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2018-09-30

anond:20180928200200

横田だけど、ダンジョンメーカーは今年の5月リリースから今日までで3,4回くらいアップデートあってその度環境激変してるから、今の仕様新規に優しいかどうかもう全然からない。最近ゲームには珍しくウィキちゃんとしてるも初心者向けの記事あんまないし。

継続勢としては新要素追加すごい楽しいんだけどね。先週に来たバージョンアップで敵の勇士を仲間にできるようになって、今は各々堕落勇士作って使用感確かめてるところ。

2018-09-28

デザイナーを雇うな

例えばツイッターでもなんでもいい、ウェブサイトアプリデザインが急に変化して、「なんで変わったの?」「これ意味ある?」「前のほうが使いやすかった」と思ったことは無いだろうか。

増田の老人達なら昔mixiデザイン一新した際に改悪反対署名運動などが起こったのを覚えているかもしれない。ユーザーは使い慣れたものが急に変わったらまず拒否反応から入るのが普通なのだ。

ではなんでこんなことが起こるか。それはデザイナーを社内に雇っているかである

多くのエンジニアビジュアルデザインが得意でないから、サービス実装初期はデザイナーの手助けが必要であるしかし一度リリースしたサービスは大体基本のデザインの流用で別のページを作れるし、デザイナーの助けなんていらなくなる。そうなった時、社内で時間を持て余したデザイナーは何をするか。

そう、既存ページの新しいデザインを考え始めるのである

ウェブページは「ユーザーインタフェース」であって、デザイナーファッションショーの場じゃない。使い慣れた70点のUIを新しい80点のUIにされても多くのユーザーは喜ぶどころか拒否反応を示すのだ。

点が上がればまだよくて、UIになんら寄与しない「流行りのマテリアルデザインしました」だけの70点→70点のデザイン更新がされる事すらある。この場合デザインに慣れたユーザーから見たら新しい70点は70点未満に映るだろう。

以前大流行したフラットデザインが本当にユーザーを満足させたかマテリアルデザインはどうか?

ファッション世界でも定期的に○○年代リバイバルなどが起こるように、デザインなんてものは「飽きたから変える」とか「目新しいかどうか」といった程度の存在で、新しい流行本質的に良いものかどうかなんて実際は殆ど関係ないのだ。新しいビジュアル本質的メリットを持っているならリバイバルなんて起こるわけがない。

だが自分達の仕事を増やしたいデザイナー達は「このスタイルはもう古い、流行じゃない」みたいな空気を出して流行に乗らないことへの罪悪感を広め、結果ユーザーにはどうでもいいデザイン変更が実施されるのだ。

なので無意味デザイン更新をしてユーザーの機嫌を損ねたくなかったら、デザイナーは社内で飼わず外注して実装が終わったら放逐したほうがいい。

ところでMUTEKIどうしちゃったの?

今まではでっち上げレベルアイドルAVデビューさせてでもリリース頻度を保っていたのに そろそろ1年くらい動きが無いのでは?

2018-09-27

素人社会人になってからDTMを始めてアルバムを3枚作った話

https://anond.hatelabo.jp/20180923171114

上のエントリを書いた者であるDTMパソコンさえあれば始めるのにお金はそんなにかからないし、頭を使っている感じがして生きている実感が湧くし、作品として形が残るし、趣味として結構優秀なのではないかと思っている。

この話は「素人自己満足アルバム3枚を作った話」であり、間違っても「素人DTMを始めてプロデビューした話」ではない。とにかく楽しんで何らかの形になるものを作ったということ。プロにすればゴミみたいな作品群だと思うけれど、自分としては満足しているし、人に聴いてもらうと「すごい、よく作ったね」くらいの評価はもらえている。お世辞かもしれないし、そもそも音楽を作ることってかなりハードルが高く思われているから「作った事自体がすごい」ということかもしれない。

 

バックグラウンド

音楽素養はない。ピアノを習っていたわけでもないし、学生時代ギターをやっていたわけでもない。完全なる素人

ただ、学生時代はいろいろな音楽を聴いていた。CDは最終的に1000枚くらい持っていたのではないかと思う(今は全てパソコンに取り込んで売った)。ジャンルは主に洋楽ロック系が好きだけれど、クラシックから民族音楽から流行りの曲まで分け隔てなく聴いていた。

自分で曲を作ってみたい」とずっと思ってはいたけれど、何をどうすればできるのかがわからなかったので手を付けていなかった。コードとやらを覚えなくてはならないらしいし、パソコンで何らかのソフトを使わなくてはならないらしい。何より、自分の下手くそな歌を録音するのかー。うーん、ハードルが高いな。と思って時が過ぎていった。

 

■初めての曲

きっかけというきっかけは特にない。社会人4年目くらいで、仕事絶望していた時だったと思う。

学生時代の友人の中にいじられキャラの人がいたのだが、突然に「そうだ、あいつの歌を作ろう」と思い付いた。まずはアルバムリリース特設サイトを作った。もちろんそんなサイトは誰も閲覧しない。単なる自己満足であり「おもしろそう」というのが唯一の動機だった。

で、曲を作り始めた。どこからそんな情熱が湧いてきたのか今でも疑問なのだが、とにかくそれっぽい曲を打ち込みで作った。コードなんてわかんないか適当に音を重ねていった。たくさんの曲を聴いていたのでなんとなくの引き出しは豊富だった。作詞作曲編曲全て自分歌謡曲みたいな2分くらいの曲ができあがった。

Windowsであった。製作工程dominomidiを打ち込み、SoundEngineで波形編集audacityミックスと手間のかかる作り方をしていた。全て手探りなのでそのやり方しかからなかった。その歌謡曲みたいな曲はUTAUボーカロイドに歌わせた。1曲作っただけだったが達成感があった。ここまでかかったお金ゼロ円(もともと持ってたパソコン代除く)。

後に引っ越しを期にMacに乗り換えてGarageBandで作るようになる。

 

■本格的にDTMを始める

本格的に、と言っても高い機材を買ったりしたわけではない。継続した趣味としてハマったということであるコスパの良い趣味が好きだ。買ったものは下記(Mac除く)。

マイク 最寄りの電機屋さんで一番安かった2000円のもの

ギター ハードオフジャンク品 2000円くらい

ベース ハードオフジャンク品 2000円くらい

インターフェイス アマゾンで4000円くらい

いまだにこれ以上買っていない。投資額たったの10,000円でかれこれ5年以上遊べている。カラオケ2〜3回分の投資額で数年ものあいだ熱中できるってすごくないか。もちろん、沼にハマるといろいろ欲しくなったりするらしいけど、今のところこれだけでなんとかなっている。

 

アルバム作成

曲作りにおいて苦労した点は特にない。自分が作りたいものを作っているからだ。煮詰まる時とか、アイデアが出てこない時とか、ギター全然上手に弾けない時とか、歌が下手過ぎてがっかりする時とかあるけれど、全てが楽しくて充実した時間である

アルバムと言ってもコンセプトがあるわけではないし、誰に頼まれているわけでもない。10曲くらいできたら1枚にまとめる感じ。アートワークとか歌詞カードも作って、自宅のプリンタ印刷する。空のCDケースとブランクCDを買ってきて、裏ジャケと歌詞カードはめ込みCDを焼けば世界ひとつだけのアルバムの出来上がり。

で、再び趣味として曲を淡々と作って、アルバムを作る、というのを3回繰り返していたらアルバムが3枚できていた。

 

■どんな音楽作ってるの?

もともと洋楽オルタナティブロックが好きということもあってそういうのに寄りがちな作風になってしまう傾向にある。ただ、1曲作り終えると「次は違う感じのを作ろう」と勝手に思っている自分がいる。なので、振り幅は大きいと自分で思っている。最近EDMみたいなのも作った。

自己満足とは言えど、架空の誰かに聴かせるのを前提に作っている姿勢はある。なので、自分なりにこだわっているつもり。1曲の中で飽きさせないことを最大の目標にしている。まーでも結局は自己満足だな。

 

ボーカルの録音

最初のうちはクルマで山奥やイオン駐車場の端っこに出かけて窓を閉め切った車内で録音したり、自宅で布団をかぶって怯えながら録音したり、カラオケで録音したりしていたが、面倒になって昼間の自宅で堂々と声を張り上げて録音するようになった。特に近隣住民から怒られたことはない。

DTMを始めてから明らかに歌が上手になった実感がある。カラオケでも下手くそだったのが、今では高得点が出る。作っている最中自分の声を何百回と聴きながら編集するので、知らぬうちに聴こえの良い歌い方みたいなものを会得したのかもしれない。DTMを始めて自己満足以外の良かったことだ。

 

ギター

DTMを始めると同時にギターを弾き始めた。と言っても、ライブをするわけではないので、特に練習を積み重ねているわけではない。曲を作っている中で「こんなフレーズが欲しい」というのを下手くそなりに弾いて、あとは編集でなんとかしている感じ。なので、いまだに「コードをなんとか押さえられる程度」である。ただ、良く問題となる「F」のコード練習して押さえられるようになった。

ベースも買ったが、録音してみると音の粒が全然揃わないし、タイミングが少しでもずれると散々なことになることがわかったので、打ち込みでやっている。

DTMをやる上で必ずしもギターベース必要ではない。自分も全ての曲にギターを入れているわけではない。

 

曲作りのコツとか

最初暗中模索理論も何もない。例えば「ベースバスドラムはなるべく合わせる」とか「コード」とか「コード進行のルール」とか全くわからずに全て適当にやっていた。最初に作ったものを今聴いてみるととにかくめちゃくちゃ。だけど、そのめちゃくちゃさに味があって、あんものは今は作れないなとも思う。音楽自由だ。恐れるな。

プロミュージシャンインタビューを読んでいると「◯◯みたいな曲をイメージした」とか「この曲の元ネタは◯◯という曲」と言っているのを結構見かける。なので、私たちも「自分の好きな◯◯みたいな曲を作ろう」というスタート地点でいいと思う。

曲作りはいろいろなアプローチの仕方があると思うけど、私は「メロディーから作る」派であるメロディーに各パート伴奏を乗せていく。メロディーを思い付いたはいいけれど、それに合うコード進行がわからないということが結構あって、大変に悔しい。コードメロディーを乗せていく逆のやり方もチャレンジしてみたことがあるけれど、私には無理だった。向き不向きがあるのだと思う。

1曲の中で「ここは◯◯みたいな感じが欲しい」と思い付いたらYouTubeでその曲のその部分を繰り返し聴いて参考にすることがある。それが自分オリジナルになる。ウェブで調べればコードも出てくるので、それを参考にすると思った通りの雰囲気になって「すげぇ」とかなり感心する。それがオリジナルになる。音楽パターンの組み合わせでできたパズルみたいなものだと思う。

そういう経験を重ねていくと「このパターンはこれ」「こう来たら次はこう」とわかってきて捗るようになるし「これじゃありきたりだから別のパターンが欲しい」なんてことも発想できるようになってくる。楽しい。何だこの曲すごいな、という曲に出会うと制作意欲が湧いて楽しい

なんて偉そうに書いてるけど、いまだにコード進行はよくわかっていないし、よく使うリズムパターンも貧弱である。だけど、最初の頃よりはあらゆる点において格段に進歩している実感がある。それらをほんの少しずつでも習得していく過程楽しい

 

歌詞

伝えたいことなんて何もない。ただ、歌モノにしたいので歌詞を書かざるを得ない。「韻を踏む」「陳腐にならない」「メッセージ色が強くなりすぎない」を心がけている。音楽以上に言葉自由だ。好きにやるのが一番。

歌詞がどうしても思いつかない時には、歌詞なしのめちゃくちゃ語で押し通すこともある。最近はいよいよ書くことがなくなってきているのでめちゃくちゃ語が多めになっている。だけど、歌詞を考える時間も好きだ。

 

■まとめ

とりとめのない話になってしまった。まとめるとDTM楽しいってことになると思う。没頭すると1日が余裕で潰れる。1曲が1日で完成することもあるし、半年かかっても納得いかずに悶々とあれこれ試行錯誤することもある。それら全ての時間が愛おしい。沼にハマらない限りコスパも良い。

音楽自由だ。世界ひとつだけの音楽がそこにある。とりあえずやってみようぜ。

2018-09-26

新潮45』の休刊失望した

新潮社が『新潮45』を休刊することを発表した。

私はこの判断に心から落胆し、新潮社という出版社のものに心から失望した。

おそらくもう回復不可能失望だ。

まず断っておくが、私は杉田水脈氏の記事(論文とは決して呼ばない)を一切支持しない。

一切、完全に、ただの一行たりともだ。

続く号で発表された杉田氏の擁護記事も、仮に部分的事実があるとしても一切の論旨に賛同しない。


だが、私は『新潮45』が休刊したことについても深い憤りを覚えている。

杉田氏の記事ならびに擁護記事批判が集まったあと、新潮社代表取締役佐藤隆信氏は以下のようなリリースを発表した。

https://www.shinchosha.co.jp/sp/news/20180921.html

弊社は出版に携わるものとして、言論の自由表現の自由意見多様性編集権独立重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。……

 それらに鑑みても、あまり常識を逸脱した偏見認識不足に満ちた表現が見受けられました。……

 弊社は今後とも、差別的表現には十分に配慮する所存です。

このリリース佐藤氏は、『新潮45』が差別的記事掲載したとは一切認めていない。

まずはじめに言論の自由をうたい、《今後とも》差別には配慮する=今までも差別には配慮していた、としている。

新潮45』の問題あくまで「常識を逸脱した偏見」と「認識不足に満ちた表現」(不足に満ちた?)だ、ということだ。

このスタンス休刊を発表したリリースでも変わらない。

https://www.shinchosha.co.jp/sp/news/20180925.html

会社として十分な編集体制を整備しないまま「新潮45」の刊行を続けてきたことに対して、深い反省の思いを込めて、このたび休刊決断しました。



これらのリリースから新潮社が何を問題視して休刊に至ったのか、私にはよく読み取ることができない。

言論の自由」を重要視するならば、「常識を逸脱した偏見」という言葉矛盾している。

なぜなら、偏見は時に常識の顔をして生活根付いているからだ。それに対抗しうるのは言論しかない。

言論の自由」をうたうなら、常識から逸脱したこと謝罪するのは自殺行為だ。

認識不足に満ちた表現」というのもよくわからない。誰の、何に対しての認識が不足していたのか不明である

(筆者の、LGBTに対する)認識が不足していたというならば、それは表現ではなく論旨そのものに直結する問題だ。

二度目のリリースの「編集体制が十分でなかった」ことから無理矢理意訳するなら、言論としての質が低かったことがもっとも重大な問題、と理解すればいいだろうか。


佐藤氏はこの問題に関して、何よりもまずはじめに言論の自由表現の自由意見多様性編集権独立言及した。

新潮45』は、私の目には差別的侮辱的で唾棄すべき蒙昧な文字列だったが、

佐藤氏は質が低いことは認めても、差別的であるとは最後まで言わなかった。


杉田氏の記事およびその擁護意見を、新潮社として「自由多様性」の一部として認めるならそれでもよい、と私は思う。

だが、それが社としての意見だというならば、そして問題は「質の低さ」だというならば、少なくとも新潮社にはこの問題について「質の高い」意見を示す社会的責任があったのではないか

そして、「多様性」を庇護したいのならば、杉田氏および擁護意見への反論意見として熟議し、「多様性のある」議論を展開するべきではなかったのか。

それこそが「言論の自由」を保証した、出版社としてあるべき姿だと思う。

その範を示すことが、長い歴史と信頼のある大手出版社役割であり、代表取締役が「言論の自由」に言及した意味ではないのだろうか。

質の高い多様な意見を募るには歴史と信頼と知性の集積が必要だ。そんな出版社はそう多くはない。

けれど、新潮社ならできたんじゃないのか。

今回、新潮社は『新潮45』の廃刊という形での幕引きを図った。

差別的表現であったということは認めず、

しかし改めて「質の高い」意見を示すこともせず、

批判に応答もせずに。

言論の自由いちばんはじめにうたったはずなのに、世間の声に反応して言論の場そのものを潰すという、もっともするべきではないことをした。

これを「批判による言論封殺だ」とみる人もいるだろう。

まりに多くの批判が集中しすぎて発言できなくなる。

それはたしかに、この社会が抱える問題ひとつだと思う。

しかし、新潮社は本当に、この幕引き以外選択肢はなかったのか。

新潮社でさえこんな風に逃げ出すしかないのなら、我々はいよいよ、批判を躊躇わなければならなくなる。

意見を示す出版社側は、「常識から逸脱した」意見を出すときは『新潮45』のように潰されることに怯えなければならず、

批判する消費者側は、自分自身批判言論の場を潰し、言論封殺の謗りを受けることに怯えなければならない。

そんな状態こそが「言論の自由」の妨げなのではないか


新潮社は「質の高い」反論をすることも批判を受け止めることも投げ出して、結局真っ先に言及した「言論の自由」を蔑ろに踏みにじった。

私にはそう思える。

そして、そんな愚かな選択を、あの新潮社したことに心から失望している。



はじめて買った文芸誌はyomyomだった。

確か高校生ときだ。

100%orangeかわいい表紙に、めくると広がるとりどりの物語に心をときめかせて創刊から買い続けた。

新潮文庫背表紙が好きだった。明朝体文字だけのそっけなさ。

書店に行くたびあの背表紙群を眺めて、次は何を買おうと迷うのが楽しかった。読んでも読んでも読みたい本が尽きない。頼もしかった。

新書玉石混淆さにはもう十年以上もうんざりしているけれど、それでも新潮新書には基本的安心感を感じていたし、学生時代論文でも、参考文献に新潮社の本を何冊も並べた。

私は新潮社本が好きだった。そして信頼していた。

今はただ悲しい。

2018-09-25

FGO日本ゲーム大賞優秀賞取ったけど

意味わかんなすぎてビビる

クソゲーとかスマホゲーとかそういう話じゃなく(いやクソゲーだけど)

年間作品部門対象作品のところに「2017年4月1日から2018年3月31日の間に日本国内リリースされた全作品」って書いてあるじゃないですか。

(http://awards.cesa.or.jp/overview/division/year.html)

FGOリリース日って2015年7月30日なんですよ。

いったいどういうことなんですか。

ちなみにゼルダブレスオブワイルド2017年3月3日リリースで受賞してるけどこれは言い訳が書いてあるんですよ。

グローバル賞の対象作品2017年1月1日から2018年12月31日)って。

(http://awards.cesa.or.jp/prize/year/13.html)

でもFGO言い訳すら書いてないんですよ。

明らかに異常じゃないですか。選考外の作品が優秀賞って。

せめて辻褄くらい合わせてくださいよ。国内では一応権威ある賞なんでしょ?

ていうかこれにツッコんだゲームメディアかいなかったんですかね。なんなんだほんと。

アイマスTwitterアイコンの話

お前は何を言っているんだって内容です。思いついたこと書いてるだけの下書きの無い文なので誤字脱字のあり読み辛くなってると思います。ごめんなさい。前置きが長いです

アイマスと言えばと聞くとデレステ連想する人がかなりいると思う。島村さんとかが歌って踊るリズムゲームだ。CM等の広告バンバン出しているのでそういった所に詳しくなくても名前はだけは聞いたことあるって人も多いと思う。もちろんプレイヤー数も多くセルラン上位常連でこの前の3周年ではTwitterトレンドデレステ関連一色に染まった程だ。例えるならオタクインスタグラムであるTwitterと連動した機能も多くあるのも話題になりやすい要因だろう。

話は変わってアイマスと言ってもいろんな派閥がある。上で述べたデレステ (シンデレラガールズ)の他にニコニコ全盛期の頃に大流行したアイドルマスターイケメンがいっぱいいるsideM楽曲数が多いミリオンライブ最近リリースされたシャイニーカラーズなどなど。他にもDSとかKRとかあるけど今回はシンデレラミリオンの話。

ミリオンライブにもシンデレラと同じようにリズムゲームがある。こちらはデレステに比べてまだ歴史が浅くプレイヤー数もデレステ程多くはない。プレイヤー層は30代の人が多い印象を個人的に持っている。もちろん1020代プレイヤーもいると思うし中にはデレステ兼任している人も少なくはないと思う。ここから本題。兼任について思うことがある。

プレイヤー数が多いのでTwitterでは頻繁にシンデレラアイドルアイコンに設定しているアカウントを見かける。そのアカウントプロフィール欄を見る。するとシンデレラ担当は○○みたいなことが書いてある。まあアイコンに設定してるしな。わかる。ただその続きにミリオン担当は○○って書いてあるのが引っかかる。そっちはアイコンにしないのって。そういうの見るとなんだかついででミリオンやってるように見えてしまう。超人ゲームデレステやってる俺様セルラン下位の過疎過疎不人気ゲーやってやってるぞ。話題にしてやってるぞ。ありがたく思えよって言ってるように感じてしまう。デレステ最高!ミリオンはよく知らないけどなんとなくやってると捉えてしまう。勝手に捉えて腹立ててる。1つ前のイベントの上位報酬SR誰か言えるか?先月の復刻ガシャのピックアップSSR3人言えるか?アイドル誕生日祝ったら貰えるアイテム名前言えるか?事務員出身地言えるか?言えないだろ。だってデレステ最高だもんな。デレステ最優先だもんな。ミリオンはついでだもんな。ミリオンとかどーでもいいもんな。ミリオンが先に出した技術デレステが出したらスゲースゲーって持ち上げられてるのが何よりの証拠ミリオンが先に出したの知らないもんな。なぜならついでだから。やる気ないなら担当とか名乗らなくてもいいのに。そいつ担当名乗られるアイドル可哀想。そういうやつがミリオン話題にする時は無料10連ガシャの結果だけ。そんなにガシャ結果自慢したいなら一生ガシャシミュレータでもやってろばーーーーーーか

2018-09-22

大学での学問企業で役に立たない理由

先に言っておくが、主語デカ案件だ。

お前の業界だけだろって言われるとも思う。

大学と、企業根本的に方向が違う。

大学から企業に入ると、企業はモノづくりを放棄してるように感じる。

半分は当たりで、半分は誤解だ。

その理由大学勉強する学問と、企業活用する学問の違いにあると思う。

組み合わせ最適化

失望する理由の一つは、企業では、物事理由など考えないことがある。

意外かもしれないが、特に上流工程ほど原因の追究はしない。

研究目的とする大学と、開発、製造販売目的とする企業の違いだ。

たとえば、企業では、企画であれ、開発であれ、生産管理であり、経理であり、持っているカードを組み合わせて、最良な組み合わせを探す、それが目的だ。

それだけといっていい。

例えば、家庭で、カレーを作るとする。

肉は牛肉豚肉鶏肉か?

玉ねぎはそのまま煮るか、普通に炒めるか、飴色まで炒めるか?

ジャガイモは入れるべきか、入れないべきか?

ルーハウスのものか、SBのものか、グリコのものか?

これだけで、3×3×2×3=54通りの選択肢がある。

それを、企業活動現場で摺る場合、数百、数千、数万の組み合わせから、最良を探す、そういうことになる。

いちいち、カレーのおいしさの秘密を考えることはしないのだ。

もちろん、商品コンセプトはあるだろう。

一度方向性を決めたら、そこから先は一本道、仮説の検証などは行わない。

所詮は、手持ちのカード勝負するしかないし、手持ちのカードの組み合わせを試すだけで、精いっぱいなのだ

この、組み合わせ最適化については、ほとんどの学部で触れることはない。

学生がこれを読んでるかはわからないが、学生が考える組み合わせ最適化とは、違う学問体系で企業での開発は行われている。

最適化する条件を決めて、そして下流リリース、放りっぱなしとなることが多い。

これについては問題だと思う。

ただ、現状で最適な仕様を決定していても、現実として問題は起きる。

ラボでは理論通りの性能を発揮しても、量産してもそうなるとは限らない。

100万台に1台とんでもない欠陥が発生しないとは限らない。

もちろん、そうならないように設計していても、想定できなかったか想定外なのだから

法令規制、規格

当たり前だが、法令順守は重要だ。

法令だけでなく、技術的な要件であっても、国際規格国内規格、ガイドライン、といった規格や規制がある。

それに擦り合わせることは非常に重要であるが、時にそれに固執しすぎるところがある。

これらは宗教経典のようなところがある。

非常に分かりにくく、A4で数枚ほどの短い文章に対して、分厚い解説書やQ&A集が出版されている。

それらに精通している人が強い発言権を有し、誰も理解していないことをいいことに、拡大解釈がまかり通る。

技術的な議論であったはずが、「そんなこと聖書のどこに書いてあるのか?」という律法学者宗教論争に変わってしまう。

もちろん、上司であったり、経営層がその規格や規制が制定された時代背景や、理論の背景を理解していれば、部下も宗教論争をしないだろうが、そんな上司は滅多にいない。

そしてみな、科学技術を学ぶより、まるで法律家のように解釈論を学ぶようになる。

プレゼンテーション

上記に述べたように、企業活動本質は、組み合わせ最適化であり、各種規制へのすり合わせだ。

そこには、「なぜなら」も「それゆえに」もない。

現実世界物事ほとんどが、理由がないように、理由はあっても説明できるほど単純ではないのと同じで、白黒はっきり断じることはできない。

ところが、日常業務はそうであっても、意思決定には稟議がいる。

その場合、「こうである、だからこうする、なぜならば、すなわち」と理路整然と単純化して並べなければならない。

中長期計画に沿って各部門が計画を立て、それぞれの所属員が各部門の目標に沿って計画を立て、その結果を報告する、建前ではそうなってる。

実際のところは、「あらゆる選択肢の組み合わせのうち最良はこれです」以上のことは言えないのだが、そこは目をつぶり小説執筆しなければいけない。

その頭の切り替えが、大学卒業してすぐは出来ない。

2018-09-21

くだらない大喜利やってる子なんなの?

はてなはてな大喜利でもリリースしてひまわり学級隔離してくれ

2018-09-20

よくわかんねぇリニューアル

ニュースサイトリニューアルについて思うことを書く。

このリニューアルは失敗すると思う。

まず第一既存読者が離れる。

Twitter見る限り、既存の読者にそもそもリニューアル意図がまず伝わってない。

ネガな反応のほうが出やすいし、好意的に受け止めた人もいるかもしれないけど、離れる、という読者も多いはず。

からといって、新しい読者が生まれる感じも全くない。

「新しい媒体になります」って言って並んでる記事があれじゃわかんないよ。新しい感全く無いよ。

いままで各媒体ごとに並んでた見出しがまとめてタイムライン化されたようにしか見えないよ。

リリース起こしの記事作ってくの?すでにいくらでもあるやん。

新しいジャンル記事?他社のメディアで読んでたし、リリースベースならこれからもそっちで読むよ。

だいたい、新しい読者はどこから来ると思っているんだろう…?

他所でも読めそうな記事じゃ、媒体には定着しないんじゃないかな。

全体のPVも下がる。いままで個別媒体記事→戻ってまた別媒体個別記事、みたいな遷移はなくなるだろうし

個別記事申し訳程度につけられた、個別媒体に見に行く動線も謎。

このへんのカスタマージャーニーをどう考えてたのかがまったく謎。

ヘッドラインを見に来てる人が、おんなじ話をまた遷移してまで見に行くかね?

個別媒体の切り口を見たい人は最初からそっち行ってると思うんだが……

もちろんそんな見方をしてなかった人もたくさんいるだろうし、これが正解とは限らないだろうけど、

少なくともそこを考えていたのだろうかどんな風に読まれてるのか、本当に考えたのだろうか。

例えば、IT系企業の人が新聞を読むようにざっと目を通して、自分業界に関わることとか、ちょっと個人的に興味があることとかを覗く。

なんなら後輩にサイトとしておすすめする。そういうメディアだったのでは。

やるんだったらいままでの媒体横断の一覧性は残しつつ、深堀記事とか、独自記事、読ませる記事を週何本かでも作ってく、

それきっかけでスマニューやらNewspicksから媒体全体に新しい人を呼んでくる、そんな話ならわかるけど。

現状各媒体熱量が薄まった、どこでも読めるようなレベル記事がビミョーなデザインで並んでるだけ、に見えるけど、どうだろうか。

スマファースト」みたいなことを考えてるのかもしれないけど、既存読者は圧倒的にPCからが多そうなサイトで、

かつスマホでメディアトップページなんて行くかな?なんて時代に、まわりに迎合してPCデザインまで改悪する必要、あったのかな?

媒体にする、という割には、どんな人が読みに来る媒体なのかが今のところ全然わかんねぇ。

リリースして終わりにならないのがITのしんどみを引き上げている感じがある

1個作りきったぜーってならない おわらない

2018-09-19

anond:20180919224308

アプリスタートアップ会社に2回入ったんだが、どちらも

いい加減主義というか、仕事が嫌いで遊びに行くことばかり優先して、

からバグの連絡が来ても無視しようとか、返金してとっとと終わらせようとか

そんな感じの客の扱い。

特に2つ目の会社がひどく、製品スケジュールも遅延だらけ。3ヶ月リリース半年とか当たり前。

1年以上経っても売り上げが全然上がらず、初期にvc投資して貰った金を使い果たしたら

「大きなプロジェクト立ち上げてまたvcから金をもらおう」

「その金で綺麗なオフィス引っ越したい。社員旅行もいいな」

社長が打ち合わせで発言し、メンバーも「いいっすねソレ!」とゲラゲラ笑う始末。

何で前回の投資から1年以上も赤字が続いて売り上げ上がらないのに、簡単vcから

金をもらえると思うのか、それよりはまず製品をしっかり出して売り上げを上げる事が大切ではと

言っても「俺はvcの事をよく分かってる」「彼らは過去は気にしない。」

「彼らはとりあえず大きな事を言えば金を出してくれる」と聞く耳を持たない

その後退職したが、後で聞くと結局vcから投資を受けられず、今は下請け仕事ばかりをやっているらしい。

何かやりたいことがあって企業を起こしたのに、下請けばかりでそこに存在価値があるのか。

しかし入ったスタートアップ会社がこうもゴミばかりだと、果たしてまともなスタートアップなんて

あるのだろうかと悩んでいる所。

時間で一生が終わるMMOスマホ版をやっている

荒らし間引きや怖い人などいることもあるけれど、おおむね楽しいリリースからずっと継続してドはまりしている

村が大きくなってくるとだいたい畑や料理放置され始めるので、その辺をひたすら補うプレイだけはちょっと飽きてきた

これから犬が実装されるらしいのでそれを励みにやっていきたいと思うしどうせなら猫も実装してほしい

基本おすすめゲームなんだけど

女に生まれると子供(別プレイヤー)が生まれるんだけど、やたらと「いい子」的な子が多くてそれが妙にしんどい

「あ」「り」「が」「と」 ※0歳スタートで年齢+1文字しか喋れない

「まま」「だい」「好き」

もちろんロールプレイしていいしこっちも「ありがとーよしよし可愛いねー」とか返すけども

なんかむずむずするんよー

自分はやらないけど間引きとかあるので、なんか捨てられないように必死にいい子でいるように見えちゃうのがまたしんどいのかも

あとやたらと美味がるのなんなんよ

母乳」「うま」※母親になれる年齢の女性キャラクターが4歳以下の子供を持ちあげることで子供の体力が全回復する

とかさあ、どうせそのあとオムレツ食っても美味とかいうんよ

あと文字制限あるのはわかるんだけど子供から母乳とか言われるのなんかいやなんよ

自分は体力が回復したなあありがたいなあとは思うけど美味しいなあとは思わないのでなんか心に余裕がないのかもしれない

赤ちゃんプレイがしたい人はぜひやってみてください

ソシャゲ屋さん疲れた

ソシャゲ屋さんに転職して6年しか経ってないけどいい加減疲れてきちゃった。

商材(ガチャカード)担当であれこれしてるけど、まずは金、金、金。

あと一生追われ続ける納期リリース日。

情弱から金を巻き上げることだけ毎日考えてる。

あとソシャゲ屋って人として終わってるやつが結構多い。

前はそれなりに名前のある大手IT企業にいたんだけど、ヤバいやつってごく稀だった。

でも今は3人に1人くらいは変なやつ。どこかしら変だし、そもそも遅刻とか欠勤とか大杉ワロタ頭痛いとかお腹痛いとかわけわからん理由で平気で休む。病院行けよ。

ユーザーも頭おかしい。自分アカウントだけガチャ確率いじってる!!とか電話してきたり、キッズの問い合わせとか頭痛くなる。直接やり取りはしてないけどさ。

毎日競合の動き探って、課金額に一喜一憂して、考えるのはユーザーから金を巻き上げることばかり。いまやなんで課金してくれるのかもよく分からなくなってきた。

シャカスの民度は限りなく低い。社内のソシャカス率は限りなく高い。

毎日新しいアプリリリースされては毎日サービス終了してる。

ああー疲れたなあ

2018-09-14

デザインを依頼して参考サイトを教えてほしいとのことでサイトURLを送ったら

まんまそのサイトデザインが送られてきた。

何が変わったのかなと思ったらフォントアイコンちょっと変わってる。

いやいや、こんなんリリースしたら「パクリだ!」って言われちゃうでしょ。

まじかよー。デザインっていうんかそれ。

anond:20180914030007

vuerailsサービス作れるならいくつかサービスリリースしてポートフォリオとして持っていけば食いつきがあるのでは?

とはいえ給料は下がるだろうなあ。大手SIerほどの給料(と福利厚生)が揃ってる会社なんてweb系でも知れてるからなあ。

2018-09-13

anond:20180913185226

それは例外です。リリース配信事業者が金を払っている提携メディアにはリリース原則確実に掲載されるけど、怪しいリリースメディア側で落とすことがあるという意味です。

もういいですか?

anond:20180913175847

密約ではないです。あなた会社取引先との契約内容公表しないのと同じです。

朝日新聞を含む大メディア自動的転載されることがリリース配信事業者付加価値になるということで、事業者もそういう説明をしています

2018-09-10

ベンチャーってこんなもんなの?

サービスリリースして1ヶ月安定したらまたすぐ次のサービスを作るというのを延々繰り返している

社長リリース後の運用とか保守があることを無視しまくっていて

開発しながら運用保守をするのめっちゃきつい

サービス作りまくってる割には人手語りていないので辛い

五十嵐裕美の高峯のあに対する問題発言について

ずーっとモヤモヤしているので文章として形に残しておこうと思う。

モヤモヤを吐き出すだけなので、おかしなところがあるかと思うがご容赦いただきたい。

何があったのか

各所で散々まとめられてるのでここでは軽く触れるにとどめるが、シンデレラガールズの以下のWebラジオCV実装である「高峯のあ」に対し、五十嵐から以下の発言があった。

THE IDOLM@STER webラジオバンプレストスペシャル~カホーは寝て待てっ!(第6回放送より)

http://www.nicovideo.jp/watch/1535954945

一部抜粋

五十嵐裕美「あ、のあさーん(笑)つかなそー(笑)

高森奈津美「のあがねー居ないもんですから

五十嵐裕美「やろっか?」

この発言の何がいけなかったのか

そもそもアイドルマスターシンデレラガールズは、リリース開始から多数のキャラクターアイドル)を追加し、その多くがCV実装である

CV一年ごとに行われる総選挙で上位入賞するか、メディアミックスCDリリース等の際にサプライズ的に追加される。

アイドル数は総勢183人、このうち半数以上には現時点でCVがついていない。

高峯のあは「CVがついていない」アイドルの一人である

彼女担当するプロデューサープレイヤー)は彼女CVがつくことを夢見て、ゲーム内でも、ゲーム外でも日夜活動している。

なぜCV重要なのかというと、CVがつく=担当アイドルの出番が増える、ということだ。

CDリリースデレステでのイベントライブetc...CVありと無しではその露出度は雲泥の差である

あと単純に担当アイドルの声を聞いてみたいというのもある。

なので、CV無しのアイドル担当するプロデューサーは、担当CVを付けようと必死だ。

五十嵐発言はそんなプロデューサー馬鹿にしているかのような発言だった。

怒った人、擁護する人、複雑という人

主に高峯のあを担当する人や、他にもたくさんいるCV実装アイドル担当している人の多くはこの発言に怒っていた。

かくいう私もその一人だ。(のあさんではないが、声なし担当

そりゃ自分担当に声つかなそうとか言われて笑われたら、普通に腹が立つというものだ。

好きな物コケにされてるとしか思えない。

「(のあさんはキャライメージに合う声を出せる人が中々見つからないので)つかなそう」と読み取れるのでは?という意見もあるが、じゃあ続く「私やろっか?」は何なんだ。

シンデレラガールズCVってそんな軽いノリでやっていいものなのか?そうは思いたくない。

とにかくこの発言は声なし担当にとっては、声なしアイドルとそのプロデューサー馬鹿にしているとしか取れないのである

一方で「炎上するほどじゃない」「元からそういう性格なんだし」とか言ってる人も見かけた。

そういうことを言ってる人の殆どが声付きアイドル担当で、言ってしまえば「自分とは関係いから」というスタンスの人である

(声付きPで今回の件に立腹している人がいたらすまない。私は上記のような人を沢山見たので)

自分担当するアイドル馬鹿にされたり軽視されたりするような発言をされても、同じことがいえるのだろうか?

また意外な事ではあるが、ごく少数の声なし担当の人も「気にしていない」という人がいた。菩薩の心を持っているのだろうか…。

それと、可哀想だったのがこの件に心を痛めている杏P。

自分担当アイドル中の人がこんな心無い発言をしたんだもの、そりゃ心中複雑であろう。

「杏に罪は無い、杏の事を嫌いにならないでほしい」という言葉を見かけた時、胸が痛くなった。

私だったらこんなことがあったら、担当の事を素直に見れなくなってしまうかもしれない。

この一件を経て

五十嵐裕美については、前々からコイツ大丈夫か?」と思ってはいた。

何かのニコ生に出た時、明らかに曲を聴いてないような発言をしたり、色々と危うかったり、コンテンツに対してドライな人だと思っていた。

所詮アイマス仕事でやってるのであって、自分の役とその周辺くらいにしか愛着はないんだろうな…という認識だった。

それが今回の一件で完全に「嫌い」になった。

散々尊いだのいい曲だの言っていたあんきらもスローライフも、イントロ流れるだけで「あっ…」ってなってしまって、いいと思えなくなってしまった。

楽しみにしていた5thライブSSABDも、DAY1を再生して五十嵐が画面に映ったり歌ったりするたび「なんだかなぁ…」という気持ちになり、素直に楽しめなくなってしまった。

幸いなことに、双葉杏については嫌いにはなっていない。キャラクターに罪は無いとどこかで思っているのかもしれない。

色々と嫌な思いもしたが、今後もアイマスPは続けていくと思う。

そして次こそは担当に声をと夢見て、次回の総選挙に臨むのだろう。

その時は、一人でも多くの、今まで注目されにくかったアイドル達にスポットライトが当たって欲しい。

最後に、この文章を読んだプロデューサーさんはきっとシンデレラガールズの抱える歪みを分かってらっしゃると思う。

から、どうか、今一度アイドルに「声がついていない」ということがどういうことか考えて欲しい。

2018-09-09

好きなゲームが終わってしまった

好きなコンテンツが終わりを迎えて悲しいというだけのオタクポエムです。全部読んでも特に人生プラスになることはありません。

好きなゲームが終わってしまった。

正確にはまだ終わったわけではない。

だが、プロデューサー発言公式人間発言を見ると、

ああもう終わらせたいんだろうな、そうでなくとも続けるのが厳しい状態なんだろう…と察することができてしまった。

キャラクターが魅力的だった。どのキャラも誰かの心に刺さるであろう造形、キャラ設定、関係性を持っていた。私もキャラクターが大好きでずっとゲームをやっていた。

ストーリーは薄っすらと語られる程度であったが、台詞などを読みこんでゆくと暗く辛いストーリーが展開されるのだろうな…とワクワクするようなものであった。

ゲーム性も万人受けし難いとはいえキャラクターを動かすだけで楽しくなるようなものだった。(もっとゲーム性に関しては、上級から見れば楽しいものではなかったようだが…)

しかし、いつまでもこのゲームマイナーゲームの域を出ることはなかった。

メディアミックスがほぼすべて大コケしたのが原因だろうか。

アニメ円盤を売るために、絶対プレイアブルにはしないと明言したキャラプレイアブルにするコードを特典につけたからだろうか。

ゲーム性を破壊するキャラを3人もリリースたからだろうか。

キャラの着替えができることも売りの一つだったのに、ろくに衣装リリースしなくなったからだろうか。

ストーリーが全て投げっぱなしで、一切ストーリーに絡まないキャラクターが6人もいたからだろうか。

シリアス雰囲気が売りだったのに、復讐ポジキャラや薄暗い過去のある大人が急にアホになったりしたからだろうか。

プレイヤーが動物揶揄されるレベルやばいの揃いだったからだろうか…

なぜかはわからない。ファンの貢ぎが足りなかったと言われればそれまでである(実際私も好きだ好きだと言いつつ、アニメの出来がひどすぎたため円盤は買っていない…)

しかし、どう考えても大コケするような素材ではなかったはずなのだ

なんでこのコンテンツが死ななくちゃいけなかったんだ。もっと上手くやれなかったのか。

考えても仕方がないが、ずっと考えてしまう。

こんなことを同じゲームをやっていた人の前で言うと、終わるなんて言うなだの言われてしまうのでこちらで書き散らかした。

せめて、撤去されるその日まではお金を入れに行きたいと思う。

なんだかんだ絶望しておいて何だが

プロデューサー最後プレイヤーにむけて見せてくれた、次回作イメージボードがどうしても忘れられない。

どうかあのイメージボードプロデューサーの優しい嘘で終わらず、現実となる日が来ますように。

けものフレンズ二次的著作物

https://anond.hatelabo.jp/20180908185845

 

 

 要約 『そうじゃなくて、KFP本体が、たつき3Dモデルの買い取りを忘れててヤオヨロズにも二次著作権が発生しているんだろ。』

 

 

私は 著作権アニメ制作でも完全に素人なので、一種妄想だと思って読み流しと欲しいが。

 この話題、あまりにも原則論公開情報から乖離が激しいので 素人ながら前2点を重視して情報を整理する

 

1,二次著作物ってのは、原作があって、そこから派生した著作物

 けもフレで言うと吉崎先生イラスト原著作(原著作権はKFP)。たつきアニメけものフレンズ本編と その3Dモデル二次著作物

2,二次著作物に対して原著作物の著作権者(KFP)は二次著作物著作者(ヤオヨロズ)が有するものと同一の種類の権利を有する。

 (たつきけもフレ本編+3Dモデルに対してKFPはヤオヨロズが有するものと同一の種類の権利を有する。)

3,二次著作物の利用には『両者』の合意必要

 (たつきけもフレ本編+3Dモデルの利用にはKFPとヤオヨロズ合意必要。どちらかだけの決定では利用出来ない。)

 

 

4,商業アニメなので当然 たつきけもフレ本編映像二次著作権はKFPが買い取っている。(でないと商業展開出来ない。)

5,しかし……、KFPは3Dモデル二次著作権も買い取る契約にしていたのか?……

 

 

 『普通』ならば、それも買い取る契約にしている筈だが。『忘れて』いそうな理由として

a,そもそもが超低予算アニメ

b,原著作権は自分達(KFP)が持っている。ヤオヨロズ(二次著作権者)だけで勝手に利用する事は そもそも出来ない。

c,原著作物である吉崎先生イラスト自分達(KFP)が持っている。

 たつき3Dモデルは、お世辞にもリッチとは言えない。(当初)商業価値は低いとしか思えない。

 自分達(KFP)なら類似派生物さえ何時でも作る事が出来る。

 

D,騒動以後、たつき3Dモデルが利用されていない。

 (3Dモデル著作権まで買い上げているのなら、既に人気のあるモノを利用しない手は無く。そもそも騒動にさえならない。)

e,福原pが関連スマホゲームリリースに際し「自社の著作物であると明言している。

 

 

 以上の事から私は

『KFP本体が油断したため、たつき3Dモデルの買い取り契約を忘れててヤオヨロズにも二次著作権が発生しちゃってる。』

 二次著作物の利用には[全著作権者]の合意必要な為、

1つの[契約ミス]から たつきけもフレに関しては、ヤオヨロズが イキナリKFPと[同等の権利]を持ってしまったが為に

パワーバランス崩壊企画暗礁に乗り上げていると、妄想している。

 

 

 著作権って素人が感じてる以上に【絶対的権限なのよねー。

とは言え、コレってゼニの話なので解決不可能では無いと好意的に考えている。

 馴れ合い と 仲良し は別物って事よねー。

https://anond.hatelabo.jp/20180905031000

見えるというか「復活を待つつもりはない、田中琴葉というアイドルミリオンライブから消し去るつもり」「琴葉ごと切り捨てようと」との論旨に沿わない多数の事実意図的しか思えない規模で無視・誤認していることから煽り目的創作ミリシタに至ってはサービス開始時の代表者挨拶で触れている

4thライブと連動したゲームCD企画

4thライブ

ここまでだけでも分かるように琴葉の手を放さないという運営側メッセージは明確で元増田は前提自体が誤り。

知ってる人が読めば認知の歪んだ天然物ではなく悪意の養殖物と分かるレベルからブクマも少ないのだろう。

2018-09-06

anond:20180906000439

2008年

chrome鳴り物入りリリースしたとき覚えているよ!!

googleが凄い早いの出した!!っていうのを聞いて早速入れて

すぐにメインブラウザに取って代わった

それまではFirefoxを使っていた

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