はてなキーワード: 亭主関白とは
始めに行っておくが、私はフェミニストが嫌いだ。
首尾一貫して思慮にかけていると思う。
まず動機だが、なんか個人的な憎しみに根ざしていないこいつら。
例えば、上野千鶴子のように嫁姑問題や亭主関白で惨めな母のようにはなりたくないという動機で活動しているのがいい典型だ。
もっと率直に言うと、やってることは子供が駄々こねているのに過ぎない。
私怨を果たすことに夢中で、フェミニズムの果てにあるべき社会像がどうあるべきかはちっとも考えていなかったんだろう。
もし、あったのだとしたら、今の現状を打開する形で発信し、行動を修正すべきだ。
このゴール設定が曖昧なために女性専用車両のような問題が散発的に起きて社会が恒常的に不安定となり、大きな社会損失を生んでいる。
ああ言えばこう言うので、釘を差しておくが、男社会を不安定にさせているのではなく、男女共同参画社会にとって損失になっているのだ。
また、社会正義を論じているのにもかかわらず、揃って絶望的に人望がないのも問題だ。
発言からも性格の悪さが目立つ、ひょっとして、女社会の中でもその性格の悪さから、爪弾きにされたってのもあるんじゃないかと勘ぐってしまうほどだ。で、これはおそらくあたっている。
この悪い予感が当たっているとしたら、自分を女の代表のように主張しているが実態は多数派女が嫌う女で有ることになると思えてならない。
この間抜けさに加え、
不都合な真実を知っているにも関わらず握りつぶす悪意を隠しきれていない。隠しきれないあたりにも頭の悪さを見えるし、こんな薄っぺらい人だから、嫌われてきたんだろうなと、考えを巡らしてしまい、妙に納得してしまう。
私がこの哀れな人達を見ていての一番の教訓は因果応報は起きるものだなということ。
僅かな期間、栄光を手にしても、自らの言動の矛盾をいつかは突かれ、ゴミを見るような扱いへと落ちていく。
アカデミックの皮を被ってテコ入れしているので、影響力が残念ながら事実としてある。迷惑しております。
この混乱をもたらした上野千鶴子や、MeTooで自滅したはあちゅうはA級戦犯といわれても仕方あるまい。
個人的にはフェミニズムの目指す動きとおよそ一致する女性というのはかなり限定されていると思う。
もちろん、完全間違っているわけではない。
いうならば、女性の幸せのあり方の一つに過ぎず、もっというと、そういうマイノリティもいるのだな程度のものだ。
彼氏からプロポーズを受けて婚約中の身です。先日、私の実家に結婚の承諾を得るために彼氏と共に行きました。
雑談もそこそこに、彼氏が「〇〇さんとの結婚のお許しを頂きたく…」と話している側から、
父親が割って入ってきて「いいから、いいから、大人だからご自由に」と話しはじめ、
再度切り出しても真面目に聞いてくれませんでした。もともと喋る父親ですか、彼氏の話も聞かず、喋り続けて私も疲れてしまいました。
母親には結婚式の費用について困ってる旨は話してあったので、費用について話すことないの?と言われて、
実は少し足りなくて借りる形でお願いするかもしれない…と伝えたところ、
「自分達の結婚式なんだから自分達で挙げなさい。」と援助する気はないようでした。
母親も父親の間に入ることはしないで逃げてばかり。母親は私にも父親にもいい顔しますが、
最終的には父親に何も言えずいつもいいなりです。費用についても、父親なら出してあげるかもよ、と私には期待させつつ、
父親には簡単にお金出すなんていわないで、と真逆のことを話していたようでした。
昔から両親が嫌いでした。私や兄弟に金をかけず、特に父親が自分の趣味に散財するような人で。
高圧的で亭主関白な父親には誰も逆らえず、母親は泣きじゃくり私に依存。私が父親と唯一張り合えた子供にして大人でした。
母や弟は私を盾に逃げてばかりでした。いい子できた分、できて当たり前と思われていました。
褒められたこともないです。一番いい子でいた私にはいつも厳しかったです。
父親の彼氏の話を折る態度、費用について出さない気持ち、母親の八方美人…
昔から振り回されてきましたがまさか結婚する彼氏を前に同じことをするとは…呆れてしまいました。
次は彼氏のご両親に挨拶に伺う予定ですが、彼氏のご両親がどんな方であれ、
私が自分の両親が大嫌いなので両家顔合わせをしたくありません。結婚式も披露宴する予定でしたが、
私の推し(ここでは名前を伏せておく)は顔がよく(という噂)、声もよく頭もよく、いいとこ尽くしのとてもかっこいい推しなのだ。彼を知ることができて誇らしいとさえ思える。
ただ、ただ少し欠点があるとすれば、今年の目標に「一回30万円くらいする高級風俗に行きたい」と書くくらい風俗好きなところだろうか。
「私たちは彼の下のことしかしらない」とファンに言わしめる頬、自分の性的なことや排泄物関係の話もしれっとオープンに語ってしまうのだ。
親にエロ本を見られても構わないらしい。ある意味強い心の持ち主だ。
さて、皆さんは「びっしょり汗だく爆乳家政婦」というAVをご存じだろうか。私は知らなかった。
先日ある時、彼の好きなAVについて知る機会があったのだが、他のメンバーの前で「これ俺の好きなAVやねんwww」とあっけらかんと言い放ったものだ。
(ここだけの話、特定を避けたがる彼らは好きなものさえもファンに教えてくれないためこういった情報はかなり珍しい)
早速検索してみた。
巨乳 家政婦 汗だく …… お、これか。
後悔した。
まさか開始30秒でおっぱいに顔を埋めるシーンが出てくるとは思いもしなかったのだ。
おまけに家政婦の乳首を掃除機で吸うシーンがあった。なんだこれは??どういった状況なんだ??家政婦ものではよくあるのか??
私の中で(というより大抵のファンの中で)「かっこいい」「王様」と思われていたイメージが、一瞬で崩れ去ってしまった。
パンドラの箱を見てしまった自分に震えながら説明文を読んでみる。
『ちょっとドジだけど従順で汗っかきの爆乳家政婦が肉体を使って一生懸命ご奉仕いたします!掃除中に汗で濡れ透けた巨乳に興奮した三男の為にパイズリ!長男の勃起チンポを慰める授乳手コキ!マッチョな次男とオイルでヌルテカSEX!家の主を爆乳泡洗体&乳コキ!爆乳メイドコスで汗だくびしょ濡れ激FUCK!びしょ濡れの爆乳とぐしょ濡れのオマンコでチンポを磨き上げます!』
さらに震えた。
パイズリ????授乳手コキ???????ヌルテカ????????授乳手コキ???????
訳もわからず半狂乱になった私はそのままページを下にたどっていく。どうやら評価の欄だった。
総評価数 6
Fitchの巨乳&汗フェチ企画「びっしょり汗だく爆乳家政婦」シリーズのGカップ女優「天野美優編」。舞台は、やんちゃ盛りの3人兄弟がいる、とあるサラリーマンの家庭(父子家庭)。ある日、突然の出張でしばらく家を離れることになった父。「美優」という名の若い家政婦に兄弟の面倒を任せることにするが、これがすべての「騒動(ドタバタ劇)」の始まりとなる。アイドル並のルックスにGカップの巨乳、その上、余計な布はいっさい身に着けない「ノーブラ主義」。着任早々、甘えん坊のユウゾウにねだられ、パイズリ奉仕でザーメンを搾り取る美優嬢。その後、ユウゾウから手渡されたハミ乳全開の「変態エプロン」姿で洗い物をしていると、おっぱいマニアのタケシ登場。ユウゾウに続いて、タケシのチ○ポの面倒を見ることになる。残る一人、キヨシは、「残り物には福がある」ということで、チ○ポ挿入(セックス承諾)の役得。3兄弟だけでなく、出張帰りの父には、混浴プレイ&乳揺れFUCKの出血大サービス。まさに「おっぱい天使」という呼び名がふさわしい、たっぷりの愛情に溢れた最高の巨乳家政婦。』
私はもう何も言えなかった……見てはいけないものを見てしまった……それしか思うことができなかった……
しかし意外と高評価である、このAV。私的には「でもこの人さっき掃除機で胸吸われてたな」と思うと萎えそうなのだが、どうなんだろうか。そこが興奮するのだろうか。
心ないだのなんだの言われるが根は優しく、顔がよく(小栗旬と向井理と阿部寛ともこみちを混ぜたような顔らしい)、金にきたなく、亭主関白で、しかしカリスマがある。
そんな男だったのだ。彼は。
数時間前までは。
これから私はどうしたらいいのだろうか。これからは彼の声を聞く度、きっと私の脳内には「手コキ授乳」の五文字が過るのだろう。
先ほど聞いてみた。過ってしまった。涙を禁じえない。
推しの性癖危うく見ることなかれ。これを私は後世に語り継いでいきたいと思う。
そんな一月の暮れであった
はじめてますだに投稿するけど、なんだか吐き出したくて仕方ない。
文才がないことだけははじめに伝えておく。
お付き合いして2年だったけど、残り1年は中身ある付き合いとは言い切れない。
おれは今まで亭主関白なところがあって、自分の考えを押し付けるところがあり相手の聞く耳をもつことがなかった。
これじゃまずいと思って、次付き合う人は「相手を立てて、その人を尊重しよう」って思い意識を変えた。
それが元婚約者だ。
はじめの1年はとにかく楽しかった。お互いケンカもなく、笑い合いながら楽しんだ。
1年たった後、元婚約者に異変が起きた。会社内で元婚約者を批判する投書が上司に知れ渡り状況が一変した。
おれは彼女を支えるべく、ずっと励ましをして彼女の言いたいことを常に優先してきた。
結果として彼女は精神を病み、おれ自身もうつ病になって、結婚どころじゃなかった。
会社のカウンセラーからは「お互いの心が正常に戻った時に話し合って前に進めたらいい」と助言を受け、オレはそれに従った。
半年が経ち、元婚約者からは「好きな人ができた」と告げられた。
おれはどうしようもない絶望感に襲われて、今までおれはなにをしてきたのか訳が分からなくなった。
これが2年かかった。長いのか短いのか分からないけど、オレにはどうしようもない怒りと悲しみに襲われていた。
最終的には和解という形にはなったが、実質勝訴みたいなものだ。
すべてを終えたおれは心が軽くなり、久々に1人の時間を満喫するようになった。
元婚約者と過ごした2年+裁判で2年、失われた時間を埋めるかのようにとにかく動きまくった。
その子はとにかく恋愛体質が強く、自分を好きになってくれる人を好きになるタイプ。
しかし重い。
相手のことを思いすぎて、オレの時間など気にせずLINEをしまくってくる。
オレは元婚約者との関係は異質なものと観ていたので、自分の時間を大事にしたいし、相手も相手で自分を大事にしてほしかった。
これじゃ未来を描くことはできないと思い、オレから別れを告げた。
今その元カノは別の男性とできちゃった婚をしたと風のウワサで聞いた。
その人はバツイチだったので、特に後腐れもないと思っていたが、一回身体の関係をもつと面倒なことになった。
焦っているのかどうか分からないが、とにかくオレへのアピールがすごすぎる。
その気がないことが伝わるまでかなりの時間を要したが、今では普通に接している。
ただハッキリ言えるのは同じ会社の人と恋愛または関係を持つのはコレっきりにしようと決めた。
2016年の春
会社に新卒の女の子が入社してきた。高卒の18歳。その子は藤田ニコルみたいなので「ニコるん」とする。
若い子はまるっきり興味はなかったんだけど、ニコるんは余り積極的に自分から話すことはなく、こちらから声をかけていくうちに気になり始めた。
あぁ〜おじさんがキャバクラにのめり込む心理が分かったような気がする。
おれの話を屈託のない笑顔で応えてくれるんだよ。そう自分が肯定されている錯覚に陥る感覚。
15歳も離れている子を気になり始めるって、自分でも信じられなかった。
その子に恋をするってのはある意味で面倒だし、ましてや同じ会社。
じゃあ同じ恋をするなら、年が近くて別の世界に属している人がいいんじゃね?って思い、出会い系を使うことにした。
出会い系はいわゆるペアーズやomiaiなどのアプリを利用した。
プロフ作成とかメッセージのやりとりは正直面倒だったが、きちんと出会えた。
はじめは3つ下のバツイチ。同じ読書趣味で盛り上がってとても楽しかった。
けど2回目のデートのとき日帰り旅行で南紀白浜に行ったんだけど、どうも相手は楽しくなかったみたい。
相手曰く「コミュニケーションがちゃんと成り立っていない」「わたしには時間がないのでここで切りたい」
そう言われて落ち込んだ自分がいた。
とても虚しい気持ちになり、ついニコるんにLINEをした。ただ話し相手になってほしくて呼んだに過ぎない。
ニコるんは何事もなくオレに接してくれて、会社の話や趣味の話などをして少しずつ気持ちが少し落ち着いてきた。
同時に出会い系出会った女のことも話し、なんとか笑い話になった。
その時、ニコるんはオレのことを恋愛対象として観てるかはわからん。
本人は15歳離れても全然OKだとさ。それ聞くと意識はせざるを得ないけど、社交辞令として受け取った。
オレから観るニコるんはいつも妹中心に考えていて、男は二の次という印象。
なので、ニコるんの心にオレは入ることないだろうなって思った。
最初の出会い系を使って2ヶ月後、別の女性と出会い系で知り合った。
最初のデートはカフェで楽しくおしゃべりしていたけど、2回目からはぐいぐいビールを飲む。
その点は気にしないようにして、いつしか身体の関係をもつようになった。
女として見れないと思い、連絡は減らすようにフェードアウト。
結婚を意識した上での恋愛をしていたつもりなんだけど、相性が合わないと結婚生活は上手く送れない。
そんな信念で恋愛をしていた。
この店を通うようになってから、他の常連客とも仲良くなりとても楽しいひとときを過ごすようになった。
ちなみにその女将は既婚者で、恋をするとか全く考えていない。
ただシンプルに自分に癒やされる空間で美味しいお酒と食事をすることを堪能した。
小料理屋に通い始めて3ヶ月後
同時期に女性3人と付き合い始めた。
こうやって聞くと3股なんだけど、ただオレは相手の話を聞いて頷いて女性を立てていたにすぎない。
1人目
そいつとは高校の時に色々あったけど、年を取った今、大人の会話ができている。
経験値というのだろうか、話が意外にも合う。共通の趣味とはないけど、腐れ縁的なところもあるな。
流れにのってヤッてしまった部分はあるけど、まあ大人の関係だ。それ以上もそれ以下もない。
シンプルに言えば、セフレみたいなんだけど時々飲みに行く間柄である。
2人目
会社の元同僚。2つ上で既婚者子なし。
最初は趣味友という関係で意識も何もしなかったんだけど、9月になぜか二人っきりで旅行行くことになった。
ただ野球観戦をするだけのためにすべて相手にホテルの手配や飛行機の予約を任せていたんだけど、部屋は別室と思っていたら同室。
どう考えても不倫になるので、自分の中では「ダメ」だと思いつつも好奇心旺盛が強く、流れでヤッてしまった。
旅行自体は楽しかったんだけど、終わった後の罪悪感なものを感じてとても気持ちが複雑になっていた。
3人目
事の始めは相手の恋愛相談から始まったんだけど、結局ダメになった。
なぜか話しの流れで「私達付き合わない?」と言われ正直戸惑った。
おれは結婚を前提に恋愛するつもりでいたんだけど、付き合っていくうちに気持ちが変わるかもしれないと思い、
一応付き合い始めた。
しかし、4ヶ月経ったのに身体の関係がなく、ただいつもどおりの友人関係。
オレが考える恋愛とは全く違う。
3人同時進行は、オレの中で初めての経験で自分でもモテてることに意外に思えた。
この流れは後にも先にもないだろうと思い、死ぬまでにはしてみたいことだったので前向きに捉えるようにした。
もちろん3人にはオレが3股であることは伝えていない。
まず1人目。
こいつについては、まあ来年も関係は続くだろうけど結婚はまずないだろう。
何よりもオレ中心ではなく自分中心で生きたいというスタンスなので、コレ以上も何もない。
気心知れているけど、恋愛対象としてないオレがいる。
2人目
お互い不倫という負い目があるからなのか、あれ以来音沙汰なし。
先のことを考えたら、お互いのためにも会わない方がいいかもしれない。
3人目
つい2週間前、ヤッた。
1回目はゴム付きでやったんだけど、ホテルの中のゴムは1個しか無いので、2回戦は不可。
しかし相手が誘ってきたので、生でやった。もちろん合意の上で。
つい気持ちよくなってつい相手の中に出したんだけど、ここで事件が起こる。
「なんで中に出したのよ!!!!!」
めちゃスゴイ剣幕で怒りが込み上がっている様子の中、オレは出した直後なので果てている。
何が起きたのか訳がわからない。
外で出してほしかったみたいだけど、生でヤッた時点でいつできてもおかしくないんだ。
確率上、中のほうが高いのは言うまでもないけど、ラブラブムードが一気に吹き飛んだ。
4ヶ月間楽しくデートもして友人関係のままだったけど、この日に初めてヤッて気持ちよかったのに。
たった1回のセックスでおれはこの瞬間、「この女と切りたい」という気持ちになった。
しばらくしてお互い落ち着いて、少し話す機会を設けたところ
言われなくてもオレもそのつもりだった。
こんな感じで3人の女のとの関係が終わった。
ここでおれのゲスなところを伝えておく。
11月、たまたまニコるんと出張へ行くことになり、急接近し始めた。
出張帰りにデザートを買ったり、一緒に食事にいくようになった。
恋愛として対象に観ていたかどうかと言われたら、難しいけど恋しているんだろう。
そう彼女は二十歳になっていた。
成人している年齢なので気軽にお酒を誘えるようになった。
なんでこんなオッサンについてくるのか疑問だったけど、気分は悪くない。
けど妹のことになれば、おれのことはどうでも良くなる。
そんな子だ。
おれは3人の女との関係を持ちつつも、ニコるんのことは片隅にあった。
いや男としてなんだろうな。
先週、おれはニコるんにあるお願いをした。
「来週の土日、引越し先のために車を使いたいから買い物に付き合ってほしい」
ニコるんは笑顔で「いいですよ〜!車はアルファードがいいですか?!」
こんな風に快諾してくれてオレは嬉しい気持ちになった。
そして昨日、待ちに待った約束の日。
ニコるんから「すいません!妹がインフルエンザにかかったみたいで」
おれは「いいよ〜気にするな。また明日あるしな。妹さんお大事に〜」
かなりガッカリしたけど、気にしないようにした。
けど尾を引いた。やっぱ妹優先なんだろうな。
未読のままだ。
何かあっただろうと思いつつも、きっと妹のことを優先しているんだな。
不相応に同年代の方がいいんだろうか。
何にでもはっちゃけすぎた。
そう思うようにしとこう。
こうやって、ますだを書いてる最中にニコるんからやっと連絡きた。
「いつもお世話になっています。ニコるんの妹です。姉が昨夜緊急入院して今も目が覚めておりません。こうやって予定を合わせられなくて申し分ないです」
そもそもニコるんの携帯は指紋認証がついてるiPhone8だ。
妹が勝手に使ってるって邪推してしまう。予定の埋め合わせができなくてこうやって嘘のストーリーを作ってるんかな?
あれこれ考えてしまうけど、どうでも良くなってきた。
冷静に考えてたかが15下の小娘だ。子どもに踊らされてるオレがアホなだけと思っとこう。
ニコるんの妹への返信は、そのまま額面どおりに受け取ってフォローしておこう。
そして極力かかわらないでいこう。
そのほうがいいな。
私は父親を一切尊敬出来ず、親しみも感じず、信頼もなく、早く勝手にのたれ死ねと思ってます。
私にとって父はもはや反面教師以外の価値を為さない、血の繋がりだけのクソです。
子にそんな風に思われたうちの父親の特徴を列挙したいと思います。
世のお父さん方にこうはならないよう活かしてもらえたらと思います。
私は幼い頃、泣いてたら泣くなと暴力を振るわれました。
鉄製の鈍器で振るわれたこともあり、死を意識したことをずっと覚えてます。
子供が暴力で泣き止むわけもなく、最終的には家から締め出されたりしました。
子が大きくなると暴力は止みました。
■思い通りにならないと癇癪を起こす
とっとと死んでくれたら良いんですが、宣言して死なれると死なせたみたいになり、引きずってしまうので、子供じみた最低の言い訳ながら、人の良い家族には有効です。
離婚についても離婚したら死ぬと言って母を脅しており、本当下劣です。
昔は私たち子供のために離婚しない道を選んだ母ですが、こんな子供じみた事言い出すとは思わなかったんだと思います。
■母(妻)を家政婦かなんかと思っている
我が家では母親が善性の人の見本となり、育ての親として認識されています。
そんな母を父はぞんざいにしか扱いません。
掃除や洗濯、料理と言った家事から、自分の嗜好品(酒、タバコ)の買い物まで。
更には自分の通院や車の車検やら家の契約関係やら、母を一緒に連れて行って管理を全て投げます。
挙句の果てには自分の友人が来た時に居留守を決めて全て母親に対応させたこともありました。
もはや意味がわかりません。
お茶を汲む、風呂を沸かすと言った些細なことも、自分はタバコを吸って来るからなどと意味不明な供述をしながらさせます。
母が寝ていても、風邪などで床に伏せていても当たり前のように言います。
■話が出来ない
父は自分の思ってることが全てです。
亭主関白で、自分を凄く見せるためのような、薄っぺらい事しか言いません。
口癖は「いいこと教えてやろうか?」で、クソどうでもいい事しか言いません。
人が風邪を引いてたりすると風邪を引いたのか聞いて来ますが心配してるわけじゃなく、二言目は自分も調子悪い、もしくは風邪引いたアピールです。
その癖、外の人から言われたことは影響を受けてころっと意見を変えたりします。
時には言われたことが行動に直結して、クソどうでもいいことや、すぐにはどうにもならないことを、すぐどうにかしようと収まりつかなくなり喚いたりします。
最近では自分の母親(祖母)を家に引き取ると言う話が顕著でした。
祖母は認知症で足も悪く、バリアフリーでもなんでもない我が家で引き取るのは無理だし、移動したら絶対認知症が悪化します。(一度外泊した時、早朝に脱走して一人で家へ帰ろうとされました)
父は自分が絶対に面倒見る(100%あり得ません)やら、聞いてくれないなら死ぬなどと宣いましたが、母がどうにかなだめてあれから半年、祖母に関して全く何も言わなくなりました。
結局、父は内弁慶で亭主関白な上、計画性がなく、死ぬ勇気もない意気地なしで、ただ弱いものに当たり散らす本当クソのような男なのです。
父のダメさ加減は大人になって、社会人になってより見えてきて、より落胆しました。
公務員の為せる技です。
公務員なので土日はもとより休みですが、合わせて5連休みたいなことが珍しくありません。
もちろん風邪だろうが体調悪かろうが病院は行きませんし、酒はしっかり飲みます。
一度だけ、サボってるのを見て呆れているとサボりじゃないと言ってきたことがあります。
最近では嘘か本当か知りませんが、うつ病と診断されてるらしく、それを言い訳にして調子の悪さをアピールしてきます。
うつ病と診断される前の父と診断された最近の父、我儘加減も何も変化ありません。
ちなみに最近ではうつ病だから優しく接しろと母に命令したりしてます。
母の普通の指摘に「言い方がキツい」と言い、すぐ癇癪起こしてます。
■小遣いは月一万円
父の外向けの自分は小遣い少なくてつらいアピールの定番ネタです。
この一万円に、昼食代、酒代、タバコ代、ガソリン代、飲み代(飲みは一回一万円)などなどは含まれません、服なども買い物は母にさせる主義なので含まれません。
何に使ってるんですかね。
昔から人が買ったものを羨ましがり、勝手に手を出す傾向がありクソ鬱陶しいです。
弟が付けた名前や、育成方針、ノミへの配慮などを一切無視し、自分で名前をつけたり、他の人間がいない時(仕事をサボるので一人が多い)に放し飼いにしたりしてます。
その癖自分の部屋でノミが見つかると大騒ぎしてバルサンを買って炊けと家内にさせようとします。
少し前には家の金がないのに勝手に風呂の改装の話を進めて、当たり前のように子に支払わせました。
300万。
ちなみに礼もなく。子に支払わせた後のセリフは「子の金は借金じゃないから気を使わなくて済む」です。
些細なことから大きな事まで、尽きる事ないクソのエピソードですが、掻い摘んで特徴挙げました。
もとい愚痴りました。
正直血が繋がってるのも嫌なくらいだし、最期はロクな死に方も葬いもないと思います。
父は空気が読めないので、家族に一切受け入れられてない家でも好き勝手できて居心地良さそうですが。
とにかく、私は母がいてくれた事で救われました。
最近いいなと思っている人がなんとなくモラハラっぽくて、好きになるのを辞めたんだけど、モラハラっぽい具体的な行動って意外と共有されていない気がする。
「店員さんに横柄な態度を取る」というのはあまりにも有名な特徴だけど、それ以外にも「これやってたら危ないよ」という例を知りたい。
その人の気になった行動。
・銀行員なのだが、銀行員でいる自分が誇らしいのか他の職業をバカにしがち(証券マンとか不動産屋とかの批判をしていた)
・同業他社も批判(「あそこに入っても面白い仕事はできない」云々)
・当方SEなのだが「○○(私)の会社って小規模だよね?社長って何歳?社長が辞めたらどうなるだろうね。息子さんはいるの?」と小馬鹿にしたような査定をする
・同じ社会人のスポーツチームに入っているのだが「このチーム上手い奴いないから」と発言(皆をバカにしてるというか・・・)
・正解のない理論(活躍しそうな選手が誰とかトレードがどうとか)をしている時に「それは絶対ない」「本当にそう思ってるの?ちゃんとわかってない」とこちらの意見を否定
・家に初めて来てもらった時「生活感が半端ない」と発言(要はおしゃれじゃないとかいう意味?部屋はちゃんと片付いてた。ちなみに彼は寮暮らし)
・家でご飯を用意したとき全く手伝うそぶりがない(亭主関白タイプかと思っていたけど、普通他人の家に初めて来たら多少気遣うかと・・・)
かと思うと「私の仕事、そんなに難しくないから」と謙遜した時に「そんなことないでしょう」と言ってきたり、ちょっとしたプレゼント(旅行土産のお菓子やキーホルダー)を買ってくれたりと優しい。
どうなのかな、これ。
どちらにせよこういう言動をする男子はやめた方がいいかなと思った。
※ちなみに彼は24歳。
絶賛炎上中ですが。
テーマは良いと思うんですよね。
『家族思いのパパは正しいのか?』
正しいに決まっているといわれそうですが、いつの時代も、現状の価値観に疑問を持つことは大切です。
いま正しいとされていること、本当にそうなのか? そこから生まれる負はないのか? 負に目をつむっていいのか?
でもあのCM、何がまずいって、それに対するアンサーが『亭主関白時代に帰りたい』なんですよ。
淘汰された過去の価値観にしがみついているだけ、というのが見え透いてしまうことなんですよ。
でもテーマは良いと思うので、こんな感じに作り直すのはどうでしょう。
『家族思いの優しいパパ。
だから自分は、その姿を反面教師にして、こんな父親にはなるまいと誓っていた。
周りの目を気にせず、定時には帰り、妻と二人で子育てをした。
保育園から連絡があれば、周りに謝りながらも、早退して迎えに行った。
息子はすくすく育った。
定時に上がるために必死で仕事をこなしているのに、残業の多い同僚のほうが褒められる。
息子の夏休みに合わせて有給の希望を出せば、上司にねちねちと嫌味を言われる。
間違っているのは自分じゃない。会社のほうだ、社会のほうだ、そう自分に言い聞かせながらも ─── 。
心が折れそうになって、仕事一徹だった父親の姿が脳裏に浮かぶ。
……あんな風に仕事にばかりかまけていても、息子(俺)は父親を慕っていたじゃないか ─── 。
家族を大事にすることをやめて、仕事を第一に考えても、いいんじゃないか? それっていけないことか? 責められるようなことか?
心が揺れる。ぐらぐらと。
半ば惰性でケーキを買って帰る。
ケーキを忌々しく見つめる。こんなの、もうやめたっていいんだ。
こんなの、自分にとって不利でしかない。何もいいことなんてなかった。何も報われない。やめたっていい ─── 。
そこで家のドアを開ける。
息子と妻の笑顔が飛び込んでくる。
「おかえり、パパ!」という明るい声。
立ち尽くす男。
彼がどちらの未来を選ぶのかは示されない。
ただ「さ、洗いながそ」という優しい声と、息子とのお風呂のシーンだけが流れる』
というのでいかがでしょうか。
もう少しあざとくいくなら、最後に男が目を潤ませるシーンがアップで映り、
『さ、洗いながそ』
とかのナレーションを入れてもいいですね。
バカか。
少なくとも、30年、長女として生きてきて、
例えば、私の母は、私を産んで、実家に里帰りした。
そして、子育てと時代遅れに亭主関白な夫の世話と元農家の姑の介護に疲れ切った体で、
親という威厳を保つために、
慈愛に満ちた母親の顔で、
母に説教をする。
世話になっておきながら、世話をしてくれる娘をけなす。
娘が怒ると、下手に出る。
機嫌をとる。
娘の娘、孫にいろんな贈り物をする。
そしてかわいそうな老人のふりをして、
親戚中に娘の不出来を嘆いたりする。
○○をしたのだからと娘の罪悪感を刺激して、
わがままを言ってべったり甘える。
実の娘にべったり甘えて生きるのだろうか?
実の親の娘に対する甘えはぞっとするほど深い。
本能で知っているのかもしれない。
えげつないぞ、実の親の娘に対する甘えは。
親に頼った分は、膨大な利子つきで返さなければならくなる。
少なくとも、私の親はそういうタイプだ、残念ながら。
このような親の恩という借金は目に見えない。
実は世話なんてほとんどしていなくても、
と言い続けて子の罪悪感を刺激すれば、
バカバカしい。
年老いた親は、仕事もなくなり、子どもも巣立ち、あとは死ぬだけ。
ただし、息子にはしない。
なぜか、息子に嫌われることを母親はとても嫌う。
父親は息子には無関心なことが多いようだ。
どちらにせよ、娘に対するほどの甘えは見えない。
娘にほど甘えないのかもしれない。
自立が遅れた分は十分返したと思う。
父が私を名指しで丸投げしなければ、
バカバカしい。
たかが3000円の出費で、
実家で当たり前のように押し付けられこなしてきた無償労働に比べて、
頑張ってきた私がひどく安っぽく感じるほどだ。
親を頼らないことは、今の日本で空気を読み続けて生きると、難易度が高いチャレンジになる。
私の両親は私に対し、子どもを産み育てて当たり前、一人前だと執拗に訴えてきた。
これは罠だ。
日本で子どもを産んでしまったら、とても夫婦2人では育てられない。
里帰り、里帰り出産といった形で、親を頼ることになる。
この時親を頼ったら詰みだ。
「孫育てを手伝った恩」を「老後の親の介護」で返さなければならない。
また無力な子どもの頃のような、もしくはそれ以下のなにもできない心身になる。
実の親であれば、こんな状態の娘など、簡単に洗脳することができる。
親の言うことを聞いていればいいいのよ、と。
バカバカしい。
死んでもごめんだ。
親や周囲からなんと言われようが、
親に頼らず子供を育てられる資金が貯まるまで子どもは産まない。
貯まらなかったら産まない。
正直、無理だ。
なんと言われて脅されようと、
夫婦2人が生きていくだけで大変なのに、
リスクが高すぎる。
また、こんな歪んだ家族を持っている私のもとに、
と思う。
歪んだ家庭で子育てをしてくれた親が持っているのは、
見返りを期待した何かを愛と呼んでいるだけ。
上等な親のふりをして、
理解のある親のふりをして、
常識のあるふりをして、
こんなバカバカしい嘘を言うくらいなら、
正直に「やばくなったら頼らせてくれないか?」と頼めばいいのに。
断られる可能性がある言い方なんて、怖くてできないんだろうな。
過去の増田の投稿を見てないからなんともなんだけども、ちょっと思うことがあって書いてみる。
今の奥さんと別れる気持ちがあるなら、完全に新しい女の子へ気持ちが行く前に、一度奥さんと大げんかしてみてはどうだろう?
自分が奥さんに対してもっている不満や不安を、思い切りぶつけてみてはどうだろう。
今回のケースだと、「なんで話し合いをさせてくれないんだ!」ということを特に伝えることになると思う。
話し合いができない状況のようだから、ケンカして一方的に伝えてみるしかない。
彼女や妻と話し合いができない、させてくれない場合は、話し合いができるような関係づくりをしないといけない。
毎回話し合いじゃ相手が疲れてしまうから、大事になる前にサラッと伝えたり聞いてみる努力も必要だし、本当にヤバイときはガッツリと話し合いをしないといけない。
ちなみに、話し合いが不要な夫婦もいるが、夫が亭主関白というか妻をグイグイ引っ張っていけるリーダーシップがないと難しい。
結婚8年目と聞いて、正直すごい!と思った。
客観的にみると順風満帆には見えないけど、セックスレスにもなっている状況で今までやってこれたのは、本当に奇跡だなって思うし、増田の努力の効果もあったのだと思う。
吐き出したくて感情のままに書きなぐったのですごく読みづらいうえにずいぶん長いです。ごめんなさい。
暇な人は読んでください。そしてこの感情の正体を教えてください。
マイホームを建てて、引越しだのなんだののバタバタのなかでケンカが絶えず、「離婚届を取りに行こう」という言葉が年末に旦那から出てきた。
建てたばかりで離婚なんかあんまりにも残念だと思ったし、ローンとかお互いの仕事の都合とかのもろもろで、離婚したとしてもたぶん家を出ていくのは旦那のほうになるんだけど、それはともかく、こちらももう実はずっと前から旦那に対する愛情とか愛着みたいなのを感じられなくなっていて、一緒にいても息苦しいばかりで、正直会話をするのも苦痛で、たぶんそれは旦那も同じで、何か月もレスだった。
何度こちらの考えや気持ちを伝えてもなかなか変わることができず、悪い意味で典型的な九州男児で男尊女卑の亭主関白、家の中ではいつも横柄な態度で何もしない、いちいち一言多い旦那に愛想が尽き、わたしから離婚を申し出たことも以前あった。話し合った結果離婚はなくなったのだけど、こんなふうに何度か別れ話まで行きつきながらも結局別れずに今まで来ている。ふたりとも優柔不断だからだと思う。どちらかが決断力のあるはっきりした性格だったらとっくに別れていると思う。
わたし自身も、横柄な父親とそれに不満を持ちつつ黙って従う母親のもとで育ったし、旦那の実家も見ているとだいたい似たようなものなので、まあ育ってきた環境がそうなら本人もそう簡単には変われないだろうし、わたし自身も結局、手本となる母親がそうだったのでなんだかんだ言っても知らないうちに旦那の横暴を誘発しているところがあるのはわかっているし、まだまだ日本も過渡期だよな特に九州は、なんて勝手に主語を大きくしたりしてもやもやした気持ちを無理やり押し込めながら生活してきた。
ただ、今回の年末の大ケンカの直後にわたしはインフルエンザにかかってしまって数日間寝込んでいて、そんなときも以前は「自分の食事は自分で用意するから気にしなくていいよ(ドヤァ)」というアレを素で言ってしまう、嫁の食事およびその他の掃除洗濯についてはまったく考えを巡らせることができないほんとにテンプレ通りの困った旦那さんだったのだが、何度か話をするうちに、少しずつ面倒を見ようとするようになってきているのは感じていた。
今回は、それに加えて掃除をしてくれた。
掃除機をかけ、風呂を洗っている音が、熱でぼんやり寝込んでいるところに聞こえてきた。
ああ、ちゃんと考えてくれているんだなあ、と思った。
何度話してもわかってくれない、変わろうとしない、と思うときも多いが、そんなこともないよな、と思った。
だいたいこれもケンカの直後だけで、数日すると、すぐにもとの横柄な人に戻っちゃうんだけどね。それでまた不満が溜まっちゃうんだけど。
でもそのたびに、やれることが増えているのを感じている。それは本当にありがたいし嬉しい。
そういうことも、ケンカしたあとの話し合いのときにはその都度全部伝えている。
わたしもだから変わりたいな、と思って、不満とか違和感を角が立たない言い方で小出しにすることを日ごろから心がけていて、それでもやっぱり期待値が上がってしまうのかイライラが募ってしまうので、まだまだ精進が足りないなとは常々思っている。期待するから腹が立つのであって過剰な期待をはなからしてはいけない。これは完全に自分の精神的な問題なので旦那がどうこうという話ではない。
あとはそもそもの話だがベースの部分の愛情がずいぶん少なくなっているから沸点も下がっているのだろうと思う。
そんなふうにベースの愛情がなくなりつつあるので、話すのが苦痛、一緒にいても息苦しい、という気持ちをなかなか切り替えることができずにいたんだけど、こないだの3連休の真ん中の日に、夢を見た。
旦那が、キャバ嬢みたいな派手な身なりの女の子を3人、連日家に連れて帰ってきて泊めてやっている。
キャバ嬢と言っても平野ノラみたいな昭和な感じの人たちなのだけど、まあとにかく女の子がうちに泊まるようになった。
寝るときだけは、彼女たちの姿がなぜか幼稚園児ぐらいの幼い女の子になる。
なんか、ひよこみたいだな、となんでかわからないけれど思った。
たくさんのひよこが一匹の大型犬にくっついたり乗っかったりしてて、大型犬も静かにそれを受け入れているという写真をネットで見たことがあるが、なんかそんな感じだった。旦那は大柄だから。
何日目かの朝、彼女たちを送りだしてからわたしは旦那に問いただした。
非常に迷惑している、一体何のつもりなのだと彼女たちに対する文句を言うと、旦那は腹を立ててわたしを蹴ってきた(一応書いておくけど現実に暴力を振るわれたことはありません)。
実家に帰るとか、他の友達のところに泊めてもらうとかできないのかと問うと
と、悲しそうに旦那は言った。
そこで目が覚めた。
わたしは親と不仲で、ここ数年連絡を取っていない。向こうからメールや電話は来るがすべて無視している(以前は着信拒否していたのだけど、そうすると母親が義母に電話をしはじめたらしく、義母から「困っている」と言われたので慌てて着拒を解除し、とりあえず義母への電話攻撃はやめさせた)。
家を建てるときも、うちの親に知られると無為に引っかき回して話をめちゃくちゃにするのは明白だったので、黙って建てた。
ただ、旦那の親にもわたしの気持ちを話したのだけどやはり親の立場としては納得がいかないということで、旦那の親はうちの親と今も連絡を取り合っている。
旦那と旦那の親に、うちの親子事情のせいでこれ以上負担をかけられないと思い、先日、夫婦でわたしの実家に行って「家を建てた」という話をしたところだった。
うちの親はいわゆる毒親気味でこういうときに隙を見せると喜々として人格攻撃を始めるので、あえて最後まで儀礼的な態度を崩さなかった。
1時間ほどで話すことを話して、きりのいいところで引き上げた。
自分に子どもができればまた変わるのかもしれないが、思春期を過ぎても両親を「気持ち悪い」と思う感情が消えてくれない。母親の卑屈な作り笑顔も気持ち悪いし、父親の理不尽な人格攻撃や横暴も心底軽蔑している。大人になった今は、親としてというより人としてそれぞれどうにも苦手で、単純に接点を持ちたくない。
その直後にこういう夢を見た。
たぶん、3人の女の子はわたしなんだろうと思った。屈託なく甘える一方で、わたしは本来そこにいるべきでない存在だと思っている。わたしは旦那に不満を持っているが、旦那もわたしと結婚して幸せになったようにはとても見えない。わたしは旦那からいろいろなものを搾取している。わたしは、本当はこの人と結婚してはいけなかった。旦那に苛立ち、息苦しさを感じるたびに、同時にそんなふうにしか思えない自分を責める気持ちと、旦那への罪悪感も増していった。
あんなにも疎ましく思っていたのに、目が覚めると涙がぼろぼろ出て、旦那のことをどうしようもなく愛おしく思う気持ちがぼんやりと湧いてきた。
横で寝ている旦那にくっつくと、旦那は少し驚いたようなそぶりを見せて、また寝た。
本当に、自分に起きたこの変化はなんなのだろう、よくわからない。
彼は煙草を吸うので、ときどき匂いに耐えられなくなることがあった。正直、近くにいたくなかった。寝言もうるさいし、夜中に目が覚めるたびにイライラしていた。
でも今は、旦那の匂いも愛おしい。すごくいい匂いだとなんか知らんけど思う。寝言も愛おしい。
ただ、それと一緒に罪悪感と自責の念もどんどん増えていく。
だから、この気持ちの変化を無邪気に旦那に伝えることができないでいる。
旦那のほうは、もう無理なのかもしれない。
それはもう、仕方がないと思っている。離婚することになるのなら、仕方がない。そう思っている。
でも自分の気持ちは、あのへんな夢を見てから突然変わった。理由はよくわからない。けれどとにかく変わった。
それだけは、まあとにかく伝えなきゃなあ、とは思っている。
どうすれば伝えられるのだろうか。そのまま話してわかってもらえる自信がないし、そもそも罪悪感がもうほんとに半端なくて、やっぱり好きだとかこれからがんばるとかそういうことを口にするのもはばかられるぐらいの罪悪感に押しつぶされそうになっている。それでうまく言えない。
そもそもこういう感情の振れ幅が大きすぎる女性というのが、自分が男だったらめんどくさすぎてもう駄目だろうと思う。
話がしたい。話さなきゃな。
たぶん大人になってから一人で台所にいれてもカレー一つ一人でできません。
このあいだのカレー作りを親とのいい思い出として覚えてはいますが、
高校で思春期になりアイデンティティーだの性欲だの遠慮だの見栄だの、
余計なものがでてくると
それはもう大変な混乱に陥るのです。
3歳帰りすることもあり得ます。
これから社会性を身につけるためにもう一度生まれ直すんですよ。
そこを通り抜けた大学生でまだ料理が得意になれそうな様子だったなら、
もう一度ここにきて、以下の文を読んでください。
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ご友人のコメントも的外れですね。たぶん、自分のお子さんとあまりに違うとおもったのでしょう。
それとも一生一人暮らしするかどうかは息子さんが選ぶことです。
子供に世話はかけないつもりだが
助けの手も差し伸べられなくなるのはすぐそこ。
そういってあげるべき時期では。
やる気があればスマホでクックパッドを見てなんとかやっちゃうから大丈夫でしょう。
結構最後まで難しいからできれば補ってあげたほうがいいとおもいますが、
一言でいうと、「100年経っても日本人に人権概念は根付いていない」
2. 犯罪男性(無罪)が被害女性を生み、ストレスが蓄積される。
※昔は男尊女卑の亭主関白が絶対的価値観だったので、犯罪行為が黙認されてたみたいな感じで女性のストレス溜まっていった。まあそれはそれである意味では安定していた社会のシステムではあったが、ひずみが蓄積されていたのだろう。ガス抜きがなかったという点では欠陥システムと言える。また、男性のほうにも生き方の自由がなかった。社会的責任が男性にだけ押し付けられた。
3. 昭和の戦後に社会システムが変化していき、女性の権利が増え、犯罪男性(無罪)は有罪とされるようになっていく。このため、これ以降の教育を受けた男性の意識も少しずつ変わっていく。
4. 過去の被害女性が蓄積されたストレスによりヒステリー女性へと変化する。
5. ヒステリー女性による「犯罪男性への警戒」が度を越して「無条件の男性迫害」へと進化し、その行為は司法・立法・行政の全面的に無罪化される。(痴漢裁判なんか見ていればお分かりだと思います)
6. 女性が発言力を駆使して社会進出して労働(自己実現?)し始める。
7. バブル後のずっと続く不況、アイドルや2次元の進化、お見合い結婚の縮小と恋愛や結婚の市場化によって結婚しなく・できなくなる。
8. 女性の社会進出によって育児と仕事の両立どうすんだ問題と、男性の給料も下がりまくってますます結婚できなくなる。
9. ますます事態がややこしくなり、なぜかヒステリー女性が2次元表現まで叩き始める。(そこ叩いても誰も得しないと思うが)
10. 5や9のヒステリー女性(無罪)の蛮行がヒステリー男性を生んで行く。1~2の明治世代を生きておらず3以降の認識で生きてきた男性にとっては意味不明であり、理不尽な攻撃にしか見えない。
11. LGBTという第三勢力が登場し主張の声を増やしている。
・女性の権利は増えて責任は減ったが、男性の権利は減って責任はあまり変わっていない。
・ヒステリー女性の中には、男性とつるんで痴漢冤罪などの犯罪行為に及ぶものも出現し、ヒステリー男性の生産を加速させている。
・冷静さを欠いたヒステリー男性は、ヒステリー女性と同じレベルの言動や主張をし始めた。
ざっくり分けて4象限ある。
(ヒステリーと冷静が同居する人も多く居るため、分類は難しいが)
C,冷静男性
D,冷静女性
ヒステリー者は、ほかの全ての象限者から批判される存在である。つまり、
Aの行いを見て、B,C,Dが批判する。
Bの行いを見て、A,C,Dが批判する。
ただ、同性間だと批判の手が緩い感じもする。それは仕方ないか。
それなりに客観性と理知性を持った冷静な男女もいるが、ひとたびヒステリーの被害を受けるとヒステリーにならざるを得ないんじゃないのかな。
男から女へのセクハラもあるし、女から男へのセクハラもある。それを被るリスクは冷静かヒステリーかは無関係で、環境によるものが大きい。だが、社会の男女は「女性から男性へのセクハラ」に無関心である。被害者本人までも。
そして、ここにLGBTという第三勢力も登場した。いままではあまり可視化されず、おおきく活動もしてこなかったが、海外での認知の広まりに呼応してか活動が増えてきた。これはこれでまったく別の問題なのだが、性に関するものなので無関係ではなく相互に影響を及ぼす。主旨は「混乱が増えて迷惑」ではなく、ヘテロセクシャルの男女間ですら許容力、冷静さ、知識が足りていない大混乱状況なので、ますます混乱が増えるというのは残念ながら事実でしょうということです。
米国:トイレ使用「望む性で」 LGBT権利擁護の狙い - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160514/k00/00e/030/200000c
歴史的経緯も含んでいて、例えるならまるでパレスチナ問題みたいな泥沼の様相を呈している。
こういった状況を総括した文献とか論文とかって何かあるのだろうか。
総括に基づいて、指針を打ち出し、学校の義務教育で教えたほうがいいと思います。社会人にも再教育。
こういった状況を理解できないでいると視野が狭くなってしまい、目の前のなぜか敵意をむき出しにしてくる良く分からない相手から身を守るために無意味な反発や明後日の主張をすることしかできず、泥沼化を進めてしまうだけです。