始めに行っておくが、私はフェミニストが嫌いだ。
首尾一貫して思慮にかけていると思う。
まず動機だが、なんか個人的な憎しみに根ざしていないこいつら。
例えば、上野千鶴子のように嫁姑問題や亭主関白で惨めな母のようにはなりたくないという動機で活動しているのがいい典型だ。
もっと率直に言うと、やってることは子供が駄々こねているのに過ぎない。
私怨を果たすことに夢中で、フェミニズムの果てにあるべき社会像がどうあるべきかはちっとも考えていなかったんだろう。
もし、あったのだとしたら、今の現状を打開する形で発信し、行動を修正すべきだ。
このゴール設定が曖昧なために女性専用車両のような問題が散発的に起きて社会が恒常的に不安定となり、大きな社会損失を生んでいる。
ああ言えばこう言うので、釘を差しておくが、男社会を不安定にさせているのではなく、男女共同参画社会にとって損失になっているのだ。
また、社会正義を論じているのにもかかわらず、揃って絶望的に人望がないのも問題だ。
発言からも性格の悪さが目立つ、ひょっとして、女社会の中でもその性格の悪さから、爪弾きにされたってのもあるんじゃないかと勘ぐってしまうほどだ。で、これはおそらくあたっている。
この悪い予感が当たっているとしたら、自分を女の代表のように主張しているが実態は多数派女が嫌う女で有ることになると思えてならない。
この間抜けさに加え、
不都合な真実を知っているにも関わらず握りつぶす悪意を隠しきれていない。隠しきれないあたりにも頭の悪さを見えるし、こんな薄っぺらい人だから、嫌われてきたんだろうなと、考えを巡らしてしまい、妙に納得してしまう。
私がこの哀れな人達を見ていての一番の教訓は因果応報は起きるものだなということ。
僅かな期間、栄光を手にしても、自らの言動の矛盾をいつかは突かれ、ゴミを見るような扱いへと落ちていく。
アカデミックの皮を被ってテコ入れしているので、影響力が残念ながら事実としてある。迷惑しております。
この混乱をもたらした上野千鶴子や、MeTooで自滅したはあちゅうはA級戦犯といわれても仕方あるまい。
個人的にはフェミニズムの目指す動きとおよそ一致する女性というのはかなり限定されていると思う。
もちろん、完全間違っているわけではない。
いうならば、女性の幸せのあり方の一つに過ぎず、もっというと、そういうマイノリティもいるのだな程度のものだ。