「アクションRPG」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アクションRPGとは

2017-06-12

最近JRPG主人公ヒロイン恋愛要素あるゲームなにある?

昔ってFFだと8とか10とか主人公ヒロイン恋愛物だったと思う

テイルズD2とか

DQも5は主人公ヒロインの子供いたっけ

だけど最近JRPGって主人公ヒロイン恋愛関係もの少ないように思う

FF12とかFF15とかゼスティリアとか

ギャルゲー流行ってきた頃からかな?恋愛要素はギャルゲーにまかせればいいってなったのかもしれない

だけどRPG主人公ヒロイン恋愛ものが好きなんですよ

というわけでこの条件に当てはまるオススメゲームおしえて

最近のだと、うたわれるもののハクとクオンがよかった(ギャルゲよりだけど)

ネットで見た絵がそれっぽかったので、空の軌跡はやってみたいと思ってる

2017-01-22

[]1月22日

○朝食:なし

○昼食:そば

○夕食:のり弁、チキン南蛮(おかずだけ)、サラダ

調子

今日ゲームの日、に決めて、たくさんゲームプレイ

詳細は次の○で。

早起きしてまで、遊びまくったのは久々だったので、ちょっと疲れた

明日からまたお仕事が月から金まであるので、この日記投稿したら、さっさと寝ようと思う。

積みゲー崩し計画「1日5本せめて電源だけでも……」

積みゲーがひどい。

世代機はもちろんのことながら、前世代機や前々世代機の積みゲーすらも結構ある。

っていうか、スイッチ携帯機と捉え、スコルピオも世代交代という捉え方をしてしまうと、前々々世代機(GBA、旧箱)にもうすぐなる積みゲーなんです。

さすがにこれは、そろそろ崩さないとやばい

ここで、今までのゲーム日記を振り返ると、実は意外と「プレイし始める」と、毎日プレイするんですよ。

ただ、この「プレイし始め」までが長い。

これはもう自分の中ではっきりと理由がわかってて「下調べ」をしようとするからダメなんです。

やれ、ツイッターの反応だ、やれブログの反応だ、やれAmazonレビューだ。

そういうのをクタクタと読んでは「ああ、ここがしんどそうだから、やめとこ」だの「えー、この仕様びみょー」だのと、プレイもせずに、些細な点が気になってプレイできていない。

そのくせ、一週間ぐらいたつと「へー、面白いっていう人もいるんだー」と今度は良い評判ばかりを集めて、自分プレイしたいと思いつく。

だのに、結局最初の、悪評集めになぜか戻って、また「プレイしない理由探し」を始める。

もう、うんざりだ!

楽しくないなら、楽しくないで、プレイして、その上で「合わなかった」「僕には面白くなかった」と、自分の中で納得しないと、積みゲーは減らないんですよ!

いつまでたっても、自分言葉ゲームを評せないから、いつまでたっても、積みゲーとしてせこせことゲーム棚に物を積み上げるんですよ!

というわけで、今日は「1日5本せめて電源だけでも……」と題して、とにかく、あーだこーだ言わずゲームを次々プレイしていきます

それぞれの○の最後に、今後も継続してプレイしていきたい度合いを五段階で評価していくけど、これは自分自分のことを忘れがちな自分のための指標であって、他人へのオススメ度合いとかでは決してないです。

GBA

マリオandルイージRPG

マリオルイージの二人を操作するのが特徴的なアクションRPG

マリオらしい「ジャンプアクション」を、RPG戦闘シーンに落とし込んでる感じ。

今日は、1時間ほどプレイして、最初ボスを倒した。

が、このゲームちょっと僕には難しいな。

ブラザーアタック」っていう、他のゲームでいう「特技」とか「必殺技」とか「スキル」に当たる攻撃が、

マリオルイージコンビの動きに合わせて、マリオ動作ならAを、ルイージ動作ならBを、タイミングよく押さないと、威力が出ない。

これがやたらと難しい。

難しい上に、宿屋的な回復施設がないから、練習しづらい。

一応、難易度自分で決めれて、最低難易度にするとボタンを押下するタイミングスローモーになる、どのボタンを押すのか表示される、とさすがの僕でも技を決められるんだけど、どうも、この最低難易度だと通常攻撃ちょっと色がついた程度で、なんだかなあ、な感じ。

プレイ継続したい度合いは「2」。

アクション比重が思いの外大きかったのが、ちょっと微妙な感じでした。

DS

世界樹の迷宮

シリーズナンバリングが5作、リメイクが2作、コラボ的な作品もいくつかと、めちゃくちゃ大人気のダンジョンRPG

特徴的なのはDSの下画面を使って、自分マップを書いていくところ。

キャラメイクをするタイプゲームなので、僕のパーティーを紹介すると、

・ヒメ(パラディン

・コオニソードマン):剣を育成

・ヤマ(アルケミスト):炎を育成

・ウケ(メディック

・カノコ(バード

こんな感じ、ソードマンアルケミストは育成の方針で色々変わるっぽいので、それも記載

今日は、2時間ほどプレイして、プレイ状況は1Fのイベントをこなして、2Fに降りて少し探索し。

これは楽しい

ダンジョンRPGは、GBWiz外伝と、PCゲーをいくつかプレイしたことがあるぐらいだったので、久々のジャンルへの手探り感が楽しいのがまず一つと。

なにより、気持ちいいのがアルケミストの「大爆炎の術式」だ。

「え、なにこれ、設定ミスじゃね?」と思うぐらいの大ダメージを敵全体に与えられるのが、最高に気持ちいい。

TP(マジックポイント的なの)的に1発しか打てないのも、「必殺技」感が出てて、超楽しい

プレイ継続したい度合いは「4」。

最高ランクじゃないのは、戦闘演出間延び感が早くもすることかな。

スキルならまだしも、通常攻撃演出もっさりしてて、ひたすら敵を倒したりする段階になったときに、面倒そう。

3DS

ヴァンガード ライドトゥビクトリ

ヴァンガードという実在するTCGを題材にしたゲーム

ヴァンガード自体は、漫画版アニメ版を少し見たり読んだりしたことがあるだけで、TCGとしてのゲーム性は全く知らない。

これも3時間ほどプレイ

が、最初の1時間チュートリアルと、最初にもらう構築済みデッキをどれにするか考えてただけで、実際に対戦部分をプレイしたのは2時間程度。

今使っているクランMTGでいう色、遊戯王でいうカテゴリ的なもの)は「オラクルシンクタンク

色々あるなかでこのクランにしたのは、このクランの特徴が「ドロー」にあるです。

TCGで一番気持ち良い瞬間ってドローだと思うんですよね。

一時期、ポケモンカードにハマってて、この日記でもよく店舗大会に参加したことを書いてたと思うんですが、

ポケカの何が楽しいって、7枚ドローとか6枚ドローとかを毎ターンのように唱えられるんですよ、これがとにかく気持ち良かった。

そんな、ドロー好きなので、ヴァンガードでも、ドローが得意なオラクルシンクタンクしました。

何戦かプレイしてその中でも気に入ったのが「バトルシスター ふろまーじゅ」ってカード

ヴァンガードを知らない人にも伝わるように書くと、ライフピンチときに仲間を揃えると2枚ドローして、攻撃力がパンプするってカード

あと、これはグレード3の共通効果でふろまーじゅ特有ってわけじゃないんだけど、攻撃時にも2枚引けるので、もーとにかく気持ちいい。


プレイ継続したい度合いは「3」。

面白い面白いんだけど、ストーリーとかは特にないみたいだし、なによりTCGデジタルゲームって、CPUに手加減してもらわないと毎回毎回ガチでやり合わないといけないから、ちょっと疲れるんだよねえ。

とびだせ どうぶつの森

村長になって、村を大きくしたり、大きくしなかったりする、スローライフ系のゲーム

ネットのみんなが「しずえさんかわいい」「しずえさんかわいい」っていうから、どんなもんかいな? と構えてたけど、

確かに可愛いね。

これは、人気が出るわけだ。

ゲーム的には、1時間ほどプレイして、まだ家ができてないのでテント暮らしをしてる。

まだ、村長仕事も木を植えただけだし、そもそもシステムが全部解放されてない感じ。

スローライフゲームだけあって、毎日少しずつプレイするものなんだろう。

プレイ継続したい度合いは「1」。

ゲームとしては楽しいと思うんだけど、釣りはすれちがいフィッシングしてるし、作物育てるのはすれちがいガーデンしてるし、って感じで今プレイしてる他のゲームと、若干被ってる感があるのが、やる気が削がれた。


iOS

○LaraCroftGO

トゥームレイダースピンオフで、パズルゲーム

うーむ、なんか、iPadminiとの相性が悪いみたいで、カクカクするし、しまいにはアプリが落ちるので、新しいiPhoneの方でやろうと思う。

が、iPhoneの空き容量がないので、音楽を厳選したり、いらないファイルを削除したり、とスマホの整理に熱中してしまった。

ま、まあ、電源はつけたから、よしとしてほしい。

プレイ継続したい度合いは判定不可能、また次のこの企画の開催まで持ち越します。

○いつもの

ここから先は、いつもの日課的にプレイしているゲーム

ログボのみなんだけど、これを書くようにしないと、ログボをとることすら忘れちゃうんだよね。

3DS

すれちがいMii広場

弁当屋さんに行くまでに一応持ち歩いたけど、さすがに人通りが少ないところなので誰ともすれ違えなかった。

セルフすれちがいをすればいいんだけど、なんかやる気が出ないので、今日は未プレイ

バッジとれ〜るセンター

ログボのみ。

ポケとる

ログボのみ

iPhone

ポケモンコマスター

ログボのみ。

2016-09-07

ただ塔を登っていくだけのクソゲー

昔、兄貴がやってるゲームを後ろで見るのが楽しみだった。

当時兄貴がやってたゲームプレイ動画を見て思い出にひたったりしているんだけど、ひとつだけタイトルがわからないゲームがある。

ただただ塔を登っていくだけのRPGアクションRPGだったか普通RPGだったかあいまい)で、機種はスーファミ

最初主人公は地下にいて、とりあえず地上に行けと言われ、ただひたすらに上を目指す。

地上に出たかと思ったら、本当の地上はもっと上だと言われ(?)塔をひたすら登ることになる。(ここでOP

ストーリーが断片的でよくわからないわ、難易度も高いわで、兄と自分の間のそのゲーム通称は「クソゲー」だった。

画面はトルネコみたいなオーソドックスな見おろし型。

塔の中に宿屋とか武器屋があった。

世界観世紀末チックだった。

兄貴は存命だし、とりたてて思い出のゲームというわけでもないけど、優しい増田の人、教えてください。

【追記】

ブランディッシュでした。

見下ろし式だけど、視点上下が変わるのが難しかったの思い出しました。

兄貴がオープニング絶対飛ばすマンだったから、ストーリーがぜんぜんわからなかった…。

優しいブクマのお兄さん方ありがとうございました。

2016-09-05

PSストアでやってるセール風雨来記(ふうらいき)ってゲーム知った

擬似ツーリングメインのアドベンチャーゲームらしい

PS1の一作目をyoutubeでみたら、風景道路写真スライドでスッスって切り替わってツーリング景色を表してるっぽかった

しかなにげにいまセール中のは3作め

へー!!!こんなのあるんだ!!こんなにでてたんだ!と感嘆した

ほんとゲームってマイナーなやつはとことんマイナーだなあ・・・

アクションRPGシミュレーション格ゲークソゲーといろいろあるけど、まだ新しいジャンルあったんだなあとちょっとうれしくなった

せっかくvita少し前に買ったばっかりだし買ってみようと思う

バイク免許持ってないしツーリングに興味があるわけでもないけど、仮想体験としてはひきこもり自分にとってはなかなかよさそう

2016-04-15

FF15が色々誤解されてたりするので簡単な説明するよ!

FF159月に発売するらしいけどはてなだとあんまりFF15情報が回らないので簡単に説明するよ!


タイトル:Fainal Fantasy XV

ジャンルアクションRPG

発売日:9月30日


キャラクター

メインは以下

・ノクト:主人公、ルシス王国王子

イグニスメガネ参謀

・グラディオマッチョ、護衛

プロンプト:金髪、ノクトの高校友達


ストーリー

ノクトが結婚式をするために親父に車貸してもらってヴェネツィアっぽい街に向かってたら

新聞自国がニブルハイム帝国占領されたことが発覚。

国を取り戻すために4人で旅に出るよ!


■勢力

シス王国日本モチーフにした国。服装がすげー現代っぽい(というか日本)けど魔法を使って戦うよ!魔法障壁張って国を守ってるよ!

ブルハイム帝国覇権主義の国。服装がすげー中世ヨーロッパっぽいけど、機械を使って戦うよ。雑魚兵は全部ロボットだよ!


システム

オープンワールドで、ワールドマップ自体ロードなしでほぼつながってるよ!(もちろん街・ダンジョンも)

けど、ストーリーに則って街をすすむので感覚的には昔のFFに近いシステムだよ!(FFX以前


戦闘アクション

ボタン押すと攻撃するよ!

でも十字キーで常時武器を交換できるので色々コンボできるよ!意外と派手にアクションできるよ!

あと、実はゲストキャラ女性キャラが時々パーティーに入るってよ。

男だけじゃないらしいよ。


テーマ

「仲間との旅」だってさ!

東南アジア風のリゾートとかヴェネツィア風の町とか新宿っぽい街とか色々出てきてまるで旅行してるような感じを造りたかったんだってさ。

でも、お話の後半はなんかどんどんファンタジックになってくらしいよ!

現実から徐々に幻想に入っていくんだってさ。


終わりだよ!

見た目が嫌いな人は別にいいけど(実際割りと癖あると思うし)、ゲーム構造的にはFFX以前のFFに戻ってるからむしろ昔やってた人にお勧めしとくよ!(ワールドマップがあって、ストーリーに沿って進んでひくうていで空飛べる。ようはロードがないだけ)

2016-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20160330232133

1.ゲームなので流行り廃りが激しい

作品流行り廃りはあってもジャンルのものが無くなることは少ない。

格ゲーしろSTGしろ下火になったことはあれどジャンルはなくなっていない。

2.参加障壁が低いのでチートをするようなプレイヤーも多い

まさに現実スポーツと同じ。ドーピングだってイタチごっこだぜ。

3.一企業の思惑で運営が左右される

スポーツをやってるのも企業だし、ゲーム大会主催するのも団体にすればいい。

現実スポーツだって器具や装備に絶えず調整が入ってる。

スト5が流行らなければスト4を続ければいいだけ。

4.アップデートが早い

ダメ、ってほどでもないだろ。

格ゲーアクションRPGに変わるくらいの変化があるなら別だが。

5.選手が次々に出てくる

甲子園

6.参加者に走り続けることを要求する

無理じゃないだろ。

MOBAみたいに新しく出てきたジャンルならともかく、

FPS格ゲー10年前と大して変わらんよ。

2015-12-25

2015年クリアしたゲームタイトル24本+α

今年は過去最高にゲームをした年になった気がしたのでまとめてみた

対象パッケージゲームで一応クリアしたもの

PS417
GOD EATER 2 RAGE BURST

GE2のいわゆる完全版で、前年から積んでたものを消化

戦闘楽しいけれど、本当は拠点から出撃するタイプよりもオープンワールドリニアアクションADVのほうが好み

The Order 1886

サーマイトライフルなど空想科学的な武器をぶっ放すのは楽しい

人狼戦はイマイチボリュームも少なめ

ドラゴンクエストヒーローズ

キャラモンスターの造形、アクションはよく出来てる

仲間モンスター使い捨てなので、成長させたり合体させたりという要素も欲しかった

バイオHD

完全に懐古趣味のみ。今となってはさすがに古くさい

ブレイドストーム

キャラに魅力があまりなく戦闘も単調になりがち

これよりも決戦のリメイク

ブラッドボーン

シビアでスピーディな戦闘と練り込まれレベルデザイン

今年最高のゲームの一つ

ダークソウル2 HD

ブラッドボーンの後に遊ぶと楽に感じる・・・と思ったけれどDLC部分はなかなかの歯ごたえ

ネプテューヌV2

正直、ファン以外は手出し無用

ウィッチャー3

言わずと知れた2015年のTGA GOTY

探索と戦闘が良い感じだけど、興味のないキャラエピソードだとダレるときもある

ドラゴンズドグマを楽しめた人なら確実に買いだと思う

GOD OF WAR 3 HD

ちょうどいい歯ごたえの出来のよいアクションゲームといった感

Until Dawn

映画バタフライエフェクト的なシステムを取り入れたホラーゲーム

ムカつくキャラが多いけれど、やってるうちにちょっと好きになってくる

ゴア表現規制は残念

MGSV:TPP

メタルギアシリーズは初だったけれど楽しめた

あれだけ自由度の高い戦闘システム破綻なく仕上げたのは凄い(コナミ感)

魔女と百騎兵HD

世界設定や雰囲気キャラクターが最高

難易度バランスが調整されて遊びやすくなった

追加要素はイマイチ

よるのないくに

いろいろと物足りないが、ブラッシュアップすれば光りそうでもあるので次回作には期待したい

主人公のアーナスモデリングは素晴らしいけれど、これはフライトユニットの手柄か

アサクリ シンジケート

海戦やらマルチやらの不要な要素が無くなった古き良きアサクリ

ロープランチャーで立体機動できるので快適になった。しかちょっと酔うかも

ストーリーは浅い

ソフィーのアトリエ

今回も日数制限は無しでストレスなく調合や探索ができる

テスのあざとさは異常

Gravity Daze HD

操作性が上がり遊びやすくなった

画面が大きくなれば酔うかと思ったけれど杞憂だった

最初重力操作に戸惑うかもしれないけれど、移動と攻撃が一体化した重力キックを使いこなせるようになると別次元の楽しさになる

Vita: 7本
善人シボウデス

かなり前から積んでたものを消化

叙述トリック的な仕掛けにはビビった

ペルソナ4 ダンシング

ファンなら満足するはず。音ゲーシステムとしてはDivaのほうが好き

魔壊神トリリオン

コンセプトと緊張感のある戦闘が良い

コミュニケーションの部分はちょっとタルい

ルミナスアーク インフィニティ

ガードのシステムは良かったけれど、後半は機能しなくなるのが残念

味方のキャラ攻撃システムは良い

東京ザナドゥ

ペルソナ4アクションRPGにした感じ

新規IPにしてはソツなくまとまってるけれど、後半になると日常パートちょっとめんどい

夜廻

雰囲気ゲーと思わせつつ、アクションゲーとしてシビアなところもある

ホタルノニッキほどの鬼畜難易度ではない

ボリュームは少なめ

ミラクルガールズフェスティバル

モデリングキャラの動きはなかなかのもの

ニャル子の曲でうーにゃーするのは楽しいけれど、知らないアニメが多いと物足りないかも

あとはDL専用ゲームバリアントハート、never aloneeverybody gone to raptureなど評判が良いものをいくつか

HDリマスタものを減らせばもっと多くのゲームプレイできるはずだけど、昔楽しんだゲームをより良いクオリティでもう一度プレイできるのは嬉しいもの

マリオ系はDSの頃に完全に飽きて卒業。オン対戦専用のイカにも魅力を感じないので自然PS中心に

スマホゲーは殆どやらないが、キャンクラだけは惰性で

自分の中のGOTY 2015はブラッドボーン次点MGSVだろうか

あとGravity Dazeはやっぱり素晴らしい

2016年DQビルダーズ、FF15進撃の巨人戦ヴァル、ダークソ3、Gジェネ、Horizon、Daze2、トリコあたりは必ずプレイする予定

VR元年でもあるので今年よりも大変なことになりそう

2015-11-22

日本マイクロソフトパブリッシャーXboxゲーム今昔(360編その2)

はじめに

旧箱編

http://anond.hatelabo.jp/20151121180623

360編その一

http://anond.hatelabo.jp/20151122140550

360編その二

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

XBLA

まだ書いてます

One

http://anond.hatelabo.jp/20151122170745

トリプルパック

三本のゲームの詰め合わせ。

LIMBOPS3Windowsでもリリースされている。

開発会社のPLAYDEADは完全新作のINSIDEをOneに先行リリースするよう開発中らしい。

Trials HDは、元々の本流シリーズTrialsが1から2までブラウザゲーとしてリリースされており、本作のHDシリーズからは、本作HD、続編のEvolutionXBLAWindowsで、さらにその続編のフュージョンXBLAOnePS4Windowsマルチ展開でリリースされている。(傍流としてTrials GoというのがiOS/Androidでもリリースされている。)

本作HD、続編のEvolutionマイクロソフトが、最新作のフュージョンEAパブリッシャーをしている。

開発会社のRedrynxは2014年トライアルシリーズの最新作フュージョンリリースしており、現在活動を続けている。

'Splosion Manは、本作と続編のMs. Splosion Manが両方ともXBLAリリースされている。

開発会社Twisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、2015年独立しており、現在もおそらく新作ゲームを開発していると思われる、独立したことで任天堂ハードPSハードにもゲームリリースするかもしれない。

Gears of War 3

TPS

シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメント360で、1のリメイクOneリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。

開発会社Epic Gamesについては、同1の項目を参照して欲しい。

Xbox代表するシリーズだけに、4には期待がかかっている、ぜひともちゃんとしたローカライズ日本マイクロソフトには期待したい。

Forza Motorsport 4

レースゲーム

シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである


Halo:Combat Evolved Anniversary

FPS

Haloシリーズの1のリメイク作品

開発会社の343Industriesは2015年Halo5をリリースしたばかりである


Kinect アドベンチャー

キネクトゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社Good Science StudioKinect Fun LabsやKinect Star Warsなどのキネクトゲームを開発しているが、ここ最近は音沙汰がない、公式サイトに飛ぶとホロレンズサイトに飛ぶため閉鎖されているのかもしれない。

今までのゲーム史になかった「体丸ごとコントローラー」を実現した記念碑的な作品

なのだが、現世代であるOneではどんどんキネクト対応ソフトが減少しており、さらダッシュボード操作不可能になるなど、キネクトの現状は厳しいものがある。

Kinect スポーツ

キネクトスポーツゲーム

シリーズは、1と2が360で、新作のライバルズがOneリリースされている。

開発会社レア社は、この作品からライバルズまでキネクトゲーの開発を中心に行うことになるが、2015年ついに完全新作にして、非キネクトゲーのSea of thievesを発表した。

正直やっとか、と思ったファンも多いだろう。

Kinect アニマル

キネクト育成ゲーム

シリーズは、同作のDLC同梱版フシギな島のなかまたちが360リリースされており、他にもiOS/Android /WindowsPhoneなどでモバイル版がリリースされている。

開発会社Frontier DevelopmentsはズータイクーンやScreamrideをOne向けにリリースするなど、現在マイクロソフトを支えるデベロッパーとして活躍している。

かいぬいぐるみがついてきたのを覚えている人も多いだろう。


Kinect ジョイライド

キネクトレースゲーム

シリーズは、キネクトを使わないJoy Ride TurboXBLAリリースされている。

開発会社BigParkXBLA版のJoy Ride Turboリリースゲームリリースしていないが、公式サイト(かなり簡易だが)は閉鎖されていない、現在活動を続けているのだろうか?


ファイターズアンケージ

キネクト格闘ゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のAMA Studiosは現在モバイルゲームの開発を中心に行っているらしい。

ぶっちゃけ今調べてこれが国内販売マイクロソフトが関わってると知ったので、あんまり書くことがない。

Dance Central

キネクトダンスゲーム

シリーズは、1、2、3が360で、spotlightOneリリースされている。

開発会社のHarmonix Music Systems2015年Rock Band 4をリリースするなど体感音ゲー現在も開発し続けている。

The Gunsringer

キネクトシューティングゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社Twisted Pixel Gamesはマイクロソフト傘下だったが、2015年独立している。

なおおまけのFruit Ninjaは、1がXBLAで、2がOneリリースされている。(2は日本未配信)

Fruit Ninjaの開発会社のHalfbrick Studiosは現在モバイル中心にゲーム開発を続けている。

Kinect アニマルズ - フシギな島のなかまたち -

キネクト育成ゲーム

シリーズは、同作のDLC同梱版フシギな島のなかまたちが360リリースされており、他にもiOS/Android /WindowsPhoneなどでモバイル版がリリースされている。

開発会社Frontier Developmentsはについては、同作の無印版の項目を参照してほしい。

Dance Central2

キネクトダンスゲーム

シリーズは、1、2、3が360で、spotlightOneリリースされている。

開発会社のHarmonix Music Systemsについては、同1を参照して欲しい。

Kinect スポーツ シーズン2

キネクトスポーツゲーム

シリーズは、1と2が360で、新作のライバルズがOneリリースされている。

開発会社レア社については、同1を参照して欲しい。

Forza Horizon

フリータイプレースゲーム

シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360Oneで、傍流のFast & Furiousも360Oneリリースされている。

開発会社のPlayground Gamesは現在もホライゾンシリーズを開発しており、2015年には映画ワイルド・スピードとのコラボ企画としてForza Horizon 2 Presents Fast & Furiousをリリースしている。


Halo4

FPS

シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

開発会社の343Industriesは2015年Halo5をリリースしたばかりである

今作からマスターチーフ吹き替え声優が変更されており、騒動になった。

特に問題視されているのが「何故変わったのか?」という疑問に対する答えが一切ないことであろう。

2015年リリースされたHalo5でも声優は変更されたままだが、2014年リリースされた声優変更前のHalo2では新録ボイスが収録されているため、特に声優と揉めたわけではないようだ。

パワーアップ ヒーローズ

キネクトアクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社Ubisoftゲーム業界代表する大ゲーム会社、だがどうも日本Xbox市場には見切りをつけたらしく、アサシン クリード ローグのXbox版は日本発売されなかった。

まあ文句を言えば切りがないが、正直言ってファーストでないサードがゲームリリースしてくれることの有り難さをが増すとでも思って耐えるしかないのが現状だろう。


Kinect ラッシュ: ディズニーピクサー アドベンチャー

キネクトゲーム

シリーズは、ピクサーというアニメ会社キャラクタを使ったキャラクタゲームピクサーアニメゲーム化は数多くある。

開発会社のAsobo Studioモノポリー電子ゲームやThe Crewを開発するなど、現在活動を続けている。


Kinect スター・ウォーズ

キネクトゲーム

シリーズは、スターウォーズという説明するまでもないSF映画キャラクタを使ったキャラクタゲームスターウォーズゲームは数多くあり、2015年にもスターウォーズバトルフロントが発売され対戦が活発に行われているらしい。

開発会社のTerminal RealityはThe Walking Dead: Survival Instinctを開発後、閉鎖されている、正直日本未発売ソフトばかりなので、よくわからない。


Fable The Journey

キネクトゲーム

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourney360、最新作のレジェンドOneリリースされる予定。

開発会社ライオンヘッドスタジオは、現在Fableシリーズレジェンドを開発している。

現時点でのFableシリーズ世界観的に、一番未来作品であるため、シリーズの展開が気になる人はこれもおさえておくといい。


Dance Central2

キネクトダンスゲーム

シリーズは、1、2、3が360で、spotlightOneリリースされている。

開発会社のHarmonix Music Systemsについては、同1を参照して欲しい。


NikeKinect Training

キネクトフィットレスゲーム

シリーズ展開はされていないが、OneXbox Fitnessが発売されており、このゲームの血は受け継がれている。

開発会社Sumo Digitalは上記のXbox FitnessやForzaHorizonシリーズなどに関わり、マイクロソフトシリーズを支えているばかりか、なんと今度はライオットアクト3の開発を担当することが発表されており、今後にかなりの期待が集まるデベロッパーである

Gears of War: Judgment

TPS

シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメント360で、1のリメイクOneリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。

開発会社Epic Gamesは今作を最後にGearsの権利マイクロソフトに渡し、ゲームエンジンの開発にいそしんでいる。

ユーザーとしては、遊べるゲームを開発して欲しいが、こういったエンジンを作る会社もいないとゲーム業界自体が成り立たないのだろう、頑張ってほしい。

マインクラフト:Xbox360 Edition

マイクラマイクラだよ。

XBLAパッケージ版。

開発会社のMojangはマイクロソフトに買収されたが、今後もマインクラフトアップデートは全ハードに対して行われるし、他ハード販売停止することもないそうだ。

なお、完全新作のCobaltも予定されている。

だが、マインクラフトストーリーモードは残念ながら日本未配信である

Fable Anniversary

アクションRPG

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourney360、最新作のレジェンドOneリリースされる予定。

開発会社ライオンヘッドスタジオは、現在Fableシリーズレジェンドを開発している。

待望のリメイクで、360Fableシリーズのすべてが遊べるようになった。(が旧箱互換機能でもとから遊べたりするけど)

ちなみに、Windows版の要素も含んだ完全版である

ズータイクーン

動物園経営シミュレーションゲーム

シリーズは、1と2がWindowsDSで展開されている、本作はOne360の縦マルチである

開発会社Frontier Developmentsはキネクトアニマルズの項目を参照してほしい、現在スクリームライドなどXboxゲームリリースしてくれている。


World of Tanks

戦車ゲーム

元々はWindowsOSXiOS/Androidで展開していたゲームXBLA版のパッケージ版。

開発会社のWargamingはWorld of WarplanesやWorld of Warshipsなど戦車だけでなく複数軍事兵器シミュレーションゲーム運営リリースしている。

なお、PS4でもリリースされるらしい。

完全に余談となるが、本作品ともコラボした戦車を題材にしたアニメガールズ&パンツァー劇場版が公開されましたね、知波単学園の細見というキャラクタを僕の好きな声優さん担当しているので応援がてら見に行きたいですね。

Forza Horizon 2

レースゲーム

シリーズは、本流のMotorsportシリーズの傍流であり、1が360、2が360Oneで、傍流のFast & Furiousも360Oneリリースされている。

本作はOne360の縦マルチであり、360版はSumo Digitalが開発している。

この会社についてはNikeKinect Trainingの項目を参照してほしい。

ディズニー ファンタジア音楽魔法

キネクト音楽ゲーム

シリーズ展開はされていないが、元々はディズニーという誰でも知っているアニメ会社アニメで使われた音源を題材にした音ゲーである

開発会社のHarmonix Music Systemsについては、Dance Centralの項目を参照してほしい。


コール オブ デューティ ブラックオプス 3

FPS

シリーズは、ブラックオプスシリーズにのみ書くと、1、2がPS3360に、3がOne360PS3PS4リリースされている。

コールオブデューティシリーズ全体については記載しない。

なお、今作にはキャンペーンシナリオが収録されておらず、キャンペーンを遊ぶには上位機種であるOnePS4を買わないといけない。

開発会社のTreyarchは歴代CoDシリーズ手がけており、2015年CoDBO3をリリースしたばかりである

なお海外では普通にアクティビジョン販売をしており、日本では360One版を日本マイクロソフトが、PS3PS4版をSCE販売している。

Rise of the Tomb Raider

TPS

シリーズは、CoreDesignが開発した1〜6作目まではPSWindowsで、CrystalDynamicsが開発した7作目以降はPSハードXboxハードWindowsマルチで展開している、最新作にあたる今作はOne360に先行してリリースされることとなった。(一部、GBAWiiでもリリースされている)

開発会社のCrystal Dynamicsはスクエニの子会社として現在トゥームレイダーシリーズを開発しており、2015年にも今作をリリースしたばかりである

日本マイクロソフトパブリッシャーXboxゲーム今昔(360編その1)

はじめに

旧箱編

http://anond.hatelabo.jp/20151121180623

360編その一

http://anond.hatelabo.jp/20151122140550

360編その二

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

XBLA編

まだ書いてます。

One編

http://anond.hatelabo.jp/20151122170745

エブリパーティ

すごろくゲーム

シリーズ展開は特にされていないが、現在も全国大会世界選手権や宇宙大会が開かれるぐらいXboxユーザーに愛されているゲーム、業界向けにアナログゲーム版が作られていたらしい。

開発会社のゲームパブリックはSCEとの蜜月の日々も長く続かず、社員を社長の岡本吉起一人のみ残して実質閉鎖、したかと思われたがなんとiOS/Androidゲームモンスターストライクが空前絶後の大ヒット、アニメ化まで成し遂げた、人生どこに逆転の目があるかはわからない。

ちなみに、エブリパーティの作中に登場する「ちからっ子」はキャラデザさくらもものこの漫画神のちからっ子新聞に登場するキャラクタたちである


パーフェクトダーク ゼロ

FPS。

シリーズは二作あり、前作のパーフェクトダークが64、XBLA、One(レアリプレイ収録)でリリースされ、今作のパーフェクトダークゼロは360、One(レアリプレイ収録)でリリースされている。

開発会社のレア社任天堂のセカンド時代に開発したゲームの続編で、任天堂のセカンドゲームの続編が非任天堂ハードリリースされるのは非常に稀。

レア社自体の紹介は、旧箱編のグーニーズやコンカーの項目を参照。

ちなみに、どうも日本吹き替えの権利でもめているらしく、レアリプレイの発売時点では英語版の同作しか遊べなかった。(360互換機能を使える現在では日本語版も遊べる)

おそらくヒロインジョアンナを演じた釈由美子が関係しているらしい、結婚した実業家平井一夫だったのだろうか?


プロジェクトゴッサムレーシング3

レースゲーム

1、2は旧箱で、3、4は360でリリースされている。

開発会社のBizarre Creationsは閉鎖されている。

旧箱から360へ移行できた数少ないシリーズの一つだが、360からOneへは移行できなかった。

だが、根強いファンがいることもまた事実なので、いつか復活してもらいたいものだ。

カメオ:エレメンツ オブ パワー

アクションゲーム

シリーズ展開は特にされていないが、レアリプレイに収録されてたのでOneでも遊べる、が360互換機能を使っているので既に購入している人ならレアリプレイを買わなくてもOneでレアリプレイと同様のものを遊べるようになった。

開発会社のレア社は散々紹介してきたので省略。


NINETY-NINE NIGHTS

アクションゲーム

シリーズは、1はマイクロソフトから360で、2はコナミから360で、傍流のオンラインWindowsリリースされており、オンライン2012年サービス終了している。

開発会社のキューエンタテインメントは、設立者にして看板タイトルルミナスなどを開発した水口哲也の退社以後はオンラインゲームの運営に注力しているようで、コンシュマーからは遠ざかっている。

もう一つの開発会社であるファンタグラムは、キングダムアンダーファイヤの2をXboxではなくPS4でリリースすることを発表しており、Xboxからは離れてしまっている。


トップスピン2

テニスゲーム

シリーズは、1は旧箱から、2は360、3はD3パブリッシャーになりマルチタイトル、4は2Kがパブリッシャーになりマルチタイトルになっている。

開発会社のPAM Developmentは閉鎖されている。

もう一つの開発会社であるIndie Builtも閉鎖されている。

だが、開発会社が変わってシリーズ自体は存続しており、5のオフィシャルトレーラーYoutubeにアップされている。

というのが、2013年の話、それ以後展開がないため、やっぱり終わってしまったのかなあ。

マイクロソフトから離れて行ったシリーズとはいえ、シリーズ自体が終焉を迎えるのは寂しいですね。


Rockstar Games presents テーブルテニス

卓球ゲーム

シリーズは、今作がWii版に移植されている。

開発会社のロックスター言わずもがなの現在のゲーム業界を代表するシリーズ「GTA」を開発しており、元気どころかゲーム業界全体を引っ張っている。

ブルードラゴン

RPG。

シリーズは、続編のプラスと、その続編の異界の巨獣がDS、世界観は違うものの漫画版アニメ版などもあり、マイクロソフト発のシリーズとしてはHalo並みに展開しており、日本では一番知名度があるシリーズではないだろうか。

開発会社のミストウォーカーは、iOS/Androidゲームテラバトルで一山あてて、そのテラバトルコンシュマーに帰ってくることが約束されている、テラバトルはコラボも精力的に行っているため、このブルードラゴンもコラボされないか? とファンの間では噂されている。

もう一つの開発会社のアートゥーンは色々(旧箱編のブリンクスの項目を参照)あったのちに、主要スタッフがアーゼストとして独立し、上記のテラバトルの開発に関わっている。

それにしても改めて考えると、続編がDS、さらに主要スタッフ任天堂のセカンドとしてラストストーリーを開発、と何とも言えない。


あつまれ!ピニャータ

箱庭育成ゲーム

シリーズは、1、2、傍流のパーティがすべて360でリリースされている。

開発会社のレア社は、360のアバターシステムを作っており、それが何とOneでも使われており、ゲームタイトルのような表にでない部分でもマイクロソフトを支えている。

任天堂のMii、マイクロソフトアバター、SCEのアイコンと、三者三様プレイヤーを意味する要素を並べると、色々と方向性がわかる。

Gears of War

TPS。

シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメントが360で、1のリメイクがOneでリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。

開発会社のEpic Gamesジャッジメントの開発後、本シリーズのIPをマイクロソフトに渡してギアーズの開発からは手を引いており、現在はかの有名なUnreal Engineの開発を続けている。

Oneでリメイク版が発売されているが、なんと日本では未発売。

Xboxを代表するシリーズをこの扱いなのは、温厚な日本のXboxファンも納得がいかなかったらしく、署名活動が行われている。

この件に関して、日本マイクロソフトやる気ねえ、と怒るのはごもっともなんだけど、パワースターゴルフの未翻訳、プロジェクトスパーク無料化アップデート日本語がなくなる、レアリプレイが未翻訳、MaxもKalimbaも未翻訳、激しいアクションサンセットオーバードライブが字幕で吹き替え無しと、ここ最近の日本マイクロソフトの余裕の無さは翻訳からも伝わってきているのでそりゃあ、翻訳だけじゃなくてゲームグラフィックを弄る必要があるかもしれないギアーズは無理だよなあ、と納得してしまう自分もいる。

ライオットアクト

TPS。

シリーズは、1、2が360でリリースされ、最新作の3がOneで発売を予定している。

開発会社のRealtime WorldsはオンラインゲームAPB: All Points Bulletinを開発していたが、上手く行かなかったようでわずか三ヶ月で終了し、スタジオも閉鎖されている。

最新作の3は無限のクラウドパワーを使ってビルの崩壊を演算するという、なんだかよくわからないけど凄いことをやっており非常に期待されているが、日本のXboxファンはそもそも日本でちゃんと発売されるのか? というゲームプレイする以前のところでやきもきしている。


Forza2

レースゲーム

シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである

いつの間にやら、ライバル会社SCEのグランツーリスモシリーズナンバリングを追い抜いている。

あちらが遅いのか、こちらが早いのかはともかく、Xboxも年を重ねて、シリーズとしての重みみたいなものが生まれ始めているのかも。

シャドウラン

FPS。

シリーズは、元々はTRPGのシリーズであり、その電子ゲーム版である

開発会社は、そのTRPGも作っているFASA Studioで、マイクロソフトはその会社のメックシリーズもゲー化している。

しかし、2007年に閉鎖され主要スタッフがSmith & Tinkerとして独立し、メック、シャドウランクリムゾンスカイライセンスを受け続編が作られるか? と思われたが2012年に独立したスタジオも閉鎖されている。

ちなみに、WindowsVistaとのクロスプラットフォームが売りだったが、Vista版のユーザーは非常に少なかった。


Halo3

FPS。

シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

開発会社のBungieは現在もFPSゲームDestinyの開発を続けており、マイクロソフト傘下から脱したあとも成功を重ねているようだ。

本作はXboxを代表するシリーズの第一部完結編で、キャンペーンシナリオは非常に評価が高い。

筆者も「なぜXboxが好きなのか?」と聞かれたら、「このシリーズが遊べるのはXboxだけだから」と答える程度に好きなゲームです。

プロジェクトゴッサムレーシング4

レースゲーム

1、2は旧箱で、3、4は360でリリースされている。

開発会社のBizarre Creationsは閉鎖されている。

詳しくは、3の項目や、旧箱編の1と2の項目を参照してほしい。


ロストオデッセイ

RPG。

シリーズは特に展開されていないが、本作中でも読める1000年の夢というサウンドノベル小説版が出版されており、本作に収録されていない夢も収録されている。

開発会社のミストウォーカーの詳細はブルードラゴンの項目を参照して欲しい。

もう一つの開発会社のフィールプラスはAQに吸収後、マーベラスにも吸収され、閉鎖されている。

吹き替えの丁寧さに定評のある日本マイクロソフトであるが、本作の吹き替えは酷評されている。

特にひどいのが主人公の孫の双子、クックとマックの声優、双子タレントFLIP-FLAPのYUKOとAIKOだろう、ぼそぼそとした喋り方で何を言っているのかさっぱりわからない、旦那のウルトラマンガイアマグマ星人は倒せても演技指導はできなかったのだろう、その気やる気気合い十分と歌っていた癖に、演技はなんとも言えない。

しかし、ヤンセン役の豊原功補はかなりのハマり役だったので、英語音声でプレイしたくなる気持ちは我慢してほしい。


あつまれ!ピニャータ 〜レッツ☆パーティー

パーティーゲーム

シリーズは、1、2、傍流である本作含め、すべて360でリリースされている。

開発会社のKrome Studiosは、日本での存在感は全くないものの、TY the Tasmanian Tigerというシリーズを抱えており、今年その4をリリースしている、スチームの情報によると日本語字幕もあるらしいので遊んでみるのも良いかもしれない。


キングダムアンダーファイアサークルオブドゥーム

アクションゲーム

シリーズは、元祖のA War of HeroesWindowsリリースされ

The Crusaders、Heroesが旧箱でリリース

Circle of Doomが360でリリースされ、

2がPS4でリリースされる予定である

開発会社のBluesideは何度も書いたが、2をXboxでリリースせず、WindowsとPS4に絞っている。

まあ、こうして振り返って行くと、閉鎖したりシリーズが存続していないゲームがほとんどのXboxのゲームシリーズの中で、Xboxでリリースされないとはいえ、まだ生きているというだけで喜ぶべきなのかもしれない。

オーバーロード:魔王サマ 復活ノ時

RTS。

シリーズは、1が360(海外ではPS3も)、2が360、PS3だが日本未発売。

日本では日本マイクロソフトが販売だが、海外では別の会社が販売を担当しているためマルチ展開されている。

開発会社のTriumph StudiosはAge of Wonders IIIをWindows向けに2014年リリースしているため、現在も活動を続けている。

トゥー・ヒューマン

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のシリコンナイツは閉鎖されている。

Halo、Gearsに続く第三の矢として注目されていたが、評価も商業的にも振るわず消えて行った。


あつまれ!ピニャータ2:ガーデンの大ぴんち

箱庭育成ゲーム

シリーズは、1、2、傍流である本作含め、すべて360でリリースされている。

開発会社のレア社の紹介は同1などを参照してほしい。

バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦

乗り物組み立てアクションゲーム

シリーズは、1、2が64とXBLAでリリースされ、レアリプレイにも収録されているためOneでも遊べる。

また傍流としては、グランティの復讐とパイロットがGBAからリリースされているが、日本未発売。

元々バンジョーは64のディディーコングレーシングに登場したキャラクタである

ちなみに、ソニックレーシングの360版にも登場しているが、日本未発売。

開発会社のレア社は散々説明してきたので省略。


Fable2

アクションRPG

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。

開発会社のライオンヘッドスタジオは、現在もFableシリーズレジェンドを開発している。

Xboxを代表するシリーズの一つで、本シリーズの魅力は、自由度が高く色々な振る舞いができる箱庭と、善悪の選択が重要なシナリオだと思っているので、基本無料で非対称対戦ゲームレジェンドがどうなるのか不安である


Halo Wars

RTS。

シリーズは、元々はHaloシリーズであり5までリリースされているが、傍流である本作もシリーズ化しており、1は360で、2はOneでの発売が予定されている。

開発会社のアンサンブルスタジオエイジオブエンパイアシリーズでXbox以前のマイクロソフトゲーム部門を支えてきた名門、であるが現在は閉鎖されている。

しかし、主流スタッフがBoss Fight Entertainmentとして独立して、現在はiOSゲームの開発をしているらしい。

ちなみに、2016年発売予定の2はCreative Assemblyが開発を担当している、日本では聞き慣れない会社だが、Total WarというWindowsゲームを昔からリリースしており、実績は十分あるようだ。


You're in the Movies:めざせ!ムービースター

カメラを使ったゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のZoë Modeは現在もOne向けにパワースターゴルフリリースしたり、ズンバシリーズリリースしたりと、元気な様子だ。

キネクト前夜のXbox LIVEビジョン対応唯一のパッケージ専用ソフトである

Mass Effect

TPSRPG。

シリーズは、1は360、2は360とPS3、3は360とPS3とWiiUでリリースされており、最新作のAndromedaがOneとPS4でリリース予定。

(PS3版のマスエフェクト1は日本未発売)

2まではマイクロソフト販売で、3からはEA。(海外では2からEA)

開発会社のバイオウェアは、ドラゴンエイジシリーズや、上記のマスエフェクトAndromedaなどを精力的に開発、リリースしており、RPGジャンルではゲーム業界全体を代表する開発会社にまで成長したと言っても大げさではない。

Gears of War 2

TPS。

シリーズは、1、2、3、傍流のジャッジメントが360で、1のリメイクがOneでリリースされ、最新作の4がOneで発売を予定している。

開発会社のEpic Gamesについては、同1の項目を参照して欲しい。

オンライン対戦が日本国内限定だったため、海外版を買ったユーザーも多くいたとか。

Halo 3: ODST

FPS。

シリーズは、本流やWarsについてはそれぞれの項目を参照して欲しい。

開発会社のBungieは、マイクロソフト傘下から脱したあとも現在もゲーム開発を続けている。

ちなみに、Oneで発売されている、HaloTMCCのDLCで本作も配信されているため、360互換はまだ未対応だが、Oneでも遊ぶことができる。

Forza3

レースゲーム

シリーズは、1が旧箱、2、3、4、傍流のホライゾンが360、5、6、傍流のホライゾン2がOneでリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである

詳しくは、同2を参照してほしい。

Borderlands

FPSRPG。

シリーズは、1、2、傍流のプリシークエルが360とPS3でリリースされており、2とプリシークエルを収録したダブルデラックスがOneとPS4でリリースされている。

日本では1はマイクロソフト、2以降は2Kがパブリッシャーをしている。

開発会社のGearbox Softwareは、現在も本シリーズやHomeworldシリーズなどの開発を続けているが、最近はリメイク中心のようだ。

ALAN WAKE

アクションアドベンチャー

シリーズは、傍流のAmerican NightmareがXBLAでリリースされている。

開発会社のRemedy Entertainmentは現在もOne向けにQuantum Breakを開発している。

ちなみにQuantum Breakは無事に日本でも発売されるらしい。

ローカライズがどうなるのか不安ではあるが、発売されるだけで嬉しい。

ポップキャップアーケード

パズルゲームの詰め合わせ。

Bejeweledは1がWindowsとOSXと旧箱と携帯アプリなどで、2がXBLAと日本未発売ながらPS3で、3がWindowsとOSXで、傍流のTwistがDSiで、それぞれリリースされている。

Zumaは1にあたるZumaがXBLAとWindowsとOSXで、続編のZuma's Revenge!がXBLAとWindowsとOSXとDSでリリースされている。

Feeding Frenzyは、1がXBLAとWindowsとOSXで、2がXBLAとPS3とWindowsリリースされている。

Astropopは、特にシリーズ展開はされていない。

Peggleは1がXBLAとiOSとブラウザゲーで、2がXBLAとOneとPS4で、リリースされている。

Heavy Weaponは特にシリーズ展開はされていない。

開発会社のPopCap GamesはEAに買収され、プラントバーサスゾンビがTPSとして生まれ変わるなどEAとは良い関係を築けているようだ。


ライオットアクト2

TPS。

シリーズは、1、2が360でリリースされ、最新作の3がOneで発売を予定している。

開発会社のRuffian Gamesは、キネクトゲーの開発を補佐した後、HollowpointというゲームをPS4にリリースしているが、日本未発売のため詳細はわからない。

洋ゲーに詳しい人教えて!


Halo:Reach

FPS。

シリーズは、1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

開発会社のBungieは本作のリリース後、マイクロソフトの傘下を抜けて、Haloの権利を手放して、新しい道を選ぶことになる。

そのBungieの置き土産である本作、Reachは名作として高く評価されており、Haloの評価をさらに上げることとなった。

ラストミッション、ロンリーウルフゲーム史に残る最高のエンディングだった。


Fable3

アクションRPG

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。

開発会社のライオンヘッドスタジオについては同2や旧箱編の1を参照してほしい。

Mass Effect2

TPSRPG。

シリーズは、1は360、2は360とPS3、3は360とPS3とWiiUでリリースされており、最新作のAndromedaがOneとPS4でリリース予定。

(PS3版のマスエフェクト1は日本未発売)

2まではマイクロソフト販売で、3からはEA。(海外では2からEA)

開発会社のバイオウェアについては、同1の項目を参照してほしい。


後編に続く。

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

2015-11-21

日本マイクロソフトパブリッシャーXboxゲーム今昔(旧箱編)

はじめに

Xbox発売から14年がたちました。

黒船来襲から14年の間にリリースされたゲームを、シリーズ、開発会社という観点から振り返ってみましょう。

とりあえず旧箱編です。

360編、XBLA編、One編と続けて行ければいいなあ、と思います。

旧箱編

http://anond.hatelabo.jp/20151121180623

360編その一

http://anond.hatelabo.jp/20151122140550

360編その二

http://anond.hatelabo.jp/20151122140749

XBLA編

まだ書いてます。

One編

http://anond.hatelabo.jp/20151122170745

天空 -Tenku- Freestyle SnowBoarding

スノボゲーム

2までマイクロソフトリリースされ、3(原題はAmped3)からはT2Kに移った、そのためか3は日本ではリリースされなかった。(1と2が旧箱、3が360)

開発会社のIndie Builtは閉鎖された。

プロジェクトゴッサム ワールドストリートレーサー

レースゲーム

1と2が旧箱、3と4が360でリリースされた。

すべて日本でローカライズされている。

開発会社のBizarre Creationsは閉鎖された。

2010年に復活か? というニュースが流れたが、2015年現在まだ復活していない。

ねずみくす

ねずみを操作するアクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のメディア・ビジョンは主要スタッフが独立した後も、ケイオスリングシリーズなど精力的にゲームリリースしている。

日本での旧箱ローンチ時にはかなり前面に出ていたので覚えている人も多いだろう。

HALO

FPS。

1と2が旧箱、3と4が360、5がOneでリリースされた。(非ナンバリングタイトルも多数ある)

Xboxシリーズリリースされたゲームはすべてローカライズされているが、Win/iOSで展開したHalo: Spartan Strikeは未ローカライズ。(ただし購入自体は日本ストアからでも可能)

開発会社のBungieは現在も大作ゲームDestinyリリースしており、脱Xbox後も元気なようである

Oneまでシリーズが続いている数少ないゲームである


ラリースポーツ チャレンジ

レースゲーム

1と2が旧箱でリリースされた。

開発会社のDigital Illusionsは現在も看板タイトルバトルフィールドシリーズの開発を続けている、今年はスターウォーズバトルフロント、来年はミラーズエッジ2とマルチとはいえXboxシリーズにどんどんゲームを出してくれている。

Xboxシリーズでは数多くのレースゲームリリースされたが、Oneまで生き残ったのは一つだけである


MAXIMUM CHASE

レース+ガンシューティングゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社の元気の現在はゲームアーカイブスリリースばかりで、ゲーム事業部はあまり元気がない様子だ。

上でも書いたが、この時期は本当にレースゲームが多い。


Jockey's Road

ジョッキー成りきりRPG。(競馬ゲー)

シリーズ展開はされてない。

開発会社のプログレスは2013年以降公式ホームページの作品情報が更新されておらずなにをやっているのかわからないが、他のページは更新されているため生きてはいるようだ。

カンタレッドシフト 超高速空間バトルレース

レースゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のCurly Monstersは全く情報が出てこないため現状は不明、公式サイトは生きているが同名の別会社な気もするが筆者の英語力ではよくわからなかった。

ブリンクス・ザ・タイムスイーパー

猫を操作するアクションゲーム

1と2が旧箱でリリースされている。

開発会社のアートゥーン親会社のAQに吸収合併され、そのAQはマーベラスに合併されマーベラスAQに、今では社名からもAQは消えたが、アートゥーンの主要スタッフはアーゼストとして独立し、任天堂のセカンドとしてヨッシーNewアイランドを開発したり、360のRPGラッシュ立役者坂口博信テラバトルモンスターデザインを担当している。

数少ないある程度の評判が伴った和ゲーのため、復活してほしい日本のXboxユーザーは多いが、開発のアートゥーンの現状が書いたとおりのため、その権利がどうなっているかかなり不透明である


格闘超人

3D格闘ゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のドリームファクトリー2013年以降公式サイトが更新されていない、2009年KOTYメジャーを開発した悪評が祟っているのか表に出ない形でキャラクタゲームの開発をしているらしい。

なおイスラム教団体からの抗議を受けて回収された騒動があったものの、今でも普通に中古で購入できる。


Whacked! ギリヤバ!乱闘パーティーテレビ!

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のPresto Studiosは閉鎖された。

Xboxでオンライン対戦ができた初のゲームのため覚えている人も多いだろう。

ザ・ワイルドリングス

総合格闘を扱う3D格闘ゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のパオンはソーシャールゲームやiOS/Androidゲームで一山当てたらしく公式サイトを見ると非常に景気がよさそうである

いつかそこで得た資金をもとに、コンシュマーに帰ってきた欲しい。

N.U.D.E@ Natural Ultimate Digital Experiment

美少女シミュレーションゲーム

シリーズ展開はされていない。

企画会社のレッドエンタテイメントは未だにサクラ大戦の頃の遺産をソシャゲーにして食い扶持を稼いでいる模様、秋元才加が登場する日も遠くはないだろう。

このゲーム音声認識技術がWindows10のコルタナを支えている、わけはなく歴史の闇に埋もれて行くのだろう。

広井王子に対してやけに辛辣な文章になってしまった、申し訳ないです)


カンフーパニック

アクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のJust Add Monstersは、Ninja Theoryに名前を変え、SCEのセカンドとしてHeavenly Swordを開発したりしている。

どうしても別れなきゃいけない会社もあれば、前に向かうために別れを選ぶ会社も、見送る会社もある、それだけのことで、この事実だけを持って「脱箱!!!」だのと騒ぐのはよくない。(が別に歴史的にこの件でゲハード戦争が起きたこともないので、この頃のXboxがいかに存在感が無かったがよくわかる)


メック アサルト

ロボアクションゲーム

1と2が旧箱でリリースされている、元はバトルテックというボードゲームやTRPGで、その電子ゲームである

開発会社のDay 1 StudiosはF.E.A.R.シリーズの開発後、WoTのWargamingに買収され、Wargaming Westと名前を変えて活動を続けている。


MotoGP URT2 Online Challenge

バイクを操作するレースゲーム

元はMotoGPというのはバイクレースの総称みたいなもので、このゲームはURTシリーズとして扱うのが正しい。

URTシリーズとしては、1、2、3、07年度VerがWindowsで、2が旧箱、3、06年度Ver、07年度Verが360でリリースされている。

開発のClimax BrightonはClimax Racingと名前を変えた後、現在はディズニービデオゲーム開発部門に買収されBlack Rock Studioと再度名前を変えて、エクストリームレーシングやSplit/Secondといったレースゲームを開発してたが、現世代機(One/PS4/WiiU)ではまだ音沙汰がない。


Midtown Madness3

レースゲーム

1と2はWindowsで、3は旧箱でリリースされている。

開発会社のDigital Illusionsについては、ラリースポーツチャレンジの項目で詳しく述べているが、現在も元気にゲームを開発している。

何度も書いているが、この時期は本当にレースゲームが多いが、Oneまで生き残れたのが一つしかいないのは本当に悲しい。


ダイナソーハンティング 〜失われた大地〜

恐竜ハンティングゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のスカラベはAQに吸収後、フィールプラスと名前を変え、AQごとマーベラスに吸収され終焉を迎えた。

ロストオデッセイブルードラゴンプラス、NNN2などXboxのシリーズとは何かと関係がある会社である

ゴーストリコン

TPS。

シリーズは山ほどリリースされているが、まあだいたいはWin、旧箱、360でプレイできる。

最新作ワイルドランズも現行機にリリースされるため、非常に元気なシリーズと言える。

というか、これなんでMicrosoftが販売してるんだろう?

開発会社のレッドストームは上記の通り、元気にこのシリーズを作っている。


Brute Force

TPS。

シリーズ展開はされていない。

開発会社のDigital AnvilはMicrosoftの子会社だったが、2006年に閉鎖されている。

ちなみにこのゲーム、非常に評判がよく、SFマインドシューターの融合というある意味ポストHaloとも言える。

Xboxワールドコレクション

取説とパッケのみ翻訳し、ゲームにいっさい手を加えずに海外のゲームを販売する、という販売体系。

色々出ているが、今回のお題とは少しずれるため紹介はしない。

プロジェクトゴッサムレーシング2

レースゲーム

詳細は1を参照すること。

なお、おまけでついてきたGeometry Warsはなんと現行機でActivisionから3が発売されている。

会社は死んでもゲームは死なないのだ。

魔牙霊

3Dアクション

シリーズ展開はされていない。

なんと開発は日本マイクロソフトの内製である

同じ旧箱内製ソフトファントムダストが復活するのに、こちらは音沙汰なしである

なお開発の顔として表に出ていた川井博司さんは株式会社イン・コントロールの代表としてプログラムの仕事をしているらしい。

それがゲーム業界なのかそうでないのかまではわからなかった。

天空 -Tenku- 2

スノボゲーム

詳細は1を参照すること。


ゴーストリコンアイランドサンダー

TPS。

詳細は無印を参照すること。

グーリーズ 〜Grabbed by the Ghoulies〜

ホラーアクションゲーム

シリーズ展開はされていない。

開発会社のレア社言わずもがな任天堂から高い金出して買っただけあって旧箱、360、Oneと三世代にわたって活躍している。

クリムゾンスカイ:High Road to Revenge

フライトシミュレーター

Windowsリリースされたゲームの流れでリリースされたシリーズ

開発会社のFASA Studioシャドウランを開発後、閉鎖されているが、主要スタッフがSmith & Tinkerとして独立し、クリムゾンスカイの権利も譲渡されているが、そのスタジオも閉鎖しており、現在どうなっているかは不明である

なおFASAは上記のメックアサルトの監修もしている。

ラリースポーツ チャレンジ2

レースゲーム

詳細は1は参照すること。

トップスピン

テニスゲーム

1は旧箱、2は360、3と4は360含むマルチ

開発会社のPAM Developmentは3発売後に閉鎖され、4からは別の会社が開発を行っている。

なお、トップスピン2には天空のIndie Builtも関わっている。

ファントムダスト

カードアクションゲーム

シリーズ展開は長らくされていなかったが、なんとOneで復活! という情報が出た後、なにやらあったらしく、現在では宙ぶらりんの状態らしい。

開発会社はマイクロソフト内製。

開発の顔であった二木幸生は現在、グランディングという会社で現在もゲーム開発を続けており、Oneでクリムゾンドラゴンリリースしたり、任天堂ひらり桜侍や任天童をリリースしたりとファーストとの連携を強くとっていたり、アナログゲームリリースしたりしている。

フル スペクトラム ウォリアー

シミュレーション

1は旧箱、PS2で、2はPS2のみでリリースされている。

開発会社のPandemic Studiosは現在は閉鎖されているが、一部スタッフは343に移籍し、Haloを作っているらしい。

ちなみにこのゲームはなんとアメリカ陸軍の要請で作られたゲームという、かなり異色な生まれである

HALO2

FPS。

詳細は1は参照すること。

ブリンクス2: バトル・オブ・タイム&スペース

猫を操作するアクションゲーム

詳細は1を参照すること。


メック アサルト2:ローンウルフ

ロボアクションゲーム

詳細は1を参照すること。


(番外編)キングダムアンダーファイア 〜ザ・クルセイダーズ

アクションゲーム

番外編と書いたのは、このゲーム海外ではパブリッシャーマイクロソフトなのだが、日本ではジャレコなのでありかつ、続編のCircle of Doomが360ではマイクロソフトが販売しているという紆余曲折があるのだ。

元祖のA War of HeroesWindowsリリースされ

The Crusaders、Heroesが旧箱でリリース

Circle of Doomが360でリリースされ、

2がPS4でリリースされる予定である

このキングダムアンダーザファイヤの新作がXboxOneでリリースされず、PS4でリリースされるというのは少なからず衝撃が走った。

開発会社のBluesideはNNNにも関わっており、マイクロソフトとは深い仲のように思われていたため、やはり上記の2がPS4(いわゆる脱箱)というのは、驚きだった。


Fable

アクションRPG

1は旧箱で、2、3、1のリメイク、傍流のJourneyは360、最新作のレジェンドはOneでリリースされる予定。

開発会社のライオンヘッドスタジオリリース予定と書いた、フェイブルジェンドを開発している、レジェンド基本無料タイトルとしてリリースされるため、定期的なアップデートが必要とされるだろう、そのため、今世代機ではレジェンドにかかりっきりになるかもしれない。

なお主要スタッフピーターモリニューが抜けてから初めてのフェイブルのため、レジェンドには色々とハードルがあがっている。

Haloと肩を並べる、Xboxを代表するシリーズである

Forza

レースゲーム

1は旧箱で、2、3、4は360で、5、6はOneでリリースされている。

開発会社のTurn 10 StudiosはForza6をリリースしたばかりである

Xboxを代表するシリーズにして、旧箱レースゲームラッシュ唯一の現役。

Halo、ForzaFable三本柱である


ジェイド エンパイア 〜翡翠の帝国〜

アクションRPG

シリーズ展開はされていない。

開発会社のBioWareマスエフェクトドラゴンエイジといった大作RPGを次々にリリースする超有名ゲーム会社として有名になった。

そのマスエフェクトの最新作がOneにローカライズされるのか? と日本Xboxユーザーは気が気ではない。


コンカー: Live and Reloaded

アクションゲーム

シリーズとしては、64からConker's Bad Fur Dayがリリースされている、なお元々はディディーコングレーシングという64のゲーム登場人物

開発会社のレア社は今年30周年を記念して、レアリプレイリリースしており、それだけでなく完全新作の海賊ゲームを開発しているらしく、One世代でもXboxを引っ張って行ってくれることだろう。

ちなみに、コンカー自体はなんとOneのゲーム作成ゲームプロジェクトスパークにて復活している。


Sudeki 〜千年の暁の物語〜

アクションRPG

シリーズ展開はされていないが、実はPC版移植がでた後ぐらいに開発されているのでは? という噂があったりした、もちろんリリースはされていない。

開発会社のClimax Studiosは現在、サイレントヒルアサシンクリードの外伝を開発している。

ダブルスティール THE SECOND CLASH

レースゲーム

1はぶんか社より旧箱で、2はマイクロソフトより旧箱でリリースされている、本項目は2にあたる。

開発会社はBUNKASHA GAMES、そうコンビニによくおいてある「本当にあった笑える話」みたいな雑誌を出版しているぶんか社ゲームブランドだ。

みんなも大好きなみこすり半劇場もこの会社である

現在は公式サイトが外車の選び方のWebサイトになっていることから考えるに、解散されているのだろう。

何を思って、出版社ゲームブランドを立ち上げたのか? かなり謎が深そうである

そして、セット販売のHaloヒストリーパックをのぞけば、この作品がマイクロソフトの旧箱最後にリリースしたゲームである

2014-10-30

コラボゲームタイトルを考えてみた

ゼルダ無双ポッ拳スマブラファイヤーエムブレムミーツメガテンポポロ牧場最近ゲーム業界コラボがお好き?

というわけで、我らがMicrosoftでもコラボネタを考えてみた。

ロックマン×Haloインティクリエイツ

スパルタンとロックマンX辺りは強化装甲をまとってる辺りがそっくりだし、武器鉄砲なのもそっくり!

というわけで、2Dドット絵Haloをやりましょう。

ちょうど、Halo世界にはボス的なキャラクタがいないのでそこはコラボらしく、ロックマンボスが出ればいいんじゃないかな?

隠しキャラアービターが使えたり(ゼロみたいな操作性で)したら面白そう。


メガテン×Fableアトラス

Fableといえば善と悪を選択するシナリオ、そして善と悪といえばメガテン

FableはぬるいアクションRPGなんだけど、それと高難易度で有名なメガテンコラボすることで、どんな化学反応が生まれるのか気になります

デビサバみたいなシミュRPGにしても面白いかも。

このコラボシナリオありきな感じかなー。

ベヨネッタ×Gears:プラチナゲームズ

美女×おっさん

という絵面だけで思いついたコラボ

ベヨネッタさんはオンリーワン魔女ですが、マーカスは替えのきく一兵士というあたりも対照的面白いかも。

骨太アクションを作る事に定評のあるプラチナなら、Gearsの歯ごたえありすぎの高難易度感を絶妙に再現できるかも。

地球防衛軍×ライオットアクトサンドロット

いやもうビルが壊れるムービーから思いついた脳直なコラボです。

ライオットアクト自由度地球防衛軍の物量がコラボすれば、もう無敵じゃないですか!

エージェントスキル×豊富武器で遊び方は無限大的な面白さかなー。

不思議のダンジョン×バンジョーカズーイ:スパイクチュンソフト

マップをくまなく探索するバンカズの楽しさと、そうも言ってられない即降りの楽しさの不思議のダンジョンが混ざったとき何かがおこる!?

みたいな感じで、音符を集めるという題材をそのままに、ランダムダンジョンや満腹度などのローグライクの要素を混ぜれば何か面白いものが出来るかも!

2人で1人のバンジョーカズーイは、シレン3、シレン4、トルネコ3などで仲間持ち込みの楽しさを味合わせてくれた不思議のダンジョンとの相性が良いかもしれないし。

アトリエ×パーフェクトダークガスト

ジョアンナちゃんもたまにもゆっくり恋愛したりお茶すればいいと思います

ってのは冗談じゃなく本気で、数少ない女性主人公ゲームなので、日本人らしいパンツゲーとコラボすることで何か起こるんじゃないかなあ。

アイドルマスター×ピニャータバンダイナムコ

美少女牧場にはなしてカップリングを見守るだけの簡単なゲームだよ!

美希と律子の子作りゲームですよ、子作りゲームゲス顔)

テラバトル×ブルードラゴンロストオデッセイミストウォーカー

200万ダウンロードの際には、Oneでも出してください! お願いします!

2014-10-09

[]10月8日

○朝食:ペペロンチーノ

○昼食:サッポロ一番味噌

○夕食:ちゃんぽん(具は色々)+サンマルクの半額パン

調子

普通

お腹いっぱいになったら、なんか気分が楽になった。

○Project Spark

XboxOneのゲームを作るゲーム

なんだけど、僕はこういうRPGツクール的なののサンプルゲームがたまらなく好きだったりします。

なので、サンプル兼チュートリアルの「クロスロード」というゲームプレイ

Fableみたいな感じの世界観ファンタジーアクションRPGって感じかなー。

主人公が選べれて、僕は弓矢使いのレンジャースカーレット」を選択した。

ゲームを作るゲームらしく、道中のサブクエ大目的を自分で選択するスタイルは中々面白い

というか、なんと言うか、このゲーム中々「世界観」を強く感じれてなんか好きだな。

色々触って行こうと思う。

あと、出来れば自分でもゲームを作りたいな。

勝手に「はてな」な世界観を作って、遊ぶのとかどうだろう。

(手斧オブジェクトがあるのを見て適当に言ってるだけです、あんまり本気じゃない)

○Killer Instinct

XboxOneの格闘ゲーム

格闘ゲームスティックじゃないと遊べない派なんだけど、なんとなくの雰囲気だけでもつかめればと思い、難易度最低にしてコントローラープレイ

うん、中々面白いな。

コンボ繋ぎ方が色々あって楽しいし、キャラクタ個性的

是非がっつりやり込みたいのだけれど、やり込むならやっぱりスティックが欲しいよなあ。

1万円以上するんだよなあ、高いなあ、しんどいなあ。

2014-08-17

白猫が流行るかどうかみたいな記事が流れてきたけど歴史的アクションRPG流行ったことがあっただろうか

俺は記憶にない

2014-07-02

最近無性にあるゲームの話ができる友達が欲しい

もう周りはゲームを一切やっていない

今語りたいのはレトロゲーに分類されるRPGについてなので人も限られ

2chコミュも探してみたが人が全くいなかった…

そのゲームは今はなきクインテットという会社が開発したゲーム

SFC頃のゲーマーなら聞いたことがある人もいると思う

クインテットソウル三部作と言われるアクションRPGを輩出した会社

語りたいのは、その三部作ソウルブレイダー」「ガイア幻想紀」「天地創造

…ではない(「アクトレイザー」でもない)

クインテットという会社が作ったゲームの中でも全然名前が挙がらない

クーロンズゲート」の是空と共作した「プラネットライカ」の方がまだ名前が挙がっていた

誰の記憶にも残らなかったのか…


追記:コメント

単に古過ぎる

きわめて限定的一方的からキャバクラ

 本気なら自分で発信して人集める

 わかってる奴の相槌が重要なんだよ

   既に分かりきったことばかり語って聞かせてる状態で快い相槌はもらえない

限定的な話題ではある

上手く伝わるかわからないが、知ってる人・興味のある人と(ネットでもいいので)語り合いたいの方が正確かも

キャバクラゲームの話するところは想像できない

時間か新たな方法と行動が足りないのか

本気なら自己発信人集めるか、苦手な分野だ

2012-06-04

はちま転載元を明記する気がないので代わりに書いておこう

スクエニのアクションRPG『聖剣伝説2』のリアレンジサントラCDが、菊田裕樹プロデュースで登場!

の◆反応◆

ほお

おおー

こ、これはちょっとほしい…

ktkr

https://twitter.com/rinnosuke_dnk/status/209505022331985920

https://twitter.com/RyocoChoco/status/209506513386086401

https://twitter.com/alche_info/status/209505010801844224

https://twitter.com/nu_6_9/status/209504977075453952

「スマイルプリキュア!」の変身アイテムが大人向け本格化粧品に!「スマイルパクト シャイニーフェイスパウダー」6/14から予約開始!

の◆反応◆

パッケージ写真も載ってるけど本格仕様からプリキュアっぽさはないな……

レイヤーさん何人ぐらい買うだろうこれ(笑)

これ、ハトプリの時にコロンの企画があったけど高くなって母親買うか? って話になってやっとスマプリ=パクトで実現した…って気がしないでもない

14日から予約キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!

このスマイルパクトは育代さんの…このスマイルパクトは育代さんの…って念じながら自分のをパフパフする遊びかぁ… イイネ!

スマイルパクト、ちょっと期待。 何故かというと、ベルバラオスカルアイライナーを販売しているのもバンダイオスカルアイライナーは原材料や使用感の質が高く、スマイルパクトも子供が使う可能性が高い為、中身は安全重視の直球勝負してくるのではないかと予想出来るため。

俺もスマイルパクトでポンポンしたい

https://twitter.com/mow_min/status/209495612486459393

https://twitter.com/t_matsu/status/209496641697349632

https://twitter.com/allred_risa/status/209496611854876674

https://twitter.com/allred_risa/status/209493484397264896

https://twitter.com/poyonmax/status/209503037176291328

https://twitter.com/Bonyumi/status/209501473229377537

https://twitter.com/ayukiyo/status/209500629977153537

『JT×Fate/Zero×ローソン』キャンペーンきたああああ!世界にたった1体のフィギュアが当たるぞおおおお

の◆ネットの反応◆

ローソンゲーム買ってるwwライダーさんが楽しそうで何より(´∀`*)

え、通うわ!ちょっとコレは流石に行くしかなくね?

なんで主人公のキリツグさんがおらんのや・・・

きたーーーーーーー!!!!!

ローソン制服王だと……

ウワァァァーーー!!制服王ver.とか!!!(笑)せめてタオル欲っしいーー!!!

俺のこの世の全ての金が無くなる時が遂に来た。塾帰りに毎回買ってくっかな

ついにど真ん中キャンペーンきた!!!

せっかくのローソンとのコラボなのにけいおんみたいな大々的なものじゃないし鬼畜仕様すぎて泣ける…

ライダータオルが欲しすぎる件。

雁夜がハブられているので解散

よく考えると数少ない健全な4人しか居ないのかコレwwwww

https://twitter.com/seira1022/status/209608716591439874

https://twitter.com/_Chalice/status/209608681514475520

https://twitter.com/hynr/status/209623794405474305

https://twitter.com/Procyon07/status/209607782146646016

https://twitter.com/aisu0710/status/209607364842758145

https://twitter.com/tacchan555/status/209606636673835008

https://twitter.com/hayame_st/status/209605003483164672

https://twitter.com/iijumbor/status/209604596014919680

https://twitter.com/kanakana0207/status/209603967754317824

https://twitter.com/I888_bobO/status/209604757642428418

んでんで

http://2ch.net/warn.txt

"発言の捏造転載元が明記されていない著作物の利用に関しても、なんらかの措置をとる可能性があります。"

これって「転載元が明記されていない著作物の利用」に当たらないのかな?ソース2chじゃなくtwitterからOK?

https://support.twitter.com/groups/33-report-a-violation/topics/149-developer-and-media-guidelines/articles/277644-#

twitter規約では、ユーザーの正体を削除、ユーザーを特定する情報を削除、改ざんしたり、不明瞭にしたりするのはNGらしいですけどね。

引用元書かないのは捏造やすくするためですかね?

2011-11-06

FF零式

ファミ通(笑)のレビュー(ryでべた誉めのFF零式をやっているけど、面白くない。ストーリーが入ってこない。

「コレが老化というものか...」

と思ってたんだけど、Amazonとかのレビューを見てると理由がわかった。

どうも、周回前提らしい。

アクションRPGだし、そういう意味ではディシディアFFに近いとも感じた。

といっても、最初から使える主人公多すぎだと思うw

2011-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20110115165333

AIの頭の悪さに引きずられて、本来全部コマンドを指定できれば勝てた相手に負けるのは、戦略性じゃなくて、サクサク感が重要視されているからだろ。

 

全てのコマンドを1つ1つ指定した上で、MPなどの数字的縛りがあるゲームで、仲間が5人も6人も同時に動けるゲーム

全てのコマンドを1つ1つ指定できず、MPによる縛りもなく、ATB時間制限があり、仲間が高々3人のゲーム

では、どちらが戦略性にとむか?という比較だろ。

 

アクションゲームシミュレーションゲーム比較して、アクションゲーム戦略性があるっていわれても、そらあるだろうけど、一般的には、そういうものは、戦略とは呼ばずに、戦術もしくは、戦闘技術というのだよ。

RPGにおける戦略というのは、長いダンジョンを踏破するに当たり、HP回復薬とMP回復薬の個数に制限があるから、ザコと戦うときにMPが全部使えない。という所にも起因してるんだよ。

 

将棋のように考えるときは、何分も考え 決まった相手には、ボタン連打で数秒でって事も昔はできたが

今は、たかだか、ザコ相手に 呪文唱えたり、攻撃準備したり、 いったい何秒またせるんだ?っていう クソみたいな、ATBのロード時間

逆にATBの性で熟考しずらい。ってのが イライラする。

 

俺の目からみると、FF13アクションRPGであって、RPGじゃない。

2010-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20100726022138

一週目はぬるいからSL25付近でラスボス倒せるよ。

馬鹿みたいにひとつステータスだけあげるんじゃなくて、入手した装備品を目指してステータスを上げるとかなりスムーズにいく。

そもそも敵の動きにはよく観察しないと分かりにくいもののパターン存在するから、大盾でも装備して敵の攻撃を完全に防ぎつつゆっくり攻略していった方がむしろすぐに終わるかも。

更にこちらの有効な武器の種類、攻撃属性(打撃、斬撃、刺突、魔法、炎)のパラメータを考えてから攻撃すれば敵の弱点は必ず見つかる。

そういった探索こそがこのゲーム醍醐味でありアクションRPGといわれている所以だと言える。

巷の作りこまれてない作業ゲームと同じ要領でやってもクリアできないというだけであって、特別難しい訳ではないよ。

デモンズソウル

デモンズソウルなるゲームPS3と一緒に買ったんだが、これがちょーおもしろい。

1ファンとして、デモンズソウルのおもしろさを長文で伝えようと思う。

 

何が面白いって、まず死ぬ。

ガンガン死ぬ。

開始一分チュートリアル死ねる。

チュートリアルの最後まで言ってもボス死ねる。

あまりの強さに死亡イベントかと思った。

さらに恐ろしいことに、このボスに勝っても死ぬ。

でっかいドラゴンみたいなのがでてきて鉄拳制裁される。

結局死ぬ。

 

いざステージがはじまるとやっぱり死ぬ。

怯みモーションが鬼畜すぎる。

ステージ最初のザコにハメ殺される。

死んで覚えるっていうが、覚える間も無く死ぬ。

しかもこのステージ長くて、途中で死ぬと最初に戻される。

アクションRPGなのにこの時点ではレベル上げられないからプレイヤースキルでなんとかするしかない。

ここのボス倒すまで三日かかった。

 

ここからが本当のデモンズソウルだ。

 

いろんなステージが一気に解放されたから喜んで身に行ったらやっぱり死んだ。

特にヤバかったのが塔のラトリアってとこ。

レストランベルみたいなの持ったタコの看守が牢屋徘徊してる。

こいつの魔法が超強くてすぐ死ぬ。

しかもこのタコをよけようとすると足を踏み外して落下死する。

そういうゲームじゃないのにスマブラとかマリオばりに落ちて死ぬ。

ボスまでプレイヤーの落下死を狙ってくる始末。

さらに恐ろしいことに、ここのラスボスは対人戦。

一人プレイゲームなのにオンラインフル活用して対人戦。

どっかのプレイヤーがあたまにさかさウンコ装着されて召喚されるんだけど、マジ勝てない。

なんでお前らそんなに強いのってぐらい強い。

礼儀正しいしアイテムくれるし手加減してくれるのかと思ったら全然そんなことない。

余裕のガチ勝負。

まぁ俺が消し飛ぶんですけど。

 

足場って意味では腐れ谷もヤバかった。

崩れそうな木の足場を渡っていくんだけどやっぱり落ちる。

地に足がついてるところはほぼ沼地で、毒にかかりまくる上にローリング不可。

そのくせ敵はスーパーアーマーだからタコ殴りにされて死ぬ。

でも難易度以上に、ここのストーリーは超シリアスだった。

ボスに勝ったのに後味の悪さと罪悪感がクライマックス

真実の愛(笑)とか思ってたらマジで真実の愛だった。

泣きながら戦ってたら家族に見られて俺の家庭内での地位が死んだ。

 

ストーンファング坑道もやっぱり死ぬ。

坑道ってぐらいだから熱い。焼け死ぬ。

そしてやっぱり足場が悪い。

特に二面は狭い通路のなかにアホみたいに固いクマムシが鎮座してる。

遅いと思ってると飛びかかってくる上に、やっと倒すとなんと死体が爆発する。

爆死とはまさにこのこと。

ここはボスもやばくて、早すぎて追いつかない上に、HPが減ると発狂する。

魔法で強化しても効果が切れた一瞬で消し炭にされる。

 

でも俺がいちばん死んだのは嵐の祭祀場。

敵が強すぎるからレベルを上げようと思ったんだが、勧められたのが「死神マラソン」。

死神を殺してそのあと自分投身自殺する。

意味がわからない。

さらにここにはなぜか対人戦をやりたい奴が大量にいる。

こいつらがやばいぐらい強い。

ラトリアでも言ったがなんでおまえらそんなに強いの?

廃人乙です!とか負け犬の遠吠えするぐらいしかできない。

馬鹿でかい剣みたいなのに潰されたり、ガード不可能な剣で叩ききられたりする。

カス当たりなのに即死

 

まぁこんなへたれゲーマーでも一週はクリアできたんだ。

全国のマゾゲーマーにはぜひ楽しんでもらいたい。

2009-03-07

デモンズソウル」は「フォークスソウル2」なのか?

ゲームシステムがかなり似通ってるような気がするんだよね。

作品の概要
共通点(だと俺が感じる要素)

まだクリアしていないので(苦笑)、他に気づいたら追加するかも。

2009-02-01

聖剣伝説4ってそんなにクソゲーなの?

個人的な趣味として、ゲームの面白さって何だろう?と、最近は色んなRPGシステムを字面で見てみたり実際にプレイして研究してみたりしている。

その中でプレイした自由度の大きさを売りにしたジルオールは、大きく膨らんでるだけで中身や実が無いからすぐ飽きた。CGの背景と末弥純の絵だけあればいいんじゃね?

そういう話は放っておいて。

そんな中で、『聖剣伝説4』というゲーム存在を思い出した。よく知らないのだけど、この素人レビューサイトにも見られるように、当時から絵と音以外全否定とばかりに糞みそに嫌われ、完膚なきほどにコテンパンにクソゲー呼ばわりされることだけは知っている。そういえば、昔の知り合いにも自称被害者がいた。

ファミコンからプレイステーションの時代に散見された無名メーカーと違って、JRPGいろはを熟知し、それを実際のゲームで示してきたスクウェア・エニックスが作っているのだから、RPGの体裁が保たれていればRPG好きなユーザーであればそこそこに遊べるはず・・・なのになぜ?と思って調べてみたら、そもそもRPGじゃなかったということを初めて知った。

はっきり言って、システムを見る限りはかなり面白そうだと思った。自分はあまりゲームを知らないのだけど、ムチを使って物理法則によって動くMONOというオブジェクトを駆使しながら進んでいく、というゲーム日本にはあまり無いものだと思うし、ビリヤードみたいにオブジェクトをうまく動かしてアクションが決まれば爽快なものだと思う。

ただ、自分プレイをしてないから糞だとは断定できないけど、「これはクソゲーだろ」と思える部分はこの素人レビュー群の中できちんと示されている。「自分の思っていたものと違う」という疑念を実際のアクションで晴らせた様子は見られない。そもそものゲームデザインが悪いのか、または優れたゲームデザインだったとしても操作性の悪さやカメラワークの悪さが帳消しにしてしまっているのではと思った。自分3D酔いをしやすい体質(あの酔わないように工夫されてるスーパーマリオギャラクシーでもちょっと酔った、特に水中面)なので、自分から酔って苦しい思いをするためにこのゲームプレイしようとは思えない。そういう意味でこのゲームレビューは役に立った。

でも、先のレビューにしても、プレイアビリティの批判以外のほとんどは、ジャンルシステム設計構造を無視したものばかり。

街がない、フィールドがない、仲間がいない、アイテムが少ないとかはゲーム性を考えたら当然。レベルリセットにしても、だって動かせるMONOレベルによって変わるから、レベルを任意で上げられたらゲーム開発者の思うとおりに成り立たなくなってしまう。そもそもレベル上げはこのゲーム本質じゃない。

(それでも、一度上げたものを下げるというシステムRPGユーザーにはかなりヘコませるものがあるらしいけれど)

ここにある与えられたものを楽しむという自然な心構えでゲームプレイできないのだろうか。そういう自分も昔はあまりそういう気分でプレイできなかったのだけど。

それどころか「(俺の中で)聖剣伝説はかくあるべき」ということを併せて書いてるレビューが多すぎる。そういうの信者同士の共感しかもたらさないからいらないから。まるで去年一時期のサンダーフォースVIみたいで、気持ち悪い。信者の私情を挟んで批判なんかしなくても「前作とは全く違うシステム」の一言があればレビューとしては十分だから。余計なこと挟まなくていいから、その前提で「操作性が悪い」「カメラワークが悪い」とかあれば良レビューだから惜しい。

それでも腹の虫が収まらなかったらかくあるべきものを作っちまえよと言いたいけれど、それは許されないだろう。

聖剣伝説過去シリーズ作品に一切肩入れをしていない傍観者としては、せめて『ギルティギア2』と、良か糞かの違いはあるにせよ、同質の扱いを受けてもいいのではないか、と思った。具体的には「惜作クソゲー」というぐらいには。

日本では、というか人間の心理として、ドラスティックシステムの変化を遂げた続編というのはあまり受け入れられないのかもしれない。個人的には、同じことを続けても楽しくないと思うのだけどね。『ギルティギア2』の関連作の『GGXX』は自分もそこそこやったけど最新作のACが一番好きだし、これだけでももっと遊べると思う。

もっとも、ゲーム性が良かったら、「これはこれで面白いけど、次はかくあるべき聖剣伝説を出してね(はぁと」という感想がもらえるはずなので、責められるべきなのはもちろん、別ゲーかつクソゲーに仕立てた開発者なのだけれど。

聖剣4がこういう作品になってしまった背景は今になっていくつか思い当たる。

このゲーム企画したスクウェア古参スタッフ石井浩一独立して立てたグレッゾという会社Wii専用の新作ゲームとして製作しているのが、線を振り回して攻撃するというアクションゲーム「ラインアタックヒーローズ」(仮)で、これも聖剣4と同じく物理計算を利用したゲームと分かる。らしい聖剣伝説な『レジェンドオブマナ』のスタッフ独立して設立したブラウニーブラウンは「マジカルバケーション」ってレジェンドオブマナ二番煎じ製作してるのとは対照的。

たぶん、石井氏は近年、こうした「物理法則」を取り入れたアクションゲーム自分の中ではパッと思いつくのが『マーブルマッドネス』)に傾倒していたのではなかろうか。結果として生まれたのが『聖剣伝説4』だったわけだ。クソゲーになってしまった理由としては、スクウェアRPGに注力してきた反面、アクションRPGは多く作ったけれども、アクションゲームを作った数はPS時代のヘッドハンティング期ですら少なかった(もしくは無かった)し、ノウハウ不足だった、早すぎたのではないだろうか。

まあ前作の存在するシリーズもので全く別ジャンル冒険することもないだろうに、という話だが。スクウェア・エニックス企業体質としてシリーズもの以外では売り出しにくかったのであろう。

まあとにかく、ゲームの一つ一つには、娯楽のための売り物である以上に製作者の魂が込められているわけで、そういうのを無視して一面的に糞糞糞とされるのは個人的に不憫だと思うのでここに書いてみたわけだけど。

そんなこと、多くのプレイヤーは知ったこっちゃないのだが。

2008-10-18

ガントレットを友人と一緒に遊んだ

XBOX360ガントレットという古いゲームがあります。


自分は小学校低学年くらいのときに一度だけそのゲームで遊んだことがあります。


ジャンルアクションRPGと言えばいいのか、シューティングと言えばいいのかわかりませんが、俯瞰視点の2D画面で、エルフやウィザードになって、敵を倒しながらダンジョンの奥深くへと進んで行くというシンプルゲームです。


今、そのゲームインターネット経由で700円くらいでダウンロード出来ます。


正直、一人で遊んでもそれ程面白くは無いゲームです。

敵が本当にクソのように出てくるので、一人ではまともに遊べないゲームバランスになっているのです。


少し前、友人を半ば強引に誘ってオンラインで協力プレイをして遊びました。

友人がすぐに飽きてしまって、少し遊んだだけで止めてしまいましたが。


デパートゲームコーナーに置いてあった自分が遊んだ当時のガントレットは、筐体が独特で、筐体一つに四つレバーとボタンが付いていて、座る位置によって職業が変わるのです。

今考えても面白い筐体でした。


それを小学生の時にやって、「あぁ、これを誰かと一緒にやったら絶対面白いのに」と思って、それが二十何年後かに実現したというお話


2008-07-29

実録小説加藤智大「僕を救ってくれなかった宇野常寛へ」

僕は押井守の「攻殻機動隊」や「パトレイバー」、大友克洋の「アキラ」や機動戦士ガンダムシリーズが好きなんだ。どれも色んなことを考えさせてくれるいいアニメたちさ。それと、あんまり中身のないアニメは好きじゃなくてね。最近ネット上でやたらとい盛り上がってる萌えアニメみたいなやつさ。あんなののどこがいいっていうだい。キモいオタクたちがハァハァするためにデザインされた目がやたらデカくて、髪の毛の色がパステルカラー美少女が乱舞してるあれさ。中身がなくて反吐が出るね。あんなゴミみたいなアニメがやってるから、いまだにアニメ一般人からキモいものだって認識がなくならないんだよ。ほんと死ね萌えオタ、ファッキン萌えオタ。

そんなゴミのような萌えアニメが氾濫し始めたのはいつのころからだろう。記憶が確かなら僕が中学生だったときあたりから繁栄していたはずだ。僕はこのころから萌えアニメ軽蔑していた。あんな中身のないアニメを楽しんでいる奴等は馬鹿だ。そう思っていた。たしかゲームでも「シスタープリンセス」だの「Kanon」だの、妹が12人いて好かれるだの、目のでかい女の子が頭の悪いしゃべり方するようなのがネット界隈じゃ人気らしくて、こんなのを支持してるやつらはよっぽど頭の中がおかしい連中なんだと思ったね。

ちなみに僕が好きだったゲームテイルズシリーズだね。アクションRPGのなかでも格別の面白さだな。だからこそ、最近シリーズの、変に萌えオタクに媚びたようなコンセプトにはがっかりしたね。

まあいい、こんなゴミクズのために貴重な紙を無駄にすることはないんだ。僕は萌えアニメを見てるような奴らはみんな女の子から相手にされていない恨みを美少女キャラにぶつけてるんだ、そう思った。でもその僕の考えは高校で否定されることになったんだ。

僕が入ったのは県内でもそれなりのレベルの共学校。僕は青雲の志を抱いて高校へ行った。そして、僕はここでなら彼女んもできると思っていた。

気づいた時には僕の高校ではギャルゲー萌えアニメ萌えマンガが大流行していた。発端は何だったろう。オタク男子たちがそんな代物を恥ずかしげもなく教室に持ってきて、それを女子たちが興味深げに眺めている。たしか最初はそんな感じだったはずだ。

僕はそれを不快に思っていた。こんなクズがいるから、日本の誇りうるべき文化たるアニメマンガが誤解されるんだよと。こんな屑萌えアニメなんかよりもすばらしい作品がこの世界にはたくさんあるんだよ、と。

しかし、彼ら萌えオタクどもが布教したのだろうか。女子も含めたクラス中の人たちが、そういった萌えアニメギャルゲーを楽しむようになっていたんだ!そして、給食時間にはギャルゲーだかの主題歌らしい甘ったるい声の女の歌が流れたと思ったら、クラス中一斉に歓声が流れた。僕は内心こいつら全員死ねと思っていた。

気づいたときに萌えアニメブームに乗らなかったのは僕だけになっていた。僕は誰ともしゃべらなくなっていた。クラス萌えオタク男子たちは彼女を作ってデートをしているという情報が毎日耳に入ってきたが、僕は全部ウソに決まっていると言い聞かせた。


受験時代がやってきた。僕の目指すのは京都大学、最低でも旧帝大クラスには入りたいと思っていた。

そんな時、僕の高校ではもえたんとかいう英単語帳が大ブームだった。表紙には萌えオタクどもが喜びそうな目だけでかい萌えキャラが踊り、内容も僕は妹をギュッと抱きしめただのの、萌えオタクの醜い妄想を並べたような代物でヘドがでそうだったね。僕は心底軽蔑した。こんなゴミ単語帳使ってるやつなんてどこの大学にも行けるわけがない、そう思った。

しかし、もえたんを使っている連中は、もえたん発売と同時に英語の成績がぐんぐんと伸びていったんだ。

それだけじゃない。もえたんは男だけじゃなく女の子たちにも愛用されていた。キャラがかわいいんだそうな。絶対に間違ってるよ!

僕はもえたんなんて絶対使わなかった。あんなもの使うぐらいなら死んだほうがましだと思った。

そして、もえたんを使っていた連中のほとんどが東大京大早稲田慶応といったトップクラス大学合格していた。あとで合格体験記を見たら、もえたんのおかげで英語の成績が伸びたと言っている奴がいっぱいいたとか。

そして・・・僕は受験に失敗した。そして浪人したんだ。

2年目の受験、そこでも僕はセンター試験で信じられないような悪い成績だった。これではどんな大学も入れやしない。もうこれ以上予備校通いをできるような経済状況でもない。だから、今の僕でも入れるような場所、短大しかなかった。最後の最後で僕は短大合格した。

短大での2年間もまた、高校のころと変わらない、惨めな生活だった。ここでも、萌えオタクたちが大手を振っていた。文化祭では萌えアニメ主題歌を歌ったバンドが大人気となり、あとで聞いた話では彼らはライブの後、ファンの女の子たちを全部喰ったらしい。

そして、僕は就職活動にも失敗した。萌えオタクたちはみんな成功していたというのに!

就活に失敗した僕は派遣社員として働くことになった。

派遣先で僕は散々苛め抜かれた。きっかけは僕が、とある萌えアニメについて社員がしゃべってるときに話を振られて「そんな内容のないアニメなんて見る価値あるません!」と言ったところ、連中逆鱗に触れたらしい。それからは靴に汚物を入れられたり、つなぎを隠されたり、落書きをされたりした。

でも、この苛めはある種僕に誇らしい気持も与えた。そうだ、萌えアニメのファンはこんな残忍なことを平気で出来る人間の屑なんだと。僕のような中味あるアニメを見て育った人間はこんな他人を傷つけるようなことはしないんだと。


それでも僕は度重なるいじめに疲弊していた。そんなとき、僕はインターネットであるサイトを見つけたんだ。それは「第二次惑星開発委員会

僕はこのサイトを読んで目から鱗が出たね。こんなところに僕と同じ考えを持っていた人がいたなんて!

特に素晴らしかったのは最近萌えオタクの間でブームらしい涼宮ハルヒの憂鬱とかいうアニメの項目で

>この作品が好きなオタク男子たちも、「酸っぱい葡萄」状態にあるんですよ。 本当は

>「等身大青春」に憧れているんです。でも、残酷な話だけどおそらくはスペック上の

>問題で、それが手に入らない。でも、そんな悔しさを素直に認めたくないんですね

と書かれていたことだ。やっぱり萌えオタクはもてない恨みを美少女キャラにぶつけていたんだ!でも実際にはモテるはずがない!ざまあみろ!どうせ職場連中モテないからハルヒとかに入れ込んでるんだろ!その恨みが爆発して僕のような人間いじめるんだ。萌えオタク人間の屑だ!

そして、一緒に旧惑星開発委員会も見た、そこは作品レビューが中心のページだったけれど、どれもこれも僕の考えとおんなじだった。Kanon受け手も送り手も救いようのない作品だとかね。

それに主催善良な市民さん(宇野常寛)の高校時代の話も面白かった。確かにこういう奴らは僕の高校にもいたと納得した。ただ、ちがっていたのは僕の高校ではギャルゲーマーだった連中にはみんな彼女がいたということだが、このことを思い出すと、市民さんの話が楽しめなくなるので思い出さないことにした。

そして僕は善良な市民さんの言葉に救われた気がした。勇気づけられた。

そうだ、僕はまちがってなんていない。間違っているのは萌えアニメ好きな連中のほうなんだと。やはり中身のあるアニメが一番なんだ・・・。



僕はこんな最低の萌えアニメ信者どもがたむろする職場にはさっさと見切りをつけて、また別の場所へと行こうとした。そして、僕は惑星開発委員会を読み倒し、次の職場では華々しくデビューしてやろうと思ったのだ。

僕は大きな希望をもって次の職場へと向かった。

次の職場じゃまたしても内容のないらき☆すたとかいう萌えアニメが大ブームだった。でも僕はこれまでの僕じゃない。惑星開発委員会の力を得たんだ。そして僕はその時やっていたアニメの中で最も大好きだった電脳コイルを薦めたんだ。電脳コイルは素晴らしい。これこそ僕がこれまで待ち望んでいたアニメだといっていい。

「そんなものよりも電脳コイルみようぜ!すごい面白いんだぜ」

僕は声を大きくして叫んだ。はっきりいうがらき☆すたなんていうくだらない萌アニメよりも電脳コイルは数百番倍面白いと断言できる。だからみんなも早く見て目を覚ますんだ。

電脳コイルぅ??知らないなぁ。」

「ああ、ちょっとだけ聞いたがある。小学校女の子が見るようなアニメだよね」

「えー加藤君って、小学校の女子が見るようなアニメ見て楽しんでるの?幼稚ぃ??、っていうかロリコン?」

「違う!確かに小学生女の子向け作品だけど、大人もちゃんと楽しめるんだよぉ!」

「必死なところ図星のようだねぇ」

「違うんだ!一度見てみろよ、面白いから!」

「そもそも加藤君みたいな人間が面白がってるアニメってきっと気持ち悪いマニアックアニメだよねぇ」

「ふざけるな!それなららき☆すたなんて萌えアニメのほうが気持ち悪いわ!」

・・・この通り僕のデビューは無残に失敗した。そのあともらき☆すたブームはとどまることを知らなかった。それに、みんなの話題はメイド喫茶とかアキバ系の文化の話ばかりだった。

カラオケで、らき☆すたOPであるもってけ!セーラー服とかいう気持ち悪い歌をみんなで合唱しているのにも入らなかった。そして僕は電脳コイルOP曲を歌ったが「キモい」と言われた。


もう僕は限界だった。僕が間違ってるはずがない。惑星開発委員会だってそう言っているはずだ。同時に僕は出会い系にはまっていた。彼女は僕の話をやさしく聴いてくれていた。僕が職場萌えオタクどもへの悪口にも「うんうん」とうなづいてくれていた。彼女こそが僕の思い描いていた理想の人だと思っていた。

そのころ、惑星開発委員会主催宇野常寛さんがメールマガジンコラム発表していた.その名も“友達からはじめよう”

そうだ僕もそうやって彼女と新しい生活を始めよう。

僕は彼女メールで呼び寄せた。彼女がやってきた。

「友達からはじめよう!」

僕は彼女に満面の笑顔を向けていった。

キモっ」

彼女は僕の顔を見るなりそう吐き捨てた。

「ずっと思ってたけど、あんたキモいのよ、何?アキバ系キモいって?あんたのほうがよっぽどキモいわよ。金をもらってたから反論しなかったけどね、アキバにはあんたなんかより百万倍いい男がたくさんいるわよ!私ね、アキバハルヒダンスしてた男と寝たことあるけどね、本当にすごいテクニックだったんだから。何度も逝かされたわ!あんたなんかには無理よ!メイド喫茶で働いている女の子たちも必死で仕事してるんだからね!あんたなんかに悪口言われる筋合いないわよ!それに萌えアニメのほうがあんたが楽しんでるらしい電脳コイルだのコードギアスだのよりも面白いし人気なの知らないの?もう近寄らないでくれる?」彼女は一気にまくしたてると去って行った。

僕は何もできなかった。でも、心の奥底で激しい憎悪の念が湧きあがってくるのを感じていた。秋葉原にいるような萌えオタクがいるからこんなことになるんだ。アキバにいる萌えオタクどもを皆殺しにしてやる。そうすれば世界は元に戻るんだ。僕のようなちゃんとしたアニメが好きな人間が心地よく生きられる世界ができるんだ。そのためにも地上にいる萌えオタクどもは抹殺しなければならない。手始めに、萌えオタクどもの聖地秋葉原を崩壊させてやる。これで萌えオタクどもも終わりだ・・・。そう思うと、僕はコンビニダガーナイフを買いに家を出た・・・。


--------------------------------------------------------------------------



この手記を残したのは何を隠そう、秋葉原路上連続殺人事件の容疑者加藤智大である。加藤はこの手記を書き終えた後に、秋葉原に向かったのである

加藤は「日曜日の夕方に秋葉原にいるということは奴らはコードギアスを見ていないということ、こいつらのせいでギアスが低視聴率なんだ。こんな奴らは殺してしまっても構わない」と供述し、また「もし、1年前だったら、電脳コイルガンダム00がやってる土曜日の夕方に犯行を決行していた」とも語っている。

しかし、これらの証言と手記は、今回の事件は萌えオタクの犯行にしたくてやまないマスゴミどもの手によって闇に葬り去られている。

また、このような犯罪者を生み出しながらも、のうのうとした顔でデビュー評論「ゼロ年代の想像力」を刊行した宇野常寛インタビューにてさも自分は関係ないといわんばかりのコメントを残している。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん