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はてなキーワード: 宗教の勧誘とは

2019-04-15

anond:20190415201024

10年前の俺かと思った。大丈夫死ぬな。それほどのことじゃない。辛いのは良く分かる。大げさじゃなく、この世の終わりみたいに感じているのも分かる。が、若いうちにしか味わえない、本当に一時的ものだ。バイトしろ適当サークルに顔を出せ。辛いだろうが、授業にも出ろ。でも、授業以外の自分の居場所必死になって作れ。ただし、宗教の勧誘には気をつけろ。

今はそんな気になれないと君は言うかも知れない。でも、それは今しかできない素晴らしいことだ。

いか。そんなことで死ぬんじゃない。大丈夫。その経験10年後、確実に君を救う。

2019-02-13

最高の喩えを思いついたんだけど

商業作品の試し読みであることを最初に明かさなTwitter漫画問題って、つまりキャンパス声かけられて同じ大学生だと思って喫茶店に入ったら宗教の勧誘だった」だよね。‬

2018-12-10

家に宗教の勧誘が来た

と、思われる。

俺はインターホン鳴ったけど出なくて、

そのまま隣の家にインターホン鳴らしてた。

モニター見たら、なんかいかにもって感じの

地味なおばあちゃん?と小学校中低学年くらいの女の子

ぜんっぜん目が笑ってないんだよね。死んでる。

実際問題あれで入信するような人っているんだろうか。

すげぇ非効率に感じるんだけどな。

2018-11-25

初めて宗教勧誘された

数週間前、邦ロックCDを物色していると20代半ばの男に話しかけられた。(こちらも男)

音楽趣味が合うわけではなかったが、ジャンルを広げる機会かと思い、年齢が近いこともあって連絡先を交換した。

飯に行かないかと誘われたのが今日、待ち合わせ場所に行くとその男に加え知らない高校生男もいた。

聞いたところ音楽友達だというが、話をしていても妙に違和感がある。

話が一段落したところで「ちょっとお話あるんですけど」

初めて会ったときはとても話が合うこともあって全く警戒していなかった。

今思うと話を合わせに来ていたのだと思う。

二人が待ち合わせ場所にいた時点で薄々察することとなったのだが。

当初自分マルチ勧誘かと思っていたので論破してやろうと意気揚々だったのだが、意表をついて宗教の勧誘

「ああこんな人たちも宗教にのめり込むんだな」とふと思った。

20代半ば男は自称IT系かついかにもV系聞いてますといった風貌。(IT系といっても口ぶりからして3,4次受けのSES企業だと思うが)

高校生芸術を志す今年受験生だという。

これは偏見だが宗教の勧誘をするのは、中年男性もしくは年齢問わず女性だと思っていたためかなり意外だった。

宗教の勧誘になった途端、高校生が目を爛々と光らせながら言葉を捲し立ててくるのに少し恐怖を感じた。


自分宗教勧誘されたのが初めてで、これが巷に聞くやつか、と楽しくなってしまい一通り話を聞いてしまった。

一通り聞いた後、(ぼくが考えた最強の)矛盾点を指摘、反論を受け、を飽きるまで繰り返した。

さっきと言ってたこと違うよね?とか指摘しても、後出し適当言ってくるから論破もクソもなかった。

トイレとかで席を立つとついてくる。逃げないように見張ってるんだろう。

飽きたあたりでお金叩きつけて自分だけ退店。

彼らはどういう気持ち勧誘しているのだろう。

まだマルチとかならお金が欲しいとかだと思うが、彼らはそんな宗教に縋らなきゃいけないほど心が擦れていたのだろうか。

(もちろん宗教 = 絶対悪だと思ってはいないが、勧誘する宗教にいい印象を持っていないもの・・・)

他の宗教をこき下ろして自分宗教絶対正義みたいに言うのも、一周回って凄い。

まぁ何が言いたいかって言うと、今後知らない人に話しかけられても安々と連絡先交換しないようにしようと思いました。

2018-11-03

あなたはもう一生、働かなくていいです。

私はそこら中にいる普通主婦です。普通主婦ですが私のお金生活をしてくれませんか?

最初に3100万円、それからは毎月210万円を保証します。

いきなりこんな事を言ってしまっては「頭がおかしい」とでも思われてしまますでしょうか。

私は現在進行形で困ってます。だからあなたに助けてほしいというのが本音です。

簡単お話すれば税金対策なんです。

私は今月収700万円を稼ぐアフィリエイターです。どこの会社に属している訳でもなく在宅で一人でこつこつとインターネットビジネスをしてます

専業主婦ですから、外に働きに行ったりはできません。言ってしまえば夫が私に対して専業主婦でいてほしいと。かといって夫にそれなりの収入があるかと言えば頷く事はできません。

夫に直接「収入が少ないから」といってしまえばDV体質の夫ですからきっと私に手を挙げるかもしれません。

そんな理由があって外には働きに行けないので、少しでも私が憧れていた結婚生活をするためにも副業がどうしても必要でした。

「在宅でできて0円から始めれる。」魅力的な単語ですよね。これに惹かれてアフィリエイトを始めました。ですがいざ始めていいものの初めは全然うまくも行かないですし、もはや勉強の為の教本を買ってしまったので赤字でした。毎日家事と、夫が寝た時間を見計らっては1円にもならない工程の繰り返しでした。あまりにも残酷現実精神科に通う事もありましたけど、そんな苦労もあってようやく得れるようになった700万円なんです。

ですが"700万円の収入に対して半分以上の税金徴収される"現実が待っていました。

冒頭でも申し上げましたが私は一人でやっています会社でも自営業でもないので、経費というものが引けないのです。つまり一人でやっている場合には税金対策ができないんです。

からあなたさえよければ私の月収の3割を定期的に受け取って欲しいというお願いです。

あなたが受け取ってくださるだけで税金負担額が大幅にさがります

ですがあなたが受け取ってくれないと私の収入の半分以上は税金として徴収されてしまうのです。

ですから一先ずは私のお願いをくれませんか?という意味あいを込めて去年の売上「3100万円」をあなたにお渡ししようと思ってます

それから今後の月収の700万の3割、つまり「210万円」にあたります。これを今後定期的にあなたに送金させてください。決して悪いお話ではないはずですし、今アフィリエイト軌道に乗っているのでもう半年もしないうちには月収1000万円も夢じゃないんです。そうなってくればあなたに渡す額も半年後には300万円になっている計算になります

この取引が実現できればあなたも私も得をすることしかありませんから、お互いの利に適っていると思ってお願いをさせて頂きました。

一度あなたの考え、お話だけでも聞ければなと思います。連絡をお待ちしていてもいいでしょうか?

こういう迷惑メールが来たんですよね。。

宗教の勧誘っぽかった。。

2018-07-27

anond:20180727161624

初恋相手最後に会ったのは中学生の頃なので、今頃連絡があったとしたらアムウェイなどのマルチ宗教の勧誘をまず疑います

なので「急なので明日は会えないけど、用件はなんだったの?」とまず探りを入れるところからはじめます

そのあとよっぽど信頼できそうと感じない限りは実際に会ったりしないですね。

2018-05-14

宗教に絡まれた話

結論から先に述べると、飲食店勧誘の話をされただけなので、電車代と飲食代で総額1600円は勉強代としては安すぎるくらいだとは思うが、俺は忘れっぽいのでここに書き記しておこうと思う。拙い文章だが記録という事でご了承願いたい。

俺は人が良すぎる。というより、まだまだ意思が幼稚なのだ他人の良し悪しも分からないのに人を信用する。多分、心のどこかで甘えたい気持ちがあるんだろう、自分を知ってもらいたいだとか、話を聞いてもらいたいだとか、そういった内部の部分を今まで直さずに生きてきたからこうなったわけだが。

5月5日国際展示場でその人とは知り合った。その日はコミティア123が開催されていて、それに参加していた。

お昼になってコンビニで買った物を食べてると人畜無害そうな顔をしたキョドリ気味の男の人が話しかけてきた。今だから思うが、きっと勧誘を任された新人だったんだなと納得する。

彼は「ここで何かイベントでもやってるんですか?」と聞いてきた。俺は「コミティアですよ」と返すと、「オタク系のイベントに参加した事がないから、詳しく教えてほしい」なる趣旨の事を言ってきた。今回、俺はサークル参加で、友達サークル場所に居てくれていたので、「時間が無いので他の人にお願いします」と言った。

すると彼は「今度、時間があるときお話がしたい」と言ってLINEの交換を迫ってきた。この時に怪しいと思ったが、あとからブロックすればいいやと思い、交換をしてしまった。

そのときには音沙汰が無かったのだが、月曜日の日に、いつ空いてますか? とLINEが来た。めんどくさいなと思ったが、ちょうど今日5月14日が開いていたので、来週の月曜日なら開いてますよと送ってしまった。すると、彼からときわ台に19時でどうでしょうと帰ってきた。

ここで気付くべきだったのだが、ときわ台は日蓮宗で有名な駅だ。事前に調べておかなかったのは社会人として失格だ。

そして今日、実際に会ったわけである。駅にはコミティアの彼と、知らない男が居た。会社の同僚だと聞いて、何も警戒をせずに腑に落ちてしまったのは気が緩みすぎていた。

男3人、居酒屋に行くかと思っていたが、バーミヤンに落ち着いた。聞くと、2人は酒を飲まないらしい。そりゃそうだ、大概の宗教は酒タバコその他賭け事はきんしされているのだから

バーミヤンに着くと早々に、同僚の男がトイレに立った。場にはコミティアの彼と俺のみになったわけだが、彼は見た目通りコミュ障らしく、あまり俺に話しかけて来なかった。「今期のアニメは何見てますか」とか「お仕事は何をされているんですか」とかを二言三言話すと、彼はメニューを見るのに夢中になっていた。しょうがないので俺も頼む物を決めて、店員に伝えたところで同僚の男が戻ってきた。

この男が物凄く話の上手な奴で、宗教を抜きにしても会話が面白かった。今思えば、向こうにとっては心を開かせる作戦なのだろうが。

話をしていて、俺も始めてあったコミティアの彼の印象を話した。「宗教勧誘だと思いました」と言うと、やたらとそこを突いてくる。

話は変わるが、俺の地元宗教だらけだ。右を向けば創価学会、左を向けば幸福の科学、後ろを向けばエホバの証人。そんな中で育ったので、断るのは結構得意だったりする。今回はその経験が生かさなかった訳だが。

すると同僚の男は宗教が嫌いと言いだした。何かを願うだけでなにも叶えてくれない、祈ったところで結局は自分努力次第だと。なるほどなと思った。この男の話は一理ある。願掛けしようがしなかろうが、結局は努力なのだ。怠けてた人が突然に神に祈ったところで結局は変わらない。なので俺は納得した。

ここで同僚の男はある人の話をした。なんでも余裕を持って行動する後輩の話。どんなに課題が出されても、いびられても、笑顔で受け答えて、それらを乗り越えていくという話だった。そこから、余裕はバイタリティ、体力がある人が持つ、という話になった。ここからだんだん怪しくなって行く。筋肉は鍛えられる、しか筋肉は外側、では内側に当たるバイタリティを鍛えるには? と来て、南無妙法蓮華経を読むことだ! と言い切った。

ここでやってしまったと始めて気付く。これは勧誘だと。

そこから日蓮宗新聞のような物を出して俺に進めて来た。宗教が嫌いと言ったのはどの口なのか。しかも、今までの話から矛盾した内容を話してくるのであるから困惑する。曰く、人は死んだらなにも残さないだとか、南無妙法蓮華経を読むと心に余裕を保ててしか天国に行けるだとか、勧誘全開の話をしてきた。しかし、人は死んだらなにも残さないとはおかしいと思う。人は死ぬからこそ、子孫を残し、意思を示して、自分分身たる息子、娘に人生生き方を教えると思うからだ。まだ結婚もしてない俺が言えることではないが、そこはおかしいと思い、指摘をした。してしまった。すると同僚の男は「あなた自分の嫌いな話をする人には仲良くしないんですね、そんな事だとこの先生きていけない、孤立するだけだ、よくこの人生を歩いて来れたな」と言った。

流石に怒る。俺は、これ以上話を続けるのであれば帰りますと言うと、同僚の男は「逃げるのか、そうやっていつまでも逃げてきたんだな、弱虫くん」と言ってきた。もう話が通じない(元から通じてなかった訳だが)と思い、自分飲食代を払って、家に帰り、今に至るわけだ。

正直に言うと非常に怖かった。文章を書くのが苦手な為、カッコつけているところもあるが、おかしいと指摘したときに言われた言葉にかなり傷ついていた。もうこんなのは懲り懲りだ。ここから学べるのは、赤の他人には信用してはいけないことだ。当たり前だが、その時になってみないと分からない。今後、人を信用する事はあまり無いだろう。このご時世、全てに疑りをかけて生きていかなければいけないと思った出来事だった。

2018-05-08

目ざめよ!」という冊子

アマゾンかと思って玄関を出ると、「目ざめよ!」っていう冊子を配ってるというおじさんだった。

宗教の勧誘はしつこいという先入観があったのだけど、このおじさんはとてもあっさりしてる。

冊子を受け取ったらすぐに踵を返して去っていった。

その後、何度かおじさんは冊子を配りにやってきた。

いつもあっさりしてる。

はい、あ、今出ますからちょっとだけ待っててください」

「あ、お忙しいならいいです。郵便受けに入れておきまーす」

という具合で、最近では対面すら求めず、まったくもって勧誘してくる気配がない。

冊子を配るノルマ達成さえできれば、どうだっていいのだろうか。

2018-03-30

就活序盤(なのか?)サンプル1

理学系1留マーチぐらいのサンプルをどうぞ

去年の夏ごろから意識をし始めて、夏は1デーのインターンに行ったりしていた(選考があったところは全落したので)

1留かつ単位も残ってるのもあってこんな状態じゃ就職厳しいだろうなと半分パニックになってたら

結局ES自己PRもまともに書けず、学校の方も留年は免れたけど4年にも3授業分単位が残ってるような状態になってた

3月に入ってからは、あらかじめ就活サイトの方で目星付けてた会社説明会に行ってたりしたんだけど

満員だったり、行ってみたい説明会バッティングしたり体調崩したりして結局週3ぐらいでしか動いてない

三週目あたりからテストセンター行ったり無理やりひねり出して添削も受けてないようなES出したりしてた

それでも筆記で受けた所はパスしてたし、本当に読んでいるのか怪しいようなESも通ったりする

(まだ大きい企業は受けてないからかもしれないけど てか多分そう)

そしてこの1,2週間は面接をいくつか受けてきた

とにかく緊張で何も言葉が出てこなかった 慣れれば大丈夫 なんて言うけど多分自分は何回やっても無理そう

そもそも友達もいないしバイト以外では声も出さないような人間から即興でなんか言えといわれても頭がフリーズしてなんにもでてこない

自分でも不十分なのがわかるESの粗を突かれるわけでもちろんしどろもどろの返答しかできない

付け焼刃テストセンターのついでに志望分野に関連する資格を取ったけど(インターンで知ってはいたけど)なんの意味もない

このまま秋、冬までずるずると就活する自分が割とリアルに浮かんだ

しか自分が死亡している業界が割とブラックなのもあって大企業にしがみつこうと思ったら6月までには決まってないと厳しいとも言われたのもあってパニックが炸裂している

ここまで文章を読んでもらった人にはわかって頂けると思うけど文章能力もなければキャパティコミュニケーション能力もない

大学指定校推薦で入った(めちゃくちゃ後悔してる 自分みたいに社交能力がない奴が入ると自力解決できなくなるし受験の禊をしてない分打たれ弱いなって自分でも思う やめた方がいい)

さんざん就活の為に動く時間はあった けどバイトだったり授業だったり既に不利な立場にあるってところで真剣に向き合うのが怖かった 言い訳しかできない

一昨日、まともな会話にすらなってなかった面接の後に会社最寄り駅の桜を無になってみてたら涙が止まらなかった

桜を見て泣いている就活生っぽい人がいたら花粉症がさく裂しているだけなので宗教の勧誘とかは辞めてください

今日web系のところで未経験可、入社から研修付の所を見たりして

ES作成物のリンクがあったので大学の授業で作ったC++簡単数値計算プログラミングを無理やりほぼやったことないjavascriptで書き直したりしてた 楽しい 大学情報系にすればよかった

現実逃避である 死ぬがよい

どうなるのか メンタルがすり減り引きこもりorニートになるのか

無理やり入った会社奨学金返済に追われながら口に糊するのか

わかり次第追記しま

2018-03-19

心理学という宗教

まぁまぁメンタルがまいってしまってですね。

何が起こってもネガティブな考えにしかならないし、小さなことでも悩んでばかりだったし、

なによりそうして頭がグルグル回り続けることが辛くてしかたなかった。

そんな時にふと思ったのが、「あ、いま宗教の勧誘されたら簡単に落ちるな」ってことだった。

なにか信じるものというか、こうしてたら大丈夫ですよ、というガイドにすがりたい気持ちがあった。

ただまあ、結構宗教ってやばいやつが多いし、そんなこと考えること自体ヤバイだろ、ってことで心療内科に行った。

カウンセリングってやつを勧められて、まあ一回1万弱で1時間くらいカウンセラーさんと喋るやつに通うことになった。

そこでマインドフルネスって理論を教えてもらった。なにやらグーグルとかエリート企業でも採用されてる考えかたらしい。

物事をとらえるときに、常に「いまここ」を意識して、それをありのままに受け止める、みたいな。

そうすると過去を引きずったりとか、将来が不安になって仕方なくなったり、とかいうのから脱却できるらしい。

やり方を教えてもらって試してみたら、確かに毎日が少し過ごしやすくなった。

実際に楽になるとそういった心理学的なものに興味が出てきて、色々と教えてもらった。

自己成長性への信頼」といって、ありのままに過ごしていれば、自然と良い方に物事が転ぶ、という考え方とか。

もともとは仏教の考え方からきてるとか。

…いや結局元ネタ宗教じゃねーか。しかもどメジャーなやつ。

新興宗教お金巻き上げられるから怖いと思ってたけど、今も「治療費」として金払ってるし。

なんとなく心理学という学問として体系だてられた権威があるだけで、

わりと新興宗教と変わらないんじゃね?と日に日に不思議気持ちになっている。

でもまあこの頃毎日比較的楽しくなってきてはいるので、辛い人はどちらかに駆け込むといいと思う。

2018-03-05

理系病」にかかってしまった気がする

どんな話でも(特に断定的な話し方をされると)

統計的根拠は?どういう理屈?どういう過程実験)でその事実が導かれた?前提となってる条件は?その区別意味はあるのか、逆に区別する必要はないのか?

みたいな理詰め的なツッコミを考えながら話を聞くようになってしまった。

論理に穴があったり飛躍があるとイライラしてしまう。

もう理系病としか言えない。

仏法とか偉い人の話とかを聞いていると話の飛躍がありすぎてまもとに聞けない、というかむしろイライラしてくる。

特に偉そうに語る人ってサンプルの少ない話を断定的に話すからイライラして仕方ない、統計的有意水準60%もないんじゃねって話だ。

たぶん宗教の勧誘とかされようものならイライラが爆発してしまうんじゃないかって思う。

無心で偉い人の話を信仰できる人ってある意味幸せなのかとすら思えてしまう。

2018-01-15

孤独死したくなければ誰でもいいから籍を入れろ」を読んだ。

バカがと思った。言いたいことはいくつもあるがとりあえず二つに絞る。

1、なんで煽りインチキ宗教並みなのか。

さっさとやれや。さもないと悲惨なことになる…という煽りは正直インチキ宗教の勧誘と同じだ。

私は友人に誘われそういうところのセミナーを一時間ばかり聞いていたことがあるがそれをしないことがどうして悲惨かばかり滔々と語っていた(8割くらい)。似ている。

もし加入すればこんないいことがあります(聞いてると詐欺しか思えないが)を少し主張する分インチキ宗教のほうが幾分ましかもしれない。

結婚しないと老後がーだの孤独がーだの煽るのばかりだ。

オウム真理教終末論ぽいのを説いて事件引き起こし結構問題になったが、冷たく例えるとそれ。いうなれば結婚真理教

あの手のインチキ宗教勧誘は1000人煽って一人でもバカが引っかかれば成功なんだけども結婚煽りもそれでいいのかね。

結婚教の連中はそれでもいいのかもしれないが。

2、こいつ孤独の恐ろしさをあまりにも知らなすぎる。

誰でもいいからとか本当に正気かこいつと思う。ちょっとでも孤独の恐ろしさ知っていたら出てこない発言だ。

私には偽装派遣で一人誰も知らない連中ばかりのIT派遣にたたき出されて死が頭にこびりつくレベル孤独に1年苛まれ経験がある。

私に限らないならもっとひどい例もある。時折起きる小中学生いじめ自殺や去年自殺の原因が発覚して大問題になったTENNさんの事例だ。

端的に表するとはなから一人の苦痛が0から1とするなら周りから全く受け入れてもらえない私が経験した悪夢が50から精々100くらいだと思う。

それでも耐え抜けたから。あと一年は無理だったと思うけど。

そこにいじめが入り時々発生する自殺学生悲劇はきっと桁が上がって1000くらいだろう。彼らには逃げる選択肢ほとんどないからな。

信じるものに裏切られて自分でその責任を抱え込み死を思い込むしかなかったTENNさんの孤独もそれこそ1000か2000の苦痛だったと思う。

孤独とは最悪そのレベルまで行きつくものだ。ハナッから一人なんて孤独のうちに入らないんだよ。

仮にそれが少しでもわかっていてそれでも一人が仮に嫌だというのなら「ちゃんといい人を探して選ぼう」とは言えるかもしれん。多分そういう人ならいるだろうし少なくとも理解はできる。

でも「誰でもいいから選べ」なんてクソバカなセリフは口が裂けても言えないはずだ。それが一番危険なことだからだ。

こんな甘ちゃんに孤独は怖いんだぞと語られるのがものすごくあり得ない。

2017-11-20

技術系の勉強会主催してるんだけど、

最近メンバー内にメンタルコーチとか言ってキリスト教系の宗教の勧誘をしている人がいたので、

「当会に関係ない勧誘を止めてください。宗教とか怪しいと思っている人もいて、勉強会に影響が出るので。」とお願いした所、

宗教何が悪いっていうんですか」とかキレ出してびっくりした

2017-10-10

湖池屋ポテチ草の味してワロタ

いきなりだけど、今日職場退職した。

我慢限界だった。

さな会社従業員も数人、いわゆる家族経営

色々思うところがあるが、きっと向こうも色々思ってる。

でも自分の中では気持ちを精算できたか今日は好きなラーメンを食べて、一杯引っ掛けて帰ろうと思う。

ラーメンを食べ終わり駅前喫煙所一服しようとタバコを取り出すと一人の女性が近づいてきた。

歳は40くらいか。柔らかい印象の綺麗な女性だ。

彼女は俺に話しかけてきた。宗教の勧誘だった。

彼女仕事は何をしてるんですか?」

俺「それはちょっと.....笑」

彼女「そうですよね、言いたくないですよね。すみません。」

今日仕事辞めて明日から新しい職場に勤務する俺には答えたくても答えられない質問だった。

タバコを吸い終わり立ち去ろうとする俺に最後彼女はこう言った。

「何か他に信ずるものがあるんですか?」


いつものバーは三連休の最終日という事もあり、俺とマスターの二人きりだった。

とりとめのない話をしてほろ酔いになったところで店を出る。

飲んだ帰りはコンビニに寄りたくなる。

つのポテチで悩んだ末に、湖池屋の「柚子香るぶどう山椒」というちょっとプレミアムポテチを選んだ。

家に帰ってちょっと期待しながら袋を開けた。

酔いのせいか、力加減が分からず袋が派手に破れてしまった。

その衝撃でとびだしたポテチが宙を舞った。

拾った一枚を口に入れると柚子香りに続いてぶどう山椒の味が口内に広がった。

どこか懐かしい味がする。

これは遠い昔、まだ幼かった頃、

煙草も酒も、仕事で悩む未来も、宗教勧誘も何も知らなかったあの頃。

その辺の草をむしって喜んでいたあの頃。

そう、あの時むしった草の香りが今、俺の口いっぱいに広がっている。

その瞬間、俺は思った

今日までの職場が性に合う奴もいる。それならそいつに任せればいいのだ。

俺は明日から湖池屋ののり塩を買う。

2017-10-06

長いモテ期

久しぶりの友人と会って、飲みながら昔話に花を咲かせていたら、

自分では絡まれて困っていたという記憶が、どうやら長いモテ期だったようだ、

ということに改めて気づいたので自慢する。


小学生時代

10バレンタインデーに同じクラス女の子にこっそりチョコレートを貰う(1人)

11バレンタインデーチョコレートをたくさんもらっていたユージ君にチョコをお裾分けしてもらう


小学生時代

12学校の帰りに知らない大人が食べものを買ってくれる(5人程度)


中学生時代

13歳 教室の席の両隣の女から告白される(2人)

14歳 友人の告白代理を頼まれる(手紙を渡す、伝言を伝える)ようになり、結果、相手告白されてしまう(3人程度)

14歳 学校廊下を歩いていると女子生徒が名前叫びながら抱きついてくる(3人程度)

14歳 1つ下の後輩と同級生女子生徒がクリスマスに家に泊まるイベント計画し、勝手に組み込まれ参加(2人)

14歳 知らない他校の女子生徒から好かれ、結果その彼氏ヤンキー)に駐車場に呼び出され絡まれるも会うと皆やさしい(3人)

14歳 部活サッカー)で他校に練習試合遠征ディフェンダーで何ら目立つ活躍もしていないのにMVPのような扱いを受け女子生徒に囲まれる(約10人)

14歳 部活の先輩が彼女といるところを見かけただけで、その彼女がずっと見ていた、という理由により後日殴られた(1人)

14歳 英語先生が話を聞かない、という理由だけで号泣する(1名)

14歳 音楽先生が話を聞かない、という理由だけで授業を中断し、授業終わりまでしつこく絡んでくる(1名)

15歳 中学1年生の後輩から告白され、身に着けている物を何か渡す事で我慢してもらうが足りなくなって整理券のようなものを配る(約20名)


高校生時代

15歳 バレンタインデーヤンキー女子生徒が、自分チョコレートを渡したいために万引きしてしまう(1人)

16歳 クラスの席で後ろの席の女子生徒にプリントを配った事で、その女子生徒が女子から嫌われてしまう(1人)

16歳 女子生徒から告白きっかけとして仕組まれた、下駄箱等へのいたずらが多く発生する(6人程度)

17歳 週に2回は、他校の女子生徒または男子生徒が駅で待ち伏せている(不特定多数

17彼女の弟に好かれてしまい、彼女を分かれた後にも彼女の家に遊びにいくことになってしまった(1人)

18歳 家の前に食べ物が置かれている恐怖を感じる(3人)


大学生時代

18歳 彼氏持ちの女子生徒からの(肉体的な)アプローチを受ける(2人)

19歳 男友達から告白(2人)

19歳 1週間、毎日違う女が家に泊まりにきていたのを友人に見つかり、面識の無い大学4年の先輩等から女性を紹介してほしいと頼まれるようになる(不特定多数

19歳 バイト先の女子高生女子大生とその弟から告白される(4人)

19歳 学食のおばちゃんに気に入られ、おばちゃんの自宅で夕飯をごちそうになる(1名)

19歳 友人の実家に遊びにいくと、その妹が彼氏と別れ、母親父親喧嘩になった(2人)

19歳 ブラジル人に好かれ、いろいろな所に連れて行かれ、いろいろな人に紹介される(4人程度)

19歳 バイト先の社員女性または男性が皆で交替で夕飯をご馳走してくれる(3人)

19歳 バイト先の同僚である姉妹の両方から告白される(2人)

19歳 宗教の勧誘に来た女性勧誘しないのに定期的に家に来るようになる(5人)

19歳 教授の家に何かを取りにいかなければならない、という状況が多くなった(1人)

・・・棚卸しが面倒になったので、そこそこのエピソードに絞る

20代 池袋東急ハンズからの買い物帰り、なぜか女子高生に追いかけられる(15人程度)

20代 プロポーズをされる(3人)

30代 友人の結婚式新郎申請のおばちゃん達に囲まれ身体を触られる(5人程度)

40代 イタリア初老男性若者20代)にナンパされる(1人)←今ココ

2017-07-25

カルト宗教の勧誘?の断り方

正確に言うとまだ宗教のものへの勧誘の域じゃないんだけど

「とにかく一度一緒に来て欲しい」とのこと。

なんか俺が一緒に行ったらその人がエザ(?)に座れるんだと。

新入社員名刺集めみたいなもんなら別に協力してあげてもいいんだけど、そういうのに着いて行ってマインドコントロールされて大金取られるのは嫌だ。そして俺は人に影響されやすいので割と危険度が高い。もしかしたらそれを見越して俺を誘ってるのかも?とすら思う。

はいえどう断って良いのかわからない。そんな怪しいカルト行きたくないって本音を言ったら今後の関係に多大な影響が出そう。助けてくれ。

2017-07-21

今まで経験した風変わりなナンパ

殆ど場合声をかけられてもキャッチ宗教の勧誘ナンパ区別はつかないが。

1.平日の昼間 田町歩道橋の上で仕事中に何処かへ寄った時→近所のサラリーマンらしき人が好みだったのでと理由でこれからお茶でもしないかと声をかけてきた。仕事中なのでとお断りした。

2.土曜日の昼間 百貨店の寝具売り場で→やはりスーツを着ているサラリーマンらしき人からすごく美人だと思って声をかけた(容姿凡庸)丁寧な方だったがお断りした。

3.平日の夜 近所のスーパーバナナを買った帰り→明日の朝食べるバナナがないのでスーパーに買いに行き、袋はいりませんと片手にバナナを持った状態ロードバイクに乗った通勤帰りらしき男性に「これからどこか行きませんか。」と声をかけられた。バナナを家に置きに行きたいのでとお断りした。

1.2.はいざしらず3.は絶対変態だと思う。

2017-05-06

はてブしましょうよ

場所都内西側、日程は6月24日!

土曜の夜じゃ集まりいかな。。?

目的は個々の自由で。ただし宗教の勧誘マルチ商法NGでお願いします。

ちなみに、自分はてな10年の都内在住の20代後半女です。元SEで今は役所の人す。

今まではてなオフもあったと思いますが、大人の社交場と思って気が引けてしまい参加できませんでした。

はてブコメントがみなさんいつもキレキレで、一度でいいからお会いしてみたくてこんな提案をさせていただきました。

幹事をお手伝いするよという方もいたら嬉しいです。(企画はあまり得意ではないので…)

場所企画希望ありましたらコメント残してください。

ブックマークが50以上だったらアドレス載せますので、ご検討のほど宜しくお願いします。

2017-02-03

統合失調症の母をついに入院させた話

先日、独居状態の高齢者である統合失調症の母をついに入院させた。

発症から入院までおよそ四半世紀程かかった。

ここ1年程で近隣とのトラブルが増え、ここ数カ月は週に一度のペースで警察からトラブル報告の電話が来て謝罪に行く日々だった。

そこで「医療保護入院」という形で、本人の了解なしに家族同意により強制的入院を行った。

「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という声もあるだろうが、

自分気持ちを整理する意味でもこれまでの経緯を書く。

母は兼ねてより気性の激しい性格で、自分の行動が間違っていると思う事がなく、謝罪したことを見たことがない。

興奮すると激しく怒鳴り散らし、強い言葉で他人を攻撃する人であった。

日常的に暴力を振る事はあまりなかったが、私は10歳になるまではかなり厳しく躾をされ、

時間以上正座状態で延々怒鳴りつけられ、時に激しく叩かれて育った記憶がある。

母は父方が信仰している宗教を激しく嫌っていた。

父が私と弟を連れ、父方の実家や親戚宅に遊びに行く際に、母がついて行くことは殆ど無く、

「もし宗教の勧誘があっても絶対に断れ!」「あれは怖い宗教だ!」と念押しをされていた。

たまに母も父方の実家に来たことがあるが、その際は私も母の影響で、事件が起こることを恐れずっと緊張していた。

夏休みの子どもだけの楽しい父方の親戚宅の滞在は、いつも怖い出来事が起こるのではないかという思いとセットだったが、

母が懸念するような出来事は一度も起きた事が無かった。

そのうち父の浮気を母が疑う様になり、夫婦喧嘩が絶えなくなり、別居となったのが私が10歳の頃

別居寸前の激しい言い争いの末、兄弟二人に「お前らは父と母、どっちに付いて行くのか」と問われた際、

「両親が分かれて暮らすことが嫌だ」と泣きながら主張した事を覚えている。

しかしその頃、私は母の影響を強く受け、父を慕いつつも、母の想像上の悪人である父を恐れていた事もあり、

母方の祖母宅傍に、母と二人で移り住む事となった。そして弟は父に付き、これまでの家に残る事になる。

専業主婦だった母は別居後、販売員仕事を始め親子二人の生活が数年続いた。

そして事あるごとに父の悪口とありもしない怖さを母から聞かされて育った。

余談だが、私は小学1年生から激しいいじめを受けており、別居で引っ越した後もいじめは続き、当時はかなりつらい人生だった。

ある日、私の学校開校記念日と、母の休日が重なった日に、思いつきで弟に会いに行こうか?

という話になり、離婚調停最中に、小学校の校門から出てきた弟をそのまま家に連れてきてしまった事がある。

再開を喜んだ夜になって慌てて父が家にやってきたが、母は玄関の鍵を開ける事なく、父を激しく責め

自分の非は一切認めずそのまま追い返してしまった。結局、その日から狭い借家に母と弟で3人で住むことになり後に離婚が決定する。

中学生の頃、私に激しい反抗期が起こる。これまで母の言いなりであった状態から、徐々に物事を相対的に見れる様に

なってきてから、今までの反動もあり様々な出来事から私は母を強く嫌う様になった。そしてこの感情はいまだに消えることが無い。

対照的に母は会えない期間のあった弟へ強く愛情を注ぐようになる。

私の事には無関心ながらも「高校を出たら最低限の勉強だけして就職して早く家に金を入れる様にしろ。」と言われていた。

しかし弟はスポーツに才能を見出し、なんとか母が体育系の大学に行かせていた。私は母を恨み、弟を羨んでいた。

母が徐々におかしくなっていったのはこの頃だったろうか。

仕事上での人間関係トラブルの話は祖母しょっちゅうしていたが、相変わらず対立する相手を悪くいう事がほとんどだった。

その内、「誰かと話をしている際に、嫌な同僚が盗み聞きをして事情を知っているのでは?」と言い出し、

次第に「盗聴しているんじゃないか?」と言い始めた。そして話の中で彼女の敵になる人間が徐々に増えて行った。

しかし私は「元々の激しい性格と強い猜疑心が招いたいつもの奴だろう」位にうんざりする程度で聞いており、

しばらくは家族親族の誰もが病気可能であることを疑う事はなかった。

就職してしばらくは生活費を払っていたが、とにかくそんな母と一緒に生活をしたくなかったので、

近所に一人暮らしをする事になった。母は「今の仕事がどうなるかわからいか一人暮らしはしないでくれ」と言っていたが

自分性格が招いた結果だと思い、無視して家を出た。そして私は実家生活費を払う事をしなくなった。

近所ではあるが、母と弟と会う事や話すことを極力避けた生活が続く。

母は仕事を辞めパートをするようになった、この頃から私は近所に住んでいた弟や祖母や親戚とも疎遠になる。

しばらくしてカートを引いて歩く母と会う事たまにがあったが、嫌っていたこともあり

まり会話をすることもなかった。

しかし、あれは確実に症状が進行し言動おかしくなり、徘徊をする様になった異常な母だった。

私が母の異常性を指摘すると激高して怒り、頑なに否定した。また、私自身も子供の頃からの嫌いな母と向き合う事になり、

落ち着いて説得することができず感情的しか対応できなかった。

その様な事実に気付きながら、私は再就職先が通勤で遠かった事もあり、実家の傍を離れる事となる。

弟や親戚が母をなんとかしてくれる。自分はあの家族とは関わりたく無い、という思いがあった。

おそらくこの頃の弟の絶望感は想像をするに余りある。体の故障体育大学中退した彼は、徐々に壊れて行く母と二人暮らしを続け、

アルバイトをしながら、母の生活費もまかなっていた。

兄や父には頼れない、母の兄弟である親戚の中でも、母は鬼の子の様な扱いだった為か、親戚にも相談できなかったのだろうと思う。

そして次第に彼も家に帰る事を避ける様になったという。 昼夜の境無しに恨み事と自分が狙われている妄想を、

弟が寝ていようがお構いなしに呪詛の様に話し続けるのに耐えられなかったのだろう。

彼は一時はカルト宗教に通った事もあったそうだ。

その頃私は都内仕事好調彼女もできたが、人間関係の立ち回りで失敗し、今思えば鬱の症状を発症し、結果解雇される事になる。

その後も自営業再就職をするが、運が悪いのか、決定的に欠けた何かがあるのか。最初は順調に勤めても何故か数年すると

上手く行かない状態が何度も続き今に至っている。

幼少期から自己肯定感は低い方だったが、今では自己肯定できる理由さらに少ない人間になってしまい、死を考える日も増える様になった。

しかしこんな私を慕ってくれるパートナーをこれ以上悲しませたく無いというのが、生きる理由になりつつある。

この頃は母の症状もかなり進行しており、必要のないものを買い込み家が物で溢れ、荒れ放題であった。

何年かすると賃貸住宅を出ないといけない状況が何度か続く、弟に頼まれ引っ越しの手伝いをしたこともあった。

普段弟は殆ど家に寄り付かず、母は近所では有名人であった様だ。

しかし何故か日常生活を一人で行うことには支障がなく、買い物や家事などは全て一人でこなせる状態で、

支給された年金と弟の援助で生活を続けていた。風変りな半独居老人しかなかった。

徘徊を行い細かなトラブルはあったではあろうが、周囲に大きな迷惑をかけることはなかったらしい。

ただし、自分が襲われ被害に遭う妄想は常にある為、頻繁な110番通報派出所に入り浸り被害妄想を延々しゃべり続ける事は

しょっちゅうだった様だ。たぶん地域警察官の中でもやっかい有名人であったと思う。

その点では心あたりのある警察官の方には大変申し訳なく思ってる。

仕事はい私たち同様、制度の穴で苦労を強いられる人々であることに変わりはない。

ラバラの家族に転機が訪れたのは、今から数年前に弟に彼女が出来た事がきっかけだった。

母の住む家に通える距離にある、彼女の家で生活を始め、近く家庭を持つ事を報告してくれた。

彼女は大きな困難を乗り越え成功を収めた家で育ち、弟にはもったいない程の素敵な相手だった。

そして彼の子どもが授かった事をきっかけに、母を何とかしなければ、という兄弟での協力体制が築かれる事になった。

これより以前に、弟が役所や医師に相談したこともあったそうだが、散々たらい回しにされ出てきた結論は、

本人に自分病気だという意識病識)が無いと、精神科への通院もできないし治療もできないとの事だった。

そして母の症状は強い猜疑心が伴う為「薬に毒が混入している」「過去に薬で体をおかしくされている」

という妄想を持っており、通院・投薬が難しい状態だった。

入院させるにも費用が高額な為、ワーキングプア状態では結局どうにもならなく何もできない、という結論に達していたようだ。

私も色々調べたが、実際、統合失調症がある程度進行した状態で、病識は無いが日常生活可能しかし治療を拒む状態だと、

いわゆるグレーソーンとなり、周囲の人間お金が無いとどうにもならない状態だった。

そしてこの結論はここ数年、兄弟二人で対処した際にも全く同じ結論にしかならなかった。

いくつかの精神科を兄弟で相談に回ったが、どこもまず本人を連れてこないと話にならない、という結論だった。

また、症状が出てから経過年数が長く比較的症状が重い為、どこも受診を嫌がる兆候があった。

そこで「健康診断に行こう」と言いつつ近くの総合病院に連れて行き、そこにあった精神科も同時に始めての受診をさせた。

はらはらしながらの受診だったが、精神科医統合失調症と病名を告げられても理解が出来ていない様子だった。

母無しで医師に相談した際、入院相談等もしたが、否定的な答えしか戻って来ず、投薬しても発症から長期経過している為、

回復はほとんど見込めない旨。どこも満床ベットが空くまで場合によって半年以上待つことになる旨。

入院には大変お金がかかる。月30万位は行く、生活が苦しいと難しいよねという旨を伝えられ。まるで軽くあしらわれているかの様だった。

今ならわかるが、この医師からケースワーカー存在を紹介されることもなく、国立や県立病院可能性を教えてもらう事もなかった。

自分の事を棚に上げてあえて言うが、面倒事を何とか避けようとしかしなった、この医師の仕事に対する姿勢を私はいまだに腹立たしく思っている。

それでもこちらから持ち掛けた話で、弟が与える健康ドリンクに密かに混ぜて飲ませるという事で薬を出してもらった。

薬は数週間飲ませ続ける事が出来た、その期間は明らかに普段と変わった状態になり、何らかの良い作用が出ている様だった。

僅かに希望が見えたが、次第に蓋が空いた状態で渡される健康ドリンクを疑い出した。

飲むと頭がぼーっとしてだるくなると言い、健康ドリンクを飲む事を拒否し始めた、

毎日離れた母の家まで通う弟の負担もあり、 投薬はそこで終了となった。

同時に[精神障害者保健福祉手帳]の取得を検討したが、結論としては現状で必要が無いものであった。

取得しても得られるメリットは通院をすることで受けられる医療費対象であること。

医療費負担が3割→1割だが、既に母は年金生活者で、医療費1割負担対象者であること。

そして手続きが煩雑という事を事前情報として聞いていたこと。

これらの判断から通院ができない母には不要であった。

今後母がトラブルを起こした際、持っておいた方が無いよりもマシでしょう。

という免罪符程度のものしか無い。という結論になった。

また、通院と同時に市役所への相談介護申請を行い、定期的に家に来てくれるヘルパーさんと信頼関係を築き、

ゆくゆくは薬を飲ませてもらう事も計画したがこれも実現できなかった。

まず、加齢により体の不調があることも理由介護申請を行ったが、統合失調症等の精神疾患介護認定の判定要素に

大きく加味されることが無く、介護度2となった。

ヘルパーさんが定期的に母の自宅に訪れて買い物の連れ添いや、身の回りの世話等をしてくれることになった。

母も最初は喜んでいたが、次第にヘルパーさんが物を盗んでゆくと言い出し、やはり疑う様になった。

そしてヘルパーさんを避ける為か、ヘルパーさんの訪問予定時間に外出することが増えた。

そうなると、介護サービスを受けた事にならなくなる。介護事務所も国にに介護をした事実の申請が出来なくなる為、

実費の人件費が発生するようになる。その費用がは当然私が持つ事になる。(1時間約3000円程度だったろうか?)

そしてヘルパーを家に寄こさないでくれ、と強く言い出し、これも結局お手上げとなった。

結局この時も出てきた結論は、もうちょっと病気が進行しないとどうにもならないね。ということだった。

そして、去年あたりになってから、私の元に警察から頻繁に電話がかかるようになる。

過去にも真面目な新人と思われる警官から、母の妄言を真に受け私の元に安否確認の電話がかかることがあったが、

今回はついに近所の方とトラブルを起こし始めた。アパート近隣の住民迷惑をかけ遂に警察沙汰となった。

どうも明らかな幻聴が聞こえる様になり、彼女人生で登場した嫌な奴をののしったり、

幻聴で助けを求める困った人を助けようとしたり、私たち子供危機を救おうとしたりした結果、大きなトラブルに発展している様だった。

以前より持たせて携帯電話も、しょっちゅう警察通報したり、私たちに電話をし、

一方的にしゃべり続けたりする大事必須アイテムだったが、いつしか持ち歩かなくなり、荷物だらけの部屋に紛れてしまった。

近隣のトラブルはついにアパート不動産屋に伝わり、大家が嫌がり、アパート契約更新一方的拒否され、退去を迫られた。

ヤクザの様な不動産屋に電話口で恫喝され、あなたが面倒を見ないと駄目だろ、引っ越すにしても老人一人を

入れてくれる所なんてどこにもないよ。とまったくもって他人の家庭事情に土足で踏み入る様な事を言われる。

要は親を引き取って面倒を観るなり施設に入れるなりしろ、という訳である。それが出来ればこんな苦労はしていない。

親を引き取って一緒に生活することになったら、私の気が狂うか、母を殺めてしまいかねない。と思ってる。

さら警察や近隣住民からの電話が続く様になる。その都度、謝罪の電話や訪問に向かう事が短い期間に連続するようになった。

これまで半世紀近く、おそらく二番目に被害を受けた人間が、その加害者のしでかした事の為に謝罪に回るという罰ゲームである

しかし、このトラブルの増加あたりから、状況は徐々に好転を見せ始める。

トラブル頻発の経緯からか、独居老人を見て回ってくれる地域高齢者支援センターの方がたまに母の様子を見てくれていたそうなのだ

この頃になると母の症状もだいぶ進み、自分の事を自分ですることが出来なくなりつつあり、言動が破たんしている頻度や時間

長くなってきた。支援センターの方は、そんな母を外部に連れ出し入浴をさせてくれたり、

家の手伝いや話相手になってくれることがあったそうだ。

長く孤独だった母に対し、支援センターの方が母との信頼関係を築いてくれた。

母が病気になってから知り合った人間名前を覚えて良い人物として会話に登場することになった。

この支援センターセンター長さんには感謝しきれない思いだ。

センター長さんの案で母を健康診断に連れ出す事ができた。

そこに私も同行し、その流れで精神科のクリニック紹介してもらい、再度精神科受診させることもできた。

しかし、入院施設もなく、通院投薬が前提のクリニックで紹介された入院施設のある病院は、

かつて散々嫌な思いをした地元の総合病院だった。ウェブサイトで調べた所、当時の担当医師は既にいなかったが、

入院をさせても高額になり、治療をするにも、これまでと同じ結論にたどり着くのは明らかだった。

でも、これ以上トラブルを抱えた状態ではどうにもならない、そこでセンター長さんは老人ホームへのショートステイ提案してくれた。

何度かショートステイを行って次第に慣れてもらい将来的にはそこで生活を、というニュアンスだったと思う。

まず2泊3日で滞在させることになった。滞在時には私も同行し、旅行にでも来たと思って楽しんでくれと言って置いていった。

けっこう喜んでいた様子だったが、結局、最後は自ら老人ホームを抜け出そうとしたそうだ。

怖い何かがいてここにはいられないとの事。母は予定滞在期間より少し早く、自宅に送り戻された。

老人ホームの事も調べた。経済的には何とかなる様になっているが、それにはアパートを引き払い、完全にホームで暮らすことが前提になる。

しかホームでは看護サービスは受けられるものの、やはり薬を強制的に飲ませる事は出来ないそうだ。

また、本人の意思尊重することが前提なので、無理矢理家に帰ろうとする母を拘束することはできない。

また周囲とトラブルを起こした際はやはり退去を求められる可能性がある為、現状での長期滞在は難しいという結論だった。

ここで進退窮まった。引っ越しは迫られる、トラブルは頻発する、治療には金がかかる。同居は実質不可能

正直にいうと少しだけ真剣完全犯罪を考えた事もある。

しか殺人容疑者比率で最も多いのは家族や近親者という事を知って、実現不可能であることを認識した。

こうなったら、母と絶縁状態の親戚を頼りにするしかない。という事になり、自らの恥を含め事情を話し、

母のきょうだいである叔母に当面の入院費を工面してもらった。

その際、医療関連の仕事をかつてしていた母の弟にあたる叔父から

県立の精神病院存在を教えてもらう。あそこなら比較的安くすむかもしれない。ということだった。

アパート引っ越し先を何とか見つけ、ゴミ屋敷引っ越しを済ませ、恫喝をされた不動産アパートの引き渡しを済ませた。

殴りたかったし文句の一つも言いたかったが、こちらは加害者なので、なにも言える状況ではなかった。

翌日、筋肉痛で疲労困憊の状態で県立の精神病院に電話をかけた。

事情を話し、入院費について尋ねると、これまで問い合わせた病院のどこよりも費用が安く入院できるとのことだった。

状況で費用も変わるが、約8万程度だという。さらにこれまで受診した病院と連絡を取ってもらい、事情を把握してもらった。

そして遅くとも2週間位で入院ができるとの事だった。

電話した日の夕方、再び病院から電話があり、明日入院キャンセルになった関係で、

母を連れてくれば、明日そのまま入院できる。と連絡があったのが、つい一昨日の事だ。

正直、すこし拍子抜けをした、これまでの苦労は何だったのかと。

最初に誰かが県立の精神病院存在制度費用についてしっかり教えてくれれば、自分自身できちんと全て調べていれば、

こんな苦労はしなかった。私自身、最初問題から逃げようとしていたし、問題に向き合ってからも苦労の方向性

間違っている事に気付けなかった、しかし、役所介護福祉医療警察、の現場であった人も親類も、

これまで誰もそのアドバイスをくれなかった。いや、耳を傾けようとしなかった部分も多分にあるだろう。

正直、母の病気は隠したい恥という部分もあり、これまで親しい関係の人にしか、打ち明けた事が無かったが、

自分の不甲斐なさと共に、制度の穴に対しても恨み言の一つは言いたいと思ってこれを書いている。

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あと少しだけ以下に続きます

http://anond.hatelabo.jp/20170203210406

2017-02-02

ご近所のリセマラを繰り返してる

引っ越すたびに、近所の住人に悩まされてる。

初めての一人暮らしは、上の階の人の騒音

就職してすぐの住居では、ゴミ捨て場管理に難くせをつけられ、生ごみを投げられるなどの嫌がらせをされる。

転勤先の住居では、宗教の勧誘が酷く、断っていたら嫌がらせ毎日線香をたかれる。

東京に戻ってきたら隣人がストーカーっぽい人で怖くなって引っ越す。

現在の住居は、今のところ問題なし。何も起きないことを願う。

2016-11-14

勧誘

初めて宗教の勧誘を受けた

秋葉原電気屋さんとかでオタクを狙うことがあるのは知ってたけど

自分は某男性声優イベントで遭遇

まさかイベント後にお茶誘われて宗教の勧誘受けるとは思わなかった

女性向けのイベントがらみでこういう勧誘あるんだねーっていう話

2016-05-10

宗教とはなんなのか

宗教とはなんなのかというか、信仰とはなんなのだろうかよくわからない

私は無神論者であるとも言い切れないし、日本人的にいろんなものに神は宿る気がするし占い適当に信じたり信じなかったり

スピリチュアルとかは面白半分で話を聞く程度

旅行の日の天気が悪かったり、何かツイてないこととかがあれば「日頃の行いが悪いからかも」とか思ったりもする

欧米映画とか見ていると日常的な考えにキリスト教的考えが含まれていてなるほどと思う

多分日本の文化や習慣にも仏教とかの考えに基づいた習慣というものがあるのだろうし、

クリスマスとかそもそもキリスト誕生日だし、ごちゃまぜになってるし

そこから信仰けがすっぽり抜けてしまっているという気がするので、なんなんだ?と思うんだろうな

そもそも国家自体共同幻想の上に成り立っているものだと思うし宗教もそんなものなんだろうか

宗教信仰するというのは、共同幻想の上にルール付け、国で言うところの法律のような決まり事=戒律を作って

そのルールの中で生きていることを課している人々だと思っているけど

まり国民として守らないといけない決まり法律の他に

自らの宗教においての決まり戒律を守って暮らさないといけなくなるよね

ルールが二重に課されてしまうってことだ

法律は破ったら逮捕なり何なりわかりやす罰則があるけど

戒律を破ったか死ぬわけではないじゃない、心の問題しか無いのになぜ守ろうと思えるのか

神の素晴らしさを知れば違うんですかね

でも道徳に置き換えて考えればまぁルールを破った時、道徳的問題を犯した時に心の居心地の悪さというものはあるし

例えば食事をする前にいただきますと言うけど、

一般的に言う「作ってくれた人や農家の人とか命を与えてくれた動物たちに対する感謝気持ちを込めてやっている」

という事は説明できるけれど、別にいつも意識して言っているわけでもないし形骸化しているとも思うわけで、

宗教的食事の前のお祈りだとか断食だとかそういうものに対して特定の”神様”に向けての感情というやつがよくわからないという事なんだと思うけど

想像できないこともないけど、どういうものなのかいまいちピンと来ない

私は無宗教から祈る対象はその時々によって変わるけど、何がしか信仰がある人はそれがすべて同じ神様に向けられるものなんだな

親の代からとか先祖代々とか同じ宗派というならそのままの流れで入信しててもおかしくはないけど

自分意志宗教にハマる人はどういう心理なんだろう

神を信じるために生きて行くうえでのルールまで変わるとはどういうことなんだ?

信仰とはどこからまれてくるんだろう

どこぞの宗教の勧誘勧誘されたとして信仰は生まれものなのか?

よくわからいからバーっと書いただけでオチはないです

■2016/05/11 9:35追記

思いのほかたくさん反応があってびっくりです。

こういったことを追及する学問があるだろうけどどういうジャンルになるのかいまいちよくわからず、

うまく調べられなかったのでとりあえず書いてみたんですが、ブコメなどに記載されていた本など読んでみようと思います

ありがとうございました。

2016-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20160502235352

漫才落語を見ながら、そのしゃべり方をシャドーウイング(=同時に同じように話すこと)を繰り返して

まずは、しゃべること自体トレーニングをしよう。

しゃべるという行為自体に、頭を使わなくて済むようにならないと自然雑談はできないからね。

しゃべることに慣れたら、次は、脳内のお友達雑談し続けよう。

自分セリフ相手セリフを交互に考えて、話す内容のバリエーションを増やそう。

たちつてとなかにはいれ」(知らなかったらググって)のすべてについて

それなりの会話文を想像できるようにする。

話を続ける技術を身につけないと、

「会話の練習をできる場所」に行っても、一問一答形式の会話しかできないのだ。


こういう地道なホームワークを積み重ねたのち、

ブクマトラバで紹介されているような会話できる場所デビューしたらよいが、

私のお勧めは、町中で宗教の勧誘をしてる人だ。

相手勧誘したくてしょうがないから積極的に話しかけてきてくれる上に

いくら話し続けてもお金が掛からない(!)

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