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はてなキーワード: ダンジョンとは

2024-04-16

[] 2024-04-16

健康診断へ行った。

何度も行ったことのある病院なので道は間違えないと思ったが間違えてしまい、Google Mapをみたら1km以上も離れた場所にいて走らなければならなかった。

一方海の景色は非常に爽快だった。普段ひきこもっているので自然景色は刺激になる。

健康診断ときにわかったが、俺はどうやら目が悪いらしい。メガネを買うように勧められた。

さて、帰って仕事後にネトゲをやったが、ゲーム内の金集めの方法がわかってきた。要するに物を売ればいいのだ。

資源を集めて加工して売ってもいいし、ダンジョンで受け取ったアイテムを売っても良い。

なんかこれじゃあソルジャーと言うよりは商人だな。サンドボックスゲームからこう進めないとだめというルールはないはずだが固定的な攻略法になってしまうかもしれない。

ネトゲ時間を決めてやらないとダメだ。例えば「水曜の午後はアルビオンの日」と決めておけば、他の日の午後にコミックを読んだり映画を見たりできる。

そこで以下スケジュール作成することにした。

曜日時間余暇にやること
コミックを読む
筋トレ
アルビオン
筋トレ
アマプラTVシリーズ視聴
マクドナルド
本屋

2024-04-15

anond:20240415193826

『高度に発達した医学魔法区別がつかない』

『凶乱令嬢ニアリストン 病弱令嬢に転生した神殺し武人の華麗なる無双録』

『ふかふかダンジョン攻略記 ~俺の異世界転生冒険譚~』

2024-04-10

ダンジョン飯信者って意識高いの多いけど、ただのなろう系じゃん

そこらへんのなろう系異世界生モノとは違う!作り込んだ世界観!媚びないキャラエロに頼らない!

そんなことを言ってなろう系にマウントする信者が多いけど、なろう系じゃん

別に深くもなんともないただのありふれたナーロッパ舞台です

まず主人公キャラ設定がめちゃくちゃなろう

・26歳童貞

ADHDコミュ障で誰からも嫌われる

田舎地元に馴染めず逃げるように都会に進学

学校でも馴染めず中退

就職するが馴染めず辞める

ダンジョン(実質異世界)に行ってようやく輝くぜ!

・実質異世界美少女エルフ猫耳娘といちゃいちゃするぜ!

パーティの男たちは嫉妬対象にならないようなショタドワーフおっさん、俺が一番かっこいい!

・実質異世界に行ったおかげで全てをGETしたぜ!

最初から異世界舞台だったら異世界モノじゃない、ハイファンタジーだなんてのは欺瞞

ダンジョンでだけ死者蘇生可能だったり魔力が高まったりダンジョンは明らかに地表と異なる別世界異世界として描かれている

物語構造として「冴えない俺→異世界で輝く」が「冴えない俺→実質異世界ダンジョンで輝く」にすり替えられてるだけ

恥ずかしいほどに主人公に都合のいい、ありふれたなろうモノだ

まあ作者は無自覚になろうをなぞったわけではなく、自覚的に寄せてるみたいだが

主人公は親なんか嫌い!人間不信!とか地元に対してヘイトつのらせてるが、巨乳美女の妹(これもなろう臭い)は普通に両親と上手くやってて文通している

すぐ毒親!とか言うタイプ被害妄想が強いなろう読者を皮肉っている

なろう読者は他責性が強く、すぐ親が悪い地元が悪い国が悪い、だから異世界転生するしかないんダァという思想だが、

そうではない者(妹)はまともにやれていて、なろう読者(主人公)が頭おかしいから親とすら上手くやれないだけなんだよね

なろうを揶揄しつつなろうのテンプレートに沿いまくりのただのなろうアニメです、これ

なろう読者が精神異常者で気持ち悪いのはもとより、「なろうなんかと違って高尚なんダァ」と持ち上げてる意識高い信者気持ち悪い

2024年アニメ感想

・悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~

はいはいどうぜいつものなろうノベルでしょ」と思って観たら、思いのほか面白い

その理由はあまりテンポの良さと、無駄を一切省いたノンストレスさにあるのだと思う。

主人公レベル99で最強、なんていう擦られ過多のテンプレを厭味ったらしく見せつけないのも良い。

なろうものの「こういうのでいいんだよ」を詰め込んだ作品で、それ故に希薄な感じも否めないものの万人受けしそうな感はある。

あとEDが秀逸で、EDに関していえば今季一かもしれない。モンキーダンス!!

アンデッドアンラック

メタ作品言葉遊びもあって良い。

展開もジャンプらしい王道かと思いきや、色々と捻りを利かせている。

原作を読んだことがないので意外な展開に「おっ」となることも多く、意外と凝った作品

また、化物語のような演出が多かったも印象的。

ただ難点は前回の振り返りの長さと引き伸ばし。

作画は悪くないでテンポが良ければバスったのでは?という印象。

・愚かな天使悪魔と踊る

原作は随分と前に出版されたものらしい。

それも納得というか、90年~00年に見られた懐かしいノリを繰り広げる作品

暴力ヒロインに謎のギャグが節々に挟まれシュールシリアスがごっちゃになっているような。

人によって好みが非常に分かれそうではあるが、個人的には結構好き。

ただ全体的には馴染みのある設定と展開ばかりで目新しさには欠け、そこまでインパクトは感じず。

あと端役に悟空クリリンって豪華すぎんだろ…。

休日のわるものさん

休日の夜に見るのに適したアニメ

まったりした雰囲気作品で、ほろ酔い加減に観るのがちょうど良い。

戦隊モノの悪役の休日を描く作品で。物語としては起伏に乏しく、だからこそ安心して観れる感も。

いかつい主人公が猫を「さん」付けで呼ぶのが可愛い

今期の癒し枠。

・30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

自分は男なのでBLには一切興味がないものの、それでも楽しめた作品

なんだろう…この作品一言形容するなら「懐かしさ」かもしれない。

一昔にあった少女漫画純愛系といった感じで、今ではテンプレ化し過ぎていて普通の男女物ではあまり見られなくなったような。

からこそ形が”男×男”になっても楽しめたというか、変な技巧もなく、ここまで真っ直ぐな好意アニメでは久々に見た気もする。

恋愛ものしては昨今、「素直に好きになったら負け」みたいな風潮が多い中、ストレート愛情を示すシーンの多さが逆に新鮮に思えたりも。

あとうどん可愛い

シャングリラフロンティア

VRゲームを題材とした作品

原作は知らず、アニメで知った勢。

作画も丁寧で、評判通りに面白い。膨大な設定が売りの作品でもある。

安定した面白さで、主人公と共にゲームを進めている感覚も味わえる。

独特な悪ノリが特徴的で人によっては大いに嵌りそうではあるけど、自分場合はそれほどでもなかった。

スナックバス

ネットでは色々言われていたようだけど、普通面白かった印象。

原作は少し読んだことがあり、比べると確かに間延びしている感はある。

ただ原作の緩急を抑えていることで逆にリアリティを感じられ、ハマれば場末スナックの退廃感が心地よくなってくる。

内容は原作同様面白いツッコミの秀逸さは秀でていると思う。

視聴者お酒片手に楽しむ作品カワバンガ!!

ダンジョン飯

今季では1,2位を争う傑作。

作画は美しく、動く所ではぬるぬる動き、カット割りも素晴らしい。

作品としても魅力あるキャラクター意表のある設定の数々。

動く鎧を調理して食べる、といった一見して「無理だろ」というもの合理的に描く想像力

伏線に富み、生態学的な側面も強めで作者の教養が伺える。

往年のファンタジー好きにこそ観てほしい作品で、目から鱗が剥がれ落ちるであろう作品

世界観も秀逸。もしダンジョン存在したら?といったことを社会的経済的システムとして描いている点もシニカルで良い。

おすすめ

道産子ギャルなまらめんこい

ふーん、道産子ってエッチじゃん

・姫様“拷問”の時間です

今期の癒し枠の代表作。

拷問と銘打つものグロテスクさは皆無で、こんな世界観だったらグリフィスも蝕しなかっただろうなという世界観

基本的にはくっころ姫と可愛い拷問ちゃんとのイチャイチャを観るような作品

あと魔王様が今季一の聖人で、魔王軍は絵に描いたようなホワイト企業。うらやましい。

今の日本に足りないものを描いているような作品で、ただただ癒される。

疲れた社会人には特におすすめ作品

・ぶっちぎり?!

MAPPA制作なので作画が良い。

オリジナルアニメ、ということで注目があまり高くなかったように思える作品

しか個人的には思わぬ掘り出し物。というか普通面白かった。

かに主人公ダメダメっぷりは鼻につくものの、その分周りのキャラクターが魅力的。

何よりその内の一人である”摩利人”の声は佐々木望さん!

幽白好きとしては佐々木望さんのヤンキー声が聞けるだけでも楽しめた。

ギャグシリアスバランステンポも良くて、個人的にはもっと話題になってもいいんじゃないかなぁと思ったアニメ

魔法少女にあこがれて

えっど。

正直馬鹿にしていた感はある。

安易エロ客引きとか下品」、そう思っていた時期が俺にもありました

ただストーリーは思いのほか作り込まれて、後半になるにつれエロがおまけに感じられるような展開は素晴らしい。

うーん…でもなぁ…。キャラ同士の掛け合いも悪くないし、個性も立ってる。こりすちゃん可愛いし。

それでも同人誌アニメ化したような、二次創作感を払拭し切れなかった印象も。

けどアニメは綺麗に終わったのでヨシ!

勇気爆発バーンブレイバーン

今季唯一のロボット物かつ今季一の問題作

熱い。熱すぎる作品

王道かつ傾いているという、一つの作品内で矛盾体現するようなアニメ

ネットでも大いに話題となり、気持ち悪い巨大ロボということで評判になったほど。

ストーリーとしては主人公が巨大ロボと邂逅して、それに乗り、敵を倒してヒーローになるというまさに王道中の王道

それに同性愛の要素をひと加えwみたいなノリの作品。ほんとそんな感じ。

でもこれは現代の性の多様性について語った作品でもあると思うんだ。

「本当の性の多様性とは?」そう自らに問いかけ、これが日本世界に誇るアニメ文化の答えだ!と言わんばかりに突っ切った愛の多様性に、視聴者驚愕し、感動すること間違いなし。

あと主題歌が秀逸。カラオケで歌いたくなるのはもちろんのこと、出勤前に聞くと元気と勇気を分けてもらえること間違いなし。

このアニメを観て、キミも勇気爆発だ!!

2024-04-06

[]4月6日

ご飯

朝:朝マクド。昼:カラムーチョ。夜:にんじんピーマンきのこスープたまごやき。納豆冷奴。沢庵。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすんー。

RPGタイム!~ライト伝説

小学生男子けんた君が手作りしたRPGライト伝説を一緒に遊ぶ”テイ“のゲーム

当たり前だが実際にはデスクワークスという会社が開発し、アニプレックスパブリッシュをしている、インディーゲームで、小学生のけんた君はゲーム内のキャラクタだ。

RPGを名乗ってはいるが数値が上下したり戦闘面で工夫する類の自由度はなく、ゲームブックやアドベンチャーゲームに近いジャンル

(ここでいうRPGアドベンチャーゲームなどのゲームジャンル2024年に概ねそのように分類され広報されるゲームとの比較意味しており、RPGという言葉定義歴史の話をしたいわけではない)

小学生手作りした設定を表現するためのルックが目を引く。

ノート手書きされた街やダンジョンキャラクタダンボールビーズ工作されたオブジェクト文房具上履きのような小学生に身近な道具を使った演出など、本当に小学生が作ったかのようなリアリティを感じられる。

特に手書きノートの絵が動く描写は印象的で、初見の作り込みへの凄い感動が最後まで続く。

ビジュアルルックを楽しむゲームになっていて、テキスト面は小学生が考えた”テイ“の支離滅裂さをあえてやっているのが面白い

ゲームシステムも文章を読むパートだけでなく、ノート鉛筆で線を引いて攻撃するバトルパートや、2Dゼルダ風のクォータービューアクションや、シューティングなど様々な要素が次から次へと遊べる。

とにかく終始細かいオブジェクトの作り込みと、小学生けんた君が作った設定に準ずる配慮がなされているのが、非常に印象に残る。

ノートの中に目一杯書き込みがされており、その線一本一本すらけんた君の楽しいゲームを作りたい欲求を感じさせられた。

けんた君目線で徹底された各オブジェクトを調べたときメッセージは、テキストをその方向で作り込まれている故の世界観の厚みを感じる。

キャラクタに関しても、ポニテで元気っ子な女子ながら歴史家の側面があるアンナダウナー魔女で敵なのに可愛いミザリーと、それぞれ全員を小学生男子けんた君が演じていることによるメタ的な交錯した感情はさておき、可愛いキャラが揃っている。

いや、さておきと書いたが、さておけない。

何にしてもこのゲームは、小学生男子けんた君の目から見た世界であることが終始徹底されているので、開発者の顔が透けて見えるのだ。

いや、実際の開発者藤井トムさんと南場ナムさんで小学生ではないから透けて見えてないんだけど。

このゲームの中でゲームを遊んでいるからこその感覚は、かなり独特なもので、けんた君についてどう思うかも重要で、彼に好意的気持ちを抱きながらプレイできるとより楽しくなる。

面白い面白くないの軸から外れた部分で語りたくなる独特な作品だった。

勇者魔王って肉体衰退する前に認知症患ったらどうなるんだろう

勇者ヒンメルが強いまま認知症になって、ダンジョン徘徊したりすると大変じゃない?

ダンジョンみてえに巨大なイオンモール駐車場自分の車を探して迷子になるのが一番面白い

2024-04-05

友人に勧められまくっていた原神をやってみた

ながい。ムービーが。

 

ソシャゲより大手ゲーム会社コンシューマーをよくやるタイプなんだけど、友人からコンシューマーみたいに遊びがたくさんあるよ」と言われ続けていた。

キャラガチャだけど、十分遊べるとのこと。

 

とりあえずPC版をやってみたが…

会話が多すぎる!棒伝説ゲームをやっていたノリで来たのがよくなかった。

会話遅い!読むの早いか一定時間たたないとボタン押せないのが辛い。 

 

何やればいいのかわからん。え?マップワンボタンでいけないの?(PS5のコントローラーで遊んでいたんだけど、長押し→↓って面倒じゃね?)

移動はダッシュだけ?すぐスタミナ無くなってしまうが、馬的なものは?あるのか?ないのか?

 

ストーリームービーが長い…傍らでネットサーフィンできるくらいには長い…

さっさとゲームやらせてくれ…しか固有名詞やらなんか漢字いっぱいで、意味は分かったが全然頭に入ってこんかった。

 

いや、これは自分がよくないのかもしれん!

とりあえず半日遊んでみる。

 

えっと…町に行って、ムービー

次は中心部へ行って、ムービー

戦闘入ったが、なんだこの戦闘?!空中戦突然始まった!終わった!

次は団にいって、ムービー

ようやくダンジョンに行くか…遠いな…走るのかこれ…

戦闘楽しい。炎まいて風でドーン!

終わった。仲間になったが、次はあっちへ…

……

え?また同じ敵?あそう…

また同じ感じのダンジョン

 

昔のMMORPGを思い出すな…

MMORGの方がまだ楽しかった気がする…

 

何やら探索したら封印を解くクエスト(依頼?)が始まった。

結構大きな封印だな何かお話があるのか?

敵ペチペチペチ……

アイテムを宝箱から入手したけど、何だろうこれ…

封印解かれたけど特に会話があるわけでもなかったな…

 

道中に何かあるわけでもない…

道を進んで…質素オブジェワープポイント)開放して…

特に代わり映えもしない景色をひたすらスタミナを気にしながら走って…

作業だな、これ…

 

いや、ガチャ産のキャラを手に入れたら爽快感とか違うかもしれん。

お試しできるからやろう!

エフェクトすげー!なんか爽快感ある!

……

それだけじゃすぐ飽きるな…

 

ランク上がってようやく序章第2幕に行ける!

また会話か…

あのショタを追うんだな!この探知全然使ってなかった。もっとどうにか使えないのか?

ムービー長いわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まぁ純粋ストーリーが好みではないな…

  

改めて大手ゲーム会社コンシューマーゲームってちゃんと考えられているんだなってわかった。

飽きないように遊びが来て、すぐ自分の手で動かせるように、かつストーリーもすんなりはいやすくて…

 

友人はキャラにハマっていたらしいが、序章第2幕の序盤で自分アンインストールした。

キャラ以前に、ゲームとして進める気がなくなった。

 

すごく人気だけど、どこがよかったんだろう?自分があわなかっただけか…

キャラゲーって言われているみたいだし、いわゆる好みの子がいなかったのがよくなかったのか?

いや、自分ゲームキャラというかストーリーゲーム(遊び)しか考えてないかそもそも合わなかったか

 

2024-04-01

[]百英雄伝 Rising PS4

サブクエを半分以上残して、メインのみを10時間クリア

サブ全無視だと6時間くらいでクリアできるらしい

幻想水滸伝シリーズの人が立ち上げた新作、のプロローグ

体験版ではない

原作者の人?はこないだなくなっちゃったらしいけど

なぜかこっちはメトロイドヴァニアの横スクロールアクションRPG

メトロイドヴァニアというには探索要素は薄めだったけど

町の復興という名のもとに、村人からのおつかいクエストだらけ

それでプレイ時間を大幅に水増ししてる

ダンジョンは少なくて狭いけど、クエストで何度も行かされる

あと町の中も行ったり来たりさせられる

からさまなプレイボリューム水増しが目立つ

キャラストーリーはまあこんなもんかって感じ プロローグだし

こういうアクションRPGで本編もやってくれたらいいのに、

昨日だかにホッテントリにあったレビューだといまいちな昔ながらのターン制?RPGっぽくて残念

ふだんRPG作ってる会社とか素人が作るとアクションゲーってだいたいクソになりがちなのに、

これはちゃん面白かったからなー

まあ大人数が同時に活躍するのはアクションゲーだと無理なのはわかるけど

二次元イースって感じだった プレイ感覚的には

素材拾ったり集めるのも似てたし アクションも似てた

操作可能キャラは最終的に3人いるけど、最初操作するCJってキャラだけで最後まで行ける

っつかそれ以外のキャラが使い勝手悪すぎ

バリアとかガード崩しのときとか、コンボ決めるときしか使わなかった

レンズがうんたらーっての見てテイルズデスティニー思い出した

あれもレンズうんぬんってのあったよなー

デスティニーでだけなんであんなのがいきなり出てきたんだろ

幻想水滸伝に影響うけたんかなリリース時期的に

ドット絵が棒立ちじゃなくて動くのもよかったけど、吹き出しでいろいろ表現しすぎだなあと

あとドット絵はもうちょい精細でもよかったんじゃないかなーと

結構荒かったし

幻想水滸伝pspのやつ買ったけど結局プレイしないまま手放しちゃったんだよなー

うーん本編も気になるけどテンポ悪いRPGっての見ちゃうとなあ・・・

2024-03-29

ダンジョンってもう全然地下牢じゃなくなってるよな

嘆かわしいことだ

2024-03-28

[]テイルズオブシンフォニアリマスターps4

シンフォニアは初プレイ

37時間エンディング

寄り道ほぼなし+攻略ガン見でこれだけ時間かかったから、

まともにプレイしたら、サブイベ無視したクリアだけ目指しても50~60時間以上かかったと思う

よくもわるくも昔のRPG

ただ、正直もっと短くした方がよかったと思う

これがラスボスで終わりか?って思うようなダンジョンボスから3回くらい同じ展開で先延ばしされたから、

終盤はいい加減うんざりしてた

敵がやたらガードすんのがくそうざかった

こっちは敵の攻撃でひるんで技とか呪文が中断されるのに、敵はスパアマでこっちの攻撃無視して反撃したりしてくるのもストレス

ロイド、新しい技も全然おぼえねーし

ラスボスまでずっとちりさざめと市史専攻と古賀は斬だけだったわ

システムとかスキルとかも説明ほぼねーからわからん

ヒオウギとか一度も出さずにおわったわ

ユニゾンシステムもただボコれる時間ってだけの認識で、結局クリアするまで一度も連携技出せなかったし

そもそも最初の一発がスカる可能性があるってのもクソだし

スカったらゲージ全部なかったことになるし

キャラはよかったけど、ストーリーが後半ファルシのルシ並のクソ独自用語だらけでイミフになったし

ちまたでFF10パクリみたいに言われてたってことと、コレットいじめしてたようなスクショだけ知ってた

あいーとおもってたプレセアたんと出会たことはよかった

めぐって解放してくのが似てるっちゃにてるけど、超序盤だけですぐおわってそのあとはいものテイルズ節(二つの世界があって、精霊契約してく)になるし

そういやエターニアもこうだったなーって思った

うじうじしたりトラウマーみたいなのがほぼなかったのもよかった

ただストーリーとか設定自体は重かった

からこそ味方サイドでまでストレスためさせないようにしたんだろうけど

好きっとシステムほんとええわー

スターオーシャンPAは発生したり見るのがクッソめんどいけどすきっとシステムなら気軽に合間にみれるのがほんまええわ

結論

キャラよし

ストーリーや設定はキャラとのギャップあってよし

戦闘デスティニー2ほどじゃないけどストレスたまる仕様でクソ

人気が高いらしいけどその理由はわかったと思う

2024-03-25

anond:20240322191534

小説しか思い出さない。

実在するラノベ。よく考えると音は「火曜サスペンス」に近いが、字は「花王」のほうに近いんだな。

案外有名なので割愛(笑)

1970年代作品らしい。

序盤は小さな魔法事件捜査をしていた気がする。

魔法廃棄物処分場まわりで問題が起こるので「環境基準違反してないか」みたいな捜査をするところから始まる。

ザンスシリーズでもよく事件捜査はやってた気がするな。

2024-03-24

転生したらさぁ

現代日本ダンジョンとかあるファンタジー的な世界がいいなあ

そんで俺にはチート能力があるの

そんで巨乳可愛い彼女が欲しいなあ

一夫多妻制で5人くらいお嫁さん欲しい

そんで幸せ人生を送りたい

ダンジョン飯の奴らってドラゴンステーキも食ったことないんだよな

マルシル達がドラゴンステーキを食べている様子を見て俺は理解してしまった。

あの世界ではドラゴンさえ食材じゃないのだ。

俺達の知っている近代RPG世界では、異世界のご馳走といえばドラゴンステーキだ。

A5ランク黒毛和牛みたいなものとしてドラゴンステーキが扱われているイメージ現代人は共有しているはずだろう。

だがダンジョン飯世界古典的WIZ世界においてはドラゴンは素材に放っても食べ物にはなっていない。

不思議だ。

古来より狩人という物は外敵を倒すために殺したとしても、その肉は食料として溜め込んでいたはずではないのか。

そうはいっても狼は食べられはいなかったが、これは誰かが狼を食べて不味かったという感想を述べた過去がまず存在している。

ドラゴンを食べたことがない理由が「不味いと聞いたことがある」からではなく「そもそも食べるという発想がなかった」というのはなかなかおもしろい。

まりあの世界においてダンジョンというもの独立した自然生態系というよりも、一つの異界としての側面が強く、そこに住むものは口にするようなものではそもそもないと考えられていることがこの一件からも分かる。

たとえば宇宙飛行士が未知の惑星に不時着して、いきなりその星の食べ物を口に含まないのと同じように、安全性が確保されていない物にそもそも手を出さないという意識なのだろう。

宇宙飛行士が異星のものを口に含むのは、救援が来るまでの日数と積み込んだ食料のバランスを加味して、どうしてもそれを接種しなければいけないという前提条件が揃ったことに確信を持ってからであるということだ。


WIZというゲーム世界自体が「油断大敵。基本的にチキれ。無茶するなら2軍にやらせろ。少なくとも救援部隊脱出経路が固まってから動け」で作られていることからダンジョン飯世界観もそのように「臆病こそが冒険者美徳。蛮勇もまた美徳ではあるが命は保証されない」となっているのは想像に固くない。

ドラゴンを倒せるほどの冒険者であればこそ、未知の物を口に含むなんてリスクは侵さないし、素材として持って換えるにしてもまずは換金レートが固まっている鱗からというわけだ。

そうして鱗を運んでいるうちに肉は腐るわけだが、ドラゴンが住むような下層で腹を壊したら危なっかしくて仕方がないので、誰もその場で調理なんてしないと。

からドラゴンステーキの味を知らずに過ごす。

なるほど。

夢がないな。

そういう環境で育った反動がセンシのような異常者を生み出すわけだな。

2024-03-22

ファストトラベル課金

今日ここのダンジョン集合な!

すみません今月苦しいんで徒歩で行きます

ボトボ…

ってこと?

2024-03-21

[]テイルズシンフォニア後半

エルフの里やっと入った・・・

実を魚に運ばせるの、クッソめんどかったわ・・・

途中で失敗したら最初からやり直しってのがマジクソめんどい

あと昔のゲームあるあるだけどダンジョンミニマップがねえから、道なのかどうかがわかりづれえ

桟橋みてえな木の通路しかねえと思ったら木の枝にも登れたのかよっていうね

やれやれやっと終わったと思って次のダンジョン攻略みたらクッソ複雑でもう今日やる気ねえわと思ってやめた

よくみたらこれが悪名高い渓谷ってやつか・・・かにこれはえげつねえわ・・・

攻略見ずにクリアできる気がしねえ

2024-03-19

シレン6を一通りクリアした。あとは真髄の石運ぶやつだけ。

これはただの縛りプレイみたいなもんだしなーとか思ってあんまりやる気出てない。

ゲームとしての感想は、ストレス要素がかなり排除されててよかったと思う。

ダンジョンもデッ怪ラッシュだけはただただ単調でかつワンミス死ぬオワタ式をやっているような感じで微妙だったけど、他はよかった。

倒れたときの風来救助も救助する側もされる側もけっこう楽しい

アプデで何か追加要素がくるといいな。狐渇シレンも一回きりじゃなくて再度できるといいなあ。

anond:20240318172802

2024年3月19日、ワイの日記やで。

ダンジョン探索は道半ばや。今日は、フェミちゃんの様子がおかしくなるという予期せぬ出来事があった。途中で、彼女の目がとろんとしてきて、「ねえ、暑くない?」と言い出したんや。ダンジョンの中はむしろ涼しい方やのに、フェミちゃんは明らかに普段と違う様子を見せていた。

大丈夫か?ここは涼しいぞ」とワイが言うと、フェミちゃんは近づいてきて、「でも、ワイくんのそば暑いの。もっと近くで感じたいな」と誘惑するようなことを言い出した。その瞬間、ワイの心臓バクバクして、ドキドキしながらも何か変だと感じた。

フェミちゃんちょっと休もうか。体調がおかしいんちゃうか?」と提案すると、彼女はしぶしぶうなずいた。その時、ゴミーが急に騒ぎ始めて、何かを指さしたんや。フェミちゃん安全場所で寝かせた後、ワイとゴミーは回復の薬を探しに行くことにした。

探索していると、どこかから人の気配がするような気がした。注意深く進んでいくと、遠くに光が見えてきた。人がいるかもしれんと思い、そちらへ向かうことにした。

光の源に近づくと、小さな開けた場所が現れた。中央には薬草栽培しているような小さな庭があり、その奥には小屋が見えた。人の気配はここからしていたんや。慎重に小屋に近づき、ドアを叩いてみると、中から老人が現れた。彼はダンジョンに住んでいるハーブ専門家で、フェミちゃんの症状を聞いてすぐに適切な薬草をくれたんや。

フェミちゃん薬草を飲ませて安心したけど、彼女がワイを誘惑したことを思い出すと、どこかでそれに乗らなかったことを少し後悔してる自分がいる。でも、今はフェミちゃん回復することが一番大事や。

ゴミーがいてくれたおかげで、フェミちゃんを助けられる薬草を見つけられたし、また一つ困難を乗り越えられた感じがするやで。

2024-03-18

外人日本RPGに対して抱いている不満とは 「なぜ子供パーティに加わるのか」「悪役に魅力がない」

日本では相変わらずの人気ジャンルである一方、海外ではそこまで人気というほどでもないRPG最近では「JRPG」という言葉も定着しつつあり、「Fallout3」や「Fable II」のような海外RPGと、日本RPGとを明確に分けて考える動きもあったりする。

そんな中、イギリスゲーム雑誌「THE OFFICIAL XBOX MAGAZINE」のサイトにおいて、「JRPGが変えなければならない7つのこと」(原題「7 J-RPG Hates(And What Needs To Change)」)なる記事掲載されて話題を呼んでいる。

多少筆者による意訳が入ってはいものの、記事内で指摘されている「変えなければならないこと」とは、簡単にまとめると以下の7点。

 

1:子供キャラクターパーティに加えるのをやめさせるべき

パーティに一人はいる、幼い子供キャラクター。でも生きるか死ぬかのミッションに、9歳の子供を連れていくのはどうなの?

 

2:悪人もっとクール

90年代以前のような、記憶に残るような悪役がいない。誰だって魅力のないケチな悪役なんかと対立したくはない。

 

3:装備を変えたら外見も変わるべき

せっかくすばらしい防具を手に入れて装備しても、彼らが着ているのはいつも同じ服。主人公たちが成長している実感がない。

 

4:もっとまともな声優

日本語のオリジナル音声に比べて、吹き替え声優がチープ。

 

5:ムービーシーンであっさり死ぬキャラクター

ほんのちょっと前までは華麗に銃弾をかわし、巨大なモンスター翻弄していたキャラクターを、ムービーシーンで突然殺すのはやめてほしい。

 

6:もっとダンジョンパズル要素を

ゼルダの伝説」のように、ダンジョンではもっと頭を使わせてほしい。単にザコとのランダムバトルでイライラさせられるだけのダンジョンにはうんざり

 

7:ヒーローにも悪の側面を

私たちが見たいのはもっと複雑で、深みのあるストーリー世界はそうはっきりと白黒に塗り分けられるものではないし、時には世界破壊するようなヒーロー必要では?

http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0902/03/news054.html

anond:20240317200608

2024年3月18日、ワイの日記やで。

昨晩はダンジョンの奥深くにある小さな空間で寝泊りしたんや。天井から垂れる滴が時折聞こえるくらいで、ほぼ無音の暗い場所やった。フェミちゃんと一緒に寝ることになり、ドキドキしたけど、結局何も起こらんかったわ。

今日は、ダンジョンさらに進んでいく中で、変な生物出会った。蝙蝠に似てるけど、体はもっとふわふわしてて、目が大きくて、なんとも言えへん愛嬌があるんや。最初は驚いたけど、この生物は怖がらせるつもりはなさそうで、むしろ好奇心旺盛にワイたちを追いかけてきた。

しばらくすると、この生物がついてくるのが面白くなってきて、フェミちゃん相談して「ゴミー」と名付けることにした。「なんか、そのふわふわしてる感じがゴミみたいやな」とワイが言ったら、フェミちゃんが「でも、可愛いゴミよね」と笑って、その名前に決まったんや。

ゴミーは不思議生物や。何かを食べるときは、空気からエネルギーを吸収してるみたいに見えて、直接何かを口にするわけじゃない。そんなゴミーを見てると、ダンジョンって本当に不思議場所やと改めて感じるわ。

食事の時、フェミちゃんが突然、男性への憎悪について語り始めた。「本当に、男性って自分たちのことしか考えてない。女性蔑ろにして…」と彼女が言い、ワイは男なのに、と思いながらも黙って聞いてた。フェミちゃん言葉はいつも強い信念があって、それを否定することはできんかった。

ダンジョンを少し進んで、今は次に何が待ってるかわからん状況やけど、ゴミーも加わって、少しは心強い。ただ、フェミちゃん男性への憎悪を聞いて、ワイがこの旅でどう関わっていけばええのか、少し考えさせられるところがあるやで。

マレニア倒した

https://anond.hatelabo.jp/20240222182957 の続き

 

グラブルリリンク開始したがエルデンリングの直後だとジャンプの高さが違いすぎ

こっちに慣れるとエルデンリング操作を忘れそうだなあと思ってエルデンリングに舞い戻った

拾えてないアイテムや取り残した脇ボスなどをちまちま倒し、残してるとこで目立つのはいよいよマレニアだけに

しょうがない、ということでローレッタ倒したあと放置してた先に足を突っ込む

 

いつも思うが道中のほうがボスより大変

足場悪いとこで遠距離狙撃してきたり奇襲かけてきたり

いくらレベルを上げても落下死は平等だし、物陰に隠れて奇襲し寄ってたかってタコ殴りエンドもレベルでどうこうできる話でなく

道中ザコ敵と死闘を繰り広げて試行錯誤し、これ対策魔法使ってみたい戦技使えないかな、

じゃあレベル上げて必要能力を満たそう、とやってるうちにレベル過剰になる気がする

ということでマレニアクリアレベル221

たぶんだいぶレベルオーバー気味。実際、思ってたより苦戦しなかった

道中ダンジョンで100回以上死んでるとしたら、マレニア戦では20~30回ぐらいのリトライクリアって感じ

 

ということで、遺灰使ってだが想定より苦戦しなかった

発売からだいぶ経過したし、調整弱体化されてるのかな?

 

攻略情報はけっこう漁ったが役に立ったのは主に攻撃に対する回避方法で、攻撃については結局我流ゴリ押しで終わらせた

戦技は(自分では)ほぼ全く使わなかった(自分では、というのは、写し身の遺灰で複製した遺灰君は戦技を使いこなしてたので)

一方の自分は通常攻撃と強攻撃のみ

 

二刀流の高火力も試したが、遺灰がガードせず削られて死ぬので盾持ちに戻し、

結局フィールドを歩き回ってるときのいつものスタイル「猟犬の長牙と盾持ち」で最後まで押し通した形になった

 

ちな攻撃を盾受けするとHP回復されてしまうという話だったが、遺灰と呼吸をあわせる感じで殴ってると

前半はほぼノーダメに近い形で一方的タコ殴りできるようになり、遺灰が多少削られる分もほぼ無視していい量しか回復してない様子

(火力はバフ込で1200強、血炎の刃で出血補正をつける、これもいつものスタイル

 

HP攻略情報では2000欲しいとなってたが、生命力33、HP1400以下でどうにかなった

(ラダゴンの爛れ刻印が手放せないで他の能力を優先してるうちにレベル上げの必要ルーンが多くなり過ぎて生命力を上げられなくなった)

 

結果的には、専用対策みたいなことは一切せんかった

(あえていえば、いつもの鎧よりやや防御高めのラダーン鎧をせっかくマレニア対決なんだからとつけたぐらい。なお装備重量の都合で下半身妥協した)

 

遺灰なしだと相当きついのは容易に想像つくが、遺灰ありだと思いのほかにどうにかなった

(なおティシーさんは使ってみたが、写し身とコンビ組んだほうが崩しや状態異常付与で協力できる分だけ強かった様子)

 

まあLv200越えなので何をやったって勝てるということなんだろうけど、拍子抜けしたというのが正直なところ

専用対策必須で、協力プレイで呼んだ助っ人があっさり全滅してたラダゴンさんのが苦労させられたか

 

結局、道中で遺灰を呼べない、足場が悪いとこで戦わされ、場合によって一対多数でやらされる坩堝の騎士や各勢力騎士たちのほうが、圧倒的に難敵だったというのが実感

(マレニア倒したあとに出くわしたケイリッドの鈴玉狩りも凶悪だった)

 

ルーン持ちの大物は一通り倒してみて、さてエルデンリングを遺灰なしで遊びたいかと言われると、どうだろう

たぶんなのだが、自分ボスと戦ってるよりか、道中ザコ敵を逐一潰してフィールド制圧してくほうが楽しかった気がする

ボスとのバトルはアクションゲームなんだけど、フィールドダンジョンのザコ敵の掃討は配置を把握して対策を考えてくので、SRPGぽいんだよね

反射神経が追い付かないのもあるんだけど、自分後者のほうが楽しい

(あと道中の制圧については攻略情報なんてほぼないので、全部自分で考えたってのはある)

弓が届く範囲のやつはひたすら弓でチクチク潰してたが、そこに時間をかけることが苦にならない、そういうタイプにとってもエルデンリングは楽しめるよと言っときたい

2024-03-17

セールしてた未解決事件終わらせた

そんな名作かこれ

同じ作者でもリーガルダンジョンの方がのめりこめたし驚きがあった

楽しめた人が羨ましく感じた

フリーレンのシュピーゲルダンジョンって、こっちのパーティージャンケンになってたら余裕じゃね?

グー・チョキ・パー・周囲探知

この組み合わせで行けば余裕やろ。

探知魔法思念体を探して、固まられる前に有利な組み合わせで先制して撃破

これだけで勝てる。

探知魔法カウンターされて逆にこっちが有利な組み合わせぶつけられた時は知らん

anond:20240316171529

2024年3月17日、ワイの日記やで。

朝、フェミちゃんが迎えに来てくれて、一緒に市の外れにある古い廃墟へと向かったんや。彼女の顔を見た瞬間、昨日の不安が少し和らいだけど、同時に「本当にこれでええんか?」っていう迷いもあった。

廃墟に着いて、ダンジョン入り口を目の当たりにした時、正直、ガッカリしたわ。ただの古い扉やった。錆びついた鉄の扉に、なんの変哲もない、普通錠前。こんなもんが本当に別世界への入り口なんか?って思った。

フェミちゃんはそんなワイの心情を察したのか、「大丈夫、これで合ってるの。中に入ればわかるから」とだけ言って、先に進むように促した。ワイはため息をつきながらも、彼女の後を追った。

入り口をくぐると、外から想像もつかない広大な空間が広がっていた。まるで別世界や。でも、その時はまだ、どこかで「引き返せるかな?」という考えが頭をよぎった。しかし、振り返ると入り口はどこにも見当たらへん。もう後戻りはできない状況になっていたんや。

フェミちゃんと歩きながら、ワイはふと「なんで彼女はワイを必要としてるんやろう?」と考えた。ワイがこの冒険に何をもたらせるのか、自分でもようわからん。でも、フェミちゃんがわざわざワイを誘ってくれたってことは、何かしらの理由があるんやろうな。彼女はワイのことを、ただの低学歴収入気持ち悪いおじさんとは思ってへんのかもしれん。

ダンジョンの中は、まだまだ未知数や。これから何が起こるかわからんけど、フェミちゃん計画を立ててくれてるおかげで、少しは安心して進めそうや。ただ、この先に何が待ってるのか、正直、想像もつかんやで。

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