先日お腹を下した三歳の食いしん坊の息子を連れて病院に行ったら、病院から見えるバーミヤンの看板を見て「ももがたべたい」って言う。
「あそこは桃は置いてないよ」「ラーメンやチャーハンのお店だよ」と言うと「もものおみせでごはんをたべたい」って言う。「お腹治ったらね」と約束して、さっきもものおみせに行ってきた。
息子は初バーミヤン。入った瞬間目がキラキラ。猫ロボットもガストで散々見てたはずなのに「あ!ねこがいる!かわいいね!」とにこにこ。メニューをガン見して「ぼくはこれにする!」とお子様チャーハンを選択。
お子様チャーハンが到着すると目をキラキラさせて完食。「ちゃーはんおいしいね」「ぽてともおいしいよ」と最後までにこにこ。ドリンクバーで最後にオレンジジュースを飲んでにこにこ。「もものおみせおいしかった!またくるね!」と最後まで上機嫌だった。
店を出る時に「うちにかえったらきょうのごはんはなに?」と聞く。まだ食う気なのかと思いつつ、またバーミヤンに連れてこようと思った。