれらも売名行為であると言えるのだろうか。
ボランティアを始める目的は様々であるが、少なくとも売名目的で始める方はほとんど居ない。私の場合浪人中、新しいことを始めたくて友人の勧めで始めたことが一番最初きっかであるが、活動を続ける中で、ボランティアチーム、また周りのボランティアラーも様々な目的でやっているが、売名が目的という人にはひとりも会ったことがない。多くの方は社会経験交流など、または子どもが好きなど純粋理由からである
ボランティア関連全ての項目に対して言えるけど、複垢連投オヤジは全くボランティアをやったことがない、浅いどころか無に近い知識で語らないで欲しい。

■経歴・実績目的

複垢連投オヤジが「就職活動などでの経歴で有利になる為に、自称ボランティア活動をしていると思う」と言ってきたことに関して。
勿論、これが理由ボランティアをやっているという人も多く見てきたので、上記の「売名行為」とは異なり、これが理由活動しているボランティアラー存在することは否めないが、ボランティアを始める理由、する理由十人十色であるため、これはあるひとつパターンに過ぎない。
この記事を他の項目も含めて読んでいただいたら分かる通り、複垢連投オヤジは常に自分の考えが正しいとして押し通そうとする性質がある。
そのため、それが100%だとして私(筆者)もそうだと思って決め付けて言っているとしか思えない。
そもそも、私は浪人生だった頃から大学院生である今まで、ボランティア歴は7年を超えているが、単なる実績目的だけの人がそこまで長く続くだろうかよく考えて欲しい。
今まで数回体験で来ただけの人、実績や単位目的だけでインターンシップで来た人など短期だけだった人は多数見てきた。
何も知らない浅はかな知識で、これ以上ボランティアについて語らないで欲しい。

台風21号北海道地震

2018年9月上旬台風21号近畿地方被災、その数日後に北海道胆振地方震度6強地震が発生した。
この中の「北海道地震」に関して複垢連投オヤジ地震関連、ボランティア関連のコトを複数投稿したことに関して。
前述の通り、被災地復興支援けがボランティアではなく、ボランティア原則的に人に強制して行わせるというものではなく、自分意志で行う慈善活動であるが、複垢連投オヤジは何度言っても聞く耳持たずなのでそれを理解する脳は無く繰り返し機械的投稿しているようである
特に自然災害に対してこのように書くことは、被災地被災者への冒涜とも取れる。
もう、言いたいことは上記で言い尽くしたので言うことは無い。
何も知らない浅はかな知識で、これ以上ボランティアについて語らないで欲しい。

■〇〇(私のユーザー名)は尾畠春夫を冒涜していると思う

複垢連投オヤジが「〇〇(私のユーザー名)は尾畠春夫を冒涜していると思う」と言ってきたことに関して。
これは、北海道地震発生後に複垢連投オヤジ投稿されたコトであるが、上記Twitterでの称賛等に関する内容のコトだと思われる。
まず、今までの経験上、ボランティアラーが他のボランティアラー活動馬鹿にする、批判するという人に会ったことがなく、友人やボランティアでの友人から聞いた話でもボランティア活動に関して批判する人は自らボランティアをやっていない人ばかりである言葉を少し付け足すとすれば、ボランティアラー、チームの活動交流会において意見交換や討論をすることはよくあり、そこで出た悪い意見(改善点等)のことを「批判」と言うかもしれない。複垢連投オヤジ意見をこの「批判」と考えると、内容はもってのほかであり、全く理論として成立していない。勿論、尾畠氏は活動評価され、表彰されており、それだからと言って他のボランティアラー活動一方的批判するようなことはまず考えられない。特に尾畠氏は「スーパーボランティア」として新語・流行語大賞ノミネートされたとき自分の行動は当たり前であり、スーパーではないという旨で辞退したほどである
複垢連投オヤジは懲りずに「公民館レベル」とか「生ぬるい生活」とか色々言っているが、自分ボランティアを全くやっておらずボランティアイロハの「イ」も知らないのに知った気になって出鱈目を語るのはいい加減もう止めてもらいたい。

ホモショタ

私は男性ながらあんさんぶるスターズ!(以下あんスタ)をプレイしており、その中で可愛い系のキャラ推していることに対し、複垢連投オヤジが「ホモショタ (ショタコンなホモ)」であると決めつけていることに対する言及である

まず、考えて欲しいが、男性あんスタをプレイすることがそこまで不自然で可笑しいことなのだろうか?
私があんスタをプレイすることに踏み切れたのはあんスタをプレイしている男性ニコ生主やYouTuberきっかである
また、ゲーム内の公式掲示板Twitterでもあんスタの男性プレイヤーは見掛ける。
それらも不自然と言えるのだろうか?

あんスタに限らず、男性男性アイドルゲーム男性キャラ中心の育成ゲームプレイすることを批判する人に言いたいことがある。

女性ラブライバーも居ますよね?」

「なぜ女性ラブライバー批判しないのに、あんスタの男性P(男子転校生)は批判するのですか?」

「それなら女性ラブライバーが居るのも可笑しいですよね?」

ラブライバーラブライブ!シリーズ好きな人のこと。

これに対して誰もが納得できる回答が出来るだろうか?
出来ないだろう。

女性ラブライバーは多いのに、男性あんスタプレイヤーは少ない、また批判されることもある、これは正直可笑しい話であるので、これを書かせて頂く。
もし、男性あんスタプレイヤーがホモであるなら、女性ラブライバーホモということになってしまう。

経験であるが、あんスタ、アイナナを始めとした男性キャラ育成ゲームプレイしている男性批判する女性を全く見たことがなく、寧ろそのようなゲームプレイしている女性は、男性プレイヤーを歓迎する傾向にある。
それ故、女友達に勧められて始めたという男性プレイヤーも多いそうである
私もリアル女性プレイヤーとあんスタの話題で盛り上がったことは何度かある。
あんスタ等の男性プレイヤーを批判する人は偏った価値観を持った男性が多数を占めるのではと思う。

私にとって、あんスタの男性プレイヤーをすぐにホモだと決めつける人は短絡的で世界が狭い、頭が固い人だという評価を下さざるを得ない。

最近複垢連投オヤジが私に関して過度な粘着ストーカー行為を働いており、ホモと思われるような発言も見られることから複垢連投オヤジ側がホモであると見られており、新たに「ホモオヤジ」という蔑称で呼ばれるようになった。

年上だから敬語を使うべき

複垢連投オヤジは37歳、私は26歳であり、私が複垢連投オヤジ等と言った軽蔑した発言をすることに対し、複垢連投オヤジが年上なのだから敬語使えと言ってきたことに対する言及である

まず、年上ならば必ず目上なのだろうか?
それは間違っており、上司が年下、部下が年上ということはよくあり、私は浪人していた時期があったことにより、私が4年生の頃の研究室大学院生は私より年下であった。
このように、年齢は必ずしも位に一致しない。

コトノハ一般ユーザー間においてこのような位は存在しないため、本人の人間性評価による部分が非常に大きいと言えるが、複垢連投オヤジは私を含む他のユーザーにとって信頼される存在だっただろうか?
くそうではなく、大量のアカウントを用いて尋常ではない量の連投を行う、更にはそれを批判してきたユーザーアイコンを盗用し、小学生レベル低俗落書きを加えたアカウント作成して使用するなど、多くのユーザーにとって極まりなく不快存在であった。
それ故、コトノハでは「複垢連投オヤジ」や「連投バカ」、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のコトノハスレ界隈では「漫湖」等と言った蔑称で呼ばれるようになり、多くのユーザーに嫌われてきた。
私や一部のユーザーに関しては趣味価値観を全て否定されて嫌がらせを受けてきた。

果たしてそんなユーザー尊敬し、敬いたいと思うようなユーザー存在するだろうか?
全く居ないはずである
複垢連投オヤジはそんなユーザーであるので、幾ら年上でも軽蔑すべき要素しかない。
年相応に扱ってほしければ年相応の態度で居て欲しいものである

ブロガーAV男優に見る自由生き方という甘いドラッグ

増田的には旬を逃してしまった感があるけれど、改めて寝る前に。

先日のはあちゅうしみけんのあれはなんとなくおさまるところにおさまった感があって見ている分には非常に面白かったけれど、

しかしあれだね。こういうことも大っぴらに発表できるようになったのは、なんというか人の生き方ホント多種多様になった時代のおかげだと思う。

自由生き方、上昇志向キャリア志向大手企業偏重大艦巨砲主義などを優先的には求めないフリーダム暮らし、そんな言葉が巷に溢れるようになって二、三年だろうか。

その考え方がはびこるのを横目で眺めつつうっすら感じていたけれど、皆がそうなってしまうのはある種ドラッグに溺れるようなもんだとこの件で改めて思った。

婚姻にしても就職にしても進学にしても、自由生き方をする為には自由に生きれる能力がないと、その先に待っているのは破滅しかないのではないかな。


最初に挙げた彼らにしても、かたやなんだかんだ慶応卒で良くも悪くもブロガーとして名を馳せて色んなビジネスちょっかいだして、まぁ不自由なく暮らしている才女、

かたやどんな業界であれトップ上り詰めた腕一本(○ニス一本、と書くか迷った)で生きている芸能人

この2人だからこそ周りを気にせず自分たちの好きな生き方をできたわけで、目立った才やキャリアや貯蓄や各種のギフトがない人達が「自由生き方」をして、

いったいどれだけの数が報われるのだろうか。

もっとぶっちゃけた例えにしよう。

そのまま自分偏差値にあった進学・就職をすれば地元まったり過ごすくらいにはなれたのに、自由生き方を求めて東京に出てきて何者にもなれなかったり、

そのままお見合いすればまぁまぁ平和な縁談で平凡な家庭を作れたのに、自由恋愛を求めてハードルを上げすぎて独身アラフォーになったり、

そういう身近にあるセーフティーネットを投げ捨てて「自由生き方」を選択できるほど、皆は自分能力に自信を持っているのだろうか?

もちろん優れた人がより優れた生活を求めて色んな自由選択をしていくのは良いことだと思う。けど、ネットに溢れるこういう生き方の表層だけを見て

自分もこうするべき、古いライフスタイル可能性を殺す、って判断してしまう人って、どちらかというとその選択をするべきではないような人が多いように見受けられる。

多様化結構働き方改革大いに結構。でもその風潮が下から上まで広まった結果待ち受けているのは、優れた人がより自由になって、優れていない人が

既存セーフティーネットよりも更に低いところでも手に入るような薄っぺら自由しか選べない、格差がより広がるディストピア世界だけだよ。


自由生き方あなたの将来に対して驚くべき効果を発揮します。ただ中毒性がございます。体調家庭環境学キャリア能力収入をよく考えて、用法・用量をお守りください。

2018-07-17

anond:20180717105500

女が積極的にKKOを攻撃してくるから

強者男性男性権利制限することを求めないが、フェミは求める。

ただでさえ持ってないKKOからまだ奪おうとするのは女。

2018-07-16

anond:20180716114555

実際には作業A,B,C,D(拡張可能)が可能な優秀な労働力作業A,Bしか実行できない劣後な労働力があるわけ。

企業作業Aの需要があって従業員募集するとき、実際には前者でも後者でも問題はない(作業Aは両方できるから)。でも後々のことを考えて、同じ人件費だったら前者を雇用するよね。そのほうが別作業にも対応できるわけで。こうして優秀な労働者はそうでない労働者の席を奪う。

好景気需要が強い今、前者は現在作業Aしか求めない(故に給与水準も低い)企業退職してよりよい条件の職場に移るべきで、そうなればこそ後者労働者の席があくわけだけど、日本ではそういう人材流動性が低い。待遇が悪くても辞めないっていうのがコレ。

年配vs老人ではなくて、実際にはこういう対立構造の中で、賃金が低く硬直している。

2018-07-05

anond:20180705160531

俺の周りにもいるよ。

女性基本的犯罪でもしない限りは恋人人格求めないっていうことがよくわかった。

お嬢様美人ふわふわした感じだけど旦那地獄行き確実みたいな道徳もクソもないような人格若い金持ち

みたいなのよく見てきた。しかも、ちゃんとそんな旦那のこと愛してるからな。別腹なんだろうな。

極論すると、旦那パワハラで何人も自殺に追い込んでたとしても自分には優しくて金稼いでて強そうである限りは全く気にならない、

って女性が大半だと思う。女性のほうがどんなに優しくて良い人で常識的であろうが。

2018-07-04

anond:20180704220722

まず、投票することで変えられるという幻想を捨てないといけない

日本は、実質的には民主主義国家ではなく、官僚公務員によるアリストクラシー国家だと認識するところからはじめないといけない

選挙では、誰かを選ぶことが重要なのではなく、あたか国民の総意があるように見せかけることが重要なのだ

日本における選挙とは、アリストクラシーお墨付きを与えるためのツールなのである

カレー味のウンコウンコ味のカレーの片方を選ぶことに意味はないのだ

選ばないという選択肢があることを忘れてはならない

そして、選ばないという選択肢こそが最も力強く、最も民主主義的な行為なのである

投票率が下がれば、もはや公務員たちが国民支配する根拠が大きく失われる

国民の大多数が政府無視してしまえば、国家運営など出来なくなる

納税申告を誰も行わず投票にも誰も行かない、国民政府の行うことに対して悉く無視を貫くようになれば、ようやく公務員たちは目が覚めるのではないか

その時、国民側も相応の痛手を被るかもしれないが、変化のための痛みだと思ってあきらめるしかない

変化を求めないならば、投票に行くべきだろう

残り少ない人生を逃げ切れればよいと考える老人のみが、投票に行くメリットを有している

2018-07-02

anond:20180701154347

いやいや、今さら何言ってるんですか。

ポーランド戦の戦い方によって日本代表宣言したじゃないですか。「我々は敗退に価値を見出さない。我々は結果しか求めない。我々はルール禁止されてないならどんなことでもする。我々はサッカーをプレーすることを放棄してでもワールドカップで勝ち残ることを目指す」って。

である以上、いまだに日本代表応援している人が「勝とうと思うな、のびのびプレーしろ、思い出作りになればいい」なんて言うのはおかしいでしょう。日本代表にしてみればそれらの主張は寝言しかない。

応援するなら「何が何でもベルギーに勝て。負けるなんて許さない。どんな見苦しいことをしてでも勝て」と言うしかないはずだ。

 

俺はポーランド戦で日本代表アンチになりましたので、ベルギーにズタズタにされればいいと思ってますが。

2018-06-30

anond:20180630063607

相当貧乏な国についてな。

ただ、景気が良くなる→人手が足りなくなってくる→一般人給料が上がる→消費が増える→景気が良くなる

の循環で景気は上昇していくが、低技能外国人を入れるとその連鎖が切れる。

から、どの先進国も高技能外国人は求めるが、低技能外国人求めないか、いつでもおい出せるようにしている。

2018-06-28

昔のいじめを謝りたいとかいうやつ

いじめたから謝りたいとか言うやつってたまにいるけど。

そういうやつの殆が手ぶら謝罪だよね。

あれはなんで?

いい歳した大人になって手ぶら謝罪って。

馬鹿なの?

まぁ馬鹿からいじめをやる人間なんだろうけどね。

生きるか死ぬかほど追い詰めてて、

せめてまとまった金額包んで謝るのが誠意なんじゃないの?

手ぶら言葉だけって本気ですか?

人間レベルが平均以下のお前の言葉に許すほどの価値があると思ってることが信じられない。

それとも、お前みたいないじめられっこにこうやって謝ってる事に感謝しろって?

傲慢まりないというか、馬鹿が突き抜けてるというか。

手ぶらで謝るような奴は、過去を謝る自分に酔ってるだけ。

許す側の気持ちが眼中にないからそんな異常な謝罪になる。

そんなことができるのはまともじゃないから。普通人間じゃない人。

からもし過去イジメられて同窓会なんぞで再会して謝罪を受けても、気を使って許す必要は一切ない。

本気で謝罪したいのならそんな適当に見繕った場で、再会ついでの謝罪で終わらせない。

しっかり場を設けて謝罪品を用意して誠心誠意で謝罪する。

もしくは再会後日にまた約束して誠意の形を用意する。

許す許さないの返答まで求めない。お詫びの場ならそれが当たり前。

許してもらえたら奇跡感謝で泣く程のことだ。

夏になり同窓会も増えると思うけど、ふざけた謝罪パフォーマンスをする馬鹿も多分いる。

人格形成失敗の精神底辺人間いじめという下劣な事をやってきた結果、年を重ねても謝罪方法一つまともに知らない気の毒なアタマ人生を歩む人。

関わらない事が最良。

2018-06-25

なんだか少ししんどい

努力しなきゃ一緒にいられない人のために努力する理由最近よく分からなくなってきた

もう私に何も期待しないでほしい

何も求めないでほしい

私は私らしくいたい

彼氏のことは好きだけど、彼氏と一緒にいるときの私は、時々嫌いだ

2018-06-22

https://anond.hatelabo.jp/20180622224938

女性タイムリミットがあるので、現実的ですよね。

男性の方が脳みそファンタジー

知り合いの40代男性婚活で苦戦しているからね。

そりゃ若さしか求めないんだったらうまくいかないよ、と周囲の誰もが思っている。

2018-06-20

幸色のワンルーム批判記事に含まれる二つの誤認

「幸色のワンルーム」は許されるのか~誰が彼女を監禁しているのか? - レインボーフラッグは誰のもの

漫画の内容は実際の誘拐事件とぜんぜん違うし、むしろ誘拐ですらないし、事件作品の発表時期もズレてるけど、誘拐犯は私たちひとりひとりの心の中にいるから恐ろしいね」みたいな主張をしていて、最初に読んだとき漫画擁護しているのかと思ったくらいだが、どうやらこれで批判をしているつもりらしい。

この記事には二つの誤認がある。

一つ。

悪く言えば紋切型であり、ラフ画に近い素人作品がこれほどまでに話題となったのは、実際の事件と人々の無責任憶測追い風になったと言われている。

どこで言われているのだろうか。

この漫画Twitter投稿されたあとの数日で1.7万RTされるほどの話題になっている。

https://twitter.com/koukakunopandor/status/778664647121448960

その最初期(2016年9月中)に作者へ寄せられた300件以上のリプライのなかで「実際の事件モチーフにしているのでは?」という点に触れているのは数名(自分が数えたかぎりでは4名)だけで、もちろんそれは「作品から事件を想起する人がいる」ことの傍証ではあるけれども、「事件を想起させるから話題になった」とは言い難い。

作家瀬川深が「実在事件元ネタにしている」と批判をし(たけど反論されて下手な言い訳をして逃げ)てバズったのは年が明けて2017年1月

このときには既に書籍化が決まっていた。

https://togetter.com/li/1070377

瀬川深のツイートを受けて書かれたこちらの批判記事1月であるはてブでバズったのは3月だが)。

http://blog.livedoor.jp/kudan9/archives/50445222.html

というわけで「実際の事件追い風になった」は誤りであろう。

二つ。

この作品事件に似ているのではなく、事件揶揄した数多くの人々の無責任発言に似ている、のである

あるいは、公判責任逃れをする寺内被告言葉と「逃避行ドラマ」は似ている。

記事の核心部分である

さて漫画の内容は、「事件揶揄した無責任発言」に、「寺内被告責任逃れ」に、本当に似ているのだろうか?

当時、寺内被告に同情的な言説で圧倒的に多かったのは、「家出少女寺内被告の家に転がり込んだが喧嘩別れして誘拐犯の汚名を擦りつけた」という邪推であった。

https://wadainews.hatenablog.com/entry/2016/03/31/230041

要するに「ストレス解消で痴漢冤罪を被せるクソ女」に似た妄想であって、幸色のワンルームで描かれる「誘拐犯と被害者は本当は愛し合っていたんだ」というラブロマンスとは随分と毛色が違う。

寺内被告供述についてもミスリードがある。

被害者に「君は家族から見放されている」と言い聞かせたのは、両親に助けを求めないように仕向ける洗脳であると同時に、両親から隔離」させるための処置だったと見るべきで、寺内被告被害者共感していたり、被害者を助け出したと思っていたというようなものではない。

自分と同じく社会から隔離された人間を観察したかった」といった供述は、「誘拐して社会から隔離した女性がどうなるかを観察したかった」というサイコ文脈であり、「誘拐から被害者社会から隔離されていた」と思っていたわけではない。

女子中学生女子高校生誘拐監禁して社会から隔離し、その変化を観察したい」

冒頭陳述などによると、寺内被告は遅くとも平成24年2月ごろからそう考えるようになり、過去誘拐監禁事件洗脳に関する記事書籍を読み、犯行イメージを膨らませていった。

https://www.sankei.com/affairs/news/160927/afr1609270019-n2.html

「昔から誘拐願望があった」と素直に認めているし、「被害者と面識があったわけではない」とも言っている。

寺内被告脳内では誘拐ではなく自己再生ドラマだったかもしれない」などというのは明らかに邪推のたぐいだ。

事件後に寄せられた被害者バッシングのコメントや身勝手な人々の妄想寺内被告の弁明を寄せ集めれば、確実に「幸色のワンルーム」的なドラマひとつ出来上がるということである

まり事件への揶揄寺内被告供述繋ぎ合わせても、「女性拉致監禁したいと思っている危ない男の部屋に家出娘が転がり込んでさんざん世話になった挙句犯罪者として通報する」という殺伐とした話になるだけで、幸色のワンルームは決して出来上がらないのだ。

anond:20180620100615

残念、同一人物だ。

女性いかに、軽い労働しか求めないかを表してるだけで、

炭鉱労働者と過労自殺を一緒くたになんかしてないぞよ

anond:20180620095904

別に炭鉱原発作業員馬鹿にしてないよ。

そういう、「過酷だが必要仕事」への配分(=社会への責任)を

求めないフェミ馬鹿にしてるだけで。

2018-06-19

https://anond.hatelabo.jp/20180619134848

男性は見た目がキレイ女性しか求めないのに、自分の見た目は全く気にしないところが不思議で仕方がない。

女性は参加前に新しい服やコスメを買うのに…。

それで参加費が男性より1000円安いくらいではわりに合わない。

なぜ接待してお金を払うのか?

しろ失礼のない会話をしたことお金をもらいたい。

2018-06-17

私が子供を嫌いな理由

おそらく私は私の子供が嫌いだ。

自分のやりたいことの方が優先で子供と触れ合う事自体タスクの一つと思ってしまうほど。

元々は子供好きで他人の子供の面倒を見るのは嫌いではなかったはずだが、

いざ自分の子供にはどこか冷めた部分がある。

理由を振り返ってみて思い当たることとすれば、

子供が出来てからの妻の私への思考と態度が変わったことが大きいと思う。

それまで世にいうバカップルのような接しかたをしてきた、

今までの彼女の中ではお互い依存するレベルでの付き合いであったが、

お互いがそれを望んでいたしこれからずっとこのままだと思っていた。

が、子どもができた事で一番が子供になった。

もちろん当たり前な事である理解はしている。

その結果、妻と触れ合う機会がなくなった。

正確にいえば拒否されるようになった。

日頃の子供にくっつかれてるのに夜は旦那にくっつかれるのは苦痛だと。

これにより私の中で子供に妻を取られたという思考形成されてしまったのではなかろうか。

依存体質な妻は子供スイッチしたため、私は依存先をなくしてしまったため趣味に逃げた、下手して他の人間に拠り所を求めないために。

自ずと妻も自分のしたいことをしだした。

妻が私を拒否する以上仕方ないことだとおもう。

しかし妻はそれすら否定した。

もっと子供と私を見てくれと。

昼は子供相手、夜は一方的な妻の話し相手

もはや日々のタスクとして消化する日々になってしまっている。

妻に話そうにも自分のやりたいことをやる時間と妻と触れ合う時間が欲しいなど自分ワガママを通したい主張をいうのもエゴだとわかっているので口が開かないし、伝えたところで父親としての責任をみたいなことを言われてる終わりなのが目に見えている。

これが私が自分の子供を冷たい思考と態度をとる理由なんだと思う。

もはや子供だけでなく、妻や同僚、周りの人間すべてに対しても同じ対応をしている気がする。

どうすればいいんだろうか、誰にも相談できないのでここに記しておきます

父親と夫と彼氏っていう立場責任狭間自分のやりたいこと望むことへの葛藤を世の中の人たちはどう克服しているのだろうか。。

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