■https://anond.hatelabo.jp/20180905031000

見えるというか「復活を待つつもりはない、田中琴葉というアイドルをミリオンライブから消し去るつもり」「琴葉ごと切り捨てようと」との論旨に沿わない多数の事実を意図的としか思えない規模で無視・誤認していることから煽り目的の創作。ミリシタに至ってはサービス開始時の代表者挨拶で触れている。

• 「「普通の子」役を降板～を皮切りに～ゲームのイベントでも琴葉に対する言及が減ったどころか、カードにも登場する機会が減り始めた」
  • ここは単純に誤り
  • サービス終了内定による新規カード減少・復刻イベントの増加を指すとしても琴葉に限らない

4thライブと連動したゲーム・CD企画

• 4thの4ヶ月前～終了後にかけてゲームで展開された「武道館ライブとその宣伝ライブの開催」が題材のイベントシリーズ
  • 琴葉も出演メンバーとして参加しストーリーにも登場
• ゲーム内の宣伝ライブをテーマにしたCD（新曲の他に宣伝ライブのMC・舞台裏ボイスドラマが収録）
  • 琴葉の新規収録は無いがゲーム同様ジャケットイラストには参加メンバーとして描かれた
  • 最終トラックはライブ終演後のメイキング映像撮影シーン。最後に「記念撮影をするから琴葉もビデオカメラを置いて一緒に映ろう」との呼びかけに既存音源で「うん」と返答することで琴葉のライブ出演が表現され、シャッター音と共にCDが終わる
  • 楽曲毎のクレジットには名前が無いがブックレットの出演メンバー一覧では末尾に「and ～」として表記

4thライブ

• 1日目の新情報告知にてゲーム最大イベントの予告ビジュアルに琴葉の新規イラストが使われた
  • 年に一度、ミリマスで追加されたアイドル全員が上位報酬になり盛り上がる。この年は前述のゲーム内武道館ライブイベントが該当
  • 元増田の3日目で「相手は～伏し目がちになった」「琴葉担当の集団はお通夜」とするのに不都合で触れなかったと思われる
• 「49人での武道館」は元々参加予定のない13人をカウントしているが元増田のケアレスミスだろう
  • 出ないメンバーも一緒という趣旨なら琴葉も加えるのが自然
• ジレるハートに火をつけて
  • 間奏で原曲に無い「絆があれば5人の炎は消えない、一緒に最高のステージを作ろう（大意）」という語りを入れた
    • 欠場者の立ち位置を埋めずにこのメッセージを出すことを普通はどう解釈するか
• 「種田さんが復帰するのを待って～リリースするのが筋」
  • 当時は実際の復帰時期を知らないのに「サービス開始頃には復帰する目処が立ったのでは」という思考が欠片もない
• ミリシタ発表後に流れた10分弱の4周年記念短編アニメに琴葉も登場。台詞は無し
• 「最後のThank youを聞くことなく会場を後にした」
  • 曲が始まると琴葉の3Dモデルがメインモニターに表示され踊り出しステージ上の演者と合わせて37名全員が揃うという演出があった
    • 当初より3Dモデルがミリシタ用との推測があっため内容に触れると展開に無理が生じるが無かったことにもできず描写を避けたか

ここまでだけでも分かるように琴葉の手を放さないという運営側のメッセージは明確で元増田は前提自体が誤り。

知ってる人が読めば認知の歪んだ天然物ではなく悪意の養殖物と分かるレベルだからブクマも少ないのだろう。

Permalink | 記事への反応(3) | 13:52

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