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はてなキーワード: 一言とは

2020-10-15

「例の漫画

>みんな「件の漫画」という感じで頑なにRTしないの、一言は言いたいが、作者さんへの直接攻撃や、怒りの拡散は最小にしたいという気持ちが感じられる。

https://twitter.com/TANAKA_U/status/1316616984381931522

オタクくん達さぁ

自分たち現実フィクションごっちゃにして物申したいもの好き放題物申して

普段やられて怒ってるのと同じ事やってんのに、あたかも「自分たち理性的な側」と勘違いしたがるよね

備考

大抵、表面的にはいい人を気取っている割に、

実は、面倒なことやリスクから逃げて、自分必死になりたくないだけで、

自分限界や実力が露呈することを恐れて、自分を取り繕うことだけを考えている。

自分から女に話しかけたり誘いをかけるわけでもなく、待っているだけの態度で、

同性にすら、自分仏頂面をしていても優しく扱われることを一人で期待していて、

グループ行動ができず、かといって一人でも、一匹狼ではなく群れからはぐれた羊。

自分から企画をしたり、決断をするわけでもなく、すべて人に任せるだけで、

問題が起きれば、自分関係ない顔をして逃げたり、迷惑そうないやな顔をするだけで、

当然ながら仲間からの信頼がゼロに近く、そういう評判にも敏感な女から敬遠される。

当事者として経験を積むことがなく、年齢の割には顔つきが非常に幼く、

そのくせ、ろくな運動食事をしていないのか、肌や体つきがかなり老けていて、

そのアンバランスさが全体的にエイリアンっぽくて、童貞匂いがプンプンしてくる。

会話の内容が、テレビネットを通じた他人の話ばかりで、行動力のなさが窺え、

知識自慢で相手を退屈させ、相手の話には必ず否定的説教をして自分を偉く見せ、

話を膨らませるより遮断させることが得意で、ネガティブオーラが顔をますます暗くする。

・傷つきやすい、非常にナイーブ

同窓会に来たがらない

・周りが異性の話になったら別の話に振りたがる、もしくは喋らない

必要以上に自分卑下している

自分モテないのは顔が悪いからだ、と決め付けている

基本的に『悪』に成りきれない

・良くも悪くも周りに影響を与えることがない

・紹介・合コンなどから逃げる傾向がある

処女崇拝が激しい

・気に入った女性出会っても、その子元彼の話を聞くだけで興味をなくす

・善人だが思い切った行動に出れない・何事にも発生するリスクを最重要視する

女性と話すのは当然緊張するとして、あまり親しくない男性と話すのも緊張する。

自分以外の数人が会話してて、自分一人だけ黙っている状況がよくある。

・用があるのになかなか店員に声をかけられない。

・知らない人(店など)に電話をかける前に、相手がこういって自分がこういうなどある程度考える。

・慣れない場所、状況だと異様におどおどする。

・声が小さく、よく聞き返される。

他人に変に見られてないか気にしすぎる。

インドア派。

・広い交友関係を築かず、いつも同じ人と一緒に行動する。もしくは一人。

彼女は欲しいが合コンは気が進まない。

・順番で何かを発言する状況で、自分の番が近くなると心拍数が高くなる。

職場などで「あっ、すみません」ばかり言う。

自分は人に取るに足らない存在だと見なされていると思うことがある。

毎日2chをやっている。

服装がいつも同じ。バリエーションがそんなにない。

髪型が昔とたいして変わらない。ワックスなんて滅多に使わない。

筋道立ててきちんと話すことができない

・一人で空想妄想に耽ることが多い

趣味は専ら一人で黙々と楽しむタイプのものを好む、あるいは無趣味

・そうかといって趣味や遊びも中途半端

・悪い意味個性的

相手が話すことがうまく聞き取れない。聴覚が悪いだけでなく、脳で理解できていない

・「作業」はできるが「仕事」はできない

単純作業の繰り返し的な職しかまらない

・一人でやる割合が多い、他人と接する機会が少ない職を求める

仕事中も趣味のことばかり考えている

・一人で空想妄想に耽ることが多い

独り言が多い

マイナーな分野にばかり興味がいく

メジャーな分野に抵抗感や反感を抱く

スポーツが苦手

趣味は専ら一人で黙々と楽しむタイプのものを好む、あるいは無趣味

・一つの物事に夢中になると周囲が全く見えなくなる

視野が狭い

場の空気を読めない

・何事にも要領が悪い

・何事にも一生懸命になれない

仕事が嫌い

・そうかといって趣味や遊びも中途半端

・平気で仕事の手を抜く

・負のプライドは高い

他人悪口や噂話が嫌い

ネットアクセスできないと禁断症状に陥る

携帯を持っていても基本料金内におさまる

・基本料金を超えてもほとんどパケット料金

メールのやり取りができる友人知人やメル友がいない

・気の利いた一言や場を和ませる一言が言えない

・笑うのが苦手

・無愛想

満員電車痴漢に間違われないよう両手をつり革に置く

・街で女性の後ろを歩くときストーカーに思われていないか心配

・夜道で女性を抜かすとき驚かれないよう少し前から無駄足音を鳴らす

・すれ違い様女性と目が合いそうになったとき近くの物体を見ているフリをする

・褒められたことがほとんどない

・お世辞で褒められると調子に乗って暴走する

肯定的な事を言われると調子に乗って暴走する

挨拶の声が小さい、自分からはしない

内向的

自己主張が苦手

・無口

・周りに溶け込めない

空気読めない

・神経質

心配

・周りが笑ってると自分が笑われてるんではないかと思う

・根は真面目と言われる

・一回言われたことをすぐ忘れる

・親や上司の言うことに従わない。従わなければと頭ではわかっていても従えない

ビジネス書自己啓発書が嫌い

小説でも漫画でもアニメでも映画でもドラマでも人間関係が中心に描かれた作品が嫌い

仕事必要知識は欠如しているが、役に立たない雑学的な無駄知識の量は多い

ホームレスを見ていると他人事とは思えない。将来の自分だと思う

自分と似たタイプの人を捜し求めている

自分に甘く、他人にも甘い

他人を叱ったり注意できない

・悪い意味で優しい

・良く言えば謙虚、悪く言えば卑屈

集団では常に自分が最下層だと自覚している

八方美人タイプの人が嫌い

石橋を叩いて壊す

仕事の話をするのが嫌い

仕事関連のスキルアップ資格取得のための勉強が嫌い

仕事必要な物を自費で買うことが嫌い

・機転が利かない

馬鹿正直

・たまに口を開くと他人不愉快にさせることを言ってしま

・結果を考えて行動できない

衝動

・短気

・どこへ行っても浮いてしま

・どこへ行っても嫌われる

・少し親しくなると調子に乗って暴走し、嫌われる

・少ない友人知人を大切にする。が、相手から見れば「しつこい」以外の何物でもない

・友人が全くいない、あるいは極度に少ないゆえに仲良くなった人を大切にしようとする。

 が、自分にとってはかけがえのない大切な友人でも相手にとっては単なる知り合いの一人。

 その温度差で結局は嫌われて切り捨てられる

・そのようにして去っていった人に対して根に持っている

・昔のことをよく覚えている

・どうでもいいことにこだわる

お金利益にならないことばかりに夢中になる

お金効率ばかりにこだわる人が苦手

写真を撮られるのが嫌い

電話が嫌い

・何をやっても詰めが甘く、失敗する

・冷や汗や脂汗をかくことが多い

・車やバイク運転が下手

・後片付けができない

・超保守的

環境の変化を極度に嫌う

思春期の頃から回復困難なステータス異常を抱えている

自分精神の発達が遅れているのではないかと思う

レベル(年齢)が20になっても30になってもショボい魔法しか使えない

・去年の今頃の自分を振り返ってみて、全く成長していないことに気づく

・というか10年前、休み時間に1人で寝たフリをしていた頃と

 大して変わっていないことに気づく

・いつも誰かにキモがられている

配信コメ欄すら無言にする俺の力

ほら、いるじゃん。

みんなが盛り上がってるのに、そいつ一言発言するとみんなしーーーーーーーーんとしちゃう奴。

それが俺。

 

インターネット上ならそんなの関係ねぇ!と思ってたけど

いつもは盛り上がってるのを眺めてただけの配信に俺が一言コメントすると、なんか明らかコメント少なくなるんだよなぁ

ごめんね。配信者さん。

2020-10-14

anond:20201014153508

幻覚剤は役に立つのか』というスゴ本を読んで「気持ちいいことを追及しよう」と決意した。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.tinect.jp/?p=67266

「健常者が幻覚剤を正しく使うと、瞑想者が自我を超越し神秘状態恍惚とする状態に至り、”悟りの境地”にたどり着いた」

2001年ワシントン大学の神経学者マーカスレイクルが脳の中にデフォルトモードネットワーク(DMN)という回路を発見した。

一言でいえばDMNはアイデンティティの源だ。

これがあるから私達はオリジナル自我を一貫した形で保ち続ける事ができるというわけだ。


DMNから思考の束縛を開放すること。

それが悟りってことなんでしょうかねぇ・・。

3か月に1回行う考課で

上司からコメントがいつも辛辣だったりそれをここで言うか?

と言いたくなるようなものばかりなので基本見ないようにしてるんだが

今回記入時に前回の上司からコメントさらっと確認したら

「アレしてほしかった」「コレしてほしかった」「ソレもできたはず」とあり

一気に脱力した

アレもコレもソレも一言も言われてないし匂わせもされてない

同じ枠的なところはあるがアレもコレも自分仕事内容と直接関係ない

例えるならひらがなしか教えられてなく、日常業務ひらがなだけで済むから

漢字はまぁ追々ねと言われて放置、だが漢字検定は受けておけと言われてるから

自分勉強はしている状態(検定で使用する漢字しか覚えてない)で、

漢文現代訳をしておいて欲しかった」

漢字部首ごとに分けた資料を作ったりして欲しかった」と言われるような?

しか漢文もどの漢文を指しているのか、部首ごとに分ける漢字はどこからどこまでの漢字なのか

何に載っているものなのかその資料もどこにあるのか

そもそも何の情報も渡して来ないから毎回こちから

とっかかり見つけて今こういうの見つけたんですけどこれってどういう時に使うものなんですか

とか質問しては「そういうのは先輩に全部任せてるから先輩から教えてもらって」とスルー

こちらがだいたい知ってる事でも一応改めて聞いたら新しい情報や知らない事の

とっかかり見つかるかもと質問しても同じ「先輩へ」

だったら考課も先輩担当にして欲しい

つうかそうか担当変えてもらえば良いのか

2020-10-13

anond:20201013220306

家父長制に基づくフェミニズムもあるし、一言で表せないぐらいたくさんの種類があるよ

一見女性不利益を主張するようなフェミニズムもある

anond:20201003105829

呼んだか?(当時エロゲオタだったやつが満面の笑みを浮かべながら

 

型月がヒットしたのはいくつも理由があってそれらの複合によるものだろうから一言ではとても説明できない。ただまあその「複合」を当たらずも遠からずぐらいで表現すると、「ネットに対する信頼があったから」ということになろうか。

自身はたしか2001年ごろにまんだらけで『月姫 完全版』を買った。なぜかというとネット話題になってたからだ。当時はまだtwitterがなくGoogleもこれからという時代情報仕入れ先は主に個人ニュースサイトエロゲレビューサイトだった。カトゆーだったかsawadaspecial.comだったか。他にもいくつかのサイトを見ていたが既に名前すら忘れたし、果たしてどこで知ったのか定かではない。ただネットで『月姫』が面白いという情報を得、当時学生だった身としては決して安くない金額を払って購入した。噂に違わず面白かった。ネットへの信頼性が増した。

他のジャンルでも同じことがあった。個人制作なのに映像がすごいらしいという情報をたよりにヨドバシまで『ほしのこえ』のDVDを買いに行ったのもそうだし、Sound Horizonの『Thanatos』をサンプルさえ聞かずにオフィシャル通販で買ったのも2ch話題になってたからだ。今ほど選択肢はなく、今ほど情報流通していない時代にあって、それでも取り立てて情報感度が高くない平均的なオタクのところまで到達するコンテンツはおしなべて面白い。そう無邪気に信じていい時代だった。

 

型月に話を戻せば竹箒時代に『空の境界』を出したときは6部しか売れなかったという。最初からビッグネームだったわけじゃない。だから拾い上げたやつらがいる。それが個人ニュースサイトやらエロゲレビューサイトやらそこからさら口コミやらで広まって葉鍵に並ぶ同人ジャンルまで成長していった。

コンテンツ人口膾炙するにはネットで語りたくなったり二次創作したくなる魅力がないといけない(こんにちにおいてオタクコンテンツの人気は≒同人人気とも言えるだろう)。そういう意味では型月の作品にそれだけの魅力があった(俺もネットでいっぱい語った)。

時代めぐり合わせが良かった面もあるだろう。サウンドノベルから派生したビジュアルノベル(『雫』、『痕』)によって“読むエロゲ”という文化はできていたし、葉鍵の隆盛によってネットエロゲについて語ることや、それらを題材にした同人文化もすっかり馴染み深いものになっていた。そんなコンテンツの“最低限”が低い玉石混淆時代月姫がブチ込まれればそりゃ話題にもなろうってもんである。型月は『Fate』で商業に移行したため同人ゲーム文化の爛熟は『東方』とか『ひぐらし』とかあの辺りによってピークを迎えるのだが。

 

ところでハード面の話としてパソコンの普及も個人的には見逃せないと思う。Windows95が出た頃はメーカーPCで50万とかくだらない時代だったが、00年頃になると自作PCも敷居が高くなくなり15万~20万ぐらい出せば一式組めるようになった。ネット回線ADSLFTTHみたいな定額かつ安価サービスが始まっていた。今の学生スマホを持つような気軽さはないが、それでも充分身近になった感はあったのである。俺のまわりはエロゲがやりたいかPC組んだやつ(俺)、『BM98』がやりたいから組んだやつ、『RO』がやりたいから組んだやつ、と概ねこの3つのパターンに分かれるのだが、いずれにしても(95年頃に比べれば)安価になったPC市場もそれらを後押ししたのは間違いない。

 

話がとっちらかった感はあるが、ざっくりまとめると…

月姫話題になるような魅力を備えていた

葉鍵を始めとした先行作品によって、エロゲを語ったり同人にしたりする文化が醸成されていた

個人ニュースサイトwebリングのようなハブとなるサイトインフルエンサーとなって上記を広めた

新規プレイヤーが入ってこれるぐらいにはPCが身近なものになった

・00年前後PCネットでできること、いける場所オタク文化最先端な感じがあった(2chエロゲネトゲテキストサイトetc…)

 

ちなみに俺自身典型的葉鍵厨で、型月にはそこまでハマらなかった。『空の境界』は講談社ノベルスを模した同人版が出たときにけっこう熱中した(腕に仏舎利を埋め込んで直死の魔眼無効化する荒耶宗蓮とかやっぱカッコいいでしょ)けど月姫はそれなりって感じ。『歌月十夜』はついぞ未開封で終わったなあ。そんな俺でも『Fate』の盛り上がりは覚えてるよ。発売日、日本橋に買いに行ったんだけどすごかった。どこのエロゲショップだったかフロア1つまるまる『Fate』売り場になってたとかね。なんかあの頃のエロゲオタにとって最後共通言語みたいな感じはあったなー。みんながやってみんなが語るエロゲはこれが最後だろうなっていうね、なんか祭りが終わるなーみたいな感じがね、何処かしらにあったよ。多分それは、俺の思い込みなんだろうけどさ。

2020-10-12

anond:20201012173123

やっぱりわかってねぇじゃん

元増田はこの表現叩けなんて一言も言ってない

他の表現叩くのにこの表現を叩かないのはどう正当化できるんだ(正当化なんてできないので他の表現も叩くな)って言ってんのに

この表現を叩かないのはおかしいなんて目線で読み取ってるのは日本語力が欠如してるとしか思えない

悪人を叩く人が嫌い

先日家で夫と食事をしながら池袋事件を見ているときのこと、なんとなく今までこの人の嫌いだと感じている部分がはっきりと認識できた。

この人、相手が悪い人だとわかると平然と人の文句を言うのだ。

高齢者日常的に運転をするのは危険だ→わかる

それによって若い命が奪われたのはゆるせない→わかる

それなのにこいつは無罪を主張するなんてどうかしてる→裁判ってそういうものだろとは思うけどまあわかる

から事件現場にはりつけにしてみんなで石をなげないと気がすまない→全然からない

一言で言うなら、お前の怒りなんて知らねえよという気分。

だって報道事件を知らなければあなたには関係のないことじゃない。

それなのに加害者に対して暴力を振るわないと気がすまないってどういうこと?

いや、たとえ百歩譲って被害者が知り合いだったとしても、あなたには正義鉄拳を食らわせる役目の微塵もなくない?

うーん。それは正義の皮をかぶった暴力です。

ということに気づいてから、あー、この人も結局理由を見つけて人を殴りたいだけの人なんだと妙に冷めてしまった。

SNS界隈でも本当にそういう人たくさんいるけど、君たちが悪人を裁く権利なんて微塵こほどもないからね。

それをさも正義みたいな顔して、いや、安全場所から隠れて石を投げてるから顔なんてわからないけど、結局は殴らないと自分の気がすまないっていうだけの暴力だよね。

「そういう気持ちも分からなくはないけど、もうちょっと被害者に寄り添ってみたら?」

と声をかけてみるも、

「は?被害者だってこいつを殺したいに決まってるじゃん。何言ってるの?」だそうです。

おいおい。いじめっこの言い分といっしょじゃないか

これで離婚だなんて流石に思わないけど、子供ができて学校とか通い始めたらこいつにだけは対応させるのはやめようと思った。現場からは以上です。

ブラちゃんと選べよ

めちゃくちゃムカつくツイートがTLに流れてきた。

https://twitter.com/komotodaemai/status/1314907874443706368?s=21

なんじゃこれ。

前提として、私はそこそこ胸が大きい方。巨乳入口ラインだと思う。具体的にいうとG70前後

https://cancam.jp/archives/379976

この集計がいくらほど信頼があるかわからないけど、信頼するのであれば私の胸の大きさはそこそこ大きい方だという結論づけていいと思う。

この胸で生きていて「垂れる恐怖」「人にじろじろみられる不快感」「服の選択肢の狭まり方」「蒸れる不快感」があまりにもでかい

それゆえに、これらに対する対策はめちゃくちゃ講じている。これは巨乳各位に相通じる話では無かろうか。

まり巨乳の苦労とその対策巨乳本人が一番詳しい。」当たり前だけど。

上記漫画はそれら対策をめちゃくちゃ無視していて、ツッコミどころが満載なのだ

そしてそのめちゃくちゃ論理意味不明な服の着用方法を「あたか多数派であるように」「事実でないことを事実であるように」描いている。

以下、一点ずつツッコんでいく。

まず、あの漫画に当てはまっちゃう巨乳は、シャツを挟むんじゃなくて正しいブラを買うのが本当の正解だと思う。

胸の大きさに比例して「垂れる胸」への危機感も大きくなる。胸を垂らさないためにはクーパー靭帯を守る必要がある。この靭帯にかかる負担を軽減してくれるのがブラジャーだ。ブラジャーは胸の生命なのだ

まり、胸が大きくなればなるほど、ブラジャーに対してこだわりが出てくる。

胸の形を綺麗に保ってくれて適切にホールドしてくれるブラは、形の良い胸を維持するのに不可欠だ。

おっきければ大きいほど、垂れた時は無様なので。

それに単に合っていないブラは痛い。

私は大学生の頃に急に胸が大きくなった。豆乳のせい。

そのため、ブラを買い換える発想が出ず、しばらく合わないブラを着けていた。

肩紐が食い込み擦れて赤くなり、皮がめくれ、内出血したのに肩紐の位置をこまめにずらして痛みを誤魔化していた。ワイヤーが下乳に食い込んで痛くて、たまにこっそりワイヤーとブラの間に指を入れてワイヤーから胸を解放するタイミングを作っていた。まあ全部ブラジャーが小さすぎたせいなんですけど。

痛くて痛くて、あっこれブラ変えた方がいいわ……と思い至った。

下着屋さんで胸測ってもらって試着もして買った下着のなんと快適なことか!

2,000円以下のプチプラ下着でも、ちゃんと合ってればめちゃくちゃ快適じゃないか!肩が軽い!どこも痛くない!最高!

ブラジャーにはサイズだけじゃなくて形も色々ある。覆う面積の多さの違いでハーフや3/4があったり、背中に回す紐と胸当て部分の繋ぎの高さに差があったりして、それも胸の形などで合う合わないがある。私の場合は鳩胸気味のお椀型なのでハーフよりも3/4で背中の紐も太めの、ホールド力強めのブラが合っていた。

肩紐が痛いのもワイヤーが食い込むのもブラが合ってないのではないだろうか?

なぜ巨乳ともあろう人が、その胸が無様にならぬように、痛くないように、下着に気を配らないのか不思議でならない。

長くとも1年で下着は買い換えるよね?そのタイミングでなぜ合うブラにしないんだろう。巨乳なら尚更。

ていうか下乳部分がカビるならそれこそブラ買い換えるために下着屋さん行くよね?

まり巨乳こそきっちり合ったブラを着ける可能性が高く、」きっちり合ったブラをつけてれば下乳は地面と並行以上になる。下乳が上腹に付くのはノーブラか前屈してるかのどっちかではないか

まり「挟む下乳はちゃんと合ったブラつけてれば無い」のだ。

https://item.rakuten.co.jp/smile-land-by-nissen/zzy4i20a0186/

https://item.rakuten.co.jp/shirohato/b33222635/

https://www.wacoal.jp/advice/contents/qa-1.html

かい胸は、服の着回しが大変である

私はストレート骨格も相まって、デブに見えたくないからボディラインのはっきり出るニットを好む。ゆるいTシャツワンピースウェストマークが欠かせないし、コルセットベルだってする。

から、谷間こそ見えないものの胸の大きさがハッキリわかる服を着る頻度は高い。そこそこじろじろ見られたりもする。

普通に歩いてても胸見てんなーってわかる人はいる。スーツで走ればおっさんが首ごと目で追ってくる。ゲーセンで某ダンスゲームサラシなしでやった時は揺れる胸目当てか知らんがめちゃくちゃギャラリーができた。(目線の不躾度が高い人は年齢層が高めの傾向がある。おっさん表情に出てんぞ。)じろじろ見られる機会が多すぎてもうなんか、慣れてるけど常にムカつく。

胸をじろじろ見て私を不快にさせる人は胸が好きなんだろう。その「胸が好き」「でかい胸は正義」みたいな価値観を恥ずかしがらずに堂々と街中で発露できるのおかしくない? 現に胸の持ち主の私が不快なんですけど。

それでも、デブに見えるよりはマシなので私は私の好きな格好をしてるだけ、と思って堂々としている。

堂々としていても不躾に見られること自体嫌悪感しかない。だから、じろじろ見てもいいって思わないでほしい。

そういう気持ちで生きてるけど、流石に胸の下に一番外の服入れたりはしない。

だって合ったブラつけてたらその必要ないし。

100歩譲って下乳との接触があっても、それならインナー入れるでしょ?流石にトップスは入れないわ。

だって不躾マンめっちゃ湧くやん。想像に難くなさすぎる。てか突っ張って腕の可動域減るし。なんならすぐ抜けるでしょ。

10000歩譲ってトップスまで挟んだとして「それが普通!」って吹聴したらまたそういう「トップスを挟んだ胸」を期待してじろじろ不躾目線が増えるって想像つかないか!?

でもって作者!

虚構なんか事実なんかハッキリせえ!

漫画ツイートはあたか事実のように書いてある。

巨乳強調について一言申し上げたい」「私は巨乳のせいであことないこと言われます」「真実は違うの」などなど。

しかしながらその後、「創作漫画」と言う。

https://twitter.com/komotodaemai/status/1315114080785498112?s=21

創作漫画と言いながら「シャツインはネタだけど」

ネタだけど事実

https://twitter.com/komotodaemai/status/1314949546124795905?s=21

ネタなのか事実なのかはっきりせえ!

自分カビたらしいけど

https://twitter.com/komotodaemai/status/1314918112295149569?s=21

巨乳じゃないらしい

https://twitter.com/komotodaemai/status/1315067202261807104?s=21

巨乳とカビの相関があるってどこで判断したんや!

いやもうなに?

私がカビたのは不潔だからじゃなくて巨乳のせい><と、ズボラから合うブラは買わないよ><と、下乳にシャツ挟む女の子はいるよ><

を全部正当化したくて、でも自ら巨乳とは名乗りたくないから私巨乳じゃないよ><、これは創作漫画だよ><って言い訳を後から足したようにしか見えなくて困った!

違う解釈があったら是非教えてくれ!

「下乳にトップスを挟まない私がなぜここまで怒るのか」

なんだけど単にフェチズムを刺激する情報を広められても困るから。不躾目線マンが喜びそうな情報を流布されたらまた不躾目線マンがのさばるやん、って気持ち

「あ、あの子おっぱいおっきい!下乳蒸れてんのかなー、シャツ挟んでんのかなー」って興味持たれて視線向けられる時間や頻度が増えたら不快度増すやん。

パイスラもそう。

パイスラって概念が浸透したせいで、私はその不躾目線から逃れるために肩掛け鞄が使えなくなった。

ただ両手があく、ひったくられにくい便利な鞄を使ってただけなのに、「あ、あのこおっぱいおっきいし肩掛け鞄だ、谷間みえる〜!」って視線向けられるようになったの害でしかないよ。

話逸れるけど、「自分男尊女卑ではない」と思っている一般男性Aが私に言い放った「これだけパイスラが浸透した中でパイスラしてる人はそれはもう見せつけてる面あると思うよ」って言葉マジで一生忘れない。そんな考えのせいで私はカバン選択肢を狭められている。同じような考えの人がいたらどうか見識を改めてほしい。

同じような悩みを持った人いないかなってTwitterパブサしたらパイスラの女の人を盗撮し続けて(モザイクかけてるものの)アップし続けててるアカウントがあったので通報しました。

肩にかけるだけで盗撮されるリスクも上がるのかと暗澹たる気持ちなっちゃったね!

話を戻します。

とりあえず巨乳に対する変な偏見や見えるかも情報を広めないでほしい!

ただでさえじろじろ見られて嫌なので!

そのリスクさらに上げるようなことされたらそりゃ怒るよ!

見られても減らないけど、心はすり減る!

怒りは増える!

以上!!!

いい大人になってした恋を、精算した話

友達として接していた異性に恋人ができたとき

自分はどう感じ、どう行動するだろうか?

そんな物語について綴ります

***

私は学生の頃は弱く、恋において良い思い出はあまりなかった。初恋の時は、自分好きな人に先に友達告白して付き合いはじめ、私は自分気持ちを整理できず、ダメ元で彼氏のいる女の子告白し、当然のように振られ、友達も失った。ただただ苦い思い出だった。

それから月日は流れ、私も彼女を作ったり別れたりし、そのうち本当に愛し合える人ができ、一度は結婚もしたが、いろいろとあって別れてしまった。

離婚してからしばらくたって、自分環境が変わった事もあり、色恋でも様々な経験を重ねた。一言で言えば、金持ちになってモテるようになったのであるモデルグラビアアイドル声優AV女優など、多くの女性と遊ぶようになった。

それらの経験から私はある考えに至った。金に群がる女性は数いれど、かつて結婚したほど愛し合える女性は中々見つからない。だが今は、多くの女性に会い、見つけるまでの機会には恵まれている。そこで私は「10年後に結婚する」と目標を定めた。昔のように色恋で尻込みするほど若くない。そして今は仕事自分の中心だ。色恋よりもすべき事がある。だから期限を定めて経験を積むと心に決めたのだ。

その期間をまだ半分を残している中で、今日の出来事が起こった。

遡ること1年ほど前、仲良くなった女性がいた。年は5つ下だが、遠慮なく私に絡んでくる子で、気兼ねなく話せる友達という感じだった。良く飲みにも遊びにも行くし、きっと「幼なじみ女の子」がいたらこんな感じなんだろうな、という女性で、私もとても居心地が良かった。私も彼女も、本当に気兼ねなく何でも話した。互いに最近ワンナイト遊んだ話なんかも、楽しく酒飲んで笑いながら話していた。

そして、その女性に、彼氏が出来た。

この時の気持ちは「ザワついた」というのが最も適切な表現だと思う。悲しいとも悔しいとも後悔とも言えない、何ともまとまらない感情。その瞬間に、自分は思いの外惚れていたんだなと気付かされた。今までに会って遊んだ女性が同様にどこかの誰かとくっついても感じなかったザワつきがあったのだ。

とはいえ、数日でその気持ちも一旦の整理がついた。さすが経験を積んだ私である。成長したな俺!今はいくらでも彼女選べる!昔とは違うのだ!と歓喜すらした。・・・が、程なくして、また普通に友達として、その女性と二人で会う機会が訪れることになり、心がザワつかせられたのである

この機会に決着をつけたい。そう思った。

もうこんなザワつきに惑わされたくなかった。次に進むには精算をしなければいけない。だが今は昔とは違う。もう無邪気に告白して玉砕する様な俺ではないんだ。少々強引でも強く押せばセックスするくらい今ならできるさ。一回ヤればもう満足して、次に進めるに違いない---!

そこまで考え、今日に臨んだのだが、ふと思い留まったのだ。結局は昔と同じ、自己満足のための行動と変わらない、また同じく自分勝手に吐き出すことで、自己完結させようとしている自分のままなら、進歩していないのだと。

どこで気づいたのかはよく覚えていない。ただなんとなく、そうしなければ、今日見て楽しんだ映画の思い出も汚れそうだな、という気持ちはあった。

そうして私は、彼女にこの日記に書いてきた内容と同じ話をしていた。

感情を吐いてぶつけるのではなく、語った。

自分でも意外なまでにザワついたこと、

概ねその気持ちの整理はついたこと、

とはいえ今日どう振る舞うか悩んだこと、

でも結局、自分はまだ交際結婚もするつもりはないこと、

そして、得難い友人であることは変わりないこと。

そういった話をしたあと彼女は、少し驚いたあと、とても喜び、「ちょっとだけ遅かったな!」と言って笑った。

それを聞いた私も「早く言えば良かったと、改めて後悔した!」と返し、そしてまた二人で笑った。

***

この物語を人はどう思うだろうか。様々な受け止め方があると思うが、少なくとも私は今日自分自身を乗り越えられたのだと感じている。新しい答えを見つけられたのだと。

また近いうちに彼女とはまた友達として会う。

けど、今までとは違うのは、互いの思いを知って笑い合った上での友達となった。今後も友情が続くとしても、また別の展開があるにしても、この物語は終わらず前に進んだのだ。

ドラマ版極主夫道を見て思ったこ

ドラマ版極主夫道の1話をみた感想一言で言うと「無駄に豪華な出来の悪い二次創作」だ。

いや、絵面はいいのよ。玉木宏演じる龍は原作から飛び出したような見た目をしているし、
主夫道は現代の話だから、見た目がきついとかそう言うのは一切ない。完璧よさげ

設定が変わって娘がいたりだとか、話の展開がオリジナルってのも別にいい。
わざわざドラマでやるんだもの原作と全く一緒ってのもつまらからね。OK

なんだけど、キャラクター思想原作とまっっっっっっったくもって違うんだわ。これが致命的。
これのせいでこの作品はどんなに頑張っても「表面だけ借りた二次創作」になる。

主人公である原作の龍は「元極道主夫」っていうの徹底しているキャラクターなわけ。
極道に戻ってくれって誰に言われても「自分主夫なんだ」と言いきる男で、彼自身極道に戻る気はこれっぽっちもない。
にもかかわらず、「身体と心に染み込んでしまった極道ムーブがとにかくまろびでちゃう」。
これが龍を龍として成立させている根っこの要素だし、原作の極主夫道のギャグをささえる
根底になってるわけ。徹底して「ちょっとおかし挙動をする主夫」なの。

だのにドラマ版の龍は、極道として話に関わってる場面が多々あるんだよ!!
喫茶店で「極道として」店員にキレたときめっちゃもう違和感しかなかったわ。別人やんこんなん。

あとギャグ方向性
原作ギャグは絵面のシュールさとか、龍と周囲のギャップで笑いを取るスタイルなわけ。
龍が「極道匂いをどうしても消しきれないただの主夫」だから成り立ってると思っている。
当然、龍からその要素を取り除いちゃったらもうだめだよね。
原作でも使われた掛け合いは、ドラマ上ではギャグとしてめちゃくちゃ弱くなってしまう。
しょうがいから別の方向で笑いをとりにいこうとしたのか、極道主夫とは直接関係ないコントを多分に入れていた。別物やん!!!

こうなるとこのドラマキャラの見た目とタイトルだけ借りてきた作品しかないわけよ。
中二病脳内で展開する二次創作???

これならドラマ版は極主夫道の名前を使わずオリジナル作品として出すべきだったと思う。
キャラ全部オリキャラにして名前変えてだそうぜ。極主夫インスパイアの新作!って銘打てばパクリって呼ばれることもないだろうしええやん。
日テレさんどうです???

2020-10-11

anond:20201009131515

男女逆の増田のような夫婦は、どうなったのか。

おそらく、それは、私の夫の親夫婦ですが、あなた立場に当たる方は、脳出血を何度か起こしまして、後遺症で今は寝たきり生活です。夫の父が介護しております

あなたがそうなるとは、限らないですけどね。メンタル健康には、気をつけてください。

この増田を読みまして、子育て中の人間として、少し懸念材料があるなーと感じたので、一言言いたくなりました。

それは、この増田奥さんの欠けた能力が、将来の子育てにおいて、必要不可欠な能力であるという点です。

まれたばかりの赤ちゃんは泣くだけしかできないですし、赤ちゃんの泣き声で、赤ちゃんの求めるものを適切に察して対処していく能力必要からです。

それなのに、大人同士で、まともに会話できる旦那さん相手に、弁当箱の容器について、洗える容器にして旦那さん自身が洗うなどの妥協策を取るわけでもなく、「気にしなきゃいいじゃない」で済ませてしま彼女感性は、これから子育てしたいという希望を持つ方なのだと考えると、とても心配です。

いくら保育園に昼間の子育てを任せる予定であるとしても、朝と夜は、親が子育てしなきゃいけませんし、そもそも保育園子育てを任せることが可能なのは、早くて生後六ヶ月前後です。

そして、なにより、保育園であっても、子供からみれば、集団生活の場です。

周りの子供の親が、どのようなもの子供に与えて暮らすか、嫌でも子供は知ってしまます

そして、子供は、社会の中で生きていくために、周りの人と価値観を合わせていく練習必要なんです。それをご自身のお子様にも、「気にしなきゃいいじゃない」をし続けてしまうと、児童心理の発達に支障をきたす恐れがあり、最悪、あなた奥さんが将来的にお子様から毒親扱いされたり、お子様が不登校をおこしたり、いじめを受けたり、精神の病を起こしたり、といったリスクがあります

から、そこは、周りの親の価値観子供価値観に寄り添って合わせていくために、周りのママ友とのやり取りや、保育園からの連絡や、子供の拙い表現から読み取っていく感性が親には必要です。

そこの点が、奥さんには、そもそも欠けているように思います

また、妊娠出産リスク奥さんに与える健康リスクは、実はやってみなきゃわかりません。個人差も大きいし、同じ人でも、毎回違います。初産はなんともなかった方でも、二回目3回目で産後うつになる方もいらっしゃるからです。

地域の状況によっては、妊娠中や出産直後から保育園探しをやらなきゃいけないのですが、出産直後にママが動くことが難しくなることがあります

から、そこらへん旦那さんが動けるのは助かるでしょうけども、実際のところ、産院も保健師市役所子供支援課も保育園も、何もかも、お母さんが主に子供のために動くことが前提の仕組みだったりもします。それをなんの力もない個人がいきなり変えるのは難しく、実際にやろうとすると、仕組みに巻き込まれしまうことと思われます

それに、私の夫から聞いた話なので恐縮ですが、実際にパパ友達をつくることは困難らしくて、ママ友なかに旦那さんが入り込むことはもちろん、子育て広場の場や、健診などでパパ単身乗り込むことも勇気がいるそうです。

実際、私が参加してきた場も、ほとんどが母親ばかりで、母親と親、母親父親が一緒にいるケースはチラホラあっても、父親単身で子供の健診するケースは多くはない印象です。

ただ、これも地域差はあるかもしれませんが。

そういうところで、あなた奥さんのような特性を持った方が、パパ中心に子育てするとしても、ママ中心に子育てしていこうとしても、ママ友付き合いをしていこうと思うと、かなりキツいことも予想されます

あと、どちらかが仕事をやめることも考える場合ならとにかく、どちらも仕事しながら子育てしていこうと考えるならば、奥さんだけでなく、あなた側がお仕事やめることもできるのであれば、実は保育園側の査定の点数が減ってしまうので、保育園に入ることが難しくなるんです。なので、たとえ産後の体力キツくても、ママ本人が動く方が保育園入園のものは有利です。

また、あなた奥さんは、今現在お仕事のものは順調のようであり、忙しくしているようですし、仕事内容や人間関係については、悩んでなさそうですよね?

だったら、正直な話、夫婦人生計画として、現時点では、これから子育てするプランは諦めて、このまま子なし夫婦生活を二人で送り続ける方が、トータルの奥さん側の人生満足度としては高くなるように、私は思うんですよね。

このまま、奥さん職場をクビになる的なアクシデントがなければの話でしかないですけども。

ただ、そのことって、ご本人が子供産める年齢のうちに、ひとつひとつ納得しながら(というのがないとダメ性格奥さんでしょうから)ご検討しつつ、ご決断していかなきゃいけない事柄だろうなとも思うんです。

そういう意味でも、夫婦奥さんからしたらムダな会話は、今現在増田夫婦にとって、必要不可欠なんじゃないでしょうか?

と、私は思いました。

ただの老婆心お節介なだけです。

おまえが

だれかをおうえんしたら 応援された方は 自殺する

お前がだれかを 警護したら そいつ怪我をする

おまえは 警備とかSPはやるなよ たすけ

めんどくせ

うん 僕は めんどくさいんだ。 あなたが 罵倒したら そのまま 罵倒に伝わるだろう

言葉の選び方と 前後の繋がりであって いちりつはないんだよ 言葉には

がんばれよ にしても 生きることを 頑張れよ と 自殺をがんばれよ どちらに伝わるかは 前後

おまえは 人を記事つける 練習が 足りない 練習が たりないから。 話すことに 練習がいらないと思いすぎ

 

おまえのいう すみませんは 謝罪じゃない ゆるさないと まもってやらねーぞ っていう強迫

から、いってるだろ 言葉練習

すみませんが ばかにしていることもある 難しいんだ 言葉は 怒ってない 人前にはまだ出せない

いま 意味が逆に成ることもある そのままのこともある 前後関係っていっているとき

すみません 伝わるわけがない すぐに謝罪しろ おまえの言葉でではなく 相手言葉で ほんどるろらぎらんれるかー

あやまているようにきこえるか?

わかるんだけどよ

肉の盾じゃこまるんだよ 相手謝罪鬼味だと 伝わる範囲

すぐに謝れ

おなじことだ

可能な限りすぐに謝れ

あやまっていないタイミングは避けろ

から

あやまれないタイミングがあるから

可能範囲で とつく

まり

不可能タイミングでは 謝罪するなよ すぐに謝れ

から この一言は なかなか削れないんだ 意味が変わるから

2020-10-10

もっと早く言え

同棲始める周りでもうもうもう限界すぎる、頼むからもう全員もっと早く話してくれ

まず彼氏な。「同棲したら○○したいね」みたいな話に乗るのは同棲について肯定的感情をを示す意見ではあるが同意はしてない、「同棲物件なんだけど」を急に始めるな、繰り返すが同意はしてない………「同棲しない?」の一言だけけじめでほしかった。そしてもっと早く言ってくれ…9月の半ばじゃなくてできればコロナが始まる前とかに

次に親。あんたらが「次の引っ越しまでは確定でお金出す」って言って私のバイトを辞めさせたんだから今の今まで給付金しか口座に置いてなかったよ…もし同棲するならそのときはの話もまだバイト続けてた時にしてくれ…突然出さないって言うのはやめろ…

あと契約名義が親だからと言ってそっちの身勝手事情年末付近まで引っ越させないのも頼むから勘弁して欲しいんだ…今の家と同棲家賃重複払いはちょっと負担が重すぎる、勘弁してくれ…

全員揃って「もっと早く貯めておきなよ」っていうのはさあ、もっとくそこら辺全部告げてからいってくれよ、無理だよ無理 働いてるけど流石にバイトで今月末に30万きっちり耳揃えてはちょっと無理だよ

なあマジでもう、なんで早く言ってくれないんすか

自分の事を好きすぎる人が苦手らしい

今までなんとなく言語に出来なかったけど自分の事を好き・・というか妙に尊ぶ?人が苦手な気がする

SNSや会話の中で発した一言一言に対してものすごく重いというかなんというか

映画を見たと言えば「映画を見る元気があるみたいで嬉しい」

お菓子を食べたと言えば「そのお菓子今度買っていきます

今日寒いねと言えば「風邪引いてしまうので絶対すぐに温かくしてください」

みたいな

私は映画を見たら「その映画私も観た」とか会話したいしお菓子を食べたら「それおいしいの?」という会話をしたいし寒いねと言えば「もう冬みたいだね」って言いたい

別にそんなに赤ちゃんではないし自分で何でもできるし買えるし元気だしすぐ死ぬほど弱くないし

なんだろう、会話になっていないから苦手になってしまうんだろうか

大事にされるのはありがたいことなんだと思うけど割といつもなんて返したらいいかからないし

でも好意から拒否するのも変だし なんだかなあ

2020-10-09

暴力に囚われていないという幻想

 それは幻想に過ぎなくて、我々は常に暴力行使する側であり暴力を甘受しなければならない側でもあるんだな。

 我々は常に暴力を振るっているし、そして常に暴力に晒されている側でもあるんだな。

 何というか、そういう単純な地平が思いのほか人々には見えていないようなので、僕としてはビックリすること頻りなのである

 暴力を使ったことのない人間などいない。暴力は我々の内部に根差しているし、我々は暴力行使する。我々はそれによって何かを成そうとする。それが人間という生物基本的な行動パターンじゃないかと思う。何故世の中の人はそういう理解から遠ざかっているのか、自分暴力主体ではなく暴力をただ甘受する哀れな人間であると何故誰もが名乗るのか。僕としてはその辺が不思議でならない。何故あんたたちは暴力主体であるという意識を持てないのだ? 我々は暴力普段から行使しているではないか、誰かを貶め誰かを踏みにじり誰かを圧殺することを通してでしか自らの繁栄を築き上げることなんてできなかったじゃないか、何故その意識から逃げるのだ? などなどと思う。

 「我々は被害者だ」という文言は勿論限定的文脈においては成立する。例えば、道を歩いている時に突然誰かにぶん殴られたとして、「俺は加害者だ!」などと宣う人間はいかにも不自然である。勿論、そういう文脈において人は被害者に成りうるし、俺も別にそれを否定しているわけではない。しかし避け難く我々は被害者であると同時に加害者であるのだ――それを誰もが理解していないということに対して原初的違和感を覚えざるを得ない。何故皆はその共通普遍認識から遠ざかるのか? 何故我々が加害者であるという意識を誰しもが持たずに生きているのか?


 ホッブズの『リヴァイアサン』。その書物をご存知だろうか。多分、殆どの人々がかの書物最初から最後まで読み通したことはないと思うのだけれど、社会科世界史の授業で、「人間万民万民に対する闘争状態にある」という著作中の警句を大いに聞かされた人は多いのではないだろうか。勿論これは事実でありまた慧眼である。いや、少し違うな。勿論、我々は皆お互いにお互いのことを殴り合っているわけではない。勿論、我々は皆が皆お互いのことを殺したり犯したり盗んだり騙しているわけではない。常にそれを行い続けているというわけではない。勿論、そのことくらいは俺にだって分かっている。でも、問題はそうじゃないんだ。我々が、この世界において、そういう具体的な行為に及んでいるわけではない。勿論それは分かっているのだけれど、でも、問題はそうじゃないんだ。僕たちはそれと分かるような暴力行為に出るわけじゃない。勿論、誰もが誰かの門前で誰かを殺したり誰かを犯したり誰かから盗んだり誰かを騙しているというわけじゃない。勿論、そうなんだけれど。

 でも、結局のところ我々は誰かから盗まなければ生きていけないのである

 誰かを、騙さなければ生きていけないのであるし、誰かを犯さなければ生きていけないのであるし、誰かを殺さなければ生きていけないのである。それはとても自明ことなのだ。

 勿論、我々は誰も殺したことがない。そうだと思う。俺もそう思う。俺は誰も殺していないし、誰からも盗んでいない。誰かに関して騙したことはあるかもしれないが、よく覚えていない。

 でも誰かを傷つけたことはあるし、誰かを貶めたことはある。勿論それはそうだ。誰をも貶めず誰をも傷つけずに生きている人間などこの世にはいない。有り難いことにそれは明々白々の事実で、俺も例外なく誰かを貶めたり傷つけたりすることを、かつて息をするかのように行っていた。俺は誰かを踏みにじり、誰かを貶め、誰かを傷つけ、誰かの価値を下げていた。何らの見返りがあったわけでもない。そのような行為を冒すことによって自分自身に対して何らかの報酬があったわけではない。でも、俺はそれを毎日のように行っていたのである

 俺はある時にふとそのことに気付いたのだけれど、特にショックと言うべきショックはなかったと思う。一応きっかけと言うべきものはあって、それは当時俺の身近にいたパワハラ上司に対して憎悪の念を燃やしていた時であった。あの上司には価値がない、あいつには生きている価値がない、あいつは自己反省のできない俗物だ――そんなことを考え続けていた時に、何となくそのことが、ストンと腑に落ちたのである

 そう、つまり、俺もあの上司根本的には一緒じゃないか、と。

 自分のことを振り返ってみれば、自分だって誰もを貶め傷つけてきたじゃないかと。それをさも当たり前の行為のように行ってきたではないかと。

 まあ、仕方ないよな、と。そう思ったのである

 まあ、仕方ないよな、だって、俺は俺だもんな、と。だって、俺は俺なのだから、誰かを貶めたりするくらいのことはするだろうな、と。

 そんな風に思ったのである。俺は俺だから、俺は多分当たり前のように誰かを貶めたり傷つけたりするだろうと、自分としてはそれは明々白々の事実だと、ふと思ったのである。ある時に俺はそれに気付いた。まあ今更そんな青臭い自己発見について長々と語ることに些かの恥ずかしさがあるのだけれど、でもそれは個人的には大発見だったし、その発見について自分はこの数年間というもの忘れたことがない。俺は誰かを――


 そう、人は誰かを貶めなければ生きていけないのである。そのことは明らかなのだ

 ずーっと昔、多分十五年くらい前なのだけれど、俺は猟奇殺人犯の伝記を読むのが好きだった。とても好きだった。彼らは変わった人物で、我々とは少し違ったものの考え方をした。

 中でも印象に残っているのは、かの有名なジョン・ウェイン・ゲイシーで、彼の残したある一言が俺はとても好きだ。俺はその一言をここに書いてみることはしないけれど、でも、俺はその彼の一言がとても気に入ってしまったのである。その一言を聞いて、俺は、素朴にそうかもしれないな、と思ったのである。それはまるで、俺自身無意識の内に誰かを貶め誰かを傷つけ続けて生きてきたことを、ある時ふいに直観したのとまるで同じくらいに、臓腑に染み込んでくる言葉だったのである。ああ、そうかもしれないな、と俺は思ったのだ。その言葉に。


 話が脱線している、閑話休題

 とにかく我々は日々誰かを貶め誰かを傷つけ、時には犯したり殺したり盗んだり騙したりしながら生きている。それはあまりにも自明のことじゃないか、と俺は思う。

 我々が今日まで辿ってきた歴史を振り返ればいい。

 我々の人生はどこから始まったのかと言えば、当然二十年前であり三十年前であり四十年前なんだけど、我々の祖先はどこからやって来たのか、という話をした時に、辿ることのできる歴史には果てがない。我々は遺伝子ボートに乗って何千万年も旅をしてきた、あるいは、何億年と旅をしてきた。

 我々の中にある遺伝子の声を聴く時に、そこには声にならない声がある。我々はその声に耳を澄ませ、そしてある程度言語化された呻きを聴くことができる。我々は、その微かな声を頼りに、歴史を辿ることができる。我々は遺伝子ボートに乗って何千万年も旅をしてきた、あるいは、何億年と旅をしてきた。

 当然ながらその歴史暴力と共にあった。恐らく、そこには絶えざる暴力連鎖があった。我々は多分誰かを殺し続けてきただろうし、誰かを犯し続けてきただろうし、誰かを騙し続けてきただろうし、誰かから盗み続けてきたことと思う。

 我々は誰かから犯され続けてきたし、誰かから騙され続けてきただろうし、誰かからまれ続けてきたと思う。


 だってそうじゃないか

anond:20201009120747

ウェアがかっこいいとか一言も言ってないけど

嫌いなもの一言「嫌い」だと言わないと気がすまない人が嫌い

まじムカつく。うるせーから黙ってろよって思う。ほんと嫌い。バーカバーカ。

でもちょっとだけ気持ちがわかっちゃった。好き。

2020-10-08

暴力に囚われていないという幻想(改稿)

 それは幻想に過ぎなくて、我々は常に暴力行使する側であり暴力を甘受しなければならない側でもあるんだな。

 我々は常に暴力を振るっているし、そして常に暴力に晒されている側でもあるんだな。

 何というか、そういう単純な地平が思いのほか人々には見えていないようなので、僕としてはビックリすること頻りなのである

 暴力を使ったことのない人間などいない。暴力は我々の内部に根差しているし、我々は暴力行使する。我々はそれによって何かを成そうとする。それが人間という生物基本的な行動パターンじゃないかと思う。何故世の中の人はそういう理解から遠ざかっているのか、自分暴力主体ではなく暴力をただ甘受する哀れな人間であると何故誰もが名乗るのか。僕としてはその辺が不思議でならない。何故あんたたちは暴力主体であるという意識を持てないのだ? 我々は暴力普段から行使しているではないか、誰かを貶め誰かを踏みにじり誰かを圧殺することを通してでしか自らの繁栄を築き上げることなんてできなかったじゃないか、何故その意識から逃げるのだ? などなどと思う。

 「我々は被害者だ」という文言は勿論限定的文脈においては成立する。例えば、道を歩いている時に突然誰かにぶん殴られたとして、「俺は加害者だ!」などと宣う人間はいかにも不自然である。勿論、そういう文脈において人は被害者に成りうるし、俺も別にそれを否定しているわけではない。しかし避け難く我々は被害者であると同時に加害者であるのだ――それを誰もが理解していないということに対して原初的違和感を覚えざるを得ない。何故皆はその共通普遍認識から遠ざかるのか? 何故我々が加害者であるという意識を誰しもが持たずに生きているのか?


 ホッブズの『リヴァイアサン』。その書物をご存知だろうか。多分、殆どの人々がかの書物最初から最後まで読み通したことはないと思うのだけれど、社会科世界史の授業で、「人間万民万民に対する闘争状態にある」という著作中の警句を大いに聞かされた人は多いのではないだろうか。勿論これは事実でありまた慧眼である。いや、少し違うな。勿論、我々は皆お互いにお互いのことを殴り合っているわけではない。勿論、我々は皆が皆お互いのことを殺したり犯したり盗んだり騙しているわけではない。常にそれを行い続けているというわけではない。勿論、そのことくらいは俺にだって分かっている。でも、問題はそうじゃないんだ。我々が、この世界において、そういう具体的な行為に及んでいるわけではない。勿論それは分かっているのだけれど、でも、問題はそうじゃないんだ。僕たちはそれと分かるような暴力行為に出るわけじゃない。勿論、誰もが誰かの門前で誰かを殺したり誰かを犯したり誰かから盗んだり誰かを騙しているというわけじゃない。勿論、そうなんだけれど。

 でも、結局のところ我々は誰かから盗まなければ生きていけないのである

 誰かを、騙さなければ生きていけないのであるし、誰かを犯さなければ生きていけないのであるし、誰かを殺さなければ生きていけないのである。それはとても自明ことなのだ。

 勿論、我々は誰も殺したことがない。そうだと思う。俺もそう思う。俺は誰も殺していないし、誰からも盗んでいない。誰かに関して騙したことはあるかもしれないが、よく覚えていない。

 でも誰かを傷つけたことはあるし、誰かを貶めたことはある。勿論それはそうだ。誰をも貶めず誰をも傷つけずに生きている人間などこの世にはいない。有り難いことにそれは明々白々の事実で、俺も例外なく誰かを貶めたり傷つけたりすることを、かつて息をするかのように行っていた。俺は誰かを踏みにじり、誰かを貶め、誰かを傷つけ、誰かの価値を下げていた。何らの見返りがあったわけでもない。そのような行為を冒すことによって自分自身に対して何らかの報酬があったわけではない。でも、俺はそれを毎日のように行っていたのである

 俺はある時にふとそのことに気付いたのだけれど、特にショックと言うべきショックはなかったと思う。一応きっかけと言うべきものはあって、それは当時俺の身近にいたパワハラ上司に対して憎悪の念を燃やしていた時であった。あの上司には価値がない、あいつには生きている価値がない、あいつは自己反省のできない俗物だ――そんなことを考え続けていた時に、何となくそのことが、ストンと腑に落ちたのである

 そう、つまり、俺もあの上司根本的には一緒じゃないか、と。

 自分のことを振り返ってみれば、自分だって誰もを貶め傷つけてきたじゃないかと。それをさも当たり前の行為のように行ってきたではないかと。

 まあ、仕方ないよな、と。そう思ったのである

 まあ、仕方ないよな、だって、俺は俺だもんな、と。だって、俺は俺なのだから、誰かを貶めたりするくらいのことはするだろうな、と。

 そんな風に思ったのである。俺は俺だから、俺は多分当たり前のように誰かを貶めたり傷つけたりするだろうと、自分としてはそれは明々白々の事実だと、ふと思ったのである。ある時に俺はそれに気付いた。まあ今更そんな青臭い自己発見について長々と語ることに些かの恥ずかしさがあるのだけれど、でもそれは個人的には大発見だったし、その発見について自分はこの数年間というもの忘れたことがない。俺は誰かを――


 そう、人は誰かを貶めなければ生きていけないのである。そのことは明らかなのだ

 ずーっと昔、多分十五年くらい前なのだけれど、俺は猟奇殺人犯の伝記を読むのが好きだった。とても好きだった。彼らは変わった人物で、我々とは少し違ったものの考え方をした。

 中でも印象に残っているのは、かの有名なジョン・ウェイン・ゲイシーで、彼の残したある一言が俺はとても好きだ。俺はその一言をここに書いてみることはしないけれど、でも、俺はその彼の一言がとても気に入ってしまったのである。その一言を聞いて、俺は、素朴にそうかもしれないな、と思ったのである。それはまるで、俺自身無意識の内に誰かを貶め誰かを傷つけ続けて生きてきたことを、ある時ふいに直観したのとまるで同じくらいに、臓腑に染み込んでくる言葉だったのである。ああ、そうかもしれないな、と俺は思ったのだ。その言葉に。


 話が脱線している、閑話休題

 とにかく我々は日々誰かを貶め誰かを傷つけ、時には犯したり殺したり盗んだり騙したりしながら生きている。それはあまりにも自明のことじゃないか、と俺は思う。

 我々が今日まで辿ってきた歴史を振り返ればいい。

 我々の人生はどこから始まったのかと言えば、当然二十年前であり三十年前であり四十年前なんだけど、我々の祖先はどこからやって来たのか、という話をした時に、辿ることのできる歴史には果てがない。我々は遺伝子ボートに乗って何千万年も旅をしてきた、あるいは、何億年と旅をしてきた。

 我々の中にある遺伝子の声を聴く時に、そこには声にならない声がある。我々はその声に耳を澄ませ、そしてある程度言語化された呻きを聴くことができる。我々は、その微かな声を頼りに、歴史を辿ることができる。我々は遺伝子ボートに乗って何千万年も旅をしてきた、あるいは、何億年と旅をしてきた。

 当然ながらその歴史暴力と共にあった。恐らく、そこには絶えざる暴力連鎖があった。我々は多分誰かを殺し続けてきただろうし、誰かを犯し続けてきただろうし、誰かを騙し続けてきただろうし、誰かから盗み続けてきたことと思う。

 我々は誰かから犯され続けてきたし、誰かから騙され続けてきただろうし、誰かからまれ続けてきたと思う。


 だってそうじゃないか

anond:20150629222609

腐女子からゲイ一言

BLの攻めと受けは別にリアルゲイではないので…

攻めにアナルはないし受けのちんちんは揺れないんだよ

受けのアナルは濡れるし攻めの射精何度でもできるよ

いざ感想を書くと何を書いていいか増田からない楢川出す魔怪異定価を蜷特かを雨村家財回文

おはようございます

楽しいライブコンサート時間はあっと言う間にすぎて終わってしまう切ないわね。

今朝方はまた幌馬車に揺られて

無事帰って来れました。

6時間で帰れるかなと思ってたけど、

8時間ぐらい掛かっちゃって、

おまけに雨降って寒いし、

幌馬車移動も大変よ。

今週はもうライブないので来週以降にまた賭けるわ!

今週前半は怒濤のように過ぎていったので、

家事全然してないじゃないって帰ってきたら

そう言ったどっとたまったモノを片付けなくちゃいけないので、

それはそれで大変だし、

ライブレポートもまとめたいところね。

最近サボっていたから、

ちゃん記事にして思いを後生に伝えるの!

ここまでの意気込みはあるんだけど、

いざ書き上げるのは大変なのよ。

音楽専門家じゃないから、

あんまりかいこと書けるわけでもないし、

ただただ思いをと筆を運んでも

スゴかったわ!一言でこれに尽きるのよね。

どうにかこうにか、

知らない人にもそう言った魅力が伝われば良いなと思うけど、

内輪でウケていても仕方ないの。

外に向けて知らない人が読んで

何かの知るきっかけになってもらえたらなぁって。

うついついマジトーンで語ってしまうわ。

この思いを共有したいの!

あいSNSで軽く流れちゃって後から拾うことが出来ないものよりも。

ごめんごめん、

またマジトーンだわ。

たまになっちゃうのよね。

まあ今週は大人しく睡眠もしっかり摂ってサラダ食べるわ!

長旅だと食生活も乱れてしまうわ。

うふふ。


今日朝ご飯

幌馬車の中で食べるシースーよ。

夜と朝食べ損なっちゃうといけないからって、

ライブ会場の横に併設されているマーケット

ライブ終わってからの閉店間際のお寿司よ。

から寿司とは豪勢じゃない?

デトックスウォーター

レモン炭酸水よ。

これはどこにでも比較的手に入りやす

デトックスウォーラー入門者へも便利だから

こういう出先のときも便利極まりないわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

バイト日記

 どうやらAさんが日常的に繰り返していた悪事オーナーにバレたらしく、私の方に事実確認LINEが来た。

 Aさんの悪事とは、わりと下らないことで、FF商品販売は品物が残っていれば22時までは続けることというオーナー命令を破り、20時にもならないうちにさっさと商品を廃棄して、何なら廃棄品の一部を夕飯のおかずにしていた、ということだ。

 FF商品の廃棄については、私どもアルバイトは廃棄した商品名をメモに残すだけで、ストコンなどで廃棄処理をすることはない。だからオーナーが廃棄時間を知ることは、監視カメラ映像確認すること以外では出来ない。そして、オーナー監視カメラで私どもアルバイトの働きぶりを見ることは多分ほとんどしていないはずだ。もしもオーナー監視カメラ映像を頻繁に確認していれば、Aさんなんてとっくにクビにされている。Aさんは他にも細々と、法に触れない程度の不正サボりをしているのだ。

 監視カメラを偶々見たんじゃなければ一体、何でAさんがFF商品20時前に(私の記憶だと、19時半にはFF商品ケースの電源が落とされていて、ケースのなかにはまだ商品が残っていた)廃棄したのがオーナーにバレたのだろう? お客様からの苦情でもあったのだろうか? 例えば、「商品ケースにまだ揚げ物がいくつもあるのに店員は売ってくれなかった」とか、あるいは「既に電源を落として廃棄を待つ商品を、店員が他の客に売っているのを見たが、それは問題があるのではないか?」とか。どっちもありそうな事だと思う。けれど、私はその時間帯には丁度、バックヤードに大量に納入されていた品物の検品仕分けと整理に悪戦苦闘していたので、一体何が起きていたのかは知らない。

 よくわからないことなので、私は「私は廃棄をしていないので知りません。廃棄はAさんの担当です」とだけ、オーナーに返信した。余計なことを言うより、Aさん本人に丸投げした方がいいだろう。どうせAさんなら適当言い訳をひねり出してオーナー丸め込むはずだ。

 検品中にレジが混んでヘルプのブザーがなったので、一時的バックヤードを出てレジに戻った。その時タイミング悪くいつものストーカー客が来店して、しかもすれ違いざまに目があってしまった。うわっ、また来てる!と思うとついストーカー客の方を向いてしまうし、ストーカー客の方はいつも私をねっとり観察しているので、私が顔を向ければ目が合うのは必定。と、わかっていてもつい、うわっ!と思うとそっち見てしまうんだよなあ。危機回避のための本能なのかもしれないが、完全に裏目に出ている。

 私がレジに入ると、ストーカーはいものように店内をうろうろしたり、レジ待ちの列に並んだり列から外れたり後ろの人に順番を譲ったりして私のレジの方に行けるように画策している(Aさん談)ので、私は二人くらいのお客様対応をしたあと「レジ休止中」の札を立ててさっさとバックヤードに戻った。

 後にAさんが言ったことには「ヤツは本当に増田さんからじゃないとタバコを買わないですよね! 今日は俺のレジに来て、いつものタバコの方をジーッと見てるから、ついに妥協して俺からタバコを買うのか!? と思ったら、おもむろに視線タバコから外して、『ホットコーヒーのでけぇヤツください』っつってタバコわずに帰りやがりました」だそう。ストーカー客は冬場はホットコーヒーのLサイズを必ず買うのだけど、そういうシーズンになると私には「タバコください、あとホットコーヒーのLください」とは言わなくなり、「お願いします!」の一言でいつものタバコ二箱とホットコーヒーLを出させようとする。とAさんに言ったら、Aさんはゲラゲラ笑っていた。

 今月からタバコ50円くらい値上がりしているけど、ストーカー客は相変わらず「タバコください」とだけ言って、銘柄と数量を指定しないのだけど、私は黙っていつものやつを二箱出す。元々はマルボロなんかよりは安い銘柄なのだが、50円上がっちゃ安いものとは言えず、二箱買えば先月までより100円多く支払うことになるというのに、ストーカー客は文句も言わずに私が出した二箱を買っていく。

 ところで二年半前、私は以前勤めていた店で初めてのコンビニアルバイトに慣れるのに苦労していて、当時中々タバコ銘柄と置場所を覚えられず、当然、お客様の誰がどのタバコを買うなんてことは覚えてはいなかった。そんな時期に例のストーカー客は、いつも私のレジに来て「タバコください。◯番のやつ二つ」と注文し、それが徐々に「タバコください、◯◯◯(銘柄)二つ」、「(指二本立てて)タバコください」「タバコ、あとホットのLも」「タバココーヒーください」「いつものください」「お願いします!」と注文が簡素になっていったのであり、私は全然気付かずにめちゃめちゃ調教されていた。それに一年十ヶ月くらい気付かなかった私とは。

 最近、なんかディズニー映画に出てくる悪役をイケメンキャラ化したやつが流行っているらしく、当店でもそのグッズやお菓子などを取り揃えている。本部の差金なのか、鬼滅の刃と合わせてひとつのコーナーを占拠している。同人イベントでいえば「お誕生日席」のポジションだ。

 ところが当店に来るお客様の多くが中高年男性とお年寄りなので、他のお店ほどはディズニー悪役のイケメン化のやつはそんなに売れるスピードは早くない。だが近頃ついに当店が「穴場」だと気付かれたようだ。

 常連の中高年男性な客様がAさんに、例のイケメン化のグッズを「もしかしてこれって売れてるの?」と聞いて、Aさんが「売れてますね。最近女性に人気みたいです」と答えたら、お客様はその場で10個くらいそのウエハースか何かの菓子を買って帰り、しばらくすると家からお金を持って戻って来て、更に10個くらい買っていった。

 Aさんが言うには例のイケメン化のグッズを求めるお客様電話がよくかかって来るらしく、「一番くじはいつ入荷しますか?」という問い合わせもよく来るらしい。Aさんはオーナー確認もせずに「一番くじは入らないです」と答えているらしい。

 実のところ、オーナーは「一番くじは意外と売れないから嫌い」と言ってあまり仕入れない。だが、そう言うわりによりによって物凄く売れないディズニー一番くじだけはよく仕入れているという不思議本部からごり押しでもされているのだろうか? ディズニーなら売れなくてもくじが入荷するというなら、ディズニーの悪役をイケメン化したやつの一番くじというのがもしも発売されるとしたら、オーナー意思に関わらず入荷しそうなものだが?

 Aさんが言うには、オーナー一番くじの中でも女性客をターゲットにしたものは毛嫌いしていて絶対に入れないとのことだが、果たして

 

anond:20201008112825

そりゃあ非モテ男が辛いんですと言ってみたところであんたらは自己責任論のネオリベシバキか、他人パクリを恥ずかしいとも思わずソープに行け一言で終わらせるからでしょう

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