はてなキーワード: 看板とは
ガンダムが見たいなら
だけでいいよ
他も面白いけどガンダムの看板はずれてたらどうかって聞かれるとガンダムじゃなくても面白い作品は多々あると思うし上記見て(この時点でハードル激高)はまったらでいいと思う
離島とか山陰あたりの漁村とか行くと風景が根本から違うよな。誰かが賢しらにデザインしたのではない、生活上の要請から出来上がった建築様式。カッコつけた言い方だと「ヴァナキュラーな意匠」とか言ったりする。
基本的に第一次産業しかなく、つまりみんな同じ暮し方で、同じ材料と技術で作られることによる統一感。美しい。
そういう辺境に残るヴァナキュラは、ほんの少し前までは日本中にあった。
それがメーカーハウスやロードサイドの吉牛やブッコフの看板の「ファスト風土」に塗りつぶされてしまった。けしからん。残念だ。……みたいなことをいう「専門家」がいて、その浅薄な論をさらに単純化した俗論に行政や一部一般ピープルが踊る昨今だ。
土地ごとの伝統や個性を大事にしようとかいって京都ではローソンのカラーをシブくしたり倉敷では公共建築をやたらなまこ壁柄にしたりする。そんなの単なるハリボテだよね。
「生活上の要請による様式」を、生活が変わったのに形だけ保存することには意味がない。
ベッドタウンやロードサイドの光景だってリアルな人々の暮らしの反映であって、見方によれば美しいとすら言える。
さらに言えばベッドタウンや団地自体がいまや高度成長時代の歴史遺産になりつつある。
消えつつあるものだ。
風景は人の都合でどんどん移ろうものだし、どのように変わってもそれは基本的に「いいもの」だ。人間の暮らしがそこにある限りは。鳥の巣やアリの巣がどっかおもしろいように人の巣はおもしろいし、正しい風景とか間違った風景なんかないんだよ。
今、この文章は新幹線の自由席で書いている。この自由席は本来であれば1週間後に乗っていたはずのものだ。今日とは言わずもう少し後に乗っていたはずだった。
大学を卒業してから新卒として入った会社に3年ほど勤め、退職を決意。
次の職場も何とか決まり、そこに移籍する前の有休消化期間。謂わば今は少し早めの夏休みだ。
そうなるとさすがに旅に出たくなるもの。
俺自身そんなアクティブな人間ではないと思っているが、有休消化期間が長ければ長いほど旅に出ないと勿体無いよねという風潮も何となくある気がする。
そうなってくると自分にはちょうど良い当てが1つあった。それは大学時代の友人。
かつて学科が同じだったそいつとは大学に入ってすぐに打ち解け、恐らく大学生活の中で一番一緒に遊んでいた。
大学1年からの付き合いで現在社会人3〜4年目辺りなのでもう何だかんだ7〜8年の付き合いにはなる。
そいつはと言うと、当初は俺と近しい地域で社会人をやりつつ彼女と同棲していたのだが、個人的な事情等もあってその仕事を退職。現在は彼女を連れて自身の故郷に帰り、そこで別の仕事をしている。
友人が前職を退いたのが今年の頭くらい。そして故郷に帰る直前の別れのタイミング、俺は友人にとある約束をした。
正直今言うとこれは冗談半分だった。その頃の自分の立場はと言うと、現職にブーブー文句を言いながらも怒られつつ何だかんだ仕事を辞める気配は無い人間。
転職活動はしていたものの、一向に次が見つかる気配が見えない。というか活動をする余裕もないくらいに精神を仕事にすり減らされていた。
そんな状況のため、転職できてももうしばらく先の話だろうなと考えていた。
春頃に次の会社とご縁があり、思いがけずに内定を頂いてしまった。本当にありがたい話。
そして現職から身を引く作戦も始動させる必要が出てきたため、何人かの人とお話をした後に退職手続きが完了。
立つ鳥跡を濁さずって言葉があるけど正直俺はその逆。割とウンコぶち撒けてその場を去るような辞め方をしたクソ害鳥だったが、それは今回の本題ではないので割愛。
とにかくにも有休や休日出勤をしていた分の代休が合計1ヶ月は溜まっていたため、さすがに何か特別めいたことをしないと勿体無いなという状況になった。
ここまで読んでお察しの方はいるかと思うが、俺には彼女がいない。悲しい悲しい独り身。
有休消化期間の旅に行こうぜ!なんてノリにフットワーク軽めで付き合ってくれる友人がすぐ見つかる程の陽キャでもない。
そこで先述の言葉に戻る訳だ。俺は友人にコンタクトを取り、そいつの地元に遊びに行かせていただく運びとなった。
この友人の彼女さんというのがすごい出来た性格の方で、俺なんかともニコニコ愛想良く仲良くしてくれる存在。
友人が引っ越す際に「遊びに来るなら新居の部屋は複数あるから是非泊まりに来てくれ」と言ってくれた際も彼女さんはその言葉に乗せて「楽しいんで是非来てください!」と言ってくれるほど。
もちろんそこには男女の一つ屋根の下での生活があるため、幾ら無神経クソ害鳥の自覚がある俺でも宿泊の予定を立てる前に最終確認の連絡をする。
それでも結局前向きな返事は変わらずだったのでお言葉に甘えさせて頂き、宿泊の用意をして友人の故郷に足を伸ばすことに決定。
大まかな遊びプランをLINEでグループ作成の上で話し合い、俺は1週間程度滞在させていただくことに。
滞在期間に友人カップルの休みである土日は計4日訪れるため、その4日で故郷と故郷近辺の地域を観光することになった。
休み期間の前半を家の片付けや家から足を伸ばした範囲で満たせる趣味、数少ない俺と飲んでくれる後輩等との食事、そして脳死ダラダラタイム等で消化。
そして月半ばくらいの金曜日に旅行の支度をし、家を飛び出して野暮用の買い物を済ませる。
電車→新幹線→電車というルートで友人宅を目指し、夜分遅くに何とか人生初めての地へ到着した。
早速快く出迎えてくれた友人カップルにささやかなお土産と引越し祝いを渡し、その日はチビチビとお酒を飲みながらボードゲームをして大いに盛り上がった空気感のまま就寝。
最初の土曜日は友人の故郷の有名な観光地を車で巡ろうということになっていたため、某動物園や海沿いの市場に出向いた。
動物園への道すがらの車内で音楽を流して楽しくお話しながら目的地を目指した。
動物園に到着するちょっと前には00年代のドラマの話題になってそのドラマたちの主題歌を流したり、友人の彼女さんが好きな00年代のジャニーズアイドルの曲を流してノスタルジックになったり。
彼女さんが鬼滅の刃が好きという話から現在の主題歌がそこまで評判良くないという話題にもなり、その曲を流したり。(俺は嫌いじゃないからね。マンウィズとmiletファンの方すみません。)
彼女さんは今の曲も別に嫌いじゃないけど私は遊郭編が好きで良い話だったからその時の主題歌がハードルとして高すぎた、みたいなことを言っていた。確かに。
到着した動物園では多種多様な生き物に目を輝かせ、もうしばらく人間以外の生き物は見なくてええわと言うくらい堪能した。ちなみに俺が一番好きな動物は体調不良でお休みだった。泣いた。
海沿いの市場でも買い物と簡単な食事をさせていただき、そこで実家や後輩に対してのお土産を送ったりもした。
その日の夜はみんなで酒を飲みながら楽しくゲーム。桃鉄をやって争いになりかけた。若干なっていた。友人がベロベロに酔って彼女を煽りすぎていた。
こればっかりは他人との仲を引き裂く桃鉄が全部悪いです。僕たちは何も悪くありません。
そして翌日。日曜日は友人故郷の隣の地域がその地区屈指の大都市であるため、電車で向かってそこの街をぶらぶらしての観光。
詳しい経緯は説明を省くが友人のお母様とも合流して食事をご一緒させていただいたり、有名な観光地を巡ったり。
そして繁華街の中にある有名なご当地のお店で晩御飯。某有名漫画家の方も度々訪れるというその店でご当地の味を楽しみ、「いや俺今旅人だわ〜〜〜」という心地良い感覚をビールの泡と共に胃に流し込む。
間違いなくその瞬間の俺は社会人としての苦しみ等嫌なことを全て忘れ、心地良い空気感の中に包まれていた。
友人と友人の彼女さんも翌日月曜日であるにも関わらず、俺の旅に付き合ってくれてご当地の飲食を堪能していた。良い旅のムードが確実に出来ていた。
出来ていたんですけどね。その時までは。
食事を終え、店を出る。時間的にもちょうど良い。このまま故郷に帰還し、お二人は翌日仕事等で外出。その時間帯俺は独りぼっちで外をブラつき、二人が帰ってくるまで外にいるという段取りの予定。
このまま帰っても良かったのだが、その考えは友人の悪魔の囁きによって打ち砕かれる。
「ここから徒歩で行ける距離に◯◯(日本屈指の風俗街)と××(日本屈指の趣がアレな地区)があるけど行ってみない?」
心踊った。全然金あるなら普通に1人で風俗行きたい。ただその時の俺はそうそう余裕がある訳ではなかった。だからそこの風俗街がどんな空気感なのか見るだけになるが、それでも心踊る。
後々調べたらそこって利用する気も無いヤツのひやかし歩き禁止らしい。マジで反省しています。
ただ、大きな問題がある。
友人の彼女を連れて行くのはいかがなものか。いかがなものかっていうか普通にダメだろ。
恐らく大多数の女性が見たら不快感を抱く光景であることは間違いないだろうし、同性愛者でもないその友人彼女さんに何のメリットも無いし。
ちなみにこちらも後で調べたら女性の方がひやかし目的で歩くことは禁止だったみたい。色々ダメじゃん俺たち。
後で振り返ればこういった妥当な判断を幾らでもできるのだが、その時はダメでした。酒ゲキ弱男の俺はアルコールに飲まれていました。
勇み足で◯◯と××に歩みを進める友人に向かって「Aちゃん(友人彼女)連れて行くのもアレだしさ、2人は帰って俺だけ見に行くか3人で見に行くか、Aちゃんの顔色見て判断した方がいいんじゃない??」と提案。
夜分遅くの繁華街から故郷までの電車での遠い道のりを女性1人で帰らせるのも宜しくないと思った俺と◯◯や××を見に行きたいという気持ちの俺が脳内で話し合った結果、そのような提案に。
ただ、そもそもこの見物の言い出しっぺは友人。友人がその勇み足を簡単に止めて「じゃあ、俺は彼女と先帰ってるわ。好きに見に行ってきな」と俺だけを送り出すはずもなく。普通に食い気味で「Aも連れて行きます」と判断。
というか何なら最低な話、アルコール飲まれモードの俺も普通にノリノリだったので「私は一応最低限の提案はしましたよ。その上で友人が彼女をこの俗人甚だしい歩みに付き合わせるのであればそれはお二人同士の問題です」というニュアンスを含んだ責任転嫁の丸投げ行為に等しい建前だけの薄っぺらい気遣いモドキな発言でしかなかった。
最低限の提案通り越してもうほぼ友人に3人で行くって言わせるための誘導尋問に近いよねもはや。
シラフの今思う正解は何かって?
そんなん「そんなもの見ずに3人で帰りましょう」に決まっておるじゃろ。
常連客どもの歌声がお構いなしに路上に響くスナック街を抜け、少し歩くとそれは見えてきた。
暗闇の中、幻想的にボヤァっと光る街灯。店の名前が書かれた質素な看板が通りに無数に連なっている。
風俗街って言うか遊郭って感じなのかな、表現としては。前日ちょうど鬼滅の刃の遊郭の話をしていたが、まさか翌日に本物を目にするとは。
そこの通りは各店オープンな感じで女の子が呼び込みをしている賑やかな空気感。その地域を知っている方はもうこの一文でどこに行ったのかお分かりだとは思う。
目を輝かせて首を激しく左右に振る俺。うわレベル高え〜、と高揚感が止まらない。性欲に対する行動がキショ中学生すぎる。死んだ方が良い。金無い社会人がこれやっているという状況がそもそも情けない。
ふと、横をチラッと見る。友人のテンションが意外と上がっていなかった。言い出しっぺの割におとなしいなと思った。その答えはすぐ横を見たら明白だった。
友人の彼女さんが怖い目をして俯いて歩いていた。
察した頃にはその通りも終盤に差し掛かる時。そして少しばかり歩いて完全にそこを抜けた後、彼女さんは友人に対してキレた。
「こういう場所とは思わなかった。何でこんなところ連れてくるのか。お前らだけで行けば良いだろこれ。」
そんな感じの内容でキレていた。前日に鬼滅の刃の遊郭編のことを嬉々として語っていた子が遊郭見させられてキレている。
それを聞いた時点で俺と友人は内心「風俗街ってことは今日の会話の中で何回も言ってたやん」とは思った。なんなら思ったというか友人は口に出して彼女にそう言った。
そしたらそんなこと聞いていない、私が認識していたのは××(趣がアレな地区)の方だけだとキレ返された。
そもそも悪ノリで女の子付き合わせてる時点で何言おうと俺と友人サイドが100%悪いんだけどね。100:0でこちらの過失だよ完全に。
気まずい空気のまま最寄りの駅まで歩みを進める。俺は友人に「××は行かないの?」と小声で聞いた。この空気で行くわけねえだろバカかこいつは。
道中、その地域の名物の建物があったので「そういやこの建物昔出張でこの都道府県来てた親父が嬉々として写真送って来たわ」的な話をした。
それが琴線に触れたのかその直後、友人彼女は俺に顔を向けて「増田さんも共犯ですからね!悪いのはコイツ(友人)ですけど!!」とキレてきた。初めてこの子にキレられた。怖い。
引き続き気まずい空気感の中、最寄り駅に到着。そしてそこで死の宣告に等しい一言が友人彼女の口から発せられた。
「増田さん。すみませんが今晩のところはどこかホテル泊まってくれませんか?私はコイツ(友人)に話があるので。」
俺は何も考えず二つ返事で「ハイ」と口にした。怖かった。普段怒らない人が怒ると怖いとはこのことか。
そして友人宅まで長い時間をかけて帰還し、何とかホテルを確保できた俺は一旦荷物をまとめるために一時的に寄らせてもらうことに。
ただ、俺は酔いが冷めてきていた帰り道すがらで考えていた。
多分もうこれ以上の滞在は無理だろうな、と。
きっとこの荷物まとめ作業は一時的な撤収のためのものでは無いだろう。完全なる帰り支度となるだろう。
友人は一応コッソリと「何とか説得するわ」とは言ってくれたものの、何となくここで旅はおしまいだなという空気感がその場にそこはかとなく漂っていた。
一応友人彼女も感情的になっていた先刻とは打って変わり、表面上は落ち着きを取り戻していた。そして俺に告げる。
「一応増田さんが旅を楽しんでくれるよう最大限考えて話し合いはしますけど…。すみません、正直もう帰ってもらう前提で考えといてください。」
完全に同じ認識でいたので逆にホッとした。間違いなく俺は帰ったほうがいい。
こちらが100%悪いのに終盤まで気遣いをして頂ける辺り、改めて性格良い方なんだなと実感する。ホンマ何でこの性格の人を怒らせられるねんこのバカ男2人は。
荷物をまとめ終わり、玄関のところで帰る前提の挨拶を2人に済ませる。一応念のため翌朝にでも話し合いの結果を報告ちょうだい、の一言も付け加えた。
仮に話し合いで状況が大逆転して予定通りもう少し泊まっていて良いですよとなったところで、もう俺にそこから更に1週間泊まるバイタリティは残されていなかったような気はするけど。
そしてホテルに向かい、フカフカで寝心地良いはずの布団で寝付きも悪く、翌朝5時台に目が覚めた。
寝ぼけ目で見たLINEでも状況を飲み込むことに迷いは無かった。やっぱ話し合いした結果、無理でしたの報告。
女性が性的な商品みたいになっている光景にショックを隠せなかったとのこと。
友人からは全部俺が悪い、お前はむしろ被害者だからごめんという謝罪の文章が書かれていた。お前が俺を許してくれるなら付き合いは切れないと思うので、と。
ただ、帰ることが決まった以上は電車と新幹線の時間、あと何より予算的にも遅くまでの滞在はできない。
俺もサシで飲んでその場の気持ちだけでも清算しておきたかったが、それは断念した。
その日、ホテルのチェックアウトを済ませた後に1人でその地域の歴史的なお城を少しばかり観光し、ご飯を軽く食べて立ち去った。
全ては自業自得故の裁断。そこに名残惜しいとか怒りとかそんな簡単に言語化できる気持ちは残っておらず、とりあえず家に早く帰りたいとの思いだけで電車に乗った。
そして新幹線に辿り着いてから書き始めたこの文章も終盤となった今。無事に自宅の最寄駅に到着した。
楽しさと罪悪感が入り混じった数奇な初夏の思い出がそこには残っている。
終盤が怒涛の展開すぎてもしかしたらこれは全部夢だったのかもとさえ思っている。俺はハナっから友人と遊んでなどいなかったのかもしれない。
でもそれでも良い。そんな悲しい結末だったとしても俺は耐えられる。何故なら俺は長男だから。厳密には姉がいるから炭治郎と違って一番上じゃないけど。
そういえば。帰りの新幹線で例の鬼滅の刃の主題歌を聴いていたが、曲が二番のサビに差し掛かるとマンウィズがこんな歌詞を歌っていた。
“解き放て今 僕らが起こした火を 舞い上げ走れば明日が変わるはず”
激務の真っ只中でコロナにかかりダウンして数日、思うところを椅子に座って仕事を始めるリハビリもかねて書いてみる。
会社規模、拠点数、看板を背負って有名な会社ばかりを相手にしている。
給与も徐々にボトムアップされ、新卒の給料もそこそこなのに辞める人が後を絶たない。
自分自身も中堅レンジに入っていく中、送別会で辞める後輩や先輩らから
ぶっちゃけ話を聞くことは多かったがだいたい以下の2つだった。
・仕事の仕方がやってられない(JTC特有の社内お遊戯会が多い)
今どき後者でバリバリ稼ぐじゃなく、定時帰りの仕事でゆっくり家族との時間をくらいでないとダメなのかもね。
と書きつつ私も今回コロナで休んだことでちょっと気持ちの整理をして転職をしようかどうか頭によぎるわけである。
若いころは苦しいことでもがき苦しみながら残業MAXでがんばってる自分カッコいいとか思っていた面もあったのかもしれないが、
もうそんな気力も年々薄れつつある。
睡眠時間も削っていることが数年続いているのは家族に十分知れ渡り、
あとは薄れる理由も周りの環境に疲れてきたのが正直なところである。
・前向きに進めることを言わない評論家の先輩、幹部社員(別に有識者でもないのに文句だけはすごい。改善策は言わない。自分で手を動かすことはない。)
・リソースの枠を超えた量の投げつけ
・リソース補完のメンバーは若手でどうにかしろ。納期短いし、スキルあるか知らんけどがんばって育成もしろ。(プロジェクトの上は私しか見てない)
・同じ思考や技術スキルで対等に話せるメンバーがいない(これは中堅流出でそういう人もいなくなったが大きい)
・ほかに相談しようにもそれはあーだこーだ理由をつけて進まなくなる
・上司とレビューをしたものを客に見せ、客に指摘をくらったら客の味方になる上司
若いころは自分にまかされてる、自分のドキュメントやら進め方が悪いとか思っていたけど、
本当にそうなのか?と思ったりもしたりするわけで。
他責思考でやばいんじゃないお前ってなりそうだけどこういうのが数年続くと書きなぐりたくもなるわけです。
若手もそういうのに早く気づいて辞めていくようにも思うし、
そろそろ自分も年齢が年齢なので今のプロジェクトなんて放り出してでも
だってこの会社にいたら定年か死ぬまで24時まで残業ですしね。
…こんなどうでもいいことを書いてても疲れてくるくらいにコロナは人を疲弊させる。
ファミリーマートに入った時になるメロディはファミマ特製のものではなくて、パナソニック/ナショナルが1982年から作っている赤外線入店センサー、メロディサインシリーズ。
EC5117/EC5227/EC5347型。一番安いのは4000円。
東京などJR東日本の駅には緑の文字盤の時計が吊るされていて、JR東のコーポレートカラーの緑の特注品に見える。
しかしこれはSEIKOの親子時計(駅や工場など時間狂いが許されない箇所に使われるシステムで、正確な親時計が30秒or1分毎に指令を出して子時計が運針する)のうち、バックライトがなくても視認できる蛍光塗料を使った商品で特注ではない。つまりは目覚まし時計が緑なのと同じ。
無印の横長で四角い「駅の時計」は国鉄ものと誤認されがち。だが国鉄は秒が刻まれた時計を採用していたので間違い。
目盛りが分刻みのあのデザインを使っていたのは地下鉄の交通営団。天井の低い銀座線、丸の内線で使っていた。
名古屋でもういろうは売られていたが、ういろうの名産地と言ったら小田原だった。
だが東海道新幹線が開業すると、ういろう販売店の内、名古屋の青柳総本店だけが車内販売権を獲得。当社は電車が名古屋を出ると「名古屋名物ういろう」と売りまくったためにういろう=名古屋と利用者に刷り込まれた。
漢の時代の中国で四季に合わせて漢詩を詠む事が教養となり、それを日本も倣った。漢詩→和歌→俳句→散文と受け継がれ、風流と教養から手紙の頭などに必ず季節を入れるのが常識となった。
この為に日本の特徴的な季節である梅雨などは無視されるか夏に入れられている。
梅雨前線が停滞することで起きるので青森~台湾~中国沿岸部しか梅雨にならず、中国沿岸部の梅雨は軽度でしかなかったため。
商店街が銀座を名乗るのは賑やか、高級のイメージと思われているが、最初に銀座を名乗った戸越銀座がそう名乗ったのは本物の銀座で使われていた煉瓦を舗装に使ったため。
関東大震災の復旧で銀座の舗装をやり直す事になり、それまで使われていた煉瓦の敷石が戸越に譲渡された。戸越は煉瓦舗装で雨の日でも泥まみれにならなくなったので「戸越銀座」を名乗った。つまり銀座の根拠は煉瓦舗装。
ペリーの黒船は蒸気機関車と混同されて鉄製+石炭蒸気船のイメージがあるが、木造の帆船。
木に腐食防止のコールタールを塗っていたので黒く、普段は帆走していて港での移動にのみ蒸気機関による外輪を補助的に使っていた。
昔のヨコハマタイヤが看板広告に使っていた、タイヤの中に濃い顔があるデザインは頭おかしい系怖いデザインとして有名だが、実はヨコハマタイヤの意匠ではない。
アメリカのBFグッドリッチ社がディーラーサイン(取扱店)として配布していたもの。(The Smileage!)。だからヨコハマタイヤのも取扱店の目印で、大村崑のオロナミンCホーロー看板と同じ。
BFグッドリッチが使っていたのは戦前~戦後初期と古く、また白黒イラストに赤文字だったのだが、戦後下ってから何故かヨコハマタイヤが色付けして復刻。その姿で多くの幼子を泣かせた。
錆びると紫外線遮蔽力が弱い白目部分と赤い唇の塗料が先行して剥げ易く、目と口から赤い錆汁を垂らすようになる。サイレントヒル。
尚ヨコハマタイヤは古河財閥とBFグッドリッチの合弁。戦争で関係が切れていたが戦後に関係が復活したのでキャンペーンデザイン統一した意味があったのかもしれない。
BFグッドリッチ社はオーチスエレベータ等も擁するユナイテッド・テクノロジーズ社に吸収されて消滅。タイヤのBFグッドリッチブランドはミシュランが持っている。
google:image:BF GOODRICH TIRES SMILEAGE
新幹線は固有名詞になっているが、元は単に幹線鉄道に平行する新しい幹線、って意味。
元は瀟湘八景で、中国湖南省の水郷地帯を季節を違えて八か所描いた山水画。
「四季」と同じくこれが日本で教養化されたもの。元が侘び寂び的であるので日本で更に洗練された。
山水画だけでなく連句を詠む/選ぶ、散文に登場させる、浮世絵、写真、単に選ぶなどのスタイルで流行した。
晴嵐、晩鐘、夜雨、夕照、帰帆、秋月、落雁、暮雪のテーマをなるべく入れる事が求められ、何も入っておらず単に綺麗な景色8選だと無教養と評される。
金沢八景は全八テーマが網羅された景色であり、多くの漢詩や俳句や浮世絵が作られた。
当地は沈降海岸(リアス海岸)で入り江と小さい島が多く松島のような絶景で富士山詣での返りにわざわざ訪れたりするほどの景勝地だった。
後に埋め立て等で景色は全て失われて八景の由来も判らなくなったが、「眺めが素晴らしい金沢」みたいな駅名である。
だがその駅により周囲の埋め立てが進んで八景が無くなったのだから皮肉である。
数年前の鬼怒川決壊氾濫で、過去にも「鬼が怒った」ような暴れ川だったと考える人が居るが、単に鬼怒川の源流付近を昔「けぬ」と言っていたからである。
前橋から奥日光、群馬から栃木西側に掛けてけぬ(毛野)と呼ばれていた。後に上野国(こうづけのくに)下野国(しもつけのくに)となるが、読みの「こうづけ」の「け」は「けぬ」の「け」であって、漢字の方で脱落してしまったもの。
ビショーネという。google:image:biscione
故安倍晋三前総理も若い時に乗っていたというアルファロメオのエンブレムには十字架とビショーネが描かれているが、これはアルファの象徴という訳ではなく、都市国家ミラノを支配していたヴィスコンティ家の紋章である。
ミラノの商人や貴族はビスコンティ家より紋章が描かれた皿を下賜され、忠誠の証しとして家に飾っていた。
余談だが安倍総理が乗っていたアルファは年代的にアルフェッタという車種と思われる。https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b4/1978_Alfa_Romeo_Alfetta_GTV_%287254572400%29.jpg
実はこの年代のアルファはソ連製鋼板の品質に由来する品質問題を抱えていて評判を低下させた時期である。自動車用鉄板は防錆の為に亜鉛メッキされているのだが共産国ソ連の生産管理のダメさによって亜鉛メッキがちゃんとされておらず錆だらけになってしまう。
なぜソ連製鉄板など使っていたかというとデタントでソ連との交易を増やそうというイタリア国策である。だがこれはイタリアが東寄りだったいう訳ではなく旧枢軸国の独裁国でフランスなどに経済制裁されていたスペインにも工場進出しており単に節操がない。
当時日本の鉄鋼が米国を打ち負かす程の伸長をしており、日本製鋼板を使っていればこんな事にならなかった。アルファに乗っていた安倍氏は卒業後に日本の鉄鋼会社に勤めていたというのが皮肉である。
あと一つ入らないから続く→https://anond.hatelabo.jp/20230613182714
シスジェンダーへの配慮という名目で「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう、留意する」という規定を入れているが、本件法案は「性的少数者が晒される差別偏見」を立法事実として、「性的少数者が晒される差別偏見の解消」を目的として策定するものだったはずだ。そして、性的少数者が晒される差別偏見がどこからもたらされるかというと、それは多数派であるシスジェンダーでヘテロセクシュアルの者だ。数の暴力というように、多数派はそれだけで強い。多数派の漠然とした不安は数を伴って差別偏見へと形を変えて少数派を襲う。本件法案はそういった多数派の漠然とした不安に基づく差別偏見を「理解増進」で解消するのが目的だ。そこに多数派への配慮というのは、結局彼らの漠然とした不安を追認し、あるいは助長することにつながる。多数派と少数派の衝突は基本的に多数派が勝つ。だからこそ少数派に特化した政策が求められる。なんなら少数派に特化した政策があっても多数派が勝ててしまうくらいだ。少数派を支援するはずが、多数派へ阿るような規定を入れた維国修正案は、立法事実を軽視し、目的を見失っているように思える。
そもそも、シスジェンダーへの不安を名目とするのであれば、その立法事実を積み上げ、必要となる政策を精査し、条文に落とし込む作業が必要だ。修正案として一朝一夕に入れられるような話ではない。また、それは本件法案の題名にもそぐわず、別途の立法や、LGBT理解増進法の運用や成果を考慮指定からの改正の手段をとるのが適当と思われる。
本件法案は超党派議連案(立共提出)、自公案、維国案の3種類が提出されている。自公案は超党派案から「差別は許されない」が「不当な差別はあってはならない」に変更されるなど、その用語の解釈に疑念が生じるような点や、実効性を弱めるような修正点はあったものの、法案としての体裁は保っていた。しかし、維国案は、法案の性質自体を歪ませ、別物と化すものだった。これは政策と立法の関係の基本をまるで弁えていない。
余談であるが、特に国民民主党については、なんとなくの空気感やライブ感で法案の目的を見失った修正案を出してしまうようであれば「提案型野党」という看板には大いに疑問を持たざるを得ない。
先日お腹を下した三歳の食いしん坊の息子を連れて病院に行ったら、病院から見えるバーミヤンの看板を見て「ももがたべたい」って言う。
「あそこは桃は置いてないよ」「ラーメンやチャーハンのお店だよ」と言うと「もものおみせでごはんをたべたい」って言う。「お腹治ったらね」と約束して、さっきもものおみせに行ってきた。
息子は初バーミヤン。入った瞬間目がキラキラ。猫ロボットもガストで散々見てたはずなのに「あ!ねこがいる!かわいいね!」とにこにこ。メニューをガン見して「ぼくはこれにする!」とお子様チャーハンを選択。
お子様チャーハンが到着すると目をキラキラさせて完食。「ちゃーはんおいしいね」「ぽてともおいしいよ」と最後までにこにこ。ドリンクバーで最後にオレンジジュースを飲んでにこにこ。「もものおみせおいしかった!またくるね!」と最後まで上機嫌だった。
店を出る時に「うちにかえったらきょうのごはんはなに?」と聞く。まだ食う気なのかと思いつつ、またバーミヤンに連れてこようと思った。
https://www.j-cast.com/2023/06/09463068.html?p=all
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.dailyshincho.jp/article/2023/06091810/
https://anond.hatelabo.jp/20230609194858
これに関して色んな記事読んだんだけどさ
とりあえずこれに賛同する人間のコメントが未成年ガーだらけなんだけど、未成年の保護なんて当たり前にしてくれりゃ良いよ
寧ろそこだけなら大賛成だ
そこに異論はない
寧ろ勝手に人の心情決めつけんな
そんなことより、近年変更の多いルールを守って良くやってる業者や成人女性の仕事を奪った事への無頓着さは何なんだ?
コントロール出来ないから一律禁止とか、匙投げてるだけじゃないか
そんな事が社会的に必須な他者の生業を奪って良いことの理由になるかよ
寧ろ本当に女性の事を考えるならこれまで通り、時制に沿ったルールで注文つけて業界の秩序を保てるよう影響し続けていく事が演者の女性を守る意味でも遥かに大事だろ
当然のことルールを守れない業者や客にはペナルティを課せば良い
ただこれを一律禁止としてアングラ化し、目の行き届かない場所へ追いやったら、演者の女性は本当に危険な状況に陥るんじゃないのか?そうした事への懸念はないのか?
本当にコントロール出来ないのか?
匙投げて他者の生業を奪うなんて最悪の手段に出る前に出来ることが色々とあるんじゃないかと、突っ込める事があり過ぎるわ
一応本件、一律禁止の判断に共産党は関係ないとはされてたけど、人権尊重や女性の味方なんて看板掲げながら中止要請出した日本共産党もテーマど真ん中だろ。考え直せ。
この日本社会には『シスへテロ男が性を消費するのは当然だ』という構造があり、そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられている。
一理あると思う。
性的特徴を活用することが前提の社会的価値観よって人権規範が薄められ、実態は搾取のような状態であるにも関わらず、本人が自由意志だと錯覚しているケースはあるだろう。
例えば、大半の3K労働は表面上性別関係なく門戸開放しているものの、実質的には若い男性の筋力・体力を前提としており、『男がキツくて汚くて危険な仕事をして社会インフラを支えるのは当然』という社会的価値観により成り立っている。
3K仕事に従事する男性は、強い肉体という性的特徴を不当に消費され、汚さや危険さによる精神的な負荷も性別を理由に軽んじられているのにも関わらず、それが自由意志だとして見過ごされている。
畑は違えどイベントの仕事をやっていた事があるだけに、埼玉県のグラビア撮影会の騒動はあまり他人事に思えなかった。
そこそこの規模のイベントが、土壇場で中止。
これが会場側の一方的な都合であれば損害賠償も可能であろうが、あくまでも「会場側の都合だが先に問題を起こしたイベント開催側に原因がある」
というスタンス(に見える)ので、会場側も全力で責任転嫁するだろうし仮に損害賠償請求しても全額は認められないだろう。
こういう場合、大抵は泣き寝入りである。相手が一民間ではなく公営(に近い)というのも大きい。
主催する側もそうだし、イベントに関わるスタッフ、飲食店の損害は計り知れない。
表舞台に立つ出演者の裏には、何十倍もの名も無き関係者がいるのだ。
会社員ならまだしも、大半はフリーランス(自営業)。損害は全て自分ら持ちで泣き寝入り。
主催側も損害を被ってるので気持ちはともかく無いものは出せないのでどうしようも無い。
例の共産党関係者と支持者以外、本当に誰も得していない事件だと思った。
自分は別にグラビアアイドルなる連中に対し好感を抱いている訳では無い。寧ろ忌避感情がある。
人間にステータスがあるとすれば、彼女らは外見にかなりの割合を振っている人達である。
「無能な美人」が一般企業や職場に潜り込んで来た時の事を想像して欲しい。
ポンコツぶりに頭を抱え、注意しても、注意した方が「美人に嫉妬してるw」などと男達には小馬鹿にされ
ポンコツ美人の方が庇われ、こちらが悪者にされる。女同士でも似たような事が起こる。
「外見が良い」というのは男だけでなく女からの好感にも繋がるからだ。
どんなに迷惑をかけられ相手に非があったとしても、「美人に嫉妬する非美人」の構図に見られがち問題。
外見だけの無能な美人は、是非とも外見が物を言う世界に居続けて欲しいのが本音だ。
性を売り物に「出来る」様な人達が、一般の社会に来られる方が困るのだ。
グラビアだのアイドルだの、興味も無いし触れたく無い界隈だが、そういう界隈が無いと困る人間も一定数いるのだ。
それが所謂グラビアアイドルであったり、「美人に嫉妬する非美人」にさせられる一般人なのろう。
どう見ても中年の、若い頃も決して美人サイドにはいなかったであろう人達。
本人達がいくら否定しようが、どう見たって構図は「若く綺麗な美人達に嫉妬して仕事を潰した中年ババア共」である。
共産ガールズ(中年)達は、本気で、嘘偽り無く、嫉妬の気持ちは無かったのかもしれない(寧ろその可能性は普通に高い)。
政治思想に基づき、撮影会が女性性を商売にする悪徳な行為だと、未成年も参加するかもしれない事を本気で危惧し、
嘆いて、イベントの中止に熱意を捧げたのかもしれない。
だとしても、構図としては「美人達の仕事を潰した中年ババア共」である事に変わりは無い。
「嫉妬して」という一文が抜けた所で、事実と結果は変わらないからである。
仮に通行人を鉄パイプで殴った人間がいたとして、何となく気が向いたから殴ったのか、
マスクをしている馬鹿さ加減を分からせてやろうと思い仕方なく鉄パイプで殴打したのか、
動機は違えど「人間を鉄パイプで襲撃した」という事実に変わりは無いので、情状酌量の余地が多少あるのか無いのか、という違いしか無い。
そして今回の場合は、既に被害がアイドル連中以外の多数に渡って発生している為、情状酌量などしている余裕は皆無である。
イベントの仕事の経験があるから思うのかもしれないが、ビジュアルイメージというのは本人・第三者が思っているより重要である。
例えば某Kutoo運動が失敗に終わったのは、「前を向いて腕を組み勇ましく睨みつける女性とハイヒールを履かされ後ろ向きで俯いている」
という、男性との協調では無く対立姿勢を強調してしまったせいで、いつものフェミニズム運動の域を超える事が出来なかった、というのも原因の一つだろう。
逆に某暇空の運動がある程度成功しているのは、「美少女探偵とそれに振り回される美少女助手」という二次元美少女エッセンスを表看板にした事により、
やっている事の過激さ・エグさをある程度緩和しつつライトオタク層を取り込む事にある程度成功したからであると私は考えている。
ビジュアルイメージという観点からすれば、「美人グラビアアイドルの仕事を台無しにした中年女性が笑顔でファイティングポーズをキメている」という、
本人達の意図とは全く関係無く「美人を叩きのめして勝ち誇る中年女性達」というネガティブなスティグマを植え付ける事に見事成功している。
恐らく共産ガールズ(中年)達はそういう意図として受け止められるとは思ってもいなかっただろうし、心外だろう。
けれども完全にビジュアルイメージの展開に失敗してしまった以上、誤解されるのは仕方ない。素直に反省すべきだ。
「ブスが美人や美少女アニメに嫉妬して潰す」「ブスは美人を妬んでいる」なんてのは、男共の差別的な偏見である。
実際には美人だろうが何だろうが「嫌い」「気に食わない」「ムカつく」から叩いているケースが殆どだ。そこに嫉妬は無い。
しかし嫉妬している「様に見える」構図というのも確かにある。今回の共産ガールズ達などはまさにそのものだった。
何故もっとまともな人達を表に出さなかったのか。共産ギャルズ(20代後半~30代)は…正直厳しい。
少しは顔のマシな共産マン達が前に出て「性の商品化に反対します!」とでもやっていれば、まだ多少はマシだったと思う。
けれど事実として、「美人に嫉妬し妨害する不美人達」「女の敵は女」という構図が出来てしまったのだ。
「女の敵は女」などという、男達にとって非常に都合の良い言説を、何故体現してしまったのか。
何故女自身が男達の偏見を助長する様な愚図を自ら描いてしまったのか。
それが非常に解せないし、許し難い。
そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられているし、水着撮影会が開催されることはそのような社会構造を拡大再生産する。
エビデンスのないあなたの脳内設定を開陳しても回答ではありません。
ちゃんと『シスへテロ男が性を消費するのは当然ではない』という社会構造を構築して、その上でも水着撮影会が開催されるようになって初めて『女性が自由意志で水着撮影会に参加している』と言える。
あなたの脳内設定で他者の自由意志を否定できるものではないということを学んでください
この日本社会には『シスへテロ男が性を消費するのは当然だ』という構造があり、そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられているし、水着撮影会が開催されることはそのような社会構造を拡大再生産する。
ちゃんと『シスへテロ男が性を消費するのは当然ではない』という社会構造を構築して、その上でも水着撮影会が開催されるようになって初めて『女性が自由意志で水着撮影会に参加している』と言える。
だからさ、コミケで過激なコスプレをしたり水着撮影会に出演したりAVに出演したり売春したりするのは自由意志ではないの。社会構造の奴隷なの。
この日本社会には『シスへテロ男が性を消費するのは当然だ』という構造があり、そのような構造の元にAV女優や性風俗嬢や看板娘やラウンドガールやレースクイーンやキャンペーンガールや萌え絵を描く女性はそのような職業をすることを「自由意思で選んだ」と錯覚させられている。
ちゃんと『シスへテロ男が性を消費するのは当然ではない』という社会構造を構築して、その上でもそのような職業を選んだ人だけが真に自由意思で選んだ、奴隷ではない人だよ。
ブコメで労働に言及するもの全般について言えることですが、働く能力がある人が働かなければ人類が餓死するしかないのは自明であり、働く能力がある人が働いていることは社会構造の問題ではありません。自分自身と他者を助ける崇高な行いです。