はてなキーワード: 宗教の勧誘とは
中学のとき、ひどい言葉で傷つけてしまった同級生がいた。天狗になっていた私は、その成績じゃあA高校は受かんないよ。B高校にしときなよ、と言ってしまったのだ。かつての友人はその言葉にひどく傷つき、私の謝罪は受け入れられず、絶縁状態になった。
そこから16年が経過したある日、Facebookでかつての友人から連絡が来た。久しぶり!今私も東京にいるんだ。今私、メイクの仕事してるんだけど、と彼女は語った。私は直感的に、これはマルチか宗教の勧誘なのだとわかった。でも行く事にした。それが贖罪になる気がしていた。
友達が集まってるというマンションの一室に通された。年齢層も性別もバラバラで、しかし妙に笑顔な人たちに出迎えられた。皆、頭にヘアバンドを巻いていて、机の上には大量の洗面器が並べられていた。とんでもない所に来てしまったと後悔した。
顔を洗って来るよう言われ、私もヘアバンドをしてメイクを落とした。洗面台には、見たことのないブランドのクレンジングがあった。おそらくは今日、売りつけられる予定の商品の一つだろう。
テーブルに座ると、わたしの目の前にも洗面器が置かれた。洗面器に突っ伏して、スチーマーの要領で湯気を当てる。お湯を取り替え、10分位ずっと湯気にあたった。汚れ取れたね!とかつての友人は言った。
洗面器が回収され、化粧水や乳液、メイク道具が目の前に並べられた。クレンジングと同じ、見たことのないブランドロゴが書いてある。かつての友人はコットンに化粧水を染み込ませ、私の肌にそっと滑らせた。
増田ちゃん相変わらず肌きれいだよねと彼女はいった。昔、彼女に肌を褒められたことがあったのを思い出し、少し嬉しくなった。お母さんからあの大学行ったって聞いてたよ。すごいなあ、増田ちゃん賢かったからなー、あの頃から。私は全然だったけど。彼女は私を全く許してなどいないことが伝わってきて、身震いがしそうだった。ヘアバンドをした変な笑顔の人たちは、ニコニコ笑いながら、きれいね、きれいねと私を囲むようにして言ってきて怖かった。断頭台にいるような気分だった。
メイクが終わり、鏡を持たされた。上手なメイクによって少し美人になった自分がそこにいた。仕事に手は抜かない。たとえ憎んでいる相手でも。彼女は、今日使って貰ったやつなんだけど、実はうちの会員になったら格安で使うことができるし、友達紹介してくれたらむしろ儲かっちゃうんだよね。と続けた。私は嬉しい笑顔を作り、会員になることは断りつつも、数万円分の商品を購入した。
ヘアバンドの人たちに囲まれてカード決済のサインを書きながら、私は本当に安堵していた。贖罪の機会を持てるのは幸運なことだ。それもたった数万円で。彼女は上機嫌だった。長年胸の底でどんよりしていたものが、なんだか晴れたような気分だった。
干してる女性下着も、代わりにちょっと高めの新品の下着を置いておけば、
なんかしてもいいような気になって、隣室の女学生のベランダにベランダ越しに移動したら、
こっちに背を向けてオナニーしてるときで、オナニーっていうか一人暮らしなんだから、
下半身裸でケツ毛抜いてても、おならの音鳴らしても、ワキ毛剃っても、
それはなんでもあるんだけど(僕だってそうだ)、
僕もオナニーして気付かれたとき大声あげてもらおうかなとか考えてぼーっと見てたら、
変質者のワイより自分がオナニーしてるのを後からずっと見られてたほうでどうしようもなさそうで、
一年生で一人暮らししたてだったのかな、1年生の新学期に来る宗教の勧誘に対応できないみたいに、
僕は下着を泥棒しにきて、これ代わりので、オナニーもするよね、僕もしてます。
部屋でこれでオナニーしたいので、部屋を通らせて下さい。。って言うと開けてくれるし、
通って帰るときに脱衣所の洗ってない下着を大きな動作で泥棒して、
自分の部屋に息を切らして戻って、思いっきり鼻で息を吸って匂いを嗅いだら、
普通の臭いがした。臭いはしなかった。黄色くうんちで汚れてた。
姉が母からよく言われてたように「ちゃんと吹きなさいよと言いたい」。
警察呼んで逮捕されたい。ドアの前に使ってたPS2を箱に挿れておいておいた。
毎週もってたゲームを置いておいたら、無くなってるしなにも言われなかった。
銃で撃ち殺されたい。隣に住む変態さんでいいのかよ。私の下着をおかずにオナニー。
もしてないんだからな!
仕事はしているけど、社長が自分のことをスティーブジョブズだと思い込んでいる、先があまりなさそうな会社に勤めている。
女だけど、妊娠できない体。顔は悪目立ちするタイプのブス。体型はごつい。
人の利己的な側面を見るとすぐゲンナリしてしまうほどに押しつけがましい性格。
利己性が悪いわけじゃないけどね。口にはしないけど内心ですごくがっかりする。
社会が良くなることに加担できればいいなって思ってるけど、無能で無気力な自分が時々顔をだして努力も長続きしない。
なんとなく不細工は失敗作って価値観を持ってしまってて、希死念慮がすごい。
そんな価値観を持ってるからか、年相応のおじさんなのに自分はイケメンだと信じてやまない社長なんかを見るとストレスがたまる。
なんか自分で自分のことを「生きていなくてもいい人」って判定しているのが分かる。
一方で自分をかばうために人の欠点を見つけようとしているのだろうけど、他人にもそういう判定をしている気がする。
そう考えてしまうのは自分の価値観がバグってるからって気づいてはいるけど、それが変えられれば苦労しない。
精神科医や生まれ変わる催眠術!みたいなのにも通ってみたけど無理無理無理無理。
あれ、自分って何で生きてんだろう。
小さい頃は世界の争いを減らしたいって息巻いてたのに、いつのまにかシーシュポスの岩を運ぶような仕事をして、
中国とアメリカの戦争の様子を逐一確認しながら日常の他に社会の動向にもビクビクしている。
世界情勢にも金銭も健康も容姿も人間関係も仕事の安定も全部に安心感がないや。
なんかこう、、、、モヤモヤする。
20代後半男、160cm、40kg
それは挨拶だったり注意だったりキャッチだったりビラ配りだったり道を尋ねるものだったりいろいろで老若男女外人を問わない
キャッチやビラ配りの類は俺を見つけると確実に目線を合わせてくるし、駅のホームでスマホを弄っていれば意味不明な婆さんにいきなり話しかけられるし、クソ忙しいはずのスーパーのレジ係までもが俺の買うものをネタに瞬間的な雑談を振ってくる
最近まで自覚していなかったが、どうもこれは見た目が原因であるらしい
世にいる大半の引き籠りの同意を得られる自信があるが、俺は人間が大嫌いだ
今まで穏便に対応したり無視したりして来たが、良い加減鬱陶しくなってきたので対策を取ることにした
自分で考えたが、話しかけられたら凄んだり怒鳴ったりするとか、顔に刺青シールを張るとかしか思い浮かばなくて詰んだ
見た目で舐められないようにするにはどうすれば良い?教えてくれ
起きたら伸びててワロタ
残念ながらそうではなく、穏やかでない連中にもきちんと声を掛けられている
駅前で人ごみのど真ん中だと言うのに、行きと帰りで同じ人間に二度絡まれたエピソードを一つ紹介する
スーツ姿のサラリーマンで一見普通だが、通路の真ん中付近で立ち止まり話しかける人を物色してる感じの不審者
彼我の距離10mほどでちらりと俺を見やったと思ったら、不自然に目をそらしながらこちらの歩行に合わせて近づいてくる
横を通りかかるタイミングで「あの、ちょっとお尋ねしたいんですけども」と声をかけられる
まさか同じ奴をもう一度引っ掛けようとは思うまいと普通に横を通り抜けようとしたら突如こちらに向き直って
「あのこれ違います?」「落としましたよ」「すいません!すいません!」と粘られる
もちろん何も落としていなかった
断る
教えてもらった方法を整理してみた
俺だけでなく誰かの役に立つかもしれない
皆さんありがとう
話しかけられたくないだけならこれは多分最良の案
この種のアイデアにはネタが混じっているので実運用可能と思われるものを抜粋した
職質と通報に注意
髪型を変えたり染めたりは簡単で効果ありそうなのでぜひ検討したい
これは俺がいるグループが話しかけられるという経験が多々あるので有効性が疑問だ
ナンパは迷惑行為だと長年思っていたのだが、どうも界隈によると違うようで困惑している
道に迷って困っている時に「すみません、●●ビルはどこですか?」と聞くことさえ、我々奥ゆかしい日本人の文化では「すみません」と謝るべき「迷惑」であり、「困っている人」という属性によってかろうじて許されるだけの行為なはずだ。身体障害者という弱者でさえ、「毎度毎度」通りすがりの人に介助を求めるのは大変厚かましいことであるし、駅員など施設の職員に頼むことすら、まともな人なら申し訳なさそうに頼むのが日本のマナーであるはずだ。
道を歩いている人が素敵なジャケットを着ている。どこのものか聞きたい、でも遠慮するのが日本な筈だ。駅で1人でぼんやりしたいときに他人に話しかけられたら不快だろうと慮って、遠慮するのだ。
他人がされて少しでも嫌な気持ちになる可能性があることは、しないのが我々のマナーであった筈だ。
自分に関して言えばやや過剰に迷惑を遠慮している節があるのも自覚しているが、他人と距離を置きたい自分にとっては「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」に従ってそうして生きてきたのだ。宗教の勧誘やNHKの契約員と同じく迷惑なやつらの筈だ。
が、一部のこじらせた非モテどもは「女がナンパされたぐらいで迷惑というのは性嫌悪だ。ナンパぐらい受け入れろ」と言う。ネットだけのネタかと思ってたが、まさにそれを一昨日の晩に同僚がいったので、とても驚いた。
三十代前半男。有料会員になって2週間ほど。もらった「いいかも」は 50 件くらい。
よほどの相手以外はすぐ「ありがとう」を返すのでマッチの総数は 30 ~ 40 件くらいだと思う。
あまり美人でない人でも 1000 件くらい「いいかも」をいただいて、とか書いていたのを見たので、やはり、基本的に女性は選ぶ側で、それが若くて可愛いとなれば、見るのも億劫なくらい「いいかも」をもらっているんだろう。
なぜ、まず痩せようとしないのか?理解に苦しむところ。
これも前述のように、基本的に女性が選ぶ側だからだと思われる。
ただし、これに関しては、客観的に見ればお前も同じくらい老けてるぞって可能性もある。
女性側も苦労が多そうだ。ちなみに自分には宗教の勧誘とか、業者からのメッセージとかは一つも来たことはない。
やはり、競争率が高いので理想通りの彼女とはいかなさそうではあるが、彼女を作るだけなら、頑張ればなんとかなる(気がする)。
ここからが本題だが、文芸部の人が今どうしているのか気になる。
高校卒業後10年ぐらいたつが、色々わけあって卒業後高校時代の同級生とは一切連絡を取っていない。
携帯番号とかメールアドレス、SNSのアカウントも一切わからない。
そのため文芸部の人と連絡を取るためには実家に電話をするしかないが、不審電話扱いされて切られるのがオチだろう。
仮に連絡先を教えてもらって電話をしても、宗教の勧誘か選挙のお願い扱いされて相手にされないのは火を見るよりも明らかだ。
そもそも10年間連絡を絶ってきた人がいきなり電話するというシチュエーション自体胡散臭い。
それに文芸部の人と休日遊びに行くということもなかった。休日1日10時間ぐらい勉強しないと授業に追いつけない高校だったので遊ぶ暇すらなかった。
文芸部の中でも孤立していたし、携帯電話を持っていなかったので(今も持っていない)メールのやりとりをするということもなかった。
俺が嫁と出会って今年で15年目だ。
当時も現在と変わらず田舎県田舎市に住んでいるんだけど,家でネットを見ていて「田舎市 サクラ 花見会」で検索かけたら
スレを読み進めているとどうやら次の日曜日に田舎市の花見スポットでオフ会をするらしく,参加者を募集していた。
俺は,2ちゃんのオフ会とやらに,どんな奴らが来るのか興味を掻き立てられたので,参加宣言をすることはせず,集合場所とされた田舎公園の桜の木をウォチすることにした。きっとネルシャツ,ケミカルウォッシュのジーンズ,ダンロップのシューズにリュックを背負ったキモオタたちがこぞって集まるのではないかと。
俺が,定時の15分前から田舎公園の桜の木傍でウォチを続けていると,俺の想像通りの服装で男性が現れた。むしろ期待以上というか・・・。
その後しばらく経ったが,誰もやってこない。スレでは沢山の参加者が「ノシ」していたというのに,哀れである。
何も事件が起きない。つまらない。もう,帰ろうかと思ったが,幹事氏がレジャーシート,ジュース,お菓子,バレーボール,バドミントンを準備し来ているのに気付いた。
しょうがないので,俺が幹事氏に声をかけ,幹事氏が用意してくれたペットボトルで120円とやらをすることにした。
そうして20分くらい,現在の趣味とか,はまっているスレとかの会話をしていると,もう一人の参加者がやってきた。
まさかの女である。そしてそこそこ小柄でかわいい。ただ,胸はない。
そして,女も加わり,120円を続け,幹事氏の用意してくれたバレーボールやバトミントンをし,2時間くらいで散会となった。
当時,俺は,出会厨ということばも知らないし,出会厨でもない。
幹事氏はたまたま俺の勤務先の傍に住んでいることが分かったので連絡先を交換したが,女とは連絡先の交換などしない。そもそもこんな所に,のこのこやってくる女は面倒な奴に違いない。バレーボールやバトミントンで乳も揺れないのである。
そうして,それから数日経ったある日,俺は田舎市から街々市のできたてのショッピングモールへ行った。街々市にこの手のショッピングモールが出店したのは初めてで,物珍しさから客でいっぱいだ。
雑多な人ごみの中,黒と白のロリータファッション(ゴスロリというらしい)でキメ,それ系のお店から出てきた女が俺に声を掛けて来た。
おれにはゴスロリの女の知り合いはいない。「誰だお前,宗教の勧誘か?」と不審な目と警戒心でゴスロリ女を見ていると,「一緒に花見しませんでしたか?田舎市で。」というではないか。
あ,あのオフ会の女か。あの女がゴスロリだったとは意外性にもほどがありすぎる。
当時,お一人様で暇だった俺は,女に誘われて飯を食いに行くことにした。そもそも女嫌いな俺だが,ゴスロリ女と飯を食うなんて人生初めての経験だし,これまた何かのネタになる。
紳士な俺は,ファミレスへとゴスロリ女にいざなわれ,ひとしきり喋ったあと,散会となった。そして紳士は女の連絡先など聞かないものである。
それからまた数日後,街々市で開かれた路上音楽イベントに俺はやってきた。そして,いろんな楽団が音楽を奏でる中,あのゴスロリ女がクラッシック音楽団でパーカッションを担当しているではないか。オフ会女がゴスロリ女でパーカッションを奏でている。
こんな物珍しい女はいない。そして,音楽が終わると,楽団が去っていた方へ向かい,女が一人になったのを確認して今度は俺から,女に声をかけた。
そしてまた飯を食いに行った。紳士は,そこそこオサレなお店を選択した。そしてもう一軒,オサレなバーにも行った。
有耶無耶の内に,街々市の歓楽街にも行った。ゴスロリ女をいただきにかかったのである。
ちなみに紳士な俺,先のオフ会の幹事氏と同じく童貞である。20数年,大学卒業し,就職しても童貞を守り続けたのだ。
俺は,ゴスロリ女を連れ込んだまではいいが,ど緊張のあまり,砲台が下を向いたままである。
何しに来たのか分からない。