はてなキーワード: 個人とは
核廃棄物の最終処分場っすか、それをどうにかしないと核エネルギーの利用なんて話にならないっすね。地球上に処分場を作るなら、地質的に安定している場所を選ばないといけないっすね。例えば、地下深くに埋める方法とかが検討されてるけど、反対意見も多いのが現実っす。それに未来世代に対する影響も考慮しないといけないっす。
少なくとも、今のところ明確な解決策は見つかってないけど、議論だけは進めていかないと、あとで手遅れになりかねないっす。もっとも、わたし個人としては、現実的な選択肢を早く提示して議論を終わらせ、実行に移すべきだと思ってるっすね。問題を先送りにしても何も解決しないっすよ。
日本の反AIを声高に叫ぶやつらって、生成AI使ってる日本人個人はSNSで必死に誹謗中傷するけど、
生成AIを推進するGAFA死ね!とか一切言わないよね。個人攻撃する言葉だけはいっちょ前に強いのに、自分のAndroidやiPhoneからXに書き込んでるんだよな。
本当に個人攻撃する気概があるなら、まず身の回りの生成AIを使ってる会社の製品は全部破壊して回る気概はあるべきだよ。
自分も「萌え・俺の嫁」世代で、周りに「別に推したくない…ただ好きなだけ」って人らが少なくない
でも自力で見つけた面白いインディーズゲームと作者は推す(対個人じゃなくて不特定多数への紹介)
知り合いと楽しさを分かち合いたいのはもちろんのこと、プレイヤーが増えると作者の心や懐が潤って新作を作ってくれる可能性が上がる、という実利があるから
人気出たらもっと楽しめる要素が増える、みたいな
東京都知事選が混迷を極めている。
保守のアイドル「小池百合子」と左派のアイドル「蓮舫」の戦いだ。
共産党の闇の力を手にした蓮舫が、絶対王者「小池百合子」に挑む。
民主主義の手によって。
これが今の日本だと、そう思う。
失われた20年が30年になり、40年に迫ろうとしている。
氷河期に陥り、その長い不況の中で自民党や、それに追従する資本家は、
日本を立て直した人々は、もういない。
あの頃は違ったのだろう。
日本には未来があった、ゼロから、マイナスから、立ち上がる未来があった。
確かに自由恋愛や、男女平等も無く、労働者の権利は今以上に弱かった。
黒部ダムの建築の如く、多くの人が見えない所で亡くなった現実も、あるだろう。
それでも、あの頃を生きた人には、
あの頃を生きた人は羨ましく、輝いていたように思う。
何も学ばない、愚息であったのか。
生き残った意味は、なんだったのか。
腐敗と堕落、慢心と楽観の中、
ただ漫然と過ごしたのならば、しらずのうちに選択肢が搾られるのは、
個人がそうであるように企業もまた、自治体も、国も、同様であろう。
もうすでに、この国に選択肢は残されていないのだと、そう思う。
今一度、立ち上がり40年に迫る遅れを取り戻す胆力も、不遇逆境の中、あらゆる汚名と損害を被ってでも尚、手にしたい未来も、
既に無い。
資本家に無いのも、政治家や、その周辺に佇む非民主主義的に滞在する者共も、同じであらう。
都民かあるいは市民の、名も無き人々に残された最後の選択肢なのかもしれない。
今、これを読む人々が、どれほど真に政策による社会変革を信じているだろうか。
それよりも望むのは腐敗した政治家と、その家族の破滅ではないか。
彼の上級国民の如く、衆愚の視線が求めるのは、傲慢と堕落に満ちた醜態を晒し、正義の名の下に捌かれる光景ではないか。
小池都政を私は評価できない身の上だから、彼女の功績の是非については語らない。
蓮舫が勝ち、そうして自民党政権が再び「お灸をすえられる」のだ。
しかし今、国民はあの時ほど、旧民主党系政党や左派連合に夢や希望を抱いている訳ではないだろう。
あの時ほど、夢と現に惚けるほど、愚かではない。
再び混迷の時代に突入して尚も、保守政党の破滅を望んでいるのである。
自民無き後、残された者たちに、国政を担う力は無い。
辛うじて生き残っていた多くの企業が、力を削がれるだろう。
残された世代も、力は無い。
あの戦後のように連帯し、明日へ向かって共生する事など不可能だろう。
辛うじて生き残った企業もまた、人を雇う力が無い。
頼みの綱であった外国人労働者も、
「人を育てる」ノウハウは失われ、同時に次の世代に何かを残す力も残されていない。
もし、それが決定的となる出来事があるとすれば、
2030年~2040年の震災か、2040年~2050年の戦争だと思う。
いずれにしても遅かれ早かれ、この二つは確実に起こる。
期待は出来ない。
そもそも自ら生き残り、私腹を肥やす事をしてきた世代の、その二世・三世だ。
日本というものに発展が見込めないのであれば、それを捨てない理由はない。
辛うじて維持されていた理性の部分が、瓦解する。
その事が否応なしに叩きつけられる。
いずれにしても、
だが、その時の日本に、
馬鹿だったなと、笑いたい。
【追記】
こんなに反応あるとは思ってなかった!ありがとう!
気になるコメントを返信したよ。
https://anond.hatelabo.jp/20240622221530
【追記終わり】
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暇つぶしでネットサーフィンをしていたら「国際結婚に憧れある!」「国際結婚したい!」「ハーフのかわいい子が欲しい!」といった掲示板や投稿を見かけた。
私の母は中国人だ。私は国際結婚した両親の子供である。ハーフである。投稿を見て「そういえば自分と同じハーフの子供たちの悩みを見てみたいな」と検索してみると「ハーフで良かったことはと聞かれるけど、悪い事しかない」との記事がある。俺もそう思う。国際結婚ってそんなに羨ましいか?ハーフってそんないいか?
記事が少ないので、自分語りでもネットに置いておこうと思った次第だ。同じくハーフの人が「そうそうw」と思い、私はこれが辛かったなと吐いてくれるといいな。
ただつらつらといろんなハーフと関わってきたうえで、ハーフの悩みや辛みを書いていく。書いていたら筆が乗って長いが、興味があって読んでくれると嬉しい。
個人差・地域差は当然あると思うので、こんな人もいるんだなと念頭においてくれよな!
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【前提】
母…高校?の頃ぐらいから日本へ行くことを決意。「こんな国にいてられるか!」と親の反対を押し切って中国を脱出したらしい(日本へ留学)。日本で、日本人と結婚。結婚を機に日本国籍を取得。もう日本にいる年数の方が多い。
増田…生まれ育ちも国籍も日本。日本語しか話せない。自分がハーフだと知ったのは物心ついてすぐ。
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母は通訳の仕事をしており、外国人とは思えないほど日本語が流暢だ。初見で気が付くことは不可能だと思う。見破った奴はいない。「え?!お前の母親、日本人じゃないの?!」となるくらいにはわからないらしい。ちなみに中国人に小籠包や麻婆豆腐を「日本語で発音してみて」というと「ポ」と「ボ」の発音が日本人と明らかに違うのがわかると思う。bao1やpo2の影響が抑えきれないらしい。母もよ~く聞くと違う。よく聞かないとわからないから日本語は上手いのだが。
日本語がおかしいというか、日本語がぱっと出てこなくなったらしい。「えっと、あれだよ…あれ…えっと…」と悩んだ末に「○○!日本語でなんだっけ?」ってなる。
「中国語で話していいよ」というとスラスラ話す。やはり母国語の方が話しやすいらしい。方言強すぎて訳すのは大変である。
…今のところは元気だが、認知症やボケたらどうしようとは思っている。
ちなみに夢はどっちなのか聞いたが、普段は日本語がメインで疲れている日は混じるらしい。
ずっと認知していなかったのだが、大学生の時、論文を見てもらったら「ちょっと日本語おかしいよね。ハーフだったりする?」と教授に言われてびっくりした。どこが変ですか?と聞くと「文法としてはあってるけど、どことなく文章の形が日本語じゃない」と言われた。驚いた。語学系の教授だからか?
そういえばと、高校の頃に「増田のイントネーション違うって」と言われたことが何度かあった。母親に改めて聞いてみると実は中国語の発音(イントネーション)だったりする。
成人したが改めて国語の教科書を読み直したりした。意外と間違えてていまだにそうだったのかとなることがある。
これが!これが大変だった。2にも書いたように変になる原因だと思う。
日本で育って生活は日本語である。しかし、母は「せっかくハーフなのだから二か国語話せたらいいよね」と、家に帰ったら中国語を学ばせていた。あろうことか「これからは英語もできないとね」と英語も習っていた。
幼少期の自分はキャパオーバーだった。ただでさえ幼稚園・学校では新しい言葉・漢字を習っているというのにさらに別の言葉が入ってくる。
しかも中国語と日本の漢字がまざる!!!それに英語が来たところで「これ日本語で言うところのなに?」となって何もわからん。ピンインと英語の発音が混じる!日本語がわからんのに英語がわかるわけあるか!
母は当然外国語ができるから国際結婚しているわけだ。英・日・仏話せる。大学で外国語の論文を書いたレベルの語学力だ。語学ができる人間なのだ。語学が"できる"人間なのだ!だから子も一緒だと思っているのだ!
小学校にあがったタイミングで親が「あ、これ混乱しているな?」と気が付いたのか家で学ぶことはなくなった。
結果、日本語が怪しい日本生まれ日本育ちハーフという人間が爆誕したのであった。大学になって中国語を選択したが案の定何にもわからん。
これは自分の家だけかと思ったのだが、国際結婚をするとバイリンガルにしようとしてくるらしい。出会ってきたハーフは8割くらいそうだった。ちなみにどっちも話せる人間は帰国子女くらいで、日本育ちだと「多少訳せる」が限界みたいだ。
ちなみに年に数回帰省していたせいもある。帰省したら強制中国語シャワーだ。方言強すぎる中国語でな!
特に幼稚園~小学校低学年が酷かった。幼さゆえの「それが差別や偏見だとわからない」というべきか。
なんでバレてるのかなと思ってたんだが、どうやら保護者会→保護者会で外国人同士で仲良くなる→そこに母がいた→ハーフバレ みたいな感じ。母コミュニュティも大変だな。そこから子供に伝わっちまうんだから。
ハーフ同士というのもあってアメリカ人のハーフの子(Aとする)と自分は仲良くなった。お互いに「外国人だ。怖い」「外国人が日本人に混じんないで」などと言われてみんなと距離を取っていた。
ドッチボールの最初のトス?二人向き合ってボールを陣地はじくやつ。それでちょうど背の高かった私とAが選ばれた。その時に「アメリカvs中国だなwこれは大きな国の戦いだ!どっちが取るかなw」と先生が言ったのだ。Aと私は子供ながらに「こいつやべぇな」となり乾いた笑いしか出なかった。(おそらく「外国人であること=羨ましい・特別な事」という思考から言ったんだと思う。悪気どころか良かれと思ってやっていたと思う。なんかこの先生、「外国最高!」みたいな思想強かったから)
それもあってか私とAはますますいじられた。他のハーフもいたが、背のでかさや上記の事件もあって目立ってしまった。名前ではなく「中国人」「アメリカ人」と呼ばれたり、「中国人だから卑怯」「アメリカ人だからうるさい」となにかと○○人だから言われた。幼稚園・小学低学年でもこれだ。これは昭和ド田舎の話じゃない。00年代、23区の私立幼稚園・公立小学校の話だ。
というか私もAも日本生まれの日本育ちの日本語しか話せない日本国籍なんだがな。どっちかといえばというか普通に日本人だったわけで。
ハーフと言っても私はアジア系なので日本人と変わらない。幼稚園だと外国人というポイントだけをいじられていた。容姿については何にも言われてない。
「中国人だから目が細い」だの「アメリカ人だから天パ」だの「中国人だからデカのっぽ竹」だの「アメリカ人だから鼻高いエイリアン」だの。ことあるごとに「○○人だから××だ」と直結させる奴ばかりだった。容姿についてとことんいじり始めるのだ。
私とAは近所だったので同じ小学校に進んでいたのだが、互いに「そんなことないよ」と慰め合っていた。Aは白人青目茶髪で顔立ちもいいのに、それでも容姿をいじられていた。よくわからない洋画のウザくてすぐ死ぬ奴に似ているからザコって言われたり、青目=魔女でちょっと変なことをすれば黒魔術だ・悪魔は消えろなど、白すぎて幽霊みたいでキショイなど。
私らが「やめろ」と怒っても「これだから外国人はすぐキレる」「日本人のノリがわからない」とかいうもうどうしようもない切り返しをされるので無視するしかなかった。(はい、バリアー無敵~くらいのノリなので相手するだけ無駄)
先生たちは何していたか?「中国人は目が細いんだよ」とか「アメリカ人は鼻が高いんだよ」とか全然擁護になっていない解説しかしなかったわ。
むしろ親が外国人であることを何故か授業中とかに暴露しやがる。社会の授業で外国が出てくると「○○さんのお母さんがここの生まれなんですね!今度この事件のお話聞いてきてよ!」とか。これがまじで数人いる。どんな教育しとんねん。×××区だよ。お前んとこのだよ。ちなみに私は天安門事件、Aは9.11の時に言われた。バカだろ。またそっからいじられんだよ。「うわ~w(戦車と同じように)引かれる~w」「(飛行機のように)突っ込んでこいよ~w」とかってな!ガキに不謹慎なんてねーんだよ!!!
普通の人なら「話すのはできないんだよ」と言えば「そうなんだ」で終わる。
しかし、世の中にはダルいやつがいる。「え~wもったいな~w」だの「ハーフなのに話せないの?w」だの「ハーフの意味ある?w」とか。まぁまぁな遭遇率でクソ。ただダメージを受けるだけである。ゲリラ豪雨みたいなもんで遭遇したら最悪。
損の方が多いし、得を感じたことはない。得…得…得?八角に抵抗ないとか?本場の中華料理作るのがうめぇとか?
大学に入ったら保護者会もないしハーフなのはバレないだろ…と思ったんだが、第二外国語で中国語を取ったときに先生が「お~中国語ネイティブだね!」からばれちまった。幼いころ親から習ったのはすっかり忘れて話すことはできなかったのだが、母の帰省付き添いをしているうちに染み付いたっぽい。予想外の方法でバレてしまった。
そこからどうやって広がったのかは謎だが、「中国人嫌いなんだよね(お前も嫌い)」「中国人なら日本嫌いなんだろ?なんで帰らないの?」とか冗談でも言うやつ出てきた。「ざんね~ん日本国籍で~す」って言いたいがスルー安定。しかし絡まれたという事実がストレス。
詳細を書くと別の論争になりそうになるのでざっくりと書くが、常識の違いでよく喧嘩した。日本の思想と違いすぎる。大まかはアジア系で一緒なのだが、やはり儒教らしい考えなのか、大陸らしい考えなのか、いわゆる日本の礼儀とか考え方と全然違う。
小さいころの話だが、母と喧嘩して父に助けを求めたとき「母さんの国だと常識なんだよ」と言われたこともあった。はえ~と思いながらそのまま母に怒られた。母と父は基本仲良しだが、小さな常識の違いで険悪になることはあった。明らかに母の日本語の語彙が足りないという場面にも出くわした。それで父がさらにイライラするということもあった。家族としては仲がいいと自負できるが、やはり細かいところで日本人同士(同じ国同士)だったらしないような喧嘩をする。改善のしようがないので辛いところである。時間の考え方とかお金の考え方とかね。
高校時代、「昨日こんなことで喧嘩したんだ」と同じく中国人ハーフの友人に話したら「それ、中国だと怒られるやつなんだよね~」と言われたことがある。これが国柄の性格強めの親だと辛いな~と思う。
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大人になればなるほど差別的なことをいう人は減っていくし、親の常識も理解できるようになった。なおさら幼少期は大変だったなと思える。
社会人になって、社内にフランス+日本人のハーフがいて、彼はフランスで幼少期を過ごしたらしいが、同じ様にいじられていたとのこと。「学校行事で動物園に行ったとき、猿のコーナー行ったときにアジア人として晒しもんにされたよハハハ!」と言っていたが笑い事じゃないだろ…と思った。今だから笑えることになってるが。
「じゃあ親が外国人だってバレないなら…」と思うかもしれないが、Aのように明らか外国人と分かる場合は避けられない。アジア系ならまだ大丈夫かもしれんが、おそらく何かしらでバレると思う。
ちなみに小学4年?のころにフィリピン人のハーフの子とも同級生だったが、彼女は本当にひどかった。見た目は褐色系だったのですぐハーフとバレていた。つか名前が日本語+外国語だった。褐色で大きな瞳、綺麗な黒髪でいわゆる美女だったんだが、容姿をいじられにいじられまくった。「フィリピン人の髪の毛は油まみれ」「(授業で発展途上国だと習い、貧しい国=不衛生だと思われて)蠅がたかる。くっせ~」と言われてた。匂いがきついのは事実だったんだが、おそらく香辛料か香水?の匂いだったと思う。汚い匂いではなかったよ。私はその子の隣の席だったからな。フィリピンのお菓子を貰ったことがある。私は普通に接していたのだが、次の学年ではいなかったから転校したんだと思う。幼少期は根も葉もねぇ偏見を言われることは多かった。
私はメンタルがたまたま強かったからよかったものの、弱い子なら幼少期のいじり(いじめ)でボロボロになってしまうだろう。フィリピンの子だって、転校したわけだし。
振り返るとあまりハーフであることのメリットはなかったと思う。ハーフ同士で仲良くなれるとか、外国人に対して偏見をもたないとか、容姿・血筋で誰かをいじめない?とか?
あぁ、帰省が外国だから「海外旅行いけて羨まし~」って言われるくらい?だけど日本人が祖父母の家行くのダルいと一緒で、小さい頃はめんどくて仕方がなかったけどな。だって言葉通じないし、気候も空気も食生活も違うから体調崩しまくりだし。何度も食生活でゲボり、体調崩したことか。羨ましい?母国で帰省できる君らの方が羨ましいけどな。祖父母と隔たりなく会話したかったよ。たまたま外国に興味があるような性格に自分が成長したからいいものの、兄弟は興味がないのでいっつもダルそうだった。
最初に戻るが、ハーフ・国際結婚の何が良いのだろうと思う。マウントとかあこがれ?だと思うけど、子供を産むのなら覚悟くらい持ってほしいと思う。かわいい子が生まれる保証もないし、十中八九子供特有の差別・偏見に晒されると思う。いじめられる率は上がる。バイリンガルにさせたいと思っても出会ってきた人のだいたいが「両方も中途半端にわからない」という状態になる。国特有の考え方っていうので喧嘩は発生しやすい。これは経験則なので絶対そうかと言われれば自信ない。国際結婚の離婚率が高いのも納得である。
私の母は「中国から逃げたかったから必死に勉強して進学して留学して結婚した。親には申し訳ないことをしたが結果として旦那も家族も認めてくれた」というちゃんとした理由で国際結婚したので納得している。当時の中国で大学って本当に努力したんだって思うから。自分がいじめれてしまっても、親のせいにはできない。これが「憧れがあって、素敵だから!母国の男とか無理w」とか薄い理由だったら「は?幼き頃いじめられたあれは何だよ」ってぶちギレてしまうところだった。
子供を産まない場合でも外国人と結婚かぁ、大変だと思うんだけどな。第二外国語って完璧にできると思ってもやっぱり母国語には劣るわけだし。現に母は年で第二外国語が怪しくなってきてるからな。大人になった今、軽い気持ちで「国際結婚に憧れある」という人に出会うとちょっとビビっちゃうよ。
おっさんおばさんはYoutuberを最初に見た時、電波少年を思い出したんじゃないかな
当時でも最悪な番組の一つとして見られていたと思うけど
電波少年にも2種類あって、ただ大人にちょっかいを出す悪ふざけ系の企画(特に松村が多かった)と
苦行の果てに感動とカタルシスに至るみたいな、プロジェクト系の企画があって
懸賞金、ヒッチハイク2個目(朋友)、鉄棒少女、箱男、東大一直線とか、いろいろあったが
基本的に
・強引で無謀な長期の挑戦
・最後は挑戦を達成して感動的になる
こういうの、他の番組でもやろうとした形跡があるんだけど
どう考えてもコンプラ的、人道的、法的に厳しいし、じゃあ手を緩めて甘くすると感動に至らないか、軋轢や苦難を生むためにヤラセが入ったりして上手くいかないんだよね
水曜日のダウンタウンとかYoutuberでようやく復活してきた感があった
特にYoutuberの方はね、自分たちでやってるし、責任が個人単位なので、えげつない無茶ができるし、長時間の動画にもできるから上手くコンテンツにできてる
Vtuberとかも、何十時間の耐久配信とかで地獄企画をすると結構バズるから、やっぱコンテンツとしては旨味が大きいんだろうなと思う
ーーー
もっとも、番組後半ではヒッチハイクも世界中行き尽くして行くところがなくなり、企画のマンネリ化や、なすびのような人材も出なくなるなど、人気に次第に陰りが見え始めることとなる。長期にわたる看板企画が終了する一方で、新しい企画も多数作られるものの相次いで短期で終了という状況が続いた。また本番組のみならず、テレビバラエティ番組というジャンル自体における、企画・演出の過激化への視聴者からの風当たりも増してゆき、番組末期でも15%以上の視聴率を保っていたが、2002年9月29日に番組終了の運びとなった。
フェミが勝っても、アンフェが勝っても、このまま男女対立が続いても、なんにしても日本の人口はどうにもならない。
これからの個人の最優先事項は海外に逃げる準備を済ませることだ。
俺たちはついに引きこもりをやめて、この小さい島から出ていく時が来たんだ。
ルールも文化も全く違う、日本の常識が通用しない世界で、宗教的な背景を認めてもらえない日本人は郷に従うしかないただの弱者だ。
きっと大変なことばかり。それでも頑張って、俺たちは生きていこう。
男女論から距離を置いた俺たちなら、世界のいろんなことをもっと楽しめるはずさ。
よい人生を!
コロンブスがアメリカを「発見」した当時のスペインの植民地政策を「エンコミエンダ制」という。
「エンコミエンダ制」は、対イスラム戦争であるレコンキスタにおいて生まれた。
指揮官は占領した土地のムスリムを働かせ、そこから利益を得ることができるが、かわりにムスリムを守り、きちんと教育しなければならない、というものだった。
前線で戦う指揮官が、現地の異教徒を皆殺しにするとか、略奪だけして放置するとか、そういうことをすると困る。
責任を持って異教徒たちを統治して、秩序を保つようにしろよ、という話なのである。
「教育」というのは、スペイン語やキリスト教の教育のことで、キリスト教の布教活動であり、一種の同化政策でもあった。
この「エンコミエンダ制」下における異教徒は、過酷な労働を強いられたが、扱いとしては「奴隷」ではなかった。
「奴隷」なら、遠い土地から連れてこられ、売り飛ばされて、個人の所有になったりするものである。
戦争の結果として捕虜になった異教徒が「奴隷」として売られるのと、戦争によって支配された土地の「先住民」を働かせるのは、異なることだったのである。
「イベリア半島をムスリムから取り返したのと同じやり方で世界中をキリスト教国にしていこうね」という流れである。
コロンブスもそういうノリで、西インド諸島に植民地を築き、先住民たちを働かせながら、キリスト教を広めていこうとしていた。
ちなみに、コロンブスの宗教的情熱は、建前ではなくかなりマジだったらしい。
つまり、少なくとも「原住民たちの信仰を尊重しつつ仲良く住み分けていきましょう」なんてことは最初から想定されていなかったわけだ。
このとき、スペインは「先住民はスペイン国民として扱う」「スペイン国民なので奴隷にしてはいけない」と言っていた。
一方で、コロンブスは「反乱を起こした先住民なら奴隷にしていいだろう」と思っていた。
コロンブスはもともと商人だったので奴隷貿易にも携わっていただろうし、「異教徒の捕虜を奴隷として売る」というのが当たり前の選択肢としてあったのだろう。
コロンブスが、先住民の捕虜を奴隷としてスペイン本国に送り、イザベル女王を怒らせた、というのはそういう話だった。
そうした出来事があり、またスペイン人植民者たちの不満が届いたことで、スペインはコロンブスのもとへ査察官を派遣した。
査察官のボバディージャは、スペイン人植民者たちの証言を集めた。
「トウモロコシを盗んだ男が耳鼻を削ぎ落とされて奴隷として売られた」「コロンブスの悪口を言った女が舌を切られて裸で引き回された」といった暴政が報告された。
コロンブスが残酷な統治をしていたかどうかは、この査察官ボバディージャの報告を信じるかどうかが大きい。
ボバディージャは、コロンブスの後釜として植民地の総督になっているので、コロンブスの悪事を誇張する動機はあった。
スペイン人植民者たちがコロンブスに不利な証言をする動機もあっただろう。
エンコミエンダ制のもとで先住民の労働を管理していたのはコロンブスだけだった。
スペイン人植民者たちは「私たちにも先住民労働者を渡せ」と要求して反乱を起こしていた。
ボバディージャはスペイン人植民者たちに味方したので、スペイン人植民者たちは彼の統治を歓迎した。
現在、コロンブス批判派は「ボバディージャの報告こそコロンブスの残虐さの動かぬ証拠だ」と主張し、コロンブス擁護派は「ボバディージャが捏造したのだ」と主張している。
ちなみに、スペイン植民地政策の批判者として有名なラス・カサスは、コロンブスの息子と親しかったので、コロンブスに対しても非常に同情的だった。
今年に入ってから、駅前の雑居ビルに入っている飲み屋が3つ閉店、
後は不動産屋くらいで、娯楽的な要素がどんどんなくなっていく。
政治家さん、なんとかしてくれませんかね?
これじゃもう数年もすれば老人だって暇で死ぬような町になっちゃいますよ。
若者を呼び込もうなんて無理ですよ…。
まず最初に明記しておくが別に女性を叩きたいわけでもないし男女対立を煽りたいわけでもない。単に疑問というかそう思ったレベルのチラ裏話だ。
表題につき、極めて当たり前にそのように言われているように思う。
女性は男性と比べて共感性が高く、それが故に相手の言葉の意図等を読み取れるのだ、というような感じだよな。
しかし、あくまで個人の観測範囲内ではあるが、女性であっても下3分の1のコミュ力の奴ははそんな共感力とか持ってないよな。
そもそも相手の話の意味をちゃんと理解してるか疑わしい奴いっぱいいるよな(もちろん男性だって下3分の1は同じようにそんな感じだ)。
上3分の2はできるんです、つまり普通以上ならできるんです! って言われても、当たり前じゃないの、それって性別傾向なの? と思ってしまう。
じゃあどうしてそんな言説がまかり通るのかと言うと、それって女性どうし限定のコミュニケーションテクニックというかお作法みたいなもんが共感力というキーワードで隠されているだけで、ホントは共感力じゃなかったりするのだが、ただそれを男性に一から説明するのがめんどくせーから共感力ということになっているのではないだろうか。
このチェックシートはとてもよくできてるので活用して欲しいけど、
チェックシートが言っていることは皮肉(ジョーク・当て擦り)であって、これらはリベラルではないです
ツイリベ、ネトリベ、その他どんな名称でもいいですど、とにかくどの定義でもリベラルではないです
これは、ネトウヨがどの定義でも保守では無い&あらゆる思想の流れを理解していないのと同様です
どの定義でもリベラルではない、もちろんコミュタリアンでも共産主義者でもない、
これ表現規制って法律問題だとかなり難しい問題なんじゃないかな。
たしかに単なる猥褻物は判例上においても規制が可能とされてる。
まず表現行為の価値について考えると、選挙において政策として猥褻表現の価値を訴える場合はチャタレイ夫人なんかを例とする個人の表現としてのされる行為が猥褻表現を含むのではなく、政治的意見表明としてされており表現に政治的な価値が乗る。
従って価値が高くなる。
その場合、民主制の過程において何が政治的に正しいか討論するための情報を事前に行政が規制することはかなり厳しく判断される。
これは例えば外国人による犯罪の予防のために議論するときに結果的に差別的ですあったとしてもまずは行わせた上で妥当性を判断するような場合なんかと同じ。
議論の土台となる主張については議論によって妥当性が判断されるべきで、事前の規制は権力による恣意的な濫用の危険性が大きいからできるだけ抑制されるべき。
次に目的、すなわち対抗価値の重要歳について考えると、猥褻表現については上に挙げた目的以外に未成年保護って理由も考えられるし、選挙ポスターはこれに当たりうることがら正当化の余地がたしかにある。
これに関しては猥褻な出版と青少年保護が対立する岐阜県青少年保護育成条例事件の判決があるけど、これは政治的表現じゃないから判例の射程外の可能性もある。
そうすると今回の事件は単なる低価値で、性道徳や青少年への害悪の疑われる猥褻表現の規制ではなく、政治的な主張に必要な表現が猥褻性を有するっていう事案であって、価値が認められる余地があるんじゃないかな。
ガロウは気づかなかったな、自己評価のあたりがピンとこなかったのかも?
・充分な能力はあるが、自分はヒーローではないことを自覚している
結論🐜きなんだよな
フツーに考えてちょうだいよ🥺
表章項目 | 0_総数 | 11_(卒業者)小学校 | 12_(卒業者)中学校 | ⭐️13_(卒業者)高校・旧中⭐️ | 14_(卒業者)短大・高専 | 15_(卒業者)大学 | 16_(卒業者)大学院 |
就業者数 | 57,673,630 | 40,540 | 3,890,760 | ⭐️ 22,752,520⭐️ | 10,185,420 | 15,384,510 | 1,820,950 |
⭐️高校・旧中卒業者(13_高校・旧中): 約 39.448%⭐️
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?stat_infid=000032266827
正社員の最終学歴をみると、⭐️「高校・旧中学」の労働者割合が42.2%と最も多く、⭐️
次いで「大学・大学院」が31.8%、「高専・短大」が13.4%、「専修学校(専門課程)」が7.6%、「中学・旧小学」が2.4%となっている。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keitai/03/kekka5.html
※高卒は正規労働者だけでなく、主婦パートや自営業者も高卒が多い
大企業ほど、現業・ IT・営業などの中途採用で、学歴不問(規定があってもせいぜい高卒)で直雇用で入れる部門がある
IBM のエグゼクティブ チェアである Ginni Rometty は、2016 年に「ニュー カラーの仕事」という用語を作り出しました
IBM はまた、多くの職位から教育要件を取り除くことで、新しいカラー ジョブの波を推進しました。ロメッティとチームが最初に学位よりもスキルを優先したとき、IBM の職務の 95% で 4 年制の学位が必要でした。会社の手紙によると、2021 年の時点で、必要とするのは半数未満です。
米国国勢調査局によると、25 歳以上の人の 40% 未満が学士号を持っていません。これは、就労資格のある人の過半数 (62%) が、1 つの学位要件だけでジョブプールから除外されることを意味します。
「企業は、大学の学位を必要としない役割、仕事、規律、および責任があることをようやく理解しています」と Herrera 氏は言います。「彼らは、才能ある人を惹きつけたり採用したりすることに関して、自分たちの思い通りになっていないことに気付きました。」
「彼らは、履歴書に学位しかないエントリーレベルの個人を採用するのではなく、実績のある仕事、ボランティア、およびスキルの経験を持つ候補者をターゲットにしています。」
2016年にニューカラーの雇用モデルを採用して以来、Rometty氏はフォーチュンに、IBMが学士号を取得していない従業員は、学士号を取得している従業員や高度な博士号を取得している従業員と同じくらい成功していると語った. スキルを持った学位を持たない人材を採用しても、企業のビジネスに悪影響を与えることはありません。雇用にかかる時間を節約し、多様な労働力を育成するための資産となる可能性があります。
New Collar Jobs: Why Companies Are Prioritizing Skills Over School
日本のオーバークオリフィケーションの割合は31%、OECD加盟国の中でオーバークオリフィケーションの割合がもっとも高い国
現代社会において多くの仕事が無意味であり、社会にとって価値を生み出していないという人類学者であるデヴィッド・グレーバー氏の主張も有
ブルシット・ジョブの特徴と分類
グレーバー氏は、以下の特徴を持つ仕事が「ブルシット・ジョブ」であるとしています。
- 社会的有用性が低い: 仕事の目的が不明確であったり、社会への貢献が極めて限定的であったりする。
- 無意味だと感じる: 従業員自身がその仕事の必要性に疑問を感じている。
- 他の人のため: 主に他のポジションの正当化のために存在する。
○ 具体的な例
現代って産業の高度化がかなり進んでるから正直、高卒程度の知識じゃ全く足りないんだよね(anond:20240501105551)
https://anond.hatelabo.jp/20240415093918#
https://www.stratascratch.com/blog/data-engineer-vs-data-scientist-similarities-and-differences/
https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/election/tochiji-all/tochiji-sokuhou2020/result/
今回特に失政も無く、学歴問題もカタが付きそうだから、剝落なし。
これは宇都宮先生の個人得票というよりも、立憲・共産が合併するとこのくらいの票になる、という意味合い。
これはそのまま同じ構図を継承した蓮舫先生の基礎票となります。
ここまでは揺るがない。
では三位以下の票を誰が持っていくか?
個人的にはあの種のイチビリは嫌いですが、でもこれだけ支持を集めてるというのは戦略の上手さでもある。
この層は、反主流、反自民の色合いが濃く、共産系とも相性が良い。
したがってこの票田はそっくりそのまま蓮舫先生が獲得するでしょう。
ゆりこは嫌い、でもレッドチームはもーっと嫌い、そんな人たちの受け皿。
嫌儲と思われる山本太郎票と現役世代・自助努力の維新票、属性的には相反だが数は同じくらい、ってのが面白い。
これはね、おそらく石丸先生の票田でしょうが、正直、維新を拒否したためすべてが石丸先生に流れるとは考えにくい。
そこで、20%が反蓮舫で小池先生に流れるとして、残りの80%、49万票を石丸先生の票としましょう。
例のあの人。
改めて数字見て、まじかよ、って声が出た。
実は今回も続投で立候補してるから継続と見ているけど、この票、ある程度は田母神先生に流れるんじゃないですかね?
6位以下は得票数が6桁を切っているので、どこに票が動こうともう細かい誤差の範囲。
そもそも泡沫に入れるような人たちだから、今回も泡沫を支えていってあげるのだと思います。
やさしいせかい。
小池ゆりこ | 3,783,877 |
---|---|
蓮舫 | 1,501,428 |
石丸幸人 | 490,024 |
このくらいのオーダーと見ます。
7/7投開票、合ってたら褒めて。