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はてなキーワード: 松井とは

2015-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20150825030456

補足

「オレはこんな型にはまりたくない!」という漫画家志望はいるだろう。

また、暗殺教室のような少し変わった邪道漫画が得意な作家もいる。

それならそれで、アクの強いものを書けばしっかりと賞には通る。

しかしそこからが難しい。

ジャンプで基本求められているのは王道だ。

から邪道人間にはチャンスが少ない。

仮に読み切り掲載されたとしても、票が取れなければ「要らない邪道作家」になり、「センスが悪い作家」という認識をされる。

「この作者の題材、独特だなあ」という作家は、いろんな漫画雑誌渡り歩いていることに気づいて欲しい。

つの雑誌にしがみつきたいなら、邪道漫画なんて書くものじゃない。王道一直線だ。

から松井先生はうまくやっている方で、あの下には王道からはみ出そうとしては辞めていった作者がたくさんいるんだ。

から王道を描け。王道を。

2015-07-03

にしこり松井AAじゃなくてテニスの方で知名度が上がってしまったことがつらい

2015-05-26

中日ことわざ

荒木のポップフライ】いつものこと。よくあること。(類)松井雅の三振

2015-05-19

30代の俺が大阪都構想に反対した、たった1つの理由

橋下が無能から

既得権益を叩き潰して自らが権益を握ろうとするのは別に構わない。

それで大阪日雇いや老人が困窮しようが大阪の景気が良くなって俺の給料が増えるなら大歓迎。

しかし橋下にはスクラップは出来てもビルドは無理。

利に聡い議員連中を自民から共産まで全方角敵に回している時点で無能

橋下と松井とその他十把一絡げの維新だけで何ができる。

無能スクラップビルドをやってもジンバブエ状態になるだけで誰も得しないし俺も得しない。

もし橋下が有能なら堺市でも大阪市でも勝っていた。

両方負けたのも橋下が無能から

今回の投票結果は俺の判断の正しさを改めて証明するものだった。

大阪都構想ウォッチャーが敗因を分析した

おそらく維新が最も後悔したのは「維新議員の考えが甘くて真剣活動しなかった」ことだろう。

そもそも賛成派は非常に不利だった。

維新改革不利益を受け、内容に関係なく反対する層が厚かった。

大きなものを挙げるだけで以下のようになる。

もちろん属性が重複する市民もいるが橋下市長を恨んでいる市民は多く、固定の反対票は多かったと推測できる。

これは反対理由の25%が「橋下市長の政策から」だったことからも見て取れる。

特別利害関係が無い市民から50%を遙かに超える支持が必要だったのだ。

一方で維新は票読みが甘かったのか議員がどうせ勝つと考えて最終盤を除いては真剣に取り組んでいなかったように感じた。

結果的には最初から危機感を持って活動していれば違った展開になった可能性がある差だった。

敗因は市民への説明が悪かったからとも、議員が全力で取り組まなかったからとも、

皮肉にも維新改革が進んだことで反対が増えて負けたとも言える。

メディア情報発信がまずかったのも影響があっただろう。(現場人間は後悔したに違いない)

株価上下と同じで後からはどうとでも説明できるし1つだと断言すべきではない。

投票の前日に松井知事が「補助金は出さなあかんなぁ」と冗談で言っていたのが印象的だった。

終わってみて、橋下市長が言うように大阪民主主義レベルアップしたのは間違いない。

勝者無しの状況なので今後の展開が悪夢になることは無いだろう。

与野党協調体制になり年末までに地下鉄など最重要案件が次々と片付くようなことがあれば快挙だがまだわからない。

以下は与太話。

どちらにせよ橋下市長はもう政治家を辞めたかったのだと思う。

100%通す意思があれば土壇場でわかりやす市民へのメリット政治判断で作ることもできたはずだ。

ずっと全力で来られたので燃え尽きたのかなと会見で感じた。お疲れさまでした。次は辛坊さんかなと期待。

2015-03-02

アニメマインドアニマイ)がこの春、また始まるらしい。

アニメマインドとは大分県放送されていたラジオ番組だ。87年から89年初頭、高校1年から卒業までハガキ職人だったおれが、思うことを書く。かなり長くなるが、聞いてほしい。

 アニメマインドとの出会いは、高校で入った文化部で先輩がすすめてくれたことだった。ゴリゴリアニオタ先輩が「面白いから聞いてみな」って。正直、アニメに興味なかったおれは「あーはいはい」くらいの感じで受け流していたんだけど、ねるとん紅鯨団が始まるまでの時間(だったと思う)、たまたまつけたラジオから流れてきたアニメマインドを聞いて衝撃を受けたんだ。

それはもう、大分版のオールナイトニッポンだった。中島みゆき鶴光に始まりとんねるずウンナンオオケンやらのANNを聞きまくってたおれは、吸い込まれるようにハガキを書き始めた。今でも何がきっかけだったのかは思い出せない。

スポーツできない、頭もよくない、顔も十人並み。そんなおれが、唯一称賛を浴びることのできる場所アニメマインドの「オープニング劇場」っていうコーナーだった。自分が考えたネタで、パーソナリティ松井さんやDONちゃんが笑う。愛を含んだ「こいつ絶対バカだよ!」なんてツッコミを聞くと、こっちまでラジオの前でにやけてしまってね。それはもう至福の時間というか、今まで感じたことのない高揚感だったよ。ハガキが読まれるってことに“慣れ”なんかなかったな。「さ、次は〇〇くんから…」ラジオから聞こえる松井さんの声が自分ラジオネームを読み上げると、それが何回目だって「来る!」って、武者震いのようなものを感じてたもんだ。

 しばらく経つと、おれはラジオの向こう側が見たくなった。おれのネタで笑ってくれる人たちって、どんな感じなんだろう? 松井さんは真面目くさった顔してニュースを読んでるのを見たことあったけど、アニマスタッフなるパーソナリティさんたちの顔を見たくなってね。そりゃもう緊張したよ。どっからどう見ても冴えない高校生が、天下の放送局の門を叩くんだもの。そんな自意識過剰なとこも含めて、一大決心でスタジオ見学を申し込んだんだ。収録は平日の夕方からで、放課後に長いことバスに乗って大分放送まで行かなければならなかった。

 最初スタジオ見学のことは、実はよく覚えていない。覚えてるのはスタジオの控え室のようなとこが意外と古めかしかったことと、アニマスタッフの皆さんがそりゃもう優しかったことくらい。収録が始まって自分ハガキが読まれて、松井さんがこっちをチラと見ながら「来てるんですけどね」ってニヤリと笑った瞬間にもう爆発しそうになった! なんかが!! で、夢見心地で帰りのバスに乗って自転車を取りに高校に戻ると、暗がりで同じクラスイケメン野球部と学年ブスランキングトップ3に入っていた通称ポリアンナが熱烈なキッスを交わしていて「これは書かにゃ!絶対ハガキにかかにゃ!!」と思ったことは、今でも鮮明に思い出せる。

 何回かスタジオ見学をして、同年代ハガキ職人仲間もできた。芸風はそれぞれだったけど、他の職人ネタスタッフ爆笑したり感心したりするのを聞くと、負けられん! って燃えたなあ。ラジオ投稿用のネタ帳はどの教科のノートよりも早く、真っ黒になってた。それが、おれの高校時代だった。

 確かなこととして言えるのは「アニメマインドがおれを作った」ということ。高校を出て紆余曲折あったけど、“自分の考えたことで人の心を動かしたい、そんな仕事がしたい”。ハガキ職人だったころの高揚感がおれを導いてくれたおかげで、今はものを考えたり、つくったりする仕事でメシが食えている。

アニメマインド」は、オレの人生に、本当に本当に大きな影響を与えた番組なんだ。当時のハガキ職人仲間とは今でも連絡がとれるし(SNSってすごいですね)、去年とかは、娘の卒業式20数年ぶりに常連仲間と再会したりね。お互いの嫁に紹介しようがなかったよ「ハガキ職人仲間でした」なんて(笑)

で、リブートですか。アニマイ。

「時は移り時代は変わる!」とか言ってんなら、なんでアニマイの名前使うんだろう。「番組リブートするということで、パーソナリティスタッフ陣は一新しますが」って、アニマ関係者一人もいなきゃそんなんアニマイじゃねえよ。アニマスタッフは、歴代ずっとリスナーが抜擢されてきたのにね。メインパーソナリティはどう考えたってMアナでしょ。本人がアニマスタッフ時代をどう考えてるかは知らないけど。

アニマイ再開に関係しているらしい人物のツイッター見たら、アニメマインドタイトルを使うことに不快感を表してる人に対して、『「アニメマインド」をするのか?「アニメマインド」みたいな番組をするのか?これは、番組をよく知る @vinylpvc さんのような方に関わっていただけると「アニメマインド」に“なります”。』だってさ。こいつ、@vinylpvc さんがどんな気持ちでわざわざ意見したのか、全然理解できてない。

そんなワケ知り顔のクソダセえ返しはアニマパーソナリティの返しじゃねえよ。頼むから、おれたちが大切にしてきた場所を土足で踏みつけないでくれよ。

アニメマインド」の雰囲気ラジオ面白さをよく知る人物がスタッフ担当するって誰だよ。いつの雰囲気だよ。松井さんか、平野さんか、平野Dでアニマスタッフがしゃべってた頃か。ラジオ面白さってなんだよ。JUNK20年やってる伊集院さんでさえそんなもん語れねえよ。

腹立たしさを通り越して、本当に悲しいんだよおれは。悲しくて、残念で、悔しくて、たまんねえよ。くそが。

2014-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20140305143251#tb

松井の次を打ってた5番の人の店の店員がチンピラみたいで毎日開店から閉店まで路駐してて

警察読んでもなんのそのだからといって星稜高校とか松井の話を出すのはもう止めにしてやれよ。

2014-02-17

芸スポとか見ててもスポーツ選手への言動とか嫉妬丸出し。

でもスポーツ選手叩いてるのも大体女のせいにされてる。

後、女は自分より下に見てる相手にしか可愛いと言わないとか言うけど

だって長淵とか矢沢とか江頭とか松井とか絶対女にモテない方向の

かっこつけは大好きで絶賛してんじゃん。

それがダメっていうんじゃなくて同性に受ける同性ってのは

男女ともに存在してるのに女のそれは「嫉妬」と括るのがなぁ。

それでいて女は感情的、男は論理的とか思い込んでるけど彼らのは屁理屈なんだよな

2014-02-03

なんか勘違いしている奴がいるけど、札幌女の子を救ったのは「少女漫画を読む男」に対する違和感偏見などではない。

いやむしろなのだ少女漫画を読む男は不審者であるというカジュアル差別意識社会を息苦しくし、結果的にこのような犯罪を生んでいるのだ。

札幌女の子レイプして処女を奪ったのは誰か?

それは容疑者として逮捕された松井某ではなく、我々である

2013-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20131027211618

とれる選択肢は4つかなぁと。

 

1) 技術的なことに対して理解のある上司のもとに異動願いを出す。

2) 技術的なことに対して理解のありそうな、上司がいそうな、会社転職する。

3) 上司に自身の生産性について理解してもらうよう営業活動をする。

4) 独立する。

 

 

政治的、営業的スキルに自信がないなら 1 or 2

あるなら 3

4 は、基本選択肢としてないと思います。「お客様を納得させる」という、「上司を納得させる」以上の政治スキル、営業スキル必要になるし。

 

往々にして上司なんて、自分ことなんて理解できないし、してくれないですよね、ほんと。

上司はバカと思え」

って昔、教わったけど、そのおかげで逆に諦めがついて、気が楽になる自分がいます

逆に言えば、営業的スキル必須だと感じてます。(営業の人たちから見れば、死ぬほどぬるい営業だと思いますが。)

 

ちなみに外資も好き嫌い人事激しいですよ。

日本だけじゃない。かのアップルだって、その範疇はいる。

Amazon.co.jp: 外資系はつらいよ OLずんずんが見た資本主義帝国♪の全貌: ずんずん: 本

Amazon.co.jp: 僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる (アスキー新書): 松井博: 本

 

から中々、異動、転職したところで、理解してくれる人になんてそうは巡り会わないだろうけど。

それでも

「士は己を知る者の為に死す」 故事百選

って言葉があるように、理解してくれる人のもとで働けるのが一番幸せだと思います

 

自分を理解してくれる人を気長に探しつつ、待ちつつ、

世の中パワーゲームから、お互い、気に入らん奴を納得させるなり、屈服させるなり、潰すなり、がんばりましょう。

新しい時代の道徳はどのようにして生まれるのか - 分裂勘違い君劇場

2013-10-24

安倍総理核武装無条件放棄声明合意

 

 

核武装検討する必要があると言ったな。あれは嘘だ」安倍晋三

 

 

10月22日 12時4分

核兵器不使用声明 過去最多125か国参加

核兵器非人道的なものだとして、いかなる状況でも使用すべきではないとする共同声明が、国連総会軍縮問題を扱う委員会で発表され、これまでで最も多い日本を含む125か国が参加を表明しました。

国連総会軍縮問題を扱う第1委員会では、21日、日本を含む125か国が核兵器いかなる状況でも使用すべきではないとする、共同声明を発表しました。

こうした声明過去3回発表されていますが、今回参加した国はこれまでで最も多く、各国の名前が読み上げられると会場から拍手が上がりました。

共同声明は「核兵器過去の使用や実験経験から制御不能な破壊力無差別さを持ち、受け入れがたい人道上の影響をもたらす」としたうえでいかなる状況でも核兵器を2度と使わないことが人類の生存の利益につながる」として核兵器の不使用を訴えています

こうした声明には、アメリカ中国などの核兵器の保有国は参加しておらず、日本もこれまではアメリカ核抑止力に頼る安全保障政策上の理由から参加を見送ってきました。

唯一の被爆国でありながら消極的だと内外から批判が出るなか、日本政府は今回「声明趣旨日本安全保障政策や核軍縮の取り組みとも整合性がとれる内容になった」として、初めて参加を決めたとしています

共同声明の提案国ニュージーランドデル・ヒギー軍縮大使は「日本は、広島長崎被爆体験からこれまで核軍縮積極的に取り組んでおり、われわれの仲間に加わってくれることを期待していた」と述べ、参加を歓迎しました。

広島市長「歓迎したい」

広島市松井市長は「核兵器非人道性を踏まえ、核兵器廃絶を訴える国々とともに行動する決意の表明と受け止め歓迎したい。日本政府には声明に参加した国々をリードして、被爆地の思いを世界に発信し核兵器廃絶に向けてより一層積極的に取り組んでもらいたい」と話しました。

長崎市長「ようやく合流できた」

長崎市田上富久市長は「被爆地としてこれまで核兵器非人道性を訴えてきたので、今回の声明の参加については被爆者の皆さんとともに喜びたい。これでようやく日本が、核兵器廃絶に向けて取り組んできた集団に合流できたことになり、今後は被爆国の政府として、北東アジア地域核兵器廃絶に向けてリーダーシップをとることを強く期待したい」と述べました。

核保有国核兵器廃絶を迫るべき

日本被団協日本原水爆被害者団体協議会は「共同声明に参加した日本政府に求められるのは、いかなる状況下でも核兵器が使われないため、速やかにアメリカ核の傘から離脱し、核保有国核兵器廃絶を迫る責務を果たすことだ」などとする声明を発表し、日本政府に対し、アメリカの核の抑止力に頼る今の安全保障政策を改めるよう求めました。

また坪井直代表委員は「平和に向かって一歩も二歩前進したと思っていて、日本の参加を大いに評価している。被爆者としては国とも協力して今後の運動を進めたい」と話しています

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131022/k10015454891000.html

 

http://anond.hatelabo.jp/20131024004150

2013-09-20

じゃんけん八百長確率論

松井じゅりなって名前しか知らないけど、じゃんけん大会で勝ったって聞いた瞬間、八百長乙!てなった。

確率論的にあり得んだろう、できレースじゃねえか!と思ったあと、

どうでもいい気分に襲われた。ただかじゃんけんだし、だれがどう勝とうと知ったこっちゃない。

世の中には、たまたまどっかの施設の所長になって、たまたま地震に合い、たまたま施設の一部が漏電して、たまたま大事故に遭遇し、たまたま食道がんで亡くなる人だっているんだ。

たかが三つの持ち手のじゃんけんくらいで、八百長だと目くじら立てていられない。

確率論エラーに堪えられない。

2013-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20130828200419

そこは黒人自身による「ニガー」発言や日本人松井による「ジャップ」発言も例えに入れないと

2013-08-23

イチロー4000本安打に疑問の声がある理由

一般には、プロ野球アメリカではマイナー3Aに位置づけている。

なので、メジャーリーグの水準で公式記録であれば問題ないが、マイナー3Aレベルプロ野球で為した1000本はあくまで参考記録に過ぎない。

それはアメリカではプロ野球メジャーより下だと見ているからだと言われている。

事実メジャー挑戦を表明するプロ野球選手はどの選手も1ランク上のフィールド(夢の舞台)と考えているからだ(イチロー野茂新庄松井など)。

このような背景があり、プロ野球の水準をメジャーに宛がうのはむしろ失礼にあたる。

それほどメジャーリーグというのは世界中野球ファンから神聖化された場所であり、小国ベースボールが大国の、様々な人種の集まる最高のベースボール比較されるものではない。

これは恐らくイチローも理解していると思う。

実際、3999本安打を打った時のインタビューでは騒ぐことのものではないといった旨の発言をしており、プロ野球で打った1000本とは切り離した見方をしているのが分かる。

イチローですら疑問を感じている日米通算4000本安打価値は、チームメイトジーターの“4000本ならリトルリーグの記録でもすごい”の発言でも分かる通り一部メディアを除いて多くの人は“日米通算記録”に拘ってる事が分かる。

まりメジャー記録である4000本には届かないまでも参考記録としては大いに称えられるべきだろう、ということだ。

尤も、安打世界記録ピート・ローズステロイド疑惑があり「お前が言うな」だが。

2013-08-16

http://anond.hatelabo.jp/20130816121521

色々横に行き過ぎてるが、元々の"甲子園批判"ってのがおかしいって話なんだけど。

本来、野球界で投手酷使が問題視されて、最近議論が活発に行われてる。つい最近松井高校野球について聞かれて敢えてそのこと言ってたね。

で、炎天下でやることによる害はこれまで殆ど無かった。

熱中症でその場で倒れる事はあったとしても、その後に支障をきたすレベルではない。

肩の方は酷使したら使い物にならなくなる。

から、肩の方はきっちり管理するべきなんだ、というのが野球界での議論。


そこから何故か、よく野球を知らない人達が、甲子園の日程に問題がある、というところから何を勘違いたか炎天下でやるのはけしからん、という話になってきた。

そこがおかしいだけ。

それに対し、肩は守るべき、と言えば、あんたみたいなスポーツもやったことないやつが、

高校野球なんて見世物で、怪我する覚悟でやってるのが面白い、そういうのをファンは求めてる等とキチガイなことを言い出す。

それに対し、本当のファンなら、そんな馬鹿な事は期待してない、野球を楽しみたいならその人がプロに行ってさらに見せてくれたほうが良いだろう、と言っただけの話。

さらに、未成年を怪我前提で戦わせて面白がってるなんて言語道断だろう。アホかと。

から、取り敢えず、そんな主張は意味が無い。




一方で、肩は守るべきだが、夏の開催については特に議論されてない、といえば、今度はそこをひとまとめにして夏もやるなと騒ぐ。

他のスポーツも夏にやってるのも知らずにだ。

それが良いことなのかは微妙なところだが、夏に倒れてその後に影響あるほどになるのは最近では殆ど無いだろう。

熱中症対策も充分行われている。

そのうち35度以上なら高校生スポーツ大会は中止にする、とかいうことも出るかもしれない。

それならそれで良いだろう。

ただし、すべてのスポーツ、小さなスポーツ大会など全てに影響が出るが。

だが、現状、そんなことより先に、投手の肩を守るほうが先決で、議論になってる所。

そこをまずちゃんと理解してください。




それでそんな安全環境を用意してそこから本当にスター選手が出てきて球界面白くなるの?ってj

これに関しては、今のスポーツ殆どトップ選手安全環境確立されたトレーニングを積ませた上で成り立ってるのを知らないのか?

2013-05-23

ネット論争ってどっちの料理ショーみたいなの多くね?

右翼 vs 左翼

ノマド vs 社畜

ゆとり vs 老人

関東人 vs 関西人

静的型付け言語 VS 動的型付け言語

vim vs emacs

DB vs ワンピース

iphone信者 vs android信者

ソニー信者 vs 任天堂信者

AKB vs モーニング娘。

サッカー vs 野球

イチロー vs 松井

ビアンカ vs フローラ

きのこの山 vs たけのこの里


http://zzhh.jp/

ついでにこんなサイトまで。

もちろんそれだけとは言わないけど、賛成or反対を前提にしていることがしていない場合に比べて明らかに多いような。

そもそも二者択一前提の言い争いって現実社会では会社以外でほとんどしないと思うんだよな。

ネットの議論って別に会社会議みたいに時間内に採択することを目的としている訳じゃないんだし、

わざわざ思考範囲を狭めるような賛成・反対のスタンスありきで話すメリットって無いだろ。

こういうタイプの論争がネットに多いのは万国共通なんだろうかね。

あと昔と今で違いはあるんだろうか。

2013-05-10

新聞赤旗の悪意はんぱねえ

自嘲的 だとか

他人事のように

だとか

いちいち形容詞つけないといけないのかなあ

まあしんぶん赤旗なんてとってる

脳みそすっからかん能天気お坊ちゃまには

必要なのかもね

 「日本維新の会」の石原慎太郎共同代表が「維新賞味期限を迎えつつある」「昇り龍にあるとはいえない」と発言していると報じられていることについて、橋下徹共同代表(大阪市長)は9日、「『日本維新の会』は、そうじゃないですか」と人ごとのように認めました。市役所での会見で述べました。

 橋下氏は「だって今(「維新」が)国会議員として国民共感を得るような態度振る舞いができているかといえば、そうではない」と発言。「野党になってしまうと、与党の追及や何か提案をやったりとかで国民共感を得ていかなければいけないが今『日本維新の会』としてそれがないのは確かだ」と語りました。

 自民党政治の「補完勢力」にすぎないという同党の抱える本質的矛盾をかえりみることもなく、「市政・府政の執行権は持っているんで、『維新』の考え方を大阪で示すのが、僕と松井(一郎大阪府知事役割」などと述べました。

 また、党内から橋下氏の参院選出馬を求める声が上がっていることについて「僕が国会議員になってもクソの役にも立たない。僕は国会議員としてはなんにも仕事ができないし、僕が出たところで国民が何かそれで動くってこともない。僕がなっても税金無駄遣いですよ」と自嘲的に語りました。

2013-01-26

テニプリフェスタ問題点要望

テニプリフェスタ2013の告知があった。

より良くなって欲しいという強く純粋な思いがあるので、ファンの目線から考えてみる。

勝手ながら厳しい意見記述しているが、自分は間違ってもアンチではないと断っておく。

※「女性向けジャンル」の中の一作品という観点で書いているので違和感がある人にはお薦めしません。

 長文ですみません

まず自分立ち位置について書く。

現在は熱狂的であった頃より落ち着いて応援している

100曲マラソン有明武道館、全て参加

・贔屓の学校キャラキャスト等は特に無く、全体のファン

ラジプリリスナーのため、付随してキャラソンもほぼ把握

・他作品も好きで声ヲタ声優イベントもたまに参加。個人ライブに行くほどではない

・ミュは行ける時に行く。ミュヲタと言えるほど詳しくない

Ⅰ.「テニプリ」ファンの多様性

テニスの王子様という作品については、その概要について語るまでもないだろう。

今更「本来は少年誌スポーツ漫画で~」なんて野暮過ぎるので、ここでは女性向け巨大ジャンルとして扱う。

参考:Wikipediaテニスの王子様

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%AD%90%E6%A7%98#.E6.A6.82.E8.A6.81

自分がファンの現場において実際に交流していて思うのは、メディアミックス二次創作ブームにより同じ「テニプリ」ファンでもその実態があまりに異なることである

(もちろんそれは人の数だけ存在するわけだが)原作を読むだけのファン、声優から入るファン、ドキサバ等乙女ゲームから入るファン、友達に誘われミュージカルに行くだけのファン、ニコ動等でネタから入ったもののうっかり萌えしまったファン…など、その裾野は驚くほど広い。

ただ共通点は皆「キャラクターのファン」であることだ。

誰のファンであるか尋ねると、数や深度はそれぞれだが大体は明確な返答がある。

それに付随して好きな「学校」も明確であることが多い。

まさにアイドルのチームや組分け、推しメン担当イメージカラー等と同じ仕掛けになっている。昨今の女性向け作品のそれらのように最初から意図されていたかは解らないが、キャラクターの単純数や魅力に加え、設定に十分な糊代があることや入りやすさ等、多くのファンが形成される理由には事欠かない。


Ⅱ.アニメでのキャスティングキャラクターソング展開

キャスティングについて

ご存知の通り、テニプリキャスティングネルケプランニングに一任している。

よく知らないという人は、ネルケプランニングについての記事について一度、目を通すことを勧めたい。

参考:Wikipediaネルケプランニング

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

業界関係者ではないのでこの記事の真意は解りかねるが、「ネルケ声優」と聞いて思い浮ぶ名前がこの作品には揃っているため、当時何も事情を知り得なかった自分でさえ「変わった声優キャスティングしている」ことは感じていた。

これについてはやはり賛否両論である。これは自分見解だが、役に合っていて芝居が上手ければ何も問題は無いと思っている。ギャラや組合のことは外側の人間には解らない事なので想像の域を超えないが、これだけ大人数の登場キャラクターが居るのであれば、当然予算の問題もあるだろう。

しかしその結果、他人気作品ではあまり見かけない顔ぶれが揃うこととなる。(もちろんこれをきっかけにブレイクしていったキャストも多いのだが)それはファンにとっては良い点も悪い点もある。

例えば良い点について。キャストの一体感である

その理由を考察すると―結果論に過ぎないのだが、キャストの「作品への思い入れ」が大きいかであるように思う。

異業種からキャスティングされた者は「アニメ声優」としての参加作品が少ないため、その一作品(一キャラ)あたりの思い入れが大きくなる。

この一体感はその「思い入れ」による熱量に由来しているように見えるのだ。

そして元々は異業種であった面々が集まったことで化学反応を起こし独特の交友関係を築き上げている。

プロとしてどの作品に対しても平等に取り組むようにすべきであろうが、作品ファンとしては嬉しいものなのでここでは良いこととして進める。)

一番の例は河村隆役の川本成さんだろう。

彼のテニプリキャスト)愛は様々な場面で表現されている。

参考:「川本成blog'n坊や」(旧ブログ

http://blog.excite.co.jp/naru-kawamoto/14801511

彼は一般的にはお笑い芸人として有名だが、その活動は多岐に渡っている。舞台俳優パーソナリティ音楽活動、そして声優など。

彼が立ち上げた「時速246億」の舞台にはテニプリ関連キャストゲスト出演することが多い。

タレント声優をやる」ことについて負のイメージを持つ者も多いと思うが彼の活動を見ていると双方の活動に良い出力が出来ているのではないかと考えさせられる。

現在声優」という職業仕事の幅は広く、役者的側面だけでなくナレーション音楽活動なども含めるため一概に括れず、本人たちも「声のお仕事」と表記することが多い。線引き自体が不毛である

川本さんはそういった区別や括りに良い意味でこだわらなかったため、現在の活動はテニプリ関連の交友関係による影響が大きいように見える。「タレント声優をやる」という枠組みでは語れないほどの様々な表現活動を行っているのである

これはほんの一例で、他にもテニプリきっかけとして舞台イベントなどでキャスト同士が共演しあっているシーンも多く見られる。

(余談になるがネルケプランニング野上祥子さんという方がその関係作りに大きく影響を与えているように思う。「のがしょの結婚式青学全員揃った」と以前語られていて、その深い交友関係が伺える。イベント舞台裏映像などで学校ごとに点呼とってるのが本人かと思われる。)

しかし、この「作品への思い入れ」については問題点もある。それは後述するとして、このキャスティングがもたらした状況をCD展開と合わせて考察する。


キャラクターソング展開について

参考:Wikipedia「ティー ワイ エンタテインメント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC_%E3%83%AF%E3%82%A4_%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

こちらもご存知の通りだが、テニプリではアニメキャストミュージカルキャストキャラクターとして歌う、所謂キャラソンが大量にリリースされている。

その数驚くことに300タイトルを超えているのである

この展開については、明確な仕掛け人がいる。「松井P」と呼ばれる「松井伸太郎」氏である

イベントMCをつとめたり顔出しを含め表に出ることが多いため、ファンの間では有名な存在だ。

最近ではどの作品でもアニメゲームに合わせてキャラソンを出すことはもはや定番の流れであるが、松井氏の手がける作品の印象は、有名アーティスト楽曲を依頼したり、キャラクターキャストの人気を判断してから出すのではなく、とにかく「面白そうな企画であれば気軽にリリースする」という感じだ。

もちろん素人目に見てだが、テニプリについては正直「これ採算がとれるのだろうか」と心配してしまうような企画のCDでも次々にリリースしている。

松井氏はキャスト自身に作詞をするよう提案する。中の人ファンはもちろん喜ぶし、確かに全く作品に関わっていない第三者に依頼するよりは、そのキャラクターを自ら演じたことのあるキャストに依頼した方がキャラクターソングとしての深みが増すということだろう。もしかしたらコスト面でも有利なのかもしれない。

しかしその「やってみないか」は作詞のみならず作曲コント台本等にまで及ぶこととなった。

キャストに意欲と時間があればリリースする。その結果、出来上がったものを見ると明らかな偏りが出来てしまった。

事情を知らない者からすると「何故このキャラでこんなにたくさんCD出てるの?」といった具合である

内容も原作からは少しずつ遠ざかり、ほとんど二次創作のような…俗に言う「キャラ崩壊」の状態のものリリースされることとなる。

極端な言い方になってしまうが「テニプリ」という作品を一つのきっかけにして役者クリエーターの発表の場にもしているように感じる。

これは「キャラ私物化」とも言えるのではないだろうか。

これ自体が悪いことであると伝えたい訳ではない。

通常の漫画原作アニメ作品だと、アニメ原作の終了とともにその人気は落ち着いていくものだが、テニプリミュージカルを始めラジオゲーム・グッズ・CDリリースなどメディアミックスが根気よく盛り上げ続けていたおかげで現在の人気に繋がっているとも言えるからだ。


自分ラジプリリスナーということもあり、テニプリ新譜は全体的に把握しているのだがそういうファンは稀であり、ほとんどは好きなキャラの曲や気になった作品のみを購入して聴いている。

製作側もそのつもりで、気になったものだけ買ってくれということだろう。商業であることについて嫌悪感がある者は買わなければ良いという話なのだ

繰り返すが、これ自体が問題点ではない。

この「キャラ私物化」がイベントに反映されることに問題を感じているのである



Ⅲ.テニプリフェスタ問題点要望

長々と書いてきたが、改めてここで言いたいことはタイトル通り「テニプリフェスタ問題点」と「要望である

ここで言うテニプリフェスタとは、「アニメテニスの王子様が開催・DVD化している一連のライブイベント総称として扱う。

http://www.tenipuri.jp/festa2011/archive/archive.html

これまでに以下3回行われており、すべて映像化されているものだ。

2008年パシフィコ横浜100曲マラソン

2009年有明コロシアムテニプリフェスタ2009」

2010年日本武道館テニプリフェスタ2011」

すべて2回以上の公演があり、規模は年ごとに拡大している。

アニメが盛り上がっている時期または開始前にキャストのトークや歌のライブを行う作品も今では珍しくないが、テニプリアニメ放映期間が2001年2005年ということを考えると開催のタイミングとしては遅すぎるように感じる。

なぜ人気絶頂の時期に開催しなかったのかは解りかねるが、現在でも毎回チケット完売・満員となる人気公演である

初回の100曲マラソンは、その名の通り多くのキャストマラソンのように次々と交代しながら100曲歌い切るという公演であった。

キャラソンが大量に出ており人気作品であったにも関わらず、全体のライブイベントが開催されていなかったので、まさに満を持してという言葉が相応しい熱いライブであった。

選曲もファンの間では有名な全盛期の楽曲を中心に、楽曲人気投票の結果を反映させたセットリストとなっていた。

しかしⅡで述べた通り、アニメテニスの王子様楽曲は偏りがある。

当然ファーストライブと全く同じセットリストで進めるわけにはいかないため、2回目以降はキャラクターの2枚目以降の曲やアルバム曲・最新曲など、言うなれば「しっかりとキャラソン情報を追っているようなファン」でないと聴きなじみの無い楽曲も見られるようになる。

それでもキャラクター色の強い楽曲であればテニプリファンとして盛り上がることが出来るが、先述の通り事情を知らないと解らないような内輪ノリの楽曲も多いのでここでどうしても盛り上がりに欠けてしまう。

そしてⅠに述べた「テニプリファンの多様性」が問題となるのだ。

毎日テニプリ」や「テニプリキャラ」のことを考えている「テニプリファン」は、「テニプリフェスタ」と聞けば当然の感覚として参加を希望する。

しかし実際に歌われるのは、ほとんど「キャラソン」というものから遠ざかっている楽曲ばかりである

期待していたイメージとは少し違うということも多々あるだろう。

(ここからは大変失礼な自分見解であるが)更にその出演者は他人気作品ではあまり見かけないキャストも多く、また10年以上続く作品とあって出演者の年齢層も高めになっている。またこれはテニプリに限ったことではないが、キャスト全ての歌唱力がその会場の規模に見合っているとも限らない。

テニプリファンの層は10代~30代女性が圧倒的に多く、その多くが「アイドル的に」キャラクターはまっていることを考えると、そのギャップは何とも言いがたい「違和感」として残る。

この感覚こそが今回記事を書かせてもらう一番の動機となった部分である

実際、原作アニメも初期から好きで、歴代のテニプリフェスタにも参加してきた友人ですら「テニフェスは今後も行くかどうかは解らない…」というような発言をしている。既に付いていけなくなっているのだ。


さて、文句ばかり述べているのではただのアンチと変わらない。

これを踏まえて「要望」を書いていきたい。

ただ、もちろんイベントの企画やプロデュースなど全く携わったことの無い素人なのであくまで「ファンとして」「こうだったら楽しめるのではないか」と思えるものを考えてみた。

①作品共通のテーマソングを作る

アニメテニプリではしばしば記念となるCDリリースしている。

その中でも特に作者の許斐先生作詞をしているものについては、ライブのオープニングやアンコールなど、そのイベントの最大の見せ場に歌われる。

Dear Princeテニスの王子様達へ~」「テニプリっていいな」「Love Festival」などがそうであり、どれも名曲ばかりである

(余談になるが、原作者作詞作曲から歌唱まで参加することについて賛否両論ある。自分ステージで歌われると流石にちょっと笑ってしまう一人なのだ(笑)先生歌詞は一貫して「テニスの王子様」のストーリーの軸や「ファンに楽しんでもらいたい」という姿勢を崩していない点においてもとても評価できる。

先生のこの姿勢ライブDVDの特典映像舞台裏などで見ることが出来る。

ライブ直後にキャストにかけた言葉が「(ファンの)みんなも楽しんでくれたと思います」であった。キャストを労うよりも先にまずそちらを意識するところが原作者でありリーダーらしいと思う。)

しかし実際こういった曲でさえ、やはり「しっかりとキャラソン情報を追っているようなファン」でないと知らないことが多い。

そこで、こういった作品全体がテーマとなっている曲を、ミュージカルゲームなどと共通して使用してみることは出来ないだろうか。

ファンの現場からすると、例えばテニミュファンとカラオケに行った時にお互いの曲を知らないということが多々あり、もどかしい思いをするのである

もっとキャラクターを前面に押し出す

ライブに参加し実感したのは、「キャラクター映像として映し出された瞬間」に会場が一番沸くということである

あくまでここに来ているファンの多くは「キャラクターのファン」であってキャスト声優ミュージカルキャスト)のファンではない。(もちろん付随してそちらのファンになるわけだが。)

アフレコや思い出のシーン紹介などはとても良い企画だと思う。ライブ部分にもう少し「キャラクターのもの」を登場させて欲しいのだ。

映像だけでなく台詞などでももう少し「キャラクターのもの」が登場する割合は増やせるのではないか

あくまでキャストキャラクターなのだ

王道の曲をやる

なかなか全ての楽曲を把握している者は少ないと思うが、それでも多くのファンが知っている有名な曲というのは存在する。

例え既に披露されていたり10年前の曲だったとしても、年に1回(か、それ以下)しか行われないライブであるので、やはりファンは「待ってました」と思い喜ぶのではないだろうか。

また、キャラクターソングということを抜きにしてもこの作品には隠れた名曲が多い。

完全にランキングリクエストセットリスト作成するなど、ファンの希望に沿ったライブもアリなのではないか

ライブという形態を変えてみる

ちょっと離れ業のような意見だが、例えば「ジャンプフェスタ」のように、展示と物販・フードなども交えたキャラクターイベントにしてしまうのはどうだろうか。

流石にブースごとのステージは難しいと思うが、そこは別ホールへ入替制にし、内容もライブパートとトークパートに分けても良いかもしれない。

展示やフードは学校ごとのブースを作ったり、ナンジャタウンのようなゲームコーナーを設けるのも良さそうである

ライトファンを含めれば、テニプリは単独でこれくらいのイベントを開いても問題がないくらい関心のあるファンが多いと思っている。

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【まとめ】

気づいたら異様な長文になっていた。ここまで目を通してくれている人がいたら本当に感謝したい。

述べたいことをまとめると

Ⅰ「テニプリ」ファンは想像以上に裾野が広く、そのはまり方は実に多様である

Ⅱそれに対してキャラクターソング展開は偏りがあり、全体的に内輪ノリである

Ⅲその状態でテニプリフェスタを開催するとギャップが生じ、せっかくのファンが遠のいてしまう。

 それぞれのメディア展開同士で歩み寄りを見せてはどうだろうか。

ということである


最後に、個人的にはテニプリ自体は言うまでもなく、キャストの一体感とそのテニプリ愛が大好きである

武道館での涙は本当に感動した。思わず自然と一緒に泣いてしまっていた。

少しでも長く、彼らの活動を見ていたい。だからこそ、やはり二次元原作である「作品」に立ち返って欲しいのである

これを機会にこのライブについて皆で一緒に考えて欲しいというのが、今回の期待であり自分の願いである。


長々とお邪魔してすみませんでした。

以上です。

2012-09-24

日本維新の会かい統一教会政治団体

橋下徹大阪市長松井府知事以外誰がいるのかはっきり言って不明瞭。

まるで3年前の数合わせ素人軍団の民主党のもの

最近地方外国人参政権提唱してる。

日本国民を守る政治団体じゃなかったの?

統一や創価とくっ付くと日本万歳と平気で嘘吐くようになるのかな?民主党自民党のように・・・

2012-09-11

松井秀喜孤独

野球が好きなら誰でも知っているように、メジャーに渡った松井秀喜のここ数年の成績が急落。今年で引退、帰ってくるのではないかと噂されるくらい。最近では日本球団獲得検討の報もあって、ちょくちょく彼の名前が話題になる。

そんな時に、「松井って日本で仲良い人いるの?」という指摘が2chであった。思えば、テレビの前の彼はいつも報道陣に向き合って、少し上体を反らすようにして記者に返答したり、カメラに向かって儀礼的に頭を下げたり。チームメートと一緒に歓談しているところもそれなりにあるけど、印象に残っているのは、いつもキャプテン然と振る舞う姿。

彼は、小さい頃から小学生向けリーグ活躍し、国体選手にも選ばれ、果ては甲子園連続敬遠を浴びるまでの驚異的な存在となる。その間、大きな体格や抜群の運動能力から、チームの要としての態度、成績を求められてきたのだろうし、本人もそれに応えてきたのだろう。松井は決して人の悪口を言わず性格がとても善良なのは良く知られている。その後は巨人に入り、日本を代表するバッターとして君臨し、果ては大リーグヤンキースでもそれなりの成績を残すのはご存知の通り。

その彼がここ数年おかしい。ヤンキース解雇され、転々として今や無所属。そんな中、見つけたのが、ちょっと前に出たこの記事。

松井秀喜 レイズ戦力外「打撃急落」の陰に怪トレーナー非常識な“洗脳指導”で筋肉がそげ落ちた - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/asageiplus_7306

まあ、話半分に聞くべきなんだろうけど、何となくこれで合点の行く所があった。実はずっと孤独だったのだろう。キャプテンとして、チームのため、周囲のためにずっと頑張って、妥協する事無く自分を鍛え続け、結果、気の置けない相手が見つからないまま40近くまで過ごしてきてしまったんじゃないか。だから自分を預けられる相手を見つけて、それに頼っているんだろう。

でも、それって、まるでX JapanTOSHIとか、貴乃花と一緒じゃないか特にTOSHIは一度かなりひどいところまで行った。と思いきや、松井の父は、新興宗教の偉い人なんだってね。素質ありまくりなんじゃん。

このまま松井秀喜が、特に宗教関係でトラブル起こして、球界タブーとならないと良いのだけど。

2012-04-07

人間を殺しているという感覚全然なかった

松井監督の『日本鬼子(リーベンクイズ)』を観る。東京ではユーロスペースで大ヒットした作品だ。これまで観る機会がまったくなかったわけじゃないけど、往年の日本兵士たち(つまり老人たち)のインタビューだけで構成された三時間近くの作品と聞いて、正直に告白すれば、これまでどうしても食指が動かなかった作品だった。でもせっかくの機会だから観た。退屈だったら途中で退席すればいいと思っていた。会場のシティホールはほぼ満席。結論から書けば、僕は最後まで座席に釘付けだった。まさしく一歩も動けなかった。

 戦争時、虐殺行為を働いた兵士たちの証言はこれまでも何度か聞いたことがある。でもそのほとんどは、同じ舞台兵士がやったという目撃談か、上官に命令されて仕方なく……式の証言がほとんどだった。つまり傍観者であった(制止できなかった)自分を悔いるか加害者でありながら戦争という構造的な狂気被害者でもあるというエクスキューズは残されているのが常だった。しかし『日本鬼子』に登場する元日本兵たちのほとんどは、まさしく虐殺の命令を自らの意思で下した上官か、そうでなければ実際に手を血で染めた兵士たちだ。まずはその身も蓋もないほどの事実に圧倒された。

 中国の村を襲い、略奪と村民全員の虐殺をはかった兵士の証言が出てくる。家の中で幼児と共に震えていた若い妊婦を見つけ、レイプしようとしたが抵抗されてかっとなり、妊婦の髪を摑んで家から引きずり出して、井戸の中へ叩き込んだという。泣き叫びながら井戸の周りを走り回っていた幼児が、家の中から椅子を持ってきて井戸の脇に置いてよじ登り、母親の名を呼びながら中を覗き込もうとしてつるりと滑り落ちた。その一部始終を眺めていた彼は、部下に命じて井戸の中に手榴弾を投げ込ませた。

 目撃談ではない。命令されて仕方なくの行為でもない。証言する彼が、まさしく自分の意思でやったのだと断言した。

中国人を同じ人間とはどうしても思えなかった。何故かは分からない。でもとにかく、人間を殺しているという感覚全然なかった」

 登場するかつての皇軍兵士たちのほとんどは、そうつぶやいた。七三一部隊中国人捕虜たちを材料に様々な生体実験を率先してやったお爺さん。南京で何十人も虐殺して河が紅く染まったと証言するお爺さん、捕獲した民間人中国軍スパイだと決めつけて拷問の末に片っ端から銃刀で突き刺して殺したお爺さん、中国娘をレイプした後に虐殺してその肉を部隊全員で食べたお爺さん。たくさんのお爺さんたちが、縁側で、茶の間で、ホテルロビーで、診療所で、午後の柔らかい日差しに包まれながら、蝉の声を聞きながら、訥々とそう告白する。

 慟哭はない。嘆息や逡巡や絶句すらほとんどない。松井監督はそんな要素をすべて削ぎ落としている。作品としての評価は分かれる部分だと思う。僕がもしこの作品の編集担当したとしたら、インタビューの内容よりもむしろ、お爺さんたちの話の合間に生じるそんな余白に興味を持つだろうし、カットとしても最優先するだろう。そもそも彼らへのインタビューの交渉そのものを素材にしていたかもしれない。

 しかし結果として、そんなニュアンスを徹底的に削ぎ落としたインタビューは、これ以上ないほどにグロテスクものになる。「内臓がドバーッと出てきましてね」と苦笑混じりに語るお爺さんを眺めながら、彼らは殺人鬼でもないし血に飢えた狼でもないと客席の隅で僕は歯を食いしばりつづける。親を敬い初恋に胸を焦がし子供を愛し、笑ったり泣いたり、憎んだり赦したりしながら、戦後の半世紀以上を市井の片隅で生き抜いてきた人たちなのだ。だからこそ考えなければならない。優しく穏やかな僕たちが、そんな残虐さを何の躊躇いもなく発露することがあることを、僕らは自分たちを主語として考えねばならない。

晶文社ワンダーランド」優しく穏やかで残虐な我ら 森達也(2002/4)

2012-03-03

過労死ワタミ教育基本条例を作るって???

大阪府松井一郎知事は28日、飲食店チェーンを展開するワタミ渡辺美樹会長が、府特別顧問に就任することを明らかにした。教育に関するアドバイザー役として、大阪市特別顧問にも就く予定という。

渡辺氏は神奈川県教育委員や政府教育再生会議委員を歴任松井氏と橋下徹大阪市長は20日、渡辺氏にアドバイザー就任を要請していた。府市統合本部での教育基本条例案の議論にも参加する予定で、松井氏は「すごい議論になりそうで楽しみ」などと述べた。

http://www.asahi.com/national/update/1228/OSK201112280061.html

 

適応傷害で自殺するほど働かせて労働災害も最終的に認定されることになるブラック企業ワタミ経営者が、教育アドバイザーだあ?

下痢ピーでお腹イターイって政権投げ捨てた安倍晋三の真似して、ワタミの過労教育大阪府の子どもたちに洗脳させても、大阪府民は喜ばないだろうよ。一部の連中を除いては、な。

 

「過労も労災認定も認めない」という立場ワタミ渡邊会長が堅持し、労災認定をあくまでも拒否し続けるというのなら、認めない事実で批判される筋合いはないという渡邊会長の主張は、スジは通る。

だけど、ワタミ渡邊会長は、「法令遵守約束する」と表明し、報道事実は違うと言っていた会社表明を公的に削除したので、会社としての責任存在があったことを会社は認めたに等しい。

行政から労働災害を出したと公式ブラック認定され、その認定に反論しない会社経営者が、どうして子ども教育アドバイザー役などできるのか、まったくわからない。

ブラック企業経営者を重用したがる大阪府松井一郎知事橋下徹大阪市長には、人事を扱うだけの能力識見も無いと言わざるを得ない。

 

という具合に、自分以外の人たちに迷惑をかけることを恐れて、というか批判を回避して政治ポジションをつかみたいという大人の事情もあって、ワタミ渡邊会長過労死認定でゴネ続けていたのだろうけれど、従業員殺しておいてさすがにそれはムシが良すぎるのではないだろうか。

 

本来なら、取締役辞任も考えるべき立場だ。

 

http://www.otonano-kaisha.com/news_KKsNHcgzB.html

2012-02-18

[] 松井冬子さんの講演を聴いたよ at 2012.02

アーティストトーク「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」at 横浜美術館レクチャーホール, 2012.02.11(Sat), 15:00-16:00。Kyo.I.

 

 横浜美術館松井冬子さんの講演を聴いた。彼女個展世界中の子友達になれる」の関連イベント。 

 11時ころ会場前に行ってみたらスタッフの方(美人)がいたので話を聞くと、「どのくらいの方が集まるか何とも言えませんが、現時点ではどなたも並んでません」とのことで、とりあえず個展を鑑賞。同行した絵描き女子はたいへん楽しんだようだけど、私はよく分からんかった。むしろ常設展に感動。あ、でも松井さんの『ただちに穏やかになって眠りにおち』は印象に残った、私は宮沢賢治の『オツベルと象』が大好きだから

 13時ころ会場の様子を見に行ったらもう150人くらい並んでてびっくりした。慌てて最後尾に並ぶ。老若男女が並んでる。一人で来てる人も多い。並ぶときに、スタッフの方からレジュメ」と称される紙が配られたのだけど、松井さんのプロフィールしか書いてなくて残念。

 講演タイトルは「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」。この奇妙なタイトルは、松井さんが東京藝大で博士を取るときに提出した論文タイトルだそうで、講演ではその論文について解説してくれるということだった。

 

 15時。学芸員さんの挨拶に続いて、松井さん登場。

 とりあえずビジュアル的に面白い。つま先から太もも全体まで包む黒いエナメルのロングブーツ! テカテカしている。もともと脚がすごく長いのかヒールがすごく高いのか両方なのか知らないけど、やたら大きかった。

 松井さんの話によると、彼女博論2006年執筆して、2007年2月教授陣の前で発表したのだけど、発表の際に高熱を出していて上手く出来なかったとのこと。今回はその時のリベンジをしたいという。

 で、講演が始まったわけだが、うーん、日ごろ自分プレゼン下手を痛感している私としては、非常に勇気づけられた。こんな下手な講演が世の中にあるのか! 私の前に座ってた中年女性が、講演中に隣の人と「おもしろくないね」と言っちゃうくらいである。

 講演タイトルを見ても分かるけど、松井さんは基本的に、いわゆる「中二病」全開な文章を書く人だ。絵のタイトルも『陰刻された四肢の祭壇』とか『終極にある異体の散在』なんて感じだし、個展の絵にもそれぞれ解説文がついてて、それが全部同じような調子で長々と書かれている。まあ、幽霊とか臓物とかを描くくらいだから、「中二」なのは文章だけの問題じゃないと言われるかもしれないけど、それはともかく。

 不必要に硬い語彙を好んで使い、しかもそれぞれの言葉の組み合わせ方が少しずつ適切な用法とズレていて、さらに主述関係や修飾-被修飾関係あやふやなので、全体として意味が不明瞭。そんな文章を、文字情報なしで口頭で早口で(つっかえながら)読み上げるのだから、分かりやすくなるわけがない。

 と、つい悪口が長くなったけど、私の理解した範囲で要旨をまとめると、

他者との接触は私に痛みをもたらすよね。

この痛みそのものは伝達不可能。痛みとは孤独もの

でもそれを芸術作品に託すことで、目に見える形にして、人に伝達できるのでは。

そういう試みが視覚芸術のなかに確かに存在しているし、松井自身の制作も、その系譜に連なるんだよ。

 こんな感じでした。

 この系譜の探究として、河鍋暁斎とかダミアハーストとかクリスチャンボルタンスキーとか色々な作品が挙げられ、分類され、その流れで自作解説も行われる。(ちなみにその分類の名前は「攻撃性自己顕示実践型/受動自己犠牲変容型/局地的領域横断型」。一貫した中二感。)

 余計なお世話だけど、「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」というタイトルでは全然内容を表せてない(うえにそもそも日本語としておかしい)ので、まともに修正するなら「痛覚の覚醒企図する視覚芸術の系譜」ってところでしょうか。

 私の記憶する限りでは、「不可避」の部分が講演のなかに出てこなかったので、もし質問コーナーがあったらお尋ねしたかったのだけど、むしろ講演の後半は時間が足りなくなって、松井さん自身の話さえだいぶ端折られてた。残念。

 ちなみに私の同行者は、「全体としては難しくてよく分からなかったけど部分部分は面白かった」とのこと。例えば、ある作品に描いた孤独幽霊が、少女コミック主人公のようなものだという話。少女運命の相手に出会うために奇跡を待つのは、逆に言えば奇跡なしには出会い存在しないということであって、そこには極めて近代的な「ディスコミュニケーション」があらわれている、とか。

 

 私は正直、講演の内容自体にはこれといった感想を持てなかったんだけど、にもかかわらず彼女に対する印象は大きく変わった。

 松井さんの文章は、中二病的だ。見た目には間違いなく中二の文章だ。でも、彼女がそういう文章を書く理由は、いわゆる中二病とは大きく違うんじゃないか。講演を聴いてるうちにそう思えてきた。

 自意識過剰中学生は、全力でカッコつけて(実はカッコ悪い)文章を書き、しかもそのカッコつけた自分に酔っている。

 一方、松井さんは、無理やり日本語ねじまげて珍妙言葉かいをすることを、ある意味でむしろ強いられてるんじゃないか。そうでもしなければ、彼女が何を言っても「美女の言葉」として消費されてしまって、結局何ひとつ表現することができなくなってしまうんじゃないか

 彼女は、整った顔立ちの、いわゆる美人だ。私は、平たく言えば、「どこかで過剰に武装しないとなめられてしまって、男と対等に見てもらえない、それが嫌なのかもなあ」、と思った。感覚的な話だけど、堅苦しい言葉をたどたどしく話す彼女を見ながら、思ったのだ。

 彼女は講演の中でも「メスしか描かない」と言っていたし(尾長鶏はオスだけどドラァグクイーンイメージなので名誉女性と考えているとのこと)、ネット情報によるとフェミニスト上野千鶴子さんのファンらしいから、性に関する問題に強い意識を持っているのは確かだろう。(※追記:フェミ関連の話としては、http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20090709/1247140423、などがある。)

 ただまあ、こんなふうに分析されるのは、たとえこ分析が実情を言い当てていたとしても(いやむしろ言い当ててていればこそ)、松井さんの立場からすれば不快以外の何物でもないだろう、とは思う。

 残念ながら私には、松井さんの作品自体をフェミニズム絵画として論じるだけのモチベーション能力も無いけれど、そういう見方もできるのかもしれないね。というかできるんだろうね、間違いなく。

 

 長くなったついでに一つ。

 私見では、松井さんは「言いたいことが山ほどあるけど上手く表現する技術がない人」だと思う。だからあんなに自作解説をしたがるのだ(いまネットで少し松井冬子評を探してみたら、彼女自作解説にヘキエキするという人は一定数いるようだ)。 結果、彼女のファンは、「よくぞそれを言ってくれた!(技術はともかく)」というタイプの人と、「グロテスクな絵を描いて、博士号を持ってる、美人すぎる日本画家! おもしろい!」というタイプの人に分かれることになる。あとまあ、「幽霊大好き!グロ大好き!」という人もいるのかもしれない。サブカル

 私自身は、特に彼女同調するわけでもなく、外見や肩書に魅力を感じるわけでもなく、幽霊が好きなわけでもない。そして彼女の文章を容認できる忍耐力もない。

 まとめると、私には彼女について語る資格はない、ということなのかも。

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