はてなキーワード: ポカーンとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210810181919
https://web.archive.org/web/20210810225700/https://anond.hatelabo.jp/20210810181919
原著の刊行は71年、当時の部落解放同盟書記長の中山氏とともに長野県内の被差別部落の古老たちを訪れて聞きとり調査したもので、現代よりずっと差別が苛烈で激しかった時代や大正デモクラシーの波にのった解放運動の記憶もまだ生々しく覚えている人が多く、本当に大変貴重な証言ばかりだった。
(まず基礎知識ですけど、部落をよく知らない人はなんとなくイメージで、関西にしか無い、関東は関係ないと漠然と思っている人が多いみたいですが(私もそうでした)葬儀や処刑人、農村で使ってる牛馬の解体処理など死に関わる仕事(ケガレの仕事)全般を請け負っているので、基本的にどこにでもある(最北端は旧松前藩あたり、最南端は奄美大島らしい)。私も北海道には存在しないと思っていたが間違いのようです)(被差別部落の中でも同和事業を適用される同和指定地区をうけなかった地区も多いのがこのような認識を生んだ理由でしょうか)
この本はまず信仰の話から始まるんだけど極貧の生活のためか日頃より信仰心が篤いのに死んだら畜生と同じ埋葬方法で墓が作られても墓地の北側の日のあたんねえ所とか、雑で差別的な戒名つけられたり、それでも檀代は一般(部落外)より高い額ふんだくられてたりもうさんざんで、序盤からひどい話ばっかりなんだけどこのあともひどすぎてこれがジャブ程度に思えてくる。長野といえば教育県を掲げているけど部落民は一般と同じ学校に行かせてもらえない、行かせてもらえても徹底的なイジメが待っている、教師すら[チョオリッポをチョオリッポと呼んで何が悪い]と差別に荷担する。さらに生活苦ゆえに家の仕事を手伝わなくてはいけないといった理由も加わってまともに学校通った人の方が珍しくて、聞き取り対象の老人のなかにはいまだに文盲の者も少なくない。それから公衆浴場も別々で回り風呂といって運搬が可能なお風呂が部落じゅうを回ったりしてたらしい。ケガレの仕事だけでなく、今でいう巡査や牢屋の見張りのような危険な仕事を押し付けられたり、農家の手が足りないときだけ日雇い従事したり季節労働をやったり等収入が安定しない..
もう要するに公権力が徹底的にそうやって差をつけている。また、同じ人間であると思わせないためか、部落民は睾丸が四つある、あばらが足りない、血の色が違うなどいわれのない身体的特徴をでっちあげられてそれを理由に侮蔑される。今でこそ誰もが馬鹿馬鹿しいとわかるけどこんなことが真剣に信じられていたんである。
それから今でこそ同和事業で部落のインフラが整備されて、見かけは一般と変わらない町並みになり、住民の流出・流入が容易になり、その結果元々部落だったと知らずに引っ越してきてずっと知らない人などたくさんいるけど、明治の末ごろの話だけど比較的裕福だった部落の老人が一般の大通りに家を建てたら村じゅう大騒ぎになって、
村役場が主導して執拗な嫌がらせを開始。果ては物理的に家ぶっ壊されて(!)老人は訴訟をするけど村役場が殺し屋を差し向けてきたり費用の問題などで訴訟断念するしか無かったらしい。役人が殺し屋を雇う???????????????? ???????
明治といえばその初頭に四民平等令、部落解放令がやっと出た時代なのに..この解放令ってやつもうほっとんど意味なくて、差別は続いて、でも以前は免除されていた税金が一般と同じように徴収されるようになっていっそう生活が苦しくなっただけらしい..てかまじ、体制側が一市民に殺し屋を差し向けてくるとかまるでフィクションの話みたいであまりに信じがたくてここ読んだとき一日くらいずっとポカーンとしてた。殺し屋て…殺し屋て..明治の末とかって歴史上からみたらほとんど最近じゃん 最近の話じゃねえか ひでえやばすぎる。どーなってんのよ
どこそこの地域が部落みたいな程度の浅い知識ならネットでちょこっと調べれば出てくるけど、こういう具体的な差別事例ってこんなふうに本でも読んで能動的に調べないとわからないんだよね、、まぁこういう時代からは随分ましになったとはいえいまだに部落の人にたいして暴言吐く人、差別する人はゼロにはなってなくて、全然過去の問題じゃないんですけど、同じ部落の人のなかでも[部落問題を知ってほしい][寝た子を起こさないでほしい、学校なんかで教えるから差別が再生産されるんだ][もう差別なんかないんだからほっとくべきだ]とさまざまに意見が分かれていて人間だから当然と思う。
でも悲惨な歴史にふたをして忘却してしまうと過去の人々の苦しみまで無かったことになってしまわないか?というのと、現代の人間が過去から教訓を得られなくなってしまう、それと苦しみだけでなく部落にも豊かな文化と生活があり、(著者は部落の文化遺産と呼んでいたが)文化そのものも葬られてしまう。そういう理由から、現在の、部落の[ぶ]の字すら言ってはいけないようなタブーの空気はいやだなと思うので積極的に気軽に部落の話をするようにしてる。
でも後述するけどこのタブー化が差別の緩和に繋がったわけで、でもそれを加味してもやはりもうそろそろタブ一の段階は終わっていいだろうと思う。
私は部落民ではない女性なんで女性差別にしか興味がありません。主にどうして被差別部落がここまで差別を打破できたかの部分に興味があって調べておりその歴史に女性が差別に対抗するすべを学べないかとそう思い何年も前からあれこれ勉強しています。
はっきり申し上げておきますと部落差別より女性差別のほうがひどい。上記にあげたような苛烈な差別事例を知った上で言うことです。その理由のひとつに無徴の存在である部落民に対して女性は有徴の存在であり、部落差別から逃げるために素性を知られてない遠方に引っ越すという手段もあり実際多くの人がそうしていたようですが、女性が女性であることから逃げる手段は自殺しかありません。
(当然、無徴ゆえにだれも[被差別部落][部落民]とはなんなのかをはっきりと定義できないゆえに権力側に恣意的に身分を決められていた歴史もあるでしょう。それも知っています。でも、なお..なのです。ちなみに、部落民とは一般と先祖やルーツが違う別人種なのではと思う人もいるでしょうが、一般人でも部落民になったりするし、どうもそのへんあいまいというかはっきりしていないようです。本書には、とある部落民にむかって自分たちは先祖が同じだ]と言った一般民がいたという証言もあります。差別の根拠など全くないのです。さらに言うなら死にまつわる仕事がケガレというのも恐らく権力が恣意的に決めたことがし、ケガレの仕事ではない、たとえば内職などしかしない部落民も沢山あってケガレともイコールで結びつかないのです。)現在進行形でさ女は毎日女ってだけでなぐられ殺され犯されおとしめられてんだよ
家から一歩出るだけで醜いおっさんがジーロジロ品定めここから逃げる手段ないんすよ
女性の参政権だってGHQの鶴の一声であって日本の男はんなもん女に与えてくれたこと無いんですわ
すいません話それました!
国を動かしての解放令発布でもやむことがなかった差別が現在ここまで緩和されもはや部落問題を全く知らない人も多くなった、その主たる理由はやはり水平社(のちの部落解放同盟)の強硬な、時には暴力的な闘争姿勢によるものだったのではと思います。著者の柴田いわく、長野のなかでも東信地方は寒風が吹きつけてひどく底冷えがする地域で、昔から気骨のある男、気性の荒い男が多く、それが東信で水平運動がさかんだった理由ではないかと分析しています。逆に寒さがゆるやかな地域では[寝た子を起こすな]の論調が強かったり水平社よりも穏健だった同仁会がさかんだったらしい。でも同仁会も交渉の場では「水平社の連中よぶぞ]が殺し文句だったらしく虎の威を借りてたとか..そして水平社と同仁会、歴史に名を残したのはどちらかというともうこれは言うまでもありません。ふだんから竹槍の戦闘訓練も行い、武力闘争も召さなかった水平運動こそ歴史を変えた。彼らが起こした暴力事件の仔細はネットでも簡単に読めます。部落民は乱暴だ、奴らは犯罪者だといった風評も辞さない徹底的な闘争で、部落は怒らせると怖いと、部落がなんなのかよく知らない人すら何となく感じて、アンタッチャブルな話題だと感じる。タブーだと思う。その空気を牽引したのがテレビ等マスメディアの徹底的な自主規制でしょう。部落解放同盟ににらまれたら厄介だという理由で前述のように部落のぶの字も出さない、触らぬ神にたたりなし。先日もエタヒニンと発音しただけのアイドルが活動自粛に追い込まれたけどそういう過剰なまでの自主規制が、差別の存在そのものを透明化した。長い間メディアは頼まれてもないのに四本指の表現すら自主規制していた。
そのような、暴力や脅迫で勝ち取った自由の歴史を勉強していると、心底彼らがうらやましく、やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかなと思ってしまう。なんだかわからないけど女性差別問題は怖いから少しでもセクハラと誤解される表現は自主規制しよう、万が一表に出てしまったら即座に責任者の首とばそう、そんなふうになってくれたらいいのにと夢見て泣きそうになります。
しかしながら水平運動に加わった男たちがそこまで暴れることができたのも男という性別ゆえかなと、同時に諦念を抱きます。
女はやさしさや思いやりといった(あえて言いますが)宿病をかかえています。それは先天的なものか、それとも後天的なものか、両方だろうか?とにかくフェミニストを自称する人たちすら、女性は優しくなければ、人の気持ちが分からなくてはという教条に縛られているので、そういう人たちと肩を並べて武力闘争が可能かどうかはあやしいものです。ねえ、やりすぎは良くないよやめよう、とお目目ウルウルのいい子ちゃんが必ずまざってしまい男たちはそのすきをついてくる気しかしません..
この本書のなかにはある村の一般の村長が出てきます。彼は比較的リベラルで、部落の子でも学校に入学できるようはからったとのこと。そのせいで彼は妻の実家の敷居をまたぐことを拒否されるなど反発され、水平社の者も彼のそのような行いを知っててもそれでもダメな所は徹底的に糾弾したので、「両方から突き上げ食らってもうさんざんだ]といったことを自嘲してるんですけど女性たちも同じように全く糾弾の手を緩めないってことが可能かと考えると難しい。
痴漢の手に安全ピンぶっさそうという(本来痴漢は殺されてもいいくらいなのだから穏当すぎるくらいなのに)呼び掛けにすらいい子ぶりっこがそういうのよくないよとたしなめるしまつ。
繰り返すけど殺されてもいいのに。
やさしさというのは女たちが生まれつき体に埋め込まれた起爆装置なのだろうか?差別に抗戦しようとした瞬間、それは作動し、女の体は爆発四散するのでしょうか?
この本の巻末、作者の生前の夫だった人による復刊によせての解説で言及されてた2014年の長野県連続差別事件がやばい。部落民の女性に対して、真ん前に引っ越してきた男が差別語連発で罵倒するのをやめない。裁判所から禁止令が出てもやめない。逮捕されても執行猶予で、けっきょく彼が万引きという別件で再逮捕され収監されるまでの2年間なにも解決しなかったそうです。
昔も今も権力なんてなんのあてにもならないどころか被差別階級にとっては敵でしかないんじゃないのとますます不信感がつのります。2014年とか最近じゃん昨日じゃんか
みんな本気で、ハッシュタグ(笑)だのツイッターデモ(笑)なんかで女の現状が救われるとおもってんのかな..こんなのなんにもならんってうすうす気づいてるんじゃないかな。男に殺される女が一人でも減るかそんなんでって思う。やってる感だけ得られたらいいんすか? けっきょくレベルを上げて物理で殴るしか無いんじゃないのか。それもわたし一人がやったところで社会的にインパクトないから組織だってやるしかないけど、以下ループ
水平運動の男たちは献身的に支えてくれる妻がいてそれで運動なりたってた部分でかいと思うけど女には妻おらんのですよな~
暴力ができないならせめて男がみんな自分に正直にホモ願望を解放してホモセックスし、抑圧している内的女性を現実の女性に投影するのをやめればミソジニー無くなって平和になると思うんですけど、でこう書けばホモは差別語だから差別はいけませんとかほざくぶりっこがフェミニズムの邪魔をしてくるのでもうどうしようも無いです! バーカ!ちんこ—
それで思い出したけど水平社=部落解放同盟は徹底したシングルイシューで在日朝鮮人を差別して反省しなかったり、男と女で日当に差をつけて差別してたという話も聞きます。イシューを抱え込まないことがやはり運動の成功の秘訣のひとつであったのかと感じますが女性は女性というだけでやはりシングルイシューではいけないといった脅迫をされます。色々な差別問題に敏感ではなければいけないような圧力にかかって、あらゆる差別に眉をひそめなきゃなんないあの感じ、全ての弱者のために涙しなきゃいけないような義務感、女だから聖母を求められてるんですよね。それもバーカ死ねでございます。女性差別以外知ったこっちゃねーでいいんだお
ところでこの本の作者柴田道子は童話作家で部落民じゃない一般です。長野市に引っ越してきて被差別部落と接触し、興味を持ち、この本を上梓したあとは狭山事件の被告のサポートに尽力、当該事件の本を執筆中わずか41歳の若さで急死したとか。
解説文でだんなさんが男社会のなかで女性としてうけていた差別があったから部落問題に熱心だったのでは的なことかいとるけどんじゃー女性差別問題に集中すればよかったのでは、女なら自分が当事者である女性差別問題に注力すればいいのに、しろよと思ったし、そうすべきだろがいすら思うんだが、そういった、正しくない女柴田の正しくない思いで発刊された、正しくない存在である力作のこの本によって後世の人間である私が歴史を知ることができたわけで、そしてこれは間違いなく後世に保存し読みつがれるべき大名著なんです!!!何が正しいか間違っているのか、どう思うべきか、どう行動すべきかって本当は一切なにもないのかもしれない。なのでフェミニストならこうすべきだ、こう思うべきだ、こう感じるべきだみたいな考えに固執している人はちょっと考え直したほうがいいな、正しいか間違ってるかなんて時代によって基準がぐにゃんぐにゃんで明日にでも真逆になるけど、なんか結果だけ見て、他人がジャッジしてもシャーナイつか、結局ね、なにかに汗かいて真剣にがんばったりさえして、懸命に生きさえすれば、それはもう…だれにも、文句は..まあいいや
40年以上前の話で恐縮だが。
当時はファミコンが大流行していて、我が家でもマリオブラザーズをみんなで楽しくプレイしていたのを今でも覚えている。
夕方や休日になれば、近所の友達が俺の家に集まるのが習慣になっていた。
友達が沢山集まって、みんなでワイワイやっていた。
そんなある日曜日のこと。
その日も友達が集まってきていた。
まずは外で遊んでから、その後にマリオをプレイするのが習慣だった。
当時は、家の前が遊び場のようなもので、今では考えられないが、野球をしたり、サッカーをしたり、ドッチボールをしたり、やりたい放題だったw
そんな時、一人の男が家を訪ねてきた。
父の同僚?たぶん後輩らしく、父と親しげに話しをしていた。
それを俺たちは、遊びながら何となく横目で見ていた。
そして、その瞬間は突如としてやってきた。
父は、なぜかファミコンとマリオブラザーズをその男に手渡したのだ!?
遊んでいた俺たちは、全員止まっていた。。。
ボーぜんと立ち尽くしていた。
何が起きたのか、誰も状況を理解できなかった。
仲の良かったシンヤ君は、口をポカーンと開けながら、「マリオどこいくがけ。。。」とつぶやいたのを、俺はなぜか今でも鮮明に覚えていて、そのシーンが今でも夢によく出てくる。
父は、俺たちが見ていることに気がつき「おっ!ファミコンちょっと貸したから!」と言って、去っていった。
ジャイアン的な立ち位置だけど、優しく、一番マリオを楽しみにしていたカツヤ君は、たぶん泣いていて、必死にそれをごまかしていた。
俺はたぶん相当ショックだったのだと思うが、それからの記憶があまりない。
一方で、表面だけ見て批判してくれるなよとも思うのよね
それに伴う社会の価値観の転換とハイティーン〜就活の時期がかち合ってしまったんだよな
氷河期世代の親って団塊世代でバブル初期の上昇気流の影響モロに受けてるからさ
俺らはその価値観の中で育ったわけ
「男は受験勉強死ぬ気で頑張れ、そして大企業に入れれば終身雇用で一生安泰」
「そのうちお嫁さん貰って家事育児はやってもらって、より一層仕事に注力してお金を稼ぎましょう」
簡単に言うと「上手にレールに乗れよ、脇道にそれるなよ」って強く言われて育ったのが俺たちの多数派
それで社会に出る直前まで育ってきたのに、
社会が急に「レールに頼るな、自分の頭で考えて自分の足で歩け」
って言い出すわけ
道はぬかるんでて水たまりだと思ったら底なし沼だったりするんだけど、俺たちはその見分け方を習ってない
一度足を踏み外して沈んだら一生沼の底でもがかなきゃいけなくて、そうなったらそれは自己責任だという
誤解を恐れずに言うと、俺たちは心の準備ができてなかったわけ
「ウソだろ…」ってポカーンとしたままトコロテン方式で背中を押されて沼地に放り出されたわけ
でも大多数が幼少期からの教育の呪縛を逃れて現実を見られるようになったのは、
俺らの学生時代なんてmixiが一般公開するかどうかって時期だからな
人生設計を考えるなら上の世代を参考にするしかなかったのだが、それが突然何の参考にもならなくなったわけ
だからやっぱり嫌いだわ
沼の底を覗き込んで虫けらが勝手にもがいてるみたいに嘲笑ったり
お前らみたいなやつらのことは
https://anond.hatelabo.jp/20220923044306
の補完
某所に投稿した物の再掲
作画の古さや粗さに耐えられれば今見ても楽しめる名作だと思う
劇場版は作画がかなり綺麗になった上映画3本分の尺に綺麗に纏まってるからTV版の作画が尺の長さに耐えきれない人も多分行ける
凄く人を選ぶというかZも行ける人か駄目な人かで綺麗に分かれる感じがある
劇場版は一部新規作画で見応えがあるシーンや全体的にキャラが優しくなってたり良い所も沢山あるけど
やっぱりどうしても駆け足というか尺の無さを感じる所があるからZを見るならTV版から見てほしいと思う
Zの尻拭いというかZが一作で終わり切れなかったからその完結編みたいな話なんだけど
Zのノリが好きだったって人は序盤で脱落する率高いからZ以上に人を選ぶのが困り者だと思う
トーレスの幼馴染が死ぬあたりから結局いつものガンダムと言うか暗い感じに変わるからそこまで見れるかどうか
個人的には中盤以降作画が濃い感じになって戦闘にかなり迫力出て来るような印象があった
キャラが生身の所を握り潰されたりちょっと見てて辛いシーンもあったりするけど
終盤のオカルト描写というか幾らニュータイプでもそこまでやっちゃって良いのか?って展開がかなり好き嫌い別れそう
ZやZZでもあそこまでやらなかったしニュータイプってテレパスやエスパーじゃなくてサイキッカーなのかってなった
一本の戦争ドラマ物としてロボットに興味が無い人でも見れる作品だと思う
パトレイバーがロボットに興味無い人にも結構人気あったと聞くけどそれに近いかも
その分ガッツリロボアニメが見たい、戦闘が見たいって人には終盤まで退屈かもしれない
何というか説明不足の駆け足気味で凄く内容が詰まってる作品だと思う
逆襲のシャアから一気に30年飛んでるからそこまでの宇宙世紀全部見た人でも初見だと内容を理解し難そうというか
作画も良い時と悪い時の落差が凄くて、良い時は逆シャア以上だけど終盤は逆シャア以下になってた覚えがある
小説版とかで明かされてる背景設定はかなり面白いからせめて上下にするとか後映画一本分の尺は欲しかった
戦闘が少ない代わりに万人受けした0080の逆でかなり好き嫌い別れる作品だろうなって思う
連邦とジオンの対立が強調されててそういう意味じゃZ以上に初代から地続きの続編らしさがあった
毎回戦闘あるしOVAだけあって作画のクオリティが高いしメカや戦闘が好きな人はまず楽しめそう
ただZに繋がる事前提のそこまでスッキリしない作品なのが人を選ぶかなって…個人的には大好きだけど
冒頭がちょっと話が分かりにくいというかどういう事なのか話が分かりにくいと思う
シュラク隊が出て来るあたりまでは主人公のウッソと負傷したマーベットさんくらいしかろくな戦力が無いし
ウッソと戦災孤児の子供達が序盤あんまり仲良くなくて喧嘩してたり老人達がウッソを戦わせようとしたりどうも見てて辛い
シュラク隊のお姉さん達がウッソ達に合流してきたあたりからほっと安心出来たというか見易くなった印象がある
作品の特徴として敵と主人公サイドの交流が多かったのも結構珍しかったんじゃないかな?って思う
V2ガンダムは滅茶苦茶な戦闘力がアナザーガンダムの先駆けっぽくて見てて爽快だった
田舎から親を探して旅立った少年が最後は田舎に帰って来て畑を耕して冬を越そうとして話が終わるのは名作劇場っぽくて爽やかだったと思う
最近はじめの一歩の人も言ってたけど初見だと師匠が出て来るまでは本当退屈だと思う
二週目からは序盤でこんな大切な設定語られてたのか…とか気付く事が多いから面白いけど
師匠が生身で出て来てMSを撃破したあたりからブレーキが外れたというか皆がイメージするGになったと思う
Gの作風自体が他のガンダムと違いすぎてこんなのガンダムじゃねえって受け入れなかった人が沢山居るのも分かるけど
とりあえず師匠が出て来る12話まで視聴出来て少年漫画的なノリが楽しめる人ならそのまま最後まで行けると思う
TV版Wは何というかゲームとかで触れた時に持ってたイメージと大分違ってて正直かなり驚いた
主人公達が軍事基地に奇襲仕掛けてガンダムの目撃者は容赦なく殺したり寝込みを襲って爆殺するような過激派だったし
そういう事もあってか序盤は敵討ちとガンダムとの戦いを望むゼクスの方が主人公っぽく感じる人も居るかもしれない
Wはぶっ飛んでて面白いとよく評価されてるけど、あれも付いていける人とポカーンとなる人で大分受ける印象違うと思う
主人公のヒイロがデュオ、トロワ、カトルと付き合う相棒を話が進む毎に変えていく事もあって五飛の影が薄くなった気がするのは残念
あんまり言われないけど作画的には量産機が棒立ちで撃破されるシーンや逆に幾ら喰らっても何故かノーダメージのシーンがあったり良い時と悪い時の差が激しい印象がある
その分終盤になってやっと完成した後期OPと最終回のゼロVSエピオンは超絶美麗で凄く良かった
OVAだけあって作画も良いしほぼ陸戦オンリーで他のガンダムには見られなかった細かい拘りが好きな人には凄く刺さりそう
砂漠で砂が詰まって動作不良になるガンダムとか、MSが市街戦で暴れる所の重量感とかガンダムには珍しかったし
途中で監督さんが鬼籍に入られて交代されたからか一部キャラの描き方が変わった?と見ていて感じた
初代を見ているとガルマ国葬の時期にもう宇宙にジムがあってそれがザクと交戦してる描写が気になる人も居るかもしれない
ストーリーはロミジュリ物の戦争ドラマだから敵同士の恋が好きな人とかは好きかもしれない
途中からアクセルかかってくるけど序盤はちょっと掴みが悪かった感じが見てて伝わってきた
Wの後なのにOPでガンダムが殆ど動かないし1話から静止画多用されるしこのアニメ本当に大丈夫なのか…?って思っちゃった
フォートセバーンでGXが改修されるあたりからOPも良く動くようになるしアニメ本編の戦闘も楽しくなって見応えが出て来た
主題歌がOPもEDも全曲良くてお洒落な次回予告もあって一話見終える度に次の回も自然と見たくなるガンダムはこれが一番だと思う
よく打ち切りとか短縮とか言われるけど3クール分39話でテンポ良く纏まってるしXはこれで良かったんじゃないかなって思う
トロワはあの状況からどうやってマリーメイア軍に潜り込んだの?とかちょっと描写不足な所もあるけど
映画一本分の尺であそこまで綺麗に話が纏まってて作画が綺麗なガンダム他に無いんじゃないだろうか
ウイングゼロが基本アルトロンにボコられるだけで最後シェルターにツインバスターライフルぶっ放しただけでぶっ壊れたのは驚いたけど
スパロボなんかでWに触れた時に抱いていたイメージに最も近いのはTV版じゃなくてこっちだった
ある意味G以上にこれはガンダムなのか?と困惑されそうなガンダムだと思う
一話で主人公がガンダムに乗らないし戦闘シーンも無いガンダムってこれが初なんじゃないだろうか
移民の男の子が移民である事を隠しながら母国の軍隊と戦う設定はSEEDの前身っぽかったと思う
MSのデザインは人を選ぶけどメカニック作画はかなり綺麗だったというか、見ていて作画が乱れている印象が一切無くて綺麗だった
主題歌がどれもアニメとは思えない良い異質な曲ばかりで菅野よう子の上品な曲も実に良かった
ギンガナムが出て来るまで悪役担当だったポゥ・フィル・ミランと終盤悪役になった御曹司が何かなあなあで許されるのは好みが別れそう
見方によって好きか嫌いか、良作か駄作かもろに印象が変わる作品だろうな…と思った
何というか…最初から悪意を持って見ると叩けるだけの粗が幾らでも出て来る作品ではあるんだけど
好意的な目で見ると評価出来る所も幾らでも出て来るから人によってあそこまで好き嫌い別れるんだろうなって
ぶっちゃけクロスアンジュとか他の福田作品のノリが楽しめる人ならまず楽しめるし無理なら絶対無理だと思う
バンクも見飽きたと思うかバンクでも動いて戦闘があれば良いと思うかで大分心象変わるだろうし
ただこの作品に関してはマジで好きな人も嫌いな人も熱量ヤバくて当分まともな評価は出来ないのは断言出来る
0083以上のメカニック特化で一話完結物のノリが好きな人は楽しめると思う
第一話は無用の大砲が主役でちょっと地味というかザクに全部持っていかれたけど
二話からは変形戦車とかコンペ負けした量産機とかちょっと初代っぽいノリの機体が出てきて楽しい
ただ完全なCG作画作品という事もあってCGに抵抗がある人は受け付けないかもしれない
ガンダムに求めてる物は人によるけどメカニックとか一年戦争外伝系が好きな人には一度見てもらいたい
本当凄い、最初見た時これ本当にTVガンダム?って驚いたくらい作画のクオリティが高い
一期・二期通して恐らくこれまで放送したガンダムTVシリーズの中でもトップクラスだと感じたしそれだけでもロボアニメが好きな人は絶対に見た方が良いと思う
劇場版はガンダム初の異星人と地球人の交流と戦いが描かれるのがある意味Gガンダム並に人を選びそう
初代ガンダムとアムロ、富野監督オマージュキャラや扱いを見ると脱ガンダムを目指してたのかなぁ…って気がする
前作のような物を求めて見るとちょっと落差に驚くかもしれない
歩兵や戦車とザクの戦いとか本当にマニアックな所突いててそういうのを求めていた人には堪らないと思う
ただ前作のキャラが皆満足げに散っていったのと対照的にこっちは本当に話が暗い…
死神ってニュータイプと関係あるのか分からないオカルト要素も出て来るしかなり人を選ぶ作品だと思う
これまでガンダムを見た事無い人でも楽しめそうな良い作品だと思う
OVAだけあって作画のクオリティも高いし新規ファンも既存ファンも楽しめそうなキャッチーな要素が多いし
全10巻の小説をOVA7本に纏めたから中盤以降はちょっと駆け足気味?な所はあるけど
MS運動会と言われるだけの事はあって初代~ZZくらいの時期がアニメで動く所が見たい人にはオススメ
UCは原作小説が好きだからカット&改変繰り返してるOVAは正直別物だなあと思ってる
凄く良い
ガンプラが題材の子供向けアニメかと思いきやガンダムファンだからこそ楽しめるネタが凄く多い
現実のガンプラに興味が無くても実質ロボアニメみたいな物だし一度試しに見ても良いと思う
ただガンダムというよりホビーアニメって感じだしそこが受け付けない人だとある意味G以上に無理かもしれない
初代やシャアとザビ家の関係性が好きな人は一度は見た方が良いと思う
声優さんはオリジナルから変わってるし設定も厳密にはパラレル時空だから初代と微妙に異なるけど
安彦先生の画風で描かれたキャラが現代のクオリティ動きまくるのはやっぱり他には無い魅力だと思う
原作から主にシャアが中心の所だけアニメ化した関係で尻切れトンボというか物足りない感じがするけど…
このアニメ版でオリジンに触れて気に入った人は原作を読んでも絶対損はしないと思う
スッゴイ人を選ぶ
主人公達に感情移入する人や感情移入しなくても主人公達が勝つ方が嬉しい人は絶対見ない方が良いと思う
戦闘は悪くないけどMSの線が多い影響か平均2~3話に1回くらいの頻度なのでロボアニメと言えば戦闘が楽しみって人にもあんまりオススメ出来ない所がある
生きるために必死でそのためなら汚れ仕事でも何でもやるアウトローの子供達が生きるために戦い続け最後には滅びた、という話なので本当にかなり人を選ぶ
主人公達の敵陣営が腐っても警察のような組織なので、主人公達が勝てば勝つほど結果的には警察が舐められて治安が悪くなるという世知辛い話
原作がまだ未完だし何とも言えない所あるけど
一年戦争で宇宙戦闘がメインのOVAという珍しい作品だし一年戦争外伝が好きならやっぱり一度は見てほしい
大砲を持って狙撃手やってるザクとかMSVに出てきそうな機体がアニメで準主役機やってるんだからこれは凄い
テンポを優先してアニメ化の際原作から削られた描写が結構あるからこれも是非漫画を読んでほしいけど
ガンプラに興味は無いけどSAOとか.hackとかネトゲが題材の作品が好きな人も楽しめそうな気がする
2クール目の序盤から登場を匂わしてたのに結局終盤まで出番が無かった機体とかもあったのはちょっと残念
登場するキャラクターは皆可愛らしくてグッド!
UCの後日談という事もあってアニメのUCが好きな人なら楽しめると思う
UCより作画的な意味ではちょっと落ちてるから作画が楽しみな人にはちょっと残念かもしれないけど
CG映画などを除いて初めてインコムが「インコム!」って台詞と共にアニメ化されたのはやっぱり感慨深かった
結局主役機がユニコーンでラスボス機がネオジオングだからUCの焼き直しっぽいなあとは見ていて思った
ネットの感想を見ていると昔からの宇宙世紀ファンよりUCからガンダムに入ったファンに好評な印象がある
ビルドダイバーズを見た人からは勿論見てない人からもかなり評判が良かったとか
ネトゲ経由で他の惑星に召喚された主人公達がそこで現地の異星人達を助けるというガンダムらしからぬ話だった
IGLOO以前の作品という事もあってCGは拙いけどその事を考慮しても面白いと思う
各ガンダム作品の前日譚・後日談・IFの話が充実してて色んなガンダム見てる人ほど楽しめるんじゃないかな
他のガンダムを見た事が無い人や拙いCGに耐えられない人は楽しめないだろうなと思う
アニメ本編は蜀陣営の話だけどメディアミックスで魏陣営と呉陣営の話も触れて補完する事前提な感じがする
15分アニメって事もあって終盤なんかとにかく駆け足だった
キャラクターはよく立っていたからワールドヒーローズを見る予定がある人はこっちも見ておいて良いと思う
ぶっちゃけ全部好き
前も言ったけど
SEED DESTINY、AGE、ビルドファイターズトライ、閃光のハサウェイ、Gのレコンギスタ、その他SDガンダムはまだ観てないor全話見てないので作品評を書けない
タイトルで言いたいこと大体書いちゃったんだけど。
新人研修の講師やってて、会社の新人に課題の回答聞くシチュエーションになったんだ。
その時、なんか魔が差したんだろうな。「ファイナルアンサー?」ってボケがのどまで出かかったんだよ。
声になる寸前で理性が動いて、「その回答で本当にいい?」って普通の質問ができて事なきを得たんだけど、息を吐くようにオヤジギャグをかまそうとした自分に思わずドキッとしてしまったのだ。
今年の新人って、21世紀生まれも混ざってるわけよ。そこに20世紀のバラエティ番組のネタを振ったとして失笑だったらまだいい方で、大半の子は意味が分からなくてポカーンと固まってしまうんじゃないだろうか?
繰り返しになるが、そんな想像力が働かないまま昔のボケをかまそうとした自分が、知らず知らずのうちにおっさん化していることに気づいた瞬間はマジで焦ったね。
本当にぎりぎりで踏みとどまれてよかった。自制心が効かずに本当に「ファイナルアンサー?」ってボケをかましてたら、会社の新人全員から正真正銘のマスターグレードパーフェクトおっさん認定されててアウトだっただろう。
おっかない、おっかない。これを教訓にこれから気を付けよう。
いやエントリタイトルだけ見るとノロケか?と思うかも知れないけど、口喧嘩から興奮しちゃって、たまたまそこが寝室だったので手元にあった枕を夫へ投げつけたら枕は結構重みがあったので痛かったらしく夫の目が一瞬ギラっとしたら持ち上げられベッドへ放り投げられた
まぁ先に手を出した私が悪い、というか口喧嘩のきっかけも私が約束すっぽかしたからなんだけど、まさか夫に放り投げられる日が来るとは思わなかったよね
放り投げるって言っても、今振り返れば低くフワッと優しく投げてくれたので夫の理性は凄いなっていう
夫は男4人兄弟の長男で、お義母さんが言うには殴り合いの喧嘩なんてしょっちゅうだったらしく長男の手加減が完璧すぎた
だって突然放り投げられるんだよ?ベッドの上でポカーンですよ、喧嘩したとは言え枕を投げつけるのはダメだった
いやいやわかる、完全に私の甘えだし私が悪い、私はクズ女だ
でも改めて思ったよね暴力は良くないと、相手が理性的な人で助かったと、たまたま夫が喧嘩慣れしてただけだと
夫は私を放り投げたあと直ぐに寝室から出て行っちゃったんだけど、なんか私の熱も一気に冷めちゃって少し時間置いて謝りに行ったら「怪我ないか?すまん」と夫も謝ってきた
私は運が良いよ、あぁこの部分だけはノロケね
「漫画版フェアトレード認証」、面白いアイデアだとは思うが、部分的にイビルな場合はどうする。
拾ってきた外国人の少女を男手一つで育てる、近所の家庭との緩やかな交流がある、ほのぼのとした雰囲気で全体的な安息感が特A級の、具現化した安らぎとでも言うべき傑作子育てマンガ。
しかし、あるとき、全体として善の象徴として描かれてる男親が、近所の女子高生らにセクハラする描写が出てきた。ヨガを始めるという彼女たちに、どれだけ体重が増えたかと聞いたのだ。2人はポカーンとするばかり。発言者は特に咎められたりはされずにスルーされた。彼ら3人以外に聞いてくれてた誰かもいない。天罰表現も特になし。作品世界から容認された、ようだ。
…以来オレは、「嫌なら読まなければいい」を実践する羽目になりましたとさ(ヽ´ω`)
ポイントは、地雷シーンが一点か二点のようなケースの厄介さにある。
親の立場では当該シーンを黒塗りとかすればいいかもしれんが、レビューサイトにはどう振る舞わせるつもりだ? 話数ごとに異なる ☆☆☆☆★ 表記を付けるのか。ツリー状に。親の手間を省くのが目的のサイトなのに、複雑すぎてついてけないだろう。
これか
Plants Thouっていうのね
へぇー!
ヴィーガンに対して、
そんな人には、
種を喰わせてうんちさせるためにじっと待ってる、
っていうと、
ポカーンとして納得したような顔することが多い
・あと二酸化炭素出してくれてうんちして種を遠くに運んでくれるから人間と共生が必要
・種の継続のためにもちつもたれつが植物、だから食ってほしいと思ってる
・サカナも養殖があるけど、海で生活するものを無理やりケージで育てる
・そこにサカナの(牛豚鳥でもいいけど)恐怖心が発生する
・恐怖心の見分け方は、「つかまえようとすると逃げること」
現場の新人派遣さんが日本語がちゃんと喋れない、書けない、聞けない人で結構困ってる。
「これは先日の話なんですけど~」とか話し始めると「さっき話してたの、先日の話なんですか?」みたいにオーバーラップしてくる。
「これ」はさっき話した内容じゃなくてこれから話そうとしてた内容にかかるんだよおお!!
そんなこと言われたの初めてだったから、最初は意味わからなさすぎてポカーンとしてしまった。
本人が喋ったり文章を書くときも主語や前提を省きまくるから、こいつは何を言ってるんだ?状態になるのもよくある。
一々こっちが話の内容を「こういうことですか?」みたいに確認しないと話ができなくてストレスフル。
こっちはお前と脳を共有してるわけじゃねーのよ!
これで若けりゃまだいいんだけど結構なお年。自己評価もなぜか高い。
人柄とやる気は問題ないけど、それ以外の能力も含めて完全にうちとミスマッチなんだよなあ。
目的とか作業の意味とか考えず完全定形でできる作業には適正ありそう。うちにそういう仕事ないけど
うちの部署は採用に失敗しまくったり変なSES会社にあたったりして、この1年で非正規が6人ぐらい入れ替わってる。
自分も含めてもう人の入れ替えは勘弁してという感じ。
ちなみに6人の中には仕事できなさすぎて契約切ったのも何人かいる。(今回の新人さんも片足突っ込んでるけど)
全員びっくりするほど仕事ができなくてカルチャーショックレベルだった。そして全員いいお年。
自分は採用に関わってないから又聞きだけど、すべからく経歴豪華だったらしい。盛ってたのかなあ。
いやでもキツイなあ。アラサーの自分より一回り以上の人にそういうことして成長してくれるのか?
今んところ厳しい。母親にプログラミング教えてる感覚だもの。あと自分ストレス耐性ないねん…かゆうま…
もう正社員側でやってくれ(無理)
そんな風に考えた事なかった。家族の辛さなんて全然わからずかまってちゃん病と言わんばかりに不登校になったり、自分はなんて甘えたで楽して幸せに生かしてもらってきたんだろうってそれしか思ってなかった。
そう言われてみれば、自分は迷惑かけちゃダメだとか、自分だけはしっかりしてなくちゃとか小さいながら思ってた気はする。今に響くほど我慢してたのかな。
こんな話して、誰かに同情してもらえるなんて思わなかったから(むしろ甘えだって糾弾されるよなって思ってたら)、なんかポカーンとしちゃってる。