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はてなキーワード: 軽率とは

2019-07-26

anond:20190726155706

代表のような顔をして呟くからタチが悪い。男女間の対立を不必要かつ軽率に焚きつけてる。

2019-07-17

anond:20190717102341

後半は個人的生活感想なんだから日本全体の平均とか世界のバレル単価とか関係ないよね、そういうところ軽率だよ。

anond:20190717095629

ガソリンも140円台

ああ、お前ど田舎にあるギリギリ集落地方民なのか

ガソリン輸送費がかかるので140円台になるのは海に面していない山間部の人間だけ

沖縄ですら120円後半から130円前半だよ

東京もこんなもんだわ

https://gogo.gs/ranking/13

本題ではないが、そういうところがお前軽率だよね

2019-07-16

anond:20190716200506

残念ながら上野暴走フェミニストだと思うね、あの人はフェミニズムツールと言い切ったのでなんとかあの地位からおりて貰わないと困る。まともなフェミニストは、個人的には紹介できるが有名人だとちょっとあげにくて申し訳ない。まともなフェミニストは地道にデータ集めて論文書いたり、相談窓口で親身になって対応してるからネットやる暇ないんだよなあ…学術系のまともな人は迂闊に発言しないかツイッタラーにもならんし、ガチ福祉に携わってる人はリスクを慮るから軽率にこういう性被害があった!とかいわない。

知識が浅くて申し訳ないが、個人的に割といいこというじゃん!と思った研究は『女はポルノを読む 女性の性欲とフェミニズム』とかかな。作者は大学先生らしいが、上野かに都合の悪いこと書いてるし出世はできなそうで残念だ。後は海外になるけど、『The Red Pill』っていう男性差別について考えた映画を撮ったキャシージェイとかかな。

2019-07-14

ミリも知らないBTSコンサートに行ってきたin 静岡


結論

とても楽しかったし、面白かった。

雑な感想

はじめに、この感想BTSほとんど知らない人間が、印象だけで書いた感想であるので、事実とは異なる部分も多くあると思うし、

アーミーのみなさまには不愉快な部分もあるかもしれないことをはじめに謝罪しておきます

しかし、私自身はとってもたのし時間を過ごせたので、せっかくだから書き残したいなと思う。

背景

ひょんなことからBTSコンサートチケットを手に入れた。私はほとんどテレビも見ないので、BTSの曲もメンバーも知らない。

もともと、ロックバンドライブフェスには足を運ぶ方であり、知らないバンド演奏を聴いたりするのが好き(それをきっかけに新しい出会いがあるため)なので、軽率に行くことを決めてしまったが、そんな、メンバーすらあやふやな私よりも、コンサートに行きたくて涙を飲んだ人の方が、チケットの行く先はふさわしかったに違いない。ファンの人には一抹の申し訳なさを感じたが、個人的にはそんな遠慮よりも好奇心が勝ってしまった。アーミーのみなさま、許してほしい。

いちおう予習はした。曲はけっこう好みだったので、ハマったし、いちおうコールも少し覚えた。

ただ、バタバタしてて、メンバーの顔と名前を一致させるのは間に合わなかった……。

感想

音楽番組と違って、長丁場となるコンサート。ずいぶんといろいろな発見があった。

メンバーの体力や集中力の差は如実に現れる。しかし、それがマイナスなのかというと、そうではないことを知った。

少し集中力が切れてきたメンバーに、余裕のあるメンバーが絡みに行って見せ場を作ってあげたような場面もあった。

なにより、そういう現場の苦悩を知ったことによって、ぐっと彼らの人間的魅力が増したように私は感じた。

・ずば抜けてパフォーマンスが目を引いたのは、ナムジュンとジミン。

この二人は、自分のやりたい表現方向性と、周囲の求めるものがほぼ一致に近いのではないだろうか。両者ともに、パフォーマンスに隙がない。

コンサートの後半までパフォーマンスが決まり続けていたのはこの二人だったな。

ナムジュンは、ラップダンスも、どこを切り取ってもキメてくる感じだ。精神的にも、体力的にも余裕がある。

かといって、前に前に出てくるというよりかは、きちんと周囲を見ているように見えた。ファンサービスも旺盛。

予習の段階ではそこまで注目していなかったが、今回一番好印象だった。能力が高いことで他のメンバーを気後れさせてしま可能性さえも、考慮しているかのような賢さを感じた。

MCでも、日本語英語韓国語を堪能に混ぜていたのがすごい。"雨 EDITION"という表現に、彼の語学センスの高さを感じた。英語表現に引っ張られていたら、形容詞的に「雨の」 EDITIONといってもおかしくないところを、日本語センスでうまく名詞形容詞化してとっさに喋れるのがすごいと思った。後から調べたら、この人はIQが高いそうですね。

とにかくシンプルにかっこよかったし、ずっと目で追ってしまう力強さがあった。

・ジミンは、ソロの曲の時に「えぐいダンスうまいやつがおるぞ」と思って注目していた。

彼は表現力がすごい。表情も半端ないし声も綺麗。

バラードの曲の時、ずっとその曲の世界観の顔になってたもん。美意識プロ意識の高さを感じた。とにかくダンスが上手い、いいものを見せてもらったという感じ。

歌もうまいし、オーラがある。

・その他のメンバーで印象に残ったのはJ HOPEことホソク。

彼はずっとにこにことしていて柔らかい雰囲気門外漢から見てもわかる、絶対必要メンバー

あの余裕のあって安心感のある顔を、しっかり自分役割として自覚し、振舞うことができるのは強い。

見ている側も、安心するし、きっとメンバーにとってもそういう人なのかな、と想像した。

世界一かっこいい顔に選ばれたらしいVことテテ。この子に関して私はどう評価したらいいのか、とても慎重に言葉を選ばねばならない。語弊を生みかねないのを承知で、素直な感想を書けば、

体力や集中力のあるメンバーと対比的に、ムラがあった。バラードの曲の表情の作り込みも、ジミンと比べたらあまりに素直すぎる。しかし先にも書いた通り、それが彼の魅力にもなりうるポイントである。彼の天然っぽいMCで私は、彼はこういう不思議バランスで、自然でいることを隠さないことで、スターになっているのだとわかった。

隙のなさすぎる人に、果たして魅力を感じるだろうか。うっかりすれば高嶺の花のような偶像になりかねないほどの美しすぎる顔を持つ彼が、一人の人間として受け入れられることは相当にすごいことだ。テテはもっと刹那的バランス感を持っており、ほんとうに、「今しか見れない魅力」に溢れたメンバーだと思った。

もっとも苦悩して見えたのはユンちゃん。。。この人は、自分のやりたい表現と、自分のできる表現の間にギャップを感じているように見えた(妄想です)。しかしそう思ったのは、彼のパフォーマンスから努力の跡がにじんでにじんでしょうがなかったからだ。表情の真意は、ファンですらない私には読み取れなかったが、ジミンが自身の美意識をある程度形にできる段階にいるのに対し、ユンギはその過渡期にあり、苦悩しているような印象をもった。そして彼のパフォーマンスは、もちろん申し分のない素晴らしいものだったので、すごく応援したい。

・ごめんなさい!後のメンバーはよくわかりませんでした!!でもみんなかっこよかったです。

まとめ

帰宅してさっそくBTSを復習している自分がいる。今回きちんと追えなかった残りのメンバージン、グク)のこともきちんと知りたいと思った。

基本的に完成度が高く、いいものを見れた素敵な時間を過ごせたので、行ってよかったと思った。

そして、彼らの関係性やひとりひとりの性格が、長丁場の中で見えてくるのがほんとうに面白かったし、

知れば知るほど、魅力が増していく、とてもいいグループだと思いました。またどこかで見たいです。

2019-07-11

anond:20190711172105

2010年ごろから増えてるようだけど特に女性オタクによる誤用が多い気がする。「軽率」や「怪文書」の誤用と似てる感じ。

2019-07-09

anond:20190709105644

かに高卒だけど自分の現状には満足してるから

ていうか高卒から人任せにしてるんだよ!

現状に満足する豚から善き人間進化しないといけない、マジでやり直す必要があるレベルの豚なのか

ごめんね、まさか本当に豚とは思わず煽ってしまったんだ、申し訳ない、心から謝罪するので受け入れてくれたら嬉しい。

こういう軽率発言政治家きじゃ無いんだろうね俺は、気がつかせてくれてありがとう

2019-06-28

ラインって会社の人Twitterアカウントを見て思ったこ

https://blueingod.blogspot.com/2019/06/lineline.html

もう投稿は消されているんだけど。

【「上下関係にこだわる人を絶対会社に入れたくない」

「頭の善し悪し以前に、そんな人がいると、それだけで周りの人は10倍疲れてしまうから絶対排除する」

「人を見下すクセがついてしまっている人」を、とにかく排除するように努めています

https://twitter.com/mabou77/status/1144257997524406273

っていう投稿を見たわけね。

まぁ正直するぎるというか。

LINE株式会社LINE NEWSアカウントメディア特集アライアンスなどを担当している人としては軽率だよなと思います

こういうのがTwitter投稿してしまうってことは。普段から日常会話レベル自然に口から出ているんだろうなと思う。

しかし、スコアリングビジネスに参入するというニュース報道されたばかりで、こういうTweetをしてしまう人も所属している

というのはどういうもんなんだろう。

2019-05-30

軽率に産めって言うけど

仕様可能ではあるから、なんとか行きずりみたいなので避妊せず作るとする。もしくはある程度は原価だと割り切ってお金出して作るとする。1トライの結果が出るのが翌日〜10ヶ月。失敗したら成功するまで続ける。

で? 産んだあとどうすればいいの? 物と違って、産めって言った人(組織)は買い取ってくれる訳じゃないんだよね?倫理があるから。つまり原価がペイできる収入が得られる訳でもない。エサ代保守アップデート20年分/人も自腹。そして育成中にあと2回産まないといけない。当然自分の餌代保守代も必要資産がない場合は着床〜出産ノーミスで全員年子で作れたとしても23年。無事社会に納品できても報酬なし。納品できなかったらお見舞い金が出るのかな?って思ったけどさすがに毒が強すぎるのでやめる。とりあえず納品しても報酬なし、やりがい搾取。その上別に大事に扱われない。民間大事に扱ってくれるかもだけど、公的機関若者大事にしない。基本的人権保証しない。需要を示したのそちらでは?

ご覧の通りの性格ゴミで外見もそのままの子供嫌い、でも身体的に子作りが不可能な人の分を誰かが請け負って産まないといけないから、私であっても作れるなら作って産まないと人口維持できない。性行為が嫌とか関係ない。保守手伝ってくれる人がいないのも関係ない。保守代がないのも関係ない。女しか頑張ってねーだろ痴漢問題のやり取り見ろよあれ、って思っても何にもならない。

言われたから産もう、ってなってもちょっとばかしハードルが高いよねぇ。

2019-05-27

anond:20190527100006

痴漢被害を訴える女性お気持ち揶揄した直後にそのムーブできるの、

レスバトルにおいて最強なのは誰よりも恥を捨てた人間であるという事実如実に示している

増田と何をバトってるのか知らんけど、俺は自称痴漢被害を訴える女性」を揶揄してないぞ。

批判してるだけだ。その軽率さと被害妄想、それに虚言癖をな。

2019-05-24

好意正義じゃないし課金正義じゃない

某2.5俳優さんが某女優さんと授かり婚をする云々の周辺で、どうにも気持ちが悪いなと思って書きたいことを書く。

見ないようにしていても色々な言葉が流れていきました。

祝福する人、できちゃった婚はどうなのと言う人、タイミングが悪いと言う人、気持ち悪いとまで言う人。

あげく女優さんのほうから不用意な発信で浮気二股でどうしたこうしたで、なんかもうしっちゃかめっちゃかです。

気持ちはわかります失望したとか嫌になったとかそういうのはしょうがないと思います

でも、一回思い直してみてほしいのです。本当は、私たちオタク、つまり消費者には、彼らのプライバシーをあげつらって批判したりする権利なんてないはずです。

俳優だろうがアイドルだろうが、一個の人間として人権を守られねばなりません。

プライバシーは守られるべきです。私たち芸能人でない人々と同様に。

現にあったことは、ひと組の男女が授かりものを機に結婚を決めましたということだけです。

なんでしたら報告の義務だってありません。

授かったかどうかなんてもっと関係ありません。二股だろうが略奪だろうが、成人の二人が合意のもとに進めたことです。祝福しろはいいませんが、それは彼や彼女仕事とは本来なんの関係もないことです。

誠実じゃないという人がいます

でも、貴方お金を払った何時間か、何万円か、仕事場のなかで彼は貴方を最大限楽しませてくれたのではないですか。

逆にいえば、貴方が支払ったお金は各仕事場の彼、板の上の彼に払われたものであって、板の外の仕事をしていない状態の彼を縛るものではなんらありませんよね。

ガチ恋営業だったくせに、という人もいます

お行儀の悪い商売でしょう。しかし、これはどうにも、ホストに貢いだけど自分のものにならなかった、というのと変わらないと思います

営業」なので、「営業」が終わればそこでいったんおしまいではないですか。

営業」中に夢を見せてもらって、きっと貴方はその分に見合った金額を、自分意思で支払ったはずです。そしてそれは、彼の人生に指図できるほどの金額ではないはずです。

前途ある若い女優を産休にさせた云々という人がいます

それこそ余計なお世話です。どんなに気をつけていても授かることがあるということですから、誰かが言い立てるほど軽率なことではなかったのかもしれません。よしんば軽率であったとしても産む決断をしたのは彼女であって、結婚すると決めたのはお二人です。そういう諸々がお二人の役者キャリアに何か傷をつけてしまうのだとしたら、いまどきそれは業界の仕組みに疑義提示してしかるべきではないですか。

男女ともに自分達で決めたタイミング結婚出産を決めてよいはずですし、それによって仕事制限させられるなんてことが一般企業のなかで起きたら(起こりますけど)、批判されるのは企業側のはずですよね?(実態がどうとかは別として)

どうして芸能人のことになると、建前ですら人権を守れなくなる人がたくさん出てくるのでしょうか。

どうして、さも言ってやるのが当然のごとく、口汚く罵ったりできるのでしょうか。

どうして、正義のような振りをして、人権侵害できるのですか。

どんなにお金を払っていても、それは仕事をしている彼ら彼女らの「仕事」に払われるべきものです。

人生選択ケチをつける権利が、恋愛に口を挟む権利が、かけてきた好意お金で手に入るとどうして思ってしまうのですか。

どうしてもクソもないんですけど。

マスコミ業界マッチポンプなんですけど。

ゴシップ誌は昔から私生活を暴き立てて、恋人がいたりなんだりすることを悪いことのように書いてきました。

板の上で「恋人」を演じてくれていとしても、その人が板の外で人間的に暮らしていることが「悪」であるはずがないのに、です。

恋人」だといいなと思っているファンは、そういう私生活想像するのは避けるかもしれません。

私生活が見えてしまったら、嫌だな、夢が見れないな、ファンをやめようかな、と思うかもしれません。

でもそれは、「嫌悪」であって「正義」ではないです。

でも、ゴシップ誌は「イメージどおりでない」ことを「悪」と言い立てます

そうすると、ついファンのほうでは自分の「嫌悪」を「正義」に寄せてしまます

正義」に寄ると気持ちいいし、やっぱり他人の下世話な話も気になるのでゴシップ記事は売れます

業界側はそこに阿って、「イメージどおりでない」ことを暴き立てられたことを理由に、お仕事を降ろしたりします。(プライバシー侵害された被害者だというのに!)

そうしていつしか恋愛禁止だのガチ恋営業だのお行儀の悪い商売をするようになりました。

そしてますますイメージどおりでない」ことは「悪」に、それに対する「嫌悪」は「正義であるかのようになってしまいました。

その「正義」なるもので、好きだったはずの人の人権をぶん殴っているわけですよね。

腹立たしいです。結局は低俗ゴシップを書く人の思い通りかと思うと吐き気します。

アイドル役者なかには、「イメージどおり」であろうと努力し、私生活を律する人もたくさんいます

そして、そういう人のほうが好きだな、という人もたくさんいます

それ自体尊いことです。よりよきことです。でも、「正義」ではありません。

お客様は神様です」の話と同じです。

アイドル役者本人が、そう志すことは立派で尊いことです。けれど、そうでないことが「悪」ではないです。

まして、そうでないからと言って、「正義」の顔をしてぶん殴っていいはずがないのです。

みんな一個の人間で、おんなじ人権を持っているのですから

2019-05-22

軽率体罰絶対反対だが、最後の手段として残しておくべき

タイトルの通り、些細なことでの体罰、どう考えても教師の発散の体罰というもの絶対反対。

でもあまりガラのよくない学校にいたので、体罰というか実力行使でなければ収まらなかっただろうという場面も体験したので最終手段としての体罰容認するべきじゃないかと思う。

こう書くと警察呼べとかということになるかもしれないが、現状ではあまりアテにできないと思う。

2019-05-20

どうして女の子とちゅっちゅできる世の中にならないのか

女性アイドル同士は割とよくキスしてるけど、どうして社会はそれによらないのだろう。

割と軽率女の子にちゅっちゅしたくない???私はしたいよ!!すごくしたい!!!

そしたらストレスとかもふっ飛びそうじゃん!!ふたり幸せでもうウィンウィン!!!さいこ!!!

そんな世界になってくれないものなのだろうか……。

2019-05-04

[]2019年5月3日金曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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2019-04-29

anond:20190429152603

夢見りあむ自身総選挙を「茶番である」と否定することを望んではいないだろうが、否定することは出来ると思う。

もしシンデレラガールになれたなら、ぽっと出の自分なんかが1位になれたことを「チョロい」と言いながらもオタク軽率さをなじり、アイドル全員すこれよと言ってくれないだろうか。

何せ彼女は、自分を含めたアイドルという概念のものを愛することのできるアイドルになれるからだ。その可能性を秘めているからだ。

総選挙というシステム否定することと、アイドル否定することはイコールで結びつかない。

総選挙否定しながらアイドル肯定してほしい。

それはあまりにも夢を見すぎだろうか。

はてな匿名ダイアリーと言う場所軽率に使う、全ての自称アイドルマスターシンデレラガールズのPへ

選挙の時期と言えば情報戦

ここ数年、その場外乱闘の場にここ、はてな匿名ダイアリーが使われる事が増えた。

もちろん選挙に限った事ではない。

はてな匿名は、アイマスPの愚痴吐き捨て場のように使われ始めてもう数年が経過している。

で、だ。今年もデレステモバマスにおけるアイドルマスターシンデレラガールズ総選挙の時期な訳で、再びここがお気持ち表明の場に使われだしているのだが。

自分は誰々のPですが」と名乗りを上げながら、他所に堂々と文句を言っている、せっかくの匿名性を自ら捨て軽率な行動を取っているバカ共に、

そして、所詮なりすましの容易なこのような匿名の場での発言程度に、子供のように一喜一憂して騒いでいるサル共に、一言申し上げたい。

とくにりあむ、加蓮、未央、藍子等についてだ。

逆効果だ。即刻やめろ。

もはやはてな匿名マイナーサイトではない。

特にアイマスPには、更に絞ればデレマスPには、どこかの陣営がヘマをやらかさないかと目を光らせられている場所だ。

今のデレマスとはそういう腐りきった民度なのだ

潰しあいが常であり、故あれば相手の粗をあげつらって攻撃に利用する。そういうコンテンツなのだ

そんな場所に属していながら軽率な行動を取るバカは、一度自分が参入しているシンデレラガールズと言うコンテンツの低民度を思い知り、

沈黙は金」「君子危うきに近寄らず」

と言う諺をかみ締めて、危機管理能力を高めて欲しい。


最も、貶めたい陣営なりすまし、悪意のある行動を取る事で印象操作を行おうとしている人間には言うだけ無駄な話なのだが。

そして、そういう類の人間は、残念な事にデレマスPは非常に多い。

更に、上記のような事情を全て把握した上で、攻撃したい陣営の粗だとしてわざと大きく騒ぎ立てる外野カスも非常に多い。

これはデレ、ミリシャニ共通だ。

なら、こんな地獄のような民度コンテンツの中でそれぞれのPはどうすればいいのか?

それは、デレマスと言うコンテンツの低民度と、はてな匿名と言う場所治安の悪さ、双方を頭に叩き込み、

「悪意を持って工作活動をしている人間がいる」と言う認識を持つ事。

そして、はてな匿名や5chのような、いくらでもなりすましの出来る場所の話を鵜呑みにしない事。

もしそれぞれのPの実際の姿勢を把握したいなら、それぞれの陣営で率先して・長く・先頭で・活動しているP数人のtwitterアカウントでの発言等を追う事。

これらを覚えておけばいいだろう。

特に匿名でもなく、嘘も付けず、記録も残る、twitterでの本アカウントでの発言内容こそ、それぞれのPの本質が見えてくるはずだ。


個を見て全を見る、は気楽だが、軽率かつ迂闊な行動だ。まして、匿名の場の内容など聞き流すに限る。

だが、所謂自分の考えなど大して無く、まとめサイト人間と化しているようなオタクは、

個人の行動ひとつを見ただけで、全体を知ったような風になり、「こいつらはこうなんだ」と決め付けて完結してしまいがちである

それでいい、と思うならそれもいいだろう。噂ひとつ人生を左右される程度の人間だと言う事だ。

そうでないなら、こんな時こそ冷静になり、正しい情報仕入れ、自らの意思で考え、判断する努力をすべきである

2019-04-28

アベンジャーズ END GAME は最高と最悪が同居してて辛い。

タイトルから察せる通り、以下はMCU作品群(特にエンドゲーム)の重大なネタバレを含むので、自己責任で読んでくれ。

まず始めに言っておくと、この記事通りすがり他人のクソデカ感情を吐き出すために書いたお気持ちブログであることを承知の上で読んでほしい。

暇でもなんでもいい、別に誰一人として読まれなくてもぜんぜん構わないけど、自分一人で抱えるには大きすぎる感情ジェットコースター体験した私が気持ちを整理するためのもので、読み終わった後に胸くそ悪くなったとか、そんなどうでも良いことで喚くなとかいう苦情は受け付けてない。

私が私のために書く私の気持ちを整理するお気持ちブログだ。ここまでで、なんだコイツと思ったヤツは悪いが帰ってほしい。












まず始めに言うと、このたび2019/04/26(日本公開)の「アベンジャーズ エンドゲーム」は最高の映画だった。

私は前作「インフィニティー・ウォー」を劇場で見てから「エンドゲーム」が公開されるこの日を、ずっと待ち遠しにしてきた。と同時に、死刑宣告を言い渡される日だと思ってきた。

そこについての詳しい話しは後ほどとして、弊推しキャプテン・アメリカだ。ここからは8割かれの話しになるので、それを念頭に置いて読んでほしい。


上映が始まり、私はすぐにこう思った。

最高だ。

キャプテン・アメリカカットはかなり多い方だと言って良いし、何よりその美しい顔面が際立つシーンが多くて終始動悸が止まらなかった。

登場初っぱなの髭を剃り終わったシーンなんかは大変興奮した。鏡越しに送られる目線にゾクゾクした。青い瞳が堪らなく美しかった。

過去に跳んだ先で、「アメリカの尻」と揶揄され腰からヒップラインがドアップになって私が失神しそうになったり、宿敵のフリをするために「Heil HYDRA」と言って見せたり(!)、タイミング悪く過去自分VS.現在自分の凄まじい戦闘を繰り広げたり。

最終決戦なんかムジョルニアを使って(持てたの!知ってた!!でも公式でやると思ってなかった!!)、盾とのコラボ技を披露して無双するシーンなんかもあって、私は終始死にそうだった。



公式で見られないだろうから二次創作に期待していたアレやソレがすべて公式で起こった。

何を言っているかからないだろうが私にも未だによくわからない。公式が最大手だった。

上映中、頭に過ぎるのは命日の二文字だけで、あまり怒濤の展開に呆然スクリーンを見守るしかなかった。

こんなにも美しくもたくましい推しの姿をこんな大画面で見てしまって良いんだろうか。私は明日死ぬんじゃないだろうか。

決戦が終わったとき、私は本当にそう思ってたし、うぉーがしびってあれこれの解消し切れてない部分も、これなら許せそうだと思った。

まりにも美しい終わりに涙すら出そうになった。













そう思ったこの瞬間の私をぶん殴ってやりたい。











私の地獄は、このおおよそ2時間半が終わり、あとはちょっとしたエピローグと、長い長いエンドロールだけだろうというタイミングで始まった。


彼は“キャプテン・アメリカ”の仕事として最後の後始末を受け持った。それはインフィニティー・ストーン過去へ戻す仕事だ。

なるほど、それは重要だな。

このときまだ、呑気にも私はそう思っていた。今すぐそこで見るのを辞めろ。


バナー博士が「五秒経ったら彼を時空から連れ戻す」と言った。

しかし、装置作動させても彼は戻ってこない。訝しんで、彼を見つけて。

彼は年老いて戻ってきていた。近くのベンチに座って。だから帰還に気付かなかった。

「もう自分人生を歩んでも良いんじゃないかと思った」彼がそういった。



目の前が真っ暗になった。




自分人生を歩むこと自体が悪いことではない。それは私が何処かで迎える彼のハッピーエンドだと思っていたから。

しかし、そうじゃない。そうじゃないんだ。

自分人生を歩む”と言っていいのは、戻ってきて、この先の未来を生きての話しではないのか?


なんで?

どうして?


まりの動揺に震えが止まらない。


彼が過去をやり直して戻ったと言うことは、“キャプテン・アメリカ”として行った任務を、石を返した時点で完遂したと自己判断放棄して、過去改竄して戻ってきたということだ。

MCUが何処までマルチバース採用していて、タイムトラベルによる世界分岐パラレルワールドを取り扱っているのかはわからない。

あの正規世界線の歴史が変わったわけではないのかも知れない。

それでも、だ。


吐き気すらも覚えた。

散々、タイムトラベル過去を変えるコトは禁忌であるという下地を本作で作った上での、コレ。


キャプテン・アメリカというキャラクター馬鹿にされているのかと思った。

頑固で考え方が古いかも知れないが、高潔なる精神の持ち主ではなかったのか。

自分幸せになるために歴史を書き換えるような、そんな軽率人間であったのか?


彼の信念は何処に行ってしまったんだろう? 呆然としてしまった。


私の知識はまだまだ浅い方だ。アメコミという沼はあまりに深すぎて年浅い私にはまだまだ知らないことの方が多いだろう。

それでも、複数媒体から感じ取った「キャプテン・アメリカ」の信念と、今回の彼の行動はあまりにかけ離れていたと思う。


彼は、犠牲を尊んで、彼らのためにも前を向いて歩くタイプ人間ではなかったのか?


キャラクター根本が死んだと思った。

今までのMCUでの彼の扱いは、キャラ解釈の違いで殺されるかと思ったシーンが幾度もあった。(それもすべてエンドゲーム監督作品だ)

それもコレも今日で終わりだと思った。そのはずだった。「シビル・ウォー」からずっと抱えてきたモヤモヤ解放されると思っていた。

まさか最後最後で私が彼を好きになった信念そのものをたたき折られるとは思ってなかった。



この事実認識した途端に、私は堪らなくトニー・スタークに嫉妬した。

怒りを感じたと言っても良い。但しこちらは、制作陣に対して、だが。



かにトニーの最後は、ハッピーエンドではなかったかもしれない。

それでも、彼は誰にも害のない形で己の幸せ享受した上で、自己の“ヒーローである信念”を貫き通して死んだのだ。

誰にも疑いようのない唯一無二の英雄となったのだ。




それに比べて、彼は、スティーブは?

制作陣の都合で言いように改変を繰り返されて、彼のズタズタになった信念を、きっとこの最後で修復してくれるんだと思った。

そうじゃなかった。作品を丸く収めるために良いように使われただけだった。何一つ変わらないどころか、より最悪の形で悪化した。

彼だけではない、ソーだって、前三作で作られてきた彼をすべて壊して何事もなかったように進んだ。

スティーブよりは違和感は少なかったかも知れないが、何故このタイミングで、と言う気持ちが拭えなかった。


ツイッターでは英雄一般人となって自己幸せを歩んだ作品だとか、脱マッチョイズムだとか言われてたけど。


からなんだ?


それって既存キャラクターの基盤をぶち壊しにしてまで展開してイイモノなのか? しなければいけないものなのか?

仮にやるとしてもこの集大成とも言える全員揃う映画でやるべきコトではないんじゃないだろうか。

今までの下地嘲笑っているようなものじゃないか

本当に、今も怒りで視界が赤くなる。



この映画は巨大なトニー・スターク賛美のための墓場となったのだ。


彼だけが己の正義を貫き通した。そして死んだ。

トニー・スタークを恨むモノは誰もいない。

これほどまでにキャラクター理解され、制作陣に愛されていた。

本当に本当に妬みで爆発しそうなほどだった。







それなのにトニー派の連中はスティーブを薄情者だといって責める。

スティーブの劇中での言動推しの私でもフォロー仕切れないところがある(だからといって全面的にトニーを擁護も全く出来ないが)。

からそれ自体は、特に訂正しようとか思わない。どんな思惑に巻き込まれて信念がたたき折られたとしても、それは“現実”(そと)のはなしであって、“MCU世界”(なか)には関係ないはなしだから

それはまるっと彼の罪なのだ

それでも。









心底羨ましいよ。

脳の神経がすり切れそうなほど羨ましい。






推しは美しいまま死んで、尚且つ責める相手がいるんだから


苛々モヤモヤしても作中に怒りをぶつけられる相手いるから。

自分の中でもさぞ納得がしやすかっただろう。


なんで、彼ら彼女らはこんなにも恵まれていて、私はこんなにも苦しんでいるんだろう。


私は作中に責めることの出来る人間などいない。あえて言うならキャプテン・アメリカ本人だが、自分推しを悪意的に見るほど苦痛ことなどない。

悪人悪人である所以を好きになったというなら、また話しは違うだろうが、生憎私が好きになったのはヒーローの彼なのだ

多少の欠点の他に、悪意的に捉えられるところなど、少ないはずなんだ、本来なら。

彼はヒーローだった、はずなのだ。はずなのに。








ヒーローとは、なんなのだろう。


「エンドゲーム」を見てから、一晩経った今でもずっと脳内をこの言葉が占めている。

私に過去に戻る力があるなら今からでも「ウィンター・ソルジャー」の撮影まで戻ってあの監督を始末してしまいたい。

いっそのことBIG3全員殺してほしかった。





彼の、キャプテン・アメリカのこのエンディングは、「エンドゲーム」で一区切り(実際は次作スパイダーマン区切りだが)着くMCUという作品群を丸く収め、また次のフェーズ4に繋げるためには必要で、全体的に見れば“正解”であり、納得のいくモノだったのかも知れない。他人様の感想を読んでいて、そういう気持ちに全く為らないという訳ではない。

でも、理解が出来たからといって、納得が出来るからといって、許容できる訳ではないのだ。


だって彼は、すべての人を置き去りにして、己の幸せに走ったあの男は、もはやヒーローではないのだから

それは、私の好きになった彼ではないのだ。

信念を貫くことを辞めた人間は、大体にしてこう言われる。

「昔とは別人だ」

MCU世界では彼にそうなる資格があると思っている人間が多かった。だからこそ中の世界では受け入れられたんだろうが、確かに人は変わってしまっているのだ。

別人なのだ







私はそれが受け入れられない。


ヒーローを辞めた彼には、もうムジョルニアを持つ資格はないだろう。

からこその二代目、なのかもしれないが。











今一度言うが、私の推しキャプテン・アメリカだ。

そもそもMARVEL作品を見始めた切っ掛けとして、彼の単独シリーズ第一作「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト アベンジャー」を見て、彼に一目惚れたからだ。

そんな私の推しの彼を演じるクリスエバンスは「エンドゲーム」を最後MCUから卒業すると宣言していた。冒頭でこの日が死刑宣告の日だと言ったのは、そういう理由だ。

もう二度と推しを見ることは出来ないのだから、私は死ぬんだと思っていた。

だけど、違った。死んだのは私ではなかった。



死んだのはキャプテン・アメリカの信念だ。

巨大なトニー・スタークの墓場の奥深く下に虐げられ、無残にもうち捨てられた彼の正義が崩れ去った日となってしまったのだ。



キャプテン・アメリカの信念はすでに散々あのクソ監督兄弟に改変されまくって、ボロボロで、もう雀の涙ほどだったけど。

それでもわたしはかれらしいさいごをのぞんでいた。




一生消えないだろう傷を負った。

それなのに周りには「エンドゲーム」を賞賛する声しか聞こえてこない。

世間が信念を捨てた彼を受け入れてしまたことが苦しい。

私にとっては、それこそが何よりの“彼が死んだ証明”だった。













私の推しの新作がもう来ることはない。

この先、カメオで出演するとしても、マルチバースの信念の折れてない彼でもない限りはそれは彼ではない。

この記事投稿することによって私はキャプテン・アメリカの、スティーブ・ロジャースの死した信念への手向けとする。


二代目には彼の崇高な精神が受け継がれ、折れることのないように祈るばかりである

2019-04-22

anond:20190422112314

ここは日本だの精神軽率イスラムユダヤ神道仏教に巻き取って遊べって言ってんの ホメイニネタニヤフが握手するまで全てコンビニ飯に巻き取るんだ

2019-04-15

創作ができないオタクの悩み

私は、名もなき1人のオタクである最近ある悩みで苦しんでいるので、整理するためにここへ記そうと思う。長いぞ。

私は普段アニメイラスト漫画ノベルゲーム音楽動画、等など様々なオタクコンテンツを楽しんでいる。が、それらを自分で作ることが出来ないのだ。当たり前のことのように思うかもしれないが、私はそこに強いコンプレックスを感じている。

コンテンツには絶対に作り手がいる。そりゃそうだ。作る人がいなければ、何も生まれない。

さらに、オタク世界には「ファンアート(二次創作)」という文化がある。自分はこれが好きですよ、とハマっている作品キャラクターを描いたり、そのキャラの登場する小説を書いたり、動画を作ったりすることだ。オタクをしていると、それらを目にする機会がとても多い。上手い下手はともかく、全てのオタクが何らかの創作活動をしているのではないかと思ってしまう程度には多い。オタクは、オタクが生み出したものを目にする機会が途轍もなく多いのだ。

だが私は、絵も満足に描けなければ、小説も書けないし、音楽が作れるわけでもないし、何も生み出せない生産性のないオタクだ。

それの何が問題なのだろうか。

自分なりに考えてみた。

魅力的なコンテンツがあって、それを好きなオタクコミュニティがあって、そのコミュニティは大抵絵や小説が描/書ける人間構成されていた。少なくとも私の周りではそうだった。(オタク友達を求めて入った部活美術部や文芸部だったからね)

生産が出来なければ、オタクの輪にはまず入れない。友達ができない。

私もオタクであるはずなのに、何一つ生み出すことが出来ない。ただ消費するだけの存在。世の人々(私の目に映るオタクたち)が当たり前のようにやっていること(創作活動)が、私にはできない。技術力も、才能もない。今更頑張る勇気もない。

素晴らしいものを見て、聴いて、私も同じことが出来たらどんなに素敵だろうかと夢想するだけの日々だ。

絵を描いたり、小説を書いたり、音楽を作れたり、動画を作れたり、立体物を作れたり、作品考察を発表したり、そういう生産者側への憧れが非常に強く、消費するだけのオタク価値はないと本気で考えているのに、どこまで行っても結局消費者しかない不甲斐ない自分

最近ではどんなに良い創作物を見ても、罪悪感と劣等感ばかりが己の中に積もり、楽しめない。

コンテンツに深くハマっていくほどその裏にある作者の存在意識せざるを得なくなる。生産者の才能への嫉妬生産努力すらしようとしない自分への苛立ち。

だんだんと、オタクコンテンツを見ること自体がしんどくなる。しかし私の趣味はそれしかない。

幼い頃からパンピの持て囃す流行アーティストアイドルドラマスポーツetc…には唾を吐いて生きてきたのだ。今更手のひらを返して推すことはできない。

八方塞がりのような状態である

こんな私だが、創作的活動をしてみたいと手を出したことはある。

漫画を初めて読んだ小学3年生の頃から絵は描き続けているし、ライトノベルにハマった高学年の頃から数年間小説執筆トライもした。

ボカロ流行っていた中学時代楽曲制作に憧れてギターピアノを始めた。DTM勉強もそれなりにした。

MMD等のCG動画にハマった頃は動画作ってみたし、3Dキャラクターモデリングにも挑戦した。

拙いシステムとクソみたいなシナリオゴミのような立ち絵で、自作ゲームを作ったこだってあるのだ。

しかし何一つ、満足に完成させることはできなかった。自分で納得のできるものは作れなかった。納得ができるクオリティになるまで粘り強く努力をするだけの忍耐力もなかった。

軽率に何かに挑戦し、すぐに諦めるダメ自分。結局無産な凡人のまま。

才能のある人が羨ましいと喚きながら、努力をしない自分から目を背け続けている。

オタクとして生きていくのがつらい。でもオタク以外の生き方を知らない。オタクっぽくない話はできない。

絵描き絵描きしか相手にしないという話が一時期Twitter話題になったように、生産者でなければオタク友達はできないように思う。(大抵のオタク創作活動をしているという前提)(その前提が間違っている可能性には気がつかないふりをしている)

マジで人生詰んだなぁ〜!と思う。

この状況を打開できる策はまだ思いついていない。

なにもかも諦めて消費者として一生を終えるしかないんだろうか?

どうなんだろうね。

ちなみに今私はバーチャルYouTuberにハマっている。

好きになったものに軽々しく手を出す癖だけは治らないので、自分で描いた立ち絵を動かして、ボイチェンを使って美少女ライバーごっこをしようとしている。

でも途中で挫折ちゃうんだろうなぁ。

長くて読みにくい文になってしまったが、少し自分気持ちを見つめ直すことが出来たので良しとする。

2019-04-11

anond:20190411124058

あのさー、子供や老親を養ってる世代もここには来てるのに、

ネットで未成熟なやつが甘えた独りよがり理論を展開してる事実って恥ずかしくない?

コピペなげこみまくったりして他人迷惑かけるまえに親とゆっくりはなしあえよ。

こういう記事があったんだけどどう思う?って。

日記なら日記でいいけど「べき」とか他人軽率押し付けるまえに自分でよく考えろ。

一年前と変わらないこと、変わったこ

久々にメンがヘラって、匿名の誰かで文章を書きたくなったから来た。Twitter匿名っちゃ匿名だけど、やっぱり人の繋がりは匿名ながらできていくじゃん。たまには一人で、誰がいるかもわからない空間に悩み投げたくなるじゃん。

2次創作降りたいな〜って思った。いやまあ2次創作というか、創作全般自分文章が好きだけど世界で一番嫌い。

わたしが書かなくてもそのジャンルやカプの小説は上がるし、わたしがいてもいなくても大した変わりはないじゃん。どうせ小説なんて元々陽の当たらない部類だし、三流ミソッカス字書きが一人垢消しても何も問題ないでしょ。

って思うと、すごく自業自得なんだけど、あーわたしって○○(ジャンルやカプ)に対して何もできてないなって思った。わたしが書かなくても、わたしより上手な文書く人が書いていくし。

絶対的ファンってやっぱり強い。「あなたがいないとダメあなたじゃないとダメ!」って言葉、どんな場面でもこれに勝る肯定言葉はない。わたし軽率に誰かの絶対的ファンなっちゃうんだけど、わたしなんかに絶対的ファンはきっといない。それにわたしが誰かを好きになる熱量って、自覚あるんだけどすごく重いの。その重さを誰かにもらいたいって思っちゃう

あげてるだけはやっぱりつらい。もしわたしが一切創作せず、見てるだけならあげるだけで充分。だから、なんか、自分勝手だけどつらいなって。やめればいいんだけどね、こんな好きになり方。

ちょっきり一年前も創作の悩み言ってたや。やっぱりわたしは何もできてないままで、時間だけこうやって過ぎていく。一年経っても全然成長しないし、一年経っても文章はうまくならなかった。

かに刺さる文が書きたい。100人じゃなくていいから、せめて誰か一人。これは一年前と変わんないな。

才能のある人を見ているとつらい。

つらい時は音楽聴くと落ち着くって一年前は思ってたけど、その音楽音楽の才能がある人が作ったものだなぁと考えると余計つらくなって最近逃げ場がない。

2019-03-26

ぷりぷりプリズナー

ワンパンマン最新話ぷりぷりプリズナー回、

あれ割とひどいキャラ描写だと思ったのは私以外にもいるかな。

オカマ剣士キャラとかもそうだけど、ONE氏はホモセクシャルに対して何かあるのか?

小学生レベルネタ彷彿させる幼稚なゲイを弄るようなキャラ描写ばかりというか、

プリズナー愛着を持っていた囚人たちを誤って殺してしまう場面とか、

プリズナー囚人たちの関係がほぼレイプであることを示唆するセリフとか、

あれは笑わせるためのネタなのか?本当にそんな描写面白おかしいと読者が思うと考えながら描いたのか?

プリズナーは元々ゲイ男性を笑うネタキャラであることを強調したデザインと設定だなと思ってはいたけど、

男同士の強姦と救うはずだった人達を殺してしまう場面をネタにするような描写を今回の話であそこまで思いっきり描くとは思ってなかったから、

ONE氏とあれを許可した編集倫理観疑問視してる。

今までプリズナー応援したいキャラだと思っていたのは、ゲイ男性であることをネタにして笑う軽率で幼稚な描かれ方から

もっと幾重にも深みのあるキャラであることが徐々に明らかになることを期待していたからであって、

今回の話で、ああやっぱりゲイキャラの描き方は『淫夢』がネタとして流行った時から何も成長していないのねという失望感が強まる結果に終わった。

いつまでゲイであるキャラ気持ちいから笑いの対象にしていいという狭い視野から抜け出すのやら。

2019-03-21

雑誌パーソナルカラー記事について思ったこ

https://togetter.com/li/1329791

ブコメを見ていて、この件の問題点を取り違えている反応がいくつか見受けられたので、女性目線解説してみる。

なお、私は普通程度にファッションに関心のある一般人であり専門家ではないので、記述に間違いがあったらすみません。悪気はないので煽らずに教えてください。

件の問題は以下の2点に集約される。

1. 美容雑誌であるにも関わらず、パーソナルカラー説明がほぼすべて間違っている

2. 間違った説明に基づいて両者間の対立を煽っている

それぞれ見ていく。


まず1から

美容雑誌である

>『美ST』(ビスト)は、光文社から発行されている女性向け月刊美容雑誌である

参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8EST

wikipediaによれば美容雑誌であるはてブに元々そういう雑誌なんだろ(おそらくはゴシップ誌と同じような)というようなニュアンスコメントがあったが、(中身はどうであれ)多くの読者は普通美容雑誌と思って購入しているはずである

パーソナルカラーカラー説明がほぼ間違っている』

正しい部分を探すのが難しいほどなのだが…。 

そもそもパーソナルカラーとは、『人それぞれ、自分に似合う色味を知ることでファッションメイクの参考にしよう』というものだ。

パーソナルカラーの診断はとても難しい。自己診断はだいたい間違っているものだ。正確な診断を知りたい人はお金を払って診断してもらいに行く。

なぜ難しいか。それは、パーソナルカラーが、ぱっと見て肌が黄色いか青みがかっているか、などという分かりやすものでは測れないところにある。

一般的パーソナルカラー診断は以下の手順で行われる。

・化粧を落としすっぴんになる

自然光または白色光の元で、顔の下に様々な色の布をあてる(赤系だけで数十枚あるような枚数なので自己診断よりも正しく判定される)

いちばん肌がきれいに見える色を探す

ブルベイエベかの診断が下される

まりパーソナルカラーとは肌の色ではなく、似合う色味なのだ

あなたは、こういう色味の(くすんだ、クリアな、パステルな、ビビッドな)色を顔の近くに持ってくると肌がきれいに見えますね」というものだ。ただそれだけだ。

なお一般的に、パーソナルカラーブルベイエベだけでなく、四季ブルベ夏冬、イエベ春秋)の4分類で診断される。

参考: https://allabout.co.jp/gm/gc/190836/

STの「イエベさんってこんな人!」の部分を見ると、7つの項目が書かれているが、イエベを正確に表現している点はなんと一つもない。

性格にまつわるものは論外だし、かろうじて色に関して説明しているものもすべて間違っている。

・「赤リップが苦手。茶系の赤リップはハマる」

→似合う赤色があるはずだ。茶系の赤リップイエベ秋の人にはハマりやすいだろうが、イエベ春の人にはハマらないかもしれない。

アースカラーオレンジベージュ系の色が似合う

こちらもイエベ秋の人の傾向であり、イエベ春の人にくすんだアースカラーはあまり向かないとされる。イエベとまとめて表現するのは軽率である

ブルベ説明も似たような調子でことごとくズレている。

以上より、「美容雑誌であるにも関わらず、パーソナルカラー説明がほぼすべて間違っている」となる。

はてブコメントには、パーソナルカラーエセ科学だと言うコメントさえついていたが、これはエセ科学だろうか? これは色彩学に分類されるものだと思う。学問分野については詳しくないが、実際に布をあてて自分に似合う色味を見つけていくことをエセ科学だと、私は思わない。



次に2。「間違った説明に基づいて両者間の対立を煽っている」

1のように間違った説明だらけな上に、見開きを使って両者間の対立を煽っている。

多くの人は、パーソナルカラー自分のために知りたいと思うものだ。何十色もあるアイシャドウ口紅から自分いちばん似合う色を見つけるための参考材料だ。

あの人はイエベからブルベから、なんて発想がそもそもなかった、という人が大半だろうと思う。

一部界隈ではブルベのほうがすごいとかブルベを羨ましがる風潮があるような気もするが、あれはおそらく「ブルベ美白」という思い込み日本美白信仰が混ざった結果であろう。

パーソナルカラーは、「あなたイエベから青やピンクを着てはいけません」というように何かを強制するものではない。

あなたに似合う青やピンクはこういう色で、顔色がよくなりますよ。もしも不得意な色を使いたい場合は、例えば顔から離れた場所に使うといいでしょう」といったように、むしろ色とのちょうどいい付き合い方を教えてくれるものだ。

それを、勝手性格こじつけたりお互いを対立構造にして表現するのは、不要な争いを生み出している行為で、大手雑誌がやるにはあまり品位に欠けると言わざるを得ない。

余談だが、自分は地黒で結構黄色い肌だがプロ診断でブルベである。ずっと自己診断でイエベだと思っていたが、黄色い布を当てたら明らかに肝臓の悪い人のようなひどい顔色になってしまって驚いた。パーソナルカラー自己診断は本当にあてにならないものだ。

だらだらと長文になってしまったが、分かった風にパーソナルカラー自体馬鹿にしているブコメもいくつか見受けられたので書いてみた。

見てくれる人がどれだけいるかからないが、誰かに伝われば嬉しいなと思う。

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