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2018-10-16

anond:20181016162325

性癖女性の好みは違うと思う。

S嬢は性癖的にものすごく好きだけど、世の女性に対してS嬢要素は求めないし。

そういう意味Vtuberキャラとしてみられているのではなく、一人の女性(もしくは女性人格)として認識されてるんじゃないかな。

2018-10-11

anond:20181011200648

良い事だからみんな感想を送ろうっていう圧が怖いし感想求めない奴は異常みたいな空気あるよね

感想がいる要らないじゃなくてその空気が嫌い

2018-10-09

フェミニズムエロは正直もっと燃えてほしい

もうほんと無責任に頓珍漢なこと言う人とか単にヘイト撒き散らしてる人とかが悪目立ちしてうんざりするんだけど、どうせ数年後にはまた何かのきっかけで同じような話題が再燃するんだろうなぁというなんとなくの確信がある。

別に何か解決合意みたいなもの求めないので、できるだけ広範囲燃えてとりあえずみんなそれなりに火傷して、人をバカにするのは自衛のためにもやめようぐらいの教訓や雰囲気ができればいいんだけど、まぁ無理か。

社会人になっても下ネタで笑える人達(10/10追記)

先日、部署での飲み会があった。

仕事上で尊敬している人が、他の会社の人を1人連れてきて飲み会に途中参加した。

尊敬している人をAさん、連れてきた社外の人を社外さんと呼ぶことにする。

ちなみに、社外さんは部署の全員と絡んだことがあるので完全顔見知りだ。

挨拶もそこそこに飲み会が始まり

社外さんが高い日本酒を「俺の奢りでっす!」と言いながら3本ボトルだし(?)をした。

飲め飲めと言われ、私も飲み、皆も酔っ払ってきた段階で

社外さんが爆弾ぶちこんできた。

社外さん「そういや、先日のねーちゃんどうだったんだ?」

A さん「それがさ~~~(以下下ネタ)」

たぶん、ねーちゃんってのは……なんだろう。想像したくない。

社外さんもAさんも50代後半だ。

その後も社外さんはずーっとAさんをたきつけた。

社外さん「もしかして、ちんぽこおったてちゃったんじゃ」

A さん「なーにいってんだよ」

社外さん「も、もしかしてインポに」

A さん「俺はまだ現役だぞぉ~!バリバリ立つぞ~、バリ3!」

酔ってのことだけど、ちょっとずつ嫌悪感が出てきた。

下ネタに合わせてギャハギャハ笑う周囲の人も少し気持ち悪かった。

Aさん 「そういやここの店員さん、俺のことジッと見つめてきちゃってさ

     もしかしておれのチンポコみてたんじゃねーの!?

     俺のこと好きなんじゃねーの!?

Aさん 「日本酒注ぐときに俺の手にぶっかけてきたぞ

     俺にぶっかけられたいという新手の誘いうけか!? 」

そこからずっと、ちんコールが始まった。地獄だった。

運の悪いことに、私が座っていたのはAさんと社外さんの前。

Aさんは私の目を見て同意を求めてきたりしていた。もしかしたら「止めて」って思いもあったのかもしれない。それはごめん。

でも、周囲は「もっとやれ」と言うかのように笑うし、私は愛想笑いするしかなく辛かった。

内容を殆ど忘れてしまうほどに下らなかった。隣の女先輩は大人のおもちゃについて語りだした。

何回もいい、「大丈夫セクハラじゃない?」と何度も確認されることにうんざりした。

いう事は構わないけど、反応求めないでほしかった。愛想笑い辛い。

最終的に、Aさんは「あの店員さん俺に気があるね」と冗談を言っていたけれど

私はやはり愛想笑いするしかなかった。

真面目に飲むつもりはないけど、下ネタを言いながら飲むつもりも無い。

楽しめることがあるのは良い事だなぁと思いつつも、

盛り上がる人達だけでやっていてほしいなと思った。

大学時代大学最寄り駅で「あの後○×とはもうヤッたのー!?」と大声で叫ぶ女が居たけど

あいうのもやっぱり合わないなと思う。向こうも思うだろうけど。

住むゾーンが違うというか、階層が違うというか、とにかく何かが違うのだ。

とりあえず、今度から社外さんが来るときは参加するのやめとこう。

追記

Aさんの株がだだ下がりになってる気がするのでフォローします。

その飲み会までは「普通常識人」でした。

10回以上飲み会やってましたが、そんな話一切無かったです。

部署全員と面識のある社外さん(Aさんと同期)が来て、下ネタ満載になりました。

飲み会について

その時の飲み会参加人数は14人程度。女性は私含めて3人しか居ませんでした。

あと、参加者20代は私だけ。ほかは30代後半~60代手前ですね。先輩方です。

無礼講」とかでもなく、普通の慰労会とでも言うのでしょうか。

「疲れを吹っ飛ばせ!」みたいな飲み会です。遅めの「暑気払い」とでも言うのでしょうか。

■私の行動について

愛想笑いをした理由としては、「それが一番上手くおさまる」と思ったからです。

「苦手なんで」と言ったとたんに白けるのも悪いと思いましたし、

皆が楽しそうなのであれば私は苦笑いを浮かべつつ我慢すれば良いかなと。

他の増田さんにも居ましたが、私もムッツリです。

ガツガツしている男性レベル性的なことを知っていて興味もありますが、真面目キャラで通してます。友人とも下ネタ会話したことありません。

反応に困っただけで、私に対するセクハラとは思えなかったので別に良いんです。

セクハラ発言があるたびに、「増子ちゃん大丈夫!?セクハラじゃないよね!」「セクハラになるからやめなよ~ほら!増子ちゃんいるよ!」と

話に乗るのはキャラ的にも無理というのはわかってますので、今後似たようなことがあった場合のために

良い反応の仕方があればなぁ~なんて思います

お酒を飲みつつウンウン頷くだけで笑うなとか……。

女先輩が話をしていたのは、あまり良く聞いてなかったのですが

エロマスターだ!と言ってました。仲の良い人と集まってエロ俳句を読んだりしてるようです。

から私は問題ない!受け入れられる!! と楽しそうにしてました。

道具について語りだしたのは、「興味があるけどつかったことが無い」からまり

バイブやらローターやらアナルパールやら猿轡やら、その他色々ヤバイ単語が出てました。(私はムッツリMなので知ってます

道具の単語程度だったし、生々しい話はしていなかったので、隣で話しているのに私は知らん顔して過ごしました。

私は働いて4年目。先輩方は比べるのも恥ずかしいほど。

何十回も飲み会に参加していますが、社外さんが入るのは「本当にレア」なことのようです。

Aさんと今日飲み会の話になり、「部署内で社外さん含めて飲むのは20年以来かな?」と言っていました。

社外さん、Aさんと、部署内の人と飲めるのが嬉しくて舞い上がっちゃったのかなとも思います

今後、殆ど無いこととは思うのですが、私の年齢が上がり後輩も出来た時、

似たようなことが起こったら話題転換を頑張ろうと思います

2018-10-08

anond:20181008105301

いやそんな言葉遊びしてもごまかせんよ?

そもそも命題が違うんで

キズナアイを叩く」人にはAKBとの一貫性を求めるのに

キズナアイ叩きを叩く」人にはAKBとの一貫性求めないのはどうして??

2018-10-06

なんで風俗行くやつはクソとか言われなきゃいけないの

すべての女の子イスラム国みたいに身売りされてきたわけでもないじゃん。俺のお気に入り娘は高額な整形費用をためるために、高時給の風俗自分意志で選んで働いてる。

俺は買ったもの以外は求めないし、プレイスタイル100%嬢にお任せだ。お任せだからシマンとか潮吹きとかやらないし希望しないし、メンズエステ歯医者で入念に体を清めてから行く。もちろんメンズエステ歯医者に行ってきたか風呂歯磨きスキップでいいよwとかアホなことも言わない。

それなのになぜ、風俗に通っているからと言ってクソ呼ばわりされるんだろう。彼女がいなくてどうしようもない性欲を発散させてるだけなのに。

2018-09-23

酒鬼薔薇デマ共産党

世の中は必ず変わる。高麗屋だけでなく、全国の廻船問屋の商いのやり方も変わるときがくる。すでに日本人黒船を見たのだ。石炭で湯を沸かしてその蒸気で動く巨大な船を知ったのだ。その蒸気船は、薩摩の南の島から江戸までを五、六日でつなぐのだ。(潮音 宮本輝 文學界2018年9月号)

以上は、比喩としてふさわしいので引用させていただいた。

酒鬼薔薇ファン世界地図は変わりつつある。酒鬼薔薇王国はすでに終わったのである

元少年Aこと酒鬼薔薇聖斗の弁護士共産党系であった。元少年Aが出所したあと、実名所在を明かさないのには法務省が関わっているという話を聞いたことがあるが、共産党やその協力者もまた関わっていたのではないかと思う。元少年Aの実名所在についてデマを流す工作は、おそらくすべて暗喩で行われたのだろう。それは少年法に基づく大義名分があった。

しか共産党酒鬼薔薇王国の内紛に関わるとは思えない。

柊は立憲民主党共産党の協力を支持していたが、政治思想共産党とはまったく異なるし、個々の政策では決裂することもあるだろう。共産党が柊に協力することなどありえないし、柊もまた共産党に協力など求めないだろう。

もしも共産党酒鬼薔薇王国の内紛に関われば共産党名誉に関わるだろう。「犯罪を犯した少年実名を守る」という趣旨マスコミデマを流したなら、たとえ逮捕者を出しても支持する人間はいる。しかしただの人間関係のもつれに口を出すいわれはない。

優しくするより厳しく当たるやつのほうが人気が出る問題

どうしたらいいのか?(問題提起がふわっとしすぎだろ…)

原因について考えてみた。

・優しくされるだけではつまらない。

肯定的なことばかり言っている人は本当のことを言っていない気がする(その逆はしんどいだけだが)

自分でなにをしていいかからないので、命令(=指示)する人を欲している

まあ俺なんかは3番目に近いところはあるんだが。

解決案

・見返りが無いささやかな優しさを実行して「別に感謝もなにもされないけど、人に優しくして良かった」という自己満足を得る。

・叱るとこと褒めるところをハッキリさせて、褒めるのと叱るのを上手くなる。

・その腹が立つ人間が怒ったときフォローをしてあげる。

最終目標は、見返りを求めない優しさを身につけることではないだろうか。

2018-09-16

anond:20180915111053

追記

基本的自分は「ポルノとしての性的消費」と「芸術表現としての性描写」には質的差異があるという立場を取っている。

ラノベBLなどのポルノ対象人格リスペクトするだけのものがなく、都合のいい世界の中でお人形遊びしている(そこに暴力性、差別性などがある)。芸術表現として許容される性描写は深い人間理解と同時に理解不十分というせめぎ合いの中で生まれる(個々人の人格のアンビヴァレンツ、曖昧さ、捉えきれない無限性。もちろん古典では雑な性描写もあるが、今回は女性人権が拡大した現代の話)。

ラノベBLによくある都合のいい男性描写女性描写自体他者尊厳に対する暴力であり(テンプレキャラクター化とでもいうか)、それを象徴するかのような下手で誇張された表紙は刺激の強いグロテスク表現だ。ただし、これはポルノ商品に限らず通俗的な「物語全般に常に含まれ問題でもある。今回ラノベBLが取り上げられているのは、ポルノ商品はこういった暴力がより際立ちやすいという性質を持っているため。行き過ぎたポルノ商品芸術表現としては到底擁護不可能であり、全年齢向けで平積みするのは不適切だと考え、適切なゾーニングを求める。

ポルノ商品社会には需要があるので表現出版自体規制することは権力暴走でもあり絶対に許されるものではない。しかし行き過ぎた暴力自由として認めることは同時に他の誰かの自由侵害することにもなり、そこに闘争状態が生じる。だから適切なゾーニングをして被害を受ける人の数を減らすよう努力し、穏やかに棲み分けられるようにしようという話をしている。ゾーニングされてもポルノ商品を求める人は問題なく購入できるし、同時にポルノ商品求めない人たちはポルノ商品によって無差別暴力を受けることをゾーニングによって回避することができる。デメリット購入者にほんの一手間余計な手続きのれんをくぐるなど)を要求するということがある。想像力の豊かな人はゾーニング表現規制の引き金になってしまうと危惧するが、それは権力監視することによって回避するしかないだろう(そういった監視が面倒だという議論はあってもいいが、個人的にはまったく感心しない)。

また、「ポルノとしての性的消費」と「芸術表現としての性描写」を明確に区別することが困難であるという議論はあるだろう。まず間違いなくパラドックスが生じる。完全な境界線を引くことはできない。グレーゾーンは常にある。しかし完全な区別ができないからといって、不完全な区別まで不可能というわけではない。その辺りは政治問題になってくる。全か無かの話ではなく、程度問題になる。だから冷静で建設的な議論必要だ。

オタクが「こいつ話にならないな」と思うのは勝手だが、こういう考えの人間もいるということだし、社会の一員として生きて行くということは、こういう考えの人間とも折りあっていかなければならないということだ。フェミニストの言い分が100%通ることもないだろうし、オタクの言い分が100%通ることもないだろう。完全に論破して終わりではなく、妥協点をどこに見つけるかという議論必要だと思われる。

2018-09-14

消費者にそこまで求めないでくれ

ラノベ気持ち悪い話を聞いて

そうなんだー出版社相談してみたら? と思った。

うなぎ絶滅する話も、水産省とかに相談してくれよ、と思った。

まあ一事が万事から、こうやって世論を作るのもそりゃまあ大事なんだけど。

正直、目の前にある金を出せば買えるものが、正しいものかどうかを判断するのは、難しいよ。

だってさ、香害に敏感な人にとっては香りの強い柔軟剤や洗剤は見るのも嫌だろうし、

そばアレルギーの人にとってどん兵衛は正しくないわけでしょ。

中には農薬みたいに正しく使わないと毒になるものあるけど、これだってものによっては気軽に買えるわけで。

結局、その目の前にある何かを、誰かがそれを販売することは正しいと判断たから、買える状態にあるわけでさ。

それを批判しているの方が正しいのか、それともそうでないのかを、自分の頭で一つ一つ考えないといけないの?

そしてなにより、全人類がそれを正しいと判定するものなんてないし、全人類がそれを間違ってると判定するものもないわけじゃないですか。

終わりのないいたちごっこじゃない?

いや、いいんだよ、それを求める人たちを否定してるわけじゃなくて、

それを求める人たちが戦うべき相手は、俺なのかなあ? と思いました。

anond:20180914163053

いや、普段から一発正解なんかまるで求めない、行き当たりばったりなやり方しかしてないんだ。

準備って?それ美味しいの?くらいに。

準備するような先の見通しや実際作業する気力が足りない

それも困り事で行き詰まってる。

通院もひどく消耗するだろうから、余程効いてる感がないと、怖さを圧し殺して通えない。

それで効率とか言い出してる。

2018-09-03

anond:20180901225058

なんかわかる。とりあえずなんだけど、一人で出来て、周りのノリについていかなくても良い趣味として映画館に行って捻くれた映画を見に行く(町山智浩とか紹介してるような)、Netflix見る、劇団四季を見に行く、宝塚を未肉とかどうだろうか。アニメでも良いけど。匿名pixivタグつけて絵をアップしてもいいとおもう。見返りは求めないリアクションは気にしない

2018-09-01

anond:20180825140547

自分ごとにするの難しいんだよね。イクメン気取ってたけど妻がダウンした時仕事育児もどっちもやったら1か月でダウンしたわ。それからは言われたこと以外もできるだけ気づいた家事はやるようにしてる。なんというか仕事で言えば、自分PMの下のメンバーなんだけどPMの指示が明確じゃなくても怒らずにPM意図していることはさりげなくやっておくっていうイメージかな(見返りは求めないプロジェクト子供健康とか)がうまくいってたらOK)。冷静に考えたら職場でも女性リーダーの時は無意識のうちにそういう働きかたをしてた。

2018-08-25

anond:20180825093434

家事その他を求めないもしくは求めた分だけ自分でやってるような人なら、

代わりに金銭面でかつては全部男だったのを女側にも負わせているだけの話であって

純粋に女側の負担がただ増えただけってわけでもないと思うけどなあと

2018-08-19

ボランティアおじいちゃん

おじいちゃんお手柄←わかる

ボランティアなのにカッコいい←わかる

風呂食事も断った←ボランティアだしね

何も見返りを求めない姿勢素敵←ん?

捜索隊も猛暑の中もっと死ぬ気で探すべき←ん?

社会人もおじいちゃんを見習って働け←は?

 

そういうとこだぞ、日本人

2018-08-18

anond:20180818175523

そうさ心の美少女はいだって気ままなのだ

人間は紫の靄のように、掴むことができないかもしれない、もはや実在するかも定かでない、そんな不明瞭なイメージをもって美少女を探している。

美少女を引き寄せたり見失ったりかき消したり紛い物を拵えたりしながら人はそれぞれの人生を生きる。それが喜怒哀楽であり悲喜交交人生を彩る。

ただ社会は、美少女を求めるには不純なのだ。あまりにも様々な美少女を巡る感情交錯不条理なことばかりが社会では起こる。

何が美少女たらしめるのかを忘れ彷徨う俺らは、美少女の宿ることのない無用の祠として過ごさればならないのかもしれない。

ただの入れ物、俺たちは空洞なのだ。俺たちになんか自我があるわけがない。自我を持ち得るのは美少女だけだ。正真正銘美少女美少女をその身に宿したものけが自我を持つのだ。

この世は美少女ゾンビか。お前は自我を持たないゾンビなのか?美少女求めないのか?

俺は俺が本当に心の美少女対話できているのかわからない。本当にオレの心の中に美少女がいるのか、その美少女覚醒しているのか自信をもって言い切ることができない。

俺はこの心の中に美少女がいると思いこんでいるだけなのかもしれない。俺は宿主を失った歪なゴーレムなのかもしれない。

自我を持つことを渇望するゴーレム美少女でありたかったゴーレム

俺はそれでも信じたい。ブルマを履いて心の美少女対話したあの瞬間は確かに事実であると。錯覚でもいい。

この心の中に美少女がいると感じられる、それだけで俺は自分が知覚する全てがこの社会の転写だと信じられる。

この社会の片隅で出会う全ての人間がたしか感情をぶつけているという実感をお前にも感じてほしいのだ。

そのためにブルマを履いて背徳に身悶えながらオナニーするのだ。ブルマ履いてオナニーは心の美少女との対話だ。お前なら心の美少女一心同体になれるかもしれない。

さあ心の美少女を見つけ出し対話を始めるのだ。

anond:20180817124809

そもそも趣味って役に立つという理由でやるもんじゃないだろ定期

仕事ができる人ほど無駄でも楽しめる趣味を持ってて、

仕事と遊びとメリハリをつけて満足した人生を送ってるよ

(そういう楽しみを持ってる人の方が仕事の能率まで上がるし)

逆にいうと、役に立つ趣味って考え方自体に将来への不安が見え隠れしてて

まりそれは仕事ができない人の発想ということでもあるので

これから精神病を抱えるリスクいから注意しといた方がいいよ

仕事ができて将来に不安がない人は趣味に「役に立つ」を求めない

2018-08-16

anond:20180816192437

本番はそこまで求めないんだけど、とにかくテクニックのある、プロっぽさを求めるならどうすればいいの?

2018-08-15

弱い異性とプライベートで関わりたくない

弱さを誰かが支えて生きてきているので、支えられることに慣れていて、無自覚だ。

もたれ掛かってくるくせに、こちらが支えないと文句を言い出す。

君が好意善意の中で生きているのは構わないけれど、こちらにそれを求めないでほしい。

自立した一個人として接することができないのであれば、そういう人とは関わりたくないのだ。

2018-08-14

寂しくてお喋りはしたい…でも

コミュニケーションだるい

会話が途切れないようにネタを考えなければならんし、相手が何を考えてるのか、相手にこう言えばこう反応してくれるかなと考えながら話すのがだるい

彼女はほしいけど異性とコミュニケーションするのは面倒くそう。

相手が常に会話のネタ提供してくれるようなコミュ力に優れた奴と話すのはそれなりに楽、でも相手が会話のネタ提供してくれなかったら面倒。そういうやつとはコミュニケーションを取りたくない。なんというか相手から求めないのが悪いと思ってしまう。

会社からコミュニケーションコミュニケーション毎日のように言われてうんざりコミュ力が低いんで昇進試験にも落ちた。くだらない会話をする能力がない自分を責めたい。上司先輩後輩同輩からもつまらない奴と思われてる。会話が面倒、でも寂しいので人とは喋りたい

自分を変えないといけないのにコミュニケーションが面倒くさい。

俺みたいなクズはやっぱ死ぬべきか。

2018-08-11

積極的に行動しろとは言ってない

リソースは有限だ

から、Aに反対する人はBやCにも反対行動をしないとおかしいとは言わない

でも、「この不当についてどう思うか?」と聞かれたら「私はそれはおかしいと思う」

という発言くらいはすべきだ

反差別とか表現の自由とかおまえら

行動は求めないが、発言は求めるぞ

2018-08-09

医者増田を書いてわかったこ

東京医大の女子減点問題について、いち小児科医が思うこと

優秀な医者とそうでない医者の違い

を書いた増田です。すいません、この2つですが、書いたのは実は同じ増田です。


どのくらい反響があるかを前の増田の影響がない状態で見てみたかったので、2つめはあえて文体を変えて書いてみました。

ばれるかなと思ってドキドキしていたので、今のところ同一人物じゃないかという指摘がなくて良かったです。


今回、東京医大事件によって、医療界が抱えている大きな歪みが一般の人の前にも明るみに出たので、いい機会だと思って普段なんとなく考えていることを文章化してみました。

読み返してみると2つとも無駄に長いですね。

現代医者の性かもしれませんが、できるだけ状況を丁寧に説明して相手選択してもらうような考えが染みついてしまっているので、ぐずぐずまとまりのない文章になってしまいました。

まぁ、もともとまどろっこしい性格なのですが。

こんな長い文章なのに、多くの人に読んでブックマークしてもらってうれしかったです。

あんなにたくさんの増田がある中で拾われるなんて、増田ウォッチャーの方は本当にすごいですね。


たくさんいただいたブックマークコメントを読んで感じたのは、やはり医療現場の外にいる人に医療現場のことをわかってもらうのは難しいということです。

別にすべての人にわかって欲しくて書いた訳ではないですが、中にいる人間としては、そんなに単純な話ではないんですと思うコメントもたくさんありました。単純に私の伝える力がヘボいだけかもしれませんが。

その現場の中にいる人にしかからない空気感があるというのはどの分野でもある程度同じだとは思いますが、病院はどうしても病気の人と病気を治す人という特殊かつ閉じられた環境になってしまうので難しいです。

風通しを良くするために、他力本願で大変申し訳ないですが、こうすればいいという考えを持たれている、他の分野、特にはてなユーザーに多数いらっしゃるであろうITエンジニアの皆様におかれましては、ぜひ病院という環境に飛び込んで、自分の分野を活かした医療環境改善プラン提案していただきたいものです。

ニーズは非常に高いので、ビジネスチャンスはたくさん転がっていると思いますし、なにより実際に環境改善されれば現場人間に非常に喜ばれると思います

さらに、現場環境改善はそのまま患者さんに提供する医療の質の向上につながります

みんな大喜びです。

可能であれば医師から何か提案したいところなのですが、医師特にマネージメントに関わるような立場にある医師は、結局その技術で何ができるのかと言うことまでキャッチアップできていないことが多いので、そもそも活用法を思いつきません。「IT活用して何とかして」とか言われたらみんな困るでしょう。

医療者がAIも含めたITリテラシーを高めるのと合わせて、IT側もビジネスチャンスと考えて積極的医療に関わり、その高い技術力を活かしてもらいたいものです。


偉そうなこと言ってないでお前も何とかしろよと言われそうですが、卒後10年弱で中堅に入りかかった程度の小児科医としては、増田を書いて少しでも理解裾野を広げることと、自分の周りの環境を何とか良くする程度しかできることがないのがつらいところです。

早く偉くなって自分の影響力が及ぶ範囲を広げたい。


最後に、前2つの記事ではできるだけフラット立場で読んで欲しかったので、自分の考えをあまり書きませんでしたが、「結局増田解決法についてどう考えるの?」というコメントをいくつかいただいていましたので、自分の考えを書いておきます

前もって断っておきますが、例のごとく非常に長いです。すいません。


医学部入試について>

今回の事件に限らず医学部入試に黒い噂がつきものなのは大学医学部医学科に入学した人のほとんどが医者になるという現状が原因で、これが諸悪の根源です。

まり入試不正をなくすためには、ほぼ入学ゴールという現状を変えなければいけません。

すなわち、医学部入学者を増やして医師教育入り口である医学部入学の門戸を広げて、代わりに国家試験という出口で医師の数を調整する、という方法です。

大学医学部に入れたところで医師になれるかどうかはその後の自分次第なので、不正をしてまで入学するメリットは大幅に減ります

出口を国家試験にしてしまえば試験による不正基本的には起こらないはずです。(このご時世なので何があるかはわかりませんが)

現行のペーパーテストのみの国家試験をより実践的なものに変更する改革と合わせれば、現場に出る医師レベルもある程度保証できるはずです。

国家試験受験者の大多数が合格できる試験でなくなり、さらにより実践的なものになれば、各大学間で合格率に大きな差が出ることになると思いますし、大学間での競争活性化されて問題のある大学は淘汰されていく流れになるかもしれません。学生競争さらされてしっかり勉強するようになるでしょう。

さらに、医学教育の出口で医師の人数を調整することにより、入り口で調整している現在より速いスピード医師需要の増減に対応できるようになります


問題点としては、医師になる教育を受けたのに医師になれない人が多く発生することです。タイミングによっては、氷河期みたいな現象が起きてしまうかもしれません。

医学生にとっては、大学に入ってしまえばほぼ医者になれる現状に比べてかなり厳しい状況ですが、世の大学生や大学院生たちは、就職においてかなり熾烈な競争を行っているようですので、現状が甘やかされすぎです。

ただ、医師になれなかった学生の受け皿は必要です。医師に準ずる知識技術を持った非医療職というのはある程度の需要があるとは思いますが、どこまで一般企業などがそういった人材を、しか国家試験に落ちてしまった人材を欲してくれるかは疑問です。

医師みたいな資格を作って病院で働くというのも一つかもしれませんが、どういった制度設計にするかは十分な議論必要です。

とにかく、国家試験に落ちてしまってもすべて自己責任としてしまうのは今の日本ではちょっと受け入れ難いと思いますし、この辺りは検討余地が多数残っています

他の問題点としては、やはり大学負担が増えることでしょうか。

大学時代によく言われたことですが、医者を一人育てるのにはお金を含めた莫大なコストがかかっているそうです。

国公立大学言わずもがなで多大な税金が投入されていますし、私立大学でもある程度は学生授業料でまかなわれているものの、少なくない税金が投入されています

その税金を、医師教育として医者にならない(なれない)人のために払うべきなのかというのは議論が分かれるところだと思います

国公立大学でも学生負担を増やすのは一案だと思いますが、結局お金持ちしか医師になれなくなっては本末転倒ですし、アメリカのように借金してでも大学に入ったのはいものの、最終的に医者になれなかったのでは救いのかけらもありません。

つの時代お金の話は悩ましいものです。

また、お金だけでなく人的なコストも増大します。

現状では大学教員診療教育研究を一手に引き受けており、学会活動なども含めて多忙を極めています

ただでさえ手薄な教育なのに、これ以上にリソースを割けと言われると行き着く先は地獄です。

解決策は大学教員を増員して診療教育研究のうち得意な分野に専念させることですが、そんなことができるお金のある大学日本には存在しないでしょう。

やっぱり先立つものは金です。

国民の皆さんに納得していただいて増税するしかありません。


医師労働環境改善について>

最初増田に書いたように、医師労働環境改善女性だけの問題でなく、今後は男性医師にとっても重要問題となってきます

特別女性が働きやす環境を作る必要はなく、性別関係なく医師が働きやす環境を作れば、その結果として女性もあまり無理なく働ける環境になると私は考えています

そのためには、賢明なるはてなユーザー諸氏と同様に、医師の数を増やし、医師業務を他の職種移譲できるもの移譲し、病棟業務については複数主治医制にすることが基本的には必要だと思っています


この3つのうち根本的かつ最も強力な改善策は医師の増員だと思うのですが、いかんせん現在制度では増やそうと思ってもどうしても10年近いタイムラグが生じてしまます

軍隊みたいに予備役みたいな制度があればいいんですが、医師に関してそんなバッファーを用意できるほどこの世の中に余裕はありません。

増えた頃にはAI進歩によって劇的に医師業務スリム化されていて、既に多くの医師が用なしになっているという未来も想定しておかなければいけないことを考えると、現実的には、今から医師を増やすよりはAI進歩を待つ方が良いのではないか個人的には思います。非常に悩ましいところです。

また、医師を増員する場合は、増員した医師診療科と勤務先が偏ってしまうと増やす意味がないので、国家試験の成績など何らかの形でそれらを制限する仕組みが必須です。

しろ医師を増やさな場合でも、今後の医療においてこの仕組みは必須になってくる可能性が高いでしょう。

これから医師を目指す学生諸君にとってはこれも厳しい話ですが、医者が好きなように診療科と勤務地を選べる時代は終わったと諦めるしかありません。


医師の増員についての問題点は、やはり人件費です。

業務量の減少に合わせて個々の医師給与は減ることになると思いますが、総量規制で「人数を倍にしてやるから給料半分な」というのはさすがに厳しいですし、それなりの人件費の増加は免れないでしょう。

また、上にも書いたように医師を増やすことで大学の育成のコストも増加します。

やっぱり先立つものは金です。

私の給料が減ることについては生活に困らない程度までは我慢しますので、国民の皆さんにも納得していただいて、増税のうえ健康保険料の値上げと医療費の自己負担割合を上げさせてもらうしかありません。


医師業務を他の職種移譲することについては、現在も徐々に進んできていると思いますが、現在既に忙しく働いている医療者に業務移譲しても仕方ないので、やはり追加の人員を確保することが問題となります

医師を雇うよりは人件費は抑えられると思いますが、日本全体で考えれば結構人件費の増加になるでしょう。

また、処置にせよ事務仕事にせよ、医師負担を減らせる程度までの業務移譲するためには、相手にもそれ相応の医療知識技術必要です。

その教育や育成にも金銭的・人的コストがかかります。やはり先立つものは金ですね。

カネカネ言い過ぎて、賢明なるはてなユーザー諸氏に「医療現場問題は放っておこう」と思われないか心配になってきました。

とは言え、退院マリを書けるくらいの医療知識と高い事務能力を備えた人材がいれば、病院においては引く手数多だと思うので、そういった人材を育成して派遣する会社を作れば儲かりそうです。実はビジネスチャンスなのかもしれません。


複数主治医制についても基本的に賛成です。医師がある程度安心して病院を離れるためには必要制度だと思います

ただ、患者さん側の理解必須です。

主治医団のメンバーすべてが同様の能力を持っている訳ではないこと」、「チームのメンバーのうちA医師にはできることがB医師やC医師にはできないこともあること」、「緊急時を始めとして常に望む相手診療が受けられるわけではないこと」。

理性的はてなユーザーの皆様には理解しがたいことかもしれませんが、この当たり前とも思えることを納得して受け入れてもらうことすら難しいのが医療現場の現状です。

2つめの増田に書いたシチュエーションはほぼ実話で、同じようなことは重症度は違えど年に数回は起こります複数主治医制での別の主治医とではなく、当直医との間においてですが。

もちろん、実際の状況はあんなに単純ではないので、自分主治医側の場合もあれば当直医側のこともあります

私は小児科医なので、実際に起こっていると言うことは、あの場で急変しているのは子どもです。生後1ヶ月に満たない赤ちゃんのこともありますし、中学生のこともあります

いずれにせよ、急変した我が子を見て、このまま我が子が死んでしまうかもしれないと言う状況で「これも運だから仕方ない」と冷静でいられる人はいません。A医師を呼んで状況が改善する可能性があるのだったら「A先生を呼んで!」と言わない親は現実はいません。そんな親はみたことがありません。

別にそれが悪いと言っている訳ではありません。自分がその親の立場だったら言ってしまうと思います

ただ、その希望が常に叶えられるものではないことくらいは理解して受け入れてもらうのが、複数主治医制が根付くために必要な前提条件だと思っています

簡単そうに思えるかもしれませんが、現場においては本当に難しいことです。

患者さんやその家族が、多くのはてなユーザーの皆さんのように、正しさのためならC先生我慢するか、と思える方ばかりならいいのですが。

この前提条件が成り立たない状態複数主治医制を実施すると、前の増田に書いたようなことになって、優秀な医師病院を離れられない空気感ができあがりA医師疲弊するだけです。

また、複数主治医制を機能させるためには、どうしても1つの医療機関にそれなりの数の医師を集めなければいけません。

上にも書いたように、医師の増員にはどうしても時間がかかるので、さし当たっては医療機関の集約化を行うしかありません。

中規模の病院を中心に統廃合が行われた結果、中規模以上の医療機関へのアクセス悪化し、患者さん側にはご負担をおかけすることになると思います


医師労働環境改善のための患者さん側の理解という点では、医師時間外の仕事を増やさないように協力していただくことも重要です。

夜間・休日不要不急の受診を控える、平日の日中以外に病状説明求めない、この2点で小児科医の労働環境結構改善すると思います

子ども医療費の自己負担額は多くの自治体でただ同然なので、その受診人件費を含めてどれくらいのコストがかかっているか無頓着な方が少なからずおられます

金銭的・時間的にアクセスが容易だから夜間・休日でもとりあえず受診しておこうという姿勢は、上に書いたように医療費の高騰や医療機関の集約化を通してその容易なアクセス崩壊させ、結果的に自らの首を絞めます

もちろんどうしようか非常に迷った上で受診して、ひどく申し訳なさそうに診察室に入ってこられる保護者の方もたくさんいますし、小児科に関しては子どもことなので、もちろん心配であれば夜間でも日曜でも受診してもらったらいいのですけどね。


AIについて>

AIは将来的に医療の様々な分野において医師業務を助けてくれる存在になると思いますしかAIの素晴らしいところは、いったん開発してしまえば計算機電気さえ食べさせていれば文句を言わずに働いてくれるところです。もちろんメンテナンス必要ですが。

上に何度も書いたように、先立つものは金というこの世知辛い世の中において、人件費がネックにならないのは非常にありがたい存在です。

咽頭画像撮影して、その画像からインフルエンザかどうかを診断するAIを作っているベンチャー記事をどこかで読んだ気がしますが、そういった特定の疾患かどうかを診断するようなAIは実現が間近のようです。

一方で、多くの人がAI診療と言われて思い浮かべるような、患者情報インプットすることで自動的に診断や治療法などをアウトプットしてくれる夢のようなAIはまだまだ実現は遠そうです。

そういったAIを実現するための最大の課題は、我々医師が診察の現場において収集している情報のうち数値化や言語化が難しい情報を、どのように計算機 Permalink | 記事への反応(10) | 23:00

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