はてなキーワード: オタク用語とは
わかる。
好きなものにハマることを「沼」って呼ぶのが、なんか泥にハマって動けないみたいでちょっと重たくてネガティブな感じがする。「ハマる」って言えばいいのに、わざわざ「沼」って言うことで、自分がどれだけ深く浸かってるかをアピールしてる気がする。
自分の好きなものを他の人に勧めるのを「布教」って言うのが、なんか宗教じみてて怖い。単におすすめしてるだけのはずが、強制感があったり、「これを知らないなんて可哀想」みたいな上から目線に見えることもある。
キャラクターやシーンに対して「尊い」って言うのが、わざわざ言葉を崇高なものにして表現しようとする感じで、ちょっと大げさ。普通に「好き」とか「良い」って言えばいいのに、無理に高尚な言葉を使っている印象がある。
趣味やジャンルのコミュニティを「界隈」って呼ぶのが、ちょっと閉鎖的で排他的な感じがする。なんとなく「ここに入ってない人には分からない」みたいな雰囲気を出してるように感じて、あまりいい気がしない
好きなキャラクターやアイドルを「推し」って言うのが、一見カジュアルだけど、やたらと「推す」ことに意義を見出してる感じがして、少し重たい印象がある。「推し活」とか言い出すと、好きという気持ちを義務のように語っているように見える気がする
「尊すぎて死ぬ」という意味で使われるけど、実際に「死ぬ」わけでもないのにこの言葉を使うのはちょっと過剰なリアクションをしているように見えるし、やや大げさに聞こえる。単なる興奮を「死ぬ」という言葉で表現するのが少し引いてしまう
自分の思い描くキャラやシーンと違う解釈を見たときに使う言葉。これも、元々の意味はわかるけど、「自分の解釈こそが正しい」というスタンスを感じることがあって、ちょっと強情に見える
「ガチ」で「恋」するという意味で、アイドルやキャラクターへの強い思いを表すけど、恋愛感情を持つというよりは少し妄想じみていて、リアルとフィクションの境界が曖昧な印象を受けることがある。聞いている側からすると、ただの応援以上の執着を感じてちょっと引く
Twitterとかみてると知らないオタク用語が当然のように使われている
昔はなんかそういうインターネット用語辞典みたいなのがあって、元ネタとかいつから使われ出したとか解説があったけど、最近は全然そういうのない気がする
・(主に公式が)お出しする/される
腐女子界隈で多用されているらしい?TLにも1年前くらいから現れるようになった気がする
初出は今検索したけどよくわかんなかった
・おハーブ(ですわ)
vtuberが言い出したのが元ネタ?○○で草をお上品に直したものらしい
TLのvtuber勢と腐女子勢が被ってるので紛れてくるのかもしれない
藁→笑→w→草の変遷についてはまとめがあった気がする
・〜なんだよな
別に最近のオタク用語っていうわけでもないが、少し前に哲学者が文体がキモいのでブロック🙌って言っててちょっと面白かった
他人に話しかける時には特に意識して使わないようにしようと思った
昔は〜だが?みたいな言い回しが多かった気もする
なんか他にもあった気がするので思い出したら追記しようかな
ツイッターと少しの間距離を置いていた。代わりに支部ばかり見る生活が続いて、自分のCP傾向について考えるようになった。ツイッターをやってる間は元々雑食である自覚はあったものの、CP自体語る時には左右決めておくべきだよなと思い支部である程度推し2人の色んな組み合わせ(左右固定とかリバとか)読んで自分の解釈と近いものを推しCPとしてた。自分と似た考えの他人が1人でもそのCPにいれば私もそこにいていい気がしたから。何かしらグループに属さないとツイッターなんて大きな社会ではやってけないんだよ。でも自分で何かを発信せずただ支部で作品だけ見ているうちに自分は左右そこまで気にして検索したことないし、左右どうでもいい概念ないの?????と思うようになってきた。リバはリバでどっちでもあるになっちゃうからそれはそれで違うし。
調べたら左右不定、左右未定、左右なしなど色々な言い方があるにはあると知った。オタク用語の定義は難しいのでそれぞれの違いはまた詳しく調べるとして、問題はこの辺の表記CPの上手い略し方がない。いや存在はするが、大体リバかコンビ表記と被ってる。あと検索避けに使えなかったり、無駄に長かったり。それだけ左右を気にしないオタクは少ないことの表れなのか?私も左右は固定かリバしかないとBL用語のサイトか何処かで学んでそれを愚直に信じて来たから人のことを言えないが。
それはそれとして問題はツイッターに戻る時である。なんかもう左右決めた人間みたいな感じで今まで垢を運営してしまっている。どうしよう。こういう考えに変わったからこれからはこの方針でいくよ、自分として騙してるつもりはなかったけれど結果として推しCPに嘘をついたような形になってごめんねと謝るのは確定として、これから推しCPを語るときにいい略称がない。今までは適当に決めた左右があったからそんなこと考える必要がなかった。これが男女CPであれば左右なんて何も考えなくてただその2人が恋愛感情にあることをCP名だけで伝えられるのに。
それと自分の垢で試しにフォローしてる人だけに絞って推し2人の恋愛関係飲みを表す用語を色々検索したら同じこと言ってる人が誰もいなかった。ジャンルとしてそこまで大きな村では無いので恐らく左右に関係なくある特定の2人の恋愛模様が好き人は自界隈に殆ど居ないとみてよいと思われる。居場所もない。たまたま推しCPの2人が両方とも男だったせいで面倒臭いことになっている。これからどう生きていこうね
誰がオタク用語を書けと言った
TDN〈意味〉なんだこの項目は…たまげたなぁ 〈用例〉TDNは母子家庭に育った 金の問題はいつもついて回った。
そんな中でも、TDNの母は野球を続けさせた。TDNもそれに答え、みるみる頭角を現していった
大学に進み、世代を代表する投手と言われ始めると、色々な球団から栄養費が支給された
余分な金はいらない。母に楽をさせてやりたい。TDN青年は母の苦労を知っていたのだ
栄養費は母の口座に振り込んだばかり、手元に金はない
まさか返してくれと言えるはずもなく、TDN青年は途方に暮れた
パロディ系・ネタ系の辞典なんてよくあるし、オタク用語辞典が批判される意味は分からんな
普通の国語辞典なのにふざけてる新明解国語辞典が批判されるなら分かるけど、オタク用語辞典がまともな辞典だと思う人はいないでしょう
このタイトルを見て、手にとって中身を見て、
ジョーク本・パロディ本だとわからないレベルの知能の人に配慮する必要あんのか?
真面目な辞典のパロディとして「~辞典」を名乗ってる本なんかいくらでもあるだろう。
最近だと「公務員版 悪魔の辞典」なんかがあるけど、あれだって極限の馬鹿を想定すれば「公務員について書かれた公式の本だと誤解され、Wikipediaなどに引用される恐れがある」とか無茶な因縁つけようと思えばつけられる。
「そんな馬鹿いるわけないでしょ」は今回のオタク用語辞典にも該当するだろって。
といって文句つける奴がこんなにたくさんいることまで想定しなきゃキャンセルされるのか?
というか、いねえよそんな誤解する馬鹿。万が一いてもごくごくわずかだろ。日本人の知能どんだけ低いと見積もってるんだよ。
仮にそんな馬鹿が現れて真面目に「三省堂の辞典に書いてあるので引用します」とか言い出したら、
そんな極限レア馬鹿はみんなで指さして笑ってやればそれで済むだろ。それで不都合あるか?
三省堂ってただの出版社やぞ。国の事業かなんかと勘違いしてねえか?
なお、俺は「三省堂が出す本がジョークやパロディであるはずがない」という前提で文句言ってる連中にマジでいってんの?と問うているだけなので、内容の話はしない。
辞典の意義だの三省堂が出すのだからだのコネ回してる要約すると
「彼氏ずっと優しかったから大丈夫だと思って一緒にお風呂入ったらチンコ付いてたのぉぉぉぉぉぉイヤァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」だからな
アホくさ
※この内容はオタク用語を多数含んでいるので、あらかじめご了承ください。
「担当声優が太ったせいでその作品のリアルライブが楽しみではなくなった」(要約)という旨のnoteを見た。
私の好きなキャラクターの中の人は、ある時から「生歌NG」になった。
正直にいうと、ものすごく淋しい。
3人組ユニットの一角なのだけど、リアルライブにはいつもその人以外の2人で出演している。
「3人でそのユニットなのに」と思う反面、1人の事情でユニット全員がリアルライブに出られないのも「違う」とも思う。
もしかするとライブの大きい音で体調を崩してしまうのかもしれないし、激しい運動を何らかの理由で制限しているのかもしれない。
キャラと似ても似つかぬ見てくれだから嫌とか、恥ずかしいからみたいな理由の可能性もあるだろう。
その人が生歌NGを解除するか、歌唱だけでも別の人に交代しない限りユニットはフルメンバーでリアルライブに出ることはない、という事実が存在するだけだ。
前述のnoteの人の、「ステージに立つプロとして自覚を持ってほしい」という気持ちもわからなくはない。
けれど「声優」という職業がそうして表舞台に立つのが当たり前になったのは、本当にここ数年でのことだ。
けれど、言い方は悪いがそんなノウハウすら持っていない声優だって多いだろう。
調べてみると、前述のnoteの人の作品はスタートが2013年らしい。
当初はリアルライブなんて想定していなかったんじゃないだろうか。
そんな中でも時代の、ニーズの変化に精一杯対応してくれているのではないだろうか。
確かに二次元のゲームのように細くて可愛いアイドルとはかけ離れた見た目かもしれない。
それでも、今その人ができる限りの努力をして、今の状態で最高のステージを見せてくれているのではないだろうか。
あの人は、「担当の中の人」が痩せて綺麗になるまでリアルライブに出ないことを望んでいるのかもしれない。
ユニットにフルメンバーが揃わない、あるいはユニットそのものがリアルライブに登場しないことを望んでいるのかもしれない。
それならそれでいい。
もちろん男性向け界隈と女性向け界隈ではいわゆる「暗黙の了解」も違うだろうし、作品自体の風潮も違うだろう。
それでも、自身のモチベーションの低下を何の罪もない声優のせいにして「見るにたえない」などと暴言を吐いている人の気持ちは理解できない。
「母性本能」ですって…? いいえ、これは違います/子育てしたら白目になりました
https://ddnavi.com/serial/867718/a/2/
ホントこれ。
同意できる。
内容としては
・自然界に存在しないオムツの替え方がDNAに組み込まれているとは思えない
・母親が子どもの泣き声が分かるのは経験を積んだから。(覚えたから)
ということで、「母性本能」は今のところ存在しないと考えられる。
ここからは私が言いたいことだが父親と母親の育児能力や親としての資質は殆ど同じ。
ここからは話がそれていくが。
男女の脳の違いに言及されることがあるが、男女の脳の性差(男性脳や女性脳)は疑似科学に過ぎない。
ほかに育児ホルモンのオキシトシンを図る研究などもあったそうだが、女性の優位性は見つからなかったそうだ。
https://with.glico.com/coparenting/trouble/report.html?number=44655
ジェンダー平等への反発なのか母性は実在するとか、母性と父性は違うのように説くコメントを見かける。
オタク用語の特殊な語法のフィクションなんか現実に通用しないから
あと何が論点なのかも分かってないみたいだね
痛いものを気持ちよいものとされてる世界観を描く誤学習やミスリーディングやサブリミナルな有害性がある
痛い性交や尊厳のない性交は性加害なんだけどそれを性加害と認識させないようグルーミングしてる
その行為は人権侵害で金のために女性(と男性)を犠牲にしてる自覚はあるんだろ、って話をしてんだよね
オタクの常識やオタク用語がそれこそファンタジーすぎて現実に通用しないよそれ。その辺の有名な素人オタクの勝手に作った持論でしょ、
殺人ビデオでも猫虐待ポルノでも気持ちよくなるやつはいるでしょ
アニメやゲームでいつからか三人一組のチームを指して「スリーマンセル」と呼ぶようになっている。
私の知らない言葉だが意味はなんとなくわかるので長年スルーしていた。
・辞書には載っていない。もともとはサバイバルゲーム愛好家が使う言葉らしい。あくまでサバゲー用語であり軍事用語ではない(?)。
・同様に二人一組はtwo-man cellでツーマンセルという。こちらは『攻殻機動隊』のせりふに登場するようでそのあたりの言及が多かった。
・和製英語っぽい。英語圏での用例はいずれも日本のアニメやゲームに言及したものでありそれ以外は見当たらなかった。2人用の監房(jail cell)をtwo-man cellと呼ぶことはあるようだが関係はなさそうだ。
でもさーthree-man cellならスリー・マン・セル→って発音すべきだろ?
声優はどいつもこいつもナイジェル・マンセルみたいにスリー・マンセル↓って読んでるんだよ。