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2024-04-16

インターネットが無かった時代は何をやっていたのか?

毎日情報収集は、新聞テレビにほぼ全て依存してた。

新聞文化面と、バラエティ番組を見ていればその時の流行面はほぼ掌握することができた。

1990年代の時点ですでにラジオ斜陽段階になっていたので、新聞テレビだけだった。

音楽聴くのは、CDを買ってきてそれをCDプレイヤーで聴いていた。

当時はamazonなんて無かったので、普通に本屋CD屋・雑貨屋電機屋に通っていた。

雑誌文庫本も買いまくっていたし、テレビも見ていた。

今となってはすごい暮らしだったと思うけど、当時はそれが「当たり前」だったので不便だとは全く思わなかった。

90年代の時点でパソコンはあったけど、私元増田お絵かきゲームくらいしかやらなかったな。

マウスというものを初めて知ったのも、スーパーファミコンマリオペイントというゲームソフトだったし。

2022-09-12

電機屋の四駆走ってるところ

中の四駆に手を伸ばしたおじさんのケツががっつり視界に入ってしまった。よくある光景なの?つるっとしてたのにも拘わらず今年1番ぞわっとした。

2022-07-19

スマホの充電器を買いに行ってきた。昨日まで使ってた顔の描いてある充電器は一年も保たなかった。製品あかんかったというよりは、子供にいじらせたのがいけなかったと思う。彼ら、何度注意してもケーブルの真ん中部分を持って勢いよく引っこ抜いてくださるんよね。スマホ本体コネクタが死ななかっただけましだろうか。

電機屋レジ打ちの人、名札のしたに「笑顔接客」ってでかでかと書かれたプレートを着けていたが、眉間にすごい皺を寄せた渋面で接客をしておられた。たぶん老眼であろう。私が充電器と一緒にあつ森用のamiiboカードダミーを渡したので、カードの種類をよく確認するためにすげえ顔をしかめて凝視せざるを得なかったんだと思われ。いい大人の癖して子供が買うようなカードを真っ昼間に買ってごめんやでー☆ 本当は子供達に一人一枚買ってやりたいんだけど、推し住民が出たの出なかったのとか下らない喧嘩しまくるから、これは親のなので君達には取り合いっこする権利はない! と言い聞かせた上で「使わせて」やるってんでないと家庭が殺伐としてしまうので、仕方なく! 仕方なくね!! 330円払いました。ほんというとそんな小銭使うくらいなら自分の好きな漫画1冊買いたいわ。

2020-11-30

anond:20201130085944

それはBtoCの商売における消費者の厄介さという問題であり、もともとの政治の話とは別だよな。究極的な話、電機屋ドライヤーを売っただけでおかしクレームは来る。

2020-08-21

若者PCわずスマホで済ませる真の理由

こういうご意見がけっこう注目を集めてるらしい

https://twitter.com/Yamanami_ZAION/status/1296074110246645760

https://twitter.com/levinassien/status/1296615328005283840

若者パソコン持たずにスマホで済ませる理由として

お金がない」は大きな要因であろうけれど

それ以上に根本的な問題といえるのは恐らく

住宅事情

日本では戦後一貫して場所を取る大きな物はウケずに廃れてきた

1970~80年代、世の中全体がそこそこ豊かになって

冷蔵庫洗濯機テレビエアコンほとんどの世帯に普及し

電機屋は「次は何か?」といろんな商品を売り込もうとしたものだった

が、結局、ばかでかいステレオセットだのコンポだのは売れなかった

子供の情操教育ブルジョワの見栄用のピアノオルガン限界があった

このころ超合金と並んでジャンボマシンダーという玩具があった

全高1メートルぐらいありそうなマジンガーZとかゲッターロボとかの人形

しかしこんなもんあっという間に押し入れが満杯になるのでさっさと廃れた

それから幾星霜……

1990年代以降、景気は停滞し物が売れないと言われるご時世でも

VHSからDVDへの移行と、その後のブラウン管から液晶テレビへの移行だけは

恐ろしく短期間で急激に進んだ

なぜかって?

テレビビデオテープ空間を縮小できたからだろう。他に考えられない

とにかく日本住宅事情ではデカくて場所を取る物は嫌われるのだ

テレビラジカセパソコンも無くて済むならその方が便利

場所を取らずにポケットに入る一台で済むならそれが一番

結局そういう思考で家庭用ゲーム専用機さえ衰退している

ましてや今の学生若者バブル期のように広い部屋で一人暮らしなど無理

住居費を切り詰めるため親元住まいを続けるか極狭アパートで済ます

ルームシェアネットカフェ難民かというご時世である

そら場所を食う道具はますます無理だろう

でもって比較的に場所を取らないノートPCデスクトップPCよりも割高だ

――しかである

今の「スマホで充分」と言う若者

本当にあんな小さな画面で見るエロ動画で満足してるのか???

これだけは不思議でならない

2019-08-07

冷蔵庫が壊れたので電機屋に新しいのを買いに行った。

1DKに1人暮らしなのでそれ用のを購入したんだが

担当してくれてた店員さんが同い年だと知って

なんだかとても恥ずかしくなってしまった。

その店員さんは結婚指輪をしていた。

年齢を知るまでは、ふーんこんな歯並び悪くて滑舌悪くて説明も下手な

お世辞にもフツメンとは言えないくらいの人でも

結婚できるのかーいろんな女がいるもんだなー

くらいに思ってた。

同い年だと知ったら、この人の家には自分が買ったものの何倍も大きな冷蔵庫があるんだよな

とふと考えてしまって早く終わらせて帰りたい気持ちになった

2018-11-26

値引き前提の販売ってなんなの?死ぬの?

車の見積もりしにディーラー行ったのよ

見積もりみて、あとどれくらい安くなるの?って聞いたら十数万引くってさ

そんなに簡単に引くのなら最初から安く提示しろ

そのあと暫く粘ってあんまり下がらなかったから、その程度は下がるんだなって理解して帰った

対応してくれた人にはとても迷惑な客だったろうと嫌な気持ちになった

でもさ、車って最初から値引き前提の値段提示するじゃん

そしたら、どこまで下がるのか確認したくなるのが人の性じゃん

その確認に客も販売店も時間も労力も使ってさ、凄い馬鹿みたいだと思った

この時代になんて非生産的な事をしているんだろう

住宅電機屋もそうだけどさ、こういう売り方って値引きせずに買う人から余計に利益を取るためだよね

値切られなかったらラッキー、みたいな売り方してるの、超ズルいよね

絶対減額しません、そんな奴には物は売らん!みたいな方が信頼できるよね

ちょっと言われたら値下げします、なんて売り方をする人は信頼できないよね

勿論、人と会社は違うけどね

こういう状況って誰が作りだしたんだろう

本当に馬鹿みたいだから、こういう風習が無くなって欲しい

追記

あとさ、「今この場で決めたら安くしますよ」って言うのも辞めて欲しい

百万単位の買い物を即決しろって、まともな人間発言じゃないと思う

売るのが仕事というのも、営業さん本人が悪い訳ではないとも思う

ただ、そういう発言普通?に出てくる状況が異常だと感じる

大きな買い物だから、勢いも必要なのかもしれないけどね

背中を押すのが、営業役割という場面もあるのかもしれないけどね

そういうのは、初対面じゃなくて何回か相談したあとの台詞なのではないかと思う

マジ勘弁

2018-10-19

パナソニックナノケアチーマーが底値

色んな電機屋リニューアルを前に売りつくし価格になってる…!!最上位機種でも3万切ってる!!!!(最新の最上位はそこまで機能変わらないのに4万余裕で超える)

ぷりぷりの美肌になるし毛穴ツルツルになるからお肌の悩みがある人は買ってくれ~~!!!パナソニックビューティはいいぞ!!!絶対あなたを裏切らない!!!!!これから乾燥の時期にも最高!!!最上位機種以外も安くなってるし小さいタイプもあるから見てくれ~~~!!!、!!みんな綺麗になろうぜ~~~~~!!!

2018-09-27

素人社会人になってからDTMを始めてアルバムを3枚作った話

https://anond.hatelabo.jp/20180923171114

上のエントリを書いた者であるDTMパソコンさえあれば始めるのにお金はそんなにかからないし、頭を使っている感じがして生きている実感が湧くし、作品として形が残るし、趣味として結構優秀なのではないかと思っている。

この話は「素人自己満足アルバム3枚を作った話」であり、間違っても「素人DTMを始めてプロデビューした話」ではない。とにかく楽しんで何らかの形になるものを作ったということ。プロにすればゴミみたいな作品群だと思うけれど、自分としては満足しているし、人に聴いてもらうと「すごい、よく作ったね」くらいの評価はもらえている。お世辞かもしれないし、そもそも音楽を作ることってかなりハードルが高く思われているから「作った事自体がすごい」ということかもしれない。

 

バックグラウンド

音楽素養はない。ピアノを習っていたわけでもないし、学生時代ギターをやっていたわけでもない。完全なる素人

ただ、学生時代はいろいろな音楽を聴いていた。CDは最終的に1000枚くらい持っていたのではないかと思う(今は全てパソコンに取り込んで売った)。ジャンルは主に洋楽ロック系が好きだけれど、クラシックから民族音楽から流行りの曲まで分け隔てなく聴いていた。

自分で曲を作ってみたい」とずっと思ってはいたけれど、何をどうすればできるのかがわからなかったので手を付けていなかった。コードとやらを覚えなくてはならないらしいし、パソコンで何らかのソフトを使わなくてはならないらしい。何より、自分の下手くそな歌を録音するのかー。うーん、ハードルが高いな。と思って時が過ぎていった。

 

■初めての曲

きっかけというきっかけは特にない。社会人4年目くらいで、仕事絶望していた時だったと思う。

学生時代の友人の中にいじられキャラの人がいたのだが、突然に「そうだ、あいつの歌を作ろう」と思い付いた。まずはアルバムリリース特設サイトを作った。もちろんそんなサイトは誰も閲覧しない。単なる自己満足であり「おもしろそう」というのが唯一の動機だった。

で、曲を作り始めた。どこからそんな情熱が湧いてきたのか今でも疑問なのだが、とにかくそれっぽい曲を打ち込みで作った。コードなんてわかんないか適当に音を重ねていった。たくさんの曲を聴いていたのでなんとなくの引き出しは豊富だった。作詞作曲編曲全て自分歌謡曲みたいな2分くらいの曲ができあがった。

Windowsであった。製作工程dominomidiを打ち込み、SoundEngineで波形編集audacityミックスと手間のかかる作り方をしていた。全て手探りなのでそのやり方しかからなかった。その歌謡曲みたいな曲はUTAUボーカロイドに歌わせた。1曲作っただけだったが達成感があった。ここまでかかったお金ゼロ円(もともと持ってたパソコン代除く)。

後に引っ越しを期にMacに乗り換えてGarageBandで作るようになる。

 

■本格的にDTMを始める

本格的に、と言っても高い機材を買ったりしたわけではない。継続した趣味としてハマったということであるコスパの良い趣味が好きだ。買ったものは下記(Mac除く)。

マイク 最寄りの電機屋さんで一番安かった2000円のもの

ギター ハードオフジャンク品 2000円くらい

ベース ハードオフジャンク品 2000円くらい

インターフェイス アマゾンで4000円くらい

いまだにこれ以上買っていない。投資額たったの10,000円でかれこれ5年以上遊べている。カラオケ2〜3回分の投資額で数年ものあいだ熱中できるってすごくないか。もちろん、沼にハマるといろいろ欲しくなったりするらしいけど、今のところこれだけでなんとかなっている。

 

アルバム作成

曲作りにおいて苦労した点は特にない。自分が作りたいものを作っているからだ。煮詰まる時とか、アイデアが出てこない時とか、ギター全然上手に弾けない時とか、歌が下手過ぎてがっかりする時とかあるけれど、全てが楽しくて充実した時間である

アルバムと言ってもコンセプトがあるわけではないし、誰に頼まれているわけでもない。10曲くらいできたら1枚にまとめる感じ。アートワークとか歌詞カードも作って、自宅のプリンタ印刷する。空のCDケースとブランクCDを買ってきて、裏ジャケと歌詞カードはめ込みCDを焼けば世界ひとつだけのアルバムの出来上がり。

で、再び趣味として曲を淡々と作って、アルバムを作る、というのを3回繰り返していたらアルバムが3枚できていた。

 

■どんな音楽作ってるの?

もともと洋楽オルタナティブロックが好きということもあってそういうのに寄りがちな作風になってしまう傾向にある。ただ、1曲作り終えると「次は違う感じのを作ろう」と勝手に思っている自分がいる。なので、振り幅は大きいと自分で思っている。最近EDMみたいなのも作った。

自己満足とは言えど、架空の誰かに聴かせるのを前提に作っている姿勢はある。なので、自分なりにこだわっているつもり。1曲の中で飽きさせないことを最大の目標にしている。まーでも結局は自己満足だな。

 

ボーカルの録音

最初のうちはクルマで山奥やイオン駐車場の端っこに出かけて窓を閉め切った車内で録音したり、自宅で布団をかぶって怯えながら録音したり、カラオケで録音したりしていたが、面倒になって昼間の自宅で堂々と声を張り上げて録音するようになった。特に近隣住民から怒られたことはない。

DTMを始めてから明らかに歌が上手になった実感がある。カラオケでも下手くそだったのが、今では高得点が出る。作っている最中自分の声を何百回と聴きながら編集するので、知らぬうちに聴こえの良い歌い方みたいなものを会得したのかもしれない。DTMを始めて自己満足以外の良かったことだ。

 

ギター

DTMを始めると同時にギターを弾き始めた。と言っても、ライブをするわけではないので、特に練習を積み重ねているわけではない。曲を作っている中で「こんなフレーズが欲しい」というのを下手くそなりに弾いて、あとは編集でなんとかしている感じ。なので、いまだに「コードをなんとか押さえられる程度」である。ただ、良く問題となる「F」のコード練習して押さえられるようになった。

ベースも買ったが、録音してみると音の粒が全然揃わないし、タイミングが少しでもずれると散々なことになることがわかったので、打ち込みでやっている。

DTMをやる上で必ずしもギターベース必要ではない。自分も全ての曲にギターを入れているわけではない。

 

曲作りのコツとか

最初暗中模索理論も何もない。例えば「ベースバスドラムはなるべく合わせる」とか「コード」とか「コード進行のルール」とか全くわからずに全て適当にやっていた。最初に作ったものを今聴いてみるととにかくめちゃくちゃ。だけど、そのめちゃくちゃさに味があって、あんものは今は作れないなとも思う。音楽自由だ。恐れるな。

プロミュージシャンインタビューを読んでいると「◯◯みたいな曲をイメージした」とか「この曲の元ネタは◯◯という曲」と言っているのを結構見かける。なので、私たちも「自分の好きな◯◯みたいな曲を作ろう」というスタート地点でいいと思う。

曲作りはいろいろなアプローチの仕方があると思うけど、私は「メロディーから作る」派であるメロディーに各パート伴奏を乗せていく。メロディーを思い付いたはいいけれど、それに合うコード進行がわからないということが結構あって、大変に悔しい。コードメロディーを乗せていく逆のやり方もチャレンジしてみたことがあるけれど、私には無理だった。向き不向きがあるのだと思う。

1曲の中で「ここは◯◯みたいな感じが欲しい」と思い付いたらYouTubeでその曲のその部分を繰り返し聴いて参考にすることがある。それが自分オリジナルになる。ウェブで調べればコードも出てくるので、それを参考にすると思った通りの雰囲気になって「すげぇ」とかなり感心する。それがオリジナルになる。音楽パターンの組み合わせでできたパズルみたいなものだと思う。

そういう経験を重ねていくと「このパターンはこれ」「こう来たら次はこう」とわかってきて捗るようになるし「これじゃありきたりだから別のパターンが欲しい」なんてことも発想できるようになってくる。楽しい。何だこの曲すごいな、という曲に出会うと制作意欲が湧いて楽しい

なんて偉そうに書いてるけど、いまだにコード進行はよくわかっていないし、よく使うリズムパターンも貧弱である。だけど、最初の頃よりはあらゆる点において格段に進歩している実感がある。それらをほんの少しずつでも習得していく過程楽しい

 

歌詞

伝えたいことなんて何もない。ただ、歌モノにしたいので歌詞を書かざるを得ない。「韻を踏む」「陳腐にならない」「メッセージ色が強くなりすぎない」を心がけている。音楽以上に言葉自由だ。好きにやるのが一番。

歌詞がどうしても思いつかない時には、歌詞なしのめちゃくちゃ語で押し通すこともある。最近はいよいよ書くことがなくなってきているのでめちゃくちゃ語が多めになっている。だけど、歌詞を考える時間も好きだ。

 

■まとめ

とりとめのない話になってしまった。まとめるとDTM楽しいってことになると思う。没頭すると1日が余裕で潰れる。1曲が1日で完成することもあるし、半年かかっても納得いかずに悶々とあれこれ試行錯誤することもある。それら全ての時間が愛おしい。沼にハマらない限りコスパも良い。

音楽自由だ。世界ひとつだけの音楽がそこにある。とりあえずやってみようぜ。

 
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