はてなキーワード: 最高傑作とは
はてなの皆さんごきげんよう。わたくしは、美少女貞淑淫乱女子中学生お嬢様ですわ。
先日、生まれて初めてSF小説というものを読みましたの。タイトルは、劉慈欣『三体』。あのオバマ大統領も愛読しているという話題の中国SFですわ。
その感想は……
こんなおもしれぇもん初めて読みましたわ!
人類有数の大愚行である文化大革命と外宇宙が接続するif歴史のヨタ話が、否応なくワクワクを煽るⅠ巻。
「面壁者(ウォールフェイサー)」VS「破壁人(ウォールブレイカー)」という、字面も響きも由来も実態もオチも何もかもが超絶カッコイイ頭脳バトル展開で、最高傑作の呼び声が高いのも頷けるⅡ巻。
スケールのインフレが留まるところを知らず、地球と三体世界の関係のみならず本当に行き付くところまで行って完膚無きまでに物語を終わらせたⅢ巻。
もう、シリーズ全巻にわたって大大マンマン満足の読書体験でしたわ。SFって、とーっても面白いんですのねえ。こういうのがもっと読みたいと強く思ってしまいましたわ。
つきましては、SF読者の多いはてなーの方々にお願いがありますの。SF初心者(おぼこ)のわたくしに、三体みたいなSFをオススメしていただけないかしら。
ここでいう「三体みたいなSF」とは、
といったあたりの要素を指しますわ。
全てを満たす必要はありませんけど、当てはまる項目が多いほどポイントが高いのは言うまでもないですわ。
夏への扉を見ても明らかなように、SF読者の方は9割がペドフィリアだとうかがっておりますわ。だからきっとやに下がって、もとい、はりきってわたくし好みの三体みたいな名作SFタイトルを挙げてくださるものと信じていますわ。
びっくりするぐらい沢山のリコメンド、どうもありがとうございますなのですわ。
と、素直に感謝するよりも皆さんが喜んでくださるであろうこの言葉を、最後に送らせていただきますわね。
おまえたちは虫けらだ
四季賞系作品の定義(のうち1種)を叙情的青春漫画で少年・少女誌向けではないものとするなら
透明人間の骨
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029092908
これ。完結済み全4巻。
少年誌向けでないという意味ではぶっちぎりで、何せジャンプ+掲載作で(たぶん)唯一ジャンプコミックスじゃなくヤングジャンプコミックスから単行本が出てる。
~~以下蛇足~~
この漫画、惜しむらくは連載時期が早すぎた。
まだジャンプ+がはてな民に見つかる前の作品だが、今発表されたなら1話掲載時点で500ブクマは確実。2000ブクマ越えもありえた作品。
NHKでも「うまぴょい伝説」を放送することが決まるなど、その人気は爆発的に高い。
私の評価でもウマ娘は「日本のソシャゲ」として最高傑作だと思っている。
だが、この評価は賛辞ではない。寧ろ揶揄である。結局ウマ娘は「日本のソシャゲ」という範疇から逸脱できていないのだ。
まずは「日本のソシャゲ」の第一印象ともいえるガチャ偏重。サイゲ産のウマ娘もご多分に洩れずキャラガチャが実装されている。
実際にレースに出るキャラ1枚に対しそれをサポートするキャラに分かれている。
そして最高レアを引く確率はどちらも同じで3%である。その中でお目当てのカードが出るかを争わなければならない。
ピックアップは0.75%であるため、80%の確率で少なくとも1枚出るようにするには約220回必要である。
幸いウマ娘には天井システムがあるのだが、それでも200回が必要となる。
ジュエルは1回につき150個なので、計30000ジュエル、デイリーパックを450日間購入して毎日欠かさず開け続ければ少なくとも1枚は保証される。
もちろん手っ取り早く手に入れたい場合は課金をするべきだろうが、話はここで終わらない。
キャラガチャで出てくるのは星3までだが、このゲームでは星5まである。
つまり星4以上には自力で育てなければならない。それにはキャラが被ったときなどに出てくるピースが必要なのだが、それもまた多い。星3→4へは200個、4→5へは300個必要である。
勿論これは無課金やデイリーパックでも地道に集め続ければその領域に達することが可能だろう。だがその道は凄まじく長い。
そしてよしんばキャラ素材を集めきったところで第二の問題が立ちはだかる。
キャラ育成イベントにランダム要素があることだ。プラススキルがつくのもランダム、マイナススキルがつくのもランダム、それが外れるのもランダムととにかくランダムだ。
これはゲームを解析して「完璧にプレイしたい」人たちからしたらストレス要因以外の何物でもない。
そしてそれらに勝ったところでレースに確実に勝てる保証などどこにもないほど、レースにもランダム要素が起きているのである。
そして第三の問題がウマ娘同士を掛け合わせることで能力を引き継ぐことができる「継承」である。
継承は親の持つ因子を引き継ぐことができるのだが、そもそもこの因子獲得の条件は「レースを勝って目標を達成し続け、ウマ娘としての最終目標であるURAファイナルで1着をとり続ける」ことである。
途中で失敗してもコンティニューすることができるが、それでも回数制限がある。
前述のランダム性も相まって、よしんば育成でいい具合に進んだとしても、レースにランダム性を持たせてしまっては、その努力も水の泡に終わってしまう可能性があることである。
そして例え最後のURAファイナルで優勝したとしても、良い因子が来る保証などない。
ゲームを知り尽くしてしまった人たちが良い結果を残すために何百回、何千回、何万回と作業みたいに繰り返すことの何が楽しいのだろうか?
結局、ウマ娘は針の穴に糸を通す以上の運要素で成り立っているため、そういう要素を嫌っている人が脱落していくのは事実であるし、
ビジュアルに全く興味のない私からしてみると育成のためにいちいち万単位の金をつぎ込むのが馬鹿馬鹿しくなる。
こんなんならHoI4でDLC全部買ってMODつけたりで遊んだ方が断然得である。
このゲーム性を根本から変えない限り、ウマ娘が5年以上続く保証はない。
それでもソシャゲからしたら成功の部類ではあろうが、ここまでの人気を誇っておきながら5年も持たないとあればさすがに面目が立たない。
それこそが「日本のソシャゲの限界」であると思い知らされるだろう。
一刻も早く日本式のソシャゲから手を切る必要があるのだが、ガチャが手っ取り早く稼ぐ方法になっている以上、
これからも日本のゲーム会社の大体は日本式のソシャゲに依存し続けるのだろう。
それはもう「ユーザーに『このゲーム面白い』と思わせる」ことが第一目標ではない。「会社の経済を維持するため」が第一目標となる本末転倒な状況である。
バズったようなので、私も吐き出してみる。
馬の名前は多少知っていた。
流れてきたことが有り、それを見て実況を
ウマ娘というコンテンツを知ったのは2018年のアニメ1期のころだ。
このアニメにはまった。
サイレンススズカの沈黙の日曜日についても、手に汗を握りながら、
幸いにもそういうことにならずに済んだ。
アニメが終わった後は、pixivの二次創作(主にSS)を漁るのにはまった。
ウマ娘(未実装のウマも含む)がどういう背景を負っていて、どういう気持ち
競馬をあまり知らない私でもわかりやすい言葉で書いている作品が多く、
私の心を躍らせた。
2019年になり、パカちゅーぶとウマよんが細々と続き、リリースの延期が発表されるたびに
ネット上では嘲笑交じりで小さく取り上げられた。そしてアイマスにも関わったウマ娘担当の
石〇Pがサイゲームズを退社していたことが明らかになり、もう開発は絶望的だと思われていた。
2020年になり、コロナ禍が世間を襲い、攻略サイトがニンジンの育て方を載せていることがちょっとだけ
かつて私は、ある創作分野で自分の作品をいくつも作り、ネット上に公開していた。
高校生ぐらいからその活動をはじめ、大人になって仕事を始めてからもかなりの期間、趣味として創作を続けていた。
しかし時が経つにつれ、私は自分の衰えを徐々に感じるようになっていった。
作品を作るための根気や体力が続かなくなった。
感性も衰え、自分の納得するアウトプットを出すのが難しくなった。
時代の流れに取り残され、自分の作品が時代遅れになりつつあるのも感じていた。
そんな中でも、私は残った力を振り絞るようにして自分の最高傑作となる作品を完成させた。
それは高校時代から構想していたもので、自分の集大成と呼べるものだった。
若干時代遅れの作品ではあるものの、作品はおおむね好評だった。
そこで私は、引退をすることにした。
作りたいものは作り切ってしまったし、もうこれ以上続けても過去の作品を超えられる見込みはなかった。
衰えたままずるずると続けるよりきっぱり辞めたほうがいいと思った。
過去の作品は一定期間の後に全部削除した。これは自分の未練を断ち切るためだ。
ネット上のアカウントも削除し、私の過去を示すものは何もなくなり、私はただの人になった。
これまでは帰宅後や休日は常に創作をしていて、やることが何もない日などなかった。
創作をしなくなって、休日に何をすればよいか分からなくなった。
新しい趣味を始めようと色々手を付けてみたが、何をやっても続かなかった。
次第に、何をやっても虚しさを感じるようになった。
こうして私は虚無になった。
私の人生の一番楽しい時期は終わり、あとは余生が続くだけなのだ。
楽しみはせいぜい、こうして増田に何ともいえない文書を吐き出すだけだ。
この長い余生を、この先どうやって生きていこうか。
これは本当にその通りだと思う。元増田じゃないけど、自分の好みを書くからおすすめを教えてください。お願いします。
ジャンルでいえばRPG・シミュレーションが好き。アクションが苦手。
Horizon Zero DawnとゼルダのおかげでオープンワールドRPGが面白いことがわかったが、なんせ3D酔いが辛い。ドラクエビルダーズでも酔うくらい耐性がないです。
オンライン対戦や協力プレイには興味がない。マイペースで遊べるゲームが好き。
<好きなゲーム>
Championship Managerだった頃から大好き。
毎年新しいのが出ており、マイナーチェンジを超えない作品もあったが近年はどんどん良くなっている。2021は最高傑作。
・ロマンシング・サガ
技のひらめきが楽しい、技をひらめく度に戦略性が変わるので戦闘に飽きない。
『スカーレットグレイス・緋色の野望』『スカーレットグレイス』『ミンストレル・ソング』の順番で好き。2と3もスーパーファミコンでかなり遊んだが、リメイクは期待外れだった(背景だけきれいになってキャラクターのドットの粗さが目についた、Reユニバースのキャラ絵のほうがきれいに見える)
先月『ファイナルファンタジーX』をプレイしたが、始まって3分で"FF10 ムービー スキップ"をググっていた。長いムービーを見るのがだるい、その時間の分遊びたい。
演出薄目のコマンド式RPG『オクトパス・トラベラー』は悪くなかったけれど、戦闘が単調で2週目をやろうとは思わなかった。(『スカーレットグレイス』は12週クリア済み、『スカーレットグレイス・緋色の野望』は9週目)
・女神転生
ペルソナは1・2の雰囲気が好き。3以降のコミュニティシステムも面白いけど、高校生の悩みとか聞くのはだるい。
初めてクリアしたアクションRPG。世界観とストーリーが良い。
狩りゲーだが、狩る対象が機械なので動物虐待的な感じがしない。
地形を利用する・ワイヤーや爆弾を使う等、アクションが苦手でも作戦で勝てるのでその工夫が面白かった。
3D酔いが辛かった。
・ゼルダBoW
Horizon Zero Dawnがクリアできたので、これもイケるのではと思い手を出してみた。
こちらも正攻法できつい敵には爆弾やマグネキャッチなど工夫で何とかなるので、クリアできた。
お使い感がほぼないところが好き。気ままに祠をやったり、料理したり、犬をなでたりとまったり楽しんだ。
焚火や夜空を眺めたり、まるで一人でキャンプをしているような楽しさがある。
3D酔いもわりと少な目でよかった。
<好きだったが新作はやらなくなったゲーム>
・三國志
たぶん10(武将プレイメインと君主プレイメインが交互に出ていた頃)までプレイしていたはず。
とくに代り映えせず必要スペックだけ上がっているのか、ゲームのテンポが悪くなっている気がするので最近はやっていない。
創造までプレイ。こちらも三國志と同じく代り映えなしかなと思っている。
お馬さんを育てるゲームは好きなのでまた遊びたいけれど、三國志・信長と同じくゲームシステムは代り映えせず、必要スペックだけ上がっているのだとしたら最新版を買うのも躊躇われる。どれを買えば良いのかわからない。
・アトリエ
アイテムを合成する系のゲームが好きなので、黄昏シリーズまではプレイ済み。
ユーディのアトリエが一番好きだった。どのシリーズも期限までに何かをすることが求められるが、ユーディはそういうのが無いのでひたすらまったりできる。
新しくなるたびに調合システムが複雑になって、もうそろそろ着いて行けなくなりそう。
ライザはシリーズが完結したら買うかもしれない。
新作出ない。Wizライクを探して遊んだりするが当たりは少ない。
最近のダンジョン潜る系はキャラが使い捨てになるゲームが多い気がする。キャラは愛着をもって育てたい派なのでそういうゲームがやりたい。
『ザンキゼロ』はダンジョンのギミックや武器の作成などは進化したウィズのようにも思えるが戦闘が十字キーを使ったヒット&アウェイ方式で忙しい。
そしてストーリーに癖がある。ゲーム途中でこれまでのお話が読める機能が使えるようになるが、「こんなしんどいストーリーを繰り返し読むユーザ居るのか?マジか?ボケてんのか?」と思ったのが印象に残っている。
何故かやらなくなった。
シムシティライクな『Cities Skyline』も買ってみたけど、Switch版だったせいか操作性がピンと来ず、遊ぶところまで行かなかった。
シンエヴァの感想を色々読んだ結果、どーしても文章として感想を残しておきたくなったので、この文章を書こうと思うよ!
ボクがガンダムシリーズで1番好きなのはVガンダムで当時ガイナックスは制作のお手伝いをしていたようです。
エヴァの話じゃないの?って思うかもだけど まあちょっと付き合ってもらいたいかなぁ
Vガンダムは鬱だった富野御大総監督で制作されたガンダムで、御大はめっちゃ嫌ってるらしく
DVDBOXには「 買ってはいけません!!」とか書いてあったりする。
富野御大は嫌っていても個人的には御大の最高傑作だと思うし、多分御大自身 二度と作れないと思う作品 それがVガンダム。
Wikipediaによると庵野くんはVガンダムにハマってて ボクの記憶だと確かニュータイプに寄稿してた気もする。(うろ覚え)
なんでエヴァの話でVガンダムの話になってるのかって言うと ボクが思うに庵野くんはVガンダムに触発されて
自分自身の世代を”コピー世代の最初”と思っている庵野くんに、多大な影響を与えたんじゃないかな。
自分自身のオリジナルといえる物語を作りたくなったんだと思う。
エヴァでオリジナルな物語を作ろうとしたとき、庵野くんは自分の中に伝えたいなにかを見つけることができなかった。
だから唯一持っていた自分自身というオリジナルをエヴァに投影してしまった。
自分自身を切り刻みながら作った映像は人を惹きつけたけど、最後まではできなかった。
TV版エヴァはそうして最終回を迎える。きっと後悔したんだと思う。自身を差し出してまで作った映像を完結させられなかったことに。
もう一度終局するため作った旧劇版エヴァは確かに物語を終わらせたとボクは感じていたから
そして新劇版エヴァはシン・エヴァンゲリオンを持って完結しました。
ボクはTV放映前からエヴァをかなり楽しみにしていて、東京ゲームショウのガイナブースに行ったりもした。
父親が家を購入して引越しのタイミングが初回放送と重なってて録画できないじゃん!ってかなり怒ってた記憶がある。
結局録画できたんだけどねw
あの頃からシンエヴァ完結まで随分月日が経ったなってホントに実感する。
ボクがシンエヴァを観に行ったのは庵野くんが経た月日、ボクが経た月日がどういったものだったのか
確認したくて観に行きました。新劇を作るってことはきっと、あの時とは違うなにかを観せてくれると思ったから。
ボク自身がそれをどう感じるのか知りたくて。とても楽しみにしてました。
庵野くんよかったねって思うとなんでぼくにありがとうになるの?
シンエヴァの感想を色々読んだ結果、どーしても文章として感想を残しておきたくなったので、この文章を書こうと思うよ!
ボクがガンダムシリーズで1番好きなのはVガンダムで当時ガイナックスは制作のお手伝いをしていたようです。
エヴァの話じゃないの?って思うかもだけど まあちょっと付き合ってもらいたいかなぁ
Vガンダムは鬱だった富野御大総監督で制作されたガンダムで、御大はめっちゃ嫌ってるらしく
DVDBOXには「 買ってはいけません!!」とか書いてあったりする。
富野御大は嫌っていても個人的には御大の最高傑作だと思うし、多分御大自身 二度と作れないと思う作品 それがVガンダム。
Wikipediaによると庵野くんはVガンダムにハマってて ボクの記憶だと確かニュータイプに寄稿してた気もする。(うろ覚え)
なんでエヴァの話でVガンダムの話になってるのかって言うと ボクが思うに庵野くんはVガンダムに触発されて
自分自身の世代を”コピー世代の最初”と思っている庵野くんに、多大な影響を与えたんじゃないかな。
自分自身のオリジナルといえる物語を作りたくなったんだと思う。
エヴァでオリジナルな物語を作ろうとしたとき、庵野くんは自分の中に伝えたいなにかを見つけることができなかった。
だから唯一持っていた自分自身というオリジナルをエヴァに投影してしまった。
自分自身を切り刻みながら作った映像は人を惹きつけたけど、最後まではできなかった。
TV版エヴァはそうして最終回を迎える。きっと後悔したんだと思う。自身を差し出してまで作った映像を完結させられなかったことに。
もう一度終局するため作った旧劇版エヴァは確かに物語を終わらせたとボクは感じていたから
そして新劇版エヴァはシン・エヴァンゲリオンを持って完結しました。
ボクはTV放映前からエヴァをかなり楽しみにしていて、東京ゲームショウのガイナブースに行ったりもした。
父親が家を購入して引越しのタイミングが初回放送と重なってて録画できないじゃん!ってかなり怒ってた記憶がある。
結局録画できたんだけどねw
あの頃からシンエヴァ完結まで随分月日が経ったなってホントに実感する。
ボクがシンエヴァを観に行ったのは庵野くんが経た月日、ボクが経た月日がどういったものだったのか
確認したくて観に行きました。新劇を作るってことはきっと、あの時とは違うなにかを観せてくれると思ったから。
ボク自身がそれをどう感じるのか知りたくて。とても楽しみにしてました。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 80 | 14448 | 180.6 | 46.5 |
01 | 63 | 11341 | 180.0 | 75 |
02 | 29 | 3169 | 109.3 | 56 |
03 | 31 | 3276 | 105.7 | 53 |
04 | 20 | 4271 | 213.6 | 86 |
05 | 51 | 12078 | 236.8 | 46 |
06 | 28 | 5106 | 182.4 | 68 |
07 | 50 | 5681 | 113.6 | 62 |
08 | 74 | 6396 | 86.4 | 53.5 |
09 | 89 | 7518 | 84.5 | 48 |
10 | 134 | 13450 | 100.4 | 44.5 |
11 | 109 | 19533 | 179.2 | 57 |
12 | 122 | 17175 | 140.8 | 53 |
13 | 104 | 18633 | 179.2 | 51 |
14 | 114 | 16493 | 144.7 | 45.5 |
15 | 176 | 15575 | 88.5 | 36.5 |
16 | 138 | 14723 | 106.7 | 60.5 |
17 | 172 | 13877 | 80.7 | 41 |
18 | 117 | 12316 | 105.3 | 44 |
19 | 153 | 18635 | 121.8 | 47 |
20 | 101 | 15947 | 157.9 | 45 |
21 | 102 | 11323 | 111.0 | 50 |
22 | 152 | 13444 | 88.4 | 42 |
23 | 115 | 17745 | 154.3 | 43 |
1日 | 2324 | 292153 | 125.7 | 47 |
ε-δ論法(5), グリーンの定理(4), 高橋ヨシキ(6), サクラバクシンオー(3), 19%(3), オレオ(5), バーサーク(3), 訓話(3), 牡馬(6), 外遊(4), 整数論(3), ヘラクレス(3), ウマ娘(27), 競馬(10), 批評(8), BBA(6), 保育(7), エヴァ(9), 述べる(8), 強姦(10), 敬意(8), 馬(13), ダブスタ(13), 対等(10), ありがち(8), 知的(10), 申し訳(11), ポルノ(9), 人権侵害(7), 殴る(10), 上手い(17), レイプ(19), 暴力(27), ソシャゲ(14), 加害者(14), 息子(19), 真似(13), 物語(17), LGBT(12), 付ける(11)
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マイナーな話題だから反応って言うかブクマもトラバも無いと思うけど(って予防線張ったけどめっちゃあったわ。ありがとね)
ドラゴンクエストの漫画作品って色々とあるじゃないっすか。俺、基本、(電子書籍中心に)全部買ってまして。
スライムもりもり
スライムドーン
ゆうべはお楽しみでしたね
で、全部買って読んだ結果一番おもしろい漫画が何かと考えた結果
まず、敵が超頭いいのよ。敵には「復讐の月(イシュ・ヤンカル)」という大魔術だか魔導兵器だかの発動という勝利条件があって
その勝利条件を人類(アストルティアの5種族)達に知られないように達成しようとしている。
その魔族側が持つ余裕の範囲内で、研究をしたり復讐に動いたり。敵として考えられる範囲内で理性的に行動を起こしていて
一枚岩ではない魔族側をうまい事まとめている国家の長としての魔公王イシュマリクが超かっこいい
魅力的な物語は超魅力的な敵あってのものだと思うので、敵が作中で最高に魅力的なキャラクターというのがまず最高。
それを倒すべく立ち向かっている我らが主人公のソウラもすごいキャラクターで
最初はチートとも言えるエクステンションライン(ドラゴンの紋章)頼りのキャラクターだったけど
自分がライン以前から持っていた剣術への理解を深める事で新たな境地へたどり着いたり
ネームドキャラクターみんながやりたい事や目指している事が違っていて、それぞれが「作者に動かされている」のではなく
「生きている」って感じのキャラクターなのが素晴らしい
あと、ドラクエ10の世界なので、今行われている海底魔城攻城戦は100名の読者投稿キャラクターが活躍しているんだけど
流石にドラクエ10の勇者ほどのパワーは無いという描写は守りつつ、メドローアのような呪文や
魔術を極めた者によるハッキングだったり、旅の扉の建造による補給路作成作戦だったり
全編にドラクエ11~10にいたる全てのドラクエの要素が網羅的に使われていて
他のドラクエ漫画はだいたいが「主人公達が作品世界内で最強」なんだけど、ソウラは全然そんな事なくて主人公達の実力はその世界の中でも低い所からスタートしていて、主人公よりも強い冒険者が山程いるっていう層の厚さも個人的に好き。
ドラゴンクエストという超有名ブランドでもスピンオフとなると追う人はあんまりいないんだなぁって思った。
ドラクエ10で遊んでたらスマホアプリ経由でタダで全話読めるからドラクエ10遊んでる人はだいたい読んでいるんだが・・・。
この作品は面白すぎるのでドラクエ10を遊んでない人にもおすすめできてしまう。
と言うかVジャンプ、今、全ての漫画雑誌の中で一番おもしろいまであると思う。
ダイの大冒険の前日譚も連載中だしな。
【追記】
「タダで読めない」については1日10ジェムもらえるからコツコツ溜めれば年間3650ジェムになるログボで買ってるって人が多いのよ。(そのおかげで紙の売上そんなに無いのに8年以上連載続けられてる。スクエニ様様)
この漫画の何がいいって「バイシオン」「スカラ」「ズッシード」なんかの補助呪文が効果的に使われてる事だったり
キラキラポーンやHPリンクやビッグバンやギガスラッシュのような特技がカッコよく使われてる事だったり
他のドラクエ作品よりもドラクエ要素を当たり前のように作品に取り込んでるのが好き
10に出てないモンスターも平然と登場させてたりするのには賛否両論あると思うけど
作中人物がさらっと流しているアレやコレやの中に大好きな世界観の延長線上にあるドラクエが見えてくると思う。
例えばエスコーダ商会の船の名前が「パトリシア級8番艦ミーティア号」なんだけど
船首にミーティア姫が象られていたり、パトリシアって4の馬車馬の名前じゃん!船のサイズの基準になってるんだ!ってなったり
あと、天空物語は電子書籍無いから未履修だわ。電子書籍発売されたら買うね。
他のドラクエ作品も面白いの多いけど、読んでる作品は人それぞれ違うんだから人それぞれの「個人的最高傑作」があっていいと思うのよ
ただ、2つ言うことがあるなら、ダイの大冒険好きには今連載されてる「勇者アバンと獄炎の魔王」は買ってほしいし(作画変わってるけど気にしないで。原作あり漫画の魅力は原作者が8割だと思ってるので)。
ロトの紋章好きは続編のもんつぐまで読んでほしい(完結したばっかり)。
1番好きな作品なら食わず嫌いせずに最後まで付き合うと楽しいよと、ダイ好きとロト紋好きには伝えたい。(最強ジャンプ買ってるからクロスブレイドも読んでるけど、こっちは素直におもんないですね…)
あ、スライム冒険記については、今連載しているスライムドーンでは人間になったヨーゼフ(スターシステム)が出たり、モシャス変化のカメオ出演だけど勇者スラきちが出たり、蒼天のソウラのキャラクターがスライムドーンのレギュラーになってたりするのでかねこ先生好きにはこちらもオススメ。
「ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説」ってアニメをこないだabemaTVの一挙放送で全話観たんですよ。
すっげー面白かった。
観る前は評判悪かったんで敬遠してたんだけど、確かに序盤つまらないけど後半面白いって言うか
「ダンジョンを踏破するワクワク感」「新しい街に到着してホッとする感覚」「パワーアップは基本的にアイテムの入手」だったり
何よりも原作BGMが使われている事だったり、身内と実況してツッコミ入れながら楽しんだから面白かったって要素が1番大きくはあったんだけど(1人で観てたら序盤で脱落してたかもしれぬ)
なんにしても自ジャンル作品の食わず嫌いって良くないなって思った。
今はドラクエライバルズエースっていうドラクエのデジタルカードゲームやってるけどすごい面白いので、ドラクエは令和も現役コンテンツだなぁって思う。
中学時代からちょっと人の気配のないジャンルを反復横跳びしながら気楽に絵を描いていた。絵の上達とか一切考えてなかった。描く時に資料も見なかったし授業中に先生に隠れてバストアップを描いていたレベルである。その頃なんて身体の描き方も全然分からないし手は紅葉だ。足なんて上半身部分を描いていたら入り切らないので描いたことが無かった。下手の横好きというやつである。
ただ中学からネットに染まっていたので、ずっと同ジャンル繋がりで私より遥かに絵が上手い同い年くらいの友達に大勢恵まれていた。そして有難いことに皆性格が良かった。神絵師は性格が良いのだろうか。友人達は私がどんなに基礎画力のなってないポンコツでも仲良くしてくれていて、私は自分の絵が下手なことに何ら危機感を憶えてこなかった。
それが少し前に気が変わった。数ヶ月程かけてめちゃくちゃ絵の練習をしようと思った。
大体今から1年ほど前、旬ジャンルにハマった。それまで旬ジャンルにハマったことがなく、専用垢を作って毎日絵を上げていたらたちまち絵にいいねが付きまくってフォロワーが増えた。ちょっとビビって通知を切ってしまったが、絵を見てくれてありがてぇなぁと思った。人がほぼ居ないジャンル出身で絵は下手くそだったので見て貰えず0いいねは当たり前だったから新鮮だった。
半年ほどして人が寄ってきた。自分より遥かに絵の上手い神絵師がバンバン話しかけて凄いです!絵が好きです!と言ってくれる。有り難いし恐れ多い反面、旬ジャンルすげぇや…と他人事のように見ていた。
ある日一緒に絵を描いていたリアルの知人が居た。知人は長年の付き合いで絵が上手く、イラストレーターを目指していたのでめちゃくちゃ応援していた。基礎画力もしっかりしていてちゃんとした自分の絵柄を持っている。憧れだ。
その知人に言われた言葉がなかなかショックだった。「人気ジャンルは描いてればいいね貰えるのいいよね~私はあんたと違って絵上手いから同じもの描いたらすぐバズるだろうけど、人気に屈して媚びたくないからちゃんとオリジナルで勝負するわ」と言われた。
軽く1週間は凹んだ。
私は好きなものをただひたすら楽しく描いてるだけなのに、その知人には媚びに見えていたのか…と思ってしまった。長年の知り合いだったこともありまぁなかなか落ち込んだ。
ただ1週間経って考えを改めた。
知人と私では、絵に対するスタンスが違うのでは?と思い始めた。
どうも絵を描く人間には
の3種類が居る。
私は確実に①タイプだ。描いてる時に楽しければいいし描き上がった絵はどうでもいい。描き上がったものに1いいねがつこうが5万いいねがつこうが私の中での最高傑作か駄作かは決まっているので気にならない。というか1でもいいね頂けるだけで有難い。0いいねがオーソドックスだった下手くそ絵描き、見て貰えるだけで感謝感謝なのだ。
しかし知人は違う。イラストレーターを目指していて自分の絵がバズるのを目標にしている。自分には基礎画力はあるので後は見つけて貰うだけだと言っていた。評価を気にするどころか評価が自分の日銭に直結するのだから、いいねの数どうでもいいなどと言ってる場合ではない。
なので知人も、たまたま私に刺さる言い方をしただけで基礎画力は大切だよ!と教えてくれただけだと思った。うん多分そう。絶対そう。
しかし私は正直絵が上手くなりたいみたいな向上心が一切無かった。字の通り最悪である。描いてる時だけ楽しければいいアホだった。
ただ今より基礎画力が上がったら、もう少し絵を描くのが楽しいんだろうなぁと思った。いつも色塗りや漫画のネタ出しは割と楽しいが、身体を描いたり手を描いたりする時はよく分からんので苦しみながら描いている。この身体は、こう!という感じで自由自在に好きな構図を描けるようになったら、絵の幅も広がって楽しいだろう。数ヶ月くらい絵をみっちり練習してみたいよな~とは思った。それを一切しないまま中学時代から数十年経ったからこうなってんだよな……
ということでアカウントを消した。フォロワーは5桁を超えそうだったが申し訳無い。絵を上達させるというより、絵を描くのが楽しくなりたいから、まぁ頑張って上達して来ると思ったか?
笑止
ふざけている
数十年も「「「誤魔化して」」」絵を描いていた者が、これまで本当に一切何もしなかった者が、神絵師の友人に囲まれて危機感すら覚えなかった者が、たかが知人の言葉1つで絵の練習をするはずが無いだろ馬鹿か
筋金入りの怠け者だぞ
手なんて紅葉でいいし足なんてボキーーーーっと曲げた方向が関節なのだ
そもそも絵に上手い下手の概念など存在しないしそんなものは皆無だ
な~~~にがデッサンだ漫画のコマ1つ描くのなんてバストアップで十分だ
バランス?左右反転と変形でなんとかなる、いつの時代を生きてんだ令和だぞ自動着色まであるんだから存在する技術は徹底的に使うのが筋だ
そう、好きな絵を好きなだけ描くのが、一番楽しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
高校生の時分からニコニコ動画にハマっている。ようつべよりもニコニコが好きだ。アニメが多いことと、ゲーム実況の存在が大きい。アル中カラカラも好きだ。
やはりコメント機能だろうか。あれがようつべとの最大の違いだと思う。画質も速度もサイトデザインもようつべの圧勝なんだけど、それでもあのコメント機能ひとつで、俺の中ではニコ動はようつべを凌駕する。
去年の春から社会人になったんだけど、動画の視聴スタイルがわからなくなった。
学生時代は、適当に時間のある時に見てればよかったんだけど、社会人になると、夜更かしで翌日の仕事に差し支えるリスクがある。特に、酒を飲みながら動画を見るので…
だから、土日にまとめて見ようと思ったんだけど、休日をガッツリ削るのはもったいない気がする。本が読めなくなるのが痛い。あとは酒だ。酒が好きなので、ニコ動を見ながらだと、ウイスキーか焼酎を1本は空けてしまう。健康的にヤバい感じがする。アル中カラカラの次元には到底及ばないが…。
アニメやゲーム実況を見ているとあっという間に時間が過ぎていく。マジで時間がもったいないなと思うこともあるが、今の俺にはこれが一番面白い。飽きるまで続けていきたい思いがある。
増田の先輩方は、ニコ動やようつべを見る時はどういう視聴スタイルなのだろうか。ぜひ教えてほしい。
本題とは関係ないが、最後に、個人的に面白いと感じたゲーム実況動画をいくつか載せる。
できるだけ昔の年代のやつを選んだ。後で気が付いたけど、こっちがメインみたいになってしまった...
1. 【FF6】20代後半の叔母さんが頑張ります【実況プレイ】その1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4857589
これがデビュー作なので録音環境もよくなかっただろうに、透き通るような声だ。この後も数作を投稿した後に引退した。今でもたまに見返す。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4565439
ようつべで見たことがあるかもしれない。ドラクエⅥの改造ROMだ。製作者=実況者。この時代の実況プレイは声がないものが多い。
あなたが中高生程度の年齢であれば爆笑間違いなしだ。難点としては、制作途中で作者が社会人になってしまい、投稿ペースが落ちたことだ。ラストの方はネタに苦しんでいたのが見て取れる。
視聴者の期待に応えて最後まで投稿してくれたのは疑いようのない事実だ。
3. 【実況】 クッキングファイター好 part1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm20704086
このゲームが作られた当時は、「下から日本一ソフトウェア」だった。どう考えても某ガンダムアニメのパクリであり、訴えられても文句は言えない。
ツッコミどころが満載だ。とにかく見てみようとしか言いようがない。当初は宮助さんの実況をここに挙げようと思っていたが、残念ながら消えていた…。
4. 全員を幸せに導く!!【実況】1日目
https://www.nicovideo.jp/watch/sm22715218
レトルトさんの秀作のひとつ。プレイするのは「Chime」という多視点アドベンチャーゲーム。複数の登場人物を操作し、それぞれのシナリオで設定された小さな目的をクリアしていく。『街』が謎解きアクションゲームになった感じ。
それぞれのキャラは、主に恋愛的な意味で葛藤することが多いのだけど、その時の登場人物の気持ちを、実況者が溢れる感情とともに声に出してくれる。実況者を通じてキャラクターの心が伝わってくる。
ゲーム自体にも地力がある。一流のフリゲといっていい。一気見したくなるタイプの実況作品。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27847819
まかだみあさんの投稿作では、ポケモンとアンダーテールに次いで面白い。
声が聞き取りやすいだけでなく、本人自体が高スペックであり、難しい謎もすいすい解いていく。ニコニコ動画の侮辱的なタグのひとつに「知能縛り」というのがある。頭の冴えない(と視聴者が判断した)投稿者に対して用いられるのだが、彼女にそのような隙はない。謎解きに苦しむことはあっても、それは生産的な失敗だ。
最後にこれを見たのは3年以上前になる。当時、実況プレイ中にマイクから漏れ出る小さな悲鳴に心がぎゅっとなったのを思い出す。賢いうえにめちゃくちゃ優しい女性実況者だった。
6. 【フルボイス】ファイナルファンタジー6.Part1【リメイク版】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7472088
声優学校あるいは劇団の仲間と思われる人達が作った実況作。完結までに6年かかっている。
こういう名作を掘り当てることができるから実況プレイ探しはやめられない。
投稿者が作品作りに打ち込んだ結果として、回を重ねるごとに作品への愛が深まっているのがわかる。※学生ノリが多いので、大人の視聴者にはキツイかもしれない。
ちょい役ではあるが、今でもアニメのテロップに載る人が出演している。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27760539
稲葉百万鉄さんの最高傑作だ。騙されたと思って見てほしい。運がよければあなたの生きがいのひとつになるかもしれない。
実況者のキャラクターへの愛が伝わってきて、そのうえで電子データに過ぎないキャラクターが実況者に応えている。こんな作品は今までに見たことがない。
失敗『ふたりはプリキュア Splash Star』
失敗『フレッシュプリキュア!』
失敗『スイートプリキュア♪』
失敗『ハピネスチャージプリキュア!』
失敗『魔法つかいプリキュア!』
失敗『HUGっと!プリキュア』
ちなみに最高傑作は『Go!プリンセスプリキュア』ね
それも知識があるとかそういうレベルじゃなくて、小難しい言葉を使わないで知恵をフィクションに圧縮できてる。
俺史上最高のなろうだわ…色々超えた久々にマンガ紹介に復帰しようと思って手に取ったら、神がかりに良かった。
俺がマンガ担当さんのツイッター探して速攻フォローしたことで、絵師ガチャURなマンガなのは伝わるはず
この人の書いた薄い本があるなら今すぐにでも欲しいもん
嘘だと思うなら俺の前に米を用意して欲しい。
電子書籍パラパラめくりながらプレーンなお米をかっくらってみせるわ
去年9月10月あたりに一度「あ、俺の目利き死んだかな?」って思うことがあったけど、ピッコマを雑に眺めてるだけで、人気マンガの気配に気づいて手に取れたことで「目が戻るどころかパワーアップしとる」って思った
なろう系漫画で鳥肌たったの初めてかもしれない…。マンガ家ガチャURまで来ると、絵の力で鳥肌まで立ててくるのかよ…
駄作をまとめるとか、原作に忠実に…とかそういうレベルを超えて「話自体は展開が読めても、マンガ演出がすごすぎて鳥肌が立つ」までいくのか…。なにこれ次元が違う
重ねて言うけど、ガチで良かった。「良作でもなろう×飯モノは飽和してるのでは?」と思って読んだら、飯物でもまさかの深夜食堂。
「いい加減マンガ紹介復活させなきゃ」ってスケジュール的な焦りがあったけど、正直今は「あああ!!この作品の紹介やりたい!!!!!!」ってなってる。
もうね気持ち悪いほど褒めてるけど…読めばわかるよ。紹介するよ?でも、俺は今から2巻読むわ。
原作とマンガ家の引き出しが広すぎてもはや宇宙というか四次元なんだけど…。
俺の中での「なろうの最高傑作」が塗り替わったかもしれない…。理知的でもあり、コミカルでもある…なんてのはもう言い尽くされた褒め言葉だけど、その解像度があまりにも高すぎる。どうにか言葉にしたい
ごく稀に…本当に極稀に…「バカでもわかるほどの天才」っているんだよ!!それを今目の当たりにしてる。
学問なんてものは基本、体系化と証明されていることに価値があって、知恵そのものに価値があるわけじゃない。だからこそ、体系的でない形で知恵を説明・表現できる人間たちこそ本当の天才。
私が高学歴でも頭でっかちな文系を見下してる理由は結局これなんです。あの人達は体系化や参考書通りの言葉が知恵だと勘違いしている。
でも、実際には違う。知恵は子どもでもバカでもわかるように、専門用語や数字抜きに説明できる!!難解な説明も天才が頂点でいいのは理系の世界なんだよ
ぼくだって数字やデータを検証しますよ?理由はぼくが凡人であることと、体感だけじゃ説明/実践できないことがあるから。
でも、それは知恵を他人に説明する時はまだまだ未熟なんです。まして、人に話す時にデータと数字を信じ込むなんてもう最悪。常に懐疑主義を胸に秘めてるなら話半分に話す