はてなキーワード: 俺の嫁とは
ハロウィンが近づくと、どうも毎年あの時のことを思い出してしまう。
きっかけは嫁だ。
何を隠そう、俺の嫁と初めて出会ったのは大学のハロウィンパーティーだった。
普段は真面目な学生たちが、みんな思い思いの仮装で現れててコスプレ大会みたいな様子だった。
俺も例に漏れず、友達と一緒に仮装して参加していたけど、正直あまり気が乗らなかった。
何というか、周りに合わせてとりあえず参加したみたいな、そんな程度の気持ちだった。
だがそんな中、俺の目に飛び込んできたのが、今の嫁だ。
あの時の彼女は吸血鬼のコスプレをしていて、とにかく美しかった。
真っ黒なドレスが似合っていて、まるで映画の中から出てきたみたいな存在感。
肌は透き通るように白く、唇には真紅のルージュが引かれていて、まさに「吸血鬼」という言葉そのものの雰囲気をまとっていた。
その瞬間、俺は言葉を失った。
正直、話しかけるのすら怖かった。
だけど、何かに突き動かされるように、気がつくと彼女の方へと足が向かっていたんだ。
そして気づいたら彼女の目の前に立っていた。
頭の中では、「おい、何やってんだ俺!」とツッコミが入っていたが、体が勝手に動いてたんだよ。
そこで俺は、全くの勢い任せでこう言っていた。
「眷属にしてください…」
彼女は一瞬、驚いたような顔をした。
でも、すぐに目を細め、蠱惑的に微笑んでくれた。
そして「よかろう」と言いながら、俺の首元にそっと唇を寄せたんだ。
「眷属」と言ってもただの冗談だと分かってたはずなのに、何かが変わった気がした。
彼女は飾らない性格で、吸血鬼のコスプレをしていた時の蠱惑的な雰囲気とは全く違う、無邪気で明るい一面を持っていた。
彼女といると毎日が楽しかったし、何より自分が「眷属」であることを誇りに感じていた。
彼女が俺の「主」として君臨し、俺はその「眷属」として支えるという関係が、妙にしっくりきてたんだ。
そして今、俺たちは結婚している。
嫁は、相変わらず俺にとって「主」であり、俺は彼女の「眷属」として日々を過ごしている。
家事にしても、ちょっとした買い物にしても、彼女の指示には逆らえない。
いつも「これやっといて」とか「こっちがいいんじゃない?」と言われるたびに、「かしこまりました。」と心の中では返事してしまう。
すごい雑に語ってみるけど
◯ソシャゲやVtuber事務所など、大量にキャラを供給するコンテンツが増えたため、特定のキャラが爆発することがなくなった
◯その流れで、キャラ単体ではなく友情や百合などキャラ同士の関係性を楽しむのが主流になり「俺の嫁」みたいな愛でかたが薄れた(Vtuberはまさに関係性コンテンツとして爆発した)
◯さらに、女性が美少女コンテンツを大っぴらに楽しむようになったため「シコれる」が美少女キャラの魅力の主体ではなくなった(広範な「推し」にシフトした)
二次創作でも基本的にキャラへの理解があるものが求められて、ただエロエロやってるのはそういうのが好きな層だけに受けてる印象
萌えの時代は自分とキャラが一対一の関係で「俺だけの◯◯」だったけど、
現代はソシャゲのようなプレイヤーとたくさんの女の子たち、またはVtuberのような一人の推しとたくさんのファン、といった一対多の関係になっている
という見方もありそう
介護の話題がホッテントリに入りまくってて、不安がかき立てられている
ウチの両親は先日後期高齢者デビューを果たし、持病のある親父をお袋が老々介護している
俺も姉も早くに上京して今は家庭を持っており、実家には年に一回帰る程度
年々衰えていく両親を見て、姉と「そろそろ考えなきゃね」みたいな事を毎年言っているが、
はっきり言って俺も姉も親の人間性が好きじゃないので、そのこともあって家を出たわけで、直接介護は絶対にしたくないと思っている
というわけで、ギリギリまで親だけで暮らしてもらって、どっちかが死んだり、
いよいよ生活が厳しくなったら金を出し合って施設に入ってもらうというのがぼんやり考えていることなのだが、
もちろん金もないので安く済ませたいが、いわゆる特養と呼ばれる老人ホームは順番待ちという話も聞く
順番待ちというのは、まだ動けるうちの今から予約しといていいものなのだろうか
親父は腎臓が悪く透析寸前らしいので、たぶん親父が先に死ぬのだが、お袋は一人になったら実家を売って俺か姉の家の近くに越してきたいと考えているらしい
正直言って俺も姉も勘弁してほしいし、俺の嫁も姑と相当折り合いが悪くて(重ねて言うが母親の人間性にも問題がある)、
絶対に同居はしない、近くに来るのも嫌だ、そうなったら別れると泣くほど嫌がられている
とはいえ、もう車の運転もあと数年でできなくなるだろう(正直今でも結構アブナイと思う)し、そうなれば周囲5キロはスーパーもないから現実的に生活は厳しい
なんとか今の地元でスーパーの近くの空き家にでも住んでもらうのがベストなのだが、独居老人に貸してくれる家を探すのも骨が折れそうだ
そもそも親を説得するところから始めないといけないのだが、はっきりいって親を好きじゃないので会話をするのもかなりストレス
というわけで現実から逃避して仕事や自分の家族のことだけを考える生活にもどっていくのがいつものことなのだが、
あー考えたくない考えたくない
俺の嫁は保母さんやってるんだけど、預けにくる親って色々いるらしい。
例えば看護婦とか、女医さんとか、スチュワーデスとか。ハーフや外人、片親の子供も多いらしい。
他にも、百姓やってたり、坊主やってたり、日雇いやってる人もいるってさ。
驚いたのは、男で保母やってる人もいるってこと。
子供見るのは女に任せるのが一番!
俺の職場はさ、OLがお茶汲みとかコピー取ったりしてる。これは快適だよな。
俺の仕事は、言っちゃなんだがIT土方。ブラインドタッチでプログラムしてる。毎日残業。
でも職場に躁鬱やアスペや糖質やコミュ障のやつがいて困ってる。
こんなもん気の持ちようなんだから、気合いで乗り切れよって思うわ。
みんなもそう思うよな?
これまで男に稼いで来いとウダウダ言っていたのが、女性もきちんと働けるようになったんだから、200-300万円程度の不均衡は普通に許容しろよっていうのがまず一つ。
俺の嫁も家事全部半々で子供なし、それで300万どころかもっと低いが稼いで来いとか思ったことすらないし、むしろお前もっと稼げないのみたいなこと普通に嫁が言ってくるしな。稼ぐことに疲れる・・・って世の中のほとんどの男は全員そうだよ?
平等になれてよかったね?夫のほうから責められてないあたり、まだ全然平等にはなってなくてむしろ状況はぬるいんだけどもこんな程度で何言ってんのってマジで思っちゃった
という私怨はさておき、個人単位での話に戻ればそんな夫しか見つけられず残念だったねって感じではある。
いつも俺が言われてることを言ってしまうと申し訳ないんだけどさ、君も稼げるんだから夫にばっかり求めてないで、あとせめて300万円くらい多く稼げないの?
これはどちらかというとレディコミ寄りの嗜癖というか男の性欲の出し方ではない
壁に美少女ポスター貼る男というのは俺の嫁たちの素晴らしさを、美しい思い出を賛美したいんだよ
レディコミに描かれるようなドロドロしたセクシャルな嗜癖を晒したいわけじゃない
ギャルゲ美少女たちはあくまでも純粋で尊敬できる少女たちなんだよ
淫猥さを競いたいわけではないの
ラブライブって新しすぎるだろ
しかも典型的なオタク絵とけっこうかけ離れてるしファン層もオタクというよりはオタクが一般化したあとのマイルドヤンキーならぬマイルドオタク層で、ちょっとはっちゃけてる一般人寄りの人種
やっぱこういうので壁一面に貼られてるべきなのはさ、ギャルゲ…美少女ゲームブランドのキャラクターたち、つまり「歴代俺の嫁」であるべきなのよ、攻略済みの嫁が頬を赤らめてるようなさ
ラブライブなんてその点、攻略つまり疑似恋愛できるノベルゲーどころか、ただ一方的に壁のような視点で眺めるだけのマイルド百合コンテンツでしかない青春スポ根ものだ、あまりにも健全すぎる
・鈴木達央
女は収録スタジオ勤務
いくつかの役を降板
・岡本信彦
ヒロアカのイベントと打ち上げ飲み会の合間のスキマ時間に女とホテルでセックス
結婚を隠して独身のふりをしていたが、消えかけの女声優と結婚しており不倫であることも同時に文春報道される
妻も不倫相手も小柄でちょっとふくよかな巨乳、不倫相手は若干痛いオタっぽい服装
岡本はキリスト教徒でありこれまで浮いた話がなく「あいつは枯れている」と同僚に言われるなどしていた
一般人と不倫したのではなくプロのお姉さんを買っただけだと容疑を否定している
・櫻井孝宏
独身のふりをしていたが実は元声優の女性と結婚していることが文春で報道される
以前にラジオで「俺の嫁が~」と口走るなどしてファンは薄々気づいており醜聞とは受け取らなかったが
ファンにも馴染みがあるラジオ番組の構成作家女性と10年以上不倫しており、更には他にも何人もの女性と関係があった
「ツルツル確定」「さぁ、脱ぎなさい」「ツルツルにしといて」「ツルツルで生でやって」「中出しかな(笑)」「あそこも丸見えだよ」「お胸もくれるんか」
不倫相手の一人が大量のメールを文春に提供、パイパンと中出しに執着し、エロ自撮りを執拗に送らせていた
構成作家はもうじき結婚することをにおわせており、「俺の嫁~」も自分のことだと思っていた可能性
病院での検査によって構成作家は乳がんであることが発覚、片胸を切除し「お胸もくれるんか」の意味が変わる
遊郭を舞台にする映画『モノノ怪』は、女性の苦しみを描く作品での採用はふさわしくないと表明した上で主演から降板させた
・古谷徹
70代のベテランレジェンド声優だが近年も当たりキャラが多く若い世代からの支持も高い
一人目の妻は売れっ子で互いに忙しすぎてすれ違ったため、二人目には古谷が頼んで引退してもらい家庭に専念してもらっている
以前からファンサービスで抱きしめたり添い寝したり濃すぎることへの賛否があった
女がファンレターを送ったらSMSで古谷の方から連絡を取り口説き、呼び出して中出しセックス
関係が続いても離婚してくれないことに女が怒り、激昂した古谷が女性を殴りつけて流血、警察沙汰に
古谷は「それは本当に俺の子?」「それはまだ命とは言えないよ」と中絶させる
その後も更に関係は続いたが、「結婚してるの知ってて俺と付き合ったんだろ」「中絶の同意書にお前もサインしただろ」と言われブチギレた女が全部文春に垂れ込む
自分も「萌え・俺の嫁」世代で、周りに「別に推したくない…ただ好きなだけ」って人らが少なくない
でも自力で見つけた面白いインディーズゲームと作者は推す(対個人じゃなくて不特定多数への紹介)
知り合いと楽しさを分かち合いたいのはもちろんのこと、プレイヤーが増えると作者の心や懐が潤って新作を作ってくれる可能性が上がる、という実利があるから
人気出たらもっと楽しめる要素が増える、みたいな
ネット百科事典や記事とかで改めて調べてみると「好き」や「ファン」に「応援」や「他人に勧めたい」という感情が加わったもののようだ。
その対象はアイドルでもVtuberでもスポーツチームでも、現実の知り合いでもなんなら無機物だっていいみたいだ。
う~~ん、わからん。
前に流行った「萌え」や「俺の嫁」ならなんとなくわかる。要は「自分はこれに好意を抱いています、以上」ってことでしょ。わかりやすい。
「推し」の含むニュアンスのなかでも特に「他人に勧めたい」っていう気持ちがわからない。自分の感情を表すのになぜ他人が出てくる?他人が何を好きでも嫌いでも関係なくない?
だいたい「応援」もわからない。自分が応援してるチームが勝つと嬉しいと思うのが理解できない。ぜんぜん関係ない人たちなのになぜ?
そもそも誰かのファンになったり、偉人や有名人をリスペクトをしたことも一度もないんだよな("便宜上そういうことにした"場面は少なからずあるけども)。