はてなキーワード: デビューアルバムとは
1982年に結成された日本のパンクバンド、増田 and the Kindergartensは、その斬新なアプローチとエネルギッシュなスタイルで、国内外のファンを魅了してきた。彼らのディスコグラフィーは、数々のヒット曲と記念碑的なアルバムで満たされている。
- デビューアルバムであり、増田 and the Kindergartensのキャリアを確立した作品。シングル「幼稚園ロック」は、彼らの代表曲の1つとして広く知られている。
- バンドの初のシングルリリース。その独特なサウンドと衝撃的な歌詞で、若者たちの心を掴んだ。ライブパフォーマンスでは必ず演奏される定番曲の一つ。
- 政治的なテーマを取り入れたアルバムで、時代の不満や抗議の声を反映している。「都市の炎」という曲は、その時代の政治的な状況を象徴する曲として評価されている。
- バンドの成長と進化を示すシングル。メロディックな要素とダイナミックなリフが特徴で、バンドの多様性と音楽的な深さを示した。
- 80年代後半の文化的変化を反映したアルバム。テクノロジーの進化や社会の不安をテーマにした楽曲が多数含まれている。
- バンドの活動の中でも特に躍動感溢れるシングル。モッシュピットやサークルピットで盛り上がること必至の楽曲として、ライブでの定番となった。
- バンドのライブパフォーマンスのエネルギーと熱狂を捉えたライブアルバム。ファンにとっては、バンドの生の魅力を味わえる貴重な一枚となっている。
- バンドの音楽性の変化と成長を示した作品。より実験的なアプローチや新たなサウンドが試みられ、彼らのファンベースをさらに拡大した。
https://anond.hatelabo.jp/20191121142443 を読んでてふと気になった。ビーズは80年代~10年代と4つの連続する年代で作られこれからも作られ続けるわけだが、6連続7連続の年代でオリジナルアルバムを出した人っているのだろうか。50年代60年代から10年代まで新作を出している人。活躍し続けかつ長生きでないとできない。
思いついたのは吉田拓郎と井上陽水なのだが、この二人のデビューアルバムは70年代だから惜しいけど違う。もちろん来年以降に新作が出れば6連続となる。ベンチャーズはデビューが50年代だけど1stアルバムは60年代だから現時点で6連続。ただしメンバーの入れ替わりがある。7連続の年代で活躍するのは難しそうだがいるのだろうか。
"Romeo & Juliet" は米国人歌手、ステイシー・アール(Stacy Earl)の楽曲。
1992年1月発売のデビューアルバム"Stacy Earl"からの2ndシングル。
プロデュースは、ポーラ・アブドゥル(Paula Abdul)のヒット曲"Opposites Attract"等で知られるオリバー・リーバー(Oliver Leiber)。
"Opposites Attract"と同じくワイルド・ペア(The Wild Pair)と共演している。
1985年「ソングライターの殿堂」、1987年ロックの殿堂入りした「リーバー&ストーラー(リバー&ストラー)」と呼ばれる米国の作曲コンビ、
ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー(Jerome "Jerry" Leiber and Mike Stoller)。
エルヴィス・プレスリー(Elvis Aron Presley)がカバーした『ハウンド・ドッグ(Hound Dog)』、エルヴィスの為に作られた
『監獄ロック(Jailhouse Rock)』、『スタンド・バイ・ミー(Stand by Me)「ベン・E・キング(Benjamin Earl King)との共作」』
など、数多くのヒット作で知られる。
この作詞作曲家コンビの作詞担当、ジェリー・リーバーはオリバー・リーバーの父親である。
https://en.wikipedia.org/wiki/Stacy_Earl
https://www.discogs.com/Stacy-Earl-Stacy-Earl/release/501302
https://www.discogs.com/artist/115387-Oliver-Leiber
Stacy Earl ft. The Wild Pair - Romeo & Juliet
フランク・オーシャン (英: Frank Ocean)とは、アメリカ合衆国、ルイジアナ州出身のR&Bシンガーである。
2010年に、タイラー・ザ・クリエイター率いるアーティスト集団OFWGKTAに加入した事で注目を集める。
2011年には、ミックステープ『Nostalgia, Ultra』をリリースし、その退廃的な独特の世界観を持った楽曲は、各方面から
非常に高い評価を受けた。
2012年7月10日には、公式デビューアルバム『Channel Orange』がリリースされ、初週に13万枚近くを売り上げ、Billboard 200にて
初登場2位を記録している。
2013年にはグラミー賞にて、『ベスト・アーバン・コンテンポラリー・アルバム』と『ベスト・ラップ・サング・コラボレーション』
を受賞した。
Frank Ocean - Novacane
"One Call Away(ワン・コール・アウェイ)" は米国人歌手、Charlie Puth(チャーリー・プース)の楽曲。
デビューアルバム"Nine Track Mind(ナイン・トラック・マインド)"からの2ndシングル。
2015年8月20日にリリースされBillboard" Hot 100で12位まで上り詰めた。
「one call away」とは、「one call(電話一つ)」の「away(別の場所)」という意味で、合わせると「電話一つで行ける場所」、
あるいは「すぐ近くにいる」という造語のようなモノです。
フック(サビ)では「I’m only one call away」となっており、「電話一つで駆けつける」、あるいは「いつもすぐ側にいるよ」
という意訳がピッタリ合うかと思います。
https://en.wikipedia.org/wiki/One_Call_Away_(Charlie_Puth_song)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Nine_Track_Mind
http://ongakugatomaranai.com/charlieputh_onecallaway/
Charlie Puth, Brett Eldredge, Ty Dolla $ign & Sofia Reyes - One Call Away (Coast To Coast Mix)
https://www.youtube.com/watch?v=OFZBMPg2y3w
彼の右眉毛はファッションとして剃られていると思われがちだが、彼が2歳の時に犬に噛まれてできた傷跡である。
チャットモンチーが「完結」する一方で、マスドレが今日7月4日、8年ぶりにオリジナルアルバムを発売した。タイトルは「No New World」
マスドレことMASS OF THE FERMENTING DREGSは知る人ぞ知るガールズバンドだ。厳密に言えば元ガールズバンドだが。
もともと3人の女性で構成されていたこのバンドは、11年前にEMIミュージックジャパン主催のオーディションにて高評価を受けデビューアルバム発売の機会を得たことで注目された。ナンバーガールを見出した加茂啓太郎が関わったこのオーディションは、特典としてこれまたナンバーガールのプロデュースで知られたデイヴフリッドマンと共にレコーディングが出来るというもので、ロキノン系ファンの関心を引くものだったのだ。
今はどうだか知らないが概してロキノン系ファンというものは、流行りものが嫌いだが権威主義的である。Mステ常連のバンドはリア充に食わせて、自分は雑誌経由で知ったビクターのSpeedStarやEMIのGreatHuntingが激推ししているバンドで洒落込んだつもりでいる。
当時はサカナクションや相対性理論がニューカマーとして取り上げられていて、マスドレ含めそんなバンドたちの曲を僕は下校途中にMP3プレーヤーでリピート再生していたものだ。
マスドレはデビュー前にドラマーが脱退したためサポートメンバーを迎えて活動していたものの勢いは衰えることなく、くるりのトリビュートアルバムに参加したり2ndアルバムを発表したりしていよいよ2010年にメジャーデビューが決まった。同時にサポートメンバーであった吉野功が正式にバンドに加入し、いよいよこれからと思った矢先、同年12月にギターの石本知恵美が脱退した。
ディストーションとディレイできらきらした轟音を体から絞り出すようにかき鳴らしていたそのギタリストは持病の治療のために離脱してしまった。「ひきずるビート」という曲にて歌われる
足を止めずにどこへ行くのか
ここがどこかも分からないまま
加速していくだけのビートに
いま、消えそうだよ
という一節が疾走感のあるバンドの雰囲気と相まって悲痛な叫びのように聞こえた。
オリジナルメンバーがVo/Baの宮本菜津子だけになったマスドレはぱたりと話題にあがらなくなった。追い討ちをかけるように一年後に吉野功もバンドから離れた。事実上の解散である。
バンドの持ち味である、こだまする様に響くギターとベースの音、牧歌的にもシャウトしているようにも聞こえるボーカル、破滅的な歌詞。それら全てがこのバンドが燃え尽きてしまうことを暗示していたかのように聞こえて、長い間僕はマスドレを聴くことを避けるようになってしまった。
チャットと同じようにマスドレもメンバーの離脱で空いた穴に悩まされたバンドだ。
チャットモンチーは2011年の高橋久美子の脱退でそれまでの様な活動ができなくなりさまざまなスタイルに紆余曲折した。マスドレは宮本菜津子が砕け散ったピースを少しずつ再構築していた。2組のバンドにとって時代は2011年で一旦終わっていて、それから2018年までの7年間は次の時代のための模索期間だった。
僕が好きだったのは3人のチャットモンチーであり、石本知恵美のいるマスドレだった。でももう全て変わってしまった。
マスドレの「終わりのはじまり」という曲にはこんな一節がある。
歩いて行けば
ここから続いていく道は
君の思い描く色に染まっていくよ
繰り返しているんだ
君もぼくも同じ今日のもと
バンドの解散はメンバー同士の別れではあるが、各メンバーのこれまでの功績と今後の活動は同一線上にあって決して分断されない。別れや出会いで区切られているように見えるだけ。「No New World」"新世界ではない"というようにマスドレはメンバーが変わっても、かつてと地続きで繋がっている。
僕はチャットモンチーのメンバーがすっぱり別れていくのを見届けるため「誕生」をちゃんと聴き直したい。
そして戻ってきたマスドレを迎えるためにはやく「No New World」を聴きたい。
>望む望まざるとを問わず、世間にどう認知されたかだけが重要。
>宅間守だって犯罪者としてのイメージを望んでいたわけじゃないけど、君に例に出されてしまうほどの犯罪者としてのイメージが付いたわけじゃん。
だから、その理屈で行くとOTAKUは全員犯罪者予備軍なんだけどキミ的にはそれでFAなんでしょ。
>正しさなんか、ここでは関係ないでしょw
>あくまで「キャラ」。そこに誤解があろうがなかろうが、我々は世間の認識を通じてからしか「キャラ」は語れない。
>我々が、ガガの歌を聴かない世間が認識する「キャラ」を前提としてしか、話はできないの。
>どうしても悪女としてのガガの話がしたいなら、「世間ではこう認識されているけど、実は」という前置きをしてから始めなさいよ。
>共通の認識をすっとばしたところから話をスタートされても困るでしょ。
実はもへったくれも、デビューアルバムがあの路線なのは事実であって、知らない奴は単なる無知でしかないんだけどな。
つーかその前に、その「我々」はお前であって俺じゃない、ってことわかっといてね。
まぁ個人的にはどうでもいいんだけど、デビューアルバムがフィンランドとベルギーのiTunesエレクトロチャートで1位になるという快挙を成し遂げてしまって今やここぞとばかりにバラエティ番組にまで引っ張りだこのきゃりーぱみゅぱみゅさんだが、歌い手がPerfumeでもMEGでも鈴木亜美でもあくまで歌を素材として扱う相変わらずブレない中田ヤスタカサウンドであるとか、彼女のキャラクターを十二分に表現した奇怪なPVだとか、子供の頃の黒歴史のイメージビデオであるとか、色々と成功の要因は挙げられると思うのだが、この件に関して思うのは、紛れもなく「日本でおそらく初めてYouTubeから火がついたアーティスト」ということだ。海外だとOK GOとかYouTubeのPVからブレイクするケースはあったけど、YouTubeから無名の国産アーティストが世界的に一気にブレイクしたケースは彼女が初めてといっていいんじゃないだろうか。どういう経緯を経て海外にまでぽんぽんぽんぽん浸食していったのかは定かではないが、有名どころではLimp BizkitのFredがツイートしたあたりで加速したんだろうか。
ここで改めて思うのは、もうレコード会社はいつまでもPVや音楽の違法アップロードを躍起になって消している場合じゃないよな、ということで、公式に YouTubeなりにPVをアップするのはマーケティングとしてもはや必然なんだということを、改めて終わりかけている音楽業界に伝えておきたい。というか、目先の音楽で儲けようと考えずに、とにかく世界規模で多くの人間の目に触れられるチャンスが確実にあるわけで、当たればその先でいくらでも儲ける手段はあるんだぜ、という考えに4~5年前からシフトしていかなければいけなかったんですよ。SMEのアーティストとかもうまったく聞かないんだけど、未だに何やってんの。
あと、関係ないところでもうひとつ思うのは、こういう「ブレイク」の感覚っていうんだろうか。今や小さい規模でなら、芸能事務所やらメジャーレーベルに属さなくとも良くも悪くも似たような感覚は味わえちゃう時代になりまして、そう考えると、これからの芸能界はそれこそ世界レベルで受ける人材が求められるわけで、「ただ目立ちたかっただけ」の中途半端な芸能人やアーティストにとってはこれからますますしんどい時代になるよなぁと思うわけです。
(追記)
一応、成功例が少ないだとか偶発的な事例だとか反応があるので書いておくけど、デビューしたばかりのアーティストでいうと、¡MAYDAY!というアーティストはまだYouTubeができて間もない頃にYouTubeのPVがきっかけでブレイクしたと言えると思う。順序が違うけど、Justin BieberだってYouTubeからデビューして今や億単位の再生回数を誇っているわけで、世界的に見れば別に特別な事例でも何でもない。ただ、はっきりと「YouTubeでブレイクした」と言えるアーティストは少ないだけで、Perfumeなんかもそうだけど、確実にYouTubeがきっかけで海外のファンが増えたアーティストはいくらでもいるだろう。これは別に音楽に限った話じゃなく、今のところ全世界にコンテンツをプロモーションしかけようと思ったら、コストを考えれば、ツールはYouTubeとFacebookぐらいしか考えられないだろう、という話をしているのであって、「youtube以外のプロモーション活動無視かよ」とかいうツッコミはまったく論点が違うので、あしからず。
年末やアルバムの発売前になると必ず不幸や怪我に見舞われる浜崎あゆみ
SMAP中居くんとの偽造交際で羊水イメージを払拭しようとした羊水くみ
デビューアルバム収録曲のすべてにタイアップを取ったが、実はそれしか話題のないGIRL NEXT DOOR
やることなすことすべてが“うそ臭い”EXILE(>出来レースのレコ大受賞、乙です!w)
↑ この辺は何でもかんでもとにかくメディアに露出することで必死にプロモーションしてる感じがする。
一方、大塚愛とかELTとかDo As Infinityとかは割と放置!?
こうも力の入れ方が違うのはなぜなんだろう?
上は音楽というよりはキャラクター商売みたいなもので、下は一応音楽商売みたいなものかな。
上は音楽的にはどん詰まりだから、とりあえずいじくられて何ぼっていうのもあるのかもね。
2008年12月2日、音楽ニュースサイト『ナタリー』にてこんな記事が配信された。
http://natalie.mu/news/show/id/11396
9nineのCha-ponこと西脇彩華が、GOATBEDの石井秀仁とエレクトロポップ・ユニットORDINARY VENUSを結成。12月17日にデビューアルバム「ORDINARY VENUS」をリリースする。
このユニットでは石井がトラックメイキングやアートワークを手がけ、Cha-ponがボーカルを担当。松田聖子、工藤静香、Wink、南野陽子、中森明菜、宮沢りえ、早見優などの1980年代名作アイドルポップスが、GOATBEDならではのキラキラした艶やかなサウンドで蘇る。
どうやらperfumeのメンバーの一人である西脇綾香の妹がメジャーデビューするらしい。
perfume妹+電子音? これはもろに便乗じゃないか……。そんな考えが脳みそに掠める。
プロデュースする人物はGOATBEDの石井秀仁という人物が行うという。石井秀仁? いったいどんな人間だろうか。
ヴィジュアル系バンド『cali gari』のボーカリストで解散後の現在は『GOATBED』の名前でソロ活動中……。調べてみると2chのテクノ板にスレッドがあったりとやはりそちら寄りの人間らしい。「perfumeみたいのを作ってくれ」と頼まれたのだろうか?
しかし、楽曲を聞かずに便乗だ、パクりだと言うことはできない。
それに80年代のアイドル歌謡をカバー、とそれなりの一捻りは加えてある。全然違う雰囲気のものになる気もする。
では、聞いていただきたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=5GoY0wnE8xY
こ れ は ひ ど い 。
わざわざ全曲ボコーダーで声を変えてperfumeのパクリであることを強調している。
身内がこんなに堂々とパクリ楽曲を出していいのだろうか? 臆面もなくよくできるものだ。トラックも安っぽくてチープ。
ポストモダンな状況では既存のピースの組み合わせこそが創作であり未来を思考するならパクりまくるべき、
これは「新ジャンル・近未来パクリポップ」だとでも言うつもりだろうか?
最近は音楽業界も斜陽だと聞く。様々な要因が考えられるがこのような志の低い作品をリリースしてしまうのも一因なのではないか。
──最近は中田さんのフォロワー的存在も増えてきましたが、それはどう捉えていますか?
中田ヤスタカ:好きでやってるんだったら良いと思いますけど、売れると思ってるんだったらいらない(笑)。あと、作ってる奴がインタビューとか受けた方が良いと思う。それは歌ってる人じゃダメって訳じゃなくて、作ってる人が好きなのかが気になる。「今はそういうのやっとこうぜ」ってやってんだったらもう死んで欲しいね(笑)。
中田ー、うしろうしろ!